蒸し暑いからぬぐー

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
Nuvola apps important.svg 注意この項目には未成年者の閲覧にふさわしくない記述・表現が含まれている可能性があります。不快に感じる方は閲覧をご遠慮ください。

蒸し暑いからぬぐー(むしあついからぬぐー)とは、ふたば☆ちゃんねるの落書き板に不定期連載されている18禁ウェブコミック。作者は4コマ漫画を中心に商業活動をしている漫画家、ボマーン。本人のホームページ「ボマ!」でも、今までの全話と同人誌に収録された漫画の一部を読むことが出来る。

内容[編集]

開始当初は、単に少女(ぬぐー姉)が服を脱ごうとしているイラストであったが、後にぬぐー姉は服を破り全裸になる超能力を発揮できるエスパーであるという設定が追加されると、一気に話が広がりを見せ、シリーズ化、ウェブコミックとしての連載に繋がった。この作品はエスパーである姉とその弟のリョータ、親友のサトミらを巻き込んだラブコメ的な要素もあるギャグ漫画である。

主な登場人物[編集]

ぬぐー姉
本作の主人公。主人公にもかかわらず名前が発表されていない。着ている服を破り全裸になることができ、その能力を強めることでサイコキネシスのような超能力(作中では『ぬぐー波』と言われている)を使うことができる(このぬぐー波は、服を着ていない時にも出す事が出来る)が、普段は普通に学生として生活している(中学生か高校生かは不明)。ぬぐー波を使って一気に服を脱ぎ捨てる事には何の抵抗もないが、他人に服を脱がされるのはかなり恥ずかしいという、変わった性癖がある。ふとしたきっかけ(16話以降)から、弟のリョータと肉体関係(寸止め)を持ってしまうが、母親になぜか認められてしまう。格闘家などから勝負を挑まれたりすることもある。
リョータ
ぬぐー姉の弟。年齢は姉と同じ学校に通っているので年子~2歳下かと思われる。頻繁に全裸になる姉に惑わされる思春期の少年。当初は姉や母の裸が出てくる淫夢を度々見る程度で必死に堪えていたが、ふとしたきっかけから完全にふっきれてしまい、姉と近親相姦の関係になってしまう(ただし寸止めのため一応はまだ童貞である)。姉のような能力は普段は使えないが、姉と頭をぶつけてしまった際に能力が移って、ぬぐー波が一時的に使えるようになった。女装がとても似合い、姉でも弟だと気づかないほど可愛くなる。女装時の名前はリョーコ。
サトミ
ぬぐー姉の親友の少女。アホ毛がある。よく姉の超能力による騒動に巻き込まれる。姉がリョータと肉体関係があることを知ってしまい、色々と妄想をするうちにリョータを好きになってしまうが、そのことにリョータ、姉は気づいていない。姉の部屋にお泊りした時、サトミが部屋にいる事を知らずに夜這いに来たリョータに姉と間違えられ、そこからなし崩し的に3P(ただしサトミに対しても寸止め)をしてしまう。メガネキャラだから (?) 頭は良いらしく、格闘家に姉のウソの弱点を教え、姉を勝利させる。初体験(寸止め)後、どんどん大胆になってきている。ちなみに、学校では不可抗力でリョーコと全裸で抱き合っているところを目撃されてしまい、百合疑惑を持たれている。
ぬぐーママン
姉、リョータの母親。姉と同様の能力が使えるが、レベルは姉よりはるかに高く、肉眼で捉えられない速さで服を脱ぐことができる(しかし姉のように破ってはいない)。なぜか姉弟の肉体関係を、寸止めという条件付で認めた。父との夫婦仲は良好で、夫婦2人きりの時は思い切り甘えるタイプ。幼い頃のまゆをぬぐーパワーで二度命の危険から救出している。
ぬぐー父
ぬぐー姉弟の父親。能力はまったく持っていない。そして姉弟の肉体関係も知らない。最近彼の前では姉は一切「ぬぐー」しないらしい。
格闘家
ぬぐー姉を「気を操る格闘家」と認め、勝負を挑むが敗北。公園で全裸になったため警察に捕まってしまう。雪辱を果たすため再戦を申し込むが、サトミの教えたウソの弱点を鵜呑みにしていまい、再び敗北。
千弦(ちづる)
格闘家の妹。能力抜きでも兄より強く、ぬぐー姉の超能力を撥ね返すことが出来るが、あっけなく敗北。その場に駆けつけたリョーコに諫められ、リョーコに惚れ込んでしまう。山奥で生まれ育ったため、凄まじく世間知らずなところがあり、千弦の家を尋ねたリョーコと風呂に入って一夜を共に過ごした時には、リョーコのペニスを見た上に顔射されても尚男だと気付かず、一種の病気だと説明されて納得していた。
まゆ
幼い頃(本編の時代)にぬぐーママンから二度命を救われた少女。それまでは普通の少女だったが、ぬぐーママンへの憧れから、数年後にコスプレアイドルとなり、写真集を出版したり、特撮番組に出演する人気者となる。助けられた時のぬぐーママンが全裸の天使に見えたことから、全裸かまたは極端に露出の高い衣装に天使の翼を纏ったコスプレを得意としている。やや天然気味な上に、本人は至って真面目な姿勢で裸になっているので、周囲の共演者などが色々な意味で困ってしまう事も。

外部リンク[編集]