ポワルン

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ポワルン
全国 351
ジョウト
ホウエン 142
シンオウ
英語名 Castform
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 なし
世代 第3世代
ポケモン学
分類 てんきポケモン
タイプ ノーマル
高さ/重さ 0.3m/ 0.8kg
特性 てんきや

ポワルンは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

リスをモチーフにしたポケモン(モチーフの説もある)。気象の変化に従って、自らの姿を太陽雨水・雪雲に変える力を持つ。気温湿度等が細胞に影響し変化するらしい。

ポケモンの中でも有数の小型な体躯を外敵から守る為、大自然の力を借りる様になったとされている。また、アホ毛のような触覚がある。ダイキン工業エアコンのイメージキャラクターとして有名なぴちょんくんにもやや姿が似ているのも特徴。

ゲームでのポワルン[編集]

ルビー・サファイア』で初登場。「てんきけんきゅうじょ」で入手することができる。

とかく天気の変化と関係の深いポケモン。とくせい「てんきや」によって、天気が「はれ」ならほのおタイプ、「あめ」ならみずタイプ、「あられ」ならこおりタイプに変化する(「すなあらし」を覚えることはできるものの変化はしない)。変化に応じたタイプのわざなどわざマシンで覚える(ただし、みずタイプはみずのはどうのみなど足りない面もある)。これに加えて、通常はノーマルタイプのとくしゅわざだが、天候の変化に応じそれに準じたタイプに変化した上で威力が倍加する専用わざ「ウェザーボール」を使うことが出来る(ただしこのわざは『ダイヤモンド・パール』においてロズレイドも習得可能になり、専用わざではなくなっている)。とはいうものの、持ち前の基礎能力の低さから使用頻度はきわめて低い。『ダイヤモンド・パール』では全国図鑑入手後、「じまんのうらにわ」に野生のものが出現することがある。このポワルンは必ず「しんぴのしずく」を持っている。

関連項目[編集]