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(ページの作成: Irvineを使ってファイルを落とす時にフォルダ番号を取り込むためのスクリプト。以下のような場合に使う(別々のフォルダに同名…)
 
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[[Irvine]]を使ってファイルを落とす時にフォルダ番号を取り込むためのスクリプト。以下のような場合に使う(別々のフォルダに同名ファイルが有る場合に保存ファイル名の重複を回避する)。
 
[[Irvine]]を使ってファイルを落とす時にフォルダ番号を取り込むためのスクリプト。以下のような場合に使う(別々のフォルダに同名ファイルが有る場合に保存ファイル名の重複を回避する)。
  http://server.net/files/2008-01/01.pdf
+
  http://server.net/files/2008/01/01.pdf
 
  →01[1].pdf (スクリプトを使わない場合)
 
  →01[1].pdf (スクリプトを使わない場合)
 
  →2008-01-01.pdf(スクリプトを使った場合)
 
  →2008-01-01.pdf(スクリプトを使った場合)
  http://server.net/files/2011-01/01.pdf
+
  http://server.net/files/2011/01/01.pdf
 
  →01[2].pdf (スクリプトを使わない場合)
 
  →01[2].pdf (スクリプトを使わない場合)
 
  →2011-01-01.pdf(スクリプトを使った場合)
 
  →2011-01-01.pdf(スクリプトを使った場合)
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*7.テキストエディタを上書き保存、終了する
 
*7.テキストエディタを上書き保存、終了する
 
*8.左の「OnListMenuClick」を押す
 
*8.左の「OnListMenuClick」を押す
*9.右の「MediaWikiアイテムの自動ファイル名設定」にチェックを入れる
+
*9.右の「フォルダ番号のファイル名への取り込み」にチェックを入れる
 
*10.「OK」を押す
 
*10.「OK」を押す
 
*11.キューフォルダのタブを右クリック→フォルダ設定→キューフォルダ、を開く
 
*11.キューフォルダのタブを右クリック→フォルダ設定→キューフォルダ、を開く

2011年2月19日 (土) 16:35時点における版

Irvineを使ってファイルを落とす時にフォルダ番号を取り込むためのスクリプト。以下のような場合に使う(別々のフォルダに同名ファイルが有る場合に保存ファイル名の重複を回避する)。

http://server.net/files/2008/01/01.pdf
→01[1].pdf (スクリプトを使わない場合)
→2008-01-01.pdf(スクリプトを使った場合)
http://server.net/files/2011/01/01.pdf
→01[2].pdf (スクリプトを使わない場合)
→2011-01-01.pdf(スクリプトを使った場合)

インストール・設定

  • 1.Irvineを起動する
  • 2.ツール→オプション設定→スクリプト、を開く
  • 3.新規作成→オプション設定→次へ→OnListMenuClick→次へ、を開く
  • 4.以下の入力をする
    • 作者名:(適当な文字列)
    • ファイル名:listrenamefolderno
    • キャプション:フォルダ番号のファイル名への取り込み
    • マッチ文字列:(空白のまま)
    • ヒント:フォルダ番号をファイル名に取り込みます
  • 5.次へ、を開く
  • 6.テキストエディタが起動するので
function OnListMenuClick(irvine,action){
//キューリストメニューのクリックイベント

の下に以下の内容をコピペする

  irvine.BeginProgressBar(irvine.SelectedItemCount);
  var item = new IrvineItem;
  try{
    var s_fname,d_fname;
    for(var i = 0; i < irvine.ItemCount; i++){
      if (irvine.GetItemSelected(i)){
        item.data = irvine.GetItemData(i);

        unescape(item.url).match(/([0-9\/\'\-]*\/(kihon+\/)?)([^\/]+)$/);
        if(item.filename != '') 
          s_fname = RegExp.$1 + item.filename;
        else
          s_fname = RegExp.$1 + RegExp.$3;

        s_fname = unescape(s_fname).replace(/^\//,"");
        s_fname = s_fname.replace(/[\/\',]/g,"-");
        d_fname = s_fname.replace(/[.]([0-9])/g,"-$1");
        item.filename = d_fname;

        irvine.SetItemData(i, item.data);
        irvine.ProgressBarStepBy(1);
      } 
    }  
  }  
  finally{    
    irvine.EndProgressBar(); 
    irvine.Invalidate();
  }
  • 7.テキストエディタを上書き保存、終了する
  • 8.左の「OnListMenuClick」を押す
  • 9.右の「フォルダ番号のファイル名への取り込み」にチェックを入れる
  • 10.「OK」を押す
  • 11.キューフォルダのタブを右クリック→フォルダ設定→キューフォルダ、を開く
  • 12.「起動時に自動的に開始する」「登録時に自動的に開始する」のチェックを外す
  • 13.「OK」を押す、これで設定完了

使い方

  1. 欲しいファイルが表示されたページ上で右クリック
  2. 「IrvineへすべてのURLを送る」、又は「IrvineへすべてのURLを送る(IMGを含む)」をクリックする(後者はブラウザで表示中の画像を落とす場合)
  3. ダウンロードファイル選択画面が表示されるので欲しいファイルの文字列を選択する
  4. 選択した文字列を右クリック、「ダウンロード登録」をクリックする
  5. ダウンロードファイル選択画面を閉じる
  6. キューフォルダ上の全アイテムを選択、右クリック→スクリプト→フォルダ番号のファイル名への取り込み、を押す
  7. ファイル名が変換される
  8. 右クリック→開始、を押す
  9. 変換後のファイル名でファイルがダウンロードされる