御座総一

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御座総一(ござ そういち)は広島県出身の画家イラストレーター看護師。神学校を卒業した為、牧師となる道を選択出来た。過去にはデッサンモデルを行っていた。体型は178cm75kg。プロテスタントのクリスチャン。本名、年齢等プロフィールは非公開となっている。2014年に生まれもって薬疹があることを公表した。一部の主な市販薬(アセトアミノフェン・ペニシリン系他)が使用出来ない。上記よりハンデがあったとしても物作りは行えるという希望を持っている。そのような哲学より「物作りは血の1滴1滴」と称している。

人物[編集]

クリスチャンホームにて幼少期を過ごす。経営と弁護士を営む一族に生まれる。2004年より関西学院大学に入学後、文化総部絵画部弦月会に所属。関西(主に神戸)を中心に創作活動開始。様々な合同展覧会に参加、時折企画。企画していた展覧会は西宮市写真ニュースにも取り上げられる。絵画は主にロックバンドシド明希や、アレックスストリーターを中心にSNSにて賛辞を受けた。一方で、過去には休日はホームレスタウンで食事の炊き出しなどボランティアを行っていた。下積み時代は実に7年間を越え、路上で似顔絵を百円で販売することから始めたという。非常に地道な物であった。自らのアートによるボランティア活動や他アーティストとのコラボレーション等にも積極的に参加。2009年は広島にて活動を行った。10周年を迎えた2013年からは東京・広島を拠点に創作活動を開始した。2014年からは完全ハンドメイドブランドgozasouichiを立ち上げ、シルバーアクセサリーをデザインから焼成まで全てオーダーにて銀をこねるところから自身が創作している。代表作として紅い大ぶりのストーンを用いたADAMリングがある。天災や白蛇、力強く抜き出た蔦等、創世記を彷彿とさせる。ZOZOショップやHPにて掲載。譲渡を行っている。HPのURLは外部リンクを参照。本人に関連したSNSの読者は5万人以上に及ぶ。これらの実績は画家としては異例のことで、twitterアカウントのフォロワー総数はクリエイター部門にてプロデューサー、マスコミ関係者を抑え50位以内を保持している。また、過去にはBARKSブログ内でアクセス総数3位を記録した。これらの社会的知名度を誇っているにも関わらず、近年展覧会等を一切行っていない為、作品に関しては入手困難になることが多い。沈黙を続けていたものの、長年の活動の中で自身の絵画の模造品が他者により作成されていることや、数人のアンチから関連検索ワードや記事媒体にて風評被害を受けている事を表明。同時に代理人を通じて年度ごとにIPアドレス開示・一斉告訴を行使していることをブログ内にて発表した。この事について本人は「アトリエやファンを守る為に然るべき対応とも思う。数万人規模の媒体で作品を発表しているので、ある程度有名になるとアンチの存在は仕方がないこととも思う。」「僕はネットで傷ついた罪のない人の気持ちが痛い程分かるから、戦っているだけ。」と述べている。誹謗中傷に関する実例がある。twitter( @gozasouichi )のアカウントにて2013年12月に一部のアンチの誹謗中傷を開示し、アンチ本人を特定した。またIPアドレスの変化、自宅以外での書き込みにも対応するといった複数の実例がある。サイバーポリス・弁護士等のサポートを伺わせた。誹謗中傷による本人の見解は文末の出典を参照とする。

作風[編集]

マドンナオードリー・ヘプバーンを愛用者に持ち、世界ファッション誌VOGUEの表紙を飾るなどしたデザイナーALEX STREETERとの日本人画家として初めてのコラボレーション作品「ラブランデブー」では、暖かい恋愛を彷彿とさせたような描写である。ALEX STREETERは「日本の画家の御座総一の作品には強い独創性・個性がある。人柄も優しい。愛されるユニークな性格をしている。」との理由により、彼とのコラボレーションを承諾した。ミュージシャンではロックバンド、シド明希がBARKSブログにて彼の作品を2008年に発表しており、「大切にします。素敵な作品だね!」と評価している。また、ロックバンドAYABIEのKENZOとは実際に食事をする等、幅広く交友関係がある。国内での活動の反響により、台湾ドイツといった海外からも賛辞を贈られている。具体的な作風としては、画材を直接キャンバスに塗りつける等、概念に捉われない独特な表現で、勢いのある作風となっている。「気持ちを前面に出すこと」「共感を呼ぶ画」をポリシーとしている。代表作「フラミンゴと幻影」から感じられるように、どこか哀愁漂う切ない作風、人間の内面、精神を窺わせるような描写が特徴。キャンバスを使用するだけではなく、インテリアやアパレルも手掛けており、多種多様である。twitter( @gozasouichi )ではフォロワーが画家としては異例の5万人を突破する。

主な出展[編集]

  • 2006年
    • 関関展(西宮市立市民ギャラリー、3月7日 - 3月12日)

参考URL・出典[編集]

外部リンク[編集]

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