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利用者の投稿記録
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能年玲奈
2015-02-27T12:51:55Z
<p>123.218.233.60: /* 受賞歴 */</p>
<hr />
<div>[[Image:能年玲奈1.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
[[Image:能年玲奈2.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
'''能年 玲奈'''(のうねん れな、[[1993年]][[7月13日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[ファッションモデル]]。<br />
<br />
[[兵庫県]][[神崎郡 (兵庫県)|神崎郡]][[神河町]]出身。[[レプロエンタテインメント]]所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:能年玲奈3.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
[[2006年]]、ローティーン向けファッション雑誌『[[ニコラ (雑誌)|ニコラ]]』([[新潮社]])のモデルだった[[新垣結衣]]に憧れて第10回[[ニコラモデルオーディション]]に応募し、グランプリを獲得。<br />
<br />
2010年、映画『[[告白 (2010年の映画)|告白]]』で女優デビュー。<br />
<br />
[[2013年]]度前期の[[連続テレビ小説]]『[[あまちゃん]]』([[日本放送協会|NHK]])のヒロイン・天野アキ役に、オーディションで1953人の中から選ばれた。同年2月8日、公式ファンクラブ「くるぶし」を開設。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
* [[人見知り]]な性格で、特技は絵を描くこと、2014年8月4日のしゃべくりで絵本書いた。同月7日の目覚ましでも軽部のイラスト書いた<br />
趣味はギター演奏、中学生の時にした事ある。2014年8月6日のホットロードイベントと翌日のPONで語っていた<br />
読書、アニメ鑑賞。<br />
* 「'''能年'''('''のうねん''')」という[[名字]]は珍しく、「のうとし」と間違えて読まれてしまうことがある。また、名字から「お寺の子?」と聞かれることがよくあるが、否定している。<br />
* 好きなキャラクターは、漫画『[[おおきく振りかぶって]]』の阿部隆也捕手。<br />
* 好きな漫画家は、漫画『[[カッコカワイイ宣言!]]』の[[地獄のミサワ]]で、「GIRLS LOCKS!」において、彼の連載「地獄のミサワの女に惚れさす名言集」を元にしたゲーム「惚れさせ男子ごっこ」を行っている。<br />
*[[中村瑠璃奈]]、杉浦花奈、[[三吉彩花]]、[[村上友梨]] と仲が良い。<br />
===テレビ===<br />
目覚まし。嵐。とんねるず(2014年8月7日。フジテレビ)<br />
PON(2014年8月7日。11月19日。12月17日。2015年1月19日。VTR。日本テレビ)<br />
ぐるない(2014年8月14日。日本テレビ)<br />
月曜日から夜更かし。(2014年8月19日。日本テレビ)<br />
2014年11月24日のワイドショー<br />
ぐっと(2014年12月3日。VTR。テレビ朝日)<br />
黄金(2014年12月25日。テレビ朝日)12日のYahoo!で明らかになった<br />
有吉(2014年12月22日。日本テレビ)<br />
ZIP(2014年12月17日。日本テレビ)<br />
2014年12月17日のワイドショー<br />
朝ちゃん。(2014年12月23日。VTR。TBS)<br />
ブランチ(2014年12月27日。TBS)<br />
<br />
===映画===<br />
[[Image:能年玲奈4.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
* [[告白 (2010年の映画)|告白]](2010年6月5日、[[東宝]]) - 桐谷修花 役<br />
* 動物の狩り方(2011年2月21日、ndjc2010) - 主演・美由紀 役<br />
* [[アバター (小説)#映画|アバター]](2011年4月30日、太秦) - 大久保凛 役<br />
* [[ロラックスおじさんの秘密の種]](2012年10月6日、[[東宝東和]]) - オードリー(吹替) 役<br />
* [[カラスの親指]](2012年11月23日、[[20世紀フォックス|20世紀フォックス映画]] / [[ファントム・フィルム]]) - 河合まひろ 役<br />
* [[グッモーエビアン!]](2012年12月15日、[[ショウゲート]]) - トモちゃん 役<br />
* [[ひまわり〜沖縄は忘れない、あの日の空を〜]](2013年1月26日、映画センター全国連絡会議 / ゴーゴービジュアル企画) - 城間加奈 役<br />
ホットロード(2014年8月16日公開)<br />
しびれクラゲ姫(2014年12月27日。)11月19日のワイドショーで放送された。大門美知子のせいでシュウイチしか挨拶取り上げられなかった<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:能年玲奈5.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
* [[警視庁捜査一課9係|新・警視庁捜査一課9係 season2]] 第7話(2010年8月11日、[[テレビ朝日]]) - 一ノ瀬未来 役<br />
* [[大切なことはすべて君が教えてくれた]](2011年1月17日 - 3月28日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 徳永玲奈 役<br />
* [[高校生レストラン]](2011年5月7日 - 7月2日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 宮沢真帆 役<br />
* [[怪盗ロワイヤル#テレビドラマ|怪盗ロワイヤル]] 第6話(2011年12月2日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 鳩村カエデ 役<br />
* [[鍵のかかった部屋 (テレビドラマ)|鍵のかかった部屋]](2012年4月16日 - 6月25日、フジテレビ) - 水城里奈 役<br />
* [[サマーレスキュー〜天空の診療所〜]](2012年7月8日 - 9月23日、TBS) - 鈴木真子 役<br />
* [[連続テレビ小説]] [[あまちゃん]](2013年4月1日 - 、[[日本放送協会|NHK]]) - 主演・天野アキ 役<br />
<br />
=== CM ===<br />
[[Image:能年玲奈6.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
* [[NTTドコモ]] 「START! DoCoMoキャンペーン」(2007年 - 2008年)<br />
* [[オリエンタルランド]] 「[[東京ディズニーリゾート]] キャンパスデーパスポート」(2011年)<br />
* [[カルピス]] 「[[カルピスウォーター]]」(2012年3月 - ) <br />
* エイ・ネット 「Ne-net」(2012年9月 - )<br />
ドラクエスーパーライト。(2014年)11月21日のスッキリとぐっとと超報道でメタル編が放送された<br />
<br />
=== 広告 ===<br />
* [[中野裕通|ヒロミチナカノ]] [[トンボ (企業)|トンボ学生服]](2008年) <br />
* [[サン宝石]] 「Fancy Pocket Girls'」(2008年) - 専属モデル<br />
* [[ニッセン]] 「プチベリー」(2008年) - 専属モデル<br />
* [[河合塾]](2009年)<br />
* エイ・ネット Ne-net イメージキャラクター(2012年) <br />
* カルピス カルピスウォーター 第11代CMキャラクター(2012年) <br />
* [[閃光ライオット|閃光ライオット2012]] 第4代目応援ガール(2012年)<br />
* [[火災予防運動|秋の全国火災予防運動2012]] ポスター(2012年)<br />
<br />
=== WEB ===<br />
[[Image:能年玲奈7.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
* [[nicolaC|nicola&copy;]](2009年4月10日 - 2010年2月26日、[[goomo]]) - 不定期出演<br />
* 純子の手帳(2012年4月13日 - 6月18日、[[YouTube]]) - 主演・水城里奈 役<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[SCHOOL OF LOCK!]]「[[GIRLS LOCKS!]]」(2012年4月23日 - 、[[エフエム東京|TOKYO FM]]) - 第4週目パーソナリティー<br />
<br />
=== PV ===<br />
* [[チュール (歌手)|チュール]]「その瞳、意味深」(2012年2月1日) - PV+[[ディスクジャケット|CDジャケット]]<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 雑誌 ===<br />
* [[ニコラ (雑誌)|ニコラ]](2006年10月号 - 2010年5月号、[[新潮社]]) - '''専属モデル'''<br />
* [[装苑]] 2月号(2011年12月26日、[[文化服装学院#文化出版局|文化出版局]])<br />
* [[SEDA]] 4月号(2012年3月7日、[[日之出出版]])<br />
* [[B.L.T.]](2012年6月号 - 、[[東京ニュース通信社]])「連載 能年玲奈のポップでアートなうひひ。スタイル♪ぐりぐりぐるみ」<br />
ファミ通(2014年8月7日)<br />
<br />
=== ムック ===<br />
* Ne-net 2012 S/S STYLE BOOK / [[ムック (出版)|MOOK]](2012年3月14日、[[マガジンハウス]]) - 表紙 ISBN 978-4838787227 <br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
* 第37回 [[報知映画賞]] 新人賞<br />
アカデミー賞新人賞。(2015年)<br />
<br />
==外部リンク==<br />
[[Image:能年玲奈8.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
* [http://www.lespros.co.jp/artists/rena_nounen/ 能年玲奈 公式プロフィール] - レプロエンタテインメント<br />
* [http://www.rena-nounen.net/ くるぶし] - 公式ファンクラブ<br />
* [http://yaplog.jp/lp-n-rena/ 07' no-nen] - 公式ブログ<br />
* {{twitter|lespros_nounen}}<br />
<br />
[[Image:能年玲奈9.jpg|350px]] [[Image:能年玲奈10.jpg|350px]] [[Image:能年玲奈11.jpg|350px]] [[Image:能年玲奈12.jpg|350px]] [[Image:能年玲奈13.jpg|350px]] [[Image:能年玲奈14.jpg|350px]] [[Image:能年玲奈15.jpg|350px]] [[Image:能年玲奈16.jpg|350px]] [[Image:能年玲奈17.png|350px]] [[Image:能年玲奈18.jpg|350px]]<br />
<br />
{{レプロエンタテインメント}}<br />
{{ニコラ}}<br />
{{SCHOOL OF LOCK!}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:のうねん れな}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:ニコモ]]<br />
[[Category:レプロエンタテインメント]]<br />
[[Category:兵庫県出身の人物]]<br />
[[Category:1993年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.233.60
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ももいろクローバーZ
2015-02-27T12:32:53Z
<p>123.218.233.60: /* その他 */</p>
<hr />
<div>[[Image:有安杏果1.jpg|350px|thumb|グリーン・有安 杏果]]<br />
[[Image:有安杏果2.jpg|350px|thumb|グリーン・有安 杏果]]<br />
'''ももいろクローバーZ'''(ももいろクローバーゼット、Momoiro Clover Z)は、[[スターダストプロモーション]]所属の[[女性アイドルグループ]]。愛称は'''ももクロ'''、'''ももクロちゃん'''。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込め、'''ももいろクローバー'''として [[2008年]][[5月17日]]に結成。2011年にサブリーダー・[[早見あかり]]の脱退に直面し、その翌日の4月11日から心機一転、'''ももいろクローバーZ'''となって再出発した。[[Z#Z の意味|Zの意味]]は公式には発表されておらず、銘々に解釈が委ねられている。<br />
<br />
メンバーは学生がメインのため、「'''週末ヒロイン'''」と称して土日を中心に活動する。「'''いま、会えるアイドル'''」のキャッチフレーズのもと、ファンとの距離感の近さを重視し[[ライブアイドル]]としての活動を行ってきた。数人の客を相手にしての路上ライブに始まり、CDの手売り、車中泊をしながらの全国ツアー(家電量販店での無料公演)などの下積みを経ており、大手事務所所属ながらメジャーデビューまでに約2年を費やした。今でもライブでは、ファンへの感謝を深く長いお辞儀で表すシーンが度々見受けられる。<br />
<br />
メジャーデビュー以降は、アッパーでクセのある楽曲やアクロバティックで一風変わった振りつけが多くなる。それらをステージで、息をつく間もなく常に全力で歌い踊りきる姿勢が評価されている。そのスタンスと呼応するように、詞は純粋な夢や情熱を感じさせるものが多い。激しいダンスと相まって歌声が安定しない面もあるが、ライブでは[[口パク]]に頼らず「生歌」を重視{{#tag:ref|ボーカルの入った音源に合わせて生で歌う、いわゆる「被せ」に関しても、2011年の後半頃からは少なくなってきている。[[氣志團]]との[[対バン]]など[[ロック (音楽)|ロック]]関連のライブにも複数出演した。また、プロレス・格闘技を意識したパフォーマンスやパロディが散見され、[[武藤敬司]]や[[角田信朗]]がステージに登場したこともある。<br />
<br />
2010年に[[前山田健一]]が楽曲を提供し始めたころから主要メディアに露出し始める。トーク力に課題を残しつつも、バラエティへの素質・姿勢を[[有吉弘行]]らに評価され、2011年にはゴールデンタイムの番組に出演し始めた。2012年には、アルバム『[[バトル アンド ロマンス]]』が[[CDショップ大賞]]を受賞(全国の店員が年一度投票、全発売CDから選出)、アイドルとしては初の快挙となった。また同年末には[[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]への初出場が決定した。<br />
<br />
===夢の変遷===<br />
2008年の結成後、路上ライブを行っていた[[代々木公園]]は[[NHKホール]]に隣接していたため、「[[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]への出場」という夢を抱くこととなる。2010年のメジャーデビュー発表会見では、紅白とともに[[日本武道館]]でのライブ開催を目標として宣言。DVDで観た[[嵐 (グループ)|嵐]]のコンサート内容にも感銘を受け、デパートの屋上でライブを行った際には[[国立霞ヶ丘陸上競技場|国立競技場]]をイメージした舞台を設営するなど、より多くの人前で歌を届けることを夢見てきた。そして長く愛されるグループとして前述の嵐や[[SMAP]]、[[ザ・ドリフターズ]]のような存在を女性グループとして目指し始める。<br />
<br />
その後、2011年に[[さいたまスーパーアリーナ]]での公演を行い、客席数に関しては武道館の目標をクリア。2012年には、アルバム『[[バトル アンド ロマンス]]』が[[CDショップ大賞]]を受賞(全国の店員が年一度投票、全発売CDから選出)。アイドルとしては初の快挙となり、グループの存在が一般的に知られるきっかけとなった。そして同年には男性・女性客限定の各ライブを実際に武道館で実現し、大みそかには悲願であった紅白歌合戦出場も果たした。<br />
<br />
明けて2013年元日には、「国立競技場でのライブ開催」を正式に次の目標として宣言。同所が改修される直前の時期である2014年3月にその夢は実現し、女性グループでは初となる国立競技場公演となった(2日で11万人を動員し、嵐の[[櫻井翔]]も鑑賞していたことを後日公表)。そしてライブ中にメンバーは、以前から掲げていた"5人で末永く続くグループでありたい"という思いを観客に向けじっくりと語った。リーダーの百田夏菜子は「国立でライブをするのも、国立でライブがしたいっていうだけじゃなくて、たくさんの人に私たちのライブを観て笑顔になってほしいっていう思いで、大きな会場でやりたいなあって思ってます」と述べ、「会場をゴールにしてたら、大きな会場でやったらそれで終わりみたいになっちゃうけど」「みんなに笑顔を届けることにゴールはないと思うんです」と宣言。続けて「私たちは、天下を取りに来ました。でもそれは、アイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもありません。みんなに笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい」と決意を示した。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
[[Image:有安杏果3.jpg|350px|thumb|グリーン・有安 杏果]]<br />
一人ひとりにイメージカラーが割り当てられており、衣装や装飾品はその色を基調とする場合が大半である。<br />
<br />
{|class="wikitable"<br />
|-<br />
!カラー !! 名前 !! 生年月日(年齢) !! キャッチフレーズ(説明)!!備考<br />
|-<br />
|style="background-color:#f66; text-align:center"|レッド || '''[[百田夏菜子]]'''<small>(ももた かなこ)</small> || 1994年7月12日 || '''茶畑のシンデレラ'''(静岡出身、不動のセンター)|| リーダー <br />
|- <br />
|style="background-color:#ff6; text-align:center"|イエロー || '''[[玉井詩織]]'''<small>(たまい しおり)</small> || 1995年6月4日|| '''みんなの妹'''(泣き虫、甘えん坊、食いしん坊)|| 通称:しおりん<br />
|- <br />
|style="background-color:#ff99cc; text-align:center"|ピンク || style="white-space:nowrap"|'''[[佐々木彩夏]]'''<small>(ささき あやか)</small> || 1996年6月11日 || '''ももクロのアイドル'''(セクシーでおちゃめな正統派)|| style="white-space:nowrap"|通称:あーりん<br />
|- <br />
|style="background-color:#6f6; text-align:center"|グリーン || style="white-space:nowrap"|'''[[有安杏果]]'''<small>(ありやす ももか)</small> || 1995年3月15日 || '''[[小さな巨人]]'''(いちばん小柄も、歌とダンスに存在感)|| [[EXPG]]出身<br />
|-<br />
|style="background-color:#c6f; text-align:center; white-space:nowrap"|パープル || '''[[高城れに]]'''<small>(たかぎ れに)</small> || style="white-space:nowrap"|| 1993年6月21日 || '''感電少女'''(激情的なダンスの[[不思議ちゃん]])|| 元リーダー<br />
|}<br />
百田、玉井、有安を中心に前方(後方)倒立回転や側転などアクロバットを取り入れたパフォーマンスを行う。各メンバーお決まりの自己紹介があり、観客も手拍子や歓声で参加するロングバージョンが名物となっている(時間の制約が厳しい時のみ、非参加型のショートバージョンとなる)。<br />
<br />
'''元メンバー'''<br />
{|class="wikitable"<br />
|-<br />
|style="background-color:#6cf; text-align:center; width:8%"|ブルー || style="white-space:nowrap"|'''[[早見あかり]]'''<small>(はやみ あかり)</small> ||1995年3月17日||style="width:40%"| '''クールビューティー'''(凛々しく美形なサブリーダー)|| 通称:あかりん <br />
|}<br />
ラップパートやライブのMCを任され、メンバーの精神的な支えにもなっていたが、自らの強い意志で脱退。理由は、ももクロでの自身の存在意義やアイドルとしての適性について悩み続けた末、元々目指していた女優の道に進もうと決意したため。なお早見の脱退以降、サブリーダーという役割は設けられていない。<br />
<br />
※その他の元メンバーは、以下の変遷表にて'''太字表記'''。<br />
{|class="wikitable" style="font-size:80%;"<br />
|-<br />
! 日付 !! 事柄 !! メンバー(年齢順)<br />
|-<br />
| 2008年春 || 写真撮影を1回だけ行い、ウェブにて告知(0期メンバー)。<br />
| 高城れに、'''[[和川未優]]'''、'''[[伊倉愛美]]'''、'''[[弓川留奈]]'''、'''高井つき奈'''<br />
|-<br />
| 2008年春 || 右の6人となって、グループ名が決定。<br />
| 高城れに、和川未優、伊倉愛美、百田夏菜子、玉井詩織、高井つき奈<br />
|- <br />
|style="background:#faebd7"| 2008年5月17日||colspan="2" style="background:#faebd7; text-align:center" | '''結成''' <br />
|-<br />
| 2008年7月末 || 高井つき奈が脱退し[[SKE48]]へ移籍。<br />
| 高城れに、和川未優、伊倉愛美、百田夏菜子、玉井詩織<br />
|-<br />
| 2008年8月9日 || 代々木公園の路上ライブにて、'''[[藤白すみれ]]'''が加入。<br />
| 高城れに、和川未優、伊倉愛美、藤白すみれ、百田夏菜子、玉井詩織<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"| 2008年11月23日 || 飯田橋ラムラのライブにて、'''[[柏幸奈]]'''、早見あかり、佐々木彩夏の3人が加入。<br/>この前後にリーダーが、高城れにから百田夏菜子に交代。<br />
| 高城れに、和川未優、伊倉愛美、藤白すみれ、柏幸奈、<br/>百田夏菜子、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏<br />
|-<br />
| 2008年12月29日 || 『3-B Jr. LIVE』で、和川未優、伊倉愛美、藤白すみれの3人が卒業。<br/>伊倉と藤白は[[クリィミー・パフェ]]を結成。<br />
| 高城れに、柏幸奈、百田夏菜子、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏<br />
|-<br />
| 2009年3月9日 || 柏幸奈が脱退。<br />
| 高城れに、百田夏菜子、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏<br />
|- <br />
| 2009年7月26日 || 『スタ☆フェス』で、有安杏果が加入。<br />
|style="white-space:nowrap"| 高城れに、百田夏菜子、有安杏果、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏<br />
|- <br />
| style="background:#faebd7"|2009年8月5日||colspan="2" style="background:#faebd7; text-align:center" | '''インディーズデビュー'''<br />
|- <br />
| style="background:#faebd7"|2010年5月5日||colspan="2" style="background:#faebd7; text-align:center" | '''メジャーデビュー'''<br />
|-<br />
| 2011年4月10日 || 『中野サンプラザ大会』で早見あかりが脱退。<br />
| 高城れに、百田夏菜子、有安杏果、玉井詩織、佐々木彩夏<br />
|}<br />
<br />
== ファン ==<br />
[[Image:有安杏果4.jpg|350px|thumb|グリーン・有安 杏果]]<br />
バラエティ豊かな層で構成され、中でも熱心なファンは'''[[wikt:もののふ|モノノフ]]'''と呼ばれる。これは「アイドル戦国時代」と言われる状況下で、自然発生的に生まれた言葉で、メンバーやスタッフも使っている。<br />
<br />
特にロックミュージシャン・ロックファンから評価される傾向があり、働き盛りの世代も含めて今までアイドルに興味のなかった層を取り込んでいる。2011年の女性限定ライブ『女祭り』には、800人の会場に4000人近くが応募、2012年の同ライブは[[日本武道館]]に場所を移し1万人規模で開催された。また同じ年には、子供向けライブ『ももクロの子供祭りだョ!全員集合』も開催され、親子連れのみでホールが満席となった。<br />
<br />
以下は、グループの魅力を語ったことのあるアーティストと、ファンを公言する有名タレント等である。<br />
<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[綾小路翔]]([[氣志團]]) <br />
* [[有田哲平]]([[くりぃむしちゅー]])<br />
* [[大槻ケンヂ]]<br />
* [[大本彩乃]]([[Perfume]])<br />
* [[賀来賢人]]<br />
* [[金田哲]]([[はんにゃ]])<br />
* [[北乃きい]]<br />
* [[古坂大魔王]] <br />
* [[児嶋一哉]]([[アンジャッシュ]]) <br />
* [[里田まい]] <br />
* [[アイアム野田]] ([[鬼ヶ島]]) <br />
* [[徳井健太]] ([[平成ノブシコブシ]]) <br />
* [[勝谷誠彦]] <br />
* [[三宅正治]] ([[フジアナウンサー]]) <br />
* [[和嶋慎治]] ([[人間椅子]]) <br />
* [[邪道]] ([[新日本プロレス]]) <br />
* [[小川裕史]] ([[リンゴスター]]) <br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[鈴木聡 (演出家)|鈴木聡]]<br />
* [[DAIGO]]<br />
* [[高橋健一 (お笑い芸人)|高橋健一]]([[キングオブコメディ]])<br />
* [[竹内香苗]](元[[TBSテレビ|TBS]]アナウンサー)<br />
* [[田中将大]]([[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天イーグルス]])<br />
2013年9月の始球式で共演した <br />
* [[塚地武雅]]([[ドランクドラゴン]])<br />
* [[手越祐也]]([[NEWS]])<br />
* [[バナナマン]] <br />
* [[ピエール中野]]<br />
* [[益若つばさ]]<br />
* [[所十三]] ([[漫画家]])<br />
* [[飛永翼(お笑い芸人)]] ([[ラバーガール]])<br />
* [[溜口佑太朗(お笑い芸人)]] ([[ラブレターズ]])<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[南明奈]]<br />
* [[三宅健]]([[V6 (グループ)|V6]])<br />
* [[Miwa (シンガーソングライター)|miwa]]<br />
* [[山里亮太]]([[南海キャンディーズ]]) <br />
* [[吉木りさ]]<br />
* [[吉田豪]]<br />
* [[吉田尚記]]([[ニッポン放送]]アナウンサー)<br />
* [[リリー・フランキー]] <br />
<br />
</div><br style="clear: left;" /><br />
<br />
== 歩み ==<br />
[[Image:有安杏果5.jpg|350px|thumb|グリーン・有安 杏果]]<br />
: ''全てのライブ・イベントの一覧は[http://www.momoclo.net/profile/profile.html 公式サイト>プロフィール]を参照''<br />
; 2008年<br />
* 5月17日、[[川崎アゼリア]]で開催された『スターダスト芸能3部オーディション』の中で、初めてのイベントを行った。「あの空へ向かって」を披露し、この日を結成日とした。<br />
* 7月 - 9月、[[代々木公園]]けやき通りにて、週末に路上ライブを続けた。写真・動画撮影を許可しており、アイドルとしては異例の対応であった。また[[NHKホール]]が隣接していたため、[[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]への出場という目標を、この時期から掲げることとなる。夏に同所での[[アンプ (楽器用)|アンプ]]使用が禁止([[アコースティック]]演奏のみ容認)され、その後場所を移すこととなった。<br />
* 10月 - 1月、飯田橋ラムラ(駅ビル)を新たな拠点として、月1回程度のライブを行うようになった。<br />
* 12月29日、事務所主催の『3-B Jr. LIVE「年末だヨ! 全員集合」』に出演し、自身の「あの空へ向かって」等が収録されたオムニバスCD『3-B Jr.ぷちアルバム』が、会場限定で販売された。<br />
<br />
; 2009年<br />
* 1月 - 7月、秋葉原[[石丸電気]]にて、スタ☆フェス(スターダスト所属タレントの合同ライブ)を、1,2か月に1回ほど行っていた。<br />
* 5月2日、[[パシフィコ横浜]]で開催された[[ヤマダ電機]]家電フェアにて、7月22日にHappy Music RecordsからCDデビューすることが発表された。<br />
*5月17日、秋葉原石丸電気soft2にて、『ももいろクローバー 1st Anniversary イベント「1周年だョ!全員集合」』、『ももいろクローバー 1st Anniversary ライブ「ももクロちゃんは止まらない!Let's run up together!」』開催。<br />
* 5月24日 - 8月16日、『ヤマダ電機Presents 〜ももいろクローバーJAPANツアー2009 ももいろTyphooooon!〜』を開催。24箇所の店舗で104公演の無料ライブを行った。夏休み期間はワゴンで車中泊をしながら全国を回り、毎日のように行われた。8月13日の川崎店外では、照明設備のないまま日没となったが、車のヘッドライトで照らしながらライブを続行した。<br />
* '''8月5日、インディーズデビューシングル「[[ももいろパンチ]]」を発売'''。<br />
* 9月19 - 23日([[シルバーウィーク]])、[[秋葉原UDX]]シアターにて、『ももいろクローバーCHAMPION CARNIVAL AKBA 5DAYS』を開催。有料・無料イベント各3回を5日連続で行い、最終日最終公演にて固定席172席の会場が初めて満席になった。メンバーのイメージカラーが打ち出されたのは、このライブで「[[未来へススメ!]]」の衣装を披露してからである。<br />
* 10月3日 - 11月23日、全国ツアー『ももいろクローバー '09新秋ジャイアントシリーズ』を開催。11月23日、池袋・[[東武デパート]]の屋上にて千秋楽となった。<br />
* '''11月11日、インディーズ2ndシングル「[[未来へススメ!]]」を発売'''。<br />
<br />
; 2010年<br />
[[Image:ももくろ1.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
* 3月3日、マスコミ関係者と事前応募のあったファンを集めた記者会見を実施し、[[ユニバーサルミュージック (日本)|UNIVERSAL J]]からメジャーデビューすることが発表された。<br />
* 3月6日 - 5月10日、『ももいろクローバー・メジャーツアー2010 春の最強タッグ決定戦〜炎の約28番勝負〜』を開催。他のアイドルグループのファンにも足を運んでもらえるようにと、会場は秋葉原を中心に巡った。<br />
* '''5月5日、メジャーデビューシングル「[[行くぜっ!怪盗少女]]」を発売'''。ユニバーサル移籍に合わせて公式ファンクラブ「ももりこぶたとゆかいな仲間たち」が発足(2011年3月をもって休止)。<br />
* 5月30日、[[NHK総合テレビジョン|NHK]]『[[MUSIC JAPAN]]』に出演し、他アイドルのファンにグループの存在が知られるきっかけとなった。<br />
* 8月7日・8日、『[[TOKYO IDOL FESTIVAL 2010 @Shinagawa]]』に出演。<br />
* 8月23日、[[キングレコード]]への移籍とニューシングルリリースについて、発表記者会見を行った。<br />
* 9月19日 - 11月23日、『ももいろクローバーセカンドデビューツアー秋の陣〜天下を獲りに行くぜっっ!!〜』を開催。[[ららぽーと柏の葉]]から[[代々木公園]]まで全37回の公演を行い、最終日の代々木公園では約3000人のファンがつめかけた。<br />
* '''11月10日、2ndシングル「[[ピンキージョーンズ]]」を発売'''。<br />
* 12月11日、『[[K-1 WORLD GP 2010 FINAL]]』のハーフタイムショーで、「[[行くぜっ!怪盗少女]]」を披露した。<br />
* 12月12日、立川市・[[フロム中武]]屋上にて、『今年のラストは全員集合!〜DD大歓迎 でた、三大分身の術の巻き〜』を開催。[[私立恵比寿中学]]、[[みにちあ☆ベアーズ]]と共に1日3回公演を行い、当日早朝7時のチケット販売には開始2時間ほど前から列ができた。<br />
* 12月24日、[[日本青年館]]にて、『ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜』を開催。チケットは一般発売開始から約30分で完売した。シングル「[[ももクリ]]」を会場にて限定発売。<br />
<br />
; 2011年<br />
[[Image:ももくろ2.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ3.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
* 1月10日 - 3月21日(当初予定)、『ももクロ新春スペクタクルツアー ミライボウルがやってきた。』を開催。1月16日[[ららぽーと柏の葉]]公演にて、[[早見あかり]]の4月10日脱退が発表された。なお3月11日以降のイベントは[[東日本大震災]]の影響によりキャンセルされた。<br />
* 2月25日、『HMV THE 2MAN 〜みんな仲良くできるかな?編 〜 「ももクロとかまってちゃん」』に出演。ロックバンド「[[神聖かまってちゃん]]」とツーマンライブを行った。<br />
* '''3月9日、3rdシングル「[[ミライボウル/Chai Maxx|ミライボウル/Chai Maxx]]」を発売'''。<br />
* 4月10日、[[中野サンプラザ]]にて、『4.10 中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事 〜眩しさの中に君がいた〜』を開催。早見あかりを含めた6人体制最後のコンサートであり、チケットは一般発売から数分で完売した。2部構成で、第1部は「ももクロ☆オールスターズ2011」、第2部は「早見あかりFINAL そして…」として行われた。第2部の終了後に、グループ名を「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」と改名することが、本人たちも事前に知らされないままサプライズ発表された。<br />
* 4月11日 - 17日、『「ももクロChan」Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負』を行い、各方面の著名人とトークショーを行った。最終日には[[リリーフランキー]]企画のロックフェス『ザンジバルナイト in 野音2011』に出演。唯一のアイドルグループながら、ロックファンへのアピールの機会となった。<br />
* 5月14日、[[Zepp Sendai]]にて、フリーライブ『ももいろクローバーZ LIVE at 仙台 強いニッポン、未来へススメ!』を開催。<br />
* 5月20日 - 7月3日、改名後の初ツアーとなる『ももクロファンタスティックツアー2011 Zでいくって決めたんだZ!!』を開催(名古屋・札幌・大阪・福岡・東京の[[Zepp]]にて)。全日程のチケットが初めて完売したツアーとなった。ファイナルである[[Zepp Tokyo]]においては、2時間ライブ3公演、計64曲という、ももクロにとって初の挑戦がなされた。<br />
* '''7月6日、4thシングル「[[Z伝説 〜終わりなき革命〜]]」と5thシングル「[[D'の純情]]」を同時発売'''。<br />
* '''7月27日、1stアルバム「[[バトル アンド ロマンス]]」を発売'''。<br />
* 8月20日、[[よみうりランド]]にて、野外ライブ『サマーダイブ2011〜極楽門からこんにちは〜』を開催。芝生席を含めて約6000人のファンが集結した。<br />
* 9月9日、[[ドイツ]]で開催された『文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011』にてライブパフォーマンスを行い、初の海外進出を果たした。<br />
* 10月11日、『氣志團 Presents 極東ロックンロール・ハイスクール 〜ももクロちゃんに逢えちゃうよぉ〜&hearts;ウレPギャ〜ス!!〜』に出演し、氣志團と[[対バン]]を行った。<br />
* 10月15日、[[さいたまスーパーアリーナ]]にて、メタルフェス『LOUD PARK11』に参加。ヘヴィメタルバンド「[[アニメタルUSA]]」と共演した。<br />
* 10月23日、[[全日本プロレス]]『2011 プロレスLOVE in 両国 vol.13』に、[[武藤敬司|グレート・ムタ]]の弟子「グレートクローバーZ」として参戦し、「Chai Maxx」を披露した。<br />
* 10月30日、[[Shibuya O-EAST]]にて、女性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り ももクロ女祭り2011』を開催。<br />
* 11月6日、[[品川ステラボール]]にて、男性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り ももクロ男祭り2011』を開催。<br />
* 11月12日 - 12月17日、『ももいろクローバーZ 魂のシュプレヒコールツアー』を開催(横浜BLITZと仙台・福岡・東京・札幌・大阪・名古屋のZeppにて)。11月22日の横浜BLITZ公演は、会場が[[東京女子流]]と[[過剰予約|ダブルブッキング]]になってしまったという設定の元、『ももいろクローバーZ × 東京女子流 シングルリリース合同イベント 横浜BLITZ 五番勝負!』を開催した。<br />
* '''11月23日([[勤労感謝の日]])、6thシングル「[[労働讃歌]]」を発売'''。<br />
* 12月25日、さいたまスーパーアリーナにて、『ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会』を開催。[[マーティ・フリードマン]]がゲストで登場した。シングル「[[白い風]]」を会場にて限定発売。かねてから「[[日本武道館]]でライブを行い、観客全員と握手する」という目標を掲げてきたが、会場の規模の面において達成することができた。<br />
<br />
; 2012年<br />
[[Image:ももくろ4.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ5.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
* 1月30日 - 2月5日、『ももクロChan Presents「ももクロ試練の七番勝負episode.2」』を開催。<br />
* 2月11日、福島・[[スパリゾートハワイアンズ]]にて、フリーライブ『ももいろクローバーZ きずなライブ2012〜がんばっぺ いわき〜』を開催。<br />
* 2月25日 - 3月11日、『モーレツ☆大航海ツアー2012』を開催([[STUDIO COAST]]・[[CLUB DIAMOND HALL|名古屋ダイヤモンドホール]]・高知BAY5 SQUARE・[[赤坂BLITZ]]・横浜BLITZにて)。東日本大震災からちょうど1年となった横浜BLITZ公演は、1分間の黙祷からスタートした。<br />
* 2月27日、「第4回[[CDショップ大賞]]」の大賞に、1stアルバム『バトル アンド ロマンス』が選ばれた。<br />
* '''3月7日、7thシングル「[[猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」]]」を発売'''。<br />
* 4月21日・22日、[[横浜アリーナ]]にて、『ももクロ春の一大事2012〜横浜アリーナまさかの2DAYS』を開催。両日、全く違う内容・ステージでの公演となった。1日目の「ももクロ★オールスターズ2012」では、ソロ曲や多数のスペシャルゲストとのコラボを中心に披露。2日目の「見渡せば大パノラマ地獄」では、アリーナ中央の円形ステージで360°全方向へのパフォーマンスを披露した。アルバム「[[ももクロ★オールスターズ2012]]」を会場にて限定発売。<br />
* 5月5日([[こどもの日]])、[[戸田市文化会館]]にて、『ももクロの子供祭りだョ!全員集合』を開催。1人以上の子供(小学生以下)に対し、大人1人の同伴入場という子ども向けのイベント。公演名の通り「[[8時だョ!全員集合]]」をももクロ流にアレンジした内容で、本家[[ザ・ドリフターズ]]の[[加藤茶]]もサプライズゲストとして出演した。<br />
* 5月26日、[[マレーシア]]で開催された『HARI BELIA NEGARA 2012』にてライブパフォーマンスを行った。<br />
* 6月17日 - 8月5日、『ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour』を開催([[NHKホール]]・Zepp Sendai・[[青森市文化会館|リンクステーションホール青森]]・[[広島県立文化芸術ホール|広島ALSOKホール]]・[[米子コンベンションセンター|米子コンベンションセンター BiG SHiP]]・[[ワールド記念ホール|神戸ワールド記念ホール]]・[[名古屋国際会議場|名古屋国際会議場センチュリーホール]]・[[福岡サンパレス]]・[[アクトシティ浜松|アクトシティ浜松 大ホール]]・後述する[[西武ドーム]]にて)。<br />
* '''6月27日、8thシングル「[[Z女戦争]]」を発売'''。<br />
* 7月1日、[[長崎市]]から「長崎クローバー大使」に任命された。<br />
* 7月5日 - 8日、[[フランス]]で開催された『Japan Expo 2012』にてライブパフォーマンスを行った。<br />
* 8月5日、[[西武ドーム]]にて、『ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour 〜最終戦〜 8.5 西武ドーム大会』を開催。ライブ終了後、2代目となる公式ファンクラブ「ANGEL EYES」が発足した。<br />
* 8月18日・19日、ロックフェス『[[サマーソニック|SUMMER SONIC]] 2012』に出演。<br />
* '''9月5日、キャラクターソング集シングル「[[ニッポン笑顔百景]]」を発売'''。<br />
* 9月16日、『氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」』に出演。<br />
* 9月26日、再発盤シングル「[[行くぜっ!怪盗少女|行くぜっ!怪盗少女 〜Special Edition〜]]」が、以前所属していたUNIVERSAL Jから発売された。<br />
* 9月29日、[[長崎放送]]主催のライブ『クローバーEXPO』に[[私立恵比寿中学]]、[[チームしゃちほこ]]と共に出演。<br />
* 10月5日、[[日本武道館]]にて、女性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り〜女祭り2012〜』を開催。<br />
* 11月5日、日本武道館にて、男性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り〜男祭り2012〜』を開催。<br />
* '''11月21日、9thシングル「[[サラバ、愛しき悲しみたちよ]]」を発売'''。<br />
* 11月23日、『ぴあ 40th Anniversary「MUSIC COMPLEX 2012」』に出演し、[[大槻ケンヂ]]とのコラボも行った。また同日夜、[[テレビ朝日]]『[[MUSIC STATION]]』に初出演。<br />
* 12月24日 - 25日、『[[ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜]]』を開催。シングル「[[僕等のセンチュリー]]」を限定発売。<br />
* 12月31日、[[第63回NHK紅白歌合戦]]に初出場を果たした。<br />
<br />
===2013年===<br />
* 1月1日、早朝からUstream公式チャンネルにて生中継配信を行った。グループ初期における思い出の地を巡り、[[国立霞ヶ丘陸上競技場]]に到着。同会場でライブを開催することを新たな目標として宣言した。<br />
* 1月28日 - 2月3日、『[[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#episode.3|ももクロChan Presents ももクロ試練の七番勝負episode.3]]』を開催。<br />
* 1月31日、Ustream公式チャンネル『momocloTV』が、最も面白い番組を投票で決める「Ustream大賞2012」を受賞。この賞における初代チャンピオンとなり、その後も受賞をすることとなる。<br />
* 2月9日、[[NHK福祉大相撲]]に出演し、[[旭日松広太|旭日松]]ら5人の幕内力士と共に「行くぜっ!怪盗少女」を披露。<br />
* 3月12日 - 31日、『[[ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「5TH DIMENSION」]]』を開催。<br />
* '''4月10日、2ndアルバム『[[5TH DIMENSION]]』を発売'''。<br />
* 4月13日 - 14日、『[[ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会]] 〜星を継ぐもも vol.1/vol.2 Peach for the Stars〜』を開催。<br />
* 5月5日(こどもの日)、[[東武動物公園]]ハッピーオンステージにて、『ももクロ子供祭り2013 守れ!みんなの東武動物公園 戦え!ももいろアニマルZ』を開催。<br />
* 5月11日、ロックフェス『[[オズフェスト#日本での開催|Ozzfest Japan 2013]]』に出演。<br />
* 5月15日、[[宮城県]][[女川町]]の臨時災害放送局[[おながわさいがいエフエム|女川さいがいFM]]を訪問。[[東日本大震災]]後に設立された同局で、同世代の女子高校生がパーソナリティーとして活動していることをメンバーが知り、支援を申し出たのがきっかけ。女川さいがいFMに出演後、女川小学校を訪問しサプライズライブを開催。その後も、不定期で同町を訪問している。<br />
* 5月16日 - 17日、Ustream公式チャンネルにて、『USTREAM大賞受賞記念 24時間いただきますっTV』を2日に渡り生中継配信。2日目の夜には結成5周年ライブを行った。<br />
* 5月27日 - 29日、横浜アリーナにて、公式ファンクラブ限定イベント『誰でもカモ~ン!〜ただし、ホワイトベレーの方に限ります{{JIS2004フォント|♡}}〜』を開催。<br />
* '''6月5日、インディーズベストアルバム『[[入口のない出口]]』を発売'''。<br />
* 6月22日、『[[MTV Video Music Awards Japan|MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2013]]』に出席し、「[[サラバ、愛しき悲しみたちよ]]」のミュージック・ビデオが「最優秀振付け賞」を受賞。<br />
* 8月4日、『ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013 8.4 日産スタジアム大会』を開催。女性グループ単独としては同所で初の公演となり、6万人の観客を動員した。<br />
* 8月11日、ロックフェス『SUMMER SONIC 2013』に出演。<br />
* 9月15日、ロックフェス『氣志團万博2013 房総爆音梁山泊』に出演。<br />
* 9月28日 - 11月22日、『[[ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「GOUNN」]]』を開催。<br />
* '''11月6日、10thシングル「[[GOUNN]]」を発売'''。<br />
* 12月23日、[[西武ドーム]]にて、『[[White Hot Blizzard ももいろクリスマス2013 美しき極寒の世界|White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界]]』を開催。シングル「[[泣いちゃいそう冬/鋼の意志]]」を限定発売。<br />
* 12月31日、[[第64回NHK紅白歌合戦]]に出場(2年連続2回目)。<br />
<br />
===2014年===<br />
* 2月19日、[[EX THEATER ROPPONGI]]にて、アコースティックライブ『ももいろ夜ばなし第二夜「玄冬」』を開催。<br />
* 2月20日、EX THEATER ROPPONGIにて、『おしいろマンハッタン{{JIS2004フォント|♥}} ~なんてこったパンナコッタ~』を開催。担当カラー(衣装やパート割り)をシャッフルし、ライブを行った。<br />
* 3月15日 - 16日、『[[ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜]]』を開催。女性グループ単独としては同所で初の公演となり、両日合わせて11万人の観客を動員した。<br />
* 4月2日、キングレコードの新設レーベル『EVIL LINE RECORDS』へ移籍。<br />
* 4月25日 - 27日、西武ドームにて、公式ファンクラブ限定イベント『誰でもカモ~ン!〜ただし、ホワイトベレーの方に限ります{{JIS2004フォント|♡}}〜』を開催。<br />
* '''5月8日、11thシングル「[[泣いてもいいんだよ]]」を発売'''。<br />
* 5月17日 - 18日、Ustream公式チャンネルにて、『Ustream大賞受賞記念 24時間いただきますっTV 2014 〜美しく 楽しく〜』を2日に渡り生中継配信。<br />
* 6月14日、『[[MTV Video Music Awards Japan|MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2014]]』にて、「[[GOUNN]]」のミュージック・ビデオが「最優秀グループビデオ賞」を受賞。<br />
* 7月26日 - 27日、『ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会〜桃神祭〜』を開催。<br />
* '''7月30日、12thシングル「[[MOON PRIDE]]」を発売'''。<br />
* 8月14日、[[レディー・ガガ]]の日本公演『LADY GAGA'S artRAVE: the ARTPOP ball』にオープニングアクトとして出演。非公開だった<br />
* 8月25日、『[[警視庁]]創立40周年記念 「交番の日」の集い』にシークレットゲストで出演。[[警視総監]]らの前で「[[行くぜっ!怪盗少女]]」を披露した。<br />
* 9月13日、『[[イナズマロックフェス]]2014』と『氣志團万博2014 〜房総大パニック! 超激突!!〜』に出演。3年連続出場の氣志團万博では初日公演のトリに抜擢された。<br />
* 9月27日、[[南こうせつ]]主催の『サマーピクニック Love&Peace』にシークレットゲストで出演。<br />
*10月17日、[[VAMPS]]主催のロックフェス『HALLOWEEN PARTY 2014』に出演。<br />
*10月18日、熊本B.9 V1にて、『有安杏果プレゼンツ チビッ子祭り2014』を開催。女性は身長155cm以下、男性は身長159cm以下のみ入場可とする参加資格が設けられた。<br />
*11月24日、[[大阪城ホール]]にて『女祭り2014 〜Ristorante da MCZ〜』を開催。<br />
* 12月24日 - 25日、『ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会 〜Shining Snow Story〜』を開催。シングル「[[一粒の笑顔で…/Chai Maxx ZERO]]」を限定発売。12月26日のワイドショーで放送された<br />
* 12月31日、[[第65回NHK紅白歌合戦]]に出場(3年連続3回目)。有安以外で出演した。有安はインフルエンザの為欠席した。前日のYahoo!で発表された<br />
====2015年====<br />
1月6日。この日のライブも有安以外で参加した。Yahoo!で明らかになった<br />
1月27日。幕上がる試写にマー君乱入した。ワイドショーで放送された<br />
2月3日。Yahoo!でドラゴンボール映画の地獄天使担当する事発表された<br />
2月5日。大平ひかるについてコメントした。Yahoo!乗っていた<br />
2月13日。幕上がるの試写スタートした。16日の目覚ましで軽部にインタビューされた<br />
2月28日。映画公開された<br />
<br />
== 作品 ==<br />
:'' 順位は週間[[オリコンチャート]]の最高位'' <br />
=== シングル ===<br />
[[Image:ももくろ6.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ7.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ8.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
{|class="wikitable" style="font-size:90%;"<br />
|-<br />
! # !! 発売日 !! 収録曲(太字はタイトル曲) !! 備考 !! 動画 !! 順位 !! 販売形態<br />
|-<br />
!colspan="7"| インディーズ (Happy Music Records)<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 1<br />
|rowspan="3"| 2009年8月5日<br />
| '''[[ももいろパンチ]]'''<br />
|<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=z61foAIM5BQ MV]<small/><br />
|rowspan="3" align="center"| 23位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| ラフスタイル<br />
|<br />
|<br />
|- <br />
| MILKY WAY<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 2<br />
|rowspan="3"| 2009年11月11日<br />
| '''[[未来へススメ!]]'''<br />
| 日本テレビ『[[音楽戦士 MUSIC FIGHTER]]』11月POWER PLAY<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=7M9xCmCzRgc MV]<small/><br />
|rowspan="3" align="center"| 11位<br />
|rowspan="3" style="white-space:nowrap"| CD+DVD(初回盤A)<br />CD+写真集(初回盤B)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| 気分はSuper Girl!<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
| style="white-space:nowrap"| ももいろパンチ(tofubeats remix)<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
!colspan="7"| メジャー ([[ユニバーサルミュージック (日本)|UNIVERSAL J]])<br />
|-<br />
!rowspan="2"| 1<br />
|rowspan="2" style="white-space:nowrap"| 2010年5月5日<br/><small>2012年9月26日(再発盤)</small><br />
| '''[[行くぜっ!怪盗少女]]'''<br />
| TBS『[[ランク王国]]』4・5月オープニングテーマ<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=u7z9M0vFPbI MV]</small><br />
|rowspan="2" align="center" style="white-space:nowrap"| 3位<br/><small>7位(再発盤)</small><br />
|rowspan="2"| CD(初回盤A〜F)<br/>CD(通常盤)<br/><small>CD+DVD(再発盤)</small><br />
|-<br />
| 走れ!<br />
| 映画『[[モテキ]]』挿入歌<br />
|<br />
|-<br />
! colspan="7"|メジャー ([[スターチャイルド]])<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 2<br />
|rowspan="3"| 2010年11月10日<br />
| '''[[ピンキージョーンズ]]'''<br />
| テレビアニメ『[[ヨスガノソラ]]』エンディングテーマ<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=qVn3_qeIrBA MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"| 8位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤A)<br />CD+DVD(初回盤B)<br />CD+DVD(初回盤C)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| ココ☆ナツ<br />
| 映画『[[シロメ]]』主題歌<br/>ソロバージョンが着うたで配信されている<br />
|<br />
|-<br />
| キミとセカイ<br />
| 日本テレビ『[[アイドルちん]]』エンディングテーマ<br />
|<br />
|-<br />
!rowspan="3" align="center"| 3<br />
|rowspan="3"| 2011年3月9日<br />
| '''[[ミライボウル/Chai Maxx|ミライボウル]]''' <br />
| テレビアニメ『[[ドラゴンクライシス!]]』エンディングテーマ<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=qVn3_qeIrBA MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"| 3位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤A)<br />CD+DVD(初回盤B)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| '''[[ミライボウル/Chai Maxx|Chai Maxx]]''' <br />
| テレビ朝日『[[お願い!ランキング]]』3月エンディングテーマ<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=kI429sOiQ3w MV]</small><br />
|-<br />
| 全力少女<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
! 4<br />
| 2011年7月6日<br />
| '''[[Z伝説 〜終わりなき革命〜]]'''<br />
| [[東京ジョイポリス]]CM曲<br/>[[水木一郎]]が楽曲収録に参加<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=oCRlKdMnPLI MV]</small><br />
|align="center"| 5位<br />
| CD<br />
|-<br />
! 5<br />
| 2011年7月6日<br />
| '''[[D'の純情]]'''<br />
| フジテレビ『[[奇跡体験!アンビリバボー]]』7月エンディングテーマ<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=UVKHgXoqyuc MV]</small><br />
|align="center"| 6位<br />
| CD<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 6<br />
|rowspan="3"| 2011年11月23日<br />
| '''[[労働讃歌]]'''<br />
| [[大槻ケンヂ]]の作詞<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=GDhFNdmVR5U MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"| 7位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤A)<br />CD+DVD(初回盤B)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| サンタさん <br />
|<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=LwMuHy8t_Vk MV]</small><br />
|-<br />
| BIONIC CHERRY<br />
| 映画『[[サルベージ・マイス]]』主題歌<br />
|<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 7<br />
|rowspan="3"| 2012年3月7日<br />
| '''[[猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」]]'''<br />
| テレビアニメ『[[ミニスカ宇宙海賊#テレビアニメ|モーレツ宇宙海賊]]』オープニングテーマ<br/>[[マーティー・フリードマン]]がギターで参加<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=TIokp4MonxE MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"| 5位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| LOST CHILD<br />
| テレビアニメ『モーレツ宇宙海賊』エンディングテーマ<br />
|<br />
|-<br />
| DNA狂詩曲<br />
| [[桃屋]]『きざみしょうが』『きざみにんにく』CM曲<br />
|<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 8<br />
|rowspan="3"| 2012年6月27日<br />
| '''[[Z女戦争]]'''<br />
| [[やくしまるえつこ]]の作詞・作曲<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=-72Lje6nwg0 MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"| 3位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤A)<br />CD+DVD(初回盤B)<br />CD(通常盤1)<br />CD(通常盤2)<br />
|-<br />
| PUSH <br />
| [[ロッテ]]『爽』CM曲<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=5degcfbioz4 MV]</small><br />
|-<br />
| みてみて☆こっちっち<br />
| テレビアニメ『[[ポケットモンスター ベストウイッシュ]]』エンディングテーマ<br />映画『[[メロエッタのキラキラリサイタル]]』エンディングテーマ<br />
|<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 9<br />
|rowspan="3"| 2012年11月21日<br />
|'''[[サラバ、愛しき悲しみたちよ]]'''<br />
| 日本テレビ系ドラマ『[[悪夢ちゃん]]』主題歌<br/>[[布袋寅泰]]の作曲・編曲・ギターでも参加<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=OWSbfCPkTBk MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"|2位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| 黒い週末<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
| Wee-Tee-Wee-Tee<br />
| [[タカラトミー]]『[[ファービー]]』イメージソング&CMソング<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=01cKliHh2sM MV]</small><br />
|}<br />
2015年。???。ドラゴンボールZ復活のフリーザ主題歌。1月15日のYahoo!で明らかなった<br />
;別名義<br />
ももくろキス。2015年1月28日。夢浮き世。1月20日のワイドショーで放送された<br />
{|class="wikitable" style="font-size:90%;"<br />
|-<br />
! # !! 発売日 !! 収録曲(太字はタイトル曲) !! 備考 !! 順位 !! 販売形態<br />
|-<br />
!rowspan="4"| 1<br />
|rowspan="4"| 2012年9月5日<br />
|style="white-space:nowrap"| '''[[ニッポン笑顔百景]]'''<br />
| 桃黒亭一門名義<br />テレビアニメ『[[じょしらく]]』エンディングテーマ<br />
|rowspan="4" align="center"| 6位<br />
|rowspan="4"| CD<br />
|-<br />
| ニッポン笑顔百景(客演:[[林家木久扇]])<br />
| 桃黒亭一門名義<br />
|-<br />
| もリフだョ!全員集合<br />
| もリフ名義<br />
|-<br />
| ベター is the Best<br />
| [[ウレロ☆未確認少女#未確認少女隊UFI|未確認少女隊UFI]]名義<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{|class="wikitable"<br />
! # !! 発売日 !! タイトル !! アルバム限定曲(通常盤) !! 順位 !! 販売形態<br />
|-<br />
! 1<br />
|nowrap|2011年7月27日<br />
| '''[[バトル アンド ロマンス]]'''<br />
|nowrap| CONTRADICTION<br />ワニとシャンプー<br />キミノアト<br />天手力男<br />オレンジノート<br />スターダストセレナーデ<br />コノウタ<br />ももクロのニッポン万歳!<br />
|nowrap align="center"| 3位<br />
|nowrap| 2CD(初回盤A)<br />CD+DVD(初回盤B)<br />CD(通常盤)<br />
|}<br />
<br />
=== 限定出荷 ===<br />
[[Image:ももくろ9.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
; シングル<br />
* '''Dream Wave'''(2009年7月21日、イベント参加者限定で「ももいろパンチ」発売延期お詫びCDとして配布)<br />
* '''[[ももクリ]]'''(2010年12月24日、ライブ会場限定)<br />
::収録曲「きみゆき」「Believe」「words of the mind -brandnew journey-」「最強パレパレード」<br />
* '''あかりんへ贈る歌'''(2011年6月11日、予約限定)<br />
::カップリング「デコまゆ 炎の最終決戦」<br />
* '''[[白い風]]'''(2011年12月25日、ライブ会場限定・キングレコードウェブサイトにて期間限定。iTunes Storeでは販売中)<br />
::カップリング「We are UFI!!!」「サンタさん –DJ Taku's Christmas A-men Breaks-」「サンタさん –Bloody Christmas Version-」<br />
<br />
; アルバム<br />
* '''[[ももクロ★オールスターズ2012]]'''(2012年04月21日、ライブ会場限定・キングレコードウェブサイトにて期間限定。iTunes Storeでは販売中)<br />
<br />
; レコード<br />
* '''バトル アンド ロマンス アナログ盤'''(2011年12月25日、[[HMV]]・[[ローソン]]にて数量限定)<br />
<br />
; オムニバス<br />
* '''3-B Jr.ぷちアルバム'''(芸能3部ジュニア部門としてのCD。2008年12月29日、イベント会場限定)<br />
:: 参加曲「あの空へ向かって」「ラフスタイル」「MILKY WAY」<br />
<br />
=== DVD & Blu-ray ===<br />
[[Image:ももくろ10.jpg|500px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ11.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ12.jpg|700px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
=== Blu-ray & DVD ===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! # !! 発売日 !! タイトル !! DVD[[オリコンチャート|順位]] !! Blu-ray[[オリコンチャート|順位]]<br />
|-<br />
! 1<br />
| 2011年3月23日(DVD)<br/>2013年6月5日(Blu-ray) || '''[[ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜]]''' ||nowrap align="center"|26位||align="center"| 6位<br />
|-<br />
! 2<br />
| 2011年8月24日(DVD)<br/>2013年6月5日(Blu-ray)|| '''[[4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事〜眩しさの中に君がいた〜]]''' ||align="center"| 14位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 4位<br />
|-<br />
! 3<br />
| style="white-space:nowrap" |2011年12月21日(DVD)<br/>2013年6月5日(Blu-ray)|| '''[[サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは]]''' ||align="center"| 19位<br>(音楽部門9位)||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 4<br />
| rowspan=2| 2012年3月7日(DVD)<br/>2013年6月5日(Blu-ray)|| '''[[ももクロ秋の2大祭り「男祭り2011」「女祭り2011」#ももクロ秋の二大祭り「男祭り2011」|ももクロ秋の二大祭り「男祭り2011」]]''' ||align="center"|4位<br>(音楽部門4位)||align="center"| -<br />
|-<br />
! 5<br />
| '''[[ももクロ秋の2大祭り「男祭り2011」「女祭り2011」#ももクロ秋の二大祭り「女祭り2011」|ももクロ秋の二大祭り「女祭り2011」]]''' ||align="center"|3位<br>(音楽部門3位)||align="center"| -<br />
|-<br />
! 6<br />
| align="center"| 2012年4月11日|| '''[[ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会]]''' ||align="center"| 2位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 1位<br />
|-<br />
! 7<br />
| rowspan=2 align="center"|2012年9月5日|| '''[[ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの2DAYS〜#ももクロ春の一大事2012 〜ももクロ☆オールスターズ〜|ももクロ春の一大事2012〜ももクロ☆オールスターズ〜]]''' ||align="center"| 4位<br>(音楽部門3位)||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 8<br />
| '''[[ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの2DAYS〜#ももクロ春の一大事2012 〜見渡せば大パノラマ地獄〜|ももクロ春の一大事2012〜見渡せば大パノラマ地獄〜]]''' ||align="center"| 3位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 9<br />
|align="center"| 2012年12月24日|| '''[[ももクロ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012 西武ドーム大会]]''' ||align="center"| 9位<br>(音楽部門6位)||align="center"| 3位 <br />
|-<br />
! 10<br />
| align="center"| 2013年1月23日|| '''[[ももクロの子供祭り2012〜良い子のみんな集まれーっ!〜]]''' ||align="center"| 8位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 11<br />
| rowspan=2 align="center"|2013年2月27日|| '''[[ももクロ秋の2大祭り「男祭り2012-Dynamism-」「女祭り2012-Girl's Imagination-」#ももクロ秋の二大祭り「男祭り2012-Dynamism-」|ももクロ秋の二大祭り「男祭り2012-Dynamism-」]]''' ||align="center"| 4位<br>(音楽部門4位)||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 12<br />
| '''[[ももクロ秋の2大祭り「男祭り2012-Dynamism-」「女祭り2012-Girl's Imagination-」#ももクロ秋の二大祭り「女祭り2012-Girl's Imagination-」|ももクロ秋の二大祭り「女祭り2012-Girl's Imagination-」]]''' ||align="center"| 3位<br>(音楽部門3位)||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 13<br />
| rowspan=2 align="center" |2013年5月29日||'''[[ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜#ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜 24日公演|ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜 24日公演]]''' ||align="center"| 2位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 14<br />
| '''[[ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜#ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜 25日公演|ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜 25日公演]]''' ||align="center"| 1位<br>(音楽部門1位)||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 15<br />
| align="center"| 2013年7月24日|| '''[[ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「5TH DIMENSION」]]''' ||align="center"| 7位<br>(音楽部門2位) ||align="center"| 6位<br />
|-<br />
! 16<br />
| rowspan=2 align="center" |2013年9月25日||'''[[ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会#ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会 〜星を継ぐもも vol.1 Peach for the Stars〜|ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会<br />&nbsp;〜星を継ぐもも vol.1 Peach for the Stars〜]]''' ||align="center"| 6位 <br />(音楽部門2位) ||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 17<br />
| '''[[ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会#ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会 〜星を継ぐもも vol.2 Peach for the Stars〜|ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会<br />&nbsp;〜星を継ぐもも vol.2 Peach for the Stars〜]]''' ||align="center"| 7位<br />(音楽部門3位) ||align="center"| 4位<br />
|-<br />
! 18<br />
|align="center"| 2013年11月27日|| '''[[ももクロの子供祭り2013〜守れ!みんなの東武動物公園 戦え!ももいろアニマルZ!〜|ももクロの子供祭り2013<br />&nbsp;〜守れ! みんなの東武動物公園 戦え! ももいろアニマルZ!〜]]''' ||align="center"| 18位<br />(音楽部門8位)||align="center"| 9位<br />
|-<br />
! 19<br />
|align="center"| 2014年1月29日|| '''[[ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013.8.4 日産スタジアム大会]]''' ||align="center"| 4位<br />(音楽部門4位) ||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 20<br />
|align="center"| 2014年3月26日|| '''[[ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「GOUNN」]]'''||align="center"| 3位 <br />(音楽部門1位) ||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 21<br />
|align="center"| 2014年6月25日|| '''[[White Hot Blizzard ももいろクリスマス2013 美しき極寒の世界|White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界]]'''||align="center"| 3位 <br />(音楽部門2位) ||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 22<br />
| rowspan=2 align="center" |2014年10月8日||'''[[ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜#ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜 Day1|ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会<br />&nbsp;〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜 Day1]]''' ||align="center"| 1位<br>(音楽部門1位)||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 23<br />
|'''[[ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜#ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜 Day2|ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会<br />&nbsp;〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜 Day2]]''' ||align="center"| 2位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 24<br />
| rowspan=2 align="center" |2014年11月26日||'''[[ももいろ夜ばなし第一夜「白秋」]]'''||align="center"| ||align="center"| <br />
|-<br />
! 25<br />
|'''[[ももいろ夜ばなし第二夜「玄冬」]]'''||align="center"| ||align="center"| <br />
|-<br />
|}<br />
<br />
;参加フェス<br />
* TOKYO IDOL FESTIVAL 2010(2011年発売)<br />
* Animelo Summer Live 2011 -rainbow- 8.27(2012年発売)<br />
* [[指原莉乃プロデュース『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』]](2012年発売)<br />
* Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE- 8.23(2014年発売)<br />
* 3B junior LIVE FINAL 俺の藤井2014(2014年発売)<br />
* Animelo Summer Live 2014 -ONENESS- 8.30(2015年発売)<br />
<br />
; バラエティ<br />
* 小中高一貫ももえび学園〜ももいろクローバーの部 其の壱(2010年発売)<br />
* 小中高一貫ももえび学園〜ももいろクローバーの部 其の弐(2011年発売)<br />
* [[アイドルちん]] <small>このDVDを見よ!! 中野腐女ちんも ももクロちんも トマパイちんも グラドルちんも大集合!!! 空前のアイドルガちんコウォーズ</small>(2010年発売)<br />
* アイドルちん <small>ちんプレー好プレー続出ちん このBOXでは、中野腐女ちんも ももクロちんも トマパイちんも グラドルちんも大暴れ!!史上最高のアイドルガちんコ大戦の全記憶!!</small>(2011年発売) <br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#関連商品|ももクロChan DVD 決戦は金曜ごご6時]](2011年発売)<br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#episode.1|『ももクロChan』Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負]](2012年発売) <br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#関連商品|ももクロChan -Momoiro Clover Z Channel- DVD 飛び出す 5色のジュブナイル]](2012年発売)<br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#episode.2|『ももクロChan』Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負 episode2]](2012年発売)<br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#関連商品|『ももクロChan』第3弾 時をかける5色のコンバット!]](2014年発売)<br />
* [[ももクロ団]] 全力凝縮ディレクターズカット版 Vol.1~5(2012年発売)<br />
* ももクロ団×BOT Blu-ray(2013年発売)<br />
* [[ももクロ式見学ガイド もも見!!]] Blu-ray BOX(2013年発売)<br />
<br />
=== 公式書籍 ===<br />
* もも本〜ももいろクローバー公式ビジュアルブック〜(2011年2月14日、[[海王社]]) ISBN 978-4-7964-6028-6<br />
* 『ももクロChan』Presents 試練の十番勝負(2011年9月29日、[[太田出版]]) ISBN 978-4-7783-1280-0<br />
* ももいろクローバーZ 恋する制服(2012年1月12日、[[マガジンハウス]]) ISBN 978-4-8387-2381-2<br />
* ももクロぴあ vol.1(2012年2月6日、[[ぴあ]]) ISBN 978-4-8356-2084-8<br />
* 『ももクロChan』Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負2012(2012年4月27日、太田出版) ISBN 978-4-7783-1320-3<br />
* バンドスコア ももいろクローバーZ 「Z女戦争」(2012年8月14日、[[ヤマハミュージックメディア]]) ISBN 978-4-636-89063-1<br />
* ももクロニクル1 全力少女が駆けぬけた秋冬春夏(2012年11月8日、[[早川書房]]) ISBN 978-4152093325<br />
<br />
== 出演 ==<br />
: ''全ての出演・掲載の一覧は[http://www.momoclo.net/profile/profile.html 公式サイト>プロフィール]及び[http://www.momoclo.net/schedule/schedule.html#tv 公式サイト>スケジュール]を参照''<br />
<br />
=== テレビ ===<br />
[[Image:ももくろ13.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ14.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ15.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
; レギュラー番組 <br />
* スタ☆どん(2009年9月17日 - 2010年3月17日、[[エンタ!371]])- 動画サイト「Pigooオンデマンド」で有料配信中<br />
* 小中高一貫 ももえび学園(2010年7月18日 - 2011年4月、エンタ!371)- 同上<br />
* [[アイドルちん]](2010年10月9日 - 2011年1月22日、深夜、日本テレビ)<br />
* すたもも丼〜いただきやすっ!(2011年1月9日 - 4月10日、[[アニメシアターX|AT-X]])<br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#ももいろクローバーまる裸バラエティ 別冊ももクロChan|ももいろクローバーまる裸バラエティ 別冊ももクロChan]](2011年1月8日・5月5日 - 、[[テレ朝チャンネル]])<br />
* ももクロ式見学ガイド もも見!!(2011年11月20日 - 2012年10月26日、テレ朝チャンネル)<br />
* ももクロ団(2012年1月16日 - 深夜、TBS)- 『カイモノラボ』内の1コーナーとして。<br />
* [[青山ワンセグ開発]](2012年4月5日 - 深夜、[[NHK教育テレビジョン|Eテレ]])- 5人のなかから1〜2名が交代でMCを務める。<br />
<br />
; 冠番組 <!-- CSでのライブ録画放送を除く --><br />
* ももクロChanだZ!!(2011年5月21日、深夜、テレビ朝日)<br />
* ももいろクローバーZ特集(2011年7月27日、[[100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス|スペースシャワーTVプラス]])<br />
* ももクロが2時間ジャックだZ!スペシャル(2011年11月20日、スペースシャワーTVプラス)<br />
* ももクロChan〜ももいろクローバーZ Channel〜(2012年2月11日、深夜、テレビ朝日)<br />
* ももいろクローバーZ 聖なる夜の1万人ライブスペシャル ももいろクリスマス2011(2012年3月17日、[[テレビ埼玉]])<br />
* ももクロが今度は3時間ジャックだZ!スペシャル(2012年3月8日、スペースシャワーTVプラス)<br />
* ももいろクローバーZ 24時間大放送だZ!!!(2012年6月16日 - 17日、テレ朝チャンネル)<br />
* スカパー!ももクロ祭り ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive2012 Tour 開幕戦 -6.17 NHKホール大会- 生中継(2012年6月17日、[[BSスカパー!]]・スカパー!HD)<br />
* ももクロVS100人のゾンビ SAVE(2012年6月17日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]])<br />
* UFIの未完成TV(2012年8月4日、深夜、テレビ東京) - ももいろクローバーZ扮する、[[ウレロ☆未確認少女#未確認少女隊UFI|未確認少女隊UFI]]の冠番組。<br />
* ももいろクローバーZ リクエストカウントダウン(2012年8月31日、スペースシャワーTVプラス)<br />
* ももいろクローバーZ緊急特番!ももクロが日テレで何かやらかすらしいぞ!?SP(2012年10月2日、深夜、[[日本テレビ]]) - 日本テレビ系ドラマ『[[悪夢ちゃん]]』の番宣番組。<br />
* ももクロが遂に4時間ジャックだZ!スペシャル(2012年11月24日、スペースシャワーTVプラス)<br />
<br />
;CM<!-- テレビで放映されたものに限る --><br />
* [[味の素]]『[[クノール (食品ブランド)|クノール]]® カップスープ』(2011年9月30日開始)<br />
* [[桃屋]]『きざみしょうが』『きざみにんにく』(2012年3月16日開始)<br />
* [[ロッテ]]『[[爽]]』 「ももクロ篇」「長友 春篇」- [[長友佑都]]と共演(2012年4月6日開始)・「がんばれ!ニッポン!夏篇」- 長友佑都、[[澤穂希]]、[[宮間あや]]と共演(2012年6月22日開始)<br />
* [[サントリーフーズ]]『[[ペプシコーラ|ペプシブラック]]』(2012年6月19日開始)2013年から金八先生と共演しているパターンが放送された。7月31日のPONで裏側が放送された<br />
* ロッテ『[[Fit's]]』- [[佐々木希]]、[[渡辺直美]]と共演(2012年6月25日開始)<br />
* タカラトミー『ファービー』(2012年10月12日開始)<br />
* 桃屋『キムチの素』『唐がらしのり』(2012年11月9日開始)<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
; レギュラー番組/冠番組 <br />
* Music Wire 〜ももクロちゃんのLET'S LISTENING TIME!〜(2010年6月4日・11日・18日・25日、[[エフエム富士|FM FUJI]] )<br />
* [[センパツ!#日曜版|センパツスペシャル ももいろクローバーのももちゃんラジオ]](2010年9月12日、[[文化放送]]・[[ABCラジオ]])<br />
* [[ももいろクローバーの毎日ももチャンネル!]](2010年10月4日 - 2010年12月31日 [[超A&G+]])<br />
* ももいろクローバーの[[オールナイトニッポンモバイル]](2010年11月 - 随時、[[ニッポン放送]]携帯サイト)<br />
* ももいろクローバーの[[オールナイトニッポンR]](2011年11月5日、ニッポン放送)<br />
* 週末ヒロインももいろクローバーZの世界のももクロNO.1(2011年7月4日 - 9月5日、[[STAR digio]])<br />
* [[ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo]](2012年4月8日 - 、ニッポン放送)<br />
* ももいろクローバーZの[[オールナイトニッポン]](2012年11月27日、ニッポン放送)<br />
<br />
=== 映画 === <br />
[[Image:ももくろ16.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
* [[シロメ]](2010年8月13日公開・2010年9月24日DVD発売) - グループとして主演しており、2010年6月26日の2周年ライブで発表された。<br />
* [[市民ポリス69]](2011年3月19日公開・2010年9月2日DVD発売)- 当時のメンバーは全員出ているが、早見あかりがメイン。<br />
* NINIFUNI(2012年2月4日公開・2012年12月21日DVD発売)- ももいろクローバー(改名前)としての出演で、「行くぜっ!怪盗少女」を披露している。<br />
* ももドラ momo+dra(2012年2月4日公開・2012年4月11日Blu-ray&DVD発売)- 5話からなるオムニバス形式で、5人がそれぞれ主演している。<br />
幕上がる(2015年2月28日)1月9日のZIPとPONと超報道で放送された<br />
ドラゴンボールZ復活のフリーザ(2015年4月18日。地獄天使役)2月3日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
=== 雑誌連載 ===<br />
* [[UP to boy]](2010年10月号 - 2011年4月号、[[ワニブックス]]) <br />
* 月刊HMV(2011年7月号 - 2012年8月号、[[HMV]])<br />
* [[BEAUTIFUL Lady & TELEVISION|月刊B.L.T.]](2011年8月号 - 、[[東京ニュース通信社]]) <br />
* [[Zipper]](2011年9月号 - 2012年10月号、[[祥伝社]]) <br />
* エンタメ発見マガジン!!ミューズクリップ(2010年9月 - 2012年9月、レコード新聞社)<br />
* [[月刊少年ライバル]](2012年3月号 - 、[[講談社]]) - 小城徹也による連載マンガ『[[ももプロZ]]』は[[コミック]]としても出版されている。<br />
* [[月刊ニュータイプ]](2012年7月号 - 、[[角川書店]])<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[little by little]]「Pray」 PV出演(2008年) - 高城れに・百田夏菜子・早見あかり<br />
* バーボンズ「autumn」「雪国」「絆」 PV出演(2008 - 2009年) - 高城れに・和川未優・伊倉愛美・百田夏菜子・早見あかり・玉井詩織<br />
* テレビアニメ『[[ヨスガノソラ]]』 - 女子生徒役(2010年)<br />
* テレビアニメ『[[ミニスカ宇宙海賊#テレビアニメ|モーレツ宇宙海賊]]』 - ネビュラカップ出場選手役(2012年)<br />
* iPhone・iPad用ゲーム『[[DEMONS' SCORE]]』 - ベルゼバブ役(2012年)<br />
悪夢(2014年5月2日。日本テレビ)4月17日の実父と凡とエブリで出演シーンが放送された<br />
笑い神(2014年5月2日。2015年2月27日。日本テレビ)<br />
笑って(2014年4月9日。日本テレビ)5月31日に再放送放送された<br />
2014年3月25日4月17日5月2日のの日本テレビワイドショー。悪夢イベント模様放送<br />
スッキリ。(2014年3月17日、7月28日。2015年1月28日。VTR出演。2015年1月29日。スタジオ出演。日本テレビ)<br />
しゅういち。(2014年3月16日)<br />
及び翌日の各ワイドショー<br />
ライブ放送<br />
目覚まし(2014年3月11日。2015年2月27日。フジテレビ)<br />
SLイベント模様放送<br />
2014年4月30日は佐々木がVTR出演<br />
7月15日はVTR<br />
8月26日と2015年2月16日はイベント放送<br />
2014年3月5日の日本テレビの各ワイドショー<br />
悪夢告知放送<br />
メレンゲ (2011年から、2013年、9月まで、日本テレビ、)百田が司会として出ていた<br />
FNS夏祭り2013 (2013年7月31日、フジテレビ)<br />
世界仰天 (2013年7月31日、日本テレビ、)<br />
日生テレビジョン、(2013年12月7日号。)<br />
表紙及びインタビュー掲載<br />
ロボットバトル、(2013年12月13日、日本テレビ、)<br />
日生テレビジョン<br />
12月7日号に出ること乗っていた<br />
太鼓の達人WiiUCM<br />
(2013年)<br />
とんねるず、(2013年12月12日、フジテレビ)<br />
食わす嫌いで楽天の田中と対決した<br />
スタジオパークサタデー(2013年12月21日、2014年2月8日VTRNHK)<br />
2013年12月24日<br />
の各ワイドショー、<br />
ライブ模様放送<br />
いいとも。(2014年1月29日、フジテレビ)<br />
2014年2月12日の各ワイドショー<br />
及び2月15日の知っとこ<br />
ライブ模様放送<br />
題名音楽(2014年3月2日及び9日テレビ朝日)<br />
2月20日のグッド朝及びワイスクで発表された<br />
2014年4月29日のエブリ及び翌日のワイドショー佐々木のアフレコ模様放送<br />
2014年5月2日のスッキリ以外の日本テレビワイドショー<br />
音楽祭り(2014年5月3日。フジテレビ)<br />
PON。一番ソング(2014年5月7日VTR出演日本テレビ)<br />
ZIP(2014年5月16日。7月29日。日本テレビ)<br />
2014年6月26日のワイドショー。リーダー放送<br />
レディガガライブ(2014年8月13と14日)7月7日に明らかになった<br />
PON。(2014年7月10日。28日。2015年1月28日。VTR出演。2015年2月26日中継出演。日本テレビ)<br />
何これ。(2014年7月23日。テレビ朝日)<br />
2014年7月28日のワイスクと超報道以外のワイドショー<br />
不思議発見。(2014年8月16日。TBS)高木のみ<br />
2014年8月20日のワイドショー<br />
2014年9月12日の日本テレビのワイドショー及び高校生クイズ<br />
2014年9月15日のワイドショー<br />
2014年9月16日のワイドショー<br />
2014年9月29日のワイドショー<br />
2014年10月20日のワイドショー<br />
2014年12月26日のワイドショー<br />
音楽駅(2015年1月23日。2月27日。テレビ朝日)Yahoo!に百田が髪の毛の話した事が乗っていた<br />
2015年1月28日のワイドショー<br />
ネプリーグ。(2015年2月23日。フジテレビ)18日のYahoo!で明らかなった<br />
ごきげんよう(2015年2月25日。フジテレビ)百田と玉井のみ<br />
本間。(2015年2月25日。フジテレビ)<br />
対決嵐(2015年2月26日。フジテレビ)<br />
Aスタジオ(2015年2月27日。TBS)日生テレビジョン2月21日号に乗っていた<br />
波乱爆笑(2015年3月1日。日本テレビ)<br />
徹子(2015年3月3日。テレビ朝日)2月27日のYahoo!乗っていた<br />
JUMP(2015年2月23日)読売にリーダーも掲載<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
[[Image:ももくろ17.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
;主な関係者<br />
* 川上アキラ - 名物[[マネージャー#芸能界のマネージャー|マネージャー]]であり、[[プロデューサー]]の役割も果たしている。<br />
* 石川ゆみ - 結成当時から、すべての曲の振り付けを担当。<br />
* [[佐々木敦規]] - ライブステージ・映像作品・『ももクロChan』の演出。<br />
* 宮本純乃介 - [[A&R]]チーフディレクター(キングレコード)で、音楽・映像作品の総監督としての役割。改名後のグループ名、ももいろクローバー'''Z'''の発案者。<br />
<br />
; マスコットキャラクター <br />
* ももたん - '''桃'''の形をしていて、目が'''ク'''、口が'''ろ'''の字。<br />
* ももりこぶた - ブタのぬいぐるみ。広報として、スタッフブログでも記事を書いている。<br />
* ベアダー - 「[[Z伝説 〜終わりなき革命〜]]」の舞台装置として、百田夏菜子が着用する熊のマスコット。[[レオン・ホワイト|ビッグバン・ベイダー]]のコスチュームを[[オマージュ]]したもの。<br />
<br />
;姉妹グループ<br />
* [[私立恵比寿中学]] <br />
* [[チームしゃちほこ]]<br />
<br />
;カバーバンド<br />
*[[鉄色クローンX]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.momoclo.net/ 公式サイト(事務所運営)] <br />
* [http://www.starchild.co.jp/artist/momoclo/ 公式サイト(レコード会社運営)]<br />
* [https://twitter.com/momorikobuta517 ももりこぶたZ] - 公式[[Twitter]]<br />
* [http://www.ustream.tv/channel/momoclotv/ momoclo TV] - 公式[[Ustream]]<br />
** [http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%82%E3%82%82%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93/ momotan TV] - 旧チャンネル<br />
* [http://www.youtube.com/user/stardustdigital/ スタデジch.] - 公式[[YouTube]]<br />
* [http://www.tv-asahi.co.jp/douga/momocloch/ ももクロChan 〜Momoiro Clover Z Channel〜] - [[テレ朝動画]]<br />
* [http://smooch-mcz.jp/ 公式グッズ販売] - SMOOCH<br />
* [http://ameblo.jp/momoclo-staff/ スタッフブログ『ももりこぶたとゆかいな仲間たちのブログ』]<br />
* [http://ameblo.jp/schoolgirls/theme-10007591088.html メンバー参加ブログ『3年B組School girl BLOG』]<br />
::2009年6月まで。リンク先はももりこぶた(広報)名義の記事。<br />
* [http://star-studio.jp/momoclo/ ももいろクローバーオフィシャルブログ] <br />
::2010年6月まで。それ以降はメンバー個別に開設。<br />
<br />
== ももいろクローバーZの画像 ==<br />
[[Image:ももくろ18.jpg|300px]][[Image:ももくろ19.jpg|300px]][[Image:ももくろ20.jpg|300px]][[Image:ももくろ21.jpg|300px]][[Image:ももくろ22.jpg|300px]][[Image:ももくろ23.jpg|300px]][[Image:ももくろ24.jpg|300px]][[Image:ももくろ25.jpg|300px]][[Image:ももくろ26.jpg|300px]][[Image:ももくろ27.jpg|300px]][[Image:ももくろ28.jpg|300px]][[Image:ももくろ29.jpg|300px]][[Image:ももくろ30.jpg|300px]][[Image:ももくろ31.jpg|300px]][[Image:ももくろ32.jpg|300px]][[Image:ももくろ33.jpg|300px]][[Image:ももくろ34.jpg|300px]][[Image:ももくろ35.jpg|300px]][[Image:ももくろ36.png|300px]][[Image:ももくろ37.jpg|300px]][[Image:ももくろ38.jpg|300px]][[Image:ももくろ39.jpg|300px]][[Image:ももくろ40.jpg|300px]][[Image:ももくろ41.jpg|300px]]<br />
<br />
{{スターダストプロモーション}}<br />
{{キングレコード}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ももいろくろおはあせつと}}<br />
[[Category:ももいろクローバーZ|*]]<br />
[[Category:日本の歌手グループ]]<br />
[[Category:日本のアイドルグループ]]<br />
[[Category:スターダストプロモーション]]<br />
[[Category:キングレコードのアーティスト]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%A4%A7%E6%B2%A2%E3%81%82%E3%81%8B%E3%81%AD&diff=278974
大沢あかね
2015-02-27T11:59:29Z
<p>123.218.233.60: /* バラエティ */</p>
<hr />
<div>[[Image:大沢あかね1.jpg|350px|thumb|大沢 あかね]]<br />
'''大沢 あかね'''(おおさわ あかね、[[1985年]][[8月16日]] - )は、[[日本]]の[[タレント]]である。本名、'''川島 茜'''(かわしま あかね)。結婚前の本名は非公開とされている。大沢親分こと[[大沢啓二]]との血縁関係はない。<br />
<br />
[[大阪府]][[東大阪市]]出身。[[テンカラット]]所属。夫はお笑い芸人の[[劇団ひとり]]。[[身長]]は160[[センチメートル|cm]]。[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]『[[天才てれびくん]]』1999年度てれび戦士で知られる。<br />
<br />
祖母は元[[プロ野球選手]]で、日本ハムファイターズ(現・[[北海道日本ハムファイターズ]])監督や球団常務を歴任した[[大沢啓二]]の元妻。祖母が再婚した相手と出来た子が大沢あかねの母親であるため、大沢親分との血のつながりはない。そのため大沢姓は芸名である。<br />
<br />
== 略歴 == <br />
[[Image:大沢あかね2.jpg|350px|thumb|大沢 あかね]]<br />
3歳から[[子役]]モデルとして活動。その後も大沢啓二が各タレント事務所に売り込みタレント活動も開始。子役タレントとして『天才てれびくん』などに出演。<br />
<br />
[[2001年]]以降、[[学研ホールディングス|学習研究社]]発行の雑誌(2004年5月まで『[[ピチレモン]]』、以後『[[Fapri]]』)にて[[専属モデル]]を務めていたが、2010年現在モデルとしての活動はほとんど行なっていない。<br />
<br />
「将来は[[お笑いタレント|お笑い芸人]]を目指す」と発言し、[[中島知子]]([[オセロ (お笑い)|オセロ]])が目標と語る。自ら編み出した持ちギャグもいくつかあり、「(右肘をさすりながら)こっちは[[ジーコ]]、(左肘をさすりながら)こっちは[[ルイス・フィーゴ|フィーゴ]](この一連の動きを2回繰り返す)、(股間を指差しながら)じゃあこっちは?…(一呼吸置いて股間付近をさする手つきで)[[フランツ・ベッケンバウアー|ベッケンバウアー]]♪」などがある。<br />
<br />
[[ラサール石井]]や[[上島竜兵]]、[[寺門ジモン]]などと同様、祖父の啓二が東京出身であることもあり、大阪出身にもかかわらず、全国ネットの番組では標準語で話している。『[[クイズ!紳助くん]]』など[[関西ローカル]]の番組に出演する際は関西弁を使うことが多い。<br />
<br />
[[ハイヒール (お笑い)#メンバー|ハイヒールモモコ]]とは旧知の仲で、関西ローカルの番組では共演が多い。モモコの長男である仁一郎と同じ託児施設に預けられていたという事で、当時小学生だった彼女は彼の面倒もよく見ていたという話もあり、母親であるモモコとの面識も深い。<br />
<br />
母親がある時期から家事を放棄したため、炊事、洗濯、掃除をすべてこなすようになったそうである。同じような境遇であるからか、[[若槻千夏]]に可愛がられている様子が若槻のブログで述べられる。料理の腕は優秀な方で、[[2007年]][[5月23日]]放送『[[愛のエプロン]]』の「スピード料理バトル第2弾」では、予選お題の「7分でロールキャベツ作製」を見事にクリア。結果的には参加者4人の中で最下位に終わったものの、得点は79点と十分な評価を受けた。<br />
<br />
[[沖縄県|沖縄]]が大好きで、プライベートでは友人たちと[[沖縄料理]]などを食べに行くことで仕事の疲れなどをリフレッシュしている。<br />
<br />
[[2009年]][[2月4日]]、自叙伝『母ひとり、娘(こ)ひとり』を[[幻冬舎]]から出版する。同月[[2月16日|16日]]、[[劇団ひとり]]との結婚を発表、翌[[2月17日|17日]]の未明にそろって婚姻届を提出した。<br />
<br />
[[2010年]][[3月2日]]に妊娠を発表、同年[[9月8日]]に第1子となる女児を出産した。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
[[Image:大沢あかね3.jpg|350px|thumb|大沢 あかね]]<br />
[[Image:大沢あかね4.jpg|350px|thumb|大沢 あかね]]<br />
『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』や『クイズ!紳助くん』にゲスト出演した際、なかなか正解を答えられず珍回答を連発することなどから、[[島田紳助]]には「じいちゃん(大沢啓二)は人に『喝!』ばっか言わんと孫に『喝!』言わんかい」などと言われている。啓二・あかねともお互いの活動について公の場で語る機会はほとんどない。<br />
<br />
一時期、[[お笑いタレント]]・[[山本圭一]](元・[[極楽とんぼ]])との関係を写真週刊誌などで報じられたが、そのおかげで[[バラエティ番組]]での出演機会が増えたと後に語っている。初めて口説かれた芸能人は山本とのこと。『[[行列のできる法律相談所]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)などにゲスト出演した際には、島田紳助が山本の件について質問するなど、ネタにされていた。<br />
<br />
好きな男性のタイプは[[オダギリジョー]]。「子どもの頃から右を見れば[[江夏豊|江夏]]、左を見れば[[張本勲|張本]]という環境にいたため、強い男が好き」という発言もしている。<br />
<br />
若槻千夏や[[KABA.ちゃん]]、[[はるな愛]]とは飲み仲間。芸歴は大沢の方が長いが年は若槻の方が上のため、若槻からは「先輩後輩」と言われている。最近では[[矢口真里]]とプライベートを共にすることが多い。<br />
<br />
2007年[[9月29日]]、TBS系列で放送された『[[オールスター感謝祭]]』の新コーナー「オールスター200人知名度調査」において、[[武田鉄矢]]から「([[AV女優]]の)[[蒼井そら]]」と高らかに答えられ、ミニマラソンを走る結果となった。<br />
<br />
[[ソニン (歌手)|ソニン]]と結成したユニット『[[tomboy]]』で、シングル「Superstar」を2007年11月14日にリリースした。<br />
<br />
結婚以前から、劇団ひとりとの関係は周知の事実ではあったが、ひとりの芸名をもじって、島田紳助や『クイズ!ヘキサゴンII』の演出・プロデューサーで知られる[[神原孝]]には結婚前後に「劇団ふたり」とイジられることがあった。<br />
<br />
=== クイズ!ヘキサゴンII ===<br />
[[香田晋]]とともに2005年の『今夜はクイズパレード』時代から出演している常連「[[おバカタレント]]」。<br />
<br />
初出演となった2005年[[8月24日]]放送分では5点を取り当時のワースト2(ワースト1は[[若槻千夏]]の4点)の成績。「行列早抜けリレークイズ」では最初にアンカーとなり相手が第3回答者にも関わらず珍回答を連発し優勝はできなかった。当初は最下位争いの常連だったが、[[里田まい]]ら多数の「おバカタレント」が常連出演するようになりアンカーになる機会も減少するようになった。その後番組出演はいったん途絶えたが、2008年2月から再び不定期出演する。<br />
<br />
2009年、「ヘキサゴンオールスターズ」の「[[泣いてもいいですか]]」にも参加しており、さらに初のユニットとして「[[矢口真里とストローハット]]」にも加わった。2組目の[[スザンヌ×スザンぬ]]ではスザンぬ扮する榊原の声を担当。<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== シングル ===<br />
*夏日星 - [[アニメ]]『[[修羅の刻]]』エンディングテーマ<br />
<br />
=== 映像作品 ===<br />
*[[蒼い夏]]<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== 映画 ===<br />
*[[愛を乞うひと]]<br />
*[[かまち (映画)|かまち]]<br />
*きみの秘密、僕のこころ ―your secret & my heart―<br />
*[[犬と私の10の約束]]<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
*[[部長刑事|新・部長刑事アーバンポリス24]]([[京本政樹]]シリーズ)([[ABCテレビ]])※関西ローカル<br />
*[[ドレミソラ]](2002年、[[MBSテレビ|毎日放送]]制作・[[TBSテレビ|TBS]]系列)中野遙 役<br />
*[[てるてる家族]](2003年、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])川上敦子 役<br />
*[[ブスの瞳に恋してる]](2006年、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列)太田絵里 役<br />
*[[ライフ (テレビドラマ)|ライフ]](2007年、フジテレビ系列)篠塚夕子 役<br />
*[[Tomorrow〜陽はまたのぼる〜]](2008年、TBS系列)第1話・安田涼子 役<br />
<br />
=== オリジナルビデオ ===<br />
* [[難波金融伝・ミナミの帝王]] 長編5時間版(1998年)<br />
* 難波金融伝・ミナミの帝王 Vol.54「賠償金の行方」 (2005年)<br />
<br />
=== バラエティ ===<br />
[[Image:大沢あかね5.jpg|350px|thumb|大沢 あかね]]<br />
[[Image:大沢あかね6.jpg|350px|thumb|大沢 あかね]]<br />
*[[あいまいナ!]](2010年4月9日 - 2011年4月15日、TBS系列)<br />
*[[社会科ナゾ解明TVひみつのアラシちゃん!]](TBS系列)準レギュラー<br />
*[[秘密のケンミンSHOW]](2009年、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)準レギュラー<br />
*[[天才てれびくんワイド]](1999年 - 2000年、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])[[てれび戦士]]<br />
*[[おはスタ]]([[テレビ東京]]系列)<br />
*[[ギャグコロスタジオ]](テレビ東京系列)<br />
*[[Run for money 逃走中]](フジテレビ系列)<br />
*[[EZ DO DANCE]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]、2006年6月 - 2007年3月)<br />
*[[キャプテン☆ドみの]](TBS系列、2007年4月 - 7月)<br />
*[[Channel-a]](TOKYO MX) <br />
*[[テレ遊びパフォー!]](NHK総合、2008年4月 - 2009年3月)司会<br />
*[[ザキ神っ! 〜ザキヤマさんとゆかいな仲間たち〜]](2011年4月22日 - 、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
*[[土曜スタジオパーク]](NHK総合、2012年4月6日 - )司会<br />
*[[クイズ!ヘキサゴンII]](フジテレビ系列)不定期出演<br />
*[[ネプリーグ]](フジテレビ系列)<br />
*[[脳内エステIQサプリ]](フジテレビ系列)<br />
*[[愛のエプロン]]([[テレビ朝日]]系列)<br />
*[[クイズ!紳助くん]](ABCテレビ制作、2007年1月 - 2009年3月)アシスタント<br />
* クイズでGo!ローカル線の旅「和歌山・JRきのくに線」(NHK総合、2010年3月19日)<br />
不思議発見(2015年2月21日。TBS)<br />
所さん(2015年2月27日。テレビ東京)<br />
<br />
=== 情報番組 ===<br />
*[[おもいッきりイイ!!テレビ]](日本テレビ系列、2007年10月 - 2009年3月)木曜パートナー<br />
*平成25年消防出初め式(NHK総合、2013年1月6日)<br />
*ディズニーリゾート ゴクトク10(2013年6月 - 、ディズニー・チャンネル) - MC<br />
*[[キャスト (テレビ番組)|キャスト]](ABCテレビ、2013年10月28日 - )月曜コメンテーター<br />
*おはよう日曜診療所(2014年4月6日 - 、BS日テレ) - 勤務医・永友薫 役<br />
*Lifeサプリ〜かしこくなるTV〜(2014年10月4日 - 、BS日テレ) - MC<br />
スッキリ(日本テレビ)水曜レギュラー<br />
<br />
=== 教育番組 ===<br />
[[Image:大沢あかね7.jpg|350px|thumb|大沢 あかね]]<br />
*[[体験!メディアのABC]](2000年、NHK教育)<br />
*[[テレビでハングル講座]](2011年3月29日 - 、NHK教育)生徒役<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
*[[大沢あかね energy station]](2006年3月25日終了、[[ジャパンエフエムネットワーク|JFN]]配給)<br />
*[[大沢あかねのハイジャンプ・レディオ!]](2007年10月7日 - 2010年6月27日、[[ニッポン放送]])<br />
<br />
=== CM ===<br />
*[[サントリー]]『C.C.レモン』(2003年) - [[相武紗季]]らと共演<br />
*[[但馬屋食品]]<br />
*[[明治製菓]]『私のレシピ バレンタイン篇』(2005年) - [[夏帆]]、[[新垣結衣]]らと共演<br />
*[[au (携帯電話)|au]] by [[KDDI]] - au [[番号ポータビリティ|MNP]]・大満足キャンペーン<br />
**替える理由“MY割(大沢あかね)”篇(2006年) - [[仲間由紀恵]]と共演<br />
**端末ラインナップ篇(2006年) - [[速水もこみち]]・[[華原朋美]]・[[榮倉奈々]]・[[いとうせいこう]]と共演<br />
*[[エヌ・ティ・ティ・ドコモ北陸]]<br />
*[[東京消防庁]]、住宅用火災警報器(2009年)<br />
*[[ハウス食品|ハウス]]『のっけてジュレぽん酢』(2011年 - )<br />
<br />
=== 劇場アニメ ===<br />
*[[シュレック3]](2007年)白雪姫 役<br />
*[[それいけ!アンパンマン すくえ! ココリンと奇跡の星#それいけ!アンパンマン うたって てあそび! アンパンマンともりのたから|それいけ!アンパンマン うたって てあそび! アンパンマンともりのたから]](2011年)キンタン 役<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
[[Image:大沢あかね8.jpg|350px|thumb|大沢 あかね]]<br />
* 母ひとり、娘(こ)ひとり(2009年、[[幻冬舎]])<br />
<br />
=== 雑誌連載 ===<br />
* ピチレモン(2001年 - 2004年、学習研究社)モデル<br />
* Fapri(2004年 - 2005年、学習研究社)モデル<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.tencarat.co.jp/actress-talent/osawa_akane?page=info プロフィール(テンカラット内)] - 公式サイト<br />
* [http://www.akane-osawa.com/ 大沢あかね Official Web Site] - 公式サイト<br />
* [http://www.tencarat.com/ 大沢あかね公式モバイルサイト] - 公式サイト<br />
* [http://avexnet.or.jp/tomboy/index.html 『Tomboy』] - 公式サイト<br />
* [http://gree.jp/osawa_akane/ 大沢あかね 公式ブログ - GREE] - 公式ブログ<br />
<br />
[[Image:大沢あかね9.jpg|350px]] [[Image:大沢あかね10.jpg|350px]] [[Image:大沢あかね11.jpg|350px]] [[Image:大沢あかね12.jpg|350px]] [[Image:大沢あかね13.jpg|350px]] [[Image:大沢あかね14.jpg|350px]]<br />
<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:おおさわ あかね}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:1985年生]]<br />
[[Category:大阪府出身の人物]]<br />
[[Category:クイズ!ヘキサゴン]]<br />
[[Category:巨乳]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
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DEATH NOTE (アニメ)
2015-02-27T11:16:53Z
<p>123.218.233.60: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''DEATH NOTE'''』(デスノート)は、漫画『[[DEATH NOTE]]』を原作とした[[深夜アニメ]]作品。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
日本テレビ系列で[[週刊少年ジャンプ]]原作のアニメ作品が放送されるのは[[金曜ロードショー#金曜特別ロードショー|金曜特別ロードショー]]枠での『[[シティーハンター (アニメ)|シティーハンタースペシャル]]』を除けば[[1994年]]の『[[D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜]]』以来となる。その後2014年にぬーベーが実写になっている<br />
当初、『[[NANA#テレビアニメ|NANA]]』の後番組として全国ネット枠での放送が予定されていたが、『NANA』の放送期間延長によってローカルセールス枠である『[[桜蘭高校ホスト部]]』の枠での放送となった。シナリオ面でアレンジが多かった[[デスノート (映画)|実写映画版]]と異なり、ほぼ原作に忠実なストーリーになっているが、28話以降から原作のシーンやセリフのカット・編集が多くなされている。また、舞台設定は、放送時期に合わせ原作([[2003年]] - [[2004年]]、[[2009年]] - [[2010年]])の3年後([[2006年]] - [[2007年]]、[[2012年]] - [[2013年]])の設定になっている。原作単行本の各話末尾で紹介される[[DEATH NOTE#デスノートのルール|デスノートのルール]]は[[アイキャッチ]]にて表示される。<br />
<br />
担当声優は主に本職の声優が起用されているが、'''リューク'''については実写映画版同様、[[中村獅童 (2代目)|中村獅童]]が担当したほか、第12話に実写映画版でLを演じた[[松山ケンイチ]]が'''ジェラス'''役でゲスト出演した。また、第32話に声優として日本テレビの深夜番組『[[ルドイア☆星惑三第]]』に出演している「小惑星アイドル」が、電車の中でいじめを働く子どもたちの役で出演した。<br />
<br />
11話と12話の間には『'''「デスノート」の舞台裏ド〜ンと見せちゃいますスペシャル!'''』が放送された。内容は本編11話までの総集編、主要声優・監督へのインタビュー、アナウンサーのアフレコの様子など。2007年8月31日には金曜特別ロードショーにて、3時間のスペシャル版『'''ディレクターズカット完全決着版 〜リライト・幻視する神〜'''』が放送された。視聴率は15.7%。内容は、キラ事件解決後、死神界へと帰ったリュークが、ある死神にキラ事件を話して聞かせると言う形の第一部(第1話 - 第26話)の総集編。新作カットも追加された。“[[ディレクターズカット]]”と銘打ってはいるが、新作カットが追加されただけで、カットされたシーンが追加されたわけではない。また、本放送時に放送されたシーンでも、一部本放送時とは違うシチュエーションになっているシーンもある。第二部の特別編『'''リライト2 Lを継ぐ者'''』も[[2008年]][[8月22日]]に、同じく金曜ロードショーにて放送予定。<br />
<br />
[[2007年]][[10月20日]]から[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[カートゥーンネットワーク]]で、[[10月26日]]から[[カナダ]]のYTVのBIONIX枠で放送開始された。当初はカナダがアメリカより早く、[[9月7日]]に放送される予定であったが、諸事情により放送延期された。カナダでは普通、一般の日本アニメは放映されてから一年以上かかってテレビ放映されるが、今回は異例で、日本での放送終了からの4ヶ月あまりで放映された。<br />
2013年7月15日にアニメと実写のミサが対決した<br />
アニメか月曜ゴールデン<br />
実写かサマーヌード出た為<br />
2015年2月17日はアニメのミサが実写の例岩松と対決した<br />
PONにアニメミサ出て班長に再放送に例岩松出ている為<br />
<br />
== キャスト ==<br />
''登場人物については、[[DEATH NOTEの登場人物]]を参照。''<br />
<br />
*[[夜神月]]:[[宮野真守]]<br />
*[[L (DEATH NOTE)|L]]:[[山口勝平]]<br />
*ニア:[[日高のり子]]<br />
*メロ:[[佐々木望]]<br />
*[[弥海砂]]:[[平野綾]]<br />
*魅上照:[[松風雅也]]<br />
*高田清美:[[岡村麻純]](第一部)、[[坂本真綾]](第二部)<br />
*夜神総一郎:[[内田直哉]]<br />
*松田桃太:[[内藤玲]]<br />
*相沢周市:[[藤原啓治]]<br />
*模木完造:[[中井和哉]]<br />
*伊出英基、レイ・ペンバー:[[石川英郎]]<br />
*宇生田広数:[[木内秀信]]<br />
*夜神幸子:[[さとうあい]]<br />
*夜神粧裕:[[工藤晴香]]<br />
*ワタリ:[[小林清志]]<br />
*リューク:[[中村獅童 (2代目)|中村獅童]]<br />
*レム:[[斉藤貴美子]]<br />
*シドウ:[[矢尾一樹]]<br />
*南空ナオミ:[[松井菜桜子]]<br />
*出目川仁:[[茶風林]]<br />
*アイバー:[[桐本琢也]]<br />
*ウエディ:[[長沢美樹]]<br />
*尾々井剛:[[梁田清之]]<br />
*樹多正彦、アンソニー・レスター、ロッド・ロス:[[相沢正輝]]<br />
*紙村英:[[横尾博之]]<br />
*鷹橋鋭一:[[西凛太朗]]<br />
*奈南川零司:[[野島裕史]]<br />
*三堂芯吾:[[花輪英司]]<br />
*火口卿介:[[二又一成]]<br />
*葉鳥新義、リンド・L・テイラー:[[徳本恭敏]]<br />
*ハル・リドナー:[[渡辺明乃]]<br />
*ステファン・ジェバンニ:[[高橋広樹]]<br />
*北村是良:[[池田勝]]<br />
*ロジャー・ラヴィー:[[大竹宏]]<br />
*大統領:[[田原アルノ]]<br />
*スティーブ・メイスン:[[小形満]]<br />
*ジャック・ネイロン:[[松山タカシ]]<br />
*マット、渋井丸拓男:[[西村朋紘]]<br />
*恐田奇一郎:[[宝亀克寿]]<br />
*デリダブリー:[[後藤哲夫]]<br />
*グック:[[大西健晴]]<br />
*ナレーション、アラモニア・ジャスティン・ビヨンドルメーソン:[[梅津秀行]]<br />
*森富美:[[森富美]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]アナウンサー・本人役)(特別出演)<br />
*藤井恒久:[[藤井恒久]](日本テレビアナウンサー・本人役)(特別出演)<br />
*ジェラス:[[松山ケンイチ]](特別出演)<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*原作:[[大場つぐみ]]、[[小畑健]]<br />
*企画:大澤雅彦・藤本鈴子 (NTV) 、大島満・平山博志 (VAP) 、[[鳥嶋和彦]](集英社)<br />
*プロデューサー:中谷敏夫 (NTV) 、田村学 (VAP) 、[[丸山正雄]](マッドハウス)<br />
*[[監督]]:[[荒木哲郎]]<br />
*監督助手:伊藤智彦<br />
*[[シリーズ構成]]:[[井上敏樹]]<br />
*[[キャラクターデザイン]]:北尾勝<br />
*総作画監督:北尾勝、[[加々美高浩]]<br />
*小物デザイン:新妻大輔<br />
*[[美術監督]]:一色美緒 ([[スタジオワイエス|Studio Wyeth]])<br />
*美術設定:杉山晋史 (Studio Wyeth)<br />
*[[色彩設計]]:橋本賢 ([[DR TOKYO]])<br />
*[[撮影監督]]:山田和弘([[旭プロダクション]])<br />
*CGプロデューサー:今村幸也([[竜の子プロダクション]])<br />
*CGディレクター:日下大輔<br />
*編集:肥田文 ([[ゴンゾ|GONZO]])<br />
*音楽:[[平野義久]]、タニウチヒデキ<br />
*音楽協力:[[日本テレビ音楽]]、バップ<br />
*音楽プロデューサー:千石一成(日本テレビ音楽)、斎藤誠、永江徳和<br />
*[[音響監督]]:山田知明(ライズスピリット)<br />
*音響制作:山田利陽・池田明美(サウンドチーム・ドンファン)、関根佐知子([[青二プロダクション]])<br />
*音響効果:古宮理恵([[アニメサウンド]])<br />
*企画協力:[[週刊少年ジャンプ]]編集部<br />
*アシスタントプロデューサー:小林三紀子 (NTV)<br />
*アニメーションプロデューサー:橋本健太郎(マッドハウス)<br />
*アニメーション制作:MADHOUSE<br />
*製作著作:DEATH NOTE製作委員会([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[D.N.ドリームパートナーズ]]、[[バップ|VAP]]、[[集英社]]、[[マッドハウス]])<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
; オープニングテーマ<br />
:; 「[[the WORLD/アルミナ|the WORLD]]」(第1話 - 19話)<br />
:: 作詞・作曲:RUKA/編曲・歌:[[ナイトメア (バンド)|ナイトメア]] <br />
:; 「[[ぶっ生き返す|What's up,people?!]]」(第20話 - 第37話)<br />
:: 作詞:マキシマムザ亮君/作曲:マキシマムザ亮君/歌:[[マキシマムザホルモン]]<br />
; エンディングテーマ<br />
:; 「[[the WORLD/アルミナ|アルミナ]]」(第1話 - 19話)<br />
:: 作詞・作曲:咲人/編曲・歌:ナイトメア<br />
:; 「[[ぶっ生き返す|絶望ビリー]]」(第20話 - 第36話)<br />
:: 作詞:マキシマムザ亮君/作曲:マキシマムザ亮君/歌:マキシマムザホルモン<br />
; 挿入歌<br />
:; 「絶望ビリー」(SP『幻視する神』)<br />
:: マキシマムザホルモン<br />
<br />
== サブタイトル ==<br />
{|class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"<br />
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!![[グロス請け|制作協力]]<br />
|-<br />
|1||新生||rowspan="5"|[[井上敏樹]]||[[荒木哲郎]]||荒木哲郎<br>恒松圭||北尾勝<br>[[加々美高浩]]||<br />
|-<br />
|2||対決||高岡淳一||伊藤智彦||小林明美||<br />
|-<br />
|3||取引||サトウシンジ||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|4||追跡||[[安濃高志]]||羽生尚靖||宮前真一||[[フロントライン (アニメ制作会社)|フロントライン]]<br />
|-<br />
|5||駆引||colspan="2"|米田光宏||村山公輔<br>浜津武広<br>小森秀人||[[作楽クリエイト]]<br />
|-<br />
|6||綻び||[[小林靖子]]||別所誠人||おゆなむ||Kim Dong seek||[[DR MOVIE]]<br />
|-<br />
|7||曇天||[[米村正二]]||[[平田敏夫]]||伊藤智彦||[[高岡淳一]]||<br />
|-<br />
|8||目線||rowspan="3"|井上敏樹||colspan="2"|別所誠人||小林明美||<br />
|-<br />
|9||接触||[[福田道生]]||岡崎幸男||[[西城隆詞]]||[[タマ・プロダクション]]<br />
|-<br />
|10||疑惑||高岡淳一||長村伸治||[[木下ゆうき]]||[[遊歩堂]]<br />
|-<br />
|11||突入||米村正二||松尾慎||羽生尚靖||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|12||恋心||rowspan="2"|井上敏樹||安濃高志||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|13||告白||福田道生||米田光宏||村山公輔<br>秦野好紹<br>浜津武広<br>[[青野厚司]]||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|14||友達||米村正二||colspan="2"|伊藤智彦||高岡淳一||<br />
|-<br />
|15||賭け||小林靖子||安濃高志||おゆなむ||Jang Kil yong||rowspan="2"|DR MOVIE<br />
|-<br />
|16||決断||rowspan="2"|井上敏樹||平田敏夫||別所誠人||Kim Dong joon<br />
|-<br />
|17||執行||colspan="2"|中村亮介||小林明美||<br />
|-<br />
|18||仲間||米村正二||笹木信作||長村伸治||日向正樹||遊歩堂<br />
|-<br />
|19||松田||小林靖子||福田道生||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|20||姑息||rowspan="3"|井上敏樹||[[佐山聖子]]||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|21||活躍||米田光宏<br>荒木哲郎||米田光宏||浜津武広<br>青野厚司<br>西位輝実||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|22||誘導||山本沙代||橋本ナオト||小林明美||<br />
|-<br />
|23||狂騒||rowspan="2"|米村正二||[[佐藤雄三]]||伊藤智彦||[[横田守]]<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|24||復活||大原実||下田久人||日向正樹||<br />
|-<br />
|25||沈黙||井上敏樹||荒木哲郎||増原光幸||加々美高浩<br>井上英紀||<br />
|-<br />
|26||再生||colspan="3"|伊藤智彦||横田守||[[スタジオライン]]<br />
|-<br />
|27||誘拐||rowspan="3"|井上敏樹||佐山聖子||山内東生雄||丸藤広貴<br>横田守||スタジオアルタイル<br>スタジオライン<br />
|-<br />
|28||焦燥||福田道生||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|29||父親||笹木信作||伊藤智彦||横田晋一<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|30||正義||米村正二||中村亮介||colspan="2"|伊藤秀樹||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|31||移譲||rowspan="2"|小林靖子||高橋亨||下田久人||小林明美<br>西位輝実||<br />
|-<br />
|32||選択||rowspan="2"|佐山聖子||青柳宏宣||日向正樹||<br />
|-<br />
|33||嘲笑||rowspan="2"|米村正二||佐藤哲人||Shin Jae lck||京江ANIA<br />
|-<br />
|34||虎視||大原実||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|35||殺意||rowspan="3"|井上敏樹||colspan="2"|伊藤智彦||横田晋一<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|36||1.28||佐山聖子||平尾隆之||高橋タクロヲ||<br />
|-<br />
|37||新世界||colspan="2"|荒木哲郎||加々美高浩<br>西位輝実||<br />
|}<br />
<br />
== 原作との相違点 ==<br />
{{雑多な内容の箇条書き|date=2007年12月}}<br />
{{ネタバレ|DEATH NOTE|スキップ=作動}}<br />
=== 第一部(アニメ版第1話 - 第26話) ===<br />
*アニメ版では夜神月は落ちているデスノートを拾った直後、くだらないという理由で一度捨てている。その後、すぐに気が変わり持ち帰った。<br />
*夜神月がデスノートを初めて使う場面が原作では回想として描かれているが、アニメでは繋がるように描かれている。<br />
* 原作で、レイ・ペンバーに尾行されていることを知った月の「そいつはウザいな」というセリフが、「それは邪魔だな」に変更されている。放送当時、「ウザい」は[[いじめ]]に用いられる言葉の筆頭格として新聞各紙で取りあげられていた。<br />
*レイ・ペンバーに他の[[連邦捜査局|FBI]]メンバーの名前を書かせるシーンで、ペンバーが他のメンバーの名前を知る手順が異なっている。原作ではまず自分より立場の低い捜査官に電話をさせメンバーの名前が入ったファイルをメールで送らせようとするが、持ち合わせていなかったためペンバーの上司からファイルを送ってもらいペンバーも受け取るようになっている。しかし、アニメ版では最初に上司の名前を書かせることによって上司の行動を操り、メンバー全員にファイルを送らせてペンバーも受け取るという[[視聴者]]に分かりやすいものになっている(これは実写映画版のアレンジを引用したものである)。<br />
*南空ナオミの死は原作では[[自殺]]の直接の描写はないが、アニメ版ではナオミが去る後に目の前に絞首台が現れ、絞首台の階段に登るという自殺を示唆する描写が追加されている。<br />
*東応大学入学式で夜神月とLが握手を交わすシーンがなくなっている。<br />
*原作ではテニスの後の夜神月とLの会話がテニスコートで行われるがアニメ版では路上で行われる。<br />
*喫茶店でLが夜神月をキラかどうかテストする際、原作ではキラに殺されたFBI捜査官12人の資料とキラが刑務所内の犯罪者を操って死ぬ前に書かせた文章の写真でテストするがアニメ版ではキラに殺されたFBI捜査官12人の資料でのテストがなくなっている。<br />
*ジェラスとレムの会話がある。<br />
*夜神月と弥海砂が喫茶店で互い違いにキラ、第二のキラの事をそれぞれ想像する所がある。<br />
*葉鳥の死の後の会議で話の話題が変わった際、原作では「葉鳥のことこれだけかよ」と紙村が内心で思っているシーンが、アニメ版では「仲間が死んだというのにたったこれだけ」と総一郎が言うシーンに変更されており、ヨツバ幹部の冷酷さが強調されている。<br />
*弥海砂が火口を接待した際の回想シーンは原作ではヨツバ本社の面接中、火口がキラだと知った瞬間に入っているが、アニメ版では面接の後日、火口の車に乗った際に入っている。また、その際のセリフも「いまだに誘いのメールを送ってくる」から、「一番しつこく誘いのメールを送ってくる」に変更されている。<br />
*火口が履歴書に松田の名前を書き、「くそっ、死なない」と言った後に海砂に電話をし、電話に出なかった際、アニメでは火口が苛立って携帯を投げつけるシーンが追加されており、火口の焦りがより伝わりやすくなっている。<br />
*火口が白バイ警官を殺した際、アニメ版では白バイ警官が死ぬ直前に心臓麻痺で死ぬ際と同じ演出が描かれており、デスノートで事故死と書いた場合のルールが分かりやすくなっている。<br />
*火口をおびき出した番組が終了した後の番組は原作では夜のヒットチャートだが、アニメではニュース番組になっている。<br />
*第25話「沈黙」では、多数のオリジナルシーンが追加されている。Lの幼少期、弥海砂の歌、月とLの2人だけの会話など。<br />
*アニメ版では、Lはキラ事件の捜査記録を遺書として捜査本部のパソコンの中に残している。そして、Lの死後、捜査本部移設の際、夜神月はその記録を消している。<br />
*デスノートをどうするか捜査本部の人間が話し合っているシーンで、総一郎が預かるという前に松田が手を上げようとするシーンが追加されている。<br />
*月が海砂に[[同棲]]を持ちかける場所が、原作では路上だが、アニメ版では喫茶店になっている。<br />
<br />
==== SP『リライト 幻視する神』 ====<br />
*リュークが死神界である死神に月のことを語るシーンが追加されている。 <br />
*伊出が登場しない<br />
*第二のキラ事件の際、夜神総一郎がテレビを見ている場所が病院の病室ではなく街頭になっている。 <br />
*月とLの初対面の場所が映写室になっている。 <br />
*第二のキラに対するキラの返事をLが考えたことになっている。 <br />
*松田がヨツバグループ会議室に間違って入ってしまった際のミサのいる場所は原作及びTV版では仕事場だったが、SP版では捜査本部の部屋になっている。また、その際に原作及び本放送では面接前に描かれていたやり取り(Lの「ミサさんはライト君を愛していますか?」から始まるやり取り)の場面が描かれている。 <br />
*Lの墓の前で、日本捜査本部の者達が、キラ事件解決を誓うシーンが追加された。 <br />
*三堂らヨツバ幹部の死因が心臓麻痺ではなく、それぞれ別のものになっている。 <br />
**三堂はビルらしき所から転落死。 <br />
**紙村は駅の線路に佇み、電車にひかれて自殺。 <br />
**奈南川は車での移動中、交通事故にあい死亡。<br />
<br />
=== 第二部(アニメ版第26話 - 第37話) ===<br />
*アイバーやウエディ、ヨツバ幹部は原作では第一部から第二部に変わる話の冒頭部分で死亡と書かれているだけだが、アニメ版では一人ひとり死亡する場面が描かれている。<br />
*アイバーは原作ではフランスパリ郊外の病院で家族に看取られ、肝臓癌により死亡したが、アニメ版では心臓麻痺に変更されている。また、アイバーに妻子がいるようなシーンが追加されている。<br />
*デイビッド・ホープ[[アメリカ合衆国大統領|大統領]]が登場しない。そのため、原作では[[アメリカ合衆国副大統領|副大統領]]であるジョージ・サイラスが大統領として描かれている(EDクレジットでの表記は単に「大統領」となっている)。<br />
*ステファン・ジェバンニ、ハル・リドナーが登場初期から原作後期の容姿となっている。<br />
*メロが「邪魔な者は殺し、一番になる」と発言する場面やロッド・ロスがメロを信頼している場面などは原作ではアジトのリビングであるが、アニメ版では多貴村長官が拷問されている場面に変更されている。<br />
*ノートの取引にて総一郎とザック・イリウスが接触し、その後を尾行するのが原作では変装した伊出であるが、アニメ版では相沢に変更されている。<br />
*イル・ラットは原作ではSPKメンバーにして[[マフィア]]の[[スパイ]]であったが、アニメ版では名無しの単なるSPKメンバーに変更されている。それはSPK内部のスパイの存在という設定が排除されてしまっている為で、当然彼が内部情報を外に漏らしていたシーンや彼がマフィアのスパイであるようなシーンなどは一切カットされている。<br />
*マフィアのアジトの描写で、原作では多数のマフィアがメロの周辺に居合わせていたが、アニメ版ではボスのロッド・ロス、ジャック・ネイロンとその他の数名の限られたマフィアのみとなっており、少々殺風景となっている。<br />
*月がシドウの存在を初確認するマフィア奇襲作戦のエピソードなどが一切カットされている。そのため、イサク=ガザンを始めとした奇襲部隊も登場していない。<br />
*シドウが自分のデスノートの所有者を発見した方法が異なる。原作では弥海砂の部屋で所有者ジャック・ネイロンの写真を見たことによって居場所を突き止めたが、アニメ版では月がデスノートを使って得たマフィアのアジトの住所から所有者の居場所を突き止めた。<br />
*メロが模木を[[ニューヨーク]]に呼び出すエピソードがカットされている。そのため、月がSPK本部を突き止めるきっかけが原作では無意味に近かったジョージ・サイラス大統領の情報源に変わっている。<br />
*相沢がニアに2代目L(夜神月)の情報を与える際、原作では対面を果たしているが、アニメ版では車内での携帯通話のみとなっており、2人の初対面は34話にまで持ち越されている。<br />
*原作ではSPKが夜神月の顔写真を持っているシーンはないが、アニメ版では夜神月を含む日本警察関係者に関する顔写真付きの名簿がSPKに存在する。<br />
*魅上照の過去話は出勤風景から始まるなど、原作とは異なる。原作で後から登場する場面が追加されている。魅上の過去のエピソードは一部がナレーション、残りは魅上本人のモノローグで構成されている。<br />
*ホテルで魅上照が高田清美に直に電話する場面が原作では夜神月と高田清美がホテルで二回目に会う時だがアニメ版では一回目に会う時になっている。<br />
*『[[紅白歌合戦]]』が、『東西歌謡祭』に変更されている。<br />
*原作ではメロとマットは別行動をとっているが、アニメ版では行動を共にしている。マットが伊出英基等を監視するシーンもカットされている。<br />
*YB倉庫の建物・構造が原作とは異なる。<br />
*原作では推測に過ぎなかったメロの行動の動機が「Lを超えられないとわかっていたため」と断言されている(原作の「自分はLを超えられない」という考えはニアのものであり、メロの考えはあくまでニアの推測の域を出ていない)。<br />
*魅上照・夜神月の最期がそれぞれ原作とは異なる。<br />
**魅上は、YB倉庫内で[[ペン]]で自分の心臓を刺し、自殺した。<br />
**月は、重傷を押してYB倉庫の外に逃げ出し(その際、デスノートを手に入れる前の自分の幻とすれ違っている)、廃屋の工場でリュークに名前を書かれLの幻影を見た後、静かに息を引き取った。<br />
**弥海砂の最後は原作では描かれていないが、アニメ版では、YB倉庫付近の建物の屋上の柵の外に立っているところで終わっている。<br />
*月の死から1年後のエピソードがカットされている。<br />
<br />
==== SP『リライト2 Lを継ぐ者』 ====<br />
<br />
{{ネタバレ終了|DEATH NOTE}}<br />
<br />
== D/N 攻略マニュアル ==<br />
番組終了後(1 - 11話まで予告の直前・第11話から予告後)に「'''D/N(デスノート)攻略マニュアル'''」と題して、'''ハルカ'''・'''アーヤ'''・'''リューク'''によるデスノート最新情報、製作情報を紹介するコーナー(一部の地域をのぞく)。ハルカ、アーヤは、それぞれ[[悪魔]]をイメージした衣装(白・黒)を着用している(本編の放送が地デジ及びワンセグで「スーパー[[額縁放送]]」になっている理由はこれである。DVDには未収録であり、本編では16:9画面に表示される枠が消えている)。<br />
<br />
;スタッフ<br />
:*ディレクター:有村伸一郎<br />
:*制作協力:クラッチプレイヤーズ<br />
<br />
;キャスト<br />
:*ハルカ:[[工藤晴香]]<br />
:*アーヤ:[[平野綾]]<br />
<br />
== 放送局 ==<br />
{|class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]||[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]||[[2006年]][[10月4日]] - [[2007年]][[6月26日]]||火曜 24時56分 - 25時26分||'''製作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]||2006年[[10月9日]] - 2007年[[7月9日]]||月曜 25時26分 - 25時56分||6日遅れ(最終13日遅れ)<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]||[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]||2006年[[10月16日]] - 2007年[[7月23日]]||月曜 26時01分 - 26時31分||13日遅れ(最終20日遅れ)<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]||[[中京テレビ放送|中京テレビ]]||2006年[[10月17日]] - 2007年[[7月10日]]||火曜 25時36分 - 26時06分||14日遅れ<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[福岡放送]]||2006年[[10月23日]] - 2007年[[7月30日]]||月曜 25時26分 - 25時56分||20日遅れ(最終34日遅れ)<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島テレビ放送|広島テレビ]]||2007年[[1月9日]] - [[9月18日]]||火曜 25時26分 - 25時56分||91日遅れ<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡第一テレビ]]||2007年[[1月10日]] - [[9月19日]]||水曜 25時46分 - 26時16分||92日遅れ<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]||2007年[[1月11日]] - [[9月26日]]||水曜 24時56分 - 25時26分||92日遅れ(最終100日遅れ)<br />
|-<br />
|[[全国放送|日本全域]]||[[日テレプラス|日テレプラス&サイエンス]]<!--(現・日テレプラス)-->||2007年[[1月24日]] - [[10月10日]]||水曜 24時30分 - 25時00分||106日遅れ<br />[[CS放送]]<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]||2007年[[5月5日]] - [[2008年]][[1月27日]]||土曜 25時55分 - 26時25分||214日遅れ<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[大分放送]]||2007年[[7月6日]] - 2008年[[4月25日]]||金曜 26時00分 - 26時30分(-2007年[[9月28日]])<br/>25時45分 - 26時15分([[10月5日]]-)||276日遅れ<br />[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|-<br />
|[[栃木県]]||[[とちぎテレビ]]||2008年[[1月21日]] - ||月曜 23時35分 - 24時05分||事実上の再放送<br />[[全国独立UHF放送協議会|独立U局]]<br />
|}<br />
== 前後番組 ==<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ(日テレ)]]|放送枠=火曜24:56枠|番組名=DEATH NOTE|前番組=[[桜蘭高校ホスト部]]|次番組=[[BUZZER BEATER]]<br />
|2放送局=[[札幌テレビ放送|STVテレビ]]|2放送枠=月曜25:26 - 25:56 (2007年4月より25:31 - 26:01に変更)|2番組名=DEATH NOTE|2前番組=[[エンジェル・ハート]]|2次番組=[[CLAYMORE]]}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[日本テレビ系アニメ]]<br />
*[[深夜アニメ一覧]<br />
両津。こち亀の登場人物。スモガンで高田と共演した。2014年7月26日はリュークが対決した。8月25日はLが対決した<br />
両津よね。同じくこち亀の登場人物。ホステスで例岩松と共演した。例岩松が犯人だった。2014年7月20日はさゆが対決した<br />
中川圭一。同上。2014年6月25日に高田清美が対決した。26日はさゆが対決した<br />
花巻。同上。2014年6月28日にアニメのミサと対決した<br />
ミーナ。同上。2014年6月28日の通販でレムが共演した<br />
小町。同じくこち亀の登場人物。2014年9月5日の匿名で共演した<br />
藁の盾。月と宗像仁が共演した<br />
昼間。アイシルの登場人物。2014年4月24日に対決した<br />
乱馬。乱馬の主役。ガンツで女性の乱馬とLが共演した。2015年1月26日は例岩松が女性体と対決した<br />
桃子。映画こち亀の登場人物。平清盛でLと夫婦だった。2014年6月20日は対決した。2015年1月9日と2月2日は例岩松と対決した<br />
滝鈴音<br />
アイシールドの登場人物<br />
2014年3月23日の家来るでレムと共演した<br />
昼間。同じくアイシールドの登場人物。2014年8月20日に月とさゆが対決した<br />
ボンキッキ<br />
魔女のメニューにレムが出ていた<br />
しゅういち<br />
実写版の高田が出ている<br />
ぶらり途中下車<br />
実写版のワタリがナレーションしている<br />
ニューススター(2014年3月18日にリュークと月の話題連続放送された<br />
乙女。金八の登場人物。2014年7月20日にさゆが対決した<br />
ミュウツー。ポケモン。2014年7月20日にさゆと対決した<br />
剣心。月が出ている<br />
レシラム。2014年8月2日のブランチで共演した。2015年1月10日及び杉山真太郎で高田清美と共演した。2015年2月28日のブランチでリュークと共演した<br />
工藤新一。コナンの登場人物。2014年8月6日のワイドショーに寄ると高田が付き合っているようだ<br />
ベラ。ベムの登場人物。2014年8月23日にLと。2015年1月29日に例岩松と対決した。2月20日は西山冴子と対決した<br />
ベム。同上。2015年1月9日に例岩松とレムと対決した。2月2日は例岩松と対決した<br />
セーラーマーズ。セーラームーンの登場人物。2014年8月25日にLと対決した<br />
雲見。空からのキャラクター。2014年9月まで高田清美と対決した<br />
ミシェル。ホストの登場人物。2014年10月から高田清美と対決した<br />
ドラゴンボール改。ワンピース。高田清美と対決している<br />
白石陽一。クロサギの登場人物。2014年10月10日にさゆと対決した。高田清美と毎週対決している。ロボットバトルで高田清美と共演した<br />
ジバニャン。妖怪時計の登場人物。日曜日に高田清美と対決している<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月4日にさゆと対決した<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年11月4日から6日までさゆと対決した<br />
北島マヤ。ガラス仮面の登場人物。2014年11月4日にさゆと対決した。これがご成婚したせいでスッキリ以外で高田清美が放送されなかった。2015年1月6日は例岩松と対決した<br />
和久平八郎。大捜査の登場人物。同上。2015年1月5日は例岩松と対決した<br />
観剣。逆転裁判の登場人物。2014年11月5日にさゆと対決した<br />
ミゲル。ガンダムSEEDの登場人物。同上<br />
あかね。乱馬の登場人物。2014年11月6日にさゆと対決した<br />
レイトン教授。レイトンの登場人物。同上。2015年2月に連続で例岩松と対決した<br />
エリザベス。銀魂の登場人物。2014年11月7日にさゆと対決した<br />
猿渡。ごくせんの登場人物。同上<br />
ゆきめ。ぬーベーの登場人物。2014年11月8日にさゆと対決した<br />
ぬーベー。2014年10月から11月まで舞台のLと対決した<br />
ダークライ。ポケモン。2014年10月から12月まで舞台のリュークと対決した<br />
友達。20世紀の登場人物。2014年11月13日に海砂と対決した。班長で例岩松と共演した<br />
ヨーコ。ワンピースの登場人物。ギャルサーで海砂と共演した<br />
覇鬼。ぬーベーの登場人物。2014年11月14日に高田清美と対決した。12月1日の有吉で例岩松と共演した。2015年1月6日は例岩松と対決した<br />
ドラミ。ドラえもんの登場人物。同上<br />
アクト。ドラクエヒーローの登場人物。エイプリルフールで海砂と共演した。2015年1月23日と28日と2月2日と16日と26日は例岩松と対決した<br />
メーア。同じくドラクエヒーローの登場人物。2015年1月23日に例岩松と対決した<br />
ニャーダ。妖怪ウォッチの登場人物。2014年12月2日に高田清美と対決した<br />
美奈子。ぬーベーの登場人物。同上<br />
コマ。ウィスパー。妖怪ウォッチの登場人物。2015年1月3日に海砂と対決した<br />
あすだ。見たの登場人物。2015年1月6日に例岩松と対決した<br />
高野。ノーコンの登場人物。2015年1月8日に例岩松と対決した<br />
オシナ。ヨシヒコの登場人物。同上<br />
ビシャス。ポケモンの登場人物。杉山真太郎で高田清美と共演した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年1月10日のブランチで高田清美と共演した<br />
司姉。花男の登場人物。2015年1月10日に高田清美と対決した<br />
イチゴ。下妻の登場人物。2015年1月13日に例岩松と対決した<br />
咲。仁の登場人物。2015年1月16日に例岩松と対決した<br />
アキ。あまちゃんの登場人物。2015年1月19日に例岩松と対決した<br />
秋山。ライアーの登場人物。2015年1月20日に例岩松と対決した<br />
金本運。平成夫婦茶碗の登場人物。同上<br />
クイーン。仮面ライダーの登場人物。2015年1月22日に例岩松と対決した<br />
マリン。ポケモンの登場人物。2015年1月23日に例岩松と対決した<br />
工藤新一。コナンの登場人物。2015年1月30日に例岩松と対決した<br />
アナ。アナ雪の登場人物。2015年2月3日と27日に例岩松と対決した。余談であるが2日はリュークのご成婚だらけだった。超報道に寄ると1時間15分やったとのこと<br />
まれ。まれの登場人物。2015年2月9日に例岩松と対決した<br />
ツバメ。学校の階段の登場人物。同上<br />
七瀬深雪。金田一の登場人物。2015年2月12日に例岩松と対決した<br />
サン。もののけの登場人物。同上<br />
神戸尊。相棒の登場人物。2015年2月16日に例岩松と対決した<br />
奪うね。妖怪ウォッチの登場人物。2015年2月16日に高田清美と対決した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年2月17日に例岩松と対決した<br />
マドカ。5の登場人物。2015年2月17日に例岩松と対決した<br />
昇。錬太郎。木曜日の怪談の登場人物。2015年2月18日に例岩松と対決した<br />
浅草心&グランマンマーレ。同上<br />
駆け込み女男。さゆとミサが共演した<br />
岩田冬子。てるてるの登場人物。2015年2月24日に例岩松と対決した<br />
ゴン。ハンターハンターの登場人物。2015年2月25日に例岩松と対決した<br />
金末弘美。金八の登場人物。振り子でリュークと共演した<br />
フォーゼ。仮面ライダー。2015年2月27日に例岩松と対決した<br />
余命の花嫁。同上<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年2月27日にリュークと対決した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ntv.co.jp/deathnote/ 日テレ 公式サイト]<br />
*[http://www.madhouse.co.jp/works/2006-2005/works_tv_deathnote.html MADHOUSE 公式サイト]<br />
<br />
{{DEATH NOTE|あにめ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:てすのーと}}<br />
[[Category:DEATH NOTE|あにめ]]<br />
[[Category:アニメ作品 て|すのーと]]<br />
[[Category:日本テレビの深夜アニメ]]<br />
[[Category:マッドハウス]]<br />
[[Category:2006年のテレビアニメ]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%B8%8C&diff=278955
佐々木希
2015-02-27T11:06:19Z
<p>123.218.233.60: /* ゲスト */</p>
<hr />
<div>[[Image:佐々木希_1.jpg|thumb|400px|佐々木希]]<br />
'''佐々木 希'''(ささき のぞみ、[[1988年]][[2月8日]] - )は、[[ファッションモデル]]、[[グラビアアイドル]]、[[タレント]]、[[女優]]。<br />
<br />
[[トップコート]]所属。<br />
<br />
==来歴==<br />
[[Image:佐々木希_7.jpg|350px|thumb|佐々木 希]]<br />
中学卒業後、[[秋田フォーラス]]にあるショップの店員をしていたところを2005年・集英社の「[[ヤングジャンプ]]ギャルコン」のスタッフが偶然見かけ、スカウトを試みる。そして店の店長に相談、承認を取って写真撮影にいたり、初代グランプリを受賞することとなる。<br />
<br />
翌年にはギャルコンスタッフの薦めで「プリンセス[[PINKY]]オーディション」を受けグランプリを受賞。事務所を決めるさいには10数社からオファーがあり、集英社側が責任を持って各事務所と面接を段取り。ヤングジャンプ愛読者だった当時のマネージャーの熱意により、所属となる。<br />
<br />
その後ショップ店員を辞め、上京するさいに地元の友人から送別会で友情の証しとして『リング』などをもらう。集英社として初の二冠達成。2007年7月号で[[鈴木えみ]]と初の表紙。2008年の3月号では単独で初の表紙を飾った。<br />
<br />
2008年1月には[[NHK秋田放送局]]『[[ニュースこまち]]』の新春インタビューに「秋田出身モデル」というテーマで出演。<br />
<br />
映画『[[ハンサム★スーツ]]』で女優デビュー。日本テレビ系[[火曜ドラマ (日本テレビ)|火曜ドラマ]]『[[神の雫]]』で連ドラ初出演。<br />
<br />
2009年3月に、翌年度の日本雑誌協会キャンペーンキャラクターに選出される。これは、前年限りで開催を終了した、同協会主催の「[[ゴールデン・アロー賞]]」にて、日本雑誌写真記者会が選考する'''グラフ賞'''受賞者が務めていたものが継続したかたちとなる。<br />
<br />
[[ティニーシャ・ケリー]]のファースト・アルバムでは、佐々木からのラブコールによって、ティニーシャと共にアートワークの共同制作を行なった。<br />
<br />
2010年よりPINKYの休刊に伴い『[[non-no]]』の専属モデルとなる。<br />
<br />
自分のブランドを立ち上げるというの長年の夢を叶え、2010年4月28日に「Cotton Cloud」をオンラインショップにてオープンした。<br />
<br />
== 人気に翳り(2012年) ==<br />
佐々木は1988年2月8日、秋田県秋田市出身の24歳。小学生の頃から、ネイルアートをするほどの“オシャレさん”だったという。<br />
<br />
17歳の頃、JR[[秋田駅]]前の商業施設『フォーラス』の若い女性向けの洋服店で働いていた時、大手出版社のスカウトから「芸能界に入ってみないか」と、声をかけられた。<br />
<br />
「洋服の買い付けの仕事をしながら結婚を夢見ていた佐々木は、大好きな秋田を離れたくないと渋ったのです。それに、もう地元では彼女は超有名人だったのです」(芸能ライター・常山洋氏)<br />
<br />
いわゆる“ヤンキー伝説”というものだ。「髪を金色に染め、秋田駅前でウンコ座りするような女の子だったといいます。男関係も派手で、ロン毛のヒップホップダンサー、美容師の卵、フリーターのイケメン先輩などと交際していたそうです。そのうちの一人が“ハメ撮り”したという噂で、それが流出しやしないかと彼女サイドは今でも心配しているようです」(芸能記者)<br />
<br />
その他にも、『ミスドでいっぷく』と書かれた10代の佐々木と思しき美少女が“くわえタバコ”でポーズをキメている写真があるとか、不登校だった中学時代、自宅まで呼び出しに来た担任教師に“キン蹴り”を入れたなど、その伝説は枚挙にいとまがない。<br />
<br />
「ただ、こんな伝説もタレントにならなければ大騒ぎになることはありませんからね。相当、迷ったようです」(芸能関係者)<br />
<br />
それでも、件の店の先輩女性に背中を押されて上京。2006年、女性ファッション誌『PINKY』(集英社)のオーディションでグランプリを獲得。専属モデルになった。その後、2年目に同誌の表紙を単独で飾ったあとは順風満帆。モデル・女優・歌手の他、衣装や下着、アクセサリーのプロデュースをするなど八面六臂の活躍を見せるようになった。<br />
<br />
「2009年に公開された映画『天使の恋』では初主演ながら背中ヌードを披露し、演技はともかくその度胸のよさが評価されたものです」(映画ライター)<br />
<br />
ところが今年に入ると、『笑っていいとも!』(フジテレビ)だけでなく、『みんなのアメカン』(日本テレビ)、『週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー』(同)も終了し、バラエティー番組のレギュラーがなくなってしまった。<br />
<br />
「さらに、自身のファッションブランド『Cotton Cloud』も休業。一気に窮地に追い込まれてしまったのです。もう一度、存在感を示さなくてはいけなくなったのです」(芸能プロ関係者)<br />
<br />
==人物==<br />
[[Image:佐々木希 2.jpg|thumb|300px|佐々木希]]<br />
*顔は絶世の美女(非整形)だが、胸が貧乳なのが弱点である。<br />
*肉食系であり、好きな男性に対しては“眼見(がんみ)”(相手の目をじっと見続ける)をするとのこと。<br />
*特技は、[[新体操]]と[[日舞]]。<br />
*趣味は、音楽鑑賞、ピンク&キラキラもの収集。<br />
*口癖は「何かしたい」(暇な時間が嫌いなため)。<br />
*長所は、何事にもポジティブで立ち直りが早い。短所は、おっちょこちょいなところ。<br />
*将来の夢は、ビッグなモデルか女優になることと世界一周旅行。<br />
*よく行くショッピングスポットは、[[丸井]]と[[109 (商業施設)|109]]、[[ザラ (ファッションブランド)|ZARA]]。<br />
*兄が2人いる。<br />
*同じPINKYモデルであった[[木下優樹菜]]と[[Riena]]と仲が良い。ちなみに、3人共同学年である。2012年11月30日の笑っていいともでも木下と共演した<br />
また2013年10月26日<br />
のメレンゲで木下から<br />
のコメントが放送された<br />
2014年4月16日のTOKIO駈けるでも木下がコメントした<br />
2014年7月13日の家来るでコメントした<br />
*[[チワワ]]の「マロン」と[[トイプードル]]の「ルナ」「エルマ」という共にメスな3匹を飼っている。<br />
2011年10月29日放送の王様のブランチと2013年10月26日<br />
のメレンゲでも披露した<br />
*[[ファッションモデル]]と[[グラビアアイドル]]を兼ねるグラドルであり[[秋田弁]]をしゃべる[[ナマドル]]でもある([[集英社]]「週刊プレイボーイ」(No.13 2008年03月31日号)『ナマドル大集合』より)。<br />
2013年10月26日<br />
のメレンゲで秋田弁披露した<br />
*[[明石家さんま]]が[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の[[FNS26時間テレビ (2009年)|2009年FNS26時間テレビ]]の[[さんま・中居の今夜も眠れない]]でお気に入りの女性として取り上げ、後に2009年10月16日放送の[[さんまのまんま]]スペシャル2009にゲストとして出演。そこでは兄弟の影響で、小さいときから[[読売ジャイアンツ]]のファンであると公言した(司会の明石家さんまも巨人ファンとアピールしていた)。<br />
*[[ライオン (企業)#空調関連|セゾンエアコン]]及び[[ビーバー]]エアコンの広告に出演している。<br />
2700のファンである<br />
このことは2011年10月29日放送の王様のブランチで語っていた<br />
しらすが苦手である。<br />
このことは2013年7月5日<br />
のPONで語っていた<br />
<br />
==出演==<br />
===テレビ===<br />
[[Image:佐々木希 3.jpg|thumb|300px|佐々木希]]<br />
'''ドラマ'''<br />
*[[神の雫#テレビドラマ|神の雫]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、2009年) セーラ役<br />
*[[しぇいけんBABY! -Shakespeare Syndrome-|しぇいけんBABY!]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、2010年)瀬尾桜子役<br />
*[[まっすぐな男]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]・フジテレビ、2010年)萱島ゆきえ役<br />
*[[土俵ガール!]]([[毎日放送]]・TBS、2010年)主演・若林光役<br />
信長のシェフ2(2014年)香連役。黄金で告知した<br />
夜の世界は禁断の恋。(2014年10月から12月。テレビ朝日)8月15日のぐっとで明らかになった<br />
結婚(2015年3月6日。日本テレビ)<br />
'''レギュラー'''<br />
*[[レコ☆HITS!]](日本テレビ、2009年1月 - ) MC<br />
*[[DREAM]]・[[K-1|K-1 WORLD MAX]](TBSテレビ、2009年4月 - ) メイン・キャスター<br />
*[[ぐるぐるナインティナイン]](日本テレビ、2010年1月 - 2011年12月) 『[[グルメチキンレース・ゴチになります!]]11』レギュラー<br />
*[[2010 FIFAワールドカップ|2010 FIFAワールドカップdaily]](フジテレビ、2010年6月 - 7月)キャスター<br />
*[[すぽると!]] FIFAワールドカップ南アフリカ大会 (フジテレビ、2010年6月 - 7月)キャスター<br />
<br />
'''過去のレギュラー'''<br />
*Discover! UEFA EURO 2008TM([[WOWOW]]) EURO QUEENとして<br />
*ガリンペイロeX([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]、2008年4月 - 9月) 司会<br />
*[[どうぶつ奇想天外!]](TBSテレビ、2008年10月 - 2009年3月)<br />
*[[格闘王子]]([[TBSテレビ]]、2009年4月 - 2010年3月) MC<br />
笑っていいとも。(2009年から2010年、木曜日、2013年9月6日ゲスト出演 12月2日。トークゲスト、フジテレビ)<br />
笑っていいとも増刊号、(2009年から2010年、2013年、12月8日。フジテレビ)<br />
====ゲスト====<br />
メレンゲ、(2013年10月26日、日本テレビ)<br />
スッキリ。PON(2014年1月16日、10月2日。2015年1月30日。VTR出演。2月25日。スタジオ。日本テレビ)6月23日はPONにスタジオ出演<br />
土曜プレミアム(2014年2月15日フジテレビ)<br />
TOKIO駈ける(2014年4月16日。フジテレビ)<br />
2014年4月21日と5月15日のワイドショー。イベント放送<br />
雨トーク(2014年4月29日テレビ朝日)<br />
ZIPPON(2014年5月15日日本テレビ)<br />
笑い神(2014年6月6日。日本テレビ)<br />
黄金(2014年6月19日。10月16日。テレビ朝日)<br />
バイキング(2014年6月25日。フジテレビ)<br />
有吉。(2014年6月30日。2015年2月23日。日本テレビ)<br />
未来劇場(2014年7月5日。日本テレビ)<br />
2014年7月9日の目覚まし。見出し放送<br />
初めて(2014年7月12日。テレビ朝日)<br />
家来る(2014年7月13日。VTR出演。フジテレビ)<br />
神々の楽園(2014年7月27日。BS日本テレビ)10月2日のスッキリとPONでこのシーン放送された<br />
PON(2014年8月28日。11月3日。日本テレビ)オーランドの話題放送。11月3日はイベント放送<br />
2014年10月2日のワイドショー<br />
2014年10月24日のテレビ朝日ワイドショー<br />
スッキリ(2014年10月24日。VTR。日本テレビ)<br />
昼帯(2014年10月24日。TBS)イベント放送<br />
目覚まし(2014年11月3日。2015年2月21日。VTR。フジテレビ)<br />
ぐるない(2015年1月29日。日本テレビ)<br />
笑ってコラッテ(2015年2月18日。日本テレビ)<br />
丸見え。深い。しゃべくり(2015年2月23日。日本テレビ)<br />
徹子(2015年2月26日。テレビ朝日)<br />
昼何(2015年2月25日。日本テレビ)<br />
世界番付(2015年2月27日。日本テレビ)<br />
<br />
===CM・イメージキャラクター===<br />
[[Image:佐々木希 4.jpg|thumb|300px|佐々木希]]<br />
*[[日本コカ・コーラ]]「[[爽健美茶]]」(2008年)<br />
*[[So-net]](2008年)<br />
*秋田県国民健康保険連合会(2008年)<br />
*[[プロトコーポレーション]]「Goo」(2009年 - )<br />
*アクネス不動産「ロッキータウン御所野」(2009年)<br />
*日本雑誌協会「雑誌愛読月間」 (2009年)<br />
*[[PARCO]] 「PARCO SWIM DRESS」(2009年)<br />
*[[ロッテ]] <br />
**「[[Fit's]]」 (2009年 - 2013年)<br />
2013年11月27日の昼帯でメイキングが放送された<br />
**「クーリッシュ」(2010年)<br />
**「ガーナ」 (2010年)<br />
*[[サントリー]]<br />
**「ラッキーサイダー」(2009年)<br />
**「[[BOSSコーヒー|BOSS]]FIRST CLASS」(2009年) <br />
**「カロリ。」 (2010年)<br />
**「カクテルカロリ。」 (2010年)<br />
*[[SEIKO]] 「TISSE」 (2010年)<br />
*[[花王]] 「[[エッセンシャル (シャンプー)|エッセンシャル]]」 (2010年)<br />
*[[富士フイルム]] 「FinePix」 (2010年)<br />
*[[トリンプ]] 「AMO'S STYLE」 (2010年)<br />
*[[ロート製薬]] 「[[OXY]]」 (2010年)<br />
**この企画の中でヤングジャンプの紙上で男装したことが話題を呼んだ。<br />
*[[福助]] 「f*ing」 (2010年)<br />
富士フィルム、(2011年から)<br />
2013年11月28日<br />
のPONで2014年<br />
版が放送された<br />
WILLCOM、2013年7月5日のスッキリとPONで西遊記編が放送された<br />
カメラ (2013年) 8月23日のPONで放送された<br />
<br />
===チラシ出演===<br />
*セゾン(Saison)エアコン全般(2006年 - )<br />
*ビーバー(Beaver)エアコン全般(2006年 - )<br />
<br />
===映画===<br />
[[Image:佐々木希 5.jpg|thumb|300px|佐々木希]]<br />
*[[ハンサム★スーツ]]([[アスミック・エースエンタテインメント]]、2008年11月、監督:[[英勉]]) 玲美役<br />
*[[天使の恋]](2009年、全国ロードショー)主演・小澤理央役<br />
呪怨(2014年)6月4日のPONで挨拶放送された<br />
最果て(2015年2月28日)20日のワイドショーで試写放送された<br />
<br />
===プロモーションビデオ===<br />
*[[Aqua Timez]] 「B with U」<br />
*[[オトナモード]] 「さよならはさよなら」<br />
*[[Lil'B]] 「つないだ手」<br />
*[[GIRL NEXT DOOR]] 「[[NEXT FUTURE|恋の魔法]]」<br />
<br />
===Web===<br />
*デス・ゲーム・パーク [[NTTドコモ|ドコモ]]動画、[[Bee TV]]ドラマ (2010年4月20日)<br />
<br />
==作品==<br />
===写真集===<br />
*「Nozomi」 ([[集英社]]、2008年8月1日、ISBN 9784081020751)<br />
*「佐々木希 in 『天使の恋』」 (角川メディアハウス、2009年10月31日、ISBN 9784048949248)<br />
*「Non」 (集英社、2009年11月21日、 ISBN 9784087805468)<br />
*「佐々木希×[[清川あさみ]] コラボ写真集『PRISM』」([[幻冬舎]]、2010年3月19日)<br />
<br />
===DVD===<br />
*WEEKLY YOUNG JUMP PREMIUM DVD「nozomi」(2008年9月25日、[[リバプール (企業)|リバプール]])<br />
*「DOLLY」 (2009年4月1日、リバプール)<br />
:いずれも、[[コンビニエンスストア|コンビニ]]([[セブン-イレブン]]、[[サークルKサンクス]])限定発売としていた(例外有り)。<br />
神々の楽園(2014年)10月2日のスッキリでイベント放送された<br />
<br />
==雑誌==<br />
[[Image:佐々木希 6.jpg|thumb|300px|佐々木希]]<br />
*[[PINKY]](集英社)専属モデル<br />
*[[non-no]](集英社)レギュラーモデル<br />
*[[週刊ヤングジャンプ]]<br />
:ヤンジャン掲載のグラビアでは、編集部の佐々木に対する独自の方針により、プロフィール欄にボディサイズが非掲載である。<br />
*[[週刊TVガイド]](2008年1月 - 6月)連載<br />
an・an(2014年)9月15日及び16日の目覚ましで放送された。カイトとキスしている<br />
日生テレビ(2014年10月25日号)<br />
他にも、さまざまな雑誌やカタログ等で表紙やモデルを務める。<br />
====余談====<br />
おはすたにいいともの佐々木希姫がパクられた。2013年10月から2014年3月までやっていた<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.topcoat.co.jp/profile/index.php?a=8 トップコートによるプロフィール]<br />
*[http://www.s-woman.net/pinky/model/nozomi.html PINKYによるプロフィール]<br />
*[http://ameblo.jp/sasaki-nozomi/ 佐々木希オフィシャルブログ] - 2007年5月以降<br />
<br />
== 佐々木希の画像 ==<br />
[[Image:佐々木希_8.jpg|300px]][[Image:佐々木希_9.jpg|300px]][[Image:佐々木希_10.jpg|300px]][[Image:佐々木希_11.jpg|300px]][[Image:佐々木希_12.jpg|300px]][[Image:佐々木希_13.jpg|300px]][[Image:佐々木希_14.jpg|300px]][[Image:佐々木希_15.jpg|300px]][[Image:佐々木希_16.jpg|300px]][[Image:佐々木希_17.jpg|300px]][[Image:佐々木希_18.jpg|300px]][[Image:佐々木希_19.jpg|300px]][[Image:佐々木希_20.jpg|300px]][[Image:佐々木希_21.jpg|300px]][[Image:佐々木希_22.jpg|300px]][[Image:佐々木希_23.jpg|300px]][[Image:佐々木希_24.jpg|300px]][[Image:佐々木希_25.jpg|300px]][[Image:佐々木希_26.jpg|300px]][[Image:佐々木希_27.jpg|300px]][[Image:佐々木希_28.jpg|300px]][[Image:佐々木希_29.jpg|300px]][[Image:佐々木希_30.jpg|300px]][[Image:佐々木希_31.jpg|300px]][[Image:佐々木希_32.jpg|300px]][[Image:佐々木希_33.jpg|300px]][[Image:佐々木希_34.jpg|300px]][[Image:佐々木希_35.jpg|300px]][[Image:佐々木希_36.jpg|300px]][[Image:佐々木希_37.jpg|300px]][[Image:佐々木希_38.jpg|300px]][[Image:佐々木希_39.jpg|300px]][[Image:佐々木希_40.jpg|300px]][[Image:佐々木希_41.jpg|300px]][[Image:佐々木希_42.jpg|300px]][[Image:佐々木希_43.jpg|300px]][[Image:佐々木希_44.jpg|300px]][[Image:佐々木希_45.jpg|300px]][[Image:佐々木希_46.jpg|300px]][[Image:佐々木希_47.jpg|300px]][[Image:佐々木希_48.jpg|300px]][[Image:佐々木希_49.jpg|300px]][[Image:佐々木希_50.jpg|300px]][[Image:佐々木希_51.jpg|300px]][[Image:佐々木希_52.jpg|300px]][[Image:佐々木希_53.jpg|300px]][[Image:佐々木希_54.jpg|300px]][[Image:佐々木希_55.jpg|300px]][[Image:佐々木希_56.jpg|300px]][[Image:佐々木希_57.jpg|300px]][[Image:佐々木希_58.jpg|300px]][[Image:佐々木希_59.jpg|300px]]<br />
<br />
画像は<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">[[佐々木希2]]</font></p><br />
<br />
へ続く<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ささき のそみ}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:秋田県出身の人物]]<br />
[[Category:1988年生]]<br />
[[Category:渡辺プロ系列所属者]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%90%A9%E6%9C%AC%E6%AC%BD%E4%B8%80&diff=278952
萩本欽一
2015-02-27T10:12:08Z
<p>123.218.233.60: /* 休養後 */</p>
<hr />
<div>'''萩本 欽一'''(はぎもと きんいち、[[1941年]][[5月7日]] - )は、[[日本]]の[[コメディアン]]である。[[日本野球連盟 (社会人野球)|日本野球連盟]][[茨城ゴールデンゴールズ]]監督、司会者、舞台演出家としても活動している。<br />
<br />
[[東京都]][[台東区]]出身。身長162cm、体重65kg。[[駒込高等学校]]卒業。血液型A型。[[浅井企画]]所属。大衆からはもとより、芸能界でも先輩・後輩問わず「'''欽ちゃん'''」の愛称で呼ばれる。その他の愛称は「'''萩モー'''」「'''萩'''」など。また、彼の番組や舞台から育ったいわゆる[[欽ちゃんファミリー]]には「'''[[大将]]'''」と呼ばせている。<!--[[香取慎吾]]から「'''ハギー'''」と呼ばれたこともある。--><br />
<br />
[[1970年代]]、[[1980年代]]に、「なんでそーなるの!」という[[ギャグ]]や、「欽ちゃん走り」と言われる独特の走り方(原点は[[東八郎]])など体を使った[[笑い]]、さらに素人および素人っぽさを残す才能を開花させるなど活躍した。「どっちらけ」、「バンザーイなしよ」等今も語り継がれるギャグも多い。現在ごく普通に使われる「ウケる」(ややウケ、バカウケ等)という言葉も、最初は『[[欽ドン!|欽ちゃんのドンといってみよう!!]]』から広まったと言われている(芸人言葉を一般にも広めた)。<br />
<br />
==来歴==<br />
===コント55号以前===<br />
幼い頃から裕福な家庭で育っていたが、父親の事業の失敗で極貧生活を強いられる。<br />
<br />
極貧の生活を抜け出したい萩本は、映画で“面白い人が面白いことをしてお金を貰っている姿”を見たことがきっかけで中学卒業と共に芸人を目指す。浅草を代表する喜劇役者・[[大宮敏充]]の元へ弟子入りを請うが、「せめて高校を出てからおいで」と断られる。<br /><br />
高校卒業後、[[浅草公園六区]]にあった東洋劇場(東洋興業経営)の仲介で再度入門を請うべく大宮が常打ちにしていた[[浅草松竹演芸場]]へと赴くが、「だめだったらウチにおいで」という言葉をきいた事で寸前で入門することを取りやめ、その足で同じ近隣の東洋劇場に入団。研究生としてコメディアンの卵となる。<br />
<br />
東洋劇場では、先輩芸人である池信一や石田英二、そして東八郎から数多くの指導を受ける。また、彼等の大師匠筋である浅草の首領こと[[深見千三郎]]([[ビートたけし]]の師匠)からも薫陶を受け、大いに可愛がられる(もっとも、テレビ進出後に世間へイメージが良くないと判断し、浅草ストリップ劇場修行の過去を隠蔽し、全く浅草を避けるような行動に走る萩本を見て、深見は『萩本の野郎恩を忘れやがって』と萩本に怒りをぶつけていた)。<br />
<br />
入団当時、演出家から「君は才能がないからやめたほうがいい。」と言われて落ち込み諦めようとした際、池が演出家を説得し、「大丈夫、演出の先生に言ってきた。ずっと居ていいよ。」と萩本を引き止めた。その後、その演出家から「萩本は才能がない。しかし、これほどいい返事をする若者はいない。あいつの“はい”は気持ちがいい。“はい”だけで置いてやってくれ。」と池が言っていたことを知らされる。さらに、その演出家から「芸能界はどんなに才能がなくても、たった1人でも応援する人がいたら必ず成功する。もしかしたら、お前を止めさせないでくれという応援者がいる。お前は成功するから頑張れ。」と言われ奮起。その後、誰も居ない劇場早朝に大声を出す練習をしたり、先輩芸人の真似を何度も繰り返すなど才能を努力で補うために必死になった。<br />
<br />
その後、父親の家が火災になり、萩本は父親を助けるためにコメディアンを辞めようとしたこともあった。しかし、それを聞いた池は、劇場の関係者からカンパを募り約60万円を萩本に渡した。これには、萩本も感極まって号泣し、コメディアンを続けていくことを決意した。<br />
<br />
東洋劇場で上達した頃、同系列の[[フランス座|浅草フランス座]]へ出向。[[ストリップ]]の幕間[[コント]]で更に腕を磨く。ここで[[漫才師]]崩れの専属コメディアン・安藤ロール(のちの[[坂上二郎]])と知り合う。しかし、当時は共演というよりはむしろ競演で、お互いに自分だけがウケようと衝突していたとの事である。彼の坂上に対する印象は「一緒にやったら食われるから嫌い」というものだったそうだ。<br />
<br />
その後萩本は東洋興業を辞め、いくつかのコントグループを経て浅草松竹演芸場で劇団浅草新喜劇を旗揚げして座長公演を行う。同時期に、放送作家の[[はかま満緒]]に師事してお笑い作りに本格的に取り組む。ここで、後年コント55号の殆どの台本を手掛けた岩城未知男と知り合う。さらに、はかまのツテで、[[東京放送|TBS]]のプロデューサー・向井爽也や芸能マネージャー・浅井良二([[浅井企画]]代表)と知り合い、本格的にタレント活動を開始。向井の手掛ける公開コメディー番組『じんたかパンチ』のコマーシャルに起用される。しかし、ここで緊張したのか気負ったのか、萩本は異例ともいえる21回ものNGを連発し、降板を余儀なくされる。<br />
<br />
失意の萩本は、テレビ進出を諦め生涯舞台役者で生きていくことを決意。浅草新喜劇も解散して、熱海つるやホテルの営業で再起を期していた。ここでたまたま考案した一人コント「机」が、後年日本中を席捲したコント55号の端緒となるのである。<br />
<br />
また、後に『[[快獣ブースカ]]』で脚本家デビューすることになる[[市川森一]]と、はかま満緒師事時代に友人であった。市川は後年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の開局40周年スペシャルドラマ『[[ゴールデンボーイズ]]』で、若かりし頃の萩本(演者は[[小堺一機]])の、これらのエピソードを描いている。<br />
<br />
===コント55号===<br />
坂上二郎から誘われる形で、一回の舞台契約だけで、[[1966年]]、「'''[[コント55号]]'''」を結成した(しばらくは、その都度の契約だったが、気づいたらコンビになっていたそうだ)。<br />
<br />
[[前田武彦]]と組んだ[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の公開生放送『[[お昼のゴールデンショー]]』([[1968年]]~[[1971年]])で人気に火がついた。以降、『[[コント55号の世界は笑う]]』(フジ)、『[[コント55号の裏番組をぶっとばせ!]]』『[[コント55号のなんでそうなるの?]]』(ともに[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])、『[[チータ55号]]』『[[みんなで出よう!55号決定版]]』([[東京放送|TBSテレビ]])、『[[ウォー!コント55号!!]]』『[[コント55号!!笑ってたまるか!?]]』(NETテレビ・現在の[[テレビ朝日]])など、テレビを席巻した。その後もコンビとしての活動は続いたが、[[1975年]]に始まり、[[久米宏]]司会で大人気となった『[[ぴったし カン・カン]]』(TBSテレビ)ではグループリーダー役など、昔のコンビ芸とは違い、次第に個々の活動に入っていった。<br />
<br />
===視聴率100%男===<br />
[[1972年]]から始まった[[ニッポン放送]]のラジオ番組『[[欽ドン!|欽ちゃんのドンといってみよう!!]]』には単独で出演。聴取者からのハガキ投稿が基本の番組で人気が上昇し、1975年には土曜の夜に公開放送で行われた『[[欽ちゃんのドンとやってみよう!]]』(フジ)として、テレビ番組化された。当時同局で司会を担当していた『[[オールスター家族対抗歌合戦]]』([[1972年]]~[[1986年]]、ただし萩本は[[1984年]]6月限りで司会を降板)や、『[[スター誕生!]]』(日本テレビ)において編み出したともいわれる、ゲストの家族や素人出演者へのツッコミぶりは、「欽ドン!」では素人主体で結成された「欽ドン劇団」や、ロケ先で道行く人々をも巻き込み大きく開花し、のちの番組においても一連の素人扱いぶりは天才的な至芸を極めた。<br />
<br />
また、この番組のオファーがあった際に「僕は司会ができないから、ちゃんと司会ができる女の子をつけてほしい」と希望した。これが現在の[[アシスタント]]の走りといわれる。<br />
<br />
以降、間を置いて[[1981年]]には月曜9時に『[[欽ドン!良い子悪い子普通の子]]』シリーズ(フジ)が開始。[[1976年]]から始まっていたホームコメディ『[[欽ちゃんのどこまでやるの!?]]』(欽どこ)(朝日)、[[1982年]]に始まった『[[欽ちゃんの週刊欽曜日]]』(TBS)と高視聴率番組が続き、各番組の合計した視聴率の数字から「100%男」の異名を取った。これらの番組から人気芸能人が生まれ、彼らは「[[欽ちゃんファミリー]]」として巣立った。しかし『欽ちゃんの週間欽曜日』はとてもシラケる番組で、この頃は『欽ちゃんのどこまでやるの!?』の頃の面白さ・輝きは完全になくなっていた。このシラケぶりが、1985年からの欽ちゃんの休養の原因である。<br />
<br />
萩本は素人をお笑いタレント化するのが非常に上手かっただけではなく、意外な有名人のお笑いの才能を引き出すことにも長けていた。[[前川清]](歌手、元々はクールな二枚目キャラ)、[[内山田洋とクール・ファイブ]](ムード歌謡グループ)、[[中原理恵]](若手歌謡曲歌手)、[[真屋順子]](元は正統派の舞台女優)、[[志賀勝]](悪役俳優)など、それまでお笑いに縁がなかった面々を自分の世界に引き込み、新たな才能を育てたと言える。<br />
<br />
その反面、萩本は自分の番組内で人気と知名度が高まった面々を、あっさりと切り捨てることも多い。萩本の番組に出演したことで強い色が付いてしまった結果、その後の俳優やタレントとしての活動に制約が生じ、完全に低迷してしまう例も多く見られた。彼らが人気と知名度を獲得したのは、多くには萩本の力によるものであるにも関わらず、自分の実力を過信してしまう例もあったと言われる。萩本が認める「唯一の弟子」である[[斉藤清六]]も、「欽どこ」出演により一時は人気を博したものの、近年テレビへの出演が少なくなっている。<br />
<br />
一連の企画・主演バラエティ番組以外でも、[[1971年]]開始の『スター誕生!』(日本テレビ)を皮切りに、先述の『オールスター家族対抗歌合戦』(フジテレビ)では司会者として、また、[[1978年]]から現在も続いている『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]』(日本テレビ系)と[[1975年]]に始まった『[[ラジオ・チャリティー・ミュージックソン]]』(ニッポン放送)では初期にメインパーソナリティを勤め、番組の顔ともなった。<br />
<br />
1985年3月、充電と称して当時のレギュラー番組をすべて打ち切り、半年間ほど休養する。理由について本人は「『100%男』と言われるまでに至った人気を維持していく事に自信がもてなくなった」と説明、また当時人気のあった『[[オレたちひょうきん族]]』などの一連のアドリブ主導のテレビ番組が嫌になったとも言われる。本人は大のアドリブ嫌いで、コント55号のコントでもアドリブを連発する坂上二郎に対し、舞台裏では「二郎さんが台本通りやってくれない」と毎回楽屋で泣いていたという逸話がある。しかし一方では[[齋藤太朗]](日本テレビディレクター)の「台本どおりのコントをやって欲しい」との要求に対し「演者には演者としてのプライドがある」と反発し、舞台ではアドリブを連発していたとのエピソードもあり、決してアドリブを全否定していたわけではないようだ。また視聴率が下降気味であることを指摘されるようになり嫌気が差したとも本人は後に述べている。<br />
<br />
===休養後===<br />
休養復帰後、テレビに復帰するも次々と番組打ち切りの憂き目に遭い、またこの頃80年代前半には[[ビートたけし]]・[[タモリ]]らと共に「お笑いBIG3」とされてきたが、その「BIG3」の座も[[明石家さんま]]に明け渡すなど人気においても以前ほどの勢いはなくなった。しかしながら今でも『[[欽ちゃんの仮装大賞|欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞]]』(日本テレビ)の司会などでテレビに登場していることもあり、彼の顔を知らない人はまず少ない。彼の番組や舞台をきっかけに活動の域を広げた[[関根勤]]、[[小堺一機]]、[[はしのえみ]]、[[柳葉敏郎]]、[[勝俣州和]]らは現在もテレビやラジオ、舞台で活動を続け、また[[君塚良一]]、[[大岩賞介]]といった脚本家を育成させる等、芸能界、放送界における彼の影響力は強い。当時、東京では無名に近かった[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]を自らの番組に出演させて、東京進出のきっかけを作っている。笑いの方向性では対極とも言えるダウンタウンだが、彼らは義理を非常に重んじる面もあり、萩本には他の先輩芸人とは別格の念を持っておりラジオ番組のネタで萩本を揶揄するネタが来たときも「萩本さんの悪口言わんといてくれよ(浜田)」と言っていた。松本は著書で、あの時期のダウンタウンに好き勝手やらせて(他のタレントには細かくダメ出しをしていたのに)OKを出していた大将はやっぱりすごい、と評している。<br />
<br />
また同時期に[[ジミー大西]]の才能を見いだし10年に1度の天才芸人を発見したと喜ぶが2人きりで楽屋に入り出て来た後「天然だったんだね…」と一言残し落胆するが、この言葉が天然ボケの言葉を定着させることとなる。[[1998年]]には[[長野オリンピック]]の閉会式司会を担当。また、1990年代以降、前川清や自らが主催する[[欽ちゃん劇団]]の舞台などで演出家としても活動している。<br />
<br />
音曲に合わせ踊りながら[[じゃんけん]]をして、負けた者が服を脱いでいく[[野球拳]]は、『裏番組をブッ飛ばせ!』で使ってから世間に広まった。ただし本人は当時はこの役を相当嫌っていたようである。理由は汚れ役であることと、野球拳が主体となり自分たちのコントが2次的な存在になることへの嫌悪感があった。その後の芸風がそこからかけ離れているのはこの苦悩と思われる。ただし2005年の野球拳発祥の地松山での祭りでは、野球拳(本来の野球拳は服を脱がない)で出演した。この際野球拳について35年ぶりに謝罪し話題を呼んだ。時間がこの苦悩を解決したのであろう。また、じゃんけんの「あっち向いてホイ」は『スター誕生!』の欽ちゃんコーナーで放送されたのをきっかけに全国に広まったものである。<br />
<br />
「欽ドン!」「良い子、悪い子、普通の子」「欽ちゃん劇団」など、彼の発案による冗談やネタは数多い。 <br />
2015年に駒澤大学に合格した。2月27日の超報道で放送された<br />
<br />
===欽ちゃん球団===<br />
{{節現在進行}}<br />
高校時代は野球部に籍を置くいわゆる高校球児だった。そのためか、近年の野球人気の凋落を危ぶみ、野球はもっと楽しいスポーツだと[[2004年]][[12月26日]]に[[2005年]]度からの[[日本野球連盟 (社会人野球)|日本野球連盟]]加盟を目指し、関東を本拠(後に[[茨城県]][[桜川村]]=2005年3月22日に[[平成の大合併]]に伴い[[稲敷市]]になる=を本拠地に制定)とした社会人野球チーム「[[茨城ゴールデンゴールズ]]」を結成した。萩本は、独自のマイクパフォーマンスや女子選手・元プロ野球選手・お笑い芸人などの参入など、前例のないチーム作りを推進し、茨城GGを[[アマチュア野球]]随一の人気チームへと成長させた。これにより、[[森田健作]]や[[山本譲二]]、[[森口博子]]ら著名人が監督となって[[クラブチーム]]を設立する事例が続出し、野球人気の回復に大きな功績を残した。<br />
<br />
しかし、[[2006年]][[7月19日]]に遠征先の[[北海道]]で、所属選手で元[[極楽とんぼ]]の[[山本圭一]]の17歳女性への[[性的暴行]]疑惑および[[吉本興業]]解雇という一連の事件が起こった翌朝、集まった報道陣の前で「事が事だけに山本だけが責められる問題ではない。野球を始めたのは僕なので、大好きな野球だけど辞めることにしました。ごめんなさい」と涙ながらにゴールデンゴールズ球団を解散することを発表した。<br />
<br />
しかしこの解散発表が様々な波及を呼び、地元市民による存続署名活動が展開されたことや各メディアのアンケートなどで存続要望が高かったことなどもあり、[[7月22日]]新潟県での[[セガサミーホールディングス|セガサミー]]との試合の前に球場で解散の撤回を発表した。撤回は各メディアやアンケートでも支持を集めたが、自分の感情に任せて安易な解散宣言をしたり、球団存続の要望が出るとすぐに撤回するなど事件にかかわってない所属選手を振り回すことになり、一部の現役スポーツ選手などから苦言を呈された。さらに、この騒動のため萩本自身が監督責任を自ら取るということはなく指導者としての資質を問われるという面もあった。さらに、'''山本以外の選手も事件に関わっていたこと'''に対する謝罪は一切なかった。<br />
<br />
山本は事件を起こした翌日に電話で謝罪したが彼は「話は聞きたくない! 今すぐ切れ!」と山本に言ったという(事実、山本に対する「破門」と「除名」)。<br />
<br />
また、山本圭一に対して、当初解散発言の際「山本氏に何か一言」と求められ、カメラの前で「球団なくなっちゃったよ!」と非常に厳しい発言をしていたが、解散を撤回するとともに「背番号をとったユニフォームを着てお客さんのいない夜に普通の山本で遊びにおいでよ!」という温かい言葉に変わっていった。なお、アマチュア野球の連盟に解散の意思を伝えたのは「野球やめます」発言の8時間前である。<br />
<br />
また、『[[ワイド!スクランブル]]』のインタビューで、問題が解決したら、背番号0のボール拾いからやり直しさせる、と更生を兼ねてチームに復帰させることを示唆している。だが、その一方で、チームの大幅なリストラを提示し、山本の復帰は無いと発言するなど、流動的である。山本が2007年1月に日向のキャンプに訪れた時に萩本に謝罪し、見学していたファンからは山本に対して「山本がんばれよ!」等の声が上がった。しかし、彼は山本を未だに許さない態度を示すコメントを述べた。<br />
<br />
チーム内では選手、コーチともに萩本を監督とは言わず「欽一監督」を略して'''「欽督(きんとく)」'''と呼んでいる。また[[オープン戦|練習試合]]では自らハンドマイクを片手に試合の解説や選手の激励を行い、観衆の共感を浴びている。また、[[宮崎県]]においても、姉妹チームの[[宮崎ゴールデンゴールズ]]を結成。<br />
<br />
==その他==<br />
===チャップリンとの面会===<br />
萩本は[[1971年]]1月にフジテレビの番組企画で、当時[[スイス]]に隠棲していた[[チャーリー・チャップリン|チャップリン]]に面会している。これはその頃萩本が「尊敬するコメディアン」としてチャップリンの名を挙げていたことから始まったものであった。実のところ、萩本は「世界で一番有名な人だから」という程度の意識で彼の名を出していたに過ぎず、このときはチャップリン映画も2本しか見たことがなかったという。<br />
<br />
その頃、チャップリンは誰にも面会しないと言われており、企画した側も実現するかどうか危ぶんでいたが、萩本はむしろそういう相手だからこそ会ってくれるだろうとスイスに出かけていった。萩本に与えられたスケジュールは4日間。初日は、予想通り警護の人間から「チャップリンはいないから会えない」と謝絶を受ける。翌日、車で帰宅するチャップリンと窓越しの対面を果たすが、邸内にはやはり入れなかった。3日目には、かつてチャップリンの運転手を務めた[[高野虎市]]のアドバイス(「女性なら会うだろう」「日本人が好き」というもの)に基づき、土産の[[博多人形]]を携えていくが、マネージャーから「預かりはするが、日本からの客人が置いていったとだけ伝える」という冷たい対応を受ける。そして最終日、せめて敬意を持っているという気持ちだけでも伝えたいと粘ったものの、マネージャーはやはり会わせないという返答であった。萩本が怒りと失望から、日本語で「あの(ヒューマニズムにあふれた)映画は嘘だ」などと大声で叫んでいると、それを聞いたチャップリン本人が「何事か」と出てきて暖かく迎え入れた(萩本によると、いろいろとたかりに来るような訪問者がいたため、マネージャーが来客を会わせないようにしていたという)。<br />
<br />
この面会以後萩本はチャップリンに対して心からの敬意を抱くようになり、作品も全てきちんと見ることとなった。[[1977年]]12月、ニッポン放送『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』の生出演中にチャップリンの訃報を伝えられると、萩本は思わず泣き出した。<br />
<br />
===結婚報道と家族===<br />
テレビの「欽ドン!」のヒットで時代の寵児となっていた頃に結婚を発表したが、相手の名前などの詳しい情報は伏せるようマスコミに要望を出した。これは相手が、浅草での駆け出し芸人時代に知り合ったショーダンサーだったからである(自伝によると、報道自粛を伝えた際にはマスコミ関係者からは抗議されることもなく、皆事情を知っていたため拍手を受けたとのこと)。また、妻との間に3人の息子がおり、一般人という理由で長らく公表されなかったが、2007年に刊行された自伝『なんでそーなるの!』([[日本文芸社]] ISBN 978-4537254686)において実名入りで紹介された。<br />
<br />
===その他===<br />
* 大手テレビ制作会社「[[テレビマンユニオン]]」の大株主として上位10位内に名を連ねている。これは、日本初の独立系プロダクションとして同社が創立された際、同じ表現者として彼らの志に共鳴した萩本が出資を申し出たことによるものである。<br />
* かつては野球以外にも、[[競馬]]の馬主として[[小倉記念]]を優勝した[[アンブラスモア]]([[萩本企画]]名義)、[[ビヨルリンク]]、[[1977年]][[日本ダービー]]にも出走したことがある[[パリアッチ]]などを所有していた。<br />
* 趣味では[[将棋]]をたしなんでいて、[[日本将棋連盟]]は萩本に対して段を免状した。2006年正月に放送された番組で、[[森内俊之]]九段と組み、ペア対局で勝利した。一時期高校竜王戦([[読売新聞社]]主催)の前夜祭の司会も務めた。<br />
* 弟子入りを志願する者が来ると、まずは食事に連れて行く。[[箸]]の持ち方を見るためである。これは'''「正しい箸の持ち方をしていることは親の躾(しつけ)を素直に受け入れている証拠であり、その素直さが成長には不可欠である」'''と本人は言う。<br />
* [[アイスクリーム]]が大の苦手。昔、喫茶店でアルバイトをしていた頃、売れ残ったアイスクリーム数個を食べさせられ、それ以来食べられなくなった。<br />
* 自身の著書の中で「'''ミニスカートが嫌いだ'''」と記している。そのため萩本の番組の女性レギュラー出演者には'''「ミニスカートをはかないでほしい」'''と要請していた。<br />
* [[2007年]][[8月18日]]〜[[8月19日|19日]]に放送された『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]』のチャリティーマラソンランナーになった。66歳という年齢等を考慮して、24時間あれば、普通の人なら歩いてでも完走できる走行距離を70kmとした。残り900m余りを残したまま放送時間内(20時52分30秒)でのゴールはできなかったが、後番組の生放送『[[行列のできる法律相談所]]』内にてゴールした。同番組内でのゴール時の瞬間最高視聴率は42.9%を、平均視聴率は35%超を記録した。台本が好きな彼にとっては、台本どおりに時間内の完走が出来なくて悔しがっていた。所属事務所によると次の日は午前9時半に起床し、いたって元気な様子で食事も通常通りとったという。驚異的な視聴率については、自宅に届いた関係者からのお祝いの花で知ったといい、「完走できたこととひとくくりで喜んでいると思います」と代弁した。<br />
<br />
==出演作品==<br />
===テレビ(単独での担当番組)===<br />
*エブリ(2014年3月14日、VTR出演。日本テレビ)<br />
[[スター誕生!]](1971~1980、司会、日本テレビ)<br />
*[[シークレット部隊]](1972年、TBSテレビ)<br />
*[[日本一のおかあさん]](1972~1976、司会、TBSテレビ)<br />
*[[オールスター家族対抗歌合戦]](1972~1984、司会、フジテレビ)<br />
*[[シャボン玉ボンボン]](1973年、日本テレビ)<br />
*[[欽ドン!|欽ちゃんのドン!とやってみよう!!]](1975~1980<土曜版>、1981~1986<月曜版>、フジテレビ)<br />
*[[欽ちゃんのどこまでやるの!?]](1976~1986、[[テレビ朝日]])<br />
*[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]](1978~1984年はメインパーソナリティー、1986~1989年は主要出演者の一人として参加、2007年はマラソンランナー/70km走行)、[[日本テレビ]])<br />
*[[欽ちゃんドラマ・OH!階段家族!!]](1979年、日本テレビ)<br />
*[[欽ちゃん劇場・とり舵いっぱーい!]](1979年、日本テレビ)<br />
*[[欽ちゃんの仮装大賞|欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞]](1979年~、日本テレビ)<br />
*[[欽ちゃんの9時テレビ]](1980~1981、フジテレビ)<br />
*[[欽ちゃんの週刊欽曜日]](1982~1985、TBSテレビ)<br />
*[[たみちゃん]](ドラマ、1984年、テレビ朝日)<br />
*[[日曜9時は遊び座です]](日本テレビ)<br />
*[[TVプレイバック]](1985~1989、司会、フジテレビ)<br />
*[[ドキド欽ちゃんスピリッツ]](1986、TBSテレビ)<br />
*[[欽ちゃんの気楽にリン]](1988年、日本テレビ)<br />
*[[欽きらリン530!]](1988年、日本テレビ)<br />
*[[欽ちゃんのどこまで笑うの?!]]→[[欽どこTV!!]](1988年、テレビ朝日)<br />
*[[欽ちゃん走るッ!]](1991年、フジテレビ)<br />
*[[よっ!大将みっけ]](1994~1995、フジテレビ)<br />
*[[NHK朝の連続テレビ小説|連続テレビ小説]] [[ひまわり (朝ドラ)|ひまわり]](1996年 NHK)ナレーター/南田家の犬・リキの声<br />
*[[欽ちゃんとみんなでしゃべって笑って]](1998~2002、NHK)<br />
ポン(2014年2月11日<br />
VTR<br />
日本テレビ)<br />
花丸。<br />
笑っていいとも(2014年2月14日フジテレビ)Yahoo!に出た事乗っていた<br />
波乱爆笑(2014年11月9日。日本テレビ)<br />
徹子の部屋(2015年2月6日。テレビ朝日)<br />
<br />
===ラジオ===<br />
すべて[[ニッポン放送]]である。<br />
*どちら様も欽ちゃんです(1971~1972)<br />
*[[欽ドン!#ニッポン放送ラジオ 欽ちゃんのドンといってみよう!|欽ちゃんのドンといってみよう!]](1972~1979)<br />
*[[ラジオ・チャリティー・ミュージックソン]](パーソナリティとしては1975~1985)<br />
*欽ちゃんのここからトコトン(1979~1980)<br />
*[[ニュースワイド 欽ちゃんのもっぱらの評判]](1987~1988)<br />
*[[欽ちゃんのラジオでいってみよう!]](2007年10月4日放送スタート予定)<br />
<br />
===アニメ===<br />
*[[ウォレスとグルミット]](ウォレス役 声の出演)<br />
<br />
===映画===<br />
*手(1969年)<br />
*俺は眠たかった!!(1970年松竹)<br />
*第1回 [[欽ちゃんのシネマジャック]](1993年)<br />
*第2回 欽ちゃんのシネマジャック(1994年)<br />
*[[タッチ (漫画)|タッチ]](2005年)<br />
*[[ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!]](声の出演 2006年)<br />
<br />
===CM===<br />
*サクラカラー24([[コニカ|小西六写真工業]] [[1976年]]、「どっちが得かよーく考えてみよう」のコピー)<br />
*サラダ一番([[もち吉|森田あられ]])<br />
*[[霧ヶ峰]]([[三菱電機]])<br />
*[[バスクリン]]([[ツムラ|津村順天堂]])<br />
*[[カルピス]]<br />
*[[アクサ生命]]<br />
*[[全国法人会連合会]]<br />
*[[公共職業安定所]](ハローワーク)<br />
*[[江崎グリコ]]([[1985年]]・企業、「I LOVE GLICO」のコピー)<br />
<br />
===ゲーム===<br />
*[[実況パワフルプロ野球12]]サクセスで隠しキャラクターとして登場。特定の手順で進めると登場<br />
<br />
==著書==<br />
* 欽ちゃんつんのめり<br />
* 欽ちゃんのはにかみ人間学―どうしてオレってばかなんだろう<br />
* 欽ちゃんどこまで書くの<br />
* 欽ちゃんの愛の世界45―一日一語で幸せづくり <br />
* とっておき十話<br />
* テレビに恋して20年<br />
*「笑」ほど素敵な商売はない<br />
* まだ運はあるか<br />
* 快話術―誰とでも心が通う日本語のしゃべり方<br />
* 欽ちゃんの人生コントだよ!!<br />
* 人生にはチャンスが三度ある―成功する人の演出力<br />
* ユーモアで行こう!<br />
* なんでそーなるの!―萩本欽一自伝<br />
* 欽言力<br />
<br />
==パジャマ党==<br />
[[パジャマ党]]は、萩本欽一の番組に関わる[[放送作家|構成作家]]集団で、「欽ドン!」などのヒットにも貢献した[[ブレーン]]でもある。構成員のうち、鶴間・大倉・君塚の3氏は「サラダ党」と称していたこともある。萩本自身も「'''秋房子(あき ふさし)'''」の筆名で番組構成にも関わっていた。<br />
<br />
*[[大岩賞介]]<br />
*[[大倉利晴]]<br />
*[[永井準]]<br />
*[[詩村博史]]<br />
*[[鈴木しゅんじ]]<br />
*[[鶴間政行]]<br />
*[[益子強]]<br />
*[[君塚良一]](後に『[[ずっとあなたが好きだった]]』『[[踊る大捜査線]]』などの脚本を手がける)<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[欽ちゃんファミリー]]<br />
*[[萩本企画]]<br />
*[[茨城ゴールデンゴールズ]](萩本がオーナーと監督を務めている野球チーム)<br />
*[[宮崎ゴールデンゴールズ]]<br />
*[[ザ・ドリフターズ]]<br />
*[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.asaikikaku.co.jp/profile/hagimoto/index.html 浅井企画(プロフィール)]<br />
*[http://hagimoto-kikaku.co.jp/index.html 萩本企画]<br />
<br />
{{先代次代2<br />
|タイトル = [[24時間テレビ 「愛は地球を救う」#チャリティーマラソン|24時間テレビ チャリティーマラソンランナー]]<br />
|先代名 = [[アンガールズ]]<br />
|現代名 = [[萩本欽一]]<br />
|次代名 = - <br />
|背景色 = #EBF1F9<br />
|代タイプ = 年<br />
|先代 = 2006<br />
|現代 = 2007<br />
|次代 = 2008<br />
}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:はきもと きんいち}}<br />
[[Category:お笑い芸人]]<br />
[[Category:野球監督]]<br />
[[Category:1941年生]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:馬主]]<br />
[[Category:欽ちゃんファミリー|*]]<br />
[[Category:萩本欽一のバラエティ番組|*]]<br />
<br />
{{People-stub|はきもと きんいち}}</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%84%E3%81%8F%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%82%8B&diff=278951
やくみつる
2015-02-27T10:09:12Z
<p>123.218.233.60: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>'''やくみつる'''([[1959年]][[3月12日]]- <!-- 公称では[[1938年]]生まれと言っていたときがあった -->)は、[[日本]]の[[漫画家]]・[[タレント]]・スポーツ評論家。[[東京都]][[世田谷区]]桜新町出身。[[桐蔭学園]]高等学校男子部、[[早稲田大学]][[商学部]][[卒業]]。[[学位]]は[[学士|商学士(早稲田大学)]]。本名は'''畠山 秀樹'''(はたけやま ひでき)。現在漫画家だけではなく、[[テレビ]]の[[コメンテーター]]などのタレント活動もしている。[[野球]][[4コマ漫画]]などの一部作品では'''はた山ハッチ'''名義で執筆する事がある。妻は[[アシスタント (漫画)|アシスタント]]の畠山利奈子(やく利奈子)。<br />
なお、「やくみつる」の名は[[麻雀]]の「[[役満貫|役満]]」からもじったと言われている。[[役職]]として[[日本相撲協会]][[委員|外部委員]]。[[日本昆虫協会]][[理事]]。その他、[[表彰|表彰歴]]として[[東京消防庁]][[消防総監]][[感謝状]]受領歴がある。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
1959年([[昭和]]34年)[[東京都]][[世田谷区]]に生まれる。[[桐蔭学園]]から[[早稲田大学]]商学部に進んだ。[[大学]]では漫画研究会に所属、当時から漫画を描いていた。大学卒業後は[[青春出版社]]に勤務し、数年間は勤務のかたわら漫画を描いていた。[[1991年]]結婚、現在も漫画執筆・[[エッセイ]]・テレビ番組出演などの活動を続けている。[[竹書房]]漫画新人賞審査員をつとめていた。<br />
<br />
また[[好角家]]としても知られ、大学時代には國技研究会にも所属していた。ちなみに高校・大学の後輩には[[デーモン小暮閣下]]がいる(閣下も國技研究会に所属していた)。[[2006年]]5月場所から[[十両]]に昇進した[[皇牙篤|皇牙]]の化粧廻しをデザインした。[[2007年]]10月、[[時津風部屋]]の新人力士(序ノ口力士・時太山)リンチ死亡事件を受け[[日本相撲協会]]が設置した「再発防止検討委員会」の外部委員に選ばれた。<br />
<br />
[[昆虫採集]]の趣味が昂じて日本昆虫協会理事に就任している。<br />
<br />
[[テレビ]]や[[雑誌]]で特集が組まれるほどの珍品コレクターとしても知られ、有名人のタバコの吸殻や世界中のトイレットペーパーなどを50種類以上収集している。珍品を収集する理由は「その場で保護しないと、どうにかなってしまう感がいい。[[収集家|コレクターズアイテム]]は金を出せば入るし、終わりがあるのが楽しくないので集めない」とのこと。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
{{出典の明記}}<br />
===活動内容===<br />
現在はテレビの[[コメンテーター]]及び[[エッセイスト]]としても活動している。<br />
<br />
===発言===<br />
熱心な[[横浜ベイスターズ]]のファンであり、[[プロ野球]]などについて物議をかもす発言を多く残すのがお約束である。社会現象や有名人を諷刺する筆致・姿勢は強く、彼の評価の振幅を大きくしている。そもそも「[[江川事件]]に義憤を覚えて四コマ漫画を描き始めた」というだけあって、[[江川卓 (野球)|江川卓]]には引退して20年近くが経過した現在においても嫉妬交じりの批判的。特に[[竹下登]]が死去した際にはやじうまワイドで大学の学部の大先輩であるのにもかかわらず痛烈に嫉妬交じりの批判していた。また[[貴乃花光司]]についても終始嫉妬交じりの批判的であり貴乃花が引退した際には[[宝島]]紙上で唯一痛烈な批判を展開していた。[[朝青龍]]については前述の貴乃花ほどの厳しい批判をしていなかったが、2007年夏のサッカー騒動を期に徹底的な批判に転じる。これについて本人は「即刻クビだと思った」と発言している<ref>『中央公論』2008年2月号</ref>。きつい発言においては、[[キングコング]]の[[西野亮廣]]、[[小林よしのり]]、[[上岡龍太郎]]らは彼を批判している。<br />
<br />
===漫画についての姿勢===<br />
やくは漫画家であるにも関わらず「漫画嫌い」で知られる。著書「小言主義」に収録したエッセイでは、「同人誌系がすべてがそうではないだろう」としながらも「仲間内で楽しめばいいと言う感覚をひきずったままプロになる(中略)ため、人に読んでもらうということに対しての自覚が皆無に等しい」「ネタについてのとらえ方も、独善的であいまいだ」「こういう輩が跋扈する限り、業界はますますヒドくなるだろう」と、[[同人作家]]からプロの漫画家へとなった人間に対して嫌悪的な態度を示している。反面、「自分たちの世界で楽しんでいる分には何の文句もつけない」と、[[同人誌]]などに代表される同人活動全般を批判するつもりはないことも示している。<br />
<br />
===プロ野球について===<br />
長年の[[横浜ベイスターズ|横浜大洋ホエールズ]]~[[横浜ベイスターズ]]の熱狂的ファンである事が有名ではあるが、選手によって嫉妬による好き嫌いも激しい。例えば、『大魔神』こと[[佐々木主浩]]元投手をネタにする時は辛辣さを極めていた。佐々木を主人公にした「[[ササキ様に願いを]]」が大ヒットし、『まんがパロ野球ニュース』(現・[[まんがくらぶオリジナル]] [[竹書房]])の看板作家の座を[[みずしな孝之]]に追われたことや知名度の低いベイスターズにおいて数少ない知名度のあるの中心選手であるとともに、公私共に様々なエピソードを残した佐々木はネタの材料として格好であったからであると言える。そんな彼でさえ佐々木の引退時には選手としての功績を惜しむコメントを『[[月刊ベイスターズ]]』のコラムに書いている。同チームの弱小時代にはコマ中の[[近藤貞雄]]に「こんなへぼチームを応援する漫画家はへぼへぼへぼだ。」と言わせる等自虐ネタも書いていた。<br />
<br />
野球[[四コマ]]では自身の母校である[[早大]]出身者を[[贔屓]]するネタを嘗ては多く描いており[[仁村薫]]が偏差値社会日本では勝ち組み云々というオチの四コマも書いたことがある。一方で現役時代の[[原辰徳]]を誇張過剰な”アホキャラ”として描いていた。<br />
<br />
===亀田一家との確執===<br />
[[亀田史郎]]と[[テレビ朝日]][[スーパーモーニング]]にてテレビ番組でケンカ寸前の論争をした。その際、史郎に対し、(史郎の息子らに対する[[躾]]がなっていないとして)しつけ糸を投げつけ、息子の試合を「安いドラマ」と挑発した。ただ、[[内藤大助]]対[[亀田大毅]]戦の前日に[[ムーブ!]]で今まで[[亀田三兄弟|亀田]]の試合自体は見たことがないと発言していた。<br />
<br />
== おもな作品・活動 ==<br />
やくみつるは、「はた山ハッチ」という別の[[ペンネーム]]も持ち、仕事の性格等に応じて両者を使い分けていた。なお連載作品名に「やくみつるの」と付く場合は、これを省略して表記する。<br />
:デビュー当初は「はた山ハッチ」名義で執筆していたが、途中から「やくみつる」名義でも執筆するようになる。今では殆どの作品においてやくみつる名義で執筆している。その理由の1つとして'''「やくみつるの方がはた山ハッチよりもギャラが多い」'''からだと自身の作品において発表している。<br />
====テレビ====<br />
超報道(2014年9月29日から。2015年3月27日まで。芸能コーナーに登場。フジテレビ)12月1日は流行イベント出た為出演しなかった。19日と2015年1月21日と2月18日はVTR出演。ベロと華原朋美の話題で出演。2015年2月27日は自宅から出演。2015年1月20日は内容変更の為出演しなかった<br />
27日のYahoo!で明らかになった<br />
ネプリ(2014年10月20日。フジテレビ)<br />
ぐっと(2014年12月2日。テレビ朝日)<br />
サバイバー(2014年12月31日。テレビ明日)<br />
当たる図書館(2015年2月24日。テレビ朝日)<br />
<br />
=== 連載 ===<br />
*「おチャンコくらぶ」(『VANVAN相撲界』・[[ベースボール・マガジン社]]、休刊により終了)<br />
*「第二代おチャンコくらぶ」(『[[相撲_(雑誌)|相撲]]』・ベースボール・マガジン社)<br />
*「セ相冗談」→「12球団ドガチャカ交流試合」(『[[週刊ベースボール]]』・ベースボール・マガジン社、1986年~)<br />
**「セ相冗談」では[[セントラル・リーグ|セ・リーグ]]の4コマ漫画2本を描いていたが、[[2001年]]、[[パシフィック・リーグ|パ・リーグ]]担当の[[高岡凡太郎]]が降板したことに伴って、「-交流試合」では両リーグ1本ずつの形となった(8コマのときは、統一されてなかったりもした)。<br />
*「[[パロ野球ニュース]]」→「[[やくやくスポーツランド]]」→「まんがパロ野球ニュース」(『[[月刊まんがパロ野球ニュース]]』→『[[月刊スポコミ]]』ほか・[[竹書房]]、1987年~1999年、2003年にまんがパロ野球ニュースの[[阪神タイガース]]優勝記念増刊号で一回限りの復活を果たした)<br />
*「オニのやく目玉」(『[[SPA!]]』・[[扶桑社]]、連載終了)<br />
*[[JAFMATE]]会員投稿コーナー(旧「メイトボイス」、現「おたより王国」)における体験談を基にした4コママンガ([[日本自動車連盟]]―JAF Mate社)<br />
*「オール見世物」(『[[オール讀物]]』・[[文藝春秋 (出版社)|文藝春秋]])<br />
*「マナ板紳士録」(『[[週刊ポスト]]』・[[小学館]])<br />
*「ポテンショット」「番外もう一丁!!」([[日刊スポーツ]])<br />
**「ポテン-」はプロ野球関連のイラストだが、[[大相撲]]開催時には「番外-」に切り替わる。<br />
*「はた山ハッチの輝け!ベイスターズ」([[神奈川新聞]])<br />
*「小言・大言」([[しんぶん赤旗#日刊紙と日曜版|しんぶん赤旗日曜版]]、隔週)<br />
*「おジャマしまん~にゃわ!!」([[マンスリーよしもと]]・[[吉本興業]])<br />
その他[[バラエティ番組]]、週刊誌での4コママンガ、イラスト等多数<br />
<br />
=== 書籍 ===<br />
※漫画<br />
*『がんばれエガワ君』全6巻([[芳文社]])<br />
*『ワッハハ!プロ野球』全6巻(芳文社)<br />
*『ワッハハ!スポーツニュース』(芳文社)1993年<br />
*『小言主義』([[ワニブックス]])1994年<br />
*『[[パロ野球ニュース]]』全15巻(竹書房)<br />
*『[[やくやくスポーツらんど]]』全5巻(竹書房)<br />
*『やくみつるのおチャンコくらぶ』全3巻(ベースボール・マガジン社)<br />
*『やく・みつるのマナ板紳士録 1991-1995』(小学館)<br />
*『やくみつるのガタガタ言うゾ!!』([[朝日新聞社]])<br />
*『ギャグギャグベースボール』([[世界文化社]])<br />
※その他<br />
*『ベイスターズ心中』(泉書房)1998年<br />
*『やくみつるの故意死球』(ドリームクエスト)1999年 ISBN 4925192027<br />
*『芸能世紀末劇場』([[小学館]]、[[山田美保子]]との共著)<br />
*『芸能博物館』(小学館、山田美保子との共著)<br />
*『やくみつるの大珍宝』(日刊スポーツ出版社)<br />
*『やくみつるの10年イチジクの思い』([[祥伝社]])<br />
*『つけっぱなしテレビ』([[ぶんか社]]、[[ラサール石井]]との共著)<br />
*『原色トイレットペーパー大全』(扶桑社)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.sakurashinmachi.net/yaku/ やくみつるの桜新町ホームページ]<br />
* [http://www.shonanfujisawa.com/~asa-fuji/ やくみつる一コマ劇場(ASA湘南藤沢)]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:やく みつる}}<br />
[[Category:日本の漫画家]]<br />
[[Category:日本のコレクター]]<br />
[[Category:1959年生]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=DEATH_NOTE_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)&diff=278938
DEATH NOTE (アニメ)
2015-02-27T07:57:08Z
<p>123.218.233.60: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''DEATH NOTE'''』(デスノート)は、漫画『[[DEATH NOTE]]』を原作とした[[深夜アニメ]]作品。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
日本テレビ系列で[[週刊少年ジャンプ]]原作のアニメ作品が放送されるのは[[金曜ロードショー#金曜特別ロードショー|金曜特別ロードショー]]枠での『[[シティーハンター (アニメ)|シティーハンタースペシャル]]』を除けば[[1994年]]の『[[D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜]]』以来となる。その後2014年にぬーベーが実写になっている<br />
当初、『[[NANA#テレビアニメ|NANA]]』の後番組として全国ネット枠での放送が予定されていたが、『NANA』の放送期間延長によってローカルセールス枠である『[[桜蘭高校ホスト部]]』の枠での放送となった。シナリオ面でアレンジが多かった[[デスノート (映画)|実写映画版]]と異なり、ほぼ原作に忠実なストーリーになっているが、28話以降から原作のシーンやセリフのカット・編集が多くなされている。また、舞台設定は、放送時期に合わせ原作([[2003年]] - [[2004年]]、[[2009年]] - [[2010年]])の3年後([[2006年]] - [[2007年]]、[[2012年]] - [[2013年]])の設定になっている。原作単行本の各話末尾で紹介される[[DEATH NOTE#デスノートのルール|デスノートのルール]]は[[アイキャッチ]]にて表示される。<br />
<br />
担当声優は主に本職の声優が起用されているが、'''リューク'''については実写映画版同様、[[中村獅童 (2代目)|中村獅童]]が担当したほか、第12話に実写映画版でLを演じた[[松山ケンイチ]]が'''ジェラス'''役でゲスト出演した。また、第32話に声優として日本テレビの深夜番組『[[ルドイア☆星惑三第]]』に出演している「小惑星アイドル」が、電車の中でいじめを働く子どもたちの役で出演した。<br />
<br />
11話と12話の間には『'''「デスノート」の舞台裏ド〜ンと見せちゃいますスペシャル!'''』が放送された。内容は本編11話までの総集編、主要声優・監督へのインタビュー、アナウンサーのアフレコの様子など。2007年8月31日には金曜特別ロードショーにて、3時間のスペシャル版『'''ディレクターズカット完全決着版 〜リライト・幻視する神〜'''』が放送された。視聴率は15.7%。内容は、キラ事件解決後、死神界へと帰ったリュークが、ある死神にキラ事件を話して聞かせると言う形の第一部(第1話 - 第26話)の総集編。新作カットも追加された。“[[ディレクターズカット]]”と銘打ってはいるが、新作カットが追加されただけで、カットされたシーンが追加されたわけではない。また、本放送時に放送されたシーンでも、一部本放送時とは違うシチュエーションになっているシーンもある。第二部の特別編『'''リライト2 Lを継ぐ者'''』も[[2008年]][[8月22日]]に、同じく金曜ロードショーにて放送予定。<br />
<br />
[[2007年]][[10月20日]]から[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[カートゥーンネットワーク]]で、[[10月26日]]から[[カナダ]]のYTVのBIONIX枠で放送開始された。当初はカナダがアメリカより早く、[[9月7日]]に放送される予定であったが、諸事情により放送延期された。カナダでは普通、一般の日本アニメは放映されてから一年以上かかってテレビ放映されるが、今回は異例で、日本での放送終了からの4ヶ月あまりで放映された。<br />
2013年7月15日にアニメと実写のミサが対決した<br />
アニメか月曜ゴールデン<br />
実写かサマーヌード出た為<br />
2015年2月17日はアニメのミサが実写の例岩松と対決した<br />
PONにアニメミサ出て班長に再放送に例岩松出ている為<br />
<br />
== キャスト ==<br />
''登場人物については、[[DEATH NOTEの登場人物]]を参照。''<br />
<br />
*[[夜神月]]:[[宮野真守]]<br />
*[[L (DEATH NOTE)|L]]:[[山口勝平]]<br />
*ニア:[[日高のり子]]<br />
*メロ:[[佐々木望]]<br />
*[[弥海砂]]:[[平野綾]]<br />
*魅上照:[[松風雅也]]<br />
*高田清美:[[岡村麻純]](第一部)、[[坂本真綾]](第二部)<br />
*夜神総一郎:[[内田直哉]]<br />
*松田桃太:[[内藤玲]]<br />
*相沢周市:[[藤原啓治]]<br />
*模木完造:[[中井和哉]]<br />
*伊出英基、レイ・ペンバー:[[石川英郎]]<br />
*宇生田広数:[[木内秀信]]<br />
*夜神幸子:[[さとうあい]]<br />
*夜神粧裕:[[工藤晴香]]<br />
*ワタリ:[[小林清志]]<br />
*リューク:[[中村獅童 (2代目)|中村獅童]]<br />
*レム:[[斉藤貴美子]]<br />
*シドウ:[[矢尾一樹]]<br />
*南空ナオミ:[[松井菜桜子]]<br />
*出目川仁:[[茶風林]]<br />
*アイバー:[[桐本琢也]]<br />
*ウエディ:[[長沢美樹]]<br />
*尾々井剛:[[梁田清之]]<br />
*樹多正彦、アンソニー・レスター、ロッド・ロス:[[相沢正輝]]<br />
*紙村英:[[横尾博之]]<br />
*鷹橋鋭一:[[西凛太朗]]<br />
*奈南川零司:[[野島裕史]]<br />
*三堂芯吾:[[花輪英司]]<br />
*火口卿介:[[二又一成]]<br />
*葉鳥新義、リンド・L・テイラー:[[徳本恭敏]]<br />
*ハル・リドナー:[[渡辺明乃]]<br />
*ステファン・ジェバンニ:[[高橋広樹]]<br />
*北村是良:[[池田勝]]<br />
*ロジャー・ラヴィー:[[大竹宏]]<br />
*大統領:[[田原アルノ]]<br />
*スティーブ・メイスン:[[小形満]]<br />
*ジャック・ネイロン:[[松山タカシ]]<br />
*マット、渋井丸拓男:[[西村朋紘]]<br />
*恐田奇一郎:[[宝亀克寿]]<br />
*デリダブリー:[[後藤哲夫]]<br />
*グック:[[大西健晴]]<br />
*ナレーション、アラモニア・ジャスティン・ビヨンドルメーソン:[[梅津秀行]]<br />
*森富美:[[森富美]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]アナウンサー・本人役)(特別出演)<br />
*藤井恒久:[[藤井恒久]](日本テレビアナウンサー・本人役)(特別出演)<br />
*ジェラス:[[松山ケンイチ]](特別出演)<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*原作:[[大場つぐみ]]、[[小畑健]]<br />
*企画:大澤雅彦・藤本鈴子 (NTV) 、大島満・平山博志 (VAP) 、[[鳥嶋和彦]](集英社)<br />
*プロデューサー:中谷敏夫 (NTV) 、田村学 (VAP) 、[[丸山正雄]](マッドハウス)<br />
*[[監督]]:[[荒木哲郎]]<br />
*監督助手:伊藤智彦<br />
*[[シリーズ構成]]:[[井上敏樹]]<br />
*[[キャラクターデザイン]]:北尾勝<br />
*総作画監督:北尾勝、[[加々美高浩]]<br />
*小物デザイン:新妻大輔<br />
*[[美術監督]]:一色美緒 ([[スタジオワイエス|Studio Wyeth]])<br />
*美術設定:杉山晋史 (Studio Wyeth)<br />
*[[色彩設計]]:橋本賢 ([[DR TOKYO]])<br />
*[[撮影監督]]:山田和弘([[旭プロダクション]])<br />
*CGプロデューサー:今村幸也([[竜の子プロダクション]])<br />
*CGディレクター:日下大輔<br />
*編集:肥田文 ([[ゴンゾ|GONZO]])<br />
*音楽:[[平野義久]]、タニウチヒデキ<br />
*音楽協力:[[日本テレビ音楽]]、バップ<br />
*音楽プロデューサー:千石一成(日本テレビ音楽)、斎藤誠、永江徳和<br />
*[[音響監督]]:山田知明(ライズスピリット)<br />
*音響制作:山田利陽・池田明美(サウンドチーム・ドンファン)、関根佐知子([[青二プロダクション]])<br />
*音響効果:古宮理恵([[アニメサウンド]])<br />
*企画協力:[[週刊少年ジャンプ]]編集部<br />
*アシスタントプロデューサー:小林三紀子 (NTV)<br />
*アニメーションプロデューサー:橋本健太郎(マッドハウス)<br />
*アニメーション制作:MADHOUSE<br />
*製作著作:DEATH NOTE製作委員会([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[D.N.ドリームパートナーズ]]、[[バップ|VAP]]、[[集英社]]、[[マッドハウス]])<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
; オープニングテーマ<br />
:; 「[[the WORLD/アルミナ|the WORLD]]」(第1話 - 19話)<br />
:: 作詞・作曲:RUKA/編曲・歌:[[ナイトメア (バンド)|ナイトメア]] <br />
:; 「[[ぶっ生き返す|What's up,people?!]]」(第20話 - 第37話)<br />
:: 作詞:マキシマムザ亮君/作曲:マキシマムザ亮君/歌:[[マキシマムザホルモン]]<br />
; エンディングテーマ<br />
:; 「[[the WORLD/アルミナ|アルミナ]]」(第1話 - 19話)<br />
:: 作詞・作曲:咲人/編曲・歌:ナイトメア<br />
:; 「[[ぶっ生き返す|絶望ビリー]]」(第20話 - 第36話)<br />
:: 作詞:マキシマムザ亮君/作曲:マキシマムザ亮君/歌:マキシマムザホルモン<br />
; 挿入歌<br />
:; 「絶望ビリー」(SP『幻視する神』)<br />
:: マキシマムザホルモン<br />
<br />
== サブタイトル ==<br />
{|class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"<br />
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!![[グロス請け|制作協力]]<br />
|-<br />
|1||新生||rowspan="5"|[[井上敏樹]]||[[荒木哲郎]]||荒木哲郎<br>恒松圭||北尾勝<br>[[加々美高浩]]||<br />
|-<br />
|2||対決||高岡淳一||伊藤智彦||小林明美||<br />
|-<br />
|3||取引||サトウシンジ||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|4||追跡||[[安濃高志]]||羽生尚靖||宮前真一||[[フロントライン (アニメ制作会社)|フロントライン]]<br />
|-<br />
|5||駆引||colspan="2"|米田光宏||村山公輔<br>浜津武広<br>小森秀人||[[作楽クリエイト]]<br />
|-<br />
|6||綻び||[[小林靖子]]||別所誠人||おゆなむ||Kim Dong seek||[[DR MOVIE]]<br />
|-<br />
|7||曇天||[[米村正二]]||[[平田敏夫]]||伊藤智彦||[[高岡淳一]]||<br />
|-<br />
|8||目線||rowspan="3"|井上敏樹||colspan="2"|別所誠人||小林明美||<br />
|-<br />
|9||接触||[[福田道生]]||岡崎幸男||[[西城隆詞]]||[[タマ・プロダクション]]<br />
|-<br />
|10||疑惑||高岡淳一||長村伸治||[[木下ゆうき]]||[[遊歩堂]]<br />
|-<br />
|11||突入||米村正二||松尾慎||羽生尚靖||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|12||恋心||rowspan="2"|井上敏樹||安濃高志||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|13||告白||福田道生||米田光宏||村山公輔<br>秦野好紹<br>浜津武広<br>[[青野厚司]]||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|14||友達||米村正二||colspan="2"|伊藤智彦||高岡淳一||<br />
|-<br />
|15||賭け||小林靖子||安濃高志||おゆなむ||Jang Kil yong||rowspan="2"|DR MOVIE<br />
|-<br />
|16||決断||rowspan="2"|井上敏樹||平田敏夫||別所誠人||Kim Dong joon<br />
|-<br />
|17||執行||colspan="2"|中村亮介||小林明美||<br />
|-<br />
|18||仲間||米村正二||笹木信作||長村伸治||日向正樹||遊歩堂<br />
|-<br />
|19||松田||小林靖子||福田道生||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|20||姑息||rowspan="3"|井上敏樹||[[佐山聖子]]||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|21||活躍||米田光宏<br>荒木哲郎||米田光宏||浜津武広<br>青野厚司<br>西位輝実||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|22||誘導||山本沙代||橋本ナオト||小林明美||<br />
|-<br />
|23||狂騒||rowspan="2"|米村正二||[[佐藤雄三]]||伊藤智彦||[[横田守]]<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|24||復活||大原実||下田久人||日向正樹||<br />
|-<br />
|25||沈黙||井上敏樹||荒木哲郎||増原光幸||加々美高浩<br>井上英紀||<br />
|-<br />
|26||再生||colspan="3"|伊藤智彦||横田守||[[スタジオライン]]<br />
|-<br />
|27||誘拐||rowspan="3"|井上敏樹||佐山聖子||山内東生雄||丸藤広貴<br>横田守||スタジオアルタイル<br>スタジオライン<br />
|-<br />
|28||焦燥||福田道生||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|29||父親||笹木信作||伊藤智彦||横田晋一<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|30||正義||米村正二||中村亮介||colspan="2"|伊藤秀樹||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|31||移譲||rowspan="2"|小林靖子||高橋亨||下田久人||小林明美<br>西位輝実||<br />
|-<br />
|32||選択||rowspan="2"|佐山聖子||青柳宏宣||日向正樹||<br />
|-<br />
|33||嘲笑||rowspan="2"|米村正二||佐藤哲人||Shin Jae lck||京江ANIA<br />
|-<br />
|34||虎視||大原実||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|35||殺意||rowspan="3"|井上敏樹||colspan="2"|伊藤智彦||横田晋一<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|36||1.28||佐山聖子||平尾隆之||高橋タクロヲ||<br />
|-<br />
|37||新世界||colspan="2"|荒木哲郎||加々美高浩<br>西位輝実||<br />
|}<br />
<br />
== 原作との相違点 ==<br />
{{雑多な内容の箇条書き|date=2007年12月}}<br />
{{ネタバレ|DEATH NOTE|スキップ=作動}}<br />
=== 第一部(アニメ版第1話 - 第26話) ===<br />
*アニメ版では夜神月は落ちているデスノートを拾った直後、くだらないという理由で一度捨てている。その後、すぐに気が変わり持ち帰った。<br />
*夜神月がデスノートを初めて使う場面が原作では回想として描かれているが、アニメでは繋がるように描かれている。<br />
* 原作で、レイ・ペンバーに尾行されていることを知った月の「そいつはウザいな」というセリフが、「それは邪魔だな」に変更されている。放送当時、「ウザい」は[[いじめ]]に用いられる言葉の筆頭格として新聞各紙で取りあげられていた。<br />
*レイ・ペンバーに他の[[連邦捜査局|FBI]]メンバーの名前を書かせるシーンで、ペンバーが他のメンバーの名前を知る手順が異なっている。原作ではまず自分より立場の低い捜査官に電話をさせメンバーの名前が入ったファイルをメールで送らせようとするが、持ち合わせていなかったためペンバーの上司からファイルを送ってもらいペンバーも受け取るようになっている。しかし、アニメ版では最初に上司の名前を書かせることによって上司の行動を操り、メンバー全員にファイルを送らせてペンバーも受け取るという[[視聴者]]に分かりやすいものになっている(これは実写映画版のアレンジを引用したものである)。<br />
*南空ナオミの死は原作では[[自殺]]の直接の描写はないが、アニメ版ではナオミが去る後に目の前に絞首台が現れ、絞首台の階段に登るという自殺を示唆する描写が追加されている。<br />
*東応大学入学式で夜神月とLが握手を交わすシーンがなくなっている。<br />
*原作ではテニスの後の夜神月とLの会話がテニスコートで行われるがアニメ版では路上で行われる。<br />
*喫茶店でLが夜神月をキラかどうかテストする際、原作ではキラに殺されたFBI捜査官12人の資料とキラが刑務所内の犯罪者を操って死ぬ前に書かせた文章の写真でテストするがアニメ版ではキラに殺されたFBI捜査官12人の資料でのテストがなくなっている。<br />
*ジェラスとレムの会話がある。<br />
*夜神月と弥海砂が喫茶店で互い違いにキラ、第二のキラの事をそれぞれ想像する所がある。<br />
*葉鳥の死の後の会議で話の話題が変わった際、原作では「葉鳥のことこれだけかよ」と紙村が内心で思っているシーンが、アニメ版では「仲間が死んだというのにたったこれだけ」と総一郎が言うシーンに変更されており、ヨツバ幹部の冷酷さが強調されている。<br />
*弥海砂が火口を接待した際の回想シーンは原作ではヨツバ本社の面接中、火口がキラだと知った瞬間に入っているが、アニメ版では面接の後日、火口の車に乗った際に入っている。また、その際のセリフも「いまだに誘いのメールを送ってくる」から、「一番しつこく誘いのメールを送ってくる」に変更されている。<br />
*火口が履歴書に松田の名前を書き、「くそっ、死なない」と言った後に海砂に電話をし、電話に出なかった際、アニメでは火口が苛立って携帯を投げつけるシーンが追加されており、火口の焦りがより伝わりやすくなっている。<br />
*火口が白バイ警官を殺した際、アニメ版では白バイ警官が死ぬ直前に心臓麻痺で死ぬ際と同じ演出が描かれており、デスノートで事故死と書いた場合のルールが分かりやすくなっている。<br />
*火口をおびき出した番組が終了した後の番組は原作では夜のヒットチャートだが、アニメではニュース番組になっている。<br />
*第25話「沈黙」では、多数のオリジナルシーンが追加されている。Lの幼少期、弥海砂の歌、月とLの2人だけの会話など。<br />
*アニメ版では、Lはキラ事件の捜査記録を遺書として捜査本部のパソコンの中に残している。そして、Lの死後、捜査本部移設の際、夜神月はその記録を消している。<br />
*デスノートをどうするか捜査本部の人間が話し合っているシーンで、総一郎が預かるという前に松田が手を上げようとするシーンが追加されている。<br />
*月が海砂に[[同棲]]を持ちかける場所が、原作では路上だが、アニメ版では喫茶店になっている。<br />
<br />
==== SP『リライト 幻視する神』 ====<br />
*リュークが死神界である死神に月のことを語るシーンが追加されている。 <br />
*伊出が登場しない<br />
*第二のキラ事件の際、夜神総一郎がテレビを見ている場所が病院の病室ではなく街頭になっている。 <br />
*月とLの初対面の場所が映写室になっている。 <br />
*第二のキラに対するキラの返事をLが考えたことになっている。 <br />
*松田がヨツバグループ会議室に間違って入ってしまった際のミサのいる場所は原作及びTV版では仕事場だったが、SP版では捜査本部の部屋になっている。また、その際に原作及び本放送では面接前に描かれていたやり取り(Lの「ミサさんはライト君を愛していますか?」から始まるやり取り)の場面が描かれている。 <br />
*Lの墓の前で、日本捜査本部の者達が、キラ事件解決を誓うシーンが追加された。 <br />
*三堂らヨツバ幹部の死因が心臓麻痺ではなく、それぞれ別のものになっている。 <br />
**三堂はビルらしき所から転落死。 <br />
**紙村は駅の線路に佇み、電車にひかれて自殺。 <br />
**奈南川は車での移動中、交通事故にあい死亡。<br />
<br />
=== 第二部(アニメ版第26話 - 第37話) ===<br />
*アイバーやウエディ、ヨツバ幹部は原作では第一部から第二部に変わる話の冒頭部分で死亡と書かれているだけだが、アニメ版では一人ひとり死亡する場面が描かれている。<br />
*アイバーは原作ではフランスパリ郊外の病院で家族に看取られ、肝臓癌により死亡したが、アニメ版では心臓麻痺に変更されている。また、アイバーに妻子がいるようなシーンが追加されている。<br />
*デイビッド・ホープ[[アメリカ合衆国大統領|大統領]]が登場しない。そのため、原作では[[アメリカ合衆国副大統領|副大統領]]であるジョージ・サイラスが大統領として描かれている(EDクレジットでの表記は単に「大統領」となっている)。<br />
*ステファン・ジェバンニ、ハル・リドナーが登場初期から原作後期の容姿となっている。<br />
*メロが「邪魔な者は殺し、一番になる」と発言する場面やロッド・ロスがメロを信頼している場面などは原作ではアジトのリビングであるが、アニメ版では多貴村長官が拷問されている場面に変更されている。<br />
*ノートの取引にて総一郎とザック・イリウスが接触し、その後を尾行するのが原作では変装した伊出であるが、アニメ版では相沢に変更されている。<br />
*イル・ラットは原作ではSPKメンバーにして[[マフィア]]の[[スパイ]]であったが、アニメ版では名無しの単なるSPKメンバーに変更されている。それはSPK内部のスパイの存在という設定が排除されてしまっている為で、当然彼が内部情報を外に漏らしていたシーンや彼がマフィアのスパイであるようなシーンなどは一切カットされている。<br />
*マフィアのアジトの描写で、原作では多数のマフィアがメロの周辺に居合わせていたが、アニメ版ではボスのロッド・ロス、ジャック・ネイロンとその他の数名の限られたマフィアのみとなっており、少々殺風景となっている。<br />
*月がシドウの存在を初確認するマフィア奇襲作戦のエピソードなどが一切カットされている。そのため、イサク=ガザンを始めとした奇襲部隊も登場していない。<br />
*シドウが自分のデスノートの所有者を発見した方法が異なる。原作では弥海砂の部屋で所有者ジャック・ネイロンの写真を見たことによって居場所を突き止めたが、アニメ版では月がデスノートを使って得たマフィアのアジトの住所から所有者の居場所を突き止めた。<br />
*メロが模木を[[ニューヨーク]]に呼び出すエピソードがカットされている。そのため、月がSPK本部を突き止めるきっかけが原作では無意味に近かったジョージ・サイラス大統領の情報源に変わっている。<br />
*相沢がニアに2代目L(夜神月)の情報を与える際、原作では対面を果たしているが、アニメ版では車内での携帯通話のみとなっており、2人の初対面は34話にまで持ち越されている。<br />
*原作ではSPKが夜神月の顔写真を持っているシーンはないが、アニメ版では夜神月を含む日本警察関係者に関する顔写真付きの名簿がSPKに存在する。<br />
*魅上照の過去話は出勤風景から始まるなど、原作とは異なる。原作で後から登場する場面が追加されている。魅上の過去のエピソードは一部がナレーション、残りは魅上本人のモノローグで構成されている。<br />
*ホテルで魅上照が高田清美に直に電話する場面が原作では夜神月と高田清美がホテルで二回目に会う時だがアニメ版では一回目に会う時になっている。<br />
*『[[紅白歌合戦]]』が、『東西歌謡祭』に変更されている。<br />
*原作ではメロとマットは別行動をとっているが、アニメ版では行動を共にしている。マットが伊出英基等を監視するシーンもカットされている。<br />
*YB倉庫の建物・構造が原作とは異なる。<br />
*原作では推測に過ぎなかったメロの行動の動機が「Lを超えられないとわかっていたため」と断言されている(原作の「自分はLを超えられない」という考えはニアのものであり、メロの考えはあくまでニアの推測の域を出ていない)。<br />
*魅上照・夜神月の最期がそれぞれ原作とは異なる。<br />
**魅上は、YB倉庫内で[[ペン]]で自分の心臓を刺し、自殺した。<br />
**月は、重傷を押してYB倉庫の外に逃げ出し(その際、デスノートを手に入れる前の自分の幻とすれ違っている)、廃屋の工場でリュークに名前を書かれLの幻影を見た後、静かに息を引き取った。<br />
**弥海砂の最後は原作では描かれていないが、アニメ版では、YB倉庫付近の建物の屋上の柵の外に立っているところで終わっている。<br />
*月の死から1年後のエピソードがカットされている。<br />
<br />
==== SP『リライト2 Lを継ぐ者』 ====<br />
<br />
{{ネタバレ終了|DEATH NOTE}}<br />
<br />
== D/N 攻略マニュアル ==<br />
番組終了後(1 - 11話まで予告の直前・第11話から予告後)に「'''D/N(デスノート)攻略マニュアル'''」と題して、'''ハルカ'''・'''アーヤ'''・'''リューク'''によるデスノート最新情報、製作情報を紹介するコーナー(一部の地域をのぞく)。ハルカ、アーヤは、それぞれ[[悪魔]]をイメージした衣装(白・黒)を着用している(本編の放送が地デジ及びワンセグで「スーパー[[額縁放送]]」になっている理由はこれである。DVDには未収録であり、本編では16:9画面に表示される枠が消えている)。<br />
<br />
;スタッフ<br />
:*ディレクター:有村伸一郎<br />
:*制作協力:クラッチプレイヤーズ<br />
<br />
;キャスト<br />
:*ハルカ:[[工藤晴香]]<br />
:*アーヤ:[[平野綾]]<br />
<br />
== 放送局 ==<br />
{|class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]||[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]||[[2006年]][[10月4日]] - [[2007年]][[6月26日]]||火曜 24時56分 - 25時26分||'''製作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]||2006年[[10月9日]] - 2007年[[7月9日]]||月曜 25時26分 - 25時56分||6日遅れ(最終13日遅れ)<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]||[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]||2006年[[10月16日]] - 2007年[[7月23日]]||月曜 26時01分 - 26時31分||13日遅れ(最終20日遅れ)<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]||[[中京テレビ放送|中京テレビ]]||2006年[[10月17日]] - 2007年[[7月10日]]||火曜 25時36分 - 26時06分||14日遅れ<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[福岡放送]]||2006年[[10月23日]] - 2007年[[7月30日]]||月曜 25時26分 - 25時56分||20日遅れ(最終34日遅れ)<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島テレビ放送|広島テレビ]]||2007年[[1月9日]] - [[9月18日]]||火曜 25時26分 - 25時56分||91日遅れ<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡第一テレビ]]||2007年[[1月10日]] - [[9月19日]]||水曜 25時46分 - 26時16分||92日遅れ<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]||2007年[[1月11日]] - [[9月26日]]||水曜 24時56分 - 25時26分||92日遅れ(最終100日遅れ)<br />
|-<br />
|[[全国放送|日本全域]]||[[日テレプラス|日テレプラス&サイエンス]]<!--(現・日テレプラス)-->||2007年[[1月24日]] - [[10月10日]]||水曜 24時30分 - 25時00分||106日遅れ<br />[[CS放送]]<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]||2007年[[5月5日]] - [[2008年]][[1月27日]]||土曜 25時55分 - 26時25分||214日遅れ<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[大分放送]]||2007年[[7月6日]] - 2008年[[4月25日]]||金曜 26時00分 - 26時30分(-2007年[[9月28日]])<br/>25時45分 - 26時15分([[10月5日]]-)||276日遅れ<br />[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|-<br />
|[[栃木県]]||[[とちぎテレビ]]||2008年[[1月21日]] - ||月曜 23時35分 - 24時05分||事実上の再放送<br />[[全国独立UHF放送協議会|独立U局]]<br />
|}<br />
== 前後番組 ==<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ(日テレ)]]|放送枠=火曜24:56枠|番組名=DEATH NOTE|前番組=[[桜蘭高校ホスト部]]|次番組=[[BUZZER BEATER]]<br />
|2放送局=[[札幌テレビ放送|STVテレビ]]|2放送枠=月曜25:26 - 25:56 (2007年4月より25:31 - 26:01に変更)|2番組名=DEATH NOTE|2前番組=[[エンジェル・ハート]]|2次番組=[[CLAYMORE]]}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[日本テレビ系アニメ]]<br />
*[[深夜アニメ一覧]<br />
両津。こち亀の登場人物。スモガンで高田と共演した。2014年7月26日はリュークが対決した。8月25日はLが対決した<br />
両津よね。同じくこち亀の登場人物。ホステスで例岩松と共演した。例岩松が犯人だった。2014年7月20日はさゆが対決した<br />
中川圭一。同上。2014年6月25日に高田清美が対決した。26日はさゆが対決した<br />
花巻。同上。2014年6月28日にアニメのミサと対決した<br />
ミーナ。同上。2014年6月28日の通販でレムが共演した<br />
小町。同じくこち亀の登場人物。2014年9月5日の匿名で共演した<br />
藁の盾。月と宗像仁が共演した<br />
昼間。アイシルの登場人物。2014年4月24日に対決した<br />
乱馬。乱馬の主役。ガンツで女性の乱馬とLが共演した。2015年1月26日は例岩松が女性体と対決した<br />
桃子。映画こち亀の登場人物。平清盛でLと夫婦だった。2014年6月20日は対決した。2015年1月9日と2月2日は例岩松と対決した<br />
滝鈴音<br />
アイシールドの登場人物<br />
2014年3月23日の家来るでレムと共演した<br />
昼間。同じくアイシールドの登場人物。2014年8月20日に月とさゆが対決した<br />
ボンキッキ<br />
魔女のメニューにレムが出ていた<br />
しゅういち<br />
実写版の高田が出ている<br />
ぶらり途中下車<br />
実写版のワタリがナレーションしている<br />
ニューススター(2014年3月18日にリュークと月の話題連続放送された<br />
乙女。金八の登場人物。2014年7月20日にさゆが対決した<br />
ミュウツー。ポケモン。2014年7月20日にさゆと対決した<br />
剣心。月が出ている<br />
レシラム。2014年8月2日のブランチで共演した。2015年1月10日及び杉山真太郎で高田清美と共演した。2015年2月28日のブランチでリュークと共演した<br />
工藤新一。コナンの登場人物。2014年8月6日のワイドショーに寄ると高田が付き合っているようだ<br />
ベラ。ベムの登場人物。2014年8月23日にLと。2015年1月29日に例岩松と対決した。2月20日は西山冴子と対決した<br />
ベム。同上。2015年1月9日に例岩松とレムと対決した。2月2日は例岩松と対決した<br />
セーラーマーズ。セーラームーンの登場人物。2014年8月25日にLと対決した<br />
雲見。空からのキャラクター。2014年9月まで高田清美と対決した<br />
ミシェル。ホストの登場人物。2014年10月から高田清美と対決した<br />
ドラゴンボール改。ワンピース。高田清美と対決している<br />
白石陽一。クロサギの登場人物。2014年10月10日にさゆと対決した。高田清美と毎週対決している。ロボットバトルで高田清美と共演した<br />
ジバニャン。妖怪時計の登場人物。日曜日に高田清美と対決している<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月4日にさゆと対決した<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年11月4日から6日までさゆと対決した<br />
北島マヤ。ガラス仮面の登場人物。2014年11月4日にさゆと対決した。これがご成婚したせいでスッキリ以外で高田清美が放送されなかった。2015年1月6日は例岩松と対決した<br />
和久平八郎。大捜査の登場人物。同上。2015年1月5日は例岩松と対決した<br />
観剣。逆転裁判の登場人物。2014年11月5日にさゆと対決した<br />
ミゲル。ガンダムSEEDの登場人物。同上<br />
あかね。乱馬の登場人物。2014年11月6日にさゆと対決した<br />
レイトン教授。レイトンの登場人物。同上。2015年2月に連続で例岩松と対決した<br />
エリザベス。銀魂の登場人物。2014年11月7日にさゆと対決した<br />
猿渡。ごくせんの登場人物。同上<br />
ゆきめ。ぬーベーの登場人物。2014年11月8日にさゆと対決した<br />
ぬーベー。2014年10月から11月まで舞台のLと対決した<br />
ダークライ。ポケモン。2014年10月から12月まで舞台のリュークと対決した<br />
友達。20世紀の登場人物。2014年11月13日に海砂と対決した。班長で例岩松と共演した<br />
ヨーコ。ワンピースの登場人物。ギャルサーで海砂と共演した<br />
覇鬼。ぬーベーの登場人物。2014年11月14日に高田清美と対決した。12月1日の有吉で例岩松と共演した。2015年1月6日は例岩松と対決した<br />
ドラミ。ドラえもんの登場人物。同上<br />
アクト。ドラクエヒーローの登場人物。エイプリルフールで海砂と共演した。2015年1月23日と28日と2月2日と16日と26日は例岩松と対決した<br />
メーア。同じくドラクエヒーローの登場人物。2015年1月23日に例岩松と対決した<br />
ニャーダ。妖怪ウォッチの登場人物。2014年12月2日に高田清美と対決した<br />
美奈子。ぬーベーの登場人物。同上<br />
コマ。ウィスパー。妖怪ウォッチの登場人物。2015年1月3日に海砂と対決した<br />
あすだ。見たの登場人物。2015年1月6日に例岩松と対決した<br />
高野。ノーコンの登場人物。2015年1月8日に例岩松と対決した<br />
オシナ。ヨシヒコの登場人物。同上<br />
ビシャス。ポケモンの登場人物。杉山真太郎で高田清美と共演した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年1月10日のブランチで高田清美と共演した<br />
司姉。花男の登場人物。2015年1月10日に高田清美と対決した<br />
イチゴ。下妻の登場人物。2015年1月13日に例岩松と対決した<br />
咲。仁の登場人物。2015年1月16日に例岩松と対決した<br />
アキ。あまちゃんの登場人物。2015年1月19日に例岩松と対決した<br />
秋山。ライアーの登場人物。2015年1月20日に例岩松と対決した<br />
金本運。平成夫婦茶碗の登場人物。同上<br />
クイーン。仮面ライダーの登場人物。2015年1月22日に例岩松と対決した<br />
マリン。ポケモンの登場人物。2015年1月23日に例岩松と対決した<br />
工藤新一。コナンの登場人物。2015年1月30日に例岩松と対決した<br />
アナ。アナ雪の登場人物。2015年2月3日と27日に例岩松と対決した。余談であるが2日はリュークのご成婚だらけだった。超報道に寄ると1時間15分やったとのこと<br />
まれ。まれの登場人物。2015年2月9日に例岩松と対決した<br />
ツバメ。学校の階段の登場人物。同上<br />
七瀬深雪。金田一の登場人物。2015年2月12日に例岩松と対決した<br />
サン。もののけの登場人物。同上<br />
神戸尊。相棒の登場人物。2015年2月16日に例岩松と対決した<br />
奪うね。妖怪ウォッチの登場人物。2015年2月16日に高田清美と対決した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年2月17日に例岩松と対決した<br />
マドカ。5の登場人物。2015年2月17日に例岩松と対決した<br />
昇。錬太郎。木曜日の怪談の登場人物。2015年2月18日に例岩松と対決した<br />
浅草心&グランマンマーレ。同上<br />
駆け込み女男。さゆとミサが共演した<br />
岩田冬子。てるてるの登場人物。2015年2月24日に例岩松と対決した<br />
ゴン。ハンターハンターの登場人物。2015年2月25日に例岩松と対決した<br />
金末弘美。金八の登場人物。振り子でリュークと共演した<br />
フォーゼ。仮面ライダー。2015年2月27日に例岩松と対決した<br />
余命の花嫁。同上<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ntv.co.jp/deathnote/ 日テレ 公式サイト]<br />
*[http://www.madhouse.co.jp/works/2006-2005/works_tv_deathnote.html MADHOUSE 公式サイト]<br />
<br />
{{DEATH NOTE|あにめ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:てすのーと}}<br />
[[Category:DEATH NOTE|あにめ]]<br />
[[Category:アニメ作品 て|すのーと]]<br />
[[Category:日本テレビの深夜アニメ]]<br />
[[Category:マッドハウス]]<br />
[[Category:2006年のテレビアニメ]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&diff=278937
ミュージックステーション
2015-02-27T07:53:19Z
<p>123.218.233.60: /* 報道特別編成 */</p>
<hr />
<div>{{otheruses|テレビ朝日で放送されている音楽番組}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = ミュージックステーション<br />MUSIC STATION<br />
|画像 =<br />
|画像説明 =<br />
|ジャンル = [[音楽番組]]<br />
|放送時間 = [[金曜日]] 20:00 - 20:54<br />
|放送分 = 54<br />
|放送期間 = [[1986年]][[10月24日]] - 現在<br />
|放送回数 = 1000<br />
|放送国 = {{JPN}}<br />
|制作局 = [[テレビ朝日]]<!--(制作著作)<br />[[テレビ朝日ミュージック]](制作)<br />[[田辺エージェンシー]](制作協力)--><br />
|企画 =<br />
|製作総指揮 =<br />
|監修 = [[菅原正豊]]<br />([[スーパーバイザー]]、[[ハウフルス]])<br />
|演出 = [[伊東寛晃]]([[プロデューサー|P]]兼務、テレビ朝日)<br />
|原作 =<br />
|脚本 =<br />
|プロデューサー = 伊東寛晃([[演出]]兼務、テレビ朝日) /<br />[[山本たかお]]([[チーフプロデューサー]]、テレビ朝日)<br />
|出演者 = [[タモリ]]<br />[[竹内由恵]]<small>([[テレビ朝日]][[アナウンサー]])</small><br />ほか [[アーティスト|ゲストアーティスト数組]]<br />
|音声 = [[ステレオ放送]]<br />
|字幕 = <br />
|データ放送 = [[データ放送|データ連動放送]]<br />([[2010年]][[1月15日]] - )<br />
|OPテーマ = [[松本孝弘]]「[[1090 〜Thousand Dreams〜|# 1090 〜Thousand Dreams〜]]」<br />
|EDテーマ = 松本孝弘「[[華 (アルバム)|# 1090[千夢一夜]]]」<br />
|外部リンク = http://www.tv-asahi.co.jp/music/<br />
|外部リンク名 = 公式サイト<br />
|特記事項 = ・放送回数は[[2010年]][[2月5日]]生放送分まで<!--回数を追加したからと言って毎週更新するようなことはしないこと。3・4ヶ月に一度、編集で書き換える。上記の[[スタッフ]]は、[[2012年]][[8月10日]]生放送分以降を記載。--><br />・[[ナレーター]]:[[ウォード・セクストン]]・[[服部潤]]・[[ユキ・ラインハート]]<br />
|番組名1= 1986年10月から2000年3月まで【第1期】<br />
|放送時間1= [[金曜日]] 20:00 - 20:54<br />
|放送分1= 54<br />
|放送枠1=<br />
|放送期間1= [[1986年]][[10月24日]] - [[2000年]][[3月24日]]<br />
|放送回数1=<br />
|番組名2= 2000年4月から同年9月まで<br />
|放送時間2= 金曜日 19:54 - 20:48<br />
|放送分2= 54<br />
|放送枠2=<br />
|放送期間2= 2000年[[4月14日]] - 同年[[9月15日]]<br />
|放送回数2=<br />
|番組名3= 2000年10月から現在【第2期】<br />
|放送時間3= 金曜日 20:00 - 20:54<br />
|放送分3= 54<br />
|放送枠3=<br />
|放送期間3= 2000年[[10月6日]] - 現在<br />
|放送回数3= 1000<br />
}}<br />
{{色}}<br />
『'''ミュージックステーション'''』(英称:''MUSIC STATION'')は、[[テレビ朝日]][[All-nippon News Network|系列]]で[[1986年]]([[昭和]]61年)[[10月24日]]から毎週[[金曜日]]20:00 - 20:54([[日本標準時|JST]])に[[生放送]]されている[[音楽番組]]である。[[ステレオ放送]]、[[ハイビジョン制作]]([[2003年]][[10月3日]] - )、[[番組連動データ放送]]([[2010年]][[1月15日]] - )を実施している。通称は「'''Mステ'''(エムステ)」「'''MS'''(エムエス)」<ref>同局の[[報道番組]]『[[ニュースステーション]]』の通称「'''NS'''」にちなむ。『Nステ』放送終了後はこの通称は消滅した模様。</ref>「'''Mステーション'''(エムステーション)」<ref>[[新聞]]の[[番組表|ラ・テ欄]]ではこの表記を使用している(特に[[Gコード]]普及以後)。</ref>。<br />
<br />
本番組直前に生放送されている[[ミニ番組]]『'''[[#ミニステ|ミニステ]]'''』についてもこの項目で扱う。<br />
<br />
[[タモリ]]が現在[[司会]]を務める[[番組]]の中では、[[1982年]][[10月4日]]に始まった、[[帯番組|帯]][[バラエティ番組]]『[[森田一義アワー 笑っていいとも!]]』・『[[笑っていいとも!増刊号|増刊号]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]])、同じく1982年[[10月8日]]に始まった、同局のバラエティ番組『[[タモリ倶楽部]]』に次いで4番目に放送年数の長い[[長寿番組]]でもある。また、[[ゴールデンタイム]]で放送されている音楽番組の中では当番組が一番長期間放送されている。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[テレビ朝日]]が[[日曜日]][[昼]]の時間帯に放送していた、[[音楽番組]]『[[歌謡ドッキリ大放送]]』に代わり、『[[ワールドプロレスリング]]』などを放送していた[[金曜日|金曜]]20時台に新設された[[音楽番組]]である。初代メイン司会者は、『歌謡ドッキリ大放送』の司会者だった[[関口宏]]が同番組から引き続き担当していた。<br />
<br />
番組開始当初は、若年層向けの[[J-POP]]アーティスト系・[[アイドル]]系から中高年向けの[[演歌歌手]]まで出演する「ファミリー向け」番組であった。半年後の[[1987年]][[3月27日]]を以って関口が降板した。<br />
<br />
1987年[[4月3日]]より、かつて同局の『[[夢のビッグスタジオ]]』の司会<ref>1982年4月に[[西田敏行]]と共に担当。だが、西田が「スケジュール多忙」を理由にコーナー別撮りとなったため、2〜3週女優と共に担当し、当時テレビ朝日[[アナウンサー]]の[[古舘伊知郎]]に相方を代わるも、西田が出なくなった事で視聴率が減退し、6回で降板した[[皇達也]]プロデューサーの後を追う形で西田・古舘と共に降板し、番組はわずか8回で[[打ち切り]]となる。なお、残り2回は[[佐々木正洋 (1954年生)|佐々木正洋]](テレビ朝日アナウンサー)と[[南美希子]](当時テレビ朝日アナウンサー)が代行した。</ref>やTBS系列『[[ザ・ベストテン]]』の[[久米宏]]の臨時司会を[[黒柳徹子]]と共に担当していた[[タモリ]]が、[[テコ入れ]]のため2代目メイン司会者として就任した。<br />
<br />
タモリのメイン司会就任後もコンセプトは一緒であったが、[[1988年]]頃から演歌歌手の出演が減少していき、若年層向けのJ-POPアーティスト系が多数出演するようになる([[1990年]]頃からは、「J-POP」がジャンルとして確立されていった時代だった)。一方、TBS系列『ザ・ベストテン』や[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[夜のヒットスタジオ]]』といった名物音楽番組が続々放送終了していき、「歌番組冬の時代」と呼ばれた[[1994年]]頃までは視聴率は横ばい状態(ほとんどが一桁台)が続いていたが、[[1995年]]頃から完全に「J-POP」・「アイドル」に絞り、完全な若年層向けにして、フジテレビ系列『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』([[1994年]][[10月17日]] - [[2012年]][[12月17日]])やTBS系列『[[うたばん]]』→『[[ザ・ミュージックアワー]]』([[1996年]][[10月16日]] - [[2010年]][[9月14日]])<ref>約半年後、月曜深夜枠で『[[カミスン!|カミスン!-Coming Soon!!-]]』が開始。1年後、後継番組として『うたばん』開始当初の枠であった火曜21時台にて『[[火曜曲!]]』([[2012年]][[4月24日]] - )が現在放送されている。</ref>といったニュータイプの音楽番組が相次いでスタートした。放送開始当初は観客を入れなかったが、1991年1月から観客を動員するようになり現在に至っている。<br />
<br />
[[1990年代]]後半 - [[2000年代]]中期頃、ミリオンヒット連発などの好影響があり、視聴率は開始当初の不調から一転して10%台後半まで登りつめたが、2000年代末期以降は、10%前後で推移している。しかしスペシャルでは15%前後と高視聴率になることが多い。<br />
<br />
本番組では「楽曲を聴かせること」を[[コンセプト]]として、その時代を代表するアーティストらが生放送でスタジオライブを毎回、数組のアーティストが繰り広げ、最新の音楽を“'''最高の音楽の形'''”で披露する。また、司会者が毎回登場する豪華アーティストらと軽妙なトークを展開する。多くのアーティストがこの番組を出演目標に掲げている。この他、[[バラエティ]]色の強いフジテレビ系列『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』やTBS系列『うたばん』には出演しないアーティストも多く出演している(その逆の場合も同様)。また、[[歌手]]だけでなく[[俳優|俳優・女優]]、当時は[[歌手]]で後に[[俳優]]・[[女優]]へ転身した[[芸能人]]や[[お笑いタレント|お笑い芸人]]・[[タレント]]なども出演している。また、海外からのアーティストが出演することもある。<br />
<br />
現在、若年層向けのJ-POP系中心で[[ゴールデンタイム]]枠内で常時生放送を実施しているレギュラー音楽番組は本番組のみである(演歌系を含めても[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]『[[NHK歌謡コンサート]]』と本番組のみ。[[民間放送|民放]]に限れば演歌系を含めても本番組が唯一)。<br />
<br />
基本的にトップバッターとトリを務めるアーティストとは、ほとんどトークを展開しない(トリを務めるアーティストは時間がある場合はトークを多少やっている)。[[年末年始]]に生放送をしている[[特別番組]]『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』に関しては、トップバッターとトリの両方でトークを行っている。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 司会者 ===<br />
; メイン司会者<br />
* [[タモリ]](1987年4月3日 - )<br />
; サブ司会者<br />
* [[竹内由恵]]([[テレビ朝日]][[アナウンサー]]、2008年10月3日 - )<br />
<br />
=== 司会者の変遷・マイクの色 ===<br />
名前から向かって右の欄に書かれている色は所持していた[[マイクロフォン|マイク]](マイクカバー)の色。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+<!--「ミュージックステーション」歴代司会者が所持しているマイクの色--><br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!colspan=2|メイン!!colspan=2|サブ!!colspan=2|スタジオサブ<br />
|-<br />
!1986.10.24!!1987.3.27<br />
|[[関口宏]]||{{Color|darkgreen|'''■'''}}||rowspan=2|[[中原理恵]]||{{Color|yellow|'''■'''}}||[[早見優]]||{{Color|red|'''■'''}}<br />
|-<br />
!1987.4.3!!1987.9.25<br />
|rowspan=15|[[タモリ]]||rowspan=11|{{Color|black|'''■'''}}||{{Color|red|'''■'''}}||[[松井康真]]||{{Color|blue|'''■'''}}<br />
|-<br />
!1987.10.2!!1990.3.23<br />
|松井康真<sup>1</sup>||{{Color|blue|■}}||[[木下智佳子]]<sup>2</sup>||{{Color|gold|■}}<br />
|-<br />
!1990.4.13!!1993.3.19<br />
|rowspan=2|[[生島ヒロシ]]||{{Color|red|'''■'''}}||colspan=2 style="background:beige"|(不在)<br />
|-<br />
!1993.4.9!!1993.9.24<br />
|{{Color|blue|'''■'''}}||[[有賀さつき]]||{{Color|red|'''■'''}}<br />
|-<br />
!1993.10.15!!1996.3.22<br />
|有賀さつき||{{Color|red|'''■'''}}||colspan=2 rowspan=11 style="background:beige"|(廃止)<br />
|-<br />
!1996.4.5!!2000.3.31<br />
|[[下平さやか]]||{{Color|magenta|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2000.4.14!!2002.3.22<br />
|rowspan=3|[[武内絵美]]||{{Color|darkorange|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2002.4!!2003.12<br />
|{{Color|magenta|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2004.1!!2004.3.12<br />
|{{Color|yellow|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2004.4.9!!2006.3<br />
|rowspan=4|[[堂真理子]]||{{Color|darkgreen|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2006.4.21!!2007.3.16<br />
|{{Color|darkorange|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2007.4.6!!2008.3<br />
|rowspan=3|{{Color|purple|'''■'''}}||'''□'''<br />
|-<br />
!2008.4!!2008.9.12<br />
|{{Color|darkorange|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2008.10.3!!2009.12.11<br />
|rowspan=2|[[竹内由恵]]||{{Color|yellow|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2010.1.22!!現在<br />
|{{Color|black|'''■'''}}||{{Color|magenta|'''■'''}}<br />
|-<br />
|colspan=8 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 『[[ニュースステーション]]』スポーツキャスター就任後は半年間当番組と兼務。<br />
* <sup>2</sup> 中継リポーターを兼務。<br />
</small><br />
|}<br />
; 補足<br />
* 松井(現在社会部所属で原発担当)・木下(現在[[テレビ朝日福祉文化事業団]]所属で児童福祉事業担当)・下平・武内絵美・堂・竹内由恵は[[テレビ朝日]][[アナウンサー]]。<br />
* {{要出典範囲|松井は当時『[[ニュースステーション]]』のスポーツキャスターを担当していたが、1988年4月より金曜日の放送時間が22時に繰り上がったのに伴い、生放送との兼ね合いから金曜日のみ[[朝岡聡]](当時テレビ朝日アナウンサー)が担当する事になった。<br />
* 司会者が現在使用している[[ソニー]]製のワイヤレスマイクは1996年6月からで、それ以前のマイクは1985年製と1992年製の2つを使用していた。1992年製のマイクについては大規模なアーティストやベースのコーラスとして使用する場合がある(1992年製のマイクのロゴは全国朝日放送時代のものである)。<br />
* タモリが使用しているマイクには、1987年4月から1996年3月と2004年2月から2007年3月の期間では[[金箔]]が編み込まれていた(現在でも特番時で使用されることがある)。<br />
* 下平以降のサブ司会者は、本番組最終出演時は、金箔が編み込まれた赤マイクを使用している。|date=2013年3月}}<br />
* タモリは2001年11月にゴルフ事故の検査入院で、2009年7月には精密検査([[人間ドック]])と[[白内障]]手術に伴う健康面の問題でそれぞれ休養しており、その時は武内絵美(2001年)・竹内由恵(2009年)が実質上のメイン司会代理を務め、トークの部分はその日の出演アーティストがリレー形式で行った。<br />
* タモリは[[1987年]][[4月3日]]の放送分から25年以上に渡りメイン司会を担当しており、これは[[民放]]で放送されている[[音楽番組]]の[[司会]]者の中では年数上では最長寿の記録となっている<br />
** 2位は[[TBSテレビ|TBS]]系列『[[ロッテ 歌のアルバム]]』の[[玉置宏]]で19年3ヶ月、3位は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[夜のヒットスタジオ]]』の[[芳村真理]]で18年10ヶ月である(担当時期は各番組のページを参照)。<br />
** ただし、回数上は同番組の編成の都合でスペシャル番組・[[野球中継]]などが優先される週も多く存在する関係から、玉置・芳村に次いで第3位となっている。タモリは[[2007年]][[4月6日]]放送分で司会を担当して満20年を迎えた。<br />
<br />
=== ナレーター ===<br />
; メイン<br />
* [[ウォード・セクストン|ウォード・セクストン(Ward Sextion)]]<ref>以前は「シングルCDランキング」の冒頭で画面右下に名前が表示されていたが、2005年4月1日よりスタッフロールに他のナレーターとともに名前が表示されるようになった。</ref>([[1994年]][[4月]] - )<br />
* [[服部潤]]([[2005年]][[4月1日]] - )<br />
<br />
; サブ<br />
* [[村井かずさ]](?年?月 - 2005年6月)<br />
* [[ユキ・ラインハート]](2005年7月 - )<br />
<br />
これとは別に番組のナレーターではないが、番宣CM担当として[[岩井証夫]]<ref>スペシャル放送時は服部潤が担当することもある。[[2009年]][[11月6日]]放送分では服部潤が不在であったため、彼の代理を務めた。口調はこの回だけ服部を模した口調になっていた。この時だけスタッフロールに名前がクレジットされていた。</ref><ref>2011年6月以降の番組直前の番宣CMは岩井証夫ではなく、別の女性がやっている。また、CMの予告時間が『[[報道ステーション]]』の予告と同じ5秒となっている。</ref>が担当している。(2003年10月頃 - )<br />
<br />
== ゲストの出演傾向 ==<br />
これまで1300組を超えるアーティストが出演をしている。ただし、[[声優]]は原則として一切出演しない。<br />
<br />
=== J-POP歌手 ===<br />
[[ジャニーズ事務所]]所属者以外では、現在は[[エイベックスグループ|エイベックス]]所属者や[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージック]]所属者のアーティストがほぼ毎週生出演しており、現在では番組中にこれらのレコード会社のCMも放送されている(いずれも[[パーティシペーション|PT]]扱い)。<br />
<br />
=== 演歌歌手 ===<br />
上述のとおりり放送初期はよく出演していたが徐々に減少していき、[[1992年]][[9月11日]]放送分以降は原則出演なし。以降の演歌歌手の出演は、2004年のデビューからしばらくの間、演歌・歌謡曲路線だった[[ジャニーズ事務所]]所属の[[関ジャニ∞]]程度。[[氷川きよし]]はポップス歌手“KIYOSHI”名義としての数回の出演歴がある。演歌を歌ったのは[[1998年]]の『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』時の[[中澤裕子]](元[[モーニング娘。]]初出演時のメドレーの一環)が最後で、全フレーズ演歌を歌唱したのは1992年[[9月4日]]出演の[[堀内孝雄]]&[[桂銀淑]](『[[都会の天使たち]]』)が最後である。<br />
<br />
=== クラシック歌手 ===<br />
[[クラシック音楽|クラシック]]アーティストの出演はほとんどないが、数少ないケースとして『[[千の風になって (秋川雅史のシングル)|千の風になって]]』を大ヒットさせた[[秋川雅史]]が、2007年[[4月6日]]生放送分の『ミュージックステーション3時間スペシャル』と、同年[[12月21日]]の『ミュージックステーションスーパーライブ2007』に生出演している。<br />
<br />
=== ハードロック・ヘヴィメタル系 ===<br />
上述の演歌同様積極的には扱っておらず、80年代には[[聖飢魔II]]や[[EARTHSHAKER]]、ハードロック路線だったころの[[浜田麻里]]・[[SHOW-YA]]、1989年7月14日に[[E・Z・O]]が全米ツアー中に現地生中継で出演しており、90年代には[[X JAPAN]]・[[筋肉少女帯]]・[[DIR EN GREY]]が出演。海外のバンドでは1996年に[[キッス]]、1997年に[[エアロスミス]]が出演した程度である<ref>同局の「ニュースステーション」では[[リッチー・ブラックモア]]([[ブラックモアズ・ナイト]])(1997年)、[[ヴァン・ヘイレン]](1998年)が出演しているが「ミュージックステーション」では出演していない。</ref>。2002年8月9日に[[SEX MACHINEGUNS]]が出演したのを最後に国内外のヘヴィメタルバンドの出演は無くなっている。<br />
<br />
=== 海外からのアーティスト ===<br />
番組初回放送の[[1986年]][[10月24日]]に[[ジャッキー・チェン]]が生出演して以来、[[キッス|KISS]]、[[スキャットマン・ジョン]]、[[エアロスミス]]、[[レニー・クラヴィッツ]]、[[マライア・キャリー]]、[[ヒラリー・ダフ]]、[[アヴリル・ラヴィーン]]、[[t.A.T.u.]]、[[バックストリート・ボーイズ]]、[[スティーヴィー・ワンダー]]、[[U2]]、[[オアシス (バンド)|OASIS]]、[[レッドホットチリペッパーズ]]、[[レディー・ガガ]]、[[テイラー・スウィフト]]など多くの海外アーティストが生出演している。これは『[[ニュースステーション]]』でもほぼ同様の傾向があった。<br />
<br />
過去に出演した海外からのアーティストについては、[[ミュージックステーションに出演した日本国外からのアーティスト|ミュージックステーションに出演した海外からのアーティスト]]を参照のこと。<br />
<br />
以前は本来の歌詞のテロップのみが歌唱時に表示されていたが、『ミュージックステーションスーパーライブ2005』でのO-ZONE以降は歌詞の上に小さく和訳歌詞も表示されることになった。これは外国語詞の楽曲を歌唱する邦楽アーティストでも同様。<br />
<br />
=== ジャニーズ系 ===<br />
上述のとおり、原則毎週生出演している。また、予備軍の[[ジャニーズJr.]]が生出演し、先輩ジャニーズのヒット曲をメドレーすることもある(基本的にトップバッターかトリのトークなし)。また、CDデビュー前の[[KAT-TUN]]・[[Ya-Ya-yah]]・[[Kis-My-Ft2]]等に関しては、オリジナル楽曲を生披露することもあった。<br />
<br />
[[1988年]] - [[1992年]]まで、[[光GENJI]]がレギュラー出演していた(現在のジャニーズ枠はこの名残である)。[[1995年]][[9月3日]]の「卒業(解散)」に至るまで、出演回数は234回と歴代ゲストでトップ。ただし、[[1993年]]と[[1994年]]においてはジャニーズ歌手が出演しない回がしばしばあった。<br />
<br />
=== 俳優・女優及び芸人・タレントなど著名人 ===<br />
==== 俳優 ====<br />
* [[俳優]]では、[[1990年]][[12月21日]]生放送分に[[植木等]]が生出演。「[[スーダラ節]]」を歌唱。<br />
* その他、[[俳優]]では[[織田裕二]]・[[福山雅治]]・[[大泉洋]]・[[陣内孝則]]・[[中村雅俊]]・[[三上博史]](本城祐二としての出演もある)・[[哀川翔]]・[[中井貴一]]・[[江口洋介]]・[[柳葉敏郎]]・[[吉田栄作]]、[[ユースケ・サンタマリア]]、[[反町隆史]]・[[片岡鶴太郎]]・[[石原裕次郎]]・[[神田正輝]]([[松田聖子]]とのデュエット)・[[舘ひろし]]・[[渡哲也]]([[いしだあゆみ]]とのデュエット)・[[西田敏行]]・[[柴田恭兵]]・[[奥田瑛二]]・[[時任三郎]]・[[高橋克典]]・[[藤木直人]]・[[松平健]]・[[玉木宏]]などが生出演している。哀川翔と柳葉敏郎は、[[一世風靡セピア]]としての出演もある。<br />
<br />
==== 女優 ====<br />
* 女優では(当時は歌手で後に女優へ転身した者も含む)[[中山美穂]]・[[小泉今日子]]・[[薬師丸ひろ子]]・[[斉藤由貴]]・[[永作博美]]([[ribbon]]として出演していた時期もあった)・[[南野陽子]]・[[田中美奈子]]・[[深津絵里]]・[[高橋由美子]]・[[宮沢りえ]]・[[沢口靖子]]・[[黒木瞳]]・いしだあゆみ(渡哲也とのデュエット)・[[鳥居かほり]]([[藤井暁]](元テレビ朝日アナウンサー)とのデュエット)・[[富田靖子]]・[[田中裕子]](夫の[[沢田研二]]と同じ日の出演もある)[[鈴木蘭々]]・[[篠原涼子]]・[[瀬戸朝香]]・[[広末涼子]]・[[松雪泰子]]・[[高岡早紀]]・[[松たか子]]・[[観月ありさ]]・[[ともさかりえ]]・[[内田有紀]]・[[ソニン (歌手)|ソニン]]([[EE JUMP]]としても出演)・[[知念里奈]]・[[上戸彩]]・[[仲間由紀恵]](高橋克典とのデュエット。仲間由紀恵 with ダウンローズとしての出演)・[[柴咲コウ]]・[[新垣結衣]]・[[北乃きい]]・松下奈緒・[[武井咲]]などが生出演している。<br />
<br />
==== 声優 ====<br />
* [[声優]]系アーティストは(2012年現在)原則出演しない傾向にあるが、1997年8月29日に[[椎名へきる]]が一度だけ出演。トークと『[[風が吹く丘]]』の生披露を行った。<br />
<br />
==== お笑い芸人・タレント ====<br />
* [[お笑い芸人]]・[[タレント]]([[著名人]])では、[[志村けん]]([[ミニモニ。]]とのコラボレーション([[志村けんのバカ殿様|バカ殿様]]とミニモニ。姫)として出演)・[[明石家さんま]]と[[所ジョージ]](ユニットとして[[工藤静香]]と三人で出演。所ジョージ単独での出演もある。)・[[とんねるず]]([[石橋貴明]]・[[木梨憲武]]・[[野猿]]・[[矢島美容室]]としても出演)・[[島田紳助]]([[島田紳助&バスガス爆発楽団|「紳助&バスガス爆発楽団」]]としても出演)・[[ネプチューン (コントグループ)|ネプチューン]]([[名倉潤]]・[[原田泰造]]・[[堀内健]])・[[小堺一機]]・[[松嶋尚美]](ロックバンド[[KILLERS]]として)・[[藤井隆]]・[[研ナオコ]]([[THE 虎舞竜]]との共演もある)・[[加藤紀子]]・[[森口博子]]・[[山瀬まみ]]・[[渡辺満里奈]]・[[杉本彩]]・[[鈴木紗理奈]]・[[ロンドンブーツ1号2号]]([[田村淳]]・[[田村亮 (お笑い芸人)|田村亮]]、淳は[[jealkb]]としても出演)・[[勝俣州和]]・[[はなわ]]・[[波田陽区]]・[[レイザーラモンHG]]・[[中川翔子]]など。<br />
* また、[[エキセントリック少年ボウイオールスターズ]]として[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]([[浜田雅功]]・[[松本人志]])・[[今田耕司]]・[[東野幸治]]・[[130R]]などが生出演している。<br />
<br />
=== 2000年代後半以降の出演傾向 ===<br />
* 2000年代後半以降はCDリリースをするほとんどの[[女性]][[タレント]]を「MUSIC TOPICS」で宣伝を行うようになったが、2007年12月7日には前々回の同コーナーで告知をしていた女優・[[新垣結衣]]がスタジオに生出演、「[[heavenly days]]」を歌唱した。<br />
* [[2008年]]以降にヒットを連発した[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』から誕生したユニットも番組のレギュラー放送には出演していないが、同年末の『ミュージックステーションスーパーライブ』には[[羞恥心 (ユニット)|羞恥心]]が初出演し、その後は羞恥心メンバーである[[上地雄輔]]([[遊助]]として出演)、[[つるの剛士]]が出演した他、各ユニットの映像が『Mトピ』などで使われるようになった。<br />
* 2006年以降は[[AKB48]]が出演しているが、最新シングル発売週では、原則として選抜フルメンバー([[SKE48]](2008年から)や[[NMB48]](2011年から)などの姉妹グループ内からも含む<ref>大抵は各姉妹グループのエースかつツートップのメンバーが選抜されており、[[松井珠理奈]]・[[松井玲奈]](以上[[SKE48]]から選抜)、[[山本彩]]・[[渡辺美優紀]](以上[[NMB48]]から選抜)がそこから選抜されている。言うならば事実上の「グループ兼任」である(つまり、AKB48のチームには所属しないでAKB48自体を兼任している)。ちなみに松井珠理奈と渡辺美優紀は2012年4月より、AKB48のチームを実際に兼任している。</ref>)が出演する事が多い<ref>ただし、何らかの都合で出演できないメンバーがいるときは、それ以外のメンバーが代わりに選抜されて出演する。これまでは以下の通り。<br />
*2011年5月27日放送分の「[[Everyday、カチューシャ]]」では[[篠田麻里子]]→[[秋元才加]]<br />
*2011年10月28日放送分の「[[風は吹いている]]」では[[河西智美]]→[[島崎遥香]]<br />
*2012年2月17日放送分の「[[GIVE ME FIVE!]]」では山本彩→島崎遥香<br />
*2012年10月5日放送分の「[[UZA (曲)|UZA]]」では松井珠理奈・松井玲奈→[[川栄李奈]]・[[加藤玲奈 (AKB48)|加藤玲奈]]<br />
*2012年11月30日放送分の「[[永遠プレッシャー]]」では[[木本花音]](SKE48)→川栄李奈<br />
*2013年2月22日放送分の「[[So long !]]」では[[峯岸みなみ]]・渡辺美優紀→加藤玲奈・[[藤江れいな]]<br />
*2012年3月1日放送分の「So long !」〜「GIVE ME FIVE!」では峯岸みなみ・[[横山由依]](2012年11月よりNMB48兼任)・指原莉乃→川栄李奈・藤江れいな・[[宮澤佐江]](2012年11月より[[SNH48]])</ref><ref><br />
2012年5月25日放送分の「[[真夏のSounds good !]]」では選抜メンバーが36人に対し、当番組を含む多くの音楽番組の楽曲披露は22人になっている。</ref>。<br />
** ソロでは[[板野友美]]・[[前田敦子]](当時)・[[渡辺麻友]]・[[指原莉乃]](2012年6月より[[HKT48]])<ref>ソロデビューは2012年[[5月2日]]になっているが、本番組の出演は同年5月18日放送分。さらに、翌週には「真夏のSounds good !」のリリース週にあたり、AKB48として出演し、違った形での2週連続出演。</ref>・[[柏木由紀]]の5人が出演。一方の派生ユニット及び姉妹グループでは[[ノースリーブス]]やSKE48が出演。しかし、[[モーニング娘。]]をはじめとする[[ハロー!プロジェクト]]の[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]、[[プッチモニ]]、[[ミニモニ。]]などの派生ユニットと比べると少なく、[[渡り廊下走り隊7]]、[[フレンチ・キス]]、[[Not yet]]やNMB48などは現時点で出演がない。<br />
<br />
== タイムテーブル ==<br />
{| class="infobox" width="30%" style="font-size:small;"<br />
|-bgcolor=ccccff<br />
!タイムテーブル<br />
|-<br />
|<br />
* 20:00:00 [[番組]][[放送]]開始([[オープニング]])<br />
* 20:00:30頃 [[アーティスト]]登場(1〜5、6組)<br />
* 20:03頃 [[楽曲]]披露(1組目)<br />
* 20:07頃 ジェネレーション♪ソング<br />
* 20:15頃 トーク(※MUSIC QUESTION?(MQ))<br />
* 20:18頃 楽曲披露(2組目)<br />
* 20:21頃 楽曲披露(3組目)<br />
* 20:24頃 トーク(※MUSIC QUESTION?(MQ))<br />
* 20:27頃 楽曲披露(4組目)<br />
* 20:30頃 [[シングル]][[ランキング]]<br />
* 20:32頃 トーク(※MUSIC QUESTION?(MQ))<br />
* 20:35頃 [[CM]]①<ref>一時期、この間に楽曲披露後に提供クレジットを入れてCMとなっていたことがある。提供クレジットは最初のCMに入る前に表示される。</ref><br />
* 20:37頃 楽曲披露(5組目)<br />
* 20:40頃 トーク(※MUSIC QUESTION?(MQ))<br />
* 20:43頃 CM②<br />
* 20:45頃 楽曲披露(6組目) → 次回予告<ref>たまにないときがある。春・秋の改編期シーズン・冬・夏のスペシャルシーズンや『ミュージックステーションスーパーライブ』シーズンになると3時間・2時間スペシャルの予告やスーパーライブの観覧希望の募集告知が放送されている。</ref><br />
* 20:48〜49頃 CM③<br />
* 20:51:00 [[エンディング]]<br />
* 20:52:00 放送終了<br />
|-bgcolor=ccccff<br />
!備考<br />
|-<br />
|<br />
* レギュラー放送時の基本タイムテーブルを記載。<br />
* 時刻はあくまで目安。<br />
* [[2012年]][[10月]]現在以降を記載。<br />
|}<br />
<br />
=== オープニング ===<br />
ほぼ暗い[[スタジオ]]全体を映した状態で「[[1090 〜Thousand Dreams〜|# 1090 〜Thousand Dreams〜]]」が流れる中で番組タイトルロゴが出され、アウトロに合わせてスタジオが明るくなるのと同時に司会者にズームアップされる。その後、司会者2人が挨拶と自己紹介を行う。この挨拶は、番組開始当初から行われている。<br />
<br />
司会者の位置は、メイン司会のタモリは画面向かって左側、サブ司会の竹内由恵アナは画面向かって右側で2ショットが映し出される。<br />
<br />
そして、サブ司会者が今[[流行]]している事や番組放送日は何の日なのか、また、今夜の[[ゲスト]][[アーティスト]]の詳細などについてタモリとゲストアーティストが[[スタジオ]]背後の[[階段]]から登場する前に軽くトークを繰り広げる。ほぼ必ず、竹内は「タモリさん - 」と会話を始める。<br />
<br />
そして、本番組のボイス[[ナレーター]]である、[[ウォード・セクストン]]による、その日のゲストアーティストの紹介で1組ずつ階段から降りて来る<reF>これが使われるようになったのは[[2005年]][[2月18日]]の「800回記念スペシャル」時から。それまではサブ司会者による紹介だった。</ref>。ゲストアーティスト全員がスタジオへ集結すると竹内が「と言ったラインナップで60分の生放送をお送りいたします」と言い(現在はこの言葉は特番時を除き言わなくなった)、司会者がゲストアーティストを1組ずつ挨拶・紹介し、楽曲紹介などをする。そして、楽曲1曲目を披露するゲストアーティストはスタンバイに入り、楽曲へ入る。<br />
<br />
=== 中盤 ===<br />
毎回、ゲストアーティスト1〜数組が生出演し、生で楽曲を披露する。そして、ゲストアーティストの楽曲が1組ずつ終わり、つなぎ部分は次の楽曲披露のゲストアーティスト達と司会者がトーク(会話)を繰り広げる。<br />
<br />
1組目のアーティストの楽曲が終わった後にタモリが「続いては、ジェネレーション♪ソングのコーナーです」もしくは「続いては、(シングル)ランキングのコーナーです」と言い、「ジェネレーション♪ソング」・「MUSIC QUESTION(MQ)」(不定期)・「[[シングル]][[ランキング]]」・「Young Guns」(不定期)といったコーナーが放送される。<br />
<br />
放送開始から30分以上(最長でも40分)経過するまで、一度も[[提供クレジット]]・CMが流れない時間編成を長年に渡って継続しており、同局の[[ネオバラエティ]]の「[[『ぷっ』すま]]」や「[[アメトーーク!]]」、終了した番組では[[ネオネオバラエティ]]の「[[堂本剛の正直しんどい]]」でも、類似した時間編成が見られる。また、例外として、「[[ミュージックステーションスーパーライブ]]」や上半期総集編などの特別番組の時は、冒頭で[[提供]][[クレジット]]が流れる。<br />
<br />
また、[[2011年]][[1月]]より、[[提供クレジット]]の間に流れる音楽の時間が20秒ほどから10秒ほどに短縮された。この頃からスポンサー枠も開始当初から続いていた1時間通し枠から前半枠・後半枠に分かれている。また、1本目のCM明けに画面右下に入れ替えの提供クレジットが表示されている(コメント無し)が、これは、同局の[[報道番組]]『[[報道ステーション]]』の1本目のニュースあるいはそれ以降のニュースのVTR明けに画面下に表示される提供クレジットを基にしたと思われる。<br />
<br />
=== エンディング ===<br />
「[[華 (アルバム)|# 1090[千夢一夜]]]」が流れる中で、CM明けにサブ司会者がその日のゲストアーティスト(基本的にはトリで歌ったアーティスト)に「今夜の『ミュージックステーション』はいかがでしたか?」など楽曲を披露した感想を一言ずつもらう(この時、途中でスタッフエンドロールが画面右下から上に流れる)。<br />
<br />
その後、オープニング曲の「#1090 〜Thousand Dreams〜」をバックに[[提供クレジット]]に入り、サブ司会者はここで「○○の皆さんありがとうございました。」とその日のゲストアーティスト1組ずつに言って最後にタモリ、もしくはタモリとその隣にいたアーティストの顔を映し、番組は終了する。この時、タモリは「また、来週です」と言う場合がある。<br />
<br />
その後、次番組である[[バラエティ番組]]『[[世界の村で発見!こんなところに日本人]]』の通常のCM通りの15秒予告が流れる<ref>スペシャル放送の場合(「スーパーライブ」を除く)は『[[報道ステーション]]』(以前は『[[ニュースステーション]]』)の5秒予告(と[[仮屋昌伸]]か[[柳沢真由美]]のナレーション)が流れる(『Nステ』は予告ナレーションなし)。</ref><ref>2010年3月以前はドラマ・バラエティ共に5秒予告だった。</ref>。<br />
<br />
ちなみに2010年4月以降、テレビ朝日のゴールデンタイムの番組の[[クロスプログラム]]は、前番組の出演者が「(前番組)の後は(次番組)」と言ってから次番組の予告へと流れるが、当番組は生放送という性質上、タモリや竹内由恵が「『ミュージックステーション』の後は○○」と言うことはなく、そのまま次番組の予告へと流れるため、このようなクロスプログラムの演出をとっていない唯一のゴールデンタイムの番組である<ref>例外として水曜20時台の番組は、4月から6月期のドラマについては従来通りだが、『[[警視庁捜査一課9係|新・警視庁捜査一課9係]]』や『[[相棒]]』は従来と異なり、『新・警視庁捜査一課9係』の場合は『9係』の出演者([[渡瀬恒彦]]・[[井ノ原快彦]]([[V6 (グループ)|V6]])ら)が「この後は『新・警視庁捜査一課9係』」と言ってから『9係』の予告へと流れるが、『相棒』に至っては、『Mステ』同様、そのまま『相棒』の予告へと流れる。</ref>。<br />
<br />
== 主なコーナー ==<br />
[[1996年]]以降、当番組には、「シングルランキング」コーナー以外にレギュラーコーナーは無かったが、[[2002年]]以降「[[#過去にあったコーナー|Mステ秘宝館]]」や「Young Guns(YG)」など、コーナーが増えている。[[2010年]]からは「BIRTH YEAR SONGS」などといった名曲コーナーが誕生している。<br />
=== 現在のコーナー ===<br />
; SINGLE RANKING BEST10<br />
: 毎週、1週間を通じて番組が独自に[[音楽]][[リサーチ]][[会社]]([[オリコン]][[チャート]])に依頼して作成・集計した『[[シングル]][[CD]][[ランキング]] BEST10』が10位から1位まで順に発表される。<br />
: 過去には、『[[アルバム]]ランキングBEST10』や『[[DVD]]ランキングBEST10』も紹介されていた。<br />
: 当番組が毎週[[金曜日]]に[[生放送]]されるため、[[オリコン]]などの週間チャートとは順位が異なる。(少なくとも)公式には独自集計としているため、オリコンデイリーチャートで3位まで公表されている推定売上枚数(以前は指数)の合計から導かれる順位とは必ずしも一致しない。集計期間は[[金曜日]]から[[木曜日]]となっている。<!--最近では[[ヴィジョンファクトリー]]所属の[[男性]][[アーティスト]]がランキングすると予想される週は番組自体を休止させることが多い。-->また、毎年[[1月]]最初の放送では、「年間ランキングBEST50」([[2003年]]のみBEST100)、[[6月]]最後及び[[7月]]最初の放送には上半期([[1月]] - [[6月]])BEST50を発表する(2009年のみBEST20)。[[2010年]]以降は、年間・上半期共にに放送されていない。[[1990年]]代にはゲスト席の後ろの左側にあるランキングボードに今週のベスト10が表示されていた。順位発表は普段[[ミュージック・ビデオ|PV]]だが、シングル曲を発売前に『ミュージックステーション』で披露した場合その時の[[映像]]になる。(両A面で違う曲を歌う場合を除く)<br />
: コーナー開始当初は番組後半に行われていたが、その後は、1曲目終了後に行っていた。2010年2月に後述の「BIRTH YEAR SONGS」開始後は、そのコーナーと入れ替わりで2曲目の後に行うようになった(現在は20:30過ぎ頃に行っている)。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+style="text-align:center"|'''年間シングルCDランキング1位獲得曲(1995年以降)<br />
|-<br />
|'''年度'''||'''曲名'''||'''歌手名'''<br />
|-<br />
|[[1995年]]度||[[TOMORROW (岡本真夜の曲)|TOMORROW]]||[[岡本真夜]]<br />
|-<br />
|[[1996年]]度||[[LA・LA・LA LOVE SONG]]||[[久保田利伸]] with [[ナオミ・キャンベル|NAOMI CAMPBELL]]<br />
|-<br />
|[[1997年]]度||[[CAN YOU CELEBRATE?]]||[[安室奈美恵]]<br />
|-<br />
|[[1998年]]度||[[夜空ノムコウ]]||[[SMAP]]<br />
|-<br />
|[[1999年]]度||[[Automatic/time will tell|Automatic]]||[[宇多田ヒカル]]<br />
|-<br />
|[[2000年]]度||[[TSUNAMI]]||[[サザンオールスターズ]]<br />
|-<br />
|[[2001年]]度||[[Can You Keep A Secret?]]||[[宇多田ヒカル]]<br />
|-<br />
|[[2002年]]度||[[H (シングル)|H]]||[[浜崎あゆみ]]<br />
|-<br />
|[[2003年]]度||[[世界に一つだけの花]]||[[SMAP]]<br />
|-<br />
|[[2004年]]度||[[花 (ORANGE RANGEの曲)|花]]||[[ORANGE RANGE]]<br />
|-<br />
|[[2005年]]度||[[青春アミーゴ]]||[[修二と彰]]<br />
|-<br />
|[[2006年]]度||[[Real Face]]||[[KAT-TUN]]<br />
|-<br />
|[[2007年]]度||[[千の風になって (秋川雅史のシングル)|千の風になって]]||[[秋川雅史]]<br />
|-<br />
|[[2008年]]度||[[truth/風の向こうへ]]||[[嵐 (グループ)|嵐]]<br />
|-<br />
|[[2009年]]度||[[Believe/曇りのち、快晴]]||嵐 / [[大野智|矢野健太 starring Satoshi Ohno]]<br />
|}<br />
; MUSIC QUESTION?(MQ)<br />
: [[2009年]][[10月16日]]生放送分からスタート。通称『MQ』。<br />
: [[音楽]]や[[アーティスト]]に関する疑問・質問などを[[視聴者]]から[[はがき]]・[[手紙]]・[[メール]]などで募集し、番組独自に調べ紹介する。採用されると番組特製[[ティッシュ]]箱が貰える。<br />
: 当初は、VTRを使用していたが、後に[[スタジオ]]での竹内由恵からの質問や疑問にトーク内で内包される形に変わった。これ以降は、当初は「『MQ』のコーナーです」と紹介していたが、コーナー名の紹介はロゴなどの表示でしか確認できず、後に口頭で「質問のコーナーです」との紹介にとどまる形になっている。スタジオのトーク内に内包されてからはその回のアーティストからの質問もある。<br />
; Young Guns(YG)<br />
: [[2005年]][[2月18日]]生放送分の800回スペシャルからスタート。不定期で放送される。<br />
: これから活躍が期待される[[アーティスト]]を紹介し、特集をする[[コーナー]]。通称『YG』。[[2007年]][[2月18日]]放送分からは、番組ホームページで「Young Gunsに出て欲しいアーティスト」の応募も行っていた。<br />
: なお、[[9mm Parabellum Bullet]]のみ、[[2009年]]6月と[[2010年]]4月の2回で紹介されていた。過去に取り上げたアーティストについては、[[ミュージックステーション Young Gunsに登場したアーティスト]]を参照のこと。<br />
: [[2012年]][[5月4日]]より半年間「MUSIC STATION YOUNG GUNS - ON THE WEB」としてWEB限定コンテンツとして再開した。<!--進行は竹内由恵アナウンサーのみ。初回は[[SEKAI NO OWARI]]、2回目は[[back number]](5月18日配信)。--><br />
; ジェネレーション♪ソング<br />
: [[2012年]][[10月26日]]生放送分からスタート。<br />
: 各テーマに沿ったシチュエーションごとに思い浮かべる曲のある年代と現在の[[ランキング]]を比較する。比較するランキングは、女性1,000人が選んだ「[[結婚式]]で流したい曲ベスト5」や「[[告白]]する時に聴きたい曲ベスト5」など。2013年1月からは、番組が47都道府県のうち1つを訪問し、平成生まれと昭和生まれの人たちに聞いた各テーマに沿ったシチュエーションごとに思い浮かべる曲のランキングベスト5を比較する。<br />
2014年7月6日の読売に批判乗ってしまった<br />
<br />
=== 過去のコーナー ===<br />
; 1001名曲大全集<br />
: 毎回1曲、懐かしの楽曲を歌って、[[日本]]版名曲大全集を作ろうとしていた番組開始初期のコーナー。<br />
; YOU POP INFORMATION<br />
: [[早見優]]が担当していた初期の[[洋楽]]情報コーナー。<br />
; がんばれ!先輩<br />
: [[1986年]]末から[[1987年]][[夏]]にかけて行われていた企画。<br />
: 毎回、ゲストアーティストの誰かの母校(主に[[小学校]])の後輩達が生中継で出演していた。<br />
: [[リポーター]]は[[藤井暁]]アナウンサー。<br />
; アルバムランキング<br />
: 内容は、「シングルランキング」と同じで、開始当初は「アルバムランキングベスト10」に関する映像を「シングルランキング」と同様に全て放送していた。<br />
: [[2005年]][[3月]]頃に一旦終了したが、[[2006年]][[1月27日]]の放送で復活した。復活後は、当日出演しているアーティストの作品や番組が注目するアルバムを1 - 2作品紹介していた。<br />
: 「着うたランキング」が開始されると、まとめて放送されるようになった。復活当初は不定期だったが、[[2010年]][[9月]]に事実上終了するまでは、ほぼ毎週このコーナーが放送されていた。<br />
; ジャストフィットシリーズ<br />
: [[音楽]]をテーマにしたミニ[[ドラマ]]。1993年に開始。<br />
: 「ジャストフィット家の人々」「Just Fitの名のもとに」「ジャストフィット相談室」といったタイトルが出て、その後、ワンシーンのシチュエーションが出てくるので、「このシチュエーションにジャストフィットする音楽は?」に対して、一般のアンケートやアーティストの意見を元に紹介するというコーナーで、[[1996年]][[3月]]頃に終了した。<br />
: 出演者や一部の間では賛否両論であったが、逆らえない状況もあったためか、男性視聴者及びジャニーズアーティストをはじめとする男性アーティストをフォローする一面もあった。ミニドラマには[[原田龍二]]と[[原久美子]]が出演。ミニドラマ最終回には原田がスタジオにゲスト出演した。タモリはこのコーナーに対して度々、前向きではないリアクションを見せていた。<br />
; My Just Fit<br />
: ゲストアーティストの曲の歌詞の一節を虫食いにして、「あなたならこの部分になんという言葉を当てはめるか?」と他のゲストアーティストに問うコーナー。こちらも「ジャストフィットシリーズ」と同様、1996年3月頃に終了した。<br />
; 免許証拝見コーナー<br />
: ゲストアーティストが自らの[[運転免許証]]を持ち寄って普段の顔と“テレビ映り”の顔とのギャップを見比べるのが恒例となっていた。[[THE YELLOW MONKEY]]の[[吉井和哉]]が自らの免許証を持参し披露したところあまりのギャップにタモリが大きな興味を示したことがきっかけでスタート。2003年頃に終了した。<br />
; MUSIC STATION NEXT<br />
: 番組終了後に放送されていた[[次回予告]]の[[ミニ番組]]。[[2001年]][[10月]]から[[2002年]][[3月]]頃まで行われていた<!--2002年のいつまであったか知っている方お願いします。-->。<br />
; 視聴者からの質問<br />
: [[2004年]]頃から始まった企画。番組ホームページで応募された視聴者からアーティストへの質問を本人が答えていくもの。[[2005年]][[4月]]の番組リニューアルからは行わなくなり、[[7月]]の番組ホームページ、リニューアル時に応募も無くなったためこの企画はほぼ廃止した。後に「MUSIC QUESTION?」のコーナーへ移行された。<br />
; Mステ秘宝館<br />
: 2005年[[1月21日]]生放送分からスタート。<br />
: 『ミュージックステーション』放送開始20周年を記念して設けられ、人気アーティストの初登場シーンや『ミュージックステーション』の舞台裏が覗けるなど秘蔵映像、トーク名場面を公開したコーナー(タモリが館長役、堂が副館長役)。<br />
: 2005年[[4月22日]]放送分からは、その回のゲストアーティストのリクエスト(○年△月 - ×月)による形式になった。2005年[[10月7日]]放送分の「20周年突入記念スペシャル」を最後に終了した。<br />
; 着うたランキング<br />
: 2005年[[5月20日]]生放送分からスタート。<br />
: 「シングルランキングBEST3」発表の前に発表される。[[2009年]][[4月]]からは「シングルランキングBEST10」の前に順番が変更になった。「[[レコチョク]]」(旧・[[レコード]]会社直営♪)が集計した、「着うたランキングBEST20」が発表される(2009年[[8月5日]]放送分からBEST10に変更)。また、ランキングとは別に、注目の着うた楽曲も2、3曲取り上げる。[[2006年]][[1月27日]]から放送分は、[[2005年]][[3月]]に終了した「アルバムランキング」が復活し、新たに「[[ダウンロード]]ランキング」(「[[iTunes Music Store]]」調べ)、「DVDランキング」が登場し、「[[着うた]]」発表後「アルバム」「ダウンロード」「DVD」の3つのランキングのうち1つをBEST10形式で発表する。末期には「着うたフルランキングBEST10」もあった。コーナー終了後は注目の着うた楽曲を取り上げるだけとなっている(こちらも後に廃止)。<br />
; MUSIC TOPICS(Mトピ)<br />
: 2005年[[10月28日]]生放送分からスタート。<br />
: [[歌手]]関連及び[[音楽]]関連のエピソードを2 - 3項目(最近は2項目で統一)を[[VTR]]形式にて今話題なことを紹介をするコーナー。偶に紹介された[[アーティスト]]などからコメント[[VTR]]が届く事がある。年間最後の番組の同コーナーでは年末大恒例の『[[ミュージックステーションスーパーライブ|ミュージックステーションスーパーライブ○○○○]]』(丸の中には年数が入る)に出演するアーティストが紹介される。通称は『Mトピ』。<br />
; 放送1000回直前企画『Mステスタッフが選んだ記憶に残る名場面集』<br />
: [[2009年]][[11月6日]]生放送分から[[2010年]][[2月5日]]生放送分まで行われた。<br />
: 『ミュージックステーション』がこの日で990回目の放送回数という事で10回に渡りカウントダウン企画で生放送1000回目を迎える間近に『ミュージックステーション』のスタッフが特選した歴代・過去の映像を放送回数によって分け傑作集で数週間に渡って振り返る企画。振り返ったのは第1回 - 第800回の放送で、第801回 - 第900回の放送は日程の都合上なのか振り返られなかった。<br />
; Mother's Songs<br />
: [[2010年]][[7月9日]]生放送分からスタート。<br />
: 「BIRTH YEAR SONGS」の派生コーナーで、[[小学生]]の[[子供]]を持つ[[母親]]に[[青春時代]]の思い出の[[ラブソング]]を当番組が徹底的に調査をして、実際に母親から我が子へ思い出のラブソングを紹介するコーナー。<br />
; アーティストイメージ一斉調査 Mステ国民投票<br />
: 元々は番組ホームページ内で行われていたものだったが、[[2011年]][[5月20日]]生放送分(厳密には同年[[4月29日]]放送分)から番組内でもスタートする。<br />
: 視聴者からの投票を元に決定したテーマにアーティストイメージランキングを「BEST5」で5位から1位までを発表する。インタビューをする視聴者が学生の場合は、スタッフが特定の学校に訪問してロケを行う場合が多くなっている。<br />
: わずか数回で番組内での放送は終了したが、2011年秋の番組ホームページリニューアルまで、番組ホームページには引き続き存在していた。<br />
; BIRTH YEAR SONGS<br />
: [[2010年]][[2月19日]]生放送分からスタート。<br />
: ある[[年]]のヒット曲を、街角にいる([[視聴者]])それらの曲と同い年生まれの年齢の人々に聴いてもらい、番組放送日と同じ月のその年の月間シングルランキングTOP10(及び圏外曲)を順に10位から1位までを振りかえる。<br />
: 当初は2曲目の後に行っていたが、現在はシングルランキングと入れ替わりで1曲目の後に行われている。<br />
: このコーナーは聴く人々がほぼ[[学生]]であるため、スタッフが特定の[[学校]]に訪問してロケを行う場合が多くなっている。同年[[6月18日]]放送分で「Mother's Songs」と入れ替わる形で一旦休止後、同年[[8月20日]]放送分にその回の年月の「週間シングルランキング」に変わる形で再開した(『[[COUNT DOWN TV]]』の「CDTVライブラリー」に近い形となっている)。最近はその回の出演アーティストの出身地や母校に訪問する機会も増えている。<br />
<br />
=== 単発コーナー ===<br />
; リクエストランキング・アーティスト総売り上げランキング<br />
: [[2002年]]秋頃から行われており、[[春]]と[[秋]]の3時間スペシャル及び[[1月]]最初の放送と[[6月]]最後もしくは[[7月]]最初の放送の2時間スペシャルで放送される。<br />
: テーマに沿った曲を視聴者からリクエストを募った「BEST100」及び「BEST111」([[2005年]]夏頃から)を発表する(2つに分けて「BEST50×2」で発表する場合もある)。また、「春・秋の3時間スペシャル」では、豪華ゲストアーティスト7 - 8組が生出演し歌唱する。<br />
: [[2011年]]頃からは、番組が独自に音楽リサーチ会社(オリコンチャート)に依頼して作成・集計した「アーティスト総売り上げランキング」をジャンル形式で発表している。<br />
; FLASH BACK 〜トーク名場面集〜<br />
: [[1月]]最初の放送と[[6月]]最後もしくは[[7月]]最初の放送の2時間スペシャルで3部構成(2007年以降は4部)に分けられて放送される。1月は年間、6月・7月は上半期(1月 - 6月)の司会であるタモリとアーティストらのトーク名場面集を放送する。2009年以降は年間・上半期共に放送されていない。<br />
<br />
=== 1回だけ行われたコーナー ===<br />
; プレミアム月間<br />
: [[2004年]][[11月]]生放送分に行われた企画。<br />
: 1ヶ月丸ごと使用して各週毎のテーマに合ったアーティストが3 - 4組登場、過去のVTRなどを振り返りながら過去の名曲と新曲をメドレーで披露した。2004年[[11月5日]]生放送は「冬の名曲特集」、2004年[[11月19日]]生放送は「10周年アーティスト特集」、2004年[[11月26日]]生放送は「今夜限りのスペシャルライブ」。セットもこの1ヶ月のみ400人の観客に囲まれた形に新調された。<br />
; 1000回直前SP 秘蔵映像満載 Mステアワード1986 → 2010<br />
: [[2010年]][[1月15日]]放送分にて放送開始24年目の『ミュージックステーション』で生まれた様々な記録を秘蔵映像と共に発表をする。<br />
: また、この日から[[番組連動データ放送]]が開始され『ミュージックステーション』生放送中にテレビのリモコンの「d」ボタンを押すと画面にキーワードが表示され4週間分ある言葉を完成させると正解者の中から抽選で豪華アーティストの直筆サイン入り[[Tシャツ]]がプレゼントされる(但し、実施されていない一部地域が存在する)。<br />
; ミュージックステーション 放送回数1000回SP 初登場1000組全部見せます<br />
: [[2010年]][[2月12日]]生放送分にて放送回数1000回目を迎えて、番組開始当初から現在までの豪華ゲストアーティスト総合計1000組の『ミュージックステーション』初登場映像を五十音順に『[[ミュージックステーション1000回記念スペシャル]]』内にて放送した。<br />
; 名曲♪ダンスコンテスト<br />
: [[2012年]][[8月31日]]生放送分からスタート。<br />
: 毎週、名曲に合う振り付けを事前に募集し、NO.1を決定する。応募作品の中から、ゲストアーティストに一押しの[[ダンス]]を選出してもらう。<br />
; デビュー年別 同期アーティスト名鑑<br />
: [[2012年]][[10月19日]]生放送分からスタート。<br />
: 同じ年代にデビューしたアーティストを年代別にランキング形式で紹介していく。<br />
<br />
== ミニステ ==<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = ミニステ<br />
|画像 =<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル = [[音楽番組]] / [[ミニ番組]]<br />
|放送時間 = [[金曜日]] 19:54 - 20:00<br />
|放送分 = 6<br />
|放送期間 = [[2002年]][[10月18日]] - 現在<br />
|放送回数 =<br />
|放送国 = {{JPN}}<br />
|制作局 = [[テレビ朝日]]<br />
|企画 =<br />
|製作総指揮 =<br />
|監修 = [[菅原正豊]]<br />([[スーパーバイザー]]、ハウフルス)<br />
|演出 = [[伊東寛晃]]([[プロデューサー|p]]兼務、テレビ朝日)<br />
|原作 =<br />
|脚本 =<br />
|プロデューサー = [[伊東寛晃]]([[演出]]兼務、テレビ朝日) /<br />[[山本たかお]]([[チーフプロデューサー|CP]]、テレビ朝日)<br />
|出演者 = [[竹内由恵]]<small>(テレビ朝日アナウンサー)</small><br />他 [[ゲスト]][[アーティスト]]<br />
|音声 = [[ステレオ放送]]<br />
|字幕 =<br />
|データ放送 =<br />
|OPテーマ =<br />
|EDテーマ = [[松本孝弘]]「[[1090 〜Thousand Dreams〜|# 1090 〜Thousand Dreams〜]]」<br />
|外部リンク = http://www.tv-asahi.co.jp/music/<br />
|外部リンク名 = 公式サイト<br />
|特記事項 = [[生放送]]を行っている。([[関東地区|テレビ朝日]]と[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]と[[岩手朝日テレビ]]と[[山口朝日放送]]と[[九州朝日放送]]にて放送)。<br />
}}<br />
『'''ミニステ'''』は、[[2002年]]([[平成]]14年)[[10月18日]]から本編レギュラー放送生放送開始前の毎週金曜日19:54 - 20:00(JST)に生放送が行われている[[ミニ番組]]・音楽番組である。ステレオ放送、ハイビジョン制作が実施されている。<!--春・秋のスペシャル放送やスーパーライブの場合は? - ?(JST)に行われる。--><br />
<br />
=== 概要 ===<br />
番組開始前から前番組の終了直後に行われていた生放送による全ゲストの紹介予告(15秒)を拡大する形で開始。この形式の予告は当番組開始後はラストに行われるようになり、該当箇所には事前に編集・制作されたVTRによる番組予告が行われている。<br />
<br />
司会・進行は本編のサブ司会者が担当している。番組開始当初から[[2004年]][[3月]]までは[[武内絵美]]が、2004年[[4月]]から[[2008年]][[9月]]までは[[堂真理子]]が、2008年10月からは現在までは[[竹内由恵]]が1人でその日のゲストアーティストのうち1組(2組)とトークを展開し、20:00から生放送が開始される『ミュージックステーション』の生放送開始直前の1コマ([[番宣]]・[[ジャンクション]]・舞台裏)を伝えている。番組開始以降殆どの回に[[ジャニーズ事務所]]所属のアーティストが出演している。<br />
<br />
なお、[[SMAP]]が出演する際は基本的にはサブ司会者は出演せず、SMAPのみで出演しているが、2010年7月18日放送回では[[ベッキー|ベッキー♪♯]]と共演した。<br />
<br />
『ミニステ』番組内(特に画面左下)で写る猫の顔をした女性イラストは武内絵美がデザイン(堂になってからは猫人間のイラストはほとんどなくなったが、堂デザインのアレンジ版もある)。<br />
<br />
=== 放送対象地域 ===<br />
『ミニステ』は当初、[[関東ローカル]]での放送であったが、2005年[[10月28日]]からは[[岩手朝日テレビ]]でも放送されている。<br />
<br />
[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]では、[[2005年]]4月から『ミニステ』のネット放送が開始されていたが、2006年10月から11月までの2ヶ月間と、2008年1月18日から8月22日まで同局のマスコットキャラクターのアニメ『「[[onちゃん|ユメミル、アニメ「onちゃん」]]』が放送されていた7ヶ月間と、2009年と2010年に北海道テレビ独自の番宣番組に差し替え放送されていた期間と、2010年9月から2012年3月まで北海道テレビの[[石沢綾子]]アナが務める番宣番組の『[[アヤコレ!]]』が放送されていた18ヶ月間は『ミニステ』のネット放送が打ち切られていたが、2012年[[4月27日]]から『ミニステ』のネット放送が復活している。<br />
<br />
[[九州朝日放送]]では[[2011年]][[4月22日]]から『ミニステ』のネット放送が開始されている。<br />
<br />
[[山口朝日放送]]では[[2011年]][[10月]]から『ミニステ』のネット放送が開始されている。<br />
<br />
== 特別番組(スペシャル放送) ==<br />
=== 春・秋のスペシャル ===<br />
毎年、[[春]]([[3月]]・[[4月]]の時期)と[[秋]]([[9月]]・[[10月]]の時期)の[[テレビ番組]][[改編]]時期に[[ゲスト]][[アーティスト]]6 - 7組を呼び、19:00 - 21:54 → 19:00 - 21:48([[日本標準時|JST]])まで[[生放送]]の『3時間スペシャル』を[[生放送]]している。<br />
<br />
レギュラー放送ではさほど曲順は重視されていないが、春・秋スペシャルや(『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』も)では[[日本放送協会|NHK]]『[[NHK紅白歌合戦]]』や民放他局の年末音楽番組と同様にセールスや序列などで曲順が決められ、トリには大御所格のベテランが起用される。<br />
<br />
=== 冬・夏のスペシャル ===<br />
毎年、[[冬]]の[[1月]]最初の年内放送と[[夏]]の[[6月]]最後及び[[7月]]最初の放送に20:00 - 21:54 → 20:00 - 21:48(JST)まで『2時間スペシャル』(生放送ではなく[[録画]]放送)を放送している<ref>[[2009年]]は放送枠が1時間しか確保できなかったため、録画放送ではあるものの通常のレギュラー放送の扱いとなった。</ref>。このスペシャルではゲストアーティストは一切出演せずにメイン司会であるタモリとサブ司会であるテレビ朝日女子アナウンサーのみの出演である。観客は通常通り入れている。<ref>司会者同士のトークの際はVTRのような字幕を表示する演出は取っておらず、スタッフロールの最後の「制作著作:/tv asahi」のクレジットは生放送のようなランダムな動きをするCGは使用せず、通常のスタッフロールと同じ扱いとなっている(『[[SmaSTATION!!]]』では当番組とは違って、字幕を表示しており、録画放送であってもこのクレジットは通常のランダムな動きをするCGを使用している)。</ref><br />
<br />
放送内容は過去放送回のトークの名場面集やシングルランキングの総集編、リクエストランキング及び番組が独自に調査・制作したランキングを司会者のトークを交えつつVTRでの進行で行う。2009年以降は総集編は無くなり、番組が独自に調査・制作したランキングで司会者同士のトークの場面は極端に少なくなり、ほぼ全編VTR進行の構成となっている。<br />
<br />
また、[[2011年]]・[[2012年]]は[[5月]]の初めに「2時間スペシャル」を放送している。こちらは生放送で「3時間スペシャル」に近い構成となっている。<br />
<br />
=== スーパーライブ ===<br />
毎年[[12月]]にその年を代表する豪華ゲストアーティストによる、年末[[特別番組]]『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』の[[生放送]]を行っている。[[1992年]]から放送が開始され、通常のレギュラー放送で生放送がされているテレビ朝日の本社からではなく、[[東京ベイNKホール]]にて開催されていたが、[[2005年]][[6月]]で閉鎖されることになったため、[[2004年]]は[[さいたまスーパーアリーナ]]、[[2005年]]以降は[[幕張メッセ]]で開催されている。<br />
<br />
なお、放送時間が2時間半(1992年・1993年) → 2時間(1994年) → 2時間45分(1995年) → 3時間45分(1996年 - 2002年<ref>2000年のみ3時間50分。</ref>) → 4時間5分(2003年) → 4時間10分(2004年から現在)と、傾向としては、年々長くなっている。現在は19:00(一部地域は18:53) - 23:10(JST)。<br />
<br />
=== 1組だけでのスペシャル ===<br />
* [[1994年]][[8月12日]]放送分<br />
: 「[[DREAMS COME TRUE]] Magic Journey Special Live」(「JAZZY"M"」では、メイン司会のタモリが[[トランペット]]で参加。)<br />
* 1994年[[9月2日]]放送分<br />
: 「[[CHAGE and ASKA|CHAGE&ASKA]] 15周年記念スペシャル」<br />
* [[2008年]][[8月8日]]放送分<br />
: 「[[サザンオールスターズ]] デビュー30周年記念特番 ミュージックステーション まるごとサザンスペシャル」<br />
<br />
=== 2012年最強アーティストLIVEスペシャル ===<br />
[[2012年]][[11月30日]]放送分に、2012年最後のレギュラー放送ということで、ゲストアーティスト([[The MONSTERS]]・[[EXILE]]・[[絢香]]・[[コブクロ]]・[[AKB48]]・[[Mr.Children]])の「今年の一枚」、2012年の主な振り返り、歴代シングル売り上げトップ5を紹介。また、2012年[[12月21日]]放送の『[[ミュージックステーションスーパーライブ|MUSIC STATION SUPERLIVE]]』の出演ゲストアーティストも大発表した。<br />
<br />
=== スーパーアイドルスペシャル ===<br />
[[2013年]][[3月1日]]放送分に、超豪華4組のゲストアーティスト([[SMAP]]・[[嵐 (グループ)|嵐]]・AKB48・[[Perfume]])による『スーパーアイドルスペシャル』をライブ形式にて生放送を行った。また、視聴者が選んだお気に入りのダンスナンバーベスト3も発表した。<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
* [[2002年]]秋頃から、スペシャル放送において、[[視聴者]]から[[リクエスト番組|リクエスト]]を募った「ラブソングBEST100」「元気をくれた曲BEST100」などを発表するようになった。<br />
* [[2005年]]夏頃から「BEST111」となり、スペシャル放送によっては、出演アーティストの思い出の楽曲を発表する。<br />
* [[2006年]]には、「ジャニーズヒストリー」も行った。<br />
* [[2006年]]4月 - [[2011年]]3月まで[[テレビ朝日・ABC金曜9時枠の連続ドラマ|次の9時枠番組がドラマ枠]]だったため、[[春]]と[[秋]]のスペシャル放送は、第1弾(2時間スペシャル)・第2弾(3時間スペシャル)に分けて放送する場合があった。また、ランキングにおいて曲が紹介される時は、既に披露されている曲ならば披露時の映像である<ref>特に[[SMAP]]は[[森且行]]が在籍していた頃の映像では、森の出演部分はカットされており(全体時はほぼカットしていない)、番組が独自に一部編集されているものに差し替えられている。</ref>、披露していない曲の場合は、PVが放映され、PVが製作されていない場合は、ライブ映像が放映される<ref>特に[[安室奈美恵]]は2000年代前半以前の曲に関しては披露映像時のではなく、ライブ映像に差し替えられている。次いで[[DREAMS COME TRUE]]など。</ref>。ライブ映像もない場合は、そのCDのジャケットが映される。例外として、過去の[[テレビ番組]]からの引用<ref>同局では『[[歌謡ドッキリ大放送]]』など。</ref>、ライブ映像が2000年代後半頃から多用してあり、中には他局の協力を得て、放送される映像まである。<br />
* 『ミュージックステーションスーパーライブ』では、2001年以降エンディングで[[TOKIO]]のリーダーの[[城島茂]]が'''「城島タモリ」'''(タモリの[[物真似|ものまね]]・格好をして登場)を披露するのが恒例である<ref>2010年1月29日放送の「Mステスタッフが選んだ記憶に残る名場面集」(放送第601回 - 第700回編)で取り上げられた際、この日出演した[[KAT-TUN]]の[[亀梨和也]]曰く、自分の出番以上に張り切っているとのこと。</ref>。しかし、2005年・2006年はTOKIOが司会を務める[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[メントレG]]』が番組終了間際に開始されていたため、披露できなかった。[[2007年]]は、同年[[4月]]に『メントレG』が日曜9時に移動したことで3年ぶりの披露が期待されるもエンディングが短かったためか実現しなかった<ref>『メントレG』は2008年9月に放送終了。その後、TOKIOには新番組として『[[5LDK]]』が与えられたが、こちらは「城島タモリ」のお披露目をするようにさせるためか、[[木曜日]]23時台([[バラパラ]]枠)での放送となっている。</ref>。翌年、2008年に4年ぶりの披露が実現。それに代わって2008年以降は同メンバーの[[国分太一]]が出演するフジテレビ系列『[[全日本フィギュアスケート選手権]]』が番組開始と同時に開始されたが(ただし、放送時間は2時間。この時だけ国分は『スーパーライブ』のオープニングには出ていない)、他のメンバーへの影響はなく「城島タモリ」は2年連続で披露された。<br />
SMAPは金SMAPの影響で21時前に出る事多い。2014年は金SMAP休止だったが21時前に出演した<br />
<br />
== テーマ曲 ==<br />
# 1986年10月24日 - 1990年3月23日:『ミュージックステーション・オリジナルテーマ』([[前田憲男]])<br />
#* 番組初期:『LOVE STATION』([[早見優]])<br />
# 1990年4月13日 - 1992年3月20日:『The Desire』(原題:「DESIRE,THE* 欲望」)([[横関敦]])<br />
#* アルバム「[[SEA OF JOY]]」<!--([[1990年]][[7月1日]]発売)-->収録<br />
# 1992年4月10日 - 現在:『[[1090 〜Thousand Dreams〜|#1090 〜Thousand Dreams〜]]』([[松本孝弘]]([[B'z]]))<br />
#* エンディング<br />
#** 1992年4月10日 - 2002年2月22日:『[[FRIENDS (B'zのアルバム)|どうしても君を失いたくない - Instrumental -]]』(コーラス:[[大黒摩季]])<br />
#*** ミニアルバム「[[FRIENDS (B'zのアルバム)|FRIENDS]]」収録<ref>同アルバムに収録されている「どうしても君を失いたくない」のインストゥルメンタルバージョン。なお、こちらは番組のエンディングテーマとして作られたためか、音源化はされておらず、アルバムなどのCDにも収録されていない。また、原曲と一部異なっており、前者は原曲のアレンジ版、後者は原曲をそのまま流用してアレンジしたものの音源だった。レギュラー放送・スペシャル放送は前者、スーパーライブは後者を使用していた。</ref> <br />
#** 2002年3月1日 - 現在:『[[華 (アルバム)|# 1090[千夢一夜]]]』<br />
#*** アルバム「[[華 (アルバム)|華]]」収録<ref>[[2002年]][[3月1日]]生放送分にこの番組で同アルバムに収録されている「恋歌」とともに披露された。</ref><br />
<br />
== スタジオセット ==<br />
* スタジオセットは六本木センター(1986年5月末まで使用していた六本木旧社屋) → [[東陽町]]放送センター → [[六本木ヒルズ]]本社地下1階にある第1スタジオ(スペシャル時は第2スタジオも)を使用しており、ほぼ常時建て込まれている状態である。<br />
* 『Mステ』のシンボルとなっている鉄骨は初代から既にある。<br />
* トーク席は3~4列で座る。<br />
* トーク席の司会者の左側に1アーティスト当たり、最小は1人で、最大は6~12人まで可能(7~13人以上は2列以上で座る)。<br />
<!--* オープニングの階段で転倒したアーティストは、爆風スランプ、globe、タンポポ、day after tomorrow、中島美嘉等であるが、2004年以降、階段で転倒したアーティストはいない。<br />
* オープニングの階段で1アーティスト当たり、左右交互で登場するが、左右同時に登場するアーティストはジャニーズJr.、EXILE、AKB48、SKE48等である。--><br />
; 初代:1986年10月24日 - 1987年頃<br />
* [[オーケストラ]][[ピット]]があったスタジオセット(『[[夜のヒットスタジオ]]』(フジテレビ系列)を基にした形)。但し、トーク席は無かった為、立ってトークする形式だった。<br />
; 2代目:1987年頃 - 1988年頃<br />
* [[白]]と[[黒]]の[[ライン]]を基調としたスタジオセット。オーケストラピットが廃止され、初めてトーク席が設けられた。[[椅子]]は丸い椅子で、その丸い椅子が並べられその前で立ってトークする形式であった。<br />
; 3代目:1988年頃 - 1989年頃<br />
* [[灰色]]と白を基調とし、トーク席が丸い椅子から長椅子になったセット。このセットから座ってトークする形式になるが、ゲストによっては座ってトーク、立ってトークの2パターンがあった。<br />
; 4代目:1989年頃 - 1990年<br />
* 白いラインを基調としたセット。<br />
; 5代目:1990年4月 - 9月<br />
* 青と白を基調にし、左側に司会者テーブル、右側にゲスト席が設けられたセット。ゲスト席ではなく、司会者テーブルで座って[[ニュース番組]]のようにトークする形式となった。1990年7月 - 9月は司会者テーブルの後ろの壁に[[人形]]のような[[イラスト]]が描かれている。<br />
; 6代目:1990年10月 - 1991年3月<br />
* 白を基調としたセット。司会者テーブルが廃止され、このセットから[[観客]]席が設けられ、1991年1月より観客が入るようになる。二つの四角形のセットが並び、この二つの四角形のセットの中に観客が入り、中央に[[階段]]が設けられ、[[オープニング]]でゲストが降りてくるようになり、現在にも引き継がれている。トーク席は階段の前に左右それぞれに設置。<br />
; 7代目:1991年4月 - 1993年3月<br />
* 白を基調としたセット。二つの四角形が六角形に変わり、右側の観客席がトーク席と出演者が見る[[モニター]]に変更(左側に観客席、中央にカーブ式の階段、右側にトーク席とモニター)。また、このセットからランキングボードが登場し、シングルランキングが始まるとランキングが表示される。トークや楽器曲披露の場合は絵が差し替わっている。<br />
* ちなみにこのランキングボードに書かれている絵はMをモチーフにしたキャラクターでタモリを模している。下にはSTATIONと書いている。1992年4月からはMをモチーフにした絵に変更し、モニターの部分は「M」を斜めにしたものに変わった。モニターは当初2か所ぐらいあり、表にはMをモチーフにしたキャラクターでタモリ・生島を模したものであった(左がタモリ、右が生島)。1992年からは3か所目の長方形のモニターが設置されるようになり、表には横に「MUSIC STATION」と書いている。<br />
; 8代目:1993年4月 - 1996年9月<br />
* 二つの六角形が扇形に変わる。また、階段が直線式に変わった。またランキングボートはMをモチーフにした絵から、「MUSIC STATION」に変わった。またモニターの表はMを斜めにしたものに変わった。<br />
; 9代目:1996年10月4日 - 2000年1月<br />
* 先代のセットをマイナーチェンジ。ランキングボードは廃止。このセットは上の柱と柱の間にパネルが設置された。モニターの表は上に「MUSIC」下に「STATION」に変わったが形は従来のままである。<br />
; 10代目:2000年2月 - 2003年9月12日<br />
* 六本木センター建て替えに伴い、使用していたスタジオが六本木センターから東陽町放送センターに移動。<br />
* 左側にトーク席、右側に観客席、その間に階段が設けられる。またセット上の柱と柱の間にあったパネルが廃止。<br />
; 11代目:2003年10月3日 - 2005年4月1日<br />
* テレビ朝日の社屋移転に伴い、使用していたスタジオは東陽町放送センターから六本木ヒルズ新本社の第1スタジオへ変更された。<br />
* 左側に観客席、右側にトーク席が設けられ、その上に[[発光ダイオード|LEDパネル]]が設置された。中央の観客席のバック上には「MUSIC STATION」と書かれている。また、両側に階段が設けられた(これに伴い、ゲストは左右交互に降りてくる)。2005年1月21日に観客席とトーク席が入れ替わり、トーク席のバックだけは変わり、液晶モニターが複数設けられた(モニターには番組のロゴやコーナーのタイトルが映る)。<br />
; 12代目:2005年4月22日 - 2006年9月22日<br />
* ほぼ先代の末期と一緒のセット。左側に設けられていた階段が撤去された。また、番組ロゴなどのリニューアルに伴い、観客席の間に階段を設置するなどセットの一部を改装した。また、階段上のバックは観客席中央のバックとほぼ同じである。モニターの表は番組ロゴに変わる。<br />
; 13代目:2006年10月13日 - 2011年9月16日<br />
* 先代のアレンジ版。中央の観客席のバック上に真ん中に番組ロゴ、左側に「M」のマーク、右側に「20M(Mは下)」の20周年記念のマーク(階段上のバックも同様)が書かれており(後に右側の「20M」が「M」のマークに変わる)、トーク席のバックはバック右側に特大モニターと左右につながった小さいモニター(3つ)が設けられ、バック左側には「MUSIC STATION」と横に書かれたロゴが書かれている。LEDパネルもピッチの間隔がより狭くなりドット数が増え色鮮やかになった。ちなみに歴代セットの中ではこのセットが一番長く使われ続けていた。<br />
; 14代目:2011年10月14日 - 現在<br />
* 先代から踏襲し、数年ぶりに新デザイン。5年ぶりにセットリニューアルをした。ドーム並のコンサートを踏襲したセット。消えると透明、点灯や点滅がすると透けて見えるLED「ClairCell」(クレアセル)電飾を日本のテレビ番組のセットとしては初めて導入、2003年10月以降に続けているLEDパネルは継承。大幅な[[省電力]]化と様々な楽曲に合わせて細やかな雰囲気作りとなった。<ref>{{cite news |title=『Mステ』もLED化! 省エネで“ドーム級コンサート”実現 |newspaper=ORICON STYLE |date=2011-10-14 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2002725/full/ |accessdate=2011-10-31}}</ref>また、これまでは左側がトーク席、右側が観客席(その間に階段)だったが、今回のリニューアルを機に左側が観客席、右側がトーク席、中央に階段と位置が変わった。1列のトーク席の1アーティストは、5~9人から10~12人へと拡大された。中央の階段の登場口では、1アーティストずつ、左右交互で登場する(大人数グループの場合は左右同時に登場する(主に[[AKB48]]、[[EXILE]]等))<ref>2012年9月7日の放送は、ゲストが10~40人以上とあまりにも多かったために(この回のゲストの中にAKB48とEXILEと[[J Soul Brothers|三代目 J Soul Brothers]]の混合ユニット・[[EXILE TRIBE]]が出演したため)、右側の登場口に急遽仮設のトーク席を設置したため、左側の登場口からしか登場できなかった。</ref>。また、司会者の背にあるモニターは先代よりコンパクトな感じになった。<br />
* また、これまで冬・夏の2時間スペシャルではトーク席をバックにテーブルと椅子を設置していたが、このセットではトーク席ではなく、観客席をバックにテーブルと椅子を設置している。<br />
<br />
== 番組タイトルロゴ・カラーリング ==<br />
; 番組開始 - 2003年9月12日:「'''ミュージック'''-{{small|'''MUSIC STATION'''}}-'''ステーション'''」<br />
* 同局で放送されていた[[報道番組]]『[[ニュースステーション]]』のロゴを模した初代ロゴ。上に「ミュージック」下に「ステーション」(金色→白色→銀色で縁取られた)で、その中間に[[英語]]表記(カラーリングは番組開始から1987年頃は緑色、1987年から1990年3月までは銀色で1990年4月から2003年9月は青色)。旧社屋から、[[六本木センター]]建て替えに伴う代替施設として使用された[[東陽町]]放送センターまで15年以上続いたロゴだった。「SPECIAL」の色は1990年代までは金色(「{{Color|gold|'''SPECIAL'''}}」)で2000年代以降は赤色(「{{Color|#ED1A3D|'''SPECIAL'''}}」)。<br />
** 番組開始 - [[1987年]]頃:「{{Color|green|'''ミュージック'''-{{small|'''MUSIC STATION'''}}-'''ステーション'''}}」<br />
** 1987年 - [[1990年]][[3月]]:「{{Color|silver|'''ミュージック'''-{{small|'''MUSIC STATION'''}}-'''ステーション'''}}」<br />
** 1990年[[4月]] - [[1993年]][[3月]]:「{{Color|blue|'''ミュージック'''-{{small|'''MUSIC STATION'''}}-'''ステーション'''}}」<br />
** 1993年4月 - [[2000年]][[1月]]:「{{Color|blue|'''ミュージック'''-{{Color|yellow|{{small|'''MUSIC STATION'''}}}}-'''ステーション'''}}」<br />
** [[2000年]][[2月]] - [[2003年]][[9月12日]]:「{{Color|#009AD6|'''ミュージック'''{{Color|silver|{{small|-'''MUSIC STATION-'''}}}}'''ステーション'''}}」<br />
; 2003年10月3日 - 2005年4月1日:「ミュージック-・{{small|'''MUSIC STATION'''}}・-ステーション'''」<br />
* 先代のアレンジ版。この時だけ「SPECIAL」のロゴは紅色(「{{Color|#D71345|'''SPECIAL'''}}」)。<br />
** レギュラー放送:「{{Color|#B2D235|'''ミュージック'''}}{{Color|silver|'''-'''}}{{Color|#B2D235|'''・'''}}{{Color|silver|{{small|'''MUSIC STATION'''}}}}{{Color|#B2D235|'''・'''}}{{Color|silver|'''-'''}}{{Color|#B2D235|'''ステーション'''}}」<br />
** スペシャル放送:「{{Color|#0090A8|'''ミュージック'''{{Color|silver|'''-・{{small|MUSIC STATION'''・-}}}}'''ステーション'''}}{{Color|#D71345|'''SPECIAL'''}}」<br />
; 2005年4月22日 - 2011年9月16日:「'''“MUSIC STATION”▶▶'''」<br />
* 番組開始以来初めて[[英語]]表記のタイトルに変わった番組ロゴ。オープニングだけでなく、テロップ、LEDスクリーンなどのデザインが統一された。<br />
なお、[[引用符|クオーテーションマーク]](『“”』)はロゴが横書きで表示される場合「”」が表記されない。<br />
* [[2005年]][[4月22日]] - [[2008年]][[3月]]:「{{Color|#00AE95|'''“MUSIC STATION”{{Color|#1A4472|▶▶}}'''}}」<br />
** [[2008年]]4月 - 2008年[[9月12日]]:「{{Color|#00AE95|'''“MUSIC STATION”{{Color|#ED1A3D|▶}}{{Color|#1A4472|▶}}'''}}」<br />
** 2008年[[10月3日]] - [[2011年]][[9月16日]]:「{{Color|Silver|'''“MUSIC STATION”▶▶'''}}」(白の文字に[[スペクトル]]の様な、青から黄緑までのグラデーションの影がつく立体的なロゴ)<br />
同時にオープニングCGでは、スペクトル色の液体CGが多用される。<br />
; 2011年10月14日 - 現在:「{{Color|blue|'''MUSIC STATION●━ ━●SINCE 1986'''}}」<br />
* 6年半ぶりに番組ロゴを新調。立体的なロゴではなくグラフィックとして洗練されたロゴ。立体感は無いが、ロゴの中で多様な青色が何色も使用され光沢感をだしている。<br />
<br />
[[新聞]]ラ・テ欄のタイトル表記が「Mステーション」となってから、1行目の空きスペース残り2文字を埋める言葉に「今夜」が最も多く使われている(他には『豪華』など)。また初期のラ・テ欄では出演者同士の対決色を煽る文章が書かれる事があった。<br />
<br />
== テロップフォント ==<br />
=== 司会者・アーティスト表示 ===<br />
; 放送開始 - 1992年3月<br />
; 1992年4月 - 1998年<br />
: フォントはスーシャB([[写研]])。<br />
; 1999年1月 - 2003年9月12日<br />
; 2003年10月3日 - 2005年4月1日<br />
: フォントは?。ここからアニメーションのデザインが付いた。左上にダイヤモンドがのっかったもので司会者は青緑、アーティストは緑である。アーティストのデザインは登場時とトーク時で異なる。これは以降の変更時でもほぼ同じである。<br />
; 2005年4月22日 - 2008年9月12日<br />
: ここから名前表示に「MUSIC STATION」の装飾が付くようになった。デザインは司会者とアーティストで若干異なる。<br />
; 2008年10月3日 - 2010年2月12日<br />
: デザインを変更。デザインは司会者とアーティストで若干異なる。司会者のデザインは左上に「MUSIC STATION」の装飾が付いている。<br />
; 2010年2月19日 - 2011年9月16日<br />
: デザインを変更。デザインは司会者とアーティストで若干異なる。両方ともデザインは左に「(M)」のマークが付いている(スペシャルの際には「(M)」の下に「SPECIAL」のマークが付いている)。名前表示の色はタモリが紺色、竹内由恵がピンク、アーティストが赤色となっている。また、当初は竹内由恵の名前表示の際には「MUSIC STATION」の装飾が付いていなかったが、2011年3月25日より竹内由恵にも「MUSIC STATION」の装飾が付くようになり、「テレビ朝日アナウンサー」の肩書きは名前と同じピンクとなった。<!--ただ、2011年7月8日の2時間スペシャルでは装飾のない元の状態に戻っている。--><br />
; 2011年10月14日 - 現在<br />
: デザインを変更。デザインは司会者・アーティスト共通となっているが、「MUSIC STATION」の装飾のデザイン色はレギュラー・スペシャルで異なり、レギュラー放送は青、スペシャル放送はピンクとなっている。<br />
<br />
=== 曲披露 ===<br />
番組内でアーティストが曲を歌う際の[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]]も変更されている。ただし、こちらは番組の改装に合わせた変更はほとんど意識されていない。<br />
; 放送開始 - 1992年3月<br />
: 曲の冒頭で[[タイトル]]・[[アーティスト]]・[[作詞]][[作曲]][[テロップ]]が表示され、このスタイルは現在もなお引き継がれている。文字体は丸[[ゴシック]]([[ナール]])で、歌詞テロップはこの頃はまだ記載されていなかった。<br />
; 1992年4月 - 1998年<br />
: 初めて歌詞テロップが採用される。<br />
; 1999年 - 1999年12月<br />
: 文字体を丸ゴシックからゴシック体へ一新。<br />
; 2000年1月 - 2003年9月<br />
: 文字サイズが小型化。<br />
; 2003年10月3日 - 現在<br />
: 文字体はそのままに冒頭のタイトル・アーティスト・作詞作曲テロップに[[アニメーション]]が挿入され、お洒落なデザインとなった。また、2005年4月1日までは[[レターボックス]]にも右上にタイトル・アーティストのテロップが表記されていた。フォントは[[スーラ|スーラ-B]]。アニメーションの変更は番組ロゴの複数回の変更の時に行われている。<br />
: 2005年4月22日の改装以降は初登場アーティストのみ左上(右上)にタイトル・アーティストのテロップを表記していたが、2009年夏あたりから全アーティスト一貫してタイトル・アーティストのテロップを左上に、2010年7月あたりからその曲の簡単な概要(例:「今週のNo.1ソング」など)を右上に表記している。また、これまで海外アーティストの曲披露の際は、本来の英訳歌詞しか表示されなかったが、『ミュージックステーションスーパーライブ2005』での[[O-ZONE]]の出演以降は、英訳歌詞の下に小さく和訳歌詞も表示されることになった。これは外国語詞の楽曲を歌唱する邦楽アーティストでも同様である。<br />
: 2011年10月からは縁取り無しになっている。また、リクエストランキングや「BIRTH YEAR SONGS」でも同じ歌詞テロップが付加されるようになった(「シングルランキング」では従来通り付加されていない)。<br />
2015年2月20日の不細工は歌詞フォントが変わっていた<br />
<br />
=== シングルランキングの本文など ===<br />
; 1994年4月 - 1996年9月<br />
; 1996年10月 - 2000年1月<br />
; 2000年2月 - 2003年9月12日<br />
; 2003年10月 - 2005年3月<br />
: 2005年1月にそのシングル曲の解説がつくようになるなどの、若干のマイナーチェンジを行った(ランキングのカウントは除く)。<br />
; 2005年4月22日 - 2008年9月<br />
; 2008年10月 - 2010年2月5日<br />
; 2010年2月19日 - 2011年9月<br />
; 2011年10月 - 現在<br />
: 当番組の25周年リニューアルにより、タイトルロゴや順位の数字、あらゆる解説の文字が一新。<br />
<br />
=== 字幕・テロップ ===<br />
なお、[[著作物]]([[音楽]])を演奏している最中と前後には右下に[[ウォーターマーク]]が常に表示されている。これは、[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]の促進で高品位な映像と音声が記録可能であり、これらの映像が高品位のまま権利者に無断で[[複製]]されるのを水際で阻止するためで、[[2005年]][[4月22日]]から表示され始めた。さらに近年は出演者が出演している時にもこれらの表示がされる様になった(肖像権保護のために)。この表示は、特別番組や季節で若干のデザイン変更はあるが、基本的に表示されないという事は一切ない。<br />
<br />
== 番組に関すること ==<br />
=== 観覧希望 ===<br />
当番組は[[スタジオ]]に観客を入れての[[生放送]]だが、年2回([[1月]]の第2週と[[6月]]の最終週もしくは[[7月]]の第1週に放送される[[視聴者]]からの[[リクエスト番組|リクエスト]][[ランキング]]&[[トーク]]名場面集スペシャル)は[[収録|録画放送]]である。前述の[[ミュージックステーション#ジャニーズ系|ジャニーズ枠]]との関係か、[[スタジオ]]での観覧資格は18歳〜25歳の[[女性]]限定となっており、出演者の[[ファンクラブ]]より会員限定にて募集が行なわれる<ref>[[2009年]][[8月21日]]は親子での観覧となった。</ref>。<br />
<br />
なお、毎年[[12月]]下旬開催で[[年末年始]]に生放送がされている[[特別番組]]『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』は一般公募制となっており、年齢や性別、およびファンクラブ加入の有無を問わず観覧可能になっているが、こちらは事前抽選による募集である。<br />
<br />
また、未だに生放送だと思っていない、または信じていないアーティストや[[視聴者]]も多い。アーティストから「'''本当は録画ですか?'''」「'''いつ放送するんですか?'''」<ref>もっとも、山陰放送や高知放送の様に深夜に遅れネットされている地域に限っては生放送とは言えず、事実上の「録画放送」になってしまう。</ref>と言った質問をされると司会者がしばしば話している。<br />
<br />
=== 番組特製グッズ ===<br />
番組生放送終了後に、ノベルティグッズとして、その日に出演したアーティストに番組名のロゴマークが入った5つの[[ティッシュ]]ボックス1パックを配布している。これは、番組開始当初から行なっていることで、番組開始当時のプロデューサーであったテレビ朝日事業局長の[[北村英一]]いわく、「『安い値段でたくさん作れて、全ての人々が必要なもの』といえばティッシュが最適」ということでティッシュにしたという<ref>『[[SmaSTATION!!]]』でも、メールを読まれた投稿者には『スマステ』のティッシュボックスがプレゼントされているが、もととなったのはこの番組ではないかと思われる。</ref>。当時はティッシュだけではなく、毛玉取り機や爪やすりなどといったノベルティグッズも存在していたという<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/personal/women/dou/essay/16.html 堂真理子 2月25日のミュージックステーション日記]</ref>。ティッシュのデザインは2005年と2011年10月に変更されている。2011年10月に新調された際には、開け口には staying with music!のコピーが印刷されている。<br />
<br />
=== きせかえコンテンツ ===<br />
[[2010年]][[7月]][[中旬]]から、当番組の[[携帯電話]]専用のきせかえコンテンツがテレビ朝日の携帯ホームページの「テレ朝コンプリート!」で配信されるようになった。[[テレビ番組]]史上初となる試みのコンテンツでは、当番組のCGをイメージした演出に、当番組のお馴染みのボイスナレーター・ウォード・セクストンによって、電話着信やメール受信を知らせる着ボイスを配信可能とした。その他には、ウォード・セクストンに合わせて当番組のオープニングテーマ曲である[[松本孝弘]]が作曲の「[[1090 〜Thousand Dreams〜|# 1090 〜Thousand Dreams〜]]」が流れる“DX着信ボイスVer.”も配信された。<br />
<br />
さらに、きせかえのTOPメニューページの操作中に、100万回に1回の確率で特別なメニューアイコンが現れる仕掛けもされている。<br />
<br />
=== 番組ホームページについて ===<br />
==== アフターMステ ====<br />
毎回、番組終了後にその日に出演をしたアーティスト達にその日に番組が終わっての感想やファンに向けてのメッセージをフリップに書いて当番組専用ホームページにて公開している。<br />
<br />
==== Mステツイッター ====<br />
[[2012年]]からは当番組専用の『[[twitter]]』が当番組専用ホームページでスタートした。<br />
<br />
番組情報やアーティストの出演情報などを紹介している。<br />
<br />
==== Young Guns on the Web ====<br />
当番組の放送開始25周年記念として、番組ホームページや[[YouTube]]などで、[[インターネット]]向けのオリジナル動画番組『'''MUSIC STATION YOUNG GUNS ON THE WEB'''』が[[2012年]][[5月4日]]より配信開始。<br />
<br />
毎回、2012年、当番組への出演が期待出来るアーティスト1組をピックアップして、トークやスタジオライブを随時配信する。<!--第1弾のアーティストは「[[SEKAI NO OWARI]]」。-->司会進行は竹内由恵が1人で行い、当番組と同じスタジオセットで毎回『ミュージックステーション』生放送終了後に収録される。基本的にはメインスポンサーの[[プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン|P&G]]のCMを見てから視聴する形になっている。番組中、観客の歓声や拍手が入っているが、この番組は観客を入れておらず、歓声や拍手の音で処理されている。<br />
<br />
ちなみに冒頭のタイトルコールはウォード・セクストンではなく、服部潤が行っている。<br />
<br />
== 沿革・記録 ==<br />
=== 放送時間 ===<br />
すべて[[日本標準時|日本時間(JST)]]で記す。<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!rowspan=2|放送時間<br />(レギュラー放送)!!colspan=2|放送時間<br />(スペシャル放送)<br />
|-<br />
!春・秋!!冬・夏<br />
|-<br />
!1986.10.24!!2000.3<br />
|rowspan=2|20:00 - 20:54(54分)||19:00 - 21:54(174分)||rowspan=2|20:00 - 21:54(114分)<br />
|-<br />
!colspan=2|2000.3.31<br />
|rowspan=3|19:00 - 21:48(168分)<br />
|-<br />
!2000.4.14!!2000.9.15<br />
|19:54 - 20:48(54分)||19:54 - 21:48(114分)<br />
|-<br />
!2000.10.6!!現在<br />
|20:00 - 20:54(54分)||20:00 - 21:48(108分)<br />
|-<br />
|}<br />
; 備考<br />
* 1990年代までは春・秋の3時間スペシャル、冬・夏の2時間スペシャルは終了時間が21:54だったが、2000年代以降は『[[ニュースステーション]]』が2000年3月27日より、[[フライングスタート]](21:54からのスタート)を実施したことに伴い、終了時間も21:48と6分短縮された。<br />
* 2000年4月14日から9月15日までは『Nステ』のフライングスタートに伴い、開始時刻を6分前倒し、フライングスタートを実施していた。2000年10月20日より元の20:00スタートに戻っている。<br />
* 2013年1月11日の2時間スペシャルは久しぶりに20:00 - 21:54の放送時間であった。<br />
<br />
=== 出演回数ランキングベスト15 ===<br />
({{LOCALYEAR}}年現在)<br />
{|<br />
|style="vertical-align:top"|<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+【{{Color|blue|'''男性'''}}】<br />
!順位!!アーティスト!!出演回数<br />
|-<br />
|第1位||[[光GENJI]]||234回<br />
|-<br />
|第2位||[[TOKIO]]||116回<br />
|-<br />
|第3位||[[SMAP]]||rowspan="2"|115回<br />
|-<br />
|第4位||[[V6 (グループ)|V6]]<br />
|-<br />
|第5位||[[KinKi Kids]]||93回<br />
|-<br />
|第6位||[[嵐 (グループ)|嵐]]||75回<br />
|-<br />
|第7位||[[GLAY]]||66回<br />
|-<br />
|第8位||[[近藤真彦]]||59回<br />
|-<br />
|第9位||[[少年隊]]||53回<br />
|-<br />
|第10位||[[L'Arc〜en〜Ciel]]||48回<br />
|-<br />
|第11位||[[B'z]]||47回<br />
|-<br />
|rowspan="2"|第12位||[[TUBE]]||46回<br />
|-<br />
|[[ポルノグラフィティ]]||46回<br />
|-<br />
|第14位||[[福山雅治]]||44回<br />
|-<br />
|第15位||[[Mr.Children]]||39回<br />
|}<br />
|style="vertical-align:top"|<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+style="white-space:nowrap"|【{{Color|red|'''女性'''}}】<br />
!順位!!アーティスト!!出演回数<br />
|-<br />
|第1位||[[森高千里]]||78回<br />
|-<br />
|第2位||[[浜崎あゆみ]]||76回<br />
|-<br />
|第3位||[[工藤静香]]||73回<br />
|-<br />
|第4位||[[安室奈美恵]]||63回<br />
|-<br />
|第5位||[[モーニング娘。]]||60回<br />
|-<br />
|第6位||[[中森明菜]]||54回<br />
|-<br />
|rowspan="2"|第7位||[[Every Little Thing]]||rowspan="2"|46回<br />
|-<br />
|[[荻野目洋子]]<br />
|-<br />
|第9位||[[aiko]]||44回<br />
|-<br />
|rowspan="2"|第10位||[[DREAMS COME TRUE]]||rowspan="2"|43回<br />
|-<br />
|[[松田聖子]]<br />
|-<br />
|第12位||[[中山美穂]]||41回<br />
|-<br />
|第13位||[[中島美嘉]]||39回<br />
|-<br />
|第14位||[[倖田來未]]||36回<br />
|-<br />
|rowspan="3"|第15位||[[華原朋美]]||rowspan="3"|34回<br />
|-<br />
|[[MAX (音楽グループ)|MAX]]<br />
|-<br />
|[[大塚愛]]<br />
|}<br />
|}<br />
<br />
=== 瞬間最高視聴率ランキングトップ5 ===<br />
({{LOCALYEAR}}年現在)<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!順位!!放送回数!!放送日!!主な内容!!視聴率!!備考<br />
|-<br />
|第1位||第300回||[[1993年]][[8月27日]]||[[CHAGE and ASKA]]の[[CHAGE]]が[[外国人]][[コーラス]]に身振り手振りで[[通訳]]した[[瞬間]]||38.7%||第300回記念SP<br />
|-<br />
|第2位||第565回||[[1999年]][[6月18日]]||当時16歳の[[宇多田ヒカル]]が初登場で<br />「[[First Love (宇多田ヒカルの曲)|First Love]]」を歌い終え笑顔になった瞬間||33.6%||<br />
|-<br />
|第3位||第394回||[[1995年]][[10月6日]]||[[TRF]]の[[SAM (ダンサー)|SAM]]が視聴者から寄せられた似顔絵を見て思わず苦笑いをした瞬間||29.2%||放送開始10年目突入SP<br />
|-<br />
|第4位||第500回||[[1997年]][[12月26日]]||[[B'z]]の[[稲葉浩志]]が「[[Calling_(B'zの曲)|Calling]]」を歌唱し雄叫びをあげた瞬間||28.4%||『[[ミュージックステーションスーパーライブ|スーパーライブ'97]]』<br />
|-<br />
|第5位||第241回||[[1992年]][[4月10日]]||[[プリンセスプリンセス]]が「[[Diamonds#M|M]]」のサビを歌唱した瞬間||28.1%||[[視聴者]]からの[[リクエスト番組|リクエスト]]NO.1<br />の[[曲]]を歌うSP<br />
|-<br />
| colspan="6" align="center" |(視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ)<br />
|}<br />
<br />
=== 放送回数記念日 ===<br />
{| class="wikitable"<br />
|+style="text-align:right"|<br />
! 放送日 !! 番組放送回数 <br />
|-<br />
| [[1986年]][[10月24日]] || style="text-align:left" | 放送開始第1回目<br />
|-<br />
| [[1988年]][[12月9日]] || style="text-align:left" | 放送開始第100回目<br />
|-<br />
| [[1991年]][[4月12日]] || style="text-align:leftt" | 放送開始第200回目<br />
|-<br />
| [[1993年]][[8月27日]] || style="text-align:left" | 放送開始第300回目<ref>放送300回目は2010年1月15日に放送された放送1000回直前SPの最高視聴率ランキングで第1位にランクインした。この日はサザンオールスターズ・TUBE・CHAGE&ASKA・中森明菜・光GENJIの5組が出演し過去の秘蔵VTRを交え、2時間のスペシャルで放送した。</ref><br />
|-<br />
| [[1995年]][[11月24日]] || style="text-align:left" | 放送開始第400回目<br />
|-<br />
| [[1997年]][[12月26日]] || style="text-align:left" | 放送開始第500回目<ref>放送500回目は「スーパーライブ'97」だったが2010年1月15日に放送された1000回直前SPでもMステ放送500回目で最高視聴率第4位にランクインした。この日は33組のアーティストが出演し、XJAPANが(1度目の)解散前の最後の出演。「紅」と「Forever Love」のSPメドレーを披露した。 </ref><br />
|-<br />
| [[2000年]][[5月5日]] || style="text-align:left" | 放送開始第600回目<br />
|-<br />
| [[2002年]][[8月9日]] || style="text-align:left" | 放送開始第700回目<br />
|-<br />
| [[2005年]][[2月18日]] || style="text-align:left" | 放送開始第800回目<br />
|-<br />
| [[2007年]][[8月3日]] || style="text-align:left" | 放送開始第900回目<br />
|-<br />
| [[2010年]][[2月12日]] || style="text-align:left" | 放送開始第1000回目<br />
|}<br />
<br />
== 番組史 ==<br />
; 1980年代(1986年10月 - 1990年3月)<br />
1986年10月24日、放送開始。メイン司会者の[[関口宏]]の他に、サブ司会者に[[中原理恵]]、スタジオサブ司会者に[[早見優]]を中心に進行。記念すべき第1回目の放送は、花火をバックにタイトルロゴ表示と早見のタイトルコールで番組が始まった。テーマ曲は前田憲男作曲の番組オリジナルテーマに。<br />
<br />
初期は『[[夜のヒットスタジオ]]』のようなオーケストラピットを用いて、楽曲を演奏・披露するというスタイルをとっていた。また、全国各地からの中継で楽曲を披露するスタイルも度々あった。<br />
<br />
記念すべき第1回目のゲストアーティストは[[チェッカーズ]]・[[近藤真彦]]・[[中山美穂]]・[[中森明菜]]・[[本田美奈子.]]・[[河合奈保子]]・[[早見優]]・[[安全地帯 (ロックバンド)|安全地帯]]・[[細川たかし]]・[[アン・ルイス]]が、海外からのゲストとして[[香港]]から[[ジャッキー・チェン]]が生中継で出演をした。第1曲目はチェッカーズで披露曲は「[[NANA]]」だった。<br />
<br />
当時の番組は、若年層向けの[[J-POP]]系・[[アイドル]]系から中高年向けの[[演歌歌手]]まで出演する「ファミリー向け」番組で、関口が特に若年層向けの歌手や音楽に、若者が演歌にいずれもついていけず、関口自身も「おじさんだから」と番組中によく発言していた。半年後の1987年3月27日をもって関口が降板し、早見もスタジオサブ司会者から外れた。<br />
<br />
1987年4月改編で番組のテコ入れを実施。その一つとして、1987年4月3日より、[[タモリ]]が2代目メイン司会者として就任した。タモリの就任後も引き続き「ファミリー向け」番組として番組は続けられた。<br />
<br />
1988年から演歌歌手の出演が次第に減少する傾向にあった。また、この頃から[[光GENJI]]が番組のレギュラー出演として定着する。<br />
<br />
; 1990年代(1990年4月 - 2000年3月)<br />
1990年4月13日、サブ司会者に元[[TBSテレビ|TBS]]アナウンサーの[[生島ヒロシ]]が就任。スタジオサブ司会者はこの間は不在で、タモリと生島の2人体制となる。スタジオセットとテーマ曲がリニューアル。テーマ曲が[[横関敦]]の「The Desie」に変わる。この代のセットは司会者テーブルとゲスト席に分かれたセットで、司会者テーブルでトークするというニュース番組のようなスタイルだった。<br />
<br />
1990年10月から階段からゲストアーティストが降りてくるセットになり、オープニングでゲストが降りてくるようになり、降りている間はサブ司会者によるゲストの紹介があった。また、1991年1月から観客を動員するようになった。<br />
<br />
1991年4月からセットがリニューアル。同時にオープニング映像もスタジオに変わり、徐々に司会者へとズームアップしていくという演出に切り替わった。<br />
<br />
1992年4月10日からテーマ曲が[[B'z]]の[[松本孝弘]]作曲の「[[1090 〜Thousand Dreams〜|#1090 〜Thousand Dreams〜]]」に刷新され、以降はこの曲が番組のテーマ曲として定着した。また、オープニングもスタジオ全体をほぼ暗い状態にしてからのスタートとなり、タイトルロゴ表示後、司会者へズームアップしていくの同時にスタジオが明るくなるという演出に変わった。<br />
<br />
1992年年末より、当番組の年末音楽特別番組として『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』が開始した。<br />
<br />
1993年4月、元[[フジテレビジョン|フジテレビ]]アナウンサーの[[有賀さつき]]がスタジオサブ司会者に就任。この半年間はタモリ・生島を含めて3人体制となった。半年後の1993年10月より、有賀がサブ司会者に昇任し、再びタモリを含めた2人体制となり、同時にスタジオサブ司会者はこれをもって完全廃止となった。<br />
<br />
1996年4月5日、新サブ司会者にテレビ朝日アナウンサーの[[下平さやか]]が就任。これ以降サブ司会者は、テレビ朝日の女子アナウンサーに固定される。この頃は、「シングルランキング」以外にコーナーはほとんどなかったが、トーク内に「免許証拝見コーナー」を入れるテコ入れを行っている。<br />
<br />
2000年1月1日、番組初の元旦スペシャルが放送された(録画放送)。セットもこの日のために特別に組まれた。<br />
<br />
2000年2月、番組開始からスタジオとして使用していた六本木センターの建て替え工事に伴い、東陽町放送センターに移動。スタジオセット・オープニング・番組ロゴの色を新しいものに変更した。<br />
<br />
; 2000年代前半(2000年4月 - 2005年3月)<br />
2000年4月14日、1999年の「スーパーライブ」で前説を担当していた[[武内絵美]]がサブ司会者に就任。この半年間は『[[ニュースステーション]]』の[[フライングスタート]]により、19:54 - 20:48の放送となっていた。半年後、20時台のフライングスタートが廃止となり、再び20:00 - 20:54の放送に戻った。<br />
<br />
2001年10月から2002年3月まで当番組終了後のミニ番組として『'''MUSIC STATION NEXT'''』が放送されていた。<br />
<br />
2002年3月1日、3代目テーマ曲作曲者の[[B'z]]の[[松本孝弘]]がスタジオに登場。「恋歌」と「#1090 〜Thousand Dreams〜」のリメイク曲「[[華 (アルバム)|#1090千夢一夜]]」を披露した。この日よりエンディングテーマが「[[FRIENDS (B'zのアルバム)|どうしても君を失いたくない -Instrumental-]]」からこの「#1090千夢一夜」に刷新された。<br />
<br />
2002年秋のスペシャル放送から、[[視聴者]]からリクエストを募った「ラブソングBEST100」「元気をくれた曲BEST100」などといったテーマに沿った「リクエストランキングBEST100」を開始した。同時に2002年10月14日から、本番組開始前のミニ番組として『'''[[#ミニステ|ミニステ]]'''』開始される。<br />
<br />
[[2003年]][[10月3日]]から、テレビ朝日が[[アークヒルズ]]本社から[[六本木ヒルズ]]新本社へと社屋移転したのに伴い、『Mステ』もスタジオセット・タイトルロゴをリニューアルした。タイトルロゴは初代のデザインにアレンジを施したものだった。六本木ヒルズ新本社からの最初の放送はスタジオのみならず、六本木ヒルズ各名所からの歌披露となった。また、この回より[[ハイビジョン|ハイビジョン制作]]を開始。[[NTSC|地上アナログ放送]]では画面の上下が黒帯の[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]映像で放送されていた(2005年4月1日まで)。<br />
<br />
2004年4月9日より、新サブ司会者に[[堂真理子]]を起用。堂は新人アナウンサーかつテレビ朝日入社からわずか8日でデビューを飾った。<br />
<br />
2004年11月、1ヶ月限定の特別企画として「プレミアム月間」が行われる。<br />
<br />
2005年1月21日、スタジオセットの席の入れ替えとトーク席のリニューアルを行う。同時に『Mステ』20年目突入記念企画として「Mステ秘宝館」を開始。<br />
<br />
2005年2月18日、放送回数800回を突破。この回から期待のアーティストを紹介するコーナー「Yong Guns」を開始。また、ゲストアーティストの紹介方法がサブ司会者から[[ウォード・セクストン]]による紹介に変更された。<br />
<br />
2005年4月1日、番組開始から(六本木ヒルズ社屋移転時のアレンジ版も含めて)18年半にわたって変わらずに使われ続けていた『ニュースステーション』の初代ロゴを模したロゴはこの回で最後となった。<br />
<br />
; 2000年代後半・リニューアル期(2005年4月 - 2011年9月)<br />
[[2005年]][[4月22日]]、番組の全面リニューアルを行う。出演者は司会のタモリ・堂に加え、ナレーターとして[[服部潤]](実際の登板は2005年4月1日から)、5月頃から[[ユキ・ラインハート]]が加わり、ウォード・セクストンを含めてナレーターとしての出演者は3人となる。スタジオセットやタイトルロゴ・グラフィックデザインやVTRのCGも大幅にリニューアルした。また、この回から画面右下に[[ウォーターマーク]]が常時表示されている。<br />
<br />
2005年5月20日から「シングルランキング」BEST3の発表の前に「着うたランキング」が開始される。2006年1月27日からこれに加え、「アルバムランキング」「ダウンロードランキング」「DVDランキング」が加わる。<br />
<br />
2005年夏から「リクエストランキングBEST100」が「リクエストランキングBEST111」に変わる。これ以降「リクエストランキング」は「BEST100」や「BEST111」であったり、2つのジャンルに分けて「BEST50(または100)×2」など回によってまちまちとなる。この日より番組公式ホームページも番組リニューアルから3ヶ月遅れでリニューアルした。<br />
<br />
2006年10月20日、放送開始20周年を迎える。その記念として[[9月22日]](2時間スペシャル、もう一度みたいあの名場面一挙大公開スペシャル)、[[10月13日]](3時間スペシャル、もう一度聴きたい曲ベスト100×2)に20周年記念スペシャルを放送した。10月13日の3時間スペシャルにはセットをマイナーチェンジし、オープニング時のカメラ演出が広角となり、明るくなった。<br />
<br />
2008年10月3日、[[竹内由恵]]がサブ司会者に就任。番組ロゴをマイナーチェンジ、番組公式ホームページも2005年夏以来大幅にリニューアルされた。<br />
<br />
2010年2月12日、放送回数1000回目を迎える。『ミュージックステーション1000回記念スペシャル 初登場1000組全部見せます』と題して、これまで登場したアーティスト1000組の初登場シーンを振り返る。<br />
<br />
2010年2月19日からは名曲コーナーとして「BIRTH YEAR SONGS」を開始。<br />
<br />
2010年4月23日より、放送前の[[クロスプログラム]]で、直前番組『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』の主人公・[[野原しんのすけ]]による'''「このあとは、ミュージックステーションだゾ」'''という番組紹介が追加された。<br />
<br />
; 2010年代~現在(2011年10月 - 現在)<br />
[[2011年]][[10月14日]]、放送開始から25周年を迎えた。スタジオセットを2006年秋以来5年ぶりに、タイトルロゴとグラフィックデザイン・VTRのCGを2005年春以来6年半ぶりに新しいものに変更した。番組公式ホームページも2008年秋以来3年ぶりにリニューアルした。<br />
<br />
2012年5月4日から「Young Guns」のスピンオフ動画番組『'''MUSIC STATION YOUNG GUNS ON THE WEB'''』が番組ホームページと[[YouTube]]の番組公式チャンネルなどで配信開始される。<br />
<br />
== 番組での出来事など ==<br />
=== 1980年代 ===<br />
; [[1987年]][[1月9日]]<br />
: この日[[石原裕次郎]]がハワイからの[[衛星]][[生中継]]で登場し、近況報告をした。「BEYOND THE REEF」を現地から歌唱。これが生涯最後のテレビ生出演となった。6ヵ月後の[[7月17日]]に裕次郎が亡くなり、その日が金曜日だったため、19:30からのアニメ枠(当時は『[[宇宙船サジタリウス]]』を放映)から90分の緊急追悼特番を組んだ。その後20:00からは『Mステ』のスタジオから放送し、司会のタモリや当日の出演歌手も引き続いて出演し故人を偲んだ。また、『[[ニュースステーション]]』の金曜版でもこの訃報を報道した際、この日のゲストである[[浜田麻里]]と[[江守徹]]がこの件に関して追悼コメントを述べた。 <br />
<br />
=== 1990年代 ===<br />
; [[1990年]][[8月24日]]・[[8月31日|31日]]<br />
: [[聖飢魔II]]が「有害ロック」の演奏中、[[デーモン小暮閣下]]が大暴走。24日はスタジオ破壊、31日には消火器のようなものをまき散らすなどして大暴れした。ちなみに24日の放送では[[光GENJI]]もこれに便乗し、大暴れした。<br />
; [[1990年]][[8月31日]] <br />
: [[サザンオールスターズ]]が映画『[[稲村ジェーン]]』の主題歌「真夏の果実」を演奏。曲中盤で映像が流れた。同日は夏休み最後ということもあり、出演者にはかき氷が振舞われた。 <br />
; [[1992年]][[7月10日]]<br />
: この日[[生島ヒロシ]]が、本番中に左の鼻の穴から出血するというハプニングが発生。その後鼻の穴に綿を詰めて進行した。翌週[[7月17日]]の[[槇原敬之]]とのトークではCDの売れ行き状況を「'''鼻血が出そうな勢いですね'''」と自虐的なコメントをする。 <br />
; [[1992年]][[8月7日]]<br />
: この日[[ZARD]]が『Mステ』でテレビ初出演。この時の[[坂井泉水]]はかなり緊張していた。披露した曲は「[[眠れない夜を抱いて]]」だった。<br />
; [[1993年]][[1月15日]] <br />
: この日は北海道釧路沖を中心に震度6の地震([[釧路沖地震]])が20時6分頃に発生。東京でも震度3を観測し、スタジオが揺れる様子も放送された。その後の『ニュースステーション』は内容を大幅変更しニューススタジオから放送した。 <br />
; [[1993年]][[2月5日]] <br />
: 前年8月7日の同番組で初のテレビ出演を果たした[[ZARD]]が「[[負けないで]]」で自身5度目の番組出演。ZARDは「負けないで」で大ブレイクしたが、この時期を境に極端に露出を控えるようになり、この放送後はテレビ番組でトークを披露することは無くなった(その後も、テレビ番組で一方的にコメントを寄せる映像が放送されることはごく稀にあった)。それから14年後である2007年5月27日に坂井泉水が不慮の死を遂げたことにより結果的にZARD最後の音楽番組出演となった。 <br />
; [[1993年]][[9月10日]] <br />
: [[北海道南西沖地震]]の応援歌としてリリースした「なぜこんな時代に・・・」で[[泉谷しげる]]が『Mステ』初出演。曲中にはテンションが上がり客席へ乱入した。その後はもみくちゃにされたり帽子を取られたりとで結局ほとんど歌えなかった。 <br />
; [[1993年]][[12月24日]] <br />
: [[東京ベイNKホール]]で行われた「SUPERLIVE93」にて、[[X JAPAN]]が「X」披露後、ドラマーの[[YOSHIKI]]がドラムセットを破壊、投げた椅子がテレビカメラに直撃した。番組終了後、そのテレビカメラは使用不可能となったらしい。そして、ギターの[[HIDE]]は、自分のギターを股に挟んで腰を振ったり、ギターを振り回すなどの過激なパフォーマンスをし、お決まりの「飛べ、飛べ、飛べ、飛べ…」のセリフの後に叫んだ'''「俺たちがサンタクロースだーー!!」'''はあまりにも有名。ちなみにYOSHIKIがライブ中にドラムセットを破壊するのはよくある事であるが、音楽番組で破壊するのはこれが最後と見られる。 <br />
; [[1994年]][[6月24日]]<br />
: この日の放送回のエンディングで曲が流れる中、提供読みが進み、きれいに番組が終了すると思いきや、次の瞬間[[タモリ]]が[[和田アキ子]]にキスをし、和田はびっくりした表情を見せた。後日タモリは'''「あの人(和田アキ子)は耳の後ろが弱い」'''と満足そうな笑みを浮かべ述懐した。 <br />
; [[1995年]][[1月20日]]<br />
: [[兵庫県南部地震]]([[阪神・淡路大震災]])から3日後の放送。アーティストの紹介後、有賀さつきが兵庫県南部地震の被災者へのお悔やみの言葉を述べた。この日出演した[[SMAP]]が兵庫県南部地震の被災者への応援メッセージを述べると共に「[[がんばりましょう]]」を歌った。<br />
; [[1995年]][[9月1日]]<br />
: この日、[[9月3日]]をもって解散する[[光GENJI]]がラストライブ。数曲をメドレーで披露し、最後の曲となった「[[ガラスの十代]]」の[[カップリング]]「[[Graduation]]」を歌唱し、紙吹雪が降る中[[ローラースケート]]を[[ステージ]]の中央に置いて姿を消し終わった。その後ステージの中央に置かれたローラスケートの部分が照明で明るくされた。この日の最後の出演で234回目となり、歴代トップの出演回数を残した。<br />
; [[1995年]][[10月20日]] <br />
: メンバーを代表して[[奥居香]]が「来年(1996年)の5月で[[PRINCESS PRINCESS]]を解散します」と全国のファン・視聴者に向けて[[PRINCESS PRINCESS]]の解散を宣言することを発表した。「[[Diamonds#M|M]]」「[[Fly Baby Fly]]」の2曲を歌唱。また、解散直前の[[1996年]][[5月24日]]には最後の出演をし、1989年の大ヒット曲「[[Diamonds]]」を歌唱した。 <br />
; [[1995年]][[12月1日]] <br />
: この日のMステで[[To Be Continued]]の曲披露後、緊急ニュースが急遽放送され番組が一時中断した。この時[[GLAY]]が曲披露を出来るかどうかが不安視されたが約10分後番組が再開され無事に「[[生きてく強さ]]」を披露した。 <br />
; [[1997年]][[8月1日]]<br />
: [[大黒摩季]]が、当時[[テレビ朝日]]主催で行われていた[[イベント]]「パイン'97」の会場であった、レインボースクエア[[有明 (江東区)|有明]]特設[[ステージ]]からの[[生中継]]出演として、[[音楽番組]]への初出演<ref>単なる音楽番組への出演ということでは、正確には1992年の「[[ミュージックフェア]]」だが、これはコーラスとしての出演であり、自らの曲は歌っておらず、また1996年の「[[熱くなれ]]」が[[日本放送協会|NHK]]の[[アトランタオリンピック]][[テーマ]][[ソング]]に選ばれた際に[[インタビュー]]に答えているが、「[[サンデースポーツ]]」という[[スポーツ番組]]で、音楽番組ではなかった。この生出演当日に初めてテレビで自らの曲を歌っているため、事実上の音楽番組初出演は『ミュージックステーション』である。</ref>を果たし、「[[あなただけ見つめてる]]」「[[熱くなれ]]」「[[夏が来る]]」「[[ら・ら・ら]]」をメドレーで歌った。タモリともトークがあり、「[[大黒摩季]]は実在しない」という[[都市伝説]]をタモリに笑顔で問われ、本人は「意外に良く知っていて、そうなんだと笑いながら聞いていた」そうで、「この通り実在しております」と初めて本人の口から数々の都市伝説を一蹴した。事実上初の音楽番組出演は話題となり、視聴率は17%越えの高視聴率を記録した。また、[[1998年]]9月にもライブ会場の宮城県総合体育館から生出演し、「[[MOTHER EARTH|この闇を突き抜ける]]」「[[永遠の夢に向かって|ROCKs]]」をメドレーで歌った。<br />
;[[1998年]][[1月30日]] <br />
: この日、[[hide]] with Spread Braverが(この形式では)初出演、「[[ROCKET DIVE]]」を披露した。この3ヵ月後の[[5月2日]]に自宅で死亡していたのが発見されたため、事実上最後の出演となった。ちなみに数日後の[[5月8日]]とこの年の上半期総集編SP(放送日不明)にてhideの追悼特集が放送され、この番組で披露した時の映像を中心に放送された。<br />
; [[1999年]][[2月5日]] <br />
: 初出演の[[DIR EN GREY|Dir en grey]]が「[[残-ZAN-]]」を演奏したが、彼らのライブパフォーマンスを再現するという意図で吊り人間や壁の人間オブジェといったホラー的要素をフィーチャーしたあまりにも過激なパフォーマンスで番組終了後に視聴者(特に主婦)からの苦情が多数寄せられた。これは『Mステ』放送直前の番組が『[[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』と『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』であったため、主な視聴者年齢層である子供たちがそれらのアニメを視聴していたそのままの流れで視聴し、Dir en greyが『Mステ』にトップバッターで出演したことが原因だと思われる。(大人はもちろん子供には過激すぎるステージ内容だった)ちなみに、このパフォーマンスの後タモリは「凄いですねぇ~」と驚きと衝撃の混じった発言をしていた。その後、Dir en greyは年内に、シングル「Cage」「予感」リリース時に2回Mステに出演した(その時は苦情無し)が、これが原因なのか話題になったにも関わらずこの年のスーパーライブには出演しなかった。 <br />
; [[1999年]][[6月18日]] <br />
: [[1998年]]のデビュー以降、学業優先のためテレビに出演していなかった[[宇多田ヒカル]]が地上波初登場(収録自体は『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』の方が早かった。ちなみに、こちらでも最高視聴率を記録している)、「[[First Love (宇多田ヒカルの曲)|First Love ]]」を披露した。またオープニングの登場時に階段から滑って転んでしまうというハプニングが起きた。この日の番組視聴率は関東地区26.5%、関西地区28.7%(ビデオリサーチ調べ)で番組史上最高視聴率となった。<br />
<br />
=== 2000年代 ===<br />
; [[2000年]][[3月31日]] <br />
: この日をもって解散する事になった[[SPEED]]が『Mステ』だけしか見られないファイナルライブを全国から集まった約16万通の中から選ばれたファン500人と共に開催した<ref>実に32000倍という確率からの当選者500人が選ばれた。</ref>(同ライブのセットは[[新垣仁絵]]のデザインによるセット/トーク中には10代で一区切りをつけた4人についてタモリが「俺なんか10代の頃は何にも考えてなかった」と言って4人を笑わせていた)。ライブは全部で9曲(『[[ALL MY TRUE LOVE]]」→「[[Body & Soul]]」→「[[White Love]]」→4人の挨拶・その1→「[[Long Way Home]]」→「[[Starting Over (SPEEDのアルバム)|Luv Vibration]]」→4人のオリジナルダンスショー→「[[Breakin' out to the morning]]」→「[[Go! Go! Heaven]]」→「[[STEADY (SPEEDの曲)|STEADY]]」→4人の挨拶・その2ときて最後は「[[Starting Over (SPEEDのアルバム)|Starting Over]]」で締め括った)・20分ほどだったが最後の曲「Starting Over」を歌唱中に[[上原多香子]]が号泣した。<br />
: エンティングではタモリから花束が贈呈され、上原に続いて[[今井絵理子]]もタモリから花束を贈呈された時に号泣。[[島袋寛子]]は終わった後の一言は「無」だけだったという。また、この日は[[下平さやか]]の卒業日でもあり、この時の下平の表情は対照的に涙ではなく笑顔だった。ちなみに下平にはなぜかタモリから花束の贈呈がなかった。タモリも「下平もお疲れ様」と言った(SPEEDの解散日のこの日・2000年3月31日が偶々、金曜日に重なった事にタモリも驚いていた)。解散ライブ(即日解散での)をMステで行うのはSPEEDが史上初めてとなった。 <br />
: このあと放送された『ニュースステーション』ではこのファイナルライブの裏側とSPEEDのインタビューを交えた特集が放送された。ちなみに『Nステ』でも1997年4月から金曜日のスポーツキャスター担当していた[[長嶋三奈|長島三奈]]がこの日をもって最後の出演であった(しかし、テレビ朝日の諸事情により、一週間延長され、[[4月7日]]で正式に『Nステ』を卒業した)。 <br />
; タモリのいない放送 <br />
: タモリは2000年代に2回番組を休んでいる。 <br />
;; [[2001年]][[11月9日]]・[[11月16日|16日]] <br />
:: タモリが[[11月4日]]にゴルフ事故で検査入院を余儀なくされ、武内絵美がメインを代行した9日。この日出演したアーティストは[[KinKi Kids]]・[[郷ひろみ]]・[[プッチモニ]]・[[及川光博]]・[[中川晃教]]・[[CHEMISTRY]]・[[矢野真紀]]。オープニングでは[[堂本剛]]がセリフやタモリの物真似をした。 <br />
:: 16日。タモリがゴルフ事故から復帰。この日はタモリが復帰して2日目の放送であった。この日の放送では、KinKi Kidsがタモリ不在時の事について「タモリさんが居なくて寂しかった。」「タモリさんが居なくちゃMステじゃない。」と話した。この日出演していた[[ネプチューン (コントグループ)|ネプチューン]]の[[堀内健]]も「自分に素直に!」「ドンマイ!」とアドバイスを飛ばした。初めてMステを欠席したタモリは「今度は、早退してみたい」と意気込みを語った。また、KinKi Kidsの「[[Hey! みんな元気かい?]]」の歌の途中で堂本剛が「おかえり、タモさん!」とアドリブで歌いラストを飾った。 <br />
;; [[2009年]][[7月17日]]・[[7月31日|31日]] <br />
:: タモリが精密検査(人間ドック)と白内障の手術をする事が[[7月10日]]のエンディングで発表され(白内障手術に関してはタモリ自らが公表した)、竹内由恵だけで放送した17日。なお、タモリは翌週の『笑っていいとも!』で復帰したが、この週は当番組は『世界水泳ローマ2009』のため休止。復帰から2週間後の31日で当番組に復帰した。 <br />
; [[2002年]][[6月14日]] <br />
: 21世紀で初めて・[[アジア]]で初めてそして初の[[大韓民国|韓国]]の2カ国共同開催と初めて尽くしとなった[[2002 FIFAワールドカップ]]。前回優勝国の[[サッカーフランス代表|フランス]]や優勝候補の[[サッカーアルゼンチン代表|アルゼンチン]]や[[サッカーポルトガル代表|ポルトガル]]などがグループステージで次々と敗退。ダークホースの[[サッカートルコ代表|トルコ]]と[[サッカーセネガル代表|セネガル]]などが快進撃。そして開催国の日本と韓国の2ヶ国が開催国の意地で決勝トーナメントに進出。日本はベスト16・韓国は第4位に食い込むなどと改めてアジアサッカーの2大チームの意地を見せた。その日本が決勝トーナメント進出を決めた試合が何と本番組の放送日に重なってしまった。大阪の[[長居スタジアム]]で行われた[[サッカーチュニジア代表|チュニジア]]戦でスタジオからサッカー・日本代表を応援する模様が放送され、タモリは呆然と見ているしかなかった。 <br />
: ちなみに制作のテレビ朝日では午後3時に試合を長居スタジアムから生中継し関東地区では45.5%、関西地区([[ABCテレビ]])では44.3%、東海地区([[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]])では40.9%と高視聴率をマークして、当日の『ニュースステーション』は大阪の朝日放送から生放送した。スタジオの出演者は[[久米宏]]・[[渡辺真理]]・[[角澤照治]]・[[川平慈英]]・[[森永卓郎]]であった([[上山千穂]]と[[東風万智子|真中瞳]]は長居スタジアム周辺のビールバー店からの中継で出演した)。 <br />
; [[2003年]][[6月27日]] <br />
: この日[[ロシア]]から来日した[[t.A.T.u.]]が初登場。ところが[[オープニング]]は出演していたがその後の出演をボイコット。午後8時35分頃、タモリは「t.A.T.uが、『出たくねぇ』という事で控え室から出て来ません」と状況を説明。その後も出演を待ち続けたが、番組終了10分前にタモリがt.A.T.uが結局出ないことを説明した。このため、既に演奏を終えていた[[THEE MICHELLE GUN ELEPHANT]]が急遽もう1曲演奏する事で番組の尺を埋めた(曲目は「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」)<ref>[[2009年]][[6月]]に登場した[[9mm Parabellum Bullet]]のメンバーはこの時の演奏を見て「バンドってカッコいい」と思い、バンド活動を決意したと番組初出演時に発言し、タモリを驚かせた。</ref>。その後エンティングでタモリや武内絵美、その日のアーティスト達が「わぁ~!」などと大盛り上がりした。なお、急なトラブルに遭遇して気が動転していたのか、番組終了間際に行われる武内絵美による出演歌手の一斉紹介は行われないまま、番組が終了した。 エンディングに少ししか映っていないがスタッフは一列に並んでTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTに謝罪したという。<br />
: 後日t.A.T.u.曰く「日本のアーティストに邪魔された、自分たちだけのステージにしたかった」との声が上がったと言う<ref>しかし、後年t.A.T.uが語ったところによると実際は当時のプロデューサーである[[シャポヴァロフ]]の無茶な指示によるものであることを明かしている。</ref>。以上がこの日の放送内容であったが、この番組におけるt.A.T.u.の行動が翌日のスポーツ新聞などやワイドショー、週刊誌で大きく取り上げられ、t.A.T.u.は各方面からのバッシングを受け、結果的に日本のメディアから姿を消した。翌日([[6月28日]]放送分)の『[[やじうまプラス]]』ではこの件を取り上げ、t.A.T.u.本人による電話出演またはリハーサル時の映像を放送した。<br />
: ちなみにこの「t.A.T.u.事件」は、スペシャルの企画でたびたびこの出来事が再放送される。 <br />
2013年10月17日<br />
のイベントに出た際<br />
には反省したのか<br />
また出たいと言っていた<br />
各ワイドショーで<br />
この模様が放送された <br />
<br />
; [[2003年]][[11月28日]] <br />
: この日出演した[[タッキー&翼]]が「[[夢物語]]」を歌唱した[[滝沢秀明]]がファンから「脱いで!」というコールがあり、終盤で上半身裸になった。その後の[[12月26日]]の「SUPERLIVE2003」出演時に滝沢が「母親から'''『アンタ、TVで何やってんの!』って怒られた'''」と発言している。 <br />
; [[2004年]][[1月30日]] <br />
: この日[[泉谷しげる]]が[[ガガガSP]]の[[コザック前田]]とともに出演。相変わらずの破天荒な性格で、再びMステで暴走しまくった。オープニングでは'''「タトゥーです」'''と書いてある紙を持って登場し、さらに'''「[[ロシア]]攻め込むぞ」「二度と来んな」「Mステなめんなよ」'''と暴走し、曲披露の際にも'''「他のやつに金使いすぎなんだよ![[タッキー&翼]]のセットをくれ!」'''とセットに不満を持ち、タッキー&翼のステージセットを要求する場面もあり、エンディングでも'''「録画放送にしろ!」「二度と、俺を出すな!」'''などの発言をし、この番組に対するクレームを連発した。だが、共演していたタッキー&翼に対しては褒めている。<br />
; [[2004年]][[3月12日]] <br />
: この日をもって番組を卒業することになった[[武内絵美]]の最後の出演の回。稀に使用していた赤マイクもスタッフの計らいで金箔が編みこまれた。エンディングではタモリから花束が贈呈され、その時に思わず涙を流した。最後には「ほんとにあっという間の4年間で、すごい楽しいお話をたくさんさせていただきました。あの、テレビをご覧になっている皆さん、そしてこのスタジオにいる皆さん、そしてタモリさん、本当にありがとうございました」と最後の挨拶の言葉を詰まらせながらも最後の『Mステ』の仕事を全力でこなした。<br />
: なお、このあと[[3月26日]]をもって『[[ニュースステーション]]』も終了することになった。<br />
; [[2004年]][[4月9日]] <br />
: 武内絵美の後任として8代目サブ司会者に起用された[[堂真理子]]はこの日入社わずか9日目という超異例のスーパーハイスピードでのテレビ出演(しかもゴールデンタイムで司会)を果たした。タモリもオープニングで'''「テレビ朝日も無茶苦茶やるな~、ほんとに。少しは立場を考えてやれって言うのに」'''と発言していた。堂は「タモさん、よろしくお願いします」と言っていた。<br />
: ちなみにこの週の[[4月5日]]に始まった『Nステ』の後番組『[[報道ステーション]]』の番組開始第1週目でもある。 <br />
; [[2004年]][[4月23日]]・[[6月18日]] <br />
: 堂真理子にとっての2回目のレギュラー放送。この日出演の[[布袋寅泰]]が映画『[[キル・ビル]]』のテーマソングである「[[BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY]]」を披露。だが、曲紹介のときに堂が「ほてい」を「'''ぬのぶくろ'''」と読み間違えるハプニングが発生、布袋ファンからは苦情が殺到した<ref>この事について布袋は後日公式サイトで堂をフォローするコメントをしていた。</ref>。またこれに関連して、6月18日にも[[GARNET CROW]]の楽曲「[[君を飾る花を咲かそう]]」を「'''君に飾る花を咲かそう'''」と誤読してしまい、エンディングで堂がメンバーに謝罪をしていた。<br />
; [[2004年]][[8月27日]] <br />
: この日、[[SMAP]]の[[香取慎吾]]が[[忍者ハットリ君]]のコスプレをして六本木に参上した。因みにこの日にて音楽番組独占披露だった。なお、事前番組の『ミニステ』では[[W (ハロー!プロジェクト)|W]]や[[Berryz工房]]と共演していた。 <br />
; [[2004年]][[10月29日]] <br />
: この日出演した[[松浦亜弥]](「[[渡良瀬橋]]」を披露)と[[モーニング娘。]](「[[涙が止まらない放課後]]」を披露)だったが、なんと両名共トップバッターを担当することになった。2組まとめてトップバッターを担当するのは番組史上初である。ちなみに、[[12月3日]]の[[H.P.オールスターズ]]出演の際も[[BoA]](「[[メリクリ]]」を披露)と両名トップバッターだった。 <br />
; [[2004年]][[12月3日]]・[[12月24日|24日]] <br />
: この年の流行語として話題となった[[波田陽区]]の'''「残念!」、「○○斬り!」'''そして'''「切腹!」'''の3つの言葉。これを利用して波田が当番組で大暴れした。[[六本木]]では[[KinKi Kids]]や[[福山雅治]]さらに[[H.P.オールスターズ]]を斬り、さらに[[さいたまスーパーアリーナ]]で行われたスーパーライブでは[[タッキー&翼]]や[[上戸彩]]、[[ORANGE RANGE]]が波田の餌食に巻き込まれた。最後は共に'''「切腹!」'''とカミングアウトして自爆して倒れた。 <br />
; [[2004年]][[12月24日]] <br />
: [[さいたまスーパーアリーナ]]で開催したこの年のスーパーライブでは、「[[伝説の男 〜ビバ・ガッツ〜]]」を披露し終えた[[はなわ]]が突然アリエナイザーに強制連行されかけた所に怒り爆発の[[後藤真希]]と[[松浦亜弥]]がクリスマス服に身を包み、[[特捜戦隊デカレンジャー]]と共に登場。2人&1戦隊の合計7名でアリエナイザーを倒し、はなわを助けた。また、[[10月8日]]の3時間スペシャルでは[[後浦なつみ]]として[[安倍なつみ]]も参加していた。はなわの[[ケイダッシュステージ|所属事務所]]はこんなシーンを用意していたスーパーライブのスタッフに対して「'''何ていう事をしてくれたんや!'''」と抗議した。 <br />
; [[2005年]][[1月21日]]<br />
: この日出演した[[モーニング娘。]]の新曲「[[THE マンパワー!!!]]」が[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]の応援歌であるという縁で、当時同球団の新監督であった[[田尾安志]]が仙台からの中継で生出演を果たし、「モーニング娘。に負けないように頑張ります」とコメントした。なお、モーニング娘。はイーグルスのユニフォームの複製品(「E」が「モ。」になっている)を着て「THE マンパワー!!!」を歌唱した。ちなみに、この日は2代目リーダーであった[[飯田圭織]]の最後の出演の日でもあった。 <br />
; [[2005年]][[2月4日]] <br />
: [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ『[[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん]]』挿入歌の「絆」と新曲「GOLD」をこの日、同ドラマに[[KAT-TUN]]の[[亀梨和也]]と[[赤西仁]]が出演していた縁で他局ながらドラマの教室セットから中継で披露した。同ドラマ主演の[[仲間由紀恵]]はこの日コメントで出演した。 <br />
; [[2005年]][[4月1日]] <br />
: 前回[[3月11日]]の「[[笑顔日和]]」披露でラスト出演の予定となっていた[[ZONE (バンド)|ZONE]]だったが、4月1日の解散コンサートが金曜日だという事で、解散コンサートの開催地である[[日本武道館]]からの中継で急遽出演が決定した。この日の3時間スペシャルではこの解散コンサートの模様を随時中継を挟んだ。そしてこの3時間スペシャルのトリを飾り、さらに最後のアンコールが全国生中継され、[[ウエディングドレス]]姿で4人が全国のファン・視聴者に最後の挨拶をした後に「[[secret base 〜君がくれたもの〜]]」を号泣しながらフルコーラスで披露した。ちなみに、解散ライブ(即日解散での)をMステで行うのは[[2000年]][[3月31日]]の春スペシャルの[[SPEED]]以来史上2組目である。ちなみにZONE解散前日の[[3月31日]]はSPEEDがMステで解散ライブを行い、解散してから丁度5年が経った日でもある。<br />
; [[2005年]][[6月3日]] - [[6月17日|17日]] <br />
: この回から3週連続で[[KinKi Kids]]が出演。3日の放送回では、[[堂本剛]]の「[[魚]]」の話と[[堂本光一]]の「[[車]]」の話が対立し、トークがほとんどできず、放送終了後番組史上初の視聴者からの緊急投票を1週間行う事になった。 <br />
: 10日。その結果、剛の「魚」の話に決まったが、それでも負けた光一が「車」の話で邪魔をしてしまい結局数秒でトークは終了。その後「[[ビロードの闇]]」(2回目)を披露する回でもあったのだが、光一が「僕らは見ることさえ許されないだろう」を「僕らは'''一人で打ちひしがれるだろう'''」と歌詞を間違えた。そのためか剛も笑ってしまい、「砂漠のように辛辣(しんらつ)な」を「砂漠のように'''この街で'''」と間違え、次のパートが歌えなかった。 <br />
: 17日。先週の歌披露で間違えたシーンをVTRで検証した。この日の回は何とか間違えずに最後まで歌えたものの、この出来事は本人たちがネタにする程の珍事件となった。剛はこの事件を'''「3回打ちひしがれた事件」'''と称している。その理由は'''歌詞を間違えて2回『打ちひしがれた』事、そしてKinKi Kidsも打ちひしがれたから(2つ共本人談)。'''と語っている。 <br />
: ちなみに、これ以来敗北した光一の車関連のトークはMステでは一切禁止となっているらしく、翌年[[7月14日]]放送での光一がソロで出演した際、車の話題を出した時に[[アシスタントディレクター|AD]]から'''「Mステでは車の話NG。誰か奴を止めて」'''というカンペが出された。 <br />
; [[2005年]][[8月26日]]<br />
: 当時Mステの次に放送されていた『[[笑いの金メダル]]』にて[[ウルフルズ]]の[[トータス松本]]プロデュースで結成された笑金オールスターズがMステに初出演を果たした。この日は同番組が「Mステ出演記念!生放送SP」であったので笑金メンバーが特別に全員集結して「[[ココロ花]]」を披露した。因みにこの後の番組生放送SPで同番組司会の[[三宅裕司]]は「[[鉄拳 (お笑い芸人)|鉄拳]]が笑顔で歌っててびっくりしたよ!」とコメントしていた。<br />
: またこの日は、映画『[[NANA]]』に主演し主題歌を歌った[[中島美嘉|NANA starring MIKA NAKASHIMA]]が出演し、「[[GLAMOROUS SKY]]」(オリジナルver)をテレビ独占披露した。応援には作曲者である[[HYDE]]がギター担当として特別に参加した。 以降、他の音楽番組においても「SUPERLIVE2005」での同曲の披露は全てアコースティックギター1本の伴奏による「アコースティックver.」で対応した。 <br />
; [[2006年]][[3月17日]] <br />
: この日、先週([[3月10日]])に続き[[KAT-TUN]]が[[東京ドーム]]でのデビューライブからの中継で出演。「[[Real Face]]」を披露した。オープニングではライブ観客5万人全員で「タモさ~ん!!」コールを行い、タモリは「何か俺が東京ドームでやってるみたい」と発言。ちなみに、この「Real Face」はMステでスーパーライブ含め計5回披露している。また、観覧に当時ワイドショーで世間を騒がせていた[[森進一]]が来ており、カメラに映ると笑顔を見せた。<br />
; [[2006年]][[4月21日]] <br />
: 前月の[[3月]]をもって[[EXILE]]を脱退していた[[清木場俊介|SHUN]]だったが、ファンの強い要望もあってかこの日に6人が緊急集結。200人のファンと共に事実上のラストライブを開催し、新曲「[[YES! (EXILEの曲)|YES!]]」とデビュー曲「[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]」を披露した。トークでは[[HIRO (EXILE)|HIRO]]が「脱退してもいつまでも仲間なので」と発言した。SHUNは涙をこらえながらの歌唱で曲披露終了後のCM中には[[ATSUSHI (歌手)|ATSUSHI]]と強く抱き合っていた。<br />
; [[2006年]][[4月28日]]<br />
: 前日([[4月27日]])に[[小泉今日子]]との交際説を写真週刊誌に報じられた[[KAT-TUN]]の[[亀梨和也]]が同グループとして生出演。オープニングにてKAT-TUN他メンバーから、グループで行っている全国ツアーの話題が出たことから、タモリが交際と全国ツアーをかけて亀梨に「順調?」と質問をぶつける一幕があった(亀梨は軽く笑う程度の応対だった)。翌[[4月29日]]付けの『[[スポーツニッポン]]』はこのタモリと亀梨のやりとりを取り上げていた。<br />
; [[2006年]][[5月26日]]・[[6月2日]] <br />
: 5月26日。[[NEWS (ジャニーズ)|NEWS]]の[[山下智久]]が自身のソロデビュー曲「[[抱いてセニョリータ]]」を引っさげて出演。だが、途中の歌詞を間違えてしまった上、サビの部分で、山下が誤って手をぶつけてしまいマイクスタンドが転倒。にも拘らず、'''山下の歌声がそのまま流れたというハプニングがあり、'''この時の山下は'''「口パク」で歌っていた事が全国的にオンエアされてしまった。'''<ref>但し、歌詞を間違えた部分は口パクではないため、サビのみが口パクだった可能性もある。そのため、サビのみきれいな声である。また、[[12月22日]]の「SUPERLIVE2006」でもサビの歌声が二重に聞こえており、一番は途中で気付いたのか普通の「口パク」に戻っていたが、それ以降は二重に聞こえている。従って、サビのみ異様に歌声が綺麗に聞こえる。</ref>山下は四つんばいになってマイクを拾った。またその直後にはカメラミスもあり、'''まったく関係ない映像が一瞬放送されてしまった。'''倒してしまったマイクスタンドはバックで踊っていた[[ジャニーズJr.]]の[[二階堂高嗣]]が踊りながら元に戻した。なお、山下はエンディングで恥ずかしそうに「間違っちゃった」と言い、苦笑していた。山下は母親に電話で'''「ださっ!!」'''と言われてしまったらしく、実妹がその時にカバーに入り、'''「人間なんだから」'''と慰めてくれたらしい。<br />
: 6月2日。2週連続で出演した山下。今回は無事に「抱いてセニョリータ」を歌い終えると思われたが、スタジオに突如[[亀梨和也]]が登場し、ステージに乱入。山下は「抱いてセニョリータ」を歌いながら亀梨と共に「[[青春アミーゴ]]」のダンスを決め、[[修二と彰]]のプチ復活が実現した。披露後、山下は「お客さんが興奮してステージに上がってきたのかと思った。また歌詞間違えるかと思った」と発言。ただ、実際に亀梨が登場した瞬間の山下は確実に驚いていて、何かつぶやいていたが、流れてくる歌声はそのままであったので、やはりサビの部分だけ口パクの可能性は大である。これはスタッフ並びに他の出演者が全員知っていた事であり、山下だけに知らされていなかっただけであり、いわゆる山下へのサプライズであった。出演時亀梨は[[サプリ (テレビドラマ)|自身が主演していたドラマ]]のロケの合間を縫ってテレビ朝日に来ていた([[V6 (グループ)|V6]]の「[[グッデイ!!]]」披露後にドラマのロケ現場へ戻っていった)。<br />
; [[2006年]][[6月9日]]<br />
: まだメジャーデビュー前だった[[AKB48]]が、インディーズ2ndシングル「[[スカート、ひらり]]」を当番組で披露、音楽番組初出演<ref>同日に放送された[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[音楽戦士 MUSIC FIGHTER]]』にも出演。</ref>を果たす。出演したのは当時のチームAメンバー20名で、そのうち[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]]で名前が紹介されたのはソロパートのある7名([[大島麻衣]]・[[高橋みなみ]]・[[成田梨紗]]・[[小嶋陽菜]]・[[前田敦子]]・[[中西里菜]]・[[板野友美]])のみだった。 <br />
; [[2006年]][[12月1日]] <br />
: テレビ番組には出演しない姿勢をとっていた洋楽バンド[[U2]]がこの日Mステに初出演。[[六本木ヒルズ]]森タワーの屋上から生演奏でスペシャルライブを披露した。U2のメンバーは東京の夜景を一望できるこのステージを大変気に入り、このライブ映像を持ち帰ったという。そして、そうした素晴らしい環境を提供したこの番組に感謝し、世界三大番組の一つ(後の2つは不明)だと言っていたらしい。このエピソードは後にタモリから語られた。U2はこの日、日本のテレビ番組出演は[[1983年]][[11月21日]]に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[夜のヒットスタジオ]]』に出演して以来23年ぶりとなる出演だった。ちなみにU2は同局の報道番組『[[ニュースステーション]]』の最後の10代目テーマ曲を担当している。 <br />
; [[2007年]][[2月16日]]<br />
: この日[[嵐 (グループ)|嵐]]が新曲「[[Love so sweet]]」をテレビ初披露。しかし、[[二宮和也]]が仕事の都合上で追い付かなくなったため、急遽遅れて到着する事となった。その後、[[NEWS (ジャニーズ)|NEWS]]の曲披露終了後に無事合流した。翌[[2月23日]]のトークでは[[櫻井翔]]曰く、二宮はこの日他アーティストのトーク中にずっとパリでの土産話をしていたらしい(おそらく先週はパリでの仕事だったと思われる)。 <br />
; [[2007年]][[3月2日]] <br />
: この日[[宇多田ヒカル]]が約8ヶ月ぶりに出演。当時着うたがCDリリース前に200万ダウンロードを記録するなど大ヒットしていた「[[Flavor Of Life -Ballad Version-]]」を披露。しかし、イヤーモニターのトラブルで出だしまでのカウントが聞こえず、「♪ありがとう、と~」と始まるサビの肝心な出だしが歌えなかった。<br />
; [[2007年]][[6月1日]]・[[6月29日|29日]] <br />
: 1日。同年[[5月27日]]に闘病中に不慮の事故で亡くなった[[ZARD]]の[[坂井泉水]]を偲び、音楽番組初出演となった[[1992年]][[8月7日]]放送分と最後の音楽番組出演となった[[1993年]][[2月5日]]放送分の映像を中心に在りし日を振り返った。そして、坂井が闘病中に'''「元気になったら、また『ミュージックステーション』で歌ってみたいね」'''と周囲の関係者に語っていた事も明かされた。だが、この日はレギュラー放送で時間が取れず、放送終了後視聴者やZARDファンからの反響が大きかった。<br />
: 29日。視聴者やZARDファンからの反響を踏まえ、追悼特集を放送。坂井自身の書いた「[[負けないで]]」の歌詞、レコーディング中の様子など貴重な映像も放送され、「[[IN MY ARMS TONIGHT]]」を歌った[[1992年]][[10月16日]]放送分の映像も放送された。そして最後の音楽番組出演となった[[1993年]][[2月5日]]放送分の「負けないで」に至ってはフルコーラスで放送した。<ref>余談ではあるがこの「負けないで」の映像はこの年の『[[第58回NHK紅白歌合戦]]』で設けられた坂井の追悼コーナーでも流された。</ref> <br />
; [[2007年]][[7月27日]] <br />
: オープニングで[[Hey! Say! 7]]の紹介がされている時、下からいきなり[[KAT-TUN]]の[[亀梨和也]]が現れた。また、同日にスタートする同メンバーの[[中丸雄一]]が出演するドラマ『[[スシ王子!]]』の番宣もした。亀梨は直前でスタッフから「歌え」と言われたらしく歌詞カードを渡され1番サビ後の[[中島裕翔]]のソロパートを共演、途中で自分がカメラに映るたびに'''「昭和です」'''と呟いていた場面も見られた。また、亀梨は舞台の練習中であり、その合間を縫って来ていた。<br />
; [[2008年]][[9月12日]]<br />
: この日の2時間スペシャルをもって番組を卒業することになった[[堂真理子]]の最後の出演の回。エンディングでタモリから花束が贈呈され、最後には「あのたくさんのアーティストの皆さんのパフォーマンスをこんなに近くで感じることができて、そしてお伝えすることができて、ほんとに幸せに思っております。いつも見守ってくださったタモリさん、ゲストの皆様、そして視聴者の皆様ほんとにありがとうございました」と最後の挨拶の言葉を述べた。番組終了後にブログとして公開した堂マリメールは176回にも上った。ちなみにこのメールは堂自身のプロフィール上に現在も残っている。<br />
<br />
=== 2010年代 ===<br />
; [[2011年]][[3月18日]]・[[3月25日|25日]]<br />
: [[3月11日]]の放送が急遽放送中止された後(後述)、[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])から1週間という節目の放送となった18日。通常のオープニングはカットされ、番組ロゴも白字で画面右上に表示した。スタジオは観客を入れない無観客状態の中での放送となった(スタジオもトーク席しか映しておらず、観客席や階段はほとんど映していなかった。トーク席の一部の照明も消灯されており、モニターもグラフィカルな動きをしておらず、止まったままの状態であった)。司会者の挨拶の後、竹内由恵が東日本大震災の被災者へのお悔やみの言葉を述べた。このため、ゲストも1組ずつ登場するものではなくスタジオに全員揃った状態で簡単に紹介された(この日の出演アーティストは[[NYC (アイドルグループ)|NYC]]・[[CHEMISTRY]]・[[JUJU]]・[[タッキー&翼]]・[[FUNKY MONKEY BABYS]]・[[ふくい舞]]・[[吉井和哉]])。また、演奏楽曲も最新の曲中心ではなく被災地へ向けた応援ソングの中心とした復興支援ライブという形で、ステージもバックに大きな☆型のセットが飾られたものであった。(披露した曲はNYC「[[勇気100%]]」・CHEMISTRY「[[My Gift to You]]」・JUJU「[[奇跡を望むなら...]]」・タッキー&翼「[[愛はタカラモノ]]」・FUNKY MONKEY BABYS「[[あとひとつ]]」・吉井和哉「[[The Apples|FLOWER]]」・ふくい舞「[[いくたびの櫻]]」)また、アーティストからの応援メッセージコメント文VTRも流された(放送終了後には公式サイトにてジャニーズアーティストを除くアーティストからの応援メッセージコメント文を提載、また一部のアーティストはそのアーティスト直筆のものが使用された)。また、当日出演予定であった[[KARA]]は[[東京都]]が韓国外通省による渡航注意地域に指定されていたため出演できなかった。その代わりに応援メッセージコメント文が読み上げられた。<br />
: この間、同局の報道・ワイドショー番組はオープニングをカット・エンディングでもテーマ曲を一切流さず、CM前のジングルのみであったが、当番組ではオープニングとエンディングにテーマ曲を流し、CM前のジングルは流さないという逆の方法をとった。<br />
: 25日。震災から2週間という節目の放送。当初予定していた[[キリンチャレンジカップ#2011年|サッカー中継が中止]]となり、休止返上しての放送になる(事実上、3月11日の振替放送となる)。内容は先週と同じであるが、オープニングも復活し、観客は通常通り入れた。この日の出演アーティストは[[AI (歌手)|AI]]・[[加藤ミリヤ]]・[[Cocco]]・[[堂本剛]]・[[浜崎あゆみ]]・[[平原綾香]]・[[ゆず (音楽グループ)|ゆず]]。これらのアーティストは先週の放送後、番組側から出演依頼を受けて出演している。ちなみに、ほとんどが応援ソングであったが(AI「[[Story (AIの曲)|Story]]」・加藤ミリヤ「[[Love is…]]」・Cocco「ジュゴンの見える丘」・浜崎あゆみ「Life」・平原綾香「[[Jupiter (平原綾香の曲)|Jupiter]]」・ゆず「[[Hey和]]」)、堂本剛のみは被災地への激励を兼ねた最新の曲(「[[縁を結いて]]」)となった。<br />
<br />
; [[2011年]][[4月1日]]<br />
: 震災から3週間の節目の回の放送。3時間スペシャルである「聞くと元気になれる元気ソングBEST120」を放送。上記の放送内容に近い形となった。<br />
: この日出演したのは[[KAT-TUN]]・[[PUFFY]]・[[EXILE]]・[[AKB48]]・[[嵐 (グループ)|嵐]]。この他に、[[耳管開放症|両側耳管開放症]]の悪化を理由に活動休止した[[中島美嘉]]がテレビ復帰を果たし、また、2007年の『ミュージックステーションスーパーライブ2007』を最後に、音楽番組での演奏披露は3年4カ月出演していなかった[[B'z]]が久々の出演を果たす。<br />
: 披露した曲は以下の通り。スタジオ内容は上記2週とほぼ同じ。<br />
:: KAT-TUN「[[PERFECT]]」、PUFFY「[[アジアの純真]]」と「[[誰かが]]」のメドレー、中島美嘉「[[Dear]]」、EXILE「[[Each Other's Way 〜旅の途中〜]]」と「[[I Wish For You]]」のメドレー、AKB48「[[誰かのために -What can I do for someone?-]]」と「[[ヘビーローテーション]]」のメドレー、嵐「[[Lotus]]」と「[[Happiness]]」と「[[感謝カンゲキ雨嵐]]」のメドレー。<br />
: B'zはトークでは[[松本孝弘]]が「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム部門賞」に輝き、「[[グラミー賞|第53回グラミー賞]]」を受賞した話題に触れた。披露した曲は、テレビ初披露の新曲「[[さよなら傷だらけの日々よ]]」と「[[Brotherhood]]」のメドレーを披露した。<br />
<br />
; [[2011年]][[9月16日]]<br />
: 25周年企画第一弾として『MUSIC STATION25周年記念特別番組 秘蔵映像でつづる名曲100選 1986▶2011』を3時間に及ぶ特番で放送。名曲100選は5年ごとに20曲を売り上げ順にランキングで放送。また、その時期に番組で起こったことや初登場などの映像(この日のゲストも含む)も公開された。[[福山雅治]]が「[[家族になろうよ/fighting pose|家族になろうよ]]」と「[[家族になろうよ/fighting pose|fighting pose]]」をメドレーで披露した。この日のゲストは、AKB48・福山雅治・[[東方神起]]・[[倖田來未]]・EXILE・[[Hey! Say! JUMP]]だった。番組セットやロゴに「25th」または「25」という文字が加わった。また、出演予定だった浜崎あゆみが、滞在先のニューヨークで咽頭炎を発症し、帰国便に搭乗できず、出演できなかった<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/09/17/0004474600.shtml</ref>。<br />
<br />
; [[2011年]][[10月14日]]<br />
: 25周年企画第二弾として『MUSIC STASION SP あなたの故郷No.1は? 47都道府県別アーティスト売上ランキング』を3時間に及ぶ特番で放送。番組ロゴとセットが新しくリニューアルされた。1曲目の[[関ジャニ∞]]が「[[T.W.L/イエローパンジーストリート|T.W.L]]」とテレビ初披露の「[[FIGHT|モンじゃい・ビート]]」をファンとのライブ形式でメドレーで披露した。また冒頭のトークでは同メンバーの[[錦戸亮]]が[[山下智久]]と共に[[NEWS (ジャニーズ)|NEWS]]脱退表明後初のテレビ出演であり、脱退までの経緯を語っている(翌[[10月21日]]の放送で[[テゴマス]]が出演した時も同様のことを言っている)。<この日のゲストは関ジャニ∞の他に、[[木村カエラ]]、[[L'Arc~en~Ciel]]、KARA、[[YUI (歌手)|YUI]]で全員テレビ初披露の新曲を披露した。<br />
<br />
; [[2012年]][[8月17日]]・[[8月24日|24日]]・[[8月31日|31日]]・[[9月7日]]<br />
: [[前田敦子]]のAKB48として最後のMステの17日。卒業を記念した「スペシャルメドレー」と題して、「フライングゲット」・「[[ポニーテールとシュシュ]]」「[[ギンガムチェック|夢の河]]」の3曲を披露した。「夢の河」歌唱前には「AKB48の前田敦子です。こうしてAKB48として『ミュージックステーション』で自己紹介させていただくのも今日で最後になりました」と挨拶し、「番組に『これからもたくさん出られるように頑張ろうね』とメンバーと誓ったことを覚えています」と思い出も語った。途中、「夢の河」歌唱中に涙で声を詰まらせるハプニングもあったが、無事に歌いきり、エンディングではタモリから花束を贈られ涙を流した。なお、前田は放送終了後、「夢の河」歌唱中のハプニングの件に関して、自身のブログで謝罪している。<br />
: ちなみにこの週の『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』の「[[テレフォンショッキング]]」は、すべてAKB48の主力メンバーが出演するという放送週であった<ref>5月に出演した高橋みなみ、6月に出演した前田敦子、現在レギュラー出演している[[指原莉乃]]は除く。</ref>。曜日順に[[柏木由紀]]・[[篠田麻里子]]・[[小嶋陽菜]]・[[渡辺麻友]]・[[大島優子]]の5人が出演した。<br />
: 24日。AKB48の[[東京ドーム]]コンサート1日目の最中での放送。先週の放送終了後の模様が放送され、その中でスタジオに残っていたファンの前に再登場し、他のメンバー全員に見守られながら、当日のオンエアに至るまでの心境や、ファンとメンバーへの感謝の気持ちを泣き笑いで語っていた。<br />
: 31日。東京ドームコンサート及び前田卒業後初の新生のAKB48がお披露目された。冒頭では東京ドームコンサートと前田の卒業公演の模様、同公演終了後の舞台裏を放送した。曲披露前に総監督の[[高橋みなみ]]が所信表明し、こう述べた。「先週、AKB48は結成当初の夢である(東京)ドームコンサートを3日間行わせていただきました。秋葉原の小さな劇場から東京ドームまで1830メートル。ファンのみなさんの応援とあきらめずに歩き続けられた結果です。メンバー前田敦子が卒業。私たちAKB48は新たな第2章、新たな1830メートルを歩き始めたいと思います。よろしくお願いします。AKB48総監督 高橋みなみ」。その後AKB48メンバーによる円陣が行われ、新曲「[[ギンガムチェック]]」を披露した。こうして新生のAKB48としての新たなスタートを切った。<br />
: 翌9月7日の放送にも出演し、「ギンガムチェック」と「[[1830m|ファースト・ラビット]]」のメドレーを披露した。<br />
: これ以降、前田とAKB48の共演はほとんど無いが、12月21日の「ミュージックステーションスーパーライブ2012」に前田が卒業後初めてMステに出演。久々のAKB48と前田敦子の共演が実現した。<br />
====2014年====<br />
12月26日。世界終わりの愛がインフルエンザで欠席した。Yahoo!乗っていた<br />
====2015年====<br />
1月23日。予定では20時からの放送だったがサッカーの影響で21時20分から放送された。冒頭でタモリがアギーレ語った。Yahoo!にも乗っていた<br />
時凛雨の歌詞変更された<br />
またKAT-TUNも変更された。翌日のYahoo!乗っていた<br />
2月20日。ドラえもん軍団が出演した<br />
<br />
== 特別編成 ==<br />
=== 報道特別編成 ===<br />
* [[1986年]][[11月21日]]の放送では、同日に起こった[[三原山]]([[伊豆大島]])の[[噴火]]関連のニュースを番組内に組み込んで放送した。そのため、トークはカットされ、[[小泉今日子]]らゲストアーティストは楽曲のみ披露となった。その後は報道特別番組となり、当時金曜日のみ23時台で放送されていた『[[ニュースステーション]]』は番組初の22時からの前倒し編成で放送した。 <br />
* [[2011年]][[3月11日]]の放送は、約5時間前に[[東日本大震災|東北地方太平洋沖地震]]が発生し、テレビ朝日本社がある六本木周辺でも震度5強を観測した。テレビ朝日本社に大きな被害は見られなかったが、その件で津波警報が発令され急遽報道特番が放送されたために急遽放送中止となった。ちなみに、その回の出演予定者だったのが、[[aiko]]・[[EXILE]]・[[NYC (アイドルグループ)|NYC]]・[[CHEMISTRY]]・[[Superfly]]・[[2NE1]](そのうち、NYCとCHEMISTRYは[[3月18日]]に、EXILEは[[4月1日]]に振替出演をした)。自然災害の影響で当番組が休止となったのは、番組開始以来初めての出来事だった。本来は[[3月25日]]に[[キリンチャレンジカップ#2011年|サッカー中継]]で、元々当番組が休止予定だったが、震災の社会的な影響で中止となった事もあって、同日に事実上の振替放送を行った。<br />
2015年1月23日はサッカーの為21時20分スタートになった<br />
<br />
=== 放送休止 ===<br />
* 基本的には[[春]]・[[秋]]の[[改編]]期と[[年末年始]]期には放送を休止(およそ年十数回)し、[[ABCテレビ|朝日放送]]制作のレギュラー番組のスペシャル放送(あるいはスペシャル番組)やその前の『[[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』といったアニメスペシャルなどの改編期特番が放送される。<br />
* 2000年代頃までは[[プロ野球]][[中継]]による休止があった(中止時は別番組を放送)。スポーツ中継による休止では、[[世界水泳]]、[[北京オリンピック]](2008年)、[[バンクーバーオリンピック]][[フィギュアスケート]]女子フリー([[2010年]])、[[サッカー日本代表]]アジア地区予選、[[ワールド・ベースボール・クラシック]]2次ラウンド(2013年)などがある。<br />
* 毎年7月上旬に[[テレビ東京]]系列で『[[にっぽんの歌|夏祭りにっぽんの歌]]』(2011年は『[[プレミア音楽祭]]』)が生放送される場合は、原則として放送休止となる(2009年は休止せず)。<!--2012年は『[[木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜]]』をベースとした『木曜8時のコンサート〜夏祭りにっぽんの歌〜』となり[[木曜日]]に移動した事でこれによる休止は無くなった。木曜日には移動しましたが、Mステは例年同様放送休止でした--><br />
毎年3月最初はドラえもん映画の為休止<br />
<br />
== 主な演出 ==<br />
ここではレギュラー放送及びスペシャル放送での[[演出]]の内容を記する。『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』での主な仕掛けは[[ミュージックステーションスーパーライブ# 主な仕掛け|こちら]]を参照。<br />
* 花火(爆発)<br />
* キャノン砲<br />
: カラー&シルバーテープミサイル<br />
* 雨<br />
: 過去歴代で最も雨の使用量が多かったのは[[吉田栄作]]「僕は何かを失いそうだ」披露時(1991年6月7日)。<br />
* 紙吹雪<br />
* ファイヤーバナー<br />
: 特に[[L'Arc〜en〜Ciel]]によく使われている。<br />
* CGアニメーション<br />
: 最大の[[CG]]は[[ポルノグラフィティ]]「[[あなたがここにいたら]]」の放送の際で使われた(2008年2月15日)。メンバーの2人以外の背景はすべてCGだった。<br />
* 歌詞スーパー<br />
: 基本的に統一だが[[YUI (歌手)|YUI]]・[[平川地一丁目]]・[[奥田美和子]]・[[清水翔太]]が初出演した時に自筆(奥田は[[柳美里]]による)の歌詞字幕スーパーが流れた。<br />
* 屋外での演奏<br />
: 現在一番高いところで歌われたのはこちらも[[ポルノグラフィティ]]であり、[[六本木ヒルズ森タワー]]の約238m屋上で「[[メリッサ (曲)|メリッサ]]」が歌われた(2003年10月3日、テレビ朝日の六本木ヒルズ移転後初放送)。なお同所からは[[U2]]も披露している(2006年12月1日)。<br />
* ファンを入れての演奏<br />
: 200 - 300人(スペシャルでは300人以上の場合もある)程度のファンに囲まれての曲披露。不定期だが、1ヶ月に1回以上は行われる。これまでには[[B'z]]・[[L'Arc〜en〜Ciel]]・[[ポルノグラフィティ]]・[[関ジャニ∞]]などが使用。現在多用しているのは[[ORANGE RANGE]]。客寄せライブ時には飛び跳ねたりする客もいるため、たまにテレビ朝日本社がゆれる時がある。使用される場所はスタジオ内やテレビ朝日の玄関内が多い。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
=== レギュラー放送 ===<br />
* ナレーター:[[ウォード・セクストン]]・[[服部潤]]・[[ユキ・ラインハート]]<br />
* 構成:[[伊藤正宏]]、[[樅野太紀]]<br />
* テーマ音楽:[[松本孝弘]]([[B'z]])<br />
* 第1スタジオ<br />
** TM(テクニカルマネージャー):大島秀一<br />
** TD(テクニカルディレクター):福原正之 <br />
** カメラ:住田清志・宮内大貴・大槻和也・高田格・錦戸浩司・石黒康一・千ヶ崎裕介<br />
** VE(ビデオエンジニア):齋藤弘行 <br />
** 音声:清水美都子・中田孝也・森永茂 <br />
** 照明プロデューサー:中根鉄弥<br />
** 照明:栗屋俊一・小林和史・大場浩・松山努・鈴木敏也・眞如博之・岩本真也・白川寛・西川知里・五十嵐久夫(週替わり)<br />
** 美術プロデューサー / デザイン:出口智浩 <br />
** 美術デザイン:小林尚弘・山下高広・小谷知輝・谷口絵梨果(週替わり) <br />
** 美術進行:北浦浩一郎 <br />
** クレーン:俵谷祐輔 <br />
** 技術アシスト:麻生貴志・浅田康和 <br />
** 音響:佐藤友教 <br />
** 効果:小林功樹<br />
** 編集:小池周平<br />
** MA(マルチオーディオ):萩原佳和 <br />
** 照明アシスト:巻嶋恵梨・中村真梨子・松山努・山本美奈子・廣瀬蓉子・池谷祐介・三澤孝至・浜田功・未満一成(週替わり) <br />
** 大道具:松本友博 <br />
** 電飾:中川雄介・松木忠昭・塚原聡・田岡知乙・佐伯直亮(週替わり) <br />
** 特殊装置:對馬淳一 <br />
** 特殊効果:大野晃一 <br />
** アクリル装飾:川本貴史・梶野昭弘・春田真衣(週替わり) <br />
** オブジェ:長野敦子・八代利江子・神保金司・松井達彦・田中綾佳・ファイバー・ワーク(週替わり) <br />
** トラス:齋藤政利・細田正利(週替わり) <br />
** レーザー:鈴木しんいち・AIRNOTES・ランダム<br />
** 風船装飾:滝戸誠 <br />
** 植木:西村正範 <br />
** モニター:鈴木準司 <br />
** CGディレクション:横井勝 <br />
** CGデザイン:佐藤信太郎・真栄城樹・村澤ちひろ・上野貴弘・矢木秀和・大橋緑・高井梓・早川雄志・松尾裕介・斎藤まゆみ・南浩樹・山本裕之・管澤英子・吉原真生・村野彰彦(週替わり) <br />
** CGLED:南浩樹・佐藤信太郎・山本裕之・真栄城樹<br />
** CGシステム:澤口明子・山内光史<br />
** CGバーチャル:中村敦・加藤喬<br />
** CGバーチャル制作:葛原健治・高橋愛<br />
** CGタイトル:矢木秀和・松尾裕介<br />
** テロップ:原田甫・神野幸代<br />
* スタイリスト:中原正登(タモリ担当)・山下貢理子(竹内由恵担当) <br />
* メイク:MIKAMI YASUHIRO(Pittura) http://beauty.hotpepper.jp/slnH000163601/ - (竹内由恵担当) <br />
* 編成:二階堂義明・西岡佐知子(テレビ朝日)<br />
* 宣伝:平泉季里子(テレビ朝日) <br />
* TK(タイムキーパー):長谷川夏子(テレビ朝日) <br />
* 制作進行:浅倉きよみ(テレビ朝日)<br />
* ディレクター:藤沢浩一・栗井淳・舘智有里・常岡浩治・尾崎敦朗・吉岡祐也(テレビ朝日)<br />
* アシスタントプロデューサー(AP):荒井祥之(テレビ朝日)<br />
* 演出・プロデューサー:[[伊東寛晃]](テレビ朝日、以前はディレクターを担当)<br />
* チーフプロデューサー:[[山本たかお]]<ref>以前は'''山本隆夫'''名義。</ref>(テレビ朝日、以前はディレクター・演出 → プロデューサー → 一時離脱を経て現職)<br />
* 衣装協力:ORIHICA・KOOKAI・BEAMS・fecture・STELLA CIFFON・STAR JEWELRY ほか<br />
* 資料協力:[[オリコンチャート|oricon(オリコン)]]<br />
* 技術協力:[[テイクシステムズ]]<br />
* 美術協力:[[テレビ朝日クリエイト]]<br />
* 制作協力:[[田辺エージェンシー]]<br />
* 制作:[[テレビ朝日ミュージック]]<br />
* 制作著作:[[テレビ朝日]]<br />
<br />
=== スペシャル放送 ===<br />
* 第2スタジオ / テレビ朝日アトリウム(スペシャル放送のみ)<br />
** SW(スイッチャー):横関正人 <br />
** カメラ:石黒康一・加藤英昭・熱田大 <br />
** VE(ビデオエンジニア):佐藤淳太<br />
** 音声:新井八月・江尻和茂・森永茂 <br />
** 照明:松山務・鈴木敏也・眞如博之・栗屋俊一・吉川哲男・江藤儀浩・五十嵐久夫・市川一弘 <br />
** 美術デザイン:宇家譲二・森永牧子・金澤弘道・小林尚弘 <br />
** 美術進行:山本和記・加藤正洋・若林広・古閑洋司 <br />
** クレーン:持田尚克 <br />
** 技術アシスト:穴沢康至・首藤康仁・宮田浩 <br />
** 照明アシスト:小林和史・吉原由樹・松山努 <br />
** 大道具:船木憲太・荒川康之・小野祐樹・関口康充<br />
** トラス:細田政利・齊藤政利・倉成純一<br />
** イントレ:倉成純一<br />
** 電飾:田岡知己・塚原聡<br />
** 特殊装置:小口和宏・田中徳一・町端航<br />
** 特殊効果:吉川剛史・釜田智志 <br />
** アクリル装飾:梶野明弘 <br />
** オブジェ:神保金司・八代利江子<br />
** 植木:藤田国康<br />
** レーザー:ランダム <br />
** モニター:小林昇平 <br />
<br />
=== 歴代スタッフ ===<br />
* ナレーター:[[村井かずさ]]・[[皆口裕子]]<br />
* 構成:飯田まち子・青木和佳・ほそかわ紀子・根田真児・酒井義文・西澤公太郎・望月卓・鵜沢茂郎・森保鉄志・内堀尚<br />
* スーパーバイザー:[[菅原正豊]]<br />
* テーマ音楽:[[前田憲男]]・[[横関敦]]・小野寺忠和<br />
* 振り付け:ポピー吉野<br />
* 協力:[[テレビ朝日ミュージック]]<br />
* TD(テクニカルディレクター):関口光男・宮田一・内野盛和・有泉重正・品本幸雄・小林俊明・大島秀一・二瓶友美・加藤英昭・大川戸元昭<br />
* カメラ:品本幸雄・小林俊明・大島秀一・二瓶友美・大川戸元昭・高木武彦・加藤英昭・小山由美子・片平修巳・住田清志・立川伸太郎・川口忠久・有泉重正・浅川英俊<br />
* VE(ビデオエンジニア):西山勝・小山恭司・小野真介・重岡恵吾・木島洋・重藤貴志・城口順・高林正彦<br />
* 音声:胡桃澤啓司・阿部健彦・戸塚信也・牧野行雄・小池幸宏・森永茂・新井八月・長谷川泰裕・中島健次・稲川俊一郎<br />
* 照明:岡本勝彦・眞如博之・古田真司・吉川哲男・市川一弘・江藤儀浩・富田裕治・五十嵐久夫・矢島安雄・岩本真也・江頭儀浩・高柳薫・西川知里・阿部勝則(週替わり) <br />
* 照明アシスト:宮崎晃・鈴木岐彦・加無木克志・中澤範子<br />
* 照明プロデューサー:高野安隆<br />
* 美術:高原篤・石上久<br />
* 美術デザイン:石井哲也・石上久・綿貫冬樹・中塚宏・玉置未和・村竹良二・小山晃弘・宇家譲二・清野啓太・堀場綾枝子(週替わり)<br />
* 美術進行:加藤正幸・齋藤直純・古閑洋司・北浦浩一郎・大滝千秋・野口敏嗣<br />
* クレーン:川上智<br />
* 効果:菅野洋志・中村剛・細野貴裕・梅澤駿・丸山孝之・中山尚・菅野洋志<br />
* 技術アシスト:岡元祐二・竹中祟将・宮田浩・清水政寿・横倉康次・木村元・浅田康和・小林和史・深谷勝成・大石忠道・渡辺薫(週替わり)<br />
* 音響:横張史靖・按田宗周・返町吉保・田村智宏・新見政弘<br />
* イントレ・トラス:倉成純一・斎藤政利<br />
* 大道具:荒川康之・大窪学・真次智樹・尾和敏明・馬場幸三・松本友博・竹内俊彰・松本寿久・渡部修綱・松野秀生・[[バンセイ]]<br />
* 電飾:中川雄介・田岡知巳・富田智博・滝和治・羽根利満・白石剛・樋口直樹<br />
* 特機:畠沢優一・高橋友之<br />
* 特殊装置:深井将・町端航・田中徳一<br />
* 特殊効果:吉川剛史・釜田智志・大野晃一<br />
* トラス:倉成純一・細田正利 <br />
* アクリル装飾:岡林和志・菊池博・日野直治・大川有一・梶野明弘・神保金司・中尾信行(週替わり) <br />
* オブジェ:大野周一・松井達彦<br />
* 植木:藤田国康・恩田雅章・杉田英展<br />
* 小道具:佐藤友昭<br />
* レーザー:戸倉浩治<br />
* タイトル・CG:横井勝・佐藤信太郎<br />
* CG:山本裕之・齋藤まゆみ・佐々瑛子<br />
* CGデザイン:高井梓・松尾裕介・野沢栄二・村野彰彦・西村江里子<br />
* CGバーチャル:中村敦・葛原健治<br />
* CGLED:高井梓・澤口明子<br />
* CGタイトル:松尾裕介<br />
* タイトル:宍戸淳一<br />
* テロップ:小林宏嗣・小川龍也・片桐幸三・石川理<br />
* 編集:小池周平・佐賀靖弘<br />
* スタイリスト:栄明美・堀切ミロ・山下眞理子・相馬さとし(タモリ担当)<br />
* ヘア&メイク:MIKAMI YASUHIRO(Pittura) http://beauty.hotpepper.jp/slnH000163601/ <br />
* 宣伝:下恵子・天野貴代・中嶋哲也・蓮美理奈・井上裕子・宮田奈苗(テレビ朝日)<br />
* 広報:天野貴代・太田正彦・保坂正紀・織田笑里・小久保聡・重松愛・中島哲也・蓮実理奈(テレビ朝日)<br />
* 調査:中川雄介・瀬口大介(テレビ朝日) <br />
* 編成:林雄一郎・尾崎雅彦・西山隆一・森大貴(テレビ朝日)<br />
* TK(タイムキーパー):尾木みち・中里優子(テレビ朝日)<br />
* FD(フロアディレクター):吉岡祐也(テレビ朝日)<br />
* アシスタントプロデューサー:深山典久<br />
* ディレクター:[[平城隆司]]・青山幸光・[[瀬戸口修 (テレビ朝日)|瀬戸口修]]・[[武居康仁]]・中貞明・山本清・杉村全陽・佐藤信也・河口勇治・林雄一郎・中貞人・高橋正輝・山本和仁・新田彩子(テレビ朝日)<br />
* 演出:[[山本たかお|山本隆夫]]・成田信夫(テレビ朝日)<br />
* プロデューサー:[[北村英一]]・[[藤井智久]]・斉藤由雄・西村裕明・清水克也(以前はディレクターを担当、[[2012年]][[8月3日]]まで、テレビ朝日)<br />
* チーフプロデューサー:三倉文宏(テレビ朝日)<br />
* 制作:[[皇達也]](テレビ朝日)<br />
<br />
== ネット局と放送時間 ==<br />
現在、[[All-nippon News Network|テレビ朝日]]系列24局に同時ネット、[[Japan News Network|JNN]]系列の[[山陰放送]]には時差ネットで放送されている。<br />
<br />
<!--区域外受信についての記述はお止め下さい。--><br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+'''『ミュージックステーション』 ネット局と放送時間'''<br />
|-<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送曜日・時間!!放送日遅れ!!ミニステ!!放送開始時期<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]<br />
|[[テレビ朝日]](EX)<br />
|rowspan="24"|[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br />
|rowspan="24"|[[金曜日]]<br />20:00 - 20:54<br />
|rowspan="24"|'''同時ネット'''<br />
|rowspan="2"|○<br />
|'''制作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]](HTB)<br />
|番組開始 - <br />
|-<br />
|[[青森県]]<br />
|[[青森朝日放送]](ABA)<br />
|rowspan="1"|×<br />
|1991年10月 - <ref>青森朝日放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[岩手朝日テレビ]](IAT)<br />
|○<br />
|1996年10月 - <ref>岩手朝日テレビ開局までは[[テレビ岩手]](日本テレビ系列)が不定期でネットしていた。</ref><br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[東日本放送]](KHB)<br />
|rowspan="14"|×<br />
|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田朝日放送]](AAB)<br />
|1992年10月 - <ref>秋田朝日放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[山形テレビ]](YTS)<br />
|1993年4月 - <ref>山形テレビのネットチェンジ([[フジネットワーク|フジテレビ系列]]からテレビ朝日系列)までは[[山形放送]](当時、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系、テレビ朝日系クロスネット)が1987年10月 - 1988年9月、1989年4月 - 1993年3月にの期間にネットしていた。放送時間は金曜日[[深夜]] 23:50 - 24:45(3時間50分遅れ) → [[水曜日]]夕方17:00 - 17:55(5日遅れ)→ 水曜日深夜 23:55 - 24:50の同じく(5日遅れ)と変遷している。</ref><br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[福島放送]](KFB)<br />
|rowspan="2"|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[新潟テレビ21]](UX)<br />
|-<br />
|[[長野県]]<br />
|[[長野朝日放送]](abn)<br />
|1991年4月 - <ref>長野朝日放送開局までは、[[テレビ信州]](当時、日本テレビ系列、テレビ朝日系クロスネット)がネットしていた。1987年9月で同時ネット打ち切り、10月以降は深夜の遅れネットとなる。</ref><br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|[[静岡朝日テレビ]](SATV)<br />
|番組開始 - <br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[北陸朝日放送]](HAB)<br />
|1991年10月 - <ref>北陸朝日放送開局までは[[石川テレビ放送|石川テレビ]](フジテレビ系列)がネットしていた。</ref><br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]<br />
|[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]](NBN)<br />
|rowspan="3"|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
|[[ABCテレビ|朝日放送]](ABC)<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[広島ホームテレビ]](HOME)<br />
|-<br />
|[[山口県]]<br />
|[[山口朝日放送]](yab)<br />
|1993年10月 - <ref>山口朝日放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]<br />
|[[瀬戸内海放送]](KSB)<br />
|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[愛媛朝日テレビ]](eat)<br />
|1995年4月 - <ref>愛媛朝日テレビ開局までは[[南海放送]](日本テレビ系列)がネットしていた。</ref><br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[九州朝日放送]](KBC)<br />
|○<br />
|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[長崎文化放送]](NCC)<br />
|rowspan="7"|×<br />
|1990年4月 - <ref>長崎文化放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[熊本朝日放送]](KAB)<br />
|1989年10月 - <ref>熊本朝日放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[大分朝日放送]](OAB)<br />
|1993年10月 - <ref>大分朝日放送開局までは[[テレビ大分]](当時、日本テレビ系列、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列、テレビ朝日系クロスネット)がネットしていた。ただし、開局の半年前(1993年3月)に打ち切っている。</ref><br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[鹿児島放送]](KKB)<br />
|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]<br />
|[[琉球朝日放送]](QAB)<br />
|1995年10月 - <ref>琉球朝日放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]<br />
|[[山陰放送]](BSS)<br />
|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|[[火曜日]]<br />24:55 - 25:55<br />
|rowspan="2"|11日遅れ<br />
|2000年10月 - <ref>[[土曜日]]夕方から[[水曜日]][[深夜]]へ移り、2011年2月3日までは木曜に放送されていたが、2011年2月9日からは水曜に戻り2012年4月からは現在の放送時間。遅れネットのため番組中の提供テロップなどは番組ロゴに差し替えとなっている。</ref> <br />
|-<br />
|}<br />
<!--不定期放送局があればこの項目へ<br />
=== 不定期放送局 ===<br />
--><br />
=== 放送を終了した局 ===<br />
* [[富山県]]<br />
: [[富山テレビ放送|富山テレビ]](フジテレビ系列) - [[北日本放送]](日本テレビ系列)2006年9月で打ち切り。<br />
* [[山梨県]]<br />
: [[山梨放送]](日本テレビ系列) - 放送終了時期不明<br />
* [[高知県]]<br />
: [[高知放送]](日本テレビ系列) - 2012年9月で打ち切り。<br />
<br />
=== 日本国外での放送 ===<br />
* [[無綫電視]] - J2([[香港]])<br />
: 毎週[[土曜日]]夜に2週前の番組を放送する。<br />
* [[アニマックス|Animax Asia]] - ([[香港]]他)<br />
: [[2007年]]3月 - [[2008年]]6月。<br />
* [[:zh-tw:緯來日本台|緯來日本台]] - ([[台湾]])<br />
: 毎週[[日曜日]]夜に3週前の番組を放送する。<br />
* [[テレビジャパン]] - ([[NHKワールド|NHK国際放送]] / [[北アメリカ|北米]])<br />
: 2007年4月 - 隔週放送のため未放送分あり。<br />
* [[中国中央テレビ]][[風雲音楽チャンネル]] - [[北京時間]]<br />
: 毎週[[土曜日]]に半年前の番組を放送。<br />
<br />
== 関連番組 ==<br />
* [[ニュースステーション]]<br />
: [[1985年]][[10月7日]]から[[2004年]][[3月26日]]まで放送されていた[[久米宏]]がメインキャスターを務めていた[[報道番組]]。番組タイトルの一部を同じ「ステーション」とし、初代の番組ロゴも共通のデザインだった。<br />
* [[報道ステーション]] <br />
: 『ニュースステーション』の後継番組で、[[2004年]][[4月5日]]より放送されている[[古舘伊知郎]]がメインキャスターを務めている報道番組。番組タイトルの「ステーション」や制作手法など、『Nステ』の名残を受け継いでおり、番組ロゴも『Mステ』の英語表記の番組ロゴとデザインが類似している。<br />
* [[ミュージックステーションスーパーライブ]] <br />
: [[1992年]]より毎年、[[年末]]に[[生放送]]されている当番組の[[特別番組]]。<br />
* [[タモリの音楽ステーション]]<br />
: [[音楽]]を題材とした[[1993年]][[1月2日]]に放送されていた[[正月]]特別番組。当時の当番組の制作スタッフが携わっている。<br />
* [[生放送はとまらない!]]<br />
: [[2003年]][[10月10日]]、テレビ朝日の[[六本木ヒルズ]]新社屋への移転を記念したスペシャル[[テレビドラマ|ドラマ]]『[[生放送はとまらない!|新テレアサ誕生記念ドラマ 生放送はとまらない!]]』が放送された。ドラマは「ミュージックスタジアム」という『Mステ』をモチーフにした音楽番組を舞台にしたもので、[[浜崎あゆみ]]・[[Gackt]]・[[B'z]]など多数の[[アーティスト]]が出演。当時の『Mステ』スタッフも多数関わっていた。<br />
* [[50時間テレビ]]<br />
: 『MUSIC STATION SPECIAL もう一度聴きたい昭和・平成の名曲ベスト100×2!』が[[2009年]][[1月30日]]に「3時間スペシャル」で『50時間テレビ』枠内で生放送された。また、同局の報道番組『報道ステーション』のメインキャスター及び同局の元アナウンサーである古舘伊知郎が[[オープニング]]と[[エンディング]]部分に特別出演をした。<br />
: また、次のミニ番組『[[easy sports]]』では竹内由恵がテレビ朝日毛利庭園内でランニングを行っている(この期間中は同局の女子アナウンサーがリレー形式で六本木ヒルズ内でランニングを行っている)。<br />
* [[FNS27時間テレビ (2012年)]]([[フジテレビジョン|フジテレビ系列]])<br />
: [[2012年]][[7月21日]]・[[7月22日|22日]]に放送。タモリが総合司会を務め、『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』を中心とした『[[FNSの日]]』の特別番組で、「'''NEKASANAI STATION'''(ネカサナイステーション)」という『Mステ』をパロディ化したコーナーが放送された。司会はタモリとフジテレビアナウンサーの[[三田友梨佳]]が務めた。スタジオセットやタイトルロゴ・ロゴマークも本家そっくりのものが使用された(ロゴマークの「M」が「N」になっているだけなど)。<br />
水曜歌謡曲。フジテレビの音楽番組<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[音楽番組]]<br />
* [[ミュージックステーション Young Gunsに登場したアーティスト]]<br />
* [[ミュージックステーションに出演した海外からのアーティスト]]<br />
* [[ミュージックステーション1000回記念スペシャル]]<br />
* [[花の金曜ゴールデンスタジオ|花の金曜ゴールデンスタジオ→ハナキンスタジオ]](本番組開始前の5年半前に金曜夜8時枠で放送された音楽番組)<br />
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!]]<br />
* [[タモリ倶楽部]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.tv-asahi.co.jp/music/ ミュージックステーション(テレビ朝日 公式サイト)]<br />
* {{Twitter|Mst_com}}<br />
* [http://www.youtube.com/user/musicstation MUSIC STATION YOUNG GUNS ON THE WEB](YouTube)<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[テレビ朝日]][[All-nippon News Network|系列]]|<br />
放送枠=[[金曜日|金曜]]20時台|<br />
番組名=ミュージックステーション<br />(1986年10月24日 - )|<br />
前番組=[[ワールドプロレスリング]](新日版)<br />(1972年7月28日 - 1986年9月19日)<br />【月曜20時台に移動して継続】|<br />
次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
2放送局=テレビ朝日|<br />
2放送枠=金曜19:54 - 20:00枠|<br />
2番組名=ミュージックステーション<br /> (2000年4月14日 - 2000年9月15日)|<br />
2前番組=[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]<br />※19:30 - 20:00<br />(1996年4月12日 - 2000年3月17日)<br />【6分縮小して継続】|<br />
2次番組=不明<br />※19:54 - 19:56<br />【20:48から移動】<hr />[[都のかほり]]<br />※19:56 - 20:00<br />【20:50から移動して継続】||<br />
3番組名=ミニステ<br />(2002年10月18日 - )|<br />
3前番組=[[あたしンち]]<br />※19:30 - 20:00<br />(2002年4月 - 2002年9月)<br />【6分縮小して継続】|<br />
3次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
4放送局=テレビ朝日|<br />
4放送枠=金曜20:48 - 20:54枠|<br />
4番組名=ミュージックステーション<br /> (1986年10月 - 2000年3月)|<br />
4前番組=ワールドプロレスリング(新日版)<br />※20:00 - 20:54<br />(1972年7月 - 1986年9月)<br />【月曜20時台に移動して継続】|<br />
4次番組=不明<br />※20:48 - 20:50<hr />都のかほり<br />※20:50 - 20:54<br />【6分繰り上げ】|<br />
5番組名=ミュージックステーション<br />(2000年10月 - )|<br />
5前番組=不明<br />※20:48 - 20:50<br />【19:54に移動】<hr />都のかほり<br />※20:50 - 20:54<br />【19:56に移動して継続】|<br />
5次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
6放送局=テレビ朝日|<br />
6放送枠=金曜20:54 - 21:00枠|<br />
6番組名=ミュージックステーション NEXT<br />(2001年10月 - 2002年3月)<br />※20:54 - 20:56<hr />都のかほり<br />※20:56 - 21:00<br />【19:56から再移動して継続】|<br />
6前番組=[[世界痛快伝説!!運命のダダダダーン!]]<br />※20:54 - 21:48<br />(2000年10月20日 - 2001年9月21日)<br />【6分繰り下げて継続】|<br />
6次番組=不明<br />※20:54 - 20:56<hr />都のかほり<br />※20:56 - 21:00|<br />
}}<br />
{{ミュージックステーション}}<br />
{{関口宏}}<br />
{{タモリ}}<br />
<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{music-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:みゆうしつくすてえしよん}}<br />
<br />
[[Category:ミュージックステーション|*]]<br />
[[Category:テレビ朝日の音楽番組]] <br />
[[Category:データ放送連動番組]]<br />
[[Category:関口宏]]<br />
[[Category:タモリ]]<br />
[[Category:継続中の作品]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&diff=278936
ミュージックステーション
2015-02-27T07:51:56Z
<p>123.218.233.60: /* 放送休止 */</p>
<hr />
<div>{{otheruses|テレビ朝日で放送されている音楽番組}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = ミュージックステーション<br />MUSIC STATION<br />
|画像 =<br />
|画像説明 =<br />
|ジャンル = [[音楽番組]]<br />
|放送時間 = [[金曜日]] 20:00 - 20:54<br />
|放送分 = 54<br />
|放送期間 = [[1986年]][[10月24日]] - 現在<br />
|放送回数 = 1000<br />
|放送国 = {{JPN}}<br />
|制作局 = [[テレビ朝日]]<!--(制作著作)<br />[[テレビ朝日ミュージック]](制作)<br />[[田辺エージェンシー]](制作協力)--><br />
|企画 =<br />
|製作総指揮 =<br />
|監修 = [[菅原正豊]]<br />([[スーパーバイザー]]、[[ハウフルス]])<br />
|演出 = [[伊東寛晃]]([[プロデューサー|P]]兼務、テレビ朝日)<br />
|原作 =<br />
|脚本 =<br />
|プロデューサー = 伊東寛晃([[演出]]兼務、テレビ朝日) /<br />[[山本たかお]]([[チーフプロデューサー]]、テレビ朝日)<br />
|出演者 = [[タモリ]]<br />[[竹内由恵]]<small>([[テレビ朝日]][[アナウンサー]])</small><br />ほか [[アーティスト|ゲストアーティスト数組]]<br />
|音声 = [[ステレオ放送]]<br />
|字幕 = <br />
|データ放送 = [[データ放送|データ連動放送]]<br />([[2010年]][[1月15日]] - )<br />
|OPテーマ = [[松本孝弘]]「[[1090 〜Thousand Dreams〜|# 1090 〜Thousand Dreams〜]]」<br />
|EDテーマ = 松本孝弘「[[華 (アルバム)|# 1090[千夢一夜]]]」<br />
|外部リンク = http://www.tv-asahi.co.jp/music/<br />
|外部リンク名 = 公式サイト<br />
|特記事項 = ・放送回数は[[2010年]][[2月5日]]生放送分まで<!--回数を追加したからと言って毎週更新するようなことはしないこと。3・4ヶ月に一度、編集で書き換える。上記の[[スタッフ]]は、[[2012年]][[8月10日]]生放送分以降を記載。--><br />・[[ナレーター]]:[[ウォード・セクストン]]・[[服部潤]]・[[ユキ・ラインハート]]<br />
|番組名1= 1986年10月から2000年3月まで【第1期】<br />
|放送時間1= [[金曜日]] 20:00 - 20:54<br />
|放送分1= 54<br />
|放送枠1=<br />
|放送期間1= [[1986年]][[10月24日]] - [[2000年]][[3月24日]]<br />
|放送回数1=<br />
|番組名2= 2000年4月から同年9月まで<br />
|放送時間2= 金曜日 19:54 - 20:48<br />
|放送分2= 54<br />
|放送枠2=<br />
|放送期間2= 2000年[[4月14日]] - 同年[[9月15日]]<br />
|放送回数2=<br />
|番組名3= 2000年10月から現在【第2期】<br />
|放送時間3= 金曜日 20:00 - 20:54<br />
|放送分3= 54<br />
|放送枠3=<br />
|放送期間3= 2000年[[10月6日]] - 現在<br />
|放送回数3= 1000<br />
}}<br />
{{色}}<br />
『'''ミュージックステーション'''』(英称:''MUSIC STATION'')は、[[テレビ朝日]][[All-nippon News Network|系列]]で[[1986年]]([[昭和]]61年)[[10月24日]]から毎週[[金曜日]]20:00 - 20:54([[日本標準時|JST]])に[[生放送]]されている[[音楽番組]]である。[[ステレオ放送]]、[[ハイビジョン制作]]([[2003年]][[10月3日]] - )、[[番組連動データ放送]]([[2010年]][[1月15日]] - )を実施している。通称は「'''Mステ'''(エムステ)」「'''MS'''(エムエス)」<ref>同局の[[報道番組]]『[[ニュースステーション]]』の通称「'''NS'''」にちなむ。『Nステ』放送終了後はこの通称は消滅した模様。</ref>「'''Mステーション'''(エムステーション)」<ref>[[新聞]]の[[番組表|ラ・テ欄]]ではこの表記を使用している(特に[[Gコード]]普及以後)。</ref>。<br />
<br />
本番組直前に生放送されている[[ミニ番組]]『'''[[#ミニステ|ミニステ]]'''』についてもこの項目で扱う。<br />
<br />
[[タモリ]]が現在[[司会]]を務める[[番組]]の中では、[[1982年]][[10月4日]]に始まった、[[帯番組|帯]][[バラエティ番組]]『[[森田一義アワー 笑っていいとも!]]』・『[[笑っていいとも!増刊号|増刊号]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]])、同じく1982年[[10月8日]]に始まった、同局のバラエティ番組『[[タモリ倶楽部]]』に次いで4番目に放送年数の長い[[長寿番組]]でもある。また、[[ゴールデンタイム]]で放送されている音楽番組の中では当番組が一番長期間放送されている。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[テレビ朝日]]が[[日曜日]][[昼]]の時間帯に放送していた、[[音楽番組]]『[[歌謡ドッキリ大放送]]』に代わり、『[[ワールドプロレスリング]]』などを放送していた[[金曜日|金曜]]20時台に新設された[[音楽番組]]である。初代メイン司会者は、『歌謡ドッキリ大放送』の司会者だった[[関口宏]]が同番組から引き続き担当していた。<br />
<br />
番組開始当初は、若年層向けの[[J-POP]]アーティスト系・[[アイドル]]系から中高年向けの[[演歌歌手]]まで出演する「ファミリー向け」番組であった。半年後の[[1987年]][[3月27日]]を以って関口が降板した。<br />
<br />
1987年[[4月3日]]より、かつて同局の『[[夢のビッグスタジオ]]』の司会<ref>1982年4月に[[西田敏行]]と共に担当。だが、西田が「スケジュール多忙」を理由にコーナー別撮りとなったため、2〜3週女優と共に担当し、当時テレビ朝日[[アナウンサー]]の[[古舘伊知郎]]に相方を代わるも、西田が出なくなった事で視聴率が減退し、6回で降板した[[皇達也]]プロデューサーの後を追う形で西田・古舘と共に降板し、番組はわずか8回で[[打ち切り]]となる。なお、残り2回は[[佐々木正洋 (1954年生)|佐々木正洋]](テレビ朝日アナウンサー)と[[南美希子]](当時テレビ朝日アナウンサー)が代行した。</ref>やTBS系列『[[ザ・ベストテン]]』の[[久米宏]]の臨時司会を[[黒柳徹子]]と共に担当していた[[タモリ]]が、[[テコ入れ]]のため2代目メイン司会者として就任した。<br />
<br />
タモリのメイン司会就任後もコンセプトは一緒であったが、[[1988年]]頃から演歌歌手の出演が減少していき、若年層向けのJ-POPアーティスト系が多数出演するようになる([[1990年]]頃からは、「J-POP」がジャンルとして確立されていった時代だった)。一方、TBS系列『ザ・ベストテン』や[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[夜のヒットスタジオ]]』といった名物音楽番組が続々放送終了していき、「歌番組冬の時代」と呼ばれた[[1994年]]頃までは視聴率は横ばい状態(ほとんどが一桁台)が続いていたが、[[1995年]]頃から完全に「J-POP」・「アイドル」に絞り、完全な若年層向けにして、フジテレビ系列『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』([[1994年]][[10月17日]] - [[2012年]][[12月17日]])やTBS系列『[[うたばん]]』→『[[ザ・ミュージックアワー]]』([[1996年]][[10月16日]] - [[2010年]][[9月14日]])<ref>約半年後、月曜深夜枠で『[[カミスン!|カミスン!-Coming Soon!!-]]』が開始。1年後、後継番組として『うたばん』開始当初の枠であった火曜21時台にて『[[火曜曲!]]』([[2012年]][[4月24日]] - )が現在放送されている。</ref>といったニュータイプの音楽番組が相次いでスタートした。放送開始当初は観客を入れなかったが、1991年1月から観客を動員するようになり現在に至っている。<br />
<br />
[[1990年代]]後半 - [[2000年代]]中期頃、ミリオンヒット連発などの好影響があり、視聴率は開始当初の不調から一転して10%台後半まで登りつめたが、2000年代末期以降は、10%前後で推移している。しかしスペシャルでは15%前後と高視聴率になることが多い。<br />
<br />
本番組では「楽曲を聴かせること」を[[コンセプト]]として、その時代を代表するアーティストらが生放送でスタジオライブを毎回、数組のアーティストが繰り広げ、最新の音楽を“'''最高の音楽の形'''”で披露する。また、司会者が毎回登場する豪華アーティストらと軽妙なトークを展開する。多くのアーティストがこの番組を出演目標に掲げている。この他、[[バラエティ]]色の強いフジテレビ系列『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』やTBS系列『うたばん』には出演しないアーティストも多く出演している(その逆の場合も同様)。また、[[歌手]]だけでなく[[俳優|俳優・女優]]、当時は[[歌手]]で後に[[俳優]]・[[女優]]へ転身した[[芸能人]]や[[お笑いタレント|お笑い芸人]]・[[タレント]]なども出演している。また、海外からのアーティストが出演することもある。<br />
<br />
現在、若年層向けのJ-POP系中心で[[ゴールデンタイム]]枠内で常時生放送を実施しているレギュラー音楽番組は本番組のみである(演歌系を含めても[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]『[[NHK歌謡コンサート]]』と本番組のみ。[[民間放送|民放]]に限れば演歌系を含めても本番組が唯一)。<br />
<br />
基本的にトップバッターとトリを務めるアーティストとは、ほとんどトークを展開しない(トリを務めるアーティストは時間がある場合はトークを多少やっている)。[[年末年始]]に生放送をしている[[特別番組]]『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』に関しては、トップバッターとトリの両方でトークを行っている。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 司会者 ===<br />
; メイン司会者<br />
* [[タモリ]](1987年4月3日 - )<br />
; サブ司会者<br />
* [[竹内由恵]]([[テレビ朝日]][[アナウンサー]]、2008年10月3日 - )<br />
<br />
=== 司会者の変遷・マイクの色 ===<br />
名前から向かって右の欄に書かれている色は所持していた[[マイクロフォン|マイク]](マイクカバー)の色。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+<!--「ミュージックステーション」歴代司会者が所持しているマイクの色--><br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!colspan=2|メイン!!colspan=2|サブ!!colspan=2|スタジオサブ<br />
|-<br />
!1986.10.24!!1987.3.27<br />
|[[関口宏]]||{{Color|darkgreen|'''■'''}}||rowspan=2|[[中原理恵]]||{{Color|yellow|'''■'''}}||[[早見優]]||{{Color|red|'''■'''}}<br />
|-<br />
!1987.4.3!!1987.9.25<br />
|rowspan=15|[[タモリ]]||rowspan=11|{{Color|black|'''■'''}}||{{Color|red|'''■'''}}||[[松井康真]]||{{Color|blue|'''■'''}}<br />
|-<br />
!1987.10.2!!1990.3.23<br />
|松井康真<sup>1</sup>||{{Color|blue|■}}||[[木下智佳子]]<sup>2</sup>||{{Color|gold|■}}<br />
|-<br />
!1990.4.13!!1993.3.19<br />
|rowspan=2|[[生島ヒロシ]]||{{Color|red|'''■'''}}||colspan=2 style="background:beige"|(不在)<br />
|-<br />
!1993.4.9!!1993.9.24<br />
|{{Color|blue|'''■'''}}||[[有賀さつき]]||{{Color|red|'''■'''}}<br />
|-<br />
!1993.10.15!!1996.3.22<br />
|有賀さつき||{{Color|red|'''■'''}}||colspan=2 rowspan=11 style="background:beige"|(廃止)<br />
|-<br />
!1996.4.5!!2000.3.31<br />
|[[下平さやか]]||{{Color|magenta|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2000.4.14!!2002.3.22<br />
|rowspan=3|[[武内絵美]]||{{Color|darkorange|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2002.4!!2003.12<br />
|{{Color|magenta|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2004.1!!2004.3.12<br />
|{{Color|yellow|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2004.4.9!!2006.3<br />
|rowspan=4|[[堂真理子]]||{{Color|darkgreen|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2006.4.21!!2007.3.16<br />
|{{Color|darkorange|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2007.4.6!!2008.3<br />
|rowspan=3|{{Color|purple|'''■'''}}||'''□'''<br />
|-<br />
!2008.4!!2008.9.12<br />
|{{Color|darkorange|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2008.10.3!!2009.12.11<br />
|rowspan=2|[[竹内由恵]]||{{Color|yellow|'''■'''}}<br />
|-<br />
!2010.1.22!!現在<br />
|{{Color|black|'''■'''}}||{{Color|magenta|'''■'''}}<br />
|-<br />
|colspan=8 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 『[[ニュースステーション]]』スポーツキャスター就任後は半年間当番組と兼務。<br />
* <sup>2</sup> 中継リポーターを兼務。<br />
</small><br />
|}<br />
; 補足<br />
* 松井(現在社会部所属で原発担当)・木下(現在[[テレビ朝日福祉文化事業団]]所属で児童福祉事業担当)・下平・武内絵美・堂・竹内由恵は[[テレビ朝日]][[アナウンサー]]。<br />
* {{要出典範囲|松井は当時『[[ニュースステーション]]』のスポーツキャスターを担当していたが、1988年4月より金曜日の放送時間が22時に繰り上がったのに伴い、生放送との兼ね合いから金曜日のみ[[朝岡聡]](当時テレビ朝日アナウンサー)が担当する事になった。<br />
* 司会者が現在使用している[[ソニー]]製のワイヤレスマイクは1996年6月からで、それ以前のマイクは1985年製と1992年製の2つを使用していた。1992年製のマイクについては大規模なアーティストやベースのコーラスとして使用する場合がある(1992年製のマイクのロゴは全国朝日放送時代のものである)。<br />
* タモリが使用しているマイクには、1987年4月から1996年3月と2004年2月から2007年3月の期間では[[金箔]]が編み込まれていた(現在でも特番時で使用されることがある)。<br />
* 下平以降のサブ司会者は、本番組最終出演時は、金箔が編み込まれた赤マイクを使用している。|date=2013年3月}}<br />
* タモリは2001年11月にゴルフ事故の検査入院で、2009年7月には精密検査([[人間ドック]])と[[白内障]]手術に伴う健康面の問題でそれぞれ休養しており、その時は武内絵美(2001年)・竹内由恵(2009年)が実質上のメイン司会代理を務め、トークの部分はその日の出演アーティストがリレー形式で行った。<br />
* タモリは[[1987年]][[4月3日]]の放送分から25年以上に渡りメイン司会を担当しており、これは[[民放]]で放送されている[[音楽番組]]の[[司会]]者の中では年数上では最長寿の記録となっている<br />
** 2位は[[TBSテレビ|TBS]]系列『[[ロッテ 歌のアルバム]]』の[[玉置宏]]で19年3ヶ月、3位は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[夜のヒットスタジオ]]』の[[芳村真理]]で18年10ヶ月である(担当時期は各番組のページを参照)。<br />
** ただし、回数上は同番組の編成の都合でスペシャル番組・[[野球中継]]などが優先される週も多く存在する関係から、玉置・芳村に次いで第3位となっている。タモリは[[2007年]][[4月6日]]放送分で司会を担当して満20年を迎えた。<br />
<br />
=== ナレーター ===<br />
; メイン<br />
* [[ウォード・セクストン|ウォード・セクストン(Ward Sextion)]]<ref>以前は「シングルCDランキング」の冒頭で画面右下に名前が表示されていたが、2005年4月1日よりスタッフロールに他のナレーターとともに名前が表示されるようになった。</ref>([[1994年]][[4月]] - )<br />
* [[服部潤]]([[2005年]][[4月1日]] - )<br />
<br />
; サブ<br />
* [[村井かずさ]](?年?月 - 2005年6月)<br />
* [[ユキ・ラインハート]](2005年7月 - )<br />
<br />
これとは別に番組のナレーターではないが、番宣CM担当として[[岩井証夫]]<ref>スペシャル放送時は服部潤が担当することもある。[[2009年]][[11月6日]]放送分では服部潤が不在であったため、彼の代理を務めた。口調はこの回だけ服部を模した口調になっていた。この時だけスタッフロールに名前がクレジットされていた。</ref><ref>2011年6月以降の番組直前の番宣CMは岩井証夫ではなく、別の女性がやっている。また、CMの予告時間が『[[報道ステーション]]』の予告と同じ5秒となっている。</ref>が担当している。(2003年10月頃 - )<br />
<br />
== ゲストの出演傾向 ==<br />
これまで1300組を超えるアーティストが出演をしている。ただし、[[声優]]は原則として一切出演しない。<br />
<br />
=== J-POP歌手 ===<br />
[[ジャニーズ事務所]]所属者以外では、現在は[[エイベックスグループ|エイベックス]]所属者や[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージック]]所属者のアーティストがほぼ毎週生出演しており、現在では番組中にこれらのレコード会社のCMも放送されている(いずれも[[パーティシペーション|PT]]扱い)。<br />
<br />
=== 演歌歌手 ===<br />
上述のとおりり放送初期はよく出演していたが徐々に減少していき、[[1992年]][[9月11日]]放送分以降は原則出演なし。以降の演歌歌手の出演は、2004年のデビューからしばらくの間、演歌・歌謡曲路線だった[[ジャニーズ事務所]]所属の[[関ジャニ∞]]程度。[[氷川きよし]]はポップス歌手“KIYOSHI”名義としての数回の出演歴がある。演歌を歌ったのは[[1998年]]の『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』時の[[中澤裕子]](元[[モーニング娘。]]初出演時のメドレーの一環)が最後で、全フレーズ演歌を歌唱したのは1992年[[9月4日]]出演の[[堀内孝雄]]&[[桂銀淑]](『[[都会の天使たち]]』)が最後である。<br />
<br />
=== クラシック歌手 ===<br />
[[クラシック音楽|クラシック]]アーティストの出演はほとんどないが、数少ないケースとして『[[千の風になって (秋川雅史のシングル)|千の風になって]]』を大ヒットさせた[[秋川雅史]]が、2007年[[4月6日]]生放送分の『ミュージックステーション3時間スペシャル』と、同年[[12月21日]]の『ミュージックステーションスーパーライブ2007』に生出演している。<br />
<br />
=== ハードロック・ヘヴィメタル系 ===<br />
上述の演歌同様積極的には扱っておらず、80年代には[[聖飢魔II]]や[[EARTHSHAKER]]、ハードロック路線だったころの[[浜田麻里]]・[[SHOW-YA]]、1989年7月14日に[[E・Z・O]]が全米ツアー中に現地生中継で出演しており、90年代には[[X JAPAN]]・[[筋肉少女帯]]・[[DIR EN GREY]]が出演。海外のバンドでは1996年に[[キッス]]、1997年に[[エアロスミス]]が出演した程度である<ref>同局の「ニュースステーション」では[[リッチー・ブラックモア]]([[ブラックモアズ・ナイト]])(1997年)、[[ヴァン・ヘイレン]](1998年)が出演しているが「ミュージックステーション」では出演していない。</ref>。2002年8月9日に[[SEX MACHINEGUNS]]が出演したのを最後に国内外のヘヴィメタルバンドの出演は無くなっている。<br />
<br />
=== 海外からのアーティスト ===<br />
番組初回放送の[[1986年]][[10月24日]]に[[ジャッキー・チェン]]が生出演して以来、[[キッス|KISS]]、[[スキャットマン・ジョン]]、[[エアロスミス]]、[[レニー・クラヴィッツ]]、[[マライア・キャリー]]、[[ヒラリー・ダフ]]、[[アヴリル・ラヴィーン]]、[[t.A.T.u.]]、[[バックストリート・ボーイズ]]、[[スティーヴィー・ワンダー]]、[[U2]]、[[オアシス (バンド)|OASIS]]、[[レッドホットチリペッパーズ]]、[[レディー・ガガ]]、[[テイラー・スウィフト]]など多くの海外アーティストが生出演している。これは『[[ニュースステーション]]』でもほぼ同様の傾向があった。<br />
<br />
過去に出演した海外からのアーティストについては、[[ミュージックステーションに出演した日本国外からのアーティスト|ミュージックステーションに出演した海外からのアーティスト]]を参照のこと。<br />
<br />
以前は本来の歌詞のテロップのみが歌唱時に表示されていたが、『ミュージックステーションスーパーライブ2005』でのO-ZONE以降は歌詞の上に小さく和訳歌詞も表示されることになった。これは外国語詞の楽曲を歌唱する邦楽アーティストでも同様。<br />
<br />
=== ジャニーズ系 ===<br />
上述のとおり、原則毎週生出演している。また、予備軍の[[ジャニーズJr.]]が生出演し、先輩ジャニーズのヒット曲をメドレーすることもある(基本的にトップバッターかトリのトークなし)。また、CDデビュー前の[[KAT-TUN]]・[[Ya-Ya-yah]]・[[Kis-My-Ft2]]等に関しては、オリジナル楽曲を生披露することもあった。<br />
<br />
[[1988年]] - [[1992年]]まで、[[光GENJI]]がレギュラー出演していた(現在のジャニーズ枠はこの名残である)。[[1995年]][[9月3日]]の「卒業(解散)」に至るまで、出演回数は234回と歴代ゲストでトップ。ただし、[[1993年]]と[[1994年]]においてはジャニーズ歌手が出演しない回がしばしばあった。<br />
<br />
=== 俳優・女優及び芸人・タレントなど著名人 ===<br />
==== 俳優 ====<br />
* [[俳優]]では、[[1990年]][[12月21日]]生放送分に[[植木等]]が生出演。「[[スーダラ節]]」を歌唱。<br />
* その他、[[俳優]]では[[織田裕二]]・[[福山雅治]]・[[大泉洋]]・[[陣内孝則]]・[[中村雅俊]]・[[三上博史]](本城祐二としての出演もある)・[[哀川翔]]・[[中井貴一]]・[[江口洋介]]・[[柳葉敏郎]]・[[吉田栄作]]、[[ユースケ・サンタマリア]]、[[反町隆史]]・[[片岡鶴太郎]]・[[石原裕次郎]]・[[神田正輝]]([[松田聖子]]とのデュエット)・[[舘ひろし]]・[[渡哲也]]([[いしだあゆみ]]とのデュエット)・[[西田敏行]]・[[柴田恭兵]]・[[奥田瑛二]]・[[時任三郎]]・[[高橋克典]]・[[藤木直人]]・[[松平健]]・[[玉木宏]]などが生出演している。哀川翔と柳葉敏郎は、[[一世風靡セピア]]としての出演もある。<br />
<br />
==== 女優 ====<br />
* 女優では(当時は歌手で後に女優へ転身した者も含む)[[中山美穂]]・[[小泉今日子]]・[[薬師丸ひろ子]]・[[斉藤由貴]]・[[永作博美]]([[ribbon]]として出演していた時期もあった)・[[南野陽子]]・[[田中美奈子]]・[[深津絵里]]・[[高橋由美子]]・[[宮沢りえ]]・[[沢口靖子]]・[[黒木瞳]]・いしだあゆみ(渡哲也とのデュエット)・[[鳥居かほり]]([[藤井暁]](元テレビ朝日アナウンサー)とのデュエット)・[[富田靖子]]・[[田中裕子]](夫の[[沢田研二]]と同じ日の出演もある)[[鈴木蘭々]]・[[篠原涼子]]・[[瀬戸朝香]]・[[広末涼子]]・[[松雪泰子]]・[[高岡早紀]]・[[松たか子]]・[[観月ありさ]]・[[ともさかりえ]]・[[内田有紀]]・[[ソニン (歌手)|ソニン]]([[EE JUMP]]としても出演)・[[知念里奈]]・[[上戸彩]]・[[仲間由紀恵]](高橋克典とのデュエット。仲間由紀恵 with ダウンローズとしての出演)・[[柴咲コウ]]・[[新垣結衣]]・[[北乃きい]]・松下奈緒・[[武井咲]]などが生出演している。<br />
<br />
==== 声優 ====<br />
* [[声優]]系アーティストは(2012年現在)原則出演しない傾向にあるが、1997年8月29日に[[椎名へきる]]が一度だけ出演。トークと『[[風が吹く丘]]』の生披露を行った。<br />
<br />
==== お笑い芸人・タレント ====<br />
* [[お笑い芸人]]・[[タレント]]([[著名人]])では、[[志村けん]]([[ミニモニ。]]とのコラボレーション([[志村けんのバカ殿様|バカ殿様]]とミニモニ。姫)として出演)・[[明石家さんま]]と[[所ジョージ]](ユニットとして[[工藤静香]]と三人で出演。所ジョージ単独での出演もある。)・[[とんねるず]]([[石橋貴明]]・[[木梨憲武]]・[[野猿]]・[[矢島美容室]]としても出演)・[[島田紳助]]([[島田紳助&バスガス爆発楽団|「紳助&バスガス爆発楽団」]]としても出演)・[[ネプチューン (コントグループ)|ネプチューン]]([[名倉潤]]・[[原田泰造]]・[[堀内健]])・[[小堺一機]]・[[松嶋尚美]](ロックバンド[[KILLERS]]として)・[[藤井隆]]・[[研ナオコ]]([[THE 虎舞竜]]との共演もある)・[[加藤紀子]]・[[森口博子]]・[[山瀬まみ]]・[[渡辺満里奈]]・[[杉本彩]]・[[鈴木紗理奈]]・[[ロンドンブーツ1号2号]]([[田村淳]]・[[田村亮 (お笑い芸人)|田村亮]]、淳は[[jealkb]]としても出演)・[[勝俣州和]]・[[はなわ]]・[[波田陽区]]・[[レイザーラモンHG]]・[[中川翔子]]など。<br />
* また、[[エキセントリック少年ボウイオールスターズ]]として[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]([[浜田雅功]]・[[松本人志]])・[[今田耕司]]・[[東野幸治]]・[[130R]]などが生出演している。<br />
<br />
=== 2000年代後半以降の出演傾向 ===<br />
* 2000年代後半以降はCDリリースをするほとんどの[[女性]][[タレント]]を「MUSIC TOPICS」で宣伝を行うようになったが、2007年12月7日には前々回の同コーナーで告知をしていた女優・[[新垣結衣]]がスタジオに生出演、「[[heavenly days]]」を歌唱した。<br />
* [[2008年]]以降にヒットを連発した[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』から誕生したユニットも番組のレギュラー放送には出演していないが、同年末の『ミュージックステーションスーパーライブ』には[[羞恥心 (ユニット)|羞恥心]]が初出演し、その後は羞恥心メンバーである[[上地雄輔]]([[遊助]]として出演)、[[つるの剛士]]が出演した他、各ユニットの映像が『Mトピ』などで使われるようになった。<br />
* 2006年以降は[[AKB48]]が出演しているが、最新シングル発売週では、原則として選抜フルメンバー([[SKE48]](2008年から)や[[NMB48]](2011年から)などの姉妹グループ内からも含む<ref>大抵は各姉妹グループのエースかつツートップのメンバーが選抜されており、[[松井珠理奈]]・[[松井玲奈]](以上[[SKE48]]から選抜)、[[山本彩]]・[[渡辺美優紀]](以上[[NMB48]]から選抜)がそこから選抜されている。言うならば事実上の「グループ兼任」である(つまり、AKB48のチームには所属しないでAKB48自体を兼任している)。ちなみに松井珠理奈と渡辺美優紀は2012年4月より、AKB48のチームを実際に兼任している。</ref>)が出演する事が多い<ref>ただし、何らかの都合で出演できないメンバーがいるときは、それ以外のメンバーが代わりに選抜されて出演する。これまでは以下の通り。<br />
*2011年5月27日放送分の「[[Everyday、カチューシャ]]」では[[篠田麻里子]]→[[秋元才加]]<br />
*2011年10月28日放送分の「[[風は吹いている]]」では[[河西智美]]→[[島崎遥香]]<br />
*2012年2月17日放送分の「[[GIVE ME FIVE!]]」では山本彩→島崎遥香<br />
*2012年10月5日放送分の「[[UZA (曲)|UZA]]」では松井珠理奈・松井玲奈→[[川栄李奈]]・[[加藤玲奈 (AKB48)|加藤玲奈]]<br />
*2012年11月30日放送分の「[[永遠プレッシャー]]」では[[木本花音]](SKE48)→川栄李奈<br />
*2013年2月22日放送分の「[[So long !]]」では[[峯岸みなみ]]・渡辺美優紀→加藤玲奈・[[藤江れいな]]<br />
*2012年3月1日放送分の「So long !」〜「GIVE ME FIVE!」では峯岸みなみ・[[横山由依]](2012年11月よりNMB48兼任)・指原莉乃→川栄李奈・藤江れいな・[[宮澤佐江]](2012年11月より[[SNH48]])</ref><ref><br />
2012年5月25日放送分の「[[真夏のSounds good !]]」では選抜メンバーが36人に対し、当番組を含む多くの音楽番組の楽曲披露は22人になっている。</ref>。<br />
** ソロでは[[板野友美]]・[[前田敦子]](当時)・[[渡辺麻友]]・[[指原莉乃]](2012年6月より[[HKT48]])<ref>ソロデビューは2012年[[5月2日]]になっているが、本番組の出演は同年5月18日放送分。さらに、翌週には「真夏のSounds good !」のリリース週にあたり、AKB48として出演し、違った形での2週連続出演。</ref>・[[柏木由紀]]の5人が出演。一方の派生ユニット及び姉妹グループでは[[ノースリーブス]]やSKE48が出演。しかし、[[モーニング娘。]]をはじめとする[[ハロー!プロジェクト]]の[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]、[[プッチモニ]]、[[ミニモニ。]]などの派生ユニットと比べると少なく、[[渡り廊下走り隊7]]、[[フレンチ・キス]]、[[Not yet]]やNMB48などは現時点で出演がない。<br />
<br />
== タイムテーブル ==<br />
{| class="infobox" width="30%" style="font-size:small;"<br />
|-bgcolor=ccccff<br />
!タイムテーブル<br />
|-<br />
|<br />
* 20:00:00 [[番組]][[放送]]開始([[オープニング]])<br />
* 20:00:30頃 [[アーティスト]]登場(1〜5、6組)<br />
* 20:03頃 [[楽曲]]披露(1組目)<br />
* 20:07頃 ジェネレーション♪ソング<br />
* 20:15頃 トーク(※MUSIC QUESTION?(MQ))<br />
* 20:18頃 楽曲披露(2組目)<br />
* 20:21頃 楽曲披露(3組目)<br />
* 20:24頃 トーク(※MUSIC QUESTION?(MQ))<br />
* 20:27頃 楽曲披露(4組目)<br />
* 20:30頃 [[シングル]][[ランキング]]<br />
* 20:32頃 トーク(※MUSIC QUESTION?(MQ))<br />
* 20:35頃 [[CM]]①<ref>一時期、この間に楽曲披露後に提供クレジットを入れてCMとなっていたことがある。提供クレジットは最初のCMに入る前に表示される。</ref><br />
* 20:37頃 楽曲披露(5組目)<br />
* 20:40頃 トーク(※MUSIC QUESTION?(MQ))<br />
* 20:43頃 CM②<br />
* 20:45頃 楽曲披露(6組目) → 次回予告<ref>たまにないときがある。春・秋の改編期シーズン・冬・夏のスペシャルシーズンや『ミュージックステーションスーパーライブ』シーズンになると3時間・2時間スペシャルの予告やスーパーライブの観覧希望の募集告知が放送されている。</ref><br />
* 20:48〜49頃 CM③<br />
* 20:51:00 [[エンディング]]<br />
* 20:52:00 放送終了<br />
|-bgcolor=ccccff<br />
!備考<br />
|-<br />
|<br />
* レギュラー放送時の基本タイムテーブルを記載。<br />
* 時刻はあくまで目安。<br />
* [[2012年]][[10月]]現在以降を記載。<br />
|}<br />
<br />
=== オープニング ===<br />
ほぼ暗い[[スタジオ]]全体を映した状態で「[[1090 〜Thousand Dreams〜|# 1090 〜Thousand Dreams〜]]」が流れる中で番組タイトルロゴが出され、アウトロに合わせてスタジオが明るくなるのと同時に司会者にズームアップされる。その後、司会者2人が挨拶と自己紹介を行う。この挨拶は、番組開始当初から行われている。<br />
<br />
司会者の位置は、メイン司会のタモリは画面向かって左側、サブ司会の竹内由恵アナは画面向かって右側で2ショットが映し出される。<br />
<br />
そして、サブ司会者が今[[流行]]している事や番組放送日は何の日なのか、また、今夜の[[ゲスト]][[アーティスト]]の詳細などについてタモリとゲストアーティストが[[スタジオ]]背後の[[階段]]から登場する前に軽くトークを繰り広げる。ほぼ必ず、竹内は「タモリさん - 」と会話を始める。<br />
<br />
そして、本番組のボイス[[ナレーター]]である、[[ウォード・セクストン]]による、その日のゲストアーティストの紹介で1組ずつ階段から降りて来る<reF>これが使われるようになったのは[[2005年]][[2月18日]]の「800回記念スペシャル」時から。それまではサブ司会者による紹介だった。</ref>。ゲストアーティスト全員がスタジオへ集結すると竹内が「と言ったラインナップで60分の生放送をお送りいたします」と言い(現在はこの言葉は特番時を除き言わなくなった)、司会者がゲストアーティストを1組ずつ挨拶・紹介し、楽曲紹介などをする。そして、楽曲1曲目を披露するゲストアーティストはスタンバイに入り、楽曲へ入る。<br />
<br />
=== 中盤 ===<br />
毎回、ゲストアーティスト1〜数組が生出演し、生で楽曲を披露する。そして、ゲストアーティストの楽曲が1組ずつ終わり、つなぎ部分は次の楽曲披露のゲストアーティスト達と司会者がトーク(会話)を繰り広げる。<br />
<br />
1組目のアーティストの楽曲が終わった後にタモリが「続いては、ジェネレーション♪ソングのコーナーです」もしくは「続いては、(シングル)ランキングのコーナーです」と言い、「ジェネレーション♪ソング」・「MUSIC QUESTION(MQ)」(不定期)・「[[シングル]][[ランキング]]」・「Young Guns」(不定期)といったコーナーが放送される。<br />
<br />
放送開始から30分以上(最長でも40分)経過するまで、一度も[[提供クレジット]]・CMが流れない時間編成を長年に渡って継続しており、同局の[[ネオバラエティ]]の「[[『ぷっ』すま]]」や「[[アメトーーク!]]」、終了した番組では[[ネオネオバラエティ]]の「[[堂本剛の正直しんどい]]」でも、類似した時間編成が見られる。また、例外として、「[[ミュージックステーションスーパーライブ]]」や上半期総集編などの特別番組の時は、冒頭で[[提供]][[クレジット]]が流れる。<br />
<br />
また、[[2011年]][[1月]]より、[[提供クレジット]]の間に流れる音楽の時間が20秒ほどから10秒ほどに短縮された。この頃からスポンサー枠も開始当初から続いていた1時間通し枠から前半枠・後半枠に分かれている。また、1本目のCM明けに画面右下に入れ替えの提供クレジットが表示されている(コメント無し)が、これは、同局の[[報道番組]]『[[報道ステーション]]』の1本目のニュースあるいはそれ以降のニュースのVTR明けに画面下に表示される提供クレジットを基にしたと思われる。<br />
<br />
=== エンディング ===<br />
「[[華 (アルバム)|# 1090[千夢一夜]]]」が流れる中で、CM明けにサブ司会者がその日のゲストアーティスト(基本的にはトリで歌ったアーティスト)に「今夜の『ミュージックステーション』はいかがでしたか?」など楽曲を披露した感想を一言ずつもらう(この時、途中でスタッフエンドロールが画面右下から上に流れる)。<br />
<br />
その後、オープニング曲の「#1090 〜Thousand Dreams〜」をバックに[[提供クレジット]]に入り、サブ司会者はここで「○○の皆さんありがとうございました。」とその日のゲストアーティスト1組ずつに言って最後にタモリ、もしくはタモリとその隣にいたアーティストの顔を映し、番組は終了する。この時、タモリは「また、来週です」と言う場合がある。<br />
<br />
その後、次番組である[[バラエティ番組]]『[[世界の村で発見!こんなところに日本人]]』の通常のCM通りの15秒予告が流れる<ref>スペシャル放送の場合(「スーパーライブ」を除く)は『[[報道ステーション]]』(以前は『[[ニュースステーション]]』)の5秒予告(と[[仮屋昌伸]]か[[柳沢真由美]]のナレーション)が流れる(『Nステ』は予告ナレーションなし)。</ref><ref>2010年3月以前はドラマ・バラエティ共に5秒予告だった。</ref>。<br />
<br />
ちなみに2010年4月以降、テレビ朝日のゴールデンタイムの番組の[[クロスプログラム]]は、前番組の出演者が「(前番組)の後は(次番組)」と言ってから次番組の予告へと流れるが、当番組は生放送という性質上、タモリや竹内由恵が「『ミュージックステーション』の後は○○」と言うことはなく、そのまま次番組の予告へと流れるため、このようなクロスプログラムの演出をとっていない唯一のゴールデンタイムの番組である<ref>例外として水曜20時台の番組は、4月から6月期のドラマについては従来通りだが、『[[警視庁捜査一課9係|新・警視庁捜査一課9係]]』や『[[相棒]]』は従来と異なり、『新・警視庁捜査一課9係』の場合は『9係』の出演者([[渡瀬恒彦]]・[[井ノ原快彦]]([[V6 (グループ)|V6]])ら)が「この後は『新・警視庁捜査一課9係』」と言ってから『9係』の予告へと流れるが、『相棒』に至っては、『Mステ』同様、そのまま『相棒』の予告へと流れる。</ref>。<br />
<br />
== 主なコーナー ==<br />
[[1996年]]以降、当番組には、「シングルランキング」コーナー以外にレギュラーコーナーは無かったが、[[2002年]]以降「[[#過去にあったコーナー|Mステ秘宝館]]」や「Young Guns(YG)」など、コーナーが増えている。[[2010年]]からは「BIRTH YEAR SONGS」などといった名曲コーナーが誕生している。<br />
=== 現在のコーナー ===<br />
; SINGLE RANKING BEST10<br />
: 毎週、1週間を通じて番組が独自に[[音楽]][[リサーチ]][[会社]]([[オリコン]][[チャート]])に依頼して作成・集計した『[[シングル]][[CD]][[ランキング]] BEST10』が10位から1位まで順に発表される。<br />
: 過去には、『[[アルバム]]ランキングBEST10』や『[[DVD]]ランキングBEST10』も紹介されていた。<br />
: 当番組が毎週[[金曜日]]に[[生放送]]されるため、[[オリコン]]などの週間チャートとは順位が異なる。(少なくとも)公式には独自集計としているため、オリコンデイリーチャートで3位まで公表されている推定売上枚数(以前は指数)の合計から導かれる順位とは必ずしも一致しない。集計期間は[[金曜日]]から[[木曜日]]となっている。<!--最近では[[ヴィジョンファクトリー]]所属の[[男性]][[アーティスト]]がランキングすると予想される週は番組自体を休止させることが多い。-->また、毎年[[1月]]最初の放送では、「年間ランキングBEST50」([[2003年]]のみBEST100)、[[6月]]最後及び[[7月]]最初の放送には上半期([[1月]] - [[6月]])BEST50を発表する(2009年のみBEST20)。[[2010年]]以降は、年間・上半期共にに放送されていない。[[1990年]]代にはゲスト席の後ろの左側にあるランキングボードに今週のベスト10が表示されていた。順位発表は普段[[ミュージック・ビデオ|PV]]だが、シングル曲を発売前に『ミュージックステーション』で披露した場合その時の[[映像]]になる。(両A面で違う曲を歌う場合を除く)<br />
: コーナー開始当初は番組後半に行われていたが、その後は、1曲目終了後に行っていた。2010年2月に後述の「BIRTH YEAR SONGS」開始後は、そのコーナーと入れ替わりで2曲目の後に行うようになった(現在は20:30過ぎ頃に行っている)。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+style="text-align:center"|'''年間シングルCDランキング1位獲得曲(1995年以降)<br />
|-<br />
|'''年度'''||'''曲名'''||'''歌手名'''<br />
|-<br />
|[[1995年]]度||[[TOMORROW (岡本真夜の曲)|TOMORROW]]||[[岡本真夜]]<br />
|-<br />
|[[1996年]]度||[[LA・LA・LA LOVE SONG]]||[[久保田利伸]] with [[ナオミ・キャンベル|NAOMI CAMPBELL]]<br />
|-<br />
|[[1997年]]度||[[CAN YOU CELEBRATE?]]||[[安室奈美恵]]<br />
|-<br />
|[[1998年]]度||[[夜空ノムコウ]]||[[SMAP]]<br />
|-<br />
|[[1999年]]度||[[Automatic/time will tell|Automatic]]||[[宇多田ヒカル]]<br />
|-<br />
|[[2000年]]度||[[TSUNAMI]]||[[サザンオールスターズ]]<br />
|-<br />
|[[2001年]]度||[[Can You Keep A Secret?]]||[[宇多田ヒカル]]<br />
|-<br />
|[[2002年]]度||[[H (シングル)|H]]||[[浜崎あゆみ]]<br />
|-<br />
|[[2003年]]度||[[世界に一つだけの花]]||[[SMAP]]<br />
|-<br />
|[[2004年]]度||[[花 (ORANGE RANGEの曲)|花]]||[[ORANGE RANGE]]<br />
|-<br />
|[[2005年]]度||[[青春アミーゴ]]||[[修二と彰]]<br />
|-<br />
|[[2006年]]度||[[Real Face]]||[[KAT-TUN]]<br />
|-<br />
|[[2007年]]度||[[千の風になって (秋川雅史のシングル)|千の風になって]]||[[秋川雅史]]<br />
|-<br />
|[[2008年]]度||[[truth/風の向こうへ]]||[[嵐 (グループ)|嵐]]<br />
|-<br />
|[[2009年]]度||[[Believe/曇りのち、快晴]]||嵐 / [[大野智|矢野健太 starring Satoshi Ohno]]<br />
|}<br />
; MUSIC QUESTION?(MQ)<br />
: [[2009年]][[10月16日]]生放送分からスタート。通称『MQ』。<br />
: [[音楽]]や[[アーティスト]]に関する疑問・質問などを[[視聴者]]から[[はがき]]・[[手紙]]・[[メール]]などで募集し、番組独自に調べ紹介する。採用されると番組特製[[ティッシュ]]箱が貰える。<br />
: 当初は、VTRを使用していたが、後に[[スタジオ]]での竹内由恵からの質問や疑問にトーク内で内包される形に変わった。これ以降は、当初は「『MQ』のコーナーです」と紹介していたが、コーナー名の紹介はロゴなどの表示でしか確認できず、後に口頭で「質問のコーナーです」との紹介にとどまる形になっている。スタジオのトーク内に内包されてからはその回のアーティストからの質問もある。<br />
; Young Guns(YG)<br />
: [[2005年]][[2月18日]]生放送分の800回スペシャルからスタート。不定期で放送される。<br />
: これから活躍が期待される[[アーティスト]]を紹介し、特集をする[[コーナー]]。通称『YG』。[[2007年]][[2月18日]]放送分からは、番組ホームページで「Young Gunsに出て欲しいアーティスト」の応募も行っていた。<br />
: なお、[[9mm Parabellum Bullet]]のみ、[[2009年]]6月と[[2010年]]4月の2回で紹介されていた。過去に取り上げたアーティストについては、[[ミュージックステーション Young Gunsに登場したアーティスト]]を参照のこと。<br />
: [[2012年]][[5月4日]]より半年間「MUSIC STATION YOUNG GUNS - ON THE WEB」としてWEB限定コンテンツとして再開した。<!--進行は竹内由恵アナウンサーのみ。初回は[[SEKAI NO OWARI]]、2回目は[[back number]](5月18日配信)。--><br />
; ジェネレーション♪ソング<br />
: [[2012年]][[10月26日]]生放送分からスタート。<br />
: 各テーマに沿ったシチュエーションごとに思い浮かべる曲のある年代と現在の[[ランキング]]を比較する。比較するランキングは、女性1,000人が選んだ「[[結婚式]]で流したい曲ベスト5」や「[[告白]]する時に聴きたい曲ベスト5」など。2013年1月からは、番組が47都道府県のうち1つを訪問し、平成生まれと昭和生まれの人たちに聞いた各テーマに沿ったシチュエーションごとに思い浮かべる曲のランキングベスト5を比較する。<br />
2014年7月6日の読売に批判乗ってしまった<br />
<br />
=== 過去のコーナー ===<br />
; 1001名曲大全集<br />
: 毎回1曲、懐かしの楽曲を歌って、[[日本]]版名曲大全集を作ろうとしていた番組開始初期のコーナー。<br />
; YOU POP INFORMATION<br />
: [[早見優]]が担当していた初期の[[洋楽]]情報コーナー。<br />
; がんばれ!先輩<br />
: [[1986年]]末から[[1987年]][[夏]]にかけて行われていた企画。<br />
: 毎回、ゲストアーティストの誰かの母校(主に[[小学校]])の後輩達が生中継で出演していた。<br />
: [[リポーター]]は[[藤井暁]]アナウンサー。<br />
; アルバムランキング<br />
: 内容は、「シングルランキング」と同じで、開始当初は「アルバムランキングベスト10」に関する映像を「シングルランキング」と同様に全て放送していた。<br />
: [[2005年]][[3月]]頃に一旦終了したが、[[2006年]][[1月27日]]の放送で復活した。復活後は、当日出演しているアーティストの作品や番組が注目するアルバムを1 - 2作品紹介していた。<br />
: 「着うたランキング」が開始されると、まとめて放送されるようになった。復活当初は不定期だったが、[[2010年]][[9月]]に事実上終了するまでは、ほぼ毎週このコーナーが放送されていた。<br />
; ジャストフィットシリーズ<br />
: [[音楽]]をテーマにしたミニ[[ドラマ]]。1993年に開始。<br />
: 「ジャストフィット家の人々」「Just Fitの名のもとに」「ジャストフィット相談室」といったタイトルが出て、その後、ワンシーンのシチュエーションが出てくるので、「このシチュエーションにジャストフィットする音楽は?」に対して、一般のアンケートやアーティストの意見を元に紹介するというコーナーで、[[1996年]][[3月]]頃に終了した。<br />
: 出演者や一部の間では賛否両論であったが、逆らえない状況もあったためか、男性視聴者及びジャニーズアーティストをはじめとする男性アーティストをフォローする一面もあった。ミニドラマには[[原田龍二]]と[[原久美子]]が出演。ミニドラマ最終回には原田がスタジオにゲスト出演した。タモリはこのコーナーに対して度々、前向きではないリアクションを見せていた。<br />
; My Just Fit<br />
: ゲストアーティストの曲の歌詞の一節を虫食いにして、「あなたならこの部分になんという言葉を当てはめるか?」と他のゲストアーティストに問うコーナー。こちらも「ジャストフィットシリーズ」と同様、1996年3月頃に終了した。<br />
; 免許証拝見コーナー<br />
: ゲストアーティストが自らの[[運転免許証]]を持ち寄って普段の顔と“テレビ映り”の顔とのギャップを見比べるのが恒例となっていた。[[THE YELLOW MONKEY]]の[[吉井和哉]]が自らの免許証を持参し披露したところあまりのギャップにタモリが大きな興味を示したことがきっかけでスタート。2003年頃に終了した。<br />
; MUSIC STATION NEXT<br />
: 番組終了後に放送されていた[[次回予告]]の[[ミニ番組]]。[[2001年]][[10月]]から[[2002年]][[3月]]頃まで行われていた<!--2002年のいつまであったか知っている方お願いします。-->。<br />
; 視聴者からの質問<br />
: [[2004年]]頃から始まった企画。番組ホームページで応募された視聴者からアーティストへの質問を本人が答えていくもの。[[2005年]][[4月]]の番組リニューアルからは行わなくなり、[[7月]]の番組ホームページ、リニューアル時に応募も無くなったためこの企画はほぼ廃止した。後に「MUSIC QUESTION?」のコーナーへ移行された。<br />
; Mステ秘宝館<br />
: 2005年[[1月21日]]生放送分からスタート。<br />
: 『ミュージックステーション』放送開始20周年を記念して設けられ、人気アーティストの初登場シーンや『ミュージックステーション』の舞台裏が覗けるなど秘蔵映像、トーク名場面を公開したコーナー(タモリが館長役、堂が副館長役)。<br />
: 2005年[[4月22日]]放送分からは、その回のゲストアーティストのリクエスト(○年△月 - ×月)による形式になった。2005年[[10月7日]]放送分の「20周年突入記念スペシャル」を最後に終了した。<br />
; 着うたランキング<br />
: 2005年[[5月20日]]生放送分からスタート。<br />
: 「シングルランキングBEST3」発表の前に発表される。[[2009年]][[4月]]からは「シングルランキングBEST10」の前に順番が変更になった。「[[レコチョク]]」(旧・[[レコード]]会社直営♪)が集計した、「着うたランキングBEST20」が発表される(2009年[[8月5日]]放送分からBEST10に変更)。また、ランキングとは別に、注目の着うた楽曲も2、3曲取り上げる。[[2006年]][[1月27日]]から放送分は、[[2005年]][[3月]]に終了した「アルバムランキング」が復活し、新たに「[[ダウンロード]]ランキング」(「[[iTunes Music Store]]」調べ)、「DVDランキング」が登場し、「[[着うた]]」発表後「アルバム」「ダウンロード」「DVD」の3つのランキングのうち1つをBEST10形式で発表する。末期には「着うたフルランキングBEST10」もあった。コーナー終了後は注目の着うた楽曲を取り上げるだけとなっている(こちらも後に廃止)。<br />
; MUSIC TOPICS(Mトピ)<br />
: 2005年[[10月28日]]生放送分からスタート。<br />
: [[歌手]]関連及び[[音楽]]関連のエピソードを2 - 3項目(最近は2項目で統一)を[[VTR]]形式にて今話題なことを紹介をするコーナー。偶に紹介された[[アーティスト]]などからコメント[[VTR]]が届く事がある。年間最後の番組の同コーナーでは年末大恒例の『[[ミュージックステーションスーパーライブ|ミュージックステーションスーパーライブ○○○○]]』(丸の中には年数が入る)に出演するアーティストが紹介される。通称は『Mトピ』。<br />
; 放送1000回直前企画『Mステスタッフが選んだ記憶に残る名場面集』<br />
: [[2009年]][[11月6日]]生放送分から[[2010年]][[2月5日]]生放送分まで行われた。<br />
: 『ミュージックステーション』がこの日で990回目の放送回数という事で10回に渡りカウントダウン企画で生放送1000回目を迎える間近に『ミュージックステーション』のスタッフが特選した歴代・過去の映像を放送回数によって分け傑作集で数週間に渡って振り返る企画。振り返ったのは第1回 - 第800回の放送で、第801回 - 第900回の放送は日程の都合上なのか振り返られなかった。<br />
; Mother's Songs<br />
: [[2010年]][[7月9日]]生放送分からスタート。<br />
: 「BIRTH YEAR SONGS」の派生コーナーで、[[小学生]]の[[子供]]を持つ[[母親]]に[[青春時代]]の思い出の[[ラブソング]]を当番組が徹底的に調査をして、実際に母親から我が子へ思い出のラブソングを紹介するコーナー。<br />
; アーティストイメージ一斉調査 Mステ国民投票<br />
: 元々は番組ホームページ内で行われていたものだったが、[[2011年]][[5月20日]]生放送分(厳密には同年[[4月29日]]放送分)から番組内でもスタートする。<br />
: 視聴者からの投票を元に決定したテーマにアーティストイメージランキングを「BEST5」で5位から1位までを発表する。インタビューをする視聴者が学生の場合は、スタッフが特定の学校に訪問してロケを行う場合が多くなっている。<br />
: わずか数回で番組内での放送は終了したが、2011年秋の番組ホームページリニューアルまで、番組ホームページには引き続き存在していた。<br />
; BIRTH YEAR SONGS<br />
: [[2010年]][[2月19日]]生放送分からスタート。<br />
: ある[[年]]のヒット曲を、街角にいる([[視聴者]])それらの曲と同い年生まれの年齢の人々に聴いてもらい、番組放送日と同じ月のその年の月間シングルランキングTOP10(及び圏外曲)を順に10位から1位までを振りかえる。<br />
: 当初は2曲目の後に行っていたが、現在はシングルランキングと入れ替わりで1曲目の後に行われている。<br />
: このコーナーは聴く人々がほぼ[[学生]]であるため、スタッフが特定の[[学校]]に訪問してロケを行う場合が多くなっている。同年[[6月18日]]放送分で「Mother's Songs」と入れ替わる形で一旦休止後、同年[[8月20日]]放送分にその回の年月の「週間シングルランキング」に変わる形で再開した(『[[COUNT DOWN TV]]』の「CDTVライブラリー」に近い形となっている)。最近はその回の出演アーティストの出身地や母校に訪問する機会も増えている。<br />
<br />
=== 単発コーナー ===<br />
; リクエストランキング・アーティスト総売り上げランキング<br />
: [[2002年]]秋頃から行われており、[[春]]と[[秋]]の3時間スペシャル及び[[1月]]最初の放送と[[6月]]最後もしくは[[7月]]最初の放送の2時間スペシャルで放送される。<br />
: テーマに沿った曲を視聴者からリクエストを募った「BEST100」及び「BEST111」([[2005年]]夏頃から)を発表する(2つに分けて「BEST50×2」で発表する場合もある)。また、「春・秋の3時間スペシャル」では、豪華ゲストアーティスト7 - 8組が生出演し歌唱する。<br />
: [[2011年]]頃からは、番組が独自に音楽リサーチ会社(オリコンチャート)に依頼して作成・集計した「アーティスト総売り上げランキング」をジャンル形式で発表している。<br />
; FLASH BACK 〜トーク名場面集〜<br />
: [[1月]]最初の放送と[[6月]]最後もしくは[[7月]]最初の放送の2時間スペシャルで3部構成(2007年以降は4部)に分けられて放送される。1月は年間、6月・7月は上半期(1月 - 6月)の司会であるタモリとアーティストらのトーク名場面集を放送する。2009年以降は年間・上半期共に放送されていない。<br />
<br />
=== 1回だけ行われたコーナー ===<br />
; プレミアム月間<br />
: [[2004年]][[11月]]生放送分に行われた企画。<br />
: 1ヶ月丸ごと使用して各週毎のテーマに合ったアーティストが3 - 4組登場、過去のVTRなどを振り返りながら過去の名曲と新曲をメドレーで披露した。2004年[[11月5日]]生放送は「冬の名曲特集」、2004年[[11月19日]]生放送は「10周年アーティスト特集」、2004年[[11月26日]]生放送は「今夜限りのスペシャルライブ」。セットもこの1ヶ月のみ400人の観客に囲まれた形に新調された。<br />
; 1000回直前SP 秘蔵映像満載 Mステアワード1986 → 2010<br />
: [[2010年]][[1月15日]]放送分にて放送開始24年目の『ミュージックステーション』で生まれた様々な記録を秘蔵映像と共に発表をする。<br />
: また、この日から[[番組連動データ放送]]が開始され『ミュージックステーション』生放送中にテレビのリモコンの「d」ボタンを押すと画面にキーワードが表示され4週間分ある言葉を完成させると正解者の中から抽選で豪華アーティストの直筆サイン入り[[Tシャツ]]がプレゼントされる(但し、実施されていない一部地域が存在する)。<br />
; ミュージックステーション 放送回数1000回SP 初登場1000組全部見せます<br />
: [[2010年]][[2月12日]]生放送分にて放送回数1000回目を迎えて、番組開始当初から現在までの豪華ゲストアーティスト総合計1000組の『ミュージックステーション』初登場映像を五十音順に『[[ミュージックステーション1000回記念スペシャル]]』内にて放送した。<br />
; 名曲♪ダンスコンテスト<br />
: [[2012年]][[8月31日]]生放送分からスタート。<br />
: 毎週、名曲に合う振り付けを事前に募集し、NO.1を決定する。応募作品の中から、ゲストアーティストに一押しの[[ダンス]]を選出してもらう。<br />
; デビュー年別 同期アーティスト名鑑<br />
: [[2012年]][[10月19日]]生放送分からスタート。<br />
: 同じ年代にデビューしたアーティストを年代別にランキング形式で紹介していく。<br />
<br />
== ミニステ ==<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = ミニステ<br />
|画像 =<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル = [[音楽番組]] / [[ミニ番組]]<br />
|放送時間 = [[金曜日]] 19:54 - 20:00<br />
|放送分 = 6<br />
|放送期間 = [[2002年]][[10月18日]] - 現在<br />
|放送回数 =<br />
|放送国 = {{JPN}}<br />
|制作局 = [[テレビ朝日]]<br />
|企画 =<br />
|製作総指揮 =<br />
|監修 = [[菅原正豊]]<br />([[スーパーバイザー]]、ハウフルス)<br />
|演出 = [[伊東寛晃]]([[プロデューサー|p]]兼務、テレビ朝日)<br />
|原作 =<br />
|脚本 =<br />
|プロデューサー = [[伊東寛晃]]([[演出]]兼務、テレビ朝日) /<br />[[山本たかお]]([[チーフプロデューサー|CP]]、テレビ朝日)<br />
|出演者 = [[竹内由恵]]<small>(テレビ朝日アナウンサー)</small><br />他 [[ゲスト]][[アーティスト]]<br />
|音声 = [[ステレオ放送]]<br />
|字幕 =<br />
|データ放送 =<br />
|OPテーマ =<br />
|EDテーマ = [[松本孝弘]]「[[1090 〜Thousand Dreams〜|# 1090 〜Thousand Dreams〜]]」<br />
|外部リンク = http://www.tv-asahi.co.jp/music/<br />
|外部リンク名 = 公式サイト<br />
|特記事項 = [[生放送]]を行っている。([[関東地区|テレビ朝日]]と[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]と[[岩手朝日テレビ]]と[[山口朝日放送]]と[[九州朝日放送]]にて放送)。<br />
}}<br />
『'''ミニステ'''』は、[[2002年]]([[平成]]14年)[[10月18日]]から本編レギュラー放送生放送開始前の毎週金曜日19:54 - 20:00(JST)に生放送が行われている[[ミニ番組]]・音楽番組である。ステレオ放送、ハイビジョン制作が実施されている。<!--春・秋のスペシャル放送やスーパーライブの場合は? - ?(JST)に行われる。--><br />
<br />
=== 概要 ===<br />
番組開始前から前番組の終了直後に行われていた生放送による全ゲストの紹介予告(15秒)を拡大する形で開始。この形式の予告は当番組開始後はラストに行われるようになり、該当箇所には事前に編集・制作されたVTRによる番組予告が行われている。<br />
<br />
司会・進行は本編のサブ司会者が担当している。番組開始当初から[[2004年]][[3月]]までは[[武内絵美]]が、2004年[[4月]]から[[2008年]][[9月]]までは[[堂真理子]]が、2008年10月からは現在までは[[竹内由恵]]が1人でその日のゲストアーティストのうち1組(2組)とトークを展開し、20:00から生放送が開始される『ミュージックステーション』の生放送開始直前の1コマ([[番宣]]・[[ジャンクション]]・舞台裏)を伝えている。番組開始以降殆どの回に[[ジャニーズ事務所]]所属のアーティストが出演している。<br />
<br />
なお、[[SMAP]]が出演する際は基本的にはサブ司会者は出演せず、SMAPのみで出演しているが、2010年7月18日放送回では[[ベッキー|ベッキー♪♯]]と共演した。<br />
<br />
『ミニステ』番組内(特に画面左下)で写る猫の顔をした女性イラストは武内絵美がデザイン(堂になってからは猫人間のイラストはほとんどなくなったが、堂デザインのアレンジ版もある)。<br />
<br />
=== 放送対象地域 ===<br />
『ミニステ』は当初、[[関東ローカル]]での放送であったが、2005年[[10月28日]]からは[[岩手朝日テレビ]]でも放送されている。<br />
<br />
[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]では、[[2005年]]4月から『ミニステ』のネット放送が開始されていたが、2006年10月から11月までの2ヶ月間と、2008年1月18日から8月22日まで同局のマスコットキャラクターのアニメ『「[[onちゃん|ユメミル、アニメ「onちゃん」]]』が放送されていた7ヶ月間と、2009年と2010年に北海道テレビ独自の番宣番組に差し替え放送されていた期間と、2010年9月から2012年3月まで北海道テレビの[[石沢綾子]]アナが務める番宣番組の『[[アヤコレ!]]』が放送されていた18ヶ月間は『ミニステ』のネット放送が打ち切られていたが、2012年[[4月27日]]から『ミニステ』のネット放送が復活している。<br />
<br />
[[九州朝日放送]]では[[2011年]][[4月22日]]から『ミニステ』のネット放送が開始されている。<br />
<br />
[[山口朝日放送]]では[[2011年]][[10月]]から『ミニステ』のネット放送が開始されている。<br />
<br />
== 特別番組(スペシャル放送) ==<br />
=== 春・秋のスペシャル ===<br />
毎年、[[春]]([[3月]]・[[4月]]の時期)と[[秋]]([[9月]]・[[10月]]の時期)の[[テレビ番組]][[改編]]時期に[[ゲスト]][[アーティスト]]6 - 7組を呼び、19:00 - 21:54 → 19:00 - 21:48([[日本標準時|JST]])まで[[生放送]]の『3時間スペシャル』を[[生放送]]している。<br />
<br />
レギュラー放送ではさほど曲順は重視されていないが、春・秋スペシャルや(『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』も)では[[日本放送協会|NHK]]『[[NHK紅白歌合戦]]』や民放他局の年末音楽番組と同様にセールスや序列などで曲順が決められ、トリには大御所格のベテランが起用される。<br />
<br />
=== 冬・夏のスペシャル ===<br />
毎年、[[冬]]の[[1月]]最初の年内放送と[[夏]]の[[6月]]最後及び[[7月]]最初の放送に20:00 - 21:54 → 20:00 - 21:48(JST)まで『2時間スペシャル』(生放送ではなく[[録画]]放送)を放送している<ref>[[2009年]]は放送枠が1時間しか確保できなかったため、録画放送ではあるものの通常のレギュラー放送の扱いとなった。</ref>。このスペシャルではゲストアーティストは一切出演せずにメイン司会であるタモリとサブ司会であるテレビ朝日女子アナウンサーのみの出演である。観客は通常通り入れている。<ref>司会者同士のトークの際はVTRのような字幕を表示する演出は取っておらず、スタッフロールの最後の「制作著作:/tv asahi」のクレジットは生放送のようなランダムな動きをするCGは使用せず、通常のスタッフロールと同じ扱いとなっている(『[[SmaSTATION!!]]』では当番組とは違って、字幕を表示しており、録画放送であってもこのクレジットは通常のランダムな動きをするCGを使用している)。</ref><br />
<br />
放送内容は過去放送回のトークの名場面集やシングルランキングの総集編、リクエストランキング及び番組が独自に調査・制作したランキングを司会者のトークを交えつつVTRでの進行で行う。2009年以降は総集編は無くなり、番組が独自に調査・制作したランキングで司会者同士のトークの場面は極端に少なくなり、ほぼ全編VTR進行の構成となっている。<br />
<br />
また、[[2011年]]・[[2012年]]は[[5月]]の初めに「2時間スペシャル」を放送している。こちらは生放送で「3時間スペシャル」に近い構成となっている。<br />
<br />
=== スーパーライブ ===<br />
毎年[[12月]]にその年を代表する豪華ゲストアーティストによる、年末[[特別番組]]『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』の[[生放送]]を行っている。[[1992年]]から放送が開始され、通常のレギュラー放送で生放送がされているテレビ朝日の本社からではなく、[[東京ベイNKホール]]にて開催されていたが、[[2005年]][[6月]]で閉鎖されることになったため、[[2004年]]は[[さいたまスーパーアリーナ]]、[[2005年]]以降は[[幕張メッセ]]で開催されている。<br />
<br />
なお、放送時間が2時間半(1992年・1993年) → 2時間(1994年) → 2時間45分(1995年) → 3時間45分(1996年 - 2002年<ref>2000年のみ3時間50分。</ref>) → 4時間5分(2003年) → 4時間10分(2004年から現在)と、傾向としては、年々長くなっている。現在は19:00(一部地域は18:53) - 23:10(JST)。<br />
<br />
=== 1組だけでのスペシャル ===<br />
* [[1994年]][[8月12日]]放送分<br />
: 「[[DREAMS COME TRUE]] Magic Journey Special Live」(「JAZZY"M"」では、メイン司会のタモリが[[トランペット]]で参加。)<br />
* 1994年[[9月2日]]放送分<br />
: 「[[CHAGE and ASKA|CHAGE&ASKA]] 15周年記念スペシャル」<br />
* [[2008年]][[8月8日]]放送分<br />
: 「[[サザンオールスターズ]] デビュー30周年記念特番 ミュージックステーション まるごとサザンスペシャル」<br />
<br />
=== 2012年最強アーティストLIVEスペシャル ===<br />
[[2012年]][[11月30日]]放送分に、2012年最後のレギュラー放送ということで、ゲストアーティスト([[The MONSTERS]]・[[EXILE]]・[[絢香]]・[[コブクロ]]・[[AKB48]]・[[Mr.Children]])の「今年の一枚」、2012年の主な振り返り、歴代シングル売り上げトップ5を紹介。また、2012年[[12月21日]]放送の『[[ミュージックステーションスーパーライブ|MUSIC STATION SUPERLIVE]]』の出演ゲストアーティストも大発表した。<br />
<br />
=== スーパーアイドルスペシャル ===<br />
[[2013年]][[3月1日]]放送分に、超豪華4組のゲストアーティスト([[SMAP]]・[[嵐 (グループ)|嵐]]・AKB48・[[Perfume]])による『スーパーアイドルスペシャル』をライブ形式にて生放送を行った。また、視聴者が選んだお気に入りのダンスナンバーベスト3も発表した。<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
* [[2002年]]秋頃から、スペシャル放送において、[[視聴者]]から[[リクエスト番組|リクエスト]]を募った「ラブソングBEST100」「元気をくれた曲BEST100」などを発表するようになった。<br />
* [[2005年]]夏頃から「BEST111」となり、スペシャル放送によっては、出演アーティストの思い出の楽曲を発表する。<br />
* [[2006年]]には、「ジャニーズヒストリー」も行った。<br />
* [[2006年]]4月 - [[2011年]]3月まで[[テレビ朝日・ABC金曜9時枠の連続ドラマ|次の9時枠番組がドラマ枠]]だったため、[[春]]と[[秋]]のスペシャル放送は、第1弾(2時間スペシャル)・第2弾(3時間スペシャル)に分けて放送する場合があった。また、ランキングにおいて曲が紹介される時は、既に披露されている曲ならば披露時の映像である<ref>特に[[SMAP]]は[[森且行]]が在籍していた頃の映像では、森の出演部分はカットされており(全体時はほぼカットしていない)、番組が独自に一部編集されているものに差し替えられている。</ref>、披露していない曲の場合は、PVが放映され、PVが製作されていない場合は、ライブ映像が放映される<ref>特に[[安室奈美恵]]は2000年代前半以前の曲に関しては披露映像時のではなく、ライブ映像に差し替えられている。次いで[[DREAMS COME TRUE]]など。</ref>。ライブ映像もない場合は、そのCDのジャケットが映される。例外として、過去の[[テレビ番組]]からの引用<ref>同局では『[[歌謡ドッキリ大放送]]』など。</ref>、ライブ映像が2000年代後半頃から多用してあり、中には他局の協力を得て、放送される映像まである。<br />
* 『ミュージックステーションスーパーライブ』では、2001年以降エンディングで[[TOKIO]]のリーダーの[[城島茂]]が'''「城島タモリ」'''(タモリの[[物真似|ものまね]]・格好をして登場)を披露するのが恒例である<ref>2010年1月29日放送の「Mステスタッフが選んだ記憶に残る名場面集」(放送第601回 - 第700回編)で取り上げられた際、この日出演した[[KAT-TUN]]の[[亀梨和也]]曰く、自分の出番以上に張り切っているとのこと。</ref>。しかし、2005年・2006年はTOKIOが司会を務める[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[メントレG]]』が番組終了間際に開始されていたため、披露できなかった。[[2007年]]は、同年[[4月]]に『メントレG』が日曜9時に移動したことで3年ぶりの披露が期待されるもエンディングが短かったためか実現しなかった<ref>『メントレG』は2008年9月に放送終了。その後、TOKIOには新番組として『[[5LDK]]』が与えられたが、こちらは「城島タモリ」のお披露目をするようにさせるためか、[[木曜日]]23時台([[バラパラ]]枠)での放送となっている。</ref>。翌年、2008年に4年ぶりの披露が実現。それに代わって2008年以降は同メンバーの[[国分太一]]が出演するフジテレビ系列『[[全日本フィギュアスケート選手権]]』が番組開始と同時に開始されたが(ただし、放送時間は2時間。この時だけ国分は『スーパーライブ』のオープニングには出ていない)、他のメンバーへの影響はなく「城島タモリ」は2年連続で披露された。<br />
SMAPは金SMAPの影響で21時前に出る事多い。2014年は金SMAP休止だったが21時前に出演した<br />
<br />
== テーマ曲 ==<br />
# 1986年10月24日 - 1990年3月23日:『ミュージックステーション・オリジナルテーマ』([[前田憲男]])<br />
#* 番組初期:『LOVE STATION』([[早見優]])<br />
# 1990年4月13日 - 1992年3月20日:『The Desire』(原題:「DESIRE,THE* 欲望」)([[横関敦]])<br />
#* アルバム「[[SEA OF JOY]]」<!--([[1990年]][[7月1日]]発売)-->収録<br />
# 1992年4月10日 - 現在:『[[1090 〜Thousand Dreams〜|#1090 〜Thousand Dreams〜]]』([[松本孝弘]]([[B'z]]))<br />
#* エンディング<br />
#** 1992年4月10日 - 2002年2月22日:『[[FRIENDS (B'zのアルバム)|どうしても君を失いたくない - Instrumental -]]』(コーラス:[[大黒摩季]])<br />
#*** ミニアルバム「[[FRIENDS (B'zのアルバム)|FRIENDS]]」収録<ref>同アルバムに収録されている「どうしても君を失いたくない」のインストゥルメンタルバージョン。なお、こちらは番組のエンディングテーマとして作られたためか、音源化はされておらず、アルバムなどのCDにも収録されていない。また、原曲と一部異なっており、前者は原曲のアレンジ版、後者は原曲をそのまま流用してアレンジしたものの音源だった。レギュラー放送・スペシャル放送は前者、スーパーライブは後者を使用していた。</ref> <br />
#** 2002年3月1日 - 現在:『[[華 (アルバム)|# 1090[千夢一夜]]]』<br />
#*** アルバム「[[華 (アルバム)|華]]」収録<ref>[[2002年]][[3月1日]]生放送分にこの番組で同アルバムに収録されている「恋歌」とともに披露された。</ref><br />
<br />
== スタジオセット ==<br />
* スタジオセットは六本木センター(1986年5月末まで使用していた六本木旧社屋) → [[東陽町]]放送センター → [[六本木ヒルズ]]本社地下1階にある第1スタジオ(スペシャル時は第2スタジオも)を使用しており、ほぼ常時建て込まれている状態である。<br />
* 『Mステ』のシンボルとなっている鉄骨は初代から既にある。<br />
* トーク席は3~4列で座る。<br />
* トーク席の司会者の左側に1アーティスト当たり、最小は1人で、最大は6~12人まで可能(7~13人以上は2列以上で座る)。<br />
<!--* オープニングの階段で転倒したアーティストは、爆風スランプ、globe、タンポポ、day after tomorrow、中島美嘉等であるが、2004年以降、階段で転倒したアーティストはいない。<br />
* オープニングの階段で1アーティスト当たり、左右交互で登場するが、左右同時に登場するアーティストはジャニーズJr.、EXILE、AKB48、SKE48等である。--><br />
; 初代:1986年10月24日 - 1987年頃<br />
* [[オーケストラ]][[ピット]]があったスタジオセット(『[[夜のヒットスタジオ]]』(フジテレビ系列)を基にした形)。但し、トーク席は無かった為、立ってトークする形式だった。<br />
; 2代目:1987年頃 - 1988年頃<br />
* [[白]]と[[黒]]の[[ライン]]を基調としたスタジオセット。オーケストラピットが廃止され、初めてトーク席が設けられた。[[椅子]]は丸い椅子で、その丸い椅子が並べられその前で立ってトークする形式であった。<br />
; 3代目:1988年頃 - 1989年頃<br />
* [[灰色]]と白を基調とし、トーク席が丸い椅子から長椅子になったセット。このセットから座ってトークする形式になるが、ゲストによっては座ってトーク、立ってトークの2パターンがあった。<br />
; 4代目:1989年頃 - 1990年<br />
* 白いラインを基調としたセット。<br />
; 5代目:1990年4月 - 9月<br />
* 青と白を基調にし、左側に司会者テーブル、右側にゲスト席が設けられたセット。ゲスト席ではなく、司会者テーブルで座って[[ニュース番組]]のようにトークする形式となった。1990年7月 - 9月は司会者テーブルの後ろの壁に[[人形]]のような[[イラスト]]が描かれている。<br />
; 6代目:1990年10月 - 1991年3月<br />
* 白を基調としたセット。司会者テーブルが廃止され、このセットから[[観客]]席が設けられ、1991年1月より観客が入るようになる。二つの四角形のセットが並び、この二つの四角形のセットの中に観客が入り、中央に[[階段]]が設けられ、[[オープニング]]でゲストが降りてくるようになり、現在にも引き継がれている。トーク席は階段の前に左右それぞれに設置。<br />
; 7代目:1991年4月 - 1993年3月<br />
* 白を基調としたセット。二つの四角形が六角形に変わり、右側の観客席がトーク席と出演者が見る[[モニター]]に変更(左側に観客席、中央にカーブ式の階段、右側にトーク席とモニター)。また、このセットからランキングボードが登場し、シングルランキングが始まるとランキングが表示される。トークや楽器曲披露の場合は絵が差し替わっている。<br />
* ちなみにこのランキングボードに書かれている絵はMをモチーフにしたキャラクターでタモリを模している。下にはSTATIONと書いている。1992年4月からはMをモチーフにした絵に変更し、モニターの部分は「M」を斜めにしたものに変わった。モニターは当初2か所ぐらいあり、表にはMをモチーフにしたキャラクターでタモリ・生島を模したものであった(左がタモリ、右が生島)。1992年からは3か所目の長方形のモニターが設置されるようになり、表には横に「MUSIC STATION」と書いている。<br />
; 8代目:1993年4月 - 1996年9月<br />
* 二つの六角形が扇形に変わる。また、階段が直線式に変わった。またランキングボートはMをモチーフにした絵から、「MUSIC STATION」に変わった。またモニターの表はMを斜めにしたものに変わった。<br />
; 9代目:1996年10月4日 - 2000年1月<br />
* 先代のセットをマイナーチェンジ。ランキングボードは廃止。このセットは上の柱と柱の間にパネルが設置された。モニターの表は上に「MUSIC」下に「STATION」に変わったが形は従来のままである。<br />
; 10代目:2000年2月 - 2003年9月12日<br />
* 六本木センター建て替えに伴い、使用していたスタジオが六本木センターから東陽町放送センターに移動。<br />
* 左側にトーク席、右側に観客席、その間に階段が設けられる。またセット上の柱と柱の間にあったパネルが廃止。<br />
; 11代目:2003年10月3日 - 2005年4月1日<br />
* テレビ朝日の社屋移転に伴い、使用していたスタジオは東陽町放送センターから六本木ヒルズ新本社の第1スタジオへ変更された。<br />
* 左側に観客席、右側にトーク席が設けられ、その上に[[発光ダイオード|LEDパネル]]が設置された。中央の観客席のバック上には「MUSIC STATION」と書かれている。また、両側に階段が設けられた(これに伴い、ゲストは左右交互に降りてくる)。2005年1月21日に観客席とトーク席が入れ替わり、トーク席のバックだけは変わり、液晶モニターが複数設けられた(モニターには番組のロゴやコーナーのタイトルが映る)。<br />
; 12代目:2005年4月22日 - 2006年9月22日<br />
* ほぼ先代の末期と一緒のセット。左側に設けられていた階段が撤去された。また、番組ロゴなどのリニューアルに伴い、観客席の間に階段を設置するなどセットの一部を改装した。また、階段上のバックは観客席中央のバックとほぼ同じである。モニターの表は番組ロゴに変わる。<br />
; 13代目:2006年10月13日 - 2011年9月16日<br />
* 先代のアレンジ版。中央の観客席のバック上に真ん中に番組ロゴ、左側に「M」のマーク、右側に「20M(Mは下)」の20周年記念のマーク(階段上のバックも同様)が書かれており(後に右側の「20M」が「M」のマークに変わる)、トーク席のバックはバック右側に特大モニターと左右につながった小さいモニター(3つ)が設けられ、バック左側には「MUSIC STATION」と横に書かれたロゴが書かれている。LEDパネルもピッチの間隔がより狭くなりドット数が増え色鮮やかになった。ちなみに歴代セットの中ではこのセットが一番長く使われ続けていた。<br />
; 14代目:2011年10月14日 - 現在<br />
* 先代から踏襲し、数年ぶりに新デザイン。5年ぶりにセットリニューアルをした。ドーム並のコンサートを踏襲したセット。消えると透明、点灯や点滅がすると透けて見えるLED「ClairCell」(クレアセル)電飾を日本のテレビ番組のセットとしては初めて導入、2003年10月以降に続けているLEDパネルは継承。大幅な[[省電力]]化と様々な楽曲に合わせて細やかな雰囲気作りとなった。<ref>{{cite news |title=『Mステ』もLED化! 省エネで“ドーム級コンサート”実現 |newspaper=ORICON STYLE |date=2011-10-14 |url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2002725/full/ |accessdate=2011-10-31}}</ref>また、これまでは左側がトーク席、右側が観客席(その間に階段)だったが、今回のリニューアルを機に左側が観客席、右側がトーク席、中央に階段と位置が変わった。1列のトーク席の1アーティストは、5~9人から10~12人へと拡大された。中央の階段の登場口では、1アーティストずつ、左右交互で登場する(大人数グループの場合は左右同時に登場する(主に[[AKB48]]、[[EXILE]]等))<ref>2012年9月7日の放送は、ゲストが10~40人以上とあまりにも多かったために(この回のゲストの中にAKB48とEXILEと[[J Soul Brothers|三代目 J Soul Brothers]]の混合ユニット・[[EXILE TRIBE]]が出演したため)、右側の登場口に急遽仮設のトーク席を設置したため、左側の登場口からしか登場できなかった。</ref>。また、司会者の背にあるモニターは先代よりコンパクトな感じになった。<br />
* また、これまで冬・夏の2時間スペシャルではトーク席をバックにテーブルと椅子を設置していたが、このセットではトーク席ではなく、観客席をバックにテーブルと椅子を設置している。<br />
<br />
== 番組タイトルロゴ・カラーリング ==<br />
; 番組開始 - 2003年9月12日:「'''ミュージック'''-{{small|'''MUSIC STATION'''}}-'''ステーション'''」<br />
* 同局で放送されていた[[報道番組]]『[[ニュースステーション]]』のロゴを模した初代ロゴ。上に「ミュージック」下に「ステーション」(金色→白色→銀色で縁取られた)で、その中間に[[英語]]表記(カラーリングは番組開始から1987年頃は緑色、1987年から1990年3月までは銀色で1990年4月から2003年9月は青色)。旧社屋から、[[六本木センター]]建て替えに伴う代替施設として使用された[[東陽町]]放送センターまで15年以上続いたロゴだった。「SPECIAL」の色は1990年代までは金色(「{{Color|gold|'''SPECIAL'''}}」)で2000年代以降は赤色(「{{Color|#ED1A3D|'''SPECIAL'''}}」)。<br />
** 番組開始 - [[1987年]]頃:「{{Color|green|'''ミュージック'''-{{small|'''MUSIC STATION'''}}-'''ステーション'''}}」<br />
** 1987年 - [[1990年]][[3月]]:「{{Color|silver|'''ミュージック'''-{{small|'''MUSIC STATION'''}}-'''ステーション'''}}」<br />
** 1990年[[4月]] - [[1993年]][[3月]]:「{{Color|blue|'''ミュージック'''-{{small|'''MUSIC STATION'''}}-'''ステーション'''}}」<br />
** 1993年4月 - [[2000年]][[1月]]:「{{Color|blue|'''ミュージック'''-{{Color|yellow|{{small|'''MUSIC STATION'''}}}}-'''ステーション'''}}」<br />
** [[2000年]][[2月]] - [[2003年]][[9月12日]]:「{{Color|#009AD6|'''ミュージック'''{{Color|silver|{{small|-'''MUSIC STATION-'''}}}}'''ステーション'''}}」<br />
; 2003年10月3日 - 2005年4月1日:「ミュージック-・{{small|'''MUSIC STATION'''}}・-ステーション'''」<br />
* 先代のアレンジ版。この時だけ「SPECIAL」のロゴは紅色(「{{Color|#D71345|'''SPECIAL'''}}」)。<br />
** レギュラー放送:「{{Color|#B2D235|'''ミュージック'''}}{{Color|silver|'''-'''}}{{Color|#B2D235|'''・'''}}{{Color|silver|{{small|'''MUSIC STATION'''}}}}{{Color|#B2D235|'''・'''}}{{Color|silver|'''-'''}}{{Color|#B2D235|'''ステーション'''}}」<br />
** スペシャル放送:「{{Color|#0090A8|'''ミュージック'''{{Color|silver|'''-・{{small|MUSIC STATION'''・-}}}}'''ステーション'''}}{{Color|#D71345|'''SPECIAL'''}}」<br />
; 2005年4月22日 - 2011年9月16日:「'''“MUSIC STATION”▶▶'''」<br />
* 番組開始以来初めて[[英語]]表記のタイトルに変わった番組ロゴ。オープニングだけでなく、テロップ、LEDスクリーンなどのデザインが統一された。<br />
なお、[[引用符|クオーテーションマーク]](『“”』)はロゴが横書きで表示される場合「”」が表記されない。<br />
* [[2005年]][[4月22日]] - [[2008年]][[3月]]:「{{Color|#00AE95|'''“MUSIC STATION”{{Color|#1A4472|▶▶}}'''}}」<br />
** [[2008年]]4月 - 2008年[[9月12日]]:「{{Color|#00AE95|'''“MUSIC STATION”{{Color|#ED1A3D|▶}}{{Color|#1A4472|▶}}'''}}」<br />
** 2008年[[10月3日]] - [[2011年]][[9月16日]]:「{{Color|Silver|'''“MUSIC STATION”▶▶'''}}」(白の文字に[[スペクトル]]の様な、青から黄緑までのグラデーションの影がつく立体的なロゴ)<br />
同時にオープニングCGでは、スペクトル色の液体CGが多用される。<br />
; 2011年10月14日 - 現在:「{{Color|blue|'''MUSIC STATION●━ ━●SINCE 1986'''}}」<br />
* 6年半ぶりに番組ロゴを新調。立体的なロゴではなくグラフィックとして洗練されたロゴ。立体感は無いが、ロゴの中で多様な青色が何色も使用され光沢感をだしている。<br />
<br />
[[新聞]]ラ・テ欄のタイトル表記が「Mステーション」となってから、1行目の空きスペース残り2文字を埋める言葉に「今夜」が最も多く使われている(他には『豪華』など)。また初期のラ・テ欄では出演者同士の対決色を煽る文章が書かれる事があった。<br />
<br />
== テロップフォント ==<br />
=== 司会者・アーティスト表示 ===<br />
; 放送開始 - 1992年3月<br />
; 1992年4月 - 1998年<br />
: フォントはスーシャB([[写研]])。<br />
; 1999年1月 - 2003年9月12日<br />
; 2003年10月3日 - 2005年4月1日<br />
: フォントは?。ここからアニメーションのデザインが付いた。左上にダイヤモンドがのっかったもので司会者は青緑、アーティストは緑である。アーティストのデザインは登場時とトーク時で異なる。これは以降の変更時でもほぼ同じである。<br />
; 2005年4月22日 - 2008年9月12日<br />
: ここから名前表示に「MUSIC STATION」の装飾が付くようになった。デザインは司会者とアーティストで若干異なる。<br />
; 2008年10月3日 - 2010年2月12日<br />
: デザインを変更。デザインは司会者とアーティストで若干異なる。司会者のデザインは左上に「MUSIC STATION」の装飾が付いている。<br />
; 2010年2月19日 - 2011年9月16日<br />
: デザインを変更。デザインは司会者とアーティストで若干異なる。両方ともデザインは左に「(M)」のマークが付いている(スペシャルの際には「(M)」の下に「SPECIAL」のマークが付いている)。名前表示の色はタモリが紺色、竹内由恵がピンク、アーティストが赤色となっている。また、当初は竹内由恵の名前表示の際には「MUSIC STATION」の装飾が付いていなかったが、2011年3月25日より竹内由恵にも「MUSIC STATION」の装飾が付くようになり、「テレビ朝日アナウンサー」の肩書きは名前と同じピンクとなった。<!--ただ、2011年7月8日の2時間スペシャルでは装飾のない元の状態に戻っている。--><br />
; 2011年10月14日 - 現在<br />
: デザインを変更。デザインは司会者・アーティスト共通となっているが、「MUSIC STATION」の装飾のデザイン色はレギュラー・スペシャルで異なり、レギュラー放送は青、スペシャル放送はピンクとなっている。<br />
<br />
=== 曲披露 ===<br />
番組内でアーティストが曲を歌う際の[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]]も変更されている。ただし、こちらは番組の改装に合わせた変更はほとんど意識されていない。<br />
; 放送開始 - 1992年3月<br />
: 曲の冒頭で[[タイトル]]・[[アーティスト]]・[[作詞]][[作曲]][[テロップ]]が表示され、このスタイルは現在もなお引き継がれている。文字体は丸[[ゴシック]]([[ナール]])で、歌詞テロップはこの頃はまだ記載されていなかった。<br />
; 1992年4月 - 1998年<br />
: 初めて歌詞テロップが採用される。<br />
; 1999年 - 1999年12月<br />
: 文字体を丸ゴシックからゴシック体へ一新。<br />
; 2000年1月 - 2003年9月<br />
: 文字サイズが小型化。<br />
; 2003年10月3日 - 現在<br />
: 文字体はそのままに冒頭のタイトル・アーティスト・作詞作曲テロップに[[アニメーション]]が挿入され、お洒落なデザインとなった。また、2005年4月1日までは[[レターボックス]]にも右上にタイトル・アーティストのテロップが表記されていた。フォントは[[スーラ|スーラ-B]]。アニメーションの変更は番組ロゴの複数回の変更の時に行われている。<br />
: 2005年4月22日の改装以降は初登場アーティストのみ左上(右上)にタイトル・アーティストのテロップを表記していたが、2009年夏あたりから全アーティスト一貫してタイトル・アーティストのテロップを左上に、2010年7月あたりからその曲の簡単な概要(例:「今週のNo.1ソング」など)を右上に表記している。また、これまで海外アーティストの曲披露の際は、本来の英訳歌詞しか表示されなかったが、『ミュージックステーションスーパーライブ2005』での[[O-ZONE]]の出演以降は、英訳歌詞の下に小さく和訳歌詞も表示されることになった。これは外国語詞の楽曲を歌唱する邦楽アーティストでも同様である。<br />
: 2011年10月からは縁取り無しになっている。また、リクエストランキングや「BIRTH YEAR SONGS」でも同じ歌詞テロップが付加されるようになった(「シングルランキング」では従来通り付加されていない)。<br />
2015年2月20日の不細工は歌詞フォントが変わっていた<br />
<br />
=== シングルランキングの本文など ===<br />
; 1994年4月 - 1996年9月<br />
; 1996年10月 - 2000年1月<br />
; 2000年2月 - 2003年9月12日<br />
; 2003年10月 - 2005年3月<br />
: 2005年1月にそのシングル曲の解説がつくようになるなどの、若干のマイナーチェンジを行った(ランキングのカウントは除く)。<br />
; 2005年4月22日 - 2008年9月<br />
; 2008年10月 - 2010年2月5日<br />
; 2010年2月19日 - 2011年9月<br />
; 2011年10月 - 現在<br />
: 当番組の25周年リニューアルにより、タイトルロゴや順位の数字、あらゆる解説の文字が一新。<br />
<br />
=== 字幕・テロップ ===<br />
なお、[[著作物]]([[音楽]])を演奏している最中と前後には右下に[[ウォーターマーク]]が常に表示されている。これは、[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]の促進で高品位な映像と音声が記録可能であり、これらの映像が高品位のまま権利者に無断で[[複製]]されるのを水際で阻止するためで、[[2005年]][[4月22日]]から表示され始めた。さらに近年は出演者が出演している時にもこれらの表示がされる様になった(肖像権保護のために)。この表示は、特別番組や季節で若干のデザイン変更はあるが、基本的に表示されないという事は一切ない。<br />
<br />
== 番組に関すること ==<br />
=== 観覧希望 ===<br />
当番組は[[スタジオ]]に観客を入れての[[生放送]]だが、年2回([[1月]]の第2週と[[6月]]の最終週もしくは[[7月]]の第1週に放送される[[視聴者]]からの[[リクエスト番組|リクエスト]][[ランキング]]&[[トーク]]名場面集スペシャル)は[[収録|録画放送]]である。前述の[[ミュージックステーション#ジャニーズ系|ジャニーズ枠]]との関係か、[[スタジオ]]での観覧資格は18歳〜25歳の[[女性]]限定となっており、出演者の[[ファンクラブ]]より会員限定にて募集が行なわれる<ref>[[2009年]][[8月21日]]は親子での観覧となった。</ref>。<br />
<br />
なお、毎年[[12月]]下旬開催で[[年末年始]]に生放送がされている[[特別番組]]『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』は一般公募制となっており、年齢や性別、およびファンクラブ加入の有無を問わず観覧可能になっているが、こちらは事前抽選による募集である。<br />
<br />
また、未だに生放送だと思っていない、または信じていないアーティストや[[視聴者]]も多い。アーティストから「'''本当は録画ですか?'''」「'''いつ放送するんですか?'''」<ref>もっとも、山陰放送や高知放送の様に深夜に遅れネットされている地域に限っては生放送とは言えず、事実上の「録画放送」になってしまう。</ref>と言った質問をされると司会者がしばしば話している。<br />
<br />
=== 番組特製グッズ ===<br />
番組生放送終了後に、ノベルティグッズとして、その日に出演したアーティストに番組名のロゴマークが入った5つの[[ティッシュ]]ボックス1パックを配布している。これは、番組開始当初から行なっていることで、番組開始当時のプロデューサーであったテレビ朝日事業局長の[[北村英一]]いわく、「『安い値段でたくさん作れて、全ての人々が必要なもの』といえばティッシュが最適」ということでティッシュにしたという<ref>『[[SmaSTATION!!]]』でも、メールを読まれた投稿者には『スマステ』のティッシュボックスがプレゼントされているが、もととなったのはこの番組ではないかと思われる。</ref>。当時はティッシュだけではなく、毛玉取り機や爪やすりなどといったノベルティグッズも存在していたという<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/personal/women/dou/essay/16.html 堂真理子 2月25日のミュージックステーション日記]</ref>。ティッシュのデザインは2005年と2011年10月に変更されている。2011年10月に新調された際には、開け口には staying with music!のコピーが印刷されている。<br />
<br />
=== きせかえコンテンツ ===<br />
[[2010年]][[7月]][[中旬]]から、当番組の[[携帯電話]]専用のきせかえコンテンツがテレビ朝日の携帯ホームページの「テレ朝コンプリート!」で配信されるようになった。[[テレビ番組]]史上初となる試みのコンテンツでは、当番組のCGをイメージした演出に、当番組のお馴染みのボイスナレーター・ウォード・セクストンによって、電話着信やメール受信を知らせる着ボイスを配信可能とした。その他には、ウォード・セクストンに合わせて当番組のオープニングテーマ曲である[[松本孝弘]]が作曲の「[[1090 〜Thousand Dreams〜|# 1090 〜Thousand Dreams〜]]」が流れる“DX着信ボイスVer.”も配信された。<br />
<br />
さらに、きせかえのTOPメニューページの操作中に、100万回に1回の確率で特別なメニューアイコンが現れる仕掛けもされている。<br />
<br />
=== 番組ホームページについて ===<br />
==== アフターMステ ====<br />
毎回、番組終了後にその日に出演をしたアーティスト達にその日に番組が終わっての感想やファンに向けてのメッセージをフリップに書いて当番組専用ホームページにて公開している。<br />
<br />
==== Mステツイッター ====<br />
[[2012年]]からは当番組専用の『[[twitter]]』が当番組専用ホームページでスタートした。<br />
<br />
番組情報やアーティストの出演情報などを紹介している。<br />
<br />
==== Young Guns on the Web ====<br />
当番組の放送開始25周年記念として、番組ホームページや[[YouTube]]などで、[[インターネット]]向けのオリジナル動画番組『'''MUSIC STATION YOUNG GUNS ON THE WEB'''』が[[2012年]][[5月4日]]より配信開始。<br />
<br />
毎回、2012年、当番組への出演が期待出来るアーティスト1組をピックアップして、トークやスタジオライブを随時配信する。<!--第1弾のアーティストは「[[SEKAI NO OWARI]]」。-->司会進行は竹内由恵が1人で行い、当番組と同じスタジオセットで毎回『ミュージックステーション』生放送終了後に収録される。基本的にはメインスポンサーの[[プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン|P&G]]のCMを見てから視聴する形になっている。番組中、観客の歓声や拍手が入っているが、この番組は観客を入れておらず、歓声や拍手の音で処理されている。<br />
<br />
ちなみに冒頭のタイトルコールはウォード・セクストンではなく、服部潤が行っている。<br />
<br />
== 沿革・記録 ==<br />
=== 放送時間 ===<br />
すべて[[日本標準時|日本時間(JST)]]で記す。<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!rowspan=2|放送時間<br />(レギュラー放送)!!colspan=2|放送時間<br />(スペシャル放送)<br />
|-<br />
!春・秋!!冬・夏<br />
|-<br />
!1986.10.24!!2000.3<br />
|rowspan=2|20:00 - 20:54(54分)||19:00 - 21:54(174分)||rowspan=2|20:00 - 21:54(114分)<br />
|-<br />
!colspan=2|2000.3.31<br />
|rowspan=3|19:00 - 21:48(168分)<br />
|-<br />
!2000.4.14!!2000.9.15<br />
|19:54 - 20:48(54分)||19:54 - 21:48(114分)<br />
|-<br />
!2000.10.6!!現在<br />
|20:00 - 20:54(54分)||20:00 - 21:48(108分)<br />
|-<br />
|}<br />
; 備考<br />
* 1990年代までは春・秋の3時間スペシャル、冬・夏の2時間スペシャルは終了時間が21:54だったが、2000年代以降は『[[ニュースステーション]]』が2000年3月27日より、[[フライングスタート]](21:54からのスタート)を実施したことに伴い、終了時間も21:48と6分短縮された。<br />
* 2000年4月14日から9月15日までは『Nステ』のフライングスタートに伴い、開始時刻を6分前倒し、フライングスタートを実施していた。2000年10月20日より元の20:00スタートに戻っている。<br />
* 2013年1月11日の2時間スペシャルは久しぶりに20:00 - 21:54の放送時間であった。<br />
<br />
=== 出演回数ランキングベスト15 ===<br />
({{LOCALYEAR}}年現在)<br />
{|<br />
|style="vertical-align:top"|<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+【{{Color|blue|'''男性'''}}】<br />
!順位!!アーティスト!!出演回数<br />
|-<br />
|第1位||[[光GENJI]]||234回<br />
|-<br />
|第2位||[[TOKIO]]||116回<br />
|-<br />
|第3位||[[SMAP]]||rowspan="2"|115回<br />
|-<br />
|第4位||[[V6 (グループ)|V6]]<br />
|-<br />
|第5位||[[KinKi Kids]]||93回<br />
|-<br />
|第6位||[[嵐 (グループ)|嵐]]||75回<br />
|-<br />
|第7位||[[GLAY]]||66回<br />
|-<br />
|第8位||[[近藤真彦]]||59回<br />
|-<br />
|第9位||[[少年隊]]||53回<br />
|-<br />
|第10位||[[L'Arc〜en〜Ciel]]||48回<br />
|-<br />
|第11位||[[B'z]]||47回<br />
|-<br />
|rowspan="2"|第12位||[[TUBE]]||46回<br />
|-<br />
|[[ポルノグラフィティ]]||46回<br />
|-<br />
|第14位||[[福山雅治]]||44回<br />
|-<br />
|第15位||[[Mr.Children]]||39回<br />
|}<br />
|style="vertical-align:top"|<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+style="white-space:nowrap"|【{{Color|red|'''女性'''}}】<br />
!順位!!アーティスト!!出演回数<br />
|-<br />
|第1位||[[森高千里]]||78回<br />
|-<br />
|第2位||[[浜崎あゆみ]]||76回<br />
|-<br />
|第3位||[[工藤静香]]||73回<br />
|-<br />
|第4位||[[安室奈美恵]]||63回<br />
|-<br />
|第5位||[[モーニング娘。]]||60回<br />
|-<br />
|第6位||[[中森明菜]]||54回<br />
|-<br />
|rowspan="2"|第7位||[[Every Little Thing]]||rowspan="2"|46回<br />
|-<br />
|[[荻野目洋子]]<br />
|-<br />
|第9位||[[aiko]]||44回<br />
|-<br />
|rowspan="2"|第10位||[[DREAMS COME TRUE]]||rowspan="2"|43回<br />
|-<br />
|[[松田聖子]]<br />
|-<br />
|第12位||[[中山美穂]]||41回<br />
|-<br />
|第13位||[[中島美嘉]]||39回<br />
|-<br />
|第14位||[[倖田來未]]||36回<br />
|-<br />
|rowspan="3"|第15位||[[華原朋美]]||rowspan="3"|34回<br />
|-<br />
|[[MAX (音楽グループ)|MAX]]<br />
|-<br />
|[[大塚愛]]<br />
|}<br />
|}<br />
<br />
=== 瞬間最高視聴率ランキングトップ5 ===<br />
({{LOCALYEAR}}年現在)<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!順位!!放送回数!!放送日!!主な内容!!視聴率!!備考<br />
|-<br />
|第1位||第300回||[[1993年]][[8月27日]]||[[CHAGE and ASKA]]の[[CHAGE]]が[[外国人]][[コーラス]]に身振り手振りで[[通訳]]した[[瞬間]]||38.7%||第300回記念SP<br />
|-<br />
|第2位||第565回||[[1999年]][[6月18日]]||当時16歳の[[宇多田ヒカル]]が初登場で<br />「[[First Love (宇多田ヒカルの曲)|First Love]]」を歌い終え笑顔になった瞬間||33.6%||<br />
|-<br />
|第3位||第394回||[[1995年]][[10月6日]]||[[TRF]]の[[SAM (ダンサー)|SAM]]が視聴者から寄せられた似顔絵を見て思わず苦笑いをした瞬間||29.2%||放送開始10年目突入SP<br />
|-<br />
|第4位||第500回||[[1997年]][[12月26日]]||[[B'z]]の[[稲葉浩志]]が「[[Calling_(B'zの曲)|Calling]]」を歌唱し雄叫びをあげた瞬間||28.4%||『[[ミュージックステーションスーパーライブ|スーパーライブ'97]]』<br />
|-<br />
|第5位||第241回||[[1992年]][[4月10日]]||[[プリンセスプリンセス]]が「[[Diamonds#M|M]]」のサビを歌唱した瞬間||28.1%||[[視聴者]]からの[[リクエスト番組|リクエスト]]NO.1<br />の[[曲]]を歌うSP<br />
|-<br />
| colspan="6" align="center" |(視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ)<br />
|}<br />
<br />
=== 放送回数記念日 ===<br />
{| class="wikitable"<br />
|+style="text-align:right"|<br />
! 放送日 !! 番組放送回数 <br />
|-<br />
| [[1986年]][[10月24日]] || style="text-align:left" | 放送開始第1回目<br />
|-<br />
| [[1988年]][[12月9日]] || style="text-align:left" | 放送開始第100回目<br />
|-<br />
| [[1991年]][[4月12日]] || style="text-align:leftt" | 放送開始第200回目<br />
|-<br />
| [[1993年]][[8月27日]] || style="text-align:left" | 放送開始第300回目<ref>放送300回目は2010年1月15日に放送された放送1000回直前SPの最高視聴率ランキングで第1位にランクインした。この日はサザンオールスターズ・TUBE・CHAGE&ASKA・中森明菜・光GENJIの5組が出演し過去の秘蔵VTRを交え、2時間のスペシャルで放送した。</ref><br />
|-<br />
| [[1995年]][[11月24日]] || style="text-align:left" | 放送開始第400回目<br />
|-<br />
| [[1997年]][[12月26日]] || style="text-align:left" | 放送開始第500回目<ref>放送500回目は「スーパーライブ'97」だったが2010年1月15日に放送された1000回直前SPでもMステ放送500回目で最高視聴率第4位にランクインした。この日は33組のアーティストが出演し、XJAPANが(1度目の)解散前の最後の出演。「紅」と「Forever Love」のSPメドレーを披露した。 </ref><br />
|-<br />
| [[2000年]][[5月5日]] || style="text-align:left" | 放送開始第600回目<br />
|-<br />
| [[2002年]][[8月9日]] || style="text-align:left" | 放送開始第700回目<br />
|-<br />
| [[2005年]][[2月18日]] || style="text-align:left" | 放送開始第800回目<br />
|-<br />
| [[2007年]][[8月3日]] || style="text-align:left" | 放送開始第900回目<br />
|-<br />
| [[2010年]][[2月12日]] || style="text-align:left" | 放送開始第1000回目<br />
|}<br />
<br />
== 番組史 ==<br />
; 1980年代(1986年10月 - 1990年3月)<br />
1986年10月24日、放送開始。メイン司会者の[[関口宏]]の他に、サブ司会者に[[中原理恵]]、スタジオサブ司会者に[[早見優]]を中心に進行。記念すべき第1回目の放送は、花火をバックにタイトルロゴ表示と早見のタイトルコールで番組が始まった。テーマ曲は前田憲男作曲の番組オリジナルテーマに。<br />
<br />
初期は『[[夜のヒットスタジオ]]』のようなオーケストラピットを用いて、楽曲を演奏・披露するというスタイルをとっていた。また、全国各地からの中継で楽曲を披露するスタイルも度々あった。<br />
<br />
記念すべき第1回目のゲストアーティストは[[チェッカーズ]]・[[近藤真彦]]・[[中山美穂]]・[[中森明菜]]・[[本田美奈子.]]・[[河合奈保子]]・[[早見優]]・[[安全地帯 (ロックバンド)|安全地帯]]・[[細川たかし]]・[[アン・ルイス]]が、海外からのゲストとして[[香港]]から[[ジャッキー・チェン]]が生中継で出演をした。第1曲目はチェッカーズで披露曲は「[[NANA]]」だった。<br />
<br />
当時の番組は、若年層向けの[[J-POP]]系・[[アイドル]]系から中高年向けの[[演歌歌手]]まで出演する「ファミリー向け」番組で、関口が特に若年層向けの歌手や音楽に、若者が演歌にいずれもついていけず、関口自身も「おじさんだから」と番組中によく発言していた。半年後の1987年3月27日をもって関口が降板し、早見もスタジオサブ司会者から外れた。<br />
<br />
1987年4月改編で番組のテコ入れを実施。その一つとして、1987年4月3日より、[[タモリ]]が2代目メイン司会者として就任した。タモリの就任後も引き続き「ファミリー向け」番組として番組は続けられた。<br />
<br />
1988年から演歌歌手の出演が次第に減少する傾向にあった。また、この頃から[[光GENJI]]が番組のレギュラー出演として定着する。<br />
<br />
; 1990年代(1990年4月 - 2000年3月)<br />
1990年4月13日、サブ司会者に元[[TBSテレビ|TBS]]アナウンサーの[[生島ヒロシ]]が就任。スタジオサブ司会者はこの間は不在で、タモリと生島の2人体制となる。スタジオセットとテーマ曲がリニューアル。テーマ曲が[[横関敦]]の「The Desie」に変わる。この代のセットは司会者テーブルとゲスト席に分かれたセットで、司会者テーブルでトークするというニュース番組のようなスタイルだった。<br />
<br />
1990年10月から階段からゲストアーティストが降りてくるセットになり、オープニングでゲストが降りてくるようになり、降りている間はサブ司会者によるゲストの紹介があった。また、1991年1月から観客を動員するようになった。<br />
<br />
1991年4月からセットがリニューアル。同時にオープニング映像もスタジオに変わり、徐々に司会者へとズームアップしていくという演出に切り替わった。<br />
<br />
1992年4月10日からテーマ曲が[[B'z]]の[[松本孝弘]]作曲の「[[1090 〜Thousand Dreams〜|#1090 〜Thousand Dreams〜]]」に刷新され、以降はこの曲が番組のテーマ曲として定着した。また、オープニングもスタジオ全体をほぼ暗い状態にしてからのスタートとなり、タイトルロゴ表示後、司会者へズームアップしていくの同時にスタジオが明るくなるという演出に変わった。<br />
<br />
1992年年末より、当番組の年末音楽特別番組として『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』が開始した。<br />
<br />
1993年4月、元[[フジテレビジョン|フジテレビ]]アナウンサーの[[有賀さつき]]がスタジオサブ司会者に就任。この半年間はタモリ・生島を含めて3人体制となった。半年後の1993年10月より、有賀がサブ司会者に昇任し、再びタモリを含めた2人体制となり、同時にスタジオサブ司会者はこれをもって完全廃止となった。<br />
<br />
1996年4月5日、新サブ司会者にテレビ朝日アナウンサーの[[下平さやか]]が就任。これ以降サブ司会者は、テレビ朝日の女子アナウンサーに固定される。この頃は、「シングルランキング」以外にコーナーはほとんどなかったが、トーク内に「免許証拝見コーナー」を入れるテコ入れを行っている。<br />
<br />
2000年1月1日、番組初の元旦スペシャルが放送された(録画放送)。セットもこの日のために特別に組まれた。<br />
<br />
2000年2月、番組開始からスタジオとして使用していた六本木センターの建て替え工事に伴い、東陽町放送センターに移動。スタジオセット・オープニング・番組ロゴの色を新しいものに変更した。<br />
<br />
; 2000年代前半(2000年4月 - 2005年3月)<br />
2000年4月14日、1999年の「スーパーライブ」で前説を担当していた[[武内絵美]]がサブ司会者に就任。この半年間は『[[ニュースステーション]]』の[[フライングスタート]]により、19:54 - 20:48の放送となっていた。半年後、20時台のフライングスタートが廃止となり、再び20:00 - 20:54の放送に戻った。<br />
<br />
2001年10月から2002年3月まで当番組終了後のミニ番組として『'''MUSIC STATION NEXT'''』が放送されていた。<br />
<br />
2002年3月1日、3代目テーマ曲作曲者の[[B'z]]の[[松本孝弘]]がスタジオに登場。「恋歌」と「#1090 〜Thousand Dreams〜」のリメイク曲「[[華 (アルバム)|#1090千夢一夜]]」を披露した。この日よりエンディングテーマが「[[FRIENDS (B'zのアルバム)|どうしても君を失いたくない -Instrumental-]]」からこの「#1090千夢一夜」に刷新された。<br />
<br />
2002年秋のスペシャル放送から、[[視聴者]]からリクエストを募った「ラブソングBEST100」「元気をくれた曲BEST100」などといったテーマに沿った「リクエストランキングBEST100」を開始した。同時に2002年10月14日から、本番組開始前のミニ番組として『'''[[#ミニステ|ミニステ]]'''』開始される。<br />
<br />
[[2003年]][[10月3日]]から、テレビ朝日が[[アークヒルズ]]本社から[[六本木ヒルズ]]新本社へと社屋移転したのに伴い、『Mステ』もスタジオセット・タイトルロゴをリニューアルした。タイトルロゴは初代のデザインにアレンジを施したものだった。六本木ヒルズ新本社からの最初の放送はスタジオのみならず、六本木ヒルズ各名所からの歌披露となった。また、この回より[[ハイビジョン|ハイビジョン制作]]を開始。[[NTSC|地上アナログ放送]]では画面の上下が黒帯の[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]映像で放送されていた(2005年4月1日まで)。<br />
<br />
2004年4月9日より、新サブ司会者に[[堂真理子]]を起用。堂は新人アナウンサーかつテレビ朝日入社からわずか8日でデビューを飾った。<br />
<br />
2004年11月、1ヶ月限定の特別企画として「プレミアム月間」が行われる。<br />
<br />
2005年1月21日、スタジオセットの席の入れ替えとトーク席のリニューアルを行う。同時に『Mステ』20年目突入記念企画として「Mステ秘宝館」を開始。<br />
<br />
2005年2月18日、放送回数800回を突破。この回から期待のアーティストを紹介するコーナー「Yong Guns」を開始。また、ゲストアーティストの紹介方法がサブ司会者から[[ウォード・セクストン]]による紹介に変更された。<br />
<br />
2005年4月1日、番組開始から(六本木ヒルズ社屋移転時のアレンジ版も含めて)18年半にわたって変わらずに使われ続けていた『ニュースステーション』の初代ロゴを模したロゴはこの回で最後となった。<br />
<br />
; 2000年代後半・リニューアル期(2005年4月 - 2011年9月)<br />
[[2005年]][[4月22日]]、番組の全面リニューアルを行う。出演者は司会のタモリ・堂に加え、ナレーターとして[[服部潤]](実際の登板は2005年4月1日から)、5月頃から[[ユキ・ラインハート]]が加わり、ウォード・セクストンを含めてナレーターとしての出演者は3人となる。スタジオセットやタイトルロゴ・グラフィックデザインやVTRのCGも大幅にリニューアルした。また、この回から画面右下に[[ウォーターマーク]]が常時表示されている。<br />
<br />
2005年5月20日から「シングルランキング」BEST3の発表の前に「着うたランキング」が開始される。2006年1月27日からこれに加え、「アルバムランキング」「ダウンロードランキング」「DVDランキング」が加わる。<br />
<br />
2005年夏から「リクエストランキングBEST100」が「リクエストランキングBEST111」に変わる。これ以降「リクエストランキング」は「BEST100」や「BEST111」であったり、2つのジャンルに分けて「BEST50(または100)×2」など回によってまちまちとなる。この日より番組公式ホームページも番組リニューアルから3ヶ月遅れでリニューアルした。<br />
<br />
2006年10月20日、放送開始20周年を迎える。その記念として[[9月22日]](2時間スペシャル、もう一度みたいあの名場面一挙大公開スペシャル)、[[10月13日]](3時間スペシャル、もう一度聴きたい曲ベスト100×2)に20周年記念スペシャルを放送した。10月13日の3時間スペシャルにはセットをマイナーチェンジし、オープニング時のカメラ演出が広角となり、明るくなった。<br />
<br />
2008年10月3日、[[竹内由恵]]がサブ司会者に就任。番組ロゴをマイナーチェンジ、番組公式ホームページも2005年夏以来大幅にリニューアルされた。<br />
<br />
2010年2月12日、放送回数1000回目を迎える。『ミュージックステーション1000回記念スペシャル 初登場1000組全部見せます』と題して、これまで登場したアーティスト1000組の初登場シーンを振り返る。<br />
<br />
2010年2月19日からは名曲コーナーとして「BIRTH YEAR SONGS」を開始。<br />
<br />
2010年4月23日より、放送前の[[クロスプログラム]]で、直前番組『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』の主人公・[[野原しんのすけ]]による'''「このあとは、ミュージックステーションだゾ」'''という番組紹介が追加された。<br />
<br />
; 2010年代~現在(2011年10月 - 現在)<br />
[[2011年]][[10月14日]]、放送開始から25周年を迎えた。スタジオセットを2006年秋以来5年ぶりに、タイトルロゴとグラフィックデザイン・VTRのCGを2005年春以来6年半ぶりに新しいものに変更した。番組公式ホームページも2008年秋以来3年ぶりにリニューアルした。<br />
<br />
2012年5月4日から「Young Guns」のスピンオフ動画番組『'''MUSIC STATION YOUNG GUNS ON THE WEB'''』が番組ホームページと[[YouTube]]の番組公式チャンネルなどで配信開始される。<br />
<br />
== 番組での出来事など ==<br />
=== 1980年代 ===<br />
; [[1987年]][[1月9日]]<br />
: この日[[石原裕次郎]]がハワイからの[[衛星]][[生中継]]で登場し、近況報告をした。「BEYOND THE REEF」を現地から歌唱。これが生涯最後のテレビ生出演となった。6ヵ月後の[[7月17日]]に裕次郎が亡くなり、その日が金曜日だったため、19:30からのアニメ枠(当時は『[[宇宙船サジタリウス]]』を放映)から90分の緊急追悼特番を組んだ。その後20:00からは『Mステ』のスタジオから放送し、司会のタモリや当日の出演歌手も引き続いて出演し故人を偲んだ。また、『[[ニュースステーション]]』の金曜版でもこの訃報を報道した際、この日のゲストである[[浜田麻里]]と[[江守徹]]がこの件に関して追悼コメントを述べた。 <br />
<br />
=== 1990年代 ===<br />
; [[1990年]][[8月24日]]・[[8月31日|31日]]<br />
: [[聖飢魔II]]が「有害ロック」の演奏中、[[デーモン小暮閣下]]が大暴走。24日はスタジオ破壊、31日には消火器のようなものをまき散らすなどして大暴れした。ちなみに24日の放送では[[光GENJI]]もこれに便乗し、大暴れした。<br />
; [[1990年]][[8月31日]] <br />
: [[サザンオールスターズ]]が映画『[[稲村ジェーン]]』の主題歌「真夏の果実」を演奏。曲中盤で映像が流れた。同日は夏休み最後ということもあり、出演者にはかき氷が振舞われた。 <br />
; [[1992年]][[7月10日]]<br />
: この日[[生島ヒロシ]]が、本番中に左の鼻の穴から出血するというハプニングが発生。その後鼻の穴に綿を詰めて進行した。翌週[[7月17日]]の[[槇原敬之]]とのトークではCDの売れ行き状況を「'''鼻血が出そうな勢いですね'''」と自虐的なコメントをする。 <br />
; [[1992年]][[8月7日]]<br />
: この日[[ZARD]]が『Mステ』でテレビ初出演。この時の[[坂井泉水]]はかなり緊張していた。披露した曲は「[[眠れない夜を抱いて]]」だった。<br />
; [[1993年]][[1月15日]] <br />
: この日は北海道釧路沖を中心に震度6の地震([[釧路沖地震]])が20時6分頃に発生。東京でも震度3を観測し、スタジオが揺れる様子も放送された。その後の『ニュースステーション』は内容を大幅変更しニューススタジオから放送した。 <br />
; [[1993年]][[2月5日]] <br />
: 前年8月7日の同番組で初のテレビ出演を果たした[[ZARD]]が「[[負けないで]]」で自身5度目の番組出演。ZARDは「負けないで」で大ブレイクしたが、この時期を境に極端に露出を控えるようになり、この放送後はテレビ番組でトークを披露することは無くなった(その後も、テレビ番組で一方的にコメントを寄せる映像が放送されることはごく稀にあった)。それから14年後である2007年5月27日に坂井泉水が不慮の死を遂げたことにより結果的にZARD最後の音楽番組出演となった。 <br />
; [[1993年]][[9月10日]] <br />
: [[北海道南西沖地震]]の応援歌としてリリースした「なぜこんな時代に・・・」で[[泉谷しげる]]が『Mステ』初出演。曲中にはテンションが上がり客席へ乱入した。その後はもみくちゃにされたり帽子を取られたりとで結局ほとんど歌えなかった。 <br />
; [[1993年]][[12月24日]] <br />
: [[東京ベイNKホール]]で行われた「SUPERLIVE93」にて、[[X JAPAN]]が「X」披露後、ドラマーの[[YOSHIKI]]がドラムセットを破壊、投げた椅子がテレビカメラに直撃した。番組終了後、そのテレビカメラは使用不可能となったらしい。そして、ギターの[[HIDE]]は、自分のギターを股に挟んで腰を振ったり、ギターを振り回すなどの過激なパフォーマンスをし、お決まりの「飛べ、飛べ、飛べ、飛べ…」のセリフの後に叫んだ'''「俺たちがサンタクロースだーー!!」'''はあまりにも有名。ちなみにYOSHIKIがライブ中にドラムセットを破壊するのはよくある事であるが、音楽番組で破壊するのはこれが最後と見られる。 <br />
; [[1994年]][[6月24日]]<br />
: この日の放送回のエンディングで曲が流れる中、提供読みが進み、きれいに番組が終了すると思いきや、次の瞬間[[タモリ]]が[[和田アキ子]]にキスをし、和田はびっくりした表情を見せた。後日タモリは'''「あの人(和田アキ子)は耳の後ろが弱い」'''と満足そうな笑みを浮かべ述懐した。 <br />
; [[1995年]][[1月20日]]<br />
: [[兵庫県南部地震]]([[阪神・淡路大震災]])から3日後の放送。アーティストの紹介後、有賀さつきが兵庫県南部地震の被災者へのお悔やみの言葉を述べた。この日出演した[[SMAP]]が兵庫県南部地震の被災者への応援メッセージを述べると共に「[[がんばりましょう]]」を歌った。<br />
; [[1995年]][[9月1日]]<br />
: この日、[[9月3日]]をもって解散する[[光GENJI]]がラストライブ。数曲をメドレーで披露し、最後の曲となった「[[ガラスの十代]]」の[[カップリング]]「[[Graduation]]」を歌唱し、紙吹雪が降る中[[ローラースケート]]を[[ステージ]]の中央に置いて姿を消し終わった。その後ステージの中央に置かれたローラスケートの部分が照明で明るくされた。この日の最後の出演で234回目となり、歴代トップの出演回数を残した。<br />
; [[1995年]][[10月20日]] <br />
: メンバーを代表して[[奥居香]]が「来年(1996年)の5月で[[PRINCESS PRINCESS]]を解散します」と全国のファン・視聴者に向けて[[PRINCESS PRINCESS]]の解散を宣言することを発表した。「[[Diamonds#M|M]]」「[[Fly Baby Fly]]」の2曲を歌唱。また、解散直前の[[1996年]][[5月24日]]には最後の出演をし、1989年の大ヒット曲「[[Diamonds]]」を歌唱した。 <br />
; [[1995年]][[12月1日]] <br />
: この日のMステで[[To Be Continued]]の曲披露後、緊急ニュースが急遽放送され番組が一時中断した。この時[[GLAY]]が曲披露を出来るかどうかが不安視されたが約10分後番組が再開され無事に「[[生きてく強さ]]」を披露した。 <br />
; [[1997年]][[8月1日]]<br />
: [[大黒摩季]]が、当時[[テレビ朝日]]主催で行われていた[[イベント]]「パイン'97」の会場であった、レインボースクエア[[有明 (江東区)|有明]]特設[[ステージ]]からの[[生中継]]出演として、[[音楽番組]]への初出演<ref>単なる音楽番組への出演ということでは、正確には1992年の「[[ミュージックフェア]]」だが、これはコーラスとしての出演であり、自らの曲は歌っておらず、また1996年の「[[熱くなれ]]」が[[日本放送協会|NHK]]の[[アトランタオリンピック]][[テーマ]][[ソング]]に選ばれた際に[[インタビュー]]に答えているが、「[[サンデースポーツ]]」という[[スポーツ番組]]で、音楽番組ではなかった。この生出演当日に初めてテレビで自らの曲を歌っているため、事実上の音楽番組初出演は『ミュージックステーション』である。</ref>を果たし、「[[あなただけ見つめてる]]」「[[熱くなれ]]」「[[夏が来る]]」「[[ら・ら・ら]]」をメドレーで歌った。タモリともトークがあり、「[[大黒摩季]]は実在しない」という[[都市伝説]]をタモリに笑顔で問われ、本人は「意外に良く知っていて、そうなんだと笑いながら聞いていた」そうで、「この通り実在しております」と初めて本人の口から数々の都市伝説を一蹴した。事実上初の音楽番組出演は話題となり、視聴率は17%越えの高視聴率を記録した。また、[[1998年]]9月にもライブ会場の宮城県総合体育館から生出演し、「[[MOTHER EARTH|この闇を突き抜ける]]」「[[永遠の夢に向かって|ROCKs]]」をメドレーで歌った。<br />
;[[1998年]][[1月30日]] <br />
: この日、[[hide]] with Spread Braverが(この形式では)初出演、「[[ROCKET DIVE]]」を披露した。この3ヵ月後の[[5月2日]]に自宅で死亡していたのが発見されたため、事実上最後の出演となった。ちなみに数日後の[[5月8日]]とこの年の上半期総集編SP(放送日不明)にてhideの追悼特集が放送され、この番組で披露した時の映像を中心に放送された。<br />
; [[1999年]][[2月5日]] <br />
: 初出演の[[DIR EN GREY|Dir en grey]]が「[[残-ZAN-]]」を演奏したが、彼らのライブパフォーマンスを再現するという意図で吊り人間や壁の人間オブジェといったホラー的要素をフィーチャーしたあまりにも過激なパフォーマンスで番組終了後に視聴者(特に主婦)からの苦情が多数寄せられた。これは『Mステ』放送直前の番組が『[[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』と『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』であったため、主な視聴者年齢層である子供たちがそれらのアニメを視聴していたそのままの流れで視聴し、Dir en greyが『Mステ』にトップバッターで出演したことが原因だと思われる。(大人はもちろん子供には過激すぎるステージ内容だった)ちなみに、このパフォーマンスの後タモリは「凄いですねぇ~」と驚きと衝撃の混じった発言をしていた。その後、Dir en greyは年内に、シングル「Cage」「予感」リリース時に2回Mステに出演した(その時は苦情無し)が、これが原因なのか話題になったにも関わらずこの年のスーパーライブには出演しなかった。 <br />
; [[1999年]][[6月18日]] <br />
: [[1998年]]のデビュー以降、学業優先のためテレビに出演していなかった[[宇多田ヒカル]]が地上波初登場(収録自体は『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』の方が早かった。ちなみに、こちらでも最高視聴率を記録している)、「[[First Love (宇多田ヒカルの曲)|First Love ]]」を披露した。またオープニングの登場時に階段から滑って転んでしまうというハプニングが起きた。この日の番組視聴率は関東地区26.5%、関西地区28.7%(ビデオリサーチ調べ)で番組史上最高視聴率となった。<br />
<br />
=== 2000年代 ===<br />
; [[2000年]][[3月31日]] <br />
: この日をもって解散する事になった[[SPEED]]が『Mステ』だけしか見られないファイナルライブを全国から集まった約16万通の中から選ばれたファン500人と共に開催した<ref>実に32000倍という確率からの当選者500人が選ばれた。</ref>(同ライブのセットは[[新垣仁絵]]のデザインによるセット/トーク中には10代で一区切りをつけた4人についてタモリが「俺なんか10代の頃は何にも考えてなかった」と言って4人を笑わせていた)。ライブは全部で9曲(『[[ALL MY TRUE LOVE]]」→「[[Body & Soul]]」→「[[White Love]]」→4人の挨拶・その1→「[[Long Way Home]]」→「[[Starting Over (SPEEDのアルバム)|Luv Vibration]]」→4人のオリジナルダンスショー→「[[Breakin' out to the morning]]」→「[[Go! Go! Heaven]]」→「[[STEADY (SPEEDの曲)|STEADY]]」→4人の挨拶・その2ときて最後は「[[Starting Over (SPEEDのアルバム)|Starting Over]]」で締め括った)・20分ほどだったが最後の曲「Starting Over」を歌唱中に[[上原多香子]]が号泣した。<br />
: エンティングではタモリから花束が贈呈され、上原に続いて[[今井絵理子]]もタモリから花束を贈呈された時に号泣。[[島袋寛子]]は終わった後の一言は「無」だけだったという。また、この日は[[下平さやか]]の卒業日でもあり、この時の下平の表情は対照的に涙ではなく笑顔だった。ちなみに下平にはなぜかタモリから花束の贈呈がなかった。タモリも「下平もお疲れ様」と言った(SPEEDの解散日のこの日・2000年3月31日が偶々、金曜日に重なった事にタモリも驚いていた)。解散ライブ(即日解散での)をMステで行うのはSPEEDが史上初めてとなった。 <br />
: このあと放送された『ニュースステーション』ではこのファイナルライブの裏側とSPEEDのインタビューを交えた特集が放送された。ちなみに『Nステ』でも1997年4月から金曜日のスポーツキャスター担当していた[[長嶋三奈|長島三奈]]がこの日をもって最後の出演であった(しかし、テレビ朝日の諸事情により、一週間延長され、[[4月7日]]で正式に『Nステ』を卒業した)。 <br />
; タモリのいない放送 <br />
: タモリは2000年代に2回番組を休んでいる。 <br />
;; [[2001年]][[11月9日]]・[[11月16日|16日]] <br />
:: タモリが[[11月4日]]にゴルフ事故で検査入院を余儀なくされ、武内絵美がメインを代行した9日。この日出演したアーティストは[[KinKi Kids]]・[[郷ひろみ]]・[[プッチモニ]]・[[及川光博]]・[[中川晃教]]・[[CHEMISTRY]]・[[矢野真紀]]。オープニングでは[[堂本剛]]がセリフやタモリの物真似をした。 <br />
:: 16日。タモリがゴルフ事故から復帰。この日はタモリが復帰して2日目の放送であった。この日の放送では、KinKi Kidsがタモリ不在時の事について「タモリさんが居なくて寂しかった。」「タモリさんが居なくちゃMステじゃない。」と話した。この日出演していた[[ネプチューン (コントグループ)|ネプチューン]]の[[堀内健]]も「自分に素直に!」「ドンマイ!」とアドバイスを飛ばした。初めてMステを欠席したタモリは「今度は、早退してみたい」と意気込みを語った。また、KinKi Kidsの「[[Hey! みんな元気かい?]]」の歌の途中で堂本剛が「おかえり、タモさん!」とアドリブで歌いラストを飾った。 <br />
;; [[2009年]][[7月17日]]・[[7月31日|31日]] <br />
:: タモリが精密検査(人間ドック)と白内障の手術をする事が[[7月10日]]のエンディングで発表され(白内障手術に関してはタモリ自らが公表した)、竹内由恵だけで放送した17日。なお、タモリは翌週の『笑っていいとも!』で復帰したが、この週は当番組は『世界水泳ローマ2009』のため休止。復帰から2週間後の31日で当番組に復帰した。 <br />
; [[2002年]][[6月14日]] <br />
: 21世紀で初めて・[[アジア]]で初めてそして初の[[大韓民国|韓国]]の2カ国共同開催と初めて尽くしとなった[[2002 FIFAワールドカップ]]。前回優勝国の[[サッカーフランス代表|フランス]]や優勝候補の[[サッカーアルゼンチン代表|アルゼンチン]]や[[サッカーポルトガル代表|ポルトガル]]などがグループステージで次々と敗退。ダークホースの[[サッカートルコ代表|トルコ]]と[[サッカーセネガル代表|セネガル]]などが快進撃。そして開催国の日本と韓国の2ヶ国が開催国の意地で決勝トーナメントに進出。日本はベスト16・韓国は第4位に食い込むなどと改めてアジアサッカーの2大チームの意地を見せた。その日本が決勝トーナメント進出を決めた試合が何と本番組の放送日に重なってしまった。大阪の[[長居スタジアム]]で行われた[[サッカーチュニジア代表|チュニジア]]戦でスタジオからサッカー・日本代表を応援する模様が放送され、タモリは呆然と見ているしかなかった。 <br />
: ちなみに制作のテレビ朝日では午後3時に試合を長居スタジアムから生中継し関東地区では45.5%、関西地区([[ABCテレビ]])では44.3%、東海地区([[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]])では40.9%と高視聴率をマークして、当日の『ニュースステーション』は大阪の朝日放送から生放送した。スタジオの出演者は[[久米宏]]・[[渡辺真理]]・[[角澤照治]]・[[川平慈英]]・[[森永卓郎]]であった([[上山千穂]]と[[東風万智子|真中瞳]]は長居スタジアム周辺のビールバー店からの中継で出演した)。 <br />
; [[2003年]][[6月27日]] <br />
: この日[[ロシア]]から来日した[[t.A.T.u.]]が初登場。ところが[[オープニング]]は出演していたがその後の出演をボイコット。午後8時35分頃、タモリは「t.A.T.uが、『出たくねぇ』という事で控え室から出て来ません」と状況を説明。その後も出演を待ち続けたが、番組終了10分前にタモリがt.A.T.uが結局出ないことを説明した。このため、既に演奏を終えていた[[THEE MICHELLE GUN ELEPHANT]]が急遽もう1曲演奏する事で番組の尺を埋めた(曲目は「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」)<ref>[[2009年]][[6月]]に登場した[[9mm Parabellum Bullet]]のメンバーはこの時の演奏を見て「バンドってカッコいい」と思い、バンド活動を決意したと番組初出演時に発言し、タモリを驚かせた。</ref>。その後エンティングでタモリや武内絵美、その日のアーティスト達が「わぁ~!」などと大盛り上がりした。なお、急なトラブルに遭遇して気が動転していたのか、番組終了間際に行われる武内絵美による出演歌手の一斉紹介は行われないまま、番組が終了した。 エンディングに少ししか映っていないがスタッフは一列に並んでTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTに謝罪したという。<br />
: 後日t.A.T.u.曰く「日本のアーティストに邪魔された、自分たちだけのステージにしたかった」との声が上がったと言う<ref>しかし、後年t.A.T.uが語ったところによると実際は当時のプロデューサーである[[シャポヴァロフ]]の無茶な指示によるものであることを明かしている。</ref>。以上がこの日の放送内容であったが、この番組におけるt.A.T.u.の行動が翌日のスポーツ新聞などやワイドショー、週刊誌で大きく取り上げられ、t.A.T.u.は各方面からのバッシングを受け、結果的に日本のメディアから姿を消した。翌日([[6月28日]]放送分)の『[[やじうまプラス]]』ではこの件を取り上げ、t.A.T.u.本人による電話出演またはリハーサル時の映像を放送した。<br />
: ちなみにこの「t.A.T.u.事件」は、スペシャルの企画でたびたびこの出来事が再放送される。 <br />
2013年10月17日<br />
のイベントに出た際<br />
には反省したのか<br />
また出たいと言っていた<br />
各ワイドショーで<br />
この模様が放送された <br />
<br />
; [[2003年]][[11月28日]] <br />
: この日出演した[[タッキー&翼]]が「[[夢物語]]」を歌唱した[[滝沢秀明]]がファンから「脱いで!」というコールがあり、終盤で上半身裸になった。その後の[[12月26日]]の「SUPERLIVE2003」出演時に滝沢が「母親から'''『アンタ、TVで何やってんの!』って怒られた'''」と発言している。 <br />
; [[2004年]][[1月30日]] <br />
: この日[[泉谷しげる]]が[[ガガガSP]]の[[コザック前田]]とともに出演。相変わらずの破天荒な性格で、再びMステで暴走しまくった。オープニングでは'''「タトゥーです」'''と書いてある紙を持って登場し、さらに'''「[[ロシア]]攻め込むぞ」「二度と来んな」「Mステなめんなよ」'''と暴走し、曲披露の際にも'''「他のやつに金使いすぎなんだよ![[タッキー&翼]]のセットをくれ!」'''とセットに不満を持ち、タッキー&翼のステージセットを要求する場面もあり、エンディングでも'''「録画放送にしろ!」「二度と、俺を出すな!」'''などの発言をし、この番組に対するクレームを連発した。だが、共演していたタッキー&翼に対しては褒めている。<br />
; [[2004年]][[3月12日]] <br />
: この日をもって番組を卒業することになった[[武内絵美]]の最後の出演の回。稀に使用していた赤マイクもスタッフの計らいで金箔が編みこまれた。エンディングではタモリから花束が贈呈され、その時に思わず涙を流した。最後には「ほんとにあっという間の4年間で、すごい楽しいお話をたくさんさせていただきました。あの、テレビをご覧になっている皆さん、そしてこのスタジオにいる皆さん、そしてタモリさん、本当にありがとうございました」と最後の挨拶の言葉を詰まらせながらも最後の『Mステ』の仕事を全力でこなした。<br />
: なお、このあと[[3月26日]]をもって『[[ニュースステーション]]』も終了することになった。<br />
; [[2004年]][[4月9日]] <br />
: 武内絵美の後任として8代目サブ司会者に起用された[[堂真理子]]はこの日入社わずか9日目という超異例のスーパーハイスピードでのテレビ出演(しかもゴールデンタイムで司会)を果たした。タモリもオープニングで'''「テレビ朝日も無茶苦茶やるな~、ほんとに。少しは立場を考えてやれって言うのに」'''と発言していた。堂は「タモさん、よろしくお願いします」と言っていた。<br />
: ちなみにこの週の[[4月5日]]に始まった『Nステ』の後番組『[[報道ステーション]]』の番組開始第1週目でもある。 <br />
; [[2004年]][[4月23日]]・[[6月18日]] <br />
: 堂真理子にとっての2回目のレギュラー放送。この日出演の[[布袋寅泰]]が映画『[[キル・ビル]]』のテーマソングである「[[BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY]]」を披露。だが、曲紹介のときに堂が「ほてい」を「'''ぬのぶくろ'''」と読み間違えるハプニングが発生、布袋ファンからは苦情が殺到した<ref>この事について布袋は後日公式サイトで堂をフォローするコメントをしていた。</ref>。またこれに関連して、6月18日にも[[GARNET CROW]]の楽曲「[[君を飾る花を咲かそう]]」を「'''君に飾る花を咲かそう'''」と誤読してしまい、エンディングで堂がメンバーに謝罪をしていた。<br />
; [[2004年]][[8月27日]] <br />
: この日、[[SMAP]]の[[香取慎吾]]が[[忍者ハットリ君]]のコスプレをして六本木に参上した。因みにこの日にて音楽番組独占披露だった。なお、事前番組の『ミニステ』では[[W (ハロー!プロジェクト)|W]]や[[Berryz工房]]と共演していた。 <br />
; [[2004年]][[10月29日]] <br />
: この日出演した[[松浦亜弥]](「[[渡良瀬橋]]」を披露)と[[モーニング娘。]](「[[涙が止まらない放課後]]」を披露)だったが、なんと両名共トップバッターを担当することになった。2組まとめてトップバッターを担当するのは番組史上初である。ちなみに、[[12月3日]]の[[H.P.オールスターズ]]出演の際も[[BoA]](「[[メリクリ]]」を披露)と両名トップバッターだった。 <br />
; [[2004年]][[12月3日]]・[[12月24日|24日]] <br />
: この年の流行語として話題となった[[波田陽区]]の'''「残念!」、「○○斬り!」'''そして'''「切腹!」'''の3つの言葉。これを利用して波田が当番組で大暴れした。[[六本木]]では[[KinKi Kids]]や[[福山雅治]]さらに[[H.P.オールスターズ]]を斬り、さらに[[さいたまスーパーアリーナ]]で行われたスーパーライブでは[[タッキー&翼]]や[[上戸彩]]、[[ORANGE RANGE]]が波田の餌食に巻き込まれた。最後は共に'''「切腹!」'''とカミングアウトして自爆して倒れた。 <br />
; [[2004年]][[12月24日]] <br />
: [[さいたまスーパーアリーナ]]で開催したこの年のスーパーライブでは、「[[伝説の男 〜ビバ・ガッツ〜]]」を披露し終えた[[はなわ]]が突然アリエナイザーに強制連行されかけた所に怒り爆発の[[後藤真希]]と[[松浦亜弥]]がクリスマス服に身を包み、[[特捜戦隊デカレンジャー]]と共に登場。2人&1戦隊の合計7名でアリエナイザーを倒し、はなわを助けた。また、[[10月8日]]の3時間スペシャルでは[[後浦なつみ]]として[[安倍なつみ]]も参加していた。はなわの[[ケイダッシュステージ|所属事務所]]はこんなシーンを用意していたスーパーライブのスタッフに対して「'''何ていう事をしてくれたんや!'''」と抗議した。 <br />
; [[2005年]][[1月21日]]<br />
: この日出演した[[モーニング娘。]]の新曲「[[THE マンパワー!!!]]」が[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]の応援歌であるという縁で、当時同球団の新監督であった[[田尾安志]]が仙台からの中継で生出演を果たし、「モーニング娘。に負けないように頑張ります」とコメントした。なお、モーニング娘。はイーグルスのユニフォームの複製品(「E」が「モ。」になっている)を着て「THE マンパワー!!!」を歌唱した。ちなみに、この日は2代目リーダーであった[[飯田圭織]]の最後の出演の日でもあった。 <br />
; [[2005年]][[2月4日]] <br />
: [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ『[[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん]]』挿入歌の「絆」と新曲「GOLD」をこの日、同ドラマに[[KAT-TUN]]の[[亀梨和也]]と[[赤西仁]]が出演していた縁で他局ながらドラマの教室セットから中継で披露した。同ドラマ主演の[[仲間由紀恵]]はこの日コメントで出演した。 <br />
; [[2005年]][[4月1日]] <br />
: 前回[[3月11日]]の「[[笑顔日和]]」披露でラスト出演の予定となっていた[[ZONE (バンド)|ZONE]]だったが、4月1日の解散コンサートが金曜日だという事で、解散コンサートの開催地である[[日本武道館]]からの中継で急遽出演が決定した。この日の3時間スペシャルではこの解散コンサートの模様を随時中継を挟んだ。そしてこの3時間スペシャルのトリを飾り、さらに最後のアンコールが全国生中継され、[[ウエディングドレス]]姿で4人が全国のファン・視聴者に最後の挨拶をした後に「[[secret base 〜君がくれたもの〜]]」を号泣しながらフルコーラスで披露した。ちなみに、解散ライブ(即日解散での)をMステで行うのは[[2000年]][[3月31日]]の春スペシャルの[[SPEED]]以来史上2組目である。ちなみにZONE解散前日の[[3月31日]]はSPEEDがMステで解散ライブを行い、解散してから丁度5年が経った日でもある。<br />
; [[2005年]][[6月3日]] - [[6月17日|17日]] <br />
: この回から3週連続で[[KinKi Kids]]が出演。3日の放送回では、[[堂本剛]]の「[[魚]]」の話と[[堂本光一]]の「[[車]]」の話が対立し、トークがほとんどできず、放送終了後番組史上初の視聴者からの緊急投票を1週間行う事になった。 <br />
: 10日。その結果、剛の「魚」の話に決まったが、それでも負けた光一が「車」の話で邪魔をしてしまい結局数秒でトークは終了。その後「[[ビロードの闇]]」(2回目)を披露する回でもあったのだが、光一が「僕らは見ることさえ許されないだろう」を「僕らは'''一人で打ちひしがれるだろう'''」と歌詞を間違えた。そのためか剛も笑ってしまい、「砂漠のように辛辣(しんらつ)な」を「砂漠のように'''この街で'''」と間違え、次のパートが歌えなかった。 <br />
: 17日。先週の歌披露で間違えたシーンをVTRで検証した。この日の回は何とか間違えずに最後まで歌えたものの、この出来事は本人たちがネタにする程の珍事件となった。剛はこの事件を'''「3回打ちひしがれた事件」'''と称している。その理由は'''歌詞を間違えて2回『打ちひしがれた』事、そしてKinKi Kidsも打ちひしがれたから(2つ共本人談)。'''と語っている。 <br />
: ちなみに、これ以来敗北した光一の車関連のトークはMステでは一切禁止となっているらしく、翌年[[7月14日]]放送での光一がソロで出演した際、車の話題を出した時に[[アシスタントディレクター|AD]]から'''「Mステでは車の話NG。誰か奴を止めて」'''というカンペが出された。 <br />
; [[2005年]][[8月26日]]<br />
: 当時Mステの次に放送されていた『[[笑いの金メダル]]』にて[[ウルフルズ]]の[[トータス松本]]プロデュースで結成された笑金オールスターズがMステに初出演を果たした。この日は同番組が「Mステ出演記念!生放送SP」であったので笑金メンバーが特別に全員集結して「[[ココロ花]]」を披露した。因みにこの後の番組生放送SPで同番組司会の[[三宅裕司]]は「[[鉄拳 (お笑い芸人)|鉄拳]]が笑顔で歌っててびっくりしたよ!」とコメントしていた。<br />
: またこの日は、映画『[[NANA]]』に主演し主題歌を歌った[[中島美嘉|NANA starring MIKA NAKASHIMA]]が出演し、「[[GLAMOROUS SKY]]」(オリジナルver)をテレビ独占披露した。応援には作曲者である[[HYDE]]がギター担当として特別に参加した。 以降、他の音楽番組においても「SUPERLIVE2005」での同曲の披露は全てアコースティックギター1本の伴奏による「アコースティックver.」で対応した。 <br />
; [[2006年]][[3月17日]] <br />
: この日、先週([[3月10日]])に続き[[KAT-TUN]]が[[東京ドーム]]でのデビューライブからの中継で出演。「[[Real Face]]」を披露した。オープニングではライブ観客5万人全員で「タモさ~ん!!」コールを行い、タモリは「何か俺が東京ドームでやってるみたい」と発言。ちなみに、この「Real Face」はMステでスーパーライブ含め計5回披露している。また、観覧に当時ワイドショーで世間を騒がせていた[[森進一]]が来ており、カメラに映ると笑顔を見せた。<br />
; [[2006年]][[4月21日]] <br />
: 前月の[[3月]]をもって[[EXILE]]を脱退していた[[清木場俊介|SHUN]]だったが、ファンの強い要望もあってかこの日に6人が緊急集結。200人のファンと共に事実上のラストライブを開催し、新曲「[[YES! (EXILEの曲)|YES!]]」とデビュー曲「[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]」を披露した。トークでは[[HIRO (EXILE)|HIRO]]が「脱退してもいつまでも仲間なので」と発言した。SHUNは涙をこらえながらの歌唱で曲披露終了後のCM中には[[ATSUSHI (歌手)|ATSUSHI]]と強く抱き合っていた。<br />
; [[2006年]][[4月28日]]<br />
: 前日([[4月27日]])に[[小泉今日子]]との交際説を写真週刊誌に報じられた[[KAT-TUN]]の[[亀梨和也]]が同グループとして生出演。オープニングにてKAT-TUN他メンバーから、グループで行っている全国ツアーの話題が出たことから、タモリが交際と全国ツアーをかけて亀梨に「順調?」と質問をぶつける一幕があった(亀梨は軽く笑う程度の応対だった)。翌[[4月29日]]付けの『[[スポーツニッポン]]』はこのタモリと亀梨のやりとりを取り上げていた。<br />
; [[2006年]][[5月26日]]・[[6月2日]] <br />
: 5月26日。[[NEWS (ジャニーズ)|NEWS]]の[[山下智久]]が自身のソロデビュー曲「[[抱いてセニョリータ]]」を引っさげて出演。だが、途中の歌詞を間違えてしまった上、サビの部分で、山下が誤って手をぶつけてしまいマイクスタンドが転倒。にも拘らず、'''山下の歌声がそのまま流れたというハプニングがあり、'''この時の山下は'''「口パク」で歌っていた事が全国的にオンエアされてしまった。'''<ref>但し、歌詞を間違えた部分は口パクではないため、サビのみが口パクだった可能性もある。そのため、サビのみきれいな声である。また、[[12月22日]]の「SUPERLIVE2006」でもサビの歌声が二重に聞こえており、一番は途中で気付いたのか普通の「口パク」に戻っていたが、それ以降は二重に聞こえている。従って、サビのみ異様に歌声が綺麗に聞こえる。</ref>山下は四つんばいになってマイクを拾った。またその直後にはカメラミスもあり、'''まったく関係ない映像が一瞬放送されてしまった。'''倒してしまったマイクスタンドはバックで踊っていた[[ジャニーズJr.]]の[[二階堂高嗣]]が踊りながら元に戻した。なお、山下はエンディングで恥ずかしそうに「間違っちゃった」と言い、苦笑していた。山下は母親に電話で'''「ださっ!!」'''と言われてしまったらしく、実妹がその時にカバーに入り、'''「人間なんだから」'''と慰めてくれたらしい。<br />
: 6月2日。2週連続で出演した山下。今回は無事に「抱いてセニョリータ」を歌い終えると思われたが、スタジオに突如[[亀梨和也]]が登場し、ステージに乱入。山下は「抱いてセニョリータ」を歌いながら亀梨と共に「[[青春アミーゴ]]」のダンスを決め、[[修二と彰]]のプチ復活が実現した。披露後、山下は「お客さんが興奮してステージに上がってきたのかと思った。また歌詞間違えるかと思った」と発言。ただ、実際に亀梨が登場した瞬間の山下は確実に驚いていて、何かつぶやいていたが、流れてくる歌声はそのままであったので、やはりサビの部分だけ口パクの可能性は大である。これはスタッフ並びに他の出演者が全員知っていた事であり、山下だけに知らされていなかっただけであり、いわゆる山下へのサプライズであった。出演時亀梨は[[サプリ (テレビドラマ)|自身が主演していたドラマ]]のロケの合間を縫ってテレビ朝日に来ていた([[V6 (グループ)|V6]]の「[[グッデイ!!]]」披露後にドラマのロケ現場へ戻っていった)。<br />
; [[2006年]][[6月9日]]<br />
: まだメジャーデビュー前だった[[AKB48]]が、インディーズ2ndシングル「[[スカート、ひらり]]」を当番組で披露、音楽番組初出演<ref>同日に放送された[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[音楽戦士 MUSIC FIGHTER]]』にも出演。</ref>を果たす。出演したのは当時のチームAメンバー20名で、そのうち[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]]で名前が紹介されたのはソロパートのある7名([[大島麻衣]]・[[高橋みなみ]]・[[成田梨紗]]・[[小嶋陽菜]]・[[前田敦子]]・[[中西里菜]]・[[板野友美]])のみだった。 <br />
; [[2006年]][[12月1日]] <br />
: テレビ番組には出演しない姿勢をとっていた洋楽バンド[[U2]]がこの日Mステに初出演。[[六本木ヒルズ]]森タワーの屋上から生演奏でスペシャルライブを披露した。U2のメンバーは東京の夜景を一望できるこのステージを大変気に入り、このライブ映像を持ち帰ったという。そして、そうした素晴らしい環境を提供したこの番組に感謝し、世界三大番組の一つ(後の2つは不明)だと言っていたらしい。このエピソードは後にタモリから語られた。U2はこの日、日本のテレビ番組出演は[[1983年]][[11月21日]]に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列『[[夜のヒットスタジオ]]』に出演して以来23年ぶりとなる出演だった。ちなみにU2は同局の報道番組『[[ニュースステーション]]』の最後の10代目テーマ曲を担当している。 <br />
; [[2007年]][[2月16日]]<br />
: この日[[嵐 (グループ)|嵐]]が新曲「[[Love so sweet]]」をテレビ初披露。しかし、[[二宮和也]]が仕事の都合上で追い付かなくなったため、急遽遅れて到着する事となった。その後、[[NEWS (ジャニーズ)|NEWS]]の曲披露終了後に無事合流した。翌[[2月23日]]のトークでは[[櫻井翔]]曰く、二宮はこの日他アーティストのトーク中にずっとパリでの土産話をしていたらしい(おそらく先週はパリでの仕事だったと思われる)。 <br />
; [[2007年]][[3月2日]] <br />
: この日[[宇多田ヒカル]]が約8ヶ月ぶりに出演。当時着うたがCDリリース前に200万ダウンロードを記録するなど大ヒットしていた「[[Flavor Of Life -Ballad Version-]]」を披露。しかし、イヤーモニターのトラブルで出だしまでのカウントが聞こえず、「♪ありがとう、と~」と始まるサビの肝心な出だしが歌えなかった。<br />
; [[2007年]][[6月1日]]・[[6月29日|29日]] <br />
: 1日。同年[[5月27日]]に闘病中に不慮の事故で亡くなった[[ZARD]]の[[坂井泉水]]を偲び、音楽番組初出演となった[[1992年]][[8月7日]]放送分と最後の音楽番組出演となった[[1993年]][[2月5日]]放送分の映像を中心に在りし日を振り返った。そして、坂井が闘病中に'''「元気になったら、また『ミュージックステーション』で歌ってみたいね」'''と周囲の関係者に語っていた事も明かされた。だが、この日はレギュラー放送で時間が取れず、放送終了後視聴者やZARDファンからの反響が大きかった。<br />
: 29日。視聴者やZARDファンからの反響を踏まえ、追悼特集を放送。坂井自身の書いた「[[負けないで]]」の歌詞、レコーディング中の様子など貴重な映像も放送され、「[[IN MY ARMS TONIGHT]]」を歌った[[1992年]][[10月16日]]放送分の映像も放送された。そして最後の音楽番組出演となった[[1993年]][[2月5日]]放送分の「負けないで」に至ってはフルコーラスで放送した。<ref>余談ではあるがこの「負けないで」の映像はこの年の『[[第58回NHK紅白歌合戦]]』で設けられた坂井の追悼コーナーでも流された。</ref> <br />
; [[2007年]][[7月27日]] <br />
: オープニングで[[Hey! Say! 7]]の紹介がされている時、下からいきなり[[KAT-TUN]]の[[亀梨和也]]が現れた。また、同日にスタートする同メンバーの[[中丸雄一]]が出演するドラマ『[[スシ王子!]]』の番宣もした。亀梨は直前でスタッフから「歌え」と言われたらしく歌詞カードを渡され1番サビ後の[[中島裕翔]]のソロパートを共演、途中で自分がカメラに映るたびに'''「昭和です」'''と呟いていた場面も見られた。また、亀梨は舞台の練習中であり、その合間を縫って来ていた。<br />
; [[2008年]][[9月12日]]<br />
: この日の2時間スペシャルをもって番組を卒業することになった[[堂真理子]]の最後の出演の回。エンディングでタモリから花束が贈呈され、最後には「あのたくさんのアーティストの皆さんのパフォーマンスをこんなに近くで感じることができて、そしてお伝えすることができて、ほんとに幸せに思っております。いつも見守ってくださったタモリさん、ゲストの皆様、そして視聴者の皆様ほんとにありがとうございました」と最後の挨拶の言葉を述べた。番組終了後にブログとして公開した堂マリメールは176回にも上った。ちなみにこのメールは堂自身のプロフィール上に現在も残っている。<br />
<br />
=== 2010年代 ===<br />
; [[2011年]][[3月18日]]・[[3月25日|25日]]<br />
: [[3月11日]]の放送が急遽放送中止された後(後述)、[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])から1週間という節目の放送となった18日。通常のオープニングはカットされ、番組ロゴも白字で画面右上に表示した。スタジオは観客を入れない無観客状態の中での放送となった(スタジオもトーク席しか映しておらず、観客席や階段はほとんど映していなかった。トーク席の一部の照明も消灯されており、モニターもグラフィカルな動きをしておらず、止まったままの状態であった)。司会者の挨拶の後、竹内由恵が東日本大震災の被災者へのお悔やみの言葉を述べた。このため、ゲストも1組ずつ登場するものではなくスタジオに全員揃った状態で簡単に紹介された(この日の出演アーティストは[[NYC (アイドルグループ)|NYC]]・[[CHEMISTRY]]・[[JUJU]]・[[タッキー&翼]]・[[FUNKY MONKEY BABYS]]・[[ふくい舞]]・[[吉井和哉]])。また、演奏楽曲も最新の曲中心ではなく被災地へ向けた応援ソングの中心とした復興支援ライブという形で、ステージもバックに大きな☆型のセットが飾られたものであった。(披露した曲はNYC「[[勇気100%]]」・CHEMISTRY「[[My Gift to You]]」・JUJU「[[奇跡を望むなら...]]」・タッキー&翼「[[愛はタカラモノ]]」・FUNKY MONKEY BABYS「[[あとひとつ]]」・吉井和哉「[[The Apples|FLOWER]]」・ふくい舞「[[いくたびの櫻]]」)また、アーティストからの応援メッセージコメント文VTRも流された(放送終了後には公式サイトにてジャニーズアーティストを除くアーティストからの応援メッセージコメント文を提載、また一部のアーティストはそのアーティスト直筆のものが使用された)。また、当日出演予定であった[[KARA]]は[[東京都]]が韓国外通省による渡航注意地域に指定されていたため出演できなかった。その代わりに応援メッセージコメント文が読み上げられた。<br />
: この間、同局の報道・ワイドショー番組はオープニングをカット・エンディングでもテーマ曲を一切流さず、CM前のジングルのみであったが、当番組ではオープニングとエンディングにテーマ曲を流し、CM前のジングルは流さないという逆の方法をとった。<br />
: 25日。震災から2週間という節目の放送。当初予定していた[[キリンチャレンジカップ#2011年|サッカー中継が中止]]となり、休止返上しての放送になる(事実上、3月11日の振替放送となる)。内容は先週と同じであるが、オープニングも復活し、観客は通常通り入れた。この日の出演アーティストは[[AI (歌手)|AI]]・[[加藤ミリヤ]]・[[Cocco]]・[[堂本剛]]・[[浜崎あゆみ]]・[[平原綾香]]・[[ゆず (音楽グループ)|ゆず]]。これらのアーティストは先週の放送後、番組側から出演依頼を受けて出演している。ちなみに、ほとんどが応援ソングであったが(AI「[[Story (AIの曲)|Story]]」・加藤ミリヤ「[[Love is…]]」・Cocco「ジュゴンの見える丘」・浜崎あゆみ「Life」・平原綾香「[[Jupiter (平原綾香の曲)|Jupiter]]」・ゆず「[[Hey和]]」)、堂本剛のみは被災地への激励を兼ねた最新の曲(「[[縁を結いて]]」)となった。<br />
<br />
; [[2011年]][[4月1日]]<br />
: 震災から3週間の節目の回の放送。3時間スペシャルである「聞くと元気になれる元気ソングBEST120」を放送。上記の放送内容に近い形となった。<br />
: この日出演したのは[[KAT-TUN]]・[[PUFFY]]・[[EXILE]]・[[AKB48]]・[[嵐 (グループ)|嵐]]。この他に、[[耳管開放症|両側耳管開放症]]の悪化を理由に活動休止した[[中島美嘉]]がテレビ復帰を果たし、また、2007年の『ミュージックステーションスーパーライブ2007』を最後に、音楽番組での演奏披露は3年4カ月出演していなかった[[B'z]]が久々の出演を果たす。<br />
: 披露した曲は以下の通り。スタジオ内容は上記2週とほぼ同じ。<br />
:: KAT-TUN「[[PERFECT]]」、PUFFY「[[アジアの純真]]」と「[[誰かが]]」のメドレー、中島美嘉「[[Dear]]」、EXILE「[[Each Other's Way 〜旅の途中〜]]」と「[[I Wish For You]]」のメドレー、AKB48「[[誰かのために -What can I do for someone?-]]」と「[[ヘビーローテーション]]」のメドレー、嵐「[[Lotus]]」と「[[Happiness]]」と「[[感謝カンゲキ雨嵐]]」のメドレー。<br />
: B'zはトークでは[[松本孝弘]]が「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム部門賞」に輝き、「[[グラミー賞|第53回グラミー賞]]」を受賞した話題に触れた。披露した曲は、テレビ初披露の新曲「[[さよなら傷だらけの日々よ]]」と「[[Brotherhood]]」のメドレーを披露した。<br />
<br />
; [[2011年]][[9月16日]]<br />
: 25周年企画第一弾として『MUSIC STATION25周年記念特別番組 秘蔵映像でつづる名曲100選 1986▶2011』を3時間に及ぶ特番で放送。名曲100選は5年ごとに20曲を売り上げ順にランキングで放送。また、その時期に番組で起こったことや初登場などの映像(この日のゲストも含む)も公開された。[[福山雅治]]が「[[家族になろうよ/fighting pose|家族になろうよ]]」と「[[家族になろうよ/fighting pose|fighting pose]]」をメドレーで披露した。この日のゲストは、AKB48・福山雅治・[[東方神起]]・[[倖田來未]]・EXILE・[[Hey! Say! JUMP]]だった。番組セットやロゴに「25th」または「25」という文字が加わった。また、出演予定だった浜崎あゆみが、滞在先のニューヨークで咽頭炎を発症し、帰国便に搭乗できず、出演できなかった<ref>http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/09/17/0004474600.shtml</ref>。<br />
<br />
; [[2011年]][[10月14日]]<br />
: 25周年企画第二弾として『MUSIC STASION SP あなたの故郷No.1は? 47都道府県別アーティスト売上ランキング』を3時間に及ぶ特番で放送。番組ロゴとセットが新しくリニューアルされた。1曲目の[[関ジャニ∞]]が「[[T.W.L/イエローパンジーストリート|T.W.L]]」とテレビ初披露の「[[FIGHT|モンじゃい・ビート]]」をファンとのライブ形式でメドレーで披露した。また冒頭のトークでは同メンバーの[[錦戸亮]]が[[山下智久]]と共に[[NEWS (ジャニーズ)|NEWS]]脱退表明後初のテレビ出演であり、脱退までの経緯を語っている(翌[[10月21日]]の放送で[[テゴマス]]が出演した時も同様のことを言っている)。<この日のゲストは関ジャニ∞の他に、[[木村カエラ]]、[[L'Arc~en~Ciel]]、KARA、[[YUI (歌手)|YUI]]で全員テレビ初披露の新曲を披露した。<br />
<br />
; [[2012年]][[8月17日]]・[[8月24日|24日]]・[[8月31日|31日]]・[[9月7日]]<br />
: [[前田敦子]]のAKB48として最後のMステの17日。卒業を記念した「スペシャルメドレー」と題して、「フライングゲット」・「[[ポニーテールとシュシュ]]」「[[ギンガムチェック|夢の河]]」の3曲を披露した。「夢の河」歌唱前には「AKB48の前田敦子です。こうしてAKB48として『ミュージックステーション』で自己紹介させていただくのも今日で最後になりました」と挨拶し、「番組に『これからもたくさん出られるように頑張ろうね』とメンバーと誓ったことを覚えています」と思い出も語った。途中、「夢の河」歌唱中に涙で声を詰まらせるハプニングもあったが、無事に歌いきり、エンディングではタモリから花束を贈られ涙を流した。なお、前田は放送終了後、「夢の河」歌唱中のハプニングの件に関して、自身のブログで謝罪している。<br />
: ちなみにこの週の『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』の「[[テレフォンショッキング]]」は、すべてAKB48の主力メンバーが出演するという放送週であった<ref>5月に出演した高橋みなみ、6月に出演した前田敦子、現在レギュラー出演している[[指原莉乃]]は除く。</ref>。曜日順に[[柏木由紀]]・[[篠田麻里子]]・[[小嶋陽菜]]・[[渡辺麻友]]・[[大島優子]]の5人が出演した。<br />
: 24日。AKB48の[[東京ドーム]]コンサート1日目の最中での放送。先週の放送終了後の模様が放送され、その中でスタジオに残っていたファンの前に再登場し、他のメンバー全員に見守られながら、当日のオンエアに至るまでの心境や、ファンとメンバーへの感謝の気持ちを泣き笑いで語っていた。<br />
: 31日。東京ドームコンサート及び前田卒業後初の新生のAKB48がお披露目された。冒頭では東京ドームコンサートと前田の卒業公演の模様、同公演終了後の舞台裏を放送した。曲披露前に総監督の[[高橋みなみ]]が所信表明し、こう述べた。「先週、AKB48は結成当初の夢である(東京)ドームコンサートを3日間行わせていただきました。秋葉原の小さな劇場から東京ドームまで1830メートル。ファンのみなさんの応援とあきらめずに歩き続けられた結果です。メンバー前田敦子が卒業。私たちAKB48は新たな第2章、新たな1830メートルを歩き始めたいと思います。よろしくお願いします。AKB48総監督 高橋みなみ」。その後AKB48メンバーによる円陣が行われ、新曲「[[ギンガムチェック]]」を披露した。こうして新生のAKB48としての新たなスタートを切った。<br />
: 翌9月7日の放送にも出演し、「ギンガムチェック」と「[[1830m|ファースト・ラビット]]」のメドレーを披露した。<br />
: これ以降、前田とAKB48の共演はほとんど無いが、12月21日の「ミュージックステーションスーパーライブ2012」に前田が卒業後初めてMステに出演。久々のAKB48と前田敦子の共演が実現した。<br />
====2014年====<br />
12月26日。世界終わりの愛がインフルエンザで欠席した。Yahoo!乗っていた<br />
====2015年====<br />
1月23日。予定では20時からの放送だったがサッカーの影響で21時20分から放送された。冒頭でタモリがアギーレ語った。Yahoo!にも乗っていた<br />
時凛雨の歌詞変更された<br />
またKAT-TUNも変更された。翌日のYahoo!乗っていた<br />
2月20日。ドラえもん軍団が出演した<br />
<br />
== 特別編成 ==<br />
=== 報道特別編成 ===<br />
* [[1986年]][[11月21日]]の放送では、同日に起こった[[三原山]]([[伊豆大島]])の[[噴火]]関連のニュースを番組内に組み込んで放送した。そのため、トークはカットされ、[[小泉今日子]]らゲストアーティストは楽曲のみ披露となった。その後は報道特別番組となり、当時金曜日のみ23時台で放送されていた『[[ニュースステーション]]』は番組初の22時からの前倒し編成で放送した。 <br />
* [[2011年]][[3月11日]]の放送は、約5時間前に[[東日本大震災|東北地方太平洋沖地震]]が発生し、テレビ朝日本社がある六本木周辺でも震度5強を観測した。テレビ朝日本社に大きな被害は見られなかったが、その件で津波警報が発令され急遽報道特番が放送されたために急遽放送中止となった。ちなみに、その回の出演予定者だったのが、[[aiko]]・[[EXILE]]・[[NYC (アイドルグループ)|NYC]]・[[CHEMISTRY]]・[[Superfly]]・[[2NE1]](そのうち、NYCとCHEMISTRYは[[3月18日]]に、EXILEは[[4月1日]]に振替出演をした)。自然災害の影響で当番組が休止となったのは、番組開始以来初めての出来事だった。本来は[[3月25日]]に[[キリンチャレンジカップ#2011年|サッカー中継]]で、元々当番組が休止予定だったが、震災の社会的な影響で中止となった事もあって、同日に事実上の振替放送を行った。<br />
<br />
=== 放送休止 ===<br />
* 基本的には[[春]]・[[秋]]の[[改編]]期と[[年末年始]]期には放送を休止(およそ年十数回)し、[[ABCテレビ|朝日放送]]制作のレギュラー番組のスペシャル放送(あるいはスペシャル番組)やその前の『[[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』といったアニメスペシャルなどの改編期特番が放送される。<br />
* 2000年代頃までは[[プロ野球]][[中継]]による休止があった(中止時は別番組を放送)。スポーツ中継による休止では、[[世界水泳]]、[[北京オリンピック]](2008年)、[[バンクーバーオリンピック]][[フィギュアスケート]]女子フリー([[2010年]])、[[サッカー日本代表]]アジア地区予選、[[ワールド・ベースボール・クラシック]]2次ラウンド(2013年)などがある。<br />
* 毎年7月上旬に[[テレビ東京]]系列で『[[にっぽんの歌|夏祭りにっぽんの歌]]』(2011年は『[[プレミア音楽祭]]』)が生放送される場合は、原則として放送休止となる(2009年は休止せず)。<!--2012年は『[[木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜]]』をベースとした『木曜8時のコンサート〜夏祭りにっぽんの歌〜』となり[[木曜日]]に移動した事でこれによる休止は無くなった。木曜日には移動しましたが、Mステは例年同様放送休止でした--><br />
毎年3月最初はドラえもん映画の為休止<br />
<br />
== 主な演出 ==<br />
ここではレギュラー放送及びスペシャル放送での[[演出]]の内容を記する。『[[ミュージックステーションスーパーライブ]]』での主な仕掛けは[[ミュージックステーションスーパーライブ# 主な仕掛け|こちら]]を参照。<br />
* 花火(爆発)<br />
* キャノン砲<br />
: カラー&シルバーテープミサイル<br />
* 雨<br />
: 過去歴代で最も雨の使用量が多かったのは[[吉田栄作]]「僕は何かを失いそうだ」披露時(1991年6月7日)。<br />
* 紙吹雪<br />
* ファイヤーバナー<br />
: 特に[[L'Arc〜en〜Ciel]]によく使われている。<br />
* CGアニメーション<br />
: 最大の[[CG]]は[[ポルノグラフィティ]]「[[あなたがここにいたら]]」の放送の際で使われた(2008年2月15日)。メンバーの2人以外の背景はすべてCGだった。<br />
* 歌詞スーパー<br />
: 基本的に統一だが[[YUI (歌手)|YUI]]・[[平川地一丁目]]・[[奥田美和子]]・[[清水翔太]]が初出演した時に自筆(奥田は[[柳美里]]による)の歌詞字幕スーパーが流れた。<br />
* 屋外での演奏<br />
: 現在一番高いところで歌われたのはこちらも[[ポルノグラフィティ]]であり、[[六本木ヒルズ森タワー]]の約238m屋上で「[[メリッサ (曲)|メリッサ]]」が歌われた(2003年10月3日、テレビ朝日の六本木ヒルズ移転後初放送)。なお同所からは[[U2]]も披露している(2006年12月1日)。<br />
* ファンを入れての演奏<br />
: 200 - 300人(スペシャルでは300人以上の場合もある)程度のファンに囲まれての曲披露。不定期だが、1ヶ月に1回以上は行われる。これまでには[[B'z]]・[[L'Arc〜en〜Ciel]]・[[ポルノグラフィティ]]・[[関ジャニ∞]]などが使用。現在多用しているのは[[ORANGE RANGE]]。客寄せライブ時には飛び跳ねたりする客もいるため、たまにテレビ朝日本社がゆれる時がある。使用される場所はスタジオ内やテレビ朝日の玄関内が多い。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
=== レギュラー放送 ===<br />
* ナレーター:[[ウォード・セクストン]]・[[服部潤]]・[[ユキ・ラインハート]]<br />
* 構成:[[伊藤正宏]]、[[樅野太紀]]<br />
* テーマ音楽:[[松本孝弘]]([[B'z]])<br />
* 第1スタジオ<br />
** TM(テクニカルマネージャー):大島秀一<br />
** TD(テクニカルディレクター):福原正之 <br />
** カメラ:住田清志・宮内大貴・大槻和也・高田格・錦戸浩司・石黒康一・千ヶ崎裕介<br />
** VE(ビデオエンジニア):齋藤弘行 <br />
** 音声:清水美都子・中田孝也・森永茂 <br />
** 照明プロデューサー:中根鉄弥<br />
** 照明:栗屋俊一・小林和史・大場浩・松山努・鈴木敏也・眞如博之・岩本真也・白川寛・西川知里・五十嵐久夫(週替わり)<br />
** 美術プロデューサー / デザイン:出口智浩 <br />
** 美術デザイン:小林尚弘・山下高広・小谷知輝・谷口絵梨果(週替わり) <br />
** 美術進行:北浦浩一郎 <br />
** クレーン:俵谷祐輔 <br />
** 技術アシスト:麻生貴志・浅田康和 <br />
** 音響:佐藤友教 <br />
** 効果:小林功樹<br />
** 編集:小池周平<br />
** MA(マルチオーディオ):萩原佳和 <br />
** 照明アシスト:巻嶋恵梨・中村真梨子・松山努・山本美奈子・廣瀬蓉子・池谷祐介・三澤孝至・浜田功・未満一成(週替わり) <br />
** 大道具:松本友博 <br />
** 電飾:中川雄介・松木忠昭・塚原聡・田岡知乙・佐伯直亮(週替わり) <br />
** 特殊装置:對馬淳一 <br />
** 特殊効果:大野晃一 <br />
** アクリル装飾:川本貴史・梶野昭弘・春田真衣(週替わり) <br />
** オブジェ:長野敦子・八代利江子・神保金司・松井達彦・田中綾佳・ファイバー・ワーク(週替わり) <br />
** トラス:齋藤政利・細田正利(週替わり) <br />
** レーザー:鈴木しんいち・AIRNOTES・ランダム<br />
** 風船装飾:滝戸誠 <br />
** 植木:西村正範 <br />
** モニター:鈴木準司 <br />
** CGディレクション:横井勝 <br />
** CGデザイン:佐藤信太郎・真栄城樹・村澤ちひろ・上野貴弘・矢木秀和・大橋緑・高井梓・早川雄志・松尾裕介・斎藤まゆみ・南浩樹・山本裕之・管澤英子・吉原真生・村野彰彦(週替わり) <br />
** CGLED:南浩樹・佐藤信太郎・山本裕之・真栄城樹<br />
** CGシステム:澤口明子・山内光史<br />
** CGバーチャル:中村敦・加藤喬<br />
** CGバーチャル制作:葛原健治・高橋愛<br />
** CGタイトル:矢木秀和・松尾裕介<br />
** テロップ:原田甫・神野幸代<br />
* スタイリスト:中原正登(タモリ担当)・山下貢理子(竹内由恵担当) <br />
* メイク:MIKAMI YASUHIRO(Pittura) http://beauty.hotpepper.jp/slnH000163601/ - (竹内由恵担当) <br />
* 編成:二階堂義明・西岡佐知子(テレビ朝日)<br />
* 宣伝:平泉季里子(テレビ朝日) <br />
* TK(タイムキーパー):長谷川夏子(テレビ朝日) <br />
* 制作進行:浅倉きよみ(テレビ朝日)<br />
* ディレクター:藤沢浩一・栗井淳・舘智有里・常岡浩治・尾崎敦朗・吉岡祐也(テレビ朝日)<br />
* アシスタントプロデューサー(AP):荒井祥之(テレビ朝日)<br />
* 演出・プロデューサー:[[伊東寛晃]](テレビ朝日、以前はディレクターを担当)<br />
* チーフプロデューサー:[[山本たかお]]<ref>以前は'''山本隆夫'''名義。</ref>(テレビ朝日、以前はディレクター・演出 → プロデューサー → 一時離脱を経て現職)<br />
* 衣装協力:ORIHICA・KOOKAI・BEAMS・fecture・STELLA CIFFON・STAR JEWELRY ほか<br />
* 資料協力:[[オリコンチャート|oricon(オリコン)]]<br />
* 技術協力:[[テイクシステムズ]]<br />
* 美術協力:[[テレビ朝日クリエイト]]<br />
* 制作協力:[[田辺エージェンシー]]<br />
* 制作:[[テレビ朝日ミュージック]]<br />
* 制作著作:[[テレビ朝日]]<br />
<br />
=== スペシャル放送 ===<br />
* 第2スタジオ / テレビ朝日アトリウム(スペシャル放送のみ)<br />
** SW(スイッチャー):横関正人 <br />
** カメラ:石黒康一・加藤英昭・熱田大 <br />
** VE(ビデオエンジニア):佐藤淳太<br />
** 音声:新井八月・江尻和茂・森永茂 <br />
** 照明:松山務・鈴木敏也・眞如博之・栗屋俊一・吉川哲男・江藤儀浩・五十嵐久夫・市川一弘 <br />
** 美術デザイン:宇家譲二・森永牧子・金澤弘道・小林尚弘 <br />
** 美術進行:山本和記・加藤正洋・若林広・古閑洋司 <br />
** クレーン:持田尚克 <br />
** 技術アシスト:穴沢康至・首藤康仁・宮田浩 <br />
** 照明アシスト:小林和史・吉原由樹・松山努 <br />
** 大道具:船木憲太・荒川康之・小野祐樹・関口康充<br />
** トラス:細田政利・齊藤政利・倉成純一<br />
** イントレ:倉成純一<br />
** 電飾:田岡知己・塚原聡<br />
** 特殊装置:小口和宏・田中徳一・町端航<br />
** 特殊効果:吉川剛史・釜田智志 <br />
** アクリル装飾:梶野明弘 <br />
** オブジェ:神保金司・八代利江子<br />
** 植木:藤田国康<br />
** レーザー:ランダム <br />
** モニター:小林昇平 <br />
<br />
=== 歴代スタッフ ===<br />
* ナレーター:[[村井かずさ]]・[[皆口裕子]]<br />
* 構成:飯田まち子・青木和佳・ほそかわ紀子・根田真児・酒井義文・西澤公太郎・望月卓・鵜沢茂郎・森保鉄志・内堀尚<br />
* スーパーバイザー:[[菅原正豊]]<br />
* テーマ音楽:[[前田憲男]]・[[横関敦]]・小野寺忠和<br />
* 振り付け:ポピー吉野<br />
* 協力:[[テレビ朝日ミュージック]]<br />
* TD(テクニカルディレクター):関口光男・宮田一・内野盛和・有泉重正・品本幸雄・小林俊明・大島秀一・二瓶友美・加藤英昭・大川戸元昭<br />
* カメラ:品本幸雄・小林俊明・大島秀一・二瓶友美・大川戸元昭・高木武彦・加藤英昭・小山由美子・片平修巳・住田清志・立川伸太郎・川口忠久・有泉重正・浅川英俊<br />
* VE(ビデオエンジニア):西山勝・小山恭司・小野真介・重岡恵吾・木島洋・重藤貴志・城口順・高林正彦<br />
* 音声:胡桃澤啓司・阿部健彦・戸塚信也・牧野行雄・小池幸宏・森永茂・新井八月・長谷川泰裕・中島健次・稲川俊一郎<br />
* 照明:岡本勝彦・眞如博之・古田真司・吉川哲男・市川一弘・江藤儀浩・富田裕治・五十嵐久夫・矢島安雄・岩本真也・江頭儀浩・高柳薫・西川知里・阿部勝則(週替わり) <br />
* 照明アシスト:宮崎晃・鈴木岐彦・加無木克志・中澤範子<br />
* 照明プロデューサー:高野安隆<br />
* 美術:高原篤・石上久<br />
* 美術デザイン:石井哲也・石上久・綿貫冬樹・中塚宏・玉置未和・村竹良二・小山晃弘・宇家譲二・清野啓太・堀場綾枝子(週替わり)<br />
* 美術進行:加藤正幸・齋藤直純・古閑洋司・北浦浩一郎・大滝千秋・野口敏嗣<br />
* クレーン:川上智<br />
* 効果:菅野洋志・中村剛・細野貴裕・梅澤駿・丸山孝之・中山尚・菅野洋志<br />
* 技術アシスト:岡元祐二・竹中祟将・宮田浩・清水政寿・横倉康次・木村元・浅田康和・小林和史・深谷勝成・大石忠道・渡辺薫(週替わり)<br />
* 音響:横張史靖・按田宗周・返町吉保・田村智宏・新見政弘<br />
* イントレ・トラス:倉成純一・斎藤政利<br />
* 大道具:荒川康之・大窪学・真次智樹・尾和敏明・馬場幸三・松本友博・竹内俊彰・松本寿久・渡部修綱・松野秀生・[[バンセイ]]<br />
* 電飾:中川雄介・田岡知巳・富田智博・滝和治・羽根利満・白石剛・樋口直樹<br />
* 特機:畠沢優一・高橋友之<br />
* 特殊装置:深井将・町端航・田中徳一<br />
* 特殊効果:吉川剛史・釜田智志・大野晃一<br />
* トラス:倉成純一・細田正利 <br />
* アクリル装飾:岡林和志・菊池博・日野直治・大川有一・梶野明弘・神保金司・中尾信行(週替わり) <br />
* オブジェ:大野周一・松井達彦<br />
* 植木:藤田国康・恩田雅章・杉田英展<br />
* 小道具:佐藤友昭<br />
* レーザー:戸倉浩治<br />
* タイトル・CG:横井勝・佐藤信太郎<br />
* CG:山本裕之・齋藤まゆみ・佐々瑛子<br />
* CGデザイン:高井梓・松尾裕介・野沢栄二・村野彰彦・西村江里子<br />
* CGバーチャル:中村敦・葛原健治<br />
* CGLED:高井梓・澤口明子<br />
* CGタイトル:松尾裕介<br />
* タイトル:宍戸淳一<br />
* テロップ:小林宏嗣・小川龍也・片桐幸三・石川理<br />
* 編集:小池周平・佐賀靖弘<br />
* スタイリスト:栄明美・堀切ミロ・山下眞理子・相馬さとし(タモリ担当)<br />
* ヘア&メイク:MIKAMI YASUHIRO(Pittura) http://beauty.hotpepper.jp/slnH000163601/ <br />
* 宣伝:下恵子・天野貴代・中嶋哲也・蓮美理奈・井上裕子・宮田奈苗(テレビ朝日)<br />
* 広報:天野貴代・太田正彦・保坂正紀・織田笑里・小久保聡・重松愛・中島哲也・蓮実理奈(テレビ朝日)<br />
* 調査:中川雄介・瀬口大介(テレビ朝日) <br />
* 編成:林雄一郎・尾崎雅彦・西山隆一・森大貴(テレビ朝日)<br />
* TK(タイムキーパー):尾木みち・中里優子(テレビ朝日)<br />
* FD(フロアディレクター):吉岡祐也(テレビ朝日)<br />
* アシスタントプロデューサー:深山典久<br />
* ディレクター:[[平城隆司]]・青山幸光・[[瀬戸口修 (テレビ朝日)|瀬戸口修]]・[[武居康仁]]・中貞明・山本清・杉村全陽・佐藤信也・河口勇治・林雄一郎・中貞人・高橋正輝・山本和仁・新田彩子(テレビ朝日)<br />
* 演出:[[山本たかお|山本隆夫]]・成田信夫(テレビ朝日)<br />
* プロデューサー:[[北村英一]]・[[藤井智久]]・斉藤由雄・西村裕明・清水克也(以前はディレクターを担当、[[2012年]][[8月3日]]まで、テレビ朝日)<br />
* チーフプロデューサー:三倉文宏(テレビ朝日)<br />
* 制作:[[皇達也]](テレビ朝日)<br />
<br />
== ネット局と放送時間 ==<br />
現在、[[All-nippon News Network|テレビ朝日]]系列24局に同時ネット、[[Japan News Network|JNN]]系列の[[山陰放送]]には時差ネットで放送されている。<br />
<br />
<!--区域外受信についての記述はお止め下さい。--><br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+'''『ミュージックステーション』 ネット局と放送時間'''<br />
|-<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送曜日・時間!!放送日遅れ!!ミニステ!!放送開始時期<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]<br />
|[[テレビ朝日]](EX)<br />
|rowspan="24"|[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br />
|rowspan="24"|[[金曜日]]<br />20:00 - 20:54<br />
|rowspan="24"|'''同時ネット'''<br />
|rowspan="2"|○<br />
|'''制作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]](HTB)<br />
|番組開始 - <br />
|-<br />
|[[青森県]]<br />
|[[青森朝日放送]](ABA)<br />
|rowspan="1"|×<br />
|1991年10月 - <ref>青森朝日放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[岩手朝日テレビ]](IAT)<br />
|○<br />
|1996年10月 - <ref>岩手朝日テレビ開局までは[[テレビ岩手]](日本テレビ系列)が不定期でネットしていた。</ref><br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[東日本放送]](KHB)<br />
|rowspan="14"|×<br />
|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田朝日放送]](AAB)<br />
|1992年10月 - <ref>秋田朝日放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[山形テレビ]](YTS)<br />
|1993年4月 - <ref>山形テレビのネットチェンジ([[フジネットワーク|フジテレビ系列]]からテレビ朝日系列)までは[[山形放送]](当時、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系、テレビ朝日系クロスネット)が1987年10月 - 1988年9月、1989年4月 - 1993年3月にの期間にネットしていた。放送時間は金曜日[[深夜]] 23:50 - 24:45(3時間50分遅れ) → [[水曜日]]夕方17:00 - 17:55(5日遅れ)→ 水曜日深夜 23:55 - 24:50の同じく(5日遅れ)と変遷している。</ref><br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[福島放送]](KFB)<br />
|rowspan="2"|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[新潟テレビ21]](UX)<br />
|-<br />
|[[長野県]]<br />
|[[長野朝日放送]](abn)<br />
|1991年4月 - <ref>長野朝日放送開局までは、[[テレビ信州]](当時、日本テレビ系列、テレビ朝日系クロスネット)がネットしていた。1987年9月で同時ネット打ち切り、10月以降は深夜の遅れネットとなる。</ref><br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|[[静岡朝日テレビ]](SATV)<br />
|番組開始 - <br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[北陸朝日放送]](HAB)<br />
|1991年10月 - <ref>北陸朝日放送開局までは[[石川テレビ放送|石川テレビ]](フジテレビ系列)がネットしていた。</ref><br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]<br />
|[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]](NBN)<br />
|rowspan="3"|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
|[[ABCテレビ|朝日放送]](ABC)<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[広島ホームテレビ]](HOME)<br />
|-<br />
|[[山口県]]<br />
|[[山口朝日放送]](yab)<br />
|1993年10月 - <ref>山口朝日放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]<br />
|[[瀬戸内海放送]](KSB)<br />
|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[愛媛朝日テレビ]](eat)<br />
|1995年4月 - <ref>愛媛朝日テレビ開局までは[[南海放送]](日本テレビ系列)がネットしていた。</ref><br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[九州朝日放送]](KBC)<br />
|○<br />
|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[長崎文化放送]](NCC)<br />
|rowspan="7"|×<br />
|1990年4月 - <ref>長崎文化放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[熊本朝日放送]](KAB)<br />
|1989年10月 - <ref>熊本朝日放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[大分朝日放送]](OAB)<br />
|1993年10月 - <ref>大分朝日放送開局までは[[テレビ大分]](当時、日本テレビ系列、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列、テレビ朝日系クロスネット)がネットしていた。ただし、開局の半年前(1993年3月)に打ち切っている。</ref><br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[鹿児島放送]](KKB)<br />
|番組開始 -<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]<br />
|[[琉球朝日放送]](QAB)<br />
|1995年10月 - <ref>琉球朝日放送開局までは未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]<br />
|[[山陰放送]](BSS)<br />
|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|[[火曜日]]<br />24:55 - 25:55<br />
|rowspan="2"|11日遅れ<br />
|2000年10月 - <ref>[[土曜日]]夕方から[[水曜日]][[深夜]]へ移り、2011年2月3日までは木曜に放送されていたが、2011年2月9日からは水曜に戻り2012年4月からは現在の放送時間。遅れネットのため番組中の提供テロップなどは番組ロゴに差し替えとなっている。</ref> <br />
|-<br />
|}<br />
<!--不定期放送局があればこの項目へ<br />
=== 不定期放送局 ===<br />
--><br />
=== 放送を終了した局 ===<br />
* [[富山県]]<br />
: [[富山テレビ放送|富山テレビ]](フジテレビ系列) - [[北日本放送]](日本テレビ系列)2006年9月で打ち切り。<br />
* [[山梨県]]<br />
: [[山梨放送]](日本テレビ系列) - 放送終了時期不明<br />
* [[高知県]]<br />
: [[高知放送]](日本テレビ系列) - 2012年9月で打ち切り。<br />
<br />
=== 日本国外での放送 ===<br />
* [[無綫電視]] - J2([[香港]])<br />
: 毎週[[土曜日]]夜に2週前の番組を放送する。<br />
* [[アニマックス|Animax Asia]] - ([[香港]]他)<br />
: [[2007年]]3月 - [[2008年]]6月。<br />
* [[:zh-tw:緯來日本台|緯來日本台]] - ([[台湾]])<br />
: 毎週[[日曜日]]夜に3週前の番組を放送する。<br />
* [[テレビジャパン]] - ([[NHKワールド|NHK国際放送]] / [[北アメリカ|北米]])<br />
: 2007年4月 - 隔週放送のため未放送分あり。<br />
* [[中国中央テレビ]][[風雲音楽チャンネル]] - [[北京時間]]<br />
: 毎週[[土曜日]]に半年前の番組を放送。<br />
<br />
== 関連番組 ==<br />
* [[ニュースステーション]]<br />
: [[1985年]][[10月7日]]から[[2004年]][[3月26日]]まで放送されていた[[久米宏]]がメインキャスターを務めていた[[報道番組]]。番組タイトルの一部を同じ「ステーション」とし、初代の番組ロゴも共通のデザインだった。<br />
* [[報道ステーション]] <br />
: 『ニュースステーション』の後継番組で、[[2004年]][[4月5日]]より放送されている[[古舘伊知郎]]がメインキャスターを務めている報道番組。番組タイトルの「ステーション」や制作手法など、『Nステ』の名残を受け継いでおり、番組ロゴも『Mステ』の英語表記の番組ロゴとデザインが類似している。<br />
* [[ミュージックステーションスーパーライブ]] <br />
: [[1992年]]より毎年、[[年末]]に[[生放送]]されている当番組の[[特別番組]]。<br />
* [[タモリの音楽ステーション]]<br />
: [[音楽]]を題材とした[[1993年]][[1月2日]]に放送されていた[[正月]]特別番組。当時の当番組の制作スタッフが携わっている。<br />
* [[生放送はとまらない!]]<br />
: [[2003年]][[10月10日]]、テレビ朝日の[[六本木ヒルズ]]新社屋への移転を記念したスペシャル[[テレビドラマ|ドラマ]]『[[生放送はとまらない!|新テレアサ誕生記念ドラマ 生放送はとまらない!]]』が放送された。ドラマは「ミュージックスタジアム」という『Mステ』をモチーフにした音楽番組を舞台にしたもので、[[浜崎あゆみ]]・[[Gackt]]・[[B'z]]など多数の[[アーティスト]]が出演。当時の『Mステ』スタッフも多数関わっていた。<br />
* [[50時間テレビ]]<br />
: 『MUSIC STATION SPECIAL もう一度聴きたい昭和・平成の名曲ベスト100×2!』が[[2009年]][[1月30日]]に「3時間スペシャル」で『50時間テレビ』枠内で生放送された。また、同局の報道番組『報道ステーション』のメインキャスター及び同局の元アナウンサーである古舘伊知郎が[[オープニング]]と[[エンディング]]部分に特別出演をした。<br />
: また、次のミニ番組『[[easy sports]]』では竹内由恵がテレビ朝日毛利庭園内でランニングを行っている(この期間中は同局の女子アナウンサーがリレー形式で六本木ヒルズ内でランニングを行っている)。<br />
* [[FNS27時間テレビ (2012年)]]([[フジテレビジョン|フジテレビ系列]])<br />
: [[2012年]][[7月21日]]・[[7月22日|22日]]に放送。タモリが総合司会を務め、『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』を中心とした『[[FNSの日]]』の特別番組で、「'''NEKASANAI STATION'''(ネカサナイステーション)」という『Mステ』をパロディ化したコーナーが放送された。司会はタモリとフジテレビアナウンサーの[[三田友梨佳]]が務めた。スタジオセットやタイトルロゴ・ロゴマークも本家そっくりのものが使用された(ロゴマークの「M」が「N」になっているだけなど)。<br />
水曜歌謡曲。フジテレビの音楽番組<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[音楽番組]]<br />
* [[ミュージックステーション Young Gunsに登場したアーティスト]]<br />
* [[ミュージックステーションに出演した海外からのアーティスト]]<br />
* [[ミュージックステーション1000回記念スペシャル]]<br />
* [[花の金曜ゴールデンスタジオ|花の金曜ゴールデンスタジオ→ハナキンスタジオ]](本番組開始前の5年半前に金曜夜8時枠で放送された音楽番組)<br />
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!]]<br />
* [[タモリ倶楽部]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.tv-asahi.co.jp/music/ ミュージックステーション(テレビ朝日 公式サイト)]<br />
* {{Twitter|Mst_com}}<br />
* [http://www.youtube.com/user/musicstation MUSIC STATION YOUNG GUNS ON THE WEB](YouTube)<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[テレビ朝日]][[All-nippon News Network|系列]]|<br />
放送枠=[[金曜日|金曜]]20時台|<br />
番組名=ミュージックステーション<br />(1986年10月24日 - )|<br />
前番組=[[ワールドプロレスリング]](新日版)<br />(1972年7月28日 - 1986年9月19日)<br />【月曜20時台に移動して継続】|<br />
次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
2放送局=テレビ朝日|<br />
2放送枠=金曜19:54 - 20:00枠|<br />
2番組名=ミュージックステーション<br /> (2000年4月14日 - 2000年9月15日)|<br />
2前番組=[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]<br />※19:30 - 20:00<br />(1996年4月12日 - 2000年3月17日)<br />【6分縮小して継続】|<br />
2次番組=不明<br />※19:54 - 19:56<br />【20:48から移動】<hr />[[都のかほり]]<br />※19:56 - 20:00<br />【20:50から移動して継続】||<br />
3番組名=ミニステ<br />(2002年10月18日 - )|<br />
3前番組=[[あたしンち]]<br />※19:30 - 20:00<br />(2002年4月 - 2002年9月)<br />【6分縮小して継続】|<br />
3次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
4放送局=テレビ朝日|<br />
4放送枠=金曜20:48 - 20:54枠|<br />
4番組名=ミュージックステーション<br /> (1986年10月 - 2000年3月)|<br />
4前番組=ワールドプロレスリング(新日版)<br />※20:00 - 20:54<br />(1972年7月 - 1986年9月)<br />【月曜20時台に移動して継続】|<br />
4次番組=不明<br />※20:48 - 20:50<hr />都のかほり<br />※20:50 - 20:54<br />【6分繰り上げ】|<br />
5番組名=ミュージックステーション<br />(2000年10月 - )|<br />
5前番組=不明<br />※20:48 - 20:50<br />【19:54に移動】<hr />都のかほり<br />※20:50 - 20:54<br />【19:56に移動して継続】|<br />
5次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
6放送局=テレビ朝日|<br />
6放送枠=金曜20:54 - 21:00枠|<br />
6番組名=ミュージックステーション NEXT<br />(2001年10月 - 2002年3月)<br />※20:54 - 20:56<hr />都のかほり<br />※20:56 - 21:00<br />【19:56から再移動して継続】|<br />
6前番組=[[世界痛快伝説!!運命のダダダダーン!]]<br />※20:54 - 21:48<br />(2000年10月20日 - 2001年9月21日)<br />【6分繰り下げて継続】|<br />
6次番組=不明<br />※20:54 - 20:56<hr />都のかほり<br />※20:56 - 21:00|<br />
}}<br />
{{ミュージックステーション}}<br />
{{関口宏}}<br />
{{タモリ}}<br />
<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{music-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:みゆうしつくすてえしよん}}<br />
<br />
[[Category:ミュージックステーション|*]]<br />
[[Category:テレビ朝日の音楽番組]] <br />
[[Category:データ放送連動番組]]<br />
[[Category:関口宏]]<br />
[[Category:タモリ]]<br />
[[Category:継続中の作品]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%B0%8F%E6%A0%97%E6%97%AC&diff=278935
小栗旬
2015-02-27T07:49:27Z
<p>123.218.233.60: /* 劇場版アニメ */</p>
<hr />
<div>'''小栗 旬'''(おぐり しゅん、[[1982年]][[12月26日]] - )は、[[日本]]の[[俳優]]。[[東京都]][[小平市]]出身。[[明星学園]]高等学校[[中退]]。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[トライストーン・エンタテイメント]]。[[身長]]184cm。[[体重]]62kg。[[血液型]][[ABO式血液型|O型]]。[[左利き]]。<br />
<br />
==人物==<br />
*花より男子などで、大活躍。<br />
ドラえもんが好きである<br />
この事は2014年4月6日のアタックで語っていた<br />
2014年?月?日に子供が生まれた<br />
2015年1月14日のニコンイベントで女の子である事発表した<br />
====テレビ====<br />
いいとも。(2014年3月14日。フジテレビ)<br />
アタック。(2014年4月6日。VTR出演。ABC)<br />
お試し(2014年4月7日。テレビ朝日<br />
SMAP駅(2014年4月12日。テレビ朝日)<br />
2014年4月9日のワイドショー。ルパン三世放送<br />
ZIPスッキリ(2014年5月9日日本テレビ)<br />
ぐるない(2014年6月26日。日本テレビ)<br />
ブランチ(2014年7月19日。2015年1月31日。2月7日。VTR。2015年1月10日。スタジオ。TBS)<br />
ドラえもんクイズ(2014年8月1日。VTR出演。テレビ朝日)<br />
僕時代。(2014年8月24日。フジテレビ)<br />
一服。昼帯。ニューススター。カンカン。(2014年8月29日。TBS)<br />
めちゃイケ(2014年9月6日。フジテレビ)前日の目覚ましで予告放送された<br />
目覚まし(2014年9月9日。フジテレビ)フジテレビ会見放送<br />
とんねるず。(2014年10月2日。フジテレビ)<br />
2014年10月2日のワイドショー<br />
SMAP(2014年10月6日。フジテレビ)12月29日に再放送放送された<br />
2014年11月20日のエブリ及び翌日のワイドショー。及びブランチ<br />
家来る。(2014年12月7日。VTR。フジテレビ)<br />
目覚まし(2014年12月8日。VTR。フジテレビ)<br />
2015年1月14日の超報道及び翌日のワイドショー<br />
夜会。(2015年1月15日。TBS)ニューススターで予告放送された<br />
2015年1月16日のTBSワイドショー<br />
モニタリング(2015年1月15日。TBS)<br />
ぴったんこ(2015年2月6日。TBS)<br />
昼帯(2015年2月13日。VTR。TBS)<br />
<br />
==作品==<br />
===テレビドラマ===<br />
====レギュラー====<br />
*[[GTO (テレビドラマ)|GTO]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]・1998年)吉川のぼる 役<br />
*[[葵徳川三代 (NHK大河ドラマ)|葵徳川三代]]([[日本放送協会|NHK]]大河ドラマ・2000年)[[細川忠利]] 役<br />
*[[Summer Snow]]([[TBSテレビ|TBS]]・2000年)篠田純 役<br />
*[[明日を抱きしめて]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・2000年)城戸和彦 役<br />
*X先生(TBS・2001年)濱崎輝樹 役<br />
*[[Pure Soul〜君が僕を忘れても〜]](読売テレビ・2001年)高原学 役<br />
*[[ハート (テレビドラマ)|ハート]](NHK・2001年)小峰海人 役<br />
*[[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん 第1シリーズ]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・2002年)内山春彦(うっちー) 役<br />
*[[お義母さんといっしょ]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]・2003年)荒巻健介 役<br />
*[[Stand Up!!]](TBS・2003年)江波功司(コーくん) 役<br />
*[[ディビジョン1#ステージ4『ハングリーキッド』|ディビジョン1 ステージ4・ハングリーキッド]](フジテレビ・2004年)森川速雄 役<br />
*[[救命病棟24時#第3シリーズ|救命病棟24時]] 第3シリーズ(フジテレビ・2005年)河野和也 役<br />
*[[あいくるしい]](TBS・2005年)矢口淳一 役<br />
*[[義経 (NHK大河ドラマ)|義経]] 第16-38話(NHK大河ドラマ・2005年)[[梶原景季]] 役<br />
*[[電車男 (テレビドラマ)|電車男]](フジテレビ・2005年)皆本宗孝 役。2014年11月13日の超報道の陣釜美鈴の話題で放送されなかった。2015年2月2日の目覚ましの早織同僚のご成婚の話題で放送されなかった<br />
*[[花より男子#テレビドラマ(日本版)|花より男子]](TBS・2005年)花沢類 役<br />
*[[エル・ポポラッチがゆく!!]](NHK・2006年) こうた 役<br />
*[[花より男子#テレビドラマ(日本版)|花より男子2 リターンズ]](TBS・2007年)花沢類 役<br />
*[[花ざかりの君たちへ#テレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』|花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜]](フジテレビ・2007年)佐野泉 役<br />
*[[貧乏男子 ボンビーメン]](日本テレビ・2008年)主演 小山一美 役<br />
*[[天地人 (NHK大河ドラマ)|天地人]](NHK大河ドラマ・2009年)[[石田三成]] 役<br />
*[[スマイル (テレビドラマ)|スマイル]](TBS・2009年)林誠司 役<br />
*[[東京DOGS]](フジテレビ・2009年)主演 高倉奏 役<br />
ドリトル(2010年。TBS)2014年8月にルパン三世の宣伝で再放送された。2014年9月28日にCSで再放送放送された<br />
八重の桜、(2013年1月から2月。吉田役、NHK)<br />
ウーマン、(2013年7月から9月) ご主人役、設定上、回想シーンのみの登場 日本テレビ<br />
ボーダー、(2014年4月から6月まで。テレビ朝日、石川安後役)<br />
2月4日のグッド朝<br />
ワイスクで発表された<br />
Yahoo!に最終回のオチ乗ってしまった<br />
信長(2014年10月から12月まで。フジテレビ。三郎と織田信長役)5月8日のYahoo!で発表された。9月5日と9日の目覚ましで初回予告放送された。10月6日の超報道で会見放送された<br />
ウロボロス(2015年1月から3月まで。TBS)2014年8月9日のYahoo!で明らかになった。日生テレビ2014年8月30日号乗っていた。1月13日のニューススターで会見放送された<br />
<br />
====単発・ゲスト====<br />
*[[木曜の怪談#怪奇倶楽部(小学生編、中学生編)|木曜の怪談 怪奇倶楽部(小学生編、中学生編)]](フジテレビ・1995年)<br />
*[[八代将軍吉宗]] 第44話(NHK大河ドラマ・1995年)[[徳川宗翰]] 役<br />
*[[NHK正月時代劇|風光る剣 八嶽党醜聞]]([[NHK衛星ハイビジョン|BShi]]・1996年1月1日)<br />
*[[秀吉 (NHK大河ドラマ)|秀吉]](NHK大河ドラマ・1996年)佐吉(石田三成の幼少時代)役<br />
*[[勝利の女神]](フジテレビ・1996年4月16日-)<br />
*院内感染(日本テレビ・1997年4月3日) 野村孝明 役<br />
*[[それが答えだ!]] 第10話(フジテレビ・1997年9月3日) 徹 役<br />
*[[おじいさんの台所]](テレビ東京・1997年9月29日) <br />
*ラスト・イニング([[NHK衛星第2テレビジョン|BS2]]・1997年12月29日) 阿久津大辅 役<br />
*[[天までとどけ]]7(TBS・1998年)中学生役<br />
*家裁調査官 晶子(TBS・1999年5月24日)柴崎信二 役<br />
*[[GTO (テレビドラマ)#GTOドラマスペシャル(1999年6月)|GTOドラマスペシャル]](関西テレビ・1999年6月29日)吉川のぼる 役<br />
*[[池袋ウエストゲートパーク (テレビドラマ)|池袋ウエストゲートパーク]] 第2話(TBS・2000年4月21日)ヨシカズ 役<br />
*[[火曜サスペンス劇場]] 孤独な果実 たった5万円で殺された息子(日本テレビ・2000年11月28日)玉井順一 役<br />
*[[編集王]] 第10話・11話(フジテレビ・2000年12月12日・19日)高野タケシ 役<br />
*母業失格(TBS・2001年3月12日)井上博雅 役<br />
*[[チェリー (ドラマ)|チェリー]] 第1話(日本テレビ・2001年8月6日)主演 山崎裕二 役<br />
*憧れの人(フジテレビ・2001年9月25日)片山勉 役<br />
*[[青と白で水色]](日本テレビ・2001年12月1日)岸田匠 役<br />
*[[天国のダイスケへ〜箱根駅伝が結んだ絆〜]](日本テレビ・2003年1月2日)佐藤大輔 役<br />
*[[男湯|ニューカマーズ・男湯]](フジテレビ・2003年5月3日)榎本隆史 役<br />
*[[男湯2|ニューカマーズ・男湯2]](フジテレビ・2003年11月8日)榎本隆史 役<br />
*[[はたち〜1983年に生まれて〜|はたち 1983年に生まれて]](フジテレビ・2004年1月10日)田所健太郎 役<br />
*[[FIRE BOYS 〜め組の大吾〜]]第2話(関西テレビ・2004年1月13日)矢沢健 役<br />
*68 FILMS[[東京少女]] 第9回 原っぱ([[BS-TBS|BS-i]],[[BSフジ]]・2004年2月21日)和義 役<br />
*[[ほんとにあった怖い話]]特別編 黄泉の森(フジテレビ・2004年4月3日)西垣佳典 役<br />
*リターンマッチ〜敗者復活戦〜(フジテレビ・2004年12月5日) 山路和也 役<br />
*[[大化改新 (テレビドラマ)|大化改新]](NHK・2005年1月3日)[[天智天皇|中大兄皇子]] 役<br />
*[[古都 (テレビドラマ 2005年)|古都]](テレビ朝日・2005年2月5日)水木真一 役<br />
*[[救命病棟24時#第3シリーズ|救命病棟24時]] アナザーストーリー(2005年3月29日)河野和也 役<br />
*[[二十四の瞳]](日本テレビ・2005年8月2日)岡田磯吉 役<br />
*覚悟-戦場ジャーナリスト橋田信介物語(TBS・2005年8月15日)橋田大介 役<br />
*[[ユウキ (テレビドラマ)|ユウキ]](日本テレビ・2006年8月26日)ハマ 役<br />
*[[電車男 (テレビドラマ)|電車男 最後の聖戦]](フジテレビ・2006年9月23日)皆本宗孝 役<br />
*[[名探偵コナン#第1弾|名探偵コナン10周年ドラマスペシャル「工藤新一への挑戦状〜さよならまでの 序章(プロローグ)〜」]](読売テレビ・2006年10月2日)主演 [[江戸川コナン|工藤新一]] 役<br />
*[[名探偵コナン#第2弾|名探偵コナンドラマスペシャル第2弾「工藤新一の復活! 黒の組織との対決」]](読売テレビ・2007年12月17日)主演 工藤新一 役<br />
*[[夢をかなえるゾウ#テレビドラマ版|夢をかなえるゾウ「男の成功篇」]] (読売テレビ・2008年10月2日)主演 野上耕平 役<br />
*[[夢をかなえるゾウ#連続ドラマ「女の幸せ篇」|夢をかなえるゾウ「女の幸せ篇」]] 第1話 (読売テレビ・2008年10月2日)野上耕平 役<br />
*花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜卒業式&7と1/2話スペシャル(フジテレビ・2008年10月12日)佐野泉 役<br />
*[[結党!老人党]]([[WOWOW]]・2009年8月9日)記者 役 ※カメオ出演<br />
*[[わが家の歴史]] 第1夜(フジテレビ・2010年4月9日)[[高倉健]](学生時代) 役<br />
ヨシヒコ(2011年。テレビ東京)バッカス役<br />
お家さん、(2014年 読売テレビ)<br />
<br />
===映画===<br />
*[宇宙兄弟。(2012年)<br />
2014年3月15日にアニメの後にフジテレビで放送された<br />
[しあわせ家族計画#映画版|しあわせ家族計画]](2000年9月16日公開)広瀬章太 役<br />
*[[羊のうた]](2002年3月30日公開)主演 高城一砂 役<br />
*[[あずみ (映画)|あずみ]](2003年5月10日公開)なち 役<br />
*[[Is-A (映画)|イズ・エー[is A.]]](2003年10月9日公開)少年A=勇也 役<br />
*ハーケンクロイツの翼(2004年7月24日公開) 主演 RIKUO 役<br />
*[[あずみ2 Death or Love]](2005年3月12日公開)なち 役 銀角 役(二役)<br />
*[[隣人13号]](2005年4月2日公開)十三 役([[中村獅童 (2代目)|中村獅童]](13号 役)と二重人格役)<br />
*Life on the longboard(2005年9月10日公開)憲太 役<br />
*[[輪廻 (映画)|輪廻]](2006年1月7日公開)尾西和也 役<br />
*[[ウォーターズ]](2006年3月11日公開)主演 リョウヘイ 役<br />
*[[オトシモノ]](2006年9月30日公開)久我俊一 役<br />
*[[さくらん]](2007年2月24日公開)※[[カメオ出演]]<br />
*[[キサラギ]](2007年6月16日公開)主演 家元 役<br />
*[[スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ]](2007年9月15日公開)アキラ 役<br />
*[[クローズZERO]](2007年10月27日公開)主演 滝谷源治 役<br />
*[[花より男子#2008年(東宝版)|花より男子F]](2008年6月28日公開)花沢類 役<br />
*[[蛇にピアス#映画|蛇にピアス]](2008年9月20日公開)暴力団員 役 ※カメオ出演<br />
*[[クローズZERO#クローズZERO II|クローズZERO II]](2009年4月11日公開)主演 滝谷源治 役<br />
*[[ごくせん THE MOVIE]](2009年7月11日公開)内山春彦 役<br />
*[[TAJOMARU]](2009年9月12日公開)主演 畠山直光 役<br />
*[[踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!]](2010年7月3日公開予定)鳥飼誠一 役<br />
*[[シュアリー・サムデイ]](2010年7月17日公開予定)※カメオ出演<br />
*[[岳 みんなの山#映画『岳-ガク-』|岳-ガク-]](2011年公開予定)主演 島崎三歩 役<br />
ルパン三世、(2014年8月30日公開) ルパン三世役。6月24日の昼帯で予告放送され主題歌発表された。8月5日と20日と9月10日のワイドショーでイベント放送された<br />
<br />
===舞台===<br />
*COLOR(1998年、演出:足立信明)山崎充 役<br />
*人生はガタゴト列車に乗って(2000年、演出:山田孝行)<br />
*宇宙でいちばん速い時計(2003年、演出:[[白井晃]])フォックストロット 役<br />
*[[ハムレット]](2003年、演出:[[蜷川幸雄]])フォーティンブラス 役<br />
*JOKER(2004年、演出:[[水田伸生]])三橋 役<br />
*[[お気に召すまま]](2004年、演出:蜷川幸雄)オーランドー 役<br />
*偶然の音楽(2005年、演出:白井晃)ジャック・ポッツィ 役<br />
*[[間違いの喜劇]](2006年、演出:蜷川幸雄)主演 アンティフォラス兄/アンティフォラス弟 役(一人二役)<br />
*[[タイタス・アンドロニカス]](2006年、演出:蜷川幸雄)エアロン 役<br />
*お気に召すまま(2007年、演出:蜷川幸雄)オーランドー 役 ※2004年の再演<br />
*[[カリギュラ (戯曲)|カリギュラ]](2007年、演出:蜷川幸雄)主演 カリギュラ 役<br />
*[[ムサシ (劇作品)|ムサシ]](2009年、演出:蜷川幸雄)[[佐々木小次郎]] 役<br />
カッコー(2014年)7月7日のPONで会見放送された<br />
<br />
===声優===<br />
====テレビアニメ====<br />
*[[獣王星]] (フジテレビ・2006年4月13日-6月22日)サード(シグルド・ヘザー少尉) 役<br />
*[[The World of GOLDEN EGGS]] #21 ゲストボイス(2006年)<br />
*[[湾岸ミッドナイト]] ([[スカチャン|パーフェクト・チョイス]]・2007年6月15日-)主役 朝倉アキオ 役<br />
*[[スポンジ・ボブ]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]・2009年5月6日)ジャック 役<br />
*[[RAINBOW-二舎六房の七人-]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・2010年4月6日-)主役 水上真理雄 役<br />
<br />
====劇場版アニメ====<br />
*[[劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者]] (2005年7月23日公開)アルフォンス・ハイデリヒ 役<br />
*[[劇場版 どうぶつの森]] (2006年12月16日公開)とたけけ 役<br />
*[[サーフズ・アップ (映画)|サーフズ・アップ]] (2007年12月15日公開)主役 コディ 役<br />
*[[HIGHLANDER ハイランダー 〜ディレクターズカット版〜]] (2008年7月5日公開)主役 コリン 役<br />
キャプテンハーロック、(2013年9月14日公開) ハーロック役<br />
ドラえもん、のび太の大魔境2014<br />
(2014年3月。サベール役)<br />
1月22日の<br />
グッド朝<br />
朝鳥<br />
ワイスクで発表された<br />
3月22日のブランチでアフレコ放送された<br />
2015年3月5日に放送された<br />
<br />
====ゲーム====<br />
*[[レイトン教授と最後の時間旅行]](2008年11月27日発売)青年ルーク 役<br />
<br />
====OVA====<br />
*[[ベイビィ★LOVE]] (1997年12月号りぼん応募者全員大サービス)二階堂亘 役<br />
<br />
===ナレーション===<br />
*梅里雪山 17人の友を探して(日本テレビ・2008年3月2日)<br />
<br />
===ラジオドラマ===<br />
*忘れられない恋のうた([[ニッポン放送]]・2006年10月16日-11月9日)凛太郎 役<br />
*週に1度のラブレター(ニッポン放送・2007年6月18日-6月28日)主演 家元 役<br />
*キサラギ the RADIO([[FMヨコハマ]]・2007年6月21日)家元 役<br />
*ニューイヤーイブに逢いたい(ニッポン放送・2007年12月31日)主演 ガソリンスタンドで働く青年 役<br />
<br />
===PV===<br />
*[[sacra]]「イエスタデイ」(2004年)荒木啓 役<br />
*[[KEY GOT CREW]]「夏恋想」(2007年)<br />
<br />
===ドキュメンタリー===<br />
*[[世界ウルルン滞在記]] [[シベリア]]篇([[毎日放送]]・2001年2月4日)<br />
*[[情熱大陸]](毎日放送・2007年11月11日、18日)2014年9月にCSに再放送放送された<br />
*体感!小栗旬と見る[[シルク・ドゥ・ソレイユ]]([[毎日新聞社|毎日.jp]]・2008年6月3日-10月9日)※Web配信、レポーターとして出演<br />
*24時間特番!小栗旬「クローズZERO II」とその仲間たち([[スカチャン|パーフェクト・チョイス]]・2008年7月31日-8月1日)<br />
*役者・小栗旬が触れたコルテオ スーパーサーカスの肉体表現([[フジテレビジョン|フジテレビ]]・2008年12月27日)<br />
<br />
===連載===<br />
*[[Zipper|月刊Zipper]] 「I love movie,You love movie?」 ([[祥伝社]])※連載終了<br />
*[[Telepal f]] 「旬感フォトグラフ」 ([[小学館]])※雑誌休刊のため連載休止<br />
*男優倶楽部(現[[acteur|アクチュール]]) 「小栗旬報」 ([[キネマ旬報社]])<br />
<br />
===監督作品===<br />
*[[シュアリー・サムデイ]](2010年7月17日公開予定)<br />
<br />
==ラジオ==<br />
*小栗旬のオールナイトニッポンR(2006年11月4日)<br />
*[[小栗旬のオールナイトニッポン]](2007年1月3日-2010年3月31日)<br />
<br />
==CM等==<br />
*[[バンダイ]] [[ウルトラマンティガ]] GUTS隊員シリーズ<br />
*J-PHONE ムービー写メール 「上京編」<br />
*[[大正製薬]] [[リポビタンファイン]](2007年-)安藤森 役<br />
*[[日本民間放送連盟]] [[CMのCMキャンペーン]](2007年)<br />
*[[味の素]]<br />
**クノールカップスープ (2007年-)<br />
**ほんだし®(2008年)しおりの兄 役<br />
**味の素 うま味調味料「味の素®」(2008年-)[[池田菊苗]] 役<br />
*[[シード (レンズメーカー)|SEED]] <br />
**Plusmix・I SEED イメージキャラクター(2007年-)<br />
**SEED Pureシリーズ(2010年-)<br />
*IMAGE COLLECTION イメージキャラクター(2007年-2008年)<br />
*[[日産・ノート]](2008年)※声の出演<br />
*[[キリンビバレッジ]] [[生茶]] (2008年)<br />
*[[ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ|ソニー・エリクソン]]<br />
**[[W61S]]・[[W62S]]・[[フルチェンケータイ re]]・[[W64S]]・[[Xmini]](2008年)<br />
**[[Premier3|Premier<sup>3</sup>]]・[[S001]]・[[U1 (携帯電話)|BRAVIA Phone U1]](2009年)<br />
**[[S003]]/[[S004]](2010年)<br />
*[[江崎グリコ]]<br />
**walky walky(2008年)<br />
**OTONA GLICO(2008年-)イクラ 役<br />
**[[チーザ]](2009年-)<br />
**[[POs-Ca]](2010年-)※声の出演<br />
*[[レベルファイブ]] レイトン教授と最後の時間旅行(2008年)<br />
*[[e2 by スカパー!]] 小栗旬祭り(2008年)<br />
*[[シルク・ドゥ・ソレイユ]]第8弾公演「[[ダイハツ]] [[コルテオ]]」スペシャルサポーター(2008年)<br />
*[[資生堂]] [[uno (化粧品)|uno]] FOG BAR(2009年-)<br />
*[[郵便事業]] 平成22年用お年玉付き年賀はがきイメージキャラクター(2009年-2010年)<br />
ペプシコーラ(2014年)<br />
2月28日の各ワイドショーで放送された<br />
<br />
==写真集==<br />
*so([[主婦と生活社]] 2003年10月27日:初版) ISBN 4391128578<br />
*小栗ノート(ロッキング・オン 2006年12月26日:初版) ISBN 4860520637<br />
*high(主婦と生活社 2007年10月1日:初版) ISBN 4391134993<br />
*SHUN×GENJI([[秋田書店]] 2007年11月5日:初版) ISBN 4253010865<br />
<br />
==単行本==<br />
*同級生([[ワニブックス]] 2005年4月10日:初版) ISBN 4847015983<br />
*小栗旬 First Stage([[キネマ旬報社]] 2006年10月5日:初版) ISBN 4873762847<br />
ルパンコミック(2014年)<br />
インタビュー掲載<br />
<br />
==DVD==<br />
*情熱大陸×小栗旬(2008年7月25日発売)<br />
*世界ウルルン滞在記 Vol.1(2009年1月23日発売)<br />
<br />
==受賞歴==<br />
*MTV STUDENT VOICE AWARDS 2007 最優秀俳優賞(2007年)<br />
*[[エランドール賞]]・新人賞(2008年)<br />
*第45回[[ゴールデン・アロー賞]] 放送賞ドラマ部門(2008年)<br />
*第17回[[日本映画批評家大賞]]主演男優賞(2008年)<br />
*TV LIFE 第17回年間ドラマ大賞2007 助演男優賞(2008年)<br />
*[[TVnavi|月刊TVnavi]] ドラマ・オブ・ザ・イヤー2007 最優秀助演男優賞(2008年)<br />
*[[橋田賞]] 新人賞(2008年)<br />
*[[ニコロデオン]] キッズチョイス・アワード2008 キッズチョイス・男優賞(2008年)<br />
*第21回DVDでーた大賞 ベストタレント賞(2008年)<br />
*MTV STUDENT VOICE AWARDS 2008 最優秀俳優賞(2008年)<br />
====余談====<br />
2014年1月14日のいいともで隆明がしつこく指定していたが約2月後に本当に出演した<br />
2015年1月に3週連続でルパン三世と対決した<br />
<br />
====インタビュー====<br />
読売(2014年4月27日。)<br />
日生テレビ2014年8月30日号<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.tristone.co.jp/oguri/ 小栗旬 Official Web Site]<br />
*[http://www.talent-databank.co.jp/interview/2005/0310/ タレントデータバンク 小栗旬インタビュー]<br />
*[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/meikan/a/ogurishun.html スポニチ芸能タレント名鑑 小栗旬]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:おくりしゆん}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%A3%AE%E9%AB%98%E5%8D%83%E9%87%8C&diff=278933
森高千里
2015-02-27T07:47:52Z
<p>123.218.233.60: /* DVD */</p>
<hr />
<div>[[Image:森高千里1.jpg|300px|thumb|森高 千里]]<br />
[[Image:森高千里2.jpg|300px|thumb|森高 千里]]<br />
[[Image:森高千里3.jpg|300px|thumb|森高 千里]]<br />
'''森高 千里'''(もりたか ちさと、[[1969年]][[4月11日]] - )は、[[日本]]の[[歌手]]・[[作詞家]]・[[作曲家]]・[[ドラマー]]である。本名:'''江口 千里'''(えぐち ちさと、旧姓:'''森高''')。所属事務所は[[アップフロントクリエイト]]。実父はロカビリーバンド「オレンジ・ヒル」で活動していた森高茂一、夫は俳優の[[江口洋介]]。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
1969年、[[大阪府]][[茨木市]]に生まれる。幼少時に一家で[[熊本県]][[熊本市]]([[西区 (熊本市)|西区]])に移る。[[ルーテル学院中学校・高等学校|九州女学院]]在学中の1986年夏、[[大塚製薬]]が主宰した「第1回[[ポカリスエット]]・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞。同コンテストで審査員を務めていた[[糸井重里]]とCMで共演同年冬に芸能活動を本格化させるため上京。九州女学院を中退し、[[堀越高等学校|堀越学園]]に編入する。<br />
<br />
=== 1980年代 ===<br />
1987年春、[[東宝]][[映画]]『[[あいつに恋して]]』にヒロイン・松前千里役で出演、同年5月25日に同映画の主題歌「NEW SEASON」でデビュー(映画の公開は5月30日)。当初は女優・タレント活動と両立して歌手活動を行っていたが、同年9月7日の渋谷LIVE INNでの初ライブをきっかけに徐々に歌手活動に重きを置くようになる。<br />
<br />
1988年、アルバム『ザ・ミーハー』のタイトルトラック「ミーハー」で初めて作詞を手掛け、斬新で個性的な歌詞が話題になる。同年夏、ツアーのリハーサル中に腹痛で1週間の入院生活を余儀なくされ、それを機に女優・タレント業との並行活動を断念し、歌手活動に専念することになった。この時期の入院体験をもとに「ザ・ストレス」を書き、歌詞のユニークさを注目されて以降、ほぼ全ての作詞を自ら手掛けるようになる。また同作のPVで、森高千里の代名詞となる「[[コスプレ]]」が初登場。<br />
<br />
1989年、[[南沙織]]の楽曲のリメイク「[[17才 (森高千里の曲)|17才]]」がヒットし、一躍人気ミュージシャンとなる。『非実力派宣言』『古今東西』などの作品で、個性的な作詞のセンスが高く評価されるようになるが、その一方で、当時の時代を背景に超ミニのウェイトレス姿や総スパンコールの衣装などのコスプレでライブを行い、時には意図的に[[パンチラ]]を見せ、男性ファンを獲得することになった。<br />
<br />
=== 1990年代 ===<br />
[[Image:森高千里4.jpg|300px|thumb|森高 千里]]<br />
1992年のアルバム『ROCK ALIVE』からの再シングルカットとなる「[[私がオバさんになっても]]」のヒットで女性ファンの心を掴み、『ROCK ALIVE』ツアー(女性ミュージシャンとしては2組目となる全都道府県制覇ツアーを敢行した。森高はこのツアーの際に「ロックンロール県庁所在地」という曲を作り上げている。)では、コンサート会場で森高と同じ衣装を作ってコスプレする女性客の姿も見られた。同年11月のアルバム『ペパーランド』からは大半の曲で自ら楽器演奏(ギター・ベース・ピアノ・ドラム等)をするようになり、それまでの[[打ち込み]]主体のサウンドから生音主体のサウンドへと路線の転換を図った。一般にはアイドルと位置づけられやすい中でも、これらの新しい方向は、従来のストレートで個性的な作詞に付け加えて、森高千里が従来型の単なるアイドルの枠を超えていこうという方向を打ち出し、真に新しくオリジナルな方向を目指したという点で画期的な時期ともいえる。<br />
<br />
1993年のシングル「渡良瀬橋」「風に吹かれて」のヒットでその路線を確立するが、1994年、[[顎関節症]]のため予定されていた全国ツアーをキャンセルし、2年間のコンサート休業を余儀なくされた。この間、[[ミュージックステーション]]上で病状をファンに報告して話題になった。ツアーが出来ない時期には子供番組で「ロックン・オムレツ」を披露してファン層の拡大に努めたり、凝ったPVを作ったり、チャリティライブに参加したりと多彩な活動を行なった。1995年にはその年起きた[[阪神淡路大震災]]救済イベントで[[泉谷しげる]]のバンドに参加、ドラムを担当した。1997年、1998年には[[ローソン]]のCMシリーズで[[細野晴臣]]と夫婦役で共演し、のちにコラボレーション・アルバム『今年の夏はモアベター』を発表。1999年には出身地である熊本県で開催された[[第54回国民体育大会|くまもと未来国体]]のテーマソング「未来」を担当した。<br />
<br />
1999年6月3日、1995年から交際を続けていた俳優の[[江口洋介]]と結婚した。体調を崩したため病院で検査をしたところ、妊娠3週目であることが確認されたので結婚を決意した。2000年2月に長女、2002年5月に長男を出産。1999年末に産休に入って以後は育児を優先するため、芸能活動は休業状態であるが、一般消費者向けの商品やサービスのCMに起用され出演している。<br />
<br />
上記の様に自身の楽曲で自ら楽器演奏を行っているが、1998年に発売された[[泉谷しげる]]のアルバム「私には夢がある」で[[ドラマー]]として参加する等、他のアーティストの作品に参加する事も少なくない。<br />
<br />
=== 2000年代 ===<br />
[[Image:森高千里5.jpg|300px|thumb|森高 千里]]<br />
1男1女の母となった森高は、子育てを中心に雑誌の連載、ベストアルバムのレコーディングや[[コマーシャルメッセージ|CM]]出演などの活動をしている。また、単発的ではあるが子育てに支障のない限り、ミュージシャンとしての活動も行っている。<br />
<br />
[[2007年]]5月、自身のヒット曲「[[渡良瀬橋 (曲)|渡良瀬橋]]」の歌碑が[[足利市]]にある[[渡良瀬橋]]のそばに完成。また同月には[[日産・ラフェスタ]]のCFソングが発表された。<br />
<br />
[[2008年]]12月6日、事務所の後輩である[[シャ乱Q]]結成20周年記念「ハタチのシャ乱Qみんなでお祝いだ![[日本武道館]]フェスティバル〜長いよ〜」にゲスト出演し、9年ぶりに公の場で「渡良瀬橋」(キーボードの弾き語りで披露)と「[[気分爽快]]」の2曲を歌った。<br />
<br />
[[2009年]]4月24日放送の[[僕らの音楽]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])にて、親交のある[[渡瀬マキ]]と対談をし、10年ぶりのテレビ出演となる。<br />
<br />
2009年11月20日放送の[[ミュージックステーション]]([[テレビ朝日]])では[[稲垣潤一]]と「[[雨 (森高千里の曲)|雨]]」をデュエットで披露し、同番組に10年ぶりの出演を果たした。また、[[12月2日]]の[[FNS歌謡祭]](フジテレビ)にも出演し、稲垣とのデュエットだけではなく13年ぶりに「渡良瀬橋」を披露した。<br />
<br />
[[ハウス食品|ハウス]]「ジャワカレー」のCM(2004年-2008年)では夫・[[江口洋介]]と共演していた。<br />
<br />
=== 2010年代 ===<br />
2011年4月9日、アップフロントエージェンシー(現:アップフロントプロモーション)が山下公園で[[東日本大震災]]チャリティーイベント「がんばろうニッポン 愛は勝つ 〜From Yokohama with love〜」を開催した。同じアップフロントエージェンシー(現:アップフロントプロモーション)所属のアーティストと「[[愛は勝つ]]」を歌って募金活動を行った。<br />
<br />
2012年5月25日の歌手デビュー25周年を機に公式ホームページをリニューアル、さらにYoutube公式チャンネル、facebook公式ページ、google+公式ページを立ち上げ、その中で、今後1年間をかけて、オリジナル楽曲200曲のセルフカバーを目玉に、他にもベストアルバムの発売等、25周年記念企画をPR、本格的に歌手活動再開することを発表した。<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
[[Image:森高千里6.jpg|300px|thumb|森高 千里]]<br />
*1987年 [[大塚製薬]] 第1回 [[ポカリスエット#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93CM|ポカリスエット]]・イメージガールコンテスト グランプリ<br />
*1989年 [[TBSテレビ]] 第22回 日本有線大賞 有線音楽賞 ([[17才_(森高千里の曲)|17才]])<br />
*1999年 「[[いい夫婦の日]]」をすすめる会 第1回 パートナー・オブ・ザ・イヤー ※[[江口洋介]]との共同受賞<br />
*2010年 NPO法人 日本マザーズ協会 第3回 ベストマザー賞 2010 (音楽部門)<br />
*2014年 [[九州旅客鉄道]] 第7回 南九州魅力発掘大賞 特別賞 ([[くまモンもん]])<br />
<br />
== エピソード ==<br />
* [[阿蘇山]]を周遊する[[観光バス]]の[[バスガイド]]が「森高は両親の出身地である[[高森町 (熊本県)|高森町]]、千里は草千里から取った芸名だ」と紹介したが、それに対し本人はラジオや著書で必死に何度も否定した。<br />
* [[ビル・ローレンス]]から森高モデルの[[エレクトリックギター|エレキギター]]が発売されたことがある(MB-68, MB-120)。本人も実際にライブで演奏していた。<br />
* 一般的なドラマーに比べて、一定のパターンを刻む個性的な味のあるドラミングを[[村上秀一|村上"PONTA"秀一]]が自伝「自暴自伝」内で絶賛している。<br />
* [[吉田拓郎]]はミュージシャンとしての森高を「我々ミュージシャンが、今まで何十年もの期間をかけて作り上げた詞の世界観を、森高が一瞬で破壊してしまった」、「その辺のドラマーより全然うまい」と高く評価しており、森高を吉田と[[LOVE LOVE ALL STARS]]とのアルバム『[[みんな大好き]]』にドラマーとして起用した。また拓郎のカバーである[[所ジョージ]]の「恋の唄」でもドラムスを担当している。<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
=== アルバム ===<br />
;オリジナル・アルバム<br />
[[Image:森高千里7.jpg|300px|thumb|森高 千里]]<br />
# [[NEW SEASON (森高千里のアルバム)|NEW SEASON]] (1987年7月25日)<br />
# [[ミーハー (森高千里のアルバム)|ミーハー]] (1988年3月25日)<br />
# [[ロマンティック (森高千里のアルバム)|Romantic]] (1988年7月10日) - ミニアルバム<br />
# [[見て]] (1988年11月17日)<br />
# [[非実力派宣言]] (1989年7月25日)<br />
# [[古今東西 (森高千里のアルバム)|古今東西]] (1990年10月17日)<br />
# [[ROCK ALIVE]] (1992年3月25日)<br />
# [[ペパーランド]] (1992年11月18日)<br />
# [[LUCKY 7]] (1993年5月10日)<br />
# [[STEP BY STEP (森高千里のアルバム)|STEP BY STEP]] (1994年7月25日)<br />
# [[TAIYO (森高千里のアルバム)|TAIYO]] (1996年7月15日)<br />
# [[PEACHBERRY]] (1997年7月16日)<br />
# [[今年の夏はモア・ベター]] (1998年5月21日)<br />
# [[Sava Sava]] (1998年9月9日)<br />
;ベスト・アルバム/リミックス・アルバム<br />
# [[森高ランド]] (1989年12月10日) - リミックスベストアルバム(全曲リアレンジ、新曲2曲収録)<br />
# [[ザ・森高]] (1991年7月10日) - リミックスベストアルバム(全曲リアレンジ、新曲2曲収録)<br />
# [[DO THE BEST]] (1995年3月25日) - シングルセレクションアルバム(リアレンジ3曲、新曲1曲収録)<br />
# [[The Best Selection of First Moritaka 1987-1993]] (1999年2月15日) - 初期シングルのみを収録したアルバム<br />
# [[mix age*]] (1999年11月3日) - 後期楽曲の別テイク及びアウトテイク集(全曲リアレンジ)<br />
# harvest time (1999年11月25日) - 能地祐子・小貫信昭編集によるコンピレーションアルバム(未発表音源2曲収録)<br />
# [[MY FAVORITES]] (2004年11月26日) - 森高本人選曲によるセレクションアルバム(新録音1曲収録)<br />
# ザ・シングルス (2012年8月8日) - デビューから1999年までの全シングルを収録したアルバム(全曲リマスター)<br />
:※上記以外にも既出曲のみ収録の編集盤が多種リリースされている。<br />
;ライブ・アルバム<br />
[[Image:森高千里8.jpg|300px|thumb|森高 千里]]<br />
# YouTube公開収録 & Live at Yokohama BLITZ (2013年3月30日) - DVD+CD<br />
3月30日より会場販売及び通信販売開始。その後、5月15日に一般発売。ディスク1がDVD、ディスク2がCDの構成となっているが、オリコンではCDとして扱われアルバムチャートにランクイン(69位)した。</ref><br />
;カラオケ・アルバム<br />
#森高千里オリジナルヒットカラオケ集 ザ・カラオケ VOL.1 (1992年8月25日)<br />
<br />
=== シングル ===<br />
# NEW SEASON (1987年5月25日) - EP<br />
# オーバーヒート・ナイト (1987年10月25日) - EP<br />
# [[GET SMILE]] (1988年2月25日) - EP+CD<br />
# ザ・ミーハー(スペシャル・ミーハー・ミックス) (1988年4月25日) - EP+CD<br />
# ALONE (1988年10月25日) - EP<br />
# [[ザ・ストレス|ザ・ストレス (ストレス中近東ヴァージョン)]](1989年2月25日) - EP+CD<br />
# [[17才 (森高千里の曲)|17才]] (1989年5月25日)<br />
# [[だいて (ラスベガス・ヴァージョン)]] (1989年9月25日)<br />
# [[道/青春]] (1990年1月25日)<br />
# [[臭いものにはフタをしろ!!]] (1990年5月25日)<br />
# [[雨 (森高千里の曲)|雨]] (1990年9月10日)<br />
# [[勉強の歌]]/[[この街 (森高千里の曲)|この街 (HOME MIX)]] (1991年2月10日)<br />
# [[八月の恋]] (1991年6月25日)<br />
# [[ファイト!!]] (1991年10月25日)<br />
# [[コンサートの夜]] (1992年2月25日)<br />
# [[私がオバさんになっても|私がオバさんになっても(シングル・ヴァージョン)]] (1992年6月25日)<br />
# [[渡良瀬橋 (曲)|渡良瀬橋/ライター志望]] (1993年1月25日)<br />
# [[私の夏]] (1993年4月10日)<br />
# [[ハエ男/Memories|ハエ男(シングル・ヴァージョン)/Memories(シングル・ヴァージョン)]] (1993年6月25日)<br />
# [[風に吹かれて (森高千里の曲)|風に吹かれて]] (1993年10月11日)<br />
# [[ロックン・オムレツ]] (1994年1月25日)<br />
# [[気分爽快]] (1994年1月31日)<br />
# [[夏の日 (森高千里の曲)|夏の日]] (1994年5月10日)<br />
# [[素敵な誕生日/私の大事な人 (シングル・ヴァージョン)]] (1994年10月10日)<br />
# [[二人は恋人]] (1995年2月10日)<br />
# [[休みの午後]] (1995年10月10日)<br />
# [[ジン ジン ジングルベル]] (1995年12月1日)<br />
# [[SO BLUE]] (1996年2月19日)<br />
# [[ララ サンシャイン]] (1996年6月10日)<br />
# [[銀色の夢]] (1996年11月11日)<br />
# [[Let's Go! (森高千里の曲)|Let's Go!]] (1997年2月25日)<br />
# [[SWEET CANDY]] (1997年6月11日)<br />
# [[ミラクルライト]] (1997年10月15日)<br />
# [[SNOW AGAIN]] (1997年11月19日)<br />
# [[電話 (森高千里の曲)|電話]] (1998年3月4日)<br />
# [[海まで5分 (森高千里の曲)|海まで5分]] (1998年7月15日)<br />
# [[冷たい月 (森高千里の曲)|冷たい月]](1998年10月1日)<br />
# [[私のように]] (1999年3月17日)<br />
# まひるの星 (1999年5月19日)<br />
# 一度遊びに来てよ'99/EVERY DAY (1999年10月1日)<br />
鬼退治。2015年2月18日のダウンタウンで紹介された<br />
<br />
=== その他のシングル ===<br />
# [[ララ サンシャイン]] (2008年4月16日)<br />
# [[雨 (森高千里の曲)|雨]]/[[渡良瀬橋 (曲)|渡良瀬橋]] (2009年11月25日)<br />
<br />
=== その他の楽曲 ===<br />
;「森高千里」名義で発表され、且つ上記CDに未収録<br />
*「まひるの星 (フィルムバージョン)」 - 作詞:森高千里 作曲:[[スガシカオ]] 編曲:[[松本晃彦]]<br />
:(アルバム「もういちど逢いたくて -星月童話- オリジナル・サウンドトラック」 1999年5月29日)<br />
*「[[あの日にかえりたい]]」 - 作詞・作曲:[[荒井由実]] 編曲:[[前嶋康明]]<br />
:(アルバム V.A.「[[Dear Yuming]]」 1999年9月22日)<br />
*「ラララ ドライビング ラララ ラフェスタ」 - 作詞:村越安高 作曲・編曲:[[河野伸]]<br />
:(シングル 森高千里「ラララ ドライビング ラララ ラフェスタ」 2007年5月) - 企画盤・非売品<br />
*「BELIEVE IN LOVE」 - 作詞:[[渡瀬マキ]] 作曲:[[川添智久]]<br />
:(アルバム V.A.「[[LINDBERG]] TRIBUTE〜みんなのリンドバーグ〜」 2014年7月23日)<br />
<br />
;企画盤・コラボレーションでリードボーカルを担当<br />
*[[Chappie]] 「七夕の夜、君に逢いたい」<br />
:(シングル「[[水中メガネ/七夕の夜、君に逢いたい]]」 1999年7月7日)<br />
*「[[ペコちゃん]]の歌」<br />
:(シングル「[[ペコちゃん]]の歌」 2010年10月29日) - 企画盤<br />
*「くまモンもん」<br />
:(シングル「[[くまモンもん]]」 2013年9月25日) - 企画盤<br />
*[[tofubeats]] 「Don't Stop The Music feat.森高千里 」<br />
:(ミニアルバム「Don't Stop The Music」 2013年11月13日)<br />
*森高千里 with [[カーネーション (バンド)|カーネーション]] 「夜の煙突」<br />
:(アルバム V.A.「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」 2013年12月18日)<br />
<br />
=== 参加楽曲 ===<br />
*[[高橋諭一]] 「恋は乗りこなせないもの」 - コーラス<br />
:(アルバム「風」 1990年10月25日)<br />
*[[カーネーション (バンド)|カーネーション]] 「モーレツな人 モーレツな恋 -うちにかぎってそんなことはないはず-」 - ボーカル(デュエット)<br />
:(アルバム「[[エレキング (アルバム)|エレキング]]」 1991年5月25日)<br />
*[[安藤治彦]] 「君を壊したい」 - ドラムス<br />
*安藤治彦 「Kiss」 - ドラムス<br />
:(シングル「君を壊したい」 1994年5月25日)<br />
*[[泉谷しげる]] 「トゥルーラブ」 - ボーカル(コーラス)<br />
:(アルバム「追憶のエイトビート」 1995年7月21日)<br />
*[[シャ乱Q]] 「ホワイト」 - Additional Drums<br />
:(アルバム「[[GOLDEN Q]]」 1996年12月18日)<br />
*[[L⇔R]] 「そんな気分じゃない "JAM TASTE Version"」 - Drums on chorus & bridge, fills on refrain<br />
:(シングル「[[アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック]]」 1997年2月19日)<br />
*[[テイ・トウワ]] 「Tamilano」 - Sampling Drum Breaks<br />
:(アルバム「Sound Museum」 1997年5月25日)<br />
*[[CHARA]] 「しましまのバンビ」 - ドラムス<br />
:(アルバム「[[Junior Sweet]]」 1997年9月21日)<br />
*[[吉田拓郎]]と[[LOVE LOVE ALL STARS|LOVE2 ALL STARS]] 「[[我が良き友よ]]」 - ドラムス<br />
:(アルバム「[[みんな大好き]]」 1997年11月1日)<br />
*泉谷しげる (曲目不明) - ドラムス<br />
:(アルバム「私には夢がある」 1998年7月25日)<br />
*[[村上秀一|村上"ポンタ"秀一]] 「WELCOME TO MY RHYTHM [こんなオイラに誰がした] 〜 [[嵐を呼ぶ男]]」 - Solo Drums<br />
:(アルバム「Welcome to My Life」 1998年9月30日)<br />
*[[COIL]] 「クルクル フェチ」 - ドラムス<br />
:(シングル「クルクル フェチ」 1999年5月21日)<br />
*[[所ジョージ]] 「恋の唄」 - ドラムス<br />
:(アルバム「[[洗濯脱水]]」 1999年8月21日)<br />
*テイ・トウワ 「[[SOMETIME SAMURAI]]」 - ドラムス<br />
:(アルバム「FLASH」 2005年4月2日)<br />
*[[稲垣潤一]] 「[[雨 (森高千里の曲)|雨]]」 - ボーカル(デュエット)<br />
:(アルバム「[[男と女2|男と女2 -TWO HEARTS TWO VOICES-]]」 2009年10月28日)<br />
*[[松浦亜弥]] 「[[渡良瀬橋 (曲)|渡良瀬橋]]」 - ボーカル(コーラス)、アルトリコーダー<br />
:(アルバム「[[Click you Link me]]」 2010年11月22日)<br />
*がんばろうニッポン 愛は勝つ シンガーズ 「愛は勝つ」 - ボーカル(合唱)<br />
:(シングル「[[愛は勝つ#.E3.81.8C.E3.82.93.E3.81.B0.E3.82.8D.E3.81.86.E3.83.8B.E3.83.83.E3.83.9D.E3.83.B3_.E6.84.9B.E3.81.AF.E5.8B.9D.E3.81.A4_.E3.82.B7.E3.83.B3.E3.82.AC.E3.83.BC.E3.82.BA.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E3.82.AB.E3.83.90.E3.83.BC.E3.82.B7.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.83.AB|愛は勝つ]]」 2011年4月9日) - CD+DVD<br />
*森高千里&#215;泉谷しげる 「[[悲しくてやりきれない]]」 - ボーカル(デュエット)<br />
*[[八代亜紀]]&#215;泉谷しげる 「夜につまづき」 - ドラムス<br />
:(アルバム 泉谷しげる「昭和の歌よ、ありがとう」 2013年8月7日)<br />
<br />
=== 提供楽曲 ===<br />
初出曲のみ記述、既出曲のカバーは除外。<br />
<br />
====作詞====<br />
*[[高橋諭一]] 「くもり空」 - 作詞:森高千里 作曲・編曲:高橋諭一<br />
:(シングル「くもり空」 1991年1月25日)<br />
*[[加藤紀子]] 「引き裂かないで二人を」 - 作詞:森高千里 作曲・編曲:[[斉藤英夫]]<br />
:(シングル「今度私どこか連れていって下さいよ」 1992年7月25日)<br />
*[[城之内早苗]] 「幸せになります」 - 作詞:森高千里 作曲・編曲:斉藤英夫<br />
:(シングル「幸せになります」 1995年4月26日)<br />
*[[和田アキ子]] 「さあ冒険だ」 - 作詞:森高千里 with [[糸井重里|s.itoi]] 作曲:[[カールスモーキー石井]] 編曲:[[米米CLUB]]<br />
:(シングル「[[さあ冒険だ]]」 1995年9月1日)<br />
*[[カントリー娘。]] 「二人の北海道」 - 作詞:森高千里 作曲:[[つんく]] 編曲:[[前嶋康明]]<br />
:(シングル「[[二人の北海道]]」 1999年7月23日)<br />
*カントリー娘。 「雪景色」 - 作詞:森高千里 作曲:つんく 編曲:高橋諭一<br />
*カントリー娘。 「雪だより」 - 作詞:森高千里 作曲:つんく 編曲:高橋諭一<br />
:(シングル「[[雪景色]]」 1999年11月30日)<br />
<br />
====作曲====<br />
*[[高山厳]] 「眠らせて」 - 作詞:[[たきのえいじ]] 作曲:森高千里 編曲:[[今泉敏郎]]<br />
:(アルバム「悲しみよ一粒の涙も」 1994年8月1日)<br />
*清水綾子 「13月の雨〜せめて雨が止むまで〜」 - 作詞:たきのえいじ 作曲:森高千里 編曲:[[若草恵]]<br />
:(シングル「13月の雨〜せめて雨が止むまで〜」 1994年11月23日)<br />
*高山厳 「心の扉」 - 作詞:たきのえいじ 作曲:森高千里 編曲:今泉敏郎<br />
:(アルバム「愛は炎のように」 1995年7月26日)<br />
<br />
== 映像作品 ==<br />
<br />
===LD、ビデオ===<br />
発売当時はビジュアル面での営業戦略として、斬新なプロモーションビデオの販売展開がなされていた。当時森高が所属していたレコード会社が、[[パイオニア]]の資本が入った[[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナー・パイオニア]]だったこともあり、秋葉原電気街では[[レーザーディスク]]本体の店頭デモンストレーションのほとんどが「臭いものにはフタをしろ!!」の一色になった時期もある。毎年行われていたコンサートの映像やプロモーションビデオのほとんどがレーザーディスクとVHSで販売されていた。<br />
<br />
;ライヴビデオ<br />
#LIVE★GET SMILE 日本青年館ライヴ (1988年)<br />
#見て 〜スペシャル〜 ライヴ (1989年)<br />
#非実力派宣言 (1990年3月10日)<br />
#古今東西 〜鬼が出るか蛇が出るかツアー (1991年)<br />
#LIVE ROCK ALIVE (1993年)<br />
#Lucky 7 LIVE (1994年)<br />
#CHISATO MORITAKA 96 [DO THE BEST] AT YOKOHAMA ARENA (1996年)<br />
#MORITAKA CHISATO 1997 PEACHBERRY SHOW (1998年)<br />
#LIVE HOUSE TOUR 1998 sa va sa va (1999年) - ファンクラブ限定<br />
<br />
;ライヴドキュメント & クリップ<br />
#chisato moritaka `Taiyo' ON & OFF (1997年)<br />
<br />
;ビデオクリップ<br />
#ザ・ミーハー (スペシャル・ミーハー・ミックス) (1988年)<br />
#ザ・ストレス (1989年)<br />
<br />
;ビデオクリップ集<br />
#見て (1988年)<br />
#17才 (1989年)<br />
#臭いものにはフタをしろ!! (1991年)<br />
#ROCK ALIVE (1992年)<br />
#気分爽快 (1994年)<br />
#Video Clips "five" (1998年)<br />
<br />
===CDV、ビデオ===<br />
# ミーハー (1988年)<br />
# オーバーヒート・ナイト (1988年)<br />
<br />
=== DVD ===<br />
森高が完全休業に入りDVDプレイヤーが急速な普及を見せた2000年、LDとほぼ同内容のDVD作品集「Chisato Moritaka DVD Collection」がリリースされた。「見て」「ザ・ストレス」「17才」の3枚と「臭いものにはフタをしろ!!」「ROCK ALIVE」の2枚がカップリングされ、それぞれ1枚のDVDに収録された。初期作品DVDは限定数を完売し入手が長らく困難だったが、2012年の音楽活動再開を機に再プレスされた。<br />
<br />
;Chisato Moritaka DVD Collection no.1-no.15<br />
# GET SMILE〜日本青年館ライヴ〜 (2000年8月23日)<br />
# 見て 〜スペシャル〜 ライヴ in 汐留 PIT II 4.15 '89 (同上)<br />
# THE THIRD LIVE VIDEO 非実力派宣言 (同上)<br />
# 古今東西 〜鬼が出るか蛇が出るかツアー (同上)<br />
# 見て/ザ・ストレス/17才 (2000年9月27日)<br />
# 臭いものにはフタをしろ!!/ROCK ALIVE (同上)<br />
# LIVE ROCK ALIVE (2000年10月18日)<br />
# Lucky7 LIVE (同上)<br />
# 気分爽快 (同上)<br />
# CHISATO MORITAKA 1996 "DO THE BEST" AT YOKOHAMA ARENA (2000年11月22日)<br />
# 'TAIYO’ON & OFF (同上)<br />
# 1997 PEACHBERRY SHOW (同上)<br />
# FIVE (2000年12月20日)<br />
# CHISATO MORITAKA 1998 SAVA SAVA TOUR (同上)<br />
# Chisato Moritaka DVD Collection no.15 (2001年) - 非売品<br />
;ファンクラブ限定DVD<br />
# LIVE HOUSE TOUR 1998 sa va sa va (2002年)<br />
1990年の森高千里。(2015年4月18日)<br />
2月6日のスッキリとニューススターと超報道と27日のニューススターで放送された<br />
<br />
=== BD、DVD、CD ===<br />
# 森高ランド・ツアー 1990年3月3日 at NHKホール (2013年9月18日) - BD+DVD+3CD / BD+2CD / DVD+2CD<br />
# LOVE Vol.1 (2013年12月4日) - 2DVD+2CD<br />
# LOVE Vol.2 (同上)<br />
# LOVE Vol.3 (同上)<br />
# LOVE Vol.4 (同上)<br />
# LOVE Vol.5 (2014年9月3日)<br />
# LOVE Vol.6 (同上)<br />
<br />
=== その他の出演作品 ===<br />
* Pacific Heaven at Yokohama Arena (2000年1月) - ビデオ(VHS)。<br />
* [[℃-ute]]武道館コンサート2013 「Queen of J-POP〜たどり着いた女戦士〜」 (2013年12月18日) - BD・DVD<br />
<br />
== マルチメディアソフト ==<br />
ビデオクリップ、撮り下ろしインタビュー映像、CM映像、ライブ映像、ミニゲーム、写真素材等で構成された統合ソフト。当時最先端だったパノラマ映像技術[http://en.wikipedia.org/wiki/QuickTime_VR Quick Time VR]を採用した「CD-ROM 渡良瀬橋」はヒット商品となり、同趣向のソフト「渡良瀬橋/ララ サンシャイン」「サファリ東京」が発売された。<br />
<br />
* CD-ROM 渡良瀬橋<br />
**Hybrid版 (Windows/Macintosh) (1995年12月20日)<br />
**[[ピピンアットマーク|PiPPiN]]版 (1996年)<br />
* 渡良瀬橋/ララ サンシャイン<br />
**[[セガサターン]]用ソフト (1997年9月11日)<br />
* サファリ東京<br />
**Hybrid版 (Windows/Macintosh) (1998年10月16日)<br />
**[[PlayStation]]用ソフト (1998年10月22日)<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== CM ===<br />
* [[大塚製薬]]:[[ポカリスエット]] (1986年 - 1988年)<br />
* [[パイオニア]]:留守番テレフォン (1988年 - 1990年) - OA曲「[[ミーハー (森高千里のアルバム)|ミーハー]]」<br />
* パイオニア:留守番できるコードレス (1990年) - OA曲「[[臭いものにはフタをしろ!!]]」<br />
* パイオニア:留守番コードレス (1990年) - OA曲「[[古今東西 (森高千里のアルバム)|ザ・バスターズ・ブルース]]」<br />
* [[江崎グリコ]]:アーモンド・クラッシュ・ポッキー (1990年 - 1991年) - OA曲「[[道/青春|道]]」<br />
* [[全日本空輸|全日空]]:ANA'S SUMMER沖縄 (1993年) - OA曲「[[私の夏]]」<br />
* 全日空:ANA'S ラ・九州 (1993年) - OA曲「[[風に吹かれて (森高千里の曲)|風に吹かれて]]」<br />
* [[アサヒビール]]:アサヒ生ビールZ 春夏編 (1994年) - OA曲「[[気分爽快]]」<br />
* アサヒビール:アサヒ生ビールZ 秋冬編 (1994年) - OA曲「[[素敵な誕生日]]」<br />
* [[サントリー]]:アイス・ジン (1995年) - OA曲「[[TAIYO_(森高千里のアルバム)|GIN GIN GIN]]」<br />
* サントリー:アイス・ウォッカ (1995年) - OA曲「[[TAIYO_(森高千里のアルバム)|Hey,VODKA!]]」<br />
* サントリー:アイス・ジン (1995年 - 1996年) - OA曲「[[ジン ジン ジングルベル|GIN GIN ジングルベル]]」<br />
* [[明治製菓]]:明治ミルクチョコレート (1996年 - 1998年) - OA曲「[[明治製菓#CM.E3.82.BD.E3.83.B3.E3.82.B0|明治チョコレート・テーマ]](オリジナル・アレンジ)」<br />
* 明治製菓:Melty Kiss (1996年 - 1997年) - OA曲「[[銀色の夢]]」<br />
* [[ローソン]]:ローソンへ行かなくちゃ。 (1997年) - OA曲「[[Let's Go! (森高千里の曲)|Let's Go!]]」「[[Let's Go! (森高千里の曲)|Let's Go! (&#8545;)]]」<br />
* ローソン:夏のローソンへ行かなくちゃ。 (1997年) - OA曲「[[SWEET CANDY]]」<br />
* [[日本生命保険|日本生命]]:My アニバーサリー (1997年) - OA曲「[[PEACHBERRY|マイ・アニバーサリー]]」<br />
* [[東京電力]]:'97バヂャー家シリーズ (1997年) - OA曲「[[PEACHBERRY|普通の幸せ]]」 ※楽曲のみ。<br />
* ローソン:ローソンへ行かなくちゃ。 (1997年) - OA曲「[[ミラクルライト]]」<br />
* 明治製菓:Melty Kiss (1997年 - 1998年) - OA曲「[[SNOW AGAIN]]」<br />
* ローソン:ローソンへ行かなくちゃ。 (1998年) - OA曲「[[Sava Sava|いつもの店]]」 ※[[細野晴臣]]と共演。<br />
* [[クラシエホールディングス|カネボウ]]:SALA (1998年) - OA曲「[[電話 (森高千里の曲)|電話]]」<br />
* 日本生命:ふれあい家族ナイスケア (1998年) - OA曲「[[Sava Sava|忘れかけてた夢]]」<br />
* カネボウ:SALA (1998年 - 1999年) - OA曲「カラーオブラブ」作詞・作曲:森高千里。CD未収録曲。JASRAC作品データベースに登録されている。<br />
* 日本生命:ふれあい家族ナイスケア (1998年 - 1999年) - OA曲「[[Sava Sava|ユートピア]]」<br />
* [[キリンビバレッジ]]:ナチュラルズ (1999年) - OA曲「[[私のように]]」<br />
* 日本生命:ふれあい家族ナイスケアEX (1999年) - OA曲「EVERY DAY」<br />
* [[日本コカ・コーラ]]:ジョージア カフェレーチェ - OA曲「[[明日があるさ]]」 ※新録。楽曲のみ。<br />
* カネボウ:海のうるおい藻 (2001年 - 2002年)<br />
* [[トヨタ自動車]]:[[トヨタ・カローラスパシオ|カローラスパシオ]] (2001年 - 2002年) - OA曲「[[ララ サンシャイン]](カヴァー)」<br />
* [[武田薬品工業]]:ハイシー (2004年 - 2005年)<br />
* [[ハウス食品]]:ジャワカレー (2004年 - 2009年) ※[[江口洋介]]と共演<br />
* [[九州電力]]:[http://www.kireilife.net/ キレイ・ライフ] (2005年 - 2009年) - OA曲「[[渡良瀬橋 (曲)|渡良瀬橋]]」<br />
* [[ライオン (企業)|ライオン]]:クリニカ・PCクリニカ (2006年 - 2007年)<br />
* [[日産自動車]]:[[日産・ラフェスタ|ラフェスタ]] (2007年) - OA曲「[[森高千里#.E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96.E3.81.AE.E6.A5.BD.E6.9B.B2|ラララ ドライビング ラララ ラフェスタ]]」※楽曲のみ<br />
* [[花王]]:ブローネ (2008年 - 2009年) - OA曲「[[ララ サンシャイン]]」<br />
* [[パナソニック]]:ナノイー除菌 (2009年 - 2010年)<br />
* [[パナソニック]]:愛情サイズ (2010年 - 2012年) - OA曲「[[Mix age*|海まで5分 (Out Take)]]」<br />
* 花王:ハミングネオ (2010年 - 2011年) <br />
* [[不二家]]:ペコちゃんウエハースチョコレート (2010年 - 2011年) - OA曲「[[森高千里#.E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96.E3.81.AE.E6.A5.BD.E6.9B.B2|ペコちゃんの歌]]」<br />
* [[キッコーマン]]:うちのごはん (2011年5月 -) - (CMオリジナル曲、曲名不明)<br />
* 大塚製薬:ポカリスエット (2012年 - )<br />
* [[大幸薬品]]:[[正露丸]] (2014年7月 - ) - OA曲「喇叭譜・食事(オリジナル・アレンジ)」<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[あいつに恋して]] (監督:[[新城卓]]、製作:フィルムリンク・インターナショナル、[[ワーナーパイオニア]]他、配給:[[東宝]]、1987年5月30日) - 松前千里役<br />
* [[シャ乱Qの演歌の花道]] (監督:[[滝田洋二郎]]、製作:フジテレビジョン、配給:東宝、1997年8月30日) - 森高千里(本人)役、友情出演<br />
<br />
=== テレビ ===<br />
* [[TVハッカー]] ([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系、1987年4月19日 - 9月)<br />
* [[アナウンサーぷっつん物語]] (フジテレビ系、1987年5月4日) - 生放送の第5話にゲスト出演<br />
* [[銀河テレビ小説]] 「[[まんが道|まんが道・青春編]]」([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]] 、1987年7月27日) 幸田真弓 役<br />
* [[月曜ドラマランド]] 「[[ガクエン情報部H.I.P.]]」 (フジテレビ系、1987年9月21日)<br />
* 短編ドラマシリーズ 家族 「川は流れる」 (NHK総合、1987年12月1日)<br />
* [[テレビ東京月曜9時枠の連続ドラマ|ドラマ女の四季]] 「母と子の卒業式」 ([[テレビ東京]]、1988年3月28日)<br />
* BSアートへの招待(NHK BS2、BShi、2010年4月 - )<br />
* BSプレミアム 黄金の扉([[NHK BSプレミアム]]、2011年4月-)ナビゲーター<br />
* [[にっぽん紀行]]「“千年の草原”に生きる〜熊本 阿蘇〜」(NHK総合、2012年10月18日)<br />
スッキリ。(2014年9月16日。日本テレビ)氣志團ライブの話題で一瞬歌っている模様が放送された<br />
歌謡祭(2014年12月3日。フジテレビ)<br />
水曜歌謡祭(2015年4月から。フジテレビ)2月25日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* 森高千里 ミッドナイトクィーン([[アール・エフ・ラジオ日本|RFラジオ日本]])<br />
* 森高千里 ザ・青春([[ニッポン放送]])<br />
* 森高千里 千里の道も一歩から(ニッポン放送)<br />
* 森高千里 STEP BY STEP(ニッポン放送)<br />
* 森高千里 スタジオピーチベリー(ニッポン放送)<br />
* [[ミュージックスクエア]]([[日本放送協会|NHK-FM]])<br />
* 森高千里 OVERHEATED NIGHT([[エフエム東京|TOKYO FM]])<br />
* 森高千里のキイトカナイト(TOKYO FM)<br />
* 森高千里の週末計画 もっとキイトカナイト(TOKYO FM)<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
* 朱夏 NEW SEASON (1987年)<br />
* りくつじゃない (1989年)<br />
* Opera (1989年)<br />
* i-Realite (1991年)<br />
* 私がオバさんになっても (1992年)<br />
* STEP BY STEP (1995年)<br />
* PEACHBERRY (1997年)<br />
* 2013「森高千里 LIVE ザ・NEW SEASON! 〜DO MY BEST〜」TOUR デジタルフォトブック (2013年9月30日)<br />
<br />
=== 著書 ===<br />
* STEP by STEP (1996年9月30日)<br />
* 森高千里 詞集 (2013年5月)<br />
<br />
=== 関連書籍 ===<br />
* わかりやすい恋(1987年12月、[[角川文庫]]、[[銀色夏生]] 著) ISBN 978-4041673027<br />
* 森高千里としか言えない (2012年12月20日、[[幻冬舎]]、小貫信昭 著)ISBN 978-4344023062<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
* [[月刊カドカワ]] 1994年9月号 総力特集 森高千里<br />
<br />
== 交友関係 ==<br />
* [[岸谷香]]<br />
* [[渡瀬マキ]]<br />
* [[高橋真梨子]]<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
ツアーサポートバンド主要メンバー<br />
* [[河野伸]] - 作曲、編曲、ギター、キーボード<br />
* [[前嶋康明]] - 作曲、編曲、キーボード<br />
* 松尾弘良 - 作曲、ギター<br />
* [[横山雅史]] - 作曲、ベース<br />
楽曲提供主要メンバー<br />
* [[伊秩弘将]] - 作詞、作曲、編曲、キーボード<br />
* [[斉藤英夫]] - 作曲、編曲、ギター、キーボード<br />
* [[高橋諭一]] - 作曲、編曲、ギター、キーボード<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.moritaka-chisato.com/ 森高千里 オフィシャルサイト]<br />
* [http://www.up-front-promotion.co.jp/artist/moritaka/ 森高千里] - [[アップフロントプロモーション]]公式プロフィール<br />
* [http://wmg.jp/artist/moritakachisato/ 森高千里] - [[ワーナーミュージック・ジャパン]]<br />
* {{YouTube channel|moritakachannel}}<br />
* {{Facebook|chisatomoritaka|森高千里}}<br />
* {{Google+|108720770772129735479}}<br />
* {{Twitter|moritakastaff|森高千里スタッフ}}<br />
<br />
{{森高千里}}<br />
{{アップフロントグループ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:もりたか ちさと}}<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本のドラマー]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:大阪府出身の人物]]<br />
[[Category:熊本市出身の人物]]<br />
[[Category:1969年生]]<br />
[[Category:アップフロントグループ]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E7%BF%94%E5%AD%90&diff=278929
中川翔子
2015-02-27T06:43:33Z
<p>123.218.233.60: /* 雑誌 */</p>
<hr />
<div>[[Image:中川翔子 1.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
<br />
'''中川 翔子'''(なかがわ し'''ょ'''うこ、本名:中川 し'''よ'''うこ、[[1985年]][[5月5日]] - )は、[[日本]]の[[女性]][[マルチタレント]]である。左利き。[[座右の銘]]は「[[貪欲]](どんよく)」。デビュー時の年齢にちなみ、現在も「16歳○ヶ月」(=永遠の16歳)と自称している。<br />
<br />
[[2007年]]時点で身長=156.5cm、体重=42kg、バスト=84cm、ウエスト=58cm、ヒップ=84cm、Cカップ、股下=73cmの[[左利き]]である。<br />
<br />
愛称は「しょこたん」。<br />
<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:中川勝彦.jpg|300px|thumb|32歳の若さで逝去した父親の[[中川勝彦]]]]<br />
[[Image:中川翔子 2.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
1990年、5歳の時に『[[地球戦隊ファイブマン]]』に出演。本名の中川し'''よ'''うこ明記でこれが真のデビューである。<br />
<br />
1994年、9歳の時に父親の[[中川勝彦]]が[[白血病]]により[[死|死去]]。以後は[[一人親家庭|母子家庭]]となり母親の桂子によって育てられる。<br />
<br />
2001年、[[ポポロ]]ガールオーディションでグランプリを受賞し、デビュー。[[デビュー]]当初は[[ジャッキー・チェン]]事務所に所属。後に[[MUSIC ON! TV]]の『夢ヶ丘レジデンス』では、ゲストの[[ミドリカワ書房]]よりジャッキー・チェンの写真集を渡されたが、「[[ブルース・リー]]の敵と思っていた」などと発言した。<br />
<br />
2002年、[[ミスマガジン|ミス週刊少年マガジン2002]]に選ばれる。2002年11月頃、[[ワタナベエンターテインメント]]に移籍。<br />
<br />
2004年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系『[[考えるヒト]]』にスポット出演した際に卓越したイラスト力を見せつけ、2005年の序盤に番組をマイナーチェンジしたフジテレビ系『[[考えるヒトコマ]]』ではレギュラー扱いで出演、出番を勝ち取った形となった。2005年5月から1年弱にわたって、[[TBSテレビ|TBS]]系『[[王様のブランチ]]』にレギュラー出演。これがきっかけとなって一般的な知名度が上昇する。<br />
<br />
2006年7月、1stシングル「[[Brilliant Dream]]」(ソニー・ミュージックレコーズ)でCDデビュー。[[オリコンチャート|オリコン]]週間シングルチャート初登場29位。<br />
<br />
2007年6月には3rdシングル「[[空色デイズ]]」をリリース。それまでのアイドル路線から一転、ハードロック調の曲に挑戦し、[[テレビ東京]][[TXN|系列放送]][[テレビアニメ]]『[[天元突破グレンラガン]]』[[主題歌|オープニングテーマソング]]に起用された。オリコン週間シングルチャートにて初登場3位を記録し、累計約7万枚のスマッシュヒット。デビューシングルから3作連続で売上が上昇。2007年10月20日、[[渋谷公会堂|渋谷C.C.Lemonホール]]で自身初のソロライブ「貪欲☆まつり」を行った。2007年12月31日、「空色デイズ」にて『[[第58回NHK紅白歌合戦]]』([[日本放送協会|NHK]])に出場し、[[NHK紅白歌合戦|紅白]]に初出場を果たす。[[Yahoo!JAPAN]]および[[google]]の日本の2大検索サイトにおいて、2007年度の検索ランキング・著名人部門で1位。<br />
<br />
2008年1月より放送開始のテレビアニメ『[[ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)#墓場鬼太郎|墓場鬼太郎]]』の第3話から第5話に登場する「寝子」の声優を務める。同アニメのエンディングテーマ曲「[[snow tears]]」はオリコンで自己最高位となる週間2位。デイリーチャートでは1月29日付で1位を獲得した。またこの曲でミュージックステーションに初出演。2008年3月に1stアルバム『[[Big☆Bang!!!]]』をリリース。5月から6月にかけて全国5都市6会場にて全10公演(追加公演を含む)の、自身初の全国ツアーを行った。2008年7月に[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・[[ロサンゼルス・コンベンションセンター]]にて開催される「[[Anime Expo|Anime Expo 2008]]」にて、自身初の海外ライブイベントを行った。2008年8月より、初の作品展「続く世界」を開催。2008年8 - 10月、「[[Shiny GATE]]」、「[[続く世界]]」、「[[綺麗ア・ラ・モード]]」と3ヶ月連続でシングルCDをリリースした。2008年9月27 - 28日にFCイベントである『貪欲会5』を開催。2008年11月24日、写真集『しょこア・ラ・モード』発売を記念して、銀座福家書店にて握手会を開催。<br />
<br />
2009年1月1日、2ndアルバム『[[Magic Time]]』をリリース。2009年3月25日から戸田を皮切りに全国公演ツアーを開催。2009年4月に、8thシングル「[[涙の種、笑顔の花]]」をリリース。2009年8月1日、香港でのアニメイベント「香港動漫節2009」に出演。自身初の香港ライブを行った。2009年8月25日、『[[バラエティーニュース キミハ・ブレイク]] [[飛び出せ!科学くん]]SP』(TBSテレビ)の企画で、[[海洋研究開発機構]](JAMSTEC)所有の有人潜水調査船「[[しんかい6500]]」に搭乗し、岩手県[[三陸#三陸沖(海域名)|三陸沖]]の[[日本海溝]]の海底(水深5,351メートル)への着底に成功した。また、深海生物の観察と捕獲のミッションを遂行した。芸能人の「しんかい」への搭乗は[[緒形拳]](『[[プラネットアース]]』2006年8月 NHK、[[南西諸島]] [[鳩間海丘]]、水深1,525メートル)以来2人目である。2009年10月24日に、初の[[日本武道館]]ワンマンライブ「中川翔子 超貪欲☆まつり IN 日本武道館」を開催。<br />
<br />
2010年3月3日発売の少女漫画雑誌「[[なかよし]]」2010年4月号で、[[原明日美]]作画による「中川翔子物語」が連載を開始、同年6月3日発売の同誌2010年7月号まで連載された。<br />
2010年6月19日~9月5日、東京・池袋のサンシャインシティ内のコニカミノルタ・プラネタリウム・満天にて、自身が企画・音楽・ナレーションを担当する初のプラネタリウム・プログラム、「”しょこたんの星空ツアー”飛び出せ!宇宙へ」が開催された。<br />
<br />
2010年8月18日、12thシングル「フライングヒューマノイド」をリリース。<br />
2010年10月2日、主演映画「恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない」<br />
2010年10月6日、3rdアルバム「cosmic inflation(コズミックインフレーション)」をリリース。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:中川翔子 3.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
<br />
歌、司会、グラビア・漫画・声優・ブログなど多方面での活躍を見せていることから、単なるアイドルやタレントではなく[[マルチタレント]]と分類される。特に普段の生活を報告している自身の[[ブログ]]『[[しょこたん☆ぶろぐ]]』は圧倒的な人気を誇り、書籍化もされている。人気の理由としてはテレビやラジオでの親しみやすいキャラクターなども起因している。<br />
<br />
[[オタク]]方面に関する知識が深く、特に昔の[[特撮]]、[[1980年代]]アイドルソング、及び[[レトロゲーム]]などに詳しい。これは中川が[[大槻ケンヂ]]と対談の際「父の影響」だと述べている。中川勝彦は、当時5歳の翔子に「これを読まないと大人になれない」と言い、『[[ゲゲゲの鬼太郎]]』と[[楳図かずお]]の『赤んぼ少女』をいきなり全巻買って与えたりするようなホラーや怪獣好きの人物だったというエピソードもある。<br />
<br />
媒体においては、自身が興味あるものに遭遇した場合、過剰な感情表現で大騒ぎするというキャラクターが定着しているが、友人の[[小明]]が語るところによると、本格的な芸能活動に入る前に、かなり深刻な様子で「アニメソング専門の歌手になりたい」と告白している。<br />
<br />
=== 家族・親族 ===<br />
父はミュージシャン・俳優の[[中川勝彦]]。“クラーク博士”こと[[ウィリアム・スミス・クラーク]]から直接薫陶を受けた一人で[[サケ]]マス[[ふ化]]事業を導入・推進した[[伊藤一隆]]の[[玄孫]](翔子の母方の祖母が伊藤の孫娘にあたる)。なお教育者の[[大島正健]]は伊藤の義弟なので、中川は[[野尻抱影]]・[[大佛次郎]]兄弟とも姻戚関係で繋がっている(野尻は大島の娘婿なので野尻の義母は中川の高祖父・伊藤の妹にあたる)。母は、コスプレをして中川のライブを見に行っており、ファンからも知られている。料理下手である。<br />
<br />
=== 特技 ===<br />
[[Image:中川翔子 4.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
<br />
[[漫画]]と[[イラスト]]。<br />
父の勝彦も好きだった楳図かずおを崇拝し、本気で[[漫画家]]を目指していた。<br />
準レギュラー出演の『[[考えるヒトコマ]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])では楳図風の絵を描きその片鱗を見せている。<br />
また、楳図風以外に[[鳥山明]]風の絵柄もあり、双方の使い分け・組み合わせによるギャップで笑いを取る、というテクニックも見せる。<br />
その一部は2006年5月11日放送の『[[ダウンタウンDX]]』や同年11月4日放送の『[[メレンゲの気持ち]]』(日本テレビ系)でも公開され、出演者たちから高く評価された。<br />
2009年現在、[[pixiv]]でニックネーム「しょこたん」で、自身が描いたイラストを公開している。<br />
ドラクエファンクラブにアリーナのイラスト書いた事ある。2014年11月27日のファミ通で語っていた<br />
2006年2月から、オフィシャルサイトで漫画『SHOCOTAN☆QUEST』を連載。<br />
また芸能界入りした後も諦めずにイラストを描いていることを買われて、[[集英社]]『[[週刊少年ジャンプ]]』2006年13号から読者投稿コーナー「[[週刊少年ジャンプ#サブコーナー|ジャンプ魂]]」のメンバー(投稿選考者)になっている。<br />
2007年7月12日、[[松尾スズキ]]監修・[[太田出版]]発行の季刊誌「hon-nin」9月8日発売号より、「'''脳子の恋'''」の連載(6回)をした。<br />
現役アイドルの漫画家としての商業誌デビューは[[酒井法子]]に次いで2例目となる。<br />
<br />
[[まんだらけ]]では、一度に100冊もの漫画を買う事もあるらしい。2014年8月19日の猛毒で鉄人28窃盗について語った。翌日のワイドショーで早のみ語った所放送された<br />
好きな漫画として挙がっている作品は『[[課長島耕作]]』で、2006年5月30日放送の『[[カスペ!]]』の『フジ銀行 芸能人査定係』で好きである事を公表。<br />
また、2008年5月28日の島耕作社長就任会見にゲストで呼ばれ、『社長島耕作』では中川をモデルにした社長秘書 神奈川恵子というキャラクターが登場している。<br />
<br />
他に、父の勝彦が好きだった[[水木しげる]]のファンであり、関連映像作品への出演などを果たしている他、雑誌「ファンロード」の連載「燃えよショコタン危機一発!」では、[[CLAMP]]及び[[種村有菜]]のファンである事を明かしている。<br />
2015年1月にネズミ男に対し追悼コメントした。1月19日のエブリのネズミ男の話題で放送された<br />
<br />
=== 特撮作品好き ===<br />
[[スーパー戦隊シリーズ]]のような等身大ヒーローに好きな作品が多く、中でも『[[未来戦隊タイムレンジャー]]』([[テレビ朝日]]系)の[[勝村美香]]が演じたタイムピンクことユウリを尊敬しており、「自分(中川)を芸能人を目指す方向に導いた」とするほどである。当時[[後楽園ゆうえんち]]で行われていた戦隊ショーに徹夜で並んで最前列で見ていた過去を持つ他、同作のメインライターだった[[小林靖子]]を好きな脚本家として挙げている。<br />
<br />
その他の戦隊シリーズでは『[[鳥人戦隊ジェットマン]]』、『[[電子戦隊デンジマン]]』『[[超電子バイオマン]]』(郷史朗/レッドワン役の[[阪本良介]]とは2005年に対談している。)を好んでおり、自身のブログでデンジレッドのコスプレを披露する事もある。なお[[溜池Now]]第44回で、「スーパー戦隊シリーズの中で唯一、『[[超力戦隊オーレンジャー]]』だけは嫌い」と述べているが、後にブログ内でオーブロッカーなどのオーレンジャーグッズを買ったことを明かしている。<br />
2014年4月26日のYahoo!でゴーカイと付き合っている事判明した<br />
しかし5月に破局した。<br />
取り上げたのは朝ちゃんとサンジャポとお任せだけだった<br />
2014年は大河ドラマで<br />
タイムレンジャーズの<br />
永井大と共演した<br />
しかも恋人と言う設定だった<br />
2014年8月23日の不思議発見ではフォーゼのユウキと対決した<br />
翌日も対決した<br />
12月4日の雨トークでもウルトラべリアルと共演した<br />
また、芸能界に身を投じてから戦隊シリーズの戦隊ヒロインのオーディションに4回挑戦するも全て落ちたことを2007年1月18日放送の『[[ダウンタウンDX]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)で明かし、その後は本人自ら笑いのネタにすることが多い。ただし、ゲストとしてはオーディションには落ちた2004年の『[[特捜戦隊デカレンジャー]]』で第38話のゲストキャラクターとして出演。また『[[地球戦隊ファイブマン]]』に子役で出演した事もある。<br />
<br />
戦隊シリーズ以外では[[メタルヒーローシリーズ]]、[[平成仮面ライダーシリーズ]]を好んでおり、自身の好きな脚本家の[[小林靖子]]がメインライターを努めた[[仮面ライダー龍騎]]や[[仮面ライダー電王]]、特に[[仮面ライダー響鬼]]を演じた[[細川茂樹]]を理想の男性像の一人として挙げている。先述の『ダウンタウンDX』ではその細川との共演が実現し、「『細川さん』という以上に『響鬼さま』なんです」と熱く語って細川を苦笑させる一幕もあった。[[仮面ライダー (仮面ライダー龍騎)#仮面ライダーファム|初の女性仮面ライダー]]を演じた[[加藤夏希]]に対してもファンである事をブログ等で公言。同じくアニメや特撮ファンである加藤を「夏希様」と呼びしたっている。<br />
<br />
=== 好きな芸能人 ===<br />
[[Image:中川翔子 5.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
<br />
[[ブルース・リー]]や[[ジャッキー・チェン]]のファンであり[[カンフー映画]]に関する造詣も深く、番組の企画でヌンチャクさばきを披露したり、カンフー・オタクのクイズ番組に出演もしている。母親と共に何度も[[香港]]を訪れている。[[広東語]]を習い覚えたがすぐにやめてしまい、ほとんど分からないが、ハッタリで[[プロフィール]]に書き続けていると番組内で告白した。しかしそれ以降も、2007年5月のTV番組などで「特技は広東語」と言い続けている。また自分用のトラックスーツ(13歳の頃に祖父にねだって購入してもらったのをきっかけに、自身が購入したものも含めて4着所持している)や自作の[[ヌンチャク]](ピンクのファー付き。2008年の『[[新春かくし芸大会]]』で使用)まで所有する。<br />
ジャッキーチェンに<br />
お金出してもらった事がある。<br />
このことは2013年5月31日<br />
の昼何ですで語っていた<br />
2014年6月12日の雨トークでも語った<br />
事務所所属したが首になった。この事は2014年12月7日のついて行ったで語っていた<br />
アイドル研究にも熱心で、その対象は80年代から現代までと実に幅広い。特に、母親ともども[[松田聖子]]の大ファン(マニアといっても過言ではない)として知られる。作詞家[[松本隆]]の公式ホームページ「風街茶房」内の企画「風街俺図鑑」で、第3回ゲストとして対談した際に選んだのも全て松田聖子の曲であった。しかも選んだ曲のうち、シングル曲は『[[瞳はダイアモンド]]』のみで、残りは全てB面曲やアルバム収録曲だった。聖子とは、2008年3月10日『[[HEY!HEY!HEY!]]』の放送にて初共演した。また、松田の曲を138曲作詞している松本隆からは詞を、「[[天国のキッス]]」(B面の「わがままな片想い」も)や「[[ガラスの林檎]]」を作曲した[[細野晴臣]]から楽曲を提供されている。このほか[[SOUL'd OUT]]や[[モーニング娘。]]や[[カントリー娘。]]のファンとしても知られ、[[ライブ]]の観覧経験もある。<br />
<br />
[[岡田有希子]]のファンであり、岡田の急逝で発売中止(後にアルバム収録)となったシングル『[[花のイマージュ]]』をリリース([[カバー]])したいと公言している。ただ、中川本人はリアルタイムで見たことがないとされる(岡田の没当時、生後11ヶ月)。<br />
<br />
=== 料理下手 ===<br />
[[Image:中川翔子 6.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
<br />
[[料理]]は苦手であり、2005年8月に出演した『[[愛のエプロン]]』([[テレビ朝日]]系)のスペシャル版で、10年ぶりに立つキッチンで作った[[ロールキャベツ]]は審査員を絶望させる出来であった。それがきっかけとなり、11月にも再度出演したが、ここで作った[[シュークリーム]]と[[コーヒーゼリー]]もやはり散々な出来で、ランキングもこの日のエプロンガールズの中で最下位となった。その後も自身のブログで、[[ミネストローネ]]を作って自分でも出来映えに絶望している投稿を残すなど、相変わらず苦手である。最近はたらこパスタを作ることが多いとブログで投稿されている。<br />
<br />
『[[ポケモン☆サンデー]]』([[テレビ東京]]系)でも、中川の作る料理がレギュラー陣から恐れられているほか、[[ロバート (お笑い)|ロバート]]の[[山本博 (お笑い芸人)|山本博]]が料理を食べた後に気絶するというお約束が存在する。<br />
<br />
なお、好きな食べ物・飲み物は [[サケ|サーモン]]、[[ホルモン焼き|ホルモン]]、[[スイカ]]、[[イクラ]]、[[ピルクル]]、[[オロナミンC]] 、[[ウェルチ]]、[[ファンタ]]など。<br />
<br />
=== その他趣味 ===<br />
2006年11月25日の自身の[[ブログ]]において、[[ウィキペディア|Wikipedia]]に関する話題に触れ、Wikipedia巡りを楽しんでいることを明らかにし、特に[[声優]]、[[アイドル]]、[[漫画家]]などのオタク系の記事の充実ぶりを高く評価した。また、Wikipedia・[[ウィキ|Wiki]]と称される[[システム]]は、個々の文書が高度に連携した文書群を作成しやすいという特徴があるが、この点に対しても関連人物から飛ぶとキリがないと発言し一定の理解を示している。なお「自分の項を無茶苦茶にしたい」とも冗談めかして語っている。<br />
<br />
[[蝉]]の抜け殻の収集が趣味(集めた抜け殻は髪の毛にくっ付けて遊ぶという)であるとブログで公言したことから全国のファンより多くの蝉の抜け殻が送られてきたという。2007年2月24日放送の『[[未来創造堂]]』(日本テレビ系)ではその[[コレクション]]の一部を[[スタジオ]]に持ち込んだ。<br />
<br />
また、『中川翔子のGサイエンス!』でのコメントから、海洋生物に関心があることを明かしており、2009年の『[[飛び出せ!科学くん]]』でもその本領を発揮している。<br />
上記した様に『飛び出せ!科学くん』では、芸能人では緒形拳に次いで[[しんかい6500]]に乗船し、深海5351mまで到達した事がある。その時の様子から深海生物についてもある程度詳しい事が明らかになる。<br />
<br />
2007年4月頃、[[ウニ]]の仲間である[[スカシカシパン]]に興味を持ち始めると、擬人化([[スカシカシパンマン]])したり、海に収集しに行ったりした。生きたままのスカシカシパンはめずらしいらしく手に入れたときは飼おうとしたが断念した。また、2008年1月29日に[[ローソン]]全国8,000店舗で、スカシカシパンが菓子パン化されて発売された。<br />
<br />
2008年8月27日のブログにおいて、[[ウィキペディア|Wikipedia]]で「自身のページを編集しようとしたらハジかれた」旨の記事を投稿した。<br />
<br />
深夜に趣味の時間をとることが多く、本人はこれを「貪欲タイム」と呼んでいる。以前は「寝るのがっもったいない」と言い、睡眠時間を削りがちだったが、[[水木しげる]]との対談によって考えを改め、睡眠時間を「黄金タイム」と呼ぶようになり、趣味だけでなく睡眠時間も大切にしている。<br />
<br />
2008年9月頃より、[[クリオネ]]の[[頭部]]から出てくる6本の[[触手]]である「バッカルコーン」に興味を持ち始めている。その為か、現在個人では珍しいクリオネの飼育を行なうに至っている(後述)。<br />
<br />
=== コスプレ ===<br />
[[Image:中川翔子 7.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
<br />
漫画好きの延長で大の[[コスプレ]]好きとしても知られている。[[オークション]]を利用するなどして大量の服を買い込んでいる(主に『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』・『[[ファイナルファンタジーシリーズ|ファイナルファンタジー]]』・『[[美少女戦士セーラームーン]]』など)。この[[趣味]]はグラビアアイドルとしての自身の活動にも役立っている。<br />
<br />
コスプレは1人ですることが多いが、自宅に友人の伊藤彩華や喜屋武ちあきが来たときには一緒にしている事が[[ブログ]]などで確認されている。その際、中川が長髪、伊藤または喜屋武が短髪のキャラクターを担当する事が多い(例えば『セーラームーン』の場合、中川: [[月野うさぎ|うさぎ]]、伊藤: [[水野亜美|亜美]]、『エヴァンゲリオン』なら中川:[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]、伊藤:[[綾波レイ|レイ]]、『[[ふたりはプリキュア|プリキュア]]』なら中川: ほのか、伊藤: なぎさ…となる)。コスプレした日のブログの更新数は決まって普段より多い。また、ブログでは母親にコスプレさせている姿も披露されている。<br />
<br />
「趣味に関してはお金に糸目は付けない」と言っていた為、漫画やコスプレ衣装購入にかなりのお金を使っている。しかし、TVゲームを購入するかどうかは少し迷っている。<br />
<br />
2006年10月4日放送の『[[個人授業II|個人授業(プライベートレッスン)〜正しい和田アキ子の作り方〜]]』に講師役で出演した際は、冒頭から『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒ]]』のコスプレで[[ハレ晴レユカイ|アニメのエンディング]]を踊りながら登場。ハルヒになりきった不遜な態度で「ヲタク学」を熱く語り続け、生徒役の[[和田アキ子]]を終始たじろがせていた(中川の「そんなのも知らないの?あんたバカァ?」という発言に、和田は小声で「しばいたろか」とつぶやいている)。中川は更に『新世紀エヴァンゲリオン』の[[新世紀エヴァンゲリオンの登場人物#葛城ミサト|ミサト]](本人が撮影したというビデオ映像)、『[[おジャ魔女どれみ|おジャ魔女]]』の[[春風どれみ|どれみ]]、『[[ドラゴンボール]]』の[[ベジータ]]のコスプレを披露し、最後は和田にもコスプレをさせて中川: アスカ、和田: レイのツーショットをやってのけ、演技指導まで行った。そして、2007年4月からはレギュラー(教育係のメイド役)になり、毎回様々なコスプレをして登場していた。<br />
<br />
なお、同番組では中川に引けを取らぬマニアックな興味を持つ強烈な(和田にとってはわかりにくい)キャラクターの出演者もいたせいか、和田も当初は困惑していた中川との会話も慣れつつある。また、中川がレギュラーになって以降、『ドラゴンボール』のDVDを見始めたりパチンコで『エヴァンゲリオン』を気にするようになったりするなど、その影響は大きく、番組自体も本来の趣旨に沿う展開がなされつつある。<br />
<br />
2007年2月11日放送の『[[新堂本兄弟]]』(フジテレビ系)ゲスト出演の際には、[[堂本光一]]に『[[幽☆遊☆白書]]』の[[蔵馬]]、[[高見沢俊彦]]に『[[ファイナルファンタジーVII]]』の[[セフィロス]]のコスプレをさせた挙句、2人からいたぶられるという荒業を実行する。また2月26日放送の『[[浜ちゃんと!]]』(日本テレビ系)にゲスト出演した際は、自前のトラックスーツを着用して[[ブルース・リー]]のコスプレを披露。[[浜田雅功]]を[[カメラマン]]役にして「[[ドラゴン怒りの鉄拳]]」の名シーンを再現した。<br />
<br />
また2007年の「[[世界コスプレサミット]]」では世界コスプレ親善大使を務め、[[外務省]]を表敬訪問している。<br />
<br />
様々なキャラのコスプレをする様で、2006年5月30日放送の『カスペ!』の『フジ銀行 芸能人査定係』では、『[[ときめきメモリアル]]』のきらめき高校の制服(冬服)も購入している様子が確認出来る。2009年6月7日放送の『[[ポケモン☆サンデー]]』では、『[[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)|ポケットモンスター]]』に登場したリリーのコスプレをした。<br />
<br />
=== ブログ ===<br />
[[Image:中川翔子 8.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
<br />
2004年11月より公式[[ブログ]]『[[しょこたん☆ぶろぐ]]』の運営を開始し、2006年4月には総アクセス数が1億ヒット、更に2007年2月には5億件を突破する超人気サイトとなった。そのため[[眞鍋かをり]]が“ブログの女王”と呼ばれていたのにちなみ“新・ブログの女王”と呼ばれるようになった(中川を単純に“女王”、眞鍋を“女神”と呼ぶケースもある)。ただ中川本人はこのことについて「他者が勝手に“新・ブログの女王”にしただけ」と本人が意図したものではないと述べている。<br />
<br />
凝り性の性格と、自身でもインタビューで認めているようにメモ帳代わりの感覚で書き込むことから更新頻度が極めて高く、また上記の各項目からも想像できるように、文中にオタク的な記述も非常に多い。2005年4月には1ヶ月600更新を記録し、自身の2ndシングル『ストロベリmelody』の発売日である2007年2月14日には1日の最多更新記録を86にまで伸ばした。好評を受け、2005年9月にはブログの内容をまとめた同名の書籍『しょこたん☆ぶろぐ』が[[ゴマブックス]]より刊行された。2006年には第2弾が出版されている。<br />
<br />
過去に[[ゲーム]]の画面が掲載されたりなど[[著作権]]や[[個人情報保護法]]に抵触する可能性のある記事も目立ったが、後にそれらは削除され、他のアイドルの写真集やゲームのパッケージなどもちゃんと肖像権に配慮して顔や絵が写らないようにして画像を貼るようになった(なお歌詞の著作権問題に関しては[[日本音楽著作権協会]]の項参照)。<br />
<br />
既に2004年9月頃より、まだ開設間もない[[2ちゃんねる]]の[[ニュース速報(VIP)板]]で中川のオタクな趣味やアイドルとは思えないイラストなどが注目を集めて板のアイドルとされ女神的存在に祭り上げられた。中川自身もブログの文に[[ニュース速報(VIP)板#VIP語|VIP語]]の使用や、写真に[[内藤ホライゾン]]の真似「⊂二二二(^ω^)二二二つ」を多用している(但し、これらの語はメディアなどではVIP語ではなく「'''[[しょこたん語]]'''」として紹介されている)。<br />
<br />
2006年の『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ29]]』に出演後、アクセス数が増加したのに伴い、アダルトサイト、業者系、芸能ネタ関係の[[トラックバック]][[スパム]]が相継ぎ、更新もままならない状態(題名が「(無題)」になる、送ったのに反映されないなど)になる。さらには、『[[ザ・ワイド]]』におけるインタビューでの発言が、一部の[[VIPPER]]から「VIP語は自分が考えたオリジナルのものであると主張した」と受け取られたことにより反感を買い、あたかもコメントのようにしょこたんぶろぐにトラックバックを行えるサイトが作成され、これを利用した突撃によってキャパシティ一杯までトラックバック欄を埋め立てられるようになる。このためか、直後にトラックバックが閉鎖され、コメント欄も元々無かったため、ブログから公開日記帳形式になった。その後はファンからリアルタイムにメッセージを伝える手段は、携帯のゲストブック(有料)のみとなっている。<br />
<br />
2008年2月14日、[[yaplog!]]から[[エキサイト]]ブログへ移転した。2008年9月14日に、累計アクセス数が15億PVを突破した。<br />
<br />
自身の持つブログ最多更新記録を2009年3月26日に100回、6月30日に231回へ伸ばした。<br />
<br />
2009年7月17日、6月25日にエキサイトの運営方針により、ブログの「ファンクラブサービス」の停止を通達され、今度はエキサイトブログから[[アメブロ]]へ移転した。<br />
<br />
=== 動物 ===<br />
[[Image:中川翔子 9.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
[[Image:中川翔子 10.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
[[Image:中川翔子 11.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
<br />
撮影中に見つけた捨て[[ネコ|猫]]を拾ってしまう程の猫好き。2010年5月現在8匹の猫と暮らしている。<br />
* ちび太(オス、ブチ)<br />
*: 『[[きょうの猫村さん]]』に出てくる猫村ねこに似ていることから「猫村」とも呼ぶ。よく抱き枕にされる。基本的に中川にはあまり懐かないが、時々甘えることがあるため、中川からは[[ツンデレ]]と呼ばれている。腰にはいびつなハート形の模様がある。<br />
* マミタス(メス、キジトラ)<br />
*: 『[[魔法の天使クリィミーマミ]]』から命名。フルネームは「中川魔法の天使クリィミーマミたん」。普段は「マミタス」「マミトシ」「mmts」「マミたん」「マミトゥース」とも呼ぶ。飼い猫の中で一番ふくよかな体の持ち主でもあり、2008年8月18日の中川ブログ内において体重7kgの大台を突破した事が報告された。スリーサイズは、B:48W:57H:63(2010年5月現在)で、中川曰く「超絶エロスタイル」。<br />
* ルナ(オス、黒)<br />
*: 2006年4月26日、[[不忍池]]にて撮影中に拾われた。当時、推定月齢1ヶ月ほどの子猫だった。『中川翔子 しょこたうん』内にて『[[美少女戦士セーラームーン]]』の黒ネコより命名。<br />
*: 2ndシングル「ストロベリmelody」のPVに出演している。<br />
* らい次郎(オス、ブチ)<br />
*: 元の名前は「小笠原範馬勇次郎」。[[範馬勇次郎]]から命名。2007年8月に家の近所で拾われる。当初は祖母の家で飼われていたが、諸事情から中川家で飼われる事になった。普段は「らいティン」と呼ばれる事が多い。『[[SPIRIT (2006年の映画)|スピリット]]』を劇場で見て感激し、[[ジェット・リー]]のセリフ「ライライライライライライ」があまりに早口だったので、そこから命名した。<br />
* ミルクバン(オス、茶トラ)<br />
*: 年齢不明。正しくは「中川宇宙刑事ミルクティービッグバン」。『[[宇宙刑事ギャバン]]』から来ている。仕事に行く途中など、時々見かけた際には「ミルクティー色の顔でかい猫さん」(先の名前はこの外見から)などと呼んでブログにも度々登場していた。その後捨て猫だと判明したため拾い、一旦は母親の友人によって飼われるが、飼い主が病気のために中川家で飼うようになる。本人曰く、驚くほど顔が大きく、初めてミルクバンをみた人は皆その顔の大きさにのけぞるという。2008年9月4日に魔太郎と家出。2008年9月7日、無事中川家に戻る。捕獲の際、母親が額を負傷した。ノラ時代は近所のボス猫でもあり、「しろたま」と呼ばれていた。<br />
* ポコニャンω(オス、ブチ)<br />
*: 2008年4月生まれ。らい次郎の弟である。当初の名は『[[天元突破グレンラガン]]』の登場人物から命名した[[天元突破グレンラガンの登場人物|カミナ]]であったが、母親が呼び辛かった為に[[ジョジョの奇妙な冒険|ジョジョ]]と改名される。そして魔太郎(現・股朗)とセットで空条承太郎に由来する承太郎に改名。さらに中川と母親の会議の結果、[[ポコニャン|ポコニャンω]]に改名する。<br />
* 股朗(オス、ブチ)<br />
*: 2008年4月生まれ。承太郎と同じく、らい次郎の弟。当初の名はカミナ(現・承太郎)とセットで[[天元突破グレンラガンの登場人物|シモン]]と名付けられるが、承太郎と同じく呼び辛いという理由の為に母親によって[[カンフーパンダ]]、その後再び『[[魔太郎がくる!!]]』の主人公から魔太郎と改名された。その後、縁起が悪いという理由で「股朗」に改名。2008年9月4日にミルクバンと家出、9月8日に籠で捕獲され、無事中川家に戻る。特技に股郎玉がある。<br />
* ネギ(メス、キジトラ)<br />
*: 2010年5月3日に母親が拾ってきた。当初は栄養失調のようで、目が開いていなく鳴いているけれど声が出ていない状態だったが後に回復。<br />
*: 名前はマミタスに似た柄から当初ミニトシとしていたが、母親はチッチキチーと名付けようとしていた。2010年6月2日放送の『[[爆!爆!爆笑問題]]』にネコ共々出演した際に、[[田中裕二 (爆笑問題)|田中裕二]]([[爆笑問題]])に依頼してネギと命名された。<br />
<br />
このうち特にマミタスを溺愛しており、ブログにも頻繁に登場する。その愛らしい姿に「マミタスファン」も多い。テレビ番組や雑誌への出演経験もあり、2006年8月には写真集『ギザ☆マミタス!!』も発売。ブログ内で度々行われる「エナジー吸引」(飼猫の顔にかぶりつく)や、「グッドスメル」(飼猫の大事な部分に鼻を当ててかぐ)という行為も、その溺愛ぶりとして有名である。また、マミタスに関しては飼い主のコスプレに付き合わされているが(特に『[[美少女戦士セーラームーン]]』の[[美少女戦士セーラームーンの登場人物#ルナ、アルテミス、ダイアナ|ルナ]]役として)、最近黒ネコの「ルナ」にその座を奪われている。猫にジョジョ立ちさせることもある。<br />
<br />
上記の他、4匹の[[カメ|亀]]→ラン、スー、ピエール、モナリザのグループ名[[ミュータントタートルズ]]を飼っている。昔はラン、スー、ミキだけで、[[太陽戦隊サンバルカン]]とまとめて呼んだりしていた。また[[クリオネ]]のバッカル子、としお、あみちゃん、レイちゃん、まこちゃん、美奈子ちゃんを飼育していたが、ある日飼育器のコンセントが抜け、ほとんどがあの世に召された。2009年5月現在はとしお、花子ザジャイアント、ジャックニコルソン、ハバロフスク、ハキム、リオデジャネイロ、デトロイトなど洋モノのクリオネも混在する。[[プラナリア]]の綾波レイ子、[[コリドラス]]のクリフトなども飼育している。2010年5月、3匹のアルビノスッポンのささみ、切り身、すり身を飼育し始めたが切り身は飼育直後急死した。2010年夏、かめが卵を産んで現在ペットショップで孵化中。<br />
2013年9月4日の<br />
何これに寄ると<br />
いろんな動物50匹<br />
ぐらい飼っているようだ<br />
<br />
=== 本名 ===<br />
[[戸籍]]上の本名は'''中川しようこ'''であり、小書きで「し'''ょ'''うこ」ではない。<br />
<br />
このことについては自身の著書の『しょこ☆まにゅ』で詳しく書かれている。それによれば出産時に母子ともに危険な状態であったため、暫くの間母親が入院し続ける必要があり、母方の伯母が母親の代理として区役所に名前を届けに行ってもらったという。そこで伯母が妹の娘の名前を「薔子」として区役所に提出しようとしたが、「薔」の字([[バラ]](薔薇)の漢字の一文字目)が[[常用漢字]]及び[[人名用漢字]]でなかったため受理されず憤慨、怒りのあまりその場でひらがなで「しょうこ」と書き殴って提出した事による。しかし本来の意図としては「しょうこ」だったが、殴り書きの文字を「ょ」と「よ」の区別が付かなかったために[[戸籍]]上「しようこ」と誤って登録された。この事を知ったのは[[成人]]になってからである。さらに家族もこれを問い詰められるまで知らなかったという。また、2009年5月8日の[[ミュージックステーション]]と2011年9月10日の王様のブランチでこの事を語った。(なお、2010年1月28日放送の「[[5LDK]]」([[フジテレビジョン|フジテレビ]])でのトークでは、「母がいい加減で、母が前述のような届け出をした」と話した。)<br />
<br />
手書きでは「しよ」が[[合字|融合]]してしまい「'''は'''うこ」と書かれることがある。それに由来しネット上では『はうこ』と呼ばれることもあるが、これについては本人も悪くは思っていないとのことである。ただし戸籍名としての「しようこ」には納得していなく、芸名の「翔子」、もしくは本来付けられる筈であった「薔子」への改名を望む旨の発言もしている。<br />
その他の候補として「におう」という案もあったことをブログ本で発表している([[しょこたんぶろぐ]] 貪欲デイズ後ろから5ページ)。<br />
<br />
芸名は、2007年放送の「すくいず!世界一キモいクイズ」での中川の発言によれば「敬愛する楳図かずおのマンガ『[[漂流教室]]』の主人公、'''高松翔'''から'''翔'''の字を貰って翔子」としたという。<br />
<br />
なお、現代の日本語では「しようこ」を「しょうこ」と読ませるのは決して間違った日本語ではない。理由として、現代仮名遣いでは「拗音に用いる「や,ゆ,よ」は、'''なるべく'''小書きにする」とされており、定義が曖昧であるため、これの読ませ方自体に関しては、現代仮名遣いに反しているわけではないためである。(例として[[オンキヨー]]、[[キヤノン]]、[[キユーピー]]、[[シヤチハタ]]、[[ジヤトコ]]、[[マルキユー]]など)<br />
<br />
=== その他(人物) ===<br />
[[Image:中川翔子 12.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
[[Image:中川翔子 13.jpg|400px|thumb|中川 翔子]]<br />
<br />
2006年3月6日放送の『[[くりぃむナントカ]]』での告知済み寝起きドッキリのコーナーにてスリーサイズを測定したところ、当時の公称値B83 W58 H82と異なりB80.5 W66 H90という結果となった。その際、本人が寝転がった(睡眠はしていない)状態で下着や薄い衣服の上から測定したため、多少の測定誤差はあるものとされている。<br />
<br />
2006年6月頃には[[胃腸]]虚弱を告白しており、その件の際には深刻そうな表情やギャグめいた流れに自身が持っていくこともあった。そのためか胃腸薬である[[百草丸]]はかかさず持っており、プレッシャーがかかった状況では服用している。また、腸内洗浄を行ったこともある。<br />
<br />
2007年2月14日に関西地方で放送された『[[お笑いワイドショー マルコポロリ!]]』での占いコーナーで、「中川翔子は将来は恵まれた人と結婚して幸せになれる」と予言されていた。<br />
<br />
2007年7月14日放送の『[[ドッカ〜ン!]]』([[TBSテレビ]])の「リヤカー先生」のコーナーで、不法投棄されたある雑誌の「小悪魔度チェック」というコーナーでは、小悪魔度が100%となった。<br />
<br />
2007年9月19日に発売されたミニアルバム『[[しょこたん☆かばー×2 〜アニソンに愛を込めて!!〜]]』に収録の[[川本真琴]]のカバー曲「[[1/2 (川本真琴の曲)|1/2]]」は翔子が生まれて初めて自分のお小遣いで買ったCDのタイトル曲である。また、「1/2」の次に発売された「[[桜 (川本真琴の曲)|桜]]」も「1/2」と同じ位かそれ以上に好きだと絶賛している。2014年7月4日の僕音楽でも語った。8月13日の祭りでコラボした<br />
<br />
しょこたん語の印象からおっとりとした性格だと思われがちだが、ラジオ番組で噛んだ時に思わず「ちくしょー」と呟くなど活発な一面もある。<br />
<br />
[[なべやかん]]から貰ったエンジン式の[[チェーンソー]](映画『[[テキサスチェーンソー]]』で使われたもののレプリカで限定500台しか作られていない)を持っている。<br />
<br />
初恋の人は、『[[ファイナルファンタジーVII]]』に登場するキャラクター・[[セフィロス]]であると公言している。『[[カートゥンKAT-TUN]]』にゲスト出演した際「[[中野ブロードウェイ]]」の「[[まんだらけ]]」で[[KAT-TUN]]の[[赤西仁]]にセフィロスのコスプレをさせたところ、似合いすぎだったらしく興奮し、「人類の偉大なる遺産」とまで言っていた。なお、この時先述のチェーンソーを鑑定してもらったが、わずか7,000円という結果だった。<br />
<br />
2009年4月から『[[笑いがいちばん]]』で落語に挑戦している。<br />
<br />
小学校のときのあだ名は「ペリカンババア」。<br />
<br />
[[新渡戸文化中学校・高等学校|東京文化中学校]]時代は友達が一人もおらず、3年生の時には、[[ローファー]]をグシャグシャにされ、その後隠されたことがあり、「悪口・嫌がらせは一番くだらない」と言っている。これらの経験が、前述にある漫画・イラストの趣味に没頭するようになったきっかけの一つとなった。<br />
<br />
2010年7月19日放映の『[[徹子の部屋]]』([[テレビ朝日]])において、「[[窓際のトットちゃん]]」にも登場する黒柳徹子の小学生時代の親友で幼くして亡くなる山本やすあきちゃんが、中川翔子の祖母のいとこであることが紹介された。<br />
2011年9月からウチくるでMC勤める<br />
以前彼氏に一文字づつ<br />
メール送ったことがある<br />
2013年12月20日<br />
のスッキリで語っていた<br />
2014年に注射された。12月17日の仰天ニュースで語っていた<br />
<br />
==テレビ==<br />
ブランチ(2005年から2006年まで。2014年4月12日他ゲスト。出演TBS)<br />
マニアコレクション(BS日本テレビ)<br />
ポケモン情報番組シリーズ、(2006年10月から、テレビ東京)<br />
ゲットTVでは唯一続投している<br />
家来る。(2011年9月から、フジテレビ、)2015年1月10日はVTRのみ出演<br />
日本味方(2014年4月25日。テレビ東京)<br />
昼何(2014年4月25日。5月9日。2015年2月10日。17日。VTR出演。日本テレビ)<br />
エブリ。(2014年4月4日。日本テレビ)ライブ模様放送<br />
目覚まし(2014年4月4日。フジテレビ)ライブ模様放送<br />
PON (2013年10月11日。2014年7月29日。VTR出演 2014年1月24日、スタジオ出演3月26日は。ボン祭り模様放送日本テレビ)<br />
FNS音楽祭典、(2013年11月2日。フジテレビ)<br />
前日の目覚ましの<br />
マルゼで明らかになった<br />
昼何(2013年、12月3日。2014年4月1日。日本テレビ、)<br />
歌謡祭(2013年12月5日。フジテレビ)<br />
翌日の目覚ましでも放送された<br />
おはすた(2013年12月10日。2014年7月18日。8月21日。2015年2月17日<br />
2014年以降は月曜日のポケモンコーナーに出演。VTR。テレビ東京、)<br />
主にポケモン映画公開前に出ている<br />
2013年12月10日は<br />
パズドラ宣伝で出演<br />
2015年2月17日はポケモンのテーマ披露した<br />
目覚まし、(2013年12月12日、2014年8月20日。2015年2月14日。VTR出演 2014年1月27日中継出演フジテレビ)<br />
音楽祭り、(2013年12月14日、フジテレビ)<br />
スッキリ、(2013年12月20日、VTR出演)<br />
ズーム(2014年1月18日、VTR出演日本テレビ)<br />
徹子の部屋、(2010年7月19日、2014年1月22日、テレビ朝日)<br />
ニューススター、(2014年、1月24日、VTR出演TBS)<br />
笑い神、(2014年1月24日、日本テレビ)<br />
2014年4月30日のワイドショー。ライブイベント放送<br />
じゃねえ(2014年4月28日フジテレビ)<br />
みやね(2014年5月15日読売テレビ。)VTRコメント<br />
翌日のワイドショー<br />
ワイドナショー(2014年6月1日。フジテレビ)<br />
雨トーク(2014年6月12日。12月4日。テレビ朝日)12月4日に出る事は11月27日のインサイド及び公式サイトで明らかになった<br />
僕音楽(2014年7月4日。フジテレビ)<br />
カラオケ(2014年7月16日。テレビ東京)<br />
2014年7月29日のワイドシヨー<br />
2014年8月20日のワイドショー<br />
不思議発見。(2014年8月23日。TBS)<br />
プレミアム。(2014年8月30日。NHKBSP)<br />
マジスカ(2014年9月21日。フジテレビ)<br />
プレバト。(2014年10月16日。TBS)<br />
ポケモンスペシャル。(2014年11月16日。BS日本)10日のインサイドで明らかになった<br />
ついて行った(2014年12月7日。MBS)<br />
仰天ニュース(2014年12月17日。日本テレビ)<br />
当たるの図書館(2015年1月13日。テレビ朝日)<br />
<br />
==声優==<br />
映画ポケモンシリーズ、(2007年から)<br />
ドラゴンボールZ神と神 (2013年 予言魚)<br />
アイシールド21 (テレビ東京、鈴音)<br />
トランスフォーマー(吹き替え)<br />
ドラクエヒーロー(アリーナ)2014年10月28日に発表された。31日のインサイドにレポート掲載され。11月6日のファミ通に模様掲載された<br />
ディズニー小さなプリンセス。(ラプンツエル。ディズニーチャンネル。2015年2月14日放送)1月19日のYahoo!で発表された<br />
====雑誌====<br />
任天堂夢、2014年1月号。パズドラ付録に掲載<br />
ファミ通、(2013年12月12日。2014年11月27日。2015年2月19日。26日)インタビュー掲載。2015年2月26日は表紙とグラビア掲載<br />
猫の足跡。2014年3月28日のスッキリで会見模様が放送された<br />
女性自身2014年4月28日号(フライデー記事掲載)Yahoo!に乗っていた<br />
ジャンプ(2014年11月17日)インタビュー掲載<br />
日生テレビ(2015年2月28日号)<br />
<br />
====映画====<br />
ヌイグルガーZ(2014年1月25日)<br />
2013年12月20日<br />
のおはよんとスッキリ<br />
でイベントが放送された<br />
2014年1月18日の<br />
ズームで特集が放送された<br />
1月21日のPONで試写会が放送された<br />
ラプンツェル。(日本版吹き替え担当)<br />
2014年3月19日にTBSで放送された<br />
====ドラマ====<br />
官兵(2014年)お国役<br />
NHK<br />
まれ。(2015年3月30日から10月。NHK。)マキ役。2014年9月8日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
====イベント====<br />
ホビーフェア2014。6月17日のおはすたエンディングで出る事発表された<br />
始球式(2014年8月15日)舞子のせいでワイドショーで取り上げられなかった<br />
猛毒大使イベント。(2014年8月19日)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{アンサイクロペディア半保護}}<br />
* [[しょこたん☆ぶろぐ]]<br />
* [[しょこたん語]]<br />
* [[ジャンプ魂]]<br />
* [[みんなのポケモン牧場]] - [[ポケモン☆サンデー]]との連動で「おきゃくさま」として出演<br />
* [[勝村美香]]<br />
* [[浜田翔子 (タレント)]]<br />
* [[ショスタコーヴィチ|ショスタコ]]<br />
* [[水木しげる]]<br />
* [[楳図かずお]]<br />
<br />
== 中川翔子の画像 ==<br />
[[Image:中川翔子 14.jpg|350px]][[Image:中川翔子15.jpg|350px]][[Image:中川翔子16.png|350px]][[Image:中川翔子17.jpg|350px]][[Image:中川翔子18.jpg|350px]][[Image:中川翔子19.jpg|350px]][[Image:中川翔子20.jpg|350px]][[Image:中川翔子21.jpg|350px]][[Image:中川翔子22.jpg|350px]][[Image:中川翔子23.jpg|350px]][[Image:中川翔子24.jpg|350px]][[Image:中川翔子25.jpg|350px]][[Image:中川翔子26.jpg|350px]][[Image:中川翔子27.jpg|350px]][[Image:中川翔子28.jpg|350px]][[Image:中川翔子29.jpg|350px]][[Image:中川翔子30.jpg|350px]][[Image:中川翔子31.jpg|350px]][[Image:中川翔子32.jpg|350px]][[Image:中川翔子33.jpg|350px]][[Image:中川翔子34.jpg|350px]][[Image:中川翔子35.jpg|350px]][[Image:中川翔子36.jpg|350px]][[Image:中川翔子37.jpg|350px]][[Image:中川翔子38.jpg|350px]][[Image:中川翔子39.jpg|350px]][[Image:中川翔子40.jpg|350px]][[Image:中川翔子41.jpg|350px]][[Image:中川翔子42.jpg|350px]][[Image:中川翔子43.jpg|350px]][[Image:中川翔子44.jpg|350px]][[Image:中川翔子45.jpg|350px]][[Image:中川翔子46.jpg|350px]][[Image:中川翔子47.jpg|350px]][[Image:中川翔子48.jpg|350px]][[Image:中川翔子49.jpg|350px]][[Image:中川翔子50.jpg|350px]][[Image:中川翔子51.jpg|350px]][[Image:中川翔子52.jpg|350px]][[Image:中川翔子53.jpg|350px]][[Image:中川翔子54.jpg|350px]][[Image:中川翔子55.jpg|350px]][[Image:中川勝彦7.jpg|350px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:なかかわ しようこ}}<br />
<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本の女性声優]]<br />
[[Category:ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)のアーティスト]]<br />
[[Category:ブランチリポーター]]<br />
[[Category:渡辺プロ系列所属者]]<br />
[[Category:ミスマガジン]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1985年生]]<br />
[[Category:コスプレ]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%97%A4%E6%9C%AC%E7%BE%8E%E8%B2%B4&diff=278914
藤本美貴
2015-02-27T04:57:03Z
<p>123.218.233.60: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>'''藤本 美貴'''(ふじもと みき、[[1985年]][[2月26日]] - )は、日本の[[歌手]]、[[アイドル]]。[[女性]][[歌手]][[グループ]]、[[女性アイドルグループ]]の[[モーニング娘。]]の第6期メンバー・4代目サブリーダー・5代目リーダーであった。[[北海道]][[滝川市]]出身。[[血液型]]はA型。[[身長]]は155cm。芸能事務所[[アップフロントエージェンシー]]所属。<br />
<br />
== 在日朝鮮人説 ==<br />
[[Image:藤本美貴1.jpg|350px|thumb|藤本 美貴]]<br />
[[Image:藤本美貴2.jpg|350px|thumb|藤本 美貴]]<br />
[[Image:藤本美貴3.jpg|350px|thumb|幼少時の藤本美貴]]<br />
[[Image:藤本美貴4.jpg|350px|thumb|藤本 美貴の家族]]<br />
[[2013年]]、日テレ「[[世界一受けたい授業]]」で「藤本美貴さんは 日本人ではほとんど見られないDNAのタイフ゜」と[[在日韓国人]]の噂を裏付けるような結果がTVで公表された。 <br />
<br />
そして、結果を聞いた藤本美貴の顔が一気に不機嫌になり、ネットでは「殺し屋の表情になった」と話題になっている。 <br />
<br />
番組は世界一受けたい授業の「だ液で先祖のルーツ」を 割り出すもので、ほとんどのゲストが南方や縄文に日本に入ってきたDNAが祖先のルーツと出た。<br />
<br />
しかし藤本だけは「中国大陸の[[黄河文明]]に関わった [[漢民族]]や[[朝鮮族]]に多いタイプ」との結果が出て、その瞬間 眉をひそめ司会者を睨みつけるような顔になった。<br />
<br />
== 人物、エピソード ==<br />
===性格===<br />
*「負けん気」の強さは[[ハロー!プロジェクト]]でも随一である。そのためスポーツフェスティバルや[[フットサル]](ポジションはピヴォで、特に突進力に定評あり)では「ファイティングガール」と紹介されることが多い。そのためか時に若い女性タレントとは思えないような汚い言葉が出る事もある。<br />
*[[トーク番組]]において持ち味を発揮する。大物芸能人の前でも物怖じせずに話し、共演するハロー!プロジェクトメンバーの魅力を引き出す話術も持ち合わせている。一方、[[バラエティ番組]]で出番が回って来ない時等に、珍妙・不機嫌そうな表情が映されることもある。<br />
*デビュー当時から、目標は「カッコかわいい人」になることである。<br />
===交友===<br />
*[[松浦亜弥]]とは藤本がデビューをした頃に出会い、当時ハロー!プロジェクト内では数少なかったソロ歌手同士ということもあって親交を深め、現在では自他共に認める大親友という間柄である。あややがご懐妊した事知っていた。この事は2014年9月24日のイベントで語っていた。宮沢りえのせいでワイドショーで放送されなかった<br />
*フットサルチーム[[Gatas Brilhantes H.P.]]メンバーとは総じて仲がよく、特に[[吉澤ひとみ]]とは、キャプテン・副キャプテンという間柄であり、モーニング娘。内でもリーダー・サブリーダーであったため非常に仲が良い。<br />
*[[石川梨華]]とは一時期あまり仲が良くなかった([[2005年]][[5月7日]]石川卒業式での藤本コメントより)。そのために番組に影響が出たことも(「[[娘DOKYU!]]」両角プロデューサーのコメントより抜粋)。石川の卒業コンサート以降は仲が修復されたようで、フットサルの試合でPKを決めた石川を藤本が抱きしめる場面等も確認されている。<br />
<br />
===趣味、趣向===<br />
*絵を描くセンスはあまりなく、[[ハロー!モーニング。]]のコーナーで色々と絵を描いたが誰も判らなかった。しかし本人は、絵が下手という自覚はあるものの「藤本画伯」と名乗ったりして楽しんでいるようである。「自分の絵は生きているうちには評価されない」とのコメントも。<br />
*ボーイッシュさを売りにしているわけではないが、中身は[[吉澤ひとみ]]と並ぶ男前キャラとの声も高い。公衆の面前でも平気で鼻をかんだり、仕事先にボサボサ髪の[[ジャージ]]姿で来たり、家で寝ながら[[新聞]]を読んだりと、アイドルらしからぬ行動をよくする。しかしそんな“らしからぬ”所も魅力の一つと言われる。これらの言動に反して「トイレットペーパーを買うのは恥ずかしい」と語ったことがある。<br />
*子供の頃はお婆ちゃんの影響で[[演歌歌手]]になりたかったそうである。<br />
*食べ物の好き嫌いが激しい。好きな食べ物は'''[[焼肉]]'''、特に[[レバー (肝臓)|レバ]]刺し([[滝川駅]]前の焼肉店「食道園」は親戚が経営している)。同じく焼肉好きな[[松浦亜弥]]とは、プライベートで誘い合って食べに行くという。また[[納豆]]も好きで、毎日のように食べていたら、納豆が嫌いで食べられなかった[[田中れいな]]が少しではあるが食べられるようになったというエピソードもある。逆に嫌いな食べ物は、[[タマネギ]]を除く[[ネギ]]系のものや[[カリフラワー]]、[[ブロッコリー]]、[[里芋]]等。[[ジンギスカン鍋|ジンギスカン]]に関しては([[滝川市|地元]]にはジンギスカンを扱う[[松尾ジンギスカン|最大手会社]]の本社がある)「美少女教育II」<!-- ローマ数字は機種依存文字です -->で「食べません!」と言っていた(羊に扮していたのもある)。その後[[りんね]]が「ラム美味しい!」と言った途端に表情が強張ったが、実際に好きか否かの詳細は不明。しかし地元では、団体活動のイベントにもよるが、場合によって食事がジンギスカンしか出ないこともあるため、全く食べられないわけではないと思われる。<br />
=== 愛称 ===<br />
*最も知られている愛称は「'''[[ミキティ]]'''」。ファンから「ミッキー」等の在り来たりな愛称を付けられそうだった為、デビュー前に使われていたミキティと言う愛称を使う様に呼びかけた。[[ハローキティ]]が大好きである為、ミキとキティを合成したと本人が『[[HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP]]』出演時に語っている。<br />
**もともとの命名者は、デビュー前から「ミキティ」と呼んでいた姉らしい(ラジオ番組「[[藤本美貴のドキみきNight|ドキ&hearts;みきNight]]」での発言より)。<br />
**[[フィギュアスケート]]選手の[[安藤美姫]]も一部マスコミ等により「ミキティ」と呼ばれているが、これについて藤本は「'''ミキティと呼ばれる人が増えるのは新しい親戚が出来たみたいでとても嬉しい'''」と自身のラジオで話している。又、「本家ミキティ」(若しくは「元祖ミキティ」)として頑張るとも言っている。<br />
*仲の良い[[松浦亜弥]]からは「'''みきたん'''」或いは「'''たん'''」、もしくは「'''みきすけ'''」と公私共に呼ばれていたが、[[2005年]]以降は松浦も「ミキティ」と公の場で呼ぶ様になった。しかし、ラジオ番組でのトークなど”素”の出る場面では今でも「たん」と呼んでいることがある。<br />
*他に普及しつつあるのは[[新垣里沙]]が使っていた「'''もっさん'''」や、名字が同じ[[FUJIWARA]]の[[藤本敏史]]の愛称を転用した「'''ふじもん'''」など。<br />
*その気の強いキャラクターからか、一部のファンから「'''美貴様'''」(みきさま)とも呼ばれる事もあり、ここから派生して「'''美貴様美貴様お仕置きキボンヌ'''」などという[[オタ芸]]も誕生している。なお、本人は「美貴様」と呼ばれることについて、2005年[[11月20日]]の[[横須賀芸術劇場|横須賀]]でのコンサートの[[MC]]にて複雑な心境を吐露していたが、[[2006年]]頃から[[ハロー!モーニング|ハロモニ]]などでネタ的に「美貴様」と呼ばれる機会が増え出し、コーナーで競演していた[[亀井絵里]]などは度々「美貴様」と呼んでいる場面が目撃されている。<br />
===エピソード===<br />
*2006年新春開催の「Hello! Project 2006Winter ~ワンダフルハーツ~」で衣裳に付けられていた番号は「32」。出自は公にはされていないが、説の一つとしては「3(み)き・2(ふ)じもと」の語呂合わせではないか、というものもある。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
;[[1999年]]<br />
*8月、「[[avex dream 2000]]」に参加。最終選考まで行く。<br />
;[[2000年]]<br />
*4月、[[モーニング娘。#オーディション|モーニング娘。第3回追加オーディション]]の最終選考(合宿前)で落選。だが、事務所は将来性があると感じ、レッスン生とした。<br />
;[[2001年]]<br />
*4月、当時通っていた[[北海道赤平高等学校]](北海道立)を中退し、上京。<br />
*10月、[[テレビ東京]]『[[新・美少女日記]]』で先ず[[女優]]としてデビュー。<br />
;[[2002年]]<br />
*1月2日~2月17日、「Hello! Project 2002 今年もすごいぞ」に初出演し、『新・美少女日記』のオープニングテーマ曲『Let's Do 大発見!』を披露(この曲はデビューシングルのC/Wとして収録されている)。<br />
*3月13日、『会えない長い日曜日』でソロデビュー。([[オリコン]]初登場13位)<br />
*3月30日~4月28日、「モーニング娘。CONCERT TOUR2002春”LOVE IS ALIVE!"」にゲスト出演。『会えない長い日曜日』を披露。 <br />
*6月12日、2ndシングル『そっと口づけて ギュッと抱きしめて』リリース。<br />
*9月4日、3rdシングル『ロマンティック浮かれモード』リリース。<br />
*10月、「[[藤本美貴 ハート・デイズ・レディオ]]」、「[[藤本美貴のドキみきNight|藤本美貴のドキ&hearts;みきNight]]」のラジオレギュラーが相次いでスタート。<br />
*11月7日、4thシングル『ボーイフレンド』リリース。<br />
*12月、「FOLK SONGS 3」発売記念ライブを[[中澤裕子]]、[[後藤真希]]と共に全国4会場で行う。<br />
*12月4日、松浦亜弥、後藤真希と共に、[[ごまっとう]]として、シングル『SHALL WE LOVE?』をリリース。<br />
*12月31日、[[日本放送協会|NHK]][[紅白歌合戦]]に初出場。紅組のトップバッターとして『ロマンティック 浮かれモード』を披露。<br />
;[[2003年]]<br />
*1月、モーニング娘。への電撃加入が発表される。<br />
*2月6日、5thシングル『ブギートレイン'03』リリース。<br />
*2月、18歳の誕生日翌日に当時放送されていた「藤本美貴 ハート・デイズ・レディオ」を生放送で行い、その後の「[[矢口真里]]の[[allnightnippon SUPER!]]」にも生出演し、生放送の深夜放送に進出。<br />
*2月8日~4月29日、初のソロコンサートツアー「藤本美貴 ファーストコンサートツアー2003春 MIKI①」を行う。<br />
*2月26日、1stアルバム「MIKI①」をリリース。<br />
*5月、[[道重さゆみ]]、[[亀井絵里]]、[[田中れいな]]と共にモーニング娘。の第6期メンバーとしてお披露目。<br />
*6月、ミュージカル「江戸っ娘。忠臣蔵」に出演。他の6期メンバーより先にモーニング娘。に本格合流する。<br />
*7月、「[[カントリー娘。]]に紺野と藤本(モーニング娘。)」としてもデビュー。<br />
*8月16日~10月18日、「モーニング娘。CONCERT 2003 "15人でNON STOP!"」にて『ブギートレイン'03』をソロで歌う。<br />
*9月、モーニング娘。の一時的な分割(「[[モーニング娘。さくら組|さくら組]]」と「[[モーニング娘。おとめ組|おとめ組]]」)では「おとめ組」に所属した。<br />
;[[2004年]]<br />
*2月、[[Gatas Brilhantes H.P.]]に加入。<br />
*4月17日、「[[ヤングタウン土曜日|MBSヤングタウン土曜日]]」にレギュラーとして出演開始。<br />
*12月、[[明石家さんま]]のクリスマス特番で久々のごまっとう揃い踏みで歌唱を披露。<br />
;[[2005年]]<br />
*3月5日~5月7日、「モーニング娘。コンサートツアー2005春~第六感 ヒット満開!~」にてモーニング娘。加入後初めて『ロマンティック 浮かれモード』のソロを披露。場内は大歓声に包まれた。<!--以後、コンサートツアーではソロコーナーが設けられている。--><br />
*7月、日本テレビ系の深夜番組「[[音楽戦士 MUSIC FIGHTER]]」内でリーダーの[[吉澤ひとみ]]よりサブリーダーに昇格していた事が発表される。<br />
*8月31日、第33回[[フジサンケイクラシック]]のプロアマトーナメントに出場。<br />
*8月20日~11月27日、「モーニング娘。コンサートツアー2005夏秋『バリバリ教室 ~小春ちゃん いらっしゃい!~』」にて『そっと口づけて ギュッと抱きしめて』をソロで歌う。 <br />
;[[2006年]]<br />
*2月25日~5月7日、「モーニング娘。コンサートツアー2006 春 ~レインボーセブン~」にて『銀色の永遠』をソロで歌う。<br />
*2月26日、「モーニング娘。コンサートツアー2006 春 ~レインボーセブン~」[[ハーモニーホール座間]]公演。自身初の誕生日公演となる。<br />
*6月15日、松浦亜弥とユニット[[GAM (音楽ユニット)|GAM]]を結成。9月13日、初シングルとなる『[[Thanks!]]』をリリース。<br />
*7月、「Hello! Project 2006 Summer~ワンダフルハーツランド~」にて『ブギートレイン'03』を[[徳永千奈美]]、[[中島早貴]]、[[須藤茉麻]]、[[有原栞菜]]と歌う。<br />
*8月、「[[リボンの騎士#リボンの騎士 ザ・ミュージカル|リボンの騎士 ザ・ミュージカル]]」に出演。魔女へケートを演じる。<br />
*9月30日~12月3日、「モーニング娘。コンサートツアー2006秋 "踊れ!モーニングカレー"」にて『Thanks!』をソロで歌う(10月21日からは『メロディーズ』に曲目変更)。<br />
*10月29日、「松浦亜弥コンサートツアー2006秋『進化ノ季節・・・』」[[東京厚生年金会館]]公演にゲスト出演。GAMとして『Thanks!』を歌う。<br />
*12月13日、モーニング娘。ミニアルバム「[[7.5冬冬モーニング娘。ミニ!]]」リリース。「藤本美貴 With [[岡井千聖]]&[[萩原舞 (ハロー!プロジェクト)|萩原舞]]([[℃-ute]])」名義で『寒いから冬だもん!~どうもこうもないっすよミキティ~』が収録される。<br />
*12月26日、「MATSUURA AYA First Dinner Show 2006 Winter」の大阪公演にゲスト出演。<br />
*12月31日、「GAM&モーニング娘。」として第57回NHK紅白歌合戦に出場。史上5人目(女性では3人目)となる「'''三度目の別名義出場'''」を達成した。<br />
**松浦亜弥と同時の達成となるが、ここでは便宜上初出場が早かった松浦を4人目(女性2人目)とする。<br />
;[[2007年]]<br />
*1月、現リーダー吉澤ひとみの卒業に伴い、モーニング娘。リーダーに就任することが発表される。<br />
*1月2日~21日、「Hello!Project 2007 Winter ~ワンダフルハーツ 乙女Gocoro~」にて岡井千聖、萩原舞と『寒いから冬だもん!~どうもこうもないっすよミキティ~』を歌う。<br />
*3月17日~5月6日、「モーニング娘。コンサートツアー2007春 ~SEXY 8 ビート~」にて『幼なじみ』をソロで歌う。 <br />
*5月、モーニング娘。第5代リーダーに就任。<br />
*5月25日発売の『[[FRIDAY]]』で、[[庄司智春]]([[品川庄司]])と岩盤浴デートの様子が報じられた。<br />
*5月26日~7月3日、「GAM 1stコンサートツアー2007初夏 ~グレイト亜弥&美貴~」公演。<br />
*6月1日、本人からの申し出によりモーニング娘。を脱退。<br />
;[[2008年]]<br />
*2月14日、[[堀内孝雄]]との競作シングル「[[置き手紙]]」を発売することが発表された。「ブギートレイン'03」以来5年ぶりのソロシングル、モーニング娘。脱退後初の本格的なソロ活動となる。<br />
*2月21日、4月18日から27日まで[[明治座]]にて行われる舞台「[[HAKANA]]」に主演することが発表された。[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/02/21/04.html]<br />
;[[2009年]]<br />
*7月11日、お笑いコンビ[[品川庄司]]の[[庄司智春]]と結婚。<br />
;[[2011年]]<br />
*9月13日、スポーツ新聞にて妊娠が報道された。<br />
2012年<br />
出産した<br />
2015年<br />
1月30日。Yahoo!でご懐妊した事判明した。この日のPONでコメント放送された<br />
前日イベント出たがタモリのせいで放送されなかった<br />
2月2日<br />
PONで生報告した。Yahoo!乗っていた<br />
<br />
== 音楽 ==<br />
ソロ名義の作品は「ブギートレイン'03」までは[[アップフロントワークス#ハチャマ(hachama)|ハチャマ]]から発売されており、「置き手紙」は[[アップフロントワークス#ライスミュージック(Rice Music)|ライスミュージック]]より発売の予定。<br />
<br />
モーニング娘。としての作品は'''[[モーニング娘。の作品・出演一覧]]'''を、GAMとしての作品は'''[[GAM (音楽ユニット)#音楽|GAM#音楽]]'''をそれぞれ参照のこと。<br />
<br />
=== シングル ===<br />
# [[会えない長い日曜日]] (2002年3月13日)<br />
#*カップリング:Let's Do 大発見!<br />
# [[そっと口づけて ギュッと抱きしめて]] (2002年6月12日)<br />
#*カップリング:恋よ! 美しく<br />
# [[ロマンティック浮かれモード]] (2002年9月4日)<br />
#*カップリング:ケーキ止めました<br />
# ボーイフレンド (2002年11月7日)<br />
#*カップリング:幼なじみ<br />
# ブギートレイン'03 (2003年2月5日)<br />
#*カップリング:大切<br />
# [[置き手紙]] (2008年4月23日)<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
====オリジナルアルバム====<br />
# [[MIKI(1)]]<!---①---> (2003年2月26日)<br />
:#ブギートレイン'03<br />
:#ロマンティック 浮かれモード<br />
:#駅前の大ハプニング<br />
:#そっと口づけて ギュッと抱きしめて<br />
:#涙GIRL<br />
:#会えない長い日曜日<br />
:#銀色の永遠<br />
:#ボーイフレンド<br />
:#満月<br />
:#SHALL WE LOVE? (藤本Version)<br />
:#Let's Do 大発見!<br />
<br />
====企画アルバム====<br />
*FS3 FOLK SONGS3(中澤裕子/後藤真希/藤本美貴)(2002年10月23日)<br />
:マイピュアレディー(M3)/ 贈る言葉(M5)/ 結婚しようよ(M12)(ソロ歌唱曲)<br />
<br />
=== DVD/VHS(シングル)===<br />
* 藤本シングルMクリップス1(2002年10月2日)<br />
* シングルV・ボーイフレンド(2002年12月18日)<br />
* シングルV・ブギートレイン'03(2003年2月5日)<br />
<br />
=== DVD/VHS(コンサート)===<br />
* FS3 LIVE(2003年2月26日)<br />
* FIRST LIVE TOUR 2003 SPRING MIKI 1(2003年6月18日)<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
<br />
* [[天使の歌声 〜小児病棟の奇跡〜]] (2002年8月9日、フジテレビ系)<br />
* [[新春ワイド時代劇]] [[竜馬がゆく]](2004年、[[テレビ東京]])<br />
<br />
=== テレビ ===<br />
もしつあ(2014年4月26日。9月20日。フジテレビ)<br />
リアスコ(2014年4月19日。6月21日フジテレビ)<br />
所(2014年4月4日。テレビ東京)<br />
* 生き物(2014年3月30日。TBS)<br />
ミラクル。(2014年3月29日4月12日。テレビ朝日)<br />
カミングアウト(2014年3月26日。フジテレビ)<br />
[[ハロー!モーニング。]]([[テレビ東京]]他)<br />
* [[ハロモニ@]]([[テレビ東京]]他)<br />
* [[新・美少女日記]](2001年10月1日-2002年3月29日、[[テレビ東京]])<br />
* [[美少女日記III]](2002年9月30日-2003年3月28日、テレビ東京系)2002年9月30日-12月27日「ことミック大辞典」、2003年1月6日-3月28日「燃えろ!マナー部」<br />
* [[それゆけ!ゴロッキーズ]](2003年9月29日-12月26日、テレビ東京)<br />
* [[二人ゴト]](2004年6月22日-24日、テレビ東京)<br />
* [[娘DOKYU!]](2005年5月18日-6月9日 ・ 7月6日-、テレビ東京)<br />
* [[PON]] (2013年4月から、2014年3月27日まで木曜日、2014年3月31日から月曜日。日本テレビ)<br />
2014年1月30日は<br />
トークゲストとしても<br />
出演<br />
2014年12月10日はVTR出演<br />
2015年1月5日は出演しなかった<br />
1月30日はご懐妊した事放送。<br />
* [[朝1]] (NHK総合)不定期出演 2013年から月曜日は出演しなくなった。これはPONに出ているため。<br />
* [[学校革命]](2013年7月21日 9月29日、ゲスト出演日本テレビ)<br />
12月8日に再放送が放送された<br />
* [[ほこたて]] (2013年8月18日、フジテレビ)<br />
動物君、(2013年8月27日 テレビ東京)<br />
<br />
僕時代 (2013年9月1日、フジテレビ)<br />
<br />
アットホーム。(2013年9月14日 NHK)<br />
昼何((2013年11月27日。2014年5月9日日本テレビ)<br />
働くお父さん、(2013年9月16日、テレビ東京)<br />
<br />
ラヴネプ (2013年9月24日、TBS)<br />
銭形警部金太郎社長、(2013年10月3日、テレビ朝日、)<br />
めちゃ池、(2013年11月23日、フジテレビ)<br />
テレビ君、(2013年12月4日。Eテレビ、)<br />
カミングアウト、(2013年12月27日、フジテレビ)<br />
夫婦、(2014年1月6日、TBS)<br />
ホムカミ(2014年1月26日、MBS)<br />
本馬、(2014年1月29日、5月28日フジテレビ)<br />
ダウンタウン、(2014年1月30日、読売テレビ)<br />
笑い神(2014年1月31日。7月18日。日本テレビ)12月13日に再放送放送された<br />
不思議発見(2014年2月8日TBS)<br />
笑いコラム(2014年2月12日。8月20日。日本テレビ)<br />
中居図書館(2014年4月29日テレビ朝日)<br />
林先生(2014年5月10日TBS)<br />
じゃねえ(2014年5月26日。フジテレビ)<br />
スッキリ(2014年5月22日。11月4日。日本テレビ)イベント模様とコメント。ライバルとASKAのせいでスッキリしか放送されなかった。11月4日はホリプロのせいでスッキリ以外放送されなかった<br />
アド(2014年5月24日。テレビ東京)<br />
目覚まし(2014年6月16日。5時台に話題放送。フジテレビ)<br />
知っとこ(2014年6月21日。)話題放送<br />
日本です。(2014年6月29日。MBS)<br />
池上(2014年7月28日。テレビ朝日)<br />
ワイドナシヨー。(2014年8月10日。フジテレビ)<br />
さんま。(2014年8月12日。10月28日。日本テレビ)<br />
バイキング(2014年8月20日。フジテレビ)<br />
ズームイン。(2014年8月23日。日本テレビ)イベント放送<br />
ジョブ(2014年8月23日。11月8日。12月6日。2015年2月7日。TBS)日生テレビ2015年2月7日号に花束のシーン乗っていた<br />
波乱(2014年8月24日。日本テレビ)ご成婚のなれそめ放送<br />
ダウンタウン。(2014年8月27日。TBS)<br />
当たるの図書館(2014年10月20日。テレビ朝日)<br />
大航海(2014年11月1日。TBS)<br />
世界ホット(2014年11月29日。2015年1月17日。フジテレビ)<br />
スパニチ(2014年12月7日。TBS)<br />
林先生(2014年12月10日。TBS)<br />
シュウイチ。(2014年12月14日。日本テレビ)サマンサ放送<br />
ダレトク(2015年1月20日。フジテレビ)<br />
世界日本(2015年1月24日。テレビ朝日)<br />
2015年2月12日のワイドショー<br />
2015年2月26日の夕方のワイドショー<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
;レギュラー<br />
* 藤本美貴のオールナイトニッポン プチ!(矢口真里のallnightnippon SUPER!内のコーナーとして2002年8月1日-9月26日の間、[[ニッポン放送]])<br />
* [[藤本美貴 ハート・デイズ・レディオ]](2002年10月10日-2003年3月27日、ニッポン放送)<br />
* [[藤本美貴のドキみきNight|藤本美貴のドキ&hearts;みきNight]](2002年10月12日-2007年9月24日、[[中部日本放送|CBCラジオ]])<br />
* [[ヤングタウン土曜日|MBSヤングタウン土曜日]](2004年4月17日-2007年6月2日、[[MBSラジオ]])<br />
;単発<br />
* [[ハロプロやねん!]](2004年3月5日・5月17日・2006年6月23日、[[ABCラジオ]])<br />
* [[TBC FUNふぃーるど・モーレツモーダッシュ]](2005年6月13日-24日、[[東北放送|TBCラジオ]])<br />
<br />
===インターネット===<br />
*第4回ハロプロビデオチャット(2005年4月8日、[http://hellopro-on-flets.jp/intro_onflets.html# ハロー!プロジェクト on フレッツ])<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[17才 〜旅立ちのふたり〜]](2003年、[[東映]])<br />
<br />
=== DVD/VHS(テレビ、映画、ミュージカル他)===<br />
* アロハロ!藤本美貴(2003年4月23日)<br />
* ことミック大辞典 上巻(2003年5月2日) <br />
* ことミック大辞典 下巻(2003年5月2日) <br />
* 燃えろ!マナー部 1(2003年7月2日) <br />
* 燃えろ!マナー部 2(2003年7月2日) <br />
* 梨華&美貴 素顔の17歳 メイキング・オブ「17才 〜旅立ちのふたり〜」(2003年10月21日)<br />
* 17才 〜旅立ちのふたり〜(2004/04/21)<br />
====CM====<br />
ハウス。シチュー<br />
ソニー(2015年3月から)2月26日に明らかなった<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
* アヤヤとミキティ(2003年4月10日、[[ワニブックス]]) ISBN 4-8470-2761-2 <br />
* アロハロ! 藤本美貴写真集(2003年4月21日、[[角川書店]]) ISBN 4-0485-3590-0<br />
* 「[[青春ばかちん料理塾]]」&「[[17才 〜旅立ちのふたり〜]]」ビジュアルブック(2003年8月8日、[[講談社]]) ISBN 4-0636-4523-1<br />
* 藤本美貴 写真集「Mikitty」(2004年1月25日、ワニブックス) ISBN 4-8470-2793-0<br />
* 藤本美貴 写真集「リアル226」(2005年2月26日、ワニブックス) ISBN 4-8470-2846-5<br />
* 藤本美貴 写真集「cheri(シェリー)」(2005年12月17日、ワニブックス) ISBN 4-8470-2905-4<br />
* 藤本美貴 写真集「COEUR」(2006年11月27日、ワニブックス) ISBN 4-8470-2972-0<br />
<br />
== 所属ユニット ==<br />
* [[モーニング娘。]](2003年 - 2007年)<br />
* [[シャッフルユニット]]<br />
** おどる11(2002年)<br />
** 11WATER(2003年)<br />
** [[H.P.オールスターズ]](2004年)<br />
** セクシーオトナジャン(2005年)<br />
* [[ごまっとう]](2002年)<br />
* [[カントリー娘。]]に紺野と藤本(モーニング娘。)(2003年 - 2006年)<br />
* [[モーニング娘。おとめ組]](2003年 - )<br />
* [[Gatas Brilhantes H.P.]](ガッタス ブリリャンチス H.P.)(2004年 - ) ※副キャプテン<br />
* [[GAM (音楽ユニット)|GAM]] (松浦亜弥と藤本美貴:"Great Aya & Miki"の略) (2006年 - )<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[ハロー!プロジェクト]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.helloproject.com/artist/39/index.html ハロープロジェクト公式プロフィール]<br />
* [http://www.up-front-works.jp/discography/hachama/02/list.html UP-FRONT WORKSディスコグラフィ]<br />
* [http://hicbc.com/radio/hyper/dokimiki 藤本美貴のドキ&hearts;みきNight]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ふしもと みき}}<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:モーニング娘。]]<br />
[[Category:ハロー!プロジェクト]]<br />
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]<br />
[[Category:1985年生]]<br />
[[Category:芸能人女子フットサル選手]]<br />
[[Category:北海道出身の人物]]<br />
[[Category:韓国・朝鮮系日本人]]<br />
[[Category:日本に帰化した人物]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=Wii&diff=278909
Wii
2015-02-27T04:45:15Z
<p>123.218.233.60: /* ニンテンドーDSとの連動 */</p>
<hr />
<div>{{Infobox コンシューマーゲーム機<br />
|名称 = Wii<br />
|画像 = [[画像:Wii Wiimotea.png|200px|Wii本体とWiiリモコン]]<br />
|メーカー = [[任天堂]]<br />
|種別 = 据置型[[ゲーム機]]<br />
|世代 = [[ゲーム機|第7世代]]<br />
|発売日 = {{flagicon|United States}} [[2006年]][[11月19日]]<br />{{flagicon|Japan}} [[2006年]][[12月2日]]<br />{{flagicon|Australia}} {{flagicon|New Zealand}} {{flagicon|Italy}} [[2006年]][[12月7日]]<br />{{flagicon|Europe}} [[2006年]][[12月8日]]<br />{{flagicon|Spain}} [[2006年]][[12月9日]]<br />
|CPU = [[IBM]] [[PowerPC]]ベース "BroadWay"<br />
|GPU = [[ATI Technologies|ATI]] "Hollywood"<br />
|メディア = [[光ディスク|Wii用12cm光ディスク]]<br />[[光ディスク|ニンテンドーゲームキューブ用8cm光ディスク]]<br /><br />
|ストレージ = 内蔵メモリ<br />[[SDメモリーカード]]<br />ニンテンドーゲームキューブメモリーカード<br />
|コントローラ = [[Wiiリモコン]](無線)<br />[[Wiiリモコン#ヌンチャク|ヌンチャク]](有線)<br />[[Wiiリモコン#クラシックコントローラ|クラシックコントローラ]](有線)<br />ニンテンドーゲームキューブコントローラ(有線)<br />
|外部接続端子 = [[Universal Serial Bus|USB 2.0]] x 2 <br />LANアダプタ(USB経由)<br />
|オンラインサービス = [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />[[WiiConnect24]]<br />[[バーチャルコンソール]]<br />[[Wiiウェア]]<br />[[Wiiチャンネル]]<br />
|売上台数 = <!-- 売り上げ台数を記載する場合、「~調べ」だけでなく、どの雑誌またはウェブサイトを参考にしたのか、http://ja.wikipedia.org/wiki/WP:CITE に基づいて記入してください。--> <br />
{{Flagicon|JPN}} 350万台<ref>[http://mainichi.jp/select/biz/news/20071014k0000m020031000c.html 家庭用ゲーム機:3社が年末商戦戦略 ソフトでしのぎ]、毎日新聞社、2007年10月13日</ref><br />{{Flagicon|USA}} 約381万台(~2007年第1四半期)<ref name="nintendoir_h203">[http://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2007/070725.pdf 平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況]、任天堂、2007年7月25日</ref><br />[[画像:Map_projection-Eckert_IV.png|22px|世界]] 約927万台 <ref name="nintendoir_h203" /><br />
|最高売上ソフト = [[画像:Map_projection-Eckert_IV.png|22px|世界]] [[Wii Sports]] <span style="font-size:smaller">(日本以外ではWii本体と同梱)</span><br />
|互換ハード = <br />
|後方互換 = [[ニンテンドーゲームキューブ]]用ゲームソフト<br />
|前世代ハード = [[ニンテンドーゲームキューブ]]<br />
|次世代ハード = <br />
}}<br />
<br />
'''Wii'''(ウィー)とは、[[任天堂]]より発売されている家庭用[[ゲーム機]]である。[[北アメリカ|北米]]では[[2006年]][[11月19日]]、[[日本]]では2006年[[12月2日]]、[[オーストラリア|豪州]]では2006年[[12月7日]]、[[ヨーロッパ|欧州]]では2006年[[12月8日]]に発売された。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[ファミリーコンピュータ]]、[[スーパーファミコン]]、[[NINTENDO64]]、[[ニンテンドーゲームキューブ]]に続く、任天堂の第5番目の据え置き型ゲーム機である。<br />
<br />
これまでにない[[コントローラ]]とその使用方法、過去に発売されたゲームソフトのダウンロード販売、ゲーム以外の日常生活に役立つコンテンツの搭載、インターネットを利用した豊富な機能・サービスがWiiの大きな特徴である。これらの特徴で挙げられるように、Wiiは処理能力や画像表現の向上が特徴である競合機種[[プレイステーション3]]や[[Xbox 360]]と全く特徴が異なるゲーム機である。その理由については[[#開発の背景|開発の背景]]を参照。<br />
<br />
開発[[コードネーム]]は「'''レボリューション (Revolution) '''」であり、「ビデオゲームの'''革命'''」となるゲーム機を表していた。なお、本体及び関連機器の型番には'''R'''e'''v'''o'''l'''utionを略した「'''RVL'''」が付いている。<br />
<br />
=== Wiiの名称について ===<br />
Wiiという名称は、英語の'''[[wikt:we|we]](私たち)'''をイメージして「家族の誰もが楽しめる」というコンセプトを表し、'''ii'''は独特の形状のコントローラと、人々が集まるさまをイメージしたものである。他にもフランス語の'''Oui(はい)'''とも発音が似ており、肯定的な意味が含まれている。<br />
<br />
この名称が公開された当初は、前世代機の「ゲームキューブ」からの名前の変わりように賛否両論が起こった。しかし、公開から時間のたった現在では、その論議も落ち着いてきている。なお、レジナルド・フィザメNOA社長は2006年の[[Electronic Entertainment Expo|E3]]において、この名称について「[[レクサス|LEXUS]]や[[アキュラ|ACURA]]などの名称も最初は賛否両論があったが、今は受け入れられている。Wiiも最初はおかしいと思うかもしれないが、人々に浸透するに従って受け入れられるだろう」といった趣旨の発言をしている。<br />
<br />
サードパーティソフトのテレビCMや店頭のポスターなどでは、'''ニンテンドーWii'''、'''任天堂Wii'''と表記されていることもある。<br />
<br />
開発コードネーム「Revolution」にも専用のロゴが用意されていた。「o」の文字がディスクの形をしており、「v」の後の「o」は大きく、「i」の後の「o」は小さい形をしている。これはそれぞれ、Wii用の12cmディスクと、ゲームキューブ用の8cmディスクを表しており、互換性をアピールしていた。<br />
<br />
=== ハードウェア本体 ===<br />
[[Image:Wii at E3 1.png|right|thumb|150px|専用縦置き用スタンド利用時のWii本体 ディスクスロットが点灯している状態]]<br />
Wiiの筐体は任天堂のこれまでの据え置き型ハードの中では最も小さく、[[DVD]]トールケースを3枚重ねた程度の厚さである。縦置きと横置きの両方に対応しており、専用の縦置き用スタンドが同梱されている。その専用スタンドを用いて縦置きにした際、本体が斜めになるが、これは「スタイルを良くするためと、子供がディスクを挿入するときに落としにくくするため」である<ref>『[[MACPOWER]]』2月号内のインタビュー。</ref>。本体色は、2005年にRevolutionとして発表された時点では[[緑]]や[[黒]]などのカラーバリエーションが公表されたが、1台でも多く供給するために当分は単一カラーのみでの提供とされ、2007年7月現時点ではホワイトのみである。製造は[[Hon-Hai]]社。<br />
<br />
[[CPU]]と[[Graphics Processing Unit|GPU]]はそれぞれIBM、ATIとの共同開発。メインメモリは1T-SRAMを採用している。対応メディアはWiiソフト用12cm光ディスク(1層/2層)と、ゲームキューブソフト用8cm光ディスクである。様々なデータの保存領域として、512MBの[[フラッシュメモリ]]が内蔵されている(詳細は[[#内蔵フラッシュメモリ|内蔵フラッシュメモリ]]を参照)。本体の省電力化により、スタンバイモード時も豆電球1個程の僅かな電力で24時間インターネットに接続し、様々なデータ送受信が可能である。<br />
<br />
=== コントローラ ===<br />
[[Image:Wii Remote Image.jpg|right|thumb|140px|Wiiリモコン]]<br />
Wiiの標準コントローラは、'''Wiiリモコン'''と呼ばれるリモコン型のコントローラである。Wiiリモコン以外にも「ヌンチャク」や「クラシックコントローラ」と呼ばれる、Wiiリモコンの外部拡張コネクタに有線接続する'''拡張コントローラ'''もある。<br />
{{main|Wiiリモコン}}<br />
<br />
=== インターネット接続 ===<br />
Wiiでは、[[インターネット]]に接続することで、以下の機能・サービスを利用することができる。<br />
* [[Wiiチャンネル]]のインターネットを利用した機能<br />
* [[WiiConnect24]]<br />
* [[Wii伝言板]]のメッセージ送受信機能<br />
* [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />
* インターネットによる[[#本体アップデート|本体アップデート機能]]<br />
なお、[[2007年]][[4月]]現在のWiiのインターネット接続率は約40%である。<ref>「[http://www.irwebcasting.com/070427/14/e661ac7967/index.html 任天堂株式会社 2007年3月期(第67期)決算説明会]」[http://www.nintendo.co.jp/ 任天堂]、2007年4月27日。</ref><br />
<br />
インターネット接続方法に関しては[[WiiConnect24#インターネット接続|WiiConnect24内のインターネット接続]]を参照。<br />
<br />
=== サウンド ===<br />
Wiiはドルビープロロジック2による[[サラウンド]]に対応している<ref>ドルビープロロジック2に対応したオーディオ機器が必要。</ref>。<br />
<br />
任天堂は[[ドルビーラボラトリーズ|ドルビー社]]と契約を結び、Wii用ゲームソフトでドルビープロロジック2を使用する許諾を受けている。この契約により、ゲーム各社はドルビー社と個別に契約する事無くWii本体上でサラウンド信号を出す事が出来る。ただし、ゲームソフトのサウンドがマルチチャンネルで製作されている必要がある。<br />
<br />
=== 内蔵フラッシュメモリとSDメモリーカード ===<br />
従来のゲーム機では、ソフトが[[ロムカセット|ROMカセット]]式のものはそのソフト自体に、ディスクメディア式のものは外部メモリ(メモリーカード等)に[[セーブ (コンピュータ)|セーブ]]データが保存されるのが通例であったが、Wiiでは本体内蔵の512MBの[[フラッシュメモリ]]に保存される。そのため、セーブデータの保存にメモリーカード等の外部メモリを必要としない。また、ゲームのセーブデータだけでなく、ダウンロードした『[[Wiiチャンネル]]』や『[[バーチャルコンソール]]』及び『[[Wiiウェア]]』のソフトの保存、『[[Wii伝言板]]』に記録されたメッセージの保存、ネットワークサービス『[[WiiConnect24]]』で受信したデータの保存などにも利用される。<br />
<br />
Wiiでは、[[SDメモリーカード]]スロットが搭載されているが、これはSDメモリーカード内の画像データや音楽データ等を[[Wiiチャンネル|チャンネル]]やゲーム内で利用したり、セーブデータをコピーして持ち運んだり、本体に保存された一部のデータを[[バックアップ]]したりする時に利用するものであって、必須ではない。なお、ゲームソフトのセーブデータはSDメモリーカードから直接読み込むことが出来ないので、例えば「友達の家にセーブデータを持っていく」というような場合は、SDメモリーカードにコピーしたセーブデータを、利用する本体にコピーする必要がある。<br />
<br />
=== ペアレンタルコントロール ===<br />
ユーザーの年齢に応じて、特定のソフトのプレイ、[[バーチャルコンソール]]のソフトのダウンロード、[[Wiiポイント]]の使用、[[インターネットチャンネル]]の利用などを制限する機能「ペアレンタルコントロール」を搭載している。Wiiのディスクソフトに関しては各国の[[レイティング]]審査団体([[コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO]]、[[Entertainment Software Rating Board|ESRB]]、[[Pan European Game Information|PEGI]]など)が制定する対象年齢に準じた設定が可能であり、日本ではCEROの区分に対応している。なお、一部の項目はWii本体を更新しないと利用できない。本体更新については[[#本体アップデート|本体アップデート]]を参照。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
CDやDVD再生には対応していないが、[http://www.nintendo.co.jp/wii/q_and_a/060.html Wii公式サイトQ&Aより]2007年後半にDVD再生機能付きのWiiが発売される予定である事が発表されている。詳しくは[[#DVD-Video視聴機能搭載モデル|DVD-Video視聴機能搭載モデル]]を参照。<br />
<br />
ソフトウェアに対する[[リージョンコード]]はゲームキューブと同じように設定されており、ゲームソフトと本体のリージョンコードが一致しないと起動することが出来ない。<br />
<br />
== 互換性・連動 ==<br />
[[Image:Wii in GameCube modus.JPG|right|thumb|170px|ゲームキューブ用コントローラをWiiに接続]]<br />
=== ニンテンドーゲームキューブ専用ソフトのプレイ ===<br />
[[ニンテンドーゲームキューブ]](以下ゲームキューブ)と互換性を持っており、ゲームキューブの全てのソフト、並びにコントローラコネクタとメモリーカードスロットに接続する周辺機器を利用することができる<ref>「[http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2005/revo/news_release_j.html 任天堂のコンパクトな据置機がゲームの世界を引き寄せる]」 [http://www.nintendo.co.jp/ 任天堂]、2005年5月17日。</ref>。<br />
<br />
ただし、インターネット対応ソフト『[[ファンタシースターオンライン エピソード1&2]]』『ファンタシースターオンライン エピソード1&2 Plus』『[[ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション]]』『[[ホームランド]]』はオフラインモードでしか遊べない。また、非公認ソフトであるGC専用[[プロアクションリプレイ]]は、普通にディスクを入れても読み込まれず、使用することはできない。<br />
<br />
ゲームキューブのソフトを遊ぶ際は、別売のゲームキューブ専用コントローラを用いなければならず、[[Wiiリモコン]]や[[Wiiリモコン#ヌンチャク|ヌンチャク]]や[[Wiiリモコン#クラシックコントローラ|クラシックコントローラ]]は使用できない。また、ゲームキューブのソフトのセーブデータは、ゲームキューブ専用メモリーカードのみに保存が可能で、Wii本体内蔵フラッシュメモリや[[SDメモリーカード]]は利用できない。なお、[[ゲームボーイプレーヤー]]は利用できないので、[[ゲームボーイ]]、[[ゲームボーイカラー]]、[[ゲームボーイアドバンス]]のソフトはプレイできない<ref>GCソフト『[[ポケモンボックス ルビー&サファイア]]』においてのGBAソフト[[ポケットモンスター ルビー・サファイア]]が例外。</ref>。<br />
<br />
=== ニンテンドーゲームキューブ用周辺機器との連動 ===<br />
[[バーチャルコンソール]]のソフトについては全て、Wii専用ソフトについては一部<ref>『[[ドラゴンボールZ Sparking!#ドラゴンボールZ Sparking!NEO|ドラゴンボールZ Sparking!NEO]]』『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』『[[ファイアーエムブレム 暁の女神]]』など、主にクラシックコントローラに対応するソフトがその代表例である。</ref>、ゲームキューブ専用コントローラで遊べる。また、Wii専用ソフトとそのソフトの前作(ゲームキューブ専用ソフト)のセーブデータが入ったゲームキューブ専用メモリーカードの連動に対応したゲームソフトもある。[[ファイアーエムブレム 暁の女神]]がその例である。<br />
<br />
ただし、バーチャルコンソールのソフトの場合は、振動機能には対応していない。<br />
<br />
=== ニンテンドーDSとの連動 ===<br />
[[ニンテンドーDS]]と[[ピア・ツー・ピア]](任天堂独自プロトコル)で無線通信が可能で、対応ソフトによっては様々な連動が可能となる。現在利用されている連動の内容は次の通りである。<br />
* ニンテンドーDSのゲームソフトのデータをWiiのソフトに利用する。<br />
* ニンテンドーDS本体を、Wiiのタッチスクリーンコントローラとして利用する。<br />
また、2007年11月より稼働開始の[[みんなのニンテンドーチャンネル]]により、ニンテンドーDS用ソフトの体験版をダウンロードし、DS上でプレイすることが可能となる予定。WIIUでは3DSに対応した。スマブラでコントローラとして使用可能。ただし対戦モードのみ<br />
; '''対応ソフト'''<br />
:* 『[[ポケモンバトルレボリューション]]』 - DSソフトのデータ利用・タッチスクリーンコントローラ<br />
<br />
== 機能・サービス ==<br />
=== バーチャルコンソール ===<br />
『バーチャルコンソール』とは、かつて販売されていた家庭用テレビゲーム機用の(一部の)ゲームソフトデータをダウンロードして遊ぶことができるシステムである。<br />
<br />
''本システムの詳細は[[バーチャルコンソール]]。本システムで配信しているソフトの詳細については、[[:Category:バーチャルコンソール対応ソフト]]、[[バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧]]、または[http://www.nintendo.co.jp/wii/features/virtual_console_lineup.html バーチャルコンソール タイトルラインナップ](任天堂ホームページ内)を参照の事。''<br />
2015年1月からWIIUでWIIのゲーム配信されるようになった。<br />
<br />
=== Wiiウェア ===<br />
{{節コンピュータゲームの新製品}}<br />
『Wiiウェア』とは、小規模なWii用新作ソフトをインターネットを利用して配信・ダウンロードするサービスである。2008年3月よりサービスが開始される予定である。<br />
{{main|Wiiウェア}}<br />
<br />
=== Wiiチャンネル ===<br />
『Wiiチャンネル』とは、Wiiに内蔵及び追加可能なソフトウェアの総称である。<br />
{{main|Wiiチャンネル}}<br />
<br />
=== WiiConnect24 ===<br />
『WiiConnect24』とは、Wii本体の低騒音・低消費電力のスタンバイモードと、Wii向けのネットワークサービスの総称である。<br />
{{main|WiiConnect24}}<br />
<br />
=== Wii伝言板 ===<br />
『Wii伝言板』とは、ゲーム内の成績や、ユーザー作成のテキストメッセージ等を記録する機能である。[[WiiConnect24]]を利用すれば、他のWiiやパソコン・携帯電話と電子メールの送受信を行うこともできる。<br />
{{main|Wii伝言板}}<br />
<br />
=== ニンテンドーWi-Fiコネクション ===<br />
『ニンテンドーWi-Fiコネクション』とは、世界中の人とインターネットを通じて対戦等を行うことができる、任天堂が運営するネットワークサービスである。<br />
{{main|ニンテンドーWi-Fiコネクション}}<br />
<br />
== 本体アップデート ==<br />
本体の[[ファームウェア]]や[[Wiiチャンネル]]などの本体内蔵ソフトウェアはインターネットやWii専用ソフトを利用してアップデート(更新)することができる。なお、インターネットによるアップデートの2006年12月2日配信開始分の内容は、現在販売されているWii本体には既に搭載されており、初期に販売されたWii本体のみアップデートが必要である。<br />
<br />
=== インターネットによるアップデート ===<br />
インターネットに接続し、本体設定内の「本体の更新」を選択するか、新たなWii本体の更新が配信された際に、任天堂より送られてくるお知らせメッセージ内の「更新」ボタンを選択すると、アップデート作業が開始される。なお、初めてインターネットに接続した時は、自動的にアップデート作業が開始される。<br />
* '''2006年12月2日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.2.0J'''」になる)<br />
** Wiiメニュー<br />
***各チャンネルの並び順の変更が可能になる。 <br />
** [[Wiiチャンネル]]<br />
*** [[写真チャンネル]]において、スライドショー設定の「曲を選ぶ」の項目内に「すべての[[MP3]]」が追加される。<br />
** Wiiオプション<br />
*** Wiiに記録されたデータやチャンネル(一部不可)を[[SDメモリーカード]]にコピーする機能が追加される。<br />
*** 「本体機能の更新」が追加される。<br />
*** インターネットの設定で[[プロキシ]]の設定が可能になる。<br />
*** データ管理にチャンネルの削除機能が追加される。 <br />
** [[Wii伝言板]] <br />
*** [[WiiConnect24]]を利用したメッセージの送受信が可能になる。<br />
*** アドレス帳への登録機能が追加される。 <br />
* '''2006年12月19日配信開始分'''<br />
** [[お天気チャンネル (Wiiチャンネル)|お天気チャンネル]]が追加される。<br />
* '''2007年1月26日配信開始分'''<br />
** [[ニュースチャンネル]]が追加される。<br />
* '''2007年2月14日配信開始分'''<br />
** 地域設定プログラムの追加(「[[みんなで投票チャンネル]]」で使用する)<br />
* '''2007年4月12日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.2.2J'''」になる)<br />
** [[#ペアレンタルコントロール|ペアレンタルコントロール]]の[[インターネットチャンネル]]に対する設定が追加される。<br />
** スタンバイモード時にテレビから[[ノイズ]]が出る問題が修正される。<br />
* '''2007年8月7日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.3.0J'''」になる)<br />
** Wiiメニュー<br />
*** お天気チャンネルのアイコンに天気予報(天気マーク)が表示されるようになる。<br />
*** ニュースチャンネルのアイコンにヘッドラインニュースが[[スーパー (映像編集)|テロップ表示]]されるようになる。<br />
*** ニュースチャンネルのアイコンを選択したときの画面にヘッドラインニュースが表示されるようになる。<br />
*** Wiiメニューに現在の時刻(本体内蔵時計の時刻)が表示されるようになる。<br />
*** 新着メッセージが届いている場合、アラーム音が鳴り、Wii伝言板ボタンの周りが点滅し、Wii本体のディスクスロット部が点滅するようになる。<br />
*** ディスク未挿入時のアニメーションが変わる(ディスクドライブチャンネル内のアニメーションは変わらない)。<br />
** Wii伝言板<br />
*** アドレス帳でWiiフレンドの入れ替えができるようになる。<br />
*** アドレス帳の空欄でAボタンからフレンド登録画面に入れるようになる。<br />
*** アドレス帳を選択したときに、自分のWii番号がより簡単に見られるようになる。<br />
*** メッセージ(薄茶色の封筒)を受信した日のカレンダーにのみメッセージアイコンが表示されるようになる。<br />
*** [[Wii伝言板#今日の出来事(プレイ時間の記録)|今日の出来事]]に、メッセージの送信履歴が表示されるようになる。<br />
*** 今日の出来事の[[封筒]]の色が薄茶色から白色に変わる。<br />
*** メッセージ画面で、Bボタンでスクロールできるようになる。<br />
** Wiiオプション<br />
*** Wiiリモコンの+ボタン・-ボタンでもページ移動ができるようになる。<br />
*** Wii本体を更新する前に注意文が表示されるようになる(同意しない場合は本体の更新作業を実行できない)。<br />
** ソフトキーボード<br />
*** 変換ボタンが表示されるようになる(Wiiリモコンの十字ボタンの上下でも変換できる)。<br />
*** 英数字入力では常に半角文字で入力されるようになる(全角文字にしたい場合は文字を入力後変換ボタンを選択する)。<br />
*** Wiiリモコンの-ボタンでも文字の削除ができるようになる。<br />
*** 英数字入力キーボードでWiiリモコンのBボタンを押している間、Shiftキーが選択されるようになる。<br />
** [[Wiiショッピングチャンネル]]<br />
*** Wiiショッピングチャンネルを起動して最初に表示される「ウェルカムページ」の画面のレイアウトが変更される。<br />
*** ウェルカムページに、最近追加されたソフトが表示されるようになる。<br />
*** [[バーチャルコンソール]]のソフトの検索方法が、ハード・メーカー・ジャンル・ソフト名(キーワード検索)・人気ソフト・新着順の6種類になる(50音順は廃止)。<br />
*** [[Wiiポイント]]追加画面の選択項目「Wiiポイントプリペイドカード」が「Wiiポイント番号を登録する」に変更される。<br />
** その他<br />
*** Wii伝言板及びWiiショッピングチャンネル内にて、市販のUSBキーボードが使用可能になる。<br />
*** ディスクを本体に入れた時及び出した時にディスクスロット部分が青く点灯するようになる。<br />
*** メッセージを受信した時のディスクスロット部分の点滅の仕方が新しくなる。<br />
*** Wiiの電源を入れてから警告文が表示されるまでの時間、ソフトやWiiチャンネルよりWiiメニューに戻る時間が若干短くなる。<br />
* '''2007年8月14日配信開始分'''(2007年8月7日~13日にインターネットによるアップデート作業を実施し、本体バージョンが「Ver.3.0J」になったWii本体のみ対象)<br />
** インターネットチャンネルでHOMEボタンメニュー内の「リセット」を選択、もしくはWii本体のリセットボタンを押すと、画面が黒くなり次に進めなくなる不具合を改善する。<br />
** Wii専用LANアダプタを利用してインターネットに有線接続した場合、Wiiでのインターネット通信が不安定になる不具合を改善する。<br />
* '''2007年10月10日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.3.1J'''」になる)<br />
** Wii伝言板<br />
*** 送られてきたメッセージに書かれた[[URL]]から、直接インターネットチャンネルを起動して、書かれたURLのサイトにアクセスできるようになる。<br />
** インターネットチャンネル(Wiiショッピングチャンネル内で再ダウンロード)<br />
*** 市販のUSBキーボードが、使用可能になる。<br />
*** ページ内の文章を選択して、その文章のウェブ検索を実行できるようになる。<br />
*** お気に入りに登録されてるサイトのURLをWiiフレンドに送信出来るようになる。<br />
*** ズームで100%表示になった際に、音が鳴り画面右上に100%と一瞬表示されるようになる。<br />
*** お気に入りの登録最大数が48個から56個になる。<br />
** みんなで投票チャンネル(Wiiショッピングチャンネル内で再ダウンロード)<br />
*** 投票結果の地域別表示において、日本地図の色分けの段階が増える。<br />
<br />
=== Wii専用ソフトによるアップデート ===<br />
Wii専用ソフトによるアップデート向けの更新プログラムは、専用更新ディスクを通してではなく、一般のゲームソフトに内蔵する方式で配布されている。<br />
* [[ニンテンドーDS]]との無線通信に必要なデータの追加<br />
** [[ポケモンバトルレボリューション]]<br />
* インターネットによるアップデートの2006年12月2日配信開始分と同様の内容<br />
** [[スーパーペーパーマリオ]]<br />
** [[Wiiでやわらかあたま塾]]<br />
** [[ドンキーコング たるジェットレース]]<br />
** [[マリオパーティ8]]<br />
** [[FOREVER BLUE]]<br />
** [[マリオストライカーズ チャージド]]<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
* [[2003年]][[5月13日]](現地時間) - [[Electronic Entertainment Expo|E3]] 2003のプレスカンファレンスで、[[ニンテンドーゲームキューブ]]の次世代機を開発中であることが明らかにされた<ref>「[http://www.famitsu.com/game/event/2003/05/14/264,1052874300,12652,0,0.html ゲームキューブの次世代機の存在を示唆!]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2003年5月14日。</ref>。<br />
* [[2004年]][[6月9日]] - 任天堂経営方針説明会で、「[[革命]]」を意味するコードネーム「'''レボリューション'''」を発表。<br />
* [[2005年]][[3月10日]](現地時間) - [[Game Developers Conference|GDC]] 2005の基調講演で、[[IBM]]、[[ATI Technologies|ATI]]と共同で開発が行われていることや、スペックの概要が明らかになる。<br />
* [[Image:Wii (pixel art).png|right|thumb|140px|初公開時のレボリューション(Wii)本体]]2005年[[5月17日]](現地時間) - E3 2005のプレスカンファレンスで、初めて本体が公開され、バーチャルコンソールシステムを発表。<br />
* 2005年[[6月7日]] - 任天堂経営方針説明会で、コントローラが革新的なものになることが示唆された。<br />
* 2005年[[9月16日]] - [[東京ゲームショウ]]2005の基調講演で、コントローラ公開。<br />
* [[2006年]][[2月9日]](現地時間) - DICE (Design Innovate Communicate Entertain) Summit 2006の基調講演で、[[セガ]]、[[スクウェア・エニックス]]、[[ナムコ]]<!--、[[アクティビジョン]]、[[THQ]]、[[ユービーアイソフト]]、[[エレクトロニック・アーツ]]-->など7社の参入を発表。<br />
* 2006年[[3月23日]](現地時間) - GDC 2006の基調講演で、[[メガドライブ]]、[[PCエンジン]]のゲームソフトもダウンロードプレイ可能であることを発表。<br />
* 2006年[[4月28日]] - 深夜1時、全世界同時に任天堂公式サイトで正式名称「'''Wii'''」が発表された。<br />
* 2006年[[5月9日]](現地時間) - E3 2006のプレスカンファレンスで、「WiiConnect24」やコントローラの詳細を公開。<br />
* 2006年[[5月25日]] - 任天堂決算発表の記者会見席上で、Wiiの価格は日本では25,000円以下、米国では250ドル以下であること、また、2007年3月までに全世界で600万台のWii、1,700万本の対応ソフトの販売を見込んでいることを発表。<br />
* 2006年[[6月7日]] - 任天堂経営方針説明会で、Wiiと[[ニンテンドーDS]]との連携構想、400万台を年内に出荷したいとの考えなどを発表。<br />
* 2006年[[9月8日]] - Wiiの開発に関わった人へのインタビュー「社長が訊く Wiiプロジェクト ~Wiiが誕生したいくつかの理由~」が任天堂ウェブサイト上で公開。<br />
* 2006年[[9月14日]] - 千葉幕張メッセでWiiの体験説明会「Wii Preview」開催。価格、発売日などの詳細な情報が正式に公開。Wiiの公式サイト及びWii.com公開。<br />
* 2006年[[10月11日]] - Wiiリモコンと同じ材質・形状の[[クラブニンテンドー]]2005年度プラチナ会員特典「Wiiテレビリモコン」配送開始。<br />
* 2006年[[11月3日]] - 「[[Nintendo World 2006 Wii体験会]] 名古屋会場」開催。<br />
* 2006年[[11月12日]] - 「[[Nintendo World 2006 Wii体験会]] 大阪会場」開催<ref>同日に[[アジア太平洋トレードセンター|大阪南港ATCホール]]で「[[日本テレビゲーム商業組合|Games Japan Festa 2006 in Osaka]]」が開催され、ここでも少数ながらWiiが展示された。</ref>。<br />
* 2006年[[11月13日]] - 任天堂オブアメリカが今後12ヶ月間でWiiの販促費として2億ドルかけると発表。<br />
* 2006年[[11月19日]] - 北米発売。<br />
* 2006年[[11月25日]]、[[11月26日|26日]] - 「[[Nintendo World 2006 Wii体験会]] 東京会場」開催。<br />
* 2006年[[11月30日]] - 任天堂が製造工程上の不具合で「[[#型番・周辺機器|Wii専用D端子 AVケーブル]]」の発売日を12月2日から12月9日に延期すると発表。<br />
* 2006年[[12月2日]] - 日本発売。<br />
* 2006年[[12月7日]] - 豪州発売。<br />
* 2006年[[12月8日]] - 欧州発売。<br />
* 2006年[[12月15日]] - プレイ中にWiiリモコン専用のストラップが切れた事による事故があったとの報告を受け、これに対して任天堂が公式発表をした。詳細は後述。<br />
* [[2007年]][[1月]] - Wii本体国内累計販売台数100万台突破。<br />
* 2007年[[6月27日]] - 新サービス「[[Wiiウェア]]」を米国で発表。<br />
* 2007年[[7月12日]] - E3 2007のプレスカンファレンスで新コントローラ「[[Wiiチャンネル#バランスWiiボード|バランスWiiボード]]」や「[[Wiiリモコン#アタッチメント|アタッチメント]]」を発表。<br />
* 2007年[[10月2日]] - Wiiを所有している全てのユーザーに、Wiiリモコンに取り付ける「[[Wiiリモコン#Wiiリモコンジャケットの無償提供|Wiiリモコンジャケット]]」を無償提供すると発表し、受け付けを開始した。また、2007年10月中旬出荷分以降のWiiリモコンに付属することも発表した。<br />
* 2007年[[10月10日]] - 千葉の[[幕張メッセ]]で報道陣やゲーム関係者向けの発表会「任天堂カンファレンス 2007.秋」を開催。前半では、新サービス『[[Wiiウェア]]』の詳細や新しい『[[Wiiチャンネル]]』、2007年末から2008年春にかけてのソフトラインナップなどが発表された。後半では、[[宮本茂]]がステージ上で『[[Wii Fit]]』を紹介・実演し、ゲストとして登場した[[森末慎二]]と[[相沢紗世]]が実際に体験した。<br />
* 2007年下半期 [[DVD-Video]]視聴機能が追加された機種が発売予定(詳細は[[#DVD-Video視聴機能搭載モデル|DVD-Video視聴機能搭載モデル]]の項目を参照)。<br />
2013年6月28日<br />
ゲーム<br />
インターネット<br />
ショッピング<br />
ユーチューヴ以外<br />
機能停止になった<br />
2013年10月 生産終了になった<br />
同年12月2日、実父で<br />
エリザベス女王<br />
がWiiスポーツした<br />
ことが紹介された<br />
2014年5月20日。Wi-Fi終了。ドラクエ10以外はオフラインのみになる。ゴールデンアイのみ通信対戦可能。この事は5月22日のインサイドに乗っていた<br />
※なお、Wiiチャンネルの配信開始日については[[Wiiチャンネル]]、Wii本体更新プログラムの配信開始日については[[#本体アップデート|本体アップデート]]を参照。<br />
<br />
=== 開発の背景 ===<br />
[[任天堂]]はかつて据え置きゲーム機の[[市場占有率|シェア]]で優位であったが、その多くを[[プレイステーション]]を擁する[[ソニー・コンピュータエンタテインメント]]に奪われた。また、日本のゲーム市場は[[1997年]]をピークにそれ以降漸減している<ref>「[http://www.famitsu.com/game/news/2005/07/14/103,1121342453,41325,0,0.html 20年の歩み、ゲーム業界はここまで大きくなった]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2005年7月15日。</ref>。<br />
<br />
任天堂はゲーム市場が漸減している理由を、「'''ゲームの複雑化に伴うゲーム離れ'''」にあるとし<ref name=iwata>「[http://www.famitsu.com/game/news/2004/06/09/103,1086771887,27284,0,0.html 【任天堂経営方針説明会】ゲーム業界の現状、問題点を岩田社長が語る]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2004年6月9日。</ref>、家庭用ゲームが黎明期から現在までハードウェア、ソフトウェア共に大きな進化を遂げると同時に、システムや操作の高度化・複雑化が進み、あまりゲームをプレイしない層とゲームをよくプレイする層の間でゲームに対する心理的な距離に格差が生じ、ゲームに対するスタートラインが、人によって全く違う状況になってきているのではないかと考えた<ref name=iwata>「[http://www.famitsu.com/game/news/2004/06/09/103,1086771887,27284,0,0.html 【任天堂経営方針説明会】ゲーム業界の現状、問題点を岩田社長が語る]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2004年6月9日。</ref>。<br />
<br />
そこで、同社は<br />
* '''誰もが同じスタートラインに立てること'''<br />
* '''ゲームから離れてしまった人を呼び戻すこと'''<br />
を提案し、「ゲーム人口の拡大」を図ろうとした。なお、2006年E3前、メディアブリーフィングにおいて[[岩田聡]]は「ゲーム人口の拡大」が同氏が社長に就いた時に定めたゴールであると語った。<br />
<br />
この提案を元に、任天堂は「ゲーム操作の高度化」に歯止めをかけるため、[[ユーザーインターフェイス]]の改良によって「このゲームの操作なら、自分でもできそうだ」と普段ゲームをしないユーザーに思わせることを具体的目標とした<ref>枝洋樹 「[http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20060512/117008/ SCEと任天堂,それぞれが示す家庭用ゲーム機の未来]」 [http://techon.nikkeibp.co.jp/NE/ 日経エレクトロニクス]、2006年5月12日。</ref>。<br />
<br />
このコンセプトを同じくしてWiiに先駆けて発売された携帯ゲーム機の[[ニンテンドーDS]]では、[[タッチパネル|タッチスクリーン]]を導入することで、ゲーム操作の簡便化と従来とは全く異なるゲーム操作感覚を実現し、ニンテンドーDSはゲーム機史上最速で500万台の売上げを突破した。WiiではDSとは別の技術、別のアプローチでゲーム操作の簡便化を図るべく、[[コントローラ]]の改良が行われた。3年にも及ぶ研究開発の結果、生まれたのが[[Wiiリモコン]]である<ref>船津稔 「[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050916/iwata.htm 任天堂、岩田聡氏が基調講演でRevolutionのコントローラが初公開! 片手で遊べる、さわる感覚の斬新なコントローラ]」 [http://www.watch.impress.co.jp/game/ GAME Watch]、2005年9月16日。</ref>。<br />
<br />
このWiiリモコンによって、DSとは違ったアプローチで「'''誰もが同じスタートラインに立てること'''」を実現したと任天堂は語っている。余談ではあるが、Wiiのゲーム開発も同様にWiiリモコンを振って容易に開発出来る、開発者向けソフトウェアが販売されている。<br />
<br />
=== 日本での売り上げ ===<br />
==== 発売直後 ====<br />
[[メディアクリエイト (東京都千代田区)|メディアクリエイト]]の調べ([[2006年]][[12月5日]]発表)によると、日本での発売日とその翌日(2006年12月2~3日)の本体の売上は、35万358台となり、任天堂の据え置き型ゲーム機としては、[[NINTENDO64]]、[[ニンテンドーゲームキューブ]]の初週実績を超える好スタートを切った。これはライバル機的扱いである、[[XBOX360]]([[マイクロソフト]]、[[2005年]][[12月10日]]発売)の2006年12月3日までの累計販売台数17万8070台、[[プレイステーション3]]([[SCE]]、2006年[[11月11日]]発売)の18万7836台を2日で抜き去ったことになる。また、ローンチタイトルの同期日の売上トップ3は、『[[Wii Sports]]』(17万6167本)、『[[はじめてのWii|はじめてのWii パック]]』(17万4297本)、『[[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]]』(13万9011本)の順となった<ref>佐々木裕 「[http://eg.nttpub.co.jp/news/20061205_03.html 2日で35万台以上販売!Wii本体と同時発売タイトルの販売数速報]」 [http://eg.nttpub.co.jp/ eg]、2006年12月5日。</ref>。<br />
<br />
本体同時発売のタイトルは、任天堂製のソフトは発売とともに爆発的な売り上げを見せたが、その一方で[[サードパーティ]]製のソフトの出足がいまいち鈍かった。この傾向は任天堂のハード([[ニンテンドーDS]]など)によく見られるものであり、サードパーティにはなお一層の研鑚が要求されている。<br />
<br />
==== その後 ====<br />
※全て[[エンターブレイン]]発表。なお、統計期間のずれや千台の位以下を四捨五入している関係上、累計販売台数が月内販売台数の合計にならない場合がある。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:left;"<br />
!<br />!!月内販売台数!!累計販売台数!!備考!!出典<br />
|-<br />
! '''{{nowrap|[[2006年]]}}<br />[[12月]]'''<br />
| 99万台<br />
| '''99万台'''<br />
| Wiiより3週間前に発売した[[プレイステーション3]]は46万6716台の販売で、2007年1月7日の時点ではWiiが2倍以上上回る。<br />
| <ref>「[http://www.famitsu.com/game/news/2007/01/09/103,1168332576,65284,0,0.html Wiiの販売台数が早くも100万台突破 ファミ通調べ]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2007年1月9日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[2007年]]<br />[[1月]]'''<br />
| 41万台<br />
| '''139万台'''<br />
| 累計販売台数100万台突破(発売から6週目)。発売6週間で100万台以上を売り上げた据え置き機は[[プレイステーション2]]と本機のみである。<br />
| <ref>「[http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200702070020a.nwc 『Wii』、国内販売で圧勝 1月]」 [http://www.business-i.jp/ FujiSankei Business i.]、2007年2月7日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[2月]]'''<br />
| 30万台<br />
| '''169万台'''||同時点でのプレイステーション3の累計販売台数は約70万台。<br />
| <ref>「[http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/41531/ Wii独壇場…国内販売数、PS3の3倍超]」 [http://www.iza.ne.jp/ iZA]、2007年3月2日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[3月]]'''<br />
| 26万台<br />
| '''195万台'''<br />
| 同時点でのプレイステーション3の累計販売台数は約81万台。<br />
| <ref>「[http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070403/ent070403004.htm Wii累計販売、200万台達成 DSも台売れ]」 [http://www.sankei.co.jp/ 産経Web]、2007年4月3日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[4月]]'''<br />
| 28万台<br />
| '''223万台'''<br />
| 累計販売台数200万台突破(発売から20週目、100万台突破から14週目)。発売20週間で200万台以上を売り上げた据え置き機はプレイステーション2と本機のみである。<br />
| <ref>「[http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/05/074433500.html 07年4月ゲーム販売]」 [http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/ 毎日新聞 まんたんウェブ]、2007年5月10日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[5月]]'''<br />
| 25万台<br />
| '''248万台'''<br />
| <br />
| <ref>「[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070607-00000001-cnet-sci Wiiの国内販売数、PS3の5倍に--2007年5月]」「[http://www.gamespot.com/news/6171932.html Wii outselling PS3 in Japan five-to-one]」2007年6月7日</ref><br />
|-<br />
! '''[[6月]]'''<br />
| 27万台<br />
| '''276万台'''<br />
| <br />
| <ref>「[http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-26684720070702 Wiiの6月国内販売台数、PS3の6.5倍に]」「[http://jp.reuters.com/ ロイター]」、2007年7月2日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[7月]]'''<br />
| 40万台<br />
| '''316万台'''<br />
| 累計販売台数300万台突破(発売から33週目、200万台突破から13週目)。発売33週間で300万台以上を売り上げた据え置き機はプレイステーション2と本機のみである。<br />
| <ref>「[http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK000519520070803 任天堂Wiiの7月国内販売は39.6万台、ソニーPS3は9.2万台=ゲーム雑誌出版社]」「[http://jp.reuters.com/ ロイター]」、2007年8月3日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[8月]]'''<br />
| 25万台<br />
| '''341万台'''<br />
|<br />
| <ref>「[http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27696020070903 Wiiの8月国内販売は24.5万台、PS3は8.1万台]」「[http://jp.reuters.com/ ロイター]」、2007年9月3日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[9月]]'''<br />
|||||<br />
|}<br />
<br />
2007年10月現在、ハードウェア面では他の据え置き機を大きくリードしているもの、ソフトウェア面では発売当時に比べて落ちてきており、後述のミリオンタイトルの他に『[[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]]』『[[マリオパーティ8]]』『[[ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔]]』がハーフミリオンを突破した以外には、これといったヒット作品がなく、サードパーティソフトが苦戦する傾向から抜け出せていない点も目立っている。<br />
<br />
もっとも今のゲーム業界は[[ニンテンドーDS]]が大半を占めているため、据え置き機はどうしても苦戦してしまう傾向にあるが、それに加えて全世代の覇者である[[プレイステーション2]]が未だに市場を維持しているのもWiiにとっては痛いものであると言える。実際、PS2とのマルチタイトルは売上の約8割がPS2版であり、Wii版は大きな差をつけられてしまっている。これは当然普及台数も関係しているが、それでも苦戦している感は拭えない。<br />
<br />
これらの問題は年末~年始にかけて発売されるビッグタイトル、『[[スーパーマリオギャラクシー]]』や『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』などに解決が委ねられている。<br />
<br />
また、2007年10月に行われた「任天堂カンファレンス2007年秋」で発表されたWiiユーザーの人口は、幅広い世代にわたって普及している一方で、10代後半~20代前半が極端に低いものであった。<ref>[http://www.irwebcasting.com/071010/51/8d505e3dbb/image/p042.gif カンファレンス内の社長講演のスライドの一枚]</ref>。<br />
<br />
=== 世界での売り上げ ===<br />
* [[2006年]][[11月28日]]にニンテンドーオブアメリカが、北米で発売したWiiが発売後8日間で60万台、同時発売ソフト『[[ゼルダの伝説トワイライトプリンセス]]』が45万4000本以上を販売したと発表した<ref>「[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/28/news037.html Wiiの販売台数、米国で60万台に]」[http://www.itmedia.co.jp/]、2006年11月28日。</ref>。<br />
* [[2006年]][[12月7日]]に任天堂が都内で講演を行い、Wiiが全世界(当時は[[日本]]と[[米国]]のみ)で累計販売台数100万台を突破したことを明らかにした<ref>「[http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=NN002Y403%2007122006 Wii、100万台突破 「発売成功」と任天堂社長 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS]」 [http://it.nikkei.co.jp/]、2006年12月7日。</ref>。<br />
* [[2006年]][[12月12日]]に英国任天堂と調査会社のチャートトラックは、12月8日に英国で発売されたWiiの初週の販売台数が10万5000台と、[[Xbox 360]]の7万台を上回り、家庭用据え置き型ゲーム機の初動として過去最高を記録したことを明らかにした<ref>Neil Long,''[http://www.mcvuk.com/105000-Wiis-sold-in-record-breaking-launch Wii sells 105,000 in record-breaking launch]'',[http://www.mcvuk.com/ MCV],Dec 12th 2006.</ref>。<br />
* [[2006年]][[12月13日]]にニンテンドーオブヨーロッパは、欧州各国で12月8日に発売したWiiの最初の2日間の売上が32万5000 台となったことを発表した。対応ソフトでは『[[ゼルダの伝説トワイライトプリンセス]]』が24万本で、続いて『Wii Play(日本名:[[はじめてのWii]])』はハード購入者の50%以上が購入した<ref>「[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/15/news090.html ITmedia News:Wii 、欧州では2日間で32万5000台販売]、2006年12月15日。<br/>「[http://www.nintendo-europe.com/NOE/en/GB/news/article.do?elementId=pEUMLLwWPqv4Y7rEeokibLovlU42YmDV Wii came, Wii saw and Wii conquered!] 」[http://www.nintendo-europe.com]</ref> 。<br />
* [[2007年]][[2月21日]]に米国市場調査会社[[NPD]]は、Wii本体の1月の全米販売台数は43万6000台となり、同月に最も売れたゲーム機となったことを発表した<ref>「[http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=topNews&storyID=2007-02-22T100413Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-248181-1.xml&WTmodLoc=NewsArt-C1-ArticlePage1-5 任天堂「Wii」、1月の全米販売台数で首位=調査会社]」[http://today.reuters.co.jp/ ロイター通信]。</ref>。ちなみに、同時期に発売した「[[プレイステーション3]]」は24万4000台、北米では高い人気を持っている「[[Xbox 360]]」は29万4000台だった。<br />
* [[2007年]][[9月]]、据え置き型ゲーム機において、世界累計販売台数の首位となった事が発表された。日米欧での合算した販売台数は902万台となっている<ref>「[http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS1D07018%2012092007 任天堂「Wii」世界首位に・据え置き型ゲーム機、日米欧販売 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS]」 [http://it.nikkei.co.jp/]、2007年9月12日。</ref>。<br />
<br />
=== テレビCM ===<br />
Wii発売前のテレビCMは、最初のCMで「これは、何でしょう?」と消費者に問いかけ、新しいリモコンであるということ以外一切伝えず、それから徐々に詳細を明らかにしていく[[ティザー広告]]の手法を使用していた。<br />
<br />
ナレーションは「お天気チャンネル 篇」まで[[中江真司]]が担当していたが健康上の理由(後に死去)のため、「ショッピングチャンネル 篇」より[[窪田等]]が担当している。<br />
<br />
* [[2006年]][[10月11日]] - 「これは、何でしょう? 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[10月19日]] - 「Wiiリモコンの使い方 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[11月2日]] - 「Wiiリモコンの遊び方 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[12月21日]] - Wiiを遊ぶ上での留意点を伝えるWiiのCM「Wiiの遊び方 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[12月30日]] - 「[[似顔絵チャンネル]] 篇(30秒版)」、「[[写真チャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* [[2007年]][[1月30日]] - 「似顔絵チャンネル 篇(90秒版)」放送開始。<br />
* 2007年[[2月6日]] - 「[[お天気チャンネル (Wiiチャンネル)|お天気チャンネル]] 篇(30秒版)」放送開始。<br />
* 2007年[[2月22日]] - 「お天気チャンネル 篇(60秒版)」放送開始。<br />
* 2007年[[3月11日]] - 「[[Wiiチャンネル#Wiiショッピングチャンネル|ショッピングチャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[4月7日]] - 「[[みんなで投票チャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[5月14日]] - 「[[インターネットチャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[6月4日]] - 「インターネット接続 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[8月4日]] - 「[[Touch! Generations]] 篇」放送開始。<br />
<br />
== ソフトウェア ==<br />
{{Main|:Category:Wii用ソフト|Wiiのゲームタイトル一覧}}<br />
<br />
=== 同時発売ソフト ===<br />
日本で発売されたソフトの一覧。値段は全て税込価格。日本以外における同時発売ソフトは[[:en:List of Wii launch titles|英語版の該当項目]]を参照。<br />
<br />
{{col-begin}}<br />
{{col-2}}<br />
* '''任天堂'''<br />
** [[Wii Sports]](4,800円)<br />
** [[おどるメイド イン ワリオ]](5,800円)<br />
** [[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]](6,800円)<br />
** [[はじめてのWii]](Wiiリモコン1つ同梱で4,800円)<br />
* '''[[アトラス (ゲーム会社)|アトラス]]'''<br />
** [[カドゥケウスZ 2つの超執刀]](6,090円)<br />
* '''[[コナミデジタルエンタテインメント]]'''<br />
** [[Elebits]](5,800円)<br />
ウィングアイランド<br />
コロリンパ<br />
* '''[[スパイク]]'''<br />
** [[ネクロネシア]](7,140円)<br />
* '''[[セガ]]'''<br />
** [[スーパーモンキーボール|スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合]](6,090円)<br />
{{col-2}}<br />
* '''[[テクモ]]'''<br />
** [[スイングゴルフ パンヤ]](6,090円)<br />
* '''[[バンプレスト]]'''<br />
** [[クレヨンしんちゃん|クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ~]](6,090円)<br />
* '''[[バンダイナムコゲームス]]'''<br />
** [[SDガンダム スカッドハンマーズ]](6,090円)<br />
** [[縁日の達人]]<br />
** [[たまごっち|たまごっちのピカピカだいとーりょー!]](6,090円)<br />
* '''[[ユービーアイソフト]]'''<br />
** [[レッドスティール]](6,800円)<br />
{{col-end}}<br />
<br />
[[ローンチタイトル|同時発売ソフト(ローンチタイトル)]]の数は他の[[ゲーム機]]と比較すると、かなり多い部類に属する。<br />
<br />
Wii以前に発売された任天堂ゲーム機の本体同時発売タイトルには、[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]が登場するソフトが必ずあるのが通例であった。しかしWiiではこれを覆し、マリオが登場するタイトルは本体と同時には発売されなかった。これには意図はなく、単に開発スケジュール的な問題と推測される。<br />
<br />
また、DSなど過去の任天堂ハードと同時発売ソフト数を比較すると、任天堂ソフトの占める割合が比較的低く、任天堂以外の各ソフトメーカーの注目度も高いことが伺える。『[[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]]』は当初はゲームキューブ向けに開発されていたものであるが、発売が延期され、Wii版とGC版の2種類が発売された。<br />
<br />
=== 日本国内で100万本以上を販売したソフト ===<br />
==== 任天堂タイトル ====<br />
* [[Wii Sports]] - 200万本超<br />
* [[はじめてのWii]]<br />
<br />
==== サードパーティ製タイトル ====<br />
* 該当なし(2007年10月現在)<br />
<br />
== 仕様 ==<br />
<br />
=== ハードウェア ===<br />
* '''[[集積回路|プロセッサ]]'''[[Image:Broadwaycpu.JPG|right|thumb|150px|CPU:Broadway]][[Image:Hollywood gpu.png|right|thumb|140px|システムLSI:Hollywood]]<br />
** [[CPU]]:Broadway<br />
*** アーキテクチャ:[[PowerPC]]G3 750CLベース<br />
*** クロック周波数:未公表<br />
*** プロセス技術:90nm SOI CMOSプロセス<br />
*** 共同設計:[[IBM]]<br />
** システムLSI:Hollywood<br />
*** 普通のパソコンで内蔵グラフィックス機能を持つチップセットの役割をする「Vegas」と1T-SRAMチップ「Napa」よりなるデュアルチップ構造<br />
*** [[Graphics Processing Unit|GPU]]機能実装<br />
*** 混載DRAM容量:3MB [[eDRAM]]<br />
*** プロセス技術:90nm DRAM混載CMOSプロセス<br />
*** 共同設計:[[ATI Technologies|ATIテクノロジーズ]](現[[アドバンスト・マイクロ・デバイセズ|AMD]])<br />
*** 製造 [[日本電気|NECエレクトロニクス]]<br />
*** 画面表示機能<br />
**** 標準出力解像度:480i、480p<br />
**** 対応画面比:4:3、16:9(一部非対応)<br />
*** [[主記憶装置|内蔵メインメモリ]]<br />
**** アーキテクチャ:1T-SRAM<br />
**** 容量:未公表<br />
**** MoSys社製。1T-SRAMとは[[Static_Random_Access_Memory|擬似SRAM]]の一種。1T-SRAMは[[ニンテンドーゲームキューブ]]にも搭載されている。<br />
* '''[[主記憶装置|外部メインメモリ]]'''<br />
** アーキテクチャ [[GDDR3]]<br />
** 容量:未公表<br />
* '''内蔵フラッシュメモリ'''<br />
** 容量:512MB<br />
*** ゲームのセーブデータやバーチャルコンソール用ソフトを保存するための記憶領域。<br />
*** [[SDメモリーカード]]で容量を拡張できる。<br />
*** 内蔵フラッシュメモリのアプリケーション(ダウンロードゲームや[[インターネットブラウザ]]など)を高速起動できる。<br />
* '''ディスクドライブ'''<br />
** 対応メディア<br />
*** Wii用12cm光ディスク(1層/2層ディスク)<br />
**** 容量:未公表<br />
*** [[ニンテンドーゲームキューブ]]用8cm光ディスク<br />
**** 容量:1.5ギガバイト<br />
**** 記録方式:[[CAV]]<br />
** スロットイン(セルフローディング)方式<br />
* '''通信機能'''<br />
** [[無線LAN]]([[Broadcom]]社製)<br />
*** 対応規格<br />
**** [[IEEE 802.11|IEEE 802.11b/g]]準拠<br />
**** 暗号化形式としてWEP・WPA (AES/TKIP) ・WPA2 (AES) 対応<br />
**** 任天堂独自プロトコル([[ニンテンドーDS]]との通信に利用される)<br />
** [[Bluetooth]]2.0(EDRには非対応)(Broadcom社製)<br />
** 別売の「Wii専用 LANアダプタ」により[[イーサネット|有線LAN]]で接続可能<br />
*** ただし[[PPPoE]]等に対応しないため[[ADSL]]・[[FTTH]]の[[モデム]]を直接接続できず、別途[[ブロードバンドルーター]]が必要になる場合が多い(利用する回線業者・プロバイダによって異なる)。<br />
** 対応サービス<br />
*** [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />
*** [[WiiConnect24]]<br />
** その他<br />
*** [[Opera]]ブラウザ<br />
**** 「Wiiショッピングチャンネル」にてダウンロード販売(2007年6月までは無償で提供)。<br />
* '''互換性のあるゲームソフトのプラットフォーム'''<br />
** [[ニンテンドーゲームキューブ]]<br />
*** 別売りのゲームキューブ用コントローラを接続することで、ゲームキューブ用ソフトを遊ぶことが可能。<br />
*** コントローラコネクタやメモリーカードスロットに接続するゲームキューブ用周辺機器([[ロジクール]]のスピードフォース、マイクなど)もそのまま利用可能。<br />
*** ゲームキューブ底面の拡張端子に接続する「[[ゲームボーイプレイヤー]]」「ゲームキューブ専用モデムアダプタ」「ゲームキューブ専用ブロードバンドアダプタ」は使用できない。<br />
* '''バーチャルコンソールに提供されるタイトルのプラットフォーム'''<br />
** バーチャルコンソールに提供されているのは一部のタイトルのみだが、随時追加配信される。任天堂タイトルの追加配信は毎月10本程度。<br />
*** [[ファミリーコンピュータ]]<br />
*** [[スーパーファミコン]]<br />
*** [[NINTENDO64]]<br />
*** [[メガドライブ]] ([[セガ]])<br />
*** [[PCエンジン]] ([[日本電気ホームエレクトロニクス]]/[[ハドソン]])<br />
*** [[ネオジオ]]<br />
*** [[MSX]]<br />
* '''[[インターフェース]]'''<br />
** [[Universal Serial Bus|USB]]2.0×2<br />
** [[SDメモリーカード]]スロット×1<br />
** ゲームキューブ用コントローラポート×4 <br />
** ゲームキューブ用メモリーカードスロット×2<br />
** AVマルチ出力端子×1<br />
*** 新たなケーブルを採用。スーパーファミコン以降任天堂の据え置きゲーム機に共通だった、AVケーブルは使えない。<br />
** センサーバー接続端子×1<br />
* '''本体寸法'''(突起部分を除く)<br />
** 幅:44mm<br />
** 高さ:157mm<br />
** 奥行:215.4mm<br />
** 本体質量:約1.2kg<br />
* '''本体専用スタンド寸法'''(突起部分を除く)<br />
** 幅:55.4mm<br />
** 高さ:42mm<br />
** 奥行き:225.6mm<br />
** 本体専用スタンド質量:約137g<br />
* '''その他の機能'''<br />
** ペアレンタルコントロール(ユーザーの年齢に応じ、特定ソフトのプレイや追加コンテンツのダウンロード、Wiiポイントの使用などを制限する)<br />
** [[ニンテンドーDS]]のデモソフトをダウンロード可能<br />
** [[送風機|ファン]]有り<br />
** 消費電力<br />
*** ゲームプレイ時:45W(最大時)<br />
*** スタンバイモード:5W程度<br />
<br />
=== 発売関連 ===<br />
* '''日本国内版の同梱物'''<br />
** Wii本体×1<br />
** Wiiリモコン×1(専用ストラップ付き)<br />
** Wiiリモコンジャケット×1(10月中旬出荷分より)<br />
** ヌンチャク×1<br />
** 専用ACアダプタ×1<br />
** 専用AVケーブル×1<br />
** センサーバー×1<br />
** センサーバースタンド×1<br />
** センサーバー固定用両面テープ<br />
** 縦置き用スタンド×1<br />
** 本体専用スタンド補助プレート×1<br />
** 単三アルカリ乾電池×2<br />
** 説明書×3(※説明書の他にWiiリモコンの使い方や遊ぶ際の注意点などを勧告するブックレットが多数付属する)<br />
** 修理依頼書×1<br />
* '''発売日'''<br />
** 米国 2006年11月19日<br />
** 日本 2006年12月2日<br />
** 豪州 2006年12月7日<br />
** 欧州 2006年12月8日<br />
* '''メーカー希望小売価格'''<br />
** 米国 249.99[[ドル]](※ゲームソフト「[[Wii Sports]]」が標準添付される)<br />
** 日本 25,000[[円 (通貨)|円]](税込)<br />
** 豪州 399.95[[オーストラリア・ドル|AUドル]]/499.90[[ニュージーランド・ドル|NZドル]] (※ゲームソフト「[[Wii Sports]]」が標準添付される)<br />
** 欧州 249[[ユーロ]]/179[[UKポンド|ポンド]](※ゲームソフト「[[Wii Sports]]」が標準添付される。)<br />
<br />
== 型番・周辺機器 ==<br />
本体同梱と書かれていない周辺機器については全て本体とは別売である。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
!型番!!名称!!備考<br />
|-<br />
|{{nowrap|RVL-001}}||'''Wii'''||本体。<br />
|-<br />
|RVL-002||ACアダプタ||Wii本体に電源供給するためのACアダプタ。本体同梱。<br />
|-<br />
|RVL-003||[[Wiiリモコン]]||Wiiの標準コントローラ。本体に1つ同梱。<br />
|-<br />
|RVL-004||[[Wiiリモコン#ヌンチャク|ヌンチャク]]||アナログスティック・モーションセンサー・2つのボタン搭載の[[Wiiリモコン#拡張コントローラ|拡張コントローラ]]。Wiiリモコンへ有線接続して使用する。本体に1つ同梱。<br />
|-<br />
|RVL-005||[[Wiiリモコン#クラシックコントローラ|クラシックコントローラ]]||従来のゲーム機用コントローラの形状に近い、両手持ちのコントローラ。Wiiリモコンへ有線接続して使用する。<br />
|-<br />
|RVL-006||Wii専用12cmディスク||ゲームが収録されている光ディスク。<br />
|-<br />
|RVL-007||(''未確認'')||<br /><br />
|-<br />
|RVL-008||(''未確認'')||<br /><br />
|-<br />
|RVL-009||AVケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。黄・白・赤のピンが付いている一般的な[[ステレオ]][[コンポジット映像信号|コンポジット]]式のケーブル。本体同梱。<br />
|-<br />
|RVL-010||S端子ケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。S端子付きのテレビで利用できる。<br />
|-<br />
|RVL-011||コンポーネントAVケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。[[コンポーネント映像信号|コンポーネント]]入力端子付のテレビで利用できる。[[プログレッシブ]]での出力に対応している。<br />
|-<br />
|RVL-012||D端子AVケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。[[D端子]]付きのテレビで利用できる。[[プログレッシブ]]の出力に対応している。<br />
|-<br />
|RVL-013||RGB SCARTケーブル||ヨーロッパの[[SCART端子]](EuroConector)に接続するためのケーブル。日本では販売されていない。<br />
|-<br />
|RVL-014||[[Wiiリモコン#センサーバー|センサーバー]]||Wiiリモコンのポインター機能を利用するために必要な周辺機器。本体同梱。別途購入はオンライン販売のみ。<br />
|-<br />
|RVL-015||LANアダプタ||[[イーサネット|有線LAN]]で[[インターネット]]環境に接続するためのアダプター。本体背面の[[Universal Serial Bus|USB]]端子に接続して利用する。2006年12月30日発売。<br />
|-<br />
|RVL-016||センサーバースタンド||センサーバーのスタンド。本体セット・別売のセンサーバーに同梱。<br />
|-<br />
|RVL-017||本体専用スタンド||Wii本体を縦置きする際に使用するスタンド。デザインと排熱の便を兼ねて本体が上向きに傾斜する。本体同梱。別売はされていない。<br />
|-<br />
|RVL-018||ストラップ||Wiiリモコンに取り付ける、落下防止のストラップ。Wiiリモコンに付属。<br />
|-<br />
|RVL-019||スタンド補助プレート||本体の横転防止用の透明な円形プレート。スタンドの底部に装着する。本体同梱。別売はされていない。<br />
|-<br />
|RVL-020||SDメモリーカード512MB||Wii本体に様々なデータを追加したり、保存したりするための記録媒体。Nintendoのロゴが入っている。<br />
|-<br />
|RVL-021||(''未確認'')||<br /><br />
|-<br />
|RVL-022||[[Wiiリモコン#Wiiリモコンジャケットの無償提供|Wiiリモコンジャケット]]||Wiiリモコンに取り付けるシリコンゴム製保護カバー。2007年10月中旬出荷分以降のWii本体セット・別売のWiiリモコン・[[はじめてのWii|はじめてのWiiパック]]に付属。それ以前にWiiを購入したユーザーも別途申し込むことで無償で手に入れられる(詳細は[[Wiiリモコン#Wiiリモコンジャケットの無償提供|Wiiリモコンジャケットの無償提供]]を参照)。<br />
|-<br />
|RVL-023||[[Wiiリモコン#Wiiザッパー|Wiiザッパー]]||[[銃]]を模した[[Wiiリモコン#アタッチメント|Wiiリモコン用アタッチメント]]。Wiiリモコンとヌンチャクを取り付けて使用する。2007年10月25日発売。一部の対応ソフトに同梱されているほか、任天堂オンライン販売で単体販売されている。<br />
|-<br />
|未確認||[[Wiiリモコン#バランスWiiボード|バランスWiiボード]]||複数の[[圧力センサ]]が内蔵されている板状のコントローラ。『[[Wii Fit]]』で使用する。<br />
|-<br />
|<br />||Wiiポイントプリペイドカード||[[Wiiショッピングチャンネル]]内の有料ソフトの決済に利用する[[Wiiポイント]]を追加するプリペイドカード。5,000円で5000ポイント、3,000円で3000ポイント、1,000円で1000ポイントの3種類が発売されている。数量限定で、クラシックコントローラ同梱の5000ポイントカード(5,000円)も発売されていたが、現在は予定数量に達したため生産が終了している。 <br />
|-<br />
|<br />||[[Opera]]ウェブブラウザ||本体内蔵。『[[Wiiショッピングチャンネル]]』の表示などに利用される。同チャンネルでダウンロード販売されている『[[インターネットチャンネル]]』により、ブラウザソフトとして使用可能になる。<br />
|}<br />
<br />
この他、一部の[[ニンテンドーゲームキューブ#周辺機器|ニンテンドーゲームキューブ用周辺機器]]も使用可能。<br />
<br />
== 備考・その他のニュース ==<br />
<br />
=== DVD-Video視聴機能搭載モデル ===<br />
{{節コンピュータゲームの新製品}}<br />
アメリカの[[ソニック・ソリューションズ]]社は[[2006年]][[11月14日]]、「Wiiの将来バージョンに、[[ソフトウェア]]ベースの[[DVD-Video]]再生エンジンである Sonic CinePlayer CE DVD Navigato が採用される」と[[ニュースリリース]]で発表した<ref><br />
「[http://www.sonicjapan.co.jp/about/press/2006_11_14.html ソニック、任天堂の Wii の将来バージョンに DVD 機能を提供]」 [http://www.sonicjapan.co.jp/ ソニック・ソリューションズ]、2006年11月14日。</ref><ref>船津稔 『[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061114/sonic.htm ソニック・ソリューションズ、2007年下期発売予定の「Wii」新バージョンにDVD再生機能を提供]』 [http://www.watch.impress.co.jp/game/ GAME Watch]、2006年11月14日。</ref><ref>「[http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0611/14/news046.html ソニック、Wiiの将来バージョンにDVD機能を提供]」 [http://www.itmedia.co.jp/ ITmedia]、2006年11月14日。</ref>。<br />
<br />
このWiiの将来バージョンとは2007年後半に発売が予定されているDVD-Video視聴機能が追加されたモデルのことで、外形デザインの変更や新たな機能追加など、DVD-Video視聴以外の(2006年12月2日に発売された)現行モデルからの仕様変更は予定されていない。また、DVD-Videoの機能を搭載するにはライセンス料がかかるため、現行モデルよりも高い価格になる予定とされている<ref>「[http://www.nintendo.co.jp/wii/q_and_a/060.html 音楽CDやDVDビデオは再生できるの?]」 [http://www.nintendo.co.jp/ 任天堂]。</ref>。なお、開発当初は外部に専用のアタッチメントを取り付けることで再生を可能にする予定だった。<br />
<br />
=== 専用ストラップのリコールに関して ===<br />
Wiiが発売して間もなく、[[Wiiリモコン]]に取り付けてある専用[[ストラップ]]がプレイ中に切れて、テレビ等を破壊する事故が発生したため、任天堂は[[2006年]][[12月15日]]に、交換対象の専用ストラップを[[リコール (一般製品)|リコール]](無償交換)すると発表した<ref name=no3>「[http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/061215/ent061215002.htm Wiiは「軽く振って」 任天堂社長が不具合を謝罪]」 [http://www.sankei.co.jp/ 産経Web]、2006年12月16日</ref><ref>「[http://jp.ibtimes.com/article/living/061216/2925.html 任天堂、Wiiのストラップを無償交換]」 [http://jp.ibtimes.com/index.html IBTimes]、2006年12月16日</ref>。<br />
<br />
交換対象のストラップは、2006年12月上旬までに出荷された約320万個(うち国内約37万個)で、「製造番号がLJH100419980以前とLJF103032000以前のWii本体」「[[はじめてのWii]]付属のWiiリモコン」「別売のWiiリモコン」(全て初期出荷)に取り付けてある、Wiiリモコンとストラップとの接合に使われている接合部分の紐の太さが「'''0.6mm'''」の専用ストラップ。交換後の専用ストラップ及び現在出荷されている専用ストラップは、紐の太さが「'''1.0mm'''」のものとなっている。<br />
<br />
交換の申し込みは、専用の電話窓口か[http://www.nintendo.co.jp/wii/news/strap.html 専用ホームページ]で行うことが出来る。<br />
<br />
なお、この公式発表後、Wiiリモコンを激しく振っている映像が含まれる「[[Wii Sports]]のCM」を中止し、軽く振って遊ぶよう注意するCMに差し替えた<ref name=no3>「[http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/061215/ent061215002.htm Wiiは「軽く振って」 任天堂社長が不具合を謝罪]」 [http://www.sankei.co.jp/ 産経Web]、2006年12月16日</ref>。<br />
<br />
また、事故の再発防止のため任天堂では以下の点を呼びかけている。<br />
* Wiiリモコンはしっかり握って離さない事。 <br />
* 専用ストラップを手首に取り付け、ストッパーを締める事。 <br />
* テレビから適度に離れるなど、周りに十分なスペースを確保する事。 <br />
* Wiiリモコンは、激しく振る必要は無い事。(Wiiリモコンは軽く振るだけでも十分に反応する。)<br />
<!--=== 頑丈さ ===<br />
任天堂製品は頑丈ということで知られており、Wiiも例外ではない。とある[[メディア]]が発売直前にWii本体やヌンチャク等を分解したが、なかなか部品や[[ネジ]]が取れなかった。また、ストラップ問題でユーザーの手元から飛んでいってしまいブラウン管テレビのフレーム枠にWiiのコントローラーが刺さったものの、コントローラーはその後問題なく稼働していることも報告され、頑丈だという事が証明された。--><br />
<br />
=== 発売前の他ゲームへの登場 ===<br />
Wiiは発売前から、いくつかのゲームに登場していた。<br />
* [[2006年]][[9月28日]]に発売された『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]』では、主人公の部屋にWii本体が置かれている。<br />
* 2006年[[7月27日]]に発売された『[[たまごっち|たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに]]』には、[[DSステーション]]でのダウンロードアイテムとして、『Wii』があった(現在は配布終了)。<br />
<br />
=== 急性Wii炎 ===<br />
2007年6月7日、[[スペイン]] [[バルセロナ市]]の医学実習生ジュリオ・ボニスは、自身がWiiのゲームに熱中し右肩を痛めたことから、この肩痛を「急性Wii炎」(Acute Wiiitis)と名付け、[[アメリカ]]の医学誌「The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE」に投稿し、発表した<ref>[http://content.nejm.org/cgi/content/extract/356/23/2431 Acute Wiiitis (New England Journal of Medicine)]</ref>。<br />
====余談====<br />
WIIUであいぼーどに書き込むと何故かWIIと表示される<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[Wiiのゲームタイトル一覧]]<br />
** [[:Category:Wii用ソフト]]<br />
* [[バーチャルコンソール]]<br />
** [[バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧]]<br />
** [[:Category:バーチャルコンソール対応ソフト]]<br />
* [[Wiiリモコン]]<br />
* [[Wiiチャンネル]]<br />
* [[WiiConnect24]]<br />
* [[Wii伝言板]]<br />
* [[任天堂]]<br />
* [[ニンテンドーDS]]<br />
* [[ニンテンドーゲームキューブ]]<br />
* [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />
* [[日本におけるゲーム機戦争]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{Commonscat|Wii}}<br />
<br />
* [http://www.nintendo.co.jp/wii/ Wii (ウィー)] - 概要、サービス、ソフト関連<br />
* [http://wii.com/ Wii.com] - 紹介映像、体験映像、テレビCM関連<br />
* [http://www.nintendo.co.jp/wii/topics/interview/vol1/ 社長が訊く Wiiプロジェクト] - Wii開発者の話<br />
<br />
{{Wii}}<br />
{{家庭用ゲーム機/任天堂}}<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
[[Category:Wii|*]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=Wii&diff=278908
Wii
2015-02-27T04:41:20Z
<p>123.218.233.60: /* 同時発売ソフト */</p>
<hr />
<div>{{Infobox コンシューマーゲーム機<br />
|名称 = Wii<br />
|画像 = [[画像:Wii Wiimotea.png|200px|Wii本体とWiiリモコン]]<br />
|メーカー = [[任天堂]]<br />
|種別 = 据置型[[ゲーム機]]<br />
|世代 = [[ゲーム機|第7世代]]<br />
|発売日 = {{flagicon|United States}} [[2006年]][[11月19日]]<br />{{flagicon|Japan}} [[2006年]][[12月2日]]<br />{{flagicon|Australia}} {{flagicon|New Zealand}} {{flagicon|Italy}} [[2006年]][[12月7日]]<br />{{flagicon|Europe}} [[2006年]][[12月8日]]<br />{{flagicon|Spain}} [[2006年]][[12月9日]]<br />
|CPU = [[IBM]] [[PowerPC]]ベース "BroadWay"<br />
|GPU = [[ATI Technologies|ATI]] "Hollywood"<br />
|メディア = [[光ディスク|Wii用12cm光ディスク]]<br />[[光ディスク|ニンテンドーゲームキューブ用8cm光ディスク]]<br /><br />
|ストレージ = 内蔵メモリ<br />[[SDメモリーカード]]<br />ニンテンドーゲームキューブメモリーカード<br />
|コントローラ = [[Wiiリモコン]](無線)<br />[[Wiiリモコン#ヌンチャク|ヌンチャク]](有線)<br />[[Wiiリモコン#クラシックコントローラ|クラシックコントローラ]](有線)<br />ニンテンドーゲームキューブコントローラ(有線)<br />
|外部接続端子 = [[Universal Serial Bus|USB 2.0]] x 2 <br />LANアダプタ(USB経由)<br />
|オンラインサービス = [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />[[WiiConnect24]]<br />[[バーチャルコンソール]]<br />[[Wiiウェア]]<br />[[Wiiチャンネル]]<br />
|売上台数 = <!-- 売り上げ台数を記載する場合、「~調べ」だけでなく、どの雑誌またはウェブサイトを参考にしたのか、http://ja.wikipedia.org/wiki/WP:CITE に基づいて記入してください。--> <br />
{{Flagicon|JPN}} 350万台<ref>[http://mainichi.jp/select/biz/news/20071014k0000m020031000c.html 家庭用ゲーム機:3社が年末商戦戦略 ソフトでしのぎ]、毎日新聞社、2007年10月13日</ref><br />{{Flagicon|USA}} 約381万台(~2007年第1四半期)<ref name="nintendoir_h203">[http://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2007/070725.pdf 平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況]、任天堂、2007年7月25日</ref><br />[[画像:Map_projection-Eckert_IV.png|22px|世界]] 約927万台 <ref name="nintendoir_h203" /><br />
|最高売上ソフト = [[画像:Map_projection-Eckert_IV.png|22px|世界]] [[Wii Sports]] <span style="font-size:smaller">(日本以外ではWii本体と同梱)</span><br />
|互換ハード = <br />
|後方互換 = [[ニンテンドーゲームキューブ]]用ゲームソフト<br />
|前世代ハード = [[ニンテンドーゲームキューブ]]<br />
|次世代ハード = <br />
}}<br />
<br />
'''Wii'''(ウィー)とは、[[任天堂]]より発売されている家庭用[[ゲーム機]]である。[[北アメリカ|北米]]では[[2006年]][[11月19日]]、[[日本]]では2006年[[12月2日]]、[[オーストラリア|豪州]]では2006年[[12月7日]]、[[ヨーロッパ|欧州]]では2006年[[12月8日]]に発売された。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[ファミリーコンピュータ]]、[[スーパーファミコン]]、[[NINTENDO64]]、[[ニンテンドーゲームキューブ]]に続く、任天堂の第5番目の据え置き型ゲーム機である。<br />
<br />
これまでにない[[コントローラ]]とその使用方法、過去に発売されたゲームソフトのダウンロード販売、ゲーム以外の日常生活に役立つコンテンツの搭載、インターネットを利用した豊富な機能・サービスがWiiの大きな特徴である。これらの特徴で挙げられるように、Wiiは処理能力や画像表現の向上が特徴である競合機種[[プレイステーション3]]や[[Xbox 360]]と全く特徴が異なるゲーム機である。その理由については[[#開発の背景|開発の背景]]を参照。<br />
<br />
開発[[コードネーム]]は「'''レボリューション (Revolution) '''」であり、「ビデオゲームの'''革命'''」となるゲーム機を表していた。なお、本体及び関連機器の型番には'''R'''e'''v'''o'''l'''utionを略した「'''RVL'''」が付いている。<br />
<br />
=== Wiiの名称について ===<br />
Wiiという名称は、英語の'''[[wikt:we|we]](私たち)'''をイメージして「家族の誰もが楽しめる」というコンセプトを表し、'''ii'''は独特の形状のコントローラと、人々が集まるさまをイメージしたものである。他にもフランス語の'''Oui(はい)'''とも発音が似ており、肯定的な意味が含まれている。<br />
<br />
この名称が公開された当初は、前世代機の「ゲームキューブ」からの名前の変わりように賛否両論が起こった。しかし、公開から時間のたった現在では、その論議も落ち着いてきている。なお、レジナルド・フィザメNOA社長は2006年の[[Electronic Entertainment Expo|E3]]において、この名称について「[[レクサス|LEXUS]]や[[アキュラ|ACURA]]などの名称も最初は賛否両論があったが、今は受け入れられている。Wiiも最初はおかしいと思うかもしれないが、人々に浸透するに従って受け入れられるだろう」といった趣旨の発言をしている。<br />
<br />
サードパーティソフトのテレビCMや店頭のポスターなどでは、'''ニンテンドーWii'''、'''任天堂Wii'''と表記されていることもある。<br />
<br />
開発コードネーム「Revolution」にも専用のロゴが用意されていた。「o」の文字がディスクの形をしており、「v」の後の「o」は大きく、「i」の後の「o」は小さい形をしている。これはそれぞれ、Wii用の12cmディスクと、ゲームキューブ用の8cmディスクを表しており、互換性をアピールしていた。<br />
<br />
=== ハードウェア本体 ===<br />
[[Image:Wii at E3 1.png|right|thumb|150px|専用縦置き用スタンド利用時のWii本体 ディスクスロットが点灯している状態]]<br />
Wiiの筐体は任天堂のこれまでの据え置き型ハードの中では最も小さく、[[DVD]]トールケースを3枚重ねた程度の厚さである。縦置きと横置きの両方に対応しており、専用の縦置き用スタンドが同梱されている。その専用スタンドを用いて縦置きにした際、本体が斜めになるが、これは「スタイルを良くするためと、子供がディスクを挿入するときに落としにくくするため」である<ref>『[[MACPOWER]]』2月号内のインタビュー。</ref>。本体色は、2005年にRevolutionとして発表された時点では[[緑]]や[[黒]]などのカラーバリエーションが公表されたが、1台でも多く供給するために当分は単一カラーのみでの提供とされ、2007年7月現時点ではホワイトのみである。製造は[[Hon-Hai]]社。<br />
<br />
[[CPU]]と[[Graphics Processing Unit|GPU]]はそれぞれIBM、ATIとの共同開発。メインメモリは1T-SRAMを採用している。対応メディアはWiiソフト用12cm光ディスク(1層/2層)と、ゲームキューブソフト用8cm光ディスクである。様々なデータの保存領域として、512MBの[[フラッシュメモリ]]が内蔵されている(詳細は[[#内蔵フラッシュメモリ|内蔵フラッシュメモリ]]を参照)。本体の省電力化により、スタンバイモード時も豆電球1個程の僅かな電力で24時間インターネットに接続し、様々なデータ送受信が可能である。<br />
<br />
=== コントローラ ===<br />
[[Image:Wii Remote Image.jpg|right|thumb|140px|Wiiリモコン]]<br />
Wiiの標準コントローラは、'''Wiiリモコン'''と呼ばれるリモコン型のコントローラである。Wiiリモコン以外にも「ヌンチャク」や「クラシックコントローラ」と呼ばれる、Wiiリモコンの外部拡張コネクタに有線接続する'''拡張コントローラ'''もある。<br />
{{main|Wiiリモコン}}<br />
<br />
=== インターネット接続 ===<br />
Wiiでは、[[インターネット]]に接続することで、以下の機能・サービスを利用することができる。<br />
* [[Wiiチャンネル]]のインターネットを利用した機能<br />
* [[WiiConnect24]]<br />
* [[Wii伝言板]]のメッセージ送受信機能<br />
* [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />
* インターネットによる[[#本体アップデート|本体アップデート機能]]<br />
なお、[[2007年]][[4月]]現在のWiiのインターネット接続率は約40%である。<ref>「[http://www.irwebcasting.com/070427/14/e661ac7967/index.html 任天堂株式会社 2007年3月期(第67期)決算説明会]」[http://www.nintendo.co.jp/ 任天堂]、2007年4月27日。</ref><br />
<br />
インターネット接続方法に関しては[[WiiConnect24#インターネット接続|WiiConnect24内のインターネット接続]]を参照。<br />
<br />
=== サウンド ===<br />
Wiiはドルビープロロジック2による[[サラウンド]]に対応している<ref>ドルビープロロジック2に対応したオーディオ機器が必要。</ref>。<br />
<br />
任天堂は[[ドルビーラボラトリーズ|ドルビー社]]と契約を結び、Wii用ゲームソフトでドルビープロロジック2を使用する許諾を受けている。この契約により、ゲーム各社はドルビー社と個別に契約する事無くWii本体上でサラウンド信号を出す事が出来る。ただし、ゲームソフトのサウンドがマルチチャンネルで製作されている必要がある。<br />
<br />
=== 内蔵フラッシュメモリとSDメモリーカード ===<br />
従来のゲーム機では、ソフトが[[ロムカセット|ROMカセット]]式のものはそのソフト自体に、ディスクメディア式のものは外部メモリ(メモリーカード等)に[[セーブ (コンピュータ)|セーブ]]データが保存されるのが通例であったが、Wiiでは本体内蔵の512MBの[[フラッシュメモリ]]に保存される。そのため、セーブデータの保存にメモリーカード等の外部メモリを必要としない。また、ゲームのセーブデータだけでなく、ダウンロードした『[[Wiiチャンネル]]』や『[[バーチャルコンソール]]』及び『[[Wiiウェア]]』のソフトの保存、『[[Wii伝言板]]』に記録されたメッセージの保存、ネットワークサービス『[[WiiConnect24]]』で受信したデータの保存などにも利用される。<br />
<br />
Wiiでは、[[SDメモリーカード]]スロットが搭載されているが、これはSDメモリーカード内の画像データや音楽データ等を[[Wiiチャンネル|チャンネル]]やゲーム内で利用したり、セーブデータをコピーして持ち運んだり、本体に保存された一部のデータを[[バックアップ]]したりする時に利用するものであって、必須ではない。なお、ゲームソフトのセーブデータはSDメモリーカードから直接読み込むことが出来ないので、例えば「友達の家にセーブデータを持っていく」というような場合は、SDメモリーカードにコピーしたセーブデータを、利用する本体にコピーする必要がある。<br />
<br />
=== ペアレンタルコントロール ===<br />
ユーザーの年齢に応じて、特定のソフトのプレイ、[[バーチャルコンソール]]のソフトのダウンロード、[[Wiiポイント]]の使用、[[インターネットチャンネル]]の利用などを制限する機能「ペアレンタルコントロール」を搭載している。Wiiのディスクソフトに関しては各国の[[レイティング]]審査団体([[コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO]]、[[Entertainment Software Rating Board|ESRB]]、[[Pan European Game Information|PEGI]]など)が制定する対象年齢に準じた設定が可能であり、日本ではCEROの区分に対応している。なお、一部の項目はWii本体を更新しないと利用できない。本体更新については[[#本体アップデート|本体アップデート]]を参照。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
CDやDVD再生には対応していないが、[http://www.nintendo.co.jp/wii/q_and_a/060.html Wii公式サイトQ&Aより]2007年後半にDVD再生機能付きのWiiが発売される予定である事が発表されている。詳しくは[[#DVD-Video視聴機能搭載モデル|DVD-Video視聴機能搭載モデル]]を参照。<br />
<br />
ソフトウェアに対する[[リージョンコード]]はゲームキューブと同じように設定されており、ゲームソフトと本体のリージョンコードが一致しないと起動することが出来ない。<br />
<br />
== 互換性・連動 ==<br />
[[Image:Wii in GameCube modus.JPG|right|thumb|170px|ゲームキューブ用コントローラをWiiに接続]]<br />
=== ニンテンドーゲームキューブ専用ソフトのプレイ ===<br />
[[ニンテンドーゲームキューブ]](以下ゲームキューブ)と互換性を持っており、ゲームキューブの全てのソフト、並びにコントローラコネクタとメモリーカードスロットに接続する周辺機器を利用することができる<ref>「[http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2005/revo/news_release_j.html 任天堂のコンパクトな据置機がゲームの世界を引き寄せる]」 [http://www.nintendo.co.jp/ 任天堂]、2005年5月17日。</ref>。<br />
<br />
ただし、インターネット対応ソフト『[[ファンタシースターオンライン エピソード1&2]]』『ファンタシースターオンライン エピソード1&2 Plus』『[[ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション]]』『[[ホームランド]]』はオフラインモードでしか遊べない。また、非公認ソフトであるGC専用[[プロアクションリプレイ]]は、普通にディスクを入れても読み込まれず、使用することはできない。<br />
<br />
ゲームキューブのソフトを遊ぶ際は、別売のゲームキューブ専用コントローラを用いなければならず、[[Wiiリモコン]]や[[Wiiリモコン#ヌンチャク|ヌンチャク]]や[[Wiiリモコン#クラシックコントローラ|クラシックコントローラ]]は使用できない。また、ゲームキューブのソフトのセーブデータは、ゲームキューブ専用メモリーカードのみに保存が可能で、Wii本体内蔵フラッシュメモリや[[SDメモリーカード]]は利用できない。なお、[[ゲームボーイプレーヤー]]は利用できないので、[[ゲームボーイ]]、[[ゲームボーイカラー]]、[[ゲームボーイアドバンス]]のソフトはプレイできない<ref>GCソフト『[[ポケモンボックス ルビー&サファイア]]』においてのGBAソフト[[ポケットモンスター ルビー・サファイア]]が例外。</ref>。<br />
<br />
=== ニンテンドーゲームキューブ用周辺機器との連動 ===<br />
[[バーチャルコンソール]]のソフトについては全て、Wii専用ソフトについては一部<ref>『[[ドラゴンボールZ Sparking!#ドラゴンボールZ Sparking!NEO|ドラゴンボールZ Sparking!NEO]]』『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』『[[ファイアーエムブレム 暁の女神]]』など、主にクラシックコントローラに対応するソフトがその代表例である。</ref>、ゲームキューブ専用コントローラで遊べる。また、Wii専用ソフトとそのソフトの前作(ゲームキューブ専用ソフト)のセーブデータが入ったゲームキューブ専用メモリーカードの連動に対応したゲームソフトもある。[[ファイアーエムブレム 暁の女神]]がその例である。<br />
<br />
ただし、バーチャルコンソールのソフトの場合は、振動機能には対応していない。<br />
<br />
=== ニンテンドーDSとの連動 ===<br />
[[ニンテンドーDS]]と[[ピア・ツー・ピア]](任天堂独自プロトコル)で無線通信が可能で、対応ソフトによっては様々な連動が可能となる。現在利用されている連動の内容は次の通りである。<br />
* ニンテンドーDSのゲームソフトのデータをWiiのソフトに利用する。<br />
* ニンテンドーDS本体を、Wiiのタッチスクリーンコントローラとして利用する。<br />
また、2007年11月より稼働開始の[[みんなのニンテンドーチャンネル]]により、ニンテンドーDS用ソフトの体験版をダウンロードし、DS上でプレイすることが可能となる予定。<br />
; '''対応ソフト'''<br />
:* 『[[ポケモンバトルレボリューション]]』 - DSソフトのデータ利用・タッチスクリーンコントローラ<br />
<br />
== 機能・サービス ==<br />
=== バーチャルコンソール ===<br />
『バーチャルコンソール』とは、かつて販売されていた家庭用テレビゲーム機用の(一部の)ゲームソフトデータをダウンロードして遊ぶことができるシステムである。<br />
<br />
''本システムの詳細は[[バーチャルコンソール]]。本システムで配信しているソフトの詳細については、[[:Category:バーチャルコンソール対応ソフト]]、[[バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧]]、または[http://www.nintendo.co.jp/wii/features/virtual_console_lineup.html バーチャルコンソール タイトルラインナップ](任天堂ホームページ内)を参照の事。''<br />
2015年1月からWIIUでWIIのゲーム配信されるようになった。<br />
<br />
=== Wiiウェア ===<br />
{{節コンピュータゲームの新製品}}<br />
『Wiiウェア』とは、小規模なWii用新作ソフトをインターネットを利用して配信・ダウンロードするサービスである。2008年3月よりサービスが開始される予定である。<br />
{{main|Wiiウェア}}<br />
<br />
=== Wiiチャンネル ===<br />
『Wiiチャンネル』とは、Wiiに内蔵及び追加可能なソフトウェアの総称である。<br />
{{main|Wiiチャンネル}}<br />
<br />
=== WiiConnect24 ===<br />
『WiiConnect24』とは、Wii本体の低騒音・低消費電力のスタンバイモードと、Wii向けのネットワークサービスの総称である。<br />
{{main|WiiConnect24}}<br />
<br />
=== Wii伝言板 ===<br />
『Wii伝言板』とは、ゲーム内の成績や、ユーザー作成のテキストメッセージ等を記録する機能である。[[WiiConnect24]]を利用すれば、他のWiiやパソコン・携帯電話と電子メールの送受信を行うこともできる。<br />
{{main|Wii伝言板}}<br />
<br />
=== ニンテンドーWi-Fiコネクション ===<br />
『ニンテンドーWi-Fiコネクション』とは、世界中の人とインターネットを通じて対戦等を行うことができる、任天堂が運営するネットワークサービスである。<br />
{{main|ニンテンドーWi-Fiコネクション}}<br />
<br />
== 本体アップデート ==<br />
本体の[[ファームウェア]]や[[Wiiチャンネル]]などの本体内蔵ソフトウェアはインターネットやWii専用ソフトを利用してアップデート(更新)することができる。なお、インターネットによるアップデートの2006年12月2日配信開始分の内容は、現在販売されているWii本体には既に搭載されており、初期に販売されたWii本体のみアップデートが必要である。<br />
<br />
=== インターネットによるアップデート ===<br />
インターネットに接続し、本体設定内の「本体の更新」を選択するか、新たなWii本体の更新が配信された際に、任天堂より送られてくるお知らせメッセージ内の「更新」ボタンを選択すると、アップデート作業が開始される。なお、初めてインターネットに接続した時は、自動的にアップデート作業が開始される。<br />
* '''2006年12月2日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.2.0J'''」になる)<br />
** Wiiメニュー<br />
***各チャンネルの並び順の変更が可能になる。 <br />
** [[Wiiチャンネル]]<br />
*** [[写真チャンネル]]において、スライドショー設定の「曲を選ぶ」の項目内に「すべての[[MP3]]」が追加される。<br />
** Wiiオプション<br />
*** Wiiに記録されたデータやチャンネル(一部不可)を[[SDメモリーカード]]にコピーする機能が追加される。<br />
*** 「本体機能の更新」が追加される。<br />
*** インターネットの設定で[[プロキシ]]の設定が可能になる。<br />
*** データ管理にチャンネルの削除機能が追加される。 <br />
** [[Wii伝言板]] <br />
*** [[WiiConnect24]]を利用したメッセージの送受信が可能になる。<br />
*** アドレス帳への登録機能が追加される。 <br />
* '''2006年12月19日配信開始分'''<br />
** [[お天気チャンネル (Wiiチャンネル)|お天気チャンネル]]が追加される。<br />
* '''2007年1月26日配信開始分'''<br />
** [[ニュースチャンネル]]が追加される。<br />
* '''2007年2月14日配信開始分'''<br />
** 地域設定プログラムの追加(「[[みんなで投票チャンネル]]」で使用する)<br />
* '''2007年4月12日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.2.2J'''」になる)<br />
** [[#ペアレンタルコントロール|ペアレンタルコントロール]]の[[インターネットチャンネル]]に対する設定が追加される。<br />
** スタンバイモード時にテレビから[[ノイズ]]が出る問題が修正される。<br />
* '''2007年8月7日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.3.0J'''」になる)<br />
** Wiiメニュー<br />
*** お天気チャンネルのアイコンに天気予報(天気マーク)が表示されるようになる。<br />
*** ニュースチャンネルのアイコンにヘッドラインニュースが[[スーパー (映像編集)|テロップ表示]]されるようになる。<br />
*** ニュースチャンネルのアイコンを選択したときの画面にヘッドラインニュースが表示されるようになる。<br />
*** Wiiメニューに現在の時刻(本体内蔵時計の時刻)が表示されるようになる。<br />
*** 新着メッセージが届いている場合、アラーム音が鳴り、Wii伝言板ボタンの周りが点滅し、Wii本体のディスクスロット部が点滅するようになる。<br />
*** ディスク未挿入時のアニメーションが変わる(ディスクドライブチャンネル内のアニメーションは変わらない)。<br />
** Wii伝言板<br />
*** アドレス帳でWiiフレンドの入れ替えができるようになる。<br />
*** アドレス帳の空欄でAボタンからフレンド登録画面に入れるようになる。<br />
*** アドレス帳を選択したときに、自分のWii番号がより簡単に見られるようになる。<br />
*** メッセージ(薄茶色の封筒)を受信した日のカレンダーにのみメッセージアイコンが表示されるようになる。<br />
*** [[Wii伝言板#今日の出来事(プレイ時間の記録)|今日の出来事]]に、メッセージの送信履歴が表示されるようになる。<br />
*** 今日の出来事の[[封筒]]の色が薄茶色から白色に変わる。<br />
*** メッセージ画面で、Bボタンでスクロールできるようになる。<br />
** Wiiオプション<br />
*** Wiiリモコンの+ボタン・-ボタンでもページ移動ができるようになる。<br />
*** Wii本体を更新する前に注意文が表示されるようになる(同意しない場合は本体の更新作業を実行できない)。<br />
** ソフトキーボード<br />
*** 変換ボタンが表示されるようになる(Wiiリモコンの十字ボタンの上下でも変換できる)。<br />
*** 英数字入力では常に半角文字で入力されるようになる(全角文字にしたい場合は文字を入力後変換ボタンを選択する)。<br />
*** Wiiリモコンの-ボタンでも文字の削除ができるようになる。<br />
*** 英数字入力キーボードでWiiリモコンのBボタンを押している間、Shiftキーが選択されるようになる。<br />
** [[Wiiショッピングチャンネル]]<br />
*** Wiiショッピングチャンネルを起動して最初に表示される「ウェルカムページ」の画面のレイアウトが変更される。<br />
*** ウェルカムページに、最近追加されたソフトが表示されるようになる。<br />
*** [[バーチャルコンソール]]のソフトの検索方法が、ハード・メーカー・ジャンル・ソフト名(キーワード検索)・人気ソフト・新着順の6種類になる(50音順は廃止)。<br />
*** [[Wiiポイント]]追加画面の選択項目「Wiiポイントプリペイドカード」が「Wiiポイント番号を登録する」に変更される。<br />
** その他<br />
*** Wii伝言板及びWiiショッピングチャンネル内にて、市販のUSBキーボードが使用可能になる。<br />
*** ディスクを本体に入れた時及び出した時にディスクスロット部分が青く点灯するようになる。<br />
*** メッセージを受信した時のディスクスロット部分の点滅の仕方が新しくなる。<br />
*** Wiiの電源を入れてから警告文が表示されるまでの時間、ソフトやWiiチャンネルよりWiiメニューに戻る時間が若干短くなる。<br />
* '''2007年8月14日配信開始分'''(2007年8月7日~13日にインターネットによるアップデート作業を実施し、本体バージョンが「Ver.3.0J」になったWii本体のみ対象)<br />
** インターネットチャンネルでHOMEボタンメニュー内の「リセット」を選択、もしくはWii本体のリセットボタンを押すと、画面が黒くなり次に進めなくなる不具合を改善する。<br />
** Wii専用LANアダプタを利用してインターネットに有線接続した場合、Wiiでのインターネット通信が不安定になる不具合を改善する。<br />
* '''2007年10月10日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.3.1J'''」になる)<br />
** Wii伝言板<br />
*** 送られてきたメッセージに書かれた[[URL]]から、直接インターネットチャンネルを起動して、書かれたURLのサイトにアクセスできるようになる。<br />
** インターネットチャンネル(Wiiショッピングチャンネル内で再ダウンロード)<br />
*** 市販のUSBキーボードが、使用可能になる。<br />
*** ページ内の文章を選択して、その文章のウェブ検索を実行できるようになる。<br />
*** お気に入りに登録されてるサイトのURLをWiiフレンドに送信出来るようになる。<br />
*** ズームで100%表示になった際に、音が鳴り画面右上に100%と一瞬表示されるようになる。<br />
*** お気に入りの登録最大数が48個から56個になる。<br />
** みんなで投票チャンネル(Wiiショッピングチャンネル内で再ダウンロード)<br />
*** 投票結果の地域別表示において、日本地図の色分けの段階が増える。<br />
<br />
=== Wii専用ソフトによるアップデート ===<br />
Wii専用ソフトによるアップデート向けの更新プログラムは、専用更新ディスクを通してではなく、一般のゲームソフトに内蔵する方式で配布されている。<br />
* [[ニンテンドーDS]]との無線通信に必要なデータの追加<br />
** [[ポケモンバトルレボリューション]]<br />
* インターネットによるアップデートの2006年12月2日配信開始分と同様の内容<br />
** [[スーパーペーパーマリオ]]<br />
** [[Wiiでやわらかあたま塾]]<br />
** [[ドンキーコング たるジェットレース]]<br />
** [[マリオパーティ8]]<br />
** [[FOREVER BLUE]]<br />
** [[マリオストライカーズ チャージド]]<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
* [[2003年]][[5月13日]](現地時間) - [[Electronic Entertainment Expo|E3]] 2003のプレスカンファレンスで、[[ニンテンドーゲームキューブ]]の次世代機を開発中であることが明らかにされた<ref>「[http://www.famitsu.com/game/event/2003/05/14/264,1052874300,12652,0,0.html ゲームキューブの次世代機の存在を示唆!]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2003年5月14日。</ref>。<br />
* [[2004年]][[6月9日]] - 任天堂経営方針説明会で、「[[革命]]」を意味するコードネーム「'''レボリューション'''」を発表。<br />
* [[2005年]][[3月10日]](現地時間) - [[Game Developers Conference|GDC]] 2005の基調講演で、[[IBM]]、[[ATI Technologies|ATI]]と共同で開発が行われていることや、スペックの概要が明らかになる。<br />
* [[Image:Wii (pixel art).png|right|thumb|140px|初公開時のレボリューション(Wii)本体]]2005年[[5月17日]](現地時間) - E3 2005のプレスカンファレンスで、初めて本体が公開され、バーチャルコンソールシステムを発表。<br />
* 2005年[[6月7日]] - 任天堂経営方針説明会で、コントローラが革新的なものになることが示唆された。<br />
* 2005年[[9月16日]] - [[東京ゲームショウ]]2005の基調講演で、コントローラ公開。<br />
* [[2006年]][[2月9日]](現地時間) - DICE (Design Innovate Communicate Entertain) Summit 2006の基調講演で、[[セガ]]、[[スクウェア・エニックス]]、[[ナムコ]]<!--、[[アクティビジョン]]、[[THQ]]、[[ユービーアイソフト]]、[[エレクトロニック・アーツ]]-->など7社の参入を発表。<br />
* 2006年[[3月23日]](現地時間) - GDC 2006の基調講演で、[[メガドライブ]]、[[PCエンジン]]のゲームソフトもダウンロードプレイ可能であることを発表。<br />
* 2006年[[4月28日]] - 深夜1時、全世界同時に任天堂公式サイトで正式名称「'''Wii'''」が発表された。<br />
* 2006年[[5月9日]](現地時間) - E3 2006のプレスカンファレンスで、「WiiConnect24」やコントローラの詳細を公開。<br />
* 2006年[[5月25日]] - 任天堂決算発表の記者会見席上で、Wiiの価格は日本では25,000円以下、米国では250ドル以下であること、また、2007年3月までに全世界で600万台のWii、1,700万本の対応ソフトの販売を見込んでいることを発表。<br />
* 2006年[[6月7日]] - 任天堂経営方針説明会で、Wiiと[[ニンテンドーDS]]との連携構想、400万台を年内に出荷したいとの考えなどを発表。<br />
* 2006年[[9月8日]] - Wiiの開発に関わった人へのインタビュー「社長が訊く Wiiプロジェクト ~Wiiが誕生したいくつかの理由~」が任天堂ウェブサイト上で公開。<br />
* 2006年[[9月14日]] - 千葉幕張メッセでWiiの体験説明会「Wii Preview」開催。価格、発売日などの詳細な情報が正式に公開。Wiiの公式サイト及びWii.com公開。<br />
* 2006年[[10月11日]] - Wiiリモコンと同じ材質・形状の[[クラブニンテンドー]]2005年度プラチナ会員特典「Wiiテレビリモコン」配送開始。<br />
* 2006年[[11月3日]] - 「[[Nintendo World 2006 Wii体験会]] 名古屋会場」開催。<br />
* 2006年[[11月12日]] - 「[[Nintendo World 2006 Wii体験会]] 大阪会場」開催<ref>同日に[[アジア太平洋トレードセンター|大阪南港ATCホール]]で「[[日本テレビゲーム商業組合|Games Japan Festa 2006 in Osaka]]」が開催され、ここでも少数ながらWiiが展示された。</ref>。<br />
* 2006年[[11月13日]] - 任天堂オブアメリカが今後12ヶ月間でWiiの販促費として2億ドルかけると発表。<br />
* 2006年[[11月19日]] - 北米発売。<br />
* 2006年[[11月25日]]、[[11月26日|26日]] - 「[[Nintendo World 2006 Wii体験会]] 東京会場」開催。<br />
* 2006年[[11月30日]] - 任天堂が製造工程上の不具合で「[[#型番・周辺機器|Wii専用D端子 AVケーブル]]」の発売日を12月2日から12月9日に延期すると発表。<br />
* 2006年[[12月2日]] - 日本発売。<br />
* 2006年[[12月7日]] - 豪州発売。<br />
* 2006年[[12月8日]] - 欧州発売。<br />
* 2006年[[12月15日]] - プレイ中にWiiリモコン専用のストラップが切れた事による事故があったとの報告を受け、これに対して任天堂が公式発表をした。詳細は後述。<br />
* [[2007年]][[1月]] - Wii本体国内累計販売台数100万台突破。<br />
* 2007年[[6月27日]] - 新サービス「[[Wiiウェア]]」を米国で発表。<br />
* 2007年[[7月12日]] - E3 2007のプレスカンファレンスで新コントローラ「[[Wiiチャンネル#バランスWiiボード|バランスWiiボード]]」や「[[Wiiリモコン#アタッチメント|アタッチメント]]」を発表。<br />
* 2007年[[10月2日]] - Wiiを所有している全てのユーザーに、Wiiリモコンに取り付ける「[[Wiiリモコン#Wiiリモコンジャケットの無償提供|Wiiリモコンジャケット]]」を無償提供すると発表し、受け付けを開始した。また、2007年10月中旬出荷分以降のWiiリモコンに付属することも発表した。<br />
* 2007年[[10月10日]] - 千葉の[[幕張メッセ]]で報道陣やゲーム関係者向けの発表会「任天堂カンファレンス 2007.秋」を開催。前半では、新サービス『[[Wiiウェア]]』の詳細や新しい『[[Wiiチャンネル]]』、2007年末から2008年春にかけてのソフトラインナップなどが発表された。後半では、[[宮本茂]]がステージ上で『[[Wii Fit]]』を紹介・実演し、ゲストとして登場した[[森末慎二]]と[[相沢紗世]]が実際に体験した。<br />
* 2007年下半期 [[DVD-Video]]視聴機能が追加された機種が発売予定(詳細は[[#DVD-Video視聴機能搭載モデル|DVD-Video視聴機能搭載モデル]]の項目を参照)。<br />
2013年6月28日<br />
ゲーム<br />
インターネット<br />
ショッピング<br />
ユーチューヴ以外<br />
機能停止になった<br />
2013年10月 生産終了になった<br />
同年12月2日、実父で<br />
エリザベス女王<br />
がWiiスポーツした<br />
ことが紹介された<br />
2014年5月20日。Wi-Fi終了。ドラクエ10以外はオフラインのみになる。ゴールデンアイのみ通信対戦可能。この事は5月22日のインサイドに乗っていた<br />
※なお、Wiiチャンネルの配信開始日については[[Wiiチャンネル]]、Wii本体更新プログラムの配信開始日については[[#本体アップデート|本体アップデート]]を参照。<br />
<br />
=== 開発の背景 ===<br />
[[任天堂]]はかつて据え置きゲーム機の[[市場占有率|シェア]]で優位であったが、その多くを[[プレイステーション]]を擁する[[ソニー・コンピュータエンタテインメント]]に奪われた。また、日本のゲーム市場は[[1997年]]をピークにそれ以降漸減している<ref>「[http://www.famitsu.com/game/news/2005/07/14/103,1121342453,41325,0,0.html 20年の歩み、ゲーム業界はここまで大きくなった]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2005年7月15日。</ref>。<br />
<br />
任天堂はゲーム市場が漸減している理由を、「'''ゲームの複雑化に伴うゲーム離れ'''」にあるとし<ref name=iwata>「[http://www.famitsu.com/game/news/2004/06/09/103,1086771887,27284,0,0.html 【任天堂経営方針説明会】ゲーム業界の現状、問題点を岩田社長が語る]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2004年6月9日。</ref>、家庭用ゲームが黎明期から現在までハードウェア、ソフトウェア共に大きな進化を遂げると同時に、システムや操作の高度化・複雑化が進み、あまりゲームをプレイしない層とゲームをよくプレイする層の間でゲームに対する心理的な距離に格差が生じ、ゲームに対するスタートラインが、人によって全く違う状況になってきているのではないかと考えた<ref name=iwata>「[http://www.famitsu.com/game/news/2004/06/09/103,1086771887,27284,0,0.html 【任天堂経営方針説明会】ゲーム業界の現状、問題点を岩田社長が語る]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2004年6月9日。</ref>。<br />
<br />
そこで、同社は<br />
* '''誰もが同じスタートラインに立てること'''<br />
* '''ゲームから離れてしまった人を呼び戻すこと'''<br />
を提案し、「ゲーム人口の拡大」を図ろうとした。なお、2006年E3前、メディアブリーフィングにおいて[[岩田聡]]は「ゲーム人口の拡大」が同氏が社長に就いた時に定めたゴールであると語った。<br />
<br />
この提案を元に、任天堂は「ゲーム操作の高度化」に歯止めをかけるため、[[ユーザーインターフェイス]]の改良によって「このゲームの操作なら、自分でもできそうだ」と普段ゲームをしないユーザーに思わせることを具体的目標とした<ref>枝洋樹 「[http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20060512/117008/ SCEと任天堂,それぞれが示す家庭用ゲーム機の未来]」 [http://techon.nikkeibp.co.jp/NE/ 日経エレクトロニクス]、2006年5月12日。</ref>。<br />
<br />
このコンセプトを同じくしてWiiに先駆けて発売された携帯ゲーム機の[[ニンテンドーDS]]では、[[タッチパネル|タッチスクリーン]]を導入することで、ゲーム操作の簡便化と従来とは全く異なるゲーム操作感覚を実現し、ニンテンドーDSはゲーム機史上最速で500万台の売上げを突破した。WiiではDSとは別の技術、別のアプローチでゲーム操作の簡便化を図るべく、[[コントローラ]]の改良が行われた。3年にも及ぶ研究開発の結果、生まれたのが[[Wiiリモコン]]である<ref>船津稔 「[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050916/iwata.htm 任天堂、岩田聡氏が基調講演でRevolutionのコントローラが初公開! 片手で遊べる、さわる感覚の斬新なコントローラ]」 [http://www.watch.impress.co.jp/game/ GAME Watch]、2005年9月16日。</ref>。<br />
<br />
このWiiリモコンによって、DSとは違ったアプローチで「'''誰もが同じスタートラインに立てること'''」を実現したと任天堂は語っている。余談ではあるが、Wiiのゲーム開発も同様にWiiリモコンを振って容易に開発出来る、開発者向けソフトウェアが販売されている。<br />
<br />
=== 日本での売り上げ ===<br />
==== 発売直後 ====<br />
[[メディアクリエイト (東京都千代田区)|メディアクリエイト]]の調べ([[2006年]][[12月5日]]発表)によると、日本での発売日とその翌日(2006年12月2~3日)の本体の売上は、35万358台となり、任天堂の据え置き型ゲーム機としては、[[NINTENDO64]]、[[ニンテンドーゲームキューブ]]の初週実績を超える好スタートを切った。これはライバル機的扱いである、[[XBOX360]]([[マイクロソフト]]、[[2005年]][[12月10日]]発売)の2006年12月3日までの累計販売台数17万8070台、[[プレイステーション3]]([[SCE]]、2006年[[11月11日]]発売)の18万7836台を2日で抜き去ったことになる。また、ローンチタイトルの同期日の売上トップ3は、『[[Wii Sports]]』(17万6167本)、『[[はじめてのWii|はじめてのWii パック]]』(17万4297本)、『[[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]]』(13万9011本)の順となった<ref>佐々木裕 「[http://eg.nttpub.co.jp/news/20061205_03.html 2日で35万台以上販売!Wii本体と同時発売タイトルの販売数速報]」 [http://eg.nttpub.co.jp/ eg]、2006年12月5日。</ref>。<br />
<br />
本体同時発売のタイトルは、任天堂製のソフトは発売とともに爆発的な売り上げを見せたが、その一方で[[サードパーティ]]製のソフトの出足がいまいち鈍かった。この傾向は任天堂のハード([[ニンテンドーDS]]など)によく見られるものであり、サードパーティにはなお一層の研鑚が要求されている。<br />
<br />
==== その後 ====<br />
※全て[[エンターブレイン]]発表。なお、統計期間のずれや千台の位以下を四捨五入している関係上、累計販売台数が月内販売台数の合計にならない場合がある。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:left;"<br />
!<br />!!月内販売台数!!累計販売台数!!備考!!出典<br />
|-<br />
! '''{{nowrap|[[2006年]]}}<br />[[12月]]'''<br />
| 99万台<br />
| '''99万台'''<br />
| Wiiより3週間前に発売した[[プレイステーション3]]は46万6716台の販売で、2007年1月7日の時点ではWiiが2倍以上上回る。<br />
| <ref>「[http://www.famitsu.com/game/news/2007/01/09/103,1168332576,65284,0,0.html Wiiの販売台数が早くも100万台突破 ファミ通調べ]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2007年1月9日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[2007年]]<br />[[1月]]'''<br />
| 41万台<br />
| '''139万台'''<br />
| 累計販売台数100万台突破(発売から6週目)。発売6週間で100万台以上を売り上げた据え置き機は[[プレイステーション2]]と本機のみである。<br />
| <ref>「[http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200702070020a.nwc 『Wii』、国内販売で圧勝 1月]」 [http://www.business-i.jp/ FujiSankei Business i.]、2007年2月7日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[2月]]'''<br />
| 30万台<br />
| '''169万台'''||同時点でのプレイステーション3の累計販売台数は約70万台。<br />
| <ref>「[http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/41531/ Wii独壇場…国内販売数、PS3の3倍超]」 [http://www.iza.ne.jp/ iZA]、2007年3月2日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[3月]]'''<br />
| 26万台<br />
| '''195万台'''<br />
| 同時点でのプレイステーション3の累計販売台数は約81万台。<br />
| <ref>「[http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070403/ent070403004.htm Wii累計販売、200万台達成 DSも台売れ]」 [http://www.sankei.co.jp/ 産経Web]、2007年4月3日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[4月]]'''<br />
| 28万台<br />
| '''223万台'''<br />
| 累計販売台数200万台突破(発売から20週目、100万台突破から14週目)。発売20週間で200万台以上を売り上げた据え置き機はプレイステーション2と本機のみである。<br />
| <ref>「[http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/05/074433500.html 07年4月ゲーム販売]」 [http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/ 毎日新聞 まんたんウェブ]、2007年5月10日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[5月]]'''<br />
| 25万台<br />
| '''248万台'''<br />
| <br />
| <ref>「[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070607-00000001-cnet-sci Wiiの国内販売数、PS3の5倍に--2007年5月]」「[http://www.gamespot.com/news/6171932.html Wii outselling PS3 in Japan five-to-one]」2007年6月7日</ref><br />
|-<br />
! '''[[6月]]'''<br />
| 27万台<br />
| '''276万台'''<br />
| <br />
| <ref>「[http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-26684720070702 Wiiの6月国内販売台数、PS3の6.5倍に]」「[http://jp.reuters.com/ ロイター]」、2007年7月2日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[7月]]'''<br />
| 40万台<br />
| '''316万台'''<br />
| 累計販売台数300万台突破(発売から33週目、200万台突破から13週目)。発売33週間で300万台以上を売り上げた据え置き機はプレイステーション2と本機のみである。<br />
| <ref>「[http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK000519520070803 任天堂Wiiの7月国内販売は39.6万台、ソニーPS3は9.2万台=ゲーム雑誌出版社]」「[http://jp.reuters.com/ ロイター]」、2007年8月3日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[8月]]'''<br />
| 25万台<br />
| '''341万台'''<br />
|<br />
| <ref>「[http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27696020070903 Wiiの8月国内販売は24.5万台、PS3は8.1万台]」「[http://jp.reuters.com/ ロイター]」、2007年9月3日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[9月]]'''<br />
|||||<br />
|}<br />
<br />
2007年10月現在、ハードウェア面では他の据え置き機を大きくリードしているもの、ソフトウェア面では発売当時に比べて落ちてきており、後述のミリオンタイトルの他に『[[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]]』『[[マリオパーティ8]]』『[[ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔]]』がハーフミリオンを突破した以外には、これといったヒット作品がなく、サードパーティソフトが苦戦する傾向から抜け出せていない点も目立っている。<br />
<br />
もっとも今のゲーム業界は[[ニンテンドーDS]]が大半を占めているため、据え置き機はどうしても苦戦してしまう傾向にあるが、それに加えて全世代の覇者である[[プレイステーション2]]が未だに市場を維持しているのもWiiにとっては痛いものであると言える。実際、PS2とのマルチタイトルは売上の約8割がPS2版であり、Wii版は大きな差をつけられてしまっている。これは当然普及台数も関係しているが、それでも苦戦している感は拭えない。<br />
<br />
これらの問題は年末~年始にかけて発売されるビッグタイトル、『[[スーパーマリオギャラクシー]]』や『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』などに解決が委ねられている。<br />
<br />
また、2007年10月に行われた「任天堂カンファレンス2007年秋」で発表されたWiiユーザーの人口は、幅広い世代にわたって普及している一方で、10代後半~20代前半が極端に低いものであった。<ref>[http://www.irwebcasting.com/071010/51/8d505e3dbb/image/p042.gif カンファレンス内の社長講演のスライドの一枚]</ref>。<br />
<br />
=== 世界での売り上げ ===<br />
* [[2006年]][[11月28日]]にニンテンドーオブアメリカが、北米で発売したWiiが発売後8日間で60万台、同時発売ソフト『[[ゼルダの伝説トワイライトプリンセス]]』が45万4000本以上を販売したと発表した<ref>「[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/28/news037.html Wiiの販売台数、米国で60万台に]」[http://www.itmedia.co.jp/]、2006年11月28日。</ref>。<br />
* [[2006年]][[12月7日]]に任天堂が都内で講演を行い、Wiiが全世界(当時は[[日本]]と[[米国]]のみ)で累計販売台数100万台を突破したことを明らかにした<ref>「[http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=NN002Y403%2007122006 Wii、100万台突破 「発売成功」と任天堂社長 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS]」 [http://it.nikkei.co.jp/]、2006年12月7日。</ref>。<br />
* [[2006年]][[12月12日]]に英国任天堂と調査会社のチャートトラックは、12月8日に英国で発売されたWiiの初週の販売台数が10万5000台と、[[Xbox 360]]の7万台を上回り、家庭用据え置き型ゲーム機の初動として過去最高を記録したことを明らかにした<ref>Neil Long,''[http://www.mcvuk.com/105000-Wiis-sold-in-record-breaking-launch Wii sells 105,000 in record-breaking launch]'',[http://www.mcvuk.com/ MCV],Dec 12th 2006.</ref>。<br />
* [[2006年]][[12月13日]]にニンテンドーオブヨーロッパは、欧州各国で12月8日に発売したWiiの最初の2日間の売上が32万5000 台となったことを発表した。対応ソフトでは『[[ゼルダの伝説トワイライトプリンセス]]』が24万本で、続いて『Wii Play(日本名:[[はじめてのWii]])』はハード購入者の50%以上が購入した<ref>「[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/15/news090.html ITmedia News:Wii 、欧州では2日間で32万5000台販売]、2006年12月15日。<br/>「[http://www.nintendo-europe.com/NOE/en/GB/news/article.do?elementId=pEUMLLwWPqv4Y7rEeokibLovlU42YmDV Wii came, Wii saw and Wii conquered!] 」[http://www.nintendo-europe.com]</ref> 。<br />
* [[2007年]][[2月21日]]に米国市場調査会社[[NPD]]は、Wii本体の1月の全米販売台数は43万6000台となり、同月に最も売れたゲーム機となったことを発表した<ref>「[http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=topNews&storyID=2007-02-22T100413Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-248181-1.xml&WTmodLoc=NewsArt-C1-ArticlePage1-5 任天堂「Wii」、1月の全米販売台数で首位=調査会社]」[http://today.reuters.co.jp/ ロイター通信]。</ref>。ちなみに、同時期に発売した「[[プレイステーション3]]」は24万4000台、北米では高い人気を持っている「[[Xbox 360]]」は29万4000台だった。<br />
* [[2007年]][[9月]]、据え置き型ゲーム機において、世界累計販売台数の首位となった事が発表された。日米欧での合算した販売台数は902万台となっている<ref>「[http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS1D07018%2012092007 任天堂「Wii」世界首位に・据え置き型ゲーム機、日米欧販売 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS]」 [http://it.nikkei.co.jp/]、2007年9月12日。</ref>。<br />
<br />
=== テレビCM ===<br />
Wii発売前のテレビCMは、最初のCMで「これは、何でしょう?」と消費者に問いかけ、新しいリモコンであるということ以外一切伝えず、それから徐々に詳細を明らかにしていく[[ティザー広告]]の手法を使用していた。<br />
<br />
ナレーションは「お天気チャンネル 篇」まで[[中江真司]]が担当していたが健康上の理由(後に死去)のため、「ショッピングチャンネル 篇」より[[窪田等]]が担当している。<br />
<br />
* [[2006年]][[10月11日]] - 「これは、何でしょう? 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[10月19日]] - 「Wiiリモコンの使い方 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[11月2日]] - 「Wiiリモコンの遊び方 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[12月21日]] - Wiiを遊ぶ上での留意点を伝えるWiiのCM「Wiiの遊び方 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[12月30日]] - 「[[似顔絵チャンネル]] 篇(30秒版)」、「[[写真チャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* [[2007年]][[1月30日]] - 「似顔絵チャンネル 篇(90秒版)」放送開始。<br />
* 2007年[[2月6日]] - 「[[お天気チャンネル (Wiiチャンネル)|お天気チャンネル]] 篇(30秒版)」放送開始。<br />
* 2007年[[2月22日]] - 「お天気チャンネル 篇(60秒版)」放送開始。<br />
* 2007年[[3月11日]] - 「[[Wiiチャンネル#Wiiショッピングチャンネル|ショッピングチャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[4月7日]] - 「[[みんなで投票チャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[5月14日]] - 「[[インターネットチャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[6月4日]] - 「インターネット接続 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[8月4日]] - 「[[Touch! Generations]] 篇」放送開始。<br />
<br />
== ソフトウェア ==<br />
{{Main|:Category:Wii用ソフト|Wiiのゲームタイトル一覧}}<br />
<br />
=== 同時発売ソフト ===<br />
日本で発売されたソフトの一覧。値段は全て税込価格。日本以外における同時発売ソフトは[[:en:List of Wii launch titles|英語版の該当項目]]を参照。<br />
<br />
{{col-begin}}<br />
{{col-2}}<br />
* '''任天堂'''<br />
** [[Wii Sports]](4,800円)<br />
** [[おどるメイド イン ワリオ]](5,800円)<br />
** [[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]](6,800円)<br />
** [[はじめてのWii]](Wiiリモコン1つ同梱で4,800円)<br />
* '''[[アトラス (ゲーム会社)|アトラス]]'''<br />
** [[カドゥケウスZ 2つの超執刀]](6,090円)<br />
* '''[[コナミデジタルエンタテインメント]]'''<br />
** [[Elebits]](5,800円)<br />
ウィングアイランド<br />
コロリンパ<br />
* '''[[スパイク]]'''<br />
** [[ネクロネシア]](7,140円)<br />
* '''[[セガ]]'''<br />
** [[スーパーモンキーボール|スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合]](6,090円)<br />
{{col-2}}<br />
* '''[[テクモ]]'''<br />
** [[スイングゴルフ パンヤ]](6,090円)<br />
* '''[[バンプレスト]]'''<br />
** [[クレヨンしんちゃん|クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ~]](6,090円)<br />
* '''[[バンダイナムコゲームス]]'''<br />
** [[SDガンダム スカッドハンマーズ]](6,090円)<br />
** [[縁日の達人]]<br />
** [[たまごっち|たまごっちのピカピカだいとーりょー!]](6,090円)<br />
* '''[[ユービーアイソフト]]'''<br />
** [[レッドスティール]](6,800円)<br />
{{col-end}}<br />
<br />
[[ローンチタイトル|同時発売ソフト(ローンチタイトル)]]の数は他の[[ゲーム機]]と比較すると、かなり多い部類に属する。<br />
<br />
Wii以前に発売された任天堂ゲーム機の本体同時発売タイトルには、[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]が登場するソフトが必ずあるのが通例であった。しかしWiiではこれを覆し、マリオが登場するタイトルは本体と同時には発売されなかった。これには意図はなく、単に開発スケジュール的な問題と推測される。<br />
<br />
また、DSなど過去の任天堂ハードと同時発売ソフト数を比較すると、任天堂ソフトの占める割合が比較的低く、任天堂以外の各ソフトメーカーの注目度も高いことが伺える。『[[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]]』は当初はゲームキューブ向けに開発されていたものであるが、発売が延期され、Wii版とGC版の2種類が発売された。<br />
<br />
=== 日本国内で100万本以上を販売したソフト ===<br />
==== 任天堂タイトル ====<br />
* [[Wii Sports]] - 200万本超<br />
* [[はじめてのWii]]<br />
<br />
==== サードパーティ製タイトル ====<br />
* 該当なし(2007年10月現在)<br />
<br />
== 仕様 ==<br />
<br />
=== ハードウェア ===<br />
* '''[[集積回路|プロセッサ]]'''[[Image:Broadwaycpu.JPG|right|thumb|150px|CPU:Broadway]][[Image:Hollywood gpu.png|right|thumb|140px|システムLSI:Hollywood]]<br />
** [[CPU]]:Broadway<br />
*** アーキテクチャ:[[PowerPC]]G3 750CLベース<br />
*** クロック周波数:未公表<br />
*** プロセス技術:90nm SOI CMOSプロセス<br />
*** 共同設計:[[IBM]]<br />
** システムLSI:Hollywood<br />
*** 普通のパソコンで内蔵グラフィックス機能を持つチップセットの役割をする「Vegas」と1T-SRAMチップ「Napa」よりなるデュアルチップ構造<br />
*** [[Graphics Processing Unit|GPU]]機能実装<br />
*** 混載DRAM容量:3MB [[eDRAM]]<br />
*** プロセス技術:90nm DRAM混載CMOSプロセス<br />
*** 共同設計:[[ATI Technologies|ATIテクノロジーズ]](現[[アドバンスト・マイクロ・デバイセズ|AMD]])<br />
*** 製造 [[日本電気|NECエレクトロニクス]]<br />
*** 画面表示機能<br />
**** 標準出力解像度:480i、480p<br />
**** 対応画面比:4:3、16:9(一部非対応)<br />
*** [[主記憶装置|内蔵メインメモリ]]<br />
**** アーキテクチャ:1T-SRAM<br />
**** 容量:未公表<br />
**** MoSys社製。1T-SRAMとは[[Static_Random_Access_Memory|擬似SRAM]]の一種。1T-SRAMは[[ニンテンドーゲームキューブ]]にも搭載されている。<br />
* '''[[主記憶装置|外部メインメモリ]]'''<br />
** アーキテクチャ [[GDDR3]]<br />
** 容量:未公表<br />
* '''内蔵フラッシュメモリ'''<br />
** 容量:512MB<br />
*** ゲームのセーブデータやバーチャルコンソール用ソフトを保存するための記憶領域。<br />
*** [[SDメモリーカード]]で容量を拡張できる。<br />
*** 内蔵フラッシュメモリのアプリケーション(ダウンロードゲームや[[インターネットブラウザ]]など)を高速起動できる。<br />
* '''ディスクドライブ'''<br />
** 対応メディア<br />
*** Wii用12cm光ディスク(1層/2層ディスク)<br />
**** 容量:未公表<br />
*** [[ニンテンドーゲームキューブ]]用8cm光ディスク<br />
**** 容量:1.5ギガバイト<br />
**** 記録方式:[[CAV]]<br />
** スロットイン(セルフローディング)方式<br />
* '''通信機能'''<br />
** [[無線LAN]]([[Broadcom]]社製)<br />
*** 対応規格<br />
**** [[IEEE 802.11|IEEE 802.11b/g]]準拠<br />
**** 暗号化形式としてWEP・WPA (AES/TKIP) ・WPA2 (AES) 対応<br />
**** 任天堂独自プロトコル([[ニンテンドーDS]]との通信に利用される)<br />
** [[Bluetooth]]2.0(EDRには非対応)(Broadcom社製)<br />
** 別売の「Wii専用 LANアダプタ」により[[イーサネット|有線LAN]]で接続可能<br />
*** ただし[[PPPoE]]等に対応しないため[[ADSL]]・[[FTTH]]の[[モデム]]を直接接続できず、別途[[ブロードバンドルーター]]が必要になる場合が多い(利用する回線業者・プロバイダによって異なる)。<br />
** 対応サービス<br />
*** [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />
*** [[WiiConnect24]]<br />
** その他<br />
*** [[Opera]]ブラウザ<br />
**** 「Wiiショッピングチャンネル」にてダウンロード販売(2007年6月までは無償で提供)。<br />
* '''互換性のあるゲームソフトのプラットフォーム'''<br />
** [[ニンテンドーゲームキューブ]]<br />
*** 別売りのゲームキューブ用コントローラを接続することで、ゲームキューブ用ソフトを遊ぶことが可能。<br />
*** コントローラコネクタやメモリーカードスロットに接続するゲームキューブ用周辺機器([[ロジクール]]のスピードフォース、マイクなど)もそのまま利用可能。<br />
*** ゲームキューブ底面の拡張端子に接続する「[[ゲームボーイプレイヤー]]」「ゲームキューブ専用モデムアダプタ」「ゲームキューブ専用ブロードバンドアダプタ」は使用できない。<br />
* '''バーチャルコンソールに提供されるタイトルのプラットフォーム'''<br />
** バーチャルコンソールに提供されているのは一部のタイトルのみだが、随時追加配信される。任天堂タイトルの追加配信は毎月10本程度。<br />
*** [[ファミリーコンピュータ]]<br />
*** [[スーパーファミコン]]<br />
*** [[NINTENDO64]]<br />
*** [[メガドライブ]] ([[セガ]])<br />
*** [[PCエンジン]] ([[日本電気ホームエレクトロニクス]]/[[ハドソン]])<br />
*** [[ネオジオ]]<br />
*** [[MSX]]<br />
* '''[[インターフェース]]'''<br />
** [[Universal Serial Bus|USB]]2.0×2<br />
** [[SDメモリーカード]]スロット×1<br />
** ゲームキューブ用コントローラポート×4 <br />
** ゲームキューブ用メモリーカードスロット×2<br />
** AVマルチ出力端子×1<br />
*** 新たなケーブルを採用。スーパーファミコン以降任天堂の据え置きゲーム機に共通だった、AVケーブルは使えない。<br />
** センサーバー接続端子×1<br />
* '''本体寸法'''(突起部分を除く)<br />
** 幅:44mm<br />
** 高さ:157mm<br />
** 奥行:215.4mm<br />
** 本体質量:約1.2kg<br />
* '''本体専用スタンド寸法'''(突起部分を除く)<br />
** 幅:55.4mm<br />
** 高さ:42mm<br />
** 奥行き:225.6mm<br />
** 本体専用スタンド質量:約137g<br />
* '''その他の機能'''<br />
** ペアレンタルコントロール(ユーザーの年齢に応じ、特定ソフトのプレイや追加コンテンツのダウンロード、Wiiポイントの使用などを制限する)<br />
** [[ニンテンドーDS]]のデモソフトをダウンロード可能<br />
** [[送風機|ファン]]有り<br />
** 消費電力<br />
*** ゲームプレイ時:45W(最大時)<br />
*** スタンバイモード:5W程度<br />
<br />
=== 発売関連 ===<br />
* '''日本国内版の同梱物'''<br />
** Wii本体×1<br />
** Wiiリモコン×1(専用ストラップ付き)<br />
** Wiiリモコンジャケット×1(10月中旬出荷分より)<br />
** ヌンチャク×1<br />
** 専用ACアダプタ×1<br />
** 専用AVケーブル×1<br />
** センサーバー×1<br />
** センサーバースタンド×1<br />
** センサーバー固定用両面テープ<br />
** 縦置き用スタンド×1<br />
** 本体専用スタンド補助プレート×1<br />
** 単三アルカリ乾電池×2<br />
** 説明書×3(※説明書の他にWiiリモコンの使い方や遊ぶ際の注意点などを勧告するブックレットが多数付属する)<br />
** 修理依頼書×1<br />
* '''発売日'''<br />
** 米国 2006年11月19日<br />
** 日本 2006年12月2日<br />
** 豪州 2006年12月7日<br />
** 欧州 2006年12月8日<br />
* '''メーカー希望小売価格'''<br />
** 米国 249.99[[ドル]](※ゲームソフト「[[Wii Sports]]」が標準添付される)<br />
** 日本 25,000[[円 (通貨)|円]](税込)<br />
** 豪州 399.95[[オーストラリア・ドル|AUドル]]/499.90[[ニュージーランド・ドル|NZドル]] (※ゲームソフト「[[Wii Sports]]」が標準添付される)<br />
** 欧州 249[[ユーロ]]/179[[UKポンド|ポンド]](※ゲームソフト「[[Wii Sports]]」が標準添付される。)<br />
<br />
== 型番・周辺機器 ==<br />
本体同梱と書かれていない周辺機器については全て本体とは別売である。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
!型番!!名称!!備考<br />
|-<br />
|{{nowrap|RVL-001}}||'''Wii'''||本体。<br />
|-<br />
|RVL-002||ACアダプタ||Wii本体に電源供給するためのACアダプタ。本体同梱。<br />
|-<br />
|RVL-003||[[Wiiリモコン]]||Wiiの標準コントローラ。本体に1つ同梱。<br />
|-<br />
|RVL-004||[[Wiiリモコン#ヌンチャク|ヌンチャク]]||アナログスティック・モーションセンサー・2つのボタン搭載の[[Wiiリモコン#拡張コントローラ|拡張コントローラ]]。Wiiリモコンへ有線接続して使用する。本体に1つ同梱。<br />
|-<br />
|RVL-005||[[Wiiリモコン#クラシックコントローラ|クラシックコントローラ]]||従来のゲーム機用コントローラの形状に近い、両手持ちのコントローラ。Wiiリモコンへ有線接続して使用する。<br />
|-<br />
|RVL-006||Wii専用12cmディスク||ゲームが収録されている光ディスク。<br />
|-<br />
|RVL-007||(''未確認'')||<br /><br />
|-<br />
|RVL-008||(''未確認'')||<br /><br />
|-<br />
|RVL-009||AVケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。黄・白・赤のピンが付いている一般的な[[ステレオ]][[コンポジット映像信号|コンポジット]]式のケーブル。本体同梱。<br />
|-<br />
|RVL-010||S端子ケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。S端子付きのテレビで利用できる。<br />
|-<br />
|RVL-011||コンポーネントAVケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。[[コンポーネント映像信号|コンポーネント]]入力端子付のテレビで利用できる。[[プログレッシブ]]での出力に対応している。<br />
|-<br />
|RVL-012||D端子AVケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。[[D端子]]付きのテレビで利用できる。[[プログレッシブ]]の出力に対応している。<br />
|-<br />
|RVL-013||RGB SCARTケーブル||ヨーロッパの[[SCART端子]](EuroConector)に接続するためのケーブル。日本では販売されていない。<br />
|-<br />
|RVL-014||[[Wiiリモコン#センサーバー|センサーバー]]||Wiiリモコンのポインター機能を利用するために必要な周辺機器。本体同梱。別途購入はオンライン販売のみ。<br />
|-<br />
|RVL-015||LANアダプタ||[[イーサネット|有線LAN]]で[[インターネット]]環境に接続するためのアダプター。本体背面の[[Universal Serial Bus|USB]]端子に接続して利用する。2006年12月30日発売。<br />
|-<br />
|RVL-016||センサーバースタンド||センサーバーのスタンド。本体セット・別売のセンサーバーに同梱。<br />
|-<br />
|RVL-017||本体専用スタンド||Wii本体を縦置きする際に使用するスタンド。デザインと排熱の便を兼ねて本体が上向きに傾斜する。本体同梱。別売はされていない。<br />
|-<br />
|RVL-018||ストラップ||Wiiリモコンに取り付ける、落下防止のストラップ。Wiiリモコンに付属。<br />
|-<br />
|RVL-019||スタンド補助プレート||本体の横転防止用の透明な円形プレート。スタンドの底部に装着する。本体同梱。別売はされていない。<br />
|-<br />
|RVL-020||SDメモリーカード512MB||Wii本体に様々なデータを追加したり、保存したりするための記録媒体。Nintendoのロゴが入っている。<br />
|-<br />
|RVL-021||(''未確認'')||<br /><br />
|-<br />
|RVL-022||[[Wiiリモコン#Wiiリモコンジャケットの無償提供|Wiiリモコンジャケット]]||Wiiリモコンに取り付けるシリコンゴム製保護カバー。2007年10月中旬出荷分以降のWii本体セット・別売のWiiリモコン・[[はじめてのWii|はじめてのWiiパック]]に付属。それ以前にWiiを購入したユーザーも別途申し込むことで無償で手に入れられる(詳細は[[Wiiリモコン#Wiiリモコンジャケットの無償提供|Wiiリモコンジャケットの無償提供]]を参照)。<br />
|-<br />
|RVL-023||[[Wiiリモコン#Wiiザッパー|Wiiザッパー]]||[[銃]]を模した[[Wiiリモコン#アタッチメント|Wiiリモコン用アタッチメント]]。Wiiリモコンとヌンチャクを取り付けて使用する。2007年10月25日発売。一部の対応ソフトに同梱されているほか、任天堂オンライン販売で単体販売されている。<br />
|-<br />
|未確認||[[Wiiリモコン#バランスWiiボード|バランスWiiボード]]||複数の[[圧力センサ]]が内蔵されている板状のコントローラ。『[[Wii Fit]]』で使用する。<br />
|-<br />
|<br />||Wiiポイントプリペイドカード||[[Wiiショッピングチャンネル]]内の有料ソフトの決済に利用する[[Wiiポイント]]を追加するプリペイドカード。5,000円で5000ポイント、3,000円で3000ポイント、1,000円で1000ポイントの3種類が発売されている。数量限定で、クラシックコントローラ同梱の5000ポイントカード(5,000円)も発売されていたが、現在は予定数量に達したため生産が終了している。 <br />
|-<br />
|<br />||[[Opera]]ウェブブラウザ||本体内蔵。『[[Wiiショッピングチャンネル]]』の表示などに利用される。同チャンネルでダウンロード販売されている『[[インターネットチャンネル]]』により、ブラウザソフトとして使用可能になる。<br />
|}<br />
<br />
この他、一部の[[ニンテンドーゲームキューブ#周辺機器|ニンテンドーゲームキューブ用周辺機器]]も使用可能。<br />
<br />
== 備考・その他のニュース ==<br />
<br />
=== DVD-Video視聴機能搭載モデル ===<br />
{{節コンピュータゲームの新製品}}<br />
アメリカの[[ソニック・ソリューションズ]]社は[[2006年]][[11月14日]]、「Wiiの将来バージョンに、[[ソフトウェア]]ベースの[[DVD-Video]]再生エンジンである Sonic CinePlayer CE DVD Navigato が採用される」と[[ニュースリリース]]で発表した<ref><br />
「[http://www.sonicjapan.co.jp/about/press/2006_11_14.html ソニック、任天堂の Wii の将来バージョンに DVD 機能を提供]」 [http://www.sonicjapan.co.jp/ ソニック・ソリューションズ]、2006年11月14日。</ref><ref>船津稔 『[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061114/sonic.htm ソニック・ソリューションズ、2007年下期発売予定の「Wii」新バージョンにDVD再生機能を提供]』 [http://www.watch.impress.co.jp/game/ GAME Watch]、2006年11月14日。</ref><ref>「[http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0611/14/news046.html ソニック、Wiiの将来バージョンにDVD機能を提供]」 [http://www.itmedia.co.jp/ ITmedia]、2006年11月14日。</ref>。<br />
<br />
このWiiの将来バージョンとは2007年後半に発売が予定されているDVD-Video視聴機能が追加されたモデルのことで、外形デザインの変更や新たな機能追加など、DVD-Video視聴以外の(2006年12月2日に発売された)現行モデルからの仕様変更は予定されていない。また、DVD-Videoの機能を搭載するにはライセンス料がかかるため、現行モデルよりも高い価格になる予定とされている<ref>「[http://www.nintendo.co.jp/wii/q_and_a/060.html 音楽CDやDVDビデオは再生できるの?]」 [http://www.nintendo.co.jp/ 任天堂]。</ref>。なお、開発当初は外部に専用のアタッチメントを取り付けることで再生を可能にする予定だった。<br />
<br />
=== 専用ストラップのリコールに関して ===<br />
Wiiが発売して間もなく、[[Wiiリモコン]]に取り付けてある専用[[ストラップ]]がプレイ中に切れて、テレビ等を破壊する事故が発生したため、任天堂は[[2006年]][[12月15日]]に、交換対象の専用ストラップを[[リコール (一般製品)|リコール]](無償交換)すると発表した<ref name=no3>「[http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/061215/ent061215002.htm Wiiは「軽く振って」 任天堂社長が不具合を謝罪]」 [http://www.sankei.co.jp/ 産経Web]、2006年12月16日</ref><ref>「[http://jp.ibtimes.com/article/living/061216/2925.html 任天堂、Wiiのストラップを無償交換]」 [http://jp.ibtimes.com/index.html IBTimes]、2006年12月16日</ref>。<br />
<br />
交換対象のストラップは、2006年12月上旬までに出荷された約320万個(うち国内約37万個)で、「製造番号がLJH100419980以前とLJF103032000以前のWii本体」「[[はじめてのWii]]付属のWiiリモコン」「別売のWiiリモコン」(全て初期出荷)に取り付けてある、Wiiリモコンとストラップとの接合に使われている接合部分の紐の太さが「'''0.6mm'''」の専用ストラップ。交換後の専用ストラップ及び現在出荷されている専用ストラップは、紐の太さが「'''1.0mm'''」のものとなっている。<br />
<br />
交換の申し込みは、専用の電話窓口か[http://www.nintendo.co.jp/wii/news/strap.html 専用ホームページ]で行うことが出来る。<br />
<br />
なお、この公式発表後、Wiiリモコンを激しく振っている映像が含まれる「[[Wii Sports]]のCM」を中止し、軽く振って遊ぶよう注意するCMに差し替えた<ref name=no3>「[http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/061215/ent061215002.htm Wiiは「軽く振って」 任天堂社長が不具合を謝罪]」 [http://www.sankei.co.jp/ 産経Web]、2006年12月16日</ref>。<br />
<br />
また、事故の再発防止のため任天堂では以下の点を呼びかけている。<br />
* Wiiリモコンはしっかり握って離さない事。 <br />
* 専用ストラップを手首に取り付け、ストッパーを締める事。 <br />
* テレビから適度に離れるなど、周りに十分なスペースを確保する事。 <br />
* Wiiリモコンは、激しく振る必要は無い事。(Wiiリモコンは軽く振るだけでも十分に反応する。)<br />
<!--=== 頑丈さ ===<br />
任天堂製品は頑丈ということで知られており、Wiiも例外ではない。とある[[メディア]]が発売直前にWii本体やヌンチャク等を分解したが、なかなか部品や[[ネジ]]が取れなかった。また、ストラップ問題でユーザーの手元から飛んでいってしまいブラウン管テレビのフレーム枠にWiiのコントローラーが刺さったものの、コントローラーはその後問題なく稼働していることも報告され、頑丈だという事が証明された。--><br />
<br />
=== 発売前の他ゲームへの登場 ===<br />
Wiiは発売前から、いくつかのゲームに登場していた。<br />
* [[2006年]][[9月28日]]に発売された『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]』では、主人公の部屋にWii本体が置かれている。<br />
* 2006年[[7月27日]]に発売された『[[たまごっち|たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに]]』には、[[DSステーション]]でのダウンロードアイテムとして、『Wii』があった(現在は配布終了)。<br />
<br />
=== 急性Wii炎 ===<br />
2007年6月7日、[[スペイン]] [[バルセロナ市]]の医学実習生ジュリオ・ボニスは、自身がWiiのゲームに熱中し右肩を痛めたことから、この肩痛を「急性Wii炎」(Acute Wiiitis)と名付け、[[アメリカ]]の医学誌「The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE」に投稿し、発表した<ref>[http://content.nejm.org/cgi/content/extract/356/23/2431 Acute Wiiitis (New England Journal of Medicine)]</ref>。<br />
====余談====<br />
WIIUであいぼーどに書き込むと何故かWIIと表示される<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[Wiiのゲームタイトル一覧]]<br />
** [[:Category:Wii用ソフト]]<br />
* [[バーチャルコンソール]]<br />
** [[バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧]]<br />
** [[:Category:バーチャルコンソール対応ソフト]]<br />
* [[Wiiリモコン]]<br />
* [[Wiiチャンネル]]<br />
* [[WiiConnect24]]<br />
* [[Wii伝言板]]<br />
* [[任天堂]]<br />
* [[ニンテンドーDS]]<br />
* [[ニンテンドーゲームキューブ]]<br />
* [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />
* [[日本におけるゲーム機戦争]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{Commonscat|Wii}}<br />
<br />
* [http://www.nintendo.co.jp/wii/ Wii (ウィー)] - 概要、サービス、ソフト関連<br />
* [http://wii.com/ Wii.com] - 紹介映像、体験映像、テレビCM関連<br />
* [http://www.nintendo.co.jp/wii/topics/interview/vol1/ 社長が訊く Wiiプロジェクト] - Wii開発者の話<br />
<br />
{{Wii}}<br />
{{家庭用ゲーム機/任天堂}}<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
[[Category:Wii|*]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=Wii&diff=278906
Wii
2015-02-27T04:38:23Z
<p>123.218.233.60: /* 急性Wii炎 */</p>
<hr />
<div>{{Infobox コンシューマーゲーム機<br />
|名称 = Wii<br />
|画像 = [[画像:Wii Wiimotea.png|200px|Wii本体とWiiリモコン]]<br />
|メーカー = [[任天堂]]<br />
|種別 = 据置型[[ゲーム機]]<br />
|世代 = [[ゲーム機|第7世代]]<br />
|発売日 = {{flagicon|United States}} [[2006年]][[11月19日]]<br />{{flagicon|Japan}} [[2006年]][[12月2日]]<br />{{flagicon|Australia}} {{flagicon|New Zealand}} {{flagicon|Italy}} [[2006年]][[12月7日]]<br />{{flagicon|Europe}} [[2006年]][[12月8日]]<br />{{flagicon|Spain}} [[2006年]][[12月9日]]<br />
|CPU = [[IBM]] [[PowerPC]]ベース "BroadWay"<br />
|GPU = [[ATI Technologies|ATI]] "Hollywood"<br />
|メディア = [[光ディスク|Wii用12cm光ディスク]]<br />[[光ディスク|ニンテンドーゲームキューブ用8cm光ディスク]]<br /><br />
|ストレージ = 内蔵メモリ<br />[[SDメモリーカード]]<br />ニンテンドーゲームキューブメモリーカード<br />
|コントローラ = [[Wiiリモコン]](無線)<br />[[Wiiリモコン#ヌンチャク|ヌンチャク]](有線)<br />[[Wiiリモコン#クラシックコントローラ|クラシックコントローラ]](有線)<br />ニンテンドーゲームキューブコントローラ(有線)<br />
|外部接続端子 = [[Universal Serial Bus|USB 2.0]] x 2 <br />LANアダプタ(USB経由)<br />
|オンラインサービス = [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />[[WiiConnect24]]<br />[[バーチャルコンソール]]<br />[[Wiiウェア]]<br />[[Wiiチャンネル]]<br />
|売上台数 = <!-- 売り上げ台数を記載する場合、「~調べ」だけでなく、どの雑誌またはウェブサイトを参考にしたのか、http://ja.wikipedia.org/wiki/WP:CITE に基づいて記入してください。--> <br />
{{Flagicon|JPN}} 350万台<ref>[http://mainichi.jp/select/biz/news/20071014k0000m020031000c.html 家庭用ゲーム機:3社が年末商戦戦略 ソフトでしのぎ]、毎日新聞社、2007年10月13日</ref><br />{{Flagicon|USA}} 約381万台(~2007年第1四半期)<ref name="nintendoir_h203">[http://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2007/070725.pdf 平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況]、任天堂、2007年7月25日</ref><br />[[画像:Map_projection-Eckert_IV.png|22px|世界]] 約927万台 <ref name="nintendoir_h203" /><br />
|最高売上ソフト = [[画像:Map_projection-Eckert_IV.png|22px|世界]] [[Wii Sports]] <span style="font-size:smaller">(日本以外ではWii本体と同梱)</span><br />
|互換ハード = <br />
|後方互換 = [[ニンテンドーゲームキューブ]]用ゲームソフト<br />
|前世代ハード = [[ニンテンドーゲームキューブ]]<br />
|次世代ハード = <br />
}}<br />
<br />
'''Wii'''(ウィー)とは、[[任天堂]]より発売されている家庭用[[ゲーム機]]である。[[北アメリカ|北米]]では[[2006年]][[11月19日]]、[[日本]]では2006年[[12月2日]]、[[オーストラリア|豪州]]では2006年[[12月7日]]、[[ヨーロッパ|欧州]]では2006年[[12月8日]]に発売された。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[ファミリーコンピュータ]]、[[スーパーファミコン]]、[[NINTENDO64]]、[[ニンテンドーゲームキューブ]]に続く、任天堂の第5番目の据え置き型ゲーム機である。<br />
<br />
これまでにない[[コントローラ]]とその使用方法、過去に発売されたゲームソフトのダウンロード販売、ゲーム以外の日常生活に役立つコンテンツの搭載、インターネットを利用した豊富な機能・サービスがWiiの大きな特徴である。これらの特徴で挙げられるように、Wiiは処理能力や画像表現の向上が特徴である競合機種[[プレイステーション3]]や[[Xbox 360]]と全く特徴が異なるゲーム機である。その理由については[[#開発の背景|開発の背景]]を参照。<br />
<br />
開発[[コードネーム]]は「'''レボリューション (Revolution) '''」であり、「ビデオゲームの'''革命'''」となるゲーム機を表していた。なお、本体及び関連機器の型番には'''R'''e'''v'''o'''l'''utionを略した「'''RVL'''」が付いている。<br />
<br />
=== Wiiの名称について ===<br />
Wiiという名称は、英語の'''[[wikt:we|we]](私たち)'''をイメージして「家族の誰もが楽しめる」というコンセプトを表し、'''ii'''は独特の形状のコントローラと、人々が集まるさまをイメージしたものである。他にもフランス語の'''Oui(はい)'''とも発音が似ており、肯定的な意味が含まれている。<br />
<br />
この名称が公開された当初は、前世代機の「ゲームキューブ」からの名前の変わりように賛否両論が起こった。しかし、公開から時間のたった現在では、その論議も落ち着いてきている。なお、レジナルド・フィザメNOA社長は2006年の[[Electronic Entertainment Expo|E3]]において、この名称について「[[レクサス|LEXUS]]や[[アキュラ|ACURA]]などの名称も最初は賛否両論があったが、今は受け入れられている。Wiiも最初はおかしいと思うかもしれないが、人々に浸透するに従って受け入れられるだろう」といった趣旨の発言をしている。<br />
<br />
サードパーティソフトのテレビCMや店頭のポスターなどでは、'''ニンテンドーWii'''、'''任天堂Wii'''と表記されていることもある。<br />
<br />
開発コードネーム「Revolution」にも専用のロゴが用意されていた。「o」の文字がディスクの形をしており、「v」の後の「o」は大きく、「i」の後の「o」は小さい形をしている。これはそれぞれ、Wii用の12cmディスクと、ゲームキューブ用の8cmディスクを表しており、互換性をアピールしていた。<br />
<br />
=== ハードウェア本体 ===<br />
[[Image:Wii at E3 1.png|right|thumb|150px|専用縦置き用スタンド利用時のWii本体 ディスクスロットが点灯している状態]]<br />
Wiiの筐体は任天堂のこれまでの据え置き型ハードの中では最も小さく、[[DVD]]トールケースを3枚重ねた程度の厚さである。縦置きと横置きの両方に対応しており、専用の縦置き用スタンドが同梱されている。その専用スタンドを用いて縦置きにした際、本体が斜めになるが、これは「スタイルを良くするためと、子供がディスクを挿入するときに落としにくくするため」である<ref>『[[MACPOWER]]』2月号内のインタビュー。</ref>。本体色は、2005年にRevolutionとして発表された時点では[[緑]]や[[黒]]などのカラーバリエーションが公表されたが、1台でも多く供給するために当分は単一カラーのみでの提供とされ、2007年7月現時点ではホワイトのみである。製造は[[Hon-Hai]]社。<br />
<br />
[[CPU]]と[[Graphics Processing Unit|GPU]]はそれぞれIBM、ATIとの共同開発。メインメモリは1T-SRAMを採用している。対応メディアはWiiソフト用12cm光ディスク(1層/2層)と、ゲームキューブソフト用8cm光ディスクである。様々なデータの保存領域として、512MBの[[フラッシュメモリ]]が内蔵されている(詳細は[[#内蔵フラッシュメモリ|内蔵フラッシュメモリ]]を参照)。本体の省電力化により、スタンバイモード時も豆電球1個程の僅かな電力で24時間インターネットに接続し、様々なデータ送受信が可能である。<br />
<br />
=== コントローラ ===<br />
[[Image:Wii Remote Image.jpg|right|thumb|140px|Wiiリモコン]]<br />
Wiiの標準コントローラは、'''Wiiリモコン'''と呼ばれるリモコン型のコントローラである。Wiiリモコン以外にも「ヌンチャク」や「クラシックコントローラ」と呼ばれる、Wiiリモコンの外部拡張コネクタに有線接続する'''拡張コントローラ'''もある。<br />
{{main|Wiiリモコン}}<br />
<br />
=== インターネット接続 ===<br />
Wiiでは、[[インターネット]]に接続することで、以下の機能・サービスを利用することができる。<br />
* [[Wiiチャンネル]]のインターネットを利用した機能<br />
* [[WiiConnect24]]<br />
* [[Wii伝言板]]のメッセージ送受信機能<br />
* [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />
* インターネットによる[[#本体アップデート|本体アップデート機能]]<br />
なお、[[2007年]][[4月]]現在のWiiのインターネット接続率は約40%である。<ref>「[http://www.irwebcasting.com/070427/14/e661ac7967/index.html 任天堂株式会社 2007年3月期(第67期)決算説明会]」[http://www.nintendo.co.jp/ 任天堂]、2007年4月27日。</ref><br />
<br />
インターネット接続方法に関しては[[WiiConnect24#インターネット接続|WiiConnect24内のインターネット接続]]を参照。<br />
<br />
=== サウンド ===<br />
Wiiはドルビープロロジック2による[[サラウンド]]に対応している<ref>ドルビープロロジック2に対応したオーディオ機器が必要。</ref>。<br />
<br />
任天堂は[[ドルビーラボラトリーズ|ドルビー社]]と契約を結び、Wii用ゲームソフトでドルビープロロジック2を使用する許諾を受けている。この契約により、ゲーム各社はドルビー社と個別に契約する事無くWii本体上でサラウンド信号を出す事が出来る。ただし、ゲームソフトのサウンドがマルチチャンネルで製作されている必要がある。<br />
<br />
=== 内蔵フラッシュメモリとSDメモリーカード ===<br />
従来のゲーム機では、ソフトが[[ロムカセット|ROMカセット]]式のものはそのソフト自体に、ディスクメディア式のものは外部メモリ(メモリーカード等)に[[セーブ (コンピュータ)|セーブ]]データが保存されるのが通例であったが、Wiiでは本体内蔵の512MBの[[フラッシュメモリ]]に保存される。そのため、セーブデータの保存にメモリーカード等の外部メモリを必要としない。また、ゲームのセーブデータだけでなく、ダウンロードした『[[Wiiチャンネル]]』や『[[バーチャルコンソール]]』及び『[[Wiiウェア]]』のソフトの保存、『[[Wii伝言板]]』に記録されたメッセージの保存、ネットワークサービス『[[WiiConnect24]]』で受信したデータの保存などにも利用される。<br />
<br />
Wiiでは、[[SDメモリーカード]]スロットが搭載されているが、これはSDメモリーカード内の画像データや音楽データ等を[[Wiiチャンネル|チャンネル]]やゲーム内で利用したり、セーブデータをコピーして持ち運んだり、本体に保存された一部のデータを[[バックアップ]]したりする時に利用するものであって、必須ではない。なお、ゲームソフトのセーブデータはSDメモリーカードから直接読み込むことが出来ないので、例えば「友達の家にセーブデータを持っていく」というような場合は、SDメモリーカードにコピーしたセーブデータを、利用する本体にコピーする必要がある。<br />
<br />
=== ペアレンタルコントロール ===<br />
ユーザーの年齢に応じて、特定のソフトのプレイ、[[バーチャルコンソール]]のソフトのダウンロード、[[Wiiポイント]]の使用、[[インターネットチャンネル]]の利用などを制限する機能「ペアレンタルコントロール」を搭載している。Wiiのディスクソフトに関しては各国の[[レイティング]]審査団体([[コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO]]、[[Entertainment Software Rating Board|ESRB]]、[[Pan European Game Information|PEGI]]など)が制定する対象年齢に準じた設定が可能であり、日本ではCEROの区分に対応している。なお、一部の項目はWii本体を更新しないと利用できない。本体更新については[[#本体アップデート|本体アップデート]]を参照。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
CDやDVD再生には対応していないが、[http://www.nintendo.co.jp/wii/q_and_a/060.html Wii公式サイトQ&Aより]2007年後半にDVD再生機能付きのWiiが発売される予定である事が発表されている。詳しくは[[#DVD-Video視聴機能搭載モデル|DVD-Video視聴機能搭載モデル]]を参照。<br />
<br />
ソフトウェアに対する[[リージョンコード]]はゲームキューブと同じように設定されており、ゲームソフトと本体のリージョンコードが一致しないと起動することが出来ない。<br />
<br />
== 互換性・連動 ==<br />
[[Image:Wii in GameCube modus.JPG|right|thumb|170px|ゲームキューブ用コントローラをWiiに接続]]<br />
=== ニンテンドーゲームキューブ専用ソフトのプレイ ===<br />
[[ニンテンドーゲームキューブ]](以下ゲームキューブ)と互換性を持っており、ゲームキューブの全てのソフト、並びにコントローラコネクタとメモリーカードスロットに接続する周辺機器を利用することができる<ref>「[http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2005/revo/news_release_j.html 任天堂のコンパクトな据置機がゲームの世界を引き寄せる]」 [http://www.nintendo.co.jp/ 任天堂]、2005年5月17日。</ref>。<br />
<br />
ただし、インターネット対応ソフト『[[ファンタシースターオンライン エピソード1&2]]』『ファンタシースターオンライン エピソード1&2 Plus』『[[ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション]]』『[[ホームランド]]』はオフラインモードでしか遊べない。また、非公認ソフトであるGC専用[[プロアクションリプレイ]]は、普通にディスクを入れても読み込まれず、使用することはできない。<br />
<br />
ゲームキューブのソフトを遊ぶ際は、別売のゲームキューブ専用コントローラを用いなければならず、[[Wiiリモコン]]や[[Wiiリモコン#ヌンチャク|ヌンチャク]]や[[Wiiリモコン#クラシックコントローラ|クラシックコントローラ]]は使用できない。また、ゲームキューブのソフトのセーブデータは、ゲームキューブ専用メモリーカードのみに保存が可能で、Wii本体内蔵フラッシュメモリや[[SDメモリーカード]]は利用できない。なお、[[ゲームボーイプレーヤー]]は利用できないので、[[ゲームボーイ]]、[[ゲームボーイカラー]]、[[ゲームボーイアドバンス]]のソフトはプレイできない<ref>GCソフト『[[ポケモンボックス ルビー&サファイア]]』においてのGBAソフト[[ポケットモンスター ルビー・サファイア]]が例外。</ref>。<br />
<br />
=== ニンテンドーゲームキューブ用周辺機器との連動 ===<br />
[[バーチャルコンソール]]のソフトについては全て、Wii専用ソフトについては一部<ref>『[[ドラゴンボールZ Sparking!#ドラゴンボールZ Sparking!NEO|ドラゴンボールZ Sparking!NEO]]』『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』『[[ファイアーエムブレム 暁の女神]]』など、主にクラシックコントローラに対応するソフトがその代表例である。</ref>、ゲームキューブ専用コントローラで遊べる。また、Wii専用ソフトとそのソフトの前作(ゲームキューブ専用ソフト)のセーブデータが入ったゲームキューブ専用メモリーカードの連動に対応したゲームソフトもある。[[ファイアーエムブレム 暁の女神]]がその例である。<br />
<br />
ただし、バーチャルコンソールのソフトの場合は、振動機能には対応していない。<br />
<br />
=== ニンテンドーDSとの連動 ===<br />
[[ニンテンドーDS]]と[[ピア・ツー・ピア]](任天堂独自プロトコル)で無線通信が可能で、対応ソフトによっては様々な連動が可能となる。現在利用されている連動の内容は次の通りである。<br />
* ニンテンドーDSのゲームソフトのデータをWiiのソフトに利用する。<br />
* ニンテンドーDS本体を、Wiiのタッチスクリーンコントローラとして利用する。<br />
また、2007年11月より稼働開始の[[みんなのニンテンドーチャンネル]]により、ニンテンドーDS用ソフトの体験版をダウンロードし、DS上でプレイすることが可能となる予定。<br />
; '''対応ソフト'''<br />
:* 『[[ポケモンバトルレボリューション]]』 - DSソフトのデータ利用・タッチスクリーンコントローラ<br />
<br />
== 機能・サービス ==<br />
=== バーチャルコンソール ===<br />
『バーチャルコンソール』とは、かつて販売されていた家庭用テレビゲーム機用の(一部の)ゲームソフトデータをダウンロードして遊ぶことができるシステムである。<br />
<br />
''本システムの詳細は[[バーチャルコンソール]]。本システムで配信しているソフトの詳細については、[[:Category:バーチャルコンソール対応ソフト]]、[[バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧]]、または[http://www.nintendo.co.jp/wii/features/virtual_console_lineup.html バーチャルコンソール タイトルラインナップ](任天堂ホームページ内)を参照の事。''<br />
2015年1月からWIIUでWIIのゲーム配信されるようになった。<br />
<br />
=== Wiiウェア ===<br />
{{節コンピュータゲームの新製品}}<br />
『Wiiウェア』とは、小規模なWii用新作ソフトをインターネットを利用して配信・ダウンロードするサービスである。2008年3月よりサービスが開始される予定である。<br />
{{main|Wiiウェア}}<br />
<br />
=== Wiiチャンネル ===<br />
『Wiiチャンネル』とは、Wiiに内蔵及び追加可能なソフトウェアの総称である。<br />
{{main|Wiiチャンネル}}<br />
<br />
=== WiiConnect24 ===<br />
『WiiConnect24』とは、Wii本体の低騒音・低消費電力のスタンバイモードと、Wii向けのネットワークサービスの総称である。<br />
{{main|WiiConnect24}}<br />
<br />
=== Wii伝言板 ===<br />
『Wii伝言板』とは、ゲーム内の成績や、ユーザー作成のテキストメッセージ等を記録する機能である。[[WiiConnect24]]を利用すれば、他のWiiやパソコン・携帯電話と電子メールの送受信を行うこともできる。<br />
{{main|Wii伝言板}}<br />
<br />
=== ニンテンドーWi-Fiコネクション ===<br />
『ニンテンドーWi-Fiコネクション』とは、世界中の人とインターネットを通じて対戦等を行うことができる、任天堂が運営するネットワークサービスである。<br />
{{main|ニンテンドーWi-Fiコネクション}}<br />
<br />
== 本体アップデート ==<br />
本体の[[ファームウェア]]や[[Wiiチャンネル]]などの本体内蔵ソフトウェアはインターネットやWii専用ソフトを利用してアップデート(更新)することができる。なお、インターネットによるアップデートの2006年12月2日配信開始分の内容は、現在販売されているWii本体には既に搭載されており、初期に販売されたWii本体のみアップデートが必要である。<br />
<br />
=== インターネットによるアップデート ===<br />
インターネットに接続し、本体設定内の「本体の更新」を選択するか、新たなWii本体の更新が配信された際に、任天堂より送られてくるお知らせメッセージ内の「更新」ボタンを選択すると、アップデート作業が開始される。なお、初めてインターネットに接続した時は、自動的にアップデート作業が開始される。<br />
* '''2006年12月2日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.2.0J'''」になる)<br />
** Wiiメニュー<br />
***各チャンネルの並び順の変更が可能になる。 <br />
** [[Wiiチャンネル]]<br />
*** [[写真チャンネル]]において、スライドショー設定の「曲を選ぶ」の項目内に「すべての[[MP3]]」が追加される。<br />
** Wiiオプション<br />
*** Wiiに記録されたデータやチャンネル(一部不可)を[[SDメモリーカード]]にコピーする機能が追加される。<br />
*** 「本体機能の更新」が追加される。<br />
*** インターネットの設定で[[プロキシ]]の設定が可能になる。<br />
*** データ管理にチャンネルの削除機能が追加される。 <br />
** [[Wii伝言板]] <br />
*** [[WiiConnect24]]を利用したメッセージの送受信が可能になる。<br />
*** アドレス帳への登録機能が追加される。 <br />
* '''2006年12月19日配信開始分'''<br />
** [[お天気チャンネル (Wiiチャンネル)|お天気チャンネル]]が追加される。<br />
* '''2007年1月26日配信開始分'''<br />
** [[ニュースチャンネル]]が追加される。<br />
* '''2007年2月14日配信開始分'''<br />
** 地域設定プログラムの追加(「[[みんなで投票チャンネル]]」で使用する)<br />
* '''2007年4月12日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.2.2J'''」になる)<br />
** [[#ペアレンタルコントロール|ペアレンタルコントロール]]の[[インターネットチャンネル]]に対する設定が追加される。<br />
** スタンバイモード時にテレビから[[ノイズ]]が出る問題が修正される。<br />
* '''2007年8月7日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.3.0J'''」になる)<br />
** Wiiメニュー<br />
*** お天気チャンネルのアイコンに天気予報(天気マーク)が表示されるようになる。<br />
*** ニュースチャンネルのアイコンにヘッドラインニュースが[[スーパー (映像編集)|テロップ表示]]されるようになる。<br />
*** ニュースチャンネルのアイコンを選択したときの画面にヘッドラインニュースが表示されるようになる。<br />
*** Wiiメニューに現在の時刻(本体内蔵時計の時刻)が表示されるようになる。<br />
*** 新着メッセージが届いている場合、アラーム音が鳴り、Wii伝言板ボタンの周りが点滅し、Wii本体のディスクスロット部が点滅するようになる。<br />
*** ディスク未挿入時のアニメーションが変わる(ディスクドライブチャンネル内のアニメーションは変わらない)。<br />
** Wii伝言板<br />
*** アドレス帳でWiiフレンドの入れ替えができるようになる。<br />
*** アドレス帳の空欄でAボタンからフレンド登録画面に入れるようになる。<br />
*** アドレス帳を選択したときに、自分のWii番号がより簡単に見られるようになる。<br />
*** メッセージ(薄茶色の封筒)を受信した日のカレンダーにのみメッセージアイコンが表示されるようになる。<br />
*** [[Wii伝言板#今日の出来事(プレイ時間の記録)|今日の出来事]]に、メッセージの送信履歴が表示されるようになる。<br />
*** 今日の出来事の[[封筒]]の色が薄茶色から白色に変わる。<br />
*** メッセージ画面で、Bボタンでスクロールできるようになる。<br />
** Wiiオプション<br />
*** Wiiリモコンの+ボタン・-ボタンでもページ移動ができるようになる。<br />
*** Wii本体を更新する前に注意文が表示されるようになる(同意しない場合は本体の更新作業を実行できない)。<br />
** ソフトキーボード<br />
*** 変換ボタンが表示されるようになる(Wiiリモコンの十字ボタンの上下でも変換できる)。<br />
*** 英数字入力では常に半角文字で入力されるようになる(全角文字にしたい場合は文字を入力後変換ボタンを選択する)。<br />
*** Wiiリモコンの-ボタンでも文字の削除ができるようになる。<br />
*** 英数字入力キーボードでWiiリモコンのBボタンを押している間、Shiftキーが選択されるようになる。<br />
** [[Wiiショッピングチャンネル]]<br />
*** Wiiショッピングチャンネルを起動して最初に表示される「ウェルカムページ」の画面のレイアウトが変更される。<br />
*** ウェルカムページに、最近追加されたソフトが表示されるようになる。<br />
*** [[バーチャルコンソール]]のソフトの検索方法が、ハード・メーカー・ジャンル・ソフト名(キーワード検索)・人気ソフト・新着順の6種類になる(50音順は廃止)。<br />
*** [[Wiiポイント]]追加画面の選択項目「Wiiポイントプリペイドカード」が「Wiiポイント番号を登録する」に変更される。<br />
** その他<br />
*** Wii伝言板及びWiiショッピングチャンネル内にて、市販のUSBキーボードが使用可能になる。<br />
*** ディスクを本体に入れた時及び出した時にディスクスロット部分が青く点灯するようになる。<br />
*** メッセージを受信した時のディスクスロット部分の点滅の仕方が新しくなる。<br />
*** Wiiの電源を入れてから警告文が表示されるまでの時間、ソフトやWiiチャンネルよりWiiメニューに戻る時間が若干短くなる。<br />
* '''2007年8月14日配信開始分'''(2007年8月7日~13日にインターネットによるアップデート作業を実施し、本体バージョンが「Ver.3.0J」になったWii本体のみ対象)<br />
** インターネットチャンネルでHOMEボタンメニュー内の「リセット」を選択、もしくはWii本体のリセットボタンを押すと、画面が黒くなり次に進めなくなる不具合を改善する。<br />
** Wii専用LANアダプタを利用してインターネットに有線接続した場合、Wiiでのインターネット通信が不安定になる不具合を改善する。<br />
* '''2007年10月10日配信開始分'''(アップデート完了後、本体のバージョンが「'''Ver.3.1J'''」になる)<br />
** Wii伝言板<br />
*** 送られてきたメッセージに書かれた[[URL]]から、直接インターネットチャンネルを起動して、書かれたURLのサイトにアクセスできるようになる。<br />
** インターネットチャンネル(Wiiショッピングチャンネル内で再ダウンロード)<br />
*** 市販のUSBキーボードが、使用可能になる。<br />
*** ページ内の文章を選択して、その文章のウェブ検索を実行できるようになる。<br />
*** お気に入りに登録されてるサイトのURLをWiiフレンドに送信出来るようになる。<br />
*** ズームで100%表示になった際に、音が鳴り画面右上に100%と一瞬表示されるようになる。<br />
*** お気に入りの登録最大数が48個から56個になる。<br />
** みんなで投票チャンネル(Wiiショッピングチャンネル内で再ダウンロード)<br />
*** 投票結果の地域別表示において、日本地図の色分けの段階が増える。<br />
<br />
=== Wii専用ソフトによるアップデート ===<br />
Wii専用ソフトによるアップデート向けの更新プログラムは、専用更新ディスクを通してではなく、一般のゲームソフトに内蔵する方式で配布されている。<br />
* [[ニンテンドーDS]]との無線通信に必要なデータの追加<br />
** [[ポケモンバトルレボリューション]]<br />
* インターネットによるアップデートの2006年12月2日配信開始分と同様の内容<br />
** [[スーパーペーパーマリオ]]<br />
** [[Wiiでやわらかあたま塾]]<br />
** [[ドンキーコング たるジェットレース]]<br />
** [[マリオパーティ8]]<br />
** [[FOREVER BLUE]]<br />
** [[マリオストライカーズ チャージド]]<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
* [[2003年]][[5月13日]](現地時間) - [[Electronic Entertainment Expo|E3]] 2003のプレスカンファレンスで、[[ニンテンドーゲームキューブ]]の次世代機を開発中であることが明らかにされた<ref>「[http://www.famitsu.com/game/event/2003/05/14/264,1052874300,12652,0,0.html ゲームキューブの次世代機の存在を示唆!]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2003年5月14日。</ref>。<br />
* [[2004年]][[6月9日]] - 任天堂経営方針説明会で、「[[革命]]」を意味するコードネーム「'''レボリューション'''」を発表。<br />
* [[2005年]][[3月10日]](現地時間) - [[Game Developers Conference|GDC]] 2005の基調講演で、[[IBM]]、[[ATI Technologies|ATI]]と共同で開発が行われていることや、スペックの概要が明らかになる。<br />
* [[Image:Wii (pixel art).png|right|thumb|140px|初公開時のレボリューション(Wii)本体]]2005年[[5月17日]](現地時間) - E3 2005のプレスカンファレンスで、初めて本体が公開され、バーチャルコンソールシステムを発表。<br />
* 2005年[[6月7日]] - 任天堂経営方針説明会で、コントローラが革新的なものになることが示唆された。<br />
* 2005年[[9月16日]] - [[東京ゲームショウ]]2005の基調講演で、コントローラ公開。<br />
* [[2006年]][[2月9日]](現地時間) - DICE (Design Innovate Communicate Entertain) Summit 2006の基調講演で、[[セガ]]、[[スクウェア・エニックス]]、[[ナムコ]]<!--、[[アクティビジョン]]、[[THQ]]、[[ユービーアイソフト]]、[[エレクトロニック・アーツ]]-->など7社の参入を発表。<br />
* 2006年[[3月23日]](現地時間) - GDC 2006の基調講演で、[[メガドライブ]]、[[PCエンジン]]のゲームソフトもダウンロードプレイ可能であることを発表。<br />
* 2006年[[4月28日]] - 深夜1時、全世界同時に任天堂公式サイトで正式名称「'''Wii'''」が発表された。<br />
* 2006年[[5月9日]](現地時間) - E3 2006のプレスカンファレンスで、「WiiConnect24」やコントローラの詳細を公開。<br />
* 2006年[[5月25日]] - 任天堂決算発表の記者会見席上で、Wiiの価格は日本では25,000円以下、米国では250ドル以下であること、また、2007年3月までに全世界で600万台のWii、1,700万本の対応ソフトの販売を見込んでいることを発表。<br />
* 2006年[[6月7日]] - 任天堂経営方針説明会で、Wiiと[[ニンテンドーDS]]との連携構想、400万台を年内に出荷したいとの考えなどを発表。<br />
* 2006年[[9月8日]] - Wiiの開発に関わった人へのインタビュー「社長が訊く Wiiプロジェクト ~Wiiが誕生したいくつかの理由~」が任天堂ウェブサイト上で公開。<br />
* 2006年[[9月14日]] - 千葉幕張メッセでWiiの体験説明会「Wii Preview」開催。価格、発売日などの詳細な情報が正式に公開。Wiiの公式サイト及びWii.com公開。<br />
* 2006年[[10月11日]] - Wiiリモコンと同じ材質・形状の[[クラブニンテンドー]]2005年度プラチナ会員特典「Wiiテレビリモコン」配送開始。<br />
* 2006年[[11月3日]] - 「[[Nintendo World 2006 Wii体験会]] 名古屋会場」開催。<br />
* 2006年[[11月12日]] - 「[[Nintendo World 2006 Wii体験会]] 大阪会場」開催<ref>同日に[[アジア太平洋トレードセンター|大阪南港ATCホール]]で「[[日本テレビゲーム商業組合|Games Japan Festa 2006 in Osaka]]」が開催され、ここでも少数ながらWiiが展示された。</ref>。<br />
* 2006年[[11月13日]] - 任天堂オブアメリカが今後12ヶ月間でWiiの販促費として2億ドルかけると発表。<br />
* 2006年[[11月19日]] - 北米発売。<br />
* 2006年[[11月25日]]、[[11月26日|26日]] - 「[[Nintendo World 2006 Wii体験会]] 東京会場」開催。<br />
* 2006年[[11月30日]] - 任天堂が製造工程上の不具合で「[[#型番・周辺機器|Wii専用D端子 AVケーブル]]」の発売日を12月2日から12月9日に延期すると発表。<br />
* 2006年[[12月2日]] - 日本発売。<br />
* 2006年[[12月7日]] - 豪州発売。<br />
* 2006年[[12月8日]] - 欧州発売。<br />
* 2006年[[12月15日]] - プレイ中にWiiリモコン専用のストラップが切れた事による事故があったとの報告を受け、これに対して任天堂が公式発表をした。詳細は後述。<br />
* [[2007年]][[1月]] - Wii本体国内累計販売台数100万台突破。<br />
* 2007年[[6月27日]] - 新サービス「[[Wiiウェア]]」を米国で発表。<br />
* 2007年[[7月12日]] - E3 2007のプレスカンファレンスで新コントローラ「[[Wiiチャンネル#バランスWiiボード|バランスWiiボード]]」や「[[Wiiリモコン#アタッチメント|アタッチメント]]」を発表。<br />
* 2007年[[10月2日]] - Wiiを所有している全てのユーザーに、Wiiリモコンに取り付ける「[[Wiiリモコン#Wiiリモコンジャケットの無償提供|Wiiリモコンジャケット]]」を無償提供すると発表し、受け付けを開始した。また、2007年10月中旬出荷分以降のWiiリモコンに付属することも発表した。<br />
* 2007年[[10月10日]] - 千葉の[[幕張メッセ]]で報道陣やゲーム関係者向けの発表会「任天堂カンファレンス 2007.秋」を開催。前半では、新サービス『[[Wiiウェア]]』の詳細や新しい『[[Wiiチャンネル]]』、2007年末から2008年春にかけてのソフトラインナップなどが発表された。後半では、[[宮本茂]]がステージ上で『[[Wii Fit]]』を紹介・実演し、ゲストとして登場した[[森末慎二]]と[[相沢紗世]]が実際に体験した。<br />
* 2007年下半期 [[DVD-Video]]視聴機能が追加された機種が発売予定(詳細は[[#DVD-Video視聴機能搭載モデル|DVD-Video視聴機能搭載モデル]]の項目を参照)。<br />
2013年6月28日<br />
ゲーム<br />
インターネット<br />
ショッピング<br />
ユーチューヴ以外<br />
機能停止になった<br />
2013年10月 生産終了になった<br />
同年12月2日、実父で<br />
エリザベス女王<br />
がWiiスポーツした<br />
ことが紹介された<br />
2014年5月20日。Wi-Fi終了。ドラクエ10以外はオフラインのみになる。ゴールデンアイのみ通信対戦可能。この事は5月22日のインサイドに乗っていた<br />
※なお、Wiiチャンネルの配信開始日については[[Wiiチャンネル]]、Wii本体更新プログラムの配信開始日については[[#本体アップデート|本体アップデート]]を参照。<br />
<br />
=== 開発の背景 ===<br />
[[任天堂]]はかつて据え置きゲーム機の[[市場占有率|シェア]]で優位であったが、その多くを[[プレイステーション]]を擁する[[ソニー・コンピュータエンタテインメント]]に奪われた。また、日本のゲーム市場は[[1997年]]をピークにそれ以降漸減している<ref>「[http://www.famitsu.com/game/news/2005/07/14/103,1121342453,41325,0,0.html 20年の歩み、ゲーム業界はここまで大きくなった]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2005年7月15日。</ref>。<br />
<br />
任天堂はゲーム市場が漸減している理由を、「'''ゲームの複雑化に伴うゲーム離れ'''」にあるとし<ref name=iwata>「[http://www.famitsu.com/game/news/2004/06/09/103,1086771887,27284,0,0.html 【任天堂経営方針説明会】ゲーム業界の現状、問題点を岩田社長が語る]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2004年6月9日。</ref>、家庭用ゲームが黎明期から現在までハードウェア、ソフトウェア共に大きな進化を遂げると同時に、システムや操作の高度化・複雑化が進み、あまりゲームをプレイしない層とゲームをよくプレイする層の間でゲームに対する心理的な距離に格差が生じ、ゲームに対するスタートラインが、人によって全く違う状況になってきているのではないかと考えた<ref name=iwata>「[http://www.famitsu.com/game/news/2004/06/09/103,1086771887,27284,0,0.html 【任天堂経営方針説明会】ゲーム業界の現状、問題点を岩田社長が語る]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2004年6月9日。</ref>。<br />
<br />
そこで、同社は<br />
* '''誰もが同じスタートラインに立てること'''<br />
* '''ゲームから離れてしまった人を呼び戻すこと'''<br />
を提案し、「ゲーム人口の拡大」を図ろうとした。なお、2006年E3前、メディアブリーフィングにおいて[[岩田聡]]は「ゲーム人口の拡大」が同氏が社長に就いた時に定めたゴールであると語った。<br />
<br />
この提案を元に、任天堂は「ゲーム操作の高度化」に歯止めをかけるため、[[ユーザーインターフェイス]]の改良によって「このゲームの操作なら、自分でもできそうだ」と普段ゲームをしないユーザーに思わせることを具体的目標とした<ref>枝洋樹 「[http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20060512/117008/ SCEと任天堂,それぞれが示す家庭用ゲーム機の未来]」 [http://techon.nikkeibp.co.jp/NE/ 日経エレクトロニクス]、2006年5月12日。</ref>。<br />
<br />
このコンセプトを同じくしてWiiに先駆けて発売された携帯ゲーム機の[[ニンテンドーDS]]では、[[タッチパネル|タッチスクリーン]]を導入することで、ゲーム操作の簡便化と従来とは全く異なるゲーム操作感覚を実現し、ニンテンドーDSはゲーム機史上最速で500万台の売上げを突破した。WiiではDSとは別の技術、別のアプローチでゲーム操作の簡便化を図るべく、[[コントローラ]]の改良が行われた。3年にも及ぶ研究開発の結果、生まれたのが[[Wiiリモコン]]である<ref>船津稔 「[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050916/iwata.htm 任天堂、岩田聡氏が基調講演でRevolutionのコントローラが初公開! 片手で遊べる、さわる感覚の斬新なコントローラ]」 [http://www.watch.impress.co.jp/game/ GAME Watch]、2005年9月16日。</ref>。<br />
<br />
このWiiリモコンによって、DSとは違ったアプローチで「'''誰もが同じスタートラインに立てること'''」を実現したと任天堂は語っている。余談ではあるが、Wiiのゲーム開発も同様にWiiリモコンを振って容易に開発出来る、開発者向けソフトウェアが販売されている。<br />
<br />
=== 日本での売り上げ ===<br />
==== 発売直後 ====<br />
[[メディアクリエイト (東京都千代田区)|メディアクリエイト]]の調べ([[2006年]][[12月5日]]発表)によると、日本での発売日とその翌日(2006年12月2~3日)の本体の売上は、35万358台となり、任天堂の据え置き型ゲーム機としては、[[NINTENDO64]]、[[ニンテンドーゲームキューブ]]の初週実績を超える好スタートを切った。これはライバル機的扱いである、[[XBOX360]]([[マイクロソフト]]、[[2005年]][[12月10日]]発売)の2006年12月3日までの累計販売台数17万8070台、[[プレイステーション3]]([[SCE]]、2006年[[11月11日]]発売)の18万7836台を2日で抜き去ったことになる。また、ローンチタイトルの同期日の売上トップ3は、『[[Wii Sports]]』(17万6167本)、『[[はじめてのWii|はじめてのWii パック]]』(17万4297本)、『[[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]]』(13万9011本)の順となった<ref>佐々木裕 「[http://eg.nttpub.co.jp/news/20061205_03.html 2日で35万台以上販売!Wii本体と同時発売タイトルの販売数速報]」 [http://eg.nttpub.co.jp/ eg]、2006年12月5日。</ref>。<br />
<br />
本体同時発売のタイトルは、任天堂製のソフトは発売とともに爆発的な売り上げを見せたが、その一方で[[サードパーティ]]製のソフトの出足がいまいち鈍かった。この傾向は任天堂のハード([[ニンテンドーDS]]など)によく見られるものであり、サードパーティにはなお一層の研鑚が要求されている。<br />
<br />
==== その後 ====<br />
※全て[[エンターブレイン]]発表。なお、統計期間のずれや千台の位以下を四捨五入している関係上、累計販売台数が月内販売台数の合計にならない場合がある。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:left;"<br />
!<br />!!月内販売台数!!累計販売台数!!備考!!出典<br />
|-<br />
! '''{{nowrap|[[2006年]]}}<br />[[12月]]'''<br />
| 99万台<br />
| '''99万台'''<br />
| Wiiより3週間前に発売した[[プレイステーション3]]は46万6716台の販売で、2007年1月7日の時点ではWiiが2倍以上上回る。<br />
| <ref>「[http://www.famitsu.com/game/news/2007/01/09/103,1168332576,65284,0,0.html Wiiの販売台数が早くも100万台突破 ファミ通調べ]」 [http://www.famitsu.com/ ファミ通.com]、2007年1月9日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[2007年]]<br />[[1月]]'''<br />
| 41万台<br />
| '''139万台'''<br />
| 累計販売台数100万台突破(発売から6週目)。発売6週間で100万台以上を売り上げた据え置き機は[[プレイステーション2]]と本機のみである。<br />
| <ref>「[http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200702070020a.nwc 『Wii』、国内販売で圧勝 1月]」 [http://www.business-i.jp/ FujiSankei Business i.]、2007年2月7日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[2月]]'''<br />
| 30万台<br />
| '''169万台'''||同時点でのプレイステーション3の累計販売台数は約70万台。<br />
| <ref>「[http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/41531/ Wii独壇場…国内販売数、PS3の3倍超]」 [http://www.iza.ne.jp/ iZA]、2007年3月2日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[3月]]'''<br />
| 26万台<br />
| '''195万台'''<br />
| 同時点でのプレイステーション3の累計販売台数は約81万台。<br />
| <ref>「[http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070403/ent070403004.htm Wii累計販売、200万台達成 DSも台売れ]」 [http://www.sankei.co.jp/ 産経Web]、2007年4月3日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[4月]]'''<br />
| 28万台<br />
| '''223万台'''<br />
| 累計販売台数200万台突破(発売から20週目、100万台突破から14週目)。発売20週間で200万台以上を売り上げた据え置き機はプレイステーション2と本機のみである。<br />
| <ref>「[http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/05/074433500.html 07年4月ゲーム販売]」 [http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/ 毎日新聞 まんたんウェブ]、2007年5月10日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[5月]]'''<br />
| 25万台<br />
| '''248万台'''<br />
| <br />
| <ref>「[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070607-00000001-cnet-sci Wiiの国内販売数、PS3の5倍に--2007年5月]」「[http://www.gamespot.com/news/6171932.html Wii outselling PS3 in Japan five-to-one]」2007年6月7日</ref><br />
|-<br />
! '''[[6月]]'''<br />
| 27万台<br />
| '''276万台'''<br />
| <br />
| <ref>「[http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-26684720070702 Wiiの6月国内販売台数、PS3の6.5倍に]」「[http://jp.reuters.com/ ロイター]」、2007年7月2日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[7月]]'''<br />
| 40万台<br />
| '''316万台'''<br />
| 累計販売台数300万台突破(発売から33週目、200万台突破から13週目)。発売33週間で300万台以上を売り上げた据え置き機はプレイステーション2と本機のみである。<br />
| <ref>「[http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK000519520070803 任天堂Wiiの7月国内販売は39.6万台、ソニーPS3は9.2万台=ゲーム雑誌出版社]」「[http://jp.reuters.com/ ロイター]」、2007年8月3日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[8月]]'''<br />
| 25万台<br />
| '''341万台'''<br />
|<br />
| <ref>「[http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27696020070903 Wiiの8月国内販売は24.5万台、PS3は8.1万台]」「[http://jp.reuters.com/ ロイター]」、2007年9月3日。</ref><br />
|-<br />
! '''[[9月]]'''<br />
|||||<br />
|}<br />
<br />
2007年10月現在、ハードウェア面では他の据え置き機を大きくリードしているもの、ソフトウェア面では発売当時に比べて落ちてきており、後述のミリオンタイトルの他に『[[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]]』『[[マリオパーティ8]]』『[[ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔]]』がハーフミリオンを突破した以外には、これといったヒット作品がなく、サードパーティソフトが苦戦する傾向から抜け出せていない点も目立っている。<br />
<br />
もっとも今のゲーム業界は[[ニンテンドーDS]]が大半を占めているため、据え置き機はどうしても苦戦してしまう傾向にあるが、それに加えて全世代の覇者である[[プレイステーション2]]が未だに市場を維持しているのもWiiにとっては痛いものであると言える。実際、PS2とのマルチタイトルは売上の約8割がPS2版であり、Wii版は大きな差をつけられてしまっている。これは当然普及台数も関係しているが、それでも苦戦している感は拭えない。<br />
<br />
これらの問題は年末~年始にかけて発売されるビッグタイトル、『[[スーパーマリオギャラクシー]]』や『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』などに解決が委ねられている。<br />
<br />
また、2007年10月に行われた「任天堂カンファレンス2007年秋」で発表されたWiiユーザーの人口は、幅広い世代にわたって普及している一方で、10代後半~20代前半が極端に低いものであった。<ref>[http://www.irwebcasting.com/071010/51/8d505e3dbb/image/p042.gif カンファレンス内の社長講演のスライドの一枚]</ref>。<br />
<br />
=== 世界での売り上げ ===<br />
* [[2006年]][[11月28日]]にニンテンドーオブアメリカが、北米で発売したWiiが発売後8日間で60万台、同時発売ソフト『[[ゼルダの伝説トワイライトプリンセス]]』が45万4000本以上を販売したと発表した<ref>「[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/28/news037.html Wiiの販売台数、米国で60万台に]」[http://www.itmedia.co.jp/]、2006年11月28日。</ref>。<br />
* [[2006年]][[12月7日]]に任天堂が都内で講演を行い、Wiiが全世界(当時は[[日本]]と[[米国]]のみ)で累計販売台数100万台を突破したことを明らかにした<ref>「[http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=NN002Y403%2007122006 Wii、100万台突破 「発売成功」と任天堂社長 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS]」 [http://it.nikkei.co.jp/]、2006年12月7日。</ref>。<br />
* [[2006年]][[12月12日]]に英国任天堂と調査会社のチャートトラックは、12月8日に英国で発売されたWiiの初週の販売台数が10万5000台と、[[Xbox 360]]の7万台を上回り、家庭用据え置き型ゲーム機の初動として過去最高を記録したことを明らかにした<ref>Neil Long,''[http://www.mcvuk.com/105000-Wiis-sold-in-record-breaking-launch Wii sells 105,000 in record-breaking launch]'',[http://www.mcvuk.com/ MCV],Dec 12th 2006.</ref>。<br />
* [[2006年]][[12月13日]]にニンテンドーオブヨーロッパは、欧州各国で12月8日に発売したWiiの最初の2日間の売上が32万5000 台となったことを発表した。対応ソフトでは『[[ゼルダの伝説トワイライトプリンセス]]』が24万本で、続いて『Wii Play(日本名:[[はじめてのWii]])』はハード購入者の50%以上が購入した<ref>「[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/15/news090.html ITmedia News:Wii 、欧州では2日間で32万5000台販売]、2006年12月15日。<br/>「[http://www.nintendo-europe.com/NOE/en/GB/news/article.do?elementId=pEUMLLwWPqv4Y7rEeokibLovlU42YmDV Wii came, Wii saw and Wii conquered!] 」[http://www.nintendo-europe.com]</ref> 。<br />
* [[2007年]][[2月21日]]に米国市場調査会社[[NPD]]は、Wii本体の1月の全米販売台数は43万6000台となり、同月に最も売れたゲーム機となったことを発表した<ref>「[http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=topNews&storyID=2007-02-22T100413Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-248181-1.xml&WTmodLoc=NewsArt-C1-ArticlePage1-5 任天堂「Wii」、1月の全米販売台数で首位=調査会社]」[http://today.reuters.co.jp/ ロイター通信]。</ref>。ちなみに、同時期に発売した「[[プレイステーション3]]」は24万4000台、北米では高い人気を持っている「[[Xbox 360]]」は29万4000台だった。<br />
* [[2007年]][[9月]]、据え置き型ゲーム機において、世界累計販売台数の首位となった事が発表された。日米欧での合算した販売台数は902万台となっている<ref>「[http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS1D07018%2012092007 任天堂「Wii」世界首位に・据え置き型ゲーム機、日米欧販売 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS]」 [http://it.nikkei.co.jp/]、2007年9月12日。</ref>。<br />
<br />
=== テレビCM ===<br />
Wii発売前のテレビCMは、最初のCMで「これは、何でしょう?」と消費者に問いかけ、新しいリモコンであるということ以外一切伝えず、それから徐々に詳細を明らかにしていく[[ティザー広告]]の手法を使用していた。<br />
<br />
ナレーションは「お天気チャンネル 篇」まで[[中江真司]]が担当していたが健康上の理由(後に死去)のため、「ショッピングチャンネル 篇」より[[窪田等]]が担当している。<br />
<br />
* [[2006年]][[10月11日]] - 「これは、何でしょう? 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[10月19日]] - 「Wiiリモコンの使い方 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[11月2日]] - 「Wiiリモコンの遊び方 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[12月21日]] - Wiiを遊ぶ上での留意点を伝えるWiiのCM「Wiiの遊び方 篇」放送開始。<br />
* 2006年[[12月30日]] - 「[[似顔絵チャンネル]] 篇(30秒版)」、「[[写真チャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* [[2007年]][[1月30日]] - 「似顔絵チャンネル 篇(90秒版)」放送開始。<br />
* 2007年[[2月6日]] - 「[[お天気チャンネル (Wiiチャンネル)|お天気チャンネル]] 篇(30秒版)」放送開始。<br />
* 2007年[[2月22日]] - 「お天気チャンネル 篇(60秒版)」放送開始。<br />
* 2007年[[3月11日]] - 「[[Wiiチャンネル#Wiiショッピングチャンネル|ショッピングチャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[4月7日]] - 「[[みんなで投票チャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[5月14日]] - 「[[インターネットチャンネル]] 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[6月4日]] - 「インターネット接続 篇」放送開始。<br />
* 2007年[[8月4日]] - 「[[Touch! Generations]] 篇」放送開始。<br />
<br />
== ソフトウェア ==<br />
{{Main|:Category:Wii用ソフト|Wiiのゲームタイトル一覧}}<br />
<br />
=== 同時発売ソフト ===<br />
日本で発売されたソフトの一覧。値段は全て税込価格。日本以外における同時発売ソフトは[[:en:List of Wii launch titles|英語版の該当項目]]を参照。<br />
<br />
{{col-begin}}<br />
{{col-2}}<br />
* '''任天堂'''<br />
** [[Wii Sports]](4,800円)<br />
** [[おどるメイド イン ワリオ]](5,800円)<br />
** [[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]](6,800円)<br />
** [[はじめてのWii]](Wiiリモコン1つ同梱で4,800円)<br />
* '''[[アトラス (ゲーム会社)|アトラス]]'''<br />
** [[カドゥケウスZ 2つの超執刀]](6,090円)<br />
* '''[[コナミデジタルエンタテインメント]]'''<br />
** [[Elebits]](5,800円)<br />
* '''[[スパイク]]'''<br />
** [[ネクロネシア]](7,140円)<br />
* '''[[セガ]]'''<br />
** [[スーパーモンキーボール|スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合]](6,090円)<br />
{{col-2}}<br />
* '''[[テクモ]]'''<br />
** [[スイングゴルフ パンヤ]](6,090円)<br />
* '''[[ハドソン]]'''<br />
** [[ウィングアイランド]](6,090円)<br />
** [[コロリンパ]](5,040円)<br />
* '''[[バンプレスト]]'''<br />
** [[クレヨンしんちゃん|クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ~]](6,090円)<br />
* '''[[バンダイナムコゲームス]]'''<br />
** [[SDガンダム スカッドハンマーズ]](6,090円)<br />
** [[縁日の達人]]<br />
** [[たまごっち|たまごっちのピカピカだいとーりょー!]](6,090円)<br />
* '''[[ユービーアイソフト]]'''<br />
** [[レッドスティール]](6,800円)<br />
{{col-end}}<br />
<br />
[[ローンチタイトル|同時発売ソフト(ローンチタイトル)]]の数は他の[[ゲーム機]]と比較すると、かなり多い部類に属する。<br />
<br />
Wii以前に発売された任天堂ゲーム機の本体同時発売タイトルには、[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]が登場するソフトが必ずあるのが通例であった。しかしWiiではこれを覆し、マリオが登場するタイトルは本体と同時には発売されなかった。これには意図はなく、単に開発スケジュール的な問題と推測される。<br />
<br />
また、DSなど過去の任天堂ハードと同時発売ソフト数を比較すると、任天堂ソフトの占める割合が比較的低く、任天堂以外の各ソフトメーカーの注目度も高いことが伺える。『[[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]]』は当初はゲームキューブ向けに開発されていたものであるが、発売が延期され、Wii版とGC版の2種類が発売された。<br />
<br />
=== 日本国内で100万本以上を販売したソフト ===<br />
==== 任天堂タイトル ====<br />
* [[Wii Sports]] - 200万本超<br />
* [[はじめてのWii]]<br />
<br />
==== サードパーティ製タイトル ====<br />
* 該当なし(2007年10月現在)<br />
<br />
== 仕様 ==<br />
<br />
=== ハードウェア ===<br />
* '''[[集積回路|プロセッサ]]'''[[Image:Broadwaycpu.JPG|right|thumb|150px|CPU:Broadway]][[Image:Hollywood gpu.png|right|thumb|140px|システムLSI:Hollywood]]<br />
** [[CPU]]:Broadway<br />
*** アーキテクチャ:[[PowerPC]]G3 750CLベース<br />
*** クロック周波数:未公表<br />
*** プロセス技術:90nm SOI CMOSプロセス<br />
*** 共同設計:[[IBM]]<br />
** システムLSI:Hollywood<br />
*** 普通のパソコンで内蔵グラフィックス機能を持つチップセットの役割をする「Vegas」と1T-SRAMチップ「Napa」よりなるデュアルチップ構造<br />
*** [[Graphics Processing Unit|GPU]]機能実装<br />
*** 混載DRAM容量:3MB [[eDRAM]]<br />
*** プロセス技術:90nm DRAM混載CMOSプロセス<br />
*** 共同設計:[[ATI Technologies|ATIテクノロジーズ]](現[[アドバンスト・マイクロ・デバイセズ|AMD]])<br />
*** 製造 [[日本電気|NECエレクトロニクス]]<br />
*** 画面表示機能<br />
**** 標準出力解像度:480i、480p<br />
**** 対応画面比:4:3、16:9(一部非対応)<br />
*** [[主記憶装置|内蔵メインメモリ]]<br />
**** アーキテクチャ:1T-SRAM<br />
**** 容量:未公表<br />
**** MoSys社製。1T-SRAMとは[[Static_Random_Access_Memory|擬似SRAM]]の一種。1T-SRAMは[[ニンテンドーゲームキューブ]]にも搭載されている。<br />
* '''[[主記憶装置|外部メインメモリ]]'''<br />
** アーキテクチャ [[GDDR3]]<br />
** 容量:未公表<br />
* '''内蔵フラッシュメモリ'''<br />
** 容量:512MB<br />
*** ゲームのセーブデータやバーチャルコンソール用ソフトを保存するための記憶領域。<br />
*** [[SDメモリーカード]]で容量を拡張できる。<br />
*** 内蔵フラッシュメモリのアプリケーション(ダウンロードゲームや[[インターネットブラウザ]]など)を高速起動できる。<br />
* '''ディスクドライブ'''<br />
** 対応メディア<br />
*** Wii用12cm光ディスク(1層/2層ディスク)<br />
**** 容量:未公表<br />
*** [[ニンテンドーゲームキューブ]]用8cm光ディスク<br />
**** 容量:1.5ギガバイト<br />
**** 記録方式:[[CAV]]<br />
** スロットイン(セルフローディング)方式<br />
* '''通信機能'''<br />
** [[無線LAN]]([[Broadcom]]社製)<br />
*** 対応規格<br />
**** [[IEEE 802.11|IEEE 802.11b/g]]準拠<br />
**** 暗号化形式としてWEP・WPA (AES/TKIP) ・WPA2 (AES) 対応<br />
**** 任天堂独自プロトコル([[ニンテンドーDS]]との通信に利用される)<br />
** [[Bluetooth]]2.0(EDRには非対応)(Broadcom社製)<br />
** 別売の「Wii専用 LANアダプタ」により[[イーサネット|有線LAN]]で接続可能<br />
*** ただし[[PPPoE]]等に対応しないため[[ADSL]]・[[FTTH]]の[[モデム]]を直接接続できず、別途[[ブロードバンドルーター]]が必要になる場合が多い(利用する回線業者・プロバイダによって異なる)。<br />
** 対応サービス<br />
*** [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />
*** [[WiiConnect24]]<br />
** その他<br />
*** [[Opera]]ブラウザ<br />
**** 「Wiiショッピングチャンネル」にてダウンロード販売(2007年6月までは無償で提供)。<br />
* '''互換性のあるゲームソフトのプラットフォーム'''<br />
** [[ニンテンドーゲームキューブ]]<br />
*** 別売りのゲームキューブ用コントローラを接続することで、ゲームキューブ用ソフトを遊ぶことが可能。<br />
*** コントローラコネクタやメモリーカードスロットに接続するゲームキューブ用周辺機器([[ロジクール]]のスピードフォース、マイクなど)もそのまま利用可能。<br />
*** ゲームキューブ底面の拡張端子に接続する「[[ゲームボーイプレイヤー]]」「ゲームキューブ専用モデムアダプタ」「ゲームキューブ専用ブロードバンドアダプタ」は使用できない。<br />
* '''バーチャルコンソールに提供されるタイトルのプラットフォーム'''<br />
** バーチャルコンソールに提供されているのは一部のタイトルのみだが、随時追加配信される。任天堂タイトルの追加配信は毎月10本程度。<br />
*** [[ファミリーコンピュータ]]<br />
*** [[スーパーファミコン]]<br />
*** [[NINTENDO64]]<br />
*** [[メガドライブ]] ([[セガ]])<br />
*** [[PCエンジン]] ([[日本電気ホームエレクトロニクス]]/[[ハドソン]])<br />
*** [[ネオジオ]]<br />
*** [[MSX]]<br />
* '''[[インターフェース]]'''<br />
** [[Universal Serial Bus|USB]]2.0×2<br />
** [[SDメモリーカード]]スロット×1<br />
** ゲームキューブ用コントローラポート×4 <br />
** ゲームキューブ用メモリーカードスロット×2<br />
** AVマルチ出力端子×1<br />
*** 新たなケーブルを採用。スーパーファミコン以降任天堂の据え置きゲーム機に共通だった、AVケーブルは使えない。<br />
** センサーバー接続端子×1<br />
* '''本体寸法'''(突起部分を除く)<br />
** 幅:44mm<br />
** 高さ:157mm<br />
** 奥行:215.4mm<br />
** 本体質量:約1.2kg<br />
* '''本体専用スタンド寸法'''(突起部分を除く)<br />
** 幅:55.4mm<br />
** 高さ:42mm<br />
** 奥行き:225.6mm<br />
** 本体専用スタンド質量:約137g<br />
* '''その他の機能'''<br />
** ペアレンタルコントロール(ユーザーの年齢に応じ、特定ソフトのプレイや追加コンテンツのダウンロード、Wiiポイントの使用などを制限する)<br />
** [[ニンテンドーDS]]のデモソフトをダウンロード可能<br />
** [[送風機|ファン]]有り<br />
** 消費電力<br />
*** ゲームプレイ時:45W(最大時)<br />
*** スタンバイモード:5W程度<br />
<br />
=== 発売関連 ===<br />
* '''日本国内版の同梱物'''<br />
** Wii本体×1<br />
** Wiiリモコン×1(専用ストラップ付き)<br />
** Wiiリモコンジャケット×1(10月中旬出荷分より)<br />
** ヌンチャク×1<br />
** 専用ACアダプタ×1<br />
** 専用AVケーブル×1<br />
** センサーバー×1<br />
** センサーバースタンド×1<br />
** センサーバー固定用両面テープ<br />
** 縦置き用スタンド×1<br />
** 本体専用スタンド補助プレート×1<br />
** 単三アルカリ乾電池×2<br />
** 説明書×3(※説明書の他にWiiリモコンの使い方や遊ぶ際の注意点などを勧告するブックレットが多数付属する)<br />
** 修理依頼書×1<br />
* '''発売日'''<br />
** 米国 2006年11月19日<br />
** 日本 2006年12月2日<br />
** 豪州 2006年12月7日<br />
** 欧州 2006年12月8日<br />
* '''メーカー希望小売価格'''<br />
** 米国 249.99[[ドル]](※ゲームソフト「[[Wii Sports]]」が標準添付される)<br />
** 日本 25,000[[円 (通貨)|円]](税込)<br />
** 豪州 399.95[[オーストラリア・ドル|AUドル]]/499.90[[ニュージーランド・ドル|NZドル]] (※ゲームソフト「[[Wii Sports]]」が標準添付される)<br />
** 欧州 249[[ユーロ]]/179[[UKポンド|ポンド]](※ゲームソフト「[[Wii Sports]]」が標準添付される。)<br />
<br />
== 型番・周辺機器 ==<br />
本体同梱と書かれていない周辺機器については全て本体とは別売である。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
!型番!!名称!!備考<br />
|-<br />
|{{nowrap|RVL-001}}||'''Wii'''||本体。<br />
|-<br />
|RVL-002||ACアダプタ||Wii本体に電源供給するためのACアダプタ。本体同梱。<br />
|-<br />
|RVL-003||[[Wiiリモコン]]||Wiiの標準コントローラ。本体に1つ同梱。<br />
|-<br />
|RVL-004||[[Wiiリモコン#ヌンチャク|ヌンチャク]]||アナログスティック・モーションセンサー・2つのボタン搭載の[[Wiiリモコン#拡張コントローラ|拡張コントローラ]]。Wiiリモコンへ有線接続して使用する。本体に1つ同梱。<br />
|-<br />
|RVL-005||[[Wiiリモコン#クラシックコントローラ|クラシックコントローラ]]||従来のゲーム機用コントローラの形状に近い、両手持ちのコントローラ。Wiiリモコンへ有線接続して使用する。<br />
|-<br />
|RVL-006||Wii専用12cmディスク||ゲームが収録されている光ディスク。<br />
|-<br />
|RVL-007||(''未確認'')||<br /><br />
|-<br />
|RVL-008||(''未確認'')||<br /><br />
|-<br />
|RVL-009||AVケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。黄・白・赤のピンが付いている一般的な[[ステレオ]][[コンポジット映像信号|コンポジット]]式のケーブル。本体同梱。<br />
|-<br />
|RVL-010||S端子ケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。S端子付きのテレビで利用できる。<br />
|-<br />
|RVL-011||コンポーネントAVケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。[[コンポーネント映像信号|コンポーネント]]入力端子付のテレビで利用できる。[[プログレッシブ]]での出力に対応している。<br />
|-<br />
|RVL-012||D端子AVケーブル||音声・映像を出力するためのケーブル。[[D端子]]付きのテレビで利用できる。[[プログレッシブ]]の出力に対応している。<br />
|-<br />
|RVL-013||RGB SCARTケーブル||ヨーロッパの[[SCART端子]](EuroConector)に接続するためのケーブル。日本では販売されていない。<br />
|-<br />
|RVL-014||[[Wiiリモコン#センサーバー|センサーバー]]||Wiiリモコンのポインター機能を利用するために必要な周辺機器。本体同梱。別途購入はオンライン販売のみ。<br />
|-<br />
|RVL-015||LANアダプタ||[[イーサネット|有線LAN]]で[[インターネット]]環境に接続するためのアダプター。本体背面の[[Universal Serial Bus|USB]]端子に接続して利用する。2006年12月30日発売。<br />
|-<br />
|RVL-016||センサーバースタンド||センサーバーのスタンド。本体セット・別売のセンサーバーに同梱。<br />
|-<br />
|RVL-017||本体専用スタンド||Wii本体を縦置きする際に使用するスタンド。デザインと排熱の便を兼ねて本体が上向きに傾斜する。本体同梱。別売はされていない。<br />
|-<br />
|RVL-018||ストラップ||Wiiリモコンに取り付ける、落下防止のストラップ。Wiiリモコンに付属。<br />
|-<br />
|RVL-019||スタンド補助プレート||本体の横転防止用の透明な円形プレート。スタンドの底部に装着する。本体同梱。別売はされていない。<br />
|-<br />
|RVL-020||SDメモリーカード512MB||Wii本体に様々なデータを追加したり、保存したりするための記録媒体。Nintendoのロゴが入っている。<br />
|-<br />
|RVL-021||(''未確認'')||<br /><br />
|-<br />
|RVL-022||[[Wiiリモコン#Wiiリモコンジャケットの無償提供|Wiiリモコンジャケット]]||Wiiリモコンに取り付けるシリコンゴム製保護カバー。2007年10月中旬出荷分以降のWii本体セット・別売のWiiリモコン・[[はじめてのWii|はじめてのWiiパック]]に付属。それ以前にWiiを購入したユーザーも別途申し込むことで無償で手に入れられる(詳細は[[Wiiリモコン#Wiiリモコンジャケットの無償提供|Wiiリモコンジャケットの無償提供]]を参照)。<br />
|-<br />
|RVL-023||[[Wiiリモコン#Wiiザッパー|Wiiザッパー]]||[[銃]]を模した[[Wiiリモコン#アタッチメント|Wiiリモコン用アタッチメント]]。Wiiリモコンとヌンチャクを取り付けて使用する。2007年10月25日発売。一部の対応ソフトに同梱されているほか、任天堂オンライン販売で単体販売されている。<br />
|-<br />
|未確認||[[Wiiリモコン#バランスWiiボード|バランスWiiボード]]||複数の[[圧力センサ]]が内蔵されている板状のコントローラ。『[[Wii Fit]]』で使用する。<br />
|-<br />
|<br />||Wiiポイントプリペイドカード||[[Wiiショッピングチャンネル]]内の有料ソフトの決済に利用する[[Wiiポイント]]を追加するプリペイドカード。5,000円で5000ポイント、3,000円で3000ポイント、1,000円で1000ポイントの3種類が発売されている。数量限定で、クラシックコントローラ同梱の5000ポイントカード(5,000円)も発売されていたが、現在は予定数量に達したため生産が終了している。 <br />
|-<br />
|<br />||[[Opera]]ウェブブラウザ||本体内蔵。『[[Wiiショッピングチャンネル]]』の表示などに利用される。同チャンネルでダウンロード販売されている『[[インターネットチャンネル]]』により、ブラウザソフトとして使用可能になる。<br />
|}<br />
<br />
この他、一部の[[ニンテンドーゲームキューブ#周辺機器|ニンテンドーゲームキューブ用周辺機器]]も使用可能。<br />
<br />
== 備考・その他のニュース ==<br />
<br />
=== DVD-Video視聴機能搭載モデル ===<br />
{{節コンピュータゲームの新製品}}<br />
アメリカの[[ソニック・ソリューションズ]]社は[[2006年]][[11月14日]]、「Wiiの将来バージョンに、[[ソフトウェア]]ベースの[[DVD-Video]]再生エンジンである Sonic CinePlayer CE DVD Navigato が採用される」と[[ニュースリリース]]で発表した<ref><br />
「[http://www.sonicjapan.co.jp/about/press/2006_11_14.html ソニック、任天堂の Wii の将来バージョンに DVD 機能を提供]」 [http://www.sonicjapan.co.jp/ ソニック・ソリューションズ]、2006年11月14日。</ref><ref>船津稔 『[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061114/sonic.htm ソニック・ソリューションズ、2007年下期発売予定の「Wii」新バージョンにDVD再生機能を提供]』 [http://www.watch.impress.co.jp/game/ GAME Watch]、2006年11月14日。</ref><ref>「[http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0611/14/news046.html ソニック、Wiiの将来バージョンにDVD機能を提供]」 [http://www.itmedia.co.jp/ ITmedia]、2006年11月14日。</ref>。<br />
<br />
このWiiの将来バージョンとは2007年後半に発売が予定されているDVD-Video視聴機能が追加されたモデルのことで、外形デザインの変更や新たな機能追加など、DVD-Video視聴以外の(2006年12月2日に発売された)現行モデルからの仕様変更は予定されていない。また、DVD-Videoの機能を搭載するにはライセンス料がかかるため、現行モデルよりも高い価格になる予定とされている<ref>「[http://www.nintendo.co.jp/wii/q_and_a/060.html 音楽CDやDVDビデオは再生できるの?]」 [http://www.nintendo.co.jp/ 任天堂]。</ref>。なお、開発当初は外部に専用のアタッチメントを取り付けることで再生を可能にする予定だった。<br />
<br />
=== 専用ストラップのリコールに関して ===<br />
Wiiが発売して間もなく、[[Wiiリモコン]]に取り付けてある専用[[ストラップ]]がプレイ中に切れて、テレビ等を破壊する事故が発生したため、任天堂は[[2006年]][[12月15日]]に、交換対象の専用ストラップを[[リコール (一般製品)|リコール]](無償交換)すると発表した<ref name=no3>「[http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/061215/ent061215002.htm Wiiは「軽く振って」 任天堂社長が不具合を謝罪]」 [http://www.sankei.co.jp/ 産経Web]、2006年12月16日</ref><ref>「[http://jp.ibtimes.com/article/living/061216/2925.html 任天堂、Wiiのストラップを無償交換]」 [http://jp.ibtimes.com/index.html IBTimes]、2006年12月16日</ref>。<br />
<br />
交換対象のストラップは、2006年12月上旬までに出荷された約320万個(うち国内約37万個)で、「製造番号がLJH100419980以前とLJF103032000以前のWii本体」「[[はじめてのWii]]付属のWiiリモコン」「別売のWiiリモコン」(全て初期出荷)に取り付けてある、Wiiリモコンとストラップとの接合に使われている接合部分の紐の太さが「'''0.6mm'''」の専用ストラップ。交換後の専用ストラップ及び現在出荷されている専用ストラップは、紐の太さが「'''1.0mm'''」のものとなっている。<br />
<br />
交換の申し込みは、専用の電話窓口か[http://www.nintendo.co.jp/wii/news/strap.html 専用ホームページ]で行うことが出来る。<br />
<br />
なお、この公式発表後、Wiiリモコンを激しく振っている映像が含まれる「[[Wii Sports]]のCM」を中止し、軽く振って遊ぶよう注意するCMに差し替えた<ref name=no3>「[http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/061215/ent061215002.htm Wiiは「軽く振って」 任天堂社長が不具合を謝罪]」 [http://www.sankei.co.jp/ 産経Web]、2006年12月16日</ref>。<br />
<br />
また、事故の再発防止のため任天堂では以下の点を呼びかけている。<br />
* Wiiリモコンはしっかり握って離さない事。 <br />
* 専用ストラップを手首に取り付け、ストッパーを締める事。 <br />
* テレビから適度に離れるなど、周りに十分なスペースを確保する事。 <br />
* Wiiリモコンは、激しく振る必要は無い事。(Wiiリモコンは軽く振るだけでも十分に反応する。)<br />
<!--=== 頑丈さ ===<br />
任天堂製品は頑丈ということで知られており、Wiiも例外ではない。とある[[メディア]]が発売直前にWii本体やヌンチャク等を分解したが、なかなか部品や[[ネジ]]が取れなかった。また、ストラップ問題でユーザーの手元から飛んでいってしまいブラウン管テレビのフレーム枠にWiiのコントローラーが刺さったものの、コントローラーはその後問題なく稼働していることも報告され、頑丈だという事が証明された。--><br />
<br />
=== 発売前の他ゲームへの登場 ===<br />
Wiiは発売前から、いくつかのゲームに登場していた。<br />
* [[2006年]][[9月28日]]に発売された『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]』では、主人公の部屋にWii本体が置かれている。<br />
* 2006年[[7月27日]]に発売された『[[たまごっち|たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに]]』には、[[DSステーション]]でのダウンロードアイテムとして、『Wii』があった(現在は配布終了)。<br />
<br />
=== 急性Wii炎 ===<br />
2007年6月7日、[[スペイン]] [[バルセロナ市]]の医学実習生ジュリオ・ボニスは、自身がWiiのゲームに熱中し右肩を痛めたことから、この肩痛を「急性Wii炎」(Acute Wiiitis)と名付け、[[アメリカ]]の医学誌「The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE」に投稿し、発表した<ref>[http://content.nejm.org/cgi/content/extract/356/23/2431 Acute Wiiitis (New England Journal of Medicine)]</ref>。<br />
====余談====<br />
WIIUであいぼーどに書き込むと何故かWIIと表示される<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[Wiiのゲームタイトル一覧]]<br />
** [[:Category:Wii用ソフト]]<br />
* [[バーチャルコンソール]]<br />
** [[バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧]]<br />
** [[:Category:バーチャルコンソール対応ソフト]]<br />
* [[Wiiリモコン]]<br />
* [[Wiiチャンネル]]<br />
* [[WiiConnect24]]<br />
* [[Wii伝言板]]<br />
* [[任天堂]]<br />
* [[ニンテンドーDS]]<br />
* [[ニンテンドーゲームキューブ]]<br />
* [[ニンテンドーWi-Fiコネクション]]<br />
* [[日本におけるゲーム機戦争]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{Commonscat|Wii}}<br />
<br />
* [http://www.nintendo.co.jp/wii/ Wii (ウィー)] - 概要、サービス、ソフト関連<br />
* [http://wii.com/ Wii.com] - 紹介映像、体験映像、テレビCM関連<br />
* [http://www.nintendo.co.jp/wii/topics/interview/vol1/ 社長が訊く Wiiプロジェクト] - Wii開発者の話<br />
<br />
{{Wii}}<br />
{{家庭用ゲーム機/任天堂}}<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
[[Category:Wii|*]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%88%E3%82%BD%E3%83%B3&diff=278904
エマ・ワトソン
2015-02-27T04:33:22Z
<p>123.218.233.60: /* 私生活 */</p>
<hr />
<div>[[Image:Emma Watson GoF Premiere Crop.jpg|thumb|400px|エマ・ワトソン]]<br />
<br />
[[Image:Emma Watson serge.jpg|thumb|right|250px|[[グローマンズ・チャイニーズ・シアター]]でサインを求められるエマ・ワトソン([[2007年]])]]<br />
'''エマ・ワトソン'''('''Emma Watson'''、出生名:''Emma Charlotte Duerre Watson''、[[1990年]][[4月15日]] - )は、[[イギリス]]の[[女優]]。身長169cm。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
===生い立ち===<br />
[[弁護士]]の両親のもと、[[フランス]]・[[パリ]]で生まれた。両親の離婚後、母親と3歳下の弟と共に[[イギリス]]・[[オックスフォードシャー州]][[オックスフォード]]に移り住んだ 。オックスフォードの[[パブリックスクール]]、[[ドラゴンスクール]]に通う。<br />
<br />
祖母は[[フランス人]]''Duerre''は祖母の旧姓である。母親は[[フランス人]]と[[イギリス人]]の[[ハーフ]]で、離婚した父親は[[イギリス人]]のため、エマは4分の1が[[フランス人]]、4分の3は[[イギリス人]]の[[クォーター]]である。<br />
<br />
10歳の時に友人と『[[ハリー・ポッターと賢者の石]]』の[[オーディション]]に参加。当初は遊び気分だったが、だんだんと真剣にオーディションに取り組むようになった。オーディションは8回受けており、エマの予想では2回くらいで終わると思っていたため、回数を重ねるごとにナーバスになっていた頃、[[ロン・ウィーズリー|ロン]]役の[[ルパート・グリント]]と共に呼び出され、[[ハーマイオニー・グレンジャー|ハーマイオニー]]役に決定した。<br />
<br />
===キャリア===<br />
2001年に『[[ハリー・ポッターと賢者の石]]』でデビュー。以後、シリーズ6作目の『[[ハリー・ポッターと謎のプリンス]]』まで出演している。6作目の『ハリー・ポッターと謎のプリンス』と7作目の『[[ハリー・ポッターと死の秘宝]]』の2作品については降板する意向であったが、出演が確定した。<br />
<br />
『ハリー・ポッターと賢者の石』と『[[ハリー・ポッターと秘密の部屋]]』での好演により[[AOL]]最優秀助演女優賞に輝く。また、『[[ハリー・ポッターとアズカバンの囚人]]』では[[イギリス]]の映画誌[[トータルフィルム]]の読者投票で最優秀新人に選出された。<br />
<br />
「[[ステレオタイプ]]にはなりたくない」とこの役を終えた後も役者として活躍したいという姿勢を見せている。2007年には[[英国放送協会|BBC]]制作の[[テレビ映画]]『[[バレエ・シューズ]]』に出演。2008年には『''The Tale of Despereaux''』で声優を務めている。<br />
<br />
また、2009年の秋冬コレクションで[[バーバリー]]のモデルをつとめるなどファッションへの関心も高い。<br />
<br />
2010年の春夏コレクションでは、フェアトレード・ファッション・ブランドの[[ピープル・ツリー]]でクリエティブ・アドバイザーを務める企画<ref><br />
[http://www.ptyouth.net/]</ref>が発売される。<br />
<br />
== 私生活 ==<br />
父親が再婚しているため、母親が違う双子の妹(ニナとナンシー)と4歳の弟(トビー)がいる。また、父親の違う弟も二人いる。双子の妹達は『バレエ・シューズ』に出演している。愛車はトヨタのプリウス<br />
<br />
2006年にGCSE(General Certificate of Secondary Educationの略。[[英国]]の義務教育の終了証)を受けた。エマは仕事と学校の両立で合格できるか心配していたが、優秀な成績をおさめて合格した。2009年3月には、[[イェール大学]]、[[コロンビア大学]]、[[ケンブリッジ大学]]等の大学に合格を果たしたが、2009年秋からアメリカの[[ブラウン大学]]に進学した。<br />
<br />
趣味は友人や家族との会話、旅行、歌、踊り([[ストリートダンス|ストリート]]、[[ジャズ]]、[[サルサ (ダンス)|サルサ]]、[[社交ダンス]]) 。[[フェミニスト]]である。[[ブラッド・ピット]]の大ファン。公式サイトでは好きな俳優として[[ジョニー・デップ]]、[[ジュリア・ロバーツ]]の名前を挙げている。<br />
<br />
英国や米国などで一時期、共演者の[[ダニエル・ラドクリフ]]と付き合っているという噂が流れたがエマ本人は完全に否定している。また、ダニエル・ラドクリフ以外にも同い年の[[ラグビー]]選手トム・ダッカーや、[[レイザーライト]]のボーカルであるジョニー・ボレルとの噂があった。他にも、[[ロンドン]]で行われた[[エンパイア・アワード]]授賞式の後、ワトソンが別の男性と仲睦まじくしているところが目撃されたと言うが、現在は27歳の投資家のジェイ・バリモアとオープンに交際中(2009年7月現在)。映画ハリーポッターの撮影現場にまで同伴し、撮影の合間に2人は手をつないで歩いたり、人目もはばからずキスしたりしていたことが目撃されている。<br />
2015年にヘンリー王子と一緒にいるところ目撃されその後否定した<br />
2月の特種とワイスクで放送された<br />
<br />
== 主な出演作品 ==<br />
[[Image:エマ・ワトソン 1.jpg|thumb|400px|エマ・ワトソン]]<br />
[[Image:エマ・ワトソン 2.jpg|thumb|400px|エマ・ワトソン]]<br />
<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
! 公開年 !! 邦題 <br> 原題 !! 役名 !! 備考 <br />
|-<br />
| 2001 || [[ハリー・ポッターと賢者の石#映画|ハリー・ポッターと賢者の石]]<br />''Harry Potter and the Sorcerer's Stone'' || rowspan="5"| [[ハーマイオニー・グレンジャー]] || <br />
|-<br />
| 2002 || [[ハリー・ポッターと秘密の部屋#映画|ハリー・ポッターと秘密の部屋]]<br />''Harry Potter and the Chamber of Secrets'' || <br />
|-<br />
| 2004 || [[ハリー・ポッターとアズカバンの囚人#映画|ハリー・ポッターとアズカバンの囚人]]<br />''Harry Potter and the Prisoner of Azkaban'' || <br />
|-<br />
| 2005 || [[ハリー・ポッターと炎のゴブレット#映画|ハリー・ポッターと炎のゴブレット]]<br />''Harry Potter and the Goblet of Fire'' || <br />
|-<br />
| rowspan="2" valign="center"| 2007 || [[ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団#映画|ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団]]<br />''Harry Potter and the Order of the Phoenix'' || <br />
|-<br />
| [[バレエ・シューズ]]<br />''Ballet Shoes'' || ポーリーン・フォッシル || テレビ映画<br />
|-<br />
| 2008 || [[ねずみの騎士デスペローの物語]]<br />''The Tale of Despereaux'' || ピー姫 || 声の出演<br />日本未公開 <br />
|-<br />
| 2009 || [[ハリー・ポッターと謎のプリンス#映画|ハリー・ポッターと謎のプリンス]]<br />''Harry Potter and the Half-Blood Prince'' || rowspan="3"| [[ハーマイオニー・グレンジャー]] || <br />
|-<br />
| 2010 || [[ハリー・ポッターと死の秘宝]] (前編)<br />''Harry Potter and the Deathly Hallows:Part 1'' || <br />
|-<br />
| 2011 || [[ハリー・ポッターと死の秘宝]] (後編)<br />''Harry Potter and the Deathly Hallows:Part 2'' || <br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<div class="references-small"><references/></div><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.emmawatsonofficial.com/ Emma Watson official website]<br />
*{{imdb|0914612}}<br />
<br />
== ハーマイオニーの画像 ==<br />
[[Image:エマ・ワトソン 3.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 4.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 5.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 6.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 7.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 8.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 9.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 10.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 11.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 12.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 13.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 14.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 15.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 16.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 17.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 18.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 19.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 20.jpg|300px]][[Image:エマ・ワトソン 21.jpg|300px]]<br />
<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:えまわとそん}}<br />
[[Category:イングランドの俳優]]<br />
[[Category:子役]]<br />
[[Category:1990年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%8A%A0%E8%B3%80%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%93&diff=278901
加賀まりこ
2015-02-27T04:22:06Z
<p>123.218.233.60: /* エピソード */</p>
<hr />
<div>[[Image:加賀まりこ1.jpg|350px|thumb|加賀 まりこ]]<br />
[[Image:加賀まりこ2.jpg|350px|thumb|加賀 まりこ]]<br />
'''加賀 まりこ'''(かが まりこ、[[1943年]][[12月11日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]・[[司会者]]。本名は'''加賀 雅子'''(かが まさこ)。有限会社活動屋所属。<br />
<br />
== 来歴・人物 ==<br />
=== 生い立ち ===<br />
[[東京都]][[神田区]]小川町(現:[[千代田区]][[神田小川町]])に生まれ、[[新宿区]][[神楽坂]]で成人した、現在も新宿区在住。父・[[加賀四郎]]は[[大映]]の[[プロデューサー]]として知られ、姪に[[俳優]]の[[田中健 (俳優)|田中健]]夫人の女優、[[加賀千景]]を持つという芸能一家の中で育つ。伯父・[[加賀一郎]]は[[アントワープオリンピック]]で100mと200mに出場しており、[[ベルリンオリンピック]]にも役員として選手団に同行、祖父は元衆議院議員の[[加賀卯之吉]]、母方の祖母は[[神田錦町]]で貸席を営んでいた[[松本フミ]]、伯父・[[加賀二郎]]は[[松竹株式会社]]元常務、また父方・母方の従兄妹は元女優の岸雅子(のち加賀周子)、シャボン玉ホリデーカバーガールをつとめた加賀美知子、元日本テレビプロデューサーの加賀義二。加賀本人は父似と語っている。<br />
<br />
小学生の時分より隣町である[[神田神保町]]の古本街に通い、[[澁澤龍彦]]翻訳の「[[マルキ・ド・サド]]選集」を愛読。小さい時から思ったことは何でも口にする歯に衣きせぬ毒舌だったという。また映画で見た、[[オードリー・ヘップバーン]]の髪型にするため1人で美容院に行くほどの早熟な子供であった。<br />
<br />
中学校時代には[[陸上競技]]を行っており、2年時には[[走幅跳]]で都大会で優勝している。高校生になると行動範囲は広がり、[[六本木]]や[[麻布]]界隈で遊び、飯倉の高級イタリアレストラン「[[キャンティ (イタリア料理店)|キャンティ]]」に学生服のまま通っていた。また、キャンティの[[ママ]]の自立した生き方に強い憧れを抱いていたという。なお、[[六本木野獣会]]のメンバーと誤解されることがあるが、本人は無関係だと否定し、「野獣会などは田舎者の集まり」と言っている。<br />
<br />
=== 芸能界デビュー ===<br />
千代田区の[[千代田区立神田一橋中学校|一橋中学]]を経て[[明星学園]][[高等学校]]入学。同校在学中の[[1960年]]、通学姿を見初めた[[篠田正浩]]と[[寺山修司]]に路上でスカウトされ、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ『[[東京タワーは知っている]]』でデビュー。<br />
<br />
[[松竹]]と5年間の新人契約を交わして[[1962年]]に『[[涙を、獅子のたて髪に]]』で[[映画]]デビュー。その後、数々の映画や[[コマーシャルメッセージ|CM]]で作品にてプロフェッショナルな演技力と、小悪魔的なルックスで人気を呼ぶ。反面、常に歯に衣着せぬ発言、かつ強気であったため「[[生意気]]」のレッテルを貼られ、尖ったキャラクターイメージでお馴染みとなり、『[[夜のヒットスタジオ|夜のヒットスタジオSUPER]]』の司会でもその言動が波紋を呼ぶこととなる。<br />
<br />
=== 一時休業、復帰 ===<br />
20歳の時、次々に舞い込んでくる仕事と女性週刊誌がイメージだけで書く記事に嫌気がさし、人生をリセットする目的で半年先のスケジュールまでキャンセルして、単身パリに渡る。それまでに稼いだ金で豪遊のかたわら、[[イヴ・サン=ローラン]]、[[フランソワ・トリュフォー]]、[[ジャン=リュック・ゴダール]]、[[フランソワーズ・サガン]]らと交友する。<br />
<br />
半年が経ち、金が底をつき帰国を考えていた矢先に国際電話で演出家・[[浅利慶太]]から「舞台に出るかい?」と舞台出演の打診をされる。帰国後、[[劇団四季]]の舞台『オンディーヌ』に出演。連日大入りの大盛況で日生劇場始まって以来の大成功となる。この舞台で初めて、女優としての喜びを知り、以降女優業に本腰を入れる。<br />
<br />
[[川端康成]]は大変加賀を気に入っており、撮影所や劇場によく見学にきたり、ともに朝食を摂ることもある仲であった。加賀は川端について「いいダチ」と述懐している。1965年に出演した映画『[[美しさと哀しみと]]』の作品中の[[レズビアン]]「坂見けい子」を加賀が演じることになり、川端は原作者として加賀と初対面した。川端は加賀のリハーサルの演技を見て、「加賀さんの熱つぽい激しさに私はおどろいた」、「私がまるで加賀まりこさんのために書いたやうな、ほかの女優は考へられないやうな、主演のまりこがそこに現はれた」と述べ、登場人物の「けい子」という[[エキセントリック]]で[[妖精]]じみた娘に、「演技より前の、あるひは演技の源の、加賀さんの持つて生まれた、いちじるしい個性と素質が出てゐた」と褒めた。<br />
<br />
[[1972年]]未婚のまま女児を妊娠、シングルマザーとして育児をする決意するも、出産7時間後に子供は死亡した。<br />
<br />
その後も女優として第一線で活躍、近年ではテレビドラマ『[[花より男子]]』に出演したことで若い人にも知ってもらえるようになったという。特に女子高生に声をかけてもらうようになったが、その際に「道明寺のお母さんだ」とドラマの役柄で呼ばれると自虐的に語っている。またこの役について「鉄の女というか、血が通ってない役は似合わないと思って最初は断ったけど、クランクイン1週刊ほど前にプロデューサーと演出家の方に口説かれ、その熱意に打たれて出演を決めた。反響が凄かったわ」と語っている。<br />
<br />
現在では[[TBSテレビ|TBS]]社員の演出家・[[清弘誠]]と[[事実婚]]の関係である。<br />
<br />
2011年秋に[[中尾彬]]と一緒に肺炎予防大使に就任。肺炎予防推進プロジェクトの一環で、肺炎球菌ワクチン接種の啓発に一役買った。<br />
<br />
2013年6月からは1ヶ月間[[スポーツニッポン]]紙上で「我が道」を連載。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
[[利家とまつ]]で共演した[[池内淳子]]、[[天海祐希]]と仲がいい。[[飯島愛]]と親交があり、飯島の死後(2009年)に行われたお別れ会では発起人の一人として名前を連ねた。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
*出演した[[東京都]]の「TOKYO SLIM」(半透明のごみ袋PR)のCMが話題になった際、実施スタート時のゴミ出しの姿を写真週刊誌にスクープされた。当時は新宿区若宮町にお手伝いさんと2人で在住。<br />
*肩書き・名刺など「実体のない権威をかざす奴」は嫌い、と発言している。<br />
*「加賀まりこ」という名前は[[スペイン語]]の[[スラング]]で「'''オカマがトイレをする'''」という意味でもある(「Caga,maricón.」。cagaは、cagar(うんちをする)の3人称単数現在形または2人称túに対する命令形と解釈できる)。これは第757回『[[クイズダービー]]』([[1990年]][[9月15日]]放送分)の7問目の三択問題で出題された。<br />
*30代後半から10余年に亘り、[[更年期障害]]に悩まされていたという。<br />
*[[風間杜夫]]・[[萩原聖人]]らと並んで芸能界屈指の雀士として知られる。過去に『[[THEわれめDEポン]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)で3回の優勝経験があるほか、現在も『[[モンド21麻雀プロリーグ|麻雀BATTLE ROYAL]]』([[MONDO TV]])などテレビの麻雀番組で対局姿を披露することがある。<br />
2015年2月27日は司と親子対決になった。保育探偵出て音楽駅に司出た為。余談であるがアカデミー賞にはつくしも出ていた<br />
<br />
== 出演作品 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[東京タワーは知っている]]<br />
* [[潮騒]](1962年)<br />
* おこまさん(1962年8月10日、NHK)<br />
* 鬼の渡し (1962年10月15日、YTV)<br />
* 恋知りそめて(1962年10月 - 1963年1月、CX)<br />
* [[日曜劇場|東芝日曜劇場]] (TBS)<br />
**(第312回)「冬の感情」(1962年11月25日)<br />
**(第370回)「親いも子いも」(1964年1月5日)<br />
**(第388回)「空をとぶ妻」(1964年5月10日)<br />
**(第1285回)「お父さんの地下鉄」(1981年8月9日、RKB)<br />
**(第1521回)「旅行者はみな駅へ行く」(1986年3月2日)<br />
* [[近鉄金曜劇場]] 「誰も知らない」(1963年2月1日、TBS)<br />
* ぼうや(1963年、NTV)<br />
* 赤い鈴蘭 (1963年、[[テレビ朝日|NET]])<br />
* バナナ(1963年9月3日、NHK)<br />
* てんてこまい物語 (1963年、TBS)<br />
* [[三匹の侍]] 第1シリーズ 第26話(1963年、CX)<br />
* 夢をそだてよう (1963年、NTV)<br />
* 可愛い女たち (1964年、NTV)<br />
* 浮草(1964年1月5日、NET)<br />
* [[こんばんは21世紀]](1964年4月12日、[[テレビ東京|12ch]])<br />
* ザ・ガードマン (1965年、TBS)<br />
* 一発屋(1965年、MBS)<br />
* 源氏物語(1965年、MBS)<br />
* はらから(1965年、NHK)<br />
* 日産スター劇場 「クレイジー・キャッツ1965重大ニュース」(1965年12月25日、NTV)<br />
* 青い山脈(1966年、NTV)<br />
* [[嫌い!好き!!]](1966年 - 1967年、NTV)<br />
* 夕陽沈むとき(1967年、[[東海テレビ放送|THK]])<br />
* 人魚と野郎(1967年、NET)<br />
* 一匹狼(1967年、NTV)<br />
* 奈々とその母(1968年、TBS)<br />
* お庭番 (NTV)<br />
** 第1話・2話「元禄十四年」(1968年)<br />
** 第31話・第32話「危機一発」(1968年)<br />
* お多江さん(1968年、ABC)<br />
* [[あひるの学校]](1968年、[[日本放送協会|NHK]])<br />
* [[ローンウルフ 一匹狼]] 第27話「車椅子の女」(1968年、[[日本テレビ放送網|日NTV]]・[[東映]])<br />
* [[大奥 (1968年のテレビドラマ)|大奥]] 第50話-第52話 (1969年、KTV) - 柳川(大奥最後の御台所付き御中臈)<br />
* どくろ銭(1969年、NET)<br />
* 喜劇 花も嵐も(1969年、MBS)<br />
* 90日の恋(1969年、NTV)<br />
* マイホーム'70(1970年、TBS)<br />
* 女が階段を上る時(1970年、NTV)<br />
* 二人の刑事 第10話(1970年、TBS)<br />
* 美しき獲物(1970年、NTV)<br />
* 憎いあんちくしょう(1970年、NTV)<br />
* [[柳生十兵衛 (1970年のテレビドラマ)|柳生十兵衛]] 第29話「生きていた亡霊」(1970年 - 1971年、[[フジテレビジョン|CX]]・東映)<br />
* 宮本武蔵(1970年 - 1971年、NET)<br />
* 男たちのブルース(1970年、YTV)<br />
* おも舵とり舵(1971年、ABC)<br />
* [[徳川おんな絵巻 (テレビドラマ)|徳川おんな絵巻]] (KTV) - お花 役<br />
** 第25話「仮面の女」(1971年3月20日)<br />
** 第26話「悪霊の城」(1971年3月27日)<br />
** 第48話「鬼火ヶ淵の精」(1971年8月28日)<br />
* 北斗王(1971年3月27日、NHK)<br />
* [[東京警備指令 ザ・ガードマン|ザ・ガードマン]] 第333話「フランスで死んだ女」(1971年、[[TBSテレビ|TBS]]・[[大映テレビ|大映テレビ室]])<br />
* ぼんち(1971年、KTV)<br />
* 江戸巷談 花の日本橋(1972年、KTV)<br />
** 第17話「怪盗腕くらべ」<br />
** 第18話「女泥棒の恋」<br />
* 鉄道100年 大いなる旅路(1972年、NTV)<br />
* [[姫君捕物控]](1972年、NTV) - 武州無宿・お竜/[[大岡忠相|大岡越前守]]の娘・霞(同一人物役)<br />
* [[忍法かげろう斬り]] 第26話「鷹はまた飛ぶ!」(1972年、[[関西テレビ放送|KTV]]・東映) - 小夜<br />
* [[眠狂四郎 (1972年のテレビドラマ)|眠狂四郎]] 第4話「円月 殉愛を斬る」(1972年、KTV・東映)<br />
* [[必殺仕掛人]] 第23話「おんな殺し」(1973年、[[ABCテレビ|ABC]]・[[松竹]]) - お美乃<br />
* となりは隣り(1972年、12ch)<br />
* [[キイハンター]] 第240話「危機一発!死の接吻作戦」(1972年、TBS)<br />
* [[隼人が来る]] 第22話「愛と憎しみと」(1973年、CX)<br />
* [[まんまる四角]](1973年、TBS)<br />
* [[金色夜叉#テレビドラマ版|金色夜叉]](1973年、NHK)<br />
* 旅人異三郎(1973年、12ch)<br />
* [[波の塔#1973年版|波の塔]](1973年、NHK[[銀河テレビ小説]]) - 結城頼子 ※1983年版にも出演<br />
* 真夜中の警視 第6話(1973年、KTV)<br />
* [[非情のライセンス]]([[テレビ朝日|NET]]・東映)<br />
** 第1シリーズ 第1話「兇悪の門」(1973年) - 真山由比<br />
** 第3シリーズ 第26話「ああ兇悪! さらば会田刑事」(1980年) - 真山由比<br />
* 木曽街道いそぎ旅 第1話・第17話(1973年、CX)<br />
* 突如として男が(1973年、NTV)<br />
* [[ナショナルゴールデン劇場]] [[七色とんがらし]] (1976年、[[NETテレビ]]) - 朝子<br />
* [[伝七捕物帳#日本テレビ版|伝七捕物帳]] 第118話 「飛び込んできた女狐」(1976年、NTV)<br />
* [[痛快!河内山宗俊|痛快! 河内山宗俊]] 第24話「手玉にとられた鬼三匹」(1976年、CX・[[勝新太郎|勝プロ]]) - お菊<br />
* 新車の中の女(1976年、YTV)<br />
* [[隠し目付参上]] 第5話「これにて一件落着か」(1976年、[[MBSテレビ|MBS]]・[[三船プロダクション|三船プロ]]) - お艶<br />
* [[新・座頭市]] 第1シリーズ 第16話「駆込み道中ふたり旅」(1977年1月12日、CX) - お香<br />
* [[桃太郎侍#高橋英樹主演(日本テレビ)版|桃太郎侍]] (NTV)<br />
**第11話「夜桜小僧闇に哭く」(1977年12月12日) - お鉗(夜桜小僧)<br />
**第81話「瞼に咲いた白い花」(1978年4月30日) - お夕<br />
**第108話「流転の女に情の傘」(1978年11月5日)<br />
**第247話「渡世の意地通します」(1981年7月12日)<br />
* [[大河ドラマ]](NHK)<br />
**[[花神 (NHK大河ドラマ)|花神]](1977年) - お琴<br />
**[[徳川家康 (NHK大河ドラマ)|徳川家康]](1983年) - 於こう<br />
**[[毛利元就 (NHK大河ドラマ)|毛利元就]](1997年) - 藤野<br />
**[[利家とまつ〜加賀百万石物語〜|利家とまつ]](2002年) - [[長齢院|たつ]]<br />
**[[江〜姫たちの戦国〜]](2011年) - [[大姥局]]<br />
* 新河原町東入ル(1977年、KTV)<br />
* [[新五捕物帳]] 第11話「心に結ぶ草の露」(1977年、NTV・[[ユニオン映画]]) - かみ結いの おしん<br />
* [[新・必殺からくり人・東海道五十三次殺し旅|新・必殺からくり人]] 第3話「東海道五十三次殺し旅 三島」(1977年、朝日放送・松竹)<br />
* おくどはん 第1シリーズ (1977年 - 1978年、ABC)<br />
* [[ポーラ名作劇場]] 「[[おはん]]」(1978年1月2日、[[テレビ朝日|ANB]])<br />
* 浮浪雲 第11話 (1978年、ANB)<br />
* [[土曜ワイド劇場]] ([[テレビ朝日|ANB]])<br />
**「夜の大捜査網脱出」(1978年4月29日)<br />
**「血のような太陽 殺しの子連れ旅」(1981年6月20日)<br />
**「痴漢 エリート団地妻VSハイミス姉妹 ガラスの家に石を…!」(1984年3月10日)<br />
**森村誠一の魔少年 年上の愛人は情事の夜殺される!「熱帯魚の餌が…」(1985年6月1日) - 牧子<br />
** [[西村京太郎トラベルミステリー]] 「寝台急行“銀河”殺人事件」(1986年6月28日・東映)<br />
**「東京-清里ペンション村連続殺人 殺人現場に女と泊まった独身弁護士」(1987年5月16日)<br />
* [[ポーラテレビ小説]] / [[こおろぎ橋 (ドラマ)|こおろぎ橋]](1978年、TBS) - 西口克子 <br />
* [[花々と星々と]](1978年、NHK) - 犬養仲子<br />
* 幸せの陽だまり(1979年1月6日、NHK)<br />
* 続おくどはん(1979年、ABC)<br />
* 愛と喝采と(1979年、TBS)<br />
* [[家族サーカス]](1979年、CX) - 唐島モリ<br />
* 冬の花火(1979年、TBS) <br />
* 新春ドラマ 「結婚嫌い」(1980年1月7日、ANB)<br />
* 頓珍館おやじ(1980年、ANB)<br />
* [[木曜ゴールデンドラマ]] (YTV・NTV)<br />
**「俺たちの明日 ~坂本竜馬、中岡慎太郎!!幕末に散った壮絶な青春~」(1980年5月8日、NTV)<br />
**「[[五瓣の椿#テレビドラマ(1981年版)|五瓣の椿]] 復讐に燃える女の怨念」(1981年4月2日)<br />
**「哀しみは女だけに3 沖縄編」(1981年10月1日)<br />
**「黒い棘」(1982年1月21日)<br />
**「黄昏の愛と憎しみ 出獄の朝 妻と娘は」(1982年4月8日)<br />
**「下町物語 父と娘の許されぬ愛を映して、哀しみの川は流れる」(1983年10月3日)<br />
**「恋文」(1984年9月13日)<br />
**「胎児は証言する」(1985年6月27日)<br />
**「愛を裁く女たち」(1986年10月23日)<br />
**「偽りの花嫁」(1987年6月11日)<br />
**「教祖裕子の憂うつ」(1992年2月27日)<br />
* 絆(1980年、NHK)<br />
* しあわせ戦争(1980年、TBS)<br />
* [[旅がらす事件帖]] 第23話「明日咲くか紅小梅」(1981年、KTV・[[国際放映]]) - おりつ<br />
* 蛇蠍のごとく(1981年、NHK) <br />
* [[氷点#1980年代|氷点]](1981年、MBS)<br />
* 見まわせば二人(1981年、NTV)<br />
* 夫婦は夫婦 翔びすぎて…(1981年7月3日、CX)<br />
* [[幻之介世直し帖]] 第14話「盗っ人を盗む女」(1981年、NTV)<br />
* [[大岡越前 (テレビドラマ)#第6部|大岡越前 第6部]] 第19話「釣り忍の女」(1982年7月12日、TBS / [[C.A.L]]) - お銀<br />
* [[火曜サスペンス劇場]] (NTV)<br />
**「大病院が震える日」(1981年10月13日)<br />
**「幻の罠」(1982年6月1日)<br />
**「罠に落ちた女」(1984年3月20日)<br />
**「[[夜光の階段#1986年版|松本清張の夜光の階段]]」(1986年4月1日) - 福地フジ子<br />
**「悪い電話」(1991年1月29日)<br />
**「臨床心理士1 お母さんがオンナになった…のぞき見た少女を狂わせる血色の夕焼け」(2000年5月2日)<br />
* [[かたぐるま (月曜スター劇場)#かたぐるまIII|かたぐるまIII]] (1981年、NTV)<br />
* [[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]](NHK)<br />
**「[[けものみち#1982年版|松本清張シリーズ・けものみち]]」(1982年) - 山倉米子<br />
**「[[波の塔#1973年版|松本清張シリーズ・波の塔]]」(1983年) ※1973年版にも出演<br />
* 冬の稲妻 (1982年、NHK)<br />
* 春の傑作推理劇場 「ひねくれた殺人」(1982年2月18日、ANB)<br />
* コカコーラSP 「女ともだち-誰のものでもない私の人生-」(1982年3月29日、TBS)<br />
* 花の影(1982年、CX)<br />
* [[花王名人劇場]] (KTV)<br />
**「[[裸の大将放浪記]]2 ロバが笑ったので」(1982年5月30日) - 弥生<br />
**「現代夫婦事情3 つれあいアンバランス」(1984年12月16日)<br />
* 街 若者たちは今 (1982年、NHK)<br />
* 家族の神話 (1982年、MBS)<br />
* [[アイコ十六歳#テレビドラマ・アイコ16歳|アイコ16歳]] (1982年、TBS) - 織田千鶴子<br />
* [[時代劇スペシャル (フジテレビ)|時代劇スペシャル]] 「旗本やくざ 大江戸喧嘩帳」(1982年9月17日、CX) - おきん<br />
* はじめまして・再婚 (1981年、MBS)<br />
* [[野々村病院物語#野々村病院物語II|野々村病院物語II]] 第10話(1982年、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[ザ・サスペンス]] 「見知らぬわが子 この子は誰! マイホームにうずまく女の復讐」(1983年2月26日、TBS) - 家政婦・川畑久子<br />
* 雨の慕情(1983年、CBC)<br />
* 欲望(1983年、NHK)<br />
* [[大奥 (1983年のテレビドラマ)|大奥]](1983年、KTV・東映) - [[近衛熙子|熙子]]<br />
**第27話「塵に咲く花」<br />
**第28話「女帝への階段」<br />
**第29話「渚の体験」<br />
**第33話「吉宗と肝っ玉母さん」<br />
**第34話「陽気な未亡人」<br />
* [[眠狂四郎無頼控 (1983年のテレビドラマ)|眠狂四郎無頼控]] 第1話「殺さないで私の子を異人妻の絶叫! 将軍お世継暗殺大奥やわ肌秘話」(1983年、[[テレビ東京|12ch]])<br />
* アイコ十七歳(1984年、TBS)<br />
* 微笑は風のように(1984年、CX)<br />
* [[月曜ワイド劇場]] (ANB)<br />
**「妻たちの離陸 ある日突然夫への離婚宣言」(1984年4月23日)<br />
**「白い悪魔が忍びよる」(1984年5月28日)<br />
**「京都人形寺殺人事件」(1985年1月7日)<br />
**「もう母さんと呼べない! 性的母子 惨!! なぜ悲劇は起こったか?!(1985年2月4日)<br />
**「女が経理を盗むとき OL的犯罪 盗って、貯めて、辞める法!」(1985年7月15日) - 貞子<br />
**「男上手女上手 あなた不倫してみない!?」(1986年3月17日)<br />
*いま、村は大ゆれ (1984年、NHK)<br />
* [[鬼龍院花子の生涯#テレビドラマ|鬼龍院花子の生涯]] (1984年、MBS)<br />
* 家族の晩餐 (1984年、NTV)<br />
* [[転校少女Y]](1984年、TBS)<br />
* 悪魔がしのびよる(1984年、ANB)<br />
* [[金曜女のドラマスペシャル]] (CX)<br />
**「不信のとき その時女は夫の子をみごもっていた!」(1984年12月28日)<br />
**「二度目の妻の座」(1985年2月1日)<br />
* 富士山麓(1985年、NHK) <br />
* [[連続テレビ小説]] 「[[澪つくし]]」(1985年、NHK)<br />
* サーティーン・ボーイ (1985年、TBS)<br />
* 日生ファミリーSP 「赤川次郎ののぶ子マイウェイ 女社長に乾杯!」(1985年6月13日、CX)<br />
* [[水曜ドラマ (TBS)|水曜ドラマスペシャル]] (TBS)<br />
**「家政婦 織枝の体験2」(1985年12月4日)<br />
**「家政婦 織枝の体験3」(1985年12月11日)<br />
**「春の特別企画第1弾 さんまの花ムコ見習試験」(1987年4月1日)<br />
* [[赤い秘密]](1985年、TBS)<br />
* [[関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ|夏樹静子サスペンス 「突然の朝」]](1986年3月10日、KTV)<br />
* 妻たちの初体験(1986年、NTV)<br />
* [[木曜ドラマストリート]] 「若い人」(1986年4月17日、CX)<br />
* [[ジェニーがやってきた]](1986年、NHK)<br />
* [[男女7人夏物語]] 第9話「笑うな!」(1986年、TBS)<br />
* 西村京太郎サスペンス 「手を拍く猿」(1986年12月1日、KTV)<br />
* 新 乳母車(1986年、ANB)<br />
* 森村誠一サスペンス 「死の代走者」(1987年3月7日、KTV)<br />
* [[月曜ドラマランド]] 「宇宙少女モルモ10分の1 ガーン!転校生は身長16メートル体重500キロの超グラマー!」(1987年5月25日、CX) - 洋子<br />
* 熱くなるまで待って!(1987年、CX)<br />
* 懲りない女房たち(1987年、MBS)<br />
* ドキュメンタリードラマ 「いのち輝くとき 女医センセイ奮戦記」(1987年9月24日、[[広島ホームテレビ|HOME]])<br />
* ギョーカイ君が行く(1987年、CX)<br />
* 家庭の問題 (1987年、TBS)<br />
* [[花王名人劇場]] (KTV)<br />
**「よしもとマネージャー物語2」(12月27日) - やり手のプロデューサー・草子<br />
**「楝方志功 夢を彫る男1 志功の青春記より おらぁゴッホだ!」(1989年1月22日)<br />
* しあわせ志願 (1988年、NHK)<br />
* 土曜ドラマスペシャル「初恋センター あなたの初恋捜します」(1988年7月30日、TBS)<br />
* 越中おわら風の盆 (1988年、NHK)<br />
* 悪い奴は眠らない(1988年10月3日、NHK) - 夕子<br />
* 月曜・女のサスペンス (TX)<br />
**「文豪サスペンスシリーズ 薮の中 殺意の瞬間」(1988年10月10日)<br />
* 私が愛した鯨 (1989年1月3日、NHK)<br />
* [[水曜グランドロマン]] (NTV)<br />
**「他人の家 マニラから来た娘に暴かれた虚飾の幸福!」(1989年2月1日)<br />
**「教頭試験」(1989年9月6日)<br />
**「東京恋物語 駒沢公園の女」(1991年7月17日)<br />
**「30日間の休暇を命ず」(1991年7月31日)<br />
* シリーズ街 大井埠頭「湾岸通りの天使たち」(1989年、ANB)<br />
* 他人の関係 (1989年、NHK)<br />
* 日立スペシャル ドラマ特別企画「[[空と海をこえて]]」(1989年9月16日、TBS)<br />
* [[新春ワイド時代劇|12時間超ワイドドラマ]] 「[[宮本武蔵 (1990年のテレビドラマ)|宮本武蔵]]」(1990年1月2日、TX) - お甲<br />
* 優しいだけがオトコじゃない(1990年1月、TX) - 純子<br />
* ファーストレディ -さらば愛しき昭和-愛と権力への階段(1990年4月12日、TX)<br />
* 芸能社会(1990年、TBS)<br />
* [[世にも奇妙な物語]] 第13話「自動振込」(1990年、CX)<br />
* [[三婆|三婆シリーズ]](TX)<br />
**「三婆'91」(1991年1月4日)<br />
**「三婆'92」(1992年1月3日)<br />
**「三婆'93」(1993年1月3日)<br />
* [[月曜ドラマスペシャル]] (TBS)<br />
**「新 株式会社徳川家康」(1992年3月23日)<br />
**「うたかた」(1992年4月6日)<br />
**「ジャック・アンド・ベティ物語」(1992年8月10日・8月17日)<br />
* 恋は翼にのって(1992年、TX)<br />
* [[金曜ドラマシアター]] 「実録犯罪史シリーズ 国際指名手配第1号 前科3犯 逃亡画家」(1992年4月24日、CX)<br />
* [[東芝日曜劇場]]「いつかライオンの夢を」(1992年7月12日、MBS)<br />
* ドラマシティー'92 「非行少年たち」(1992年10月15日、YTV)<br />
* 日本名作ドラマ「伊豆の踊子」(1993年6月14日・6月21日)<br />
* はるかの夢宣言(1993年、YTV)<br />
* [[あすなろ白書]](1993年、CX)<br />
* [[金曜エンタテイメント]] <br />
**「人間ドキュメント 夏目雅子物語」(1993年12月3日、CX)<br />
**「名古屋嫁入り物語8 家出か! 駆け落ちか! 12歳年下の東京男をめぐる涙の恋愛バトル」(1996年3月22日、[[東海テレビ放送|THK]])<br />
**「釣りデカ事件簿 海の密室殺人事件 エステ美容界の女帝を脅かす血塗られた殺人事件」(1997年2月21日) - 美容界の女帝・奈美子<br />
**「座長・花村龍子こんぴら殺人事件」(1998年8月14日)<br />
**「[[おだまりコンビシリーズ|おだまりコンビ]] 芸能界殺しのパズル(1999年6月18日) - 元女優でうるさ型のマネージャー・菜々子。2014年7月22日に再放送放送された<br />
**「おだまりコンビ2 芸能界殺しのシナリオ あの最強コンビが帰ってきた」(2000年2月25日) - マネージャー・菜々子。2014年7月23日に再放送放送された<br />
**「おだまりコンビ3 芸能界殺しのオルゴール」(2000年10月6日)2014年7月29日に再放送放送された<br />
**「おだまりコンビ4 芸能界・殺しの輪舞(2002年2月15日)2014年7月30日に再放送放送された<br />
* 火曜ドラマリーグ (ABC)<br />
**「お姉さんの朝帰り1」(1994年1月~2月)<br />
**「お姉さんの朝帰り2」(1994年5月~6月)<br />
* カネボウヒューマンSP14「ばいばい、フヒタ たった4カ月の新婚生活-夫は逝った」(1994年2月15日、NTV)<br />
* [[出逢った頃の君でいて]](1994年、NTV)<br />
* 内館牧子新春ドラマ「転職ロックンロール 愛と栄光と両方は手に入んない!?」(1995年1月4日、ANB)<br />
* [[魚河岸のプリンセス]](1995年、NHK)<br />
* 日本一短い「母」への手紙 「嫁ぐ日」(1995年4月5日、NTV)<br />
* うちの母です「が」…(1995年、ANB)<br />
* [[月曜ドラマスペシャル]](TBS)<br />
**「病理医・薮野善次郎の鑑定ファイル1」(1996年5月27日)<br />
**「監察医 薮野善次郎2」(1996年12月9日)<br />
**「化粧の裏側 夫を誘惑した母が変死!?他殺か?美人美容師をめぐる愛憎と意外な結末」(1997年6月2日)<br />
**「監察医 薮野善次郎3」(1997年7月14日)<br />
**「監察医 薮野善次郎5」(1998年5月18日)<br />
**「監察医 薮野善次郎6」(1998年10月19日)<br />
**「監察医 薮野善次郎7」(1998年4月26日)<br />
**「監察医 薮野善次郎8」(2000年8月7日)<br />
**「監察医 薮野善次郎9」(2001年5月21日)<br />
**「監察医 薮野善次郎10」(2003年6月23日)<br />
* 犯人は誰だ!夏樹静子ミステリードラマSP「そして誰かいなくなった」(1997年10月5日、TBS)<br />
* [[失楽園 (渡辺淳一)#テレビドラマ|失楽園]](1997年、YTV) - 松原昌美<br />
* [[君の手がささやいている]](1997年 - 2001年、ANB) - 野辺正江<br />
* 黄昏流星群~恋をもう一度 (1998年2月28日、NHK)<br />
* [[ひとりぼっちの君に]](1998年、TBS) - 星野遥子<br />
* 必要のない人(1998年、NHK) <br />
* [[ロマンス (1999年のテレビドラマ)|ロマンス]] 第11話「シドニー炎上」(1999年、YTV) - 秋山冴子<br />
* [[甘い生活。]](1999年、NTV) - 日吉春江<br />
* 櫂(2000年、NHK)<br />
* [[連続テレビ小説]] (NHK)<br />
**「[[澪つくし]]」(1985年4月-10月) - 古川るい<br />
**「[[私の青空]]」(2000年4月-9月) - 北山珠江<br />
**「[[天花 (テレビドラマ)|天花]]」(2004年3月-9月) - 平井勝子<br />
* [[Friends (テレビドラマ)|Friends]](2000年、TBS)<br />
* [[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]] (TBS・[[C.A.L]])<br />
**[[水戸黄門 (第29-30部)#第29部|第29部]] - [[水戸黄門 (第29-30部)#第30部|第30部]](2001年 - 2002年) - おるい<br />
* 十手人 第5話・第7話(2001年、ANB)<br />
* NHK月曜ドラマシリーズ「[[私の青空|私の青空2002]]」(2002年4月-5月、NHK)<br />
* [[怪談百物語]] 第4回「番町皿屋敷」(2002年、CX)<br />
* ゴールデンシアター特別企画 「E.YAZAWA 成りあがり」(2002年11月3日、CX)<br />
* [[あなたの人生お運びします!]](2003年、TBS) - 上原政子<br />
* [[ラストクリスマス (テレビドラマ)|ラストクリスマス]](2004年、CX) - 春木貴子<br />
* 「SHISEIDO PRESENTS あの日にかえりたい。 東京キャンティ物語」(2004年10月10日、NTV)<br />
* [[水曜プレミア]] 「夜回り先生 いいんだよ、昨日までのことは…」(2004年10月27日、TBS)<br />
* 坂本九没後20年ドラマスペシャル「上を向いて歩こう~坂本九物語」(2005年8月21日、TX)<br />
* ダイヤモンドの恋(2005年、NHK)<br />
* [[花より男子]](2005年、TBS) - 道明寺楓<br />
* [[DRAMA COMPLEX]] 「ダイエットの女王 鈴木その子」(2006年4月25日、NTV)<br />
* [[花より男子#第2シリーズ|花より男子2]](2007年、TBS) - 道明寺楓<br />
* [[拝啓、父上様]](2007年、CX) - 小夜子<br />
* [[恋のから騒ぎ|恋のから騒ぎ 〜Love StoriesIV〜]]「殺したい女」(2007年11月30日、NTV系)<br />
*ホレゆけ!スタア☆大作戦~まりもみ危機一髪!~(2007年、NTV)<br />
* 春のドラマSP「くうねるところすむところ~恋するニッカボッカ・ガール」(2007年4月10日、KTV)<br />
* [[三十万人からの奇跡〜二度目のハッピーバースディ〜]](2008年、[[テレビ東京|TX]])<br />
* [[Around40〜注文の多いオンナたち〜]](2008年、TBS) - 吉永晴子<br />
* [[乙女のパンチ]](2008年、NHK) - 岡崎聡子<br />
* [[ロト6で3億2千万円当てた男]]([[2008年]]、[[テレビ朝日|EX]]) - 立花道代<br />
* Goro's Barドラマスペシャル (2009年3月10日、TBS)<br />
* [[14歳 (小説)|14歳〜千原ジュニアたった1人の闘い〜]](2009年3月12日、TX) - 祖母<br />
* [[必殺仕事人2009]] 第17話「ゴミ屋敷」(2009年、[[ABCテレビ|ABC]]・松竹) - アヤメ<br />
* [[ハッピーバースデー 命かがやく瞬間#テレビドラマ|ハッピーバースデー]](2009年11月21日、、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 堀正子<br />
* [[君たちに明日はない]] 第5話「オモチャの男」(2010年2月、NHK) - 芹沢朋子<br />
* [[月曜ゴールデン]]「[[遺品整理人・谷崎藍子〜死者が遺したメッセージ〜]]」(2010年5月24日、MBS)<br />
* [[チャンス (2010年のテレビドラマ)|チャンス]](2010年8月28日- 、NHK)- 御園隆子<br />
* [[恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方]](2012年1月 - 3月、TBS) - 松本聡子<br />
* [[レジデント〜5人の研修医]] 第4話(2012年11月8日、TBS) - 高村志津<br />
* [[雲の階段#2013年版|雲の階段]](2013年4月 - 6月、NTV) - 相川喜美枝<br />
* [[東京バンドワゴン#テレビドラマ|東京バンドワゴン〜下町大家族物語]](2013年10月 - 12月、NTV) - 堀田サチ<br />
保育探偵(2015年2月27日。テレビ東京)エリコ役<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[涙を、獅子のたて髪に]](1962年、[[松竹]]) - ユキ 役<br />
* 「可否道」より なんじゃもんじゃ(1963年) - 丹野アンナ 役<br />
* 危い橋は渡りたい(1963年) - 宮本早苗 役<br />
* 独立美人隊(1963年) - 小林あき子 役<br />
* 死闘の伝説(1963年) - 清水百合 役<br />
* [[つむじ風]](1963年、松竹) - 猿沢一子 役<br />
* [[ならず者 (1964年の映画)|ならず者]](1964年、東映) - マリ 役<br />
* にっぽんぱらだいす(1964年) - 楠千恵子 役 <br />
* 落第生とお嬢さん(1964年) - 島村晴美 役<br />
* [[乾いた花 (映画)|乾いた花]](1964年、松竹) - 冴子 役<br />
* [[月曜日のユカ]](1964年、[[日活]]) - ユカ 役<br />
* [[美しさと哀しみと]](1965年) - 坂見けい子 役<br />
* [[大根と人参]](1965年) - 山樹恵子 役<br />
* 悦楽(1965年) - 稲葉匠子 役<br />
* ハイウェイの王様(1965年) - 新劇女優 役<br />
* 雪国(1965年) - 葉子 役<br />
* [[とべない沈黙]](1966年、日本映画新社) 役<br />
* [[坊つちやん (映画)#1966年版|坊っちゃん]](1966年、松竹) - 那美(マドンナ) 役<br />
* [[惜春 (映画)|惜春]](1967年) - 新堂桃子 役<br />
* [[濡れた逢引き]](1967年、松竹) - 瀬本かね子 役<br />
* さそり(1967年) - 飲み屋の女 役<br />
* 男なら振りむくな(1967年) - 島野杏子 役<br />
* [[不信のとき]](1968年、[[大映]]) - マユミ 役<br />
* わが闘争(1968年) - 堤美也 役<br />
* 豹は走った(1970年) - 秋山薫 役<br />
* 喜劇 大泥棒(1971年) - 美代 役<br />
* 闇の中の魑魅魍魎(1971年) - 徳姫 役<br />
* 旅路 おふくろさんより(1971年) - 亜希 役<br />
* 3000キロの罠(1971年) - 楠本奈美子 役<br />
* 喜劇 命のお値段(1971年) - 真田ユリ 役<br />
* 白鳥の歌なんか聞こえない(1972年、[[東宝]]) - 小沢圭子 役<br />
* 初めての愛(1972年) - 青木夏子 役<br />
* にっぽん三銃士 おさらば東京の巻(1972年) - キキ 役<br />
* 昭和極道史(1972年) - 坂口美佐 役<br />
* 日蔭者(1972年) - 雪江 役<br />
* [[ゴキブリ刑事]](1973年、東宝・[[石原プロモーション]]) - 杉本裕子 役<br />
* 釜ヶ崎極道(1973年) - 中原紀子 役<br />
* 金閣寺(1976年) - 生花の師匠 役 <br />
* [[八甲田山 (映画)|八甲田山]](1977年、東宝) - 徳島妙子 役<br />
* 江戸川乱歩の陰獣(1977年) - 増田芙美子 役<br />
* ミスターどん兵衛(1980年) - スター女優・冬子 役<br />
* 時の娘(1980年) - 諏訪恋 役<br />
* 夕暮まで(1980年) - 祐子 役<br />
* [[泥の河]](1981年) - 松本笙子 役<br />
* [[陽炎座]](1981年) - みお 役<br />
* ラブレター(1981年) - タヨ 役<br />
* [[道頓堀川]](1982年、松竹) - ユキ 役<br />
* 青春の門 自立篇(1982年) - お英 役<br />
* ダイアモンドは傷つかない(1982) - 牧村和子 役<br />
* ザ・レイプ(1982年) - ペーテルのママ 役<br />
* もどり川(1983年) - 綾乃 役<br />
* 夜明けのランナー(1983年) - マリア 役<br />
* [[愛情物語 (1984年の映画)|愛情物語]](1984年) - 大森好子 役<br />
* [[麻雀放浪記]](1984年) - ママ 役<br />
* 時代屋の女房2(1985年) - 水沢薫 役<br />
* [[春の鐘]](1985年) - 石綿早苗 役<br />
* 沙耶のいる透視図(1986年) - 神崎の母親 役<br />
* 恋人たちの時刻(1987年) - 西江彰子 役<br />
* ちょうちん(1987年) - 町田悦子 役<br />
* [[優駿 ORACION]](1988年) - 田野京子 役<br />
* 青い山脈'88(1988年) - 林恭子 役<br />
* 右曲がりのダンディー(1989年) - 芦田かおり 役<br />
* 夢の祭り(1989年) - ゆき 役<br />
* 飛ぶ夢をしばらく見ない(1990年) - 田浦康子 役<br />
* ペンタの空(1991年) - 三崎里子 役 <br />
* [[きらきらひかる (江國香織)|きらきらひかる]](1992年) - 香山千秋 役<br />
* [[極道の妻たち|新極道の妻たち 覚悟しいや]](1993年、[[東映]]) - 桑原加代子 役<br />
* やくざ道入門(1994年) - 田辺八重 役<br />
* [[Love Letter]](1995年) - 藤井安代 役<br />
* BUGS(1997年) - 北村裕 役<br />
* 新宿少年探偵団(1998年) - 夢野沙恵子 役<br />
* [[タナカヒロシのすべて]](2005年) - 母 役<br />
* [[花より男子#2008年(東宝版)|花より男子F]](2008年)- 道明寺楓 役<br />
* [[ジャイブ 海風に吹かれて]](2009年) - 泊悦子 役<br />
* [[スープ・オペラ]](2010年、[[プレノンアッシュ]])- 楢崎藤子 役<br />
* [[神様のカルテ]] (2011年8月27日) - 安曇清子 役<br />
* [[洋菓子店コアンドル]](2011年)<br />
<br />
=== バラエティ ===<br />
* [[23時ショー]](NETテレビ(現:[[テレビ朝日]])系)司会<br />
*[[DOサタデー]](1982年 - 1984年、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) <br />
* [[夜のヒットスタジオ|夜のヒットスタジオSUPER]](1989年 - 1990年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])司会<br />
* [[どちら様も!!笑ってヨロシク]](1989年 - 1996年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* [[クイズダービー]](1989年12月2日、1990年7月7日放送分ゲスト、1992年7月 - 12月、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[クイズ赤恥青恥]]([[テレビ東京]])<br />
* [[快傑熟女!心配ご無用]](TBS)<br />
* [[オールスター感謝祭]](TBS)<br />
* [[ケンカの花道]](フジテレビ)<br />
* [[麻雀 BATTLE ROYAL 2009]]([[MONDO21]])<br />
* [[コケッコ?!]](フジテレビ)[[山田邦子]]と共に司会<br />
* [[クイズ仕事人]](朝日放送)<br />
* [[中居正広の金曜日のスマたちへ]](TBS)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[資生堂]] <br />
**男子用化粧品セール([[1962年]])<br />
**春の化粧品デー([[1973年]])<br />
* [[明治製菓]] アルファ([[1965年]])<br />
**当時としては珍しい一口タイプの[[チョコレート|チョコ]]として発売。加賀が「あッ」と言うだけのCMが話題になった。後に加賀自身がテレビ番組の企画でCM映像を見る事があったが、「(演技が)ヘタ」とコメントしている。加賀初のCM。<br />
* [[富士フィルム]]<br />
**2作品目のCM。加賀によると「お正月を写そっの初代が私なんです。照明係の人が準備している時に何げなく「お正月を写そう」とつぶやいたら、コピーライターの人が「それいいね」と言って、「ちょっと節を付けて歌ってみて」言われもの」。<br />
* [[日清食品]] 棒棒鶏、豆板醤([[1983年]] - [[1984年]] )<br />
* [[東京都]] 「TOKYO SLIM」<br />
**半透明のごみ袋をPRするシーンが話題になる。「東京都がゴミの分別キャンペーンを展開している時にお声がかかったCMも私の心の中に残っている。撮影で初めて夢の島に行ったけど、そこで働いている職員が神々しく見えました。東京中から集まってくるゴミの量は半端じゃない。普通の人の倍の給料もらっていいと思う。このCMを機にささやかだけど、あまりゴミを出さないように心掛けている。」と語っている。<br />
* [[サントリー]] [[なっちゃん]] 舞台篇・映画篇([[1998年]]3月21日 - )<br />
* [[ダイハツ工業|ダイハツ]] [[ダイハツ・ムーヴ|ムーヴ]] 広さにびっくり篇 ([[2006年]]10月 - )<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
* [[とんがって本気]](2004年 新潮社)<br />
* [[純情ババァになりました。]](2008年 講談社文庫 「とんがって本気」の加筆改題版)<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* [[PRIVATE 私生活/加賀まりこ]]([[立木義浩]] 1971年 毎日新聞社)<br />
<br />
== 関連書籍 ==<br />
* 人は大切なことも忘れてしまうから [[松竹大船撮影所]]物語([[山田太一 (脚本家)|山田太一]]、斉藤正夫、田中康義、宮川昭司、吉田剛、渡辺浩 / 編著、[[マガジンハウス]]) - 加賀を含む松竹ゆかりの人たちへのインタビュー集。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本の女優一覧]]<br />
* [[東京都出身の人物一覧]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.katsudouya.com/ 有限会社活動屋]<br />
<br />
{{キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞}}<br />
{{ブルーリボン賞助演女優賞}}<br />
{{夜のヒットスタジオ司会者}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:かか まりこ}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の司会者]]<br />
[[Category:松竹の人物]]<br />
[[Category:ZIP!関係者]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1943年生]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%8A%A0%E8%B3%80%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%93&diff=278900
加賀まりこ
2015-02-27T04:19:01Z
<p>123.218.233.60: /* テレビドラマ */</p>
<hr />
<div>[[Image:加賀まりこ1.jpg|350px|thumb|加賀 まりこ]]<br />
[[Image:加賀まりこ2.jpg|350px|thumb|加賀 まりこ]]<br />
'''加賀 まりこ'''(かが まりこ、[[1943年]][[12月11日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]・[[司会者]]。本名は'''加賀 雅子'''(かが まさこ)。有限会社活動屋所属。<br />
<br />
== 来歴・人物 ==<br />
=== 生い立ち ===<br />
[[東京都]][[神田区]]小川町(現:[[千代田区]][[神田小川町]])に生まれ、[[新宿区]][[神楽坂]]で成人した、現在も新宿区在住。父・[[加賀四郎]]は[[大映]]の[[プロデューサー]]として知られ、姪に[[俳優]]の[[田中健 (俳優)|田中健]]夫人の女優、[[加賀千景]]を持つという芸能一家の中で育つ。伯父・[[加賀一郎]]は[[アントワープオリンピック]]で100mと200mに出場しており、[[ベルリンオリンピック]]にも役員として選手団に同行、祖父は元衆議院議員の[[加賀卯之吉]]、母方の祖母は[[神田錦町]]で貸席を営んでいた[[松本フミ]]、伯父・[[加賀二郎]]は[[松竹株式会社]]元常務、また父方・母方の従兄妹は元女優の岸雅子(のち加賀周子)、シャボン玉ホリデーカバーガールをつとめた加賀美知子、元日本テレビプロデューサーの加賀義二。加賀本人は父似と語っている。<br />
<br />
小学生の時分より隣町である[[神田神保町]]の古本街に通い、[[澁澤龍彦]]翻訳の「[[マルキ・ド・サド]]選集」を愛読。小さい時から思ったことは何でも口にする歯に衣きせぬ毒舌だったという。また映画で見た、[[オードリー・ヘップバーン]]の髪型にするため1人で美容院に行くほどの早熟な子供であった。<br />
<br />
中学校時代には[[陸上競技]]を行っており、2年時には[[走幅跳]]で都大会で優勝している。高校生になると行動範囲は広がり、[[六本木]]や[[麻布]]界隈で遊び、飯倉の高級イタリアレストラン「[[キャンティ (イタリア料理店)|キャンティ]]」に学生服のまま通っていた。また、キャンティの[[ママ]]の自立した生き方に強い憧れを抱いていたという。なお、[[六本木野獣会]]のメンバーと誤解されることがあるが、本人は無関係だと否定し、「野獣会などは田舎者の集まり」と言っている。<br />
<br />
=== 芸能界デビュー ===<br />
千代田区の[[千代田区立神田一橋中学校|一橋中学]]を経て[[明星学園]][[高等学校]]入学。同校在学中の[[1960年]]、通学姿を見初めた[[篠田正浩]]と[[寺山修司]]に路上でスカウトされ、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ『[[東京タワーは知っている]]』でデビュー。<br />
<br />
[[松竹]]と5年間の新人契約を交わして[[1962年]]に『[[涙を、獅子のたて髪に]]』で[[映画]]デビュー。その後、数々の映画や[[コマーシャルメッセージ|CM]]で作品にてプロフェッショナルな演技力と、小悪魔的なルックスで人気を呼ぶ。反面、常に歯に衣着せぬ発言、かつ強気であったため「[[生意気]]」のレッテルを貼られ、尖ったキャラクターイメージでお馴染みとなり、『[[夜のヒットスタジオ|夜のヒットスタジオSUPER]]』の司会でもその言動が波紋を呼ぶこととなる。<br />
<br />
=== 一時休業、復帰 ===<br />
20歳の時、次々に舞い込んでくる仕事と女性週刊誌がイメージだけで書く記事に嫌気がさし、人生をリセットする目的で半年先のスケジュールまでキャンセルして、単身パリに渡る。それまでに稼いだ金で豪遊のかたわら、[[イヴ・サン=ローラン]]、[[フランソワ・トリュフォー]]、[[ジャン=リュック・ゴダール]]、[[フランソワーズ・サガン]]らと交友する。<br />
<br />
半年が経ち、金が底をつき帰国を考えていた矢先に国際電話で演出家・[[浅利慶太]]から「舞台に出るかい?」と舞台出演の打診をされる。帰国後、[[劇団四季]]の舞台『オンディーヌ』に出演。連日大入りの大盛況で日生劇場始まって以来の大成功となる。この舞台で初めて、女優としての喜びを知り、以降女優業に本腰を入れる。<br />
<br />
[[川端康成]]は大変加賀を気に入っており、撮影所や劇場によく見学にきたり、ともに朝食を摂ることもある仲であった。加賀は川端について「いいダチ」と述懐している。1965年に出演した映画『[[美しさと哀しみと]]』の作品中の[[レズビアン]]「坂見けい子」を加賀が演じることになり、川端は原作者として加賀と初対面した。川端は加賀のリハーサルの演技を見て、「加賀さんの熱つぽい激しさに私はおどろいた」、「私がまるで加賀まりこさんのために書いたやうな、ほかの女優は考へられないやうな、主演のまりこがそこに現はれた」と述べ、登場人物の「けい子」という[[エキセントリック]]で[[妖精]]じみた娘に、「演技より前の、あるひは演技の源の、加賀さんの持つて生まれた、いちじるしい個性と素質が出てゐた」と褒めた。<br />
<br />
[[1972年]]未婚のまま女児を妊娠、シングルマザーとして育児をする決意するも、出産7時間後に子供は死亡した。<br />
<br />
その後も女優として第一線で活躍、近年ではテレビドラマ『[[花より男子]]』に出演したことで若い人にも知ってもらえるようになったという。特に女子高生に声をかけてもらうようになったが、その際に「道明寺のお母さんだ」とドラマの役柄で呼ばれると自虐的に語っている。またこの役について「鉄の女というか、血が通ってない役は似合わないと思って最初は断ったけど、クランクイン1週刊ほど前にプロデューサーと演出家の方に口説かれ、その熱意に打たれて出演を決めた。反響が凄かったわ」と語っている。<br />
<br />
現在では[[TBSテレビ|TBS]]社員の演出家・[[清弘誠]]と[[事実婚]]の関係である。<br />
<br />
2011年秋に[[中尾彬]]と一緒に肺炎予防大使に就任。肺炎予防推進プロジェクトの一環で、肺炎球菌ワクチン接種の啓発に一役買った。<br />
<br />
2013年6月からは1ヶ月間[[スポーツニッポン]]紙上で「我が道」を連載。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
[[利家とまつ]]で共演した[[池内淳子]]、[[天海祐希]]と仲がいい。[[飯島愛]]と親交があり、飯島の死後(2009年)に行われたお別れ会では発起人の一人として名前を連ねた。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
*出演した[[東京都]]の「TOKYO SLIM」(半透明のごみ袋PR)のCMが話題になった際、実施スタート時のゴミ出しの姿を写真週刊誌にスクープされた。当時は新宿区若宮町にお手伝いさんと2人で在住。<br />
*肩書き・名刺など「実体のない権威をかざす奴」は嫌い、と発言している。<br />
*「加賀まりこ」という名前は[[スペイン語]]の[[スラング]]で「'''オカマがトイレをする'''」という意味でもある(「Caga,maricón.」。cagaは、cagar(うんちをする)の3人称単数現在形または2人称túに対する命令形と解釈できる)。これは第757回『[[クイズダービー]]』([[1990年]][[9月15日]]放送分)の7問目の三択問題で出題された。<br />
*30代後半から10余年に亘り、[[更年期障害]]に悩まされていたという。<br />
*[[風間杜夫]]・[[萩原聖人]]らと並んで芸能界屈指の雀士として知られる。過去に『[[THEわれめDEポン]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)で3回の優勝経験があるほか、現在も『[[モンド21麻雀プロリーグ|麻雀BATTLE ROYAL]]』([[MONDO TV]])などテレビの麻雀番組で対局姿を披露することがある。<br />
<br />
== 出演作品 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[東京タワーは知っている]]<br />
* [[潮騒]](1962年)<br />
* おこまさん(1962年8月10日、NHK)<br />
* 鬼の渡し (1962年10月15日、YTV)<br />
* 恋知りそめて(1962年10月 - 1963年1月、CX)<br />
* [[日曜劇場|東芝日曜劇場]] (TBS)<br />
**(第312回)「冬の感情」(1962年11月25日)<br />
**(第370回)「親いも子いも」(1964年1月5日)<br />
**(第388回)「空をとぶ妻」(1964年5月10日)<br />
**(第1285回)「お父さんの地下鉄」(1981年8月9日、RKB)<br />
**(第1521回)「旅行者はみな駅へ行く」(1986年3月2日)<br />
* [[近鉄金曜劇場]] 「誰も知らない」(1963年2月1日、TBS)<br />
* ぼうや(1963年、NTV)<br />
* 赤い鈴蘭 (1963年、[[テレビ朝日|NET]])<br />
* バナナ(1963年9月3日、NHK)<br />
* てんてこまい物語 (1963年、TBS)<br />
* [[三匹の侍]] 第1シリーズ 第26話(1963年、CX)<br />
* 夢をそだてよう (1963年、NTV)<br />
* 可愛い女たち (1964年、NTV)<br />
* 浮草(1964年1月5日、NET)<br />
* [[こんばんは21世紀]](1964年4月12日、[[テレビ東京|12ch]])<br />
* ザ・ガードマン (1965年、TBS)<br />
* 一発屋(1965年、MBS)<br />
* 源氏物語(1965年、MBS)<br />
* はらから(1965年、NHK)<br />
* 日産スター劇場 「クレイジー・キャッツ1965重大ニュース」(1965年12月25日、NTV)<br />
* 青い山脈(1966年、NTV)<br />
* [[嫌い!好き!!]](1966年 - 1967年、NTV)<br />
* 夕陽沈むとき(1967年、[[東海テレビ放送|THK]])<br />
* 人魚と野郎(1967年、NET)<br />
* 一匹狼(1967年、NTV)<br />
* 奈々とその母(1968年、TBS)<br />
* お庭番 (NTV)<br />
** 第1話・2話「元禄十四年」(1968年)<br />
** 第31話・第32話「危機一発」(1968年)<br />
* お多江さん(1968年、ABC)<br />
* [[あひるの学校]](1968年、[[日本放送協会|NHK]])<br />
* [[ローンウルフ 一匹狼]] 第27話「車椅子の女」(1968年、[[日本テレビ放送網|日NTV]]・[[東映]])<br />
* [[大奥 (1968年のテレビドラマ)|大奥]] 第50話-第52話 (1969年、KTV) - 柳川(大奥最後の御台所付き御中臈)<br />
* どくろ銭(1969年、NET)<br />
* 喜劇 花も嵐も(1969年、MBS)<br />
* 90日の恋(1969年、NTV)<br />
* マイホーム'70(1970年、TBS)<br />
* 女が階段を上る時(1970年、NTV)<br />
* 二人の刑事 第10話(1970年、TBS)<br />
* 美しき獲物(1970年、NTV)<br />
* 憎いあんちくしょう(1970年、NTV)<br />
* [[柳生十兵衛 (1970年のテレビドラマ)|柳生十兵衛]] 第29話「生きていた亡霊」(1970年 - 1971年、[[フジテレビジョン|CX]]・東映)<br />
* 宮本武蔵(1970年 - 1971年、NET)<br />
* 男たちのブルース(1970年、YTV)<br />
* おも舵とり舵(1971年、ABC)<br />
* [[徳川おんな絵巻 (テレビドラマ)|徳川おんな絵巻]] (KTV) - お花 役<br />
** 第25話「仮面の女」(1971年3月20日)<br />
** 第26話「悪霊の城」(1971年3月27日)<br />
** 第48話「鬼火ヶ淵の精」(1971年8月28日)<br />
* 北斗王(1971年3月27日、NHK)<br />
* [[東京警備指令 ザ・ガードマン|ザ・ガードマン]] 第333話「フランスで死んだ女」(1971年、[[TBSテレビ|TBS]]・[[大映テレビ|大映テレビ室]])<br />
* ぼんち(1971年、KTV)<br />
* 江戸巷談 花の日本橋(1972年、KTV)<br />
** 第17話「怪盗腕くらべ」<br />
** 第18話「女泥棒の恋」<br />
* 鉄道100年 大いなる旅路(1972年、NTV)<br />
* [[姫君捕物控]](1972年、NTV) - 武州無宿・お竜/[[大岡忠相|大岡越前守]]の娘・霞(同一人物役)<br />
* [[忍法かげろう斬り]] 第26話「鷹はまた飛ぶ!」(1972年、[[関西テレビ放送|KTV]]・東映) - 小夜<br />
* [[眠狂四郎 (1972年のテレビドラマ)|眠狂四郎]] 第4話「円月 殉愛を斬る」(1972年、KTV・東映)<br />
* [[必殺仕掛人]] 第23話「おんな殺し」(1973年、[[ABCテレビ|ABC]]・[[松竹]]) - お美乃<br />
* となりは隣り(1972年、12ch)<br />
* [[キイハンター]] 第240話「危機一発!死の接吻作戦」(1972年、TBS)<br />
* [[隼人が来る]] 第22話「愛と憎しみと」(1973年、CX)<br />
* [[まんまる四角]](1973年、TBS)<br />
* [[金色夜叉#テレビドラマ版|金色夜叉]](1973年、NHK)<br />
* 旅人異三郎(1973年、12ch)<br />
* [[波の塔#1973年版|波の塔]](1973年、NHK[[銀河テレビ小説]]) - 結城頼子 ※1983年版にも出演<br />
* 真夜中の警視 第6話(1973年、KTV)<br />
* [[非情のライセンス]]([[テレビ朝日|NET]]・東映)<br />
** 第1シリーズ 第1話「兇悪の門」(1973年) - 真山由比<br />
** 第3シリーズ 第26話「ああ兇悪! さらば会田刑事」(1980年) - 真山由比<br />
* 木曽街道いそぎ旅 第1話・第17話(1973年、CX)<br />
* 突如として男が(1973年、NTV)<br />
* [[ナショナルゴールデン劇場]] [[七色とんがらし]] (1976年、[[NETテレビ]]) - 朝子<br />
* [[伝七捕物帳#日本テレビ版|伝七捕物帳]] 第118話 「飛び込んできた女狐」(1976年、NTV)<br />
* [[痛快!河内山宗俊|痛快! 河内山宗俊]] 第24話「手玉にとられた鬼三匹」(1976年、CX・[[勝新太郎|勝プロ]]) - お菊<br />
* 新車の中の女(1976年、YTV)<br />
* [[隠し目付参上]] 第5話「これにて一件落着か」(1976年、[[MBSテレビ|MBS]]・[[三船プロダクション|三船プロ]]) - お艶<br />
* [[新・座頭市]] 第1シリーズ 第16話「駆込み道中ふたり旅」(1977年1月12日、CX) - お香<br />
* [[桃太郎侍#高橋英樹主演(日本テレビ)版|桃太郎侍]] (NTV)<br />
**第11話「夜桜小僧闇に哭く」(1977年12月12日) - お鉗(夜桜小僧)<br />
**第81話「瞼に咲いた白い花」(1978年4月30日) - お夕<br />
**第108話「流転の女に情の傘」(1978年11月5日)<br />
**第247話「渡世の意地通します」(1981年7月12日)<br />
* [[大河ドラマ]](NHK)<br />
**[[花神 (NHK大河ドラマ)|花神]](1977年) - お琴<br />
**[[徳川家康 (NHK大河ドラマ)|徳川家康]](1983年) - 於こう<br />
**[[毛利元就 (NHK大河ドラマ)|毛利元就]](1997年) - 藤野<br />
**[[利家とまつ〜加賀百万石物語〜|利家とまつ]](2002年) - [[長齢院|たつ]]<br />
**[[江〜姫たちの戦国〜]](2011年) - [[大姥局]]<br />
* 新河原町東入ル(1977年、KTV)<br />
* [[新五捕物帳]] 第11話「心に結ぶ草の露」(1977年、NTV・[[ユニオン映画]]) - かみ結いの おしん<br />
* [[新・必殺からくり人・東海道五十三次殺し旅|新・必殺からくり人]] 第3話「東海道五十三次殺し旅 三島」(1977年、朝日放送・松竹)<br />
* おくどはん 第1シリーズ (1977年 - 1978年、ABC)<br />
* [[ポーラ名作劇場]] 「[[おはん]]」(1978年1月2日、[[テレビ朝日|ANB]])<br />
* 浮浪雲 第11話 (1978年、ANB)<br />
* [[土曜ワイド劇場]] ([[テレビ朝日|ANB]])<br />
**「夜の大捜査網脱出」(1978年4月29日)<br />
**「血のような太陽 殺しの子連れ旅」(1981年6月20日)<br />
**「痴漢 エリート団地妻VSハイミス姉妹 ガラスの家に石を…!」(1984年3月10日)<br />
**森村誠一の魔少年 年上の愛人は情事の夜殺される!「熱帯魚の餌が…」(1985年6月1日) - 牧子<br />
** [[西村京太郎トラベルミステリー]] 「寝台急行“銀河”殺人事件」(1986年6月28日・東映)<br />
**「東京-清里ペンション村連続殺人 殺人現場に女と泊まった独身弁護士」(1987年5月16日)<br />
* [[ポーラテレビ小説]] / [[こおろぎ橋 (ドラマ)|こおろぎ橋]](1978年、TBS) - 西口克子 <br />
* [[花々と星々と]](1978年、NHK) - 犬養仲子<br />
* 幸せの陽だまり(1979年1月6日、NHK)<br />
* 続おくどはん(1979年、ABC)<br />
* 愛と喝采と(1979年、TBS)<br />
* [[家族サーカス]](1979年、CX) - 唐島モリ<br />
* 冬の花火(1979年、TBS) <br />
* 新春ドラマ 「結婚嫌い」(1980年1月7日、ANB)<br />
* 頓珍館おやじ(1980年、ANB)<br />
* [[木曜ゴールデンドラマ]] (YTV・NTV)<br />
**「俺たちの明日 ~坂本竜馬、中岡慎太郎!!幕末に散った壮絶な青春~」(1980年5月8日、NTV)<br />
**「[[五瓣の椿#テレビドラマ(1981年版)|五瓣の椿]] 復讐に燃える女の怨念」(1981年4月2日)<br />
**「哀しみは女だけに3 沖縄編」(1981年10月1日)<br />
**「黒い棘」(1982年1月21日)<br />
**「黄昏の愛と憎しみ 出獄の朝 妻と娘は」(1982年4月8日)<br />
**「下町物語 父と娘の許されぬ愛を映して、哀しみの川は流れる」(1983年10月3日)<br />
**「恋文」(1984年9月13日)<br />
**「胎児は証言する」(1985年6月27日)<br />
**「愛を裁く女たち」(1986年10月23日)<br />
**「偽りの花嫁」(1987年6月11日)<br />
**「教祖裕子の憂うつ」(1992年2月27日)<br />
* 絆(1980年、NHK)<br />
* しあわせ戦争(1980年、TBS)<br />
* [[旅がらす事件帖]] 第23話「明日咲くか紅小梅」(1981年、KTV・[[国際放映]]) - おりつ<br />
* 蛇蠍のごとく(1981年、NHK) <br />
* [[氷点#1980年代|氷点]](1981年、MBS)<br />
* 見まわせば二人(1981年、NTV)<br />
* 夫婦は夫婦 翔びすぎて…(1981年7月3日、CX)<br />
* [[幻之介世直し帖]] 第14話「盗っ人を盗む女」(1981年、NTV)<br />
* [[大岡越前 (テレビドラマ)#第6部|大岡越前 第6部]] 第19話「釣り忍の女」(1982年7月12日、TBS / [[C.A.L]]) - お銀<br />
* [[火曜サスペンス劇場]] (NTV)<br />
**「大病院が震える日」(1981年10月13日)<br />
**「幻の罠」(1982年6月1日)<br />
**「罠に落ちた女」(1984年3月20日)<br />
**「[[夜光の階段#1986年版|松本清張の夜光の階段]]」(1986年4月1日) - 福地フジ子<br />
**「悪い電話」(1991年1月29日)<br />
**「臨床心理士1 お母さんがオンナになった…のぞき見た少女を狂わせる血色の夕焼け」(2000年5月2日)<br />
* [[かたぐるま (月曜スター劇場)#かたぐるまIII|かたぐるまIII]] (1981年、NTV)<br />
* [[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]](NHK)<br />
**「[[けものみち#1982年版|松本清張シリーズ・けものみち]]」(1982年) - 山倉米子<br />
**「[[波の塔#1973年版|松本清張シリーズ・波の塔]]」(1983年) ※1973年版にも出演<br />
* 冬の稲妻 (1982年、NHK)<br />
* 春の傑作推理劇場 「ひねくれた殺人」(1982年2月18日、ANB)<br />
* コカコーラSP 「女ともだち-誰のものでもない私の人生-」(1982年3月29日、TBS)<br />
* 花の影(1982年、CX)<br />
* [[花王名人劇場]] (KTV)<br />
**「[[裸の大将放浪記]]2 ロバが笑ったので」(1982年5月30日) - 弥生<br />
**「現代夫婦事情3 つれあいアンバランス」(1984年12月16日)<br />
* 街 若者たちは今 (1982年、NHK)<br />
* 家族の神話 (1982年、MBS)<br />
* [[アイコ十六歳#テレビドラマ・アイコ16歳|アイコ16歳]] (1982年、TBS) - 織田千鶴子<br />
* [[時代劇スペシャル (フジテレビ)|時代劇スペシャル]] 「旗本やくざ 大江戸喧嘩帳」(1982年9月17日、CX) - おきん<br />
* はじめまして・再婚 (1981年、MBS)<br />
* [[野々村病院物語#野々村病院物語II|野々村病院物語II]] 第10話(1982年、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[ザ・サスペンス]] 「見知らぬわが子 この子は誰! マイホームにうずまく女の復讐」(1983年2月26日、TBS) - 家政婦・川畑久子<br />
* 雨の慕情(1983年、CBC)<br />
* 欲望(1983年、NHK)<br />
* [[大奥 (1983年のテレビドラマ)|大奥]](1983年、KTV・東映) - [[近衛熙子|熙子]]<br />
**第27話「塵に咲く花」<br />
**第28話「女帝への階段」<br />
**第29話「渚の体験」<br />
**第33話「吉宗と肝っ玉母さん」<br />
**第34話「陽気な未亡人」<br />
* [[眠狂四郎無頼控 (1983年のテレビドラマ)|眠狂四郎無頼控]] 第1話「殺さないで私の子を異人妻の絶叫! 将軍お世継暗殺大奥やわ肌秘話」(1983年、[[テレビ東京|12ch]])<br />
* アイコ十七歳(1984年、TBS)<br />
* 微笑は風のように(1984年、CX)<br />
* [[月曜ワイド劇場]] (ANB)<br />
**「妻たちの離陸 ある日突然夫への離婚宣言」(1984年4月23日)<br />
**「白い悪魔が忍びよる」(1984年5月28日)<br />
**「京都人形寺殺人事件」(1985年1月7日)<br />
**「もう母さんと呼べない! 性的母子 惨!! なぜ悲劇は起こったか?!(1985年2月4日)<br />
**「女が経理を盗むとき OL的犯罪 盗って、貯めて、辞める法!」(1985年7月15日) - 貞子<br />
**「男上手女上手 あなた不倫してみない!?」(1986年3月17日)<br />
*いま、村は大ゆれ (1984年、NHK)<br />
* [[鬼龍院花子の生涯#テレビドラマ|鬼龍院花子の生涯]] (1984年、MBS)<br />
* 家族の晩餐 (1984年、NTV)<br />
* [[転校少女Y]](1984年、TBS)<br />
* 悪魔がしのびよる(1984年、ANB)<br />
* [[金曜女のドラマスペシャル]] (CX)<br />
**「不信のとき その時女は夫の子をみごもっていた!」(1984年12月28日)<br />
**「二度目の妻の座」(1985年2月1日)<br />
* 富士山麓(1985年、NHK) <br />
* [[連続テレビ小説]] 「[[澪つくし]]」(1985年、NHK)<br />
* サーティーン・ボーイ (1985年、TBS)<br />
* 日生ファミリーSP 「赤川次郎ののぶ子マイウェイ 女社長に乾杯!」(1985年6月13日、CX)<br />
* [[水曜ドラマ (TBS)|水曜ドラマスペシャル]] (TBS)<br />
**「家政婦 織枝の体験2」(1985年12月4日)<br />
**「家政婦 織枝の体験3」(1985年12月11日)<br />
**「春の特別企画第1弾 さんまの花ムコ見習試験」(1987年4月1日)<br />
* [[赤い秘密]](1985年、TBS)<br />
* [[関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ|夏樹静子サスペンス 「突然の朝」]](1986年3月10日、KTV)<br />
* 妻たちの初体験(1986年、NTV)<br />
* [[木曜ドラマストリート]] 「若い人」(1986年4月17日、CX)<br />
* [[ジェニーがやってきた]](1986年、NHK)<br />
* [[男女7人夏物語]] 第9話「笑うな!」(1986年、TBS)<br />
* 西村京太郎サスペンス 「手を拍く猿」(1986年12月1日、KTV)<br />
* 新 乳母車(1986年、ANB)<br />
* 森村誠一サスペンス 「死の代走者」(1987年3月7日、KTV)<br />
* [[月曜ドラマランド]] 「宇宙少女モルモ10分の1 ガーン!転校生は身長16メートル体重500キロの超グラマー!」(1987年5月25日、CX) - 洋子<br />
* 熱くなるまで待って!(1987年、CX)<br />
* 懲りない女房たち(1987年、MBS)<br />
* ドキュメンタリードラマ 「いのち輝くとき 女医センセイ奮戦記」(1987年9月24日、[[広島ホームテレビ|HOME]])<br />
* ギョーカイ君が行く(1987年、CX)<br />
* 家庭の問題 (1987年、TBS)<br />
* [[花王名人劇場]] (KTV)<br />
**「よしもとマネージャー物語2」(12月27日) - やり手のプロデューサー・草子<br />
**「楝方志功 夢を彫る男1 志功の青春記より おらぁゴッホだ!」(1989年1月22日)<br />
* しあわせ志願 (1988年、NHK)<br />
* 土曜ドラマスペシャル「初恋センター あなたの初恋捜します」(1988年7月30日、TBS)<br />
* 越中おわら風の盆 (1988年、NHK)<br />
* 悪い奴は眠らない(1988年10月3日、NHK) - 夕子<br />
* 月曜・女のサスペンス (TX)<br />
**「文豪サスペンスシリーズ 薮の中 殺意の瞬間」(1988年10月10日)<br />
* 私が愛した鯨 (1989年1月3日、NHK)<br />
* [[水曜グランドロマン]] (NTV)<br />
**「他人の家 マニラから来た娘に暴かれた虚飾の幸福!」(1989年2月1日)<br />
**「教頭試験」(1989年9月6日)<br />
**「東京恋物語 駒沢公園の女」(1991年7月17日)<br />
**「30日間の休暇を命ず」(1991年7月31日)<br />
* シリーズ街 大井埠頭「湾岸通りの天使たち」(1989年、ANB)<br />
* 他人の関係 (1989年、NHK)<br />
* 日立スペシャル ドラマ特別企画「[[空と海をこえて]]」(1989年9月16日、TBS)<br />
* [[新春ワイド時代劇|12時間超ワイドドラマ]] 「[[宮本武蔵 (1990年のテレビドラマ)|宮本武蔵]]」(1990年1月2日、TX) - お甲<br />
* 優しいだけがオトコじゃない(1990年1月、TX) - 純子<br />
* ファーストレディ -さらば愛しき昭和-愛と権力への階段(1990年4月12日、TX)<br />
* 芸能社会(1990年、TBS)<br />
* [[世にも奇妙な物語]] 第13話「自動振込」(1990年、CX)<br />
* [[三婆|三婆シリーズ]](TX)<br />
**「三婆'91」(1991年1月4日)<br />
**「三婆'92」(1992年1月3日)<br />
**「三婆'93」(1993年1月3日)<br />
* [[月曜ドラマスペシャル]] (TBS)<br />
**「新 株式会社徳川家康」(1992年3月23日)<br />
**「うたかた」(1992年4月6日)<br />
**「ジャック・アンド・ベティ物語」(1992年8月10日・8月17日)<br />
* 恋は翼にのって(1992年、TX)<br />
* [[金曜ドラマシアター]] 「実録犯罪史シリーズ 国際指名手配第1号 前科3犯 逃亡画家」(1992年4月24日、CX)<br />
* [[東芝日曜劇場]]「いつかライオンの夢を」(1992年7月12日、MBS)<br />
* ドラマシティー'92 「非行少年たち」(1992年10月15日、YTV)<br />
* 日本名作ドラマ「伊豆の踊子」(1993年6月14日・6月21日)<br />
* はるかの夢宣言(1993年、YTV)<br />
* [[あすなろ白書]](1993年、CX)<br />
* [[金曜エンタテイメント]] <br />
**「人間ドキュメント 夏目雅子物語」(1993年12月3日、CX)<br />
**「名古屋嫁入り物語8 家出か! 駆け落ちか! 12歳年下の東京男をめぐる涙の恋愛バトル」(1996年3月22日、[[東海テレビ放送|THK]])<br />
**「釣りデカ事件簿 海の密室殺人事件 エステ美容界の女帝を脅かす血塗られた殺人事件」(1997年2月21日) - 美容界の女帝・奈美子<br />
**「座長・花村龍子こんぴら殺人事件」(1998年8月14日)<br />
**「[[おだまりコンビシリーズ|おだまりコンビ]] 芸能界殺しのパズル(1999年6月18日) - 元女優でうるさ型のマネージャー・菜々子。2014年7月22日に再放送放送された<br />
**「おだまりコンビ2 芸能界殺しのシナリオ あの最強コンビが帰ってきた」(2000年2月25日) - マネージャー・菜々子。2014年7月23日に再放送放送された<br />
**「おだまりコンビ3 芸能界殺しのオルゴール」(2000年10月6日)2014年7月29日に再放送放送された<br />
**「おだまりコンビ4 芸能界・殺しの輪舞(2002年2月15日)2014年7月30日に再放送放送された<br />
* 火曜ドラマリーグ (ABC)<br />
**「お姉さんの朝帰り1」(1994年1月~2月)<br />
**「お姉さんの朝帰り2」(1994年5月~6月)<br />
* カネボウヒューマンSP14「ばいばい、フヒタ たった4カ月の新婚生活-夫は逝った」(1994年2月15日、NTV)<br />
* [[出逢った頃の君でいて]](1994年、NTV)<br />
* 内館牧子新春ドラマ「転職ロックンロール 愛と栄光と両方は手に入んない!?」(1995年1月4日、ANB)<br />
* [[魚河岸のプリンセス]](1995年、NHK)<br />
* 日本一短い「母」への手紙 「嫁ぐ日」(1995年4月5日、NTV)<br />
* うちの母です「が」…(1995年、ANB)<br />
* [[月曜ドラマスペシャル]](TBS)<br />
**「病理医・薮野善次郎の鑑定ファイル1」(1996年5月27日)<br />
**「監察医 薮野善次郎2」(1996年12月9日)<br />
**「化粧の裏側 夫を誘惑した母が変死!?他殺か?美人美容師をめぐる愛憎と意外な結末」(1997年6月2日)<br />
**「監察医 薮野善次郎3」(1997年7月14日)<br />
**「監察医 薮野善次郎5」(1998年5月18日)<br />
**「監察医 薮野善次郎6」(1998年10月19日)<br />
**「監察医 薮野善次郎7」(1998年4月26日)<br />
**「監察医 薮野善次郎8」(2000年8月7日)<br />
**「監察医 薮野善次郎9」(2001年5月21日)<br />
**「監察医 薮野善次郎10」(2003年6月23日)<br />
* 犯人は誰だ!夏樹静子ミステリードラマSP「そして誰かいなくなった」(1997年10月5日、TBS)<br />
* [[失楽園 (渡辺淳一)#テレビドラマ|失楽園]](1997年、YTV) - 松原昌美<br />
* [[君の手がささやいている]](1997年 - 2001年、ANB) - 野辺正江<br />
* 黄昏流星群~恋をもう一度 (1998年2月28日、NHK)<br />
* [[ひとりぼっちの君に]](1998年、TBS) - 星野遥子<br />
* 必要のない人(1998年、NHK) <br />
* [[ロマンス (1999年のテレビドラマ)|ロマンス]] 第11話「シドニー炎上」(1999年、YTV) - 秋山冴子<br />
* [[甘い生活。]](1999年、NTV) - 日吉春江<br />
* 櫂(2000年、NHK)<br />
* [[連続テレビ小説]] (NHK)<br />
**「[[澪つくし]]」(1985年4月-10月) - 古川るい<br />
**「[[私の青空]]」(2000年4月-9月) - 北山珠江<br />
**「[[天花 (テレビドラマ)|天花]]」(2004年3月-9月) - 平井勝子<br />
* [[Friends (テレビドラマ)|Friends]](2000年、TBS)<br />
* [[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]] (TBS・[[C.A.L]])<br />
**[[水戸黄門 (第29-30部)#第29部|第29部]] - [[水戸黄門 (第29-30部)#第30部|第30部]](2001年 - 2002年) - おるい<br />
* 十手人 第5話・第7話(2001年、ANB)<br />
* NHK月曜ドラマシリーズ「[[私の青空|私の青空2002]]」(2002年4月-5月、NHK)<br />
* [[怪談百物語]] 第4回「番町皿屋敷」(2002年、CX)<br />
* ゴールデンシアター特別企画 「E.YAZAWA 成りあがり」(2002年11月3日、CX)<br />
* [[あなたの人生お運びします!]](2003年、TBS) - 上原政子<br />
* [[ラストクリスマス (テレビドラマ)|ラストクリスマス]](2004年、CX) - 春木貴子<br />
* 「SHISEIDO PRESENTS あの日にかえりたい。 東京キャンティ物語」(2004年10月10日、NTV)<br />
* [[水曜プレミア]] 「夜回り先生 いいんだよ、昨日までのことは…」(2004年10月27日、TBS)<br />
* 坂本九没後20年ドラマスペシャル「上を向いて歩こう~坂本九物語」(2005年8月21日、TX)<br />
* ダイヤモンドの恋(2005年、NHK)<br />
* [[花より男子]](2005年、TBS) - 道明寺楓<br />
* [[DRAMA COMPLEX]] 「ダイエットの女王 鈴木その子」(2006年4月25日、NTV)<br />
* [[花より男子#第2シリーズ|花より男子2]](2007年、TBS) - 道明寺楓<br />
* [[拝啓、父上様]](2007年、CX) - 小夜子<br />
* [[恋のから騒ぎ|恋のから騒ぎ 〜Love StoriesIV〜]]「殺したい女」(2007年11月30日、NTV系)<br />
*ホレゆけ!スタア☆大作戦~まりもみ危機一髪!~(2007年、NTV)<br />
* 春のドラマSP「くうねるところすむところ~恋するニッカボッカ・ガール」(2007年4月10日、KTV)<br />
* [[三十万人からの奇跡〜二度目のハッピーバースディ〜]](2008年、[[テレビ東京|TX]])<br />
* [[Around40〜注文の多いオンナたち〜]](2008年、TBS) - 吉永晴子<br />
* [[乙女のパンチ]](2008年、NHK) - 岡崎聡子<br />
* [[ロト6で3億2千万円当てた男]]([[2008年]]、[[テレビ朝日|EX]]) - 立花道代<br />
* Goro's Barドラマスペシャル (2009年3月10日、TBS)<br />
* [[14歳 (小説)|14歳〜千原ジュニアたった1人の闘い〜]](2009年3月12日、TX) - 祖母<br />
* [[必殺仕事人2009]] 第17話「ゴミ屋敷」(2009年、[[ABCテレビ|ABC]]・松竹) - アヤメ<br />
* [[ハッピーバースデー 命かがやく瞬間#テレビドラマ|ハッピーバースデー]](2009年11月21日、、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 堀正子<br />
* [[君たちに明日はない]] 第5話「オモチャの男」(2010年2月、NHK) - 芹沢朋子<br />
* [[月曜ゴールデン]]「[[遺品整理人・谷崎藍子〜死者が遺したメッセージ〜]]」(2010年5月24日、MBS)<br />
* [[チャンス (2010年のテレビドラマ)|チャンス]](2010年8月28日- 、NHK)- 御園隆子<br />
* [[恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方]](2012年1月 - 3月、TBS) - 松本聡子<br />
* [[レジデント〜5人の研修医]] 第4話(2012年11月8日、TBS) - 高村志津<br />
* [[雲の階段#2013年版|雲の階段]](2013年4月 - 6月、NTV) - 相川喜美枝<br />
* [[東京バンドワゴン#テレビドラマ|東京バンドワゴン〜下町大家族物語]](2013年10月 - 12月、NTV) - 堀田サチ<br />
保育探偵(2015年2月27日。テレビ東京)エリコ役<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[涙を、獅子のたて髪に]](1962年、[[松竹]]) - ユキ 役<br />
* 「可否道」より なんじゃもんじゃ(1963年) - 丹野アンナ 役<br />
* 危い橋は渡りたい(1963年) - 宮本早苗 役<br />
* 独立美人隊(1963年) - 小林あき子 役<br />
* 死闘の伝説(1963年) - 清水百合 役<br />
* [[つむじ風]](1963年、松竹) - 猿沢一子 役<br />
* [[ならず者 (1964年の映画)|ならず者]](1964年、東映) - マリ 役<br />
* にっぽんぱらだいす(1964年) - 楠千恵子 役 <br />
* 落第生とお嬢さん(1964年) - 島村晴美 役<br />
* [[乾いた花 (映画)|乾いた花]](1964年、松竹) - 冴子 役<br />
* [[月曜日のユカ]](1964年、[[日活]]) - ユカ 役<br />
* [[美しさと哀しみと]](1965年) - 坂見けい子 役<br />
* [[大根と人参]](1965年) - 山樹恵子 役<br />
* 悦楽(1965年) - 稲葉匠子 役<br />
* ハイウェイの王様(1965年) - 新劇女優 役<br />
* 雪国(1965年) - 葉子 役<br />
* [[とべない沈黙]](1966年、日本映画新社) 役<br />
* [[坊つちやん (映画)#1966年版|坊っちゃん]](1966年、松竹) - 那美(マドンナ) 役<br />
* [[惜春 (映画)|惜春]](1967年) - 新堂桃子 役<br />
* [[濡れた逢引き]](1967年、松竹) - 瀬本かね子 役<br />
* さそり(1967年) - 飲み屋の女 役<br />
* 男なら振りむくな(1967年) - 島野杏子 役<br />
* [[不信のとき]](1968年、[[大映]]) - マユミ 役<br />
* わが闘争(1968年) - 堤美也 役<br />
* 豹は走った(1970年) - 秋山薫 役<br />
* 喜劇 大泥棒(1971年) - 美代 役<br />
* 闇の中の魑魅魍魎(1971年) - 徳姫 役<br />
* 旅路 おふくろさんより(1971年) - 亜希 役<br />
* 3000キロの罠(1971年) - 楠本奈美子 役<br />
* 喜劇 命のお値段(1971年) - 真田ユリ 役<br />
* 白鳥の歌なんか聞こえない(1972年、[[東宝]]) - 小沢圭子 役<br />
* 初めての愛(1972年) - 青木夏子 役<br />
* にっぽん三銃士 おさらば東京の巻(1972年) - キキ 役<br />
* 昭和極道史(1972年) - 坂口美佐 役<br />
* 日蔭者(1972年) - 雪江 役<br />
* [[ゴキブリ刑事]](1973年、東宝・[[石原プロモーション]]) - 杉本裕子 役<br />
* 釜ヶ崎極道(1973年) - 中原紀子 役<br />
* 金閣寺(1976年) - 生花の師匠 役 <br />
* [[八甲田山 (映画)|八甲田山]](1977年、東宝) - 徳島妙子 役<br />
* 江戸川乱歩の陰獣(1977年) - 増田芙美子 役<br />
* ミスターどん兵衛(1980年) - スター女優・冬子 役<br />
* 時の娘(1980年) - 諏訪恋 役<br />
* 夕暮まで(1980年) - 祐子 役<br />
* [[泥の河]](1981年) - 松本笙子 役<br />
* [[陽炎座]](1981年) - みお 役<br />
* ラブレター(1981年) - タヨ 役<br />
* [[道頓堀川]](1982年、松竹) - ユキ 役<br />
* 青春の門 自立篇(1982年) - お英 役<br />
* ダイアモンドは傷つかない(1982) - 牧村和子 役<br />
* ザ・レイプ(1982年) - ペーテルのママ 役<br />
* もどり川(1983年) - 綾乃 役<br />
* 夜明けのランナー(1983年) - マリア 役<br />
* [[愛情物語 (1984年の映画)|愛情物語]](1984年) - 大森好子 役<br />
* [[麻雀放浪記]](1984年) - ママ 役<br />
* 時代屋の女房2(1985年) - 水沢薫 役<br />
* [[春の鐘]](1985年) - 石綿早苗 役<br />
* 沙耶のいる透視図(1986年) - 神崎の母親 役<br />
* 恋人たちの時刻(1987年) - 西江彰子 役<br />
* ちょうちん(1987年) - 町田悦子 役<br />
* [[優駿 ORACION]](1988年) - 田野京子 役<br />
* 青い山脈'88(1988年) - 林恭子 役<br />
* 右曲がりのダンディー(1989年) - 芦田かおり 役<br />
* 夢の祭り(1989年) - ゆき 役<br />
* 飛ぶ夢をしばらく見ない(1990年) - 田浦康子 役<br />
* ペンタの空(1991年) - 三崎里子 役 <br />
* [[きらきらひかる (江國香織)|きらきらひかる]](1992年) - 香山千秋 役<br />
* [[極道の妻たち|新極道の妻たち 覚悟しいや]](1993年、[[東映]]) - 桑原加代子 役<br />
* やくざ道入門(1994年) - 田辺八重 役<br />
* [[Love Letter]](1995年) - 藤井安代 役<br />
* BUGS(1997年) - 北村裕 役<br />
* 新宿少年探偵団(1998年) - 夢野沙恵子 役<br />
* [[タナカヒロシのすべて]](2005年) - 母 役<br />
* [[花より男子#2008年(東宝版)|花より男子F]](2008年)- 道明寺楓 役<br />
* [[ジャイブ 海風に吹かれて]](2009年) - 泊悦子 役<br />
* [[スープ・オペラ]](2010年、[[プレノンアッシュ]])- 楢崎藤子 役<br />
* [[神様のカルテ]] (2011年8月27日) - 安曇清子 役<br />
* [[洋菓子店コアンドル]](2011年)<br />
<br />
=== バラエティ ===<br />
* [[23時ショー]](NETテレビ(現:[[テレビ朝日]])系)司会<br />
*[[DOサタデー]](1982年 - 1984年、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) <br />
* [[夜のヒットスタジオ|夜のヒットスタジオSUPER]](1989年 - 1990年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])司会<br />
* [[どちら様も!!笑ってヨロシク]](1989年 - 1996年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* [[クイズダービー]](1989年12月2日、1990年7月7日放送分ゲスト、1992年7月 - 12月、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[クイズ赤恥青恥]]([[テレビ東京]])<br />
* [[快傑熟女!心配ご無用]](TBS)<br />
* [[オールスター感謝祭]](TBS)<br />
* [[ケンカの花道]](フジテレビ)<br />
* [[麻雀 BATTLE ROYAL 2009]]([[MONDO21]])<br />
* [[コケッコ?!]](フジテレビ)[[山田邦子]]と共に司会<br />
* [[クイズ仕事人]](朝日放送)<br />
* [[中居正広の金曜日のスマたちへ]](TBS)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[資生堂]] <br />
**男子用化粧品セール([[1962年]])<br />
**春の化粧品デー([[1973年]])<br />
* [[明治製菓]] アルファ([[1965年]])<br />
**当時としては珍しい一口タイプの[[チョコレート|チョコ]]として発売。加賀が「あッ」と言うだけのCMが話題になった。後に加賀自身がテレビ番組の企画でCM映像を見る事があったが、「(演技が)ヘタ」とコメントしている。加賀初のCM。<br />
* [[富士フィルム]]<br />
**2作品目のCM。加賀によると「お正月を写そっの初代が私なんです。照明係の人が準備している時に何げなく「お正月を写そう」とつぶやいたら、コピーライターの人が「それいいね」と言って、「ちょっと節を付けて歌ってみて」言われもの」。<br />
* [[日清食品]] 棒棒鶏、豆板醤([[1983年]] - [[1984年]] )<br />
* [[東京都]] 「TOKYO SLIM」<br />
**半透明のごみ袋をPRするシーンが話題になる。「東京都がゴミの分別キャンペーンを展開している時にお声がかかったCMも私の心の中に残っている。撮影で初めて夢の島に行ったけど、そこで働いている職員が神々しく見えました。東京中から集まってくるゴミの量は半端じゃない。普通の人の倍の給料もらっていいと思う。このCMを機にささやかだけど、あまりゴミを出さないように心掛けている。」と語っている。<br />
* [[サントリー]] [[なっちゃん]] 舞台篇・映画篇([[1998年]]3月21日 - )<br />
* [[ダイハツ工業|ダイハツ]] [[ダイハツ・ムーヴ|ムーヴ]] 広さにびっくり篇 ([[2006年]]10月 - )<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
* [[とんがって本気]](2004年 新潮社)<br />
* [[純情ババァになりました。]](2008年 講談社文庫 「とんがって本気」の加筆改題版)<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* [[PRIVATE 私生活/加賀まりこ]]([[立木義浩]] 1971年 毎日新聞社)<br />
<br />
== 関連書籍 ==<br />
* 人は大切なことも忘れてしまうから [[松竹大船撮影所]]物語([[山田太一 (脚本家)|山田太一]]、斉藤正夫、田中康義、宮川昭司、吉田剛、渡辺浩 / 編著、[[マガジンハウス]]) - 加賀を含む松竹ゆかりの人たちへのインタビュー集。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本の女優一覧]]<br />
* [[東京都出身の人物一覧]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.katsudouya.com/ 有限会社活動屋]<br />
<br />
{{キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞}}<br />
{{ブルーリボン賞助演女優賞}}<br />
{{夜のヒットスタジオ司会者}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:かか まりこ}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の司会者]]<br />
[[Category:松竹の人物]]<br />
[[Category:ZIP!関係者]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1943年生]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%A4%A7%E9%95%B7%E7%B7%A8%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93&diff=278898
大長編ドラえもん
2015-02-27T04:15:08Z
<p>123.218.233.60: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>[[ファイル:新世紀ドラえもん.jpg|200px|thumb|ある種の大長編ドラえもんの広告]]<br />
'''大長編ドラえもん'''(だいちょうへんどらえもん)とは、[[日本]]の伝統行事の一つであり、毎年3月に公開される[[映画]]である。<br />
<br />
==概要==<br />
1980年([[昭和]]55年)に[[藤子不二雄]]が始めた行事である。[[日本四大子供行事]]([[冬休み]](クリスマス、正月)、[[春休み]](ひな祭り)、[[ゴールデンウィーク]](子供の日)、[[夏休み]])の一つである春休みに、何か子供に受ける事をやろうとして作られたのが[[ドラえもん]]を[[主人公]]とした映画であった。[[2005年]]([[平成]]17年)だけいろいろあって作られていないが、まあ、[[お察し下さい]]。<br />
<br />
==映画==<br />
{{ネタバレ}}<br />
<br />
===[[大山のぶ代|大山]]期===<br />
;のび太の恐竜(1980年)<br />
:ドラえもんらが恐竜ハンターからピー助を守る、という話だが、ドラえもん自身もかつて恐竜狩り([[航時法]]違反)をしていたことは[[なかったこと]]にしてください。<br />
:航時法が制定される前に行われていたスポーツだったんでしょう、たぶん。航時法が制定されてからは禁止になったものと思われる。<br />
:そもそも、のび太のいる現代で採掘した卵から孵化させたピー助を、成長するにつれて身体が大きくなって現代社会で飼えなくなったので、恐竜時代へ捨てに行くという、人間のエゴ丸出しな話であることを忘れてはならない。<br />
:最近の研究によると、ピー助のモデルとなったフタバスズキリュウは、実は胎生(卵から生まれるのではなく、直接子供を産む)であった。ええと、これも[[なかったこと]]にしてもらう方向で。そもそもフタバスズキリュウを含む首長竜は、厳密に言うと恐竜の仲間ではない。<br />
:よくよく考えれば、タイムマシンは時間移動の機能は壊れていなかったから、とりあえず現代の北米に戻り、そこからどこでもドアで日本へ帰れば良かったのではないかとも[[なかったこと]]にしてもらう方向で。<br />
:あるいはタイムふろしきか復元光線でタイムマシンを治せたのでは?と言うのも{{禁則事項}}。<br />
<br />
;のび太の宇宙開拓史(1981年)<br />
:地上げ屋の恐ろしさを知らしめる映画である。[[成田闘争]]をモデルにしたとも言われ、まさに現代の[[蟹工船]]である。<br />
:のび太がリアルでのウンザリした人付き合いを放棄して、よその星の住人と馴れ合い、閉塞的な世界に入り浸る話でもある。最後はそれを察したジャイアン・スネ夫・しずかが現実に連れ戻そうと駆けつけて来る。<br />
:22世紀の未来人でも行けない宇宙があるようだ。<br />
:作中に「ガルタイト」という鉱石が登場するが、何のことはない。要するに[[飛行石]]のことである。<br />
:ロップルとのび太が殺し屋ギラーミンを射殺しているが、今や{{誰も気にしない}}。<br />
<br />
;ぼく、桃太郎のなんなのさ(1981年)<br />
:唯一夏休み(8月)に同時上映用に作られた正真正銘のドラえもん映画だが、よく[[なかったこと]]にされる。2014年にもスタンドバイミーが8月に公開された。2010年に「DORAEMON THE MOVIE BOX」が発売されたが、収録状況は{{お察し下さい}}。{{softbank|かく言うこの記事自体も[[ドラえもん映画]]から[[大長編ドラえもん]]に改名されたため、長編でない本項目が[[なかったこと]]にされるのは時間の問題である。}}<br />
:[[オランダ]]人を[[鬼]]扱いしていじめようとする話。スネ夫が犬、ジャイアンが猿、しずかが雉にされて調教される恐ろしい話でもある。<br />
:何しろ[[21エモン]]のおまけだから仕方ない。その21エモンも後に作られた新作共々、影がものすごく薄い。<br />
<br />
;のび太の<del>[[大魔神]]</del>大魔境(1982年)<br />
:近代兵器を装備した人類に対して、木製のヘリコプターや戦車などといったスチームパンクな兵器で戦争をしかける犬類を、ドラ達が必死になって止めるお話。<br />
:今作のヒーロー・クンタック(ペコ)は犬扱いされても怒らなかった。<br />
:ワニに襲われたドラ達が[[どこでもドア]]で逃げようとすると、ワニ達がドアをかみ砕いてしまうという、「ちょww」なシーンがある。思わず笑ってしまう場面である。<br />
:未来の自分たちを呼び寄せてピンチを脱した上、[[大魔神|阿羅羯磨]]を覚醒させて若君を救うという、もう何でもありの結末。<br />
<br />
;のび太の海底鬼岩城(1983年)<br />
:鬼岩城はのび太のものじゃないので、このタイトルはおかしい。<br />
:[[核戦争]]前夜を舞台にした、自己中でスケベなバギーと[[源静香|しずか]]の恋物語。<br />
:水難事故に無頓着なドラとバギーには[[ロボット三原則]]の観念がない。<br />
:ジャンボガンや熱線銃の存在は、この作品では[[なかったこと]]にされている。人間じゃなくロボット相手の戦いなのだから、遠慮なく使いまくればよかったのに。<br />
:アトランティスの鬼岩城とポセイドンでウヤムヤにされたがムー連邦の海底人も後の環境テロリスト並みに酷い奴ら。特に議会が。ラストで「海底人と陸上人が仲良く手を取り合える日」が来ることが願われているが、多分そんな日は永遠に来ないと思う。<br />
:しずかが手にしたネジが[[富田耕生|ポセイドン]]のものであったことは、今や[[ドラエモニアン|識者]]の間で通説となっている。なお、ポセイドンの正体は実はドr[[うわなにをするやめr]]<br />
<br />
;のび太の魔界大冒険(1984年)<br />
:スケベな男子にとって美夜子がとても魅力的であるためか、ドラ映画屈指の人気作となっている。<br />
:…であるが、子どもが恐怖を覚えるようなシーンがかなり多い。これ、小さい子が見たら怖くて夜眠れなくなるぞ、マジで。特にメデューサの石化とか。<br />
:パラレルワールドから現実世界へタイムマシンで移動できてしまうトンデモ映画であり、[[ドラミ]]が未来から駆けつける反則映画でもあるが、そんな些細なことは{{誰も気にしない}}。<br />
:インチキENDが登場する。この手法は後に[[ドンキーコング|スーパードンキーコング]]と謎解きディナー沖縄スペシャルで真似された。余談であるが2015年1月末はワイドショーはその麗子の話題で一色だった。ブランチ以外は例のシーン放送された<br />
<br />
;のび太の宇宙小戦争(1985年)<br />
:「宇宙小戦争」と書いて「リトルスターウォーズ」と読ませる[[難解]]な読み方である。決して「小宇宙戦争」ではない。<br />
:ピリカ星は10歳の少年を大統領にしてしまって平気。よくしゃべる犬のおまけがつく。<br />
:ドラえもんらが[[ナチスドイツ]]の軍国主義に立ち向かう内容であるが、[[武田鉄矢]]の歌う[[少年期|主題歌]]しか記憶にない人も多い。<br />
:ドラコルルはドラえもんの力を手に入れて[[コードギアス 反逆のルルーシュ|あんな事]]をするつもりだったのですね、分かります。<br />
:ビッグライトの存在は、この作品では[[なかったこと]]にされています。つっこまないように。<br />
:透明マントの存在も、この作品ではなかったことにされています。あれなら透明効果の時間制限なんてないのに…。<br />
<br />
;のび太と鉄人兵団(1986年)<br />
:[[ガンダム]]の[[パクリ]]で、[[サンタクロース|ザンダクロス]]と言うロボットが百式に似ている。また、[[ザク]]に似たロボットや、[[ビームサーベル]]みたいな武器も出てくる。ガンヲタの[[杉田智和|リビドー]]や[[中村悠一|ブシドー]]もそう言っている。<br />
:<del>[[タイムパラドックス|ラストに明らかな矛盾があるが]]</del>とりあえず[[リルル|ヒロイン]]は人気がある。<br />
:3年前の海底鬼岩城と同じく、ジャンボガンや熱線銃の存在は[[なかったこと]]にされている。人間じゃなくロボット相手の戦いなのだから(以下同文)。<br />
:6年前ののび太の恐竜と同じく、タイムふろしきか復元光線を使えばリルルの傷を一瞬で治せたのでは?と言うのも{{禁則事項}}。<br />
:鉄人兵団と戦わずに、湖の水を抜けばよかったなどと考えてはいけない。ドラは[[ルパン三世|泥棒さん]]と違って、空を飛ぶ事はできても海の水を飲み干すことはできないのだから。<br />
:鉄人兵団を鏡の世界に閉じ込めて、地球破壊爆弾で一気に全滅させれば良かったなどと考えてはいけない。たとえ地球に来た兵団を全滅させても、メカトピア星が健在である限りは新たな鉄人兵団がやって来る可能性は高いだろう。<br />
:鏡の世界で無人のスーパーから食料品を[[強奪|タダで調達]]し、空き地でどんちゃん騒ぎした作品でもある。スネ夫は鏡面世界の漫画(当然内容は全て'''左右逆''')を立ち読みしてパクるという謎の行為をした。<br />
:[[サンタクロース|ザンダクロス]]にラッコちゃんなどと名付けるしずかは実に頭が悪い。<br />
<br />
;のび太と竜の騎士(1987年)<br />
:[[鬱]]になった[[骨川スネ夫|スネオ]]が発狂して、行方不明になってしまう話。<br />
:しずか、ジャイアンよ、そんなに大事な物は危険な場所に放置するなよ。0点テストはともかく。ドラに物を隠す脳味噌も無いことも証明。ついでにのび太の町にはとんでもない悪餓鬼がいたことも。<br />
:ひみつ道具として「風雲ドラえもん城」が登場。今ここで[[たけし城|風雲たけし城]]のパロディだとわかる人はもうおっさんおばさんである。<br />
:ドラえもんが動物保護に色気を出し、絶滅に瀕した白亜紀の恐竜たちを地下に囲うという荒技を見せているが、[[タイムパトロール]]の人間は[[誰も気にしない]]模様。<br />
:ところで、スネ夫の家の庭に恐竜が出没し、柿を貪り食ってまた帰っていったが、何故スネ夫以外の誰も目撃者がいなかったのだろう?<br />
:のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート1。[[ネッシー]]やモケーレ・ムベンベは多分地底から出てきた恐竜で、実在しています。<br />
<br />
;のび太のパラレル西遊記(1988年)<br />
:道具の不始末により歴史を変えてしまったドラが、[[タイムパトロール]]への露見を恐れて必死に収拾を図るお話。<br />
:実体化した妖怪が人間を襲い食うというヒーローマシンといい未来デパートはこんな超危険物を販売したりして恐ろしい~~。未来人はのび太たちで人体実験しているのだろうが。<br />
:リンレイ(実体化した妖怪)を放置して時間犯罪にならないのか。<br />
:牛魔王にまで青ダヌキと言われるドラえもん。お釈迦様の正体はドラミだった。のび太の夢ではドラだが。<br />
:前年のコンビ解消により「脳みそが半分になった」藤子Fが原作を作らず、スタッフががんばった結果、「カエルとヘビのからあげ」や「トカゲのスープ」、学校の先生の妖怪変身シーン、コウモリの大群、現代の街に妖怪城が出現するシーンが登場するホラー映画に仕上がった。<br />
<br />
;のび太の日本誕生(1989年)<br />
:ドラ達が原始時代で、時間犯罪者と戦う話であるが、ククルたちを中国大陸から日本列島に移住させるドラの行為も時間犯罪ではないのだろうか?<br />
:いつもの空き地の当時の不動産会社の評価額は3億円という描写があり、当時の[[バブル経済|バブリー]]な時代を感じさせる。 <br />
:ギガゾンビ(ただの爺)なんぞより[[遮光器土偶|ツチダマ]]のインパクトと怖さはシリーズ随一。また、ドラの[[コスプレ]]度精霊王ドラゾンビもシリーズ中一二を争う。 <br />
: のび太は原始時代で、動物の遺伝子アンプルとクローニングエッグで、ペットとしてペガ(ペガサス)・グリ(グリフォン)・ドラコ(龍)を造り出したが、のび太のお気に入りはペガ一択で、他の2匹は影が薄い。(´・ω・) カワイソス <br />
:しかも話の終盤にて、↑のペット達は現代社会で飼えないからと、ドラ達はタイムパトロールに頼んで未来の動物園へ引き取らせている。彼らが9年前のピー助の件から何も反省していないことがうかがえる。生き物を飼う時は、最期まで面倒を見れるかをよく考えてからにしましょう。<br />
<br />
;のび太とアニマル惑星(1990年)<br />
:「惑星」と書いて「プラネット」と読む新手の表現である。だったら「アニマル」も「動物」と書いて読ませるべきではないだろうか。<br />
:ドラ達が、犬の[[田中真弓|パズー]]と友達になり、環境保護に思いをはせる話。<br />
:[[剛田武|ジャイアン]]が森に入るのを嫌がりスネ夫に手を引かれるシーンで謎のうめき声が聞こえ、[[心霊現象]]として話題になっている。<br />
:核戦争により一度「石器時代レベル」まで落ち込むも、古代のガラクタから空飛ぶ円盤を作れるまでになったニムゲは意外と凄い。そしてニムゲの隊長は意味の無い[[イケメン]]。<br />
<br />
;のび太のドラビアンナイト(1991年)<br />
:ポケットのないドラえもんなんてただの中古ロボットだと実証してしまった話。<br />
:なぜ絵本の世界に現実から行けるのか、なぜタイムふろしきを使用しなかったのかと、最もツッコミ所の多いドラ映画。<br />
:のび太のママが、しずかちゃんが入り込んだ絵本を燃やしてしまい、しずかが酷い目に遭う。人騒がせなママだ。<br />
:絵本の合体した世界は「白雪姫」と「ヘンゼルとグレーテル」の魔女が共演する、「ピノキオ」に「人魚姫」が出てくるなどオバQまで乱入する渾身のギャグシーン。<br />
:奴隷にされたしずかの全裸入浴という無駄に頑張るエロシーンがある。<br />
:四次元ポケットを奪った悪者カシム&2人のおまけが道具をろくに使えず捨てる間抜けぶりを見せる。もったいない。<br />
:シンドバットが虚弱な爺になっていたが、悪者アブジル&カシムも虚弱である。<br />
<br />
;のび太と<del>[[ラピュタ|天空の城]]</del>雲の王国(1992年)<br />
:ドラ達が[[シーシェパード]]並み環境[[テロリスト]]と戦う話。<br />
:雲の王国は[[スタートレック]]の[[ストラート|あれ]]やら[[ラピュタ]]にそっくりだが、全くの[[気のせい]]である。<br />
:ドラえもんが2回故障するという珍しい内容。1度目は雷に打たれて[[気違い]]になり、2度目は精神を病んだ挙句、[[バルスの変]]を起こして雲の王国と心中した。<br />
:環境テロリスト「天上人」は[[中華人民共和国|某国]]のような連中で、自分達は絶対正義の白で地上人は絶対悪の黒・赤・緑であり、殲滅当たり前という危険思想の持ち主にも関わらず制裁されず植物人間(おっさん化したキー坊もいる)・小人(以前救ったホイも)・動物と組んで小学生の子供や小物の密猟者相手に公開裁判を行う超外道(なおかつ、地上人側にはまともな弁護士もいないため、「裁判」とは名ばかりで、ただの「集団リンチ」に過ぎない)。しかもお説教大会で自分達は反省無し。また、天上人はやたらと地上人の環境破壊については詳しいくせに、地上人の環境保護運動については小学生以下の無知揃い。<br />
:パルパルとグリオの服装がパーマンっぽい。<br />
:天上世界のエネルギー源は、雲の上にところ狭しに並べたソーラーパネル(太陽電池)と、かなり現実臭い。<br />
:って言うか、映画公開当時でも航空技術や人工衛星が相当発達している時代なのに、未だに地上人に天上世界を発見されていないって言うのは無茶な設定ではある。<br />
:密猟者が雲の王国を乗っ取り、天上世界を破壊するシーンはまさに「[[ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ |人がゴミのようだ!]]」である。<br />
:のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート2。天女の羽衣もジャックと豆の木も西遊記も多分実話。<br />
<br />
;のび太とブリキの迷宮(1993年)<br />
:'''シリーズ屈指のトラウマの宝庫である。'''<br />
:「迷宮」と書いて「ラビリンス」と読む。のび太の頭の中のことだ。<br />
:のび太の[[ゆとり|ダメ人間]]っぷりに嫌気がさしたドラが、22世紀に帰ってしまう話。<br />
:怠惰な日常を送りたい余り、機械に頼ってばかりいると、どうなるかを教えてくれる作品。話の展開は大雑把に言えば[[マトリックス]]。<br />
:エンディング曲は[[オールスター感謝祭]]の司会とかやっている[[島崎和歌子]]。彼女にもアイドル時代があったことを気付かせてくれる作品でもある。作詞は[[武田鉄矢]]なので、うまいことドラえもんテイストに仕上がり、曲自体はなかなかいい出来。劇中でやたら[[挿入]]されていたから、覚えている人は多いんじゃない?<br />
:大迷宮「ラビリンス」の入り口の顔が怖い。 <br />
:ブリキン島が[[ラピュタ]]っぽい。 ただ、こっちは飛行石ではなく、超大型ロケットブースターという、割りと現実的(なのか?)なもので飛ぶ。島自体が巨大な宇宙船なわけだが、こんなでかいもので地球に降りたら、すぐに気付かれて騒ぎになるだろう、[[常識的に考えて]]。そもそもこの島のものは全てブリキでできているのだが、大気圏突入時の摩擦熱とかどうしてんだろう、これ。<br />
:サピオ(CV:[[皆口裕子]])はシリーズで、一二を争うショタキャラである。だが、自分と同い年くらいの小学生(のび太達)を勝手に即戦力と見なして、[[拉致]]同然に自分の勢力に引き入れたり、癇癪を起こしてのび太としずかを地球へ強制送還したりと、可愛い顔してなかなかの[[自己中]]。<br />
:結果的に言えば、一番の功労者はのび太のパパ。だが深夜のテレビ前の酔いボケで旅行を予約した気になるのは異常だろう。<br />
:ドラえもんがロボット軍の捕虜となり、電撃の拷問を受けさせられた末に死亡し、海洋投棄される流れは、多くの子供たちにトラウマを植え付けた。<br />
:そして、完全に壊れたドラをミニドラ一匹で修理してしまうのもすごい。<br />
:ジャイアン・スネ夫の活躍振りがヤバイ。潜水艇でロボットの本拠地である大都市メカポリスに侵入し、スパイ活動を展開。人間収容所用の食料製造工場を発見し、食料を頂きつつ、食料運搬用の大型トレーナーに忍び込んで人間収容所の所在をつきとめた。そのあと、トレーナーを強奪して逃走し、さらにはロボット軍の航空機を奪取して高飛びを図るなど、[[ハリウッド]]映画さながらのことをやってのけている。どう見ても小学生の行動ではない。<br />
:結構ミリタリー要素が強い。ロボット軍がブリキン島へ大艦隊と大航空戦力で侵攻し、上陸するシーンは見もの。これでミリヲタになった子供もいるらしい。しかしなんで、ロボット軍(チャモチャ星)の兵器は、地球の第一次大戦期のもの(複葉機etc)と酷似しているのだろうか?人間が全自動機械に頼って怠けるような高度な技術力がある星なのに。<br />
:ロボット兵の動力はネジマキ式と明らかに旧型ロボットで、定期的に誰かに巻いてもらわないといけない。ブリキン島に上陸した侵攻部隊はネジ切れで全滅するという失態を演じている。どうやらラビリンスに迷いすぎて、仲間のネジを巻くの忘れるほど、テンパりまくっていたらしい。まぬけ。<br />
:チャモチャ星にはサンタクロースが実在する。この件だけに限らず、なんで地球の文化がこの星に存在するのかは、つっこんでいるときりがないのでやめておこう。<br />
:サンタから貰ったブリキのオモチャは、ドラのアイディアで巨大化&[[バイド]]化され、メカポリス進撃作戦に投入される。この辺りは[[ゴジラ]]とか怪獣映画のオマージュ満載。<br />
:悪役はロボットと[[ナポレオン]]と[[チンギス・ハーン]]と[[ヒトラー]]の合体キャラ(CV:[[紅の豚]])。最期に糸巻きの歌を歌いながら壊れるシーンは笑える。ウイルスセキュリティソフトを導入しないとどうなるかを教えてくれる映画。<br />
<br />
;のび太と夢幻三剣士(1994年)<br />
:昼寝ばかりしているのび太が、ついに夢と現実との区別がつかなくなった話。[[三銃士]]と[[RPG]]のゴチャ混ぜ。ラストシーンでは学校の建物までも夢の世界に移行してしまった。<br />
:本編の内容と[[じゃんけん|主題歌]]のギャップがおかしい。でも武田鉄矢の[[侍なのに剣とはこれいかに|挿入歌]]はいい感じ。<br />
:魔王の正体は[[パラガス|○ロリーの親父]]で、息子にポッドごと投げられた腹いせに出演。<br />
:のび太とかが妖霊の攻撃を受け、身体がドロドロに溶けて死ぬ描写はトラウマシーンとして名高い。<br />
:終盤ではジャイアンとスネ夫が仲間はずれにされた。<br />
:結局、トリホーは何者だったのか。実は全てがあのソフト会社の陰謀とも考えられ…[[うわなにをするやめr]]。オーホッホッホッホッホ。<br />
<br />
;のび太の創世日記(1995年)<br />
:のび太が夏休みの研究で地球(通称:新地球)を作って[[夜神月|新世界の神]]になる話。造った地球の内部が空洞であることは、のび太の脳内を的確に表現している。『竜の騎士』でも空洞だが。<br />
:なんで本屋のおじさんは、他に立ち読みしている客がいるのに、のび太だけピンポイントに追い出したのだろう?<br />
:新地球に降りた時に恐竜に襲われたのび太が、自分が神であることを恐竜に説教しつつ逃げ回るシーンはお笑いである。<br />
:ジャイ女は屈指の恐怖ヒロインである。 <br />
:どこでもドアには、白亜紀の地図がインプットされていないのに、何故か新地球の地図はインプットされているらしい。<br />
:薬売りの老人の野比奈は、恐妻に文句を言われたり、ジャイアン似の長者に借金があったり、糞生意気な小娘スネ子にバカにされたりと、色々悲惨なキャラ。しかし、[[クワガタムシ]]の[[幼女]](中の人は[[こおろぎさとみ|コオロギ]]だが)を助けて成金になる。めでたしめでたし。 <br />
:新地球にひっそり住んでいた昆虫族には色んな種族がいるが、主にハチから進化した「[[ホモ]]・ハチビリス」なる種族が多数を占めている。要するに[[白人]]みたいなもの。彼らは人間や鬼、ついには神に化けることができたりと、何故か変身能力を標準装備している。<br />
:新地球の昆虫族がタイムマシンで、ドラ達のいる地球へ行き、スネ夫とジャイアンを[[拉致]]る展開があるが、なんで神様セットの中から現実世界へ出られたのかが全くの[[謎]]である。ついでにタイムパトロールを煽り、彼らの面目を潰したりもしている。現実の22世紀にはない、高度な技術がある。<br />
:「白神様」ことヤマタノオロチの正体は頭が二つに分かれた巨大ムカデ。 <br />
:本来は昆虫族が地上に大地震を起こす予定だったが、[[阪神大震災|つまらん配慮]]のせいでおじゃんになった。<br />
:神様(のび太)視点だと、シャーマニズムや宗教戦争が全否定されている。<br />
:昆虫族と人類の対立を作った元々の原因はのび太とドラえもん。<br />
:昆虫族のビタノとエモドランは作者のヤケ。ビタノは重要なポジションだが、エモドランはなんで出てきたのか意味不明なくらい、なにもしていない。<br />
:若き日の[[林原めぐみ|林原閣下]]が、ビタノやのび太似のダメ人間など、やたら兼役をやらされている作品でもある。 <br />
:最後はフエルミラーで神様セットを複製し、昆虫族を新々地球へ移住させると言う、強引な手段で問題を解決させた。<br />
<br />
;のび太と銀河超特急(1996年)<br />
:「超特急」と書いて「エクスプレス」と読む。天の川鉄道には「普通」「急行」「特急」の上に「超特急」というのがある。それって[[京浜急行電鉄|京浜k]]…うわっ!何をする!<br />
:[[銀河鉄道999]]のパクリで、車掌があまりにも似すぎて著作権問題になりそうである。<br />
:エンディング曲の「あなたは、星より、遠い人。」と言う歌詞は、武田鉄矢による藤本弘の死の予言であるのは有名。武田は藤本の死にショックを受けたのか、次作から主題歌の提供をやめてしまった。<br />
:未来の世界では、何世紀から来たかで田舎者か判断するようである。<br />
:のび太たちは未来人から「おかしなみなりの子」・「古臭い格好」と言われているが、当の本人たちにもスネ夫のできそこないや「[[ウォルトさんの所の三木マウス|あのネズミ]]」みたいな髪型をした人物がいる。未来世界ではあの髪型がトレンドなのだろうか。<br />
:また、未来人から「拳銃より弓の方が似合うぜ」と言われるが、拳銃は現代人の方が相応しいはず。未来は「[[空気砲]]」とか「熱線銃」の世の中なんじゃなかったっけ。<br />
:新聞記者にしか過ぎないボームさんが、色々と万能キャラなのはどうかと思うの。<br />
:銀河超特急が列車強盗ダーク・ブラック・シャドウ団に襲われる流れはショーの演出だったのだが、それを知らないドラ達と車掌はマジで列車強盗をボコっている。明らかに営業妨害及び暴行罪が成立しているが、なんのお咎めもなし。<br />
:銀河超特急でイベントがあると、どこでもドアなどの移動道具が強制的に使用不可になり、乗客の自由を剥奪される。この列車には、個人主義(乗客のプライベート)よりも、全体主義(しょうもないイベント)を尊重する、危険な思想が蔓延している。<br />
:悪役は生物やロボットを自由に操れる寄生生物だが、どういうわけかデフォの身体は空飛ぶ円盤である。種族名が「ヤドリ」と[[ヤドカリ]]を文字っただけだし、親玉の名前が「ヤドリ天帝」って…ないわー。あと、 弱点が液体シャンプーという激弱さは何なのだろう。 <br />
:寄生生物の母船と、アトラクション用の海賊船を改造した、宇宙戦艦2隻が登場して銀河超特急に砲撃を加える展開は、[[宇宙戦艦ヤマト]]辺りから頂いている。<br />
:ヤドリ天帝は倒したものの、多数の部下が母船で逃亡したため、ヤドリ自体を絶滅することができなかった。そのため、体勢を立て直した残党が再び宇宙侵略を仕掛けてくる可能性があり、ハッピーエンドとは言えない。<br />
<br />
;のび太のねじ巻き都市冒険記(1997年)<br />
:藤子不二雄の遺作。ラストは間に合わずスタッフが無い知恵絞って考えた。種まく者(の姿を借りた藤子・F・不二雄)が、「あとは君たちに任せる」とのび太(スタッフの代わり)に言い残して去っていった映画。その言葉通りに次回作からスタッフは任されたが、結果は{{お察し下さい}}。<br />
:謎の[[政治家]]は不正献金がばれたのか、リストラされた。<br />
:とうとう本物の[[神]]まで登場した。<br />
:でも大まかな話としては、ドラ達がキャッキャッ言いながらイタズラにオモチャに命を与えて遊ぶだけ。'''シリーズ屈指のスケール感の無さ。'''<br />
:悪役(熊虎鬼と名前だけだが)がただの強盗でショボく、しかもその増殖クローンが敵で、良いほくろクローンに最後は乗っ取られる有様。<br />
<br />
;のび太の南海大冒険(1998年)<br />
:別名は「のび太の南京大虐殺」。ドラは魚雷代わりとして使われ、海賊船を撃沈させた。そして、海賊を虐殺するグロい話。ドラえもん版[[パイレーツオブカリビアン]]。 <br />
:大山ドラ時代唯一の「メインゲストキャラが芸能人声優」である作品。でも評判がよくなかったのか、次作以降は出たとしてもメインではないゲストキャラのみに。<br />
:しかもエンディング曲は[[吉川ひなの]]。おまけにオープニングの「ドラえもんのうた」まで歌っている。今の本人からすると[[黒歴史]]ものである。 <br />
:ジャイアンの歌声を美声と呼び感動する女子ベティ(CV:[[早見優]])登場。耳大丈夫?<br />
:のび太が悪役を本物の拳銃で射殺しようとする鬼気迫る場面が。これ問題じゃないの。<br />
:夢たしかめ機の使い方は「正直、その発想はなかった」。<br />
:四次元ポケットの使い道は「ゴミ袋」。<br />
:下剤代わりの「お尻印のキビダンゴ」なるものが存在した。<br />
<br />
;のび太の宇宙漂流記(1999年)<br />
:大長編ドラえもん20周年超大作!と言った割には、そんなに凄いものは思い着かないのかあんまり面白くなかった映画。<br />
:メカデザインにスタジオぬえの宮武一貴を起用したり、やたら気合いを入れたくせにあのざま。<br />
:のび太のママが、ジャイアンとスネ夫が入り込んだゲームをガラクタと間違えて捨ててしまい、大変なことになる。何でもかんでも捨てるなよ、ママ。<br />
:ホームシックになったドラ達がある惑星で幻を生み出す木の化け物に食われそうになる間抜け。<br />
:明らかに[[スターウォーズ]]のパクリで、悪役がゲストキャラのリアンの父親で、[[恐怖の大王]]=[[アンゴルモア]]とか言う不定形の生命体にあやつられている。これは[[ダースベーダー]]と皇帝の関係と全く持って同じだ。最も見た目は[[アンゴルモア]]の方が[[ダースベーダー]]っぽい。この映画のラストでドラはグロい事をする。<br />
:予告編では味方のリアンやフレイヤ(←一時的に裏切るけど)や銀河漂流船団(マザーシップガイア)が悪者のように見える仕様になっている。<br />
<br />
;のび太の太陽王伝説(2000年)<br />
:のび太が[[緒方恵美|碇シンジ]]王子に「逃げちゃダメだ」と教える映画。…違う?<br />
:↑の王子、自分の陰口を言った部下二人に決闘を申し込む横暴っぷり。ちなみにサカディという球技です。現代でも暴れ回りのび太の評判を落とす。のび太は王子で上機嫌だったが棒術でボコボコにされた。<br />
:↑の王子(ティオ)がヒロイン・ククとしずかを重ねるが萌えが段違いで比べるのは失礼。<br />
:悪役レディナをのび太と王子がサッカーボールのように蹴るグロシーンがある。<br />
<br />
;のび太と翼の勇者たち(2001年)<br />
:確か、「[[イカロス]]」の伝説をモチーフにしていたような・・・・・。<br />
:飛べない鳥はただの焼き鳥である。<br />
:鳥野博士の行為は明らかにこれまでの時間犯罪者と変わらないものだが、異空間であれば航時法は適用されないからOK…なのかね。<br />
:予告では「僕たちはドラえもんの道具の力に頼らずに、自分たちの力で飛ぶんだ!」的な発言をしていたが、本編ではドラ一行はバードキャップという翼が生え、空を飛べる道具を使っていた。<br />
:のび太の妄言が実は本当だったシリーズ・パート3。<br />
<br />
;のび太とロボット王国(2002年)<br />
:「王国」と書いて「キングダム」。大長編ドラえもんのスタッフは横文字がお好きですなあ。一時期の予告映像では、何故か「帝国」と書いて「キングダム」と読んでいた。なんでやねん。<br />
:[[KONISHIKI]]が、自身の体型とは正反対のスリムなロボット役で出演している。<br />
:[[ウィキペディア|真面目な百科事典]]のジャンヌ女王に関する記事によると、『「鉄人兵団」のリルル以来の女性の敵役である。』とのこと。つまり太陽王伝説の悪役である魔女レディナは実はおとk[[うわなにをするやめr]]。<br />
:挿入歌が変なタイミングで入り映画を台無しにしてくれる。<br />
:デスターは見かけ倒しのただのおじさんである。<br />
<br />
;のび太とふしぎ風使い(2003年)<br />
:内容がいまいちパッとしないせいか、[[ゆず]]の歌う主題歌しか記憶にない人が多い。<br />
:アジアにもあった『のび太の大魔境』<br />
:スネ夫が悪役に洗脳されたシーンがあった。名前もスネンダーでそんまんま。そしてジャイアンを[[ブタゴリラ]]と呼んだ。<br />
:のび太のマフーガ切断シーンが異常にカッコいい。<br />
:台風のフー子曰く「キモイぬいぐるみ着せんな」<br />
<br />
;のび太のワンニャン時空伝(2004年)<br />
:ドラ達が犬の[[林原めぐみ|綾波レイ]]と友達になり、悪役の[[泉谷しげる]]と戦う話。詳しいことは[[ワンニャン国]]の項を見るべし。<br />
:某動画で流行りの人類滅亡を先取りした作品。メテオってレベルじゃねえぞ! <br />
:猫に一目ぼれしてしまったドラえもんの、見るに堪えない発情ぶりに周囲はドン引きであった。<br />
:なぜタイムふろしきがあるのにタイムマシンを直さなかったのか触れてはいけない。漫画版ではタイムふろしきや復元光線を持ち合わせておらず、工具しか持っていなかったので言い訳は利くのだが…。<br />
:しずかちゃんの無免許運転シーンが楽しめる作品でもある。<br />
<br />
===わさび期===<br />
;のび太の恐竜2006(2006年)<br />
:[[水田わさび]]ドラになって初めての映画。初のリメイク作品でもあるが、わざわざ第一作を映画で再放送しなくても…という声があがっている。<br />
:科学考証は現代風になっており、作者のミスも直っている。[[範馬刃牙]]もかくあるべきである。<br />
:恐竜ハンターである[[船越英一郎]]からピー助を守る話である。<br />
:ピーしか鳴かないピー助が[[神木隆之介]]なのは意味があるのやら。昔はドラミの[[中の人]]だった。<br />
:何となく、作りが[[ディズニー|アメリカの某アニメ会社]]調である。<br />
<br />
;のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~(2007年)<br />
:前作と同じくリメイク作品。魔界「大冒険」なのに、冒険の描写が大部分カットされているという本末転倒な内容である。<br />
:7人の魔法使いとは美夜子、満月牧師、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン、ミヒマルGT(二人で一人)のことである。えっ、ドラミ?ドラえもん?あの二人は魔法使いじゃないよ。<br />
:メデューサの正体は実はアレなので恐怖度が薄まったのかも知れない。<br />
:この作品から新ドラはヒロインが映画の売りになった。<br />
:映画公開後の特別番組では、のび太&ドラえもんに酷似した悪魔たちによる[[はじめてのおつかい]]が放送された。魔王[[銀河万丈]]に好物の{{検閲により削除}}の入った箱を届けるのだが、箱の中身を知って爆笑したために{{nice_boat.}}されてしまう。<br />
<br />
;のび太と緑の巨人伝(2008年)<br />
:[[水田わさび]]ドラになって初めてのオリジナル映画…とは世を忍ぶ仮の姿で、「雲の王国」のリメイクである。キー坊も出てきたし。ただし環境テロリストによる公開裁判はない。<br />
:しずか・スネ夫・ジャイアンの存在が空気。ドラえもんも「植物自動化液」を出した後は用済み。<br />
:一言で言うと「宇宙は愛で満ちている」。本当にシメの一言がこれ。<br />
:この作品から新ドラはヒロイン&マスコットが映画の売りになった。<br />
:のび太の町(というか地球上)が森化したことは地球上の人間の脳内からいつの間にか消去された。<br />
<br />
;新・のび太の宇宙開拓史(2009年)<br />
:オリジナルの「宇宙開拓史」に余計な要素を追加し過ぎて無茶な展開となった。<br />
:ギラーミンがただの小悪党化し、決闘が終わった後にも悪あがきし、逮捕後に捨て台詞を吐く。かっこわりぃ。<br />
:なぜか家がまばらで荒野の広がった星であるはずの「コーヤコーヤ星」に、「トカイトカイ星」の代わりなのか市街地らしきものがある。毎年市街地ごと地下に潜るのか。<br />
:クレムやモリーナは棒である。<br />
:モリーナは単なるアホでいらない子、とする意見あり。<br />
<br />
;のび太の人魚大海戦(2010年)<br />
:よく知らないが、きっと冷戦色を取り除いた「海底鬼岩城」のリメイクに違いない。人魚のヒロインのエロシーンを期待する時点で相当の別物だが。<br />
:今回のヒロインは美少女パソコンやプリキュアの人だった。<br />
:人魚の剣のくだりはゲームの謎解きのつもりだろうか。それにしても架空水最強である。<br />
:出来杉が[[鮫]]に食われそうになった。<br />
:魚型の檻はグロすぎる仕打ちである。<br />
:地上人は「グズグズのモレモレのブリュブリュのミョーミョーのピーのパーのプー」、悪役は「ニョモニョモでピョーピョーでガモンドロンのトンコロチン、ペッチョンプッチョンのリャンドロギャース、カマナシ村のモクレンジャー」である。別に執筆者が発狂したわけではなく、これは'''漫画版の原文ママ'''である。<br />
<br />
;新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち~(2011年)<br />
:ジュド(ザンダクロス)の脳からなんか変なヒヨコのような生物が生まれるらしい。昔のジュド(ザンダクロス)はいつの間にか忘却されたからか?<br />
:ソシテみくろすサマハ、出番ヘラサレタ。アンマリダ。<br />
:ザンダクロスにミサイルランチャーが追加された。<br />
<br />
;のび太と奇跡の島~アニマル アドベンチャー~(2012年)<br />
:原作は「モアよドードーよ永遠に」。…ということはあれだ、ドラえもんたちが「雲の王国」の「絶滅動物保護州」みたいなのを作ったら、「南海大冒険」のMr.キャッシュみたいなの(シャーマン)に乗っ取られる話だ、多分。<br />
:とりもちが出てくるから、きっと「太陽王伝説」のリメイクでもあるだろう。<br />
:実は[[野比のび助|のび太の父]]が{{検閲により削除}}になって一番{{お察し下さい}}。<br />
:この映画で'''やっと'''スネ夫が活躍した。<br />
:ドラえもんが道具を修理に出していたので、使用できる道具が皆無に等しくなった(いつものことではあるが、今回は特に酷い)。だが周りからは特に咎められることもなく、むしろ称賛された。なぜか。<br />
:真の[[幼女]](コロン)が大長編史上初めて登場した。恐らく監督は[[ロリコン|ロリ]]{{検閲により削除}}<br />
<br />
;のび太のひみつ道具博物館(2013年)<br />
:首の鈴を怪盗に盗まれ、その代わりにレモンをつけるドラえもん。…そうか、[[梶井基次郎]]の小説にちなんで、最後に時限爆弾として使われるのか!(多分違う)<br />
:のび太は[[シャーロック・ホームズ]]となって怪盗を追う。<br />
:クルトはもはやヒロイン。<br />
:何時もの如くサービスシーンがあるが、白い光が現れるのは有名である。<br />
<br />
==迷言集==<br />
{{Q|鼻でスパゲッティ食べる機械を出してくれえ!|のび太(恐竜)|自分の宣言}}<br />
{{Q|あ、そうか。野球は大好きなのに、下手くそで入れてもらえないんだね|のび太(宇宙開拓史)|空き地を占領した中学生集団(野球部ではない)}}<br />
{{Q|'''ランララーン'''、あたしが考えてることはね。|[[源静香|しずか]](大魔境)|「しずかちゃんどう思う?」}}<br />
{{Q|今まで君らをどこかへ連れてって、危ない目に遭わせたこといっぺんでもあるか?|ドラえもん(海底鬼岩城)|ドラえもんは大人から信用があると言われたこと}}<br />
{{Q|いっぺんでもだって!しょっちゅうじゃないか…。ま、このさいそれは言うまい|のび太(海底鬼岩城)|上の発言}}<br />
{{Q|人間は不便だな|[[ドラえもん]](海底鬼岩城)|ドラの不注意で溺れかけた4人}}<br />
{{Q|ボク、ボク、ばぎーデアルコトガ、悲シイ|[[水中バギー]](海底鬼岩城)|しずか}}<br />
{{Q|'''パクパクパーク!'''|ドラえもん(海底鬼岩城)|声を殺しながら、ポケットから出したモグラマシン}}<br />
{{Q|死ンダンデスカ?人間ナンテイバッテイテモコウナルトダラシナイモノデスネ。|水中バギー(海底鬼岩城)|爆走した上引き返さないのでテキオー灯が切れて死にそうなジャイアンとスネ夫}}<br />
{{Q|それを言っちゃあおしまいだよ|<del>[[車寅次郎|トラ]]</del>ドラえもん(魔界大冒険)|のび太に短足と罵られたこと}}<br />
{{Q|ほう、地球の犬はあまりしゃべらないのですか。じゃ、僕と気が合いそうだ。僕も無口な方で…|ロコロコ(宇宙小戦争)|あまりにもよくペラペラしゃべるロコロコに閉口したドラえもん}}<br />
{{Q|こんな時間にうろついてる女の子なんてろくなもんじゃない。あんなのが非行に走るんだよ。親の顔が見たいね。|「午後10時半」のスネ夫(鉄人兵団)|リルル}}<br />
{{Q|ロボット軍団が来るんだよ!!」「'''マジだぜ!!'''|のび太&ドラえもん(鉄人兵団)|鉄人兵団について聞き流す玉子}}<br />
{{Q|スネちゃまはあまりにもデリケートなのざます。もっと他の子みたいに無神経になったほうがいいざます|スネ夫のママ(竜の騎士)|恐竜を目撃して混乱するスネ夫}}<br />
{{Q|他の三人の'''危険が危ない'''!|ドラえもん(パラレル西遊記)|人間だということを妖怪に知られたこと}}<br />
{{Q|10作目にふさわしく、大冒険、大'''スペクタクルクル'''|ドラえもん(日本誕生 予告編)|映画の内容}}<br />
{{Q|とは言っても、たかが漫画じゃない。|[[スネ夫]](日本誕生 予告編)|上の発言}}<br />
{{Q|おれ、母ちゃんの奴隷じゃないっつーの!|[[ジャイアン]](日本誕生)|店番やら配達やら草むしりやら}}<br />
{{Q|そんなセリフは、奴隷みたいに働いてから言う事だよ!|[[ジャイアンの母ちゃん]](日本誕生)|上の発言}}<br />
{{Q|被告人野比のび太は居眠りにより死刑!|ドラえもん型[[裁判官]](日本誕生)|昼寝をしすぎののび太}}<br />
{{Q|君の居眠りには弁護の余地がない|ドラえもん型[[弁護人]](日本誕生)|上記の発言に対して助けを求めたのび太}}<br />
{{Q|手紙なら手紙と食べる前に言ってほしかった!!|白ヤギ(アニマル惑星)|黒ヤギさんからの手紙}}<br />
{{Q|のび太の脳みそは進化が遅れているらしい|ドラえもん(アニマル惑星)|難しい話を全然理解できなかったのび太}}<br />
{{Q|タヌキのどこが腹立つ?|[[タヌキ]](アニマル惑星)|タヌキと間違われて怒るドラえもん}}<br />
{{Q|ポケットの無いドラえもんなんて、ただの中古ロボットじゃんか!|スネ夫(ドラビアンナイト)|四次元ポケットをなくしたドラえもん}}<br />
{{Q|道の無いところで道に迷うなんて、ドジの天才だ|ジャイアン(ドラビアンナイト)|砂漠で迷子になったのび太}}<br />
{{Q|50円しかない、半株よこせ|ジャイアン(雲の王国)|のび太の株主制度}}<br />
{{Q|よせよ、くだらない! 君の音痴にはみんなが迷惑している!|スネ夫(雲の王国)|ジャイアンリサイタル}}<br />
{{Q|だめよ! そこまで本当のこと言っちゃ|しずか(雲の王国)|上の発言}}<br />
{{Q|うっせー!株主も[[カブトムシ]]もあるか!|ジャイアン(雲の王国)|大株主}}<br />
{{Q|レダガナノコンケタブツ!|ドラえもん(雲の王国)|木の枝をぶつけたのび太}}<br />
{{Q|アップクプーのチンチロリン|ドラえもん(雲の王国)|雲の王国}}<br />
{{Q|イートマキマキイートマキマキ、轢ーテ轢ーテトントントン|ナポギストラー(ブリキの迷宮)|世界征服}}<br />
{{Q|夢の中では、現実世界でダメな人ほど立派になれるんです。あなた、きっと[[英雄]]になれますわよ|シルク(夢幻三剣士)|のび太}}<br />
{{Q|8月21日、今日雨が降りました|のび太(創世日記)|地球最初の大豪雨}}<br />
{{Q|うん、アップップみたい|ドラえもん(銀河超特急)|自分が[[ワイアット・アープ]]みたいでしょと言ったのび太}}<br />
{{Q|のび太って映画になるとかっこいいこと言うんだから!|スネ夫(銀河超特急)|逃げずに敵に立ち向かおうと言ったのび太}}<br />
{{Q|なんだなんだ、あの'''爆発音'''は!|熊虎鬼五郎(ねじ巻き都市冒険記)|ジャイアンの歌}}<br />
{{Q|こんなステキな唄初めて聞いたよ!しびれが止まらない!!|ベティ(南海大冒険)|ジャイアンの唄}}<br />
{{Q|アンゴルモア!? ノストラダムスの予言に出てくる、世紀末に地球を滅ぼす大王の名前じゃないか!|スネ夫(宇宙漂流記)|敵の名前が「アンゴル・モア」と判明したこと}}<br />
{{Q|宛先は、ブラックホール!|ドラえもん(宇宙漂流記)|アンゴル・モアの処分}}<br />
{{Q|あんたが[[王子]]なら、私は[[女王様]]よ!!|野比玉子(太陽王伝説)|王子であることを宣言したティオ(のび太に変装中)}}<br />
{{Q|そっちこそ、そのままでもアホウドリだよ|スネ夫(翼の勇者たち)|スネ夫をキツツキ呼ばわりしたジャイアン}}<br />
{{Q|なんでも言うことを聞くロボットが欲しいんだ、出してよ!!|のび太(ロボット王国)|言うことを聞かないドラえもん}}<br />
{{Q|どくのだ、この'''ブタゴリラ'''|ウランダーにとりつかれたスネ夫(スネンダー)(ふしぎ風使い)|無視されたことに腹を立てたジャイアン}}<br />
<br />
==補足事項==<br />
*大長編ドラえもんに出てくる[[ネオ元素]]<br />
**[[ガルタイト]](宇宙開拓史)<br />
**[[ゴツゴーシュンギク]](アニマル惑星)<br />
**[[メズラシウム]](銀河超特急)<br />
**[[ノラジウム]](ワンニャン時空伝)<br />
**[[フルメタル]] (ひみつ道具博物館)<br />
====関連項目====<br />
鬼灯の冷徹。ダイエットの話で日本誕生同様に走馬灯が出た。このシーンはアニメでも放送された<br />
べリアル。悪いウルトラマン。2014年からメジューサと対決している<br />
トイレの花子。ぬーべの登場人物。2013年から2014年9月までメレンゲでメデューサと共演した。2015年1月23日は対決した。29日は女宇宙海賊と対決した<br />
覇鬼。同じくぬーベーの登場人物。2014年10月から2015年3月まで月曜日に美夜子と対決した。2015年4月からメジューサと対決した<br />
新任。同じくぬーベーの登場人物。カレーライスなる一族で美夜子と共演した<br />
絶望鬼。同じくぬーベーの登場人物。2014年12月7日にサベールと対決した<br />
玉藻。律子。ゆきめ。同じくぬーベーの登場人物。2014年12月12日の昼何でメデューサと共演した<br />
ヨーコ。ワンピースの登場人物。2012年から2013年まで金曜日昼何でメデューサと共演した<br />
藤崎しおり。トキメモの登場人物。2014年11月1日にメデューサと対決した<br />
ゾンビ。バイオハザードの登場人物。2014年11月12日に美夜子と対決した<br />
ムラサキ。ヨシヒコの登場人物。前科で美夜子と共演した<br />
花巻。小竹。前者はこち亀。後者はまる子の登場人物。2014年11月28日に美夜子と対決した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年1月10日のブランチでサベールとリーレと共演した<br />
のだめ。のだめの登場人物。ウロボロスでサベールと共演した<br />
レシラム。ポケモン。2015年1月10日のブランチでサベールとリーレと共演した<br />
司姉。花男の登場人物。2015年1月10日にサベールとリーレが対決した<br />
魅剣。逆転裁判の登場人物。2015年1月16日にメジューサと対決した<br />
紺野エリカ。怪奇倶楽部の登場人物。同上<br />
妖怪人間ベラ。ベムの登場人物。2015年1月29日にメジューサと対決した<br />
ベム。同上。2015年1月30日の昼何でメジューサと共演した<br />
魅剣。逆転裁判の登場人物。同上<br />
カンナ。20世紀の登場人物。2015年1月29日にジャンヌと対決した。同日にメジューサも友達と対決した<br />
月影千草。ガラスの仮面の登場人物。さやかでメジューサと共演した<br />
朝倉心。心の登場人物。2015年1月30日にメジューサと対決した<br />
猫の化身。三毛猫の登場人物。2015年1月31日にサベールと対決した<br />
オメガ。ライアーの登場人物。2015年1月から月まで女宇宙海賊と対決した。1月29日と2月5日と26日覗く<br />
ユリユリ。鬼嫁の登場人物。2015年1月31日の世界一でメデューサと共演した<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年2月13日にサベールとメジューサと対決した<br />
ハウル。ハウルの登場人物。2015年4月から6月までメデューサと対決した<br />
遊戯王。2015年2月21日にリーレと対決した<br />
アナ。アナ雪の登場人物。2015年2月27日の昼何でメジューサと共演した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.dora-movie.com/ 大長編ドラえもん25周年記念サイト]…大山期のすべての映画情報が載っている。<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たいちようへんとらえもん}}<br />
[[Category:ジャイアンのもの]]<br />
[[Category:映画]]<br />
[[Category:行事]]<br />
[[Category:ドラえもん]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%90%8D%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%B3&diff=278890
名探偵コナン
2015-02-27T02:13:55Z
<p>123.218.233.60: /* その他 */</p>
<hr />
<div>『'''名探偵コナン'''』(めいたんていコナン)は、[[青山剛昌]]の[[少年漫画]]作品、およびそれを原作とした一連の[[メディアミックス]]作品の総称。<br />
<br />
話数カウントは「FILE.●」。なお、『サンデー』連載時にはエピソードごとの区切りとしてタイトルページに「シリーズ第●話(解決編の場合には「シリーズ解決編」)」と入れられている。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
謎の組織によって体を小さくされた小学生[[探偵]]・[[江戸川コナン]]が、組織の行方を追いながら数々の事件を解決していく活躍を描いた推理漫画。『[[週刊少年サンデー]]』(以下『サンデー』)にて[[1994年]]5号より『[[名探偵コナン]]』の連載が開始され、人気作品になる。[[2014年]]6号で連載20周年を迎え、『サンデー』歴代史上最長の連載期間となっている<ref>不定期連載を含めれば、同じく青山剛昌原作の『[[まじっく快斗]]』が最長。</ref>。<br />
<br />
[[1996年]]から放映が始まった[[テレビアニメ]]も高視聴率を取る『サンデー』屈指の人気作品であり、[[2014年]]現在、19年目を迎える。[[1997年]]からは毎年劇場版[[映画]]が公開されている。<br />
<br />
[[2003年]]にはコミックスの総発行部数が1億部を突破し、[[2014年]]3月時点でコミックスの総発行部数は1億5000万部<ref>『[[オトナファミ#エンタミクス|エンタミクス]]』 2014年5月号(2014年3月20日発売)92p 名探偵コナン真実がいっぱいSPECIAL - 漫画欄 より</ref>。漫画・アニメともに、世界でも翻訳・刊行・放映されている国もある。タイトルの英語表記は『'''Detective Conan'''』で他の言語もそれに従うものだが、北米では『'''Case Closed'''』というタイトルになっている。<br />
<br />
[[2001年]]、第46回(平成12年度)[[小学館漫画賞]]少年部門受賞。<br />
<br />
== あらすじ ==<br />
{{see also|名探偵コナンの事件}}<br />
大人顔負けの推理力と洞察力を併せ持つ高校生[[探偵]]・工藤新一。ある日、ガールフレンドで幼なじみの[[毛利蘭]]と遊園地へ遊びに行った帰りにジェットコースターの殺人現場で居合わせた謎の組織の取引現場を目撃する。取引を見るのに夢中になっていた新一は、組織のもう1人の仲間に気付かず殴り倒され、口封じのためにその男に毒薬を飲まされるが、組織が知らなかった薬の副作用によって神経を除いたすべての組織が退行し、小学1年生となってしまう。そのため小さくても推理能力は大人顔負けという状況を生みだした。<br />
<br />
自分がまだ健在であることを組織に知られれば再び命が狙われ、周囲に関わった人間にも危害が及ぶ。何とか生き延びた新一は、正体を隠しながら謎の組織を追うために、周囲には[[阿笠博士]]の遠い親戚<ref>のちに[[名探偵コナンの登場人物#工藤有希子|工藤有希子]]により、コナンは有希子の「祖父の兄の娘のイトコの叔父の孫」という設定が追加されている。そのため、有希子(と新一)も阿笠博士とは「とぉーい親戚」ということになっている。</ref>である[[江戸川コナン]]と名乗る。蘭の父親で探偵をやっている[[毛利小五郎]]の家に居候し、周囲で次々に起こる事件を持ち前の推理力で解決しながら、元の身体を取り戻すために謎に包まれた[[黒の組織]]の陰謀を追っていくことになる。ただし黒の組織のストーリーの進行は非常に遅く、ほとんどがサスペンスに満ちた殺人事件のトリックを解決する話となっている。ここで子供の姿のままで推理を披露しても信じてもらえないため、発明家の阿笠博士の作った時計型麻酔銃で高校生以上の人物を眠らせて、変声機でその人物の声になりすまして推理ショーを展開する。ほとんどの場合、眠らされるのが毛利小五郎のため、小五郎は名探偵と評されるようになる。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
{{see|名探偵コナンの登場人物}}<br />
<br />
== 作品構造 ==<br />
=== 作品の流れ ===<br />
主人公である江戸川コナンが、体を元に戻して日常を回復するというのがこの作品の主軸であり、元の体に戻るべく「黒の組織」という犯罪組織の謎を解き立ち向かっていくというのが本作の大きな流れである。<br />
<br />
なお、数々の事件が発生しているものの、ほとんどは組織とは無関係であり、そのため巻数を重ねても組織の正体が少しずつしか見えてこず、組織に関連する長い伏線が張られている。例えば主要人物の1人・[[灰原哀]]は、第2巻の「10億円強奪事件」でその存在が示唆され<ref>テレビアニメでは黒の組織が関わらない原作と異なる結末であったため、灰原登場直前に別エピソードが放送された。</ref>、初登場は第18巻である。黒の組織の幹部・[[黒の組織#ベルモット|ベルモット]]の変装に関しては、第24巻から第42巻まで、同じく組織の一員である[[黒の組織#バーボン|バーボン]]の正体に関しても第60巻から第78巻まで、ともに18巻の間に渡ってその正体が隠されたまま物語が展開されていた。また、FBI捜査官の赤井秀一の安否に関しても第59巻から謎が提示され、第85巻までその謎は解明されなかった。 <br />
<br />
作中の時間は『サンデー』掲載時の季節を追うが、新一や蘭らはずっと高校2年生のままである<ref>『サンデー』2013年6号付録の4コマ漫画で、このことが初めて[[メタフィクション|メタ]]的に扱われた。</ref>。作者はこのことについて「[[サザエさん]]と同じ」とコメントしている。また、この漫画に限ったことではないがテレビアニメ版も放送時の季節に合わせることがあり、原作では夏に起こった事件が放送日に合わせて冬になったりする場合もある。なお季節こそループはするものの、季節の行事を題材にしたエピソード(例としては[[バレンタインデー]]や[[ホワイトデー]]、学校における[[文化祭]]など)は基本的に1度しか使わないように構成されている<ref>アニメオリジナルの話を含めればバレンタインデーのみ2回行われている。</ref>。例えばバレンタインを題材にした事件は第33巻に収録されているが、その後、連載における季節ループの後に先述のストーリーの流れを組んだホワイトデーの事件が第69巻で収録されている。<br />
<br />
テレビアニメでは第400話「疑惑を持った蘭」において、新一が小さくなってからまだ半年も経過していないということが明言された。その後、原作においてもコミックス第58巻収録の「赤井の過去」の話の時点で、10億円強奪事件(コミックス第2巻収録「行方不明の男」 - 「悪魔のような女」、アニメ第128話「黒の組織10億円強奪事件」)で[[黒の組織#宮野明美|宮野明美]]が殺されてからまだ数か月しか経過していないことが語られた。[[2009年]]度公開の映画『[[名探偵コナン 漆黒の追跡者|漆黒の追跡者]]』では、[[高木渉 (名探偵コナン)|高木刑事]]が「最近、工藤君が[[名探偵コナンの事件#第21巻 - 第30巻|帝丹高校の学園祭事件]]を解決した」と発言した。映画『[[名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌|探偵たちの鎮魂歌]]』のパンフレットによると、アニメ第400話の設定を改めて実感させるように、声優陣は新一が蘭の元からいなくなってまだ半年だということを考えながらアフレコを行っているという。2013年12月の[[山崎和佳奈]]のインタビューにおいても同様で、新一が小さくなってからまだ半年だという意識を持って臨んでいるという<ref>http://news.mynavi.jp/articles/2013/12/22/conan/ 毛利蘭役の山崎和佳奈が語る『名探偵コナン』の魅力 マイナビニュース2013年12月22日。</ref>。<br />
<br />
また、作中に登場する道具類も変化している。新一としての連絡手段は、時代が進むにつれて小学生でも携帯電話を持つ時代となり、さらに最近ではスマートフォンを所持する時代となってからは、初期の公衆電話やイヤリング型携帯電話などが使われなくなっている。また、連載当初は手帳型であった[[警察手帳]]も、現実世界では[[2002年]][[10月1日]]から警察手帳が新しくなりバッジ型に変わったのに合わせ、バッジ型手帳へと変更されている。<br />
<br />
=== 作中における人間関係 ===<br />
推理漫画でありながら登場人物間の関係についての話も大きな位置を与えられている。物語が進み、黒の組織の内部が明らかになるにつれて両者が混合しつつある。<br />
<br />
登場人物の関係ではほとんどが、コナンを取り巻く人々や[[警視庁]]の[[刑事]]らの恋愛が問題になる。また、作者自身もこの作品を「殺人[[ラブコメディ|ラブコメ]]漫画」と称している<ref>『サンデー』2004年50・51合併号とじこみ付録1ページ(SSC第49巻所収)より。</ref>。恋愛関係になるキャラクターは多くが昔からの知り合いという設定であり、過去の出来事に基づいた挿話がしばしば行われる。<br />
<br />
推理作品では推理をした後に[[自殺]]などで犯人が命を落とすことがあるが<ref>ちなみにコナンが尊敬するシャーロック・ホームズも犯人を自殺させている。また、[[エルキュール・ポワロ]]や[[浅見光彦]]のようにわざと犯人が自殺をするように仕向ける探偵役もいる。</ref>、本作では死亡する犯人は少ない<ref>推理をする前に命を絶った犯人もいる。現在の時点で死亡した犯人は原作・アニメ・劇場版を含めても10人にも満たない。ドラマ版ではオリジナルで獄中で自殺した犯人がいる。</ref>。なお、単行本内の作者のコメントに「推理で自殺に追い込むなんて殺人犯と一緒じゃないか」とあり、コナンに「犯人を推理で追いつめて自殺させてしまう探偵は殺人者と変わらない」という趣旨の発言をさせている<ref>ただし、コナンは蘭を口封じのために殺害しようとした高橋という男に対しては「死にたきゃ勝手に死ね」と言っていた。なお、結果的には高橋は自殺を思い止まり、警察に自首している(コミックス5巻「カラオケ殺人!」で蘭がそう言っている)。</ref><ref>この台詞(せりふ)はコナンが[[名探偵コナンの登場人物#浅井成実|麻生成実]]の事件の戒めとして言ったものである。</ref>。<br />
<br />
=== 他作品とのリンク ===<br />
作中には、青山剛昌の他作品のキャラクターが出演することがある。『[[まじっく快斗]]』の[[黒羽快斗|怪盗キッド]]はレギュラーといえる存在になっている。同作品からは中森銀三と白馬探が主要な役、黒羽盗一が稀に登場するキャラクターとして、また寺井黄之助と中森青子は名前は出ないながらも[[カメオ出演]]しており、アニメ版ではそれに加え、小泉紅子・桃井恵子といった人物も登場している<ref>小泉紅子と桃井恵子は新一とキッドが初対決した原作「ブラック・スターの巻」に登場しているが、この作品は『名探偵コナン』ではなく『まじっく快斗』の方に収載されている。</ref>。<br />
<br />
『[[YAIBA]]』に関しては、[[YAIBA#名探偵コナン]]を参照。その他、『[[4番サード]]』のキャラクターが、「53,000分の1の悪魔」-「試合終了…!?」(アニメ版「甲子園の奇跡! 見えない悪魔に負けず嫌い」)に登場した。作者の初期作品「[[青山剛昌短編集#プレイ イット アゲイン|プレイ イット アゲイン]]」、「[[青山剛昌短編集#夏のサンタクロース|夏のサンタクロース]]」は劇中劇として登場している。これ以外に『サンデー』や『[[月刊コロコロコミック|コロコロコミック]]』の企画によるOVAでの共演もある。「紫紅の爪(パープル・ネイル)」(アニメ版「怪盗キッドの瞬間移動魔術」)では小五郎が同じ『サンデー』原作の『[[絶対可憐チルドレン]]』に登場する人物について言及している場面がある。<br />
<br />
また、サンデー×マガジン創刊50周年企画の一環で『[[金田一少年の事件簿]]』との共同漫画誌とゲーム『[[名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵]]』でのコラボレーション企画や、テレビアニメの特番『[[ルパン三世VS名探偵コナン]]』、劇場版『[[ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE]]』で[[ルパン三世 (架空のキャラクター)|ルパン三世]]との対決(協力)が描かれるなど、他作者の作品との共演も積極的になってきている。<br />
<br />
2002年7月1日放送の回においては、同日放送夜10時開始のドラマ『[[私立探偵濱マイク]]』の主人公濱マイクが、ドラマ主演の[[永瀬正敏]]のCVで登場した。<br />
<br />
その他にも、[[大沢在昌]]の小説『[[新宿鮫シリーズ]]』の鮫島警部や[[テレビ朝日]]のテレビドラマ『[[相棒]]』の[[相棒の登場人物#杉下右京|杉下右京]]との共演もさせてみたいと考えており、大沢からは人伝(ひとづて)に「鮫島を出してもいい」と言われているという<ref>[[村上貴史]] 「迷宮解体新書 第42回 青山剛昌」 『[[エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン#『ミステリマガジン』|ミステリマガジン]]』([[早川書房]])2011年6月号〈通巻664号〉p.6 - p.11。</ref>。<br />
余談であるが2009年から月本幸子と対決している。2014年9月まで亀山薫と対決していた<br />
<br />
== 用語解説 ==<br />
=== 組織 ===<br />
; 黒の組織(くろのそしき)<br />
: 新一の体を毒薬・APTX4869で小さくした[[黒の組織#ジン|ジン]]や[[黒の組織#ウォッカ|ウォッカ]]が所属する国際的犯罪組織。<br />
{{main|黒の組織}}<br />
:; APTX4869(アポトキシン4869)<br />
:: 黒の組織が新開発した検死しても体内から検出されない毒薬。本来の用途(若返りもしくは不老不死を思わせるような記述があるが、明確ではない<ref>『[[ダ・ヴィンチ]]』2014年5月号(4月5日発売)の作者のインタビューにおいて、組織の目的は「不老不死ではない」と述べられている。</ref>)としてはまだ試作段階。薬の副作用により偶発的に体を幼児化させることがある(その際、服用者は死亡しない)。開発者の[[灰原哀|灰原]]いわく動物実験段階で1匹だけ幼児化するマウスがいたとのこと。「アポトキシン」の「アポ」とは「[[アポトーシス]]」のことであり、[[プログラム細胞死]]を利用した薬らしい。<br />
:: 黒の組織内では、シリアルナンバーの4869をもじり「[[シャーロック・ホームズ|シャーロック]]」となることから、「出来損ないの名探偵」という俗称で呼ばれている。また、APTX4869のデータにつけられたパスワードは、この俗称からコナン・ドイルが「シャーロック・ホームズ」と名付ける前に仮でつけていた探偵の名称「シェリングフォード(Shellingford)」となっている。<br />
:: 宮野厚司、エレーナが「シルバーブレット」と呼んでいた薬を灰原が引き継いで開発を進めていたが<ref>灰原は、エレーナが残したテープの中で彼女がこの薬を「シルバーブレット」と呼んでいたことを回想しながら、「こんな薬作っちゃいけなかった」と独白している。</ref>、灰原が組織から逃走したため、本来の用途の薬は開発が中断している。<br />
{{main|APTX4869}}<br />
:; [[白酒 (中国酒)|白乾児]](パイカル)<br />
:: アンチAPTX4869効果を持つ(これ自体は作中設定であり現物とは異なる)中国に実在している強い酒。体が幼児化している者が風邪にかかっている状態で「白乾児」を飲むと一時的に元の体に戻る現象があり、作中で何度かその場面が描かれている。風邪状態でなければいけないのか(作中では免疫抗体ができたということになっている)、コナンの場合2度目には効果がなかった。灰原はこの白乾児の成分を参考に一時的な解毒剤(試作品)を開発している。<br />
; [[連邦捜査局|FBI]]<br />
: 黒の組織について調査を行っているアメリカの警察組織。現在、[[FBI (名探偵コナン)#ジェイムズ・ブラック|ジェイムズ]]を筆頭に、[[FBI (名探偵コナン)#ジョディ・スターリング|ジョディ]]、[[FBI (名探偵コナン)#アンドレ・キャメル|キャメル]]といった捜査官達が、黒の組織を追って日本に潜入捜査を行っている。その中でも[[FBI (名探偵コナン)#赤井秀一|赤井秀一]]は、とてつもない切れ物である。<br />
{{main|FBI (名探偵コナン)}}<br />
; [[アメリカ中央情報局|CIA]]<br />
: FBIとは別に、黒の組織について潜入捜査等を行っているアメリカ最大の諜報機関。アメリカの国益のために活動する機関であるため、捜査の目的はFBIと異なる。[[名探偵コナンの登場人物#CIA|イーサン・本堂]]やアナウンサー「水無怜奈」としての表の顔を持つ[[名探偵コナンの登場人物#CIA|本堂瑛海]]が所属していたが、イーサンは自殺による殉職。現在は本堂瑛海が『キール』のコードネームで黒の組織に潜入所属している。<br />
; [[公安警察]]<br />
: 自国の安全と秩序の維持を目的とする日本の警察組織。赤井秀一いわく、「立場は違うが黒の組織にかみ付こうとする狼たち」と評している。現在は[[名探偵コナンの登場人物#公安警察|降矢零]]が安室透という偽名で『バーボン』のコードネームで黒の組織に潜入所属している。<br />
<br />
=== 道具 ===<br />
以下の道具は全て協力者である[[阿笠博士]]が開発した発明品。<br />
<br />
; 腕時計型麻酔銃(うでどけいがたますいじゅう)<br />
: 第3巻FILE.5で初登場<ref>アニメでは第6話「バレンタイン殺人事件」で初登場している。</ref>。コナンが普段身に着けている腕時計。リューズ型の発射ボタンを押すと内蓋が展開して照準となり、もう一度ボタンを押すと[[麻酔]]針が飛び出し、至近距離にいる生物を眠らせる。針は1本しか収納不可能。主に小五郎などを眠らせて推理をする時・犯人逮捕をする際に使用する。麻酔は首などに当たるとほぼ瞬間的に効果が現れるが、服などを介すると効果が現れるまで少々時間がかかる。キーケースなど無生物に命中すると針はそのままだが、生物に命中するとほぼ瞬間的に消滅する描写があり、メカニズムについては不明<ref>原作者いわく「(麻酔針は)地球に優しい素材でできている」とのこと。</ref>。内蓋を回すと懐中電灯並みの明るさを持つライトも内蔵されており、麻酔銃がない物は「腕時計型ライト」として少年探偵団員も所有する。第82巻(アニメ第747話)でコナン所有のものに[[ブラックライト]]機能が追加された(スイッチは側面のボタン)。また灰原は予備の麻酔銃を所持している。基本的に誰でも眠らせることが可能だが、[[黒の組織]]のジンには膝を着かせはしたものの、銃で腕を撃ち抜いて麻酔針を排出されてしまった<ref>『[[ルパン三世VS名探偵コナン]]』で「象でも30分は寝ている」ほどに麻酔針は強力な物だが、[[銭形幸一|銭形警部]]はあっという間に目覚めている(原因は不明)。</ref>。また的を外してしまってコナンが焦る場面もある。<br />
:『[[名探偵コナン 絶海の探偵|絶海の探偵]]』では、[[衛星電話]]機能と[[USBメモリ]]が追加された。衛星電話の通話中はアンテナの先端が赤く光る。作中で説明はないが何らかの方法でUSBメモリ内のデータを別のパソコンや携帯電話に送信できる。<br />
; 犯人追跡メガネ(はんにんついせきメガネ)<br />
: 第2巻FILE.4で初登場<ref name="RvsP">アニメでは第5話「新幹線大爆破事件」で初登場している。</ref>。コナンが普段かけているメガネ。コナンの素顔は新一の幼少時代に酷似しているため、それをごまかすためにかけている<ref>モデルは原作者が好きな『[[スーパーマン]]』のクラーク・ケントが変装のため着用している眼鏡で(SSC第83巻167頁)、作品中でコナンが灰原に眼鏡を貸した際の「そいつをかけてると正体が絶対バレねーんだ! クラーク・ケントもびっくりの優れ物なんだぜ?」とのセリフに対し、灰原が「じゃあ眼鏡をとったあなたはスーパーマンってわけ?」と返している。</ref>ので度は入っていない(当初はその場にあった優作のメガネをかけていた)。左のつるにあるスイッチを入れるとフレームの左側にあるアンテナが伸び、左レンズに20キロメートル以内の発信機の現在地がレーダーで映るようになっている。充電式のため、バッテリーの持ち時間が短いのが弱点であり、肝心な時にバッテリー切れを起こすことも多い。『[[名探偵コナン 天国へのカウントダウン|天国へのカウントダウン]]』で右レンズ(『[[名探偵コナン 銀翼の奇術師|銀翼の奇術師]]』と『[[名探偵コナン 紺碧の棺|紺碧の棺]]』のみ左レンズ)に赤外線望遠鏡機能が追加され、後に第54巻(アニメ第466話)でも使用された。暗視モードがあるため夜間でも見ることができる。さらに『[[名探偵コナン 戦慄の楽譜|戦慄の楽譜]]』では[[サーモグラフィ]]機能が追加された(こちらは原作未登場)。透明なガラスに映像を投影するというシステムは[[HUD]]と同様である。<br />
: 右のつるの先端には[[盗聴|盗聴器]]、左のつるの先端には[[集音器]]が付いている。組織編での使用が大半であるが、その場合途中で気付かれ潰されることもある。<br />
: 第24巻で灰原がジン・[[黒の組織#ピスコ|ピスコ]]に追い詰められた時、現場に放置しているため、現在コナンが使用している物は2代目と思われる。現在はスペアを灰原が所持している。<br />
; 犯人追跡メガネ発信器(はんにんついせきメガネはっしんき)<br />
: 発信機はシールになっているのでどこでも容易に取り付けられる。普段はジャケットのボタンに付けており、10枚ほどを常備。半径20キロメートルまで探知可能。<br />
; シール型発信機・ボタン型発信機(シールがたはっしんき・ボタンがたはっしんき)<br />
: 第2巻FILE.4で初登場。犯人追跡メガネと同時に博士が発明した小型発信機。裏面がシールになっている。初期はコナンのジャケットのボタンに貼る1枚タイプだったが、その後10枚めくれるタイプに改良。なお盗聴機能付きのタイプも登場している。<br />
; 弁当型携帯FAX(べんとうがたけいたいファックス)<br />
: 第7巻FILE.9で登場。単に市販のハンディファックスを弁当箱に組み込んだだけの物。ご飯部分の梅干しが起動スイッチになっている。なぜかおかずは本物(博士の手作りの様子)。コナンいわく「市販のFAXを弁当箱に取り付けただけの代物」らしい。10時間ごとに充電しないと使用不可能なのが難点で、今のところ1回しか登場していない。<br />
; 蝶ネクタイ型変声機(ちょうネクタイがたへんせいき)<br />
: 第1巻FILE.7で初登場。阿笠がコナンに最初に提供した発明品。ネクタイの裏に付いているダイヤルを回して、変幻自在に声を出すことが可能。音量を調整することも可能。またこの道具の音を拾える集音器も存在する([[名探偵コナンの登場人物#工藤優作|工藤優作]]が使用)。外見が白いタイプもある。小五郎を眠らせた後、この道具を使用して「眠りの小五郎」として推理を披露することが多い。ちなみに小五郎の声は59番。他には蘭に心配をかけさせないように、工藤新一として電話をかける手法としても使用されている。<br />
: 第26巻FILE.2(機能の解説はFILE.5)ではガーゼマスク版である「'''マスク型変声機'''」が登場し、灰原が使用。その後、第42巻ではコナンが使用した。<br />
; ボタン型スピーカー(ボタンがたスピーカー)<br />
: 第11巻FILE.10で初登場。蝶ネクタイ型変声機の声を飛ばせる。裏はシールになっている。推理をしゃべらせる人物の襟首などに貼り付けることでコナンが当人のそばにいなくても推理を話せる。主にコナンが眠らせた人物から離れた場所で[[トリック (推理小説)|トリック]]の実証を行う場合、あるいは眠らせた人物の周囲に隠れる場所がない際に使用する。貼り付ける際は麻酔銃で眠らせた直後に貼り付けの作業を行うが、小五郎の場合推理が終わると自分で起きたり蘭・目暮警部に起こされてしまうパターンがほとんどなので、スピーカーの回収をどのように行っているかは不明。<br />
: 『[[名探偵コナン 水平線上の陰謀|水平線上の陰謀]]』には「'''カフスボタン型スピーカー'''」が登場し、小五郎がコナンから奪って身につけた。通常のボタン型スピーカーと違い盗聴機能もついている。<br />
; キック力増強シューズ(キックりょくぞうきょうシューズ)<br />
: 第2巻FILE.1で初登場<ref name="RvsP"/>。コナンがいつも履いている赤いスニーカー。側面のスイッチを入れると電気・磁力によって足のツボを刺激し、筋力を高めることが可能。ただし靴自体は強化されていないので、やかん<ref name="rokuhachi">第6巻FILE.8「動く死体の謎」参照。</ref>程度の硬さの物を蹴るとその衝撃で足は痛む<ref>アニメでは根が生えている切株を掘り起こし離れた場所にいる人に当てたり(第165話「少年探偵団消失事件」参照)、消火器を蹴りバスのフロントガラスを割る(第231話「謎めいた乗客(後編)」参照。ただし原作「白日の下の潜伏」ではコナンは犯人の持っていたトカレフでフロントガラスを撃って割っている)など、硬度の高い物を痛みなく蹴るなどの離れ業をやってのけている。</ref>。電流を使用した時には、靴の側面などから放電を行っている描写がある。この他(物語初期でシリアスさが乏しいこともあってか)レベル「中」でサッカーゴールのネットを突き破り木を真っ二つにしたり<ref>第2巻FILE.1「割のいい尾行」参照。ただし、アニメではカットされた。</ref>、キャベツを蹴って粉々にするほどの威力を持っていた<ref name="rokuhachi" />。説明の通り、筋力が強化される靴であるため、劇場版では地面を蹴りあげ走ったり、ジェットコースターのガードを破壊するといった用途にも使用される。<br />
; イヤリング型携帯電話(イヤリングがたけいたいでんわ)<br />
: 第14巻FILE.10で初登場。イヤリング型の小型携帯電話。蝶ネクタイ型変声機の音を飛ばすことが可能。コミックス第29巻「見えない恐怖」(アニメ版「謎めいた乗客」)でのバスジャック事件で一度犯人に奪われてしまったが、その後第31巻から第33巻では、毎巻登場するなどの便利ぶりを見せている。携帯電話が普及してからは使用されなくなった<ref>第41巻File.7「迫る包囲網」 - 9「逃れられないターゲット」(アニメ版第338・339話「4台のポルシェ」)、アニメでは第348・349話の「愛と幽霊と地球遺産」が最後の登場となった。なお、第348・349話と同年の2004年に公開された『銀翼の奇術師』でも道具紹介の場面で登場したが、それ以降は登場していない。</ref><ref>現在は普通の携帯電話を使用している。なお、2013年~14年に入ってからは[[スマホ]]を所有している。</ref>。<br />
; 伸縮サスペンダー(しんしゅくサスペンダー)<br />
: 第2巻FILE.10で初登場。コナンが普段身に着けているサスペンダー。スイッチを入れると自由に伸び縮みし、ボタン1つで重い扉を開けたりする、[[スリングショット|パチンコ]]の要領で物を飛ばす武器として使うことも可能なほど強力である。『[[名探偵コナン 漆黒の追跡者|漆黒の追跡者]]』で100メートルの伸縮が可能になった。上記原作以外では劇場版・アニメオリジナルストーリーで登場。『[[名探偵コナン 異次元の狙撃手|異次元の狙撃手]]』ではベルトをしていたためサスペンダーは身につけていないが、どこからともなく出している。原作で伸縮機能を使ったのは初登場時のみだが、第82巻(アニメ第751話)で身につけているので現在もなくなったわけではない模様。<br />
; 探偵バッジ(たんていバッジ)/DBバッジ<br />
: 第6巻FILE.6で初登場<ref>アニメでは第12話「歩美ちゃん誘拐事件」で初登場している。</ref>。探偵団が所有しているバッジ。シャーロック・ホームズのシルエットと「DB (DETECTIVE BOYS) 」の文字が記されている。超小型トランシーバーが内蔵されており、メンバー同士の交信に使用されている(交信相手を選択するための機能・方法は不明)。交信範囲は半径20キロメートル。発信機も内蔵されており、犯人追跡メガネで受信可能。少年探偵団の名前の由来から、[[江戸川乱歩]]「[[少年探偵団]]」シリーズに登場する鉛製のコイン「BD (Boys Detective) バッジ」を踏襲した物であることが伺える。<br />
: 『異次元の狙撃手』では通信感度がよくなった。またアンテナ先端にLEDライト(発光色は選べるらしく、少なくとも赤と青が可能)が追加され、任意の相手のバッジを光らせることができるようになったが、発光中にいわゆる[[モスキート音]]が鳴る不具合がある。<br />
; 腕時計型ライト(うでどけいがたライト)<br />
: 第21巻FILE.2で初登場。蓋を回すことで発光し懐中電灯のようにして使用可能。少年探偵団のメンバーが所持しているが、コナンの物は腕時計型麻酔銃と同一品である。防水加工が施されているが30分程度で電池切れになり、時計機能も使えなくなる。<br />
; ターボエンジン付きスケートボード(ターボエンジンつきスケートボード)<br />
[[ファイル:Hokuei Conan Ohashi Conan Edogawa Statue 1.jpg|thumb|250px|スケートボードに乗る江戸川コナン]]<br />
: 第9巻FILE.2で初登場。太陽電池を使用して走るスケートボード。主にアニメオリジナルエピソード・劇場版・特別編で犯人追跡などの用途で使用される。原作中に登場したのは今のところ2度限りだが、1度目の事件の最後には大破しているため現在使用しているスケボーは2代目。アニメでは『[[名探偵コナン 天国へのカウントダウン|天国へのカウントダウン]]』で大破しているので少なくとも3代目。『天国へのカウントダウン』ではほぼ助走なしでビルからビルに飛び移ることができた。『[[名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌|探偵たちの鎮魂歌]]』ではスーパースポーツの[[バイク]]と[[カーチェイス]]を展開した。初代の時点でコナン・[[少年探偵団 (名探偵コナン)#小嶋元太|小嶋元太]]・[[少年探偵団 (名探偵コナン)#円谷光彦|円谷光彦]]の3人(合計78キログラム)が乗ってもびくともしない上、機敏に動いて乗用車を追いかけたり川を越えたりしていた。これらのことから相当の排気量・馬力があることが伺えるが、前述の3人と[[少年探偵団 (名探偵コナン)#吉田歩美|吉田歩美]]が乗ると(合計93キログラム)、なぜか自転車にさえ追いつけなかった。『[[名探偵コナン 世紀末の魔術師|世紀末の魔術師]]』でソーラーバッテリーが組み込まれ、昼間に充電をしておけば夜間でも30分程度なら走れるように改良された。しかし他の道具にも共通するようにあっけなく故障する<ref>『[[名探偵コナン 時計仕掛けの摩天楼|時計仕掛けの摩天楼]]』では放り出してちょっとガードレールに接触しただけで故障した。</ref>。<br />
: 『[[ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE]]』では車輪を出し入れすることで水上でも走行可能なタイプが登場しており、オリジナルと比べて形や色が大きく異なる。<br />
: 『[[名探偵コナン 沈黙の15分|沈黙の15分]]』には[[スノーボード]]版である「'''ターボエンジン付きスノーボード'''」が登場した。<br />
: なお、『まじっく快斗』に[[キックスクーター]]型や[[ローラースケート]]型の同様の道具が存在し、怪盗キッドが使用している。<br />
; どこでもボール射出ベルト(どこでもボールしゃしゅつベルト)<br />
: コナンが普段身に着けているベルト。一見ただのベルトに見える(阿笠博士談、しかしどう見てもただのベルトには見えない)が、ダイヤルを合わせてボタンを押すと伸縮自在の特殊なゴムにガスが注入され、バックル部分から[[サッカーボール]]が射出される。ゴムの性質上ベルトから離れたら10秒程度しか形を保っていられないが、それでも非常事態において被害者を襲おうとしている犯罪者に対し、キック力増強シューズで物を蹴り飛ばす際のタイムロス短縮に役立っている。注入するガスの量次第でボールの大きさが[[アドバルーン]]大にもなり、狭い場所で犯人の動きを封じたり、高所から落下した際に衝撃吸収のクッション代わりに利用することも可能。<br />
: 劇中におけるベルトの使用頻度や実用性は高い方で、ベルトをしていなかったのが原因でコナンが窮地に陥ってしまったこともある。<br />
: 『[[名探偵コナン 天空の難破船|天空の難破船]]』ではゴムの伸縮機能を生かしてボールを巨大気球並の大きさにまで膨らませ、[[明石海峡大橋]]と接触させることで、強制的に飛行船の軌道変更をさせている。 <br />
:『異次元の狙撃手』ではサッカーボールとは別に、蹴り上げると花火のように光りながら爆発する「花火ボール」を射出できるようになった。<br />
; ボイスレコチェンジャー<br />
: 第12巻FILE.1で初登場。自分の声を録音可能で、子供の声から大人の声まで出せるペン。コナン・灰原以外の探偵団員は全員所持している。一般販売するために[[バンダイ]](作中設定だが、同社より実際に発売されたこともある。3800円。)の特殊科学班と共同開発した物(蝶ネクタイ型変声機の玩具版)で、博士はこの発明で多額の契約金をもらった。アニメでは仮面ヤイバーが描かれたカード型の道具に変更されており、名前も「'''ヤイバーレコチェンジャー'''」となっている。<br />
; ノート型電子マップ(ノートがたでんしマップ)<br />
: 外見は普通の算数ノート。原作未登場で、特別編第1巻FILE.2「誘拐」およびそれを原作としたアニメ版第86話「誘拐現場特定事件」でのみ登場。データの絞り込みなどが可能。<br />
; チョーカー型変声機(チョーカーがたへんせいき)<br />
: 外見は普通のチョーカーで、服のハイネックで隠れるほどの大きさである。首に巻くと、喉の振動を利用して自在に声を変えることができる。元々はストーカーの迷惑電話対策として、近所の住人に販売していたものだったが、後に販売を中止し、赤井秀一を沖矢昴に変装させる際に使用された。<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
作品の主な舞台は[[東京都]]内の架空の町や施設で、それぞれの名称は[[推理小説]]に由来している。<br />
; 米花町(べいかちょう)<br />
: 東京都米花市米花区<ref>「甘く冷たい宅配便」(第80巻所収)より。</ref><ref>[[毛利小五郎]]の出身大学である米花大学は、その名称から米花区内にあるものと思われる。</ref>の町。新一や蘭を含む多くのメインキャラクターが住む。2丁目には新一と[[阿笠博士]]の家が、5丁目には毛利探偵事務所がある。<br />
: 作中でも舞台になることが多く、米花博物館や米花公会堂、米花水族館などの他、ホテルや百貨店なども登場する。<br />
: 町名の由来は、[[コナン・ドイル]]の小説『[[シャーロック・ホームズシリーズ]]』の主人公、[[シャーロック・ホームズ]]の住む街として有名な実在の町'''[[ベイカー・ストリート]]'''。新一の住所である2丁目21番地もホームズの住所(221B)が由来。<br />
; 毛利探偵事務所(もうりたんていじむしょ)<br />
: 米花町5丁目<ref>原作ではこれ以降の番地に関する記述はないが、アニメでは第609話「裏切りのホワイトデー(後編)」で「米花町5丁目39番地1号」となっている。</ref><ref>小五郎が借りるレンタカーの[[ナンバープレート (自動車)|ナンバープレート]]がいつも新宿ナンバーであることから、新宿の近くと思われる。</ref>で、[[毛利小五郎]]が経営している私立探偵事務所。ビルは3階建てで、1階に喫茶ポアロ、2階に探偵事務所、3階に毛利家の居住スペースがあるという構造。<br />
; ポアロ<br />
: 毛利探偵事務所の下に構えられている喫茶店。名前の由来は[[エルキュール・ポアロ]]で、推理好きのマスターが名付けた。現在[[名探偵コナンの登場人物#主要キャラクターの関係者|榎本梓]]、[[黒の組織#正規メンバー|安室透]]らが勤務している。<br />
; 杯戸町(はいどちょう)<br />
: 東京都内の町。杯戸シティホテルや杯戸中央病院、杯戸公園がある。海に面した町で杯戸港という港もある。<br />
: 町名の由来は、『シャーロック・ホームズシリーズ』や[[ロバート・ルイス・スティーヴンソン]]の小説『[[ジキル博士とハイド氏]]』に登場する実在の公園'''[[ハイド・パーク (ロンドン)|ハイド・パーク]]'''。<br />
; 杯戸(はいど)シティホテル<br />
: [[灰原哀]]が黒の組織のメンバー・[[黒の組織#ピスコ|ピスコ]]に監禁され、黒の組織のメンバー・[[黒の組織#ジン|ジン]]に殺されかけたホテル。<br />
: コナンと[[怪盗キッド]]が初対面したのもこのホテルである。<br />
; 杯戸中央病院(はいどちゅうおうびょういん)<br />
: FBIが、黒の組織のメンバー・[[黒の組織#キール|キール]]をかくまっていた病院。<br />
; 帝丹小学校(ていたんしょうがっこう)<br />
: コナンや[[少年探偵団 (名探偵コナン)|少年探偵団]]が通う小学校。創立以来40年近く経過しており<ref>18期生の小林澄子が26歳のため、約37年前に創立されたはずだが、52歳の阿笠博士が卒業した点とは矛盾している。</ref>、現在の校舎は使われ始めて30年が経つ。新一と蘭はここの卒業生である。<br />
: 校長は[[名探偵コナンの登場人物#帝丹小学校|植松竜司郎]]、1年B組担任は[[名探偵コナンの登場人物#帝丹小学校|小林澄子]]。[[名探偵コナンの登場人物#帝丹高校|新出智明]]は帝丹小学校と高校の校医を兼任している。<br />
: 名前の「帝丹」(ていたん)は「探偵」(たんてい)の[[アナグラム]]である。<br />
; 帝丹高校(ていたんこうこう)<br />
: 新一や蘭たちが通う高校。小五郎や[[妃英理]]、[[名探偵コナンの登場人物#コナンの協力者|工藤有希子]]はここの卒業生。<br />
: ここで[[FBI (名探偵コナン)|FBI]]捜査官の[[FBI (名探偵コナン)#メンバー|ジョディ・スターリング]]が、一時期英語教師をしていた。<br />
; 妃法律事務所(きさきほうりつじむしょ)<br />
: 妃英理の経営する法律事務所。秘書として[[名探偵コナンの登場人物#法曹界|栗山緑]]が勤務している。<br />
; 来葉峠(らいはとうげ)<br />
: FBI捜査官の[[FBI (名探偵コナン)#メンバー|赤井秀一]]がキールに射殺されたものとされている場所。<br />
: 峠の名の由来は、シャーロック・ホームズが「[[最後の事件]]」で宿敵[[モリアーティ教授]]とともに崖から落ちて死んだとされる[[ライヘンバッハの滝|'''ライ'''ヘンバッ'''ハ'''の滝]]<ref>モリアーティ教授の一味を欺くためにホームズは死んだことにしていたことが、「[[空き家の冒険]]」の中で語られている。</ref>。<br />
; 東都環状線(とうとかんじょうせん)<br />
: 劇中で登場する鉄道。「[[名探偵コナン 時計じかけの摩天楼|時計じかけの摩天楼]]」で初登場した。駅名は[[山手線]]のものをモチーフにしたもの(例:「[[有楽町駅|有楽町]]」→「無楽町」など)になっているものがあるが、実際の山手線が登場した回もある。車両は初期は外観が[[国鉄205系電車|205系]](シルバーに青いライン)、アニメ599話「セイギノミカタ」では[[JR東日本E231系電車|E231系]](実際の山手線と同色)となっている。<br />
; [[警視庁]]<br />
: 東京都を管轄する都警察の本部。[[目暮十三|目暮警部]]をはじめとする多くの刑事、警官が所属する。<br />
; 米花シティホール<br />
: 『ベイカー街の亡霊』の舞台。場所は'''米花市'''とのみ表記されている。<br />
<br />
== 書誌情報 ==<br />
『名探偵コナン』([[青山剛昌]])は[[小学館]]・少年サンデーコミックスから発売されている。既刊85巻<ref name="date" />。裏表紙では、鍵穴の中にキャラクターが描かれている。カバー折り返しでは、「青山剛昌の名探偵図鑑」として[[名探偵]]と作者お薦めの作品が紹介されている。<br />
<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border: 0px;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">既刊情報</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
{| class="wikitable" style="text-align:left; margin:1em 0em 2em 3em;"<br />
|-<br />
! 巻数<br />
! 発売日<br />
! 図書コード<br />
! 裏表紙<br />
! 名探偵図鑑<br />
! 備考<br />
|-<br />
! 1<br />
| '''1994年'''<br/>6月18日<br />
| ISBN 4-09-123371-6<br />
| [[江戸川コナン|工藤新一]]<br />
| [[シャーロック・ホームズ]]<br/>『[[四つの署名]]』([[コナン・ドイル]])<br />
| <br />
|-<br />
! 2<br />
| 7月18日<br />
| ISBN 4-09-123372-4<br />
| [[毛利蘭]]<br />
| [[明智小五郎]]<br/>『[[黄金仮面]]』([[江戸川乱歩]])<br />
| <br />
|-<br />
! 3<br />
| 10月18日<br />
| ISBN 4-09-123373-2<br />
| [[毛利小五郎]]<br />
| [[エルキュール・ポアロ]]<br/>『[[ナイルに死す|ナイル殺人事件]]』([[アガサ・クリスティ]])<br />
| <br />
|-<br />
! 4<br />
| '''1995年'''<br/>2月18日<br />
| ISBN 4-09-123374-0<br />
| [[目暮十三]]<br />
| [[アルセーヌ・ルパン]]<br/>『[[怪盗紳士ルパン|怪盗紳士]]』([[モーリス・ルブラン]])<br />
| <br />
|-<br />
! 5<br />
| 4月18日<br />
| ISBN 4-09-123375-9<br />
| [[阿笠博士]]<br />
| [[ジュール・メグレ]]<br/>『メグレ罠を張る』([[ジョルジュ・シムノン]])<br />
| <br />
|-<br />
! 6<br />
| 7月18日<br />
| ISBN 4-09-123376-7<br />
| [[少年探偵団 (名探偵コナン)#吉田歩美|吉田歩美]]<br />
| [[金田一耕助]]<br/>『[[獄門島]]』([[横溝正史]])<br />
| <br />
|-<br />
! 7<br />
| 11月18日<br />
| ISBN 4-09-123377-5<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#横溝参悟|横溝参悟]]<br />
| [[刑事コロンボ]]<br/>「別れのワイン」(『刑事コロンボ』第19話)<br />
| <br />
|-<br />
! 8<br />
| 12月9日<br />
| ISBN 4-09-123378-3<br />
| [[鈴木園子]]<br />
| [[銭形平次 捕物控|銭形平次]]<br/>『[[銭形平次 捕物控]]』(テレビドラマ)<br />
| <br />
|-<br />
! 9<br />
| '''1996年'''<br/>1月18日<br />
| ISBN 4-09-123379-1<br />
| [[少年探偵団 (名探偵コナン)#小嶋元太|小嶋元太]]<br />
| [[フィリップ・マーロウ]]<br/>『[[長いお別れ|長い別れ]]』([[レイモンド・チャンドラー]])<br />
|<br />
|-<br />
! 10<br />
| 4月18日<br />
| ISBN 4-09-123380-5<br />
| [[服部平次]]<br />
| [[C・オーギュスト・デュパン|オーギュスト・デュパン]]<br/>『[[モルグ街の殺人]]』([[エドガー・アラン・ポー]])<br />
| <br />
|-<br />
! 11<br />
| 7月18日<br />
| ISBN 4-09-125041-6<br />
| [[妃英理]]<br />
| [[エラリー・クイーン (架空の探偵)|エラリィ・クイーン]]<br/>『[[エジプト十字架の謎]]』([[エラリー・クイーン]])<br />
| <br />
|-<br />
! 12<br />
| 9月18日<br />
| ISBN 4-09-125042-4<br />
| [[少年探偵団 (名探偵コナン)#円谷光彦|円谷光彦]]<br />
| [[サラ・パレツキー#V・I・ウォーショースキー|V・I・ウォーショースキー]]<br/>『レイクサイド・ストーリー』([[サラ・パレツキー]])<br />
| <br />
|-<br />
! 13<br />
| 12月10日<br />
| ISBN 4-09-125043-2<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#鈴木綾子|鈴木綾子]]<br />
| [[ブラウン神父]]<br/>『[[ブラウン神父の童心#奇妙な足音(The Queer Feet)|奇妙な足音]]』([[ギルバート・ケイス・チェスタートン|G・K・チェスタトン]])<br />
| <br />
|-<br />
! 14<br />
| '''1997年'''<br/>3月18日<br />
| ISBN 4-09-125044-0<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#工藤有希子|工藤有希子]] <br />
| [[コーデリア・グレイ]]<br/>『女には向かない職業』([[P・D・ジェイムズ]])<br />
| <br />
|-<br />
! 15<br />
| 6月18日<br />
| ISBN 4-09-125045-9<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#服部平蔵|服部平蔵]]<br />
| [[鬼平犯科帳の登場人物|長谷川平蔵]]<br/>『[[鬼平犯科帳|狐火]]』([[池波正太郎]])<br />
| <br />
|-<br />
! 16<br />
| 8月9日<br />
| ISBN 4-09-125046-7<br />
| [[黒羽快斗|黒羽快斗 / 怪盗キッド]]<br />
| [[浅見光彦]]<br/>『[[浅見光彦シリーズ|平家伝説殺人事件]]』([[内田康夫]])<br />
| <br />
|-<br />
! 17<br />
| 11月18日<br />
| ISBN 4-09-125047-5<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#沖野ヨーコ|沖野ヨーコ]]<br />
| [[ネロ・ウルフ]]<br/>『料理長が多すぎる』([[レックス・スタウト]])<br />
| <br />
|-<br />
! 18<br />
| '''1998年'''<br/>1月17日<br />
| ISBN 4-09-125048-3<br />
| [[灰原哀]]<br />
| [[探偵物語#登場人物|工藤俊作]]<br/>「サーフシティ・ブルース」(『[[探偵物語]]』第2話)<br />
| <br />
|-<br />
! 19<br />
| 4月18日<br />
| ISBN 4-09-125049-1<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#遠山和葉|遠山和葉]]<br />
| [[ハンニバル・レクター|ハニバル・レクター]]<br/>『[[羊たちの沈黙]]』([[トマス・ハリス]])<br />
| <br />
|-<br />
! 20<br />
| 7月18日<br />
| ISBN 4-09-125050-5<br />
| [[高木渉 (名探偵コナン)|高木渉]]<br />
| [[ミス・マープル|ジェーン・マープル]]<br/>『[[予告殺人]]』([[アガサ・クリスティ]])<br />
| <br />
|-<br />
! 21<br />
| 10月17日<br />
| ISBN 4-09-125491-8<br />
| [[佐藤美和子]]<br />
| [[サム・スペード]]<br/>『[[マルタの鷹]]』([[ダシール・ハメット]])<br />
| <br />
|-<br />
! 22<br />
| '''1999年'''<br/>2月18日<br />
| ISBN 4-09-125492-6<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#工藤優作|工藤優作]]<br />
| [[十津川省三]]<br/>『[[終着駅殺人事件]]』([[西村京太郎]])<br />
| <br />
|-<br />
! 23<br />
| 4月17日<br />
| ISBN 4-09-125493-4<br />
| [[白鳥任三郎]]<br />
| [[古畑任三郎の登場人物#古畑任三郎|古畑任三郎]]<br/>「汚れた王将」(『[[古畑任三郎]]』シーズン1・第5話)<br />
| <br />
|-<br />
! 24<br />
| 7月17日<br />
| ISBN 4-09-125494-2<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#新出智明|新出智明]]<br />
| [[ペリー・メイスン|ペリィ・メイスン]]<br/>『奇妙な花嫁』([[E・S・ガードナー]])<br />
| <br />
|-<br />
! 25<br />
| 10月18日<br />
| ISBN 4-09-125495-0<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#京極真|京極真]]<br />
| [[三毛猫ホームズシリーズ#登場人物|三毛猫ホームズ]]<br/>『[[三毛猫ホームズの推理]]』([[赤川次郎]])<br />
| <br />
|-<br />
! 26<br />
| '''2000年'''<br/>2月18日<br />
| ISBN 4-09-125496-9<br />
| [[黒の組織#ベルモット|ベルモット / クリス・ヴィンヤード]]<br />
| [[新宿鮫シリーズ|鮫島警部]]<br/>『毒猿』([[大沢在昌]])<br />
| <br />
|-<br />
! 27<br />
| 4月18日<br />
| ISBN 4-09-125497-7<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#山村ミサオ|山村ミサオ]]<br />
| [[ジェームズ・ボンド]]<br/>『[[007 ゴールドフィンガー|ゴールドフィンガー]]』([[イアン・フレミング]])<br />
| <br />
|-<br />
! 28<br />
| 7月18日<br />
|ISBN 4-09-125498-5<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#服部静華|服部静華]]<br />
| [[神津恭介]]<br/>『[[人形はなぜ殺される]]』([[高木彬光]])<br />
| <br />
|-<br />
! 29<br />
| 9月18日<br />
| ISBN 4-09-125499-3<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#目暮みどり|目暮みどり]]<br />
| チャーリー・チャン<br/>『チャーリー・チャンの活躍』(アール・D・ビガース)<br />
| <br />
|-<br />
! 30<br />
| 12月18日<br />
| ISBN 4-09-125500-0<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#白馬探|白馬探]]<br />
| [[ジョン・イヴリン・ソーンダイク|ジョン・ソーンダイク]]<br/>『歌う白骨』([[オースティン・フリーマン]])<br />
| <br />
|-<br />
! 31<br />
| '''2001年'''<br/>3月17日<br />
| ISBN 4-09-126161-2<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#遠山銀司郎|遠山銀司郎]]<br />
| [[遠山景元|遠山左衛門尉景元]]<br/>『[[遠山の金さん捕物帳|遠山の金さん捕物帖]]』(テレビドラマ)<br />
| <br />
|-<br />
! 32<br />
| 4月18日<br />
| ISBN 4-09-126162-0<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#大滝悟郎|大滝悟郎]]<br />
| [[ミッキー・スピレイン|マイク・ハマー]]<br/>『[[裁くのは俺だ (スピレイン)|裁くのは俺だ]]』([[ミッキー・スピレイン]])<br />
| <br />
|-<br />
! 33<br />
| 7月18日<br />
| ISBN 4-09-126163-9<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#千葉|千葉]]<br />
| [[S・S・ヴァン=ダイン|ファイロ・ヴァンス]]<br/>『[[僧正殺人事件]]』([[S・S・ヴァン=ダイン|ヴァン・ダイン]])<br />
| <br />
|-<br />
! 34<br />
| 9月18日<br />
| ISBN 4-09-126164-7<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#横溝重悟|横溝重悟]]<br />
| [[柊茂]]<br/>『疑わしきは罰せよ』([[和久峻三]])<br />
| <br />
|-<br />
! 35<br />
| 12月18日<br />
| ISBN 4-09-126165-5<br />
| シャロン・ヴィンヤード<br />
| [[ドルリー・レーン]]<br/>『[[Yの悲劇]]』([[エラリー・クイーン]])<br />
| <br />
|-<br />
! 36<br />
| '''2002年'''<br/>2月18日<br />
| ISBN 4-09-126166-3<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#松田陣平|松田陣平]]<br />
| [[キャサリンシリーズ|キャサリン・ターナー]]<br/>『[[花の棺]]』([[山村美紗]])<br />
| <br />
|-<br />
! 37<br />
| 4月18日<br />
| ISBN 4-09-126167-1<br />
| [[FBI (名探偵コナン)#赤井秀一|赤井秀一]]<br />
| [[ヘンリー・ジャクスン]]<br/>『[[黒後家蜘蛛の会#黒後家蜘蛛の会1|会心の笑い]]』([[アイザック・アシモフ]])<br />
| <br />
|-<br />
! 38<br />
| 7月18日<br />
| ISBN 4-09-126168-X<br />
| [[黒の組織#ウォッカ|ウォッカ]]<br />
| [[伝七捕物帳|伝七]]<br/>『夜叉牡丹』([[陣出達朗]])<br />
| <br />
|-<br />
! 39<br />
| 11月18日<br />
| ISBN 4-09-126169-8<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#弓長|弓長]]<br />
| [[ロス・マクドナルド|リュウ・アーチャー]]<br/>『動く標的』([[ロス・マクドナルド]])<br />
| <br />
|-<br />
! 40<br />
| '''2003年'''<br/>2月18日<br />
| ISBN 4-09-126170-1<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#フサエ・キャンベル・木之下|フサエ・キャンベル・木之下]]<br />
| [[御手洗潔]]<br/>『[[占星術殺人事件]]』([[島田荘司]])<br />
| <br />
|-<br />
! 41<br />
| 4月9日<br />
| ISBN 4-09-126411-5<br />
| [[黒の組織#宮野明美|宮野明美]]<br />
| [[隅の老人]]<br/>『隅の老人の事件簿』([[バロネス・オルツィ]])<br />
| <br />
|-<br />
! 42<br />
| 7月18日<br />
| ISBN 4-09-126412-3<br />
| [[FBI (名探偵コナン)#ジョディ・スターリング|ジョディ・スターリング]]<br />
| [[ガストン・ルルー|ジョセフ・ルールタビーユ]]<br/>『[[黄色い部屋の秘密|黄色い部屋の謎]]』([[ガストン・ルルー]])<br />
| <br />
|-<br />
! 43<br />
| 10月18日<br />
| ISBN 4-09-126413-1<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#榎本梓|榎本梓]]<br />
| [[半七捕物帳|半七]]<br/>『石燈籠』([[岡本綺堂]])<br />
| <br />
|-<br />
! 44<br />
| '''2004年'''<br/>1月17日<br />
| ISBN 4-09-126414-X<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#中森銀三|中森銀三]]<br />
| [[棟居刑事シリーズ|棟居弘一良]]<br/>『[[人間の証明]]』([[森村誠一]])<br />
| <br />
|-<br />
! 45<br />
| 4月5日<br />
| ISBN 4-09-126415-8<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#塚本数美|塚本数美]]<br />
| 今西栄太郎<br/>『[[砂の器]]』([[松本清張]])<br />
| <br />
|-<br />
! 46<br />
| 7月16日<br />
| ISBN 4-09-126416-6<br />
| 羽賀響輔<br />
| [[ギデオン・フェル]]<br/>『[[三つの棺]]』([[ジョン・ディクスン・カー]])<br />
| <br />
|-<br />
! 47<br />
| 10月18日<br />
| ISBN 4-09-126417-4<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#宮本由美|宮本由美]]<br />
| 合田雄一郎<br/>『[[マークスの山]]』([[高村薫]])<br />
| <br />
|-<br />
! 48<br />
| '''2005年'''<br/>1月14日<br />
| ISBN 4-09-126418-2<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#水無伶奈|水無伶奈 / キール]]<br/><br />
| [[相棒の登場人物#杉下右京|杉下右京]]<br/>「殺意あり」(『[[相棒]]』シーズン2・第10話)<br />
| <br />
|-<br />
! 49<br />
| 4月6日<br />
| ISBN 4-09-126419-0<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#本堂瑛祐|本堂瑛祐]]<br />
| [[87分署シリーズ|スティーブ・キャレラ]]<br/>『警官嫌い』([[エド・マクベイン]])<br />
| <ref>書き下ろしカラーイラストがデジタル作画されている。</ref><br />
|-<br />
! 50<br />
| 7月15日<br />
| ISBN 4-09-126420-4<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#小林澄子|小林澄子]]<br />
| [[作家アリスシリーズ|火村英生]]<br/>『[[46番目の密室]]』([[有栖川有栖]])<br />
| <br />
|-<br />
! 51<br />
| 10月18日<br />
| ISBN 4-09-127361-0<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#栗山緑|栗山緑]]<br />
| [[弁護士 朝吹里矢子|朝吹里矢子]]<br/>『二つの真実』([[夏樹静子]])<br />
| <br />
|-<br />
! 52<br />
| '''2006年'''<br/>1月14日<br />
| ISBN 4-09-120026-5<br />
| 山村ミサエ<br />
| ロバート・アイアンサイド<br/>『[[鬼警部アイアンサイド]]』(テレビドラマ)<br />
| <br />
|-<br />
! 53<br />
| 2月17日<br />
| ISBN 4-09-120110-5<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#東尾マリア|東尾マリア]]<br />
| [[百鬼夜行シリーズ#主な登場人物|中禅寺秋彦]]<br/>『[[姑獲鳥の夏]]』([[京極夏彦]])<br />
| <br />
|-<br />
! 54<br />
| 6月16日<br />
| ISBN 4-09-120377-9<br />
| 越水七槻<br />
| [[館シリーズ|島田潔]]<br/>『[[十角館の殺人]]』([[綾辻行人]])<br />
| <br />
|-<br />
! 55<br />
| 9月15日<br />
| ISBN 4-09-120628-X<br />
| [[まじっく快斗#登場人物|黒羽盗一]]<br />
| [[コンチネンタル・オプ]]<br/>『[[血の収穫]]』([[ダシール・ハメット]])<br />
| <br />
|-<br />
! 56<br />
| '''2007年'''<br/>1月13日<br />
| ISBN 978-4-09-120706-7<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#イーサン・本堂|イーサン・本堂]]<br />
| [[人形佐七捕物帳|佐七]]<br/>『幽霊山伏』([[横溝正史]])<br />
| <br />
|-<br />
! 57<br />
| 4月5日<br />
| ISBN 978-4-09-121110-1<br />
| [[FBI (名探偵コナン)#ジェイムズ・ブラック|ジェイムズ・ブラック]]<br />
| ジョゼフ・フレンチ<br/>『クロイドン発12時30分』([[F・W・クロフツ]]) <br />
| <br />
|-<br />
! 58<br />
| 7月18日<br />
| ISBN 978-4-09-121155-2<br />
| [[FBI (名探偵コナン)#アンドレ・キャメル|アンドレ・キャメル]]<br />
| 高樹良文<br/>『[[眠りなき夜]]』([[北方謙三]])<br />
| <br />
|-<br />
! 59<br />
| 10月18日<br />
| ISBN 978-4-09-121199-6<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#大和勘助|大和勘助]]<br />
| ブロンクスのママ<br/>『ママは何でも知っている』(ジェイムズ・ヤッフェ)<br />
| <br />
|-<br />
! 60<br />
| '''2008年'''<br/>1月12日<br />
| ISBN 978-4-09-121266-5<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#沖矢昴|沖矢昴]]<br />
| 法月綸太郎<br/>『都市伝説パズル』([[法月綸太郎]])<br />
| <br />
|-<br />
! 61<br />
| 4月3日<br />
| ISBN 978-4-09-121340-2<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#鈴木次郎吉|鈴木次郎吉]]<br />
| [[シャム猫ココシリーズ|ココ]]<br/>『猫は手がかりを読む』([[リリアン・J・ブラウン]])<br />
| <br />
|-<br />
! 62<br />
| 8月11日<br />
| ISBN 978-4-09-121464-5<br />
| 死羅神様<br/>(屋田誠人)<br />
| [[探偵ガリレオシリーズ#メイン|湯川学]]<br/>『[[探偵ガリレオ#第一章・燃える(もえる)|燃える]]』([[東野圭吾]])<br />
| <br />
|-<br />
! 63<br />
| 11月7日<br />
| ISBN 978-4-09-121513-0<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#小嶋元次|小嶋元次]]<br />
| [[富豪刑事#登場人物|神戸大助]]<br/>『密室の富豪刑事』([[筒井康隆]])<br />
| <br />
|-<br />
! 64<br />
| '''2009年'''<br/>4月2日<br />
| ISBN 978-4-09-121892-6<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#松本清長|松本清長]]<br />
| [[銭形幸一|銭形警部]]<br/>「せいては盗(コト)をしそんじる その1」(『[[ルパン三世]]』第88話、[[モンキー・パンチ]])<br />
| <br />
|-<br />
! 65<br />
| 8月18日<br />
| ISBN 978-4-09-121717-2<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#諸伏高明|諸伏高明]]<br />
| [[ロバート・ラングドン|ロバート・ラングドン教授]]<br/>『[[ダ・ヴィンチ・コード]]』([[ダン・ブラウン]])<br />
| <br />
|-<br />
! 66<br />
| 11月18日<br />
| ISBN 978-4-09-122048-6<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#上原由衣|上原由衣]]<br />
| [[顎十郎捕物帖|仙波阿古十郎]]<br/>『遠島船』([[久生十蘭]])<br />
| <br />
|-<br />
! 67<br />
| '''2010年'''<br/>2月18日<br />
| ISBN 978-4-09-122146-9<br />
| [[黒の組織#キャンティ|キャンティ]]<br />
| 荊木歓喜<br/>『十三角関係』([[山田風太郎]])<br />
| <br />
|-<br />
! 68<br />
| 5月18日<br />
| ISBN 978-4-09-122290-9<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#三水吉右衛門|三水吉右衛門]]<br />
| [[多羅尾伴内]]<br/>『七つの顔』([[比佐芳武]])<br />
| <br />
|-<br />
! 69<br />
| 8月18日<br />
| ISBN 978-4-09-122500-9<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#赤木英雄|赤木英雄]]<br />
| リチャード・カッフ<br/>『[[月長石 (小説)|月長石]]』([[ウィルキー・コリンズ]])<br />
| <br />
|-<br />
! 70<br />
| 11月18日<br />
| ISBN 978-4-09-122658-7<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#茶木神太郎|茶木神太郎]]<br />
| フィリップ・トレント<br/>『[[トレント最後の事件]]』([[E・C・ベントリー]])<br />
| <br />
|-<br />
! 71<br />
| '''2011年'''<br/>2月18日<br />
| ISBN 978-4-09-122780-5<br />
| ミネルバ・グラス<br />
| グレゴリー・ハウス<br/>「氷壁の果て」(『[[Dr.HOUSE]]』シーズン4・第11話)<br />
| <br />
|-<br />
! 72<br />
| 6月17日<br />
| ISBN 978-4-09-122898-7<br />
| アポロ・グラス<br />
| 倉石義男<br/>『[[臨場|赤い名刺]]』([[横山秀夫]])<br />
| <br />
|-<br />
! 73<br />
| 9月16日<br />
| ISBN 978-4-09-123235-9<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#世良真純|世良真純]]<br />
| エイドリアン・モンク<br/>「評決に異議あり」(『[[名探偵モンク|名探偵モンク3]]』第16話)<br />
| <br />
|-<br />
! 74<br />
| 12月14日<br />
| ISBN 978-4-09-123428-5<br />
| ゴロ<br />
| [[鬼貫警部]]<br/>『黒いトランク』([[鮎川哲也]])<br />
| <br />
|-<br />
! 75<br />
| '''2012年'''<br/>4月14日<br />
| ISBN 978-4-09-123619-7<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#三池苗子|三池苗子]]<br />
| [[春桜亭円紫]]<br/>『[[北村薫#『円紫さん』シリーズ|空飛ぶ馬]]』([[北村薫]])<br />
| <ref>[[ねんどろいど|ねんどろいどぷち]]同梱の限定版(ISBN 978-4-09-159101-2)が同時発売された。</ref><br />
|-<br />
! 76<br />
| 6月18日<br />
| ISBN 978-4-09-123738-5<br />
| [[黒の組織#バーボン|安室透 / バーボン]]<br />
| リンカーン・ライム<br/>『[[ボーン・コレクター (小説)|ボーン・コレクター]]』([[ジェフリー・ディーヴァー]])<br />
| <br />
|-<br />
! 77<br />
| 9月18日<br />
| ISBN 978-4-09-123806-1<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#伊達航|伊達航]]<br />
| [[防犯探偵・榎本シリーズ|榎本径]]<br/>『[[硝子のハンマー]]』([[貴志祐介]])<br />
| <br />
|-<br />
! 78<br />
| 12月18日<br />
| ISBN 978-4-09-124031-6<br />
| 赤井秀一<br/>(ベルモット変装)<br />
| [[白鳥圭輔]]<br/>『[[チーム・バチスタの栄光]]』([[海堂尊]])<br />
| <br />
|-<br />
! 79<br />
| '''2013年'''<br/>4月18日<br />
| ISBN 978-4-09-124291-4<br />
| 桧原ひかる<br />
| [[刀城言耶シリーズ|刀城言耶]]<br/>『[[刀城言耶シリーズ|首無の如き祟るもの]]』([[三津田信三]])<br />
| <br />
|-<br />
! 80<br />
| 7月18日<br />
| ISBN 978-4-09-124324-9<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#羽田秀吉|羽田秀吉]]<br />
| [[ビブリア古書堂の事件手帖|篠川栞子]]<br/>『[[ビブリア古書堂の事件手帖|ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜]]』([[三上延]])<br />
| <br />
|-<br />
! 81<br />
| 11月18日<br />
| ISBN 978-4-09-124499-4<br />
| 福井柚嬉<br />
| [[探偵はバーにいる|ススキノの便利屋〈俺〉]]<br/>『[[探偵はバーにいる|バーにかかってきた電話]]』([[東直己]])<br />
| <br />
|-<br />
! 82<br />
| '''2014年'''<br/>1月17日<br />
| ISBN 978-4-09-124551-9<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#鈴木朋子|鈴木朋子]]<br />
| [[謎解きはディナーのあとで#登場人物|影山]]<br/>『[[謎解きはディナーのあとで#収録作品|綺麗な薔薇には殺意がございます]]』([[東川篤哉]])<br />
| <br />
|-<br />
! 83<br />
| 4月18日<br />
| ISBN 978-4-09-124620-2<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#領域外の妹|領域外の妹]]<ref>名探偵コナン サンデー公式データベース 全事件レポート編纂室での表記に準拠。(http://websunday.net/conandb/top.html)</ref><br />
| [[〈古典部〉シリーズ #古典部|折木奉太郎]]<br/>『[[氷菓 (小説)|氷菓]]』([[米澤穂信]])<br />
|<br />
|-<br />
! 84<br />
| 7月18日<br />
| ISBN 978-4-09-125028-5<br />
| [[名探偵コナンの登場人物#比護隆佑|比護隆佑]]<br />
| [[ミレニアム (小説) #主要人物|リスベット・サランデル]]<br/>『[[ミレニアム (小説) #第1部「ドラゴン・タトゥーの女」|ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女]]』([[スティーグ・ラーソン]])<br />
|<ref>初回限定で、雑誌掲載時のカラーページが再現された。ポストカードが同梱された特別版(ISBN 978-4-09-159195-1)が同時発売された。</ref><br />
|-<br />
! 85<br />
| 12月18日<br />
| ISBN 978-4-09-125376-7<br />
| 勝又力<br />
| [[福家警部補の挨拶|福家警部補]]<br/>『[[福家警部補の挨拶|オッカムの剃刀]]』([[大倉崇裕]])<br />
|<br />
|}<br />
</div></div><br />
<br />
== 特別編 ==<br />
かつては[[小学館の学年別学習雑誌]]『小学四年生』、『小学五年生』、『小学六年生』にて連載されていたが、3誌ともに全て休刊となったため、[[2014年]]現在は『[[週刊少年サンデー超|週刊少年サンデーS]]』および『[[コロコロイチバン!|月刊コロコロイチバン!]]』で連載されている。単行本は[[てんとう虫コミックス]]にて発刊。原作とは一線を画したオリジナルストーリーで、アニメ化されたことは第86話の「誘拐現場特定事件」、第113話「白い砂浜殺人事件」の2度しかない<ref>ただし、トリックは本堂瑛祐の設定、『迷宮の十字路』に用いられている。</ref>。原作者・青山剛昌は原案となり、作画は以下の3組にて行われている。また、小五・小六の後継誌『[[GAKUMANplus]](2011年に休刊)』でも学習漫画「名探偵コナン 推理ファイル」が連載されていた。<br />
<br />
; 山岸栄一<br />
: 青山のアシスタントであり、原作でも[[モブキャラ]]を描いている。アニメ化された2エピソードは、どちらも山岸のもの。原作では蘭や小五郎、少年探偵団ら他の人物と行動をともにすることが多いコナンだが、山岸の作品ではコナンが単独で行動し、事件を解決していく場合が多い。なお、山岸の作品には灰原は登場しない<ref>山岸が灰原を描いたのは「疑惑の豪華列車」攻略本のおまけ漫画のみ。</ref>。「推理ファイル」の単行本としては『環境の謎』を執筆。<br />
; [[阿部ゆたか]]・丸伝次郎/プロット:平良隆久<br />
: 当初は少女漫画のような絵だったが、23巻終盤より原作にかなり近い絵柄になる。しばしばキャラクターの設定が原作とずれていることがある。最近では[[服部平次]]など準レギュラーキャラも登場するようになった。[[2010年]]には特別編としては初めてコンビニコミック版が発売された。「推理ファイル」の単行本としては『地球の謎』『日本史の謎』1 - 4巻、丸伝次郎のみで『江戸の謎』『エジプトの謎』を執筆。特別編に登場したオリジナルキャラも登場する。<br />
: 現在は学年誌の休刊に伴い、『週刊少年サンデーS』で劇場版のコミカライズを中心に連載中。<br />
; 太田勝と江古田探偵団 → 太田勝・窪田一裕<br />
: 山岸、阿部・丸版と異なり、初期から服部平次や怪盗キッドなど原作のキャラが多く登場しており、特に少年探偵団の出番が多い。また、窃盗などの殺人以外の事件や、事件ではなくコナン達が謎解きのイベントやゲーム感覚の暗号に挑戦する回もある。学年誌連載時には、『[[迷宮の十字路]]』以降、映画の公開時期に合わせて題材などを似せたオリジナルストーリーを掲載していた。「推理ファイル」の単行本としては『恐竜の謎』『昆虫の謎』『人類の謎』を執筆。<br />
: こちらも現在は『月刊コロコロイチバン!』に掲載誌を移して連載中。<br />
<br />
== アニメ ==<br />
=== テレビアニメ ===<br />
1996年から[[読売テレビ]]・[[日本テレビ]]系列で放送されているアニメ作品。制作は読売テレビと[[トムス・エンタテインメント]]。現在、日本テレビ系列において、全国同時ネット放送の30分レギュラーアニメ番組としての最長寿作品。2013年8月現在、監督は[[山本泰一郎]]、キャラクターデザインは須藤昌朋、音楽は[[大野克夫]]。<br />
{{see|名探偵コナン (アニメ)}}<br />
<br />
=== 劇場版アニメ ===<br />
1997年の春から公開されている劇場版アニメ作品。配給は[[東宝]]。現在まで18作品が公開されており、2014年現在、[[興行収入]]は6年連続、通算9度の30億超えを記録するなど、人気を維持している。2014年公開の『[[名探偵コナン 異次元の狙撃手|異次元の狙撃手]]』でシリーズ最高[[興収]]の40.9億円を記録。<br />
<br />
正規シリーズ外には、2013年に「[[ルパン三世]]」シリーズとのコラボ作品『[[ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE]]』が公開された。2015年1月30日に放送された<br />
<br />
==== 劇場版作品一覧 ====<br />
{{名探偵コナン映画作品}}<br />
<br />
詳細は{{see|名探偵コナン (アニメ) のエピソード一覧#劇場版}}<br />
<br />
=== その他 ===<br />
読売テレビのイベント「天保山10デイズ [[わくわく宝島]]」の特別企画として、[[サントリーミュージアム|サントリーアイマックスシアター]]で3Dアニメが限定上映された。<br />
* 名探偵コナン コナンVSキッド SHARK & JEWEL(2005年7月29日 - 8月31日公開)<br />
* 名探偵コナン コナンVSキッド 漆黒の狙撃者(2006年7月28日 - 9月24日公開)<br />
<br />
2014年4月23日には、[[スマートフォン]]向け放送局「[[NOTTV]]」にて、原作エピソード「逃亡者・毛利小五郎」が初めてアニメ化、放送された。これは劇場版第18作『[[名探偵コナン 異次元の狙撃手|異次元の狙撃手]]』の公開を記念して制作、放送されたもの。主題歌・スタッフは当時のテレビアニメ版に準じている。原作が一話完結する短いストーリーのため、通常より短いアニメ本編と劇場版の特報などを合わせて30分の番組を構成している。<br />
また映画のゲストが発表されるとPONで放送される。ゲストとコナンがコメントする<br />
<br />
=== OVA ===<br />
{{リンクのみの節|date=2012年11月}}<br />
2000年から発売されているOVA作品。<br />
{{see|名探偵コナンのOVA一覧}}<br />
<br />
== テレビドラマ ==<br />
2006年から読売テレビ・日本テレビ系列で放送されているテレビドラマ作品。ほとんどのエピソードが江戸川コナン誕生前のものという設定になっており、全て工藤新一が主人公となっている。<br />
{{see|名探偵コナン (テレビドラマ)}}<br />
<br />
== 小説 ==<br />
挿画は小説オリジナルとドラマ版のノベライズは青山のアシスタントでもある谷、阿部、山岸のイラストが、映画版のノベライズはアニメのイラストが用いられている。<br />
=== 小説オリジナル ===<br />
* 原作:[[青山剛昌]]、小説・挿絵:谷豊、小学館<br />
** 甲州埋蔵金伝説(2005年4月6日発売 ISBN 4091217060)<br />
** 殺人交響曲(シンフォニー)(2006年2月17日発売 ISBN 4091203086)<br />
* 原作:青山剛昌、小説:平良隆久 挿絵:阿部ゆたか<br />
** 江神原の魔女(ウィッチ)(2008年7月11日発売 ISBN 978-4-09-121426-3)<br />
<!--*モバイルサイト連載、原作:[[青山剛昌]]<br />
** あの日の約束<br />
** 銀色の殺意--><br />
=== 小説特別編(ドラマ版ノベライズ) ===<br />
* 原作:青山剛昌、ドラマシナリオ:[[渡邉睦月]]、小説:平良隆久、挿絵:山岸栄一、小学館<br />
** 工藤新一への挑戦状〜さよならまでの序章(プロローグ)〜(2006年9月25日発売、ISBN 978-4-091-20689-3)<br />
** 工藤新一の復活! 〜黒の組織との対決(コンフロンティション)〜(2007年12月12日発売、ISBN 978-4-091-21255-9)<br />
* 原作:青山剛昌、ドラマシナリオ:[[秦建日子]]、小説:平良隆久、挿絵:阿部ゆたか、小学館<br />
** 工藤新一への挑戦状〜怪鳥伝説の謎〜(2011年4月15日発売:ドラマ放送日当日に同時発売、ISBN 978-4-091-22849-9)<br />
** 工藤新一への挑戦状〜裁判所内殺人事件〜(2011年9月16日発売、ISBN 978-4-091-23319-6)<br />
** 工藤新一への挑戦状〜恋愛数式殺人事件〜(2011年12月14日発売、ISBN 978-4-091-23446-9)<br />
** 工藤新一への挑戦状〜対決!! 工藤新一vs服部平次〜(2012年4月12日発売、ISBN 978-4-091-*****-*)<br />
** 工藤新一 京都新撰組殺人事件(2012年6月18日発売)<br />
<br />
=== 映画ノベライズ(アニメ版ノベライズ) ===<br />
* 監修:小学館集英社プロダクション、脚本:[[古内一成]]、小説:水稀しま <br />
** 名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年4月12日 ISBN 978-4-092-30626-4)<br />
** 名探偵コナン 漆黒の追跡者(2013年1月9日 ISBN 978-4-092-30635-6)<br />
** 名探偵コナン 天空の難破船(2013年2月8日 ISBN 978-4-092-30636-3)<br />
** 名探偵コナン 沈黙の15分(2013年3月8日 ISBN 978-4-092-30638-7)<br />
** 名探偵コナン 戦慄の楽譜(2014年2月26日 ISBN 978-4-092-30646-2)<br />
** 名探偵コナン 異次元の狙撃手(2014年4月17日 ISBN 978-4-092-30647-9)<br />
** 名探偵コナン 銀翼の奇術師(2014年7月1日 ISBN 978-4-092-30650-9)<br />
* 監修:小学館集英社プロダクション、脚本:[[櫻井武晴]]、小説:水稀しま<br />
** 名探偵コナン 絶海の探偵(2013年4月18日 ISBN 978-4-092-30639-4)<br />
* 監修:小学館集英社プロダクション、脚本:[[柏原寛司]]、小説:水稀しま<br />
** 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(2013年10月30日 ISBN 978-4-092-30642-4)<br />
** 名探偵コナン 紺碧の棺(2014年1月15日 ISBN 978-4-092-30645-5) <br />
* 原作:モンキー・パンチ 原作:青山剛昌、脚本:[[前川淳 (脚本家)|前川淳]]、小説:水稀しま<br />
** ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年12月5日 ISBN 978-4-092-30644-8)<br />
<br />
== ゲーム ==<br />
=== ゲームボーイ ===<br />
* 名探偵コナン 地下遊園地殺人事件(バンダイ<ref name="NBGI">現・[[バンダイナムコゲームス]]。</ref>、[[1996年]][[12月27日]]発売)<br />
* 名探偵コナン 疑惑の豪華列車 (バンダイ<ref name="NBGI" />、[[1998年]][[8月7日]]発売)<br />
* 名探偵コナン からくり寺院殺人事件(以下[[ゲームボーイカラー]]対応、[[バンプレスト]]<ref name="NBGI" />、[[2000年]][[2月24日]]発売)<br />
* 名探偵コナン 奇岩島秘宝伝説(バンプレスト<ref name="NBGI" />、[[2000年]][[3月31日]]発売)<br />
* 名探偵コナン 呪われた航路(バンプレスト<ref name="NBGI" />、[[2001年]][[6月1日]]発売)<br />
<br />
=== ワンダースワン ===<br />
* 名探偵コナン 魔術師の挑戦状!([[バンダイ]]<ref name="NBGI" />、[[1999年]][[8月5日]]発売)<br />
* [http://www.swan.channel.or.jp/swan/software/line_up/index_CNA02.html 名探偵コナン 西の名探偵 最大の危機!?](バンダイ<ref name="NBGI" />、[[2000年]][[7月27日]]発売)<br />
* [http://www.swan.channel.or.jp/swan/software/line_up/index_CNA03.html 名探偵コナン 夕暮れの皇女](バンダイ<ref name="NBGI" />、[[2001年]][[4月15日]]発売)<br />
<br />
=== ゲームボーイアドバンス ===<br />
* 名探偵コナン 狙われた探偵(バンプレスト<ref name="NBGI" />、[[2003年]][[7月25日]]発売)<br />
* [http://www.banpresto-game.com/gba-conan/ 名探偵コナン 暁のモニュメント](バンプレスト<ref name="NBGI" />、[[2005年]][[4月21日]]発売)<br />
<br />
=== ニンテンドーDS ===<br />
* [http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/ds_conan/ 名探偵コナン 探偵力トレーナー](バンダイ<ref name="NBGI" />、[[2007年]][[4月5日]]発売)<br />
* [http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/ds_conan02/ 名探偵コナン 消えた博士とまちがいさがしの塔](バンダイ<ref name="NBGI" />、[[2008年]][[4月3日]]発売)<br />
* [[名探偵コナン&amp;金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵]]([[2009年]][[2月4日]]発売)<br />
* [http://ds-conan.channel.or.jp/ds03/ 名探偵コナン 蒼き宝石の輪舞曲]([[バンダイナムコゲームス]]、[[2011年]][[4月21日]]発売)<br />
* [http://conan-game.channel.or.jp/pre/ 名探偵コナン 過去からの前奏曲]([[バンダイナムコゲームス]]、[[2012年]][[4月19日]]発売)<br />
<br />
=== PlayStation Portable ===<br />
* [http://conan-game.channel.or.jp/pre/ 名探偵コナン 過去からの前奏曲]([[バンダイナムコゲームス]]、[[2012年]][[4月19日]]発売)<br />
<br />
=== ニンテンドー3DS ===<br />
* [http://ds-conan.channel.or.jp/sym/ 名探偵コナン マリオネット交響曲]([[スパイク・チュンソフト]]開発・[[バンダイナムコゲームス]]発売、[[2013年]][[4月25日]]発売)<br />
* [http://conan-game.channel.or.jp/rhap/ 名探偵コナン ファントム狂詩曲]([[スパイク・チュンソフト]]開発・[[バンダイナムコゲームス]]発売、[[2014年]][[4月17日]]発売)<br />
<br />
=== PlayStation ===<br />
* 名探偵コナン(バンダイ<ref name="NBGI" />、[[1998年]][[11月19日]]発売)<br />
* 名探偵コナン 3人の名推理(バンダイ<ref name="NBGI" />、[[2000年]][[8月10日]]発売)<br />
* [http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/conan/ 名探偵コナン 最高の相棒(パートナー)](バンダイ<ref name="NBGI" />、[[2002年]][[4月25日]]発売)<br />
* [[SIMPLEシリーズ#SIMPLEキャラクター2000シリーズ|SIMPLEキャラクター2000シリーズ]]Vol.11 名探偵コナン THE ボードゲーム([[ディースリー・パブリッシャー]]企画開発・バンダイ<ref name="NBGI" />発売、[[2002年]][[8月29日]]発売)<br />
* 名探偵コナン トリックトリック vol.0(バンダイ<ref name="NBGI" />、非売品・体験版)<br />
* [http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/conan_trick/ 名探偵コナン トリックトリック vol.1](バンダイ<ref name="NBGI" />、[[2003年]][[4月17日]]発売)<br />
<br />
=== PlayStation 2 ===<br />
* [http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/ps2_conan01/ 名探偵コナン 大英帝国の遺産](バンダイ<ref name="NBGI" />、[[2004年]][[11月18日]]発売)<br />
<br />
=== Wii ===<br />
* [http://www.mmv.co.jp/special/game/wii/conan/ 名探偵コナン 追憶の幻想(ミラージュ)]([[マーベラスエンターテイメント]]<ref>現・[[マーベラス (企業)|マーベラス]]</ref>、[[2007年]][[5月17日]]発売)<br />
<br />
=== アプリ ===<br />
* [http://www.d3p.co.jp/s_dx/game/conan.html 名探偵コナン 洋館からの脱出]([[ディースリー・パブリッシャー]]、フォアキャスト、2009年3月18日配信)<br />
* 名探偵コナン 怪盗VS二人の探偵(ディースリー・パブリッシャー、フォアキャスト、2010年4月1日配信)<br />
* 名探偵コナン 脱出! 白銀の館(ディースリー・パブリッシャー、フォアキャスト、2011年6月30日配信)<br />
* [http://sp.mco.cybird.ne.jp/pc/game.html 名探偵コナン 奈良旅情ミステリー万葉の旅人]([[サイバード]]、2011年7月8日配信) <br />
* [http://sp.mco.cybird.ne.jp/pc/game.html 名探偵コナン 高層のビスクドール](サイバード、2011年10月27日配信) <br />
* [http://sp.mco.cybird.ne.jp/pc/game.html 名探偵コナン 銀色の殺意](サイバード、不明)<br />
* [http://sp.mco.cybird.ne.jp/pc/game.html 名探偵コナン 陰謀のフィールド](サイバード、不明) <br />
* 名探偵コナン 蒼き宝石の輪舞曲(ロンド)([[バンダイナムコゲームス]]、[[IOS (アップル)|iOS]]端末2012年4月3日配信、[[Android]]端末2013年3月26日)<br />
* [http://iapp.shogakukan.co.jp/appli/conancardandroid.html 名探偵コナン神経衰弱ゲーム](小学館、Android端末2012年8月7日配信)<br />
* [http://sp.mco.cybird.ne.jp/pc/iphone.html 名探偵コナン ポーカー](サイバード、iOS端末2013年8月27日配信)<br />
* 名探偵コナン 過去からの前奏曲(プレリュード)(バンダイナムコゲームス、Android端末2013年11月21日配信、iOS端末2013年12月3日配信)<br />
* [http://sp.mco.cybird.ne.jp/pc/iphone.html 名探偵コナン パズル](サイバード、iOS端末2013年11月24日配信)<br />
* [http://sp.mco.cybird.ne.jp/pc/iphone.html 名探偵コナンクイズRPG ~日本全国コナン君に挑戦~](サイバード、iOS端末2013年12月9日配信、Android端末2014年2月19日配信)<br />
* [http://sp.mco.cybird.ne.jp/conanroom/?from=pc 名探偵コナン×脱出ゲーム Cubic Room ツワロムの秘宝](サイバード、iOS端末2014年2月11日配信、Android端末2014年3月20日配信)<br />
* 名探偵コナン 脱出ゲーム からくり屋敷の謎(iOS端末・Android端末2015年1月配信予定)<br />
<br />
=== パソコンゲーム ===<br />
* [[特打]]ヒーローズ 名探偵コナン([[ソースネクスト]]、[[2002年]][[5月30日]]発売)<br />
* 特打ヒーローズ 名探偵コナン for KIDS(ソースネクスト、2002年[[11月8日]]発売)<br />
* 名探偵コナン IQ(ソースネクスト、[[2005年]][[3月18日]]発売)<br />
* 特打ヒーローズ 名探偵コナン 脳〜THE BRAIN(ソースネクスト、[[2006年]][[4月21日]]発売)<br />
<br />
=== オンラインゲーム ===<br />
* [http://websunday.net/conan/cardgame/ 名探偵コナン 対戦ポーカー](WEBサンデー、2006年5月より以前配信)<br />
* [http://conan-postcardbook.com/ 名探偵コナン 決死の脱出アトラクション]([[メディアファクトリー]]<ref>現・[[KADOKAWA]]メディアファクトリー[[社内カンパニー|BC]]</ref>、2009年3月18日配信)<br />
* 名探偵コナン×人目の名探偵(プレイヤー)([[サイバードホールディングス|サイバード]]、2014年8月12日配信)<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* 名探偵コナン(スーパーノートクラブ用、[[バンダイ]]、1997年発売)<br />
* 名探偵コナン エピソード2(スーパーノートクラブ用、バンダイ、1998年発売)<br />
* 名探偵コナン エピソード3(スーパーノートクラブ用、バンダイ、1999年発売)<br />
* ゲーム&カラオケカートリッジ 名探偵コナン([[e-kara]]用、[[タカラ (玩具メーカー)|タカラ]]<ref>現・[[タカラトミー]]</ref>、2004年発売)<br />
* 名探偵コナン 推理アドベンチャー(スーパーテレビパソコン用、[[エポック社]]、[[2005年]][[4月23日]]発売)<br />
* 名探偵コナン 完全推理!数と図形の謎([[アドバンスピコ・ビーナ|ビーナ]]用、[[セガトイズ]]、[[2006年]][[2月10日]]発売)<br />
<br />
=== リアル脱出ゲーム ===<br />
* 名探偵コナン×リアル脱出ゲーム〜摩天楼からの脱出〜([[SCRAP]]、2013年3月~6月・全国33都市+台湾)<br />
* 名探偵コナン×リアル脱出ゲーム〜オリエント急行からの脱出〜([[SCRAP]]、2014年3月~7月・全国44都市)<br />
* 名探偵コナン×リアル脱出ゲーム〜奇術城(マジシャンズキャッスル)からの脱出〜([[SCRAP]]、2015年3月~・全国47都市)<br />
<br />
=== 攻略本 ===<br />
* 名探偵コナン 疑惑の豪華列車 公式ガイドブック(小学館 1998年9月 ISBN 4091026516)<br />
* 名探偵コナン 呪われた航路 公式ガイドブック(小学館 2001年6月 4-09-106003-X)<br />
* 名探偵コナン 狙われた探偵 GBA公式ガイドブック(小学館 2003年8月 ISBN 4091061184)<br />
* 名探偵コナン 暁のモニュメント GBA公式ガイドブック(小学館 2005年6月 ISBN 409106230X)<br />
* 名探偵コナン 公式ガイドブック 「同級生殺人事件」電脳推理ファイル(小学館 1998年12月 ISBN 4-09-102670-2)<br />
* 名探偵コナン ゲームが遊べるポストカードブック(小学館 2010年3月 ISBN 4840132674) <br />
* 名探偵コナン 3人の名推理 公式ガイドブック(小学館 2000年9月 ISBN 4091028608)<br />
* 名探偵コナン 大英帝国の遺産 公式ガイドブック(小学館 2004年12月 ISBN 4-09-106206-7)<br />
* 名探偵コナン 魔術師の挑戦状! 完全攻略本(小学館 1999年9月 ISBN 409102811X)<br />
<br />
== ラジオ ==<br />
15周年記念特別企画として、『CONAN RADIO』が読売テレビ公式サイトで配信された。<br />
{{See|名探偵コナン (アニメ)#ラジオ}}<br />
<br />
== 舞台 ==<br />
原作連載20周年特別企画。高山みなみと山崎和佳奈が、それぞれアニメと同じコナンと蘭の声で出演した。<br />
<br />
== 楽譜本 ==<br />
* 名探偵コナン ピアノ・ソロ・アルバム([[ドレミ楽譜出版社]] 1998年12月 ISBN 4810827879)<br />
* 名探偵コナン ピアノ・ソロ・コレクション(ドレミ楽譜出版社 1999年11月 ISBN 4-8108-6338-7)<br />
* 名探偵コナン テーマ曲集 やさしく弾けるピアノ・ソロ(ドレミ楽譜出版社 2001年月 ISBN 4810877094)<br />
* 名探偵コナン テーマ曲集2 やさしく弾けるピアノ・ソロ(ドレミ楽譜出版社 2003年12月 ISBN -8108-4292-4)<br />
* 名探偵コナン ヒストリー・ソング・アルバム やさしく弾けるピアノ・ソロ(ドレミ楽譜出版社 2005年12月 ISBN 4285106116)<br />
* 名探偵コナン ピアノ・アルバム TV主題歌編 やさしく弾けるピアノ・ソロ(ドレミ楽譜出版社 2008年6月 ISBN 978-4-285-11872-8)<br />
* 名探偵コナン ピアノ・アルバム 劇場版主題歌編 やさしく弾けるピアノ・ソロ(ドレミ楽譜出版社 2008年6月 ISBN 978-4285118735)<br />
<br />
== 鳥取県北栄町とコナン ==<br />
作者の青山剛昌の出身地、[[鳥取県]][[東伯郡]][[北栄町]]ではコナンを町のシンボルとして登用しており、町内各所にコナンのブロンズ像があるほか、[[青山剛昌ふるさと館]]も設置されている。また北栄町役場で発行される住民票にはコナンのイラストや透かしが入っており、好評を博している(詳細は[[スタンプラリー#市町村役場巡り(住基ネット巡り)|住基ネット巡り]]を参照)。<br />
<br />
2010年に「コナン」が縁となって北栄町と[[滋賀県]][[湖南市]]の交流が始まり、2011年7月2日に両市町は友好提携都市となった<ref>[http://www.e-hokuei.net/mkpage/hyouzi.php?sid=2930 滋賀県湖南市との交流について]、北栄町、2013年12月11日閲覧。</ref>。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[推理漫画]]<br />
* [[アニメ・漫画のテレビドラマ化作品一覧]]<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.conan-portal.com/ 名探偵コナン原作公式サイト] (原作・アニメ・劇場版の総合公式サイトとして2013年12月末にオープン)<br />
* [http://websunday.net/rensai/conan/ WEBサンデー | 名探偵コナン] (原作)<br />
* [http://family.shogakukan.co.jp/kids/netkun/conan/ 名探偵コナン 犯人を追え!(小学館 ネットくん)] (漫画、学年誌版)<br />
* [http://www.gamf.jp/ 名探偵コナンの里 青山剛昌ふるさと]<br />
* [http://beinggiza.com/conan/ 名探偵コナン DVD/Blu-ray公式サイト](DVD販売元:ビーイング運営)<br />
* {{Facebook|conan.portal}}<br />
<br />
* アニメ版<br />
** [http://www.ytv.co.jp/conan/ 読売テレビ - 名探偵コナン]<br />
** [http://www.tms-e.com/tv_movie/conan/ 東京ムービー - 名探偵コナン]<br />
** [http://www.conan-movie.jp/ 劇場版オフィシャル - 名探偵コナン]<br />
* テレビドラマ版<br />
** [http://www.ytv.co.jp/conan-drama/ 木曜ミステリーシアター・名探偵コナン 工藤新一への挑戦状] <br />
<br />
{{DEFAULTSORT:めいたんていこなん}}<br />
<br />
[[Category:名探偵コナン|*]]<br />
[[Category:青山剛昌]]<br />
[[Category:漫画作品 め|いたんていこなん]]<br />
[[Category:週刊少年サンデーの漫画作品]]<br />
[[Category:小学館の学年誌の漫画作品]]<br />
[[Category:探偵を主人公とした漫画作品]]<br />
[[Category:犯罪を題材とした漫画作品]]<br />
[[Category:ワンダースワン用ソフト]]<br />
[[Category:ゲームボーイ用ソフト]]<br />
[[Category:ゲームボーイアドバンス用ソフト]]<br />
[[Category:PlayStation用ソフト]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Link FA|tl}}</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=DEATH_NOTE_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)&diff=278889
DEATH NOTE (アニメ)
2015-02-27T02:03:27Z
<p>123.218.233.60: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''DEATH NOTE'''』(デスノート)は、漫画『[[DEATH NOTE]]』を原作とした[[深夜アニメ]]作品。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
日本テレビ系列で[[週刊少年ジャンプ]]原作のアニメ作品が放送されるのは[[金曜ロードショー#金曜特別ロードショー|金曜特別ロードショー]]枠での『[[シティーハンター (アニメ)|シティーハンタースペシャル]]』を除けば[[1994年]]の『[[D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜]]』以来となる。その後2014年にぬーベーが実写になっている<br />
当初、『[[NANA#テレビアニメ|NANA]]』の後番組として全国ネット枠での放送が予定されていたが、『NANA』の放送期間延長によってローカルセールス枠である『[[桜蘭高校ホスト部]]』の枠での放送となった。シナリオ面でアレンジが多かった[[デスノート (映画)|実写映画版]]と異なり、ほぼ原作に忠実なストーリーになっているが、28話以降から原作のシーンやセリフのカット・編集が多くなされている。また、舞台設定は、放送時期に合わせ原作([[2003年]] - [[2004年]]、[[2009年]] - [[2010年]])の3年後([[2006年]] - [[2007年]]、[[2012年]] - [[2013年]])の設定になっている。原作単行本の各話末尾で紹介される[[DEATH NOTE#デスノートのルール|デスノートのルール]]は[[アイキャッチ]]にて表示される。<br />
<br />
担当声優は主に本職の声優が起用されているが、'''リューク'''については実写映画版同様、[[中村獅童 (2代目)|中村獅童]]が担当したほか、第12話に実写映画版でLを演じた[[松山ケンイチ]]が'''ジェラス'''役でゲスト出演した。また、第32話に声優として日本テレビの深夜番組『[[ルドイア☆星惑三第]]』に出演している「小惑星アイドル」が、電車の中でいじめを働く子どもたちの役で出演した。<br />
<br />
11話と12話の間には『'''「デスノート」の舞台裏ド〜ンと見せちゃいますスペシャル!'''』が放送された。内容は本編11話までの総集編、主要声優・監督へのインタビュー、アナウンサーのアフレコの様子など。2007年8月31日には金曜特別ロードショーにて、3時間のスペシャル版『'''ディレクターズカット完全決着版 〜リライト・幻視する神〜'''』が放送された。視聴率は15.7%。内容は、キラ事件解決後、死神界へと帰ったリュークが、ある死神にキラ事件を話して聞かせると言う形の第一部(第1話 - 第26話)の総集編。新作カットも追加された。“[[ディレクターズカット]]”と銘打ってはいるが、新作カットが追加されただけで、カットされたシーンが追加されたわけではない。また、本放送時に放送されたシーンでも、一部本放送時とは違うシチュエーションになっているシーンもある。第二部の特別編『'''リライト2 Lを継ぐ者'''』も[[2008年]][[8月22日]]に、同じく金曜ロードショーにて放送予定。<br />
<br />
[[2007年]][[10月20日]]から[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[カートゥーンネットワーク]]で、[[10月26日]]から[[カナダ]]のYTVのBIONIX枠で放送開始された。当初はカナダがアメリカより早く、[[9月7日]]に放送される予定であったが、諸事情により放送延期された。カナダでは普通、一般の日本アニメは放映されてから一年以上かかってテレビ放映されるが、今回は異例で、日本での放送終了からの4ヶ月あまりで放映された。<br />
2013年7月15日にアニメと実写のミサが対決した<br />
アニメか月曜ゴールデン<br />
実写かサマーヌード出た為<br />
2015年2月17日はアニメのミサが実写の例岩松と対決した<br />
PONにアニメミサ出て班長に再放送に例岩松出ている為<br />
<br />
== キャスト ==<br />
''登場人物については、[[DEATH NOTEの登場人物]]を参照。''<br />
<br />
*[[夜神月]]:[[宮野真守]]<br />
*[[L (DEATH NOTE)|L]]:[[山口勝平]]<br />
*ニア:[[日高のり子]]<br />
*メロ:[[佐々木望]]<br />
*[[弥海砂]]:[[平野綾]]<br />
*魅上照:[[松風雅也]]<br />
*高田清美:[[岡村麻純]](第一部)、[[坂本真綾]](第二部)<br />
*夜神総一郎:[[内田直哉]]<br />
*松田桃太:[[内藤玲]]<br />
*相沢周市:[[藤原啓治]]<br />
*模木完造:[[中井和哉]]<br />
*伊出英基、レイ・ペンバー:[[石川英郎]]<br />
*宇生田広数:[[木内秀信]]<br />
*夜神幸子:[[さとうあい]]<br />
*夜神粧裕:[[工藤晴香]]<br />
*ワタリ:[[小林清志]]<br />
*リューク:[[中村獅童 (2代目)|中村獅童]]<br />
*レム:[[斉藤貴美子]]<br />
*シドウ:[[矢尾一樹]]<br />
*南空ナオミ:[[松井菜桜子]]<br />
*出目川仁:[[茶風林]]<br />
*アイバー:[[桐本琢也]]<br />
*ウエディ:[[長沢美樹]]<br />
*尾々井剛:[[梁田清之]]<br />
*樹多正彦、アンソニー・レスター、ロッド・ロス:[[相沢正輝]]<br />
*紙村英:[[横尾博之]]<br />
*鷹橋鋭一:[[西凛太朗]]<br />
*奈南川零司:[[野島裕史]]<br />
*三堂芯吾:[[花輪英司]]<br />
*火口卿介:[[二又一成]]<br />
*葉鳥新義、リンド・L・テイラー:[[徳本恭敏]]<br />
*ハル・リドナー:[[渡辺明乃]]<br />
*ステファン・ジェバンニ:[[高橋広樹]]<br />
*北村是良:[[池田勝]]<br />
*ロジャー・ラヴィー:[[大竹宏]]<br />
*大統領:[[田原アルノ]]<br />
*スティーブ・メイスン:[[小形満]]<br />
*ジャック・ネイロン:[[松山タカシ]]<br />
*マット、渋井丸拓男:[[西村朋紘]]<br />
*恐田奇一郎:[[宝亀克寿]]<br />
*デリダブリー:[[後藤哲夫]]<br />
*グック:[[大西健晴]]<br />
*ナレーション、アラモニア・ジャスティン・ビヨンドルメーソン:[[梅津秀行]]<br />
*森富美:[[森富美]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]アナウンサー・本人役)(特別出演)<br />
*藤井恒久:[[藤井恒久]](日本テレビアナウンサー・本人役)(特別出演)<br />
*ジェラス:[[松山ケンイチ]](特別出演)<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*原作:[[大場つぐみ]]、[[小畑健]]<br />
*企画:大澤雅彦・藤本鈴子 (NTV) 、大島満・平山博志 (VAP) 、[[鳥嶋和彦]](集英社)<br />
*プロデューサー:中谷敏夫 (NTV) 、田村学 (VAP) 、[[丸山正雄]](マッドハウス)<br />
*[[監督]]:[[荒木哲郎]]<br />
*監督助手:伊藤智彦<br />
*[[シリーズ構成]]:[[井上敏樹]]<br />
*[[キャラクターデザイン]]:北尾勝<br />
*総作画監督:北尾勝、[[加々美高浩]]<br />
*小物デザイン:新妻大輔<br />
*[[美術監督]]:一色美緒 ([[スタジオワイエス|Studio Wyeth]])<br />
*美術設定:杉山晋史 (Studio Wyeth)<br />
*[[色彩設計]]:橋本賢 ([[DR TOKYO]])<br />
*[[撮影監督]]:山田和弘([[旭プロダクション]])<br />
*CGプロデューサー:今村幸也([[竜の子プロダクション]])<br />
*CGディレクター:日下大輔<br />
*編集:肥田文 ([[ゴンゾ|GONZO]])<br />
*音楽:[[平野義久]]、タニウチヒデキ<br />
*音楽協力:[[日本テレビ音楽]]、バップ<br />
*音楽プロデューサー:千石一成(日本テレビ音楽)、斎藤誠、永江徳和<br />
*[[音響監督]]:山田知明(ライズスピリット)<br />
*音響制作:山田利陽・池田明美(サウンドチーム・ドンファン)、関根佐知子([[青二プロダクション]])<br />
*音響効果:古宮理恵([[アニメサウンド]])<br />
*企画協力:[[週刊少年ジャンプ]]編集部<br />
*アシスタントプロデューサー:小林三紀子 (NTV)<br />
*アニメーションプロデューサー:橋本健太郎(マッドハウス)<br />
*アニメーション制作:MADHOUSE<br />
*製作著作:DEATH NOTE製作委員会([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[D.N.ドリームパートナーズ]]、[[バップ|VAP]]、[[集英社]]、[[マッドハウス]])<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
; オープニングテーマ<br />
:; 「[[the WORLD/アルミナ|the WORLD]]」(第1話 - 19話)<br />
:: 作詞・作曲:RUKA/編曲・歌:[[ナイトメア (バンド)|ナイトメア]] <br />
:; 「[[ぶっ生き返す|What's up,people?!]]」(第20話 - 第37話)<br />
:: 作詞:マキシマムザ亮君/作曲:マキシマムザ亮君/歌:[[マキシマムザホルモン]]<br />
; エンディングテーマ<br />
:; 「[[the WORLD/アルミナ|アルミナ]]」(第1話 - 19話)<br />
:: 作詞・作曲:咲人/編曲・歌:ナイトメア<br />
:; 「[[ぶっ生き返す|絶望ビリー]]」(第20話 - 第36話)<br />
:: 作詞:マキシマムザ亮君/作曲:マキシマムザ亮君/歌:マキシマムザホルモン<br />
; 挿入歌<br />
:; 「絶望ビリー」(SP『幻視する神』)<br />
:: マキシマムザホルモン<br />
<br />
== サブタイトル ==<br />
{|class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"<br />
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!![[グロス請け|制作協力]]<br />
|-<br />
|1||新生||rowspan="5"|[[井上敏樹]]||[[荒木哲郎]]||荒木哲郎<br>恒松圭||北尾勝<br>[[加々美高浩]]||<br />
|-<br />
|2||対決||高岡淳一||伊藤智彦||小林明美||<br />
|-<br />
|3||取引||サトウシンジ||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|4||追跡||[[安濃高志]]||羽生尚靖||宮前真一||[[フロントライン (アニメ制作会社)|フロントライン]]<br />
|-<br />
|5||駆引||colspan="2"|米田光宏||村山公輔<br>浜津武広<br>小森秀人||[[作楽クリエイト]]<br />
|-<br />
|6||綻び||[[小林靖子]]||別所誠人||おゆなむ||Kim Dong seek||[[DR MOVIE]]<br />
|-<br />
|7||曇天||[[米村正二]]||[[平田敏夫]]||伊藤智彦||[[高岡淳一]]||<br />
|-<br />
|8||目線||rowspan="3"|井上敏樹||colspan="2"|別所誠人||小林明美||<br />
|-<br />
|9||接触||[[福田道生]]||岡崎幸男||[[西城隆詞]]||[[タマ・プロダクション]]<br />
|-<br />
|10||疑惑||高岡淳一||長村伸治||[[木下ゆうき]]||[[遊歩堂]]<br />
|-<br />
|11||突入||米村正二||松尾慎||羽生尚靖||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|12||恋心||rowspan="2"|井上敏樹||安濃高志||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|13||告白||福田道生||米田光宏||村山公輔<br>秦野好紹<br>浜津武広<br>[[青野厚司]]||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|14||友達||米村正二||colspan="2"|伊藤智彦||高岡淳一||<br />
|-<br />
|15||賭け||小林靖子||安濃高志||おゆなむ||Jang Kil yong||rowspan="2"|DR MOVIE<br />
|-<br />
|16||決断||rowspan="2"|井上敏樹||平田敏夫||別所誠人||Kim Dong joon<br />
|-<br />
|17||執行||colspan="2"|中村亮介||小林明美||<br />
|-<br />
|18||仲間||米村正二||笹木信作||長村伸治||日向正樹||遊歩堂<br />
|-<br />
|19||松田||小林靖子||福田道生||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|20||姑息||rowspan="3"|井上敏樹||[[佐山聖子]]||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|21||活躍||米田光宏<br>荒木哲郎||米田光宏||浜津武広<br>青野厚司<br>西位輝実||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|22||誘導||山本沙代||橋本ナオト||小林明美||<br />
|-<br />
|23||狂騒||rowspan="2"|米村正二||[[佐藤雄三]]||伊藤智彦||[[横田守]]<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|24||復活||大原実||下田久人||日向正樹||<br />
|-<br />
|25||沈黙||井上敏樹||荒木哲郎||増原光幸||加々美高浩<br>井上英紀||<br />
|-<br />
|26||再生||colspan="3"|伊藤智彦||横田守||[[スタジオライン]]<br />
|-<br />
|27||誘拐||rowspan="3"|井上敏樹||佐山聖子||山内東生雄||丸藤広貴<br>横田守||スタジオアルタイル<br>スタジオライン<br />
|-<br />
|28||焦燥||福田道生||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|29||父親||笹木信作||伊藤智彦||横田晋一<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|30||正義||米村正二||中村亮介||colspan="2"|伊藤秀樹||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|31||移譲||rowspan="2"|小林靖子||高橋亨||下田久人||小林明美<br>西位輝実||<br />
|-<br />
|32||選択||rowspan="2"|佐山聖子||青柳宏宣||日向正樹||<br />
|-<br />
|33||嘲笑||rowspan="2"|米村正二||佐藤哲人||Shin Jae lck||京江ANIA<br />
|-<br />
|34||虎視||大原実||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|35||殺意||rowspan="3"|井上敏樹||colspan="2"|伊藤智彦||横田晋一<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|36||1.28||佐山聖子||平尾隆之||高橋タクロヲ||<br />
|-<br />
|37||新世界||colspan="2"|荒木哲郎||加々美高浩<br>西位輝実||<br />
|}<br />
<br />
== 原作との相違点 ==<br />
{{雑多な内容の箇条書き|date=2007年12月}}<br />
{{ネタバレ|DEATH NOTE|スキップ=作動}}<br />
=== 第一部(アニメ版第1話 - 第26話) ===<br />
*アニメ版では夜神月は落ちているデスノートを拾った直後、くだらないという理由で一度捨てている。その後、すぐに気が変わり持ち帰った。<br />
*夜神月がデスノートを初めて使う場面が原作では回想として描かれているが、アニメでは繋がるように描かれている。<br />
* 原作で、レイ・ペンバーに尾行されていることを知った月の「そいつはウザいな」というセリフが、「それは邪魔だな」に変更されている。放送当時、「ウザい」は[[いじめ]]に用いられる言葉の筆頭格として新聞各紙で取りあげられていた。<br />
*レイ・ペンバーに他の[[連邦捜査局|FBI]]メンバーの名前を書かせるシーンで、ペンバーが他のメンバーの名前を知る手順が異なっている。原作ではまず自分より立場の低い捜査官に電話をさせメンバーの名前が入ったファイルをメールで送らせようとするが、持ち合わせていなかったためペンバーの上司からファイルを送ってもらいペンバーも受け取るようになっている。しかし、アニメ版では最初に上司の名前を書かせることによって上司の行動を操り、メンバー全員にファイルを送らせてペンバーも受け取るという[[視聴者]]に分かりやすいものになっている(これは実写映画版のアレンジを引用したものである)。<br />
*南空ナオミの死は原作では[[自殺]]の直接の描写はないが、アニメ版ではナオミが去る後に目の前に絞首台が現れ、絞首台の階段に登るという自殺を示唆する描写が追加されている。<br />
*東応大学入学式で夜神月とLが握手を交わすシーンがなくなっている。<br />
*原作ではテニスの後の夜神月とLの会話がテニスコートで行われるがアニメ版では路上で行われる。<br />
*喫茶店でLが夜神月をキラかどうかテストする際、原作ではキラに殺されたFBI捜査官12人の資料とキラが刑務所内の犯罪者を操って死ぬ前に書かせた文章の写真でテストするがアニメ版ではキラに殺されたFBI捜査官12人の資料でのテストがなくなっている。<br />
*ジェラスとレムの会話がある。<br />
*夜神月と弥海砂が喫茶店で互い違いにキラ、第二のキラの事をそれぞれ想像する所がある。<br />
*葉鳥の死の後の会議で話の話題が変わった際、原作では「葉鳥のことこれだけかよ」と紙村が内心で思っているシーンが、アニメ版では「仲間が死んだというのにたったこれだけ」と総一郎が言うシーンに変更されており、ヨツバ幹部の冷酷さが強調されている。<br />
*弥海砂が火口を接待した際の回想シーンは原作ではヨツバ本社の面接中、火口がキラだと知った瞬間に入っているが、アニメ版では面接の後日、火口の車に乗った際に入っている。また、その際のセリフも「いまだに誘いのメールを送ってくる」から、「一番しつこく誘いのメールを送ってくる」に変更されている。<br />
*火口が履歴書に松田の名前を書き、「くそっ、死なない」と言った後に海砂に電話をし、電話に出なかった際、アニメでは火口が苛立って携帯を投げつけるシーンが追加されており、火口の焦りがより伝わりやすくなっている。<br />
*火口が白バイ警官を殺した際、アニメ版では白バイ警官が死ぬ直前に心臓麻痺で死ぬ際と同じ演出が描かれており、デスノートで事故死と書いた場合のルールが分かりやすくなっている。<br />
*火口をおびき出した番組が終了した後の番組は原作では夜のヒットチャートだが、アニメではニュース番組になっている。<br />
*第25話「沈黙」では、多数のオリジナルシーンが追加されている。Lの幼少期、弥海砂の歌、月とLの2人だけの会話など。<br />
*アニメ版では、Lはキラ事件の捜査記録を遺書として捜査本部のパソコンの中に残している。そして、Lの死後、捜査本部移設の際、夜神月はその記録を消している。<br />
*デスノートをどうするか捜査本部の人間が話し合っているシーンで、総一郎が預かるという前に松田が手を上げようとするシーンが追加されている。<br />
*月が海砂に[[同棲]]を持ちかける場所が、原作では路上だが、アニメ版では喫茶店になっている。<br />
<br />
==== SP『リライト 幻視する神』 ====<br />
*リュークが死神界である死神に月のことを語るシーンが追加されている。 <br />
*伊出が登場しない<br />
*第二のキラ事件の際、夜神総一郎がテレビを見ている場所が病院の病室ではなく街頭になっている。 <br />
*月とLの初対面の場所が映写室になっている。 <br />
*第二のキラに対するキラの返事をLが考えたことになっている。 <br />
*松田がヨツバグループ会議室に間違って入ってしまった際のミサのいる場所は原作及びTV版では仕事場だったが、SP版では捜査本部の部屋になっている。また、その際に原作及び本放送では面接前に描かれていたやり取り(Lの「ミサさんはライト君を愛していますか?」から始まるやり取り)の場面が描かれている。 <br />
*Lの墓の前で、日本捜査本部の者達が、キラ事件解決を誓うシーンが追加された。 <br />
*三堂らヨツバ幹部の死因が心臓麻痺ではなく、それぞれ別のものになっている。 <br />
**三堂はビルらしき所から転落死。 <br />
**紙村は駅の線路に佇み、電車にひかれて自殺。 <br />
**奈南川は車での移動中、交通事故にあい死亡。<br />
<br />
=== 第二部(アニメ版第26話 - 第37話) ===<br />
*アイバーやウエディ、ヨツバ幹部は原作では第一部から第二部に変わる話の冒頭部分で死亡と書かれているだけだが、アニメ版では一人ひとり死亡する場面が描かれている。<br />
*アイバーは原作ではフランスパリ郊外の病院で家族に看取られ、肝臓癌により死亡したが、アニメ版では心臓麻痺に変更されている。また、アイバーに妻子がいるようなシーンが追加されている。<br />
*デイビッド・ホープ[[アメリカ合衆国大統領|大統領]]が登場しない。そのため、原作では[[アメリカ合衆国副大統領|副大統領]]であるジョージ・サイラスが大統領として描かれている(EDクレジットでの表記は単に「大統領」となっている)。<br />
*ステファン・ジェバンニ、ハル・リドナーが登場初期から原作後期の容姿となっている。<br />
*メロが「邪魔な者は殺し、一番になる」と発言する場面やロッド・ロスがメロを信頼している場面などは原作ではアジトのリビングであるが、アニメ版では多貴村長官が拷問されている場面に変更されている。<br />
*ノートの取引にて総一郎とザック・イリウスが接触し、その後を尾行するのが原作では変装した伊出であるが、アニメ版では相沢に変更されている。<br />
*イル・ラットは原作ではSPKメンバーにして[[マフィア]]の[[スパイ]]であったが、アニメ版では名無しの単なるSPKメンバーに変更されている。それはSPK内部のスパイの存在という設定が排除されてしまっている為で、当然彼が内部情報を外に漏らしていたシーンや彼がマフィアのスパイであるようなシーンなどは一切カットされている。<br />
*マフィアのアジトの描写で、原作では多数のマフィアがメロの周辺に居合わせていたが、アニメ版ではボスのロッド・ロス、ジャック・ネイロンとその他の数名の限られたマフィアのみとなっており、少々殺風景となっている。<br />
*月がシドウの存在を初確認するマフィア奇襲作戦のエピソードなどが一切カットされている。そのため、イサク=ガザンを始めとした奇襲部隊も登場していない。<br />
*シドウが自分のデスノートの所有者を発見した方法が異なる。原作では弥海砂の部屋で所有者ジャック・ネイロンの写真を見たことによって居場所を突き止めたが、アニメ版では月がデスノートを使って得たマフィアのアジトの住所から所有者の居場所を突き止めた。<br />
*メロが模木を[[ニューヨーク]]に呼び出すエピソードがカットされている。そのため、月がSPK本部を突き止めるきっかけが原作では無意味に近かったジョージ・サイラス大統領の情報源に変わっている。<br />
*相沢がニアに2代目L(夜神月)の情報を与える際、原作では対面を果たしているが、アニメ版では車内での携帯通話のみとなっており、2人の初対面は34話にまで持ち越されている。<br />
*原作ではSPKが夜神月の顔写真を持っているシーンはないが、アニメ版では夜神月を含む日本警察関係者に関する顔写真付きの名簿がSPKに存在する。<br />
*魅上照の過去話は出勤風景から始まるなど、原作とは異なる。原作で後から登場する場面が追加されている。魅上の過去のエピソードは一部がナレーション、残りは魅上本人のモノローグで構成されている。<br />
*ホテルで魅上照が高田清美に直に電話する場面が原作では夜神月と高田清美がホテルで二回目に会う時だがアニメ版では一回目に会う時になっている。<br />
*『[[紅白歌合戦]]』が、『東西歌謡祭』に変更されている。<br />
*原作ではメロとマットは別行動をとっているが、アニメ版では行動を共にしている。マットが伊出英基等を監視するシーンもカットされている。<br />
*YB倉庫の建物・構造が原作とは異なる。<br />
*原作では推測に過ぎなかったメロの行動の動機が「Lを超えられないとわかっていたため」と断言されている(原作の「自分はLを超えられない」という考えはニアのものであり、メロの考えはあくまでニアの推測の域を出ていない)。<br />
*魅上照・夜神月の最期がそれぞれ原作とは異なる。<br />
**魅上は、YB倉庫内で[[ペン]]で自分の心臓を刺し、自殺した。<br />
**月は、重傷を押してYB倉庫の外に逃げ出し(その際、デスノートを手に入れる前の自分の幻とすれ違っている)、廃屋の工場でリュークに名前を書かれLの幻影を見た後、静かに息を引き取った。<br />
**弥海砂の最後は原作では描かれていないが、アニメ版では、YB倉庫付近の建物の屋上の柵の外に立っているところで終わっている。<br />
*月の死から1年後のエピソードがカットされている。<br />
<br />
==== SP『リライト2 Lを継ぐ者』 ====<br />
<br />
{{ネタバレ終了|DEATH NOTE}}<br />
<br />
== D/N 攻略マニュアル ==<br />
番組終了後(1 - 11話まで予告の直前・第11話から予告後)に「'''D/N(デスノート)攻略マニュアル'''」と題して、'''ハルカ'''・'''アーヤ'''・'''リューク'''によるデスノート最新情報、製作情報を紹介するコーナー(一部の地域をのぞく)。ハルカ、アーヤは、それぞれ[[悪魔]]をイメージした衣装(白・黒)を着用している(本編の放送が地デジ及びワンセグで「スーパー[[額縁放送]]」になっている理由はこれである。DVDには未収録であり、本編では16:9画面に表示される枠が消えている)。<br />
<br />
;スタッフ<br />
:*ディレクター:有村伸一郎<br />
:*制作協力:クラッチプレイヤーズ<br />
<br />
;キャスト<br />
:*ハルカ:[[工藤晴香]]<br />
:*アーヤ:[[平野綾]]<br />
<br />
== 放送局 ==<br />
{|class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]||[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]||[[2006年]][[10月4日]] - [[2007年]][[6月26日]]||火曜 24時56分 - 25時26分||'''製作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]||2006年[[10月9日]] - 2007年[[7月9日]]||月曜 25時26分 - 25時56分||6日遅れ(最終13日遅れ)<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]||[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]||2006年[[10月16日]] - 2007年[[7月23日]]||月曜 26時01分 - 26時31分||13日遅れ(最終20日遅れ)<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]||[[中京テレビ放送|中京テレビ]]||2006年[[10月17日]] - 2007年[[7月10日]]||火曜 25時36分 - 26時06分||14日遅れ<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[福岡放送]]||2006年[[10月23日]] - 2007年[[7月30日]]||月曜 25時26分 - 25時56分||20日遅れ(最終34日遅れ)<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島テレビ放送|広島テレビ]]||2007年[[1月9日]] - [[9月18日]]||火曜 25時26分 - 25時56分||91日遅れ<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡第一テレビ]]||2007年[[1月10日]] - [[9月19日]]||水曜 25時46分 - 26時16分||92日遅れ<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]||2007年[[1月11日]] - [[9月26日]]||水曜 24時56分 - 25時26分||92日遅れ(最終100日遅れ)<br />
|-<br />
|[[全国放送|日本全域]]||[[日テレプラス|日テレプラス&サイエンス]]<!--(現・日テレプラス)-->||2007年[[1月24日]] - [[10月10日]]||水曜 24時30分 - 25時00分||106日遅れ<br />[[CS放送]]<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]||2007年[[5月5日]] - [[2008年]][[1月27日]]||土曜 25時55分 - 26時25分||214日遅れ<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[大分放送]]||2007年[[7月6日]] - 2008年[[4月25日]]||金曜 26時00分 - 26時30分(-2007年[[9月28日]])<br/>25時45分 - 26時15分([[10月5日]]-)||276日遅れ<br />[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|-<br />
|[[栃木県]]||[[とちぎテレビ]]||2008年[[1月21日]] - ||月曜 23時35分 - 24時05分||事実上の再放送<br />[[全国独立UHF放送協議会|独立U局]]<br />
|}<br />
== 前後番組 ==<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ(日テレ)]]|放送枠=火曜24:56枠|番組名=DEATH NOTE|前番組=[[桜蘭高校ホスト部]]|次番組=[[BUZZER BEATER]]<br />
|2放送局=[[札幌テレビ放送|STVテレビ]]|2放送枠=月曜25:26 - 25:56 (2007年4月より25:31 - 26:01に変更)|2番組名=DEATH NOTE|2前番組=[[エンジェル・ハート]]|2次番組=[[CLAYMORE]]}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[日本テレビ系アニメ]]<br />
*[[深夜アニメ一覧]<br />
両津。こち亀の登場人物。スモガンで高田と共演した。2014年7月26日はリュークが対決した。8月25日はLが対決した<br />
両津よね。同じくこち亀の登場人物。ホステスで例岩松と共演した。例岩松が犯人だった。2014年7月20日はさゆが対決した<br />
中川圭一。同上。2014年6月25日に高田清美が対決した。26日はさゆが対決した<br />
花巻。同上。2014年6月28日にアニメのミサと対決した<br />
ミーナ。同上。2014年6月28日の通販でレムが共演した<br />
小町。同じくこち亀の登場人物。2014年9月5日の匿名で共演した<br />
藁の盾。月と宗像仁が共演した<br />
昼間。アイシルの登場人物。2014年4月24日に対決した<br />
乱馬。乱馬の主役。ガンツで女性の乱馬とLが共演した。2015年1月26日は例岩松が女性体と対決した<br />
桃子。映画こち亀の登場人物。平清盛でLと夫婦だった。2014年6月20日は対決した。2015年1月9日と2月2日は例岩松と対決した<br />
滝鈴音<br />
アイシールドの登場人物<br />
2014年3月23日の家来るでレムと共演した<br />
昼間。同じくアイシールドの登場人物。2014年8月20日に月とさゆが対決した<br />
ボンキッキ<br />
魔女のメニューにレムが出ていた<br />
しゅういち<br />
実写版の高田が出ている<br />
ぶらり途中下車<br />
実写版のワタリがナレーションしている<br />
ニューススター(2014年3月18日にリュークと月の話題連続放送された<br />
乙女。金八の登場人物。2014年7月20日にさゆが対決した<br />
ミュウツー。ポケモン。2014年7月20日にさゆと対決した<br />
剣心。月が出ている<br />
レシラム。2014年8月2日のブランチで共演した。2015年1月10日及び杉山真太郎で高田清美と共演した<br />
工藤新一。コナンの登場人物。2014年8月6日のワイドショーに寄ると高田が付き合っているようだ<br />
ベラ。ベムの登場人物。2014年8月23日にLと。2015年1月29日に例岩松と対決した。2月20日は西山冴子と対決した<br />
ベム。同上。2015年1月9日に例岩松とレムと対決した。2月2日は例岩松と対決した<br />
セーラーマーズ。セーラームーンの登場人物。2014年8月25日にLと対決した<br />
雲見。空からのキャラクター。2014年9月まで高田清美と対決した<br />
ミシェル。ホストの登場人物。2014年10月から高田清美と対決した<br />
ドラゴンボール改。ワンピース。高田清美と対決している<br />
白石陽一。クロサギの登場人物。2014年10月10日にさゆと対決した。高田清美と毎週対決している。ロボットバトルで高田清美と共演した<br />
ジバニャン。妖怪時計の登場人物。日曜日に高田清美と対決している<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月4日にさゆと対決した<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年11月4日から6日までさゆと対決した<br />
北島マヤ。ガラス仮面の登場人物。2014年11月4日にさゆと対決した。これがご成婚したせいでスッキリ以外で高田清美が放送されなかった。2015年1月6日は例岩松と対決した<br />
和久平八郎。大捜査の登場人物。同上。2015年1月5日は例岩松と対決した<br />
観剣。逆転裁判の登場人物。2014年11月5日にさゆと対決した<br />
ミゲル。ガンダムSEEDの登場人物。同上<br />
あかね。乱馬の登場人物。2014年11月6日にさゆと対決した<br />
レイトン教授。レイトンの登場人物。同上。2015年2月に連続で例岩松と対決した<br />
エリザベス。銀魂の登場人物。2014年11月7日にさゆと対決した<br />
猿渡。ごくせんの登場人物。同上<br />
ゆきめ。ぬーベーの登場人物。2014年11月8日にさゆと対決した<br />
ぬーベー。2014年10月から11月まで舞台のLと対決した<br />
ダークライ。ポケモン。2014年10月から12月まで舞台のリュークと対決した<br />
友達。20世紀の登場人物。2014年11月13日に海砂と対決した。班長で例岩松と共演した<br />
ヨーコ。ワンピースの登場人物。ギャルサーで海砂と共演した<br />
覇鬼。ぬーベーの登場人物。2014年11月14日に高田清美と対決した。12月1日の有吉で例岩松と共演した。2015年1月6日は例岩松と対決した<br />
ドラミ。ドラえもんの登場人物。同上<br />
アクト。ドラクエヒーローの登場人物。エイプリルフールで海砂と共演した。2015年1月23日と28日と2月2日と16日と26日は例岩松と対決した<br />
メーア。同じくドラクエヒーローの登場人物。2015年1月23日に例岩松と対決した<br />
ニャーダ。妖怪ウォッチの登場人物。2014年12月2日に高田清美と対決した<br />
美奈子。ぬーベーの登場人物。同上<br />
コマ。ウィスパー。妖怪ウォッチの登場人物。2015年1月3日に海砂と対決した<br />
あすだ。見たの登場人物。2015年1月6日に例岩松と対決した<br />
高野。ノーコンの登場人物。2015年1月8日に例岩松と対決した<br />
オシナ。ヨシヒコの登場人物。同上<br />
ビシャス。ポケモンの登場人物。杉山真太郎で高田清美と共演した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年1月10日のブランチで高田清美と共演した<br />
司姉。花男の登場人物。2015年1月10日に高田清美と対決した<br />
イチゴ。下妻の登場人物。2015年1月13日に例岩松と対決した<br />
咲。仁の登場人物。2015年1月16日に例岩松と対決した<br />
アキ。あまちゃんの登場人物。2015年1月19日に例岩松と対決した<br />
秋山。ライアーの登場人物。2015年1月20日に例岩松と対決した<br />
金本運。平成夫婦茶碗の登場人物。同上<br />
クイーン。仮面ライダーの登場人物。2015年1月22日に例岩松と対決した<br />
マリン。ポケモンの登場人物。2015年1月23日に例岩松と対決した<br />
工藤新一。コナンの登場人物。2015年1月30日に例岩松と対決した<br />
アナ。アナ雪の登場人物。2015年2月3日と27日に例岩松と対決した。余談であるが2日はリュークのご成婚だらけだった。超報道に寄ると1時間15分やったとのこと<br />
まれ。まれの登場人物。2015年2月9日に例岩松と対決した<br />
ツバメ。学校の階段の登場人物。同上<br />
七瀬深雪。金田一の登場人物。2015年2月12日に例岩松と対決した<br />
サン。もののけの登場人物。同上<br />
神戸尊。相棒の登場人物。2015年2月16日に例岩松と対決した<br />
奪うね。妖怪ウォッチの登場人物。2015年2月16日に高田清美と対決した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年2月17日に例岩松と対決した<br />
マドカ。5の登場人物。2015年2月17日に例岩松と対決した<br />
昇。錬太郎。木曜日の怪談の登場人物。2015年2月18日に例岩松と対決した<br />
浅草心&グランマンマーレ。同上<br />
駆け込み女男。さゆとミサが共演した<br />
岩田冬子。てるてるの登場人物。2015年2月24日に例岩松と対決した<br />
ゴン。ハンターハンターの登場人物。2015年2月25日に例岩松と対決した<br />
金末弘美。金八の登場人物。振り子でリュークと共演した<br />
フォーゼ。仮面ライダー。2015年2月27日に例岩松と対決した<br />
余命の花嫁。同上<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ntv.co.jp/deathnote/ 日テレ 公式サイト]<br />
*[http://www.madhouse.co.jp/works/2006-2005/works_tv_deathnote.html MADHOUSE 公式サイト]<br />
<br />
{{DEATH NOTE|あにめ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:てすのーと}}<br />
[[Category:DEATH NOTE|あにめ]]<br />
[[Category:アニメ作品 て|すのーと]]<br />
[[Category:日本テレビの深夜アニメ]]<br />
[[Category:マッドハウス]]<br />
[[Category:2006年のテレビアニメ]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%A6%AE%E5%80%89%E5%A5%88%E3%80%85&diff=278888
榮倉奈々
2015-02-27T02:02:03Z
<p>123.218.233.60: /* 声優 */</p>
<hr />
<div>[[Image:榮倉奈々 1.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
'''榮倉 奈々'''(えいくら なな、[[1988年]][[2月12日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[ファッションモデル]]。愛称は'''榮ちゃん'''、'''榮倉様'''、'''奈々ちゃん'''、'''ななちぃ'''、'''奈々様'''、'''なんた'''(幼少時)、'''ひとみ'''、'''あずきちゃん'''、'''もち'''等多数。身長 = 170cm。<br />
<br />
[[鹿児島県]]出身。[[研音グループ|研音]]所属。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:榮倉奈々 2.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
2002年8月、中学三年生のときに[[渋谷]]の「[[109 (商業施設)|109]]」前でスカウトされたのが芸能界入りのきっかけ。芸能界入りしてから、すぐに女性向けファッション誌『[[Seventeen (雑誌)|SEVENTEEN]]』の専属モデルになる。<br />
<br />
*[[2004年]]頃から、女優としての活動を始める。<br />
*[[2006年]] - [[フジテレビジョン|フジテレビ]]のテレビドラマ『[[ダンドリ。〜Dance☆Drill〜]]』ドラマ初主演。<br />
*[[2007年]] - 日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演女優賞をドラマ『[[プロポーズ大作戦 (テレビドラマ)|プロポーズ大作戦]]』で受賞。<br />
*[[2008年]] - [[連続テレビ小説|NHK朝の連続テレビ小説]]『[[瞳 (朝ドラ)|瞳]]』主演。<br />
*[[2009年]] - 「[[Seventeen (雑誌)|セブンティーン]]夏の学園祭」をもって、セブンティーンモデルの卒業が発表された。<br />
*[[2010年]] - [[日本アカデミー賞]]新人俳優賞を映画『[[余命1ヶ月の花嫁]]』で受賞。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
<br />
=== 趣味・特技・嗜好 ===<br />
[[Image:榮倉奈々 3.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
* 特技は[[三味線]]([[藤本流]]準師範)、民謡(名取り)。<br />
* 中学時代は、演劇部に所属していた。<br />
* [[怪獣映画]]が好きで、雑誌「[[Seventeen (雑誌)|SEVENTEEN]]」のインタビューで、“感動した映画”として、『[[私の頭の中の消しゴム]]』と共に『[[キング・コング (2005年の映画)|キング・コング]]』を挙げている。また、『[[ゴジラ]]』シリーズのファンであることも述べた。『[[余命1ヶ月の花嫁]]』で一緒した[[廣木隆一]]監督作『[[ヴァイブレータ]]』もお気に入りで、[[ブログ]]や[[ラジオ]]でファンにも薦めている。<br />
* [[視力]]が悪く、[[コンタクトレンズ]]を愛用している。<br />
* [[ピアス]]は、右1個、左4個開けている。<br />
* 好きな食べ物は、[[ベーグル]]と[[マンゴー]]、[[アボカド]]。嫌いな食べ物は、[[貝]]と[[粥#穀類による分類|白粥]]。<br />
* 好きな色は、[[青]]と[[ピンク]]。高校時代から好きな色は、あずき色で、「あずきちゃん」と呼ばれていた。<br />
* 得意な物真似は[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]のジャンプ音。鼻を抓んで引っ張り、離す時に「プン」と音を鳴らす。<br />
** 2009年5月3日放送分の『[[おしゃれイズム]]』で披露した際、司会の[[上田晋也]]に「やらない方が良かった」と突っ込まれた。この時、他にも[[ドラえもん (架空のキャラクター)|ドラえもん]]や[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]の声真似を披露している。<br />
*性格はのんびり屋でまったりとしている。共演者等からは、「少し「天然ボケ」が入っている」と評される事もある。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[長谷部誠]]や[[絢香]]、[[加藤ローサ]]、[[鈴木えみ]]、[[柴咲コウ]]、[[長澤まさみ]]、[[水川あさみ]]、[[堀北真希]]などと仲が良い。<br />
* [[西田敏行]](『[[ジイジ〜孫といた夏]]』、『[[瞳 (朝ドラ)|瞳]]』、『[[わが家の歴史]]』)、[[平岡祐太]](『[[危険なアネキ]]』、『[[僕は妹に恋をする (映画)|僕は妹に恋をする]]』、『[[プロポーズ大作戦 (テレビドラマ)|プロポーズ大作戦]]』)との共演が多い。<br />
<br />
=== エピソード ===<br />
[[Image:榮倉奈々 4.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
* 尊敬している女優は[[篠原涼子]]。<br />
* 『瞳』の放送開始に先立って行われた、連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーにおいて、前作『[[ちりとてちん (朝ドラ)|ちりとてちん]]』の主演であった[[貫地谷しほり]]に「とにかく寝ること」とアドバイスされた。このこともあってか、『[[アエラ]]』の中のインタビューで「撮影が終わると寝ている」と語っている。<br />
* 背が高くなった理由として、幼少時より[[牛乳]]が大好きで、1日1リットルは飲んでいたこと、また、夕方6時には寝ていたことを挙げている。しかし最近はこの高身長を気にして[[猫背]]になる事が多く、度々注意されるという。仕事中のわずか10分の休憩時間で、熟睡してしまうこともある。<br />
* 雑誌「SEVENTEEN」のインタビューで、[[カラオケ]]での十八番は、[[夏川りみ]]の曲と答えている。<br />
* 『余命1ヶ月の花嫁』のロケで[[屋久島]]へ行った際、撮影の合間に海に飛び込むが、思っていたよりも深く、しかもカナヅチだったため、溺れそうになった。共演の[[瑛太]]に助けてもらうも、2人共溺れそうになった。<br />
* オフの日に、誰にも言わず高速バスで山登りに行ったことがあり、マネージャーも榮倉のブログで初めて知った。<br />
* 2002年から2009年まで7年半『SEVENTEEN』専属モデルを務めたが、これは歴代「ST」モデル最長記録である。他にも最短で表紙を飾ったり(初登場から8冊目)、最多表紙登場回数を記録するなど、長らく同誌トップモデルとして活躍した。<br />
*現在、「そぼろ」と名付けた犬を飼っていてブログ内でも紹介されている。<br />
<br />
==主な出演作品==<br />
;役名'''太字'''は主演作品<br />
===テレビドラマ===<br />
[[Image:榮倉奈々 5.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
* [[ジイジ〜孫といた夏]](2004年8月 - 9月、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])片岡あたる 役 <br />
* ジイジII〜孫といた夏(2005年7月 - 8月、NHK総合)片岡あたる 役 <br />
* [[怪談新耳袋]] 第52話「ねぼけ眼」(2005年3月24日、[[BS-TBS|BS-i]]) <br />
* [[危険なアネキ]](2005年10月 - 12月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])田村愛 役 <br />
* [[ダンドリ。〜Dance☆Drill〜]](2006年7月 - 9月、フジテレビ)'''相川要 役''' <br />
* [[プロポーズ大作戦 (テレビドラマ)|プロポーズ大作戦]](2007年4月 - 6月、フジテレビ)奥エリ 役 <br />
* [[めぞん一刻]](2007年5月12日、[[テレビ朝日]])七尾こずえ 役 <br />
* [[ほんとにあった怖い話]] 夏の特別編2007「真夜中の病棟」(2007年8月28日、フジテレビ)小倉聡子 役 <br />
* プロポーズ大作戦 SP(2008年3月25日、フジテレビ)奥エリ 役<br />
* [[連続テレビ小説|NHK朝の連続テレビ小説]]「[[瞳 (朝ドラ)|瞳]]」(2008年3月 - 9月、NHK総合)'''一本木瞳 役'''<br />
* [[メイちゃんの執事]](2009年1月 - 3月、フジテレビ)'''東雲メイ 役''' ※[[水嶋ヒロ]]とW主演<br />
2013年10月28日の<br />
ジェネ天国で原作漫画<br />
が紹介された時に<br />
出演シーンが放送された<br />
* [[夏うたドラマSP 幸せの贈り物]](2009年7月24日、[[TBSテレビ]])'''望月瑠璃 役'''<br />
* [[泣かないと決めた日]](2010年1月 - 3月、フジテレビ)'''角田美樹 役'''<br />
* [[わが家の歴史]](2010年春、フジテレビ開局50周年企画)八女房子 役<br />
* [[泣かないと決めた日|絶対泣かないと決めた日〜緊急スペシャル〜]](2010年7月2日、フジテレビ)'''角田美樹 役'''<br />
* [[グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜]](2011年4月 - 6月、フジテレビ ※[[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作)紺野七海 役<br />
リーガルハイスペシャル (2013年4月 フジテレビ)<br />
10月26日に関東<br />
ローカルで再放送が放送された<br />
Nの為に。(2014年10月から12月。TBS)8月18日に発表された<br />
<br />
===その他テレビ===<br />
*[[チェキ!チェキ!]](2003年3月 - 2003年12月/[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
*[[NHKマイルカップ]](2008年5月11日、NHK総合)※テレビ中継ゲスト・表彰式プレゼンテーター<br />
*[[地球の目撃者]](2010年1月3日、9月20日、テレビ朝日)※ナレーター<br />
PON (2013年10月25日、2014年9月12日。2015年2月27日。VTR出演 日本テレビ)<br />
花丸。(2013年4月6日、<br />
トークゲスト<br />
2013年12月27日VTR出演<br />
TBS)<br />
一服。(2014年8月18日。VTR出演。TBS)Nの為宣伝<br />
2014年10月17日のTBSワイドショー<br />
<br />
===映画===<br />
[[Image:榮倉奈々 6.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
* [[スペースポリス]](2004年10月16日、[[日本出版販売]])ユカリ 役 <br />
* [[僕は妹に恋をする (映画)|僕は妹に恋をする]](2007年1月20日、[[ショウゲート|東芝エンタテインメント]])結城郁 役 <br />
* [[渋谷区円山町]](2007年3月17日、[[デックスエンタテインメント]])'''加藤由紀江 役''' <br />
* [[檸檬のころ]](2007年3月31日、ゼアリズ・エンタープライズ)'''秋元加代子 役'''<br />
* [[阿波DANCE]](2007年8月25日、キュービカル・エンタテインメント)'''川村茜 役'''<br />
* [[余命1ヶ月の花嫁]](2009年5月9日、[[東宝]])'''長島千恵 役''' ※[[瑛太]]とW主演<br />
* 東京公園(2011年6月18日公開予定、[[ショウゲート]])富永美優 役<br />
* [[アントキノイノチ]](2011年秋公開予定、[[松竹]])久保田ゆき 役<br />
* [[のぼうの城]](2012年秋公開予定、東宝) 甲斐姫 役<br />
<br />
===声優===<br />
* [[コララインとボタンの魔女 3D]](2010年2月19日、[[ギャガ]])コラライン・ジョーンズ 役<br />
コナン向日葵(2015年4月18日)鑑定役。2月27日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
===ラジオ===<br />
* [[GIRLS LOCKS!]]([[TOKYO FM]] [[SCHOOL OF LOCK!]]内・月の1週目担当、2005年10月 - 2010年9月)([[エフエム東京|TOKYO FM]])<br />
<br />
===PV===<br />
* [[ROCK'A'TRENCH]]「真夏の太陽」(2009年6月、[[ワーナーミュージック・ジャパン]])- ハウスウェルネスフーズ『C1000 ビタミンレモン』CM曲<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
===雑誌===<br />
* [[Seventeen (雑誌)|SEVENTEEN]](2002年15号 - 2009年12月号) - 専属モデル<br />
日生テレビ(2014年11月8日号)表紙とグラビア掲載<br />
<br />
=== 写真集・DVD ===<br />
* DVD「O-HA-NA 〜夢色絵本〜」(2003年12月、[[ポニーキャニオン]])<br />
* ファースト写真集「HBD16」(2004年2月、[[学研ホールディングス|学習研究社]]) ISBN 4054022634 <br />
* 写真集「free」(2006年2月、[[集英社]]) ISBN 4089070058 <br />
* フォトエッセイ「207 -ハタチのナナ- 」(2008年3月、集英社) ISBN 4087804887<br />
<br />
==関連項目==<br />
* [[日本の女優一覧]]<br />
* [[鹿児島県出身の人物一覧]]<br />
* [[研音グループ|研音]]<br />
<br />
==榮倉奈々の画像==<br />
[[Image:榮倉奈々 7.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々 8.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々 9.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々 10.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々 11.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々12.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々13.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々14.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々15.jpg|300px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:えいくら なな}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[category:日本のタレント]]<br />
[[Category:セブンティーンのモデル]]<br />
[[Category:SCHOOL OF LOCK!|*]]<br />
[[Category:鹿児島県出身の人物]]<br />
[[Category:1988年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%A6%AE%E5%80%89%E5%A5%88%E3%80%85&diff=278887
榮倉奈々
2015-02-27T02:00:14Z
<p>123.218.233.60: /* その他テレビ */</p>
<hr />
<div>[[Image:榮倉奈々 1.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
'''榮倉 奈々'''(えいくら なな、[[1988年]][[2月12日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[ファッションモデル]]。愛称は'''榮ちゃん'''、'''榮倉様'''、'''奈々ちゃん'''、'''ななちぃ'''、'''奈々様'''、'''なんた'''(幼少時)、'''ひとみ'''、'''あずきちゃん'''、'''もち'''等多数。身長 = 170cm。<br />
<br />
[[鹿児島県]]出身。[[研音グループ|研音]]所属。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:榮倉奈々 2.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
2002年8月、中学三年生のときに[[渋谷]]の「[[109 (商業施設)|109]]」前でスカウトされたのが芸能界入りのきっかけ。芸能界入りしてから、すぐに女性向けファッション誌『[[Seventeen (雑誌)|SEVENTEEN]]』の専属モデルになる。<br />
<br />
*[[2004年]]頃から、女優としての活動を始める。<br />
*[[2006年]] - [[フジテレビジョン|フジテレビ]]のテレビドラマ『[[ダンドリ。〜Dance☆Drill〜]]』ドラマ初主演。<br />
*[[2007年]] - 日刊スポーツ・ドラマグランプリ助演女優賞をドラマ『[[プロポーズ大作戦 (テレビドラマ)|プロポーズ大作戦]]』で受賞。<br />
*[[2008年]] - [[連続テレビ小説|NHK朝の連続テレビ小説]]『[[瞳 (朝ドラ)|瞳]]』主演。<br />
*[[2009年]] - 「[[Seventeen (雑誌)|セブンティーン]]夏の学園祭」をもって、セブンティーンモデルの卒業が発表された。<br />
*[[2010年]] - [[日本アカデミー賞]]新人俳優賞を映画『[[余命1ヶ月の花嫁]]』で受賞。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
<br />
=== 趣味・特技・嗜好 ===<br />
[[Image:榮倉奈々 3.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
* 特技は[[三味線]]([[藤本流]]準師範)、民謡(名取り)。<br />
* 中学時代は、演劇部に所属していた。<br />
* [[怪獣映画]]が好きで、雑誌「[[Seventeen (雑誌)|SEVENTEEN]]」のインタビューで、“感動した映画”として、『[[私の頭の中の消しゴム]]』と共に『[[キング・コング (2005年の映画)|キング・コング]]』を挙げている。また、『[[ゴジラ]]』シリーズのファンであることも述べた。『[[余命1ヶ月の花嫁]]』で一緒した[[廣木隆一]]監督作『[[ヴァイブレータ]]』もお気に入りで、[[ブログ]]や[[ラジオ]]でファンにも薦めている。<br />
* [[視力]]が悪く、[[コンタクトレンズ]]を愛用している。<br />
* [[ピアス]]は、右1個、左4個開けている。<br />
* 好きな食べ物は、[[ベーグル]]と[[マンゴー]]、[[アボカド]]。嫌いな食べ物は、[[貝]]と[[粥#穀類による分類|白粥]]。<br />
* 好きな色は、[[青]]と[[ピンク]]。高校時代から好きな色は、あずき色で、「あずきちゃん」と呼ばれていた。<br />
* 得意な物真似は[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]のジャンプ音。鼻を抓んで引っ張り、離す時に「プン」と音を鳴らす。<br />
** 2009年5月3日放送分の『[[おしゃれイズム]]』で披露した際、司会の[[上田晋也]]に「やらない方が良かった」と突っ込まれた。この時、他にも[[ドラえもん (架空のキャラクター)|ドラえもん]]や[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]の声真似を披露している。<br />
*性格はのんびり屋でまったりとしている。共演者等からは、「少し「天然ボケ」が入っている」と評される事もある。<br />
<br />
=== 交友関係 ===<br />
* [[長谷部誠]]や[[絢香]]、[[加藤ローサ]]、[[鈴木えみ]]、[[柴咲コウ]]、[[長澤まさみ]]、[[水川あさみ]]、[[堀北真希]]などと仲が良い。<br />
* [[西田敏行]](『[[ジイジ〜孫といた夏]]』、『[[瞳 (朝ドラ)|瞳]]』、『[[わが家の歴史]]』)、[[平岡祐太]](『[[危険なアネキ]]』、『[[僕は妹に恋をする (映画)|僕は妹に恋をする]]』、『[[プロポーズ大作戦 (テレビドラマ)|プロポーズ大作戦]]』)との共演が多い。<br />
<br />
=== エピソード ===<br />
[[Image:榮倉奈々 4.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
* 尊敬している女優は[[篠原涼子]]。<br />
* 『瞳』の放送開始に先立って行われた、連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーにおいて、前作『[[ちりとてちん (朝ドラ)|ちりとてちん]]』の主演であった[[貫地谷しほり]]に「とにかく寝ること」とアドバイスされた。このこともあってか、『[[アエラ]]』の中のインタビューで「撮影が終わると寝ている」と語っている。<br />
* 背が高くなった理由として、幼少時より[[牛乳]]が大好きで、1日1リットルは飲んでいたこと、また、夕方6時には寝ていたことを挙げている。しかし最近はこの高身長を気にして[[猫背]]になる事が多く、度々注意されるという。仕事中のわずか10分の休憩時間で、熟睡してしまうこともある。<br />
* 雑誌「SEVENTEEN」のインタビューで、[[カラオケ]]での十八番は、[[夏川りみ]]の曲と答えている。<br />
* 『余命1ヶ月の花嫁』のロケで[[屋久島]]へ行った際、撮影の合間に海に飛び込むが、思っていたよりも深く、しかもカナヅチだったため、溺れそうになった。共演の[[瑛太]]に助けてもらうも、2人共溺れそうになった。<br />
* オフの日に、誰にも言わず高速バスで山登りに行ったことがあり、マネージャーも榮倉のブログで初めて知った。<br />
* 2002年から2009年まで7年半『SEVENTEEN』専属モデルを務めたが、これは歴代「ST」モデル最長記録である。他にも最短で表紙を飾ったり(初登場から8冊目)、最多表紙登場回数を記録するなど、長らく同誌トップモデルとして活躍した。<br />
*現在、「そぼろ」と名付けた犬を飼っていてブログ内でも紹介されている。<br />
<br />
==主な出演作品==<br />
;役名'''太字'''は主演作品<br />
===テレビドラマ===<br />
[[Image:榮倉奈々 5.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
* [[ジイジ〜孫といた夏]](2004年8月 - 9月、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])片岡あたる 役 <br />
* ジイジII〜孫といた夏(2005年7月 - 8月、NHK総合)片岡あたる 役 <br />
* [[怪談新耳袋]] 第52話「ねぼけ眼」(2005年3月24日、[[BS-TBS|BS-i]]) <br />
* [[危険なアネキ]](2005年10月 - 12月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])田村愛 役 <br />
* [[ダンドリ。〜Dance☆Drill〜]](2006年7月 - 9月、フジテレビ)'''相川要 役''' <br />
* [[プロポーズ大作戦 (テレビドラマ)|プロポーズ大作戦]](2007年4月 - 6月、フジテレビ)奥エリ 役 <br />
* [[めぞん一刻]](2007年5月12日、[[テレビ朝日]])七尾こずえ 役 <br />
* [[ほんとにあった怖い話]] 夏の特別編2007「真夜中の病棟」(2007年8月28日、フジテレビ)小倉聡子 役 <br />
* プロポーズ大作戦 SP(2008年3月25日、フジテレビ)奥エリ 役<br />
* [[連続テレビ小説|NHK朝の連続テレビ小説]]「[[瞳 (朝ドラ)|瞳]]」(2008年3月 - 9月、NHK総合)'''一本木瞳 役'''<br />
* [[メイちゃんの執事]](2009年1月 - 3月、フジテレビ)'''東雲メイ 役''' ※[[水嶋ヒロ]]とW主演<br />
2013年10月28日の<br />
ジェネ天国で原作漫画<br />
が紹介された時に<br />
出演シーンが放送された<br />
* [[夏うたドラマSP 幸せの贈り物]](2009年7月24日、[[TBSテレビ]])'''望月瑠璃 役'''<br />
* [[泣かないと決めた日]](2010年1月 - 3月、フジテレビ)'''角田美樹 役'''<br />
* [[わが家の歴史]](2010年春、フジテレビ開局50周年企画)八女房子 役<br />
* [[泣かないと決めた日|絶対泣かないと決めた日〜緊急スペシャル〜]](2010年7月2日、フジテレビ)'''角田美樹 役'''<br />
* [[グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜]](2011年4月 - 6月、フジテレビ ※[[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作)紺野七海 役<br />
リーガルハイスペシャル (2013年4月 フジテレビ)<br />
10月26日に関東<br />
ローカルで再放送が放送された<br />
Nの為に。(2014年10月から12月。TBS)8月18日に発表された<br />
<br />
===その他テレビ===<br />
*[[チェキ!チェキ!]](2003年3月 - 2003年12月/[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
*[[NHKマイルカップ]](2008年5月11日、NHK総合)※テレビ中継ゲスト・表彰式プレゼンテーター<br />
*[[地球の目撃者]](2010年1月3日、9月20日、テレビ朝日)※ナレーター<br />
PON (2013年10月25日、2014年9月12日。2015年2月27日。VTR出演 日本テレビ)<br />
花丸。(2013年4月6日、<br />
トークゲスト<br />
2013年12月27日VTR出演<br />
TBS)<br />
一服。(2014年8月18日。VTR出演。TBS)Nの為宣伝<br />
2014年10月17日のTBSワイドショー<br />
<br />
===映画===<br />
[[Image:榮倉奈々 6.jpg|400px|thumb|榮倉 奈々]]<br />
* [[スペースポリス]](2004年10月16日、[[日本出版販売]])ユカリ 役 <br />
* [[僕は妹に恋をする (映画)|僕は妹に恋をする]](2007年1月20日、[[ショウゲート|東芝エンタテインメント]])結城郁 役 <br />
* [[渋谷区円山町]](2007年3月17日、[[デックスエンタテインメント]])'''加藤由紀江 役''' <br />
* [[檸檬のころ]](2007年3月31日、ゼアリズ・エンタープライズ)'''秋元加代子 役'''<br />
* [[阿波DANCE]](2007年8月25日、キュービカル・エンタテインメント)'''川村茜 役'''<br />
* [[余命1ヶ月の花嫁]](2009年5月9日、[[東宝]])'''長島千恵 役''' ※[[瑛太]]とW主演<br />
* 東京公園(2011年6月18日公開予定、[[ショウゲート]])富永美優 役<br />
* [[アントキノイノチ]](2011年秋公開予定、[[松竹]])久保田ゆき 役<br />
* [[のぼうの城]](2012年秋公開予定、東宝) 甲斐姫 役<br />
<br />
===声優===<br />
* [[コララインとボタンの魔女 3D]](2010年2月19日、[[ギャガ]])コラライン・ジョーンズ 役<br />
<br />
===ラジオ===<br />
* [[GIRLS LOCKS!]]([[TOKYO FM]] [[SCHOOL OF LOCK!]]内・月の1週目担当、2005年10月 - 2010年9月)([[エフエム東京|TOKYO FM]])<br />
<br />
===PV===<br />
* [[ROCK'A'TRENCH]]「真夏の太陽」(2009年6月、[[ワーナーミュージック・ジャパン]])- ハウスウェルネスフーズ『C1000 ビタミンレモン』CM曲<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
===雑誌===<br />
* [[Seventeen (雑誌)|SEVENTEEN]](2002年15号 - 2009年12月号) - 専属モデル<br />
日生テレビ(2014年11月8日号)表紙とグラビア掲載<br />
<br />
=== 写真集・DVD ===<br />
* DVD「O-HA-NA 〜夢色絵本〜」(2003年12月、[[ポニーキャニオン]])<br />
* ファースト写真集「HBD16」(2004年2月、[[学研ホールディングス|学習研究社]]) ISBN 4054022634 <br />
* 写真集「free」(2006年2月、[[集英社]]) ISBN 4089070058 <br />
* フォトエッセイ「207 -ハタチのナナ- 」(2008年3月、集英社) ISBN 4087804887<br />
<br />
==関連項目==<br />
* [[日本の女優一覧]]<br />
* [[鹿児島県出身の人物一覧]]<br />
* [[研音グループ|研音]]<br />
<br />
==榮倉奈々の画像==<br />
[[Image:榮倉奈々 7.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々 8.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々 9.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々 10.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々 11.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々12.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々13.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々14.jpg|300px]] [[Image:榮倉奈々15.jpg|300px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:えいくら なな}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[category:日本のタレント]]<br />
[[Category:セブンティーンのモデル]]<br />
[[Category:SCHOOL OF LOCK!|*]]<br />
[[Category:鹿児島県出身の人物]]<br />
[[Category:1988年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=DEATH_NOTE_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)&diff=278884
DEATH NOTE (アニメ)
2015-02-27T01:34:11Z
<p>123.218.233.60: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''DEATH NOTE'''』(デスノート)は、漫画『[[DEATH NOTE]]』を原作とした[[深夜アニメ]]作品。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
日本テレビ系列で[[週刊少年ジャンプ]]原作のアニメ作品が放送されるのは[[金曜ロードショー#金曜特別ロードショー|金曜特別ロードショー]]枠での『[[シティーハンター (アニメ)|シティーハンタースペシャル]]』を除けば[[1994年]]の『[[D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜]]』以来となる。その後2014年にぬーベーが実写になっている<br />
当初、『[[NANA#テレビアニメ|NANA]]』の後番組として全国ネット枠での放送が予定されていたが、『NANA』の放送期間延長によってローカルセールス枠である『[[桜蘭高校ホスト部]]』の枠での放送となった。シナリオ面でアレンジが多かった[[デスノート (映画)|実写映画版]]と異なり、ほぼ原作に忠実なストーリーになっているが、28話以降から原作のシーンやセリフのカット・編集が多くなされている。また、舞台設定は、放送時期に合わせ原作([[2003年]] - [[2004年]]、[[2009年]] - [[2010年]])の3年後([[2006年]] - [[2007年]]、[[2012年]] - [[2013年]])の設定になっている。原作単行本の各話末尾で紹介される[[DEATH NOTE#デスノートのルール|デスノートのルール]]は[[アイキャッチ]]にて表示される。<br />
<br />
担当声優は主に本職の声優が起用されているが、'''リューク'''については実写映画版同様、[[中村獅童 (2代目)|中村獅童]]が担当したほか、第12話に実写映画版でLを演じた[[松山ケンイチ]]が'''ジェラス'''役でゲスト出演した。また、第32話に声優として日本テレビの深夜番組『[[ルドイア☆星惑三第]]』に出演している「小惑星アイドル」が、電車の中でいじめを働く子どもたちの役で出演した。<br />
<br />
11話と12話の間には『'''「デスノート」の舞台裏ド〜ンと見せちゃいますスペシャル!'''』が放送された。内容は本編11話までの総集編、主要声優・監督へのインタビュー、アナウンサーのアフレコの様子など。2007年8月31日には金曜特別ロードショーにて、3時間のスペシャル版『'''ディレクターズカット完全決着版 〜リライト・幻視する神〜'''』が放送された。視聴率は15.7%。内容は、キラ事件解決後、死神界へと帰ったリュークが、ある死神にキラ事件を話して聞かせると言う形の第一部(第1話 - 第26話)の総集編。新作カットも追加された。“[[ディレクターズカット]]”と銘打ってはいるが、新作カットが追加されただけで、カットされたシーンが追加されたわけではない。また、本放送時に放送されたシーンでも、一部本放送時とは違うシチュエーションになっているシーンもある。第二部の特別編『'''リライト2 Lを継ぐ者'''』も[[2008年]][[8月22日]]に、同じく金曜ロードショーにて放送予定。<br />
<br />
[[2007年]][[10月20日]]から[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[カートゥーンネットワーク]]で、[[10月26日]]から[[カナダ]]のYTVのBIONIX枠で放送開始された。当初はカナダがアメリカより早く、[[9月7日]]に放送される予定であったが、諸事情により放送延期された。カナダでは普通、一般の日本アニメは放映されてから一年以上かかってテレビ放映されるが、今回は異例で、日本での放送終了からの4ヶ月あまりで放映された。<br />
2013年7月15日にアニメと実写のミサが対決した<br />
アニメか月曜ゴールデン<br />
実写かサマーヌード出た為<br />
2015年2月17日はアニメのミサが実写の例岩松と対決した<br />
PONにアニメミサ出て班長に再放送に例岩松出ている為<br />
<br />
== キャスト ==<br />
''登場人物については、[[DEATH NOTEの登場人物]]を参照。''<br />
<br />
*[[夜神月]]:[[宮野真守]]<br />
*[[L (DEATH NOTE)|L]]:[[山口勝平]]<br />
*ニア:[[日高のり子]]<br />
*メロ:[[佐々木望]]<br />
*[[弥海砂]]:[[平野綾]]<br />
*魅上照:[[松風雅也]]<br />
*高田清美:[[岡村麻純]](第一部)、[[坂本真綾]](第二部)<br />
*夜神総一郎:[[内田直哉]]<br />
*松田桃太:[[内藤玲]]<br />
*相沢周市:[[藤原啓治]]<br />
*模木完造:[[中井和哉]]<br />
*伊出英基、レイ・ペンバー:[[石川英郎]]<br />
*宇生田広数:[[木内秀信]]<br />
*夜神幸子:[[さとうあい]]<br />
*夜神粧裕:[[工藤晴香]]<br />
*ワタリ:[[小林清志]]<br />
*リューク:[[中村獅童 (2代目)|中村獅童]]<br />
*レム:[[斉藤貴美子]]<br />
*シドウ:[[矢尾一樹]]<br />
*南空ナオミ:[[松井菜桜子]]<br />
*出目川仁:[[茶風林]]<br />
*アイバー:[[桐本琢也]]<br />
*ウエディ:[[長沢美樹]]<br />
*尾々井剛:[[梁田清之]]<br />
*樹多正彦、アンソニー・レスター、ロッド・ロス:[[相沢正輝]]<br />
*紙村英:[[横尾博之]]<br />
*鷹橋鋭一:[[西凛太朗]]<br />
*奈南川零司:[[野島裕史]]<br />
*三堂芯吾:[[花輪英司]]<br />
*火口卿介:[[二又一成]]<br />
*葉鳥新義、リンド・L・テイラー:[[徳本恭敏]]<br />
*ハル・リドナー:[[渡辺明乃]]<br />
*ステファン・ジェバンニ:[[高橋広樹]]<br />
*北村是良:[[池田勝]]<br />
*ロジャー・ラヴィー:[[大竹宏]]<br />
*大統領:[[田原アルノ]]<br />
*スティーブ・メイスン:[[小形満]]<br />
*ジャック・ネイロン:[[松山タカシ]]<br />
*マット、渋井丸拓男:[[西村朋紘]]<br />
*恐田奇一郎:[[宝亀克寿]]<br />
*デリダブリー:[[後藤哲夫]]<br />
*グック:[[大西健晴]]<br />
*ナレーション、アラモニア・ジャスティン・ビヨンドルメーソン:[[梅津秀行]]<br />
*森富美:[[森富美]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]アナウンサー・本人役)(特別出演)<br />
*藤井恒久:[[藤井恒久]](日本テレビアナウンサー・本人役)(特別出演)<br />
*ジェラス:[[松山ケンイチ]](特別出演)<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*原作:[[大場つぐみ]]、[[小畑健]]<br />
*企画:大澤雅彦・藤本鈴子 (NTV) 、大島満・平山博志 (VAP) 、[[鳥嶋和彦]](集英社)<br />
*プロデューサー:中谷敏夫 (NTV) 、田村学 (VAP) 、[[丸山正雄]](マッドハウス)<br />
*[[監督]]:[[荒木哲郎]]<br />
*監督助手:伊藤智彦<br />
*[[シリーズ構成]]:[[井上敏樹]]<br />
*[[キャラクターデザイン]]:北尾勝<br />
*総作画監督:北尾勝、[[加々美高浩]]<br />
*小物デザイン:新妻大輔<br />
*[[美術監督]]:一色美緒 ([[スタジオワイエス|Studio Wyeth]])<br />
*美術設定:杉山晋史 (Studio Wyeth)<br />
*[[色彩設計]]:橋本賢 ([[DR TOKYO]])<br />
*[[撮影監督]]:山田和弘([[旭プロダクション]])<br />
*CGプロデューサー:今村幸也([[竜の子プロダクション]])<br />
*CGディレクター:日下大輔<br />
*編集:肥田文 ([[ゴンゾ|GONZO]])<br />
*音楽:[[平野義久]]、タニウチヒデキ<br />
*音楽協力:[[日本テレビ音楽]]、バップ<br />
*音楽プロデューサー:千石一成(日本テレビ音楽)、斎藤誠、永江徳和<br />
*[[音響監督]]:山田知明(ライズスピリット)<br />
*音響制作:山田利陽・池田明美(サウンドチーム・ドンファン)、関根佐知子([[青二プロダクション]])<br />
*音響効果:古宮理恵([[アニメサウンド]])<br />
*企画協力:[[週刊少年ジャンプ]]編集部<br />
*アシスタントプロデューサー:小林三紀子 (NTV)<br />
*アニメーションプロデューサー:橋本健太郎(マッドハウス)<br />
*アニメーション制作:MADHOUSE<br />
*製作著作:DEATH NOTE製作委員会([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[D.N.ドリームパートナーズ]]、[[バップ|VAP]]、[[集英社]]、[[マッドハウス]])<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
; オープニングテーマ<br />
:; 「[[the WORLD/アルミナ|the WORLD]]」(第1話 - 19話)<br />
:: 作詞・作曲:RUKA/編曲・歌:[[ナイトメア (バンド)|ナイトメア]] <br />
:; 「[[ぶっ生き返す|What's up,people?!]]」(第20話 - 第37話)<br />
:: 作詞:マキシマムザ亮君/作曲:マキシマムザ亮君/歌:[[マキシマムザホルモン]]<br />
; エンディングテーマ<br />
:; 「[[the WORLD/アルミナ|アルミナ]]」(第1話 - 19話)<br />
:: 作詞・作曲:咲人/編曲・歌:ナイトメア<br />
:; 「[[ぶっ生き返す|絶望ビリー]]」(第20話 - 第36話)<br />
:: 作詞:マキシマムザ亮君/作曲:マキシマムザ亮君/歌:マキシマムザホルモン<br />
; 挿入歌<br />
:; 「絶望ビリー」(SP『幻視する神』)<br />
:: マキシマムザホルモン<br />
<br />
== サブタイトル ==<br />
{|class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"<br />
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!![[グロス請け|制作協力]]<br />
|-<br />
|1||新生||rowspan="5"|[[井上敏樹]]||[[荒木哲郎]]||荒木哲郎<br>恒松圭||北尾勝<br>[[加々美高浩]]||<br />
|-<br />
|2||対決||高岡淳一||伊藤智彦||小林明美||<br />
|-<br />
|3||取引||サトウシンジ||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|4||追跡||[[安濃高志]]||羽生尚靖||宮前真一||[[フロントライン (アニメ制作会社)|フロントライン]]<br />
|-<br />
|5||駆引||colspan="2"|米田光宏||村山公輔<br>浜津武広<br>小森秀人||[[作楽クリエイト]]<br />
|-<br />
|6||綻び||[[小林靖子]]||別所誠人||おゆなむ||Kim Dong seek||[[DR MOVIE]]<br />
|-<br />
|7||曇天||[[米村正二]]||[[平田敏夫]]||伊藤智彦||[[高岡淳一]]||<br />
|-<br />
|8||目線||rowspan="3"|井上敏樹||colspan="2"|別所誠人||小林明美||<br />
|-<br />
|9||接触||[[福田道生]]||岡崎幸男||[[西城隆詞]]||[[タマ・プロダクション]]<br />
|-<br />
|10||疑惑||高岡淳一||長村伸治||[[木下ゆうき]]||[[遊歩堂]]<br />
|-<br />
|11||突入||米村正二||松尾慎||羽生尚靖||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|12||恋心||rowspan="2"|井上敏樹||安濃高志||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|13||告白||福田道生||米田光宏||村山公輔<br>秦野好紹<br>浜津武広<br>[[青野厚司]]||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|14||友達||米村正二||colspan="2"|伊藤智彦||高岡淳一||<br />
|-<br />
|15||賭け||小林靖子||安濃高志||おゆなむ||Jang Kil yong||rowspan="2"|DR MOVIE<br />
|-<br />
|16||決断||rowspan="2"|井上敏樹||平田敏夫||別所誠人||Kim Dong joon<br />
|-<br />
|17||執行||colspan="2"|中村亮介||小林明美||<br />
|-<br />
|18||仲間||米村正二||笹木信作||長村伸治||日向正樹||遊歩堂<br />
|-<br />
|19||松田||小林靖子||福田道生||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|20||姑息||rowspan="3"|井上敏樹||[[佐山聖子]]||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|21||活躍||米田光宏<br>荒木哲郎||米田光宏||浜津武広<br>青野厚司<br>西位輝実||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|22||誘導||山本沙代||橋本ナオト||小林明美||<br />
|-<br />
|23||狂騒||rowspan="2"|米村正二||[[佐藤雄三]]||伊藤智彦||[[横田守]]<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|24||復活||大原実||下田久人||日向正樹||<br />
|-<br />
|25||沈黙||井上敏樹||荒木哲郎||増原光幸||加々美高浩<br>井上英紀||<br />
|-<br />
|26||再生||colspan="3"|伊藤智彦||横田守||[[スタジオライン]]<br />
|-<br />
|27||誘拐||rowspan="3"|井上敏樹||佐山聖子||山内東生雄||丸藤広貴<br>横田守||スタジオアルタイル<br>スタジオライン<br />
|-<br />
|28||焦燥||福田道生||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|29||父親||笹木信作||伊藤智彦||横田晋一<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|30||正義||米村正二||中村亮介||colspan="2"|伊藤秀樹||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|31||移譲||rowspan="2"|小林靖子||高橋亨||下田久人||小林明美<br>西位輝実||<br />
|-<br />
|32||選択||rowspan="2"|佐山聖子||青柳宏宣||日向正樹||<br />
|-<br />
|33||嘲笑||rowspan="2"|米村正二||佐藤哲人||Shin Jae lck||京江ANIA<br />
|-<br />
|34||虎視||大原実||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|35||殺意||rowspan="3"|井上敏樹||colspan="2"|伊藤智彦||横田晋一<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|36||1.28||佐山聖子||平尾隆之||高橋タクロヲ||<br />
|-<br />
|37||新世界||colspan="2"|荒木哲郎||加々美高浩<br>西位輝実||<br />
|}<br />
<br />
== 原作との相違点 ==<br />
{{雑多な内容の箇条書き|date=2007年12月}}<br />
{{ネタバレ|DEATH NOTE|スキップ=作動}}<br />
=== 第一部(アニメ版第1話 - 第26話) ===<br />
*アニメ版では夜神月は落ちているデスノートを拾った直後、くだらないという理由で一度捨てている。その後、すぐに気が変わり持ち帰った。<br />
*夜神月がデスノートを初めて使う場面が原作では回想として描かれているが、アニメでは繋がるように描かれている。<br />
* 原作で、レイ・ペンバーに尾行されていることを知った月の「そいつはウザいな」というセリフが、「それは邪魔だな」に変更されている。放送当時、「ウザい」は[[いじめ]]に用いられる言葉の筆頭格として新聞各紙で取りあげられていた。<br />
*レイ・ペンバーに他の[[連邦捜査局|FBI]]メンバーの名前を書かせるシーンで、ペンバーが他のメンバーの名前を知る手順が異なっている。原作ではまず自分より立場の低い捜査官に電話をさせメンバーの名前が入ったファイルをメールで送らせようとするが、持ち合わせていなかったためペンバーの上司からファイルを送ってもらいペンバーも受け取るようになっている。しかし、アニメ版では最初に上司の名前を書かせることによって上司の行動を操り、メンバー全員にファイルを送らせてペンバーも受け取るという[[視聴者]]に分かりやすいものになっている(これは実写映画版のアレンジを引用したものである)。<br />
*南空ナオミの死は原作では[[自殺]]の直接の描写はないが、アニメ版ではナオミが去る後に目の前に絞首台が現れ、絞首台の階段に登るという自殺を示唆する描写が追加されている。<br />
*東応大学入学式で夜神月とLが握手を交わすシーンがなくなっている。<br />
*原作ではテニスの後の夜神月とLの会話がテニスコートで行われるがアニメ版では路上で行われる。<br />
*喫茶店でLが夜神月をキラかどうかテストする際、原作ではキラに殺されたFBI捜査官12人の資料とキラが刑務所内の犯罪者を操って死ぬ前に書かせた文章の写真でテストするがアニメ版ではキラに殺されたFBI捜査官12人の資料でのテストがなくなっている。<br />
*ジェラスとレムの会話がある。<br />
*夜神月と弥海砂が喫茶店で互い違いにキラ、第二のキラの事をそれぞれ想像する所がある。<br />
*葉鳥の死の後の会議で話の話題が変わった際、原作では「葉鳥のことこれだけかよ」と紙村が内心で思っているシーンが、アニメ版では「仲間が死んだというのにたったこれだけ」と総一郎が言うシーンに変更されており、ヨツバ幹部の冷酷さが強調されている。<br />
*弥海砂が火口を接待した際の回想シーンは原作ではヨツバ本社の面接中、火口がキラだと知った瞬間に入っているが、アニメ版では面接の後日、火口の車に乗った際に入っている。また、その際のセリフも「いまだに誘いのメールを送ってくる」から、「一番しつこく誘いのメールを送ってくる」に変更されている。<br />
*火口が履歴書に松田の名前を書き、「くそっ、死なない」と言った後に海砂に電話をし、電話に出なかった際、アニメでは火口が苛立って携帯を投げつけるシーンが追加されており、火口の焦りがより伝わりやすくなっている。<br />
*火口が白バイ警官を殺した際、アニメ版では白バイ警官が死ぬ直前に心臓麻痺で死ぬ際と同じ演出が描かれており、デスノートで事故死と書いた場合のルールが分かりやすくなっている。<br />
*火口をおびき出した番組が終了した後の番組は原作では夜のヒットチャートだが、アニメではニュース番組になっている。<br />
*第25話「沈黙」では、多数のオリジナルシーンが追加されている。Lの幼少期、弥海砂の歌、月とLの2人だけの会話など。<br />
*アニメ版では、Lはキラ事件の捜査記録を遺書として捜査本部のパソコンの中に残している。そして、Lの死後、捜査本部移設の際、夜神月はその記録を消している。<br />
*デスノートをどうするか捜査本部の人間が話し合っているシーンで、総一郎が預かるという前に松田が手を上げようとするシーンが追加されている。<br />
*月が海砂に[[同棲]]を持ちかける場所が、原作では路上だが、アニメ版では喫茶店になっている。<br />
<br />
==== SP『リライト 幻視する神』 ====<br />
*リュークが死神界である死神に月のことを語るシーンが追加されている。 <br />
*伊出が登場しない<br />
*第二のキラ事件の際、夜神総一郎がテレビを見ている場所が病院の病室ではなく街頭になっている。 <br />
*月とLの初対面の場所が映写室になっている。 <br />
*第二のキラに対するキラの返事をLが考えたことになっている。 <br />
*松田がヨツバグループ会議室に間違って入ってしまった際のミサのいる場所は原作及びTV版では仕事場だったが、SP版では捜査本部の部屋になっている。また、その際に原作及び本放送では面接前に描かれていたやり取り(Lの「ミサさんはライト君を愛していますか?」から始まるやり取り)の場面が描かれている。 <br />
*Lの墓の前で、日本捜査本部の者達が、キラ事件解決を誓うシーンが追加された。 <br />
*三堂らヨツバ幹部の死因が心臓麻痺ではなく、それぞれ別のものになっている。 <br />
**三堂はビルらしき所から転落死。 <br />
**紙村は駅の線路に佇み、電車にひかれて自殺。 <br />
**奈南川は車での移動中、交通事故にあい死亡。<br />
<br />
=== 第二部(アニメ版第26話 - 第37話) ===<br />
*アイバーやウエディ、ヨツバ幹部は原作では第一部から第二部に変わる話の冒頭部分で死亡と書かれているだけだが、アニメ版では一人ひとり死亡する場面が描かれている。<br />
*アイバーは原作ではフランスパリ郊外の病院で家族に看取られ、肝臓癌により死亡したが、アニメ版では心臓麻痺に変更されている。また、アイバーに妻子がいるようなシーンが追加されている。<br />
*デイビッド・ホープ[[アメリカ合衆国大統領|大統領]]が登場しない。そのため、原作では[[アメリカ合衆国副大統領|副大統領]]であるジョージ・サイラスが大統領として描かれている(EDクレジットでの表記は単に「大統領」となっている)。<br />
*ステファン・ジェバンニ、ハル・リドナーが登場初期から原作後期の容姿となっている。<br />
*メロが「邪魔な者は殺し、一番になる」と発言する場面やロッド・ロスがメロを信頼している場面などは原作ではアジトのリビングであるが、アニメ版では多貴村長官が拷問されている場面に変更されている。<br />
*ノートの取引にて総一郎とザック・イリウスが接触し、その後を尾行するのが原作では変装した伊出であるが、アニメ版では相沢に変更されている。<br />
*イル・ラットは原作ではSPKメンバーにして[[マフィア]]の[[スパイ]]であったが、アニメ版では名無しの単なるSPKメンバーに変更されている。それはSPK内部のスパイの存在という設定が排除されてしまっている為で、当然彼が内部情報を外に漏らしていたシーンや彼がマフィアのスパイであるようなシーンなどは一切カットされている。<br />
*マフィアのアジトの描写で、原作では多数のマフィアがメロの周辺に居合わせていたが、アニメ版ではボスのロッド・ロス、ジャック・ネイロンとその他の数名の限られたマフィアのみとなっており、少々殺風景となっている。<br />
*月がシドウの存在を初確認するマフィア奇襲作戦のエピソードなどが一切カットされている。そのため、イサク=ガザンを始めとした奇襲部隊も登場していない。<br />
*シドウが自分のデスノートの所有者を発見した方法が異なる。原作では弥海砂の部屋で所有者ジャック・ネイロンの写真を見たことによって居場所を突き止めたが、アニメ版では月がデスノートを使って得たマフィアのアジトの住所から所有者の居場所を突き止めた。<br />
*メロが模木を[[ニューヨーク]]に呼び出すエピソードがカットされている。そのため、月がSPK本部を突き止めるきっかけが原作では無意味に近かったジョージ・サイラス大統領の情報源に変わっている。<br />
*相沢がニアに2代目L(夜神月)の情報を与える際、原作では対面を果たしているが、アニメ版では車内での携帯通話のみとなっており、2人の初対面は34話にまで持ち越されている。<br />
*原作ではSPKが夜神月の顔写真を持っているシーンはないが、アニメ版では夜神月を含む日本警察関係者に関する顔写真付きの名簿がSPKに存在する。<br />
*魅上照の過去話は出勤風景から始まるなど、原作とは異なる。原作で後から登場する場面が追加されている。魅上の過去のエピソードは一部がナレーション、残りは魅上本人のモノローグで構成されている。<br />
*ホテルで魅上照が高田清美に直に電話する場面が原作では夜神月と高田清美がホテルで二回目に会う時だがアニメ版では一回目に会う時になっている。<br />
*『[[紅白歌合戦]]』が、『東西歌謡祭』に変更されている。<br />
*原作ではメロとマットは別行動をとっているが、アニメ版では行動を共にしている。マットが伊出英基等を監視するシーンもカットされている。<br />
*YB倉庫の建物・構造が原作とは異なる。<br />
*原作では推測に過ぎなかったメロの行動の動機が「Lを超えられないとわかっていたため」と断言されている(原作の「自分はLを超えられない」という考えはニアのものであり、メロの考えはあくまでニアの推測の域を出ていない)。<br />
*魅上照・夜神月の最期がそれぞれ原作とは異なる。<br />
**魅上は、YB倉庫内で[[ペン]]で自分の心臓を刺し、自殺した。<br />
**月は、重傷を押してYB倉庫の外に逃げ出し(その際、デスノートを手に入れる前の自分の幻とすれ違っている)、廃屋の工場でリュークに名前を書かれLの幻影を見た後、静かに息を引き取った。<br />
**弥海砂の最後は原作では描かれていないが、アニメ版では、YB倉庫付近の建物の屋上の柵の外に立っているところで終わっている。<br />
*月の死から1年後のエピソードがカットされている。<br />
<br />
==== SP『リライト2 Lを継ぐ者』 ====<br />
<br />
{{ネタバレ終了|DEATH NOTE}}<br />
<br />
== D/N 攻略マニュアル ==<br />
番組終了後(1 - 11話まで予告の直前・第11話から予告後)に「'''D/N(デスノート)攻略マニュアル'''」と題して、'''ハルカ'''・'''アーヤ'''・'''リューク'''によるデスノート最新情報、製作情報を紹介するコーナー(一部の地域をのぞく)。ハルカ、アーヤは、それぞれ[[悪魔]]をイメージした衣装(白・黒)を着用している(本編の放送が地デジ及びワンセグで「スーパー[[額縁放送]]」になっている理由はこれである。DVDには未収録であり、本編では16:9画面に表示される枠が消えている)。<br />
<br />
;スタッフ<br />
:*ディレクター:有村伸一郎<br />
:*制作協力:クラッチプレイヤーズ<br />
<br />
;キャスト<br />
:*ハルカ:[[工藤晴香]]<br />
:*アーヤ:[[平野綾]]<br />
<br />
== 放送局 ==<br />
{|class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]||[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]||[[2006年]][[10月4日]] - [[2007年]][[6月26日]]||火曜 24時56分 - 25時26分||'''製作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]||2006年[[10月9日]] - 2007年[[7月9日]]||月曜 25時26分 - 25時56分||6日遅れ(最終13日遅れ)<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]||[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]||2006年[[10月16日]] - 2007年[[7月23日]]||月曜 26時01分 - 26時31分||13日遅れ(最終20日遅れ)<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]||[[中京テレビ放送|中京テレビ]]||2006年[[10月17日]] - 2007年[[7月10日]]||火曜 25時36分 - 26時06分||14日遅れ<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[福岡放送]]||2006年[[10月23日]] - 2007年[[7月30日]]||月曜 25時26分 - 25時56分||20日遅れ(最終34日遅れ)<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島テレビ放送|広島テレビ]]||2007年[[1月9日]] - [[9月18日]]||火曜 25時26分 - 25時56分||91日遅れ<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡第一テレビ]]||2007年[[1月10日]] - [[9月19日]]||水曜 25時46分 - 26時16分||92日遅れ<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]||2007年[[1月11日]] - [[9月26日]]||水曜 24時56分 - 25時26分||92日遅れ(最終100日遅れ)<br />
|-<br />
|[[全国放送|日本全域]]||[[日テレプラス|日テレプラス&サイエンス]]<!--(現・日テレプラス)-->||2007年[[1月24日]] - [[10月10日]]||水曜 24時30分 - 25時00分||106日遅れ<br />[[CS放送]]<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]||2007年[[5月5日]] - [[2008年]][[1月27日]]||土曜 25時55分 - 26時25分||214日遅れ<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[大分放送]]||2007年[[7月6日]] - 2008年[[4月25日]]||金曜 26時00分 - 26時30分(-2007年[[9月28日]])<br/>25時45分 - 26時15分([[10月5日]]-)||276日遅れ<br />[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|-<br />
|[[栃木県]]||[[とちぎテレビ]]||2008年[[1月21日]] - ||月曜 23時35分 - 24時05分||事実上の再放送<br />[[全国独立UHF放送協議会|独立U局]]<br />
|}<br />
== 前後番組 ==<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ(日テレ)]]|放送枠=火曜24:56枠|番組名=DEATH NOTE|前番組=[[桜蘭高校ホスト部]]|次番組=[[BUZZER BEATER]]<br />
|2放送局=[[札幌テレビ放送|STVテレビ]]|2放送枠=月曜25:26 - 25:56 (2007年4月より25:31 - 26:01に変更)|2番組名=DEATH NOTE|2前番組=[[エンジェル・ハート]]|2次番組=[[CLAYMORE]]}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[日本テレビ系アニメ]]<br />
*[[深夜アニメ一覧]<br />
両津。こち亀の登場人物。スモガンで高田と共演した。2014年7月26日はリュークが対決した。8月25日はLが対決した<br />
両津よね。同じくこち亀の登場人物。ホステスで例岩松と共演した。例岩松が犯人だった。2014年7月20日はさゆが対決した<br />
中川圭一。同上。2014年6月25日に高田清美が対決した。26日はさゆが対決した<br />
花巻。同上。2014年6月28日にアニメのミサと対決した<br />
ミーナ。同上。2014年6月28日の通販でレムが共演した<br />
小町。同じくこち亀の登場人物。2014年9月5日の匿名で共演した<br />
藁の盾。月と宗像仁が共演した<br />
昼間。アイシルの登場人物。2014年4月24日に対決した<br />
乱馬。乱馬の主役。ガンツで女性の乱馬とLが共演した。2015年1月26日は例岩松が女性体と対決した<br />
桃子。映画こち亀の登場人物。平清盛でLと夫婦だった。2014年6月20日は対決した。2015年1月9日と2月2日は例岩松と対決した<br />
滝鈴音<br />
アイシールドの登場人物<br />
2014年3月23日の家来るでレムと共演した<br />
昼間。同じくアイシールドの登場人物。2014年8月20日に月とさゆが対決した<br />
ボンキッキ<br />
魔女のメニューにレムが出ていた<br />
しゅういち<br />
実写版の高田が出ている<br />
ぶらり途中下車<br />
実写版のワタリがナレーションしている<br />
ニューススター(2014年3月18日にリュークと月の話題連続放送された<br />
乙女。金八の登場人物。2014年7月20日にさゆが対決した<br />
ミュウツー。ポケモン。2014年7月20日にさゆと対決した<br />
剣心。月が出ている<br />
レシラム。2014年8月2日のブランチで共演した。2015年1月10日及び杉山真太郎で高田清美と共演した<br />
工藤新一。コナンの登場人物。2014年8月6日のワイドショーに寄ると高田が付き合っているようだ<br />
ベラ。ベムの登場人物。2014年8月23日にLと。2015年1月29日に例岩松と対決した。2月20日は西山冴子と対決した<br />
ベム。同上。2015年1月9日に例岩松とレムと対決した。2月2日は例岩松と対決した<br />
セーラーマーズ。セーラームーンの登場人物。2014年8月25日にLと対決した<br />
雲見。空からのキャラクター。2014年9月まで高田清美と対決した<br />
ミシェル。ホストの登場人物。2014年10月から高田清美と対決した<br />
ドラゴンボール改。ワンピース。高田清美と対決している<br />
白石陽一。クロサギの登場人物。2014年10月10日にさゆと対決した。高田清美と毎週対決している。ロボットバトルで高田清美と共演した<br />
ジバニャン。妖怪時計の登場人物。日曜日に高田清美と対決している<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月4日にさゆと対決した<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年11月4日から6日までさゆと対決した<br />
北島マヤ。ガラス仮面の登場人物。2014年11月4日にさゆと対決した。これがご成婚したせいでスッキリ以外で高田清美が放送されなかった。2015年1月6日は例岩松と対決した<br />
和久平八郎。大捜査の登場人物。同上。2015年1月5日は例岩松と対決した<br />
観剣。逆転裁判の登場人物。2014年11月5日にさゆと対決した<br />
ミゲル。ガンダムSEEDの登場人物。同上<br />
あかね。乱馬の登場人物。2014年11月6日にさゆと対決した<br />
レイトン教授。レイトンの登場人物。同上。2015年2月に連続で例岩松と対決した<br />
エリザベス。銀魂の登場人物。2014年11月7日にさゆと対決した<br />
猿渡。ごくせんの登場人物。同上<br />
ゆきめ。ぬーベーの登場人物。2014年11月8日にさゆと対決した<br />
ぬーベー。2014年10月から11月まで舞台のLと対決した<br />
ダークライ。ポケモン。2014年10月から12月まで舞台のリュークと対決した<br />
友達。20世紀の登場人物。2014年11月13日に海砂と対決した。班長で例岩松と共演した<br />
ヨーコ。ワンピースの登場人物。ギャルサーで海砂と共演した<br />
覇鬼。ぬーベーの登場人物。2014年11月14日に高田清美と対決した。12月1日の有吉で例岩松と共演した。2015年1月6日は例岩松と対決した<br />
ドラミ。ドラえもんの登場人物。同上<br />
アクト。ドラクエヒーローの登場人物。エイプリルフールで海砂と共演した。2015年1月23日と28日と2月2日と16日と26日は例岩松と対決した<br />
メーア。同じくドラクエヒーローの登場人物。2015年1月23日に例岩松と対決した<br />
ニャーダ。妖怪ウォッチの登場人物。2014年12月2日に高田清美と対決した<br />
美奈子。ぬーベーの登場人物。同上<br />
コマ。ウィスパー。妖怪ウォッチの登場人物。2015年1月3日に海砂と対決した<br />
あすだ。見たの登場人物。2015年1月6日に例岩松と対決した<br />
高野。ノーコンの登場人物。2015年1月8日に例岩松と対決した<br />
オシナ。ヨシヒコの登場人物。同上<br />
ビシャス。ポケモンの登場人物。杉山真太郎で高田清美と共演した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年1月10日のブランチで高田清美と共演した<br />
司姉。花男の登場人物。2015年1月10日に高田清美と対決した<br />
イチゴ。下妻の登場人物。2015年1月13日に例岩松と対決した<br />
咲。仁の登場人物。2015年1月16日に例岩松と対決した<br />
アキ。あまちゃんの登場人物。2015年1月19日に例岩松と対決した<br />
秋山。ライアーの登場人物。2015年1月20日に例岩松と対決した<br />
金本運。平成夫婦茶碗の登場人物。同上<br />
クイーン。仮面ライダーの登場人物。2015年1月22日に例岩松と対決した<br />
マリン。ポケモンの登場人物。2015年1月23日に例岩松と対決した<br />
工藤新一。コナンの登場人物。2015年1月30日に例岩松と対決した<br />
アナ。アナ雪の登場人物。2015年2月3日と27日に例岩松と対決した。余談であるが2日はリュークのご成婚だらけだった。超報道に寄ると1時間15分やったとのこと<br />
まれ。まれの登場人物。2015年2月9日に例岩松と対決した<br />
ツバメ。学校の階段の登場人物。同上<br />
七瀬深雪。金田一の登場人物。2015年2月12日に例岩松と対決した<br />
サン。もののけの登場人物。同上<br />
神戸尊。相棒の登場人物。2015年2月16日に例岩松と対決した<br />
奪うね。妖怪ウォッチの登場人物。2015年2月16日に高田清美と対決した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年2月17日に例岩松と対決した<br />
マドカ。5の登場人物。2015年2月17日に例岩松と対決した<br />
昇。錬太郎。木曜日の怪談の登場人物。2015年2月18日に例岩松と対決した<br />
浅草心&グランマンマーレ。同上<br />
駆け込み女男。さゆとミサが共演した<br />
岩田冬子。てるてるの登場人物。2015年2月24日に例岩松と対決した<br />
ゴン。ハンターハンターの登場人物。2015年2月25日に例岩松と対決した<br />
金末弘美。金八の登場人物。振り子でリュークと共演した<br />
フォーゼ。仮面ライダー。2015年2月27日に例岩松と対決した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ntv.co.jp/deathnote/ 日テレ 公式サイト]<br />
*[http://www.madhouse.co.jp/works/2006-2005/works_tv_deathnote.html MADHOUSE 公式サイト]<br />
<br />
{{DEATH NOTE|あにめ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:てすのーと}}<br />
[[Category:DEATH NOTE|あにめ]]<br />
[[Category:アニメ作品 て|すのーと]]<br />
[[Category:日本テレビの深夜アニメ]]<br />
[[Category:マッドハウス]]<br />
[[Category:2006年のテレビアニメ]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%86%A0%E7%95%AA%E7%B5%84&diff=278877
冠番組
2015-02-27T01:12:54Z
<p>123.218.233.60: /* か */</p>
<hr />
<div>{{ウィキポータルリンク|メディア}}{{ウィキポータルリンク|テレビ}}<br />
'''冠番組'''(かんむりばんぐみ)は、[[司会|司会者]]や出演者・キャストの名前、提供[[スポンサー]]、提供スポンサーの商品やサービス等を番組名の一部に組み込んだ[[テレビ番組]]・[[ラジオ番組]]のこと。<br />
<br />
==概説==<br />
一般的には『○○○''(人物名・企業名などの固有名詞)''の×××''(番組名)''』という形になるが、特に個人名の場合、番組名に司会者や主要なレギュラー出演者の名前もしくは出演したキャストの個人を特定できる[[ニックネーム]]が含まれる番組を指す。<br />
<br />
[[芸能人]]にとって、テレビやラジオで冠番組を数多く成功させそれが[[長寿番組]]となることは、安定して高い人気と[[視聴率]]を取れるタレントとしての証明の意味を持ち、時に大物タレントへ飛躍するための重要なステップにもなる。そのため、特に[[お笑いタレント]]や[[アイドル]]などにとっては、地上波テレビの[[キー局]]・[[ゴールデンタイム]]で自身の名を冠した番組を持つことは最高の[[ステータス]]かつ大目標となっている。特に、大物とされる芸能人や[[文化人]]として認知されるタレントの場合は、自身の名を付した冠番組の企画などに自ら携わることもある。しかし、自身の名を冠した番組を持つことは、その番組の運営や視聴率などに関する全責任を自身が負わなければならないことを意味しており、番組が視聴率の低迷などで短期間の[[打ち切り]]となれば、業界の内部における自身の評価や信用性が落ちる結果にもつながる。それだけに、実際に冠番組を持った本人にかかる精神的負担([[プレッシャー]])は非常に大きなものがある。<br />
<br />
冠番組に名前を付されている主要キャスト本人が病気・事故・[[不祥事]]などの問題により出演できなくなった場合や、冠番組の提供スポンサーが経営破綻した場合には、その冠番組は継続が不可能になり、必然的に打ち切りの形で終了することになる。一方、主要キャストである芸能タレントの不祥事などにより番組の継続の是非が問われた際に、「冠番組であるか否か」で番組の存続の明暗が分かれるという事態が発生することも多分に起き、冠番組でなかったために不祥事を起こした当該キャストが降板しただけで番組は存続できた事例もある。冠番組の名称の当該キャストが降板した際に、これと同時に番組名を変更し事実上のリニューアルの形で番組を継続させたケースはあるものの、冠番組はその番組内容について名前を冠した特定のキャストのイメージと密接な関係が構築されることが多く、実際にはレアケースの内と言えるものである。<br />
<br />
ここでは、出演した特定のキャストの人名・ニックネームが冠されたテレビ番組について列記する。提供スポンサーの番組については[[冠スポンサー番組]]を、ラジオ番組については[[冠番組 (ラジオ)]]を参照。放送中の番組は放送開始年度を明記している。放送終了した番組については制作放送局のみを明記する。<br />
<br />
==主な番組==<br />
===あ===<br />
;[[愛川欽也]]<br />
*[[愛川欽也の探検レストラン]]([[テレビ朝日]])<br />
*[[キンキンのとことん好奇心]](テレビ朝日)<br />
*[[愛川欽也の不思議ミステリーツアー]]([[テレビ東京]])放送開始当初は『キンキンの不思議ミステリーツアー』。<br />
*[[愛川欽也のロマン探訪]](テレビ東京)<br />
*[[愛川欽也のサンデーPM]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])<br />
*愛川欽也[[パックインジャーナル]]([[朝日ニュースター]])<br />
*[[きんきんケロンパ歌謡曲]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[きんきんギラギラ大放送]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
相葉雅紀<br />
相葉学、(テレビ朝日)<br />
;[[相澤仁美]]<br />
*[[相澤仁美のHじゃダメ?]]([[GyaO]])<br />
<br />
;[[相田幸二]]<br />
*こうちゃんの幸せごはん♪([[仙台放送]])<br />
*こうちゃんの簡単HAPPYキッチン→[[こうちゃんの簡単HAPPYレシピ]]([[BS日本|BS日テレ]])<br />
*はしのえみ✕こうちゃん 晩ごはん向上倶楽部([[食と旅のフーディーズTV]])<br />
<br />
;[[相田翔子]]<br />
*[[翔子の健康相談室]]([[MBSテレビ|毎日放送=現・MBSテレビ]]、2007年1月 - 3月)<br />
<br />
;[[アイドリング!!! (グループ)|アイドリング!!!]]<br />
*[[アイドリング!!!]]([[フジテレビワンツーネクスト|フジテレビONE・NEXT]])<br />
*[[アイドリング!!!#アイドリング!!!日記|アイドリング!!!日記]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
<br />
;[[蒼井そら]]<br />
*[[そらを見なきゃ困るよ!]](GyaO)<br />
<br />
;[[青木さやか]]<br />
*[[美しき青木・ド・ナウ]](テレビ朝日、2006年10月 - )<br />
*[[青木さやか・美人の素]]([[TBSテレビ|TBS]])<br />
<br />
;[[青空たのし]]<br />
*[[こんにちは青空たのしです]]([[栃木放送]]、1983年4月 - )毎年度上半期のみ<br />
<br />
;[[赤井英和]]<br />
*[[なにわ友あれ赤井英和]](MBS)<br />
<br />
;[[明石英一郎]]<span style="font-size:90%;">(札幌テレビアナウンサー)</span><br />
*明石・洋二の"ん!?"([[札幌テレビ放送|STV]])<br />
<br />
;[[明石家さんま]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[踊る!さんま御殿!!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、1997年 - )<br />
*[[さんまのからくりTV]] → [[さんまのSUPERからくりTV]](TBS、1992年 -2014年 )<br />
*[[さんまのまんま]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]、1985年 - )<br />
*実録さんま大作戦 → [[お台場明石城]](フジテレビ、2004年 - )<br />
*[[あっぱれ!!さんま新教授]](フジテレビ、2007年 - 2009年)<br />
**[[あっぱれさんま大先生]](フジテレビ)<br />
**[[やっぱりさんま大先生]](フジテレビ)<br />
**[[さんま大先生が行く!]](フジテレビ)<br />
**[[あっぱれ!!さんま大教授]](フジテレビ)<br />
*[[さんまのナンでもダービー]](テレビ朝日)<br />
*[[明石家さんまのフジテレビ大反省会]](フジテレビ、2002年 - )<br />
*[[さんタク]](フジテレビ、2003年 - )<br />
*[[明石家マンション物語]] → [[明石家ウケんねん物語]](フジテレビ)<br />
*[[明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー]](フジテレビ、1990年 - )<br />
*[[明石家多国籍軍]](毎日放送)<br />
*[[さんまnoひろバァー]](フジテレビ)<br />
*[[生さんま みんなでイイ気持ち!]](フジテレビ)<br />
*[[おかしや?さんま!]](TBS)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[明石家さんまのスポーツするぞ!大放送]](フジテレビ)<br />
*[[タモリ&さんまの爆笑タッグマッチ]](日本テレビ)<br />
*ん!?さんま(日本テレビ)<br />
*[[さんま・一機のイッチョカミでやんす]](日本テレビ)<br />
*さんまのテレビの裏側全部見せます(フジテレビ) <br />
*[[さんま・一機のその地方でしか見られない面白そうな番組を全国のみんなで楽しく見ちゃおうとする番組]](フジテレビ) <br />
*[[タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ]](フジテレビ)<br />
*[[たけし・さんまの有名人の集まる店]](フジテレビ)<br />
*[[さんま・玉緒・美代子のいきあたりばったり珍道中]](フジテレビ、1998年 - )<br />
*[[さんまのオールスター スポーツするぞ大放送]](フジテレビ)<br />
*[[さんま・所のオシャベリの殿堂]](日本テレビ)<br />
*[[さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル]](日本テレビ、1995年 - )<br />
*[[さんま・玉緒のあんたの夢をかなえたろかスペシャル]](TBS、1995年 - )<br />
*[[痛快!明石家電視台]](MBS、1990年 - )<br />
*[[明石家さんまつり]](TBS)<br />
*[[明石家ジャパン]]([[朝日放送]])<br />
*[[世界超偉人伝説|たけし・さんま世紀末特別番組!! 世界超偉人伝説]](日本テレビ)<br />
*[[明石家さんちゃんねる]](TBS)<br />
*[[さんま・福澤のホンマでっか!?ニュース]](フジテレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
さんまの向上委員会(フジテレビ)<br />
;[[紅音ほたる]]<br />
*[[紅音ほたる! 満潮! 絶好調!]](GyaO)<br />
<br />
;[[阿川佐和子]]<br />
*阿川佐和子のゴルフ友遊録(テレビ東京)<br />
*[[サワコの朝]](MBS)<br />
<br />
;[[明坂聡美]]<br />
*[[明坂聡美の「明けテレ」]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYOMXTV]]、[[2011年]][[4月]] - )<br />
<br />
;[[浅草キッド]]<br />
*[[浅草キッドの開運ワイドショー ド・ナイト]](テレビ朝日)<br />
*[[草野☆キッド]](テレビ朝日)<br />
*[[週刊アサ秘ジャーナル]](TBS)<br />
*[[浅草橋ヤング洋品店]](テレビ東京)<br />
:[[玉袋筋太郎]]<br />
*[[玉袋筋太郎のナイトスナッカーズ]]([[日本BS放送|BS11]])<br />
<br />
;[[あのねのね]]<br />
*[[ザ・スターボウリング|ねのねのスターボウリング]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[全国縦断!クイズあのねのね]](TBS)<br />
<br />
;[[安室奈美恵]]<br />
*[[アムロ今田きっとNO.1]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[雨上がり決死隊]]<br />
*[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!]](テレビ朝日、2003年 - )<br />
*[[雨スポSTYLE]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])<br />
*[[雨スポ]](読売テレビ)<br />
*[[アメジャリチハラ]](テレビ朝日)<br />
*[[撮りッたがり決死隊 トッターマンDS]](テレビ東京)<br />
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!決死隊]](テレビ東京)<br />
*[[地球調査船アメディゾン]](テレビ東京、2007年 - )<br />
*有言実行決死隊(テレビ東京)<br />
*[[雨上がり食楽部]](関西テレビ)<br />
:[[蛍原徹]]<br />
*[[蛍ちゃんの北海道移住計画]]([[北海道文化放送]])<br />
*[[遊びに行こっ!|遊びに行こっ!〜旅するTV〜ホトチャンネル]]([[テレビ愛知]])<br />
<br />
;[[嵐 (グループ)|嵐]]<br />
*[[VS嵐]](フジテレビ、2008年 - )『[[バニラ気分!]] 』枠で放送。<br />
**[[まごまご嵐]](フジテレビ)<br />
**[[嵐の技ありッ!]](フジテレビ)<br />
**[[なまあらし LIVESTORM]](フジテレビ)<br />
*[[嵐にしやがれ]](2010年4月24日 - )<br />
**[[嵐の宿題くん]](日本テレビ)<br />
**[[Gの嵐!]](日本テレビ)<br />
**[[Dの嵐!]](日本テレビ)<br />
**[[Cの嵐!]](日本テレビ)<br />
**[[真夜中の嵐]](日本テレビ)<br />
*[[ひみつのアラシちゃん!]](TBS、2008年 - )<br />
<br />
;[[有田哲平]]<br />
*[[アリケン]](テレビ東京)<br />
*[[ホリペイ]]([[BSジャパン]])<br />
*[[有田&山崎のおしゃべり太郎]](テレビ東京)<br />
*[[なんでもアリタっ!]]([[goomo]])<br />
*[[有田とマツコと男と女]]([[TBSテレビ|TBS]])<br />
<br />
;[[有吉弘行]]<br />
*[[有吉AKB共和国]](TBS)<br />
*[[マツコ&有吉の怒り新党]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[アルフレッド・ヒッチコック]]<br />
*ヒッチコック劇場(テレビ東京)<br />
<br />
;[[アンジャッシュ]]<br />
*[[白黒アンジャッシュ]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]]、2004年 - )<br />
<br />
;[[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]]<br />
*[[ブルブルアンタッチャブル]](朝日放送)<br />
*[[アンタッチャブルのマキマキでやってみよう!!]](朝日放送)<br />
アンジュルム<br />
アンジュルムのちょっと待って(MBS)<br />
====い====<br />
;[[石田明]]([[NON STYLE]])<br />
*[[ノンスタ石田のガクショク!]]([[朝日放送]])<br />
<br />
;[[石田純一]]<br />
*[[TA☆RO]]→[[SAKAE TA☆RO]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]])<br />
*[[石田純一の街の達人]]([[BS日本|BS日テレ]])<br />
<br />
;[[いきものがかり]]<br />
*[[いきものがかりの歌ものばかり]]([[全国FM放送協議会|JFN]]系ラジオ)<br />
*[[いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン]]([[ニッポン放送]])<br />
<br />
;[[生島ヒロシ]]<br />
*[[生島ヒロシのココカラ元気!]]([[BSフジ]])<br />
<br />
;[[池上彰]]<br />
*[[そうだったのか!池上彰の学べるニュース]]([[テレビ朝日]])<br />
*[[教えてMr.ニュース池上彰のそうなんだニッポン]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
*[[池上彰の20世紀を見に行く]][http://www.bs-j.co.jp/ikegami/] 案内役([[BSジャパン]])<br />
*[[池上彰の選挙スペシャル]] - [[第22回参議院議員通常選挙|第22回参院選]][[テレビ東京|TXN系列]]選挙特番([[テレビ東京]]([[BSジャパン]]では全国ネット)<br />
<br />
;[[伊集院光]]<br />
*[[光る!スポーツ研究所]]([[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]])<br />
*[[伊集院光のばんぐみ]]([[日本BS放送|BS11]])<br />
*[[伊集院光のしんばんぐみ]](BS11)<br />
<br />
;[[泉ピン子]]<br />
*[[ピン子の時間]](TBS)<br />
*[[テレビ3面記事 ウィークエンダー|ピン子のウィークエンダーリターンズ(西暦)]](日本テレビ、2005年 - )年末特番<br />
<br />
;[[泉谷しげる]]<br />
*侍バラエティー 泉谷しげるの竜馬でいく! ([[テレビ大阪]])<br />
<br />
;[[磯山さやか]]<br />
*[[城咲仁と磯山さやかの極めみち]](GyaO)<br />
<br />
;[[逸見政孝]]<br />
*[[いつみても平平凡凡]] → [[いつみても波瀾万丈]](日本テレビ)<br />
*いつみ・加トちゃんのWA〜っと集まれ!!(フジテレビ)<br />
*[[平成教育委員会|たけし・逸見の平成教育委員会]](フジテレビ)<br />
*[[逸見のその時何が!]](毎日放送)<br />
*[[素敵にドキュメント|逸見の情報案内人・素敵にドキュメント]](朝日放送)<br />
*湯原・逸見のゴルフ苦楽部(テレビ東京)<br />
<br />
;[[板尾創路]]<br />
*[[人生実感バラエティー 板尾家は朝から生中|板尾家は朝から生中]]([[MBSテレビ|毎日放送]])<br />
*自宅板尾生創路(テレビ大阪)<br />
*[[音楽番組を板尾創路]](GyaO)<br />
*[[板尾ロマン]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[伊東四朗]]<br />
*[[伊東家の食卓]](日本テレビ)<br />
*伊東四朗のOh!千客万来([[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]])<br />
*伊東四朗の!超うまいすし!丼!ラーメン!日本全国究極の美味対決(TBS)毎年[[1月1日]]に放送。<br />
*[[ホンモノの伊東一家は海外嫌い!?]](テレビ朝日、2001年 - )毎年1回放送<br />
<br />
;[[伊奈かっぺい]]<br />
*[[かっぺいのいったりきたり]](ミヤギテレビ)<br />
*かっぺい&アッコのおかしな2人(日本テレビ)<br />
<br />
;[[今田耕司]]<br />
*[[今田耕司のシブヤ系うらりんご]](フジテレビ)<br />
*[[快傑!コウジ園]](日本テレビ)<br />
*[[やりにげコージー]](テレビ東京)<br />
*[[やりすぎコージー]](テレビ東京、2004年 - )<br />
*アムロ今田きっとNO.1(日本テレビ)<br />
*[[マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ]](フジテレビ、2005年 - )『バニラ気分!』枠で放送。<br />
*[[イマだ!タレント活性工場「ノムさん」|イマだ!タレント再生工場 ノムさん]](フジテレビ、2005年 - )<br />
*[[今田ハウジング]](日本テレビ、2007年 - )<br />
*今田リビング(日本テレビ)単発番組<br />
*[[今ちゃんの「実は…」]](朝日放送)<br />
<br />
;[[井森美幸]]<br />
*[[郁恵・井森のお料理BAN!BAN!]](フジテレビ)<br />
*[[郁恵・井森のデリ×デリキッチン!]](フジテレビ)<br />
*禁断!!イモリ帝国(日本テレビ)<br />
<br />
;[[いんぐりもんぐり]]<br />
*INGRY'Sてれびじお([[テレビ新広島]]) <br />
*INGRY'Sのおんせんタマゴ([[テレビ神奈川]])<br />
<br />
;[[インパルス (お笑い)|インパルス]]<br />
*[[みちのくインパルス]](ミヤギテレビ)<br />
*インドラの眼(日本テレビ)単発番組<br />
<br />
;[[インリン・オブ・ジョイトイ]]<br />
*[[インリンのM時ですョ!]]([[サンテレビジョン|サンテレビ]]、2007年 - )<br />
<br />
====う====<br />
;[[w-inds.]]<br />
*[[w-inds.M]]([[MTV]])<br />
<br />
;[[植木等]]<br />
*[[植木等ショー]](TBS)<br />
*[[植木等デラックス]](MBS)<br />
<br />
;[[植草貞夫]]<br />
*[[植草貞夫のゴルフ交遊録]](サンテレビ)<br />
<br />
;[[内田康夫]]<br />
*内田康夫サスペンス - TBS『[[月曜ゴールデン]]』、フジテレビ『[[金曜エンタテイメント]]』、テレビ東京『[[水曜ミステリー9]]』他。<br />
<br />
;[[ウッチャンナンチャン]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!]](フジテレビ)<br />
**[[ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!]]<br />
*[[ゲッパチ!UN アワーありがとやんした!?]](フジテレビ)<br />
*[[UN FACTORY カボスケ]] → [[UN FACTORY ソムリエ]](フジテレビ)<br />
*[[ウンナンの気分は上々。]](TBS)<br />
**[[新ウンナンの気分は上々。]](TBS)<br />
*[[ウンナンさん]](TBS)<br />
*[[UN街]](TBS、2004年)<br />
*[[ウンナンのホントコ!]](TBS)<br />
*[[ウッチャきナンチャき]](TBS)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ウッチャンナンチャン (テレビ番組)|ウッチャンナンチャン]](日本テレビ)<br />
*[[ウッチャン・ナンチャン with SHA.LA.LA.]](日本テレビ)<br />
*[[UNNAN世界征服宣言]](日本テレビ)<br />
*[[ウッチャンナンチャンのウリナリ!!]](日本テレビ)<br />
**[[ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!]](日本テレビ)<br />
*[[お茶とUN]](テレビ朝日)<br />
*[[ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!]](テレビ朝日)<br />
*[[ウッチャンナンチャンのコンビニエンス物語]](テレビ東京)<br />
*史上最強の占いバトル・細木数子VSウッチャンナンチャンの運命メッタ斬りスペシャル!(TBS)<br />
*[[ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円]](TBS)<br />
*[[ウッチャンナンチャンのLOVE STATION]](テレビ朝日)特番<br />
*[[ウンナンのラフな感じで。]](TBS)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[内村光良]]<br />
*[[内村プロデュース]](テレビ朝日)<br />
**内村プロジェクト(テレビ朝日)特番<br />
*内村ディレクション 7DAYS(フジテレビ)<br />
*ウチムラ7(フジテレビ)<br />
*[[内村さまぁ〜ず]]([[ミランカ]])<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[南原清隆]]<br />
*[[平成日本のよふけ|鶴瓶・南原の日本のよふけ]](フジテレビ)<br />
*NANDA!? → [[ナンだ!?]](テレビ朝日、2002年 - )<br />
:[[ウルトラキャッツ]]<br />
*[[ウルトラキャッツ|ウルトラC]](TBS)<br />
*[[ヒルナンデス!]](日本テレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[うつみ宮土理]]<br />
*[[ミドリのドレミドリ]]([[BSフジ]])<br />
<br />
;[[梅宮辰夫]]<br />
*梅宮辰夫の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ)<br />
*[[梅辰亭・今夜は看板!]](テレビ東京)<br />
<br />
====え====<br />
;[[AKB48]]<br />
*[[AKB1じ59ふん!]]→[[AKB0じ59ふん!]]→[[AKBINGO!]](日本テレビ)<br />
*[[週刊AKB]](テレビ東京)<br />
*[[AKB48ネ申テレビ]]([[ファミリー劇場]])<br />
*[[AKB48+10!]]([[エンタ!371]])<br />
*AKB48 〜48minutes〜([[MUSIC ON! TV]])<br />
*[[有吉AKB共和国]](TBS)<br />
*AKBコント びみょ~([[ひかりTV]]、2011年9月 - )<br />
<br />
;[[江川卓 (野球)|江川卓]]<br />
*[[スポーツうるぐす]] → 江川×堀尾のSUPERうるぐす(日本テレビ、1994年 - )<br />
*江川の食卓(TBS)<br />
<br />
;[[EXILE]]<br />
*[[EXILE GENERATION]](日本テレビ)<br />
*[[ひるザイル]](日本テレビ)<br />
*[[EXH〜EXILE HOUSE〜]]→[[EXE (テレビ番組)|EXE]](TBS)<br />
*[[EXILE魂]]([[毎日放送]])<br />
<br />
;[[エスパー伊東]]<br />
*[[小島×狩野×エスパー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
<br />
;[[江角マキコ]]<br />
*[[江角マキコの恋愛の科学]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[越前屋俵太]]<br />
*[[俵太の達者でござる]]([[福井テレビジョン放送|福井テレビ]])<br />
*俵越山のおみごと!にっぽん(関西テレビ)<br />
*紳助・俵太のここ一番(TBS)<br />
*俵太のいきものばんざい([[京都放送]])<br />
*俵太のいろはにほ〜へ〜(京都放送)<br />
*嗚呼!越山先生([[関西テレビ☆京都チャンネル|関西テレビ京都]])<br />
<br />
;[[榎木孝明]]<br />
*榎木孝明が描く風景〜日本の世界遺産〜([[BSジャパン]])<br />
*榎木孝明 京を彩る(関西テレビ京都)<br />
<br />
;[[江原啓之]]<br />
*[[えぐら開運堂]](テレビ東京)<br />
*[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉]](テレビ朝日、2005年 - )<br />
*[[江原啓之スペシャル 天国からの手紙]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[エレキコミック]]<br />
*エレキコミックのわらブロジョッキー(GyaO)<br />
*[[エレキコミックと折原みかのガツガツホームラン]](GyaO)<br />
<br />
;[[えなりかずき]]<br />
*[[えなりかずき!そらナビ]]([[中部日本放送]])<br />
<br />
;[[遠藤章造]]<br />
*[[遠藤淳]]([[テレビ東京]])<br />
<br />
====お====<br />
;[[及川奈央]]<br />
*[[及川奈央の自然体にもほどがある]](GyaO)<br />
<br />
;[[大江麻理子]]<br />
*[[麻理子の部屋]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[大久保佳代子]]<br />
*[[大久保×鳥居×ブリトニー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
<br />
;[[大澤宏一]]<br />
*[[2時のワイドショー#札幌テレビ放送(STV)の『2時ワイド』|2時のワイドショー ハイ大沢です]](STV)<br />
<br />
;[[鳳啓助]]<br />
*[[唄子・啓助のおもろい夫婦]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[大橋巨泉]]<br />
*[[巨泉・前武のゲバゲバ90分!!]](日本テレビ)<br />
*[[巨泉のこんなものいらない!?]](日本テレビ)<br />
*[[巨泉のスター百面相]](フジテレビ)<br />
*[[巨泉の使えない英語]](朝日放送)<br />
*[[クイズダービー|巨泉のクイズダービー]](TBS)<br />
*[[世界まるごとHOWマッチ|大橋巨泉の世界まるごとHOWマッチ]](毎日放送)<br />
*[[巨泉まとめて百万円]](読売テレビ)<br />
*[[巨泉のチャレンジクイズ]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[岡部幸雄]]<br />
*[[岡部フロンティア NIPPON馬紀行]](グリーンチャンネル)<br />
<br />
;[[小川菜摘]]<br />
*[[おじょママ!F]] (関西テレビ、2004年 - )<br />
<br />
;[[小川宏]]<br />
*[[小川宏ショー]](フジテレビ)<br />
*[[小川宏のなんでもカンでも!]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[おぎやはぎ]]<br />
*[[おぎやはぎnoだっぴんぐ]]([[テレビ静岡]])<br />
*[[次課長&おぎや&品庄"俺達にだってできるんだ"スペシャル]](TBS)特番<br />
*[[おぎやはぎの愛車遍暦 NO CAR, NO LIFE!]](BS日テレ)<br />
<br />
;[[奥田精己]]<br />
*[[奥田精己のゴルフ心]]([[ゴルフネットワーク]])<br />
<br />
;[[小倉智昭]]<br />
*[[小倉智昭の特命調査隊!国民は怒っているぞ!血税バラまき真相SP]](テレビ朝日)特番<br />
<br />
;[[小倉優子]]<br />
*[[優子がゼッタイ!]](中京テレビ)<br />
*[[優遊星のゆうこりん]]([[キッズステーション]]、2006年 - )<br />
<br />
;[[押切もえ]]<br />
*[[オモ☆さん]]([[ビーエス朝日|BS朝日]]、2007年-)<br />
<br />
;[[おすぎ]]と[[ピーコ]]<br />
*[[爆笑おすピー大問題!!]](フジテレビ)<br />
*[[ハッピーボーイズアワー!爆笑おすピー問題]](フジテレビ)<br />
*[[おすぎとピーコの金持ちA様×貧乏B様]](日本テレビ)<br />
*[[おすピー&ロンブーの起きなさいよッ!!]](フジテレビ)<br />
:おすぎ<br />
*[[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝]](テレビ東京)<br />
*おすぎのシネパラ!([[チャンネルNECO]]、2004年 - )<br />
<br />
;[[オセロ (お笑い)|オセロ]]<br />
*[[きになるオセロ]](朝日放送)<br />
*[[マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ]](フジテレビ)『バニラ気分!』枠で放送<br />
<br />
;[[男闘呼組]]<br />
*[[アイドル花組おとこ組]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[おニャン子クラブ]]<br />
*[[夕やけニャンニャン]](フジテレビ)<br />
*夕食ニャンニャン(フジテレビ)<br />
<br />
;[[オリエンタルラジオ]]<br />
*[[オビラジR]](TBS、2006年 - )<br />
*[[オリキュン]](フジテレビ、2006年 - )2007年1月より『[[水10!]]』枠で放送<br />
*[[オリエンタルラジオの黒い音楽館]](フジテレビ)<br />
*[[週刊オリラジ経済白書]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[折原みか]]<br />
*エレキコミックと折原みかのガツガツホームラン(GyaO)<br />
<br />
=== か ===<br />
;[[海江田万里]]<br />
*[[海江田万里のパワフルサタデー]](朝日放送)<br />
<br />
;[[柿沼郭]]<br />
*[[柿沼アナの東海ピックアップ]]([[NHK名古屋放送局|NHK名古屋]])<br />
<br />
;[[筧利夫]]<br />
*[[少年チャンプル|筧利夫&DA PUMPの少年チャンプル]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[掛布雅之]]<br />
*掛布のグルメにご招待(関西テレビ)<br />
*[[掛布の遊びたいし!]](テレビ大阪)<br />
<br />
;[[風見しんご]]<br />
*[[風見しんごの住まいるaGOGOGO!!]](テレビ埼玉)<br />
<br />
;[[梶原しげる]]<br />
*[[ごくらく生テレビ|峰くん・しげるのごくらく生テレビ]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[片岡鶴太郎]]<br />
*[[鶴太郎のギャグハラスメント]](フジテレビ)<br />
*鶴ちゃんのトッピング(日本テレビ)<br />
*[[鶴ちゃんのプッツン5]](日本テレビ)<br />
*鶴太郎のテレもんじゃ!(日本テレビ)<br />
*鶴太郎の危険なテレビ(日本テレビ)<br />
*鶴太郎の大人によくないテレビ(テレビ朝日)<br />
*ツルータス!(テレビ朝日)<br />
*ツルーライトゾーン(テレビ朝日)<br />
<br />
;[[勝間和代]]<br />
*[[勝間和代#デキビジ]]([[BSジャパン]])<br />
<br />
;[[かつみ・さゆり]]<br />
*[[かつみ・さゆりのまるごとおおさか]](朝日放送)<br />
*かつみ・さゆりのラブラブキッチン(毎日放送)<br />
<br />
;[[桂小枝]]<br />
*[[トミーズ・小枝の素敵なダーリン]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[桂小金治]]<br />
*[[アフタヌーンショー|桂小金治アフタヌーンショー]](日本教育テレビ=現・テレビ朝日)<br />
<br />
;[[桂小春団治 (3代目)]](桂小春)<br />
*[[小春のあどバルーン]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[桂小米朝 (3代目)]]<span style="font-size:90%;">(2008年10月から[[桂米團治 (5代目)]])</span><br />
*[[桂小米朝のハートフル大阪]](テレビ大阪)<br />
*[[小米朝のグルメデート]](毎日放送)<br />
<br />
;[[桂紗綾]](朝日放送アナウンサー)<br />
*[[紗綾さーやるぞ]](朝日放送)<br />
<br />
;[[桂ざこば (2代目)]]<br />
*[[ざこば・鶴瓶らくごのご]](朝日放送)<br />
<br />
;[[桂三枝]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[三枝とナニワ三姉妹!]]([[NHK大阪放送局|NHK大阪]])<br />
*[[三枝一座がやってきた!]]([[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]])<br />
*[[三枝の愛ラブ!爆笑クリニック]](関西テレビ)<br />
*[[三枝の国盗りゲーム]](朝日放送)<br />
*[[三枝の爆笑夫婦]](日本テレビ)<br />
*[[三枝の爆笑美女対談]](関西テレビ)<br />
*[[三枝やすし興奮テレビ|三枝・やすし興奮テレビ → 三枝・きよし興奮テレビ]](毎日放送)<br />
*[[浪花なんでも 三枝と枝雀]](朝日放送)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[桂三枝のにゅーすコロンブス]](朝日放送)<br />
*[[三枝のファイトファイト]](毎日放送)<br />
*[[三枝の激闘スタジアム]](関西テレビ)<br />
*[[桂三枝の連続クイズ]](TBS)<br />
*[[クイズ!いち2の三枝]](テレビ朝日)<br />
*[[三枝の情報生テレビ うわさのミミンバ!]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]])<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[桂枝雀 (2代目)|桂枝雀]]<br />
*[[枝雀寄席]](朝日放送)<br />
*浪花なんでも 三枝と枝雀(朝日放送)<br />
*笑いころげてたっぷり枝雀(毎日放送)<br />
<br />
;[[桂南光 (3代目)]](桂べかこ)<br />
*[[べかこの自遊時間]](朝日放送)<br />
*[[桂南光のこちら夢通り|桂べかこのこちら夢通り→桂南光のこちら夢通り]](朝日放送)<br />
<br />
;[[桂文枝 (5代目)]](桂小文枝)<br />
*[[小文枝のテレビ住宅情報]](朝日放送)<br />
<br />
;[[桂文珍]]<br />
*[[クイズ地球まるかじり|文珍・ゆきえの地球まるかじり]](テレビ東京)<br />
*[[週刊文珍]](日本テレビ)<br />
*[[文珍の歴史なんなんだ]](東海テレビ)<br />
*[[文珍のシネマ倶楽部]](京都放送)<br />
*[[文珍の爆笑Q]](朝日放送)<br />
*[[文珍の?(ハテナ)大集合]](朝日放送)<br />
<br />
;[[桂米朝 (3代目)]]<br />
*[[米朝・メイコの面白日本]](朝日放送)<br />
*[[米朝ファミリー和朗亭]](朝日放送)<br />
<br />
;[[加藤あい]]<br />
*[[24人の加藤あい]](TBS)<br />
<br />
;[[加藤茶]]<br />
*[[加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ]](TBS)<br />
**[[KATO&KENテレビバスターズ]](TBS)<br />
*[[加ト茶の史上最大の作戦!!]](TBS)放送開始当初は『[[ゲーム・史上最大の作戦]]』。<br />
*いつみ・加トちゃんのWA〜っと集まれ!!(フジテレビ)<br />
*[[クイズ! 加トちゃんの1! 2! 3!]](フジテレビ)<br />
*[[やったぜ!加トちゃん]](TBS)<br />
*[[加トちゃんケンちゃん光子ちゃん]](フジテレビ)<br />
*[[加トちゃんマチャミのお台場CHA・CHA!!]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[KAT-TUN]]<br />
*[[カートゥンKAT-TUN]](日本テレビ、2007年4月 - )<br />
KAT-TUNの為旅(TBS)<br />
;[[加藤夏希]]<br />
*[[加藤夏希のファミナビ]](ファミリー劇場)<br />
<br />
;[[金子信雄]]<br />
*[[金子信雄の楽しい夕食]](朝日放送)<br />
<br />
;[[金田正一]]<br />
*金田正一のゴルフツアー(日本テレビ)<br />
<br />
;[[兼高かおる]]<br />
*[[兼高かおる世界の旅]](TBS)<br />
<br />
;[[狩野英孝]]<br />
*[[狩野英孝★熱血アイドルアカデミー アキパラ嬢]]([[静岡第一テレビ]])<br />
*[[小島×狩野×エスパー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
<br />
;[[上岡龍太郎]]<br />
*[[上岡龍太郎がズバリ!|ムーブ・上岡龍太郎の男と女ホントのところ]](TBS) <br />
**[[上岡龍太郎がズバリ!|ザッツ!・上岡龍太郎vs50人]](TBS)<br />
**[[上岡龍太郎がズバリ!]] (TBS)<br />
*[[上岡龍太郎にはダマされないぞ!]](フジテレビ)<br />
*[[上岡・ヒロミの花も嵐も]](フジテレビ)<br />
*[[鶴瓶上岡パペポTV]](読売テレビ)<br />
*[[鶴+龍]](読売テレビ)<br />
*[[龍の金印]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[上沼恵美子]]<br />
*[[いつでも笑みを!]](関西テレビ)<br />
*[[ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW]](読売テレビ)<br />
*[[快傑えみちゃんねる]](関西テレビ)<br />
*[[今夜はえみぃ〜GO!!]](毎日放送)<br />
*[[上沼恵美子のおしゃべりクッキング]](朝日放送)<br />
*[[ん?!鶴瓶・上沼あがってま〜す!!]](読売テレビ)<br />
*[[上沼恵美子は見た!日常ワイド劇場]](TBS)<br />
*[[上沼・高田のクギズケ!]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[神児遊助]]([[上地雄輔]])<br />
*[[神児遊助のげんきのでる恋]]([[BeeTV]])<br />
<br />
;[[亀山つとむ]]<br />
*[[亀ちゃんのタイガースに檄!]]([[GAORA]])<br />
<br />
;[[嘉門達夫]]<br />
*[[嘉門達夫のお達者ワンダーランド]]<br />
<br />
;[[芽根元三]]<br />
*[[モトちゃんの歌は魂だ!]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]])<br />
<br />
;[[加山雄三]](若大将)<br />
*[[加山雄三ショー]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])<br />
*[[社長になった若大将]](TBS)<br />
<br />
;[[川島隆太]]<br />
*[[川島隆太教授のテレビいきいき脳体操]](仙台放送、2004年 - )<br />
<br />
;[[川津祐介]]<br />
*川津祐介の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ)<br />
*[[おもしろサイエンス|川津祐介のおもしろサイエンス]](東海テレビ)<br />
<br />
;[[ガレッジセール]]<br />
*[[SURE×2ガレッジセール]] → [[極すれすれガレッジセール]] → [[激すれすれガレッジセール]](TBS)<br />
*[[アドレな!ガレッジ]](テレビ朝日、2004年10月 - )<br />
**[http://www.tv-asahi.co.jp/gallagetry3/ ガレッジトライ!](テレビ朝日)<br />
*[[Gallage Vanguard]] / ガレッジセールSP(テレビ朝日)<br />
*[[プリティガレッジ]](日本テレビ)<br />
*[[ガガガガガレッジセール]](日本テレビ)<br />
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!ガレッジ]](テレビ東京)<br />
*[[ガレッジ ワザーランド]](テレビ東京)<br />
*[[エンジョイガレッジ]](テレビ東京、2006年 - )<br />
*[[ガレッジ×ビレッジ]](テレビ東京)<br />
:[[ゴリ (お笑い芸人)|ゴリ]]<br />
*[[ゴリ夢中]](中京テレビ、2007年 - )<br />
<br />
;[[関ジャニ∞]]<br />
*[[ほんじゃに!]](関西テレビ)<br />
*[[裏ジャニ]](テレビ東京)<br />
*[[∞のギモン]](テレビ東京)<br />
*[[スカ☆J]](テレビ東京)<br />
*[[おもてなし音楽バラエティ むちゃ∞ブリ!]](テレビ東京)<br />
*[[関ジャニ∞のジャニ勉]](関西テレビ)<br />
*[[ありえへん∞世界]](テレビ東京)<br />
*[[それゆけ!ダイダマン|関ジャニ∞の代打屋 → それゆけ!ダイダマン]](テレビ朝日)<br />
*[[Can!ジャニ]](テレビ朝日)<br />
*[[関パニ]](テレビ朝日)<br />
*[[冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP]](朝日放送)<br />
*[[関ジャニの仕分け∞]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[神田正輝]]<br />
*[[舘ひろし・神田正輝 ゴルフ苦楽部]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[カンニング (お笑いコンビ)|カンニング]]([[竹山隆範]])<br />
*カンニングのDAI安吉日([[BSフジ]])<br />
*[[竹山先生。]](テレビ東京、2006年 - )<br />
<br />
==== き ====<br />
キスマイ<br />
キスマイ不細工(フジテレビ)<br />
;[[木島則夫]]<br />
*[[モーニングショー|木島則夫モーニングショー]](日本教育テレビ=現・テレビ朝日)<br />
*[[木島則夫ハプニングショー]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[北島康介]]<br />
*[[北島康介TV]]([[BS日テレ]])<br />
<br />
;[[北島三郎]]<br />
*[[北島ウインクハート]](テレビ東京)<br />
*[[サブちゃんと歌仲間]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[北野誠]]<br />
*[[ビバ!北野家族]](関西テレビ)<br />
*[[恋愛情報バラエティー ウソか!?誠か!?]](関西テレビ・BSフジ)<br />
*[[乗ってけ!北野誠タクシー]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[北村謙]]<br />
*[[北村謙のハッピー大人塾]](京都放送)<br />
<br />
;[[吉川晃司]]<br />
*THE吉川コウジ苑(日本テレビ、2007年4月14日)<br />
<br />
;[[木下優樹菜]]<br />
*[[木下優樹菜の料理番組]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[木俣達彦]]<br />
*[[木俣達彦の燃えよドラゴンズ]]([[中部日本放送]])<br />
<br />
;[[木村祐一]]<br />
*[[木村web堂]]([[ヨシモトファンダンゴTV]])<br />
*[[木村とご飯]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[木村洋二]]<span style="font-size:90%;">(札幌テレビアナウンサー)</span><br />
*明石・洋二の"ん!?"(STV)<br />
*仲間は最高!サンデー洋二(STV)<br />
*[[土曜エクスプレス・週刊洋二]](STV)<br />
<br />
;[[キャイ〜ン]]<br />
*[[これがキャイ〜ンだ!?]](フジテレビ)<br />
*[[これがキャイ〜ンだろ!?]](フジテレビ)<br />
*[[100%キャイ〜ン!]] (フジテレビ)<br />
*[[ぜったい!キャイ〜ン]](TBS)<br />
*[[キャイ〜ン式]](TBS)<br />
*[[メンズ・キャイ~ン]](テレビ朝日)<br />
*[[キャイ〜ンのギャロンパ]](中京テレビ)<br />
*[[キャイ〜ンの三ツ星! ホームパーティー]] (テレビ東京)<br />
:[[ウド鈴木]]<br />
*[[ウドちゃんの旅してゴメン]](メ〜テレ、2003年 - )<br />
*[[〜遠隔操作バラエティ〜ウドで訊く!]]([[テレビ神奈川|tvk]])<br />
<br />
;[[℃-ute]]<br />
*[[℃-ute has come.〜キュートガヤッテキタ〜]](キッズステーション、2006年11月 - )<br />
*[[ベリキュー!]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[京唄子]]<br />
*唄子・啓助のおもろい夫婦(フジテレビ)<br />
<br />
;[[麒麟 (お笑いコンビ)|麒麟]]<br />
*[[麒麟・千鳥の二笑流TV]](GAORA)<br />
*[[麒麟の部屋]](毎日放送)<br />
<br />
;[[KinKi Kids]]<br />
*[[堂本兄弟]] → [[新堂本兄弟]](フジテレビ、2001年 - )<br />
*それ行けKinKi大冒険・それ行けKinKi大放送・KinKi KidsのGyu!(日本テレビ)<br />
*[[TOKI-KIN急行 好きだよ!好きやねん!]](TBS)<br />
:[[堂本光一]]<br />
*[[ピカイチ!]](日本テレビ)<br />
:[[堂本光一]]<br />
*[[堂本剛のDO-YA!]](朝日放送)<br />
*[[堂本剛の正直しんどい]](テレビ朝日、2002年 - )<br />
*[[つよチャン堂本舗]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[キングコング (お笑いコンビ)|キングコング]]<br />
*[[キンコンヒルズ]](テレビ東京、2006年10月5日 - )<br />
*[[キングGONG!]](読売テレビ)<br />
*[[キングコングのあるコトないコト]](メ〜テレ)<br />
<br />
==== く ====<br />
;[[草野仁]]<br />
*[[草野☆キッド]](テレビ朝日)<br />
*[[草野仁のTVアゲイン]](テレビ東京)<br />
*[[草野仁のスタジオGate J.]]([[グリーンチャンネル]])<br />
<br />
;[[草野満代]]<br />
*[[草野満代の朝なま報道局]](TBS)<br />
<br />
;[[草笛光子]]<br />
*[[光子の窓]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[国木田かっぱ]]<br />
:[[KONG&KAPPA街でカッポレ]](京都放送)<br />
<br />
;[[久保純子]]<br />
*[[クボジュンのえいごっこ]]([[BS-TBS|BS-i(現・BS-TBS)]]・TBS、2004年 - )<br />
<br />
;[[くまきりあさ美]]<br />
*[[セレブクマキリ]]→[[倶楽部クマキリ]](静岡第一テレビ)<br />
<br />
;[[久米宏]]<br />
*久米宏から日本人へ!仰天!こんな昭和史もあったのかスペシャル(TBS)<br />
*[[久米宏のTVスクランブル]](日本テレビ)<br />
*[[久米宏の道徳の時間]](日本テレビ)<br />
*[[久米宏のがん戦争]](テレビ朝日)<br />
*[[久米宏のCAR TOUCH!!]](GyaO)<br />
*久米宏・経済スペシャル “新ニッポン人”現わる!(テレビ東京)<br />
*[[久米宏のテレビってヤツは!?]](毎日放送)<br />
*[[クメピポ! 絶対あいたい1001人]](毎日放送)<br />
久米書店(BS日本)<br />
;[[くりぃむしちゅー]]<br />
*[[くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!]](日本テレビ)<br />
*[[くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン]](日本テレビ)<br />
*週くりぃむ(朝日放送)<br />
*[[くりくりぃむ]](朝日放送)<br />
*くりぃむしちゅーの一度だけいい夢見させてSP(テレビ朝日)<br />
**[[くりぃむナントカ]](テレビ朝日)<br />
*[[くりぃむしちゅーの見たいTV]](フジテレビ)<br />
*[[タカトシ×くりぃむのペケ×ポン]](フジテレビ)<br />
*[[くりぃむクイズ ミラクル9]](テレビ朝日)<br />
<font size=2>'''海砂利水魚'''時代</font><br />
*[[熱中!海ジャリ学院]](テレビ静岡)<br />
:[[上田晋也]]<br />
*[[上田ちゃんネル]]([[テレ朝チャンネル]])<br />
<br />
;[[クローゼットフリーク]]<br />
*[[クローゼットフリークショー]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[黒柳徹子]]<br />
*[[徹子の部屋]](テレビ朝日、1976年2月2日 - )<br />
*[[徹子ときまぐれコンチェルト]](NHK、1984年4月2日 - 1985年3月18日)<br />
<br />
;[[桑田佳祐]]<br />
*[[桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[くわばたりえ]]([[クワバタオハラ]])<br />
*[[くわばたりえのアナタゴハン]]([[食と旅のフーディーズTV]])<br />
<br />
;[[桑原征平]]<br />
*[[征平・宮根のヨソ様の事情]](テレビ大阪)<br />
*[[征平・宮根のクチコミぃ!?]](テレビ大阪)<br />
*[[桑原征平のおもしろ京都検定]](京都放送・関西テレビ京都、2006年4月 - )<br />
<br />
==== け ====<br />
;[[清水圭・和泉修|圭・修]]<span style="font-size:90%;">([[清水圭]]・[[和泉修]])</span><br />
*[[素敵!KEI-SHU5]](関西テレビ)<br />
*[[圭修のうしみつ天国]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[劇団ひとり]]<br />
*[[やぐちひとり|やぐちひとり → やぐちひとり(C)]](テレビ朝日、2004年 - )<br />
<br />
;[[ケンタロウ]]<br />
*[[太一×ケンタロウ 男子ごはん]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[弦哲也]]<br />
*[[弦哲也のFTVカラオケグランプリ]]([[福島テレビ]])<br />
<br />
;[[ケンドーコバヤシ]]<br />
*[[吉本超合金|ケンコバ大王 〜吉本超合金3〜]](テレビ大阪)<br />
<br />
;[[ケント・デリカット]]<br />
*[[紳助・ケントの世界がお呼びです!]](毎日放送)<br />
<br />
;[[研ナオコ]]<br />
*[[たかじん・ナオコのシャベタリーノ]](毎日放送)<br />
<br />
==== こ ====<br />
;[[小池栄子]]<br />
*[[さとこいめぐさん]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[小泉孝太郎]]<br />
*孝太郎が行く → 孝太郎ラボ → 孝太郎プラス → The 孝太郎 → 武=孝太郎 → [[孝太郎Wキッチン]] → [[孝太郎が行く2]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[極楽とんぼ]]([[加藤浩次]])<br />
*[[こちらササキ研究所|極楽とんぼのこちらササキ研究所→こちらササキ研究所]](テレビ東京)<br />
*[[極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス|極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス → 極楽とんぼのとび蹴りゴッデス]](テレビ朝日)<br />
*極楽とんぼのバスコーンつってんだろ!! → 極楽とんぼのバスコーンだろ!!(テレビ朝日)<br />
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!]]とんぼ(テレビ東京)<br />
<br />
;[[ココリコ]]<br />
*[[ココリコ黄金伝説]] → [[ココリコA級伝説]](テレビ朝日)<br />
*[[ココリコミラクルタイプ]](フジテレビ、2001年 - )<br />
*[[フジリコ]](読売テレビ)<br />
*[[ココリコ海上火災]](毎日放送)<br />
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!]]ココリコ(テレビ東京)<br />
*[[ココリコミリオン家族]](テレビ東京、2006年 - )<br />
*[[音リコ!]](読売テレビ、2007年 - )<br />
<br />
;[[小堺一機]]<br />
*[[コサキン勝手にごっこ]](日本テレビ)<br />
*[[ムーブ (バラエティー)|ザッツ!]]・[[コサキンルーの怒んないで聞いて!!]](TBS)<br />
*[[さんま・一機のイッチョカミでやんす]](日本テレビ)<br />
*[[さんま・一機のその地方でしか見られない面白そうな番組を全国のみんなで楽しく見ちゃおうとする番組]](フジテレビ)<br />
*[[コサキンDEラ゛ジオ゛!]](BS朝日)<br />
<br />
;[[小島よしお]]<br />
*[[小島よしおのズイズイパラダイス]]([[テレビ岩手]])<br />
*[[小島×狩野×エスパー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
<br />
;[[小谷真生子]]<br />
*[[小谷真生子のKANDAN]]([[BSジャパン]])<br />
<br />
;[[小林麻耶]]<br />
*[[小林麻耶の本に会いたい]]([[BSジャパン]])<br />
<br />
;[[小山薫堂]]<br />
*[[小山薫堂 東京会議]](BSフジ)<br />
<br />
;[[コロッケ (タレント)|コロッケ]]<br />
*[[徳光&コロッケの“名曲の時間です”]](テレビ東京、2005年 - )<br />
*[[そんなコロッケな!?]](TBS)<br />
*[[コロッケ!!噂の芸能界]](TBS)<br />
<br />
;[[コング桑田]]<br />
*KONG&KAPPA街でカッポレ(京都放送)<br />
<br />
;[[コント55号]]<br />
*[[欽ちゃんのどこまでやるの!?|コント55号のどこまでやるの!?]](テレビ朝日)<br />
*[[コント55号の裏番組をぶっとばせ!]](日本テレビ)<br />
*[[コント55号の世界は笑う]](フジテレビ)<br />
多数あるため省略。その他の冠番組は[[コント55号]]の項を参照。<br />
<br />
;[[紺野美沙子]]<br />
*[[紺野美沙子の科学館]](テレビ朝日)<br />
<br />
=== さ ===<br />
;[[斉藤舞子]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビアナウンサー)</span><br />
*アナマガ!斉藤舞子の合縁奇縁([[フジテレビONE|フジテレビ739]]、2006年10月 - )<br />
<br />
;[[三枝成章]]<br />
*[[三枝成章の気まぐれ]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[酒井広]]<br />
*[[酒井広のうわさのスタジオ]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[堺正章]]<br />
*[[ハッチャキ!!マチャアキ]](日本テレビ)<br />
*マチャアキ・前武始まるよ!(日本テレビ)<br />
*[[マチャアキのガンバレ9時まで!!]](日本テレビ)<br />
*マチャアキ海をゆく(東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[SAKAIです〜デザートーク〜]](日本テレビ)<br />
*[[マチャアキ!するぞー]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[堺なおこ]]<br />
*なおこ・玉井の解決5000番([[北海道テレビ放送|北海道テレビ]])<br />
<br />
;[[酒井ゆきえ]]<br />
*文珍・ゆきえの地球まるかじり!(テレビ東京)<br />
<br />
;[[榊原郁恵]]<br />
*[[郁恵のお料理がんばるゾ!]](フジテレビ)<br />
*[[郁恵・井森のお料理BAN!BAN!]](フジテレビ)<br />
*[[郁恵・井森のデリ×デリキッチン!]](フジテレビ、2001年 - )<br />
<br />
;[[坂本九]]<br />
*[[九ちゃん!]](日本テレビ)<br />
*[[ふれあい広場・サンデー九]](STV)<br />
坂上忍ぶ<br />
成長マン(テレビ朝日)<br />
;[[砂川啓介]]<br />
*[[砂川啓介 いま!朝です]](TBS)<br />
<br />
;[[桜塚やっくん]]<br />
*[[桜塚ヤンキース]]([[テレビ埼玉]])<br />
<br />
;[[指原莉乃]]<br />
*[[さしこのくせに〜この番組はAKBとは全く関係ありません〜]](TBS)<br />
<br />
;[[さだまさし]]<br />
*[[今夜も生でさだまさし]](NHK総合)<br />
<br />
;[[佐藤江梨子]]<br />
*[[さとこいめぐさん]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[佐藤しのぶ (歌手)|佐藤しのぶ]]<br />
*[[佐藤しのぶ 出逢いのハーモニー]](テレビ神奈川)<br />
<br />
;[[佐藤のりゆき]]<br />
*[[のりゆきのトークDE北海道]](北海道文化放送)<br />
*のりゆきのどんなモン!(北海道放送)<br />
<br />
;[[里田まい]]<br />
*[[里田まいのふわふわmignon]](北海道文化放送)<br />
<br />
;[[ザ・ドリフターズ]]<br />
*[[ドリフ大爆笑]](フジテレビ)<br />
**[[ドリフのクリスマスプレゼント]](フジテレビ)<br />
**ドリフの[[ホノルルマラソン]](フジテレビ)<br />
*[[日曜日だョ!ドリフターズ!!]](日本テレビ)<br />
*[[ドリフと女優の爆笑劇場]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[ザ・ぼんち]]<br />
*[[ザ・ぼんちのそっくりショー]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
<br />
;[[さまぁ〜ず]]<br />
*[[さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!]](テレビ朝日) → [[クイズプレゼンバラエティー Qさま!!]](テレビ朝日、2004年 - )<br />
*[[さまぁ〜ずげりらっパ]](メ〜テレ、2002年 - )<br />
*[[モヤモヤさまぁ〜ず2]](テレビ東京、2007年 - )<br />
*[[さまぁ〜ず×さまぁ〜ず]](テレビ朝日、2007年 - )<br />
*[[神さまぁ〜ず]]→[[さまぁ〜ず式]]→[[ホリさまぁ〜ず]]→[[マルさまぁ〜ず]]→[[さまぁ〜ずのヤリタ☆ガ〜リ〜]](TBS、2007年 - 2011年)<br />
<font size=2>'''[[三村マサカズ]]'''・'''[[大竹一樹]]'''名義</font><br />
*[[大石恵三]](フジテレビ)<br />
*[[三竹占い]] → [[三竹天狗]](テレビ朝日)<br />
<font size=2>'''バカルディ'''時代</font><br />
*ホントにバカだね。(フジテレビ)<br />
<br />
;[[沢村一樹]]<br />
*[[未来教授サワムラ]]→[[未来教授サワムラZ]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]<br />
*[[サンドのぼんやり〜ぬTV]]([[東北放送|TBCテレビ]])<br />
<br />
;[[三遊亭圓歌]]<br />
*[[三遊亭圓歌の演芸図鑑]](NHK 総合) <br />
3B<br />
星くず商事(BSテレビ朝日)<br />
====し====<br />
;[[次長課長]]<br />
*[[次課長&おぎや&品庄"俺達にだってできるんだ"スペシャル]](TBS)<br />
*[[次長課長のヨイショ!]](TBS)<br />
*[[次長課長の麺遊記]]([[中国放送|RCC]])<br />
*[[次長課長+社長ッ!]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[品川庄司]]<br />
*品庄内閣(TBS)<br />
*そのまんま品庄(テレビ朝日)<br />
*[[次課長&おぎや&品庄"俺達にだってできるんだ"スペシャル]](TBS)<br />
<br />
; [[篠田麻里子]]<br />
* [[麻里子さまのおりこうさま!]](NHK)<br />
<br />
;[[島崎俊郎]]<br />
*[[爆発!なべしま部屋]] → [[ビックリ!なべしま大サーカス]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[島田紳助]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[クイズ!紳助くん]](朝日放送、1993年 - 2011年)<br />
*[[CLUB紳助]](朝日放送)<br />
*[[美味紳助]](テレビ朝日、2007年)<br />
*松本紳助→[[松紳]]([[広島テレビ放送|広島テレビ]] → 日本テレビ、2000年 - 2006年)<br />
*[[島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!]] (読売テレビ、1997年 - )<br />
*[[紳助のサルでもわかるニュース]](読売テレビ)<br />
*[[紳助の狼が来たーッ!]](読売テレビ)<br />
*[[新伍・紳助のあぶない話]](関西テレビ)<br />
*[[紳助の人間マンダラ]](関西テレビ)<br />
*[[太っ腹!紳助ファンど]](関西テレビ) <br />
*[[島田検定!! 国民的潜在能力テスト|島田検定!! 国民的潜在能力テスト → 島田検定SUPER!!]](TBS)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ムーブ (バラエティー)|ムーブ]] ・[[島田弁護協会]](TBS)<br />
*紳助・俵太のここ一番(TBS)<br />
*[[紳助・ケントの世界がお呼びです!]](毎日放送)<br />
*[[紳助のMTV倶楽部]](朝日放送)<br />
*[[すけスケシルバ]](フジテレビ)<br />
*[[島田紳助の人間観察劇場]](フジテレビ、2005年 - )<br />
*[[日立 地球トライアル|紳助の日立地球トライアル]](日本テレビ)<br />
*[[紳助の世界オドロキ人間グランプリ]](日本テレビ、2003年 - )<br />
*[[ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ]](フジテレビ、2009年 - )<br />
*[[笑うミュージックホール 島田紳助の初夢コラボ]](関西テレビ、2007年1月2日)<br />
*[[紳助社長のプロデュース大作戦!]](TBS、2010年4月 - 2011年8月)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[清水圭]]<br />
*清水圭のカジュアルゴルフ(メ〜テレ)<br />
:[[圭・修]]時代の番組については[[#け]]を参照。<br />
<br />
;[[清水よし子]]<br />
*モモコ×菜摘×よし子おじょママ!P (関西テレビ、2004年 - )<br />
<br />
;[[志村けん]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[志村けんのだいじょうぶだぁ]](フジテレビ)<br />
**[[志村けんはいかがでしょう]](フジテレビ)<br />
**[[志村けんのオレが何したってのよ!?]](フジテレビ)<br />
**[[けんちゃんのオーマイゴッド]](フジテレビ)<br />
**[[志村けんのだいじょうぶだぁII]](フジテレビ)<br />
**[[志村X]] → [[志村XYZ]] → [[Shimura X天国]](フジテレビ)<br />
**[[志村流]] → [[志村塾]] → [[志村通]](フジテレビ)<br />
**[[志村屋です。]](フジテレビ)<br />
**[[志村軒]](フジテレビ)<br />
*[[志村けんのバカ殿様]](フジテレビ、1986年 - )<br />
*[[加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ]](TBS)<br />
*[[KATO&KENテレビバスターズ]](TBS)<br />
*[[加トちゃんケンちゃん光子ちゃん]](フジテレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[天才!志村どうぶつ園]](日本テレビ、2003年 - )<br />
*[[志村けんの失礼しまぁーす!]](日本テレビ)<br />
*[[志村&鶴瓶のあぶない交遊録]](テレビ朝日)年始特番<br />
*[[志村&所の戦うお正月]](テレビ朝日)年始特番<br />
*[[神出鬼没!タケシムケン]](テレビ朝日)<br />
*[[志村けんの激ウマ列島]](テレビ朝日)単発<br />
*[[志村けんの南国美女探し]](テレビ朝日)単発<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
;[[ジャガー (ローカルタレント)|JAGUAR]]<br />
*[[ハロー・ジャガー]]([[千葉テレビ放送]]、テレビ神奈川、テレビ埼玉)<br />
*[[JAGUAR天気予報]](千葉テレビ放送)<br />
<br />
;[[ジャニーズJr.]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
<span style="font-size:90%;">('''ジャニーズJr.'''本体)</span><br />
*[[愛LOVEジュニア]](テレビ東京)<br />
*[[SHOW-NEN J]](朝日放送)<br />
*[[8時だJ]] → [[やったるJ]](テレビ朝日)<br />
*[[BOYS BE…|BOYS BE…Jr.]](日本テレビ)<br />
*あしたのJ(日本テレビ)<br />
:B.I.G.<br />
*[[愛ラブB.I.G]](テレビ東京)<br />
:[[Ya-Ya-yah]] <br />
*[[Ya-Ya-yah (テレビ番組)|Ya-Ya-yah]](テレビ東京)<br />
<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
<span style="font-size:90%;">('''関西ジャニーズJr.''')</span><br />
*Kanjani Knight(関西テレビ)<br />
*なんじゃに!?関ジャニ(関西テレビ)<br />
*[[J3KANSAI|J<sup>3</sup>KANSAI]](関西テレビ)<br />
*[[七人のサムライ J家の反乱]](朝日放送)<br />
*[[関西ジュニア青春バス]](サンテレビ、2008年4月 - )<br />
:[[関ジャニ∞]]<br />
*[[関ジャニ∞のジャニ勉]](関西テレビ・BSフジ、2007年5月 - )<br />
*[[ほんじゃに!]] (関西テレビ)<br />
*[[裏ジャニ]]→[[∞のギモン]]→[[スカ☆J]]→[[おもてなし音楽バラエティ むちゃ∞ブリ!]]→[[ありえへん∞世界]](テレビ東京、[[バラエティ7]]枠)<br />
*[http://www.tv-asahi.co.jp/daidaya/ 関ジャニ∞代打屋](テレビ朝日、2007年12月29日)<br />
*[[Can!ジャニ]](テレビ朝日)<br />
:V.west<br />
*週刊V.west(関西テレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[ジャリズム]]<br />
*[[アメジャリチハラ]](テレビ朝日)<br />
*千原・ジャリのバカTV(フジテレビ) <br />
*千原・ジャリのバカビデオ(フジテレビ)<br />
<br />
:[[渡辺鐘|桂三度(世界のナベアツ)]]<br />
*なべあちっ!(フジテレビ、2008年4月14日 - ) <br />
<br />
;[[ジャルジャル]]<br />
*[[スキマでジャルジャル]](毎日放送、2008年4月 - ) <br />
*[[ジャルやるっ!]](関西テレビ、2010年10月 - ) <br />
<br />
;[[上海ドール]]<br />
*[[ヌルマユ上海兄弟]](北海道文化放送、2006年 - )<br />
<br />
;[[シャンプーハット (お笑いコンビ)|シャンプーハット]]<br />
*[[爆烈!シャンプー]](毎日放送)<br />
*[[ホップ!ステップ!シャンプー!]](朝日放送)<br />
<br />
;[[春風亭小朝]]<br />
*[[ふるさと愉快亭〜小朝がまいりました]](NHK総合)<br />
*[[小朝の地球時代]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[JOY (ファッションモデル)|JOY]]<br />
*[[JOYnt!]]([[群馬テレビ]])<br />
<br />
;[[少年隊]]<br />
*[[少年隊|少年隊夢]] → [[少年タイヤ]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[生野陽子]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビアナウンサー)</span><br />
*[[ショーパン (テレビ番組)|ショーパン]](フジテレビ、2007年10月 - )<br />
<br />
;[[笑福亭笑瓶]]<br />
*[[HAMASHO]](読売テレビ)<br />
*[[笑瓶観光]](東海テレビ)<br />
<br />
;[[笑福亭たま]]<br />
*[[蛤御門市場|笑福亭たまの蛤御門市場]](KBS京都)<br />
<br />
;[[笑福亭鶴光]]<br />
*角・鶴光わははの家!?(毎日放送)<br />
*鶴光のテレビ!テレビ(読売テレビ)<br />
<br />
;[[笑福亭鶴瓶]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[鶴瓶の家族に乾杯]](NHK総合)<br />
*[[鶴瓶上岡パペポTV]](読売テレビ)<br />
*[[鶴+龍]](読売テレビ)<br />
*[[鶴の間]](日本テレビ)<br />
*[[大笑福亭鶴びん]](TBS)<br />
*[[鶴瓶のスジナシ!]](中部日本放送)<br />
*[[志村&鶴瓶のあぶない交遊録]](テレビ朝日)年始特番<br />
*[[朝まで生つるべ]]・[[朝まで歌つるべ]](テレビ朝日)年越し特番<br />
*[[平成日本のよふけ|鶴瓶・南原の日本のよふけ]](フジテレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ざこば・鶴瓶らくごのご]](朝日放送)<br />
*鶴瓶と花の女子大生(関西テレビ)<br />
*[[鶴瓶の1/10女子マラソン]](関西テレビ)<br />
*鶴瓶・なるみのほんまか!(関西テレビ)<br />
*鶴瓶・なるみの新妻セブン!(関西テレビ)<br />
*鶴瓶の音楽に乾杯(東海テレビ)<br />
*ザ・パーティー鶴瓶です(毎日放送)<br />
*つるまげどん(毎日放送)<br />
*ん?!鶴瓶・上沼あがってま〜す!!(読売テレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[笑福亭福笑]]<br />
*[[福笑の?(ハテナ)大記録]](朝日放送)<br />
<br />
;[[笑福亭仁鶴 (3代目)|笑福亭仁鶴]]<br />
*[[仁鶴・きよしのただいま恋愛中]](朝日放送)<br />
*こんばんわ仁鶴です(毎日放送)<br />
*仁鶴・たか子の夫婦往来(毎日放送)<br />
<br />
;[[SILVA]]<br />
*[[すけスケシルバ]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[城咲仁]]<br />
*城咲仁と磯山さやかの極めみち(GyaO)<br />
<br />
;[[シンデレラエキスプレス]]<br />
*[[エキスプレス ザ・ムービー]](KBS京都)<br />
<br />
;[[陣内孝則]]<br />
*[[陣内&ヒロミのメンズな夜]](TBS)<br />
<br />
;[[陣内智則]]<br />
*[[なるトモ!]](読売テレビ)<br />
*[[藤井陣内のザレジェンド]](朝日放送)<br />
*[[陣内智則のイケメン5]](朝日放送)単発<br />
<br />
====す====<br />
;[[杉崎智介]]<br />
*[[le Salon~杉崎智介美術ミステリードラマ]](tvk)<br />
*[[杉崎智介の音楽室]](テレ玉)<br />
<br />
;[[杉崎美香]]<br />
*[[杉崎美香のおやすみ図書館]](GyaO)<br />
<br />
;[[鈴井貴之]]<br />
*[[ドラバラ鈴井の巣|鈴井の巣→鈴井の巣 presents n×u×k×i→ドラバラ鈴井の巣]](北海道テレビ)<br />
*鈴井貴之のロケハン。(チャンネルNECO)不定期<br />
<br />
;[[鈴木亜美]](鈴木あみ)<br />
*[[鈴木あみのアイドルダウンロードショー]](BSフジ)<br />
<br />
;[[鈴木健二]]<br />
*[[鈴木健二の人間テレビ]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[鈴木ヒロミツ]]<br />
*[[ヒロミツのスーパードラゴンズ]](東海テレビ)<br />
<br />
;[[スピードワゴン]]<br />
*[[てぃ〜んずワゴン たかぎまぢる]](東海テレビ)<br />
*[[スピ丼]](東海テレビ) <br />
*[[都市伝説なんかぶっ潰せ 悶絶!リサーチワゴン]](GyaO) <br />
*[[スピードワゴンのトラベルファイト]]([[旅チャンネル]]) <br />
*[[スピードワゴンの今夜も美ナイト]](サンテレビ) <br />
*[[スピードワゴンと土岐田麗子の巻]](GyaO)<br />
*[[スピードワゴンのナマ出し]](GyaO)<br />
*[[スピードワゴンと裸の××アイドル]]([[TBS BooBo BOX]])<br />
<br />
<br />
;[[SMAP]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[愛ラブSMAP!電撃キッズ隊]](テレビ東京) → [[愛ラブSMAP]](テレビ東京)<br />
*[[キスした?SMAP]](朝日放送)<br />
*[[SMAP×SMAP]](フジテレビ・関西テレビ、1996年 - )<br />
*[[SMAPのがんばりましょう]](フジテレビ)<br />
*[[サタ☆スマ]] → [[デリバリー・スマップ デリ!スマ|デリ!スマ]] → [[スマ夫]](フジテレビ)中居・香取<br />
*[[SmaSTATION]](テレビ朝日、2001年 - )香取のみ<br />
*[[『ぷっ』すま]](テレビ朝日)草彅のみ<br />
*[[さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル]](日本テレビ、1995年 - )特番<br />
*[[X'smap〜虎とライオンと五人の男〜]](フジテレビ、2004年12月)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[中居正広]]<br />
*[[中居正広の金曜日のスマたちへ]](TBS、2001年 - )<br />
*[[中井正広のブラックバラエティ]](日本テレビ、2004年 - )<br />
*[[中居くん温泉]] → [[中居くん温泉H]](読売テレビ)<br />
*[[中居正広のボクらはみんな生きている]] → 中居正広のボク生きII(フジテレビ)<br />
*[[中居正広の家族会議を開こう!]](TBS)特番<br />
*[[中居正広のスポーツ革命]](テレビ朝日)特番<br />
*[[中居正広の(生)スーパードラマフェスティバル]](フジテレビ、2006年 - )特番<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[木村拓哉]]<br />
*[[さんタク]](フジテレビ)年始特番<br />
:[[稲垣吾郎]]<br />
*[[Goro's Bar]]→[[Goro's Bar Presents マイ・フェア・レディ]]→[[G.I.ゴロー]]→[[ゴロウ・デラックス]](TBS)<br />
*[[吾郎のソナタ]](TBS)<br />
:[[草なぎ剛|草彅剛]]<br />
*[[チョナン・カン]](フジテレビ)<br />
:[[香取慎吾]]<br />
*[[少年頭脳カトリ]](フジテレビ)<br />
*[[香取慎吾の特上!天声慎吾]](日本テレビ)<br />
*[[欽ちゃんの仮装大賞|欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞]](日本テレビ、2001年 - )<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[角淳一]]<br />
*[[角・鶴光わははの家!?]](毎日放送)<br />
*[[イカにもスミにも]](毎日放送)<br />
<br />
====せ====<br />
;[[関口知宏]]<br />
*[[関口知宏の地球サポーター]](テレビ東京、2006年 - )<br />
*[[関口知宏の中国鉄道大紀行 〜最長片道ルート36000kmをゆく〜]]([[NHKデジタル衛星ハイビジョン|NHK BS-hi]])<br />
*[[関口知宏のファーストジャパニーズ]]([[NHK衛星第1テレビジョン|NHK BS1]])<br />
<br />
;[[関口宏]]<br />
*ムーブ・関口宏の東京フレンドパーク(TBS)<br />
*[[関口宏の東京フレンドパークII]](TBS)<br />
*[[サンデーモーニング|関口宏のサンデーモーニング]](TBS)<br />
*[[ほんパラ!関口堂書店]](テレビ朝日)<br />
*[[関口宏のびっくりトーク ハトがでますよ!]](読売テレビ)<br />
*[[関口宏の時代は繰り返す]](TBS)正月特番<br />
*[[関口宏の昭和青春グラフィティ]]([[BS-TBS]])<br />
<br />
;[[関根勤]]<br />
*[[コサキン勝手にごっこ]](日本テレビ)<br />
*[[ムーブ (バラエティー)|ザッツ!]]・[[コサキンルーの怒んないで聞いて!!]](TBS)<br />
*[[関根&ルーの!クイズサクセス]](フジテレビ)<br />
*[[ウラ関根TV]](テレビ東京)<br />
*[[関根・優香の笑うシリーズ]](テレビ朝日)<br />
*[[コサキンDEラ゛ジオ゛!]](BS朝日)<br />
<br />
;[[妹尾和夫]]<br />
*[[せのぶら]](朝日放送)<br />
<br />
;[[芹澤信雄]]<br />
*[[中村雅俊・芹澤信雄のゴルフ熱中塾]]→[[芹澤信雄のゴルフ熱中塾2]](テレビ東京)<br />
*[[芹澤信雄のショートレッスン]](ゴルフネットワーク)<br />
<br />
;[[芹沢名人]]<br />
*[[TEAM SERIZAWA]](ゴルウネットワーク)<br />
<br />
;[[ぜんじろう]]<br />
*[[ぜぜぜのぜんじろう]](日本テレビ)<br />
*[[ぜんタネ]]<br />
<br />
====そ====<br />
;[[ソーセージ (お笑い)|ソーセージ]]<br />
*[[やかせて!ソーセージ]](MBSテレビ、2011年 - )<br />
;[[ZONE (バンド)|ZONE]]<br />
*[[ぞーんぽたーじゅ]](北海道文化放送) - 2003年初頭のみ。<br />
<br />
===た===<br />
;[[ダイノジ]]<br />
*[[ダイノジのちゅど〜ん!]](北海道文化放送、2008年 - 2009年)<br />
<br />
;[[大平サブロー]]<br />
*[[ニュース・サブ・チャンネル]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]](日本テレビ、1989年 - )<br />
*[[ダウンタウンのごっつええ感じ]](フジテレビ)<br />
*[[WORLD DOWNTOWN]](フジテレビ)<br />
*[[ダウンタウンDX]](読売テレビ、1993年 - )<br />
*[[ダウンタウン・セブン]](毎日放送)<br />
*[[かざあなダウンタウン]](テレビ朝日)<br />
*[[ダウンタウンのアジアパー1]](テレビ朝日)<br />
*ツキイチダウンタウン<br />
*ダウンタウンスペシャル<br />
*働けダウンタウン<br />
*[[2丁目ダウンタウン]](関西テレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[発明将軍ダウンタウン]](日本テレビ)<br />
*[[摩訶不思議 ダウンタウンの…!?]](朝日放送)<br />
*[[ダウンタウン汁]](TBS)<br />
*[[ダウンタウン也]](TBS)<br />
*[[ダウンタウン物語 (毎日放送)|ダウンタウン物語]](毎日放送)<br />
*[[ダウンタウンの素]](毎日放送)<br />
*松ちゃん浜ちゃんの純情通り3番地<br />
*[[夕焼けの松ちゃん浜ちゃん]](朝日放送)<br />
*[[生生生生ダウンタウン]](TBS)<br />
水曜日のダウンタウン(TBS)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[浜田雅功]]<br />
*[[浜ちゃんと!]](読売テレビ、2003年 - 2008年)<br />
*[[浜ちゃんが!]](読売テレビ、2008年 - )<br />
*[[HAMASHO]](読売テレビ)<br />
*[[ハマラジャ]](テレビ東京)<br />
*[[弾丸!ヒーローズ|HAMADA COMPANY 弾丸!ヒーローズ]](朝日放送)<br />
*浜田雅功の実験ドラマ 平成ミステリー事件簿(朝日放送)<br />
:[[松本人志]]<br />
*[[松本紳助]]→[[松紳]](広島テレビ → 日本テレビ)<br />
*松本人志の[[一人ごっつ]](フジテレビ、1996年 - )<br />
*[[松ごっつ]](フジテレビ)<br />
*[[人志松本のすべらない話]](フジテレビ)<br />
*[[人志松本の○○な話]](フジテレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[DAIGO]](DAIGO☆STARDUST)<br />
*[[DAI★安BSフジNAVI]](BSフジ)<br />
*[[カンニングのDAI安吉日!]](BSフジ)<br />
*[[お宝発信タワー DAI-NAMO]](中部日本放送、2010年10月-)<br />
<br />
;[[ダイノジ]]<br />
*[[ダイノジのちゅど〜ん!]](北海道文化放送)<br />
<br />
;[[タカアンドトシ]]<br />
*[[タカアンドトシのどぉーだ!]](北海道文化放送、2007年4月-)<br />
*[[タカアンドトシの音楽魂か!]](東海テレビ、2007年4月-)<br />
*[[タカトシ×くりぃむのペケ×ポン]](フジテレビ)<br />
*[[タカトシの空飛ぶチェリーパイ]](テレビ東京、2007年7月-)<br />
<br />
;[[高島彩]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビ[[アナウンサー]])</span><br />
*[[アヤパン (テレビ番組)|アヤパン]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[田勢康弘]]<br />
*[[田勢康弘の週刊ニュース新書]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[高田純次]]<br />
*[[金子柱憲・高田純次ゴルフの王道]](テレビ東京)<br />
*[[快快!高田病院へ行こう!]](中京テレビ)<br />
*[[高田純次のこれで来週も幸せです]](TBS)<br />
*[[上沼・高田のクギズケ!]](読売テレビ)<br />
*[[高田純次の年金生活]]([[BSジャパン|BS JAPAN]])<br />
<br />
;[[高橋圭三]]<br />
*圭三訪問(TBS)<br />
<br />
;[[高橋名人]]<br />
*[[高橋名人の面白ランド]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[財部誠一]]<br />
*財部ビジネス研究所(BS日テレ)<br />
<br />
;[[たけし軍団]]<br />
*[[たけし軍団ヒット&ビート]](テレビ朝日)<br />
*[[朝までたけし軍団]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[武田鉄矢]]<br />
*[[鉄矢のびっくり外報部]]→[[鉄矢の地球トピックス]](テレビ朝日)<br />
*[[鉄矢のとんからりん]](テレビ朝日)<br />
*[[鉄矢と熊のひたすら日曜日]](日本テレビ)<br />
*[[武田鉄矢の泣いて笑って武者修行]](テレビ東京)<br />
*[[武田鉄矢のぐるり日本!三度笠]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[竹中直人]]<br />
*竹中直人の恋のバカンス(テレビ朝日)<br />
*竹中直人P・S・45(BSフジ、2006年 - )<br />
*[[竹中直人の大人の笑い]](BS日テレ)<br />
<br />
;[[田代まさし]]<br />
*[[それゆけ!マーシー]](毎日放送)<br />
*田代クンのコドモのオモチャ!(フジテレビ)<br />
*田代のおじゃマーシー([[テレビ西日本]])<br />
<br />
;[[舘ひろし]]<br />
*舘ひろし・神田正輝 ゴルフ苦楽部(テレビ東京)<br />
<br />
;[[ダチョウ倶楽部]]<br />
*[[快傑ダチョウ三銃士!]](TBS)<br />
*[[ダチョーン倶楽部]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[立川談志]]<br />
*[[談志・陳平の言いたい放だい]](TOKYO MX、2003年 - )<br />
*家元ショー!!ダダダッ談志ダッ!!(日本テレビ)<br />
<br />
;[[辰巳琢郎]]<br />
*辰巳琢郎の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ)<br />
*辰巳ワイナリー → [[辰己琢郎のワイン番組]](BSフジ、2006年 - )<br />
*[[辰巳琢郎の家物語~リモデル★きらり]]([[BS朝日]])<br />
<br />
;[[田中康夫]]([[新党日本]]代表)<br />
*[[田中康夫のにっぽんサイコー!]]([[日本BS放送|BS11]])<br />
<br />
;[[谷口キヨコ]]<br />
*[[谷口な夜]](京都放送)<br />
*[[谷口イズム]](京都放送)<br />
<br />
;[[谷村新司]]<br />
*[[谷村新司のテレビ裸の王様]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[谷本知美]]<br />
*[[谷本知美の演歌でワッショイ]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]])<br />
<br />
;[[たのきんトリオ]]<br />
*[[たのきん全力投球!]](TBS)<br />
<br />
;[[田原総一朗]]<br />
*[[田原総一朗の異議あり!!]](テレビ朝日)<br />
*[[田原総一朗の熱論90分スペシャル]]([[ビーエス朝日|BS朝日]])<br />
*[[田原総一朗の○○年大予想]](東海テレビ)年末特番。○○部分は該当西暦年数が入る。<br />
<br />
;[[DA PUMP]]<br />
*[[DA!DA!DA!PUMP]](TBS)<br />
*筧利夫&DA PUMPの少年チャンプル(中京テレビ)<br />
<br />
;[[田渕岩夫]]<br />
*田渕岩夫のハッスルわいど! → [[田渕岩夫の得ダネ!てれび]](京都放送)<br />
*[[田渕岩夫のもうかりまっか?]](京都放送)<br />
<br />
;[[A×A ダブルエー|A×A(ダブルエー)]](テレビ東京アナウンサー[[秋元玲奈]]・[[相内優香]])<br />
*[[A×A ダブルエー]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[玉井聡]]<br />
*なおこ・玉井の解決5000番(北海道テレビ)<br />
<br />
;[[玉村静一郎]]<br />
*[[玉ちゃんのいきいき青春歌謡塾]]([[TwellV]])<br />
<br />
;[[田村淳]]<br />
*[[遠藤淳]]([[テレビ東京]])<br />
<br />
;[[タモリ|タモリ(森田一義)]]<br />
*[[夕刊タモリこちらデス]] (テレビ朝日、1981年 - 1982年)<br />
*[[タモリ倶楽部]](テレビ朝日、1982年 - )<br />
*[[森田一義アワー 笑っていいとも!]](フジテレビ、1982年 - )<br />
*[[タモリのジャポニカロゴス]](フジテレビ、2006年 - 2008年)<br />
*[[ジャングルTV 〜タモリの法則〜]](毎日放送)<br />
*[[タモリのグッジョブ!胸張ってこの仕事]](毎日放送)<br />
*[[タモリのボキャブラ天国]] (フジテレビ)<br />
*タモリのsuperボキャブラ天国 (フジテレビ)<br />
*タモリの超ボキャブラ天国(フジテレビ)<br />
*[[タモリの新・哲学大王!]](フジテレビ)<br />
*[[タモリのネタでNIGHTフィーバー!]](フジテレビ)<br />
*[[タモリの音楽は世界だ!]](テレビ東京)<br />
*[[タモリのギャップ丼]](テレビ東京)<br />
*[[タモリ&さんまの爆笑タッグマッチ]](日本テレビ)<br />
*[[タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ]](フジテレビ)<br />
*[[タモリのヒストリーX]](フジテレビ)<br />
*[[ブラタモリ]]([[日本放送協会|NHK]])<br />
*[[タモリ教授のハテナの殿堂?]](日本テレビ)<br />
*[[タモリのいたずら大全集]](日本テレビ)<br />
*[[タモリの世界そっくり決定戦]](フジテレビ)<br />
*[[タモリの未来予測TV]](フジテレビ)<br />
*[[タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial]](フジテレビ)<br />
*[[タモリの雑学の祭典!]](フジテレビ)<br />
*[[ブリタモリ大百科事典]]([[ニッポン放送]])<br />
*[[タモリの週刊ダイナマイク]](ニッポン放送)<br />
*[[タモリのオールナイトニッポン]](ニッポン放送)<br />
*[[だんとつタモリ おもしろ大放送!]](ニッポン放送)<br />
*タモリの世界最大ポップス電話リクエスト(ニッポン放送)<br />
*[[ヨッ!お疲れさん|タモリのヨッ!お疲れさん]](ニッポン放送)<br />
*タモリと理恵の音楽専科(文化放送)<br />
*タモリで失敬!([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])<br />
*タモリのベルジャンジャンジャン(ニッポン放送)<br />
<br />
;[[檀れい]]<br />
*[[手わざ恋々 和美巡り~檀れい 名匠の里紀行~]]([[BS日テレ]])<br />
<br />
;[[丹波哲郎]]<br />
*[[丹波哲郎の大霊界スペシャル]](フジテレビ)<br />
*[[丹波・山瀬のパニックTV]](読売テレビ)<br />
<br />
====ち====<br />
;[[千秋 (タレント)|千秋]]<br />
*千秋のREQUEST JAPAN([[スペースシャワーTV]])<br />
<br />
;[[地井武男]]<br />
*[[ちい散歩]](テレビ朝日、2006年4月3日 - )<br />
*チィチィのおウチ探偵ホームズ(テレビ西日本)<br />
*継がれゆくもの〜地井武男のにんげん散歩〜([[新潟テレビ21]]、2006年10月9日)<br />
<br />
;[[チェッカーズ]]<br />
*チェッカーズンズン(TBS)<br />
<br />
;[[筑紫哲也]]<br />
*[[NEWS23|筑紫哲也 NEWS23]](TBS、1989年 - 2008年)現在は「NEWS23」として放送<br />
*[[筑紫哲也の現代日本学原論]](BS-i)<br />
<br />
;[[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]]<br />
*[[千鳥のぼっけぇTV!]](GAORA、2006年11月 - )<br />
*[[麒麟・千鳥の二笑流TV]](GAORA)<br />
*[[笑い飯・千鳥の舌舌舌舌]](サンテレビ)<br />
<br />
;[[千野志麻]]<br />
*[[千野志麻#チノパン|チノパン]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[知花くらら]]<br />
*知花くららの地球サポーター(テレビ東京)<br />
<br />
;[[千原兄弟]]<br />
*[[アメジャリチハラ]](テレビ朝日)<br />
*[[男二匹!千原テレビ]](朝日放送)<br />
<br />
;[[TEAM NACS]]<br />
*[[ハナタレナックス]](北海道テレビ)<br />
*[[チビナックス|チビナックス→チビナックス2.0]](STV)<br />
<br />
;[[チュートリアル (お笑いコンビ)|チュートリアル]]<br />
*妄想チュートリアル(朝日放送、2007年3月24日)<br />
*春の九州チュート下車 徳井と福田の卒業旅行(毎日放送、2007年3月25日)<br />
*[[チュー'sDAYコミックス 侍チュート!]](毎日放送、2009年4月7日 - )<br />
*[[ブラマヨ・チュートのまる金TV]](読売テレビ、2007年4月6日 - 2008年3月28日)<br />
*チュートリアルのチュートハンパじゃない京都(関西テレビ、2007年8月4日) <br />
*ブラマヨVSチュート 史上空前!最笑の戦い〜夏バトル〜(関西テレビ、2007年9月18日)<br />
*チュートリアルの芸能人が通う看板娘のいるお店(関西テレビ、2008年1月2日)<br />
*[[チュートリアルのチューして!]](関西テレビ、、2008年4月14日 - 2009年3月30日)<br />
*チュートリアルの天国と地獄2008(関西テレビ、2008年12月30日)<br />
*[[冒険チュートリアル]](関西テレビ、2008年4月20日 - )<br />
<br />
====つ====<br />
;[[月亭八光]]<br />
*[[なまみつ]](毎日放送)<br />
*[[ロケみつ〜ロケ×ロケ×ロケ〜|ロケみつ]](毎日放送) <br />
<br />
;[[月亭八方]]<br />
*八方の4時はおまかせ(毎日放送)<br />
*お好みトーク 八方ま〜るく(毎日放送)<br />
*八方ぐるぐるグルメ旅(読売テレビ)<br />
*[[板東・八方ヨジキンTV]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[ツービート]]<br />
*ツービート 笑ってゴマかせ!(TBS)<br />
*[[ツービートのテレビに出たいやつみんな来い!!]] → [[わっ!! ツービートだ]](日本テレビ)<br />
<br />
====て====<br />
;[[TIM (お笑いコンビ)|TIM]]<br />
*[[TIM神様の宿題]]([[中国放送|RCC]])<br />
*[[東京I指令]](テレビ朝日)<br />
*[[空飛ぶ!ネプTビビ]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[TKO (お笑いコンビ)|TKO]]<br />
*[[コンビニTV TKOのおきて]](京都放送)<br />
*[[TKOの黒船☆ジャパン]](tvk)<br />
<br />
;[[手塚治虫]]<br />
*手塚治虫アニメシアター([[日本映画専門チャンネル]])<br />
<br />
;[[テリー伊藤]]<br />
*[[テリー伊藤の月に吠えろ]]([[日本BS放送|BS11]])<br />
<br />
;[[天童よしみ]]<br />
*[[きよしとよしみの浪速ナイトショー]](NHK大阪)月1回放送<br />
<br />
====と====<br />
;[[TOKIO]]<br />
*[[男女8人恋愛ツアー!TOKIOのな・り・ゆ・き!!]](フジテレビ)<br />
*[[Toki-Kin急行 好きだよ!好きやねん!]](TBS)<br />
*[[ねばぎば!TOKIO]](フジテレビ)<br />
:[[城島茂]]<br />
*[[(株) 城島産業]](TBS)<br />
*[[LEADER'S HOW TO BOOK ジョーシマサイト]](テレビ朝日)<br />
*[[城島茂の週末ナビ ココイコ!]](テレビ朝日)<br />
:[[国分太一]]<br />
*[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉]](テレビ朝日)<br />
*[[太一×ケンタロウ 男子ごはん]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[土岐田麗子]]<br />
*[[スピードワゴンと土岐田麗子の巻]](GyaO)<br />
<br />
;[[徳光和夫]]<br />
*[[徳光和夫のTVフォーラム]](日本テレビ)<br />
*[[徳光和夫のTVコロンブス]] → [[徳光和夫の情報スピリッツ]](テレビ東京)<br />
*[[徳光&コロッケの“名曲の時間です”]](テレビ東京、2005年 - )<br />
*[[幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜]](フジテレビ、2004年 - )<br />
*[[徳光&所のスポーツえらい人グランプリ]] → 徳光&所の世界記録工場(日本テレビ)<br />
*[[スポーツジョッキー 中畑クンと徳光クン]](日本テレビ)<br />
*[[中畑&徳光のスポーツ熱中宣言]](日本テレビ)<br />
*徳光の「地球時代です!」(日本テレビ)<br />
*[[徳光和夫の感動再会"逢いたい"]](TBS)<br />
*[[徳光和夫のトクセンお宝映像!]](BS日テレ)<br />
<br />
;[[所ジョージ]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[所さんの目がテン!]](日本テレビ、1989年 - )<br />
*[[たけし・所のドラキュラが狙ってる]](毎日放送)<br />
*[[日本ジツワ銀行|所さんの日本ジツワ銀行II]](日本テレビ)<br />
*[[所ジョージの大人のにほへ]](日本テレビ)<br />
*[[さんま・所のオシャベリの殿堂]](日本テレビ)<br />
*[[所のジオ玉]](日本テレビ)<br />
*[[所さんのクリスマスまる出し]](日本テレビ)<br />
*[[所さんのただものではない!]](フジテレビ) <br />
*[[たけし・所のWA風がきた!]](朝日放送)<br />
*[[デジタル所さん]](日本テレビ)<br />
*[[バスクリンファミリータイム 所ジョージのモノMONOウォーズ|所ジョージのモノMONOウォーズ]](日本テレビ)<br />
*[[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝]](テレビ東京)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!]](テレビ東京、2005年 - )<br />
*[[天才!トコロ店]] → [[所萬遊記]](TBS)<br />
*[[所的蛇足講座]]([[福岡放送]])<br />
*[[所さんの勝ったも同然!!]](日本テレビ)<br />
*[[所さんのまっかなテレビ]](日本テレビ)<br />
*(所)印の車はえらい!→所さんのワーワーブーブー(TBS)<br />
*[[所さんの20世紀解体新書]](TBS)<br />
*[[所様はタコ]](テレビ朝日)<br />
*[[所さんのこれアリなんじゃないの!?]](テレビ朝日)<br />
*[[そんな所で…]](テレビ朝日)<br />
*[[所さんの画スタマイズ天国]](フジテレビ)<br />
*[[徳光&所のスポーツえらい人グランプリ]] → [[徳光&所の世界記録工場]](日本テレビ)<br />
*[[所さんの世田谷ベース]](BSフジ、2007年4月-)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[トミーズ]]<br />
*[[トミーズのはらぺこ亭]]→[[トミーズのはらぺこキッチン 極]](関西テレビ)<br />
*[[トミーズの人間博物館ごっつい奴やねん]](関西テレビ) <br />
*[[トミーズ・小枝の素敵なダーリン]](読売テレビ)<br />
*[[トミーズの泊めて!]](読売テレビ)不定期<br />
*[[トミーズのきばらなアカン!]]→[[いわんやトミーズをや]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[ともさかりえ]]<br />
*[[ともさか家の憂鬱]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[友竹正則]]<br />
*友竹正則の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ、1979年 - 1981年)<br />
<br />
;[[ドランクドラゴン]]<br />
*[[ドラゴン&ボールアワー]](TBS、2004年 - )<br />
*[[インドラの眼]](日本テレビ)<br />
*[[ドランク魂!]] → [[ドランキュ!]](東海テレビ、2006年 - )<br />
:[[塚地武雅]]<br />
*[[つかじの無我]]([[WOWOW]]、2007年-)<br />
<br />
;[[鳥居みゆき]]<br />
*[[大久保×鳥居×ブリトニー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
*[[鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ]](Gyao)<br />
<br />
;[[鳥越俊太郎]]<br />
*[[ザ・スクープ|鳥越・畑 ザ・スクープ]](テレビ朝日)<br />
*鳥越道場(テレビ朝日)単発<br />
*[[鳥越俊太郎 医療の現場!]]([[BS朝日]])<br />
<br />
;[[とんねるず]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[とんねるずのみなさんのおかげでした]](フジテレビ、1997年 - )<br />
**[[とんねるずのみなさんのおかげです]](フジテレビ)<br />
**[[ラスタとんねるず'94]](フジテレビ)<br />
**[[とんねるずの本汁でしょう!!]](フジテレビ)<br />
*[[とんねるずの生でダラダラいかせて!!]](日本テレビ)<br />
*[[ねるとん紅鯨団]](関西テレビ・フジテレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ハンマープライス|とんねるずのハンマープライス]](関西テレビ)<br />
*[[ねる様の踏み絵]](TBS)<br />
*[[とんねるずのカバチ]](TBS)<br />
*[[とんねるずの子供は寝なさい!?]](日本テレビ)<br />
*[[コラーッ!とんねるず]](日本テレビ)<br />
*[[コムサ・DE・とんねるず]](フジテレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[石橋貴明]]<br />
*[[イシバシ・レシピ]](TBS)<br />
:[[木梨憲武]]<br />
*[[木梨サイクル]] → [[木梨ガイド・週末の達人]](フジテレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
===な===<br />
;[[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]<br />
*[[ナイツのHIT商品会議室]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]]、2011年 - )<br />
<br />
;[[ナインティナイン]]<br />
*[[ぐるぐるナインティナイン]](日本テレビ、1994年 - )<br />
*[[ディスカバ!99]] → [[ぶっちゃけ!99]](TBS)<br />
*[[ナイナイの夢と笑いが丸い地球を救うのだ!!]](日本テレビ)<br />
*[[ナイナイサイズ!]](日本テレビ)<br />
*[[99プラス]](日本テレビ)<br />
*[[ナイナイメモリー]](日本テレビ)単発特番<br />
*[[Q99]](テレビ朝日)<br />
*[[Q99II]](テレビ朝日)<br />
*[[チャンネル99]](テレビ朝日)<br />
*[[ナイナイナ]](テレビ朝日)<br />
*ナインティナインのラジオ体操(テレビ朝日)<br />
*[[もてもてナインティナイン]](TBS)<br />
:[[岡村隆史]]<br />
*[[東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…]](日本テレビ)<br />
*[[ちょこっとイイコト 〜岡村ほんこん・しあわせプロジェクト〜]](テレビ東京)<br />
:[[矢部浩之]]<br />
*[[やべっちFC]](テレビ朝日)<br />
中居正広<br />
中居正広のミニなる図書館(テレビ朝日)<br />
;[[中川家]]<br />
*[[中川家ん!]](MBS)<br />
*[[中川家 家電の流儀]](テレビ大阪)<br />
<br />
;[[中川翔子]]<br />
*[[中川ブロードウェイ・ストリート]](テレビ朝日、2008年6月20日)<br />
*[[しょこリータ|しょこ♥リータ]](テレビ東京、2008年10月 - 2009年3月)<br />
しょこマニア(BS日本テレビ)<br />
;[[中島貞夫]]<span style="font-size:90%;">([[映画監督]])</span><br />
*[[中島貞夫の邦画指定席]](京都放送)<br />
<br />
;[[中曽根康弘]]<span style="font-size:90%;">(元・[[内閣総理大臣]])</span><br />
*[[なかそね荘]](日本テレビ)<br />
*[[今週の中曽根さん]]([[群馬テレビ]])<br />
<br />
;[[中西哲生]]<br />
*[[Just Japan|中西哲生のJust Japan]]([[テレビ神奈川|tvk]])<br />
<br />
;[[中野腐女子シスターズ]]<br />
*[[はなわレコード“中野腐女子シスターズ”]](GyaO)<br />
*[[中野腐女子シスターズの「腐ジョッキー」]](GyaO)<br />
<br />
;[[中野美奈子]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビアナウンサー)</span><br />
*中野美奈子の広人苑 → 広人苑・2(フジテレビ721+739)<br />
<br />
;[[中畑清]]<br />
*[[スポーツジョッキー 中畑クンと徳光クン]](日本テレビ)<br />
*[[中畑&徳光のスポーツ熱中宣言]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[中村敦夫]]<br />
*[[中村敦夫の地球発22時]] → 中村敦夫の地球発23時(毎日放送)<br />
*[[THE・サンデー|中村敦夫のザ・サンデー]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[中村鋭一]]<br />
*[[TVショー鋭ちゃん]](朝日放送)<br />
<br />
;[[中村勘三郎 (18代目)]]<span style="font-size:90%;">(中村勘九郎時代)</span><br />
*[[今宵はKANKURO]](毎日放送)<br />
<br />
;[[仲村トオル]]<br />
*[[仲村トオルの地球サポーター]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[中村雅俊]]<br />
*[[中村雅俊のゼッタイ!知りたがり]](フジテレビ)<br />
*[[中村雅俊・芹澤信雄のゴルフ熱中塾]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[中山功太]]<br />
*[[baseよしもと 中山功太の番組]](ヨシモトファンダンゴTV)<br />
<br />
;[[中山秀征]]<br />
*[[中山道 (テレビ番組)|中山道]](テレビ東京)<br />
*[[そう快!ヒデタミン]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[長山洋子]]<br />
*洋子の演歌一直線(テレビ東京)<br />
<br />
;[[梨田昌孝]]<br />
*梨田昌孝・古市忠夫のゴルフ魂の法則(テレビ大阪)<br />
<br />
;[[なすび (タレント)|なすび]]<br />
*なすびの目八丁耳八丁→なすびが行く人情編([[テレビユー福島]])<br />
<br />
;[[なるみ]]<br />
*[[なるトモ!]](読売テレビ、2004年 - )<br />
*[[鶴瓶・なるみのほんまか!]](関西テレビ)<br />
*[[鶴瓶・なるみの新妻セブン!]](関西テレビ)<br />
*[[きよし・なるみのめっちゃ!漫才]](テレビ大阪)不定期で放送<br />
*[[マチャミ&なるみのいただき!ナハ〜レ]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[南海キャンディーズ]]<br />
*南海パラダイス!→[[南パラZ!]](関西テレビ、2005年 - 2009年)<br />
<br />
====に====<br />
;[[西川きよし]]<br />
*[[西川きよしのご縁です!]](東海テレビ)<br />
*[[仁鶴・きよしのただいま恋愛中]](朝日放送)<br />
*[[三枝やすし興奮テレビ|三枝・きよし興奮テレビ]](毎日放送)<br />
*[[西川きよしの大阪探検]](テレビ大阪)<br />
*[[西川きよしの冒険家族]](テレビ大阪)<br />
*[[やすきよの運だめし半だめし]](読売テレビ)<br />
*きよし・なるみのめっちゃ!漫才(テレビ大阪)不定期で放送<br />
*[[西川きよしの目玉報道]](テレビ東京)不定期で放送<br />
*[[西川きよしのバンザイ家族]](NHK BS2)不定期で放送<br />
*[[きよしとよしみの浪速ナイトショー]](NHK総合)近畿ブロックで月1回放送<br />
<br />
;[[西川のりお]]<br />
*[[のりノリ天国]](サンテレビ)<br />
*[[西川のりおの人間政治家に迫る!!]](BS11)<br />
<br />
;[[西田二郎]]<span style="font-size:90%;">(読売テレビディレクター)</span><br />
*[[西田二郎の無添加ですよ!]](読売テレビ)不定期で放送<br />
<br />
;[[西田敏行]]<br />
*[[西田敏行・桜田淳子のもちろん正解]](TBS)<br />
<br />
;[[西田ひかる]]<br />
*[[西田ひかるの痛快人間伝 -Dashing life story-]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])<br />
<br />
;[[西村京太郎]] <br />
*[[西村京太郎トラベルミステリー]]/[[西村京太郎原作のテレビドラマ|西村京太郎サスペンス]] - テレビ朝日『[[土曜ワイド劇場]]』、フジテレビ『金曜エンタテイメント』、TBS『月曜ゴールデン』など。<br />
<br />
;[[西村雅彦]]<br />
*[[西村雅彦のさよなら20世紀]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[西村由紀江]]<br />
*[[西村由紀江の日曜はピアノ気分]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[西山茉希]]<br />
*[[アンタッチャブルのマキマキでやってみよう!!]](朝日放送)<br />
<br />
====ぬ====<br />
<br />
====ね====<br />
;[[ネゴシックス]]<br />
*[[ネゴBOX]]([[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]) <br />
<br />
;[[ネプチューン (コントグループ)|ネプチューン]]<br />
*[[ネプフジ]](フジテレビ)<br />
*[[NEPTUNEPRESENTS 日本列島元気満点! 力あわせてゴーゴゴー!!]](フジテレビ)<br />
*[[ネプリーグ]](フジテレビ、2002年 - )<br />
*[[ネプTビビ]](フジテレビ)<br />
*[[ネプいっ!]](テレビ朝日)<br />
*[[おネプ!]](テレビ朝日)<br />
*[[恋のチューンネップ]] → [[ネプ中]](広島テレビ)<br />
*[[ちゃんネプ]](テレビ朝日)<br />
*[[今夜はプネプネ]](日本テレビ)<br />
*[[ネプベガス]] → [[ネプ理科]](TBS)<br />
:[[名倉潤]]<br />
*[[えぐら開運堂]](テレビ東京)<br />
<br />
====の====<br />
;[[野末陳平]]<br />
*[[談志・陳平の言いたい放だい]](TOKYO MX)<br />
<br />
;[[野々村芳和]]<br />
*[[のんのん。]]([[北海道放送]])<br />
<br />
===は===<br />
;[[ハイキングウォーキング]]<br />
*[[ハイキングウォーキングのアイドル★チェキ!]](GyaO)<br />
<br />
;[[ハイヒール (お笑い)|ハイヒール]]<br />
*[[ハイヒールのどんなんかな予備校]](朝日放送)<br />
*[[ビーバップ!ハイヒール]](朝日放送)<br />
*[[真夜中市場〜ハイヒールの眠れない夜〜]](関西テレビ)<br />
:[[ハイヒールモモコ|モモコ]]<br />
*モモコ×菜摘×よし子 おじょママ!P(関西テレビ)<br />
*[[モモコのOH!ソレ!み〜よ!]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[萩本欽一]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[欽ドン!]]シリーズ(フジテレビ)<br />
*[[欽ちゃんのどこまでやるの!?]](テレビ朝日)<br />
*[[欽ちゃんの仮装大賞|欽ちゃんの全日本仮装大賞 → 欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞]](日本テレビ、1978年 - )<br />
*[[欽ちゃんの週刊欽曜日]](TBS) <br />
*ドキド欽ちゃんスピリッツ(TBS) <br />
*[[欽ちゃんの気楽にリン]](日本テレビ) <br />
*[[欽きらリン530!!]](日本テレビ) <br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[欽ちゃんのどこまで笑うの?!]](テレビ朝日)<br />
*欽ちゃんの向こう三軒両隣り(TBS)<br />
*[[欽ちゃんの9時テレビ]](フジテレビ)<br />
*欽ちゃんのちゃーんと考えてみてネ!(日本テレビ)<br />
*[[欽ちゃんドラマ・Oh!階段家族!!]](日本テレビ)<br />
*欽ちゃん劇場・とり舵いっぱーい!(日本テレビ)<br />
*[[欽ちゃんとみんなでしゃべって笑って]](NHK総合)<br />
*[[欽ちゃんのニッポン元気化計画]]([[三重テレビ放送|三重テレビ]])<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[爆笑問題]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*大爆笑問題 → 大爆笑問題2 → 対爆笑問題 → [[クイズ!爆笑難問題]](テレビ東京)<br />
*[[爆笑問題のバク天!]](TBS)<br />
*号外!爆笑大問題 → 秘密の爆笑大問題 → 秘密の超爆笑大問題 → [[爆笑問題のススメ]]([[札幌テレビ放送|札幌テレビ]])<br />
*[[爆笑問題のボスキャラ王]](テレビ朝日)<br />
*[[爆笑問題の三者面談]](テレビ東京)<br />
*[[爆笑問題の開け!記憶の扉]](テレビ東京)<br />
*[[ハッピーボーイズアワー!爆笑おすピー問題]](フジテレビ)<br />
*[[爆笑おすピー大問題!!]](フジテレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[爆笑問題☆伝説の天才]](フジテレビ)<br />
*[[爆笑問題の楽しい地球]](フジテレビ)<br />
*[[爆笑問題&日本国民のセンセイ教えて下さい!]](テレビ朝日・朝日放送、2003年 - )<br />
*[[爆笑問題の検索ちゃん]](テレビ朝日、2005年 - )<br />
*[[空飛ぶ!爆チュー問題]](フジテレビ721(現[[フジテレビTWO]]))<br />
*[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]](日本テレビ、2005年 - )<br />
*[[爆笑問題のニッポンの教養]](NHK総合、2007年4月-)<br />
*[[爆笑問題の大変よくできました!]](テレビ東京)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[橋田壽賀子]]<br />
*[[渡る世間は鬼ばかり|橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり]](TBS)<br />
*[[おんなは一生懸命|橋田壽賀子ドラマ おんなは一生懸命]](TBS)<br />
*[[となりの芝生#TBS版(2009年)|橋田壽賀子ドラマ となりの芝生]](TBS)<br />
<br />
;[[はしのえみ]]<br />
*はしのえみ✕こうちゃん 晩ごはん向上倶楽部(食と旅のフーディーズTV)<br />
<br />
;[[畑正憲]]<span style="font-size:90%;">(ムツゴロウさん)</span><br />
*[[ムツゴロウとゆかいな仲間たち]](フジテレビ)<br />
*[[ムツゴロウのゆかいな動物図鑑]](BSフジ)<br />
<br />
;[[畑恵]]<br />
*[[ザ・スクープ|鳥越・畑ザ・スクープ]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[羽田美智子]]<br />
*[[羽田美智子の京都専科]]([[京都放送|KBS京都]])<br />
<br />
;[[初風緑]]<br />
*[[初風緑のNOBI NOBIストレッチ]]([[TAKARAZUKA SKY STAGE]])<br />
*[[初風緑のNOBI NOBIダンシング]](TAKARAZUKA SKY STAGE)<br />
<br />
;[[服部幸應]]<br />
*[[服部幸應の食育のすすめ]]([[ワールド・ハイビジョン・チャンネル|TwellV]])<br />
<br />
;[[羽鳥慎一]]<br />
*[[情報満載ライブショー モーニングバード!]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[バナナマン]]<br />
*[[バナナ炎]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])<br />
*[[バナナマンのブログ刑事]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]])<br />
<br />
;[[はなわ]]<br />
*[[原口・はなわの踊る!すまいる大御殿]]([[RKB毎日放送]])<br />
*はなわレコード“中野腐女子シスターズ”(GyaO)<br />
<br />
;[[PUFFY]]<br />
*[[パパパパPUFFY]] (テレビ朝日)<br />
*[[Hi Hi Puffy AmiYumi]] (アメリカ・[[カートゥーンネットワーク]])<br />
*[[Hi Hi PUFFY部]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[Pabo]]<br />
*[[パボトーク]](フジテレビ)特番<br />
<br />
;[[Perfume]]<br />
*[[Perfumeの気になる子ちゃん]](日本テレビ)<br />
*[[Perfumeのシャンデリアハウス]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[パペットマペット]]<br />
*[[パペットマペットのサイエンスでしょ!?]](テレビ神奈川)<br />
*[[パペットマペットのECOの掟]](メ〜テレ)<br />
<br />
;[[浜崎あゆみ]]<br />
*[[ayu ready?]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[浜田ブリトニー]]<br />
*[[大久保×鳥居×ブリトニー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
<br />
;[[浜村淳]]<br />
*浜村淳の人・街・夢(関西テレビ)<br />
*[[浜村淳の大阪夢散歩]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[林家木久扇]]<span style="font-size:90%;">(初代林家木久蔵)</span><br />
*木久蔵の人情一本釣り(TBS)<br />
*キクゾーのチャンバラ観るゾー([[東映衛星放送|東映チャンネル]])<br />
<br />
;[[早見優]]<br />
*[[早見優のアメリカンキッズ]] → 早見優のズッキンカリメア!(中京テレビ)<br />
*[[デラでら!早見英語塾]](中京テレビ・日本テレビ)<br />
<br />
;[[原口あきまさ]]<br />
*[[原口あきまさの福岡耳よりTV "ふくみみ"]]([[TVQ九州放送]])<br />
*原口・はなわの踊る!すまいる大御殿(RKB毎日放送)<br />
<br />
;[[はらたいら]]<br />
*はらたいらのおらんく風土記([[テレビ高知]])<br />
<br />
;[[原田大二郎]]<br />
*[[原田大二郎の木曜相談室]](北海道文化放送)<br />
<br />
;[[原田伸郎]]<br />
*[[原田伸郎のうたごえてれび]](KBS京都)<br />
<br />
;[[はるな愛]]<br />
*[[はるな愛の愛されごはん]](BS11)<br />
<br />
;[[板東英二]]<br />
*[[そこが知りたい 特捜!板東リサーチ]](中部日本放送)<br />
*[[板東英二の虹スタ!]](テレビ愛知)<br />
*[[板東英二の美味!ニッポン]](テレビ大阪)<br />
*[[板東英二の南山マスターズ]](中部日本放送)<br />
*[[板東英二のわがままミッドナイト]](毎日放送)<br />
*[[バンバンバン]](毎日放送)<br />
*[[板東英二のズバリ!直球勝負]](読売テレビ)<br />
*[[板東・八方ヨジキンTV]](関西テレビ)<br />
*板東英二のGOODスマイル(テレビ大阪)<br />
*[[板東英二のクリックPAPA]](毎日放送)<br />
[[坂東ミズゴロウ]]<br />
坂東ミズゴロウのお城レポート(BS朝日)<br />
====ひ====<br />
;[[ビートたけし]](北野武)<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[平成教育委員会|たけし・逸見の平成教育委員会]](フジテレビ、1991年 - )<br />
*[[たけし・所のドラキュラが狙ってる]](毎日放送)<br />
*[[最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学]](朝日放送、2002年 - )<br />
*[[ビートたけしのTVタックル]](テレビ朝日)<br />
*[[ビートたけしのこんなはずでは!!]](テレビ朝日)<br />
*[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]](日本テレビ)<br />
**[[ビートたけしのお笑いウルトラクイズ]](日本テレビ)<br />
*[[Oh!たけし]](日本テレビ)<br />
*[[蝶々・たけしの21世紀まで待てない!!]](読売テレビ)<br />
*[[たけしの誰でもピカソ]]→[[たけしのニッポンのミカタ!]](テレビ東京)<br />
*[[ビートたけしのスポーツ大将]](テレビ朝日)<br />
*[[痛快なりゆき番組 風雲!たけし城]](TBS)<br />
*[[総天然色バラエティー 北野テレビ]](TBS)<br />
*[[ビートたけしの全日本お笑い研究所|ビートたけしの全日本お笑い研究所]](日本テレビ、1988年4月 -1988年6月 )<br />
*[[番組の途中ですが…再びたけしです]](日本テレビ、1988年6月 - 1988年9月)<br />
*[[ビートたけしのアイドルパンチ]](テレビ朝日)<br />
*[[神出鬼没!タケシムケン]](テレビ朝日)<br />
*[[ビートたけしのつくり方]](フジテレビ)<br />
*[[北野ファンクラブ]](フジテレビ)<br />
*[[北野富士]](フジテレビ)<br />
*[[足立区のたけし、世界の北野]](フジテレビ) <br />
*[[たけしの斉藤寝具店]](フジテレビ) <br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[北野タレント名鑑]](フジテレビ)<br />
*[[たけしのコマネチ大学数学科]](フジテレビ)<br />
*[[たけしの万物創世紀]](朝日放送)<br />
*[[たけし・所のWA風がきた!]](朝日放送)<br />
*[[タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ]](フジテレビ)<br />
*[[たけし・さんまの有名人の集まる店]](フジテレビ)<br />
*[[たけしの日本教育白書]](フジテレビ)<br />
*[[ビートたけしのエジプトミステリー]](テレビ東京、2002年 - )<br />
*[[たけしのお笑いサドンデス]](TBS)<br />
*[[たけしのホッカホッカタイム]](TBS)<br />
*[[ビートたけしの学問ノススメ]](TBS)<br />
*[[たけしくん、ハイ!]](NHK総合)<br />
*[[チャンネル北野]](フジテレビ721)<br />
*[[たけしのポリスアカデミー]](テレビ朝日)<br />
*[[名球会VSたけしwith芸能界ドリームチーム]](テレビ朝日)<br />
*[[世界超偉人伝説|たけし・さんま世紀末特別番組!! 世界超偉人伝説]](日本テレビ)<br />
*[[ビートたけし殺人事件]](TBS)<br />
*[[たけしのここだけの話]](関西テレビ)<br />
*[[ビートたけしの浅草キッド・青春奮闘編]](テレビ朝日)<br />
*[[タケちゃんの思わず笑ってしまいました]](フジテレビ)<br />
*[[たけしの頭の良くなるテレビ]](TBS)<br />
*[[たけしアートビート]]([[NHK BSプレミアム]])<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[日陰温子]]<br />
*日陰温子のサンデーゴルフ(テレビ東京)<br />
<br />
;[[東野幸治]]<br />
*[[快傑!コウジ園]](日本テレビ)<br />
*[[やりにげコージー]](テレビ東京)<br />
*[[やりすぎコージー]](テレビ東京、2004年 - )<br />
*[[東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[氷川きよし]]<br />
*[[きよしとこの夜]](NHK総合、2005年 - )<br />
*[[旅の香り|氷川きよしの一番おいひぃ]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[久本雅美]]<br />
*[[ガチンコ視聴率バトル|マチャミナイト ガチンコ視聴率バトル!]](テレビ朝日、2005年 - )<br />
*[[新型テレビ|アッコとマチャミの新型テレビ]](日本テレビ・福岡放送)<br />
*[[有名人が通うマチャミ食堂]](日本テレビ)<br />
*[[マチャミの名曲100選 心に残るこの一曲「あの時聴いた、歌ったのはこんな歌」]](日本テレビ、2007年2月)<br />
*マチャミ&なるみのいただき!ナハ〜レ(読売テレビ)<br />
<br />
;[[美少女クラブ31|美少女クラブ(21→31)]]<br />
*[[GIRLS A GOGO!美少女クラブ31|GIRLS A GOGO!美少女クラブ(21→31)]](テレビ朝日・BS朝日)<br />
<br />
;[[日高晤郎]]<br />
*[[日高晤郎のスーパーサンデー]](STV)<br />
<br />
;[[日高義樹]](アメリカ・ハドソン研究所主席研究員)<br />
*[[日高義樹のワシントン・リポート]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[雛形あきこ]]<br />
*[[カイカン!雛スポ]] → [[雛かっぱ〜]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[ビビアン・スー]]<br />
*[[優香&ビビアンのムチャ修行!]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[ビビる大木]]<br />
*空飛ぶ!ネプTビビ(フジテレビ)<br />
<br />
;[[平川幸男]]([[Wヤング]])<br />
*[[平川幸男のカラオケちょっと聞いたぁ]](京都放送)<br />
<br />
;[[平野綾]]<br />
*[[平野綾だけTV]]([[フジテレビTWO]]、2009年4月 - 2010年3月)<br />
<br />
;[[ヒロミ]]<br />
*[[小園総研]] → [[ろみひー]](中京テレビ)<br />
*[[前略ヒロミ様]](フジテレビ)<br />
*[[陣内&ヒロミのメンズな夜]](TBS)<br />
*上岡・ヒロミの花も嵐も(フジテレビ)<br />
<br />
;[[ピンク・レディー]]<br />
*[[ピンク百発百中]](日本テレビ)<br />
*[[ピンクレディー物語 栄光の天使たち]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[ハロー! ピンクレディー]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[走れ! ピンク・レディー]](テレビ朝日)<br />
*[[Pink Lady and Jeff]]([[アメリカ合衆国|米国]][[NBC]]、1980年)<br />
<br />
====ふ====<br />
;[[V6 (グループ)|V6]]<br />
*[[V6の素]] → [[マッハブイロク]] → [[お笑いV6病棟!]] → [[VivaVivaV6]](フジテレビ、2001年 - )<br />
:20th Century,Coming Century<br />
*[[ラブセン!]](TBS)<br />
<br />
;[[フォークダンスDE成子坂]]<br />
*[[成子坂定食]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[福留功男]]<br />
*[[福留のクイズ・あした元気になーれ]](日本テレビ)1990年-1992年?に『土曜ロータリー』枠で編成<br />
*[[福留の22の21]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[福本豊]]<br />
*福本豊&久保樹乃ゴルフの殿堂 in[[喜界島]]([[スカイ・エー|スカイ・A sports+]])<br />
<br />
;[[福山雅治]]<br />
*[[オールナイトニッポンTV|福山雅治・西川貴教のオールナイトニッポンTV]](フジテレビ)<br />
*[[福山エンヂニアリング]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[藤井隆]]<br />
*[[フジリコ]](読売テレビ)<br />
*[[藤井陣内のザ・レジェンド]](朝日放送)<br />
<br />
;[[藤子不二雄]]<br />
*[[藤子不二雄ワイド]](テレビ朝日)<br />
*[[藤子不二雄ワールド]](テレビ朝日)<br />
*[[藤子不二雄劇場]](テレビ朝日)<br />
*[[月曜ドラマランド]]藤子不二雄の○○○(フジテレビ) - ○○○部分は以下の作品タイトルが入る。<br />
*:[[夢カメラ]](1・2 オムニバス)、[[赤毛のアン子]]([[荻野目洋子]]主演)、[[バケルくん]]([[畠田理恵]]主演)<br />
:[[藤子・F・不二雄]]<br />
*藤子・F・ファンタジー[[チンプイ]](テレビ朝日)<br />
:[[藤子不二雄A|藤子不二雄<span class="Unicode">&#9398;</span>]]<br />
*藤子不二雄<span class="Unicode">Ⓐ</span>の[[笑ゥせぇるすまん]](TBS)『[[ギミア・ぶれいく]]』内で放送<br />
<br />
;[[藤沢久美]]<br />
*[[藤沢久美のJUST in!]]([[日本BS放送|BS11]])<br />
<br />
;[[藤田朋子]]<br />
*[[山瀬まみ・藤田朋子のおませなふたり]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[藤村俊二]](おヒョイさん)<br />
*[[ヒョイと花咲くストーリー]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[藤本景子]]<span style="font-size:90%;">(関西テレビアナウンサー)</span><br />
*[[よるけぃ]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[FUJIWARA]]<br />
*[[大阪フジワラリゾート]](テレビ大阪)<br />
*[[FUJIWARA札]](CS日本)<br />
*[[フジケン (テレビ番組)|フジケン]](EXエンタテイメント)<br />
*[[FUJIWARAのありがたいと思えッ!]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[布施明]]<br />
*[[布施明のグッDAY]] (テレビ朝日)<br />
<br />
;[[フットボールアワー]]<br />
*[[フットボール汗]](テレビ大阪)<br />
*[[ドラゴン&ボールアワー]](TBS、2004年 - )<br />
<br />
;[[ブラックマヨネーズ]]<br />
*[[ブラマヨ・チュートのまる金TV]](読売テレビ、2007年4月6日 - 2008年3月28日)<br />
*[[マヨブラ流]](読売テレビ)<br />
*[[マヨブラジオ]](読売テレビ)<br />
*[[世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[古舘伊知郎]]<br />
*[[ゆうYOUサンデー!|アッコ・古舘のゆうYOUサンデー!]](TBS)<br />
*[[アッコ・古舘のアッ!言っちゃった]](TBS) <br />
*[[サタッぱち 古舘の日本上陸]](テレビ朝日)<br />
*[[サタッぱち 古舘の買物ブギ!! ]](テレビ朝日)<br />
<br />
====へ====<br />
;[[Hey! Say! JUMP]]<br />
*[[爆笑100分テレビ!平成ファミリーズ]]→[[時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!]](日本テレビ)<br />
*[[Hi! Hey! Say!]](テレビ東京)<br />
*[[週末YY JUMPing]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[平成ノブシコブシ]]<br />
*[[平成ノブシコブシの破天荒ダメだし!]](GyaO)<br />
<br />
;[[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]]<br />
*[[デリペナ]] → [[がんばれ!ペナキッズ]](中部日本放送)<br />
<br />
;[[Berryz工房]]<br />
*ベリキュー!(テレビ東京)<br />
<br />
;[[辺見えみり]]<br />
*[[えみり・ジェンヌ]](GyaO)<br />
<br />
====ほ====<br />
;[[北陽]]<br />
*[[北陽のなりたい!]](テレビ静岡)<br />
<br />
;[[星野仙一]]<br />
*[[居酒屋の星野仙一]](NHK BS2)<br />
<br />
;[[細木数子]]<br />
*史上最強の占いバトル・細木数子Vsウッチャンナンチャンの運命メッタ斬りスペシャル!(TBS、2002年 - )<br />
*[[細木数子の人生ダメだし道場]](フジテレビ)<br />
**[[幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜]](フジテレビ、2004年 - )<br />
<br />
;[[ホーム・チーム (お笑い)|ホーム・チーム]]<br />
*[[俺とお前とホーム・チーム]](GyaO)<br />
<br />
;[[堀内健]]<br />
*[[アリケン]](テレビ東京)<br />
*[[ホリペイ]](BSジャパン)<br />
<br />
;[[堀尾正明]]<br />
*江川×堀尾のSUPERうるぐす(日本テレビ、2008年 - )<br />
<br />
;[[ほんこん]]<br />
*ちょこっとイイコト 岡村ほんこん・しあわせプロジェクト(テレビ東京)<br />
<br />
;[[ホンジャマカ]]<br />
*[[新★得するテレビ ホンジャマカな日曜日]](朝日放送)<br />
*ホントにバカだね。 → [[大石恵三]](フジテレビ)<br />
*[[ラジごめIIIホンジャマカ共和国]](中京テレビ)<br />
<br />
===ま===<br />
;[[マーガリン (タレント)|マーガリン]]<br />
*マーガリンの教えてクマモトGourmet([[熊本県民テレビ]])<br />
<br />
;[[マーシャ・クラッカワー]]<br />
*[[マーシャの英会話]](NHK教育)<br />
<br />
;[[舞の海秀平]]<br />
*[[舞の海のイニシエわびさび探訪]](旅チャンネル)<br />
*[[粋な旅 舞の海のすごいぞニッポン]](TwellV)<br />
<br />
;[[前田武彦]]<br />
*[[巨泉・前武のゲバゲバ90分!!]](日本テレビ)<br />
*[[マチャアキ・前武始まるよ!]](日本テレビ、1970年代初期)<br />
<br />
;[[牧伸二]]<br />
*[[マキシンの東芝ハレハレ555]]([[九州朝日放送]])<br />
<br />
;[[ますだおかだ]]<br />
*[[ますだおかだ角パァ!]](朝日放送)<br />
*[[ますおかの完パケましょう]](ファミリー劇場、2007年2月 - )<br />
*[[ますだおかだの出たぁトコ勝負!]](ファミリー劇場)<br />
<br />
;[[藤井隆|マシュー南]]<br />
*[[Matthew's Best Hit TV|Matthew's Best Hit TV → Matthew's Best Hit TV+ → atthew's Best Hit UV]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[松浦亜弥]]<br />
*[[あややゴルフ]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[松尾貴史]]<br />
*[[松尾貴史の落語BAR]](TwellV)<br />
<br />
;[[松岡修造]]<br />
*松岡修造の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ、2000年-)<br />
*[[修造学園]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[松平健]]<br />
*[[マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ]](フジテレビ)『バニラ気分!』枠で放送<br />
<br />
;[[円広志]]<br />
*円広志のグルメデート(毎日放送)<br />
*たかじん・円の興奮宣言(関西テレビ) <br />
*たかじん・円の二人は怪しいミュージシャン(朝日放送)<br />
<br />
;[[眞鍋かをり]]<br />
*眞鍋かをりのブログッズ(BS日テレ)<br />
*眞鍋コンサルティング([[瀬戸内海放送]])<br />
<br />
;[[まりもみ]]<br />
([[中里真美]]、[[加藤理恵]]、[[渋谷桃子]]、[[加藤みづき]]のアイドルグループ)<br />
*[[ホレゆけ!スタア☆大作戦|ホレゆけ!スタア☆大作戦〜まりもみ危機一髪! → 〜ホレゆけ!スタア☆大作戦〜まりもみ一触即発〜]]<br />
<br />
====み====<br />
;[[三木のり平]]<br />
*[[シャープ (企業)|シャープ]]劇場 のり平のなんでも千一夜(日本テレビ)<br />
<br />
;[[三沢淳]]<br />
*[[三沢淳のわが街この人 -ぎふ情報スクエア-]](テレビ愛知)<br />
<br />
;[[水野透]]([[リットン調査団 (お笑いコンビ)|リットン調査団]])<br />
*[[水野キングダム]](ヨシモトファンダンゴTV・TOKYO MX)<br />
<br />
;[[水野真紀]]<br />
*[[水野真紀の魔法のレストラン]](毎日放送)<br />
<br />
;[[南明奈]]<br />
*[[GO!GO!アッキーナ]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[三波伸介 (初代)|三波伸介]]<br />
*[[三波伸介の凸凹大学校]](テレビ東京)<br />
*[[満員御礼!三波伸介一座]](フジテレビ)<br />
*[[三波伸介のチャンネル・インベーダー]](フジテレビ)<br />
*[[伸介のグリコがっちりショッピング]](毎日放送)<br />
<br />
;[[峰竜太]]<br />
*[[峰くん・しげるのごくらく生テレビ]](日本テレビ)<br />
*[[峰竜太のホンの昼メシ前]](日本テレビ)<br />
*峰竜太の元気一番!→峰竜太の金曜まがじん5時ら(テレビ朝日)<br />
*[[峰竜太のナッ得!ニッポン]](BS朝日、2007年4月-)<br />
<br />
;[[みのもんた]]<br />
*[[みのもんたの朝ズバッ!]](TBS、2005年3月28日 - )<br />
*[[みのもんたのサタデーずばッと]](TBS)<br />
*[[みのもんたの“さしのみ”]](日本テレビ)<br />
*[[みのもんたのSOSシリーズ|みのもんたのSOS]](フジテレビ)特番<br />
*[[みのもんたの世渡りジョーズ!!]](日本テレビ)<br />
*[[みのもんた爆裂77]](日本テレビ)<br />
*[[みのもんたの見たい知りたい]](テレビ朝日)<br />
*[[キャプテン☆ドみの]](TBS、2007年4月 - )<br />
<br />
;[[三宅裕司]]<br />
*[[平成名物TV]]・[[三宅裕司のいかすバンド天国]](TBS)<br />
*ムーブ・[[三宅裕司のぎゃっぷウォーズ]] → ムーブ・[[三宅裕司のどこが違うの!?]](TBS)<br />
*[[三宅裕司のワークパラダイス]] → [[三宅裕司のドシロウト]]([[山口放送|KRY]]・日本テレビ)<br />
*[[三宅式こくごドリル]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[ミヤコ蝶々]]<br />
*[[蝶々・たけしの21世紀まで待てない!!]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[宮崎美子]]<br />
*[[宮崎美子のすずらん本屋堂]](BS11)<br />
<br />
;[[宮里藍]]<br />
*[[宮里藍のビッグゴルフ in USA]] (テレビ東京、2006年 - )<br />
<br />
;[[宮地佑紀生]]<br />
*[[宮地佑紀生の電波大将軍]](中京テレビ)<br />
*[[宮地佑紀生の電波騎士]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[宮根誠司]]<br />
*[[征平・宮根のクチコミぃ!?]](テレビ大阪)<br />
*[[征平・宮根のヨソ様の事情]](テレビ大阪)<br />
*[[情報ライブ ミヤネ屋]](読売テレビ、2006年7月 - )<br />
<br />
;[[美輪明宏]]<br />
*[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉]](テレビ朝日)<br />
<br />
====む====<br />
;[[武藤敬司]]<br />
*[[武藤敬司のスポーツ大百科]](東海テレビ)<br />
<br />
;[[村上龍]]<br />
*[[日経スペシャル カンブリア宮殿|日経スペシャル カンブリア宮殿 〜村上龍の経済トークライブ〜]](テレビ東京、2006年 - )<br />
*[[Ryu's Bar 気ままにいい夜]](毎日放送)<br />
<br />
;[[村口史子]]<br />
*[[村口史子のグッドゴルフ]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]])<br />
<br />
;[[村西利恵]]<span style="font-size:90%;">(関西テレビアナウンサー)</span><br />
*[[りえむら]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[村野武憲]]<br />
*村野武憲のもりもり健康家族<br />
<br />
====め====<br />
;[[MEGUMI]]<br />
*[[なつめぐ堂]](中部日本放送、2006年4月 - )<br />
*[[さとこいめぐさん]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[メッセンジャー (お笑いコンビ)|メッセンジャー]]<br />
*[[メッセ弾]](テレビ大阪、2006年1月 - )<br />
*[[うめだメッセ]](朝日放送)<br />
:[[メッセンジャー黒田|黒田有]]<br />
*[[開校!黒田アカデミー]](読売テレビ)<br />
*[[くろだ荘の宴]](関西テレビ、2007年)<br />
<br />
====も====<br />
;[[モーニング娘。]]<br />
*[[ハロー!モーニング。]] → [[ハロモニ@]](テレビ東京、2000年 - 2008年)<br />
*[[モー。たいへんでした]](日本テレビ)<br />
*[[フライデーナイトはお願い!モーニング]]([[テレビ岩手]]・日本テレビ)<br />
*[[モーニング娘。のへそ]](テレビ東京)<br />
<br />
;ももいろクローバー<br />
* 小中高一貫 ももえび学園([[エンタ!371]])<br />
* すたもも丼〜いただきやすっ!([[アニメシアターX|AT-X]])<br />
<br />
;[[ももいろクローバーZ]]<br />
* ももクロChan 〜ももいろクローバーZ Channel〜([[テレ朝動画]])<br />
* ももいろクローバーまる裸バラエティ 別冊ももクロChan([[テレ朝チャンネル]])<br />
* ももクロ式見学ガイド もも見!!(テレ朝チャンネル)<br />
* ももクロ団(TBS)<br />
<br />
;[[森口博子]]<br />
*[[夢がMORIMORI]](フジテレビ)<br />
*[[森口博子のメガキッズTV]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[森下千里]]<br />
*[[ファミナビ|森下千里のファミナビ]]『ファミリー劇場』枠で放送<br />
<br />
;[[森田正光]]<br />
*[[森田の新春天気!!]](TBS)毎年[[1月1日]]早朝に放送される特番<br />
<br />
;[[森本毅郎]]<br />
*[[森本毅郎さわやかワイド]]→[[モーニングEye|森本ワイド モーニングEye]](TBS)<br />
*[[ぴりっとタケロー]](TBS)<br />
<br />
;[[森脇健児]]<br />
*[[夢がMORIMORI]](フジテレビ)<br />
*[[森脇健児の切磋たく丸!!]](朝日放送)<br />
<br />
===や===<br />
;[[Ya-Ya-yah]]<br />
*[[Ya-Ya-yah]](テレビ東京、2003年 - 2007年)<br />
<br />
;[[八木治郎]]<br />
*[[八木治郎ショー]] → [[八木治郎ショー・いい朝8時]](毎日放送)<br />
<br />
;[[薬師寺保栄]]<br />
*[[薬師寺保栄のドリームカー倶楽部]](中部日本放送)<br />
*[[薬師寺モータース]](中部日本放送)<br />
<br />
;[[矢口真里]]<br />
*[[やぐちひとり|やぐちひとり→やぐちひとり(C)]](テレビ朝日、2004年 - )<br />
*[[○○あい☆コラ!生やぐち]](GyaO)<br />
<br />
;[[やしきたかじん]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[たかじん胸いっぱい]](関西テレビ)<br />
*[[ムハハnoたかじん]](関西テレビ、2004年 - )<br />
*たかじん・円の興奮宣言(関西テレビ)<br />
*[[たかじんONE MAN]](毎日放送)<br />
*[[新・たかじんが来るぞ]](毎日放送)<br />
*[[たかじん・ナオコのシャベタリーノ]](毎日放送)<br />
*[[たかじんミュージックランド]](毎日放送)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[たかじんのそこまで言って委員会]](読売テレビ、2003年 - )<br />
*[[たかじんTV非常事態宣言]](読売テレビ)<br />
*[[たかじんnoばぁ〜]](読売テレビ)<br />
*[[たかじんnoどォ!]](読売テレビ)<br />
*[[晴れ時々たかじん]](朝日放送)<br />
*たかじん・円の二人は怪しいミュージシャン(朝日放送)<br />
*たかじんの明日パラHOUSE (中京テレビ)<br />
*[[やしきたかじんプロデュース]](テレビ大阪、2007年3月10日)<br />
*[[たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜]](テレビ大阪)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[安田栗之助]]<br />
*[[栗之助の釣りランド]](九州朝日放送)<br />
<br />
;[[安めぐみ]]<br />
*DAI☆安フジNAVI(BSフジ)<br />
*カンニングのDAI安吉日(BSフジ)<br />
<br />
;[[柳沢慎吾]]<br />
*慎吾のいい夢見ろヨ!(日本テレビ)<br />
<br />
;[[柳家喬太郎]]<br />
*[[柳家喬太郎の粋ダネ!]](BS11)<br />
*[[柳家喬太郎のようこそ芸賓館]](BS11)<br />
<br />
;[[矢野ひろし]]<br />
*[[やのぱんの生活情報部]](KBS京都)<br />
<br />
;[[山口智充]]([[DonDokoDon]])<br />
*[[ぐっさんの肉球プリン]](関西テレビ、2006年)<br />
*[[ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜]](東海テレビ、2003年 - )<br />
*[[MusiG]](読売テレビ、2006年 - )<br />
*[[グッピー!!]](読売テレビ)<br />
*[[GoodSound!!Cafe|GoodSound!!Cafe〜グッサン・カフェ]]([[BSジャパン]])<br />
<br />
;[[山崎弘士]]<span style="font-size:90%;">(京都放送アナウンサー)</span><br />
*[[山崎弘士のお昼は天国]](京都放送)<br />
<br />
;[[山城新伍]]<br />
*[[新伍のお待ちどおさま]](TBS) <br />
*[[新伍・紳助のあぶない話]](関西テレビ) <br />
*[[新伍のわがまま大好き]](朝日放送)<br />
*[[新伍のああだこうだ]](TBS)<br />
*[[新伍にタッチ]](毎日放送)<br />
*[[新伍のワガママ大百科]](毎日放送)<br />
*[[YAMASHIRO桃源郷]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[山瀬まみ]]<br />
*[[山瀬まみ・藤田朋子のおませなふたり]](テレビ朝日)<br />
*[[丹波・山瀬のパニックTV]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[山田邦子]]<br />
*[[邦ちゃんのやまだかつてないテレビ]](フジテレビ)<br />
*[[山田邦子のしあわせにしてよ]](TBS)<br />
*山田邦子の旅くらぶ(日本テレビ)<br />
*[[邦子がタッチ]](テレビ朝日)<br />
*[[邦子と徹のあんたが主役]](テレビ朝日)<br />
*[[ぷるるんクニクニ島]](TBS)<br />
*[[クニーズへようこそ]](テレビ朝日)<br />
*[[邦子の Catch on 東京]](TOKYO MX)<br />
<br />
;[[山田雅人]]<br />
*[[山田雅人の失恋レストラン]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[山田まりや]]<br />
*[[仰天!めンたまりや!!]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[山村美紗]]<br />
*山村美紗サスペンス - テレビ朝日『[[土曜ワイド劇場]]』、フジテレビ『金曜エンタテイメント』など。<br />
<br />
====ゆ====<br />
;[[優香]]<br />
*[[優香&ビビアンのムチャ修行!]](中京テレビ)<br />
*[[さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!]](テレビ朝日)<br />
*[[優香のMusic Premium]](北海道文化放送)<br />
*[[関根・優香の笑うシリーズ]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[U字工事]]<br />
*[[U字工事5ミニッツパフォーマンス]](BSフジ)<br />
<br />
;[[ユースケ・サンタマリア]]<br />
*[[すけスケシルバ]](フジテレビ)<br />
*ユースケの空気3000([[スペースシャワーTV]])<br />
<br />
====よ====<br />
;[[よゐこ]]<br />
*[[よゐこのワケアリ]]→[[よゐこ部]](毎日放送、2007年10月 - )<br />
*[[よゐこの無人島0円生活]](テレビ朝日)特番<br />
*[[よゐこのエコエコバラエティ〜天才?Dr.ハマックス〜]](ファミリー劇場、2007年 - )<br />
*[[よぬこのKIDSぱらだいす!!]]([[キッズステーション]])<br />
<br />
;[[横山やすし]]<br />
*[[ツッパリやすしの60分]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[三枝・やすし興奮テレビ]](毎日放送)<br />
*[[やっさんのハチャメチャ捕物帳]](朝日放送)<br />
*[[やすしの水戸黄門]](朝日放送)<br />
*[[やすきよの運だめし半だめし]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[吉幾三]]<br />
*[[ヨーシいくぞ!]](TBS)<br />
<br />
;[[吉澤ひとみ]]<br />
*[[吉澤ひとみの「トレンド+よっすぃーナビ」]](BS日テレ)<br />
<br />
;[[吉田類]]<br />
*[[吉田類の酒場放浪記]]([[BS-TBS]])<br />
<br />
;[[吉村明宏]]<br />
*[[吉村明宏のクイズランチ]](TBS)<br />
<br />
;[[芳村真理]]<br />
*[[芳村真理のTVトレンディ]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[米村でんじろう]]<br />
*[[でんじろう先生の日曜実験室 ラブラボ!]](中京テレビ)<br />
<br />
===ら===<br />
;[[雷鼓|RAICO]]<br />
*[[雷鼓動画]](北海道文化放送、2006年 - )<br />
<br />
;[[RAG FAIR]]<br />
*[[おまたせ!!ラグ定食]](フジテレビ)<br />
*[[ラグ&ピース]](フジテレビ)<br />
<br />
====り====<br />
;[[竜崎勝]]<br />
*竜崎勝の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ、1977年 - 1978年)<br />
<br />
;[[リリー・フランキー]]<br />
*リリー・フランキーの東京ビート(テレビ朝日)<br />
<br />
====る====<br />
;[[ルー大柴]]<br />
*[[ムーブ (バラエティー)|ザッツ!]]・[[コサキンルーの怒んないで聞いて!!]](TBS)<br />
*関根&ルーのクイズ!サクセス(フジテレビ)<br />
<br />
====れ====<br />
<br />
====ろ====<br />
;[[ロイ白川]]<br />
*ロイ白川の心の演歌(とちぎテレビ他)<br />
<br />
;[[ロンドンブーツ1号2号]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ロンブー龍]](日本テレビ)<br />
*[[ロンQ!ハイランド]](日本テレビ、2005年 - )<br />
*[[ロンドンハーツ]](テレビ朝日、1997年 - )<br />
*[[ぷらちなロンドンブーツ]](テレビ朝日)<br />
*[[ロンロバ!|ロンロバ!ハイティーンブギ → ロンロバ!全力投球 → ロンロバ!金メダル]](TBS)<br />
*[[おすピー&ロンブーの起きなさいよッ!!]](フジテレビ、2005年 - )<br />
*[[うっひゃー!?はなさかロンドンブーツ]](フジテレビ) <br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦]](テレビ東京)<br />
*ぶちぬき!ロンブー(テレビ東京)<br />
*[[ロンブーの怪傑!トリックスター]](テレビ東京、2006年 - ) <br />
*[[暴ロンブー]](毎日放送) <br />
*[[ロンブー荘青春記]](日本テレビ)<br />
*[[倫敦音楽館 Lon-mu]](テレビ東京)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[ロバート (お笑い)|ロバート]]<br />
*[[ロンロバ!|ロンロバ!ハイティーンブギ → ロンロバ!全力投球 → ロンロバ!金メダル]](TBS)<br />
*[[ロバートハウス]](福岡放送、2006年 - )<br />
<br />
===わ===<br />
;[[若槻千夏]]<br />
*[[なつめぐ堂]](中部日本放送、2006年4月 - )<br />
*若槻千夏STATION(エンタ!371)<br />
<br />
;[[和久井薫]]<span style="font-size:90%;">(札幌テレビアナウンサー)</span><br />
*ちょっと和久井の2時ですよ([[札幌テレビ放送|STV]])<br />
<br />
;[[和田アキ子]]<br />
*[[アッコにおまかせ!]](TBS、1984年 - )<br />
*[[個人授業II|個人授業〜正しい和田アキ子の作り方〜]](TBS、2006年 - )<br />
*[[今晩は・WADAです]]→[[アッコのかるーく見てみたい]](TBS)<br />
*アッコのおかしな仲間(日本テレビ) <br />
*かっぺい&アッコのおかしな2人(日本テレビ)<br />
*アッコとマチャミの[[新型テレビ]](福岡放送)<br />
*アッコの泣かしたろか!?(テレビ朝日)<br />
*[[和田アキ子アワー]](テレビ朝日)<br />
*[[月曜ゴールデン]]特別企画[[和田アキ子殺人事件]](TBS、2007年2月12日)<br />
<br />
;[[渡辺篤史]]<br />
*[[渡辺篤史の建もの探訪]](テレビ朝日、1989年 - )<br />
<br />
;[[渡辺徹 (俳優)|渡辺徹]]<br />
*[[邦子と徹のあんたが主役]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[渡辺文雄]]<br />
*渡辺文雄の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[渡辺正行]]<br />
*[[爆発!なべしま部屋]] → [[ビックリ!なべしま大サーカス]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[渡部陽一]]<br />
*[[ザ・ベストハウス123]]「[[戦場カメラマン]]渡部陽一プレゼンツ!衝撃!生死をかけた戦場の決定的瞬間SP」(フジテレビ、2011年3月9日、プレゼン・[[戦場カメラマン]]渡部陽一)<br />
*[[土曜プレミアム]]「渡部陽一が撮った!これが世界の「戦場」だ」(フジテレビ、2011年7月2日、司会・[[戦場カメラマン]]渡部陽一)<br />
<br />
;[[笑い飯]]<br />
*笑い飯・千鳥の舌舌舌舌(サンテレビ)<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[日本のテレビ番組一覧]]<br />
*[[ラジオ番組一覧]]<br />
*[[冠番組 (ラジオ)]]<br />
*[[冠スポンサー番組]]<br />
*[[冠大会]]<br />
*[[命名権]](ネーミング・ライツ)<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:かんむりはんくみ}}<br />
[[Category:放送番組|かんむり]]<br />
[[Category:テレビ番組]]<br />
[[Category:ラジオ番組]]<br />
[[Category:テレビ番組一覧]]<br />
<br />
[[ko:간무리반구미]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9&diff=278872
ミッキーマウス
2015-02-27T00:58:46Z
<p>123.218.233.60: /* その他 */</p>
<hr />
<div>'''ミッキーマウス''' (''Mickey Mouse'') は、[[ウォルト・ディズニー]]とアブ・アイワークスが生み出したキャラクター。<br />
== 概要・来歴 ==<br />
ウォルト・ディズニーは、[[カンザスシティ都市圏]]にスタジオを置いていたがそれを破産させてしまい、ニューヨークの配給会社チャールズ・ミンツの下で、パット・サリバンによる当時のヒットアニメ『フィリックス・ザ・キャット』を模造したキャラクター、ジュリアス・ザ・キャットを用い、『アリス・コメディース』という実写合成ものの短編を作っていたが、パット・サリバンによる再三の抗議のため、ミンツは、1927年、『オズワルド・ザ・ラッキーラビット』の製作への変更をディズニーへ指示する。ミンツによる大手[[ユニバーサル映画|ユニヴァーサル]]での配給という成功に、ディズニーは、さっそく製作費の値上げを求めたが、翌1928年3月、交渉が決裂し、契約更新を拒否される。このため、ディズニー、アブ・アイワークス、ウィルフレッド・ジャクソンは、『オズワルド』の製作を継続しながら、別の作品の企画をしなければならなくなった。<br />
<br />
「ディズニーは飼いならした[[ネズミ]]をよく研究し、彼が醜いと思っていた耳・口・足などを大きくしポイントを付け1927年に'''ミッキーマウス'''を考案した」という一般的な伝説は、架空の話である。ディズニー自身は主としてプロデューサーであり、アニメーターではない。前述のオズワルドやポール・テリーの『クレージー・キャット』を元にアブ・アイワークスがデザインしたものである。ウォルトは、育ての親として優れたプロデューサーであるが、アブ・アイワークスは、自分の作ったミッキーを奪ったとして、しだいに共同経営者のディズニーを嫌い憎み恨むようになる(その後アイワークスはディズニーと決別し自身のスタジオを持つに至る)。当時の[[トーマス・エジソン]]と同様、ディズニー本人には当初からデザインのオリジナリティはない。<br />
<br />
ミッキーマウスの実際の第一作は、[[チャールズ・リンドバーグ]]にちなんだヒット作『フィリックスのノンストップ飛行』のパロディ、『プレーン・クレイジー(飛行機狂)』である。第二作は『ギャロッピング・ガウチョ』。どちらもサイレントで、配給ルートも得られず、まったく相手にされなかった。<br />
<br />
[[1928年]][[11月18日]]の第三作、[[アニメーション映画]]『[[蒸気船ウィリー]]』が、トーキー(トーキーアニメの最初のものではないが、[[サウンドトラック]]方式を採用した世界初の映画)で成功。当時はウォルト本人が[[声優]]を務めていた。その後、映画はシリーズ化され、ミッキーは人気となる。<br />
<br />
ウォルトは元々ミッキーを'''モーティマー'''と名付けるつもりだったが、妻リリアンの一声で現在の名前になった。その代わりにミッキーの恋の[[ライバル]]であり、[[ミニーマウス]]の幼なじみとして、[[モーティマー・マウス]]が登場する。<br />
<br />
恋人は[[ミニーマウス]]。愛犬は[[プルート (ディズニーキャラクター)|プルート]]。あまり知られていないが、甥っ子に[[モーティー]]と[[フェルディー]]がいる。<br />
<br />
デビュー当時のミッキーの性格は今に比べると子供っぽく短気な面が見られたが、子供の親からクレームを受けた為{{要出典}}、今の温厚な性格に変化した。そのようなキャラクターはドナルドダックへ移っていったといえる。<br />
<br />
ちなみに、[[東京ディズニーランド]]の「ミッキーの家とミートミッキー」では、蒸気船ウィリー、ファンタジア、ミッキーの大演奏会、ミッキーの夢物語の衣装に身を包んだミッキーに会うことが出来る。<br />
<br />
[[1939年]]、「ミッキーの猟は楽し」より、[[キャラクターデザイン]]が変更された。それまでのミッキーは黒目がちであったが、この変更により白目が付き、御馴染みの顔立ちとなる。これにより表情により人間味が増している。しかし、従来の黒目のパイカットと呼ばれるデザインにも依然と人気がある。<br />
<br />
== プロフィール ==<br />
; 名前<br />
: Mickey Mouse(ミッキーマウス)<br />
: また、アメリカなどでよく呼ばれているあだ名は「Mick」(ミック)<br />
: 各国で呼び名は異なり、<br />
:* [[中国]]では「米老鼠」(mǐlǎoshŭ:ミィラオシュウ)、または「米奇」(mǐqí:ミィチィ、マイケイ)<br />
:* [[イタリア]]では(Topolino:トポリーノ)<br />
:* [[スペイン]]では(Raton Miguelito:ラトン・ミゲリート)<br />
:* [[インドネシア]]では(Miiki Tiksus:ミッキー・ティークス)etc・・・<br />
; 国籍<br />
: [[アメリカ合衆国]]<br />
; 生年月日<br />
: [[1928年]][[11月18日]]、日曜日、[[ニューヨーク]]<br />
:ニューヨークのコロニー劇場にて、上映の目次の1番目でもあるデビュー作『蒸気船ウィリー』(Steamboat Willie)の公開日でもある。しかし、その前の同じく1928年に『飛行機狂』(Plane Clazy)と『ギャロッピン・ガウチョ』(The Gallopin' Gaucho)という作品にも出演しているため、ミッキーにとっては3作品目でもある。<br />
; 宗教<br />
: [[キリスト教]]<br />
; 年齢<br />
: 設定では[[ティーンエイジャー]]<br />
; 種類<br />
: 白ハツカネズミ<br />
; 身長<br />
: 3フィート2インチ(約70cm)<br />
:しかしミッキーを長年書き続け、ミッキーの目を白目と黒目にしようと考えたウォード・キンボールによると、ミッキーは90cmぐらいだという。また、[[ドイツ]]のディズニー公式サイトでは109cmとされている。<br />
; 体重<br />
: 23ポンド(約11.5kg)<br />
; 血液型<br />
: [[B型]](アメリカでは血液型にこだわらないため、公式に設定されていない。後に日本人が決めたと思われる。{{要出典}})<br />
; 性格<br />
: 正義感が強く、頼りになる。シャイでいたずらっコな所もあるが、礼儀正しくジェントルマン。アメリカ国籍だけあってか結構陽気。好奇心旺盛で楽しいこと好き。しっかりもの。<br />
; 口癖<br />
: "Oh,boy!", "Ha-ha", "Gosh", "Swell","Aw-Gee", "Uh-Oh!" <br />
; 仕事<br />
: 映画俳優、テーマパークホスト、ナイトジャズクラブオーナー(カートゥーンにて)、チャリティー、etc...<br />
: ミッキーは本当のスターだけが持つことの許されるスタープレートを、[[ロサンゼルス]]のチャイニーズシアター正面入り口の大体真ん中にもっている。また、[[マイケル・ジャクソン]]などの大スターと肩を並べている。そこには、[[ウォルト・ディズニー]]、[[白雪姫 (アニメ映画)|白雪姫]]、[[ドナルドダック]]、[[ディズニーランド]]50th記念などのスタープレートもある。50th記念のものには特別に普通のスタープレートにはない、お城のメダルが埋め込まれている。<br />
; 資格<br />
: パイロット、ハンティング、船のキャプテン、乗用車、作業用車、大型トラック、etc...そしてディズニーパークの消防隊長も務めている。<br />
; 趣味<br />
: スポーツ、カントリーライフ、読書。<br />
; 愛車<br />
: 赤いレトロな車→(赤いスポーツカー)<br />
: ある日古いレトロな車に嫌気がさし売りに行き、新車のスポーツカーを手に入れた。しかし多彩な機能に振り回され、結局以前の車を買い取りにいこうとしたら売却されていた。実はその車を買ったのはミニーだったのである(「ミッキーのギャグファクトリー」収録)。<br />
: ミニーも自分の車を持っているが、よくショッピングにミッキーの車をつかいたがり、ミッキーとしては、車が無事に帰ってくるか心配だし、だからといってショッピングについて行って、長い間待たされるのもめんどくさいと困っているようだ。<br />
; 住んでいる場所<br />
: [[ロサンゼルス]]、[[アナハイム]]、[[トゥーンタウン]]<br />
: 以前はマウストンに住んでいたようだが、ミニーがトゥーンタウンに引っ越すというので彼もすぐミニーの隣に家を建てたという。<br />
; 家族<br />
: 両親はいるが、(ミニーも同様)実は[[孤児]]。甥に「モーティー」と「フェルディー」、そして2人の姉妹がいるらしい。<br />
<br />
----<br />
<br />
; ペット<br />
:; [[プルート (ディズニーキャラクター)|プルート]](Pluto)<br />
:: 名前の由来は、デビュー当時1930年に発見された「[[冥王星]]」からとった名前である。種類はブラットハウンドで、主人に忠実な種類。<br />
::; 趣味<br />
::: リスや動物と遊ぶ、ボールを追っかける。<br />
::;家族<br />
:::ブッチ(兄弟の名前)<br />
<br />
----<br />
<br />
; 友達<br />
: [[グーフィー]]、[[ドナルドダック|ドナルド・フォントルロイ・ダック]]、[[ミニーマウス]]、[[デイジーダック]]、[[チップとデール|チップ&デール]]、[[クラリス (ディズニーキャラクター)|クラリス]]、[[クララベル・カウ]]、[[ホーレス・ホースカラー]]、[[クララ・クラック]]、etc...<br />
: (ドナルドよりグーフィーのほうが長い付き合いの友達)<br />
<br />
----<br />
<br />
; ガールフレンド<br />
: Minerva "Minnie" Mouse(ミネルヴァ“ミニー”マウス)<br />
: ミッキーと生年月日が同じ(ミッキーはミニーのことを“My Sweet Heart”や“My CherryPie”と呼んだりもするらしい)。<br />
; 口癖<br />
: "Why, hello!", "Yoo-hoooo!", "Oh, Mickey", "Aren't you sweet." <br />
;趣味<br />
:お菓子作り、ショッピング、音楽、ダンス、ガーデニング。<br />
;ペット<br />
:猫のフィガロ<br />
<br />
----<br />
<br />
; ライバル<br />
: [[ピート]]、[[モーティマー・マウス]]<br />
: ミッキーはモーティマーとよくミニーの取り合いになる。ミニーは背の高いモーティマーに惚れることもあるが、最終的にはナルシストで性格の悪いモーティマーよりも、やはり素敵なミッキーを選ぶ。<br />
<br />
----<br />
<br />
; 知り合いの有名人<br />
: 国連事務総長(アナン)、国王、大統領、ハリウッドスター、ミュージシャン、歌手、プロスポーツ選手、など様々。また、エジプトの国王にはディズニーランドパリの件でお世話になっているよう。<br />
; 愛読書<br />
: チーズと平和、マイ・フェア・マウス、全ネズミカタログ、トゥーンタウンの歴史(哲学的な本も読む)Featured Magazines: Time, Newsweek, Life, National Geographic, Good Housekeeping,<br />
; 取っている新聞<br />
: TOON Repoter<br />
; 料理の腕<br />
: 日本やアメリカなどにもある「Chef Mickey」というブッフェスタイルのレストランのシェフを務めている。一人暮らしなので料理はできる。得意なのはパンにハム、チーズ、レタスなどの具を1m近く重ねたサンドウィッチ。しかし、サンドウィッチばかり作っているらしく、ミニーマウスに指摘されることがある。<br />
; 好きな色<br />
: 赤、黄色(緑はあまり好きでないらしい)。モノクロ時代、ウォルトは緑色のパンツ色を考えたと言う逸話がある。<br />
; 好きな食べ物&飲み物<br />
: チーズ、チェリーパイ、アイスクリーム、チョコレート、レモンパイ、コーラ、<br />
; 得意なスポーツ<br />
: アメフト、馬術、(中でも)ダンス<br />
: パークで見てわかるように、ダンスがとてもうまい。<br />
; 得意な楽器<br />
: ギター、ドラム、(一番愛しているのは)ピアノ<br />
: 5周年から始まって現在もディズニーシー好評上演中のビックバンドビートでは華麗なドラムさばきを、2007年度ディズニーハロウィンのホーンテッドロッキンストリートでは、見事なギターソロを披露。稀にアドリブで星に願いを入れていた。ちなみにミニーはデジパッド(サンプリングデジタルドラム)をシンバルつきで披露。<br />
; 秘密<br />
: ミッキーは耳の形を整えるため耳にのり(ワックス?)付けしているらしい(ハウス・オブ・マウス#25より)。<br />
<br />
== 代表的な出演映画 ==<br />
; [[蒸気船ウィリー]]<br />
: [[1928年]]、[[モノクロ]]作品。世界初の[[トーキー]]アニメーション映画。三番目に製作されたミッキーマウス作品。最初に公開されたので、ミッキーマウスのデビュー作とされており、公開日である[[1928年]][[11月18日]]がミッキーの誕生日とされてきたが、最近ではこれを単に「スクリーンデビューの日」とし、[[誕生日]]とは呼ばないことが多い。<br />
: 日本国内では、基本的に11/18をミッキー&ミニーの誕生日としているし、その認知度も高い。<br />
: 現実、ディズニーモバイルサイトでも11/18を誕生日として、それにちなんだイベントを2007年度も行っている。<br />
; [[ファンタジア]]<br />
: [[1940年]]に公開された。いくつかの短いアニメがクラシックの音楽に合わせ進行。ミッキーは3番目の曲目「魔法使いの弟子」に出演する。ミッキーが登場するこの曲目がファンタジアでは最も有名なシーンであろう。<br />
; ミッキーの大演奏会<br />
: [[1935年]]に公開された。ミッキーマウスシリーズ初のカラー作品である。ミッキーが[嵐]という曲を演奏して本当に嵐が来た。ミッキーたちはそれでも演奏していた。<br />
<br />
== その他の話題 ==<br />
* 慶應義塾大学のマスコットキャラクターは、ミッキーマウスではなく、[[マイティーマウス]]であるが、混同されることがしばしばある。<br />
* [[オクナセルラ]](学名:Ochna serrulata、オクナ科オクナ属)は、“ミッキーマウスの木”(Mickey-Mouse Plant)と呼ばれる。その他魚や虫にも「ミッキーマウス」と呼ばれるものがある。<br />
* [[アメリカ合衆国]]の著作権法は、ミッキーマウスの著作権切れの直前に、著作権の保護期間を何度も延長してきたため、“[[著作権延長法|ミッキーマウス保護法]]”と呼ばれることがある。ミッキーマウスは[[商標]]として保護されており、たとえ著作権が切れたとしても、自由に商用目的で使えるわけではない。<br />
* 日本にミッキーマウスが紹介されたのは意外に早く、「蒸気船ウィリー」が公開された翌年の[[1929年]]にはすでに紹介されていた。[[阪和電気鉄道]](現在のJR[[阪和線]])が1935年頃に発行した「天恵の楽園」砂川遊園(1940年閉園)のパンフレットのキャラクターに用いられていた。[[子 (十二支)|子]]年だった[[1936年]]には、ミッキーマウスを描いた[[年賀状]]が多く見受けられた。当時の日本では著作権の意識が希薄だったため、ディズニーキャラクターを無断使用した商品が氾濫していたといわれる。<br />
* 日本の[[ディズニー・チャンネル]]は、ミッキーマウスの誕生日にあわせて[[2003年]][[11月18日]]に本放送を開始した。<br />
* ミッキーマウス誕生75周年を迎えた2003年に、ミッキーマウス初のCGアニメーション作品「Mickey's Twice Upon a Christmas(邦題:「ポップアップ ミッキー/すてきなクリスマス」)」が公開された。<br />
* [[マウス (コンピュータ)|マウス]]の移動量と感度の関係を示す単位は、“ミッキー”という。詳細は[[マウス (コンピュータ)|マウス]]の項を参照されたい。<br />
* [[ノルマンディー上陸作戦]]のコードネームは“ミッキーマウス”。<br />
* [[国家社会主義ドイツ労働者党|ナチス・ドイツ]]の撃墜王の一人で、後に[[ジェット戦闘機]]隊を組織した[[アドルフ・ガーランド]]は、愛機の機首の部分に葉巻を咥えるミッキーマウスを描いていた(葉巻はガーランドのトレードマークでもある)。<br />
* [[モータースポーツ]]において、長いストレートが少なく低速コーナーが多い[[サーキット]]のことを、蔑称的に[[ミッキーマウスサーキット]]と呼ぶことがある。<br />
* 日本における現在の声優は[[青柳隆志]](ブエナ・ビスタ版初代)。<br />
* [[東京ディズニーランド]]が開業する以前は、日本でのディズニーキャラクターの人気はミッキーマウスより[[バンビ (童話)|バンビ]]や[[ピノキオ (ディズニー)#キャラクターとしてのピノキオ|ピノキオ]]のほうが上だった([[日経流通新聞]]2000年2月17日付「キャラクター最前線」)。<br />
*「あのネズミ」と言われるだけでも連想してしまうほど知名度が高く、「ミッキーマウス」の名称の使用が著作権・産業財産権(商標権)に触れる恐れがあるため、この呼称を用いることも多い([[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜]]など)。<br />
*同じく「東京ディズニーランド」は「黒いねずみが支配する国」や「ねずみの王国」「ねずみ遊園地」「ネズミーランド」などと呼ばれることも。<br />
*[[スクウェア・エニックス]]製作のゲーム『[[キングダムハーツ]]』シリーズにも「ディズニーキャッスル」と言う世界の王様として出演しており(ちなみに王妃は当然[[ミニーマウス]])同作品内では[[リク (キングダムハーツ)|リク]]以外には本名で呼ばれることはほとんどなく「王様」と呼ばれる。また、このゲームでの彼は主人公ではなく主人公である[[ソラ (キングダムハーツ)|ソラ]]達を影で助けるキーパーソン的な役割を担っており、そのためか性格は変わってないが通常のミッキーに見られる陽気なイメージとは異なり、ミステリアスで王様らしい威厳に満ちた雰囲気が強くなっている。<br />
*ミッキーマウスの声優を務めているウェイン・オルウィンの妻は、ミニーマウスの声優を務めているルシー・テラーである(ミッキーマウス/カラーエピソード Vol.2に収録されている、レナード・マルティンとの対談の中で明かされている)。<br />
<br />
=== ミッキーマウスのデザインについて ===<br />
多くの[[スタッフ]]が[[作画]]にかかわる[[アニメーション]]作品において、円滑に、かつ素早く作画する目的で、[[円定規]]と[[楕円定規]]で簡単に描けるようにデザインされたと言われている。<br />
現在公式のミッキーマウスを描くデザイナーはディズニーのプロダクションに5人いると言われている。{{要出典}}<br />
<br />
=== その他 ===<br />
[[JR九州883系電車]]の車内のシートのヘッドレストがミッキーの耳に似ている。<br />
<br />
[[ヴェルサイユ宮殿]]の庭園を上空から見ると庭園が[[ミッキーマウス]]の顔の形に見える。これは衛星写真の映像を見た人の指摘で判明した。このことは[[2007年]][[1月27日]]放送回、「[[土曜プレミアム]]」枠で放送された[[バラエティ番組]]「[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜]]」([[フジテレビジョン|フジテレビ系列]])で『'''ヴェルサイユ宮殿の庭園を上空から見ると、あのネズミに見える'''』と紹介された。<br />
<br />
ミッキーマウスは1988年京葉線(第二期開業)開業の式典にゲストとして招かれた。1997年秋田新幹線開業の時にはミニーマウスも連れて式典に来た。<br />
毎年12月にジバニャンの母校に来ている。ミニーも来ている<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.disneystore.co.jp/amuse/character/ma/mickeymouse.html ミッキーマウス紹介サイト ディズニーストア公式サイト「キャラクターブック」]<br />
{{jawp}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:みつきいまうす}}<br />
[[Category:ディズニーキャラクター]]<br />
[[Category:架空のネズミ]]<br />
[[Category:架空の君主]]<br />
[[Category:ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%9B%B8%E6%AD%A6%E7%B4%97%E5%AD%A3&diff=278843
相武紗季
2015-02-27T00:52:40Z
<p>123.218.233.60: /* バラエティ番組 */</p>
<hr />
<div>[[Image:相武紗季1.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
[[Image:相武紗季2.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
'''相武 紗季'''(あいぶ さき、[[1985年]][[6月20日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]。本名同じ。<br />
<br />
[[兵庫県]]出身。[[ボックスコーポレーション]]所属。<br />
<br />
母は[[宝塚歌劇団]]卒業生([[宝塚歌劇団62期生|62期]])の朱穂芽美(1976年入団、1982年退団)。姉は宝塚歌劇団[[宝塚歌劇団87期生|87期生]]で[[星組 (宝塚歌劇)|星組]]娘役の[[音花ゆり]]。<br />
<br />
== 来歴・人物 ==<br />
地元の[[中高一貫教育]]校に通学していたが、[[日本の高校野球#男子硬式|高校球児]]に会いたい思いで[[2002年]][[朝日放送]]「[[第84回全国高等学校野球選手権大会|夏の高校野球]]PR女子高生」へ応募し、およそ1000人から選出される。帰省中の[[マネージャー]]が地元テレビで放送されていた当該PRビデオを目にして[[スカウト]]し、[[芸能人|芸能活動]]のため[[上京]]する。2003年、[[WATER BOYS]]で女優デビューする。<br />
<br />
[[2004年]]以降出演している「[[ミスタードーナツ]]」[[コマーシャルメッセージ|CM]]では、[[タカアンドトシ]]とのコミカルな掛け合いで話題を得る。[[俳優|女優]]業では『[[17才夏。]]〜屋上ガールズ〜』、シナリオ登竜門大賞受賞作『[[なつのひかり。]]』など単発[[テレビドラマ|ドラマ]]で主役を演じ、「[[NHK夜の連続ドラマ|よるドラシリーズ]]」新規作品最終作『[[どんまい!]]』で[[連続ドラマ]]主役を初めて演じ、以降「CM女王ランキング」などに名を連ねる。<br />
<br />
[[2005年]]以降、『[[まじめにふまじめ かいけつゾロリ|まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん]]』、『[[ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜]]』では[[ヒロイン]]役など、[[声優]]としても演ずる。<br />
<br />
ドラマ『[[アテンションプリーズ]]』出演を期に起用された[[日本航空]]「先得割引」キャンペーンでは、[[ボーイング777#777-200(772A)|ボーイング777-200]]の3機体に巨大な[[客室乗務員]]姿が女性芸能人として初めて[[ラッピング広告|ラッピング]]される。<br />
<br />
[[2010年]]、初舞台となるPiper #8『THE LEFT STUFF』(演劇集団[[Piper]]公演)へ出演、コミカルなキャラを演ずる。<br />
<br />
[[2013年]]1月1日、『〜感動の神対応バラエティ〜おお!Myゴッド』(フジテレビ系)で初めて司会する。<br />
<br />
2013年3月、10周年を期に4月以降、芸能活動を継続しながらカリフォルニアへ短期留学する。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
[[Image:相武紗季3.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
[[Image:相武紗季4.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
'''家族・本人'''<br />
* 「相武」という名字は珍しく、よく芸名と間違えられる。<br />
* [[愛称]]は'''アイブー'''、'''ぶっちぃ'''、'''さきっちょ'''、'''相武ちゃん'''、'''サキサキ'''、'''ぶってぃー'''(親しい友人のみにそう呼ばれている)。<br />
* ペットは、希少犬の[[ボロニーズ]](メス)。名前は『みゅー』。2006年9月に飼い始めた。<br />
* 座右の銘は、地元を離れる際に親友から送られた言葉「幸せの雨が降りますように」である。<br />
* ファーストキスの年齢は、16歳。<br />
<br />
'''家族'''<br />
* 父親は[[桂小枝]]と、母親は[[間寛平]]の妻と同級生である。<br />
* 高校2年生の頃にスカウトされ、上京を決心した時、父親から「中学から一緒の友達と卒業できなくていいのか?」と言われ、説得するのに時間がかかったという。<br />
* 家族と離れて暮らすようになって以来、毎年父親に手編み[[マフラー]]をプレゼントしている。<br />
<br />
'''特技'''<br />
* 特技は、[[小学校]]から[[高等学校|高校]]まで続けていた[[シンクロナイズドスイミング]]、[[競泳]]([[平泳ぎ]])。水泳で鍛えた身体は[[筋肉質]]だが、[[陸上競技]]は苦手。ただ、持久力には自信を持っている。<br />
** 競泳(平泳ぎ)は、中学生時代、[[宝塚市]]の大会で1位になったことがある。中学・高校では水泳部で副部長を務め、「鬼の副部長」と呼ばれたが、部員全員の練習メニューを自ら作成して、夏合宿で「死ぬほど苦しい地獄のシゴキ」をする熱血指導ぶりも有名だった。<br />
** シンクロにおいては、[[オリンピックシンクロナイズドスイミング競技|オリンピック]]で観た[[小谷実可子]]に憧れて小学4年から始め、一時期は選手を目指すほど打ち込み、宝塚市の代表を務めたこともあるが、将来、オリンピックに出場できないことを思うようになり、中学3年生で断念。それ以降は、前述の競泳に打ち込んだ。<br />
* [[ドラムセット|ドラム]]演奏は、中学生時代に父親の影響で始めている。一部雑誌インタビューの手違いで学園祭でバンドを組み演奏したとされているが、実際は計画止まりであった。2010年8月16日『[[しゃべくり007]]』では高校当時バンド結成しドラムをしていたと語った。2005年に公開された映画『[[ビートキッズ]]』や、2006年に放映された[[明治安田生命保険]]のCM内で、その腕前を披露している。<br />
<br />
'''趣味・嗜好'''<br />
* 父親が大の[[読売ジャイアンツ]]ファンであるためか、「自分も読売ジャイアンツファン」と公言している。大の[[高校野球]]ファンでもあり、甲子園ガールを務めたことは前記した。<br />
* [[趣味]]は、[[読書]]。特に、[[ミステリー小説]]を愛読している。好きな作家は[[宮部みゆき]]、[[恩田陸]]、[[伊坂幸太郎]]など。その他の趣味は[[音楽]]鑑賞、[[料理]]。特に料理は、テレビのバラエティ番組で数々披露しており、[[ぶり大根]]が得意だという。<br />
* 好きな芸人は、[[チュートリアル (お笑いコンビ)|チュートリアル]]の[[福田充徳]]であるとテレビ番組で公言している。福田とは、何度かテレビで共演を果たしている。 チュートリアルのDVD(チュートリアリズム)も所持している。<br />
* 自ら[[酒]]好きで[[酒豪]]であると[[自称]]している。お気に入りの店は、[[ダーツ]]バーと[[焼き鳥]]屋。<br />
* [[B'z]]と[[ボン・ジョヴィ]]、[[SPEED]]のファンである。<br />
* 『[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]』に出演した際、神社めぐりが好きで、自身の運転で[[長野県]]の[[戸隠神社]]に友人と行った、と話している。<br />
<br />
'''その他'''<br />
* 男子高校生や男子大学生からの人気が高く、理想のタイプとして選ばれることが多い。「全国一万人大調査 恋人にしたい女性ランキング」では第4位にランクインした。<br />
* 2010年4月1日放送分『[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!]]』「人見知り芸人」にて、「前回の放送をテレビで見て、自分も人見知りだからすごい共感した」という理由でゲスト出演し、自身の人見知り談を披露している。<br />
* [[吹石一恵]]とは『[[華麗なる一族 (2007年のテレビドラマ)|華麗なる一族]]』共演以来の親友である。[[南海キャンディーズ]]の[[山崎静代]]や『[[明日もまた生きていこう]]』で共演した[[比嘉愛未]]とも仲が良い。<br />
* [[坂下千里子]]から妹のようにかわいがられている。<br />
* 注目する同年代の女優は[[長澤まさみ]]で、運動神経が抜群な最高に華のあるライバルと語っている。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:相武紗季5.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
[[Image:相武紗季6.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
[[Image:相武紗季7.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
* [[WATER BOYS]] 第7・最終話(2003年8月12日・9月9日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 早川あつみ 役<br />
* [[17才夏。]] 第5話「屋上ガールズ」(2003年8月16日、[[ABCテレビ]]) - 初主演・南香織 役<br />
* [[ライオン先生]](2003年10月13日 - 12月15日、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]) - 小野原彩 役<br />
* [[愛し君へ]](2004年4月19日 - 6月28日、フジテレビ) - 阿川万里 役<br />
* [[男湯2]]〜ハイジと柔道大会の巻〜(2003年11月8日、フジテレビ) - 松浦美奈 役<br />
* [[ほんとにあった怖い話]]「見知らぬ光景」(2004年1月24日、フジテレビ) - 主演・松本慶子 役<br />
* [[なつのひかり。]](2004年2月14日、日本テレビ、シナリオ登竜門大賞受賞作) - 主演・冬柴宏美 役<br />
* [[劇団演技者。]]「オートマチック」(2004年11月24日 - 12月15日、フジテレビ) - 桜井(先生) 役<br />
* [[がんばっていきまっしょい]](2005年7月5日 - 9月13日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - 矢野利絵 役<br />
* [[どんまい!]](2005年11月14日 - 12月22日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) - 主演・里見優 役 (連続ドラマ初主演) <br />
* [[Happy! (漫画)|Happy!]](2006年4月7日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 主演・海野幸 役<br />
** Happy!2〜私、先輩のためにガンバリます。〜(2006年12月26日、TBS)<br />
* [[アテンションプリーズ]](2006年4月18日 - 6月27日、フジテレビ) - 若村弥生 役<br />
** アテンションプリーズ スペシャル〜ハワイ・ホノルル編〜(2007年1月13日、フジテレビ)<br />
** アテンションプリーズ スペシャル〜オーストラリア・シドニー編〜(2008年4月3日、)<br />
* [[レガッタ〜君といた永遠〜]](2006年7月14日 - 9月8日、ABCテレビ・[[テレビ朝日]]共同制作【主演:[[速水もこみち]]】) - 小田切操 役(ヒロイン)<br />
* [[華麗なる一族 (2007年のテレビドラマ)|華麗なる一族]](2007年1月14日 - 3月18日、TBS) - 万俵二子 役<br />
* [[牛に願いを Love&Farm]](2007年7月3日 - 9月11日、関西テレビ) - 藤井彩華 役<br />
* [[歌姫 (劇作品)#テレビドラマ|歌姫]](2007年10月12日 - 12月21日、TBS) - 岸田鈴 役(ヒロイン)<br />
* [[絶対彼氏。#テレビドラマ|絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜]](2008年4月15日 - 6月24日、フジテレビ) - 井沢梨衣子 役(ヒロイン)<br />
** 絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜 最終章スペシャル(2009年3月24日、フジテレビ)<br />
* [[恋のから騒ぎ#〜Love StoriesV〜|恋のから騒ぎ 〜Love StoriesV〜]]「金星から来た女」(2008年10月10日、日本テレビ) - 主演・星丘聡美 役<br />
* [[天地人 (NHK大河ドラマ)|天地人]](2009年1月4日 - 11月22日、NHK総合ほか、[[大河ドラマ]]) - [[上杉景虎]]の妻・[[清円院|華姫]] 役<br />
* [[トライアングル (小説)|トライアングル]](2009年1月6日 - 3月17日、関西テレビ) - 郷田唯衣 役<br />
* [[世にも奇妙な物語|世にも奇妙な物語 春の特別編]]「真夜中の殺人者」(2009年3月30日、フジテレビ系)- 主演・木田亜矢香 役<br />
* [[ハンサム★スーツ|ハンサム★スーツ THE TV]](2009年3月31日、関西テレビ) - 田沢 役<br />
* [[MR.BRAIN]] 第3話(2009年6月6日、TBS) - 後藤めぐみ 役<br />
* [[刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史]](2009年6月20・21日、テレビ朝日) - 吉崎真由 役<br />
* [[ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜]](2009年7月13日 - 9月21日、フジテレビ) - 七海菜月 役<br />
* [[父よ、あなたはえらかった〜1969年のオヤジと僕]](2009年11月16日、TBS) - 山田春美 役<br />
* [[霧の旗#2010年版|松本清張ドラマスペシャル・霧の旗]](2010年3月16日、日本テレビ、[[松本清張]]生誕100年記念スペシャルドラマ) - 柳田桐子 役<br />
* [[わが家の歴史]](2010年4月9日 - 11日、フジテレビ) - [[美空ひばり]] 役<br />
* [[逃亡弁護士 成田誠|逃亡弁護士]] 第3話(2010年7月20日、関西テレビ) - キャバクラ嬢・浅野志穂 役<br />
* [[パーフェクト・リポート]](2010年10月17日 - 12月19日、フジテレビ)- 奥澤緑役<br />
* [[明日もまた生きていこう]](2010年10月25日 TBS)- [[バレーボール全日本女子]]代表・[[木村沙織]]役<br />
* [[告発〜国選弁護人]](2011年1月 - 3月3日、テレビ朝日)- 佐原鶴子役<br />
* [[リバウンド (テレビドラマ)|リバウンド]](2011年4月27日 - 6月29日 日本テレビ) - 主演・大場信子役<br />
* [[ミエルオンナ月子〜真夏の夜のコワーイ話〜]](2011年8月26日、日本テレビ、[[金曜スーパープライム]]) - 主演・浅丘月子 役<br />
* [[家政婦のミタ]](2011年10月12日 - 12月21日、 日本テレビ) - 結城うらら役<br />
* [[鍵のかかった部屋 (テレビドラマ)|鍵のかかった部屋]] 第3話(2012年4月30日、フジテレビ) - 来栖奈穂子 役<br />
* [[リッチマン、プアウーマン]](2012年7月 - 9月、フジテレビ)- 朝比奈燿子役<br />
** リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク(2013年4月1日、フジテレビ)<br />
* [[黒い十人の黒木瞳。]]「黒い母娘」「黒いアカスリ女」(2012年9月9日、[[NHK BSプレミアム]])<br />
** 黒い十人の黒木瞳。2(2012年12月29日、NHK BSプレミアム)<br />
* [[おトメさん]](2013年1月17日 - 3月14日、テレビ朝日)- 水沢李里香役<br />
ラストドクター(2014年7月から9月。テレビ東京)<br />
マッサン(2014年9月29日から2015年3月。NHK)9月23日の50ボイスでイタズラしたシーン放送された<br />
前科ない女(2014年11月28日。フジテレビ)予定では2014年11月21日に放送予定だったが高倉健のせいで延期になった。当日の目覚ましで電車引かれそうなるシーン放送された<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[茶の味]](2004年7月17日公開、[[クロックワークス]]) - ホタル 役<br />
* [[ビートキッズ]](2005年6月4日公開、[[松竹]]) - ナナオ 役<br />
* [[メールで届いた物語]]〜mail〜(2005年、[[東映ビデオ]]) - 主演・谷村理沙 役<br />
* [[まじめにふまじめ かいけつゾロリ#2006年版|まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん]](2006年3月11日公開、[[角川映画 (企業)|角川ヘラルド映画]]) - テイル 役 ※声の出演<br />
* [[ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜]](2007年3月10日公開、[[東宝]]) - 満月美夜子 役 ※声の出演<br />
* [[レイトン教授と永遠の歌姫]](2009年12月19日公開、東宝) - レミ・アルタワ 役 ※声の出演<br />
* [[ゴールデンスランバー]](2010年1月30日公開、東宝) - 井ノ原小梅 役。2015年2月15日に放送された<br />
* [[NECK]](2010年8月21日公開、[[アスミック・エース エンタテインメント]]) - 主演・真山杉奈 役<br />
* [[恋するナポリタン 〜世界で一番おいしい愛され方〜]](2010年9月11日公開、[[日活]]) - 佐藤瑠璃 役<br />
* [[阪急電車 (小説)#映画|阪急電車 片道15分の奇跡]](2011年4月29日公開【関西は4月23日先行公開】、東宝) - マユミ 役 ※友情出演<br />
* FLY!〜平凡なキセキ〜(2012年3月10日公開、[[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]]) - 高崎ななみ 役<br />
* [[リンカーン/秘密の書]](2012年11月1日公開、[[20世紀フォックス]]) - メアリー・トッド・リンカーン 役 ※声の出演、日本語版吹き替え<br />
* [[カノジョは嘘を愛しすぎてる#映画|カノジョは嘘を愛しすぎてる]](2013年12月公開予定) - 茉莉 役<br />
<br />
=== ショートフィルム ===<br />
[[Image:相武紗季8.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
* short cakes(2003年、BOOK C@fe short Films) - 主演・ナナ役<br />
* 点描のしくみ Queen of Hearts(2012年製作、クロックワークス) - 鹿島奈々子 役<br />
<br />
=== 配信 ===<br />
* ミスタードーナツ リッチドーナツ スペシャルサイト「聞いてないよ!? ザ・ムービー」(2007年8月 - 10月、ダスキン)<br />
* [[女たちは二度遊ぶ]]「どしゃぶりの女」(2010年3月、[[BeeTV]])<br />
* デス・ゲーム・パーク(2010年4月20日 - 、BeeTV)<br />
* [[サヨナラの恋]](2010年10月1日 - 、BeeTV)- 主演・神崎瀬菜 役<br />
<br />
=== CM ===<br />
[[Image:相武紗季9.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
[[Image:相武紗季10.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
* '''[[ジョンソン・エンド・ジョンソン]]''' 『[[アキュビュー|2ウィーク アキュビュー]]』(2003年)<br />
* '''[[サントリー]]''' 『[[C.C.レモン]]』(2003年)<br />
* '''[[江崎グリコ]]'''(2003年 - 2007年)<br />
** 『[[ビスコ (菓子)|ビスコ]]』(2003年)<br />
** 『ほわわ』(2005年)<br />
** 『[[ジャイアントコーン (菓子)|ジャイアントコーン]]』(2005年 - 2006年)<br />
** 『[[パピコ]]』(2007年)([[山崎静代]]と共演)<br />
* '''[[ダスキン]]''' 『[[ミスタードーナツ]]』(2004年4月 -)<br />
** 「バイト 篇」(2004年 - 2006年) ([[タカアンドトシ]]と共演)<br />
** 「隣の住人 篇」(2006年) ([[玉木宏]]と共演)<br />
** 「会議室 篇」(2008年 - )<br />
* '''[[NTTコミュニケーションズ]]''' 『[[OCN]]』(2004年 - 2011年)<br />
* '''[[花王]]'''(2004年 - )<br />
** 『[[ビオレ]] さらさらパウダーシート』(2004年 - 2008年)<br />
** 『ビオレ さらさらUVパーフェクトフェイスミルク』(2006年)<br />
** 『メンズビオレ』(2008年 - )<br />
** 『[[ソフィーナ]] [[AUBE_(化粧品)|オーブ]] クチュール』(2008年 - )<br />
** 『ビオレ マシュマロホイップ』(2009年)<br />
* '''[[パイロットコーポレーション]]'''(2004年 - )<br />
** 博士と助手シリーズ 研究室 篇(2004年)<br />
** 『ネオックス・イーノ』 さよなら先生 篇(2006年 - )<br />
** 『フリクション』 消す人 篇(2007年 - )<br />
** 『ラテ』 ケータイ広告 篇(2007年 - )<br />
** 『アクロボール』サイン篇(2009年 - )<br />
* '''[[オートバックスセブン]]'''(2006年 - )<br />
* '''[[日本中央競馬会|JRA 日本中央競馬会]]''' 北海道シリーズ(2006年)<br />
* '''[[明治安田生命保険]]''' 『ライフアカウント L.A. Double』(2006年)<br />
* '''[[日本航空]]'''(2006年 - 2008年)<br />
** JAL国内線運賃 先得割引(2006年 - )<br />
** JAL九州キャンペーン2007(2006年 - 2007年)<br />
** JAL沖縄キャンペーン2007(2007年)<br />
** JAL麗らか四国キャンペーン(2007年)<br />
** JAL夏休み家族のスマイルキャンペーン(2007年)<br />
** JAL東京キャンペーン「TOKYO JAL 2007 - '08」(2007年 - 2008年)<br />
** JAL北海道WINTERキャンペーン2008(2007年 - 2008年)<br />
** JAL沖縄キャンペーン2008(2008年)<br />
* '''[[アットホーム]]''' 企業イメージ・キャラクター(2006年 - )<br />
* '''[[日本コカ・コーラ]]''' 『[[アクエリアス]]・ビタミンガード』(2007年)<br />
** 「冬を楽しむ 篇」(2007年1月 - 3月)<br />
** 「太陽を怖がるヒト 篇」(2007年7月 - 9月)<br />
** 「冬を楽しむ2007 篇」(2007年11月)<br />
* '''[[日本放送協会]]''' [[NHK衛星第一テレビジョン|NHK BS-1]]キャンペーン(2007年)<br />
* '''[[インテリジェンス (企業)|インテリジェンス]]''' アルバイト求人メディア『[[An (雑誌)|an]]』(2007年7月)<br />
* '''[[日本民間放送連盟]]''' 「[[CMのCMキャンペーン]]」(2007年8月)<br />
* '''[[麒麟麦酒]]''' 『麒麟ZERO』(2008年2月 - )<br />
* '''[[味の素]]''' (2008年6月 - )<br />
** 「味の素KKの基本だし」(2008年6月 - )<br />
** 「やさしお」([[中村雅俊]]と共演)(2008年12月 - )<br />
* '''[[青山商事]]'''『洋服の青山』(2009年2月 - )<br />
* '''[[ロート製薬]]'''「ロートCキューブ クリアフラッシュAL」(2010年5月 - )<br />
* '''[[任天堂]]'''「[[ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]」(2010年9月 - )<br />
* '''[[アサヒビール]]''' 『アサヒ ブルーラベル』(2011年7月 - )<br />
* '''[[ケイ・オプティコム]]''' 『eoスマートリンク』 (2012年5月 - )<br />
* '''[[グラクソ・スミスクライン]]''' 『子宮頸がん予防』(2012年6月 - )<br />
* '''[[SMBCコンシューマーファイナンス ]]''' 『もっと!サービス向上委員会』(2012年7月 - )<br />
<br />
=== バラエティ番組 ===<br />
[[Image:相武紗季11.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
* [[〜感動の神対応バラエティ〜おお!Myゴッド]](2013年1月1日、フジテレビ) - 司会初挑戦。[[有吉弘行]]と務めた。<br />
50ボイス(2014年9月23日。NHK)<br />
土曜日スタジオ(2014年10月11日。NHK)12月19日は平日版に出演<br />
笑い百貨店(2014年10月18日。NHK)<br />
PON(2014年11月12日。VTR。日本テレビ)<br />
2014年11月12日のワイドショー。ツリー放送<br />
スッキリ(2015年2月27日。VTR。日本テレビ)<br />
<br />
=== スポーツ番組 ===<br />
* [[ドラマチック競馬_(北海道文化放送)|ドラマチック競馬]](2006年、[[北海道文化放送]]) - [[函館スプリントステークス]]開催日にはプレゼンターも務めた。<br />
* [[北京オリンピック]](2008年、フジテレビ) - [[古田敦也]]とのコンビ。<br />
<br />
=== ドキュメンタリー ===<br />
* [[NHKスペシャル]]「ミステリーロマン 古代エジプト」(2009年12月25日、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) - ナビゲーター<br />
* アシタノチカラ(2011年1月17日 - 、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - ナビゲーター<br />
* 動物園の故郷からのメッセージ〜旭山動物園プレミアム〜(2011年2月20日、TBS) - ナビゲーター<br />
* BSジャパンドキュメンタリーシリーズ企画「相武紗季 アース・ダイアログ〜世界遺産からのメッセージ〜」(2012年7月 - 、[[BSジャパン]]) - 旅人<br />
** 第1集 天空の都市 マチュピチュの謎(2012年7月7日)<br />
** 第2集 世界最大の滝 イグアス(2012年10月6日)<br />
* トキ誕生〜36年ぶりの奇跡を支えた男たち〜(2012年8月15日、NHK総合) - 語り<br />
* シンサイミライ学校「楽しく!真剣に!学ぼうBOSAI」(2012年、[[NHK Eテレ|NHK教育テレビジョン]]) - プレゼンター<br />
* 岩合光昭の世界ネコ歩き(2012年 - ) - 語り<br />
** 岩合光昭の世界ネコ歩き総集編〜地中海のネコ〜([[NHK-BSプレミアム]]、2013年1月5日)<br />
* [[にっぽん紀行]] 2013春「漁師オヤジの冬休み〜[[北海道]]・[[宗谷岬]]〜」 (NHK総合、2013年3月21日) - 案内役<br />
<br />
=== 音楽番組 ===<br />
* [[歌謡チャリティーコンサート]](2012年11月27日、NHK総合) - 司会<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
[[Image:相武紗季12.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
* [[Piper]]『THE LEFT STUFF』(2010年4月 - 5月、[[本多劇場]]他)<br />
* 『PRESS 〜プレス〜』(2012年2月 - 3月、[[シアターコクーン]])<br />
<br />
=== DVD ===<br />
*「2004春・[[週刊ヤングサンデー]]DVD」(2004年、出演・雑誌付録・水着ショット収録)<br />
*「2004夏・週刊ヤングサンデーDVD」(2004年、出演・雑誌付録・水着ショット収録)<br />
*「週刊ヤングサンデーシュープリームDVD 相武紗季」(2005年、応募者全員サービス・水着ショット収録)<br />
<br />
=== ポスター ===<br />
* '''[[厚生労働省]]''' [[労働保険]]啓発ポスター(2006年)<br />
* '''[[コンバース]]'''(2007年)<br />
* '''[[警視庁]]'''「平成21年 春の全国交通安全運動」啓発ポスター(2009年)<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
* [[ドラッグオンドラグーン2 封印の紅、背徳の黒]](2005年、[[スクウェア・エニックス]]) - 女騎士・エリス 役<br />
* [[レイトン教授と魔神の笛]](2009年、[[レベルファイブ]]) - レミ・アルタワ 役<br />
* [[レイトン教授と奇跡の仮面]](2011年、レベルファイブ) - レミ・アルタワ 役<br />
* [[レイトン教授と超文明Aの遺産]](2013年、レベルファイブ) - レミ・アルタワ 役<br />
<br />
=== アニメ ===<br />
* [[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|ドラえもん]]「もこみちくんと紗季ちゃんだ! ジーンと感動する話」(2006年6月30日、テレビ朝日)ゲスト出演 - 相武紗季 役<br />
<br />
=== 音楽PV ===<br />
* [[HUNGRY DAYS]]「喜怒哀楽」(2005年)<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
[[Image:相武紗季13.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
* [[相武紗季のハッピータイム!]](2006年10月 - 2007年3月、[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]) - 『[[あべこうじのポッドキャスト番長]]』内のコーナー「すっぴん番長」水曜日担当<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
* water piece(2004年、[[ワニブックス]] ISBN 4-8470-2802-3)<br />
* 10代〜AIBU LOVE LIVE FILE〜(2005年、[[集英社]]・『[[週刊プレイボーイ]]』特別編集 ISBN 4-08-907003-1)<br />
* surf trip(2007年、集英社・『[[週刊ヤングジャンプ]]』特別編集 ISBN 4-08-780475-5)<br />
<br />
=== カレンダー ===<br />
* 相武紗季2005年カレンダー(2004年12月10日、トライエックス ISBN 4-7774-1027-7)<br />
* 相武紗季2006年カレンダー(2005年10月24日、トライエックス ISBN 4-7774-2012-4)<br />
* 相武紗季2007年カレンダー(2006年9月21日、トライエックス ISBN 4-7774-3007-3)<br />
* 相武紗季2008年カレンダー(2007年10月5日、トライエックス)<br />
* 相武紗季2009年カレンダー(2008年10月4日、トライエックス)<br />
* 相武紗季2010年カレンダー(2009年10月、トライエックス)<br />
* 相武紗季2011年カレンダー(2010年10月、トライエックス/2009年10月)<br />
<br />
=== 連載 ===<br />
[[Image:相武紗季14.jpg|350px|thumb|相武 紗季]]<br />
* 幸せの雨が降りますように([[玄光社]]『[[CM NOW]]』)<br />
* 幸せの雨が降りますように2(玄光社『CM NOW』)<br />
* ハッピーデイズ([[角川マガジンズ]]『[[ザテレビジョン]]』)<br />
* 華麗なる日々([[角川書店]]『ザテレビジョン』)※2007年3月をもって終了<br />
* サキマワリ([[東京ニュース通信社]]『[[週刊TVガイド]]』2008年 - 2009年)<br />
<br />
=== ムック ===<br />
*フォトエッセイ「幸せの雨が降りますように」(2008年、玄光社『CM NOW』特別編集)<br />
*オールスタイルブック「フタマワリサキマワリ」(2009年、東京ニュース通信社『週刊TVガイド』特別編集)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本の女優一覧]]<br />
* [[兵庫県出身の人物一覧]]<br />
* [[日出中学校・高等学校の人物一覧]]<br />
* [[宝塚歌劇団卒業生]](母)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Official|http://www.box-corporation.com/saki_aibu/}}<br />
* {{Twitter|ai_bu|Saki Aibu}}<br />
<br />
[[Image:相武紗季15.jpg|350px]] [[Image:相武紗季16.jpg|350px]]<br />
<br />
{{ボックスコーポレーション}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:あいふ さき}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:ボックスコーポレーション]]<br />
[[Category:兵庫県出身の人物]]<br />
[[Category:1985年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=EXILE&diff=278840
EXILE
2015-02-27T00:50:43Z
<p>123.218.233.60: /* アルバム */</p>
<hr />
<div>'''EXILE'''(エグザイル)は、日本の音楽([[J-POP]])と[[ダンス]]パフォーマンスの融合を目指した14人組のヴォーカル&ダンス・ユニットである。<br />
所属事務所は、リーダーのHIROが社長を務める株式会社[[LDH (芸能プロダクション)|LDH]]。所属レコード会社は、[[エイベックス|avex]]([[レコードレーベル|レーベル]]は[[rhythmzone]])。台湾では「'''放浪兄弟'''」の名義となっている。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
=== 第一章 ===<br />
*[[1991年]]、ダンスグループ (DG) 「[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]」のメンバーだったHIROが「JAPANESE SOUL BROTHERS」を結成。その後「BABY NAIL」等で活動していたMATSU、USA、MAKIDAI、RYUZY、NORIが加入。この時点ではボーカルはいない。<br />
*[[1999年]]、HIROを中心に、パフォーマーのMATSU、USA、MAKIDAI、ボーカル[[W-SCORE|SASA]]の5人で「[[J Soul Brothers]]」を結成。<br />
*[[2001年]][[8月24日]]、前ボーカルSASAの脱退、新ヴォーカル[[ATSUSHI]]とSHUNの加入を経て、「'''EXILE'''」と改名。<br />
*2001年[[9月27日]]、デビューシングル『[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]』を発売。[[オリコン]]最高4位を記録。<br />
*[[2003年]][[2月13日]]、2枚目のアルバム『[[Styles Of Beyond]]』を発売。自身初のオリコンチャート1位を獲得する。<br />
*2003年[[5月28日]]、8枚目のシングル『[[Breezin'〜Together〜]]』を発売。オリコン最高2位を記録。<br />
*2003年11月6日、ZOOの[[1991年]]のヒット曲『[[Choo Choo TRAIN]]』をカバー、リリースしリバイバルヒット。この曲が含まれた3枚目のアルバム『[[EXILE ENTERTAINMENT]]』が[[ミリオンセラー]]となり、同曲で『[[第54回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に初出場。<br />
*2004年[[6月30日]]、15枚目のシングル『[[real world]]』を発売。自身初のオリコンシングルチャート1位を記録。<br />
*2004年にミュージカル「HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜」の企画段階から携わり、主演した。<br />
*2005年[[1月1日]]、自身初のベストアルバム『[[PERFECT BEST (EXILE) #SINGLE BEST|SINGLE BEST]]』『[[PERFECT BEST (EXILE) #SELECT BEST|SELECT BEST]]』『[[PERFECT BEST (EXILE)|PERFECT BEST]]』発売。出荷枚数200万枚突破。<br />
*2005年[[7月20日]]、[[GLAY]]とのコラボレーションにより、[[GLAY×EXILE]]名義で『[[SCREAM (GLAY×EXILE)|SCREAM]]』を発売。オリコン1位を獲得、同年の年間シングルチャートでも5位を獲得。<br />
*2005年[[12月14日]]、19枚目のシングル『[[ただ…逢いたくて]]』を発売。『real world』以来1年5ヶ月ぶり2作目のオリコンシングルチャート1位を記録する。年間シングルセールスチャート第6位。<br />
*[[2006年]][[3月1日]]、20枚目のシングル『[[YES! (EXILEの曲)|YES!]]』を発売。アルバム『[[ASIA (EXILE)|ASIA]]』からの先行シングルでありながら、『ただ…逢いたくて』に引き続き2作連続通算3作目のオリコン1位を獲得。 SHUNを加えた6人では最後のシングルとなった。<br />
*2006年[[3月29日]]、ボーカルのSHUNが、ソロ活動移行のため脱退。4枚目のアルバム『ASIA』とライブ[[DVD-Video|DVD]]『EXILE@LIVE TOUR 2005 PERFECT LIVE〜ASIA〜』の発売をもって、EXILEの'''第一章'''は完結した。『ASIA』はオリコンチャート1位を獲得。<br />
*2006年4月21日、ファンからの要望のため「[[ミュージックステーション]]」にて6人が一夜限りの再結集、トリで事実上のラストライブを行い、「YES!」と「Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜」を披露。<br />
<br />
=== 第二章 ===<br />
*[[2006年]]6月、5人目のパフォーマーとして、[[RATHER UNIQUE]]のダンサーAKIRAを加えた。<br />
*2006年[[9月22日]]、参加者約1万人に及ぶオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」を開催、見事優勝を飾ったTAKAHIROが新ヴォーカリストとして加入。7人組ユニットとなる。<br />
*2006年[[11月22日]]、[[倖田來未]]とコラボレーションし、『[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]]』をEXILE&倖田來未名義で発売。[[着うた]]が100万ダウンロードを達成。週間最高順位2位。<br />
*2006年[[12月6日]]、21枚目のシングル『[[Everything (EXILEの曲)|Everything]]』をリリース、活動を本格的に再始動させた。<br />
*[[2007年]][[1月17日]]、22枚目のシングル、ボーカルバトルの課題曲のもなった『[[Lovers Again|Lovers Again]]』をリリース、この楽曲は、年間シングル、カラオケチャートともにとトップ10入りし、第二章を代表する楽曲となっている。<br />
*2007年[[2月14日]]、23枚目のシングル『[[道 (EXILEの曲)|道]]』発売。2007年[[2月26日]]付オリコン週間シングルチャートにて、オリコン史上'''1000曲目'''の1位獲得。<br />
*2007年[[3月7日]]、5枚目のオリジナルアルバム『[[EXILE EVOLUTION]]』発売。週間最高順位1位獲得。<br />
*2007年[[8月5日]]、「EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION」終日の[[東京ビッグサイト]]での公演に、[[ナインティナイン]]の[[岡村隆史]]がゲスト出演した。詳細は「''[[岡村オファーがきましたシリーズ#EXILEのLIVEに参加|岡村オファーがきましたシリーズ]]''」を参照のこと。<br />
*2007年[[12月12日]]、6枚目のアルバム『[[EXILE LOVE]]』発売。オリコン週間チャート初登場1位を獲得し、ミリオンセールスを記録。自身最大のヒットとなる。<br />
*2007年[[12月31日]]、3年ぶり3回目の『[[第58回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に出場。「[[Lovers Again|Lovers Again〜紅白バージョン〜]]」を披露。<br />
*[[2008年]][[1月1日]]、「EXILE PERFECT YEAR」を宣言&開幕。新録による第一章のヒット曲を含めた3枚のベストアルバムをリリース、アニメ『エグザムライ』本編発売、『月刊EXILE』創刊、『劇団EXILES』5月公演、5大ドームツアー開催の5つを宣言した。3枚のベストアルバムは全てオリコンチャート初登場1位を記録し、うち2枚はミリオンセールスとなった。<br />
*2008年[[9月24日]]、8周年記念シングル『[[The Birthday〜Ti Amo〜]]』発売。オリコン週間チャート初登場1位を獲得。 <br />
*2008年[[12月31日]]、2年連続4回目となる 『[[第59回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に出場。12月31日は「PERFECT YEAR」最後の日かつカウントダウンライブでもあったため札幌からの生中継となる。そして同日、『CDTV年越しライブ2008-2009』にも出演。同じ日にライブ会場から番組中継2回を行ったのは史上初。<br />
*2009年[[1月1日]]、「EXILE GENERATION」を宣言&開幕。<br />
<br />
=== 新生EXILE ===<br />
*2009年[[3月1日]]、「EXILE GENERATION」の全容を発表。新生[[J Soul Brothers]]の7人を新たに加え14人となって新生EXILEをスタートさせた。これで4ボーカル・10パフォーマー(当面、基本的にボーカルはATSUSHIとTAKAHIROのみ)の大所帯グループとなった。<br />
*2009年[[4月15日]]、新生EXILEとして初となるシングル『THE MONSTER 〜Someday〜』をリリースする予定。<br />
<br />
== その他 ==<br />
{{出典の明記}}<br />
*初めの頃の給料は、15万円プラス歩合だったという。J Soul Brothersでの売れなかった時期は給料は6~10万位で、観客0人で生活に困窮する時期もあったという。ひどい時はメンバーで味噌汁を水で薄めて、人数分で分け合って飲んだり、公園でしわくちゃのシャツを着たまま、ダンスの練習していたこともあったという<ref>B-BOYサラリーマン、EXILE 〜6年目の真実〜より</ref>。<br />
*EXILEのモデルになったグループはいくつかあり、その中でも一番影響を受けたのが、アメリカの大所帯HIP HOPユニットの[[ウータン・クラン]]で、MAKIDAIが言うには「ウータン・クランはグループの在り方とかエンターテイメント性とか共鳴するところが多い。一軍のメンバーは映画に出たり、洋服屋をやるメンバーもいる。EXILEがモデルにしたユニットのひとつといっても過言ではないです」とのこと。また、[[ブラック・アイド・ピーズ]]の音楽のジャンルを問わないスタイルにも、大きな影響を受けたという。<br />
*多くのアルバムに[[器楽曲|インスト]]が収録され、それらはライブでパフォーマーがダンスする際に用いられることが多い。ちなみに『EXILE EVOLUTION』に収録されている「DANCER'S ANTHEM」はオカザイル効果もあって、着うたランキングでトップ10に入ったことがあった。<br />
*楽曲やグループとしての方向性を決める際には、メンバーで会議を開いて話し合うという。以前、HIROが「ライブのリハーサルの6,7割が実は話し合いで終わる」と話していた。また、振り付けは自分たちで決めているという。<br />
*脱退したSHUNも含めた初期メンバーの6人全員が50万円ずつ出資し、有限会社エグザイルエンターテイメント(現:株式会社LDH)を立ち上げた。メンバー全員が社員であり、HIROが社長を務めている。初めの頃は、6人全員が出社したら酸欠になるほど狭かったという。2003年の終わり頃に、ある会社と合併し、現在に至る。<br />
*EXILEのウリは信頼関係だという。メンバー曰く、「グループとして良い位置に行くのが一番目で、個人として目立つのが二番目。そういう関係が自然とできている」と話している。「解散したら全員でラーメン屋開こう」と言うほど仲が良いという。<br />
*HIROの提言により、EXPG (EXILE PROFESSIONAL GYM) を開講。ダンスの基礎はもちろん、EXILEの楽曲の振り付けの指導も行っている。<br />
*[[2004年]]からは、ソロプロジェクトも展開しており、ドラマ、バラエティ番組にも出演している。2007年5月には、HIROを除くパフォーマー4人が「劇団EXILES」を結成し、舞台進出(HIROはゼネラルプロデューサーに就任)。同年[[9月20日]]より[[エプソン品川アクアスタジアム|ステラボール]]にて25公演を行った。2009年からはボーカルバトルオーディション同様に一般から劇団員を募集するべく、オーディションを行った。<br />
*グループからの派生ユニットが多く、後述の「[[EXILE#EXILES(エグザイルス)|EXILES]]」に加え「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006」出身者5名で構成された「[[Dreamers〜EXILE VOCAL BATTLE AUDITION FINALIST〜|Dreamers]]」、同オーディション出身者の「[[JONTE]]」、EXILEの前身「[[J Soul Brothers]]」の名を継いだ同名のグループが存在する。<br />
*自身のアパレルブランド、「混じり気のない本物」をコンセプトにした「Gold 24karats Diggers」を展開。現在は、東京の中目黒と大阪の心斎橋に店舗を構えている。<br />
*[[ZEEBRA]]が、以前ラジオでクラブで踊ってるダンサーが増えてきたと話しており、EXILEあたりの影響が大きいと話していた。<br />
*ある競走馬に「ウマザイル」と名前を付けた。ちなみに、そのウマザイルのデビュー戦は6着に終わった。HIROは大の競馬好きであり、「機会があればニンジンを持って会いに行きたい」と話している。<br />
*SHUN自身は、第一章の曲をカバーすることに対し、「1曲、2曲とは言わず、むしろ全部やって欲しい」とコメントしている。EXILEを脱退してもなお、SHUNとメンバーの親交は深い。メンバーもSHUNとたまに飲んだりしているという。<br />
*2008年の暮れに有線大賞を受賞した際に、他のアーティストと比べ、段違いに歓声が大きすぎたため、会場のデシベルの針が終始振り切れたままだったという。<br />
*2008年のライブでのチケットは、あまりの人気で入手が困難を極め、プラチナチケットとなった。<br />
<br />
== 音楽性 ==<br />
{{出典の明記}}<br />
デビュー当初は、J Soul Brothers時代の路線を引き継ぐように、R&Bテイストのダンスナンバーを数多く取り入れていたが、プロデューサーの[[松浦勝人|Max Matsuura]]が離れた後は、ポップス路線に移行していく。特に、2003年の『[[Breezin'〜Together〜|Together]]』のヒット以降この傾向は顕著となり、同作品の作曲を手がけた[[原一博]]による楽曲が量産されることとなる。この時期に、メンバー達の間でキャッチーなポップス曲のことを指す「'''エグキャッチー'''」という言葉が生まれている。音楽性の変化に合わせて、ボーカル2人(特に[[清木場俊介|SHUN]])による作詞の曲が占める割合が増していった。ATSUSHIは、女性ファッション誌「vivi」のインタビューにて、「最初はR&Bっぽく歌おうと無理していた。けど、『Kiss you』あたりからいい意味で力が抜けてきて、無理にR&Bを抱えなくても、日本人として伝えなくちゃいけないことがたくさんあると気付いたんだ」と話している。<br />
第二章開幕後は、「'''エグキャッチー'''」に加え、「[[Lovers Again]]」や「[[EXILE EVOLUTION|彼方から此処へ]]」のようなミディアム系統の曲を「'''エグセツナ'''」と称するようになった。同時に、ATSUSHIによる作詞が大幅に増え、第一章最後のアルバム『ASIA』では3曲だったのに対し、5thアルバム「[[EXILE EVOLUTION]]」では15曲中5曲、6thアルバム『[[EXILE LOVE]]』では12曲中半分を占めるようになった。<br />
<br />
曲をレコーディングする際には、方向性をメンバー同士で打ち合わせをし、レコーディングスタジオにも全員が来る。レコーディングしている際に、ダンスの振り付けも考えるという。R&BやHIP HOP系の音をベースした曲を作る際は、トラックメイカーにいくつかトラックを用意してもらい、メンバー内でしっくりと来る曲を選ぶという。その上で歌詞を書いたり、ハモりを積んでいく。よほどのことがない限り、トラックから先に制作を始めるという。曲によっては、海外でレコーディングすることもある(主にGIANT SWING夫妻の拠点であるアトランタ)。なお、第二章以降ボーカルディレクション、TAKAHIROへの指導も主にATSUSHIによって行われている。パフォーマー達も歌うテーマに関しての意見は言うが、歌に関してはボーカル2人に全て委ねているという。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
{{出典の明記}}<br />
新たに加入したメンバーについては[[J Soul Brothers]]を参照。<br />
<br />
=== パフォーマー ===<br />
<br />
==== HIRO ====<br />
ヒロ、本名:五十嵐広行(いがらし ひろゆき)、神奈川県[[横浜市]]、[[1969年]][[6月1日]] - 血液型:AB、身長174cm、体重63kg。<br />
<br />
パフォーマー兼リーダーで、所属事務所[[LDH (芸能プロダクション)|LDH]]の社長。所属アーティストのマネジメントからダンススクール、アパレルブランドの運営まで、ビジネスの舵取りを担う。<br />
<br />
元[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]のメンバー。15歳にしてディスコに足を踏み入れ、そこで初めて見た黒人のダンスに魅せられ、ダンスの道へと導かれることとなる。[[横浜市立金沢高等学校]]出身。現avex社長の[[松浦勝人]]は高校の先輩にあたり、松浦が当時、店長をしていた貸しレコード屋にHIROが足を運んではレコードを借り、高校の文化祭の時にDJを頼んでやってもらっていたという。高校卒業後、1989年にテレビ番組「DADA」のダンスコンテストでLMDに参加した。結果、HIROは準優勝を飾りそのコンテストを観ていたスカウトに声を掛けられ、1990年にLMD改めZOOとしてシングル「Careless Dance」でデビュー。ZOOは一気にスターダムへと駆け上がった。ZOOとして活動していく中で、[[ニュー・エディション]]の[[ベル・ビヴ・デヴォー]]や[[ボビー・ブラウン]]にダンスを認められ踊ったこともある。解散後の[[1996年]]に女性ボーカルとHIROを含めた二人のダンサーからなるユニット、「LUV DELUXE」を結成するも間もなく解散。1995、6年には[[DREAMS COME TRUE]]のコンサートツアーにバックダンサーとして参加していた。吉田美和の「お客さんは自分のお金でライブに来てくれるのだから心を込めて一生懸命やろう」という言葉がHIROに自身の慢心を悟らせるキッカケになったという。そこで自身が変わっていく決心を固めたという。そんな中で現パフォーマーたちと出会ったが、仕事は全くなく、来る日も来る日も自主練の毎日だった。しかし、自分に付いて来てくれる彼らのためにも今の状況を変えたいと思い、「もう一度ダンスで勝負がしたい」と頭を下げ、何度も頼み込んだ結果、J Soul Brothersとしてデビューするチャンスを松浦勝人から与えられ、アルバイトとして、AVEXからデビューする前の卵たちのレッスンも任された。HIRO自身、「松浦さんは人生の恩人。松浦さんがいなかったらJSBもEXILEもなかった」と話している。<br />
<br />
会社を設立するに至って、「ZOOの時にはいくつもの可能性があった。でも俺はそれを活かすことすらできなかった。本当に惨めで悔しい思いもしたし、自分自身の力でもう一度武道館に立ちたい。Your eyes onlyでEXILEとして、初めてテレビに出たとき、テレビの出演がこんなに嬉しいことだと思ったのは初めてだった。今こそ自分たちの夢を一つ一つ叶えていくチャンスが来た。今こそ会社を作ろう」と決心し、メンバー6人で50万ずつを出資し、青山のビルの地下に'''有限会社エグザイルエンターテイメント'''を設立。HIROに会社を作るよう提言したのも松浦である。<br />
<br />
同事務所の[[佐田真由美]]と交際していたが、2007年3月に破局していたことが明らかとなった。<br />
<br />
2005年の1月25日に自身が書いた「Bボーイサラリーマン」を出版。7月、自身の経歴を綴ったDVDを発売した(『HIRO ZOO→JSB→EXILE』)。<br />
<br />
「THE COVER MAGAZINE」を連載中。<br />
<br />
以前はヘビースモーカーだったが、J Soul Brothers時代にダンスの練習中に「煙草止めないと死ぬかも」と感じ、止めたという。<br />
<br />
「いつ休んでるんだろうと思う位、俺たちのことと、EXILEのことを考えてくれている。寝ている時に電話を掛けてもすぐに電話が返ってくる。寝ている時も考えているんじゃないかって思うよ。もうデビューしてからロクに休みを取ってないだろう。禿げちゃうんじゃないかって心配。感謝してもし切れないくらい」と言わしめる程の仕事人でもある。また、メンバーに対して怒る人物ではないという。「怒ったって、自分で感じてみないと分からないこともある。だから俺はよほどのことがない限りメンバーに口出ししない」というポリシーを貫いている。脱退したSHUNも「HIROさんにはなぜか甘えられる。あれだけの器のでかい人はそうそういるもんじゃない。メンバーがHIROさんに関して語るなら、一人一冊本を書ける」と話していた。<br />
<br />
SHUN脱退後はATSUSHI1人で行くかどうか悩みに悩んだと言うが、最終的にはHIROの一言でオーディションを主催することになった。その理由としてHIROは「夢を持った人たちにいいきっかけを作れる場所を提供できたらいいし、ミリオンアーティストがオーディションやるっていうのもEXILEのエンターテイメントとしてのインパクトも強いと思った」と話している。<br />
<br />
====MATSU====<br />
マツ、本名:松本利夫(まつもと としお)、神奈川県[[川崎市]]、[[1975年]][[5月27日]] - 血液型:O、身長170cm、体重58kg。<br />
<br />
HIROに影響され、ダンスは16歳のときに出会い、18歳のとき本格的に始めた。1996年、ダンスチーム「BABY NAIL」結成。1998年、「JAPANESE SOUL BROTHERS」加入後「J Soul Brothers」のメンバーとなる。<br />
<br />
2005年、東京・中目黒にブランドショップLMD(現・24karats)を立ち上げ、デザイナーを兼務。4thアルバム『[[ASIA (EXILE)|ASIA]]』収録の「Why oh why…?」では初の作詞を手がける。<br />
<br />
[[2007年]][[1月5日]]深夜に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]で放送された「EXILE〜6年目の真実」の番組内で難病指定を受けている[[ベーチェット病]]に侵されていることを告白し、左目の視力をほとんど失っていることを明らかにした。母親曰く、高校時代からべーチェット病だったという。メンバーも第一章の時から、MATSUがベーチェット病に侵されていることは知っていたが、左目がほとんど見えなくなるほど重くなっていたとはMATSU自身の口から告げられるまで知らなかったという。疲労が溜まると病状が悪化し、熱が出て、動けなくなる位になる。そうなると3日位は寝込まなければ治らないと話している。HIROはMATSUと話し合い、今後の選択をMATSU自身に任せた。MATSUは悩みに悩んだが、HIROに「EXILE続けます。たとえ失明したとしても後悔はないです」と言ったという。MATSU自身も「この病気を持っている自分の姿を見せることによって、自分と同じ病気を持っている人やその他の人たちに勇気を与えられたらと思いますし、自分の使命でもあると思ってます」と話していた。<br />
<br />
2007年のツアーの初日の前日に父親を亡くしたが、当日はステージに立った。亡くなる二日前に川崎の実家に訪れた際、指輪をもらった。MATSUはツアー中にその指輪をはめてステージに立っていた。<br />
<br />
NORTH WAVE 82.5FMのラジオ番組「SESSIONS FOUR」の水曜日担当をAKIRAと共に努めている。<br />
<br />
2005年9月に自身の単行本「Love Music Dance」を発売した。また、FLOOR netにて「MATSU (EXILE) の"Love Music Dance"」を連載中。<br />
<br />
以前は喫煙者だったが、今は非喫煙者である。<br />
<br />
====USA====<br />
ウサ、本名:宇佐美吉啓(うさみ よしひろ)、神奈川県横浜市、[[1977年]][[2月2日]] - 血液型:AB、身長177cm、体重65kg。<br />
<br />
「BABY NAIL」加入後、「JAPANESE SOUL BROTHERS」加入。「J Soul Brothers」のメンバーとなる。EXILEでの活動と並行して、[[2005年]]にはメンバーであるMAKIDAIと共に、ラップグループ「[[RATHER UNIQUE]]」を結成し、[[MC (ヒップホップ)|MC]]を務める。<br />
<br />
現在居酒屋を経営している父親はかつてディスコで「ファンキー・サミー」と呼ばれたほどの人物で、EXILEのリミックス・アルバムのCMに出演し、EXILEとともに歌番組に登場しダンスを披露したこともある。[[桜塚やっくん]]の同級生であり、中学時代は、共に[[サッカー]]部に所属していた。[[スピードワゴン]]の[[井戸田潤]]はアルバイト先の先輩でもある([[2006年]][[12月4日]]放送「[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]」より)。<br />
<br />
ダンスのテクニックはEXILEでナンバー1だと言われている。[[DOBERMAN INC.]]のTOMOGENも「クラブで踊ってるダチに聞いたら、USA君が一番ウマいゆうてました」と「Evolution.D」で話していた。<br />
<br />
2006年から毎週木曜にInter FM76.1MHzのラジオ番組「Evolution.D」の司会を務めている。<br />
<br />
雑誌『DANCE STYLE』にて『USA STYLE』を連載中。『DANCE EARTH』2008年10月10日好評発売中。<br />
<br />
蛇姫様我が心の奈蛇に2役で出演。<br />
<br />
====MAKIDAI====<br />
マキダイ、本名:眞木大輔(まき だいすけ)、神奈川県横浜市、[[1975年]][[10月27日]] - 血液型:O、身長180cm、体重65kg。<br />
<br />
中学3年生のときの文化祭にてダンスに目覚める。10代の頃から「アンダーグラウンド・ストリート・キッズ」というグループを結成し、都内の駅前で踊っていたという。HIRO曰く、「BABY NAILイチのダークホース」。ZOOのメンバーが講師をしていたダンススタジオの生徒で、高校生の時からよくクラブやディスコに出入りする。[[神奈川大学]]経済学部貿易学科に入学するも2年で中退。1996年、MATSUと共に「BABY NAIL」を結成、アメリカの[[ニューヨーク]]へ留学しダンスの修養を積む。アメリカのクラブで黒人のダンスを見て、強い影響を受けたという。[[MISIA]]のバックダンサーを務めたり「[[つつみ込むように…]]」のPVにダンサーとして出演している。1998年、ダンスチーム「Hip Hop Junkeez」を結成。1999年、「J Soul Brothers」に加入し現在に至る。当初、HIROが「J Soul Brothers」を結成するために「BABY NAIL」に声を掛けたメンバーはMAKIDAIではなくRYUJIというダンサーだったが、RYUJIが事情があって抜けなくてはならなくなり、MATSUがMAKIDAIに声を掛けたことで加入が決定した。<br />
<br />
最初に観たライブがNHKホールで行われたZOOのライブだという。<br />
<br />
2004年には本名でドラマ「[[ホットマン2]]」に俳優として出演し、2007年3月公開の映画「[[渋谷区円山町]]」では主演を務める、その他は[[恋のから騒ぎ|恋のから騒ぎ 〜Love StoriesⅤ〜]]「金星から来た女」(2008年10月10日、日本テレビ系)。バラエティ番組に本名で時々出演している。2005年にはメンバーであるUSAと共に[[RATHER UNIQUE]]を結成し、MC兼リーダーを務める。この時期に同事務所のモデル、[[長谷川潤 (モデル)|長谷川潤]]との交際が報じられたが、2008年に破局していたことが明らかとなった。<br />
<br />
Hip Hop/R&Bに精通しており、クラブDJとしての顔も持ち、DJ MAKIDAI名義でMIX CDも発売した。2005年からは[[J-WAVE]]のラジオ番組「OH!MY RADIO」の月曜日担当を務めている。<br />
<br />
ブレイク系のダンスを得意とする。以前、[[岡村隆史]]とブレイク対決をしたこともある。<br />
<br />
ニューヨークに渡っていた頃、語学学校に行っていたため、英語が堪能である。エグザムライでも少しだが、英語を披露する場面があった。Black Eyed PeasのFergieやWill I Am、R&BシンガーのUsher、Anerieとも親交がある。<br />
<br />
DJ MAKIDAI名義で初となるミックスCD「Treasure Mix」をリリースした。<br />
<br />
====AKIRA====<br />
アキラ、本名:黒澤良平(くろさわ りょうへい)、[[静岡県]][[磐田市]]、[[1981年]][[8月23日]] - 血液型:A、身長184cm、体重74kg。<br />
<br />
[[静岡県]][[磐田市]]出身で子供の頃は[[サッカー]]に熱中した[[サッカー]]少年であった。高校ではサッカーの名門校私立[[磐田東中学校・高等学校|磐田東高等学校]]に進学し、サッカー部に所属し[[イギリス]]遠征なども経験した。ひたむきにサッカーに打ち込んだAKIRAはこの経験を『打たれ強い自分、根性の入った自分、負けず嫌いな自分、協調性』など、今の自分が形成されるのに必要な経験だったと語っている。<br />
<br />
ダンスを始めたのはHIROに憧れたのがきっかけで、16歳から本格的に始めた。RATHER UNIQUEの元メンバー(USAとMAKIDAIとは違い、パフォーマーとして務めていた)。RAG POUNDにも所属している。長い手足を使ったパントマイム系のダンスを得意としている。渋谷のクラブで踊っていた時にそれを偶然見ていたMAKIDAIとUSAの目にとまり、「Rather Unique」のパフォーマーとして加入した。その後第二章開幕にあたり2006年6月、メンバーに誘われEXILEに加入する。<br />
<br />
MAKIDAIとUSAが初めてAKIRAに会った時、MAKIDAIとUSAはAKIRAのことを黒人だと思い英語で声を掛けたという。当時を振り返ってAKIRA自身も自分が黒人だと思いこんでいたと述べている。1995年に観た[[SMAP]]のライブでの岡村隆史のダンスに強い影響を受けたという。<br />
<br />
NORTH WAVE 82.5FMのラジオ番組「SESSIONS FOUR」の水曜日担当をMATSUと共に務めている。<br />
<br />
2008年、TBS系「[[Around40〜注文の多いオンナたち〜]]」でドラマ、「[[花より男子#2008年(東宝版)|花より男子F]]」で映画デビューを果たした。<br />
<br />
本名ではなく「AKIRA」となったのは「クロサワといえばアキラ([[黒澤明]])」と言われたため。<br />
<br />
女優の[[長澤まさみ]]は小学校の後輩にあたる<ref>2008年10月6日、[[笑っていいとも!]] [[テレホンショッキング]]にて長澤まさみ談</ref>。<br />
<br />
他メンバーの立ち位置は変わらず(HIROとUSAは正面から見て右側、MATSUとMAKIDAIは正面から見て左側)、AKIRAは新たにヴォーカル二人の間の少し後ろがポジションとなった。<br />
<br />
=== ヴォーカル ===<br />
基本的にはATSUSHIとTAKAHIROの2人体制になっているが、場合によってはNESMITHとSHOKICHIも務めることがある。<br />
====ATSUSHI====<br />
アツシ、本名:佐藤篤志(さとう あつし)、[[埼玉県]][[越谷市]]、[[1980年]][[4月30日]] - 血液型:A、身長175cm、体重67kg。<br />
<br />
4歳より高校卒業時までクラシックピアノを習う。高校在学中にボーカルとして誘われて組んだバンドがきっかけでヴォーカリストを志すようになる。元々は父親が普段からギターを片手に歌っていたことにも影響を受けたという。高校は男子校で、友達とケンカし、無期停学処分を受けたことがある。<br />
停学期間が終わってから学校に行くと、友達から無視されるなどのイジメを受けたという。ATSUSHIは「この時の経験があったからこそ、見返してやろうと思った。この経験がなければ俺は今、ここにはいない」と話している。 <br />
高校卒業後、専門学校(ESPミュージカルアカデミー)でヴォーカリストとしての技術を磨く。在学中に何度かオーディションを経験し、2000年にテレビ番組「[[ASAYAN]]」主催の男子ヴォーカリストオーディションで最終選考まで残る。しかし、「可能性を持ったデュオを選ぶ」という主催者側のコンセプトに合わず落選。このとき優勝したのが[[CHEMISTRY]]である。オーディション落選後、半年間、渋谷のクラブなどで歌う生活を送っていたが、中々芽の出ない自分に失望する。当時、CHEMISTRYの2人が映った看板が嫌でも目に付いたという。ATSUSHIは当時を振り返って、「今思うと、大切なものを見失ってたなって思う。そう思うとあの時、落とされて気付けてよかった。落とされたことよりも堂珍君と川畑君がどんどんテレビに出て、活躍する姿を見るのが一番辛かった」とも話している。そんな中、「ASAYANにすごいヤツがいる」という話を聞き、ATSUSHIの存在を知ったHIROからコンタクトがあり、結果として2001年にEXILEの前身「J Soul Brothers」へ加入することとなる。なお、この時点では1ヴォーカル・4パフォーマーとなる予定であった。HIROは「正直に言ってしまえば、ATSUSHIの実力は他の候補者の頭一つ分飛び抜けていた」と話している。ATSUSHIは'''「昔の辛かった時期を思う度に、売れることの大切さを痛感するんだ」'''とも話している。<br />
<br />
EXILEにとって唯一無二のヴォーカルであると同時に、看板を背負っている。メンバーは「ATSUSHIの声は俺たちの夢」と話している。ジムに通う以外に空手を習い、心身を鍛えていると話していた。<br />
<br />
2004年12月、EXILEでの活動と並行して4人組コーラスグループ「[[COLOR (R&B)|COLOR]]」を結成(2006年12月にメンバーチェンジし自身は脱退、プロデュースに専念)。多くの楽曲を提供している。<br />
<br />
[[丸刈り|坊主頭]]にサングラスがトレードマーク(2003年5月頃までは坊主頭ではなかった)。坊主にした理由として、格好をつける自分に嫌気がさしたからと述べている。また、髪型を気にしなくて済むからとも話している。サングラスをかけていた理由については、最初「ストレスで顔がむくんだこともあったからそれを隠すため」と話していたこともあった。<br />
<br />
愛用のサングラスはデリーゴ社(イタリア)の「POLICE」ブランド。2008年9月には同社と契約を結び、POLICEブランドの日本のイメージキャラクターとなり、11月にATSUSHIモデルが発売される予定。<br />
<br />
2005年の終わり頃から喉の酷使により、[[声帯ポリープ|ポリープ]]を患い、SHUN脱退後から第二章開幕の間に手術を受ける。ATSUSHIはその他にもSHUNの口から辞めると告げられた時不安に苛まれ、酒を飲まなくては寝れない日々が続いたらしく、二日酔いの状態のままステージに立っていたことも原因の一つだろうと語っている。入院中、様々なことを考える時間が出来たため、「Giver」や「Yell」といった曲の歌詞を書いたりしていたという。また、この出来事を通じて、「歌うことの喜びを強く感じるようになった」と話しているように、自身を大きく変える出来事となったという。<br />
<br />
[[久保田利伸]]を尊敬しており、2007年3月9日には多数の邦楽歌手が集結した「MTV iCON 久保田利伸 powered by 楽天オーディション」で共演。日本初のi CONに選ばれた久保田利伸と共演、「Indigo Waltz」を披露した。ATSUSHIはASAYANでも、同氏の「Missing」や「Cymbals」を歌っている。なお、「Cymbals」は久保田利伸のトリビュートアルバムで「ATSUSHI from EXILE」として、カバーしている。<br />
<br />
第二章としてのCDのリリース前に、2006年10月に憧れていたBoyz Ⅱ Menと競演を果たす。Boyz Ⅱ Menのウォンヤは「ヴォーカルディレクションでも全く直す所がなかったよ」と絶賛していた。<br />
<br />
右胸のタトゥーは『i'm gentle and convey true love』と彫ってある。背中には「EVOLUTION」と掘られている。右腕には19歳の時に入れた、平和の象徴となるバッファロー。ATSUSHI自身、「タトゥーは見せびらかすために入れたんじゃなくて、何かに逃げたくなったり後戻りしたくなった時、支えてくれるものが欲しかった。それがこのタトゥーで、音楽で生きていこうという自分自身への誓いを立てるために入れた」と話している。<br />
<br />
第一章の時は自分が一番年少者だったが、TAKAHIROが入ってきてからそれが変わり、「TAKAHIROを引っ張っていかなくてはいけない」という意味でも責任感が出てきたと話している。TAKAHIROも加入当時、初めてのテレビ出演の前日の晩は不安で仕方がなかったというが、ATSUSHIの「この日を待っていてくれたファンのためにも楽しもう」というメールに励まされたという。TAKAHIRO自身、「メンバーには迷惑を掛けましたけど、その時のATSUSHIさんの気遣いは給料日の倍嬉しかったです」と話している。<br />
<br />
[[vivi]]にて、「ATSUSHIのJAM SESSION」を連載。<br />
絢香や桐島ローランドなどが登場した。メンバーのAKIRAも登場したことがある。<br />
2008年には連載が終了した。<br />
<br />
喫煙は、止めてはまた吸い始めることを繰り返していたが、HIROの「ATSUSHIが吸うんなら俺も吸うぞ」という一言で喫煙を止めたという。<br />
<br />
「ESPミュージカルアカデミー」ではATSUSHIが学校のポスターの表紙となっている。<br />
<br />
総制作期間8年を費やし、日中ボランティア団体が作り上げた、日中合作映画「純愛」のためにノーギャラで詞・作曲共に自身で作り上げた「INORI」を提供している。リリースの予定は今のところないらしく、「もし出ることになるならば、損得が関わらない形で出したいと思う」と話している。<br />
<br />
====TAKAHIRO====<br />
タカヒロ、本名:田﨑敬浩(たさき たかひろ)、[[長崎県]][[佐世保市]] 、[[1984年]][[12月8日]] - 血液型:O、身長180cm、体重63kg。<br />
<br />
沖縄空手を12年やり(日本武道館の全国大会に団体戦で出場、5位入賞)有段者。両親の後を継ぐために福岡美容専門学校福岡校に入学し学生時代に福岡県美容技術選手権大会で優勝し賞金100万を獲得、卒業後、美容室「MINX」で見習いをしていた時期もある。シャンプーで[[真鍋かをり]]を担当したこともある。雑誌でカットモデルをしていた経験も有り。特技は[[空手]](初段)、[[書道]](八段)、[[絵画]]と[[演歌]]を好み、20歳の頃から、よく演歌(主に[[前川清]]、[[五木ひろし]])を聴きながら晩酌すると述べている。<br />
<br />
友人に誘われ同伴した2005年のツアーで、「運命のヒト」を聴き、深く感銘を受ける。その日をキッカケに友人から「EXILE狂い」と呼ばれ、「家で聴く音楽も、カラオケで歌う曲も全てEXILE。それ以外で聴いていたのは演歌だけ」だと言う程、EXILEの大ファンとなると同時に歌手への道を志すようになる。しかし、歌手を目指すとなれば両親の期待を裏切ることになる。思い悩んでいた時期に父親の「人生は一度しかない、やりたいことをやれ」という一言で美容院を辞め、肉体労働で金を稼ぎ、夜にレッスンに通うようになる。SHUNの脱退に伴うオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」の開催を知り、東京会場から参加して勝ち上がり、2006年9月22日、日本武道館における最終審査を制し、新ヴォーカリスト・7人目のメンバーとしてEXILEに加入した。<br />
<br />
同年7月10日放送の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]のオーディション番組「[[歌スタ!!]]」ではメインコーナーである「廻る!運命のうたちだい」でEXILEの「運命のヒト」を歌って合格し、作曲家[[林哲司]]から曲の提供を受けメジャーデビューすることになっていたが、その後林のHPにて、経緯の詳細は伏せられているが曲提供の件が破談になったと発表されている。この件についてTAKAHIROは「歌手になりたい、というより、EXILEになりたかった」とコメントしている。<br />
<br />
同年8月3日より[[ミュージカル・テニスの王子様]]にも海堂薫役として出演する予定となっており、公式HP上及び関連誌上でもコメント掲載などが行われていたが、7月24日に急遽「体調不良」を理由に降板を発表し、7月30日、「EXILE Vocal Battle Audition 2006」の一次予選東京会場に参戦した。<br />
<br />
2007年3月1日、TAKAHIROの母校、[[長崎県立佐世保東翔高等学校]]の卒業式にてサプライズライブが行われた。<br />
<br />
TAKAHIROを選んだ理由としてメンバーは「とにかく人に接する態度が素晴らしかった。リハーサルを重ねるうちに、彼のパフォーマンスに対する真剣さやEXILEへの想いが伝わってきた。なにより、“人間力”があるというか、“目力”がある。我々の探し求めていた人材だ」という。また、「一番存在感があった。キャラ的にも合ってるし、第二章を進化させるとしたらTAKAHIROしかいないと思った。端正な顔立ちでファン層を拡大できると思った」とも話している。ATSUSHI自身も「礼儀正しくて素直で、レコーディング審査の時に僕の声と重なった時、言葉に出来ない良さを感じました」と話している。また、当時放送していた「RZTV」で「TAKAHIROの歌を聴いた時、彼と共に歩んでいく未来を予感した」と話していた。決める時は全員一致でTAKAHIROに決めたという。TAKAHIROも「頭がおかしくなりそうな位嬉しいです。1万人分の責任を持って、『こいつなら仕方ないな』と言われる位に頑張りたい」と話していて、現在も活動している。<br />
<br />
=== 元メンバー ===<br />
That's not just the best answer. It's the besestt answer!<br />
<br />
== EXILES(エグザイルス) ==<br />
{{Main|EXILES}}<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2001年9月27日<br />
| '''[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45040}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2001年12月12日<br />
| '''[[Style (EXILEの曲)|Style]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45043}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2002年2月20日<br />
| '''[[Fly Away (EXILEの曲)|Fly Away]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45051}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2002年4月17日<br />
| '''[[Song for you (EXILEの曲)|song for you]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45058}}<br />
|-<br />
| {{Small|5th}}<br />
| 2002年8月7日<br />
| '''[[Cross〜never say die〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45062}}<br />
|-<br />
| {{Small|6th}}<br />
| 2002年11月13日<br />
| '''[[EX-STYLE〜Kiss You〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45067}}<br />
|-<br />
| {{Small|7th}}<br />
| 2003年2月5日<br />
| '''[[We Will〜あの場所で〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45071}}<br />
|-<br />
| {{Small|8th}}<br />
| 2003年5月28日<br />
| '''[[Breezin'〜Together〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45086}}<br />
|-<br />
| {{Small|9th}}<br />
| 2003年7月9日<br />
| '''[[LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA & MACCHO (OZROSAURUS)]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45094}}<br />
|-<br />
| {{Small|10th}}<br />
| 2003年11月6日<br />
| '''[[Choo Choo TRAIN (EXILEの曲)|Choo Choo TRAIN]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45101}}<br />
|-<br />
| {{Small|11th}}<br />
| 2003年11月12日<br />
| '''[[Eternal...]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45104}}<br />
|-<br />
| {{Small|12th}}<br />
| 2003年11月19日<br />
| '''[[ki・zu・na]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45103}}<br />
|-<br />
| {{Small|13th}}<br />
| 2003年11月27日<br />
| '''[[O'ver]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45102}}<br />
|-<br />
| {{Small|14th}}<br />
| 2004年5月12日<br />
| '''[[Carry On/運命のヒト]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45127}}<br />
|-<br />
| {{Small|15th}}<br />
| 2004年6月30日<br />
| '''[[real world]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45135}}<br />
|-<br />
| {{Small|16th}}<br />
| 2004年8月18日<br />
| '''[[HEART of GOLD]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45138}}<br />
|-<br />
| {{Small|17th}}<br />
| 2004年12月1日<br />
| '''[[HERO (EXILEの曲)|HERO]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45155}}<br />
|-<br />
| {{Small|18th}}<br />
| 2005年8月24日<br />
| '''[[EXIT (EXILEの曲)|EXIT]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45236<br />RZCD-45237}}<br />
|-<br />
| {{Small|19th}}<br />
| 2005年12月14日<br />
| '''[[ただ…逢いたくて]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45298<br />RZCD-45299}}<br />
|-<br />
| {{Small|20th}}<br />
| 2006年3月1日<br />
| '''[[YES! (EXILEの曲)|YES!]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45344<br />RZCD-45345}}<br />
|-<br />
| {{Small|21st}}<br />
| 2006年12月6日<br />
| '''[[Everything (EXILEの曲)|Everything]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45481<br />RZCD-45482}}<br />
|-<br />
| {{Small|22nd}}<br />
| 2007年1月17日<br />
| '''[[Lovers Again]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45519<br />RZCD-45520}}<br />
|-<br />
| {{Small|23rd}}<br />
| 2007年2月14日<br />
| '''[[道 (EXILEの曲)|道]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45537<br />RZCD-45538}}<br />
|-<br />
| {{Small|24th}}<br />
| 2007年5月16日<br />
| '''[[SUMMER TIME LOVE]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45590<br />RZCD-45591}}<br />
|-<br />
| {{Small|25th}}<br />
| 2007年8月29日<br />
| '''[[時の描片〜トキノカケラ〜/24karats -type EX-]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45638<br />RZCD-45639}}<br />
|-<br />
| {{Small|26th}}<br />
| 2007年11月21日<br />
| '''[[I Believe (EXILEの曲)|I Believe]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45777<br />RZCD-45778}}<br />
|-<br />
| {{Small|27th}}<br />
| 2008年2月27日<br />
| '''[[Pure/You're my sunshine]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45862<br />RZCD-45863}}<br />
|-<br />
| {{Small|28th}}<br />
| 2008年9月24日<br />
| '''[[The Birthday〜Ti Amo〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46035<br />RZCD-46036}}<br />
|-<br />
| {{Small|29th}}<br />
| 2008年11月26日<br />
| '''[[LAST CHRISTMAS (EXILEの曲)|LAST CHRISTMAS]]'''<br />
| {{Small|12cm[[CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46139}}<br />
|-<br />
| {{Small|30th}}<br />
| 2009年4月15日<br />
| '''[[THE MONSTER〜Someday〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-}}<br />
|}<br />
<br />
==== 配信シングル ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|詳細}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2009年2月17日<br />
| '''[[THE NEXT DOOR]]'''<br />
| {{Small|着うた<br/>着うたフル<br/>PC配信}}<br />
| {{Small|着うたは2月2日。着うたフル、PC配信は2月17日から開始。世界全22ヵ国で配信される。}}<br />
|}<br />
<br />
==== コラボレーションシングル ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| 2005年7月20日<br />
| '''[[SCREAM (GLAY×EXILE)|SCREAM]] ([[GLAY×EXILE]])'''<br />
| {{Small|CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45257/B (限定盤)<br />RZCD-45238/B (通常盤)}}<br />
|-<br />
| 2006年11月22日<br />
| '''[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]] (EXILE&[[倖田來未]])'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45485/B (初回盤)<br />RZCD-45486/B (通常盤)}}<br />
|-<br />
| 2007年8月29日<br />
| '''[[24karats -type S-]] ([[Sowelu]], EXILE, [[DOBERMAN INC.|DOBERMAN INC]])'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|DFCL-1391〜1392}}<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2002年3月6日<br />
| '''[[our style]]'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|RZCD-45052}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2003年2月13日<br />
| '''[[Styles Of Beyond]]'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|RZCD-45082}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2003年12月3日<br />
| '''[[EXILE ENTERTAINMENT]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45114<br />RZCD-45110}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2006年3月29日<br />
| '''[[ASIA (EXILE)|ASIA]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45368<br />RZCD-45369}}<br />
|-<br />
| {{Small|5th}}<br />
| 2007年3月7日<br />
| '''[[EXILE EVOLUTION]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45553 (受注限定盤)<br />RZCD-45554<br />RZCD-45555 }}<br />
|-<br />
| {{Small|6th}}<br />
| 2007年12月12日<br />
| '''[[EXILE LOVE]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45805<br />RZCD-45806}}<br />
|}<br />
2015年3月25日。<br />
アメージングワールド<br />
2月27日のワイドショーで放送された<br />
==== ベストアルバム ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2005年1月1日<br />
| '''[[SINGLE BEST (EXILE) #SINGLE BEST|SINGLE BEST]]<br />[[SELECT BEST (EXILE) #SELECT BEST|SELECT BEST]]<br />[[PERFECT BEST (EXILE)|PERFECT BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />2CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45173<br />RZCD-45174<br />RZCD-45175}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2008年3月26日<br />
| '''[[EXILE CATCHY BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45884<br />RZCD-45885}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2008年7月23日<br />
| '''[[EXILE ENTERTAINMENT BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45998<br />RZCD-46003}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2008年12月3日<br />
| '''[[EXILE BALLAD BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46089<br />RZCD-48090}}<br />
|}<br />
<br />
==== その他 ====<br />
*[[The other side of EX Vol.1]](2003年9月10日)<br />
**<small>リミックスアルバム。</small><br />
*Appreciation to the million breakthrough(2004年3月31日)<br />
**<small>3rdアルバム『[[EXILE ENTERTAINMENT]]』のミリオン達成を記念に発売された[[our style|1st]]、[[Styles of Beyond|2nd]]、[[EXILE ENTERTAINMENT|3rd]]アルバムの初回盤セット。</small><br />
**<small>完全生産限定、”Choo Choo TRAIN”ロゴ入り携帯ストラップ(色違い有)付き。</small><br />
*[[HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜]](2004年9月29日)<br />
**<small>'''[[EXILES]]'''名義のアルバム。</small><br />
*DJ MAKIDAI (from EXILE) Treasure MIX(2008年8月27日)<br />
**<small>MAKIDAIのDJキャリア初のミックスCD。</small><br />
<br />
=== DVD ===<br />
==== ビデオクリップ集 ====<br />
#'''EXPV 1'''(2002年3月20日)<br />
#*<small>シングル「[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]」から「[[Fly Away]]」までのビデオクリップ等を収録。</small><br />
#'''EXPV 2'''(2003年3月5日)<br />
#*<small>シングル「[[song for you]]」から「[[We Will〜あの場所で〜]]」までのビデオクリップを5曲収録。</small><br />
#*<small>2002年12月6日に行われた赤坂BLITZでのライブ映像3曲を収録。</small><br />
#'''EXPV 3'''(2004年3月31日)<br />
#*<small>「[[Choo Choo TRAIN (EXILEの曲)|Choo Choo TRAIN(MALAWI ROCKS Remix)]]」収録のCDと、ビデオクリップ・ライブ映像収録のDVDの2枚組。</small><br />
#*<small>シングル「[[Breezin'〜Together〜]]」から「[[O'ver]]」までとアルバム曲「[[EXILE ENTERTAINMENT|New Jack Swing]]」のビデオクリップ7曲を収録。</small><br />
#*<small>LIVE TOUR 2003 "Styles Of Beyond"からのライブ映像3曲を収録。</small><br />
<br />
==== ライブDVD ====<br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2004 "EXILE ENTERTAINMENT"'''(2004年9月29日)<br />
#*<small>DISC1 - 2004年7月11日に、[[横浜アリーナ]]で行われたツアー最終公演の模様を収録。</small><br />
#*<small>DISC2 - 舞台裏やインタビュー等を収録。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2005〜PERFECT LIVE "ASIA"〜'''(2006年3月29日)<br />
#*<small>2005年12月18日に、横浜アリーナで行われたツアー最終公演の模様を収録。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION'''(2007年10月17日)<br />
#*<small>2007年6月17日に、横浜アリーナで行われたライブツアーの模様を収録したDV2枚組と、「EXILE Vocal Battle Audition 2006 〜ASIAN DREAM〜」の武道館ライブとドキュメントを収録したDVD付属の3枚組の2形態での発売(武道館ライブは、アルバム『[[EXILE EVOLUTION]]』収録のものと同様)。</small><br />
#*<small>初回特典で、B2告知ポスター付。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008″'''(2009年3月18日)<br />
#*<small>2008年12月27日に、[[東京ドーム]]で行われたライブツアーの模様を収録。</small><br />
#*<small>全国40万人を動員した、EXILE初の5大ドームツアー「EXILE PERFECT LIVE 2008」の模様を収録した2枚組。 </small><br />
#*<small>チケットは、入手困難でプレミアム・ライブとなった豪華な演出やサプライズ満載の内容になっている。</small><br />
<br />
==== その他 ====<br />
*'''ZOO→JSB→EXILE'''(2005年7月6日)<br />
**<small>リーダーHIROが在籍した、[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]、J Soul Brothers、EXILEの映像、楽曲のリミックスを収録。</small><br />
<br />
=== 参加作品 ===<br />
*[[survival dAnce〜no no cry more〜]](2002年8月3・4・10・11・17・18日)<br />
**<small>[[TRF]]のカバー曲 「[[a-nation]] 2002」のライブでEXILEと[[BoA]]と倖田來未が結成した期間限定のユニット「Super B Block名義」で披露(非音源化)</small><br />
*TRUE(2002年8月28日)<br />
**<small>[[中島美嘉]]のファーストアルバム。M-5「DESTINY'S LOTUS」にATSUSHIがコーラスで参加</small><br />
*99% Radio Show(2003年9月25日)<br />
**<small>[[rhythm zone]]レーベルのコンピレーションアルバム。</small><br />
**<small>M-2「Be Mine」(99% Radio Allstars名義) M-8「Every-After-Party」(Rather Unique feat.倖田來未名義) M-14「Believe(Radio Edit)」</small><br />
*Friends(2004年1月28日)<br />
**<small>[[LUV and SOUL]]のミニアルバム。M-5「Friends」にATSUSHIが作詞で参加</small><br />
*EPISODE I(2004年1月28日)<br />
**<small>[[DJ YUTAKA]]のアルバム。M-6.「Self Belief」(feat.EXILE&Rather Unique名義)</small><br />
*SOUL TREE〜a musical tribute to toshinobu kubota〜(2004年2月25日)<br />
**<small>[[久保田利伸]]のトリビュートアルバム。M-5.「Cymbals」(ATSUSHI from EXILE名義)</small><br />
*GREEN” A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI(2004年3月24日)<br />
**<small>M-9.ふたつの心(清木場俊介名義)</small> <br />
*Hey Aniki!(2004年04月28日) <br />
**<small>[[長渕剛]]のトリビュートアルバム。M-8「Jeep(Remix)」(DJ MAKIDAI (from EXILE) feat.Rather Unique名義)</small><br />
**<small>M-10「しあわせになろうよ'04」(All Cast feat.ZEEBRA)にMAKIDAIがDJとして参加</small><br />
*ありがとう(2005年3月14日)<br />
**<small>[[MCU]]の マキシシングル。M-2「ACT ON MY STYLE」(feat.RATHER UNIQUE&川上次郎名義)</small><br />
*The Remedy(2006年)<br />
**<small>[[ボーイズIIメン|Boyz II Men]]のアルバム。M-13「Muzak feat. ATSUSHI(EXILE)」(日本版ボーナストラック)</small><br />
*涙が落ちないように(2007年4月25日)<br />
**<small>[[COLOR (R&B)|COLOR]]の5thシングル。M-2 「Lost Moments 〜置き忘れた時間〜 feat.ATSUSHI」</small><br />
*BLUE 〜Tears From The Sky〜(2008年1月23日)<br />
**<small>COLORの2ndアルバム。M-7「Since You Went Away feat.ATSUSHI」</small><br />
*BLACK 〜A night for you〜(2008年7月30日)<br />
**<small>COLORの3rdアルバム。M-8「Just a Little Bit」のPVにMATSUが、M-9「What about us Pt.2」でATSUSHIが作詞で参加。M-11「ain't so easy」のPVにMAKIDAIが出演。</small><br />
*Treasure MIX(2008年8月27日)<br />
**<small>DJ MAKIDAI名義では初となるミックステープ。M-1.「Real Love」(DJ MAKIDAI feat.[[DOUBLE]]名義)</small><br />
*So Special -Version AI- / おくりびと(2008年9月10日)<br />
**<small>[[AI (歌手)|AI]]のシングル。M-1「So Special -Version AI-」にATSUSHIが参加。</small><br />
*[[ストリートファイターIV]] オリジナル・サウンドトラック(2009年2月25日)<br />
**<small>格闘ゲーム「ストリートファイターIV」のBGMとなったEXILE「THE NEXT DOOR」の日本語ver./英語ver.の2バージョンが収録されている。</small><br />
<br />
== タイアップ一覧 ==<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
! style="width:22%;"| 曲名 <br />
! style="width:50%;"| タイアップ <br />
! style="width:28%;"| 初出 <br />
|-<br />
|Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系「[[できちゃった結婚 (テレビドラマ)|できちゃった結婚]]」劇中使用曲<br />
|シングル『Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜』<br />
|-<br />
|style<br />
|[[テレビ東京]]系「[[ASAYAN]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『style』<br />
|-<br />
|Fly Away<br />
|テレビ東京系「ASAYAN」エンディングテーマ<br />
|シングル『Fly Away』<br />
|-<br />
|song for you<br />
|[[カネボウ化粧品|kanebo]]「REVUE」TVCMイメージソング<br />
|シングル『song for you』<br />
|-<br />
|Cross〜never say die〜<br />
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ「[[東京庭付き一戸建て]]」挿入歌<br />
|シングル『Cross〜never say die〜』<br />
|-<br />
|Kiss you<br />
|[[花王|ニベアボディ]]「スキンミルク」CMソング<br />
|シングル『EX-STYLE〜Kiss you〜』<br />
|-<br />
|We Will〜あの場所で〜<br />
|テレビ東京系6局ネット「winners!」エンディングテーマ<br />
|シングル『We Will〜あの場所で〜』<br />
|-<br />
|ESCAPE<br />
|Men's Beauteen 02サマーCFタイアップソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『Styles Of Beyond』<br />
|-<br />
|wishes<br />
|[[山崎製パン]]「新食感宣言」CMソング<br />
|-<br />
|Together<br />
|[[東京放送|TBS]]系ドラマ「[[ホットマン]]」主題歌<br />
|rowspan="4"|シングル『Breezin'〜Together〜』<br />
|-<br />
|Time<br />
|[[カシオ計算機]]携帯電話「au A5401CA」TV-CFソング<br />
|-<br />
|BLUE〜云えずにいる〜<br />
|ニベアボディ「薬用ホワイトニング」CMソング<br />
|-<br />
|砂時計<br />
|日本テレビ系「[[スポーツうるぐす]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA&MACCHO(OZROSAURUS)<br />
|テレビ東京系 Japan Countdown 7月オープニングテーマ<br />
|シングル『LET ME LUV U DOWN feat. ZEEBRA & MACCHO(OZROSAURUS)』<br />
|-<br />
|Believe<br />
|エステティック [[コミー|TBC]] JUST BEAUTY キャンペーンソング<br />
|コンピレーションアルバム『99% Radio Show』<br />
|-<br />
|Choo Choo TRAIN<br />
|[[テレビ朝日]]系「[[内村プロデュース]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『Choo Choo TRAIN』<br />
|-<br />
|Eternal...<br />
|ニベアボディ「スキンミルク」CMソング<br />
|シングル『Eternal...』<br />
|-<br />
|ki・zu・na<br />
|[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・日本テレビ系「[[ダウンタウンDX]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『ki・zu・na』<br />
|-<br />
|O'ver<br />
|日本テレビ系「AX MUSIC-TV」MUSIC BANK<br />日本テレビ系「[[汐留スタイル!]]」Stylish Play<br />
|シングル『O'ver』<br />
|-<br />
|New Jack Swing<br />
|[[ダイナシティ (不動産会社)|ダイナシティ]]「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|アルバム『EXILE ENTERTAINMENT』<br />
|-<br />
|Carry On<br />
|[[大塚製薬]]「アミノバリュー」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Carry On/運命のヒト』<br />
|-<br />
|運命のヒト<br />
|テレビ朝日系「[[奇跡の扉 TVのチカラ]]」<br />ダイナシティ「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|-<br />
|real world<br />
|日本テレビ系「[[PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球|一球の緊張感THE LIVE 2004]]」イメージソング<br />
|シングル『real world』<br />
|-<br />
|HEART of GOLD<br />
|ミュージカル「HEART of GOLD」テーマソング<br />
|シングル『HEART of GOLD』<br />
|-<br />
|Emotional Beat<br />
|[[シルク・ドゥ・ソレイユ]]「アレグリア2」CMソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜』<br />
|-<br />
|イノチの理由<br />
|ニベアボディ「スキンミルク」CMソング<br />
|-<br />
|HERO<br />
|TBS系ドラマ「[[ホットマン2]]」主題歌<br />
|シングル『HERO』<br />
|-<br />
|STAY<br />
|ダイナシティ「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|ベストアルバム『SELECT BEST』『PERFECT BEST』<br />
|-<br />
|SCREAM<br />
|TBSテレビ50周年記念番組「[[DOORS (テレビ番組)|DOORS]]」テーマソング<br />
|コラボレーションシングル『SCREAM』<br />
|-<br />
|EXIT<br />
|日本テレビ系「[[女王の教室]]」主題歌<br />
|rowspan="2"|シングル『EXIT』<br />
|-<br />
|DIAMOND<br />
|ニベアボディ「薬用ホワイトニングストレッチアップ」CMソング<br />
|-<br />
|ただ…逢いたくて<br />
|[[KDDI]]「au×EXILEキャンペーン」CMソング<br />
|シングル『ただ…逢いたくて』<br />
|-<br />
|YES!<br />
|日本テレビ系「2月怒涛のサッカー中継」イメージソング<br />日本テレビ系「[[音楽戦士 MUSIC FIGHTER]]」3月オープニングテーマ<br />ニベアボディ「薬用ホワイトニング」CMソング<br />
|シングル『YES!』<br />
|-<br />
|careless breath<br />
|読売テレビ・日本テレビ系TVアニメ「[[ブラック・ジャック (テレビアニメ)|ブラック・ジャック]]」「[[ブラック・ジャック21]]」エンディングテーマ<br />
|rowspan="2"|アルバム『ASIA』<br />
|-<br />
|永遠<br />
|[[日本放送協会|NHK総合]]土曜ドラマ「[[マチベン]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|WON'T BE LONG<br />
|[[dwango]].jp TV-CMソング<br />[[mu-mo]] TV-CMソング<br />[[music.jp]] TV-CFソング<br />全国カラオケ事業者協会 デュエット推薦ソング<br />
|コラボレーションシングル『WON'T BE LONG』<br />
|-<br />
|Everything<br />
|テレビ朝日系「[[家族〜妻の不在・夫の存在〜]]」主題歌<br />
|rowspan="4"|シングル『Everything』<br />
|-<br />
|Giver<br />
|テレビ朝日系「[[アドレな!ガレッジ]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|HOLY NIGHT<br />
|music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|EVOLUTION<br />
|日本テレビ系「[[プリズン・ブレイク]]」テーマソング<br />
|-<br />
|Lovers Again<br />
|KDDI「au×EXILE第二章キャンペーン」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Lovers Again』<br />
|-<br />
|Change My Mind<br />
|music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|道<br />
|music.jp TV-CFソング<br />日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2月オープニングテーマ<br />全国カラオケ事業者協会 卒業シーズン推薦ソング<br />
|シングル『道』<br />
|-<br />
|Yell<br />
|[[雇用促進事業会]]「あつまるくんの求人案内」TVCFソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『EXILE EVOLUTION』<br />
|-<br />
|No Other Man feat.NaNa<br />
|エステ「[[ラ・パルレ]]」CMソング<br />
|-<br />
|SUMMER TIME LOVE<br />
|山崎製パン「[[ランチパック]]」CMソング<br />日本テレビ系「[[爽快情報バラエティー スッキリ!!|スッキリ!!]]」2007年5月度エンディングテーマ<br />日本テレビ系「[[GOOD LOOKIN′CLUB |GOOD LOOKIN′CLUB]]」2007年5月度エンディングテーマ<br />日本テレビ系 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年5月POWER PLAY<br />music.jp TV-CFソング<br />
|rowspan="2"|シングル『SUMMER TIME LOVE』<br />
|-<br />
|響〜HIBIKI〜<br />
|映画「きみに届く声」主題歌<br />
|-<br />
|時の描片〜トキノカケラ〜<br />
|フジテレビ系「[[山おんな壁おんな]]」主題歌<br />
|rowspan="2"|シングル『時の描片〜トキノカケラ〜/24karats -type EX-』<br />
|-<br />
|24karats -type EX-<br />
|「Gold 24karats Diggers」 ブランド イメージソング<br />
|-<br />
|24karats -type S-<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」9月オープニングテーマ<br />
|コラボレーションシングル『24karats -type S-』<br />
|-<br />
|I Believe<br />
|music.jp TV-CFソング<br />日本テレビ系 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年11月POWER PLAY<br />
|rowspan="2"|シングル『I Believe』<br />
|-<br />
|君がいるから<br />
|東日本旅客鉄道「TYO」CMソング<br />日本テレビ系「[[THE・サンデー|The・サンデー]]」2007年12月 - 2008年1月エンディングテーマ<br />
|-<br />
|What Is Love<br />
|日本テレビ系「[[オトナの資格]]」2008年1月エンディングテーマ<br />
|rowspan="7"|アルバム『EXILE LOVE』<br />
|-<br />
|Beautiful<br />
|[[エースコック]]「スーパーカップ1.5倍」CMソング<br />
|-<br />
|Make Love<br />
|日本テレビ系「[[月曜映画]]」2008年1月 - 2月オープニングテーマ<br />
|-<br />
|空から落ちてくるJAZZ<br />
|日本テレビ系「[[NNN Newsリアルタイム]]」2007年12月 - 2008年1月SPORTSテーマソング<br />
|-<br />
|love<br />
|日本テレビ系「[[ラジかるッ]]」2007年12月エンディングテーマ<br />
|-<br />
|sayonara<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2008年1月POWER PLAY<br />
|-<br />
|変わらないモノ<br />
|[[ダイハツ工業|DAIHATSU]]「[[ダイハツ・タント|タントカスタム]]」CMソング<br />日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年12月POWER PLAY<br />
|-<br />
|Touch the sky feat. Bach Logic <br />
|[[シック・ジャパン|Schick]]CMソング<br />
|アルバム『EXILE LOVE』(DVD付きボーナストラック)<br />
|-<br />
|Pure<br />
|au「LISMO」CMソング<br />au「W54S」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Pure/You're my sunshine』<br />
|-<br />
|You're my sunshine<br />
|映画「[[チームバチスタの栄光]]」主題歌<br />music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|銀河鉄道999 feat. VERBAL (m-flo)<br />
|[[KIRIN]]「麒麟 ZERO」CMソング<br />
|rowspan="3"|ベストアルバム『EXILE CATCHY BEST』<br />
|-<br />
|real world (NEW Ver.)<br />
|日本テレビ系『2008MLB開幕シリーズ』イメージソング<br />
|-<br />
|Fly Away (NEW Ver.)<br />
|テレビ東京系『[[北京五輪]]』放送テーマソング<br />
|-<br />
|SUPER SHINE <br />
|[[ユニリーバ・ジャパン|ユニ・リーバ]]『ラックス スーパーリッチシャイン』CMソング<br />テレビ朝日系「アドレな!ガレッジ」エンディングテーマ<br />
|rowspan="4"|ベストアルバム『EXILE ENTERTAINMENT BEST』<br />
|-<br />
|MY FANTASY<br />
|テレビ朝日系「[[ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇|ロト6で3億2千万円当てた男]]」主題歌<br />
|-<br />
|My Buddy<br />
|TBS系「[[スーパーサッカー|SUPER SOCCER Plus]]」テーマソング<br />
|-<br />
|So Special -Version EX-<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2008年7月 - 9月POWER PLAY<br />
|-<br />
|Ti Amo<br />
|[[明治製菓|Meiji]]「メルティーキッス」CMソング<br />music.jp TV-CFソング<br />
|シングル『The Birthday〜Ti Amo〜』<br />
|-<br />
|LAST CHRISTMAS<br />
|Meiji 「クリスマス手作りチョコレート」TVCMソング<br />
|シングル『LAST CHRISTMAS』<br />
|-<br />
|ただ…逢いたくて (NEW Ver.)<br />
|Meiji「Fran Whipps」CMソング<br />
|rowspan="2"|ベストアルバム『EXILE BALLAD BEST』<br />
|-<br />
|僕へ<br />
|[[ファイザー]]CMソング<br />映画「[[ジェネラル・ルージュの凱旋]]」主題歌<br />
|-<br />
|THE NEXT DOOR<br />
|CAPCOM「ストリートファイターIV」テーマソング<br />映画「[[ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー]]」主題歌<br />
|配信シングル『THE NEXT DOOR』<br />
|-<br />
|INORI <br />
|『純愛』主題歌<br />
|未定<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
;2001年<br />
*第34回[[日本有線大賞]]:有線音楽賞<br />
;2004年<br />
*[[ベストヒット歌謡祭]]:ポップスグランプリ<br />
*第37回日本有線大賞:最多リクエスト歌手賞<br />
;2005年<br />
*ベストヒット歌謡祭:ポップスグランプリ<br />
;2006年<br />
*第48回[[輝く!日本レコード大賞]]:特別賞 - EXILE&倖田來未「[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]]」<br />
;2007年<br />
*第49回輝く!日本レコード大賞:最優秀歌唱賞<br />
;2008年<br />
*[[TOKIO HOT 100|TOKIO HOT 100 AWAD]]:ベストグループ賞<br />
*第22回[[日本ゴールドディスク大賞]]:アーティスト・オブ・ザ・イヤー/アルバム・オブ・ザ・イヤー<br />
*[[キッズ・チョイス・アワード]]:キッズ・チョイス・シンガー賞<br />
*[[MTV Video Music Awards Japan|VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2008]]:Best Video of the Year/Best Album of the Year/Best Karaokee! song <br />
*ベストヒット歌謡祭:グランプリ/ゴールドアーティスト賞<br />
*第41回日本有線大賞:有線音楽優秀賞/最多リクエスト歌手賞/日本有線大賞<br />
*第50回輝く!日本レコード大賞:優秀作品賞/大賞<br />
その他のタイトル<br />
*第一興商「2008年年間カラオケリクエストランキング」:アーティスト別1位<br />
*YAhoo! JAPAN「2008検索ワードランキング」:著名人総合ランキング1位<br />
*日経エンタテインメント「2008ヒット番付」:1位<br />
*オリコン年間ランキング2008:アーティストトータルセールスランキング第1位/アルバムランキング1位<br />
;2009年<br />
*第23回[[日本ゴールドディスク大賞]]:アーティスト・オブ・ザ・イヤー/アルバム・オブ・ザ・イヤー<br />
<br />
== ライブ ==<br />
;2002年<br />
*EXILE Show Case in velfarre(1月27日)<br />
*Callege Festival Tour(10月16日 - 11月27日)<br />
;2003年<br />
*EXILE LIVE PRESENTED BY LA SERENA(2月2日)<br />
*SPARKRING LIVE(2月3日)<br />
*EXILE LIVE TOUR 2003 Styles Of Beyond(4月8日 - 7月1日)<br />
;2004年<br />
*EXILE LIVE TOUR 2004 EXILE ENTERTAINMENT(5月14日 - 7月11日)<br />
*Amino Value Presents EXILE SECRET PARTY(6月28日、30日、7月3日、4日)<br />
;2005年<br />
*EXILE@LIVE TOUR 2005 PERFECT LIVE〜ASIA〜(9月24日 - 12月18日)<br />
**<small>最終日にはサプライズゲストとして[[GLAY]]が参加。</small><br />
;2005-2006年<br />
*COUNTDOWN LIVE 2005-2006(12月31日 - 1月1日)<br />
**<small>初のカウントダウンライブ。[[幕張メッセ]]の模様を札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡の全国5箇所の会場に衛星生中継で配信。<br />
</small><br />
;2007年<br />
*EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION(5月11日 - 7月16日)<br />
*EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION SUMMER TIME LOVE(8月4日、5日)<br />
**<small>マイクステッキは特殊メイクアーティストの[[JIRO (特殊メイクアーティスト)|JIRO]]が手掛けた。</small><br />
**<small>東京ビッグサイトでの公演最終日に[[ナインティナイン]]の岡村隆史がサプライズゲストとして登場。詳細は「''[[岡村オファーがきましたシリーズ]]''」参照。</small><br />
;2008年<br />
*EXILE SHOWCASE LIVE 2008(10月2日 - 10月28日)<br />
**<small>ドームツアーに先駆けて全国9ヶ所で行われるホールツアー。<br />
*EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008"<br />
**<small>「EXILE PERFECT YEAR 2008」で掲げた5大ドームツアー。札幌ドーム、東京ドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡Yahoo!JAPANドームにて開催。</small><br />
;2009年<br />
*EXILE LIVE TUOR 2009 "THE MONSTER"(5月9日-8月2日)<br />
**<small>宮城、大阪、愛知、広島、神奈川、北海道、新潟、福岡、東京の9か所30公演が行われる。</small><br />
**<small>14人体制になってからの、初めてのライブツアーになる。</small><br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビ番組 ===<br />
;バラエティ<br />
*[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]系「新・東京百景」(HIROが出演)<br />
*[[東京放送|TBS]]系「[[日立 世界・ふしぎ発見!]]」([[2009年]][[2月28日]]~)(準レギュラー解答者・MATSUが出演)<br />
。バイキング。(2014年4月1日から。火曜日。隆弘と直人が交互に出演。水曜日。メンディが出演。2014年6月3日は小吉が出演。24日は広出演。7月8日はアキラが出演<br />
実父。(2011年から火曜日。)巻き大が出演。2014年6月25日は広出演<br />
2014年4月4日ワイドショー。隆弘のイベント放送<br />
スッキリ(2014年6月6日。10月21日。2015年2月18日。23日日本テレビ)小吉出演。10月2日は末が出演。2015年2月18日と23日は隆弘出演<br />
SMAPSMAP。(2014年6月16日。フジテレビ)広出演。12日のYahoo!で明らかになった<br />
2014年6月16日のワイドショー<br />
目覚まし。(2014年6月6月27日。フジテレビ。)広出演<br />
サバイバル(TBS。2014年7月2日。)哲也出演<br />
2014年7月3日のエブリと超報道。PV放送<br />
めちゃイケ(2014年10月4日。18日。フジテレビ)9月29日の目覚ましで予告放送された<br />
ガキ使い(2014年10月19日。日本テレビ)メンディ出演<br />
PON(2014年10月20日。21日。2015年2月18日。20日日本テレビ)小吉出演。2015年2月18日と20日は隆弘出演<br />
2015年2月7日から9日の日本テレビワイドショー。隆弘<br />
2015年2月10日のワイドショー。<br />
東京マラソン(2015年2月22日。フジテレビ)メンディー<br />
ドラマ<br />
*[[東京放送|TBS]]系「[[ホットマン|ホットマン2]]」(2004年、池上オサム役 - 眞木大輔)<br />
*[[日本放送協会|NHK]][[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]][[連続テレビ小説]]「[[瞳 (朝ドラ)|瞳]]」(2008年、KEN役 - 眞木大輔)<br />
*TBS系「[[Around40〜注文の多いオンナたち〜]]」(2008年、緒方達也役 - AKIRA)<br />
GTO2012及び2014。アキラ<br />
同窓生。(2014年7月から9月。TBS。)末<br />
ビンタ(2014年年10月から12月。読売テレビ)末<br />
ワイルドヒーロー(2015年4月から6月。日本テレビ)隆弘<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
*[[渋谷区円山町]](2007年、ヤマケン役 - 眞木大輔)<br />
*[[花より男子|花より男子F]](2008年、サニー役 - AKIRA)<br />
*[[ハンコック (映画)|ハンコック]](2008年、レイ役日本語吹き替え - 眞木大輔)<br />
*[[きみに届く声]](2008年、眞木大輔)<br />
<br />
=== ラジオ番組 ===<br />
*[[J-WAVE]]「[[OH! MY RADIO]]」(2005年 - 現在。毎週月曜日24時30分 - 26時00分。MAKIDAIが出演) <br />
*[[エフエムインターウェーブ|InterFM]]「BLACK room」(2008年 - 現在。毎週木曜日22時30分 - 23時30分。USAが出演)<br />
*[[全国FM放送協議会|JFN]]系FM27局ネット「One Step Beyond」(2008年 - 現在。MATSUが出演)<br />
====CM====<br />
サマンサタバサ。(2013年から)隆弘。2015年2月18日のスッキリとPONで結婚編放送された<br />
<br />
== 書籍・楽譜 ==<br />
=== 本人著書 ===<br />
*Bボーイサラリーマン / HIRO著([[幻冬舎]])<br />
*EXILE ROAD TO CHAPTER2([[ソニー・マガジンズ]])<br />
*DANCE EARTH / USA、[[池田伸]]著([[A-Works]])<br />
<br />
=== 非本人著書 ===<br />
*EXILE―BOND OF SIX / Naoto Ohkawa、Yurie Kimura著([[ソニーマガジンズ]])<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[T.KURA]]<br />
*[[MICHICO]]<br />
*[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]] HIROが在籍していたダンスユニット。<br />
*[[Dreamers〜EXILE VOCAL BATTLE AUDITION FINALIST〜]]<br />
*[[ANAXILE]] EXILEをインスパイヤしたアーティスト<br />
モーニング娘。メンバーの入れ替え多いところが共通している<br />
EXILEの女性版<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://exile.jp/index.html EXILE公式サイト] <br />
*[http://www.ldh.co.jp/ LDH] EXILEが設立した会社。<br />
*[http://expg.jp/ EXPG]HIROが提言し、設立したダンススクール<br />
*[http://www.24karats.jp/ Gold 24karats Diggers]<br />
{{先代次代|[[日本レコード大賞]]<br >大賞受賞歌手|第50回<br>2008年|[[コブクロ]]|-}}<br />
{{先代次代|日本レコード大賞<br >最優秀歌唱賞受賞歌手|2007年|[[倖田來未]]|[[中村美律子]]}}<br />
{{EXILE}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:えくさいる}}<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:日本のR&Bグループ]]<br />
[[Category:エイベックス]]<br />
[[Category:オリコン年間アルバムチャート1位獲得アーティスト]]<br />
[[Category:日本レコード大賞受賞者]]<br />
[[Category:音楽グループ]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=EXILE&diff=278839
EXILE
2015-02-27T00:48:52Z
<p>123.218.233.60: /* シングル */</p>
<hr />
<div>'''EXILE'''(エグザイル)は、日本の音楽([[J-POP]])と[[ダンス]]パフォーマンスの融合を目指した14人組のヴォーカル&ダンス・ユニットである。<br />
所属事務所は、リーダーのHIROが社長を務める株式会社[[LDH (芸能プロダクション)|LDH]]。所属レコード会社は、[[エイベックス|avex]]([[レコードレーベル|レーベル]]は[[rhythmzone]])。台湾では「'''放浪兄弟'''」の名義となっている。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
=== 第一章 ===<br />
*[[1991年]]、ダンスグループ (DG) 「[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]」のメンバーだったHIROが「JAPANESE SOUL BROTHERS」を結成。その後「BABY NAIL」等で活動していたMATSU、USA、MAKIDAI、RYUZY、NORIが加入。この時点ではボーカルはいない。<br />
*[[1999年]]、HIROを中心に、パフォーマーのMATSU、USA、MAKIDAI、ボーカル[[W-SCORE|SASA]]の5人で「[[J Soul Brothers]]」を結成。<br />
*[[2001年]][[8月24日]]、前ボーカルSASAの脱退、新ヴォーカル[[ATSUSHI]]とSHUNの加入を経て、「'''EXILE'''」と改名。<br />
*2001年[[9月27日]]、デビューシングル『[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]』を発売。[[オリコン]]最高4位を記録。<br />
*[[2003年]][[2月13日]]、2枚目のアルバム『[[Styles Of Beyond]]』を発売。自身初のオリコンチャート1位を獲得する。<br />
*2003年[[5月28日]]、8枚目のシングル『[[Breezin'〜Together〜]]』を発売。オリコン最高2位を記録。<br />
*2003年11月6日、ZOOの[[1991年]]のヒット曲『[[Choo Choo TRAIN]]』をカバー、リリースしリバイバルヒット。この曲が含まれた3枚目のアルバム『[[EXILE ENTERTAINMENT]]』が[[ミリオンセラー]]となり、同曲で『[[第54回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に初出場。<br />
*2004年[[6月30日]]、15枚目のシングル『[[real world]]』を発売。自身初のオリコンシングルチャート1位を記録。<br />
*2004年にミュージカル「HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜」の企画段階から携わり、主演した。<br />
*2005年[[1月1日]]、自身初のベストアルバム『[[PERFECT BEST (EXILE) #SINGLE BEST|SINGLE BEST]]』『[[PERFECT BEST (EXILE) #SELECT BEST|SELECT BEST]]』『[[PERFECT BEST (EXILE)|PERFECT BEST]]』発売。出荷枚数200万枚突破。<br />
*2005年[[7月20日]]、[[GLAY]]とのコラボレーションにより、[[GLAY×EXILE]]名義で『[[SCREAM (GLAY×EXILE)|SCREAM]]』を発売。オリコン1位を獲得、同年の年間シングルチャートでも5位を獲得。<br />
*2005年[[12月14日]]、19枚目のシングル『[[ただ…逢いたくて]]』を発売。『real world』以来1年5ヶ月ぶり2作目のオリコンシングルチャート1位を記録する。年間シングルセールスチャート第6位。<br />
*[[2006年]][[3月1日]]、20枚目のシングル『[[YES! (EXILEの曲)|YES!]]』を発売。アルバム『[[ASIA (EXILE)|ASIA]]』からの先行シングルでありながら、『ただ…逢いたくて』に引き続き2作連続通算3作目のオリコン1位を獲得。 SHUNを加えた6人では最後のシングルとなった。<br />
*2006年[[3月29日]]、ボーカルのSHUNが、ソロ活動移行のため脱退。4枚目のアルバム『ASIA』とライブ[[DVD-Video|DVD]]『EXILE@LIVE TOUR 2005 PERFECT LIVE〜ASIA〜』の発売をもって、EXILEの'''第一章'''は完結した。『ASIA』はオリコンチャート1位を獲得。<br />
*2006年4月21日、ファンからの要望のため「[[ミュージックステーション]]」にて6人が一夜限りの再結集、トリで事実上のラストライブを行い、「YES!」と「Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜」を披露。<br />
<br />
=== 第二章 ===<br />
*[[2006年]]6月、5人目のパフォーマーとして、[[RATHER UNIQUE]]のダンサーAKIRAを加えた。<br />
*2006年[[9月22日]]、参加者約1万人に及ぶオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」を開催、見事優勝を飾ったTAKAHIROが新ヴォーカリストとして加入。7人組ユニットとなる。<br />
*2006年[[11月22日]]、[[倖田來未]]とコラボレーションし、『[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]]』をEXILE&倖田來未名義で発売。[[着うた]]が100万ダウンロードを達成。週間最高順位2位。<br />
*2006年[[12月6日]]、21枚目のシングル『[[Everything (EXILEの曲)|Everything]]』をリリース、活動を本格的に再始動させた。<br />
*[[2007年]][[1月17日]]、22枚目のシングル、ボーカルバトルの課題曲のもなった『[[Lovers Again|Lovers Again]]』をリリース、この楽曲は、年間シングル、カラオケチャートともにとトップ10入りし、第二章を代表する楽曲となっている。<br />
*2007年[[2月14日]]、23枚目のシングル『[[道 (EXILEの曲)|道]]』発売。2007年[[2月26日]]付オリコン週間シングルチャートにて、オリコン史上'''1000曲目'''の1位獲得。<br />
*2007年[[3月7日]]、5枚目のオリジナルアルバム『[[EXILE EVOLUTION]]』発売。週間最高順位1位獲得。<br />
*2007年[[8月5日]]、「EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION」終日の[[東京ビッグサイト]]での公演に、[[ナインティナイン]]の[[岡村隆史]]がゲスト出演した。詳細は「''[[岡村オファーがきましたシリーズ#EXILEのLIVEに参加|岡村オファーがきましたシリーズ]]''」を参照のこと。<br />
*2007年[[12月12日]]、6枚目のアルバム『[[EXILE LOVE]]』発売。オリコン週間チャート初登場1位を獲得し、ミリオンセールスを記録。自身最大のヒットとなる。<br />
*2007年[[12月31日]]、3年ぶり3回目の『[[第58回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に出場。「[[Lovers Again|Lovers Again〜紅白バージョン〜]]」を披露。<br />
*[[2008年]][[1月1日]]、「EXILE PERFECT YEAR」を宣言&開幕。新録による第一章のヒット曲を含めた3枚のベストアルバムをリリース、アニメ『エグザムライ』本編発売、『月刊EXILE』創刊、『劇団EXILES』5月公演、5大ドームツアー開催の5つを宣言した。3枚のベストアルバムは全てオリコンチャート初登場1位を記録し、うち2枚はミリオンセールスとなった。<br />
*2008年[[9月24日]]、8周年記念シングル『[[The Birthday〜Ti Amo〜]]』発売。オリコン週間チャート初登場1位を獲得。 <br />
*2008年[[12月31日]]、2年連続4回目となる 『[[第59回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に出場。12月31日は「PERFECT YEAR」最後の日かつカウントダウンライブでもあったため札幌からの生中継となる。そして同日、『CDTV年越しライブ2008-2009』にも出演。同じ日にライブ会場から番組中継2回を行ったのは史上初。<br />
*2009年[[1月1日]]、「EXILE GENERATION」を宣言&開幕。<br />
<br />
=== 新生EXILE ===<br />
*2009年[[3月1日]]、「EXILE GENERATION」の全容を発表。新生[[J Soul Brothers]]の7人を新たに加え14人となって新生EXILEをスタートさせた。これで4ボーカル・10パフォーマー(当面、基本的にボーカルはATSUSHIとTAKAHIROのみ)の大所帯グループとなった。<br />
*2009年[[4月15日]]、新生EXILEとして初となるシングル『THE MONSTER 〜Someday〜』をリリースする予定。<br />
<br />
== その他 ==<br />
{{出典の明記}}<br />
*初めの頃の給料は、15万円プラス歩合だったという。J Soul Brothersでの売れなかった時期は給料は6~10万位で、観客0人で生活に困窮する時期もあったという。ひどい時はメンバーで味噌汁を水で薄めて、人数分で分け合って飲んだり、公園でしわくちゃのシャツを着たまま、ダンスの練習していたこともあったという<ref>B-BOYサラリーマン、EXILE 〜6年目の真実〜より</ref>。<br />
*EXILEのモデルになったグループはいくつかあり、その中でも一番影響を受けたのが、アメリカの大所帯HIP HOPユニットの[[ウータン・クラン]]で、MAKIDAIが言うには「ウータン・クランはグループの在り方とかエンターテイメント性とか共鳴するところが多い。一軍のメンバーは映画に出たり、洋服屋をやるメンバーもいる。EXILEがモデルにしたユニットのひとつといっても過言ではないです」とのこと。また、[[ブラック・アイド・ピーズ]]の音楽のジャンルを問わないスタイルにも、大きな影響を受けたという。<br />
*多くのアルバムに[[器楽曲|インスト]]が収録され、それらはライブでパフォーマーがダンスする際に用いられることが多い。ちなみに『EXILE EVOLUTION』に収録されている「DANCER'S ANTHEM」はオカザイル効果もあって、着うたランキングでトップ10に入ったことがあった。<br />
*楽曲やグループとしての方向性を決める際には、メンバーで会議を開いて話し合うという。以前、HIROが「ライブのリハーサルの6,7割が実は話し合いで終わる」と話していた。また、振り付けは自分たちで決めているという。<br />
*脱退したSHUNも含めた初期メンバーの6人全員が50万円ずつ出資し、有限会社エグザイルエンターテイメント(現:株式会社LDH)を立ち上げた。メンバー全員が社員であり、HIROが社長を務めている。初めの頃は、6人全員が出社したら酸欠になるほど狭かったという。2003年の終わり頃に、ある会社と合併し、現在に至る。<br />
*EXILEのウリは信頼関係だという。メンバー曰く、「グループとして良い位置に行くのが一番目で、個人として目立つのが二番目。そういう関係が自然とできている」と話している。「解散したら全員でラーメン屋開こう」と言うほど仲が良いという。<br />
*HIROの提言により、EXPG (EXILE PROFESSIONAL GYM) を開講。ダンスの基礎はもちろん、EXILEの楽曲の振り付けの指導も行っている。<br />
*[[2004年]]からは、ソロプロジェクトも展開しており、ドラマ、バラエティ番組にも出演している。2007年5月には、HIROを除くパフォーマー4人が「劇団EXILES」を結成し、舞台進出(HIROはゼネラルプロデューサーに就任)。同年[[9月20日]]より[[エプソン品川アクアスタジアム|ステラボール]]にて25公演を行った。2009年からはボーカルバトルオーディション同様に一般から劇団員を募集するべく、オーディションを行った。<br />
*グループからの派生ユニットが多く、後述の「[[EXILE#EXILES(エグザイルス)|EXILES]]」に加え「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006」出身者5名で構成された「[[Dreamers〜EXILE VOCAL BATTLE AUDITION FINALIST〜|Dreamers]]」、同オーディション出身者の「[[JONTE]]」、EXILEの前身「[[J Soul Brothers]]」の名を継いだ同名のグループが存在する。<br />
*自身のアパレルブランド、「混じり気のない本物」をコンセプトにした「Gold 24karats Diggers」を展開。現在は、東京の中目黒と大阪の心斎橋に店舗を構えている。<br />
*[[ZEEBRA]]が、以前ラジオでクラブで踊ってるダンサーが増えてきたと話しており、EXILEあたりの影響が大きいと話していた。<br />
*ある競走馬に「ウマザイル」と名前を付けた。ちなみに、そのウマザイルのデビュー戦は6着に終わった。HIROは大の競馬好きであり、「機会があればニンジンを持って会いに行きたい」と話している。<br />
*SHUN自身は、第一章の曲をカバーすることに対し、「1曲、2曲とは言わず、むしろ全部やって欲しい」とコメントしている。EXILEを脱退してもなお、SHUNとメンバーの親交は深い。メンバーもSHUNとたまに飲んだりしているという。<br />
*2008年の暮れに有線大賞を受賞した際に、他のアーティストと比べ、段違いに歓声が大きすぎたため、会場のデシベルの針が終始振り切れたままだったという。<br />
*2008年のライブでのチケットは、あまりの人気で入手が困難を極め、プラチナチケットとなった。<br />
<br />
== 音楽性 ==<br />
{{出典の明記}}<br />
デビュー当初は、J Soul Brothers時代の路線を引き継ぐように、R&Bテイストのダンスナンバーを数多く取り入れていたが、プロデューサーの[[松浦勝人|Max Matsuura]]が離れた後は、ポップス路線に移行していく。特に、2003年の『[[Breezin'〜Together〜|Together]]』のヒット以降この傾向は顕著となり、同作品の作曲を手がけた[[原一博]]による楽曲が量産されることとなる。この時期に、メンバー達の間でキャッチーなポップス曲のことを指す「'''エグキャッチー'''」という言葉が生まれている。音楽性の変化に合わせて、ボーカル2人(特に[[清木場俊介|SHUN]])による作詞の曲が占める割合が増していった。ATSUSHIは、女性ファッション誌「vivi」のインタビューにて、「最初はR&Bっぽく歌おうと無理していた。けど、『Kiss you』あたりからいい意味で力が抜けてきて、無理にR&Bを抱えなくても、日本人として伝えなくちゃいけないことがたくさんあると気付いたんだ」と話している。<br />
第二章開幕後は、「'''エグキャッチー'''」に加え、「[[Lovers Again]]」や「[[EXILE EVOLUTION|彼方から此処へ]]」のようなミディアム系統の曲を「'''エグセツナ'''」と称するようになった。同時に、ATSUSHIによる作詞が大幅に増え、第一章最後のアルバム『ASIA』では3曲だったのに対し、5thアルバム「[[EXILE EVOLUTION]]」では15曲中5曲、6thアルバム『[[EXILE LOVE]]』では12曲中半分を占めるようになった。<br />
<br />
曲をレコーディングする際には、方向性をメンバー同士で打ち合わせをし、レコーディングスタジオにも全員が来る。レコーディングしている際に、ダンスの振り付けも考えるという。R&BやHIP HOP系の音をベースした曲を作る際は、トラックメイカーにいくつかトラックを用意してもらい、メンバー内でしっくりと来る曲を選ぶという。その上で歌詞を書いたり、ハモりを積んでいく。よほどのことがない限り、トラックから先に制作を始めるという。曲によっては、海外でレコーディングすることもある(主にGIANT SWING夫妻の拠点であるアトランタ)。なお、第二章以降ボーカルディレクション、TAKAHIROへの指導も主にATSUSHIによって行われている。パフォーマー達も歌うテーマに関しての意見は言うが、歌に関してはボーカル2人に全て委ねているという。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
{{出典の明記}}<br />
新たに加入したメンバーについては[[J Soul Brothers]]を参照。<br />
<br />
=== パフォーマー ===<br />
<br />
==== HIRO ====<br />
ヒロ、本名:五十嵐広行(いがらし ひろゆき)、神奈川県[[横浜市]]、[[1969年]][[6月1日]] - 血液型:AB、身長174cm、体重63kg。<br />
<br />
パフォーマー兼リーダーで、所属事務所[[LDH (芸能プロダクション)|LDH]]の社長。所属アーティストのマネジメントからダンススクール、アパレルブランドの運営まで、ビジネスの舵取りを担う。<br />
<br />
元[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]のメンバー。15歳にしてディスコに足を踏み入れ、そこで初めて見た黒人のダンスに魅せられ、ダンスの道へと導かれることとなる。[[横浜市立金沢高等学校]]出身。現avex社長の[[松浦勝人]]は高校の先輩にあたり、松浦が当時、店長をしていた貸しレコード屋にHIROが足を運んではレコードを借り、高校の文化祭の時にDJを頼んでやってもらっていたという。高校卒業後、1989年にテレビ番組「DADA」のダンスコンテストでLMDに参加した。結果、HIROは準優勝を飾りそのコンテストを観ていたスカウトに声を掛けられ、1990年にLMD改めZOOとしてシングル「Careless Dance」でデビュー。ZOOは一気にスターダムへと駆け上がった。ZOOとして活動していく中で、[[ニュー・エディション]]の[[ベル・ビヴ・デヴォー]]や[[ボビー・ブラウン]]にダンスを認められ踊ったこともある。解散後の[[1996年]]に女性ボーカルとHIROを含めた二人のダンサーからなるユニット、「LUV DELUXE」を結成するも間もなく解散。1995、6年には[[DREAMS COME TRUE]]のコンサートツアーにバックダンサーとして参加していた。吉田美和の「お客さんは自分のお金でライブに来てくれるのだから心を込めて一生懸命やろう」という言葉がHIROに自身の慢心を悟らせるキッカケになったという。そこで自身が変わっていく決心を固めたという。そんな中で現パフォーマーたちと出会ったが、仕事は全くなく、来る日も来る日も自主練の毎日だった。しかし、自分に付いて来てくれる彼らのためにも今の状況を変えたいと思い、「もう一度ダンスで勝負がしたい」と頭を下げ、何度も頼み込んだ結果、J Soul Brothersとしてデビューするチャンスを松浦勝人から与えられ、アルバイトとして、AVEXからデビューする前の卵たちのレッスンも任された。HIRO自身、「松浦さんは人生の恩人。松浦さんがいなかったらJSBもEXILEもなかった」と話している。<br />
<br />
会社を設立するに至って、「ZOOの時にはいくつもの可能性があった。でも俺はそれを活かすことすらできなかった。本当に惨めで悔しい思いもしたし、自分自身の力でもう一度武道館に立ちたい。Your eyes onlyでEXILEとして、初めてテレビに出たとき、テレビの出演がこんなに嬉しいことだと思ったのは初めてだった。今こそ自分たちの夢を一つ一つ叶えていくチャンスが来た。今こそ会社を作ろう」と決心し、メンバー6人で50万ずつを出資し、青山のビルの地下に'''有限会社エグザイルエンターテイメント'''を設立。HIROに会社を作るよう提言したのも松浦である。<br />
<br />
同事務所の[[佐田真由美]]と交際していたが、2007年3月に破局していたことが明らかとなった。<br />
<br />
2005年の1月25日に自身が書いた「Bボーイサラリーマン」を出版。7月、自身の経歴を綴ったDVDを発売した(『HIRO ZOO→JSB→EXILE』)。<br />
<br />
「THE COVER MAGAZINE」を連載中。<br />
<br />
以前はヘビースモーカーだったが、J Soul Brothers時代にダンスの練習中に「煙草止めないと死ぬかも」と感じ、止めたという。<br />
<br />
「いつ休んでるんだろうと思う位、俺たちのことと、EXILEのことを考えてくれている。寝ている時に電話を掛けてもすぐに電話が返ってくる。寝ている時も考えているんじゃないかって思うよ。もうデビューしてからロクに休みを取ってないだろう。禿げちゃうんじゃないかって心配。感謝してもし切れないくらい」と言わしめる程の仕事人でもある。また、メンバーに対して怒る人物ではないという。「怒ったって、自分で感じてみないと分からないこともある。だから俺はよほどのことがない限りメンバーに口出ししない」というポリシーを貫いている。脱退したSHUNも「HIROさんにはなぜか甘えられる。あれだけの器のでかい人はそうそういるもんじゃない。メンバーがHIROさんに関して語るなら、一人一冊本を書ける」と話していた。<br />
<br />
SHUN脱退後はATSUSHI1人で行くかどうか悩みに悩んだと言うが、最終的にはHIROの一言でオーディションを主催することになった。その理由としてHIROは「夢を持った人たちにいいきっかけを作れる場所を提供できたらいいし、ミリオンアーティストがオーディションやるっていうのもEXILEのエンターテイメントとしてのインパクトも強いと思った」と話している。<br />
<br />
====MATSU====<br />
マツ、本名:松本利夫(まつもと としお)、神奈川県[[川崎市]]、[[1975年]][[5月27日]] - 血液型:O、身長170cm、体重58kg。<br />
<br />
HIROに影響され、ダンスは16歳のときに出会い、18歳のとき本格的に始めた。1996年、ダンスチーム「BABY NAIL」結成。1998年、「JAPANESE SOUL BROTHERS」加入後「J Soul Brothers」のメンバーとなる。<br />
<br />
2005年、東京・中目黒にブランドショップLMD(現・24karats)を立ち上げ、デザイナーを兼務。4thアルバム『[[ASIA (EXILE)|ASIA]]』収録の「Why oh why…?」では初の作詞を手がける。<br />
<br />
[[2007年]][[1月5日]]深夜に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]で放送された「EXILE〜6年目の真実」の番組内で難病指定を受けている[[ベーチェット病]]に侵されていることを告白し、左目の視力をほとんど失っていることを明らかにした。母親曰く、高校時代からべーチェット病だったという。メンバーも第一章の時から、MATSUがベーチェット病に侵されていることは知っていたが、左目がほとんど見えなくなるほど重くなっていたとはMATSU自身の口から告げられるまで知らなかったという。疲労が溜まると病状が悪化し、熱が出て、動けなくなる位になる。そうなると3日位は寝込まなければ治らないと話している。HIROはMATSUと話し合い、今後の選択をMATSU自身に任せた。MATSUは悩みに悩んだが、HIROに「EXILE続けます。たとえ失明したとしても後悔はないです」と言ったという。MATSU自身も「この病気を持っている自分の姿を見せることによって、自分と同じ病気を持っている人やその他の人たちに勇気を与えられたらと思いますし、自分の使命でもあると思ってます」と話していた。<br />
<br />
2007年のツアーの初日の前日に父親を亡くしたが、当日はステージに立った。亡くなる二日前に川崎の実家に訪れた際、指輪をもらった。MATSUはツアー中にその指輪をはめてステージに立っていた。<br />
<br />
NORTH WAVE 82.5FMのラジオ番組「SESSIONS FOUR」の水曜日担当をAKIRAと共に努めている。<br />
<br />
2005年9月に自身の単行本「Love Music Dance」を発売した。また、FLOOR netにて「MATSU (EXILE) の"Love Music Dance"」を連載中。<br />
<br />
以前は喫煙者だったが、今は非喫煙者である。<br />
<br />
====USA====<br />
ウサ、本名:宇佐美吉啓(うさみ よしひろ)、神奈川県横浜市、[[1977年]][[2月2日]] - 血液型:AB、身長177cm、体重65kg。<br />
<br />
「BABY NAIL」加入後、「JAPANESE SOUL BROTHERS」加入。「J Soul Brothers」のメンバーとなる。EXILEでの活動と並行して、[[2005年]]にはメンバーであるMAKIDAIと共に、ラップグループ「[[RATHER UNIQUE]]」を結成し、[[MC (ヒップホップ)|MC]]を務める。<br />
<br />
現在居酒屋を経営している父親はかつてディスコで「ファンキー・サミー」と呼ばれたほどの人物で、EXILEのリミックス・アルバムのCMに出演し、EXILEとともに歌番組に登場しダンスを披露したこともある。[[桜塚やっくん]]の同級生であり、中学時代は、共に[[サッカー]]部に所属していた。[[スピードワゴン]]の[[井戸田潤]]はアルバイト先の先輩でもある([[2006年]][[12月4日]]放送「[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]」より)。<br />
<br />
ダンスのテクニックはEXILEでナンバー1だと言われている。[[DOBERMAN INC.]]のTOMOGENも「クラブで踊ってるダチに聞いたら、USA君が一番ウマいゆうてました」と「Evolution.D」で話していた。<br />
<br />
2006年から毎週木曜にInter FM76.1MHzのラジオ番組「Evolution.D」の司会を務めている。<br />
<br />
雑誌『DANCE STYLE』にて『USA STYLE』を連載中。『DANCE EARTH』2008年10月10日好評発売中。<br />
<br />
蛇姫様我が心の奈蛇に2役で出演。<br />
<br />
====MAKIDAI====<br />
マキダイ、本名:眞木大輔(まき だいすけ)、神奈川県横浜市、[[1975年]][[10月27日]] - 血液型:O、身長180cm、体重65kg。<br />
<br />
中学3年生のときの文化祭にてダンスに目覚める。10代の頃から「アンダーグラウンド・ストリート・キッズ」というグループを結成し、都内の駅前で踊っていたという。HIRO曰く、「BABY NAILイチのダークホース」。ZOOのメンバーが講師をしていたダンススタジオの生徒で、高校生の時からよくクラブやディスコに出入りする。[[神奈川大学]]経済学部貿易学科に入学するも2年で中退。1996年、MATSUと共に「BABY NAIL」を結成、アメリカの[[ニューヨーク]]へ留学しダンスの修養を積む。アメリカのクラブで黒人のダンスを見て、強い影響を受けたという。[[MISIA]]のバックダンサーを務めたり「[[つつみ込むように…]]」のPVにダンサーとして出演している。1998年、ダンスチーム「Hip Hop Junkeez」を結成。1999年、「J Soul Brothers」に加入し現在に至る。当初、HIROが「J Soul Brothers」を結成するために「BABY NAIL」に声を掛けたメンバーはMAKIDAIではなくRYUJIというダンサーだったが、RYUJIが事情があって抜けなくてはならなくなり、MATSUがMAKIDAIに声を掛けたことで加入が決定した。<br />
<br />
最初に観たライブがNHKホールで行われたZOOのライブだという。<br />
<br />
2004年には本名でドラマ「[[ホットマン2]]」に俳優として出演し、2007年3月公開の映画「[[渋谷区円山町]]」では主演を務める、その他は[[恋のから騒ぎ|恋のから騒ぎ 〜Love StoriesⅤ〜]]「金星から来た女」(2008年10月10日、日本テレビ系)。バラエティ番組に本名で時々出演している。2005年にはメンバーであるUSAと共に[[RATHER UNIQUE]]を結成し、MC兼リーダーを務める。この時期に同事務所のモデル、[[長谷川潤 (モデル)|長谷川潤]]との交際が報じられたが、2008年に破局していたことが明らかとなった。<br />
<br />
Hip Hop/R&Bに精通しており、クラブDJとしての顔も持ち、DJ MAKIDAI名義でMIX CDも発売した。2005年からは[[J-WAVE]]のラジオ番組「OH!MY RADIO」の月曜日担当を務めている。<br />
<br />
ブレイク系のダンスを得意とする。以前、[[岡村隆史]]とブレイク対決をしたこともある。<br />
<br />
ニューヨークに渡っていた頃、語学学校に行っていたため、英語が堪能である。エグザムライでも少しだが、英語を披露する場面があった。Black Eyed PeasのFergieやWill I Am、R&BシンガーのUsher、Anerieとも親交がある。<br />
<br />
DJ MAKIDAI名義で初となるミックスCD「Treasure Mix」をリリースした。<br />
<br />
====AKIRA====<br />
アキラ、本名:黒澤良平(くろさわ りょうへい)、[[静岡県]][[磐田市]]、[[1981年]][[8月23日]] - 血液型:A、身長184cm、体重74kg。<br />
<br />
[[静岡県]][[磐田市]]出身で子供の頃は[[サッカー]]に熱中した[[サッカー]]少年であった。高校ではサッカーの名門校私立[[磐田東中学校・高等学校|磐田東高等学校]]に進学し、サッカー部に所属し[[イギリス]]遠征なども経験した。ひたむきにサッカーに打ち込んだAKIRAはこの経験を『打たれ強い自分、根性の入った自分、負けず嫌いな自分、協調性』など、今の自分が形成されるのに必要な経験だったと語っている。<br />
<br />
ダンスを始めたのはHIROに憧れたのがきっかけで、16歳から本格的に始めた。RATHER UNIQUEの元メンバー(USAとMAKIDAIとは違い、パフォーマーとして務めていた)。RAG POUNDにも所属している。長い手足を使ったパントマイム系のダンスを得意としている。渋谷のクラブで踊っていた時にそれを偶然見ていたMAKIDAIとUSAの目にとまり、「Rather Unique」のパフォーマーとして加入した。その後第二章開幕にあたり2006年6月、メンバーに誘われEXILEに加入する。<br />
<br />
MAKIDAIとUSAが初めてAKIRAに会った時、MAKIDAIとUSAはAKIRAのことを黒人だと思い英語で声を掛けたという。当時を振り返ってAKIRA自身も自分が黒人だと思いこんでいたと述べている。1995年に観た[[SMAP]]のライブでの岡村隆史のダンスに強い影響を受けたという。<br />
<br />
NORTH WAVE 82.5FMのラジオ番組「SESSIONS FOUR」の水曜日担当をMATSUと共に務めている。<br />
<br />
2008年、TBS系「[[Around40〜注文の多いオンナたち〜]]」でドラマ、「[[花より男子#2008年(東宝版)|花より男子F]]」で映画デビューを果たした。<br />
<br />
本名ではなく「AKIRA」となったのは「クロサワといえばアキラ([[黒澤明]])」と言われたため。<br />
<br />
女優の[[長澤まさみ]]は小学校の後輩にあたる<ref>2008年10月6日、[[笑っていいとも!]] [[テレホンショッキング]]にて長澤まさみ談</ref>。<br />
<br />
他メンバーの立ち位置は変わらず(HIROとUSAは正面から見て右側、MATSUとMAKIDAIは正面から見て左側)、AKIRAは新たにヴォーカル二人の間の少し後ろがポジションとなった。<br />
<br />
=== ヴォーカル ===<br />
基本的にはATSUSHIとTAKAHIROの2人体制になっているが、場合によってはNESMITHとSHOKICHIも務めることがある。<br />
====ATSUSHI====<br />
アツシ、本名:佐藤篤志(さとう あつし)、[[埼玉県]][[越谷市]]、[[1980年]][[4月30日]] - 血液型:A、身長175cm、体重67kg。<br />
<br />
4歳より高校卒業時までクラシックピアノを習う。高校在学中にボーカルとして誘われて組んだバンドがきっかけでヴォーカリストを志すようになる。元々は父親が普段からギターを片手に歌っていたことにも影響を受けたという。高校は男子校で、友達とケンカし、無期停学処分を受けたことがある。<br />
停学期間が終わってから学校に行くと、友達から無視されるなどのイジメを受けたという。ATSUSHIは「この時の経験があったからこそ、見返してやろうと思った。この経験がなければ俺は今、ここにはいない」と話している。 <br />
高校卒業後、専門学校(ESPミュージカルアカデミー)でヴォーカリストとしての技術を磨く。在学中に何度かオーディションを経験し、2000年にテレビ番組「[[ASAYAN]]」主催の男子ヴォーカリストオーディションで最終選考まで残る。しかし、「可能性を持ったデュオを選ぶ」という主催者側のコンセプトに合わず落選。このとき優勝したのが[[CHEMISTRY]]である。オーディション落選後、半年間、渋谷のクラブなどで歌う生活を送っていたが、中々芽の出ない自分に失望する。当時、CHEMISTRYの2人が映った看板が嫌でも目に付いたという。ATSUSHIは当時を振り返って、「今思うと、大切なものを見失ってたなって思う。そう思うとあの時、落とされて気付けてよかった。落とされたことよりも堂珍君と川畑君がどんどんテレビに出て、活躍する姿を見るのが一番辛かった」とも話している。そんな中、「ASAYANにすごいヤツがいる」という話を聞き、ATSUSHIの存在を知ったHIROからコンタクトがあり、結果として2001年にEXILEの前身「J Soul Brothers」へ加入することとなる。なお、この時点では1ヴォーカル・4パフォーマーとなる予定であった。HIROは「正直に言ってしまえば、ATSUSHIの実力は他の候補者の頭一つ分飛び抜けていた」と話している。ATSUSHIは'''「昔の辛かった時期を思う度に、売れることの大切さを痛感するんだ」'''とも話している。<br />
<br />
EXILEにとって唯一無二のヴォーカルであると同時に、看板を背負っている。メンバーは「ATSUSHIの声は俺たちの夢」と話している。ジムに通う以外に空手を習い、心身を鍛えていると話していた。<br />
<br />
2004年12月、EXILEでの活動と並行して4人組コーラスグループ「[[COLOR (R&B)|COLOR]]」を結成(2006年12月にメンバーチェンジし自身は脱退、プロデュースに専念)。多くの楽曲を提供している。<br />
<br />
[[丸刈り|坊主頭]]にサングラスがトレードマーク(2003年5月頃までは坊主頭ではなかった)。坊主にした理由として、格好をつける自分に嫌気がさしたからと述べている。また、髪型を気にしなくて済むからとも話している。サングラスをかけていた理由については、最初「ストレスで顔がむくんだこともあったからそれを隠すため」と話していたこともあった。<br />
<br />
愛用のサングラスはデリーゴ社(イタリア)の「POLICE」ブランド。2008年9月には同社と契約を結び、POLICEブランドの日本のイメージキャラクターとなり、11月にATSUSHIモデルが発売される予定。<br />
<br />
2005年の終わり頃から喉の酷使により、[[声帯ポリープ|ポリープ]]を患い、SHUN脱退後から第二章開幕の間に手術を受ける。ATSUSHIはその他にもSHUNの口から辞めると告げられた時不安に苛まれ、酒を飲まなくては寝れない日々が続いたらしく、二日酔いの状態のままステージに立っていたことも原因の一つだろうと語っている。入院中、様々なことを考える時間が出来たため、「Giver」や「Yell」といった曲の歌詞を書いたりしていたという。また、この出来事を通じて、「歌うことの喜びを強く感じるようになった」と話しているように、自身を大きく変える出来事となったという。<br />
<br />
[[久保田利伸]]を尊敬しており、2007年3月9日には多数の邦楽歌手が集結した「MTV iCON 久保田利伸 powered by 楽天オーディション」で共演。日本初のi CONに選ばれた久保田利伸と共演、「Indigo Waltz」を披露した。ATSUSHIはASAYANでも、同氏の「Missing」や「Cymbals」を歌っている。なお、「Cymbals」は久保田利伸のトリビュートアルバムで「ATSUSHI from EXILE」として、カバーしている。<br />
<br />
第二章としてのCDのリリース前に、2006年10月に憧れていたBoyz Ⅱ Menと競演を果たす。Boyz Ⅱ Menのウォンヤは「ヴォーカルディレクションでも全く直す所がなかったよ」と絶賛していた。<br />
<br />
右胸のタトゥーは『i'm gentle and convey true love』と彫ってある。背中には「EVOLUTION」と掘られている。右腕には19歳の時に入れた、平和の象徴となるバッファロー。ATSUSHI自身、「タトゥーは見せびらかすために入れたんじゃなくて、何かに逃げたくなったり後戻りしたくなった時、支えてくれるものが欲しかった。それがこのタトゥーで、音楽で生きていこうという自分自身への誓いを立てるために入れた」と話している。<br />
<br />
第一章の時は自分が一番年少者だったが、TAKAHIROが入ってきてからそれが変わり、「TAKAHIROを引っ張っていかなくてはいけない」という意味でも責任感が出てきたと話している。TAKAHIROも加入当時、初めてのテレビ出演の前日の晩は不安で仕方がなかったというが、ATSUSHIの「この日を待っていてくれたファンのためにも楽しもう」というメールに励まされたという。TAKAHIRO自身、「メンバーには迷惑を掛けましたけど、その時のATSUSHIさんの気遣いは給料日の倍嬉しかったです」と話している。<br />
<br />
[[vivi]]にて、「ATSUSHIのJAM SESSION」を連載。<br />
絢香や桐島ローランドなどが登場した。メンバーのAKIRAも登場したことがある。<br />
2008年には連載が終了した。<br />
<br />
喫煙は、止めてはまた吸い始めることを繰り返していたが、HIROの「ATSUSHIが吸うんなら俺も吸うぞ」という一言で喫煙を止めたという。<br />
<br />
「ESPミュージカルアカデミー」ではATSUSHIが学校のポスターの表紙となっている。<br />
<br />
総制作期間8年を費やし、日中ボランティア団体が作り上げた、日中合作映画「純愛」のためにノーギャラで詞・作曲共に自身で作り上げた「INORI」を提供している。リリースの予定は今のところないらしく、「もし出ることになるならば、損得が関わらない形で出したいと思う」と話している。<br />
<br />
====TAKAHIRO====<br />
タカヒロ、本名:田﨑敬浩(たさき たかひろ)、[[長崎県]][[佐世保市]] 、[[1984年]][[12月8日]] - 血液型:O、身長180cm、体重63kg。<br />
<br />
沖縄空手を12年やり(日本武道館の全国大会に団体戦で出場、5位入賞)有段者。両親の後を継ぐために福岡美容専門学校福岡校に入学し学生時代に福岡県美容技術選手権大会で優勝し賞金100万を獲得、卒業後、美容室「MINX」で見習いをしていた時期もある。シャンプーで[[真鍋かをり]]を担当したこともある。雑誌でカットモデルをしていた経験も有り。特技は[[空手]](初段)、[[書道]](八段)、[[絵画]]と[[演歌]]を好み、20歳の頃から、よく演歌(主に[[前川清]]、[[五木ひろし]])を聴きながら晩酌すると述べている。<br />
<br />
友人に誘われ同伴した2005年のツアーで、「運命のヒト」を聴き、深く感銘を受ける。その日をキッカケに友人から「EXILE狂い」と呼ばれ、「家で聴く音楽も、カラオケで歌う曲も全てEXILE。それ以外で聴いていたのは演歌だけ」だと言う程、EXILEの大ファンとなると同時に歌手への道を志すようになる。しかし、歌手を目指すとなれば両親の期待を裏切ることになる。思い悩んでいた時期に父親の「人生は一度しかない、やりたいことをやれ」という一言で美容院を辞め、肉体労働で金を稼ぎ、夜にレッスンに通うようになる。SHUNの脱退に伴うオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」の開催を知り、東京会場から参加して勝ち上がり、2006年9月22日、日本武道館における最終審査を制し、新ヴォーカリスト・7人目のメンバーとしてEXILEに加入した。<br />
<br />
同年7月10日放送の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]のオーディション番組「[[歌スタ!!]]」ではメインコーナーである「廻る!運命のうたちだい」でEXILEの「運命のヒト」を歌って合格し、作曲家[[林哲司]]から曲の提供を受けメジャーデビューすることになっていたが、その後林のHPにて、経緯の詳細は伏せられているが曲提供の件が破談になったと発表されている。この件についてTAKAHIROは「歌手になりたい、というより、EXILEになりたかった」とコメントしている。<br />
<br />
同年8月3日より[[ミュージカル・テニスの王子様]]にも海堂薫役として出演する予定となっており、公式HP上及び関連誌上でもコメント掲載などが行われていたが、7月24日に急遽「体調不良」を理由に降板を発表し、7月30日、「EXILE Vocal Battle Audition 2006」の一次予選東京会場に参戦した。<br />
<br />
2007年3月1日、TAKAHIROの母校、[[長崎県立佐世保東翔高等学校]]の卒業式にてサプライズライブが行われた。<br />
<br />
TAKAHIROを選んだ理由としてメンバーは「とにかく人に接する態度が素晴らしかった。リハーサルを重ねるうちに、彼のパフォーマンスに対する真剣さやEXILEへの想いが伝わってきた。なにより、“人間力”があるというか、“目力”がある。我々の探し求めていた人材だ」という。また、「一番存在感があった。キャラ的にも合ってるし、第二章を進化させるとしたらTAKAHIROしかいないと思った。端正な顔立ちでファン層を拡大できると思った」とも話している。ATSUSHI自身も「礼儀正しくて素直で、レコーディング審査の時に僕の声と重なった時、言葉に出来ない良さを感じました」と話している。また、当時放送していた「RZTV」で「TAKAHIROの歌を聴いた時、彼と共に歩んでいく未来を予感した」と話していた。決める時は全員一致でTAKAHIROに決めたという。TAKAHIROも「頭がおかしくなりそうな位嬉しいです。1万人分の責任を持って、『こいつなら仕方ないな』と言われる位に頑張りたい」と話していて、現在も活動している。<br />
<br />
=== 元メンバー ===<br />
That's not just the best answer. It's the besestt answer!<br />
<br />
== EXILES(エグザイルス) ==<br />
{{Main|EXILES}}<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2001年9月27日<br />
| '''[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45040}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2001年12月12日<br />
| '''[[Style (EXILEの曲)|Style]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45043}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2002年2月20日<br />
| '''[[Fly Away (EXILEの曲)|Fly Away]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45051}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2002年4月17日<br />
| '''[[Song for you (EXILEの曲)|song for you]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45058}}<br />
|-<br />
| {{Small|5th}}<br />
| 2002年8月7日<br />
| '''[[Cross〜never say die〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45062}}<br />
|-<br />
| {{Small|6th}}<br />
| 2002年11月13日<br />
| '''[[EX-STYLE〜Kiss You〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45067}}<br />
|-<br />
| {{Small|7th}}<br />
| 2003年2月5日<br />
| '''[[We Will〜あの場所で〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45071}}<br />
|-<br />
| {{Small|8th}}<br />
| 2003年5月28日<br />
| '''[[Breezin'〜Together〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45086}}<br />
|-<br />
| {{Small|9th}}<br />
| 2003年7月9日<br />
| '''[[LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA & MACCHO (OZROSAURUS)]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45094}}<br />
|-<br />
| {{Small|10th}}<br />
| 2003年11月6日<br />
| '''[[Choo Choo TRAIN (EXILEの曲)|Choo Choo TRAIN]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45101}}<br />
|-<br />
| {{Small|11th}}<br />
| 2003年11月12日<br />
| '''[[Eternal...]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45104}}<br />
|-<br />
| {{Small|12th}}<br />
| 2003年11月19日<br />
| '''[[ki・zu・na]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45103}}<br />
|-<br />
| {{Small|13th}}<br />
| 2003年11月27日<br />
| '''[[O'ver]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45102}}<br />
|-<br />
| {{Small|14th}}<br />
| 2004年5月12日<br />
| '''[[Carry On/運命のヒト]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45127}}<br />
|-<br />
| {{Small|15th}}<br />
| 2004年6月30日<br />
| '''[[real world]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45135}}<br />
|-<br />
| {{Small|16th}}<br />
| 2004年8月18日<br />
| '''[[HEART of GOLD]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45138}}<br />
|-<br />
| {{Small|17th}}<br />
| 2004年12月1日<br />
| '''[[HERO (EXILEの曲)|HERO]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45155}}<br />
|-<br />
| {{Small|18th}}<br />
| 2005年8月24日<br />
| '''[[EXIT (EXILEの曲)|EXIT]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45236<br />RZCD-45237}}<br />
|-<br />
| {{Small|19th}}<br />
| 2005年12月14日<br />
| '''[[ただ…逢いたくて]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45298<br />RZCD-45299}}<br />
|-<br />
| {{Small|20th}}<br />
| 2006年3月1日<br />
| '''[[YES! (EXILEの曲)|YES!]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45344<br />RZCD-45345}}<br />
|-<br />
| {{Small|21st}}<br />
| 2006年12月6日<br />
| '''[[Everything (EXILEの曲)|Everything]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45481<br />RZCD-45482}}<br />
|-<br />
| {{Small|22nd}}<br />
| 2007年1月17日<br />
| '''[[Lovers Again]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45519<br />RZCD-45520}}<br />
|-<br />
| {{Small|23rd}}<br />
| 2007年2月14日<br />
| '''[[道 (EXILEの曲)|道]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45537<br />RZCD-45538}}<br />
|-<br />
| {{Small|24th}}<br />
| 2007年5月16日<br />
| '''[[SUMMER TIME LOVE]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45590<br />RZCD-45591}}<br />
|-<br />
| {{Small|25th}}<br />
| 2007年8月29日<br />
| '''[[時の描片〜トキノカケラ〜/24karats -type EX-]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45638<br />RZCD-45639}}<br />
|-<br />
| {{Small|26th}}<br />
| 2007年11月21日<br />
| '''[[I Believe (EXILEの曲)|I Believe]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45777<br />RZCD-45778}}<br />
|-<br />
| {{Small|27th}}<br />
| 2008年2月27日<br />
| '''[[Pure/You're my sunshine]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45862<br />RZCD-45863}}<br />
|-<br />
| {{Small|28th}}<br />
| 2008年9月24日<br />
| '''[[The Birthday〜Ti Amo〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46035<br />RZCD-46036}}<br />
|-<br />
| {{Small|29th}}<br />
| 2008年11月26日<br />
| '''[[LAST CHRISTMAS (EXILEの曲)|LAST CHRISTMAS]]'''<br />
| {{Small|12cm[[CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46139}}<br />
|-<br />
| {{Small|30th}}<br />
| 2009年4月15日<br />
| '''[[THE MONSTER〜Someday〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-}}<br />
|}<br />
<br />
==== 配信シングル ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|詳細}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2009年2月17日<br />
| '''[[THE NEXT DOOR]]'''<br />
| {{Small|着うた<br/>着うたフル<br/>PC配信}}<br />
| {{Small|着うたは2月2日。着うたフル、PC配信は2月17日から開始。世界全22ヵ国で配信される。}}<br />
|}<br />
<br />
==== コラボレーションシングル ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| 2005年7月20日<br />
| '''[[SCREAM (GLAY×EXILE)|SCREAM]] ([[GLAY×EXILE]])'''<br />
| {{Small|CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45257/B (限定盤)<br />RZCD-45238/B (通常盤)}}<br />
|-<br />
| 2006年11月22日<br />
| '''[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]] (EXILE&[[倖田來未]])'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45485/B (初回盤)<br />RZCD-45486/B (通常盤)}}<br />
|-<br />
| 2007年8月29日<br />
| '''[[24karats -type S-]] ([[Sowelu]], EXILE, [[DOBERMAN INC.|DOBERMAN INC]])'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|DFCL-1391〜1392}}<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2002年3月6日<br />
| '''[[our style]]'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|RZCD-45052}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2003年2月13日<br />
| '''[[Styles Of Beyond]]'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|RZCD-45082}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2003年12月3日<br />
| '''[[EXILE ENTERTAINMENT]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45114<br />RZCD-45110}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2006年3月29日<br />
| '''[[ASIA (EXILE)|ASIA]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45368<br />RZCD-45369}}<br />
|-<br />
| {{Small|5th}}<br />
| 2007年3月7日<br />
| '''[[EXILE EVOLUTION]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45553 (受注限定盤)<br />RZCD-45554<br />RZCD-45555 }}<br />
|-<br />
| {{Small|6th}}<br />
| 2007年12月12日<br />
| '''[[EXILE LOVE]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45805<br />RZCD-45806}}<br />
|}<br />
<br />
==== ベストアルバム ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2005年1月1日<br />
| '''[[SINGLE BEST (EXILE) #SINGLE BEST|SINGLE BEST]]<br />[[SELECT BEST (EXILE) #SELECT BEST|SELECT BEST]]<br />[[PERFECT BEST (EXILE)|PERFECT BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />2CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45173<br />RZCD-45174<br />RZCD-45175}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2008年3月26日<br />
| '''[[EXILE CATCHY BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45884<br />RZCD-45885}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2008年7月23日<br />
| '''[[EXILE ENTERTAINMENT BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45998<br />RZCD-46003}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2008年12月3日<br />
| '''[[EXILE BALLAD BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46089<br />RZCD-48090}}<br />
|}<br />
<br />
==== その他 ====<br />
*[[The other side of EX Vol.1]](2003年9月10日)<br />
**<small>リミックスアルバム。</small><br />
*Appreciation to the million breakthrough(2004年3月31日)<br />
**<small>3rdアルバム『[[EXILE ENTERTAINMENT]]』のミリオン達成を記念に発売された[[our style|1st]]、[[Styles of Beyond|2nd]]、[[EXILE ENTERTAINMENT|3rd]]アルバムの初回盤セット。</small><br />
**<small>完全生産限定、”Choo Choo TRAIN”ロゴ入り携帯ストラップ(色違い有)付き。</small><br />
*[[HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜]](2004年9月29日)<br />
**<small>'''[[EXILES]]'''名義のアルバム。</small><br />
*DJ MAKIDAI (from EXILE) Treasure MIX(2008年8月27日)<br />
**<small>MAKIDAIのDJキャリア初のミックスCD。</small><br />
<br />
=== DVD ===<br />
==== ビデオクリップ集 ====<br />
#'''EXPV 1'''(2002年3月20日)<br />
#*<small>シングル「[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]」から「[[Fly Away]]」までのビデオクリップ等を収録。</small><br />
#'''EXPV 2'''(2003年3月5日)<br />
#*<small>シングル「[[song for you]]」から「[[We Will〜あの場所で〜]]」までのビデオクリップを5曲収録。</small><br />
#*<small>2002年12月6日に行われた赤坂BLITZでのライブ映像3曲を収録。</small><br />
#'''EXPV 3'''(2004年3月31日)<br />
#*<small>「[[Choo Choo TRAIN (EXILEの曲)|Choo Choo TRAIN(MALAWI ROCKS Remix)]]」収録のCDと、ビデオクリップ・ライブ映像収録のDVDの2枚組。</small><br />
#*<small>シングル「[[Breezin'〜Together〜]]」から「[[O'ver]]」までとアルバム曲「[[EXILE ENTERTAINMENT|New Jack Swing]]」のビデオクリップ7曲を収録。</small><br />
#*<small>LIVE TOUR 2003 "Styles Of Beyond"からのライブ映像3曲を収録。</small><br />
<br />
==== ライブDVD ====<br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2004 "EXILE ENTERTAINMENT"'''(2004年9月29日)<br />
#*<small>DISC1 - 2004年7月11日に、[[横浜アリーナ]]で行われたツアー最終公演の模様を収録。</small><br />
#*<small>DISC2 - 舞台裏やインタビュー等を収録。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2005〜PERFECT LIVE "ASIA"〜'''(2006年3月29日)<br />
#*<small>2005年12月18日に、横浜アリーナで行われたツアー最終公演の模様を収録。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION'''(2007年10月17日)<br />
#*<small>2007年6月17日に、横浜アリーナで行われたライブツアーの模様を収録したDV2枚組と、「EXILE Vocal Battle Audition 2006 〜ASIAN DREAM〜」の武道館ライブとドキュメントを収録したDVD付属の3枚組の2形態での発売(武道館ライブは、アルバム『[[EXILE EVOLUTION]]』収録のものと同様)。</small><br />
#*<small>初回特典で、B2告知ポスター付。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008″'''(2009年3月18日)<br />
#*<small>2008年12月27日に、[[東京ドーム]]で行われたライブツアーの模様を収録。</small><br />
#*<small>全国40万人を動員した、EXILE初の5大ドームツアー「EXILE PERFECT LIVE 2008」の模様を収録した2枚組。 </small><br />
#*<small>チケットは、入手困難でプレミアム・ライブとなった豪華な演出やサプライズ満載の内容になっている。</small><br />
<br />
==== その他 ====<br />
*'''ZOO→JSB→EXILE'''(2005年7月6日)<br />
**<small>リーダーHIROが在籍した、[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]、J Soul Brothers、EXILEの映像、楽曲のリミックスを収録。</small><br />
<br />
=== 参加作品 ===<br />
*[[survival dAnce〜no no cry more〜]](2002年8月3・4・10・11・17・18日)<br />
**<small>[[TRF]]のカバー曲 「[[a-nation]] 2002」のライブでEXILEと[[BoA]]と倖田來未が結成した期間限定のユニット「Super B Block名義」で披露(非音源化)</small><br />
*TRUE(2002年8月28日)<br />
**<small>[[中島美嘉]]のファーストアルバム。M-5「DESTINY'S LOTUS」にATSUSHIがコーラスで参加</small><br />
*99% Radio Show(2003年9月25日)<br />
**<small>[[rhythm zone]]レーベルのコンピレーションアルバム。</small><br />
**<small>M-2「Be Mine」(99% Radio Allstars名義) M-8「Every-After-Party」(Rather Unique feat.倖田來未名義) M-14「Believe(Radio Edit)」</small><br />
*Friends(2004年1月28日)<br />
**<small>[[LUV and SOUL]]のミニアルバム。M-5「Friends」にATSUSHIが作詞で参加</small><br />
*EPISODE I(2004年1月28日)<br />
**<small>[[DJ YUTAKA]]のアルバム。M-6.「Self Belief」(feat.EXILE&Rather Unique名義)</small><br />
*SOUL TREE〜a musical tribute to toshinobu kubota〜(2004年2月25日)<br />
**<small>[[久保田利伸]]のトリビュートアルバム。M-5.「Cymbals」(ATSUSHI from EXILE名義)</small><br />
*GREEN” A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI(2004年3月24日)<br />
**<small>M-9.ふたつの心(清木場俊介名義)</small> <br />
*Hey Aniki!(2004年04月28日) <br />
**<small>[[長渕剛]]のトリビュートアルバム。M-8「Jeep(Remix)」(DJ MAKIDAI (from EXILE) feat.Rather Unique名義)</small><br />
**<small>M-10「しあわせになろうよ'04」(All Cast feat.ZEEBRA)にMAKIDAIがDJとして参加</small><br />
*ありがとう(2005年3月14日)<br />
**<small>[[MCU]]の マキシシングル。M-2「ACT ON MY STYLE」(feat.RATHER UNIQUE&川上次郎名義)</small><br />
*The Remedy(2006年)<br />
**<small>[[ボーイズIIメン|Boyz II Men]]のアルバム。M-13「Muzak feat. ATSUSHI(EXILE)」(日本版ボーナストラック)</small><br />
*涙が落ちないように(2007年4月25日)<br />
**<small>[[COLOR (R&B)|COLOR]]の5thシングル。M-2 「Lost Moments 〜置き忘れた時間〜 feat.ATSUSHI」</small><br />
*BLUE 〜Tears From The Sky〜(2008年1月23日)<br />
**<small>COLORの2ndアルバム。M-7「Since You Went Away feat.ATSUSHI」</small><br />
*BLACK 〜A night for you〜(2008年7月30日)<br />
**<small>COLORの3rdアルバム。M-8「Just a Little Bit」のPVにMATSUが、M-9「What about us Pt.2」でATSUSHIが作詞で参加。M-11「ain't so easy」のPVにMAKIDAIが出演。</small><br />
*Treasure MIX(2008年8月27日)<br />
**<small>DJ MAKIDAI名義では初となるミックステープ。M-1.「Real Love」(DJ MAKIDAI feat.[[DOUBLE]]名義)</small><br />
*So Special -Version AI- / おくりびと(2008年9月10日)<br />
**<small>[[AI (歌手)|AI]]のシングル。M-1「So Special -Version AI-」にATSUSHIが参加。</small><br />
*[[ストリートファイターIV]] オリジナル・サウンドトラック(2009年2月25日)<br />
**<small>格闘ゲーム「ストリートファイターIV」のBGMとなったEXILE「THE NEXT DOOR」の日本語ver./英語ver.の2バージョンが収録されている。</small><br />
<br />
== タイアップ一覧 ==<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
! style="width:22%;"| 曲名 <br />
! style="width:50%;"| タイアップ <br />
! style="width:28%;"| 初出 <br />
|-<br />
|Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系「[[できちゃった結婚 (テレビドラマ)|できちゃった結婚]]」劇中使用曲<br />
|シングル『Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜』<br />
|-<br />
|style<br />
|[[テレビ東京]]系「[[ASAYAN]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『style』<br />
|-<br />
|Fly Away<br />
|テレビ東京系「ASAYAN」エンディングテーマ<br />
|シングル『Fly Away』<br />
|-<br />
|song for you<br />
|[[カネボウ化粧品|kanebo]]「REVUE」TVCMイメージソング<br />
|シングル『song for you』<br />
|-<br />
|Cross〜never say die〜<br />
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ「[[東京庭付き一戸建て]]」挿入歌<br />
|シングル『Cross〜never say die〜』<br />
|-<br />
|Kiss you<br />
|[[花王|ニベアボディ]]「スキンミルク」CMソング<br />
|シングル『EX-STYLE〜Kiss you〜』<br />
|-<br />
|We Will〜あの場所で〜<br />
|テレビ東京系6局ネット「winners!」エンディングテーマ<br />
|シングル『We Will〜あの場所で〜』<br />
|-<br />
|ESCAPE<br />
|Men's Beauteen 02サマーCFタイアップソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『Styles Of Beyond』<br />
|-<br />
|wishes<br />
|[[山崎製パン]]「新食感宣言」CMソング<br />
|-<br />
|Together<br />
|[[東京放送|TBS]]系ドラマ「[[ホットマン]]」主題歌<br />
|rowspan="4"|シングル『Breezin'〜Together〜』<br />
|-<br />
|Time<br />
|[[カシオ計算機]]携帯電話「au A5401CA」TV-CFソング<br />
|-<br />
|BLUE〜云えずにいる〜<br />
|ニベアボディ「薬用ホワイトニング」CMソング<br />
|-<br />
|砂時計<br />
|日本テレビ系「[[スポーツうるぐす]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA&MACCHO(OZROSAURUS)<br />
|テレビ東京系 Japan Countdown 7月オープニングテーマ<br />
|シングル『LET ME LUV U DOWN feat. ZEEBRA & MACCHO(OZROSAURUS)』<br />
|-<br />
|Believe<br />
|エステティック [[コミー|TBC]] JUST BEAUTY キャンペーンソング<br />
|コンピレーションアルバム『99% Radio Show』<br />
|-<br />
|Choo Choo TRAIN<br />
|[[テレビ朝日]]系「[[内村プロデュース]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『Choo Choo TRAIN』<br />
|-<br />
|Eternal...<br />
|ニベアボディ「スキンミルク」CMソング<br />
|シングル『Eternal...』<br />
|-<br />
|ki・zu・na<br />
|[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・日本テレビ系「[[ダウンタウンDX]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『ki・zu・na』<br />
|-<br />
|O'ver<br />
|日本テレビ系「AX MUSIC-TV」MUSIC BANK<br />日本テレビ系「[[汐留スタイル!]]」Stylish Play<br />
|シングル『O'ver』<br />
|-<br />
|New Jack Swing<br />
|[[ダイナシティ (不動産会社)|ダイナシティ]]「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|アルバム『EXILE ENTERTAINMENT』<br />
|-<br />
|Carry On<br />
|[[大塚製薬]]「アミノバリュー」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Carry On/運命のヒト』<br />
|-<br />
|運命のヒト<br />
|テレビ朝日系「[[奇跡の扉 TVのチカラ]]」<br />ダイナシティ「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|-<br />
|real world<br />
|日本テレビ系「[[PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球|一球の緊張感THE LIVE 2004]]」イメージソング<br />
|シングル『real world』<br />
|-<br />
|HEART of GOLD<br />
|ミュージカル「HEART of GOLD」テーマソング<br />
|シングル『HEART of GOLD』<br />
|-<br />
|Emotional Beat<br />
|[[シルク・ドゥ・ソレイユ]]「アレグリア2」CMソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜』<br />
|-<br />
|イノチの理由<br />
|ニベアボディ「スキンミルク」CMソング<br />
|-<br />
|HERO<br />
|TBS系ドラマ「[[ホットマン2]]」主題歌<br />
|シングル『HERO』<br />
|-<br />
|STAY<br />
|ダイナシティ「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|ベストアルバム『SELECT BEST』『PERFECT BEST』<br />
|-<br />
|SCREAM<br />
|TBSテレビ50周年記念番組「[[DOORS (テレビ番組)|DOORS]]」テーマソング<br />
|コラボレーションシングル『SCREAM』<br />
|-<br />
|EXIT<br />
|日本テレビ系「[[女王の教室]]」主題歌<br />
|rowspan="2"|シングル『EXIT』<br />
|-<br />
|DIAMOND<br />
|ニベアボディ「薬用ホワイトニングストレッチアップ」CMソング<br />
|-<br />
|ただ…逢いたくて<br />
|[[KDDI]]「au×EXILEキャンペーン」CMソング<br />
|シングル『ただ…逢いたくて』<br />
|-<br />
|YES!<br />
|日本テレビ系「2月怒涛のサッカー中継」イメージソング<br />日本テレビ系「[[音楽戦士 MUSIC FIGHTER]]」3月オープニングテーマ<br />ニベアボディ「薬用ホワイトニング」CMソング<br />
|シングル『YES!』<br />
|-<br />
|careless breath<br />
|読売テレビ・日本テレビ系TVアニメ「[[ブラック・ジャック (テレビアニメ)|ブラック・ジャック]]」「[[ブラック・ジャック21]]」エンディングテーマ<br />
|rowspan="2"|アルバム『ASIA』<br />
|-<br />
|永遠<br />
|[[日本放送協会|NHK総合]]土曜ドラマ「[[マチベン]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|WON'T BE LONG<br />
|[[dwango]].jp TV-CMソング<br />[[mu-mo]] TV-CMソング<br />[[music.jp]] TV-CFソング<br />全国カラオケ事業者協会 デュエット推薦ソング<br />
|コラボレーションシングル『WON'T BE LONG』<br />
|-<br />
|Everything<br />
|テレビ朝日系「[[家族〜妻の不在・夫の存在〜]]」主題歌<br />
|rowspan="4"|シングル『Everything』<br />
|-<br />
|Giver<br />
|テレビ朝日系「[[アドレな!ガレッジ]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|HOLY NIGHT<br />
|music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|EVOLUTION<br />
|日本テレビ系「[[プリズン・ブレイク]]」テーマソング<br />
|-<br />
|Lovers Again<br />
|KDDI「au×EXILE第二章キャンペーン」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Lovers Again』<br />
|-<br />
|Change My Mind<br />
|music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|道<br />
|music.jp TV-CFソング<br />日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2月オープニングテーマ<br />全国カラオケ事業者協会 卒業シーズン推薦ソング<br />
|シングル『道』<br />
|-<br />
|Yell<br />
|[[雇用促進事業会]]「あつまるくんの求人案内」TVCFソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『EXILE EVOLUTION』<br />
|-<br />
|No Other Man feat.NaNa<br />
|エステ「[[ラ・パルレ]]」CMソング<br />
|-<br />
|SUMMER TIME LOVE<br />
|山崎製パン「[[ランチパック]]」CMソング<br />日本テレビ系「[[爽快情報バラエティー スッキリ!!|スッキリ!!]]」2007年5月度エンディングテーマ<br />日本テレビ系「[[GOOD LOOKIN′CLUB |GOOD LOOKIN′CLUB]]」2007年5月度エンディングテーマ<br />日本テレビ系 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年5月POWER PLAY<br />music.jp TV-CFソング<br />
|rowspan="2"|シングル『SUMMER TIME LOVE』<br />
|-<br />
|響〜HIBIKI〜<br />
|映画「きみに届く声」主題歌<br />
|-<br />
|時の描片〜トキノカケラ〜<br />
|フジテレビ系「[[山おんな壁おんな]]」主題歌<br />
|rowspan="2"|シングル『時の描片〜トキノカケラ〜/24karats -type EX-』<br />
|-<br />
|24karats -type EX-<br />
|「Gold 24karats Diggers」 ブランド イメージソング<br />
|-<br />
|24karats -type S-<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」9月オープニングテーマ<br />
|コラボレーションシングル『24karats -type S-』<br />
|-<br />
|I Believe<br />
|music.jp TV-CFソング<br />日本テレビ系 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年11月POWER PLAY<br />
|rowspan="2"|シングル『I Believe』<br />
|-<br />
|君がいるから<br />
|東日本旅客鉄道「TYO」CMソング<br />日本テレビ系「[[THE・サンデー|The・サンデー]]」2007年12月 - 2008年1月エンディングテーマ<br />
|-<br />
|What Is Love<br />
|日本テレビ系「[[オトナの資格]]」2008年1月エンディングテーマ<br />
|rowspan="7"|アルバム『EXILE LOVE』<br />
|-<br />
|Beautiful<br />
|[[エースコック]]「スーパーカップ1.5倍」CMソング<br />
|-<br />
|Make Love<br />
|日本テレビ系「[[月曜映画]]」2008年1月 - 2月オープニングテーマ<br />
|-<br />
|空から落ちてくるJAZZ<br />
|日本テレビ系「[[NNN Newsリアルタイム]]」2007年12月 - 2008年1月SPORTSテーマソング<br />
|-<br />
|love<br />
|日本テレビ系「[[ラジかるッ]]」2007年12月エンディングテーマ<br />
|-<br />
|sayonara<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2008年1月POWER PLAY<br />
|-<br />
|変わらないモノ<br />
|[[ダイハツ工業|DAIHATSU]]「[[ダイハツ・タント|タントカスタム]]」CMソング<br />日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年12月POWER PLAY<br />
|-<br />
|Touch the sky feat. Bach Logic <br />
|[[シック・ジャパン|Schick]]CMソング<br />
|アルバム『EXILE LOVE』(DVD付きボーナストラック)<br />
|-<br />
|Pure<br />
|au「LISMO」CMソング<br />au「W54S」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Pure/You're my sunshine』<br />
|-<br />
|You're my sunshine<br />
|映画「[[チームバチスタの栄光]]」主題歌<br />music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|銀河鉄道999 feat. VERBAL (m-flo)<br />
|[[KIRIN]]「麒麟 ZERO」CMソング<br />
|rowspan="3"|ベストアルバム『EXILE CATCHY BEST』<br />
|-<br />
|real world (NEW Ver.)<br />
|日本テレビ系『2008MLB開幕シリーズ』イメージソング<br />
|-<br />
|Fly Away (NEW Ver.)<br />
|テレビ東京系『[[北京五輪]]』放送テーマソング<br />
|-<br />
|SUPER SHINE <br />
|[[ユニリーバ・ジャパン|ユニ・リーバ]]『ラックス スーパーリッチシャイン』CMソング<br />テレビ朝日系「アドレな!ガレッジ」エンディングテーマ<br />
|rowspan="4"|ベストアルバム『EXILE ENTERTAINMENT BEST』<br />
|-<br />
|MY FANTASY<br />
|テレビ朝日系「[[ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇|ロト6で3億2千万円当てた男]]」主題歌<br />
|-<br />
|My Buddy<br />
|TBS系「[[スーパーサッカー|SUPER SOCCER Plus]]」テーマソング<br />
|-<br />
|So Special -Version EX-<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2008年7月 - 9月POWER PLAY<br />
|-<br />
|Ti Amo<br />
|[[明治製菓|Meiji]]「メルティーキッス」CMソング<br />music.jp TV-CFソング<br />
|シングル『The Birthday〜Ti Amo〜』<br />
|-<br />
|LAST CHRISTMAS<br />
|Meiji 「クリスマス手作りチョコレート」TVCMソング<br />
|シングル『LAST CHRISTMAS』<br />
|-<br />
|ただ…逢いたくて (NEW Ver.)<br />
|Meiji「Fran Whipps」CMソング<br />
|rowspan="2"|ベストアルバム『EXILE BALLAD BEST』<br />
|-<br />
|僕へ<br />
|[[ファイザー]]CMソング<br />映画「[[ジェネラル・ルージュの凱旋]]」主題歌<br />
|-<br />
|THE NEXT DOOR<br />
|CAPCOM「ストリートファイターIV」テーマソング<br />映画「[[ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー]]」主題歌<br />
|配信シングル『THE NEXT DOOR』<br />
|-<br />
|INORI <br />
|『純愛』主題歌<br />
|未定<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
;2001年<br />
*第34回[[日本有線大賞]]:有線音楽賞<br />
;2004年<br />
*[[ベストヒット歌謡祭]]:ポップスグランプリ<br />
*第37回日本有線大賞:最多リクエスト歌手賞<br />
;2005年<br />
*ベストヒット歌謡祭:ポップスグランプリ<br />
;2006年<br />
*第48回[[輝く!日本レコード大賞]]:特別賞 - EXILE&倖田來未「[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]]」<br />
;2007年<br />
*第49回輝く!日本レコード大賞:最優秀歌唱賞<br />
;2008年<br />
*[[TOKIO HOT 100|TOKIO HOT 100 AWAD]]:ベストグループ賞<br />
*第22回[[日本ゴールドディスク大賞]]:アーティスト・オブ・ザ・イヤー/アルバム・オブ・ザ・イヤー<br />
*[[キッズ・チョイス・アワード]]:キッズ・チョイス・シンガー賞<br />
*[[MTV Video Music Awards Japan|VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2008]]:Best Video of the Year/Best Album of the Year/Best Karaokee! song <br />
*ベストヒット歌謡祭:グランプリ/ゴールドアーティスト賞<br />
*第41回日本有線大賞:有線音楽優秀賞/最多リクエスト歌手賞/日本有線大賞<br />
*第50回輝く!日本レコード大賞:優秀作品賞/大賞<br />
その他のタイトル<br />
*第一興商「2008年年間カラオケリクエストランキング」:アーティスト別1位<br />
*YAhoo! JAPAN「2008検索ワードランキング」:著名人総合ランキング1位<br />
*日経エンタテインメント「2008ヒット番付」:1位<br />
*オリコン年間ランキング2008:アーティストトータルセールスランキング第1位/アルバムランキング1位<br />
;2009年<br />
*第23回[[日本ゴールドディスク大賞]]:アーティスト・オブ・ザ・イヤー/アルバム・オブ・ザ・イヤー<br />
<br />
== ライブ ==<br />
;2002年<br />
*EXILE Show Case in velfarre(1月27日)<br />
*Callege Festival Tour(10月16日 - 11月27日)<br />
;2003年<br />
*EXILE LIVE PRESENTED BY LA SERENA(2月2日)<br />
*SPARKRING LIVE(2月3日)<br />
*EXILE LIVE TOUR 2003 Styles Of Beyond(4月8日 - 7月1日)<br />
;2004年<br />
*EXILE LIVE TOUR 2004 EXILE ENTERTAINMENT(5月14日 - 7月11日)<br />
*Amino Value Presents EXILE SECRET PARTY(6月28日、30日、7月3日、4日)<br />
;2005年<br />
*EXILE@LIVE TOUR 2005 PERFECT LIVE〜ASIA〜(9月24日 - 12月18日)<br />
**<small>最終日にはサプライズゲストとして[[GLAY]]が参加。</small><br />
;2005-2006年<br />
*COUNTDOWN LIVE 2005-2006(12月31日 - 1月1日)<br />
**<small>初のカウントダウンライブ。[[幕張メッセ]]の模様を札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡の全国5箇所の会場に衛星生中継で配信。<br />
</small><br />
;2007年<br />
*EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION(5月11日 - 7月16日)<br />
*EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION SUMMER TIME LOVE(8月4日、5日)<br />
**<small>マイクステッキは特殊メイクアーティストの[[JIRO (特殊メイクアーティスト)|JIRO]]が手掛けた。</small><br />
**<small>東京ビッグサイトでの公演最終日に[[ナインティナイン]]の岡村隆史がサプライズゲストとして登場。詳細は「''[[岡村オファーがきましたシリーズ]]''」参照。</small><br />
;2008年<br />
*EXILE SHOWCASE LIVE 2008(10月2日 - 10月28日)<br />
**<small>ドームツアーに先駆けて全国9ヶ所で行われるホールツアー。<br />
*EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008"<br />
**<small>「EXILE PERFECT YEAR 2008」で掲げた5大ドームツアー。札幌ドーム、東京ドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡Yahoo!JAPANドームにて開催。</small><br />
;2009年<br />
*EXILE LIVE TUOR 2009 "THE MONSTER"(5月9日-8月2日)<br />
**<small>宮城、大阪、愛知、広島、神奈川、北海道、新潟、福岡、東京の9か所30公演が行われる。</small><br />
**<small>14人体制になってからの、初めてのライブツアーになる。</small><br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビ番組 ===<br />
;バラエティ<br />
*[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]系「新・東京百景」(HIROが出演)<br />
*[[東京放送|TBS]]系「[[日立 世界・ふしぎ発見!]]」([[2009年]][[2月28日]]~)(準レギュラー解答者・MATSUが出演)<br />
。バイキング。(2014年4月1日から。火曜日。隆弘と直人が交互に出演。水曜日。メンディが出演。2014年6月3日は小吉が出演。24日は広出演。7月8日はアキラが出演<br />
実父。(2011年から火曜日。)巻き大が出演。2014年6月25日は広出演<br />
2014年4月4日ワイドショー。隆弘のイベント放送<br />
スッキリ(2014年6月6日。10月21日。2015年2月18日。23日日本テレビ)小吉出演。10月2日は末が出演。2015年2月18日と23日は隆弘出演<br />
SMAPSMAP。(2014年6月16日。フジテレビ)広出演。12日のYahoo!で明らかになった<br />
2014年6月16日のワイドショー<br />
目覚まし。(2014年6月6月27日。フジテレビ。)広出演<br />
サバイバル(TBS。2014年7月2日。)哲也出演<br />
2014年7月3日のエブリと超報道。PV放送<br />
めちゃイケ(2014年10月4日。18日。フジテレビ)9月29日の目覚ましで予告放送された<br />
ガキ使い(2014年10月19日。日本テレビ)メンディ出演<br />
PON(2014年10月20日。21日。2015年2月18日。20日日本テレビ)小吉出演。2015年2月18日と20日は隆弘出演<br />
2015年2月7日から9日の日本テレビワイドショー。隆弘<br />
2015年2月10日のワイドショー。<br />
東京マラソン(2015年2月22日。フジテレビ)メンディー<br />
ドラマ<br />
*[[東京放送|TBS]]系「[[ホットマン|ホットマン2]]」(2004年、池上オサム役 - 眞木大輔)<br />
*[[日本放送協会|NHK]][[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]][[連続テレビ小説]]「[[瞳 (朝ドラ)|瞳]]」(2008年、KEN役 - 眞木大輔)<br />
*TBS系「[[Around40〜注文の多いオンナたち〜]]」(2008年、緒方達也役 - AKIRA)<br />
GTO2012及び2014。アキラ<br />
同窓生。(2014年7月から9月。TBS。)末<br />
ビンタ(2014年年10月から12月。読売テレビ)末<br />
ワイルドヒーロー(2015年4月から6月。日本テレビ)隆弘<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
*[[渋谷区円山町]](2007年、ヤマケン役 - 眞木大輔)<br />
*[[花より男子|花より男子F]](2008年、サニー役 - AKIRA)<br />
*[[ハンコック (映画)|ハンコック]](2008年、レイ役日本語吹き替え - 眞木大輔)<br />
*[[きみに届く声]](2008年、眞木大輔)<br />
<br />
=== ラジオ番組 ===<br />
*[[J-WAVE]]「[[OH! MY RADIO]]」(2005年 - 現在。毎週月曜日24時30分 - 26時00分。MAKIDAIが出演) <br />
*[[エフエムインターウェーブ|InterFM]]「BLACK room」(2008年 - 現在。毎週木曜日22時30分 - 23時30分。USAが出演)<br />
*[[全国FM放送協議会|JFN]]系FM27局ネット「One Step Beyond」(2008年 - 現在。MATSUが出演)<br />
====CM====<br />
サマンサタバサ。(2013年から)隆弘。2015年2月18日のスッキリとPONで結婚編放送された<br />
<br />
== 書籍・楽譜 ==<br />
=== 本人著書 ===<br />
*Bボーイサラリーマン / HIRO著([[幻冬舎]])<br />
*EXILE ROAD TO CHAPTER2([[ソニー・マガジンズ]])<br />
*DANCE EARTH / USA、[[池田伸]]著([[A-Works]])<br />
<br />
=== 非本人著書 ===<br />
*EXILE―BOND OF SIX / Naoto Ohkawa、Yurie Kimura著([[ソニーマガジンズ]])<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[T.KURA]]<br />
*[[MICHICO]]<br />
*[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]] HIROが在籍していたダンスユニット。<br />
*[[Dreamers〜EXILE VOCAL BATTLE AUDITION FINALIST〜]]<br />
*[[ANAXILE]] EXILEをインスパイヤしたアーティスト<br />
モーニング娘。メンバーの入れ替え多いところが共通している<br />
EXILEの女性版<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://exile.jp/index.html EXILE公式サイト] <br />
*[http://www.ldh.co.jp/ LDH] EXILEが設立した会社。<br />
*[http://expg.jp/ EXPG]HIROが提言し、設立したダンススクール<br />
*[http://www.24karats.jp/ Gold 24karats Diggers]<br />
{{先代次代|[[日本レコード大賞]]<br >大賞受賞歌手|第50回<br>2008年|[[コブクロ]]|-}}<br />
{{先代次代|日本レコード大賞<br >最優秀歌唱賞受賞歌手|2007年|[[倖田來未]]|[[中村美律子]]}}<br />
{{EXILE}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:えくさいる}}<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:日本のR&Bグループ]]<br />
[[Category:エイベックス]]<br />
[[Category:オリコン年間アルバムチャート1位獲得アーティスト]]<br />
[[Category:日本レコード大賞受賞者]]<br />
[[Category:音楽グループ]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%86%A0%E7%95%AA%E7%B5%84&diff=278739
冠番組
2015-02-26T23:37:27Z
<p>123.218.233.60: /* あ */</p>
<hr />
<div>{{ウィキポータルリンク|メディア}}{{ウィキポータルリンク|テレビ}}<br />
'''冠番組'''(かんむりばんぐみ)は、[[司会|司会者]]や出演者・キャストの名前、提供[[スポンサー]]、提供スポンサーの商品やサービス等を番組名の一部に組み込んだ[[テレビ番組]]・[[ラジオ番組]]のこと。<br />
<br />
==概説==<br />
一般的には『○○○''(人物名・企業名などの固有名詞)''の×××''(番組名)''』という形になるが、特に個人名の場合、番組名に司会者や主要なレギュラー出演者の名前もしくは出演したキャストの個人を特定できる[[ニックネーム]]が含まれる番組を指す。<br />
<br />
[[芸能人]]にとって、テレビやラジオで冠番組を数多く成功させそれが[[長寿番組]]となることは、安定して高い人気と[[視聴率]]を取れるタレントとしての証明の意味を持ち、時に大物タレントへ飛躍するための重要なステップにもなる。そのため、特に[[お笑いタレント]]や[[アイドル]]などにとっては、地上波テレビの[[キー局]]・[[ゴールデンタイム]]で自身の名を冠した番組を持つことは最高の[[ステータス]]かつ大目標となっている。特に、大物とされる芸能人や[[文化人]]として認知されるタレントの場合は、自身の名を付した冠番組の企画などに自ら携わることもある。しかし、自身の名を冠した番組を持つことは、その番組の運営や視聴率などに関する全責任を自身が負わなければならないことを意味しており、番組が視聴率の低迷などで短期間の[[打ち切り]]となれば、業界の内部における自身の評価や信用性が落ちる結果にもつながる。それだけに、実際に冠番組を持った本人にかかる精神的負担([[プレッシャー]])は非常に大きなものがある。<br />
<br />
冠番組に名前を付されている主要キャスト本人が病気・事故・[[不祥事]]などの問題により出演できなくなった場合や、冠番組の提供スポンサーが経営破綻した場合には、その冠番組は継続が不可能になり、必然的に打ち切りの形で終了することになる。一方、主要キャストである芸能タレントの不祥事などにより番組の継続の是非が問われた際に、「冠番組であるか否か」で番組の存続の明暗が分かれるという事態が発生することも多分に起き、冠番組でなかったために不祥事を起こした当該キャストが降板しただけで番組は存続できた事例もある。冠番組の名称の当該キャストが降板した際に、これと同時に番組名を変更し事実上のリニューアルの形で番組を継続させたケースはあるものの、冠番組はその番組内容について名前を冠した特定のキャストのイメージと密接な関係が構築されることが多く、実際にはレアケースの内と言えるものである。<br />
<br />
ここでは、出演した特定のキャストの人名・ニックネームが冠されたテレビ番組について列記する。提供スポンサーの番組については[[冠スポンサー番組]]を、ラジオ番組については[[冠番組 (ラジオ)]]を参照。放送中の番組は放送開始年度を明記している。放送終了した番組については制作放送局のみを明記する。<br />
<br />
==主な番組==<br />
===あ===<br />
;[[愛川欽也]]<br />
*[[愛川欽也の探検レストラン]]([[テレビ朝日]])<br />
*[[キンキンのとことん好奇心]](テレビ朝日)<br />
*[[愛川欽也の不思議ミステリーツアー]]([[テレビ東京]])放送開始当初は『キンキンの不思議ミステリーツアー』。<br />
*[[愛川欽也のロマン探訪]](テレビ東京)<br />
*[[愛川欽也のサンデーPM]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])<br />
*愛川欽也[[パックインジャーナル]]([[朝日ニュースター]])<br />
*[[きんきんケロンパ歌謡曲]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[きんきんギラギラ大放送]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
相葉雅紀<br />
相葉学、(テレビ朝日)<br />
;[[相澤仁美]]<br />
*[[相澤仁美のHじゃダメ?]]([[GyaO]])<br />
<br />
;[[相田幸二]]<br />
*こうちゃんの幸せごはん♪([[仙台放送]])<br />
*こうちゃんの簡単HAPPYキッチン→[[こうちゃんの簡単HAPPYレシピ]]([[BS日本|BS日テレ]])<br />
*はしのえみ✕こうちゃん 晩ごはん向上倶楽部([[食と旅のフーディーズTV]])<br />
<br />
;[[相田翔子]]<br />
*[[翔子の健康相談室]]([[MBSテレビ|毎日放送=現・MBSテレビ]]、2007年1月 - 3月)<br />
<br />
;[[アイドリング!!! (グループ)|アイドリング!!!]]<br />
*[[アイドリング!!!]]([[フジテレビワンツーネクスト|フジテレビONE・NEXT]])<br />
*[[アイドリング!!!#アイドリング!!!日記|アイドリング!!!日記]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
<br />
;[[蒼井そら]]<br />
*[[そらを見なきゃ困るよ!]](GyaO)<br />
<br />
;[[青木さやか]]<br />
*[[美しき青木・ド・ナウ]](テレビ朝日、2006年10月 - )<br />
*[[青木さやか・美人の素]]([[TBSテレビ|TBS]])<br />
<br />
;[[青空たのし]]<br />
*[[こんにちは青空たのしです]]([[栃木放送]]、1983年4月 - )毎年度上半期のみ<br />
<br />
;[[赤井英和]]<br />
*[[なにわ友あれ赤井英和]](MBS)<br />
<br />
;[[明石英一郎]]<span style="font-size:90%;">(札幌テレビアナウンサー)</span><br />
*明石・洋二の"ん!?"([[札幌テレビ放送|STV]])<br />
<br />
;[[明石家さんま]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[踊る!さんま御殿!!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、1997年 - )<br />
*[[さんまのからくりTV]] → [[さんまのSUPERからくりTV]](TBS、1992年 -2014年 )<br />
*[[さんまのまんま]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]、1985年 - )<br />
*実録さんま大作戦 → [[お台場明石城]](フジテレビ、2004年 - )<br />
*[[あっぱれ!!さんま新教授]](フジテレビ、2007年 - 2009年)<br />
**[[あっぱれさんま大先生]](フジテレビ)<br />
**[[やっぱりさんま大先生]](フジテレビ)<br />
**[[さんま大先生が行く!]](フジテレビ)<br />
**[[あっぱれ!!さんま大教授]](フジテレビ)<br />
*[[さんまのナンでもダービー]](テレビ朝日)<br />
*[[明石家さんまのフジテレビ大反省会]](フジテレビ、2002年 - )<br />
*[[さんタク]](フジテレビ、2003年 - )<br />
*[[明石家マンション物語]] → [[明石家ウケんねん物語]](フジテレビ)<br />
*[[明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー]](フジテレビ、1990年 - )<br />
*[[明石家多国籍軍]](毎日放送)<br />
*[[さんまnoひろバァー]](フジテレビ)<br />
*[[生さんま みんなでイイ気持ち!]](フジテレビ)<br />
*[[おかしや?さんま!]](TBS)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[明石家さんまのスポーツするぞ!大放送]](フジテレビ)<br />
*[[タモリ&さんまの爆笑タッグマッチ]](日本テレビ)<br />
*ん!?さんま(日本テレビ)<br />
*[[さんま・一機のイッチョカミでやんす]](日本テレビ)<br />
*さんまのテレビの裏側全部見せます(フジテレビ) <br />
*[[さんま・一機のその地方でしか見られない面白そうな番組を全国のみんなで楽しく見ちゃおうとする番組]](フジテレビ) <br />
*[[タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ]](フジテレビ)<br />
*[[たけし・さんまの有名人の集まる店]](フジテレビ)<br />
*[[さんま・玉緒・美代子のいきあたりばったり珍道中]](フジテレビ、1998年 - )<br />
*[[さんまのオールスター スポーツするぞ大放送]](フジテレビ)<br />
*[[さんま・所のオシャベリの殿堂]](日本テレビ)<br />
*[[さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル]](日本テレビ、1995年 - )<br />
*[[さんま・玉緒のあんたの夢をかなえたろかスペシャル]](TBS、1995年 - )<br />
*[[痛快!明石家電視台]](MBS、1990年 - )<br />
*[[明石家さんまつり]](TBS)<br />
*[[明石家ジャパン]]([[朝日放送]])<br />
*[[世界超偉人伝説|たけし・さんま世紀末特別番組!! 世界超偉人伝説]](日本テレビ)<br />
*[[明石家さんちゃんねる]](TBS)<br />
*[[さんま・福澤のホンマでっか!?ニュース]](フジテレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
さんまの向上委員会(フジテレビ)<br />
;[[紅音ほたる]]<br />
*[[紅音ほたる! 満潮! 絶好調!]](GyaO)<br />
<br />
;[[阿川佐和子]]<br />
*阿川佐和子のゴルフ友遊録(テレビ東京)<br />
*[[サワコの朝]](MBS)<br />
<br />
;[[明坂聡美]]<br />
*[[明坂聡美の「明けテレ」]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYOMXTV]]、[[2011年]][[4月]] - )<br />
<br />
;[[浅草キッド]]<br />
*[[浅草キッドの開運ワイドショー ド・ナイト]](テレビ朝日)<br />
*[[草野☆キッド]](テレビ朝日)<br />
*[[週刊アサ秘ジャーナル]](TBS)<br />
*[[浅草橋ヤング洋品店]](テレビ東京)<br />
:[[玉袋筋太郎]]<br />
*[[玉袋筋太郎のナイトスナッカーズ]]([[日本BS放送|BS11]])<br />
<br />
;[[あのねのね]]<br />
*[[ザ・スターボウリング|ねのねのスターボウリング]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[全国縦断!クイズあのねのね]](TBS)<br />
<br />
;[[安室奈美恵]]<br />
*[[アムロ今田きっとNO.1]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[雨上がり決死隊]]<br />
*[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!]](テレビ朝日、2003年 - )<br />
*[[雨スポSTYLE]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])<br />
*[[雨スポ]](読売テレビ)<br />
*[[アメジャリチハラ]](テレビ朝日)<br />
*[[撮りッたがり決死隊 トッターマンDS]](テレビ東京)<br />
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!決死隊]](テレビ東京)<br />
*[[地球調査船アメディゾン]](テレビ東京、2007年 - )<br />
*有言実行決死隊(テレビ東京)<br />
*[[雨上がり食楽部]](関西テレビ)<br />
:[[蛍原徹]]<br />
*[[蛍ちゃんの北海道移住計画]]([[北海道文化放送]])<br />
*[[遊びに行こっ!|遊びに行こっ!〜旅するTV〜ホトチャンネル]]([[テレビ愛知]])<br />
<br />
;[[嵐 (グループ)|嵐]]<br />
*[[VS嵐]](フジテレビ、2008年 - )『[[バニラ気分!]] 』枠で放送。<br />
**[[まごまご嵐]](フジテレビ)<br />
**[[嵐の技ありッ!]](フジテレビ)<br />
**[[なまあらし LIVESTORM]](フジテレビ)<br />
*[[嵐にしやがれ]](2010年4月24日 - )<br />
**[[嵐の宿題くん]](日本テレビ)<br />
**[[Gの嵐!]](日本テレビ)<br />
**[[Dの嵐!]](日本テレビ)<br />
**[[Cの嵐!]](日本テレビ)<br />
**[[真夜中の嵐]](日本テレビ)<br />
*[[ひみつのアラシちゃん!]](TBS、2008年 - )<br />
<br />
;[[有田哲平]]<br />
*[[アリケン]](テレビ東京)<br />
*[[ホリペイ]]([[BSジャパン]])<br />
*[[有田&山崎のおしゃべり太郎]](テレビ東京)<br />
*[[なんでもアリタっ!]]([[goomo]])<br />
*[[有田とマツコと男と女]]([[TBSテレビ|TBS]])<br />
<br />
;[[有吉弘行]]<br />
*[[有吉AKB共和国]](TBS)<br />
*[[マツコ&有吉の怒り新党]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[アルフレッド・ヒッチコック]]<br />
*ヒッチコック劇場(テレビ東京)<br />
<br />
;[[アンジャッシュ]]<br />
*[[白黒アンジャッシュ]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]]、2004年 - )<br />
<br />
;[[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]]<br />
*[[ブルブルアンタッチャブル]](朝日放送)<br />
*[[アンタッチャブルのマキマキでやってみよう!!]](朝日放送)<br />
アンジュルム<br />
アンジュルムのちょっと待って(MBS)<br />
====い====<br />
;[[石田明]]([[NON STYLE]])<br />
*[[ノンスタ石田のガクショク!]]([[朝日放送]])<br />
<br />
;[[石田純一]]<br />
*[[TA☆RO]]→[[SAKAE TA☆RO]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]])<br />
*[[石田純一の街の達人]]([[BS日本|BS日テレ]])<br />
<br />
;[[いきものがかり]]<br />
*[[いきものがかりの歌ものばかり]]([[全国FM放送協議会|JFN]]系ラジオ)<br />
*[[いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン]]([[ニッポン放送]])<br />
<br />
;[[生島ヒロシ]]<br />
*[[生島ヒロシのココカラ元気!]]([[BSフジ]])<br />
<br />
;[[池上彰]]<br />
*[[そうだったのか!池上彰の学べるニュース]]([[テレビ朝日]])<br />
*[[教えてMr.ニュース池上彰のそうなんだニッポン]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
*[[池上彰の20世紀を見に行く]][http://www.bs-j.co.jp/ikegami/] 案内役([[BSジャパン]])<br />
*[[池上彰の選挙スペシャル]] - [[第22回参議院議員通常選挙|第22回参院選]][[テレビ東京|TXN系列]]選挙特番([[テレビ東京]]([[BSジャパン]]では全国ネット)<br />
<br />
;[[伊集院光]]<br />
*[[光る!スポーツ研究所]]([[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]])<br />
*[[伊集院光のばんぐみ]]([[日本BS放送|BS11]])<br />
*[[伊集院光のしんばんぐみ]](BS11)<br />
<br />
;[[泉ピン子]]<br />
*[[ピン子の時間]](TBS)<br />
*[[テレビ3面記事 ウィークエンダー|ピン子のウィークエンダーリターンズ(西暦)]](日本テレビ、2005年 - )年末特番<br />
<br />
;[[泉谷しげる]]<br />
*侍バラエティー 泉谷しげるの竜馬でいく! ([[テレビ大阪]])<br />
<br />
;[[磯山さやか]]<br />
*[[城咲仁と磯山さやかの極めみち]](GyaO)<br />
<br />
;[[逸見政孝]]<br />
*[[いつみても平平凡凡]] → [[いつみても波瀾万丈]](日本テレビ)<br />
*いつみ・加トちゃんのWA〜っと集まれ!!(フジテレビ)<br />
*[[平成教育委員会|たけし・逸見の平成教育委員会]](フジテレビ)<br />
*[[逸見のその時何が!]](毎日放送)<br />
*[[素敵にドキュメント|逸見の情報案内人・素敵にドキュメント]](朝日放送)<br />
*湯原・逸見のゴルフ苦楽部(テレビ東京)<br />
<br />
;[[板尾創路]]<br />
*[[人生実感バラエティー 板尾家は朝から生中|板尾家は朝から生中]]([[MBSテレビ|毎日放送]])<br />
*自宅板尾生創路(テレビ大阪)<br />
*[[音楽番組を板尾創路]](GyaO)<br />
*[[板尾ロマン]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[伊東四朗]]<br />
*[[伊東家の食卓]](日本テレビ)<br />
*伊東四朗のOh!千客万来([[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]])<br />
*伊東四朗の!超うまいすし!丼!ラーメン!日本全国究極の美味対決(TBS)毎年[[1月1日]]に放送。<br />
*[[ホンモノの伊東一家は海外嫌い!?]](テレビ朝日、2001年 - )毎年1回放送<br />
<br />
;[[伊奈かっぺい]]<br />
*[[かっぺいのいったりきたり]](ミヤギテレビ)<br />
*かっぺい&アッコのおかしな2人(日本テレビ)<br />
<br />
;[[今田耕司]]<br />
*[[今田耕司のシブヤ系うらりんご]](フジテレビ)<br />
*[[快傑!コウジ園]](日本テレビ)<br />
*[[やりにげコージー]](テレビ東京)<br />
*[[やりすぎコージー]](テレビ東京、2004年 - )<br />
*アムロ今田きっとNO.1(日本テレビ)<br />
*[[マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ]](フジテレビ、2005年 - )『バニラ気分!』枠で放送。<br />
*[[イマだ!タレント活性工場「ノムさん」|イマだ!タレント再生工場 ノムさん]](フジテレビ、2005年 - )<br />
*[[今田ハウジング]](日本テレビ、2007年 - )<br />
*今田リビング(日本テレビ)単発番組<br />
*[[今ちゃんの「実は…」]](朝日放送)<br />
<br />
;[[井森美幸]]<br />
*[[郁恵・井森のお料理BAN!BAN!]](フジテレビ)<br />
*[[郁恵・井森のデリ×デリキッチン!]](フジテレビ)<br />
*禁断!!イモリ帝国(日本テレビ)<br />
<br />
;[[いんぐりもんぐり]]<br />
*INGRY'Sてれびじお([[テレビ新広島]]) <br />
*INGRY'Sのおんせんタマゴ([[テレビ神奈川]])<br />
<br />
;[[インパルス (お笑い)|インパルス]]<br />
*[[みちのくインパルス]](ミヤギテレビ)<br />
*インドラの眼(日本テレビ)単発番組<br />
<br />
;[[インリン・オブ・ジョイトイ]]<br />
*[[インリンのM時ですョ!]]([[サンテレビジョン|サンテレビ]]、2007年 - )<br />
<br />
====う====<br />
;[[w-inds.]]<br />
*[[w-inds.M]]([[MTV]])<br />
<br />
;[[植木等]]<br />
*[[植木等ショー]](TBS)<br />
*[[植木等デラックス]](MBS)<br />
<br />
;[[植草貞夫]]<br />
*[[植草貞夫のゴルフ交遊録]](サンテレビ)<br />
<br />
;[[内田康夫]]<br />
*内田康夫サスペンス - TBS『[[月曜ゴールデン]]』、フジテレビ『[[金曜エンタテイメント]]』、テレビ東京『[[水曜ミステリー9]]』他。<br />
<br />
;[[ウッチャンナンチャン]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!]](フジテレビ)<br />
**[[ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!]]<br />
*[[ゲッパチ!UN アワーありがとやんした!?]](フジテレビ)<br />
*[[UN FACTORY カボスケ]] → [[UN FACTORY ソムリエ]](フジテレビ)<br />
*[[ウンナンの気分は上々。]](TBS)<br />
**[[新ウンナンの気分は上々。]](TBS)<br />
*[[ウンナンさん]](TBS)<br />
*[[UN街]](TBS、2004年)<br />
*[[ウンナンのホントコ!]](TBS)<br />
*[[ウッチャきナンチャき]](TBS)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ウッチャンナンチャン (テレビ番組)|ウッチャンナンチャン]](日本テレビ)<br />
*[[ウッチャン・ナンチャン with SHA.LA.LA.]](日本テレビ)<br />
*[[UNNAN世界征服宣言]](日本テレビ)<br />
*[[ウッチャンナンチャンのウリナリ!!]](日本テレビ)<br />
**[[ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!]](日本テレビ)<br />
*[[お茶とUN]](テレビ朝日)<br />
*[[ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!]](テレビ朝日)<br />
*[[ウッチャンナンチャンのコンビニエンス物語]](テレビ東京)<br />
*史上最強の占いバトル・細木数子VSウッチャンナンチャンの運命メッタ斬りスペシャル!(TBS)<br />
*[[ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円]](TBS)<br />
*[[ウッチャンナンチャンのLOVE STATION]](テレビ朝日)特番<br />
*[[ウンナンのラフな感じで。]](TBS)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[内村光良]]<br />
*[[内村プロデュース]](テレビ朝日)<br />
**内村プロジェクト(テレビ朝日)特番<br />
*内村ディレクション 7DAYS(フジテレビ)<br />
*ウチムラ7(フジテレビ)<br />
*[[内村さまぁ〜ず]]([[ミランカ]])<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[南原清隆]]<br />
*[[平成日本のよふけ|鶴瓶・南原の日本のよふけ]](フジテレビ)<br />
*NANDA!? → [[ナンだ!?]](テレビ朝日、2002年 - )<br />
:[[ウルトラキャッツ]]<br />
*[[ウルトラキャッツ|ウルトラC]](TBS)<br />
*[[ヒルナンデス!]](日本テレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[うつみ宮土理]]<br />
*[[ミドリのドレミドリ]]([[BSフジ]])<br />
<br />
;[[梅宮辰夫]]<br />
*梅宮辰夫の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ)<br />
*[[梅辰亭・今夜は看板!]](テレビ東京)<br />
<br />
====え====<br />
;[[AKB48]]<br />
*[[AKB1じ59ふん!]]→[[AKB0じ59ふん!]]→[[AKBINGO!]](日本テレビ)<br />
*[[週刊AKB]](テレビ東京)<br />
*[[AKB48ネ申テレビ]]([[ファミリー劇場]])<br />
*[[AKB48+10!]]([[エンタ!371]])<br />
*AKB48 〜48minutes〜([[MUSIC ON! TV]])<br />
*[[有吉AKB共和国]](TBS)<br />
*AKBコント びみょ~([[ひかりTV]]、2011年9月 - )<br />
<br />
;[[江川卓 (野球)|江川卓]]<br />
*[[スポーツうるぐす]] → 江川×堀尾のSUPERうるぐす(日本テレビ、1994年 - )<br />
*江川の食卓(TBS)<br />
<br />
;[[EXILE]]<br />
*[[EXILE GENERATION]](日本テレビ)<br />
*[[ひるザイル]](日本テレビ)<br />
*[[EXH〜EXILE HOUSE〜]]→[[EXE (テレビ番組)|EXE]](TBS)<br />
*[[EXILE魂]]([[毎日放送]])<br />
<br />
;[[エスパー伊東]]<br />
*[[小島×狩野×エスパー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
<br />
;[[江角マキコ]]<br />
*[[江角マキコの恋愛の科学]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[越前屋俵太]]<br />
*[[俵太の達者でござる]]([[福井テレビジョン放送|福井テレビ]])<br />
*俵越山のおみごと!にっぽん(関西テレビ)<br />
*紳助・俵太のここ一番(TBS)<br />
*俵太のいきものばんざい([[京都放送]])<br />
*俵太のいろはにほ〜へ〜(京都放送)<br />
*嗚呼!越山先生([[関西テレビ☆京都チャンネル|関西テレビ京都]])<br />
<br />
;[[榎木孝明]]<br />
*榎木孝明が描く風景〜日本の世界遺産〜([[BSジャパン]])<br />
*榎木孝明 京を彩る(関西テレビ京都)<br />
<br />
;[[江原啓之]]<br />
*[[えぐら開運堂]](テレビ東京)<br />
*[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉]](テレビ朝日、2005年 - )<br />
*[[江原啓之スペシャル 天国からの手紙]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[エレキコミック]]<br />
*エレキコミックのわらブロジョッキー(GyaO)<br />
*[[エレキコミックと折原みかのガツガツホームラン]](GyaO)<br />
<br />
;[[えなりかずき]]<br />
*[[えなりかずき!そらナビ]]([[中部日本放送]])<br />
<br />
;[[遠藤章造]]<br />
*[[遠藤淳]]([[テレビ東京]])<br />
<br />
====お====<br />
;[[及川奈央]]<br />
*[[及川奈央の自然体にもほどがある]](GyaO)<br />
<br />
;[[大江麻理子]]<br />
*[[麻理子の部屋]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[大久保佳代子]]<br />
*[[大久保×鳥居×ブリトニー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
<br />
;[[大澤宏一]]<br />
*[[2時のワイドショー#札幌テレビ放送(STV)の『2時ワイド』|2時のワイドショー ハイ大沢です]](STV)<br />
<br />
;[[鳳啓助]]<br />
*[[唄子・啓助のおもろい夫婦]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[大橋巨泉]]<br />
*[[巨泉・前武のゲバゲバ90分!!]](日本テレビ)<br />
*[[巨泉のこんなものいらない!?]](日本テレビ)<br />
*[[巨泉のスター百面相]](フジテレビ)<br />
*[[巨泉の使えない英語]](朝日放送)<br />
*[[クイズダービー|巨泉のクイズダービー]](TBS)<br />
*[[世界まるごとHOWマッチ|大橋巨泉の世界まるごとHOWマッチ]](毎日放送)<br />
*[[巨泉まとめて百万円]](読売テレビ)<br />
*[[巨泉のチャレンジクイズ]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[岡部幸雄]]<br />
*[[岡部フロンティア NIPPON馬紀行]](グリーンチャンネル)<br />
<br />
;[[小川菜摘]]<br />
*[[おじょママ!F]] (関西テレビ、2004年 - )<br />
<br />
;[[小川宏]]<br />
*[[小川宏ショー]](フジテレビ)<br />
*[[小川宏のなんでもカンでも!]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[おぎやはぎ]]<br />
*[[おぎやはぎnoだっぴんぐ]]([[テレビ静岡]])<br />
*[[次課長&おぎや&品庄"俺達にだってできるんだ"スペシャル]](TBS)特番<br />
*[[おぎやはぎの愛車遍暦 NO CAR, NO LIFE!]](BS日テレ)<br />
<br />
;[[奥田精己]]<br />
*[[奥田精己のゴルフ心]]([[ゴルフネットワーク]])<br />
<br />
;[[小倉智昭]]<br />
*[[小倉智昭の特命調査隊!国民は怒っているぞ!血税バラまき真相SP]](テレビ朝日)特番<br />
<br />
;[[小倉優子]]<br />
*[[優子がゼッタイ!]](中京テレビ)<br />
*[[優遊星のゆうこりん]]([[キッズステーション]]、2006年 - )<br />
<br />
;[[押切もえ]]<br />
*[[オモ☆さん]]([[ビーエス朝日|BS朝日]]、2007年-)<br />
<br />
;[[おすぎ]]と[[ピーコ]]<br />
*[[爆笑おすピー大問題!!]](フジテレビ)<br />
*[[ハッピーボーイズアワー!爆笑おすピー問題]](フジテレビ)<br />
*[[おすぎとピーコの金持ちA様×貧乏B様]](日本テレビ)<br />
*[[おすピー&ロンブーの起きなさいよッ!!]](フジテレビ)<br />
:おすぎ<br />
*[[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝]](テレビ東京)<br />
*おすぎのシネパラ!([[チャンネルNECO]]、2004年 - )<br />
<br />
;[[オセロ (お笑い)|オセロ]]<br />
*[[きになるオセロ]](朝日放送)<br />
*[[マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ]](フジテレビ)『バニラ気分!』枠で放送<br />
<br />
;[[男闘呼組]]<br />
*[[アイドル花組おとこ組]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[おニャン子クラブ]]<br />
*[[夕やけニャンニャン]](フジテレビ)<br />
*夕食ニャンニャン(フジテレビ)<br />
<br />
;[[オリエンタルラジオ]]<br />
*[[オビラジR]](TBS、2006年 - )<br />
*[[オリキュン]](フジテレビ、2006年 - )2007年1月より『[[水10!]]』枠で放送<br />
*[[オリエンタルラジオの黒い音楽館]](フジテレビ)<br />
*[[週刊オリラジ経済白書]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[折原みか]]<br />
*エレキコミックと折原みかのガツガツホームラン(GyaO)<br />
<br />
=== か ===<br />
;[[海江田万里]]<br />
*[[海江田万里のパワフルサタデー]](朝日放送)<br />
<br />
;[[柿沼郭]]<br />
*[[柿沼アナの東海ピックアップ]]([[NHK名古屋放送局|NHK名古屋]])<br />
<br />
;[[筧利夫]]<br />
*[[少年チャンプル|筧利夫&DA PUMPの少年チャンプル]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[掛布雅之]]<br />
*掛布のグルメにご招待(関西テレビ)<br />
*[[掛布の遊びたいし!]](テレビ大阪)<br />
<br />
;[[風見しんご]]<br />
*[[風見しんごの住まいるaGOGOGO!!]](テレビ埼玉)<br />
<br />
;[[梶原しげる]]<br />
*[[ごくらく生テレビ|峰くん・しげるのごくらく生テレビ]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[片岡鶴太郎]]<br />
*[[鶴太郎のギャグハラスメント]](フジテレビ)<br />
*鶴ちゃんのトッピング(日本テレビ)<br />
*[[鶴ちゃんのプッツン5]](日本テレビ)<br />
*鶴太郎のテレもんじゃ!(日本テレビ)<br />
*鶴太郎の危険なテレビ(日本テレビ)<br />
*鶴太郎の大人によくないテレビ(テレビ朝日)<br />
*ツルータス!(テレビ朝日)<br />
*ツルーライトゾーン(テレビ朝日)<br />
<br />
;[[勝間和代]]<br />
*[[勝間和代#デキビジ]]([[BSジャパン]])<br />
<br />
;[[かつみ・さゆり]]<br />
*[[かつみ・さゆりのまるごとおおさか]](朝日放送)<br />
*かつみ・さゆりのラブラブキッチン(毎日放送)<br />
<br />
;[[桂小枝]]<br />
*[[トミーズ・小枝の素敵なダーリン]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[桂小金治]]<br />
*[[アフタヌーンショー|桂小金治アフタヌーンショー]](日本教育テレビ=現・テレビ朝日)<br />
<br />
;[[桂小春団治 (3代目)]](桂小春)<br />
*[[小春のあどバルーン]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[桂小米朝 (3代目)]]<span style="font-size:90%;">(2008年10月から[[桂米團治 (5代目)]])</span><br />
*[[桂小米朝のハートフル大阪]](テレビ大阪)<br />
*[[小米朝のグルメデート]](毎日放送)<br />
<br />
;[[桂紗綾]](朝日放送アナウンサー)<br />
*[[紗綾さーやるぞ]](朝日放送)<br />
<br />
;[[桂ざこば (2代目)]]<br />
*[[ざこば・鶴瓶らくごのご]](朝日放送)<br />
<br />
;[[桂三枝]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[三枝とナニワ三姉妹!]]([[NHK大阪放送局|NHK大阪]])<br />
*[[三枝一座がやってきた!]]([[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]])<br />
*[[三枝の愛ラブ!爆笑クリニック]](関西テレビ)<br />
*[[三枝の国盗りゲーム]](朝日放送)<br />
*[[三枝の爆笑夫婦]](日本テレビ)<br />
*[[三枝の爆笑美女対談]](関西テレビ)<br />
*[[三枝やすし興奮テレビ|三枝・やすし興奮テレビ → 三枝・きよし興奮テレビ]](毎日放送)<br />
*[[浪花なんでも 三枝と枝雀]](朝日放送)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[桂三枝のにゅーすコロンブス]](朝日放送)<br />
*[[三枝のファイトファイト]](毎日放送)<br />
*[[三枝の激闘スタジアム]](関西テレビ)<br />
*[[桂三枝の連続クイズ]](TBS)<br />
*[[クイズ!いち2の三枝]](テレビ朝日)<br />
*[[三枝の情報生テレビ うわさのミミンバ!]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]])<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[桂枝雀 (2代目)|桂枝雀]]<br />
*[[枝雀寄席]](朝日放送)<br />
*浪花なんでも 三枝と枝雀(朝日放送)<br />
*笑いころげてたっぷり枝雀(毎日放送)<br />
<br />
;[[桂南光 (3代目)]](桂べかこ)<br />
*[[べかこの自遊時間]](朝日放送)<br />
*[[桂南光のこちら夢通り|桂べかこのこちら夢通り→桂南光のこちら夢通り]](朝日放送)<br />
<br />
;[[桂文枝 (5代目)]](桂小文枝)<br />
*[[小文枝のテレビ住宅情報]](朝日放送)<br />
<br />
;[[桂文珍]]<br />
*[[クイズ地球まるかじり|文珍・ゆきえの地球まるかじり]](テレビ東京)<br />
*[[週刊文珍]](日本テレビ)<br />
*[[文珍の歴史なんなんだ]](東海テレビ)<br />
*[[文珍のシネマ倶楽部]](京都放送)<br />
*[[文珍の爆笑Q]](朝日放送)<br />
*[[文珍の?(ハテナ)大集合]](朝日放送)<br />
<br />
;[[桂米朝 (3代目)]]<br />
*[[米朝・メイコの面白日本]](朝日放送)<br />
*[[米朝ファミリー和朗亭]](朝日放送)<br />
<br />
;[[加藤あい]]<br />
*[[24人の加藤あい]](TBS)<br />
<br />
;[[加藤茶]]<br />
*[[加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ]](TBS)<br />
**[[KATO&KENテレビバスターズ]](TBS)<br />
*[[加ト茶の史上最大の作戦!!]](TBS)放送開始当初は『[[ゲーム・史上最大の作戦]]』。<br />
*いつみ・加トちゃんのWA〜っと集まれ!!(フジテレビ)<br />
*[[クイズ! 加トちゃんの1! 2! 3!]](フジテレビ)<br />
*[[やったぜ!加トちゃん]](TBS)<br />
*[[加トちゃんケンちゃん光子ちゃん]](フジテレビ)<br />
*[[加トちゃんマチャミのお台場CHA・CHA!!]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[KAT-TUN]]<br />
*[[カートゥンKAT-TUN]](日本テレビ、2007年4月 - )<br />
<br />
;[[加藤夏希]]<br />
*[[加藤夏希のファミナビ]](ファミリー劇場)<br />
<br />
;[[金子信雄]]<br />
*[[金子信雄の楽しい夕食]](朝日放送)<br />
<br />
;[[金田正一]]<br />
*金田正一のゴルフツアー(日本テレビ)<br />
<br />
;[[兼高かおる]]<br />
*[[兼高かおる世界の旅]](TBS)<br />
<br />
;[[狩野英孝]]<br />
*[[狩野英孝★熱血アイドルアカデミー アキパラ嬢]]([[静岡第一テレビ]])<br />
*[[小島×狩野×エスパー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
<br />
;[[上岡龍太郎]]<br />
*[[上岡龍太郎がズバリ!|ムーブ・上岡龍太郎の男と女ホントのところ]](TBS) <br />
**[[上岡龍太郎がズバリ!|ザッツ!・上岡龍太郎vs50人]](TBS)<br />
**[[上岡龍太郎がズバリ!]] (TBS)<br />
*[[上岡龍太郎にはダマされないぞ!]](フジテレビ)<br />
*[[上岡・ヒロミの花も嵐も]](フジテレビ)<br />
*[[鶴瓶上岡パペポTV]](読売テレビ)<br />
*[[鶴+龍]](読売テレビ)<br />
*[[龍の金印]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[上沼恵美子]]<br />
*[[いつでも笑みを!]](関西テレビ)<br />
*[[ウラネタ芸能ワイド 週刊えみぃSHOW]](読売テレビ)<br />
*[[快傑えみちゃんねる]](関西テレビ)<br />
*[[今夜はえみぃ〜GO!!]](毎日放送)<br />
*[[上沼恵美子のおしゃべりクッキング]](朝日放送)<br />
*[[ん?!鶴瓶・上沼あがってま〜す!!]](読売テレビ)<br />
*[[上沼恵美子は見た!日常ワイド劇場]](TBS)<br />
*[[上沼・高田のクギズケ!]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[神児遊助]]([[上地雄輔]])<br />
*[[神児遊助のげんきのでる恋]]([[BeeTV]])<br />
<br />
;[[亀山つとむ]]<br />
*[[亀ちゃんのタイガースに檄!]]([[GAORA]])<br />
<br />
;[[嘉門達夫]]<br />
*[[嘉門達夫のお達者ワンダーランド]]<br />
<br />
;[[芽根元三]]<br />
*[[モトちゃんの歌は魂だ!]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]])<br />
<br />
;[[加山雄三]](若大将)<br />
*[[加山雄三ショー]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])<br />
*[[社長になった若大将]](TBS)<br />
<br />
;[[川島隆太]]<br />
*[[川島隆太教授のテレビいきいき脳体操]](仙台放送、2004年 - )<br />
<br />
;[[川津祐介]]<br />
*川津祐介の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ)<br />
*[[おもしろサイエンス|川津祐介のおもしろサイエンス]](東海テレビ)<br />
<br />
;[[ガレッジセール]]<br />
*[[SURE×2ガレッジセール]] → [[極すれすれガレッジセール]] → [[激すれすれガレッジセール]](TBS)<br />
*[[アドレな!ガレッジ]](テレビ朝日、2004年10月 - )<br />
**[http://www.tv-asahi.co.jp/gallagetry3/ ガレッジトライ!](テレビ朝日)<br />
*[[Gallage Vanguard]] / ガレッジセールSP(テレビ朝日)<br />
*[[プリティガレッジ]](日本テレビ)<br />
*[[ガガガガガレッジセール]](日本テレビ)<br />
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!ガレッジ]](テレビ東京)<br />
*[[ガレッジ ワザーランド]](テレビ東京)<br />
*[[エンジョイガレッジ]](テレビ東京、2006年 - )<br />
*[[ガレッジ×ビレッジ]](テレビ東京)<br />
:[[ゴリ (お笑い芸人)|ゴリ]]<br />
*[[ゴリ夢中]](中京テレビ、2007年 - )<br />
<br />
;[[関ジャニ∞]]<br />
*[[ほんじゃに!]](関西テレビ)<br />
*[[裏ジャニ]](テレビ東京)<br />
*[[∞のギモン]](テレビ東京)<br />
*[[スカ☆J]](テレビ東京)<br />
*[[おもてなし音楽バラエティ むちゃ∞ブリ!]](テレビ東京)<br />
*[[関ジャニ∞のジャニ勉]](関西テレビ)<br />
*[[ありえへん∞世界]](テレビ東京)<br />
*[[それゆけ!ダイダマン|関ジャニ∞の代打屋 → それゆけ!ダイダマン]](テレビ朝日)<br />
*[[Can!ジャニ]](テレビ朝日)<br />
*[[関パニ]](テレビ朝日)<br />
*[[冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP]](朝日放送)<br />
*[[関ジャニの仕分け∞]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[神田正輝]]<br />
*[[舘ひろし・神田正輝 ゴルフ苦楽部]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[カンニング (お笑いコンビ)|カンニング]]([[竹山隆範]])<br />
*カンニングのDAI安吉日([[BSフジ]])<br />
*[[竹山先生。]](テレビ東京、2006年 - )<br />
<br />
==== き ====<br />
キスマイ<br />
キスマイ不細工(フジテレビ)<br />
;[[木島則夫]]<br />
*[[モーニングショー|木島則夫モーニングショー]](日本教育テレビ=現・テレビ朝日)<br />
*[[木島則夫ハプニングショー]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[北島康介]]<br />
*[[北島康介TV]]([[BS日テレ]])<br />
<br />
;[[北島三郎]]<br />
*[[北島ウインクハート]](テレビ東京)<br />
*[[サブちゃんと歌仲間]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[北野誠]]<br />
*[[ビバ!北野家族]](関西テレビ)<br />
*[[恋愛情報バラエティー ウソか!?誠か!?]](関西テレビ・BSフジ)<br />
*[[乗ってけ!北野誠タクシー]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[北村謙]]<br />
*[[北村謙のハッピー大人塾]](京都放送)<br />
<br />
;[[吉川晃司]]<br />
*THE吉川コウジ苑(日本テレビ、2007年4月14日)<br />
<br />
;[[木下優樹菜]]<br />
*[[木下優樹菜の料理番組]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[木俣達彦]]<br />
*[[木俣達彦の燃えよドラゴンズ]]([[中部日本放送]])<br />
<br />
;[[木村祐一]]<br />
*[[木村web堂]]([[ヨシモトファンダンゴTV]])<br />
*[[木村とご飯]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[木村洋二]]<span style="font-size:90%;">(札幌テレビアナウンサー)</span><br />
*明石・洋二の"ん!?"(STV)<br />
*仲間は最高!サンデー洋二(STV)<br />
*[[土曜エクスプレス・週刊洋二]](STV)<br />
<br />
;[[キャイ〜ン]]<br />
*[[これがキャイ〜ンだ!?]](フジテレビ)<br />
*[[これがキャイ〜ンだろ!?]](フジテレビ)<br />
*[[100%キャイ〜ン!]] (フジテレビ)<br />
*[[ぜったい!キャイ〜ン]](TBS)<br />
*[[キャイ〜ン式]](TBS)<br />
*[[メンズ・キャイ~ン]](テレビ朝日)<br />
*[[キャイ〜ンのギャロンパ]](中京テレビ)<br />
*[[キャイ〜ンの三ツ星! ホームパーティー]] (テレビ東京)<br />
:[[ウド鈴木]]<br />
*[[ウドちゃんの旅してゴメン]](メ〜テレ、2003年 - )<br />
*[[〜遠隔操作バラエティ〜ウドで訊く!]]([[テレビ神奈川|tvk]])<br />
<br />
;[[℃-ute]]<br />
*[[℃-ute has come.〜キュートガヤッテキタ〜]](キッズステーション、2006年11月 - )<br />
*[[ベリキュー!]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[京唄子]]<br />
*唄子・啓助のおもろい夫婦(フジテレビ)<br />
<br />
;[[麒麟 (お笑いコンビ)|麒麟]]<br />
*[[麒麟・千鳥の二笑流TV]](GAORA)<br />
*[[麒麟の部屋]](毎日放送)<br />
<br />
;[[KinKi Kids]]<br />
*[[堂本兄弟]] → [[新堂本兄弟]](フジテレビ、2001年 - )<br />
*それ行けKinKi大冒険・それ行けKinKi大放送・KinKi KidsのGyu!(日本テレビ)<br />
*[[TOKI-KIN急行 好きだよ!好きやねん!]](TBS)<br />
:[[堂本光一]]<br />
*[[ピカイチ!]](日本テレビ)<br />
:[[堂本光一]]<br />
*[[堂本剛のDO-YA!]](朝日放送)<br />
*[[堂本剛の正直しんどい]](テレビ朝日、2002年 - )<br />
*[[つよチャン堂本舗]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[キングコング (お笑いコンビ)|キングコング]]<br />
*[[キンコンヒルズ]](テレビ東京、2006年10月5日 - )<br />
*[[キングGONG!]](読売テレビ)<br />
*[[キングコングのあるコトないコト]](メ〜テレ)<br />
<br />
==== く ====<br />
;[[草野仁]]<br />
*[[草野☆キッド]](テレビ朝日)<br />
*[[草野仁のTVアゲイン]](テレビ東京)<br />
*[[草野仁のスタジオGate J.]]([[グリーンチャンネル]])<br />
<br />
;[[草野満代]]<br />
*[[草野満代の朝なま報道局]](TBS)<br />
<br />
;[[草笛光子]]<br />
*[[光子の窓]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[国木田かっぱ]]<br />
:[[KONG&KAPPA街でカッポレ]](京都放送)<br />
<br />
;[[久保純子]]<br />
*[[クボジュンのえいごっこ]]([[BS-TBS|BS-i(現・BS-TBS)]]・TBS、2004年 - )<br />
<br />
;[[くまきりあさ美]]<br />
*[[セレブクマキリ]]→[[倶楽部クマキリ]](静岡第一テレビ)<br />
<br />
;[[久米宏]]<br />
*久米宏から日本人へ!仰天!こんな昭和史もあったのかスペシャル(TBS)<br />
*[[久米宏のTVスクランブル]](日本テレビ)<br />
*[[久米宏の道徳の時間]](日本テレビ)<br />
*[[久米宏のがん戦争]](テレビ朝日)<br />
*[[久米宏のCAR TOUCH!!]](GyaO)<br />
*久米宏・経済スペシャル “新ニッポン人”現わる!(テレビ東京)<br />
*[[久米宏のテレビってヤツは!?]](毎日放送)<br />
*[[クメピポ! 絶対あいたい1001人]](毎日放送)<br />
久米書店(BS日本)<br />
;[[くりぃむしちゅー]]<br />
*[[くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!]](日本テレビ)<br />
*[[くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン]](日本テレビ)<br />
*週くりぃむ(朝日放送)<br />
*[[くりくりぃむ]](朝日放送)<br />
*くりぃむしちゅーの一度だけいい夢見させてSP(テレビ朝日)<br />
**[[くりぃむナントカ]](テレビ朝日)<br />
*[[くりぃむしちゅーの見たいTV]](フジテレビ)<br />
*[[タカトシ×くりぃむのペケ×ポン]](フジテレビ)<br />
*[[くりぃむクイズ ミラクル9]](テレビ朝日)<br />
<font size=2>'''海砂利水魚'''時代</font><br />
*[[熱中!海ジャリ学院]](テレビ静岡)<br />
:[[上田晋也]]<br />
*[[上田ちゃんネル]]([[テレ朝チャンネル]])<br />
<br />
;[[クローゼットフリーク]]<br />
*[[クローゼットフリークショー]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[黒柳徹子]]<br />
*[[徹子の部屋]](テレビ朝日、1976年2月2日 - )<br />
*[[徹子ときまぐれコンチェルト]](NHK、1984年4月2日 - 1985年3月18日)<br />
<br />
;[[桑田佳祐]]<br />
*[[桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[くわばたりえ]]([[クワバタオハラ]])<br />
*[[くわばたりえのアナタゴハン]]([[食と旅のフーディーズTV]])<br />
<br />
;[[桑原征平]]<br />
*[[征平・宮根のヨソ様の事情]](テレビ大阪)<br />
*[[征平・宮根のクチコミぃ!?]](テレビ大阪)<br />
*[[桑原征平のおもしろ京都検定]](京都放送・関西テレビ京都、2006年4月 - )<br />
<br />
==== け ====<br />
;[[清水圭・和泉修|圭・修]]<span style="font-size:90%;">([[清水圭]]・[[和泉修]])</span><br />
*[[素敵!KEI-SHU5]](関西テレビ)<br />
*[[圭修のうしみつ天国]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[劇団ひとり]]<br />
*[[やぐちひとり|やぐちひとり → やぐちひとり(C)]](テレビ朝日、2004年 - )<br />
<br />
;[[ケンタロウ]]<br />
*[[太一×ケンタロウ 男子ごはん]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[弦哲也]]<br />
*[[弦哲也のFTVカラオケグランプリ]]([[福島テレビ]])<br />
<br />
;[[ケンドーコバヤシ]]<br />
*[[吉本超合金|ケンコバ大王 〜吉本超合金3〜]](テレビ大阪)<br />
<br />
;[[ケント・デリカット]]<br />
*[[紳助・ケントの世界がお呼びです!]](毎日放送)<br />
<br />
;[[研ナオコ]]<br />
*[[たかじん・ナオコのシャベタリーノ]](毎日放送)<br />
<br />
==== こ ====<br />
;[[小池栄子]]<br />
*[[さとこいめぐさん]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[小泉孝太郎]]<br />
*孝太郎が行く → 孝太郎ラボ → 孝太郎プラス → The 孝太郎 → 武=孝太郎 → [[孝太郎Wキッチン]] → [[孝太郎が行く2]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[極楽とんぼ]]([[加藤浩次]])<br />
*[[こちらササキ研究所|極楽とんぼのこちらササキ研究所→こちらササキ研究所]](テレビ東京)<br />
*[[極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス|極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス → 極楽とんぼのとび蹴りゴッデス]](テレビ朝日)<br />
*極楽とんぼのバスコーンつってんだろ!! → 極楽とんぼのバスコーンだろ!!(テレビ朝日)<br />
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!]]とんぼ(テレビ東京)<br />
<br />
;[[ココリコ]]<br />
*[[ココリコ黄金伝説]] → [[ココリコA級伝説]](テレビ朝日)<br />
*[[ココリコミラクルタイプ]](フジテレビ、2001年 - )<br />
*[[フジリコ]](読売テレビ)<br />
*[[ココリコ海上火災]](毎日放送)<br />
*[[ぶちぬき|ぶちぬき!]]ココリコ(テレビ東京)<br />
*[[ココリコミリオン家族]](テレビ東京、2006年 - )<br />
*[[音リコ!]](読売テレビ、2007年 - )<br />
<br />
;[[小堺一機]]<br />
*[[コサキン勝手にごっこ]](日本テレビ)<br />
*[[ムーブ (バラエティー)|ザッツ!]]・[[コサキンルーの怒んないで聞いて!!]](TBS)<br />
*[[さんま・一機のイッチョカミでやんす]](日本テレビ)<br />
*[[さんま・一機のその地方でしか見られない面白そうな番組を全国のみんなで楽しく見ちゃおうとする番組]](フジテレビ)<br />
*[[コサキンDEラ゛ジオ゛!]](BS朝日)<br />
<br />
;[[小島よしお]]<br />
*[[小島よしおのズイズイパラダイス]]([[テレビ岩手]])<br />
*[[小島×狩野×エスパー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
<br />
;[[小谷真生子]]<br />
*[[小谷真生子のKANDAN]]([[BSジャパン]])<br />
<br />
;[[小林麻耶]]<br />
*[[小林麻耶の本に会いたい]]([[BSジャパン]])<br />
<br />
;[[小山薫堂]]<br />
*[[小山薫堂 東京会議]](BSフジ)<br />
<br />
;[[コロッケ (タレント)|コロッケ]]<br />
*[[徳光&コロッケの“名曲の時間です”]](テレビ東京、2005年 - )<br />
*[[そんなコロッケな!?]](TBS)<br />
*[[コロッケ!!噂の芸能界]](TBS)<br />
<br />
;[[コング桑田]]<br />
*KONG&KAPPA街でカッポレ(京都放送)<br />
<br />
;[[コント55号]]<br />
*[[欽ちゃんのどこまでやるの!?|コント55号のどこまでやるの!?]](テレビ朝日)<br />
*[[コント55号の裏番組をぶっとばせ!]](日本テレビ)<br />
*[[コント55号の世界は笑う]](フジテレビ)<br />
多数あるため省略。その他の冠番組は[[コント55号]]の項を参照。<br />
<br />
;[[紺野美沙子]]<br />
*[[紺野美沙子の科学館]](テレビ朝日)<br />
<br />
=== さ ===<br />
;[[斉藤舞子]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビアナウンサー)</span><br />
*アナマガ!斉藤舞子の合縁奇縁([[フジテレビONE|フジテレビ739]]、2006年10月 - )<br />
<br />
;[[三枝成章]]<br />
*[[三枝成章の気まぐれ]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[酒井広]]<br />
*[[酒井広のうわさのスタジオ]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[堺正章]]<br />
*[[ハッチャキ!!マチャアキ]](日本テレビ)<br />
*マチャアキ・前武始まるよ!(日本テレビ)<br />
*[[マチャアキのガンバレ9時まで!!]](日本テレビ)<br />
*マチャアキ海をゆく(東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[SAKAIです〜デザートーク〜]](日本テレビ)<br />
*[[マチャアキ!するぞー]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[堺なおこ]]<br />
*なおこ・玉井の解決5000番([[北海道テレビ放送|北海道テレビ]])<br />
<br />
;[[酒井ゆきえ]]<br />
*文珍・ゆきえの地球まるかじり!(テレビ東京)<br />
<br />
;[[榊原郁恵]]<br />
*[[郁恵のお料理がんばるゾ!]](フジテレビ)<br />
*[[郁恵・井森のお料理BAN!BAN!]](フジテレビ)<br />
*[[郁恵・井森のデリ×デリキッチン!]](フジテレビ、2001年 - )<br />
<br />
;[[坂本九]]<br />
*[[九ちゃん!]](日本テレビ)<br />
*[[ふれあい広場・サンデー九]](STV)<br />
坂上忍ぶ<br />
成長マン(テレビ朝日)<br />
;[[砂川啓介]]<br />
*[[砂川啓介 いま!朝です]](TBS)<br />
<br />
;[[桜塚やっくん]]<br />
*[[桜塚ヤンキース]]([[テレビ埼玉]])<br />
<br />
;[[指原莉乃]]<br />
*[[さしこのくせに〜この番組はAKBとは全く関係ありません〜]](TBS)<br />
<br />
;[[さだまさし]]<br />
*[[今夜も生でさだまさし]](NHK総合)<br />
<br />
;[[佐藤江梨子]]<br />
*[[さとこいめぐさん]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[佐藤しのぶ (歌手)|佐藤しのぶ]]<br />
*[[佐藤しのぶ 出逢いのハーモニー]](テレビ神奈川)<br />
<br />
;[[佐藤のりゆき]]<br />
*[[のりゆきのトークDE北海道]](北海道文化放送)<br />
*のりゆきのどんなモン!(北海道放送)<br />
<br />
;[[里田まい]]<br />
*[[里田まいのふわふわmignon]](北海道文化放送)<br />
<br />
;[[ザ・ドリフターズ]]<br />
*[[ドリフ大爆笑]](フジテレビ)<br />
**[[ドリフのクリスマスプレゼント]](フジテレビ)<br />
**ドリフの[[ホノルルマラソン]](フジテレビ)<br />
*[[日曜日だョ!ドリフターズ!!]](日本テレビ)<br />
*[[ドリフと女優の爆笑劇場]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[ザ・ぼんち]]<br />
*[[ザ・ぼんちのそっくりショー]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
<br />
;[[さまぁ〜ず]]<br />
*[[さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!]](テレビ朝日) → [[クイズプレゼンバラエティー Qさま!!]](テレビ朝日、2004年 - )<br />
*[[さまぁ〜ずげりらっパ]](メ〜テレ、2002年 - )<br />
*[[モヤモヤさまぁ〜ず2]](テレビ東京、2007年 - )<br />
*[[さまぁ〜ず×さまぁ〜ず]](テレビ朝日、2007年 - )<br />
*[[神さまぁ〜ず]]→[[さまぁ〜ず式]]→[[ホリさまぁ〜ず]]→[[マルさまぁ〜ず]]→[[さまぁ〜ずのヤリタ☆ガ〜リ〜]](TBS、2007年 - 2011年)<br />
<font size=2>'''[[三村マサカズ]]'''・'''[[大竹一樹]]'''名義</font><br />
*[[大石恵三]](フジテレビ)<br />
*[[三竹占い]] → [[三竹天狗]](テレビ朝日)<br />
<font size=2>'''バカルディ'''時代</font><br />
*ホントにバカだね。(フジテレビ)<br />
<br />
;[[沢村一樹]]<br />
*[[未来教授サワムラ]]→[[未来教授サワムラZ]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]<br />
*[[サンドのぼんやり〜ぬTV]]([[東北放送|TBCテレビ]])<br />
<br />
;[[三遊亭圓歌]]<br />
*[[三遊亭圓歌の演芸図鑑]](NHK 総合) <br />
3B<br />
星くず商事(BSテレビ朝日)<br />
====し====<br />
;[[次長課長]]<br />
*[[次課長&おぎや&品庄"俺達にだってできるんだ"スペシャル]](TBS)<br />
*[[次長課長のヨイショ!]](TBS)<br />
*[[次長課長の麺遊記]]([[中国放送|RCC]])<br />
*[[次長課長+社長ッ!]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[品川庄司]]<br />
*品庄内閣(TBS)<br />
*そのまんま品庄(テレビ朝日)<br />
*[[次課長&おぎや&品庄"俺達にだってできるんだ"スペシャル]](TBS)<br />
<br />
; [[篠田麻里子]]<br />
* [[麻里子さまのおりこうさま!]](NHK)<br />
<br />
;[[島崎俊郎]]<br />
*[[爆発!なべしま部屋]] → [[ビックリ!なべしま大サーカス]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[島田紳助]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[クイズ!紳助くん]](朝日放送、1993年 - 2011年)<br />
*[[CLUB紳助]](朝日放送)<br />
*[[美味紳助]](テレビ朝日、2007年)<br />
*松本紳助→[[松紳]]([[広島テレビ放送|広島テレビ]] → 日本テレビ、2000年 - 2006年)<br />
*[[島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!]] (読売テレビ、1997年 - )<br />
*[[紳助のサルでもわかるニュース]](読売テレビ)<br />
*[[紳助の狼が来たーッ!]](読売テレビ)<br />
*[[新伍・紳助のあぶない話]](関西テレビ)<br />
*[[紳助の人間マンダラ]](関西テレビ)<br />
*[[太っ腹!紳助ファンど]](関西テレビ) <br />
*[[島田検定!! 国民的潜在能力テスト|島田検定!! 国民的潜在能力テスト → 島田検定SUPER!!]](TBS)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ムーブ (バラエティー)|ムーブ]] ・[[島田弁護協会]](TBS)<br />
*紳助・俵太のここ一番(TBS)<br />
*[[紳助・ケントの世界がお呼びです!]](毎日放送)<br />
*[[紳助のMTV倶楽部]](朝日放送)<br />
*[[すけスケシルバ]](フジテレビ)<br />
*[[島田紳助の人間観察劇場]](フジテレビ、2005年 - )<br />
*[[日立 地球トライアル|紳助の日立地球トライアル]](日本テレビ)<br />
*[[紳助の世界オドロキ人間グランプリ]](日本テレビ、2003年 - )<br />
*[[ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ]](フジテレビ、2009年 - )<br />
*[[笑うミュージックホール 島田紳助の初夢コラボ]](関西テレビ、2007年1月2日)<br />
*[[紳助社長のプロデュース大作戦!]](TBS、2010年4月 - 2011年8月)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[清水圭]]<br />
*清水圭のカジュアルゴルフ(メ〜テレ)<br />
:[[圭・修]]時代の番組については[[#け]]を参照。<br />
<br />
;[[清水よし子]]<br />
*モモコ×菜摘×よし子おじょママ!P (関西テレビ、2004年 - )<br />
<br />
;[[志村けん]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[志村けんのだいじょうぶだぁ]](フジテレビ)<br />
**[[志村けんはいかがでしょう]](フジテレビ)<br />
**[[志村けんのオレが何したってのよ!?]](フジテレビ)<br />
**[[けんちゃんのオーマイゴッド]](フジテレビ)<br />
**[[志村けんのだいじょうぶだぁII]](フジテレビ)<br />
**[[志村X]] → [[志村XYZ]] → [[Shimura X天国]](フジテレビ)<br />
**[[志村流]] → [[志村塾]] → [[志村通]](フジテレビ)<br />
**[[志村屋です。]](フジテレビ)<br />
**[[志村軒]](フジテレビ)<br />
*[[志村けんのバカ殿様]](フジテレビ、1986年 - )<br />
*[[加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ]](TBS)<br />
*[[KATO&KENテレビバスターズ]](TBS)<br />
*[[加トちゃんケンちゃん光子ちゃん]](フジテレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[天才!志村どうぶつ園]](日本テレビ、2003年 - )<br />
*[[志村けんの失礼しまぁーす!]](日本テレビ)<br />
*[[志村&鶴瓶のあぶない交遊録]](テレビ朝日)年始特番<br />
*[[志村&所の戦うお正月]](テレビ朝日)年始特番<br />
*[[神出鬼没!タケシムケン]](テレビ朝日)<br />
*[[志村けんの激ウマ列島]](テレビ朝日)単発<br />
*[[志村けんの南国美女探し]](テレビ朝日)単発<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
;[[ジャガー (ローカルタレント)|JAGUAR]]<br />
*[[ハロー・ジャガー]]([[千葉テレビ放送]]、テレビ神奈川、テレビ埼玉)<br />
*[[JAGUAR天気予報]](千葉テレビ放送)<br />
<br />
;[[ジャニーズJr.]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
<span style="font-size:90%;">('''ジャニーズJr.'''本体)</span><br />
*[[愛LOVEジュニア]](テレビ東京)<br />
*[[SHOW-NEN J]](朝日放送)<br />
*[[8時だJ]] → [[やったるJ]](テレビ朝日)<br />
*[[BOYS BE…|BOYS BE…Jr.]](日本テレビ)<br />
*あしたのJ(日本テレビ)<br />
:B.I.G.<br />
*[[愛ラブB.I.G]](テレビ東京)<br />
:[[Ya-Ya-yah]] <br />
*[[Ya-Ya-yah (テレビ番組)|Ya-Ya-yah]](テレビ東京)<br />
<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
<span style="font-size:90%;">('''関西ジャニーズJr.''')</span><br />
*Kanjani Knight(関西テレビ)<br />
*なんじゃに!?関ジャニ(関西テレビ)<br />
*[[J3KANSAI|J<sup>3</sup>KANSAI]](関西テレビ)<br />
*[[七人のサムライ J家の反乱]](朝日放送)<br />
*[[関西ジュニア青春バス]](サンテレビ、2008年4月 - )<br />
:[[関ジャニ∞]]<br />
*[[関ジャニ∞のジャニ勉]](関西テレビ・BSフジ、2007年5月 - )<br />
*[[ほんじゃに!]] (関西テレビ)<br />
*[[裏ジャニ]]→[[∞のギモン]]→[[スカ☆J]]→[[おもてなし音楽バラエティ むちゃ∞ブリ!]]→[[ありえへん∞世界]](テレビ東京、[[バラエティ7]]枠)<br />
*[http://www.tv-asahi.co.jp/daidaya/ 関ジャニ∞代打屋](テレビ朝日、2007年12月29日)<br />
*[[Can!ジャニ]](テレビ朝日)<br />
:V.west<br />
*週刊V.west(関西テレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[ジャリズム]]<br />
*[[アメジャリチハラ]](テレビ朝日)<br />
*千原・ジャリのバカTV(フジテレビ) <br />
*千原・ジャリのバカビデオ(フジテレビ)<br />
<br />
:[[渡辺鐘|桂三度(世界のナベアツ)]]<br />
*なべあちっ!(フジテレビ、2008年4月14日 - ) <br />
<br />
;[[ジャルジャル]]<br />
*[[スキマでジャルジャル]](毎日放送、2008年4月 - ) <br />
*[[ジャルやるっ!]](関西テレビ、2010年10月 - ) <br />
<br />
;[[上海ドール]]<br />
*[[ヌルマユ上海兄弟]](北海道文化放送、2006年 - )<br />
<br />
;[[シャンプーハット (お笑いコンビ)|シャンプーハット]]<br />
*[[爆烈!シャンプー]](毎日放送)<br />
*[[ホップ!ステップ!シャンプー!]](朝日放送)<br />
<br />
;[[春風亭小朝]]<br />
*[[ふるさと愉快亭〜小朝がまいりました]](NHK総合)<br />
*[[小朝の地球時代]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[JOY (ファッションモデル)|JOY]]<br />
*[[JOYnt!]]([[群馬テレビ]])<br />
<br />
;[[少年隊]]<br />
*[[少年隊|少年隊夢]] → [[少年タイヤ]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[生野陽子]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビアナウンサー)</span><br />
*[[ショーパン (テレビ番組)|ショーパン]](フジテレビ、2007年10月 - )<br />
<br />
;[[笑福亭笑瓶]]<br />
*[[HAMASHO]](読売テレビ)<br />
*[[笑瓶観光]](東海テレビ)<br />
<br />
;[[笑福亭たま]]<br />
*[[蛤御門市場|笑福亭たまの蛤御門市場]](KBS京都)<br />
<br />
;[[笑福亭鶴光]]<br />
*角・鶴光わははの家!?(毎日放送)<br />
*鶴光のテレビ!テレビ(読売テレビ)<br />
<br />
;[[笑福亭鶴瓶]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[鶴瓶の家族に乾杯]](NHK総合)<br />
*[[鶴瓶上岡パペポTV]](読売テレビ)<br />
*[[鶴+龍]](読売テレビ)<br />
*[[鶴の間]](日本テレビ)<br />
*[[大笑福亭鶴びん]](TBS)<br />
*[[鶴瓶のスジナシ!]](中部日本放送)<br />
*[[志村&鶴瓶のあぶない交遊録]](テレビ朝日)年始特番<br />
*[[朝まで生つるべ]]・[[朝まで歌つるべ]](テレビ朝日)年越し特番<br />
*[[平成日本のよふけ|鶴瓶・南原の日本のよふけ]](フジテレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ざこば・鶴瓶らくごのご]](朝日放送)<br />
*鶴瓶と花の女子大生(関西テレビ)<br />
*[[鶴瓶の1/10女子マラソン]](関西テレビ)<br />
*鶴瓶・なるみのほんまか!(関西テレビ)<br />
*鶴瓶・なるみの新妻セブン!(関西テレビ)<br />
*鶴瓶の音楽に乾杯(東海テレビ)<br />
*ザ・パーティー鶴瓶です(毎日放送)<br />
*つるまげどん(毎日放送)<br />
*ん?!鶴瓶・上沼あがってま〜す!!(読売テレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[笑福亭福笑]]<br />
*[[福笑の?(ハテナ)大記録]](朝日放送)<br />
<br />
;[[笑福亭仁鶴 (3代目)|笑福亭仁鶴]]<br />
*[[仁鶴・きよしのただいま恋愛中]](朝日放送)<br />
*こんばんわ仁鶴です(毎日放送)<br />
*仁鶴・たか子の夫婦往来(毎日放送)<br />
<br />
;[[SILVA]]<br />
*[[すけスケシルバ]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[城咲仁]]<br />
*城咲仁と磯山さやかの極めみち(GyaO)<br />
<br />
;[[シンデレラエキスプレス]]<br />
*[[エキスプレス ザ・ムービー]](KBS京都)<br />
<br />
;[[陣内孝則]]<br />
*[[陣内&ヒロミのメンズな夜]](TBS)<br />
<br />
;[[陣内智則]]<br />
*[[なるトモ!]](読売テレビ)<br />
*[[藤井陣内のザレジェンド]](朝日放送)<br />
*[[陣内智則のイケメン5]](朝日放送)単発<br />
<br />
====す====<br />
;[[杉崎智介]]<br />
*[[le Salon~杉崎智介美術ミステリードラマ]](tvk)<br />
*[[杉崎智介の音楽室]](テレ玉)<br />
<br />
;[[杉崎美香]]<br />
*[[杉崎美香のおやすみ図書館]](GyaO)<br />
<br />
;[[鈴井貴之]]<br />
*[[ドラバラ鈴井の巣|鈴井の巣→鈴井の巣 presents n×u×k×i→ドラバラ鈴井の巣]](北海道テレビ)<br />
*鈴井貴之のロケハン。(チャンネルNECO)不定期<br />
<br />
;[[鈴木亜美]](鈴木あみ)<br />
*[[鈴木あみのアイドルダウンロードショー]](BSフジ)<br />
<br />
;[[鈴木健二]]<br />
*[[鈴木健二の人間テレビ]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[鈴木ヒロミツ]]<br />
*[[ヒロミツのスーパードラゴンズ]](東海テレビ)<br />
<br />
;[[スピードワゴン]]<br />
*[[てぃ〜んずワゴン たかぎまぢる]](東海テレビ)<br />
*[[スピ丼]](東海テレビ) <br />
*[[都市伝説なんかぶっ潰せ 悶絶!リサーチワゴン]](GyaO) <br />
*[[スピードワゴンのトラベルファイト]]([[旅チャンネル]]) <br />
*[[スピードワゴンの今夜も美ナイト]](サンテレビ) <br />
*[[スピードワゴンと土岐田麗子の巻]](GyaO)<br />
*[[スピードワゴンのナマ出し]](GyaO)<br />
*[[スピードワゴンと裸の××アイドル]]([[TBS BooBo BOX]])<br />
<br />
<br />
;[[SMAP]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[愛ラブSMAP!電撃キッズ隊]](テレビ東京) → [[愛ラブSMAP]](テレビ東京)<br />
*[[キスした?SMAP]](朝日放送)<br />
*[[SMAP×SMAP]](フジテレビ・関西テレビ、1996年 - )<br />
*[[SMAPのがんばりましょう]](フジテレビ)<br />
*[[サタ☆スマ]] → [[デリバリー・スマップ デリ!スマ|デリ!スマ]] → [[スマ夫]](フジテレビ)中居・香取<br />
*[[SmaSTATION]](テレビ朝日、2001年 - )香取のみ<br />
*[[『ぷっ』すま]](テレビ朝日)草彅のみ<br />
*[[さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル]](日本テレビ、1995年 - )特番<br />
*[[X'smap〜虎とライオンと五人の男〜]](フジテレビ、2004年12月)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[中居正広]]<br />
*[[中居正広の金曜日のスマたちへ]](TBS、2001年 - )<br />
*[[中井正広のブラックバラエティ]](日本テレビ、2004年 - )<br />
*[[中居くん温泉]] → [[中居くん温泉H]](読売テレビ)<br />
*[[中居正広のボクらはみんな生きている]] → 中居正広のボク生きII(フジテレビ)<br />
*[[中居正広の家族会議を開こう!]](TBS)特番<br />
*[[中居正広のスポーツ革命]](テレビ朝日)特番<br />
*[[中居正広の(生)スーパードラマフェスティバル]](フジテレビ、2006年 - )特番<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[木村拓哉]]<br />
*[[さんタク]](フジテレビ)年始特番<br />
:[[稲垣吾郎]]<br />
*[[Goro's Bar]]→[[Goro's Bar Presents マイ・フェア・レディ]]→[[G.I.ゴロー]]→[[ゴロウ・デラックス]](TBS)<br />
*[[吾郎のソナタ]](TBS)<br />
:[[草なぎ剛|草彅剛]]<br />
*[[チョナン・カン]](フジテレビ)<br />
:[[香取慎吾]]<br />
*[[少年頭脳カトリ]](フジテレビ)<br />
*[[香取慎吾の特上!天声慎吾]](日本テレビ)<br />
*[[欽ちゃんの仮装大賞|欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞]](日本テレビ、2001年 - )<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[角淳一]]<br />
*[[角・鶴光わははの家!?]](毎日放送)<br />
*[[イカにもスミにも]](毎日放送)<br />
<br />
====せ====<br />
;[[関口知宏]]<br />
*[[関口知宏の地球サポーター]](テレビ東京、2006年 - )<br />
*[[関口知宏の中国鉄道大紀行 〜最長片道ルート36000kmをゆく〜]]([[NHKデジタル衛星ハイビジョン|NHK BS-hi]])<br />
*[[関口知宏のファーストジャパニーズ]]([[NHK衛星第1テレビジョン|NHK BS1]])<br />
<br />
;[[関口宏]]<br />
*ムーブ・関口宏の東京フレンドパーク(TBS)<br />
*[[関口宏の東京フレンドパークII]](TBS)<br />
*[[サンデーモーニング|関口宏のサンデーモーニング]](TBS)<br />
*[[ほんパラ!関口堂書店]](テレビ朝日)<br />
*[[関口宏のびっくりトーク ハトがでますよ!]](読売テレビ)<br />
*[[関口宏の時代は繰り返す]](TBS)正月特番<br />
*[[関口宏の昭和青春グラフィティ]]([[BS-TBS]])<br />
<br />
;[[関根勤]]<br />
*[[コサキン勝手にごっこ]](日本テレビ)<br />
*[[ムーブ (バラエティー)|ザッツ!]]・[[コサキンルーの怒んないで聞いて!!]](TBS)<br />
*[[関根&ルーの!クイズサクセス]](フジテレビ)<br />
*[[ウラ関根TV]](テレビ東京)<br />
*[[関根・優香の笑うシリーズ]](テレビ朝日)<br />
*[[コサキンDEラ゛ジオ゛!]](BS朝日)<br />
<br />
;[[妹尾和夫]]<br />
*[[せのぶら]](朝日放送)<br />
<br />
;[[芹澤信雄]]<br />
*[[中村雅俊・芹澤信雄のゴルフ熱中塾]]→[[芹澤信雄のゴルフ熱中塾2]](テレビ東京)<br />
*[[芹澤信雄のショートレッスン]](ゴルフネットワーク)<br />
<br />
;[[芹沢名人]]<br />
*[[TEAM SERIZAWA]](ゴルウネットワーク)<br />
<br />
;[[ぜんじろう]]<br />
*[[ぜぜぜのぜんじろう]](日本テレビ)<br />
*[[ぜんタネ]]<br />
<br />
====そ====<br />
;[[ソーセージ (お笑い)|ソーセージ]]<br />
*[[やかせて!ソーセージ]](MBSテレビ、2011年 - )<br />
;[[ZONE (バンド)|ZONE]]<br />
*[[ぞーんぽたーじゅ]](北海道文化放送) - 2003年初頭のみ。<br />
<br />
===た===<br />
;[[ダイノジ]]<br />
*[[ダイノジのちゅど〜ん!]](北海道文化放送、2008年 - 2009年)<br />
<br />
;[[大平サブロー]]<br />
*[[ニュース・サブ・チャンネル]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]](日本テレビ、1989年 - )<br />
*[[ダウンタウンのごっつええ感じ]](フジテレビ)<br />
*[[WORLD DOWNTOWN]](フジテレビ)<br />
*[[ダウンタウンDX]](読売テレビ、1993年 - )<br />
*[[ダウンタウン・セブン]](毎日放送)<br />
*[[かざあなダウンタウン]](テレビ朝日)<br />
*[[ダウンタウンのアジアパー1]](テレビ朝日)<br />
*ツキイチダウンタウン<br />
*ダウンタウンスペシャル<br />
*働けダウンタウン<br />
*[[2丁目ダウンタウン]](関西テレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[発明将軍ダウンタウン]](日本テレビ)<br />
*[[摩訶不思議 ダウンタウンの…!?]](朝日放送)<br />
*[[ダウンタウン汁]](TBS)<br />
*[[ダウンタウン也]](TBS)<br />
*[[ダウンタウン物語 (毎日放送)|ダウンタウン物語]](毎日放送)<br />
*[[ダウンタウンの素]](毎日放送)<br />
*松ちゃん浜ちゃんの純情通り3番地<br />
*[[夕焼けの松ちゃん浜ちゃん]](朝日放送)<br />
*[[生生生生ダウンタウン]](TBS)<br />
水曜日のダウンタウン(TBS)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[浜田雅功]]<br />
*[[浜ちゃんと!]](読売テレビ、2003年 - 2008年)<br />
*[[浜ちゃんが!]](読売テレビ、2008年 - )<br />
*[[HAMASHO]](読売テレビ)<br />
*[[ハマラジャ]](テレビ東京)<br />
*[[弾丸!ヒーローズ|HAMADA COMPANY 弾丸!ヒーローズ]](朝日放送)<br />
*浜田雅功の実験ドラマ 平成ミステリー事件簿(朝日放送)<br />
:[[松本人志]]<br />
*[[松本紳助]]→[[松紳]](広島テレビ → 日本テレビ)<br />
*松本人志の[[一人ごっつ]](フジテレビ、1996年 - )<br />
*[[松ごっつ]](フジテレビ)<br />
*[[人志松本のすべらない話]](フジテレビ)<br />
*[[人志松本の○○な話]](フジテレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[DAIGO]](DAIGO☆STARDUST)<br />
*[[DAI★安BSフジNAVI]](BSフジ)<br />
*[[カンニングのDAI安吉日!]](BSフジ)<br />
*[[お宝発信タワー DAI-NAMO]](中部日本放送、2010年10月-)<br />
<br />
;[[ダイノジ]]<br />
*[[ダイノジのちゅど〜ん!]](北海道文化放送)<br />
<br />
;[[タカアンドトシ]]<br />
*[[タカアンドトシのどぉーだ!]](北海道文化放送、2007年4月-)<br />
*[[タカアンドトシの音楽魂か!]](東海テレビ、2007年4月-)<br />
*[[タカトシ×くりぃむのペケ×ポン]](フジテレビ)<br />
*[[タカトシの空飛ぶチェリーパイ]](テレビ東京、2007年7月-)<br />
<br />
;[[高島彩]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビ[[アナウンサー]])</span><br />
*[[アヤパン (テレビ番組)|アヤパン]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[田勢康弘]]<br />
*[[田勢康弘の週刊ニュース新書]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[高田純次]]<br />
*[[金子柱憲・高田純次ゴルフの王道]](テレビ東京)<br />
*[[快快!高田病院へ行こう!]](中京テレビ)<br />
*[[高田純次のこれで来週も幸せです]](TBS)<br />
*[[上沼・高田のクギズケ!]](読売テレビ)<br />
*[[高田純次の年金生活]]([[BSジャパン|BS JAPAN]])<br />
<br />
;[[高橋圭三]]<br />
*圭三訪問(TBS)<br />
<br />
;[[高橋名人]]<br />
*[[高橋名人の面白ランド]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[財部誠一]]<br />
*財部ビジネス研究所(BS日テレ)<br />
<br />
;[[たけし軍団]]<br />
*[[たけし軍団ヒット&ビート]](テレビ朝日)<br />
*[[朝までたけし軍団]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[武田鉄矢]]<br />
*[[鉄矢のびっくり外報部]]→[[鉄矢の地球トピックス]](テレビ朝日)<br />
*[[鉄矢のとんからりん]](テレビ朝日)<br />
*[[鉄矢と熊のひたすら日曜日]](日本テレビ)<br />
*[[武田鉄矢の泣いて笑って武者修行]](テレビ東京)<br />
*[[武田鉄矢のぐるり日本!三度笠]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[竹中直人]]<br />
*竹中直人の恋のバカンス(テレビ朝日)<br />
*竹中直人P・S・45(BSフジ、2006年 - )<br />
*[[竹中直人の大人の笑い]](BS日テレ)<br />
<br />
;[[田代まさし]]<br />
*[[それゆけ!マーシー]](毎日放送)<br />
*田代クンのコドモのオモチャ!(フジテレビ)<br />
*田代のおじゃマーシー([[テレビ西日本]])<br />
<br />
;[[舘ひろし]]<br />
*舘ひろし・神田正輝 ゴルフ苦楽部(テレビ東京)<br />
<br />
;[[ダチョウ倶楽部]]<br />
*[[快傑ダチョウ三銃士!]](TBS)<br />
*[[ダチョーン倶楽部]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[立川談志]]<br />
*[[談志・陳平の言いたい放だい]](TOKYO MX、2003年 - )<br />
*家元ショー!!ダダダッ談志ダッ!!(日本テレビ)<br />
<br />
;[[辰巳琢郎]]<br />
*辰巳琢郎の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ)<br />
*辰巳ワイナリー → [[辰己琢郎のワイン番組]](BSフジ、2006年 - )<br />
*[[辰巳琢郎の家物語~リモデル★きらり]]([[BS朝日]])<br />
<br />
;[[田中康夫]]([[新党日本]]代表)<br />
*[[田中康夫のにっぽんサイコー!]]([[日本BS放送|BS11]])<br />
<br />
;[[谷口キヨコ]]<br />
*[[谷口な夜]](京都放送)<br />
*[[谷口イズム]](京都放送)<br />
<br />
;[[谷村新司]]<br />
*[[谷村新司のテレビ裸の王様]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[谷本知美]]<br />
*[[谷本知美の演歌でワッショイ]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]])<br />
<br />
;[[たのきんトリオ]]<br />
*[[たのきん全力投球!]](TBS)<br />
<br />
;[[田原総一朗]]<br />
*[[田原総一朗の異議あり!!]](テレビ朝日)<br />
*[[田原総一朗の熱論90分スペシャル]]([[ビーエス朝日|BS朝日]])<br />
*[[田原総一朗の○○年大予想]](東海テレビ)年末特番。○○部分は該当西暦年数が入る。<br />
<br />
;[[DA PUMP]]<br />
*[[DA!DA!DA!PUMP]](TBS)<br />
*筧利夫&DA PUMPの少年チャンプル(中京テレビ)<br />
<br />
;[[田渕岩夫]]<br />
*田渕岩夫のハッスルわいど! → [[田渕岩夫の得ダネ!てれび]](京都放送)<br />
*[[田渕岩夫のもうかりまっか?]](京都放送)<br />
<br />
;[[A×A ダブルエー|A×A(ダブルエー)]](テレビ東京アナウンサー[[秋元玲奈]]・[[相内優香]])<br />
*[[A×A ダブルエー]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[玉井聡]]<br />
*なおこ・玉井の解決5000番(北海道テレビ)<br />
<br />
;[[玉村静一郎]]<br />
*[[玉ちゃんのいきいき青春歌謡塾]]([[TwellV]])<br />
<br />
;[[田村淳]]<br />
*[[遠藤淳]]([[テレビ東京]])<br />
<br />
;[[タモリ|タモリ(森田一義)]]<br />
*[[夕刊タモリこちらデス]] (テレビ朝日、1981年 - 1982年)<br />
*[[タモリ倶楽部]](テレビ朝日、1982年 - )<br />
*[[森田一義アワー 笑っていいとも!]](フジテレビ、1982年 - )<br />
*[[タモリのジャポニカロゴス]](フジテレビ、2006年 - 2008年)<br />
*[[ジャングルTV 〜タモリの法則〜]](毎日放送)<br />
*[[タモリのグッジョブ!胸張ってこの仕事]](毎日放送)<br />
*[[タモリのボキャブラ天国]] (フジテレビ)<br />
*タモリのsuperボキャブラ天国 (フジテレビ)<br />
*タモリの超ボキャブラ天国(フジテレビ)<br />
*[[タモリの新・哲学大王!]](フジテレビ)<br />
*[[タモリのネタでNIGHTフィーバー!]](フジテレビ)<br />
*[[タモリの音楽は世界だ!]](テレビ東京)<br />
*[[タモリのギャップ丼]](テレビ東京)<br />
*[[タモリ&さんまの爆笑タッグマッチ]](日本テレビ)<br />
*[[タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ]](フジテレビ)<br />
*[[タモリのヒストリーX]](フジテレビ)<br />
*[[ブラタモリ]]([[日本放送協会|NHK]])<br />
*[[タモリ教授のハテナの殿堂?]](日本テレビ)<br />
*[[タモリのいたずら大全集]](日本テレビ)<br />
*[[タモリの世界そっくり決定戦]](フジテレビ)<br />
*[[タモリの未来予測TV]](フジテレビ)<br />
*[[タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial]](フジテレビ)<br />
*[[タモリの雑学の祭典!]](フジテレビ)<br />
*[[ブリタモリ大百科事典]]([[ニッポン放送]])<br />
*[[タモリの週刊ダイナマイク]](ニッポン放送)<br />
*[[タモリのオールナイトニッポン]](ニッポン放送)<br />
*[[だんとつタモリ おもしろ大放送!]](ニッポン放送)<br />
*タモリの世界最大ポップス電話リクエスト(ニッポン放送)<br />
*[[ヨッ!お疲れさん|タモリのヨッ!お疲れさん]](ニッポン放送)<br />
*タモリと理恵の音楽専科(文化放送)<br />
*タモリで失敬!([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])<br />
*タモリのベルジャンジャンジャン(ニッポン放送)<br />
<br />
;[[檀れい]]<br />
*[[手わざ恋々 和美巡り~檀れい 名匠の里紀行~]]([[BS日テレ]])<br />
<br />
;[[丹波哲郎]]<br />
*[[丹波哲郎の大霊界スペシャル]](フジテレビ)<br />
*[[丹波・山瀬のパニックTV]](読売テレビ)<br />
<br />
====ち====<br />
;[[千秋 (タレント)|千秋]]<br />
*千秋のREQUEST JAPAN([[スペースシャワーTV]])<br />
<br />
;[[地井武男]]<br />
*[[ちい散歩]](テレビ朝日、2006年4月3日 - )<br />
*チィチィのおウチ探偵ホームズ(テレビ西日本)<br />
*継がれゆくもの〜地井武男のにんげん散歩〜([[新潟テレビ21]]、2006年10月9日)<br />
<br />
;[[チェッカーズ]]<br />
*チェッカーズンズン(TBS)<br />
<br />
;[[筑紫哲也]]<br />
*[[NEWS23|筑紫哲也 NEWS23]](TBS、1989年 - 2008年)現在は「NEWS23」として放送<br />
*[[筑紫哲也の現代日本学原論]](BS-i)<br />
<br />
;[[千鳥 (お笑いコンビ)|千鳥]]<br />
*[[千鳥のぼっけぇTV!]](GAORA、2006年11月 - )<br />
*[[麒麟・千鳥の二笑流TV]](GAORA)<br />
*[[笑い飯・千鳥の舌舌舌舌]](サンテレビ)<br />
<br />
;[[千野志麻]]<br />
*[[千野志麻#チノパン|チノパン]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[知花くらら]]<br />
*知花くららの地球サポーター(テレビ東京)<br />
<br />
;[[千原兄弟]]<br />
*[[アメジャリチハラ]](テレビ朝日)<br />
*[[男二匹!千原テレビ]](朝日放送)<br />
<br />
;[[TEAM NACS]]<br />
*[[ハナタレナックス]](北海道テレビ)<br />
*[[チビナックス|チビナックス→チビナックス2.0]](STV)<br />
<br />
;[[チュートリアル (お笑いコンビ)|チュートリアル]]<br />
*妄想チュートリアル(朝日放送、2007年3月24日)<br />
*春の九州チュート下車 徳井と福田の卒業旅行(毎日放送、2007年3月25日)<br />
*[[チュー'sDAYコミックス 侍チュート!]](毎日放送、2009年4月7日 - )<br />
*[[ブラマヨ・チュートのまる金TV]](読売テレビ、2007年4月6日 - 2008年3月28日)<br />
*チュートリアルのチュートハンパじゃない京都(関西テレビ、2007年8月4日) <br />
*ブラマヨVSチュート 史上空前!最笑の戦い〜夏バトル〜(関西テレビ、2007年9月18日)<br />
*チュートリアルの芸能人が通う看板娘のいるお店(関西テレビ、2008年1月2日)<br />
*[[チュートリアルのチューして!]](関西テレビ、、2008年4月14日 - 2009年3月30日)<br />
*チュートリアルの天国と地獄2008(関西テレビ、2008年12月30日)<br />
*[[冒険チュートリアル]](関西テレビ、2008年4月20日 - )<br />
<br />
====つ====<br />
;[[月亭八光]]<br />
*[[なまみつ]](毎日放送)<br />
*[[ロケみつ〜ロケ×ロケ×ロケ〜|ロケみつ]](毎日放送) <br />
<br />
;[[月亭八方]]<br />
*八方の4時はおまかせ(毎日放送)<br />
*お好みトーク 八方ま〜るく(毎日放送)<br />
*八方ぐるぐるグルメ旅(読売テレビ)<br />
*[[板東・八方ヨジキンTV]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[ツービート]]<br />
*ツービート 笑ってゴマかせ!(TBS)<br />
*[[ツービートのテレビに出たいやつみんな来い!!]] → [[わっ!! ツービートだ]](日本テレビ)<br />
<br />
====て====<br />
;[[TIM (お笑いコンビ)|TIM]]<br />
*[[TIM神様の宿題]]([[中国放送|RCC]])<br />
*[[東京I指令]](テレビ朝日)<br />
*[[空飛ぶ!ネプTビビ]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[TKO (お笑いコンビ)|TKO]]<br />
*[[コンビニTV TKOのおきて]](京都放送)<br />
*[[TKOの黒船☆ジャパン]](tvk)<br />
<br />
;[[手塚治虫]]<br />
*手塚治虫アニメシアター([[日本映画専門チャンネル]])<br />
<br />
;[[テリー伊藤]]<br />
*[[テリー伊藤の月に吠えろ]]([[日本BS放送|BS11]])<br />
<br />
;[[天童よしみ]]<br />
*[[きよしとよしみの浪速ナイトショー]](NHK大阪)月1回放送<br />
<br />
====と====<br />
;[[TOKIO]]<br />
*[[男女8人恋愛ツアー!TOKIOのな・り・ゆ・き!!]](フジテレビ)<br />
*[[Toki-Kin急行 好きだよ!好きやねん!]](TBS)<br />
*[[ねばぎば!TOKIO]](フジテレビ)<br />
:[[城島茂]]<br />
*[[(株) 城島産業]](TBS)<br />
*[[LEADER'S HOW TO BOOK ジョーシマサイト]](テレビ朝日)<br />
*[[城島茂の週末ナビ ココイコ!]](テレビ朝日)<br />
:[[国分太一]]<br />
*[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉]](テレビ朝日)<br />
*[[太一×ケンタロウ 男子ごはん]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[土岐田麗子]]<br />
*[[スピードワゴンと土岐田麗子の巻]](GyaO)<br />
<br />
;[[徳光和夫]]<br />
*[[徳光和夫のTVフォーラム]](日本テレビ)<br />
*[[徳光和夫のTVコロンブス]] → [[徳光和夫の情報スピリッツ]](テレビ東京)<br />
*[[徳光&コロッケの“名曲の時間です”]](テレビ東京、2005年 - )<br />
*[[幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜]](フジテレビ、2004年 - )<br />
*[[徳光&所のスポーツえらい人グランプリ]] → 徳光&所の世界記録工場(日本テレビ)<br />
*[[スポーツジョッキー 中畑クンと徳光クン]](日本テレビ)<br />
*[[中畑&徳光のスポーツ熱中宣言]](日本テレビ)<br />
*徳光の「地球時代です!」(日本テレビ)<br />
*[[徳光和夫の感動再会"逢いたい"]](TBS)<br />
*[[徳光和夫のトクセンお宝映像!]](BS日テレ)<br />
<br />
;[[所ジョージ]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[所さんの目がテン!]](日本テレビ、1989年 - )<br />
*[[たけし・所のドラキュラが狙ってる]](毎日放送)<br />
*[[日本ジツワ銀行|所さんの日本ジツワ銀行II]](日本テレビ)<br />
*[[所ジョージの大人のにほへ]](日本テレビ)<br />
*[[さんま・所のオシャベリの殿堂]](日本テレビ)<br />
*[[所のジオ玉]](日本テレビ)<br />
*[[所さんのクリスマスまる出し]](日本テレビ)<br />
*[[所さんのただものではない!]](フジテレビ) <br />
*[[たけし・所のWA風がきた!]](朝日放送)<br />
*[[デジタル所さん]](日本テレビ)<br />
*[[バスクリンファミリータイム 所ジョージのモノMONOウォーズ|所ジョージのモノMONOウォーズ]](日本テレビ)<br />
*[[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝]](テレビ東京)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!]](テレビ東京、2005年 - )<br />
*[[天才!トコロ店]] → [[所萬遊記]](TBS)<br />
*[[所的蛇足講座]]([[福岡放送]])<br />
*[[所さんの勝ったも同然!!]](日本テレビ)<br />
*[[所さんのまっかなテレビ]](日本テレビ)<br />
*(所)印の車はえらい!→所さんのワーワーブーブー(TBS)<br />
*[[所さんの20世紀解体新書]](TBS)<br />
*[[所様はタコ]](テレビ朝日)<br />
*[[所さんのこれアリなんじゃないの!?]](テレビ朝日)<br />
*[[そんな所で…]](テレビ朝日)<br />
*[[所さんの画スタマイズ天国]](フジテレビ)<br />
*[[徳光&所のスポーツえらい人グランプリ]] → [[徳光&所の世界記録工場]](日本テレビ)<br />
*[[所さんの世田谷ベース]](BSフジ、2007年4月-)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[トミーズ]]<br />
*[[トミーズのはらぺこ亭]]→[[トミーズのはらぺこキッチン 極]](関西テレビ)<br />
*[[トミーズの人間博物館ごっつい奴やねん]](関西テレビ) <br />
*[[トミーズ・小枝の素敵なダーリン]](読売テレビ)<br />
*[[トミーズの泊めて!]](読売テレビ)不定期<br />
*[[トミーズのきばらなアカン!]]→[[いわんやトミーズをや]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[ともさかりえ]]<br />
*[[ともさか家の憂鬱]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[友竹正則]]<br />
*友竹正則の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ、1979年 - 1981年)<br />
<br />
;[[ドランクドラゴン]]<br />
*[[ドラゴン&ボールアワー]](TBS、2004年 - )<br />
*[[インドラの眼]](日本テレビ)<br />
*[[ドランク魂!]] → [[ドランキュ!]](東海テレビ、2006年 - )<br />
:[[塚地武雅]]<br />
*[[つかじの無我]]([[WOWOW]]、2007年-)<br />
<br />
;[[鳥居みゆき]]<br />
*[[大久保×鳥居×ブリトニー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
*[[鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ]](Gyao)<br />
<br />
;[[鳥越俊太郎]]<br />
*[[ザ・スクープ|鳥越・畑 ザ・スクープ]](テレビ朝日)<br />
*鳥越道場(テレビ朝日)単発<br />
*[[鳥越俊太郎 医療の現場!]]([[BS朝日]])<br />
<br />
;[[とんねるず]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[とんねるずのみなさんのおかげでした]](フジテレビ、1997年 - )<br />
**[[とんねるずのみなさんのおかげです]](フジテレビ)<br />
**[[ラスタとんねるず'94]](フジテレビ)<br />
**[[とんねるずの本汁でしょう!!]](フジテレビ)<br />
*[[とんねるずの生でダラダラいかせて!!]](日本テレビ)<br />
*[[ねるとん紅鯨団]](関西テレビ・フジテレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ハンマープライス|とんねるずのハンマープライス]](関西テレビ)<br />
*[[ねる様の踏み絵]](TBS)<br />
*[[とんねるずのカバチ]](TBS)<br />
*[[とんねるずの子供は寝なさい!?]](日本テレビ)<br />
*[[コラーッ!とんねるず]](日本テレビ)<br />
*[[コムサ・DE・とんねるず]](フジテレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
:[[石橋貴明]]<br />
*[[イシバシ・レシピ]](TBS)<br />
:[[木梨憲武]]<br />
*[[木梨サイクル]] → [[木梨ガイド・週末の達人]](フジテレビ)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
===な===<br />
;[[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]]<br />
*[[ナイツのHIT商品会議室]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]]、2011年 - )<br />
<br />
;[[ナインティナイン]]<br />
*[[ぐるぐるナインティナイン]](日本テレビ、1994年 - )<br />
*[[ディスカバ!99]] → [[ぶっちゃけ!99]](TBS)<br />
*[[ナイナイの夢と笑いが丸い地球を救うのだ!!]](日本テレビ)<br />
*[[ナイナイサイズ!]](日本テレビ)<br />
*[[99プラス]](日本テレビ)<br />
*[[ナイナイメモリー]](日本テレビ)単発特番<br />
*[[Q99]](テレビ朝日)<br />
*[[Q99II]](テレビ朝日)<br />
*[[チャンネル99]](テレビ朝日)<br />
*[[ナイナイナ]](テレビ朝日)<br />
*ナインティナインのラジオ体操(テレビ朝日)<br />
*[[もてもてナインティナイン]](TBS)<br />
:[[岡村隆史]]<br />
*[[東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…]](日本テレビ)<br />
*[[ちょこっとイイコト 〜岡村ほんこん・しあわせプロジェクト〜]](テレビ東京)<br />
:[[矢部浩之]]<br />
*[[やべっちFC]](テレビ朝日)<br />
中居正広<br />
中居正広のミニなる図書館(テレビ朝日)<br />
;[[中川家]]<br />
*[[中川家ん!]](MBS)<br />
*[[中川家 家電の流儀]](テレビ大阪)<br />
<br />
;[[中川翔子]]<br />
*[[中川ブロードウェイ・ストリート]](テレビ朝日、2008年6月20日)<br />
*[[しょこリータ|しょこ♥リータ]](テレビ東京、2008年10月 - 2009年3月)<br />
しょこマニア(BS日本テレビ)<br />
;[[中島貞夫]]<span style="font-size:90%;">([[映画監督]])</span><br />
*[[中島貞夫の邦画指定席]](京都放送)<br />
<br />
;[[中曽根康弘]]<span style="font-size:90%;">(元・[[内閣総理大臣]])</span><br />
*[[なかそね荘]](日本テレビ)<br />
*[[今週の中曽根さん]]([[群馬テレビ]])<br />
<br />
;[[中西哲生]]<br />
*[[Just Japan|中西哲生のJust Japan]]([[テレビ神奈川|tvk]])<br />
<br />
;[[中野腐女子シスターズ]]<br />
*[[はなわレコード“中野腐女子シスターズ”]](GyaO)<br />
*[[中野腐女子シスターズの「腐ジョッキー」]](GyaO)<br />
<br />
;[[中野美奈子]]<span style="font-size:90%;">(フジテレビアナウンサー)</span><br />
*中野美奈子の広人苑 → 広人苑・2(フジテレビ721+739)<br />
<br />
;[[中畑清]]<br />
*[[スポーツジョッキー 中畑クンと徳光クン]](日本テレビ)<br />
*[[中畑&徳光のスポーツ熱中宣言]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[中村敦夫]]<br />
*[[中村敦夫の地球発22時]] → 中村敦夫の地球発23時(毎日放送)<br />
*[[THE・サンデー|中村敦夫のザ・サンデー]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[中村鋭一]]<br />
*[[TVショー鋭ちゃん]](朝日放送)<br />
<br />
;[[中村勘三郎 (18代目)]]<span style="font-size:90%;">(中村勘九郎時代)</span><br />
*[[今宵はKANKURO]](毎日放送)<br />
<br />
;[[仲村トオル]]<br />
*[[仲村トオルの地球サポーター]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[中村雅俊]]<br />
*[[中村雅俊のゼッタイ!知りたがり]](フジテレビ)<br />
*[[中村雅俊・芹澤信雄のゴルフ熱中塾]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[中山功太]]<br />
*[[baseよしもと 中山功太の番組]](ヨシモトファンダンゴTV)<br />
<br />
;[[中山秀征]]<br />
*[[中山道 (テレビ番組)|中山道]](テレビ東京)<br />
*[[そう快!ヒデタミン]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[長山洋子]]<br />
*洋子の演歌一直線(テレビ東京)<br />
<br />
;[[梨田昌孝]]<br />
*梨田昌孝・古市忠夫のゴルフ魂の法則(テレビ大阪)<br />
<br />
;[[なすび (タレント)|なすび]]<br />
*なすびの目八丁耳八丁→なすびが行く人情編([[テレビユー福島]])<br />
<br />
;[[なるみ]]<br />
*[[なるトモ!]](読売テレビ、2004年 - )<br />
*[[鶴瓶・なるみのほんまか!]](関西テレビ)<br />
*[[鶴瓶・なるみの新妻セブン!]](関西テレビ)<br />
*[[きよし・なるみのめっちゃ!漫才]](テレビ大阪)不定期で放送<br />
*[[マチャミ&なるみのいただき!ナハ〜レ]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[南海キャンディーズ]]<br />
*南海パラダイス!→[[南パラZ!]](関西テレビ、2005年 - 2009年)<br />
<br />
====に====<br />
;[[西川きよし]]<br />
*[[西川きよしのご縁です!]](東海テレビ)<br />
*[[仁鶴・きよしのただいま恋愛中]](朝日放送)<br />
*[[三枝やすし興奮テレビ|三枝・きよし興奮テレビ]](毎日放送)<br />
*[[西川きよしの大阪探検]](テレビ大阪)<br />
*[[西川きよしの冒険家族]](テレビ大阪)<br />
*[[やすきよの運だめし半だめし]](読売テレビ)<br />
*きよし・なるみのめっちゃ!漫才(テレビ大阪)不定期で放送<br />
*[[西川きよしの目玉報道]](テレビ東京)不定期で放送<br />
*[[西川きよしのバンザイ家族]](NHK BS2)不定期で放送<br />
*[[きよしとよしみの浪速ナイトショー]](NHK総合)近畿ブロックで月1回放送<br />
<br />
;[[西川のりお]]<br />
*[[のりノリ天国]](サンテレビ)<br />
*[[西川のりおの人間政治家に迫る!!]](BS11)<br />
<br />
;[[西田二郎]]<span style="font-size:90%;">(読売テレビディレクター)</span><br />
*[[西田二郎の無添加ですよ!]](読売テレビ)不定期で放送<br />
<br />
;[[西田敏行]]<br />
*[[西田敏行・桜田淳子のもちろん正解]](TBS)<br />
<br />
;[[西田ひかる]]<br />
*[[西田ひかるの痛快人間伝 -Dashing life story-]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])<br />
<br />
;[[西村京太郎]] <br />
*[[西村京太郎トラベルミステリー]]/[[西村京太郎原作のテレビドラマ|西村京太郎サスペンス]] - テレビ朝日『[[土曜ワイド劇場]]』、フジテレビ『金曜エンタテイメント』、TBS『月曜ゴールデン』など。<br />
<br />
;[[西村雅彦]]<br />
*[[西村雅彦のさよなら20世紀]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[西村由紀江]]<br />
*[[西村由紀江の日曜はピアノ気分]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[西山茉希]]<br />
*[[アンタッチャブルのマキマキでやってみよう!!]](朝日放送)<br />
<br />
====ぬ====<br />
<br />
====ね====<br />
;[[ネゴシックス]]<br />
*[[ネゴBOX]]([[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]) <br />
<br />
;[[ネプチューン (コントグループ)|ネプチューン]]<br />
*[[ネプフジ]](フジテレビ)<br />
*[[NEPTUNEPRESENTS 日本列島元気満点! 力あわせてゴーゴゴー!!]](フジテレビ)<br />
*[[ネプリーグ]](フジテレビ、2002年 - )<br />
*[[ネプTビビ]](フジテレビ)<br />
*[[ネプいっ!]](テレビ朝日)<br />
*[[おネプ!]](テレビ朝日)<br />
*[[恋のチューンネップ]] → [[ネプ中]](広島テレビ)<br />
*[[ちゃんネプ]](テレビ朝日)<br />
*[[今夜はプネプネ]](日本テレビ)<br />
*[[ネプベガス]] → [[ネプ理科]](TBS)<br />
:[[名倉潤]]<br />
*[[えぐら開運堂]](テレビ東京)<br />
<br />
====の====<br />
;[[野末陳平]]<br />
*[[談志・陳平の言いたい放だい]](TOKYO MX)<br />
<br />
;[[野々村芳和]]<br />
*[[のんのん。]]([[北海道放送]])<br />
<br />
===は===<br />
;[[ハイキングウォーキング]]<br />
*[[ハイキングウォーキングのアイドル★チェキ!]](GyaO)<br />
<br />
;[[ハイヒール (お笑い)|ハイヒール]]<br />
*[[ハイヒールのどんなんかな予備校]](朝日放送)<br />
*[[ビーバップ!ハイヒール]](朝日放送)<br />
*[[真夜中市場〜ハイヒールの眠れない夜〜]](関西テレビ)<br />
:[[ハイヒールモモコ|モモコ]]<br />
*モモコ×菜摘×よし子 おじょママ!P(関西テレビ)<br />
*[[モモコのOH!ソレ!み〜よ!]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[萩本欽一]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[欽ドン!]]シリーズ(フジテレビ)<br />
*[[欽ちゃんのどこまでやるの!?]](テレビ朝日)<br />
*[[欽ちゃんの仮装大賞|欽ちゃんの全日本仮装大賞 → 欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞]](日本テレビ、1978年 - )<br />
*[[欽ちゃんの週刊欽曜日]](TBS) <br />
*ドキド欽ちゃんスピリッツ(TBS) <br />
*[[欽ちゃんの気楽にリン]](日本テレビ) <br />
*[[欽きらリン530!!]](日本テレビ) <br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[欽ちゃんのどこまで笑うの?!]](テレビ朝日)<br />
*欽ちゃんの向こう三軒両隣り(TBS)<br />
*[[欽ちゃんの9時テレビ]](フジテレビ)<br />
*欽ちゃんのちゃーんと考えてみてネ!(日本テレビ)<br />
*[[欽ちゃんドラマ・Oh!階段家族!!]](日本テレビ)<br />
*欽ちゃん劇場・とり舵いっぱーい!(日本テレビ)<br />
*[[欽ちゃんとみんなでしゃべって笑って]](NHK総合)<br />
*[[欽ちゃんのニッポン元気化計画]]([[三重テレビ放送|三重テレビ]])<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[爆笑問題]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*大爆笑問題 → 大爆笑問題2 → 対爆笑問題 → [[クイズ!爆笑難問題]](テレビ東京)<br />
*[[爆笑問題のバク天!]](TBS)<br />
*号外!爆笑大問題 → 秘密の爆笑大問題 → 秘密の超爆笑大問題 → [[爆笑問題のススメ]]([[札幌テレビ放送|札幌テレビ]])<br />
*[[爆笑問題のボスキャラ王]](テレビ朝日)<br />
*[[爆笑問題の三者面談]](テレビ東京)<br />
*[[爆笑問題の開け!記憶の扉]](テレビ東京)<br />
*[[ハッピーボーイズアワー!爆笑おすピー問題]](フジテレビ)<br />
*[[爆笑おすピー大問題!!]](フジテレビ)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[爆笑問題☆伝説の天才]](フジテレビ)<br />
*[[爆笑問題の楽しい地球]](フジテレビ)<br />
*[[爆笑問題&日本国民のセンセイ教えて下さい!]](テレビ朝日・朝日放送、2003年 - )<br />
*[[爆笑問題の検索ちゃん]](テレビ朝日、2005年 - )<br />
*[[空飛ぶ!爆チュー問題]](フジテレビ721(現[[フジテレビTWO]]))<br />
*[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]](日本テレビ、2005年 - )<br />
*[[爆笑問題のニッポンの教養]](NHK総合、2007年4月-)<br />
*[[爆笑問題の大変よくできました!]](テレビ東京)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[橋田壽賀子]]<br />
*[[渡る世間は鬼ばかり|橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり]](TBS)<br />
*[[おんなは一生懸命|橋田壽賀子ドラマ おんなは一生懸命]](TBS)<br />
*[[となりの芝生#TBS版(2009年)|橋田壽賀子ドラマ となりの芝生]](TBS)<br />
<br />
;[[はしのえみ]]<br />
*はしのえみ✕こうちゃん 晩ごはん向上倶楽部(食と旅のフーディーズTV)<br />
<br />
;[[畑正憲]]<span style="font-size:90%;">(ムツゴロウさん)</span><br />
*[[ムツゴロウとゆかいな仲間たち]](フジテレビ)<br />
*[[ムツゴロウのゆかいな動物図鑑]](BSフジ)<br />
<br />
;[[畑恵]]<br />
*[[ザ・スクープ|鳥越・畑ザ・スクープ]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[羽田美智子]]<br />
*[[羽田美智子の京都専科]]([[京都放送|KBS京都]])<br />
<br />
;[[初風緑]]<br />
*[[初風緑のNOBI NOBIストレッチ]]([[TAKARAZUKA SKY STAGE]])<br />
*[[初風緑のNOBI NOBIダンシング]](TAKARAZUKA SKY STAGE)<br />
<br />
;[[服部幸應]]<br />
*[[服部幸應の食育のすすめ]]([[ワールド・ハイビジョン・チャンネル|TwellV]])<br />
<br />
;[[羽鳥慎一]]<br />
*[[情報満載ライブショー モーニングバード!]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[バナナマン]]<br />
*[[バナナ炎]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])<br />
*[[バナナマンのブログ刑事]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]])<br />
<br />
;[[はなわ]]<br />
*[[原口・はなわの踊る!すまいる大御殿]]([[RKB毎日放送]])<br />
*はなわレコード“中野腐女子シスターズ”(GyaO)<br />
<br />
;[[PUFFY]]<br />
*[[パパパパPUFFY]] (テレビ朝日)<br />
*[[Hi Hi Puffy AmiYumi]] (アメリカ・[[カートゥーンネットワーク]])<br />
*[[Hi Hi PUFFY部]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[Pabo]]<br />
*[[パボトーク]](フジテレビ)特番<br />
<br />
;[[Perfume]]<br />
*[[Perfumeの気になる子ちゃん]](日本テレビ)<br />
*[[Perfumeのシャンデリアハウス]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[パペットマペット]]<br />
*[[パペットマペットのサイエンスでしょ!?]](テレビ神奈川)<br />
*[[パペットマペットのECOの掟]](メ〜テレ)<br />
<br />
;[[浜崎あゆみ]]<br />
*[[ayu ready?]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[浜田ブリトニー]]<br />
*[[大久保×鳥居×ブリトニー3P]]([[TOKYO MX]])<br />
<br />
;[[浜村淳]]<br />
*浜村淳の人・街・夢(関西テレビ)<br />
*[[浜村淳の大阪夢散歩]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[林家木久扇]]<span style="font-size:90%;">(初代林家木久蔵)</span><br />
*木久蔵の人情一本釣り(TBS)<br />
*キクゾーのチャンバラ観るゾー([[東映衛星放送|東映チャンネル]])<br />
<br />
;[[早見優]]<br />
*[[早見優のアメリカンキッズ]] → 早見優のズッキンカリメア!(中京テレビ)<br />
*[[デラでら!早見英語塾]](中京テレビ・日本テレビ)<br />
<br />
;[[原口あきまさ]]<br />
*[[原口あきまさの福岡耳よりTV "ふくみみ"]]([[TVQ九州放送]])<br />
*原口・はなわの踊る!すまいる大御殿(RKB毎日放送)<br />
<br />
;[[はらたいら]]<br />
*はらたいらのおらんく風土記([[テレビ高知]])<br />
<br />
;[[原田大二郎]]<br />
*[[原田大二郎の木曜相談室]](北海道文化放送)<br />
<br />
;[[原田伸郎]]<br />
*[[原田伸郎のうたごえてれび]](KBS京都)<br />
<br />
;[[はるな愛]]<br />
*[[はるな愛の愛されごはん]](BS11)<br />
<br />
;[[板東英二]]<br />
*[[そこが知りたい 特捜!板東リサーチ]](中部日本放送)<br />
*[[板東英二の虹スタ!]](テレビ愛知)<br />
*[[板東英二の美味!ニッポン]](テレビ大阪)<br />
*[[板東英二の南山マスターズ]](中部日本放送)<br />
*[[板東英二のわがままミッドナイト]](毎日放送)<br />
*[[バンバンバン]](毎日放送)<br />
*[[板東英二のズバリ!直球勝負]](読売テレビ)<br />
*[[板東・八方ヨジキンTV]](関西テレビ)<br />
*板東英二のGOODスマイル(テレビ大阪)<br />
*[[板東英二のクリックPAPA]](毎日放送)<br />
[[坂東ミズゴロウ]]<br />
坂東ミズゴロウのお城レポート(BS朝日)<br />
====ひ====<br />
;[[ビートたけし]](北野武)<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[平成教育委員会|たけし・逸見の平成教育委員会]](フジテレビ、1991年 - )<br />
*[[たけし・所のドラキュラが狙ってる]](毎日放送)<br />
*[[最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学]](朝日放送、2002年 - )<br />
*[[ビートたけしのTVタックル]](テレビ朝日)<br />
*[[ビートたけしのこんなはずでは!!]](テレビ朝日)<br />
*[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]](日本テレビ)<br />
**[[ビートたけしのお笑いウルトラクイズ]](日本テレビ)<br />
*[[Oh!たけし]](日本テレビ)<br />
*[[蝶々・たけしの21世紀まで待てない!!]](読売テレビ)<br />
*[[たけしの誰でもピカソ]]→[[たけしのニッポンのミカタ!]](テレビ東京)<br />
*[[ビートたけしのスポーツ大将]](テレビ朝日)<br />
*[[痛快なりゆき番組 風雲!たけし城]](TBS)<br />
*[[総天然色バラエティー 北野テレビ]](TBS)<br />
*[[ビートたけしの全日本お笑い研究所|ビートたけしの全日本お笑い研究所]](日本テレビ、1988年4月 -1988年6月 )<br />
*[[番組の途中ですが…再びたけしです]](日本テレビ、1988年6月 - 1988年9月)<br />
*[[ビートたけしのアイドルパンチ]](テレビ朝日)<br />
*[[神出鬼没!タケシムケン]](テレビ朝日)<br />
*[[ビートたけしのつくり方]](フジテレビ)<br />
*[[北野ファンクラブ]](フジテレビ)<br />
*[[北野富士]](フジテレビ)<br />
*[[足立区のたけし、世界の北野]](フジテレビ) <br />
*[[たけしの斉藤寝具店]](フジテレビ) <br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[北野タレント名鑑]](フジテレビ)<br />
*[[たけしのコマネチ大学数学科]](フジテレビ)<br />
*[[たけしの万物創世紀]](朝日放送)<br />
*[[たけし・所のWA風がきた!]](朝日放送)<br />
*[[タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ]](フジテレビ)<br />
*[[たけし・さんまの有名人の集まる店]](フジテレビ)<br />
*[[たけしの日本教育白書]](フジテレビ)<br />
*[[ビートたけしのエジプトミステリー]](テレビ東京、2002年 - )<br />
*[[たけしのお笑いサドンデス]](TBS)<br />
*[[たけしのホッカホッカタイム]](TBS)<br />
*[[ビートたけしの学問ノススメ]](TBS)<br />
*[[たけしくん、ハイ!]](NHK総合)<br />
*[[チャンネル北野]](フジテレビ721)<br />
*[[たけしのポリスアカデミー]](テレビ朝日)<br />
*[[名球会VSたけしwith芸能界ドリームチーム]](テレビ朝日)<br />
*[[世界超偉人伝説|たけし・さんま世紀末特別番組!! 世界超偉人伝説]](日本テレビ)<br />
*[[ビートたけし殺人事件]](TBS)<br />
*[[たけしのここだけの話]](関西テレビ)<br />
*[[ビートたけしの浅草キッド・青春奮闘編]](テレビ朝日)<br />
*[[タケちゃんの思わず笑ってしまいました]](フジテレビ)<br />
*[[たけしの頭の良くなるテレビ]](TBS)<br />
*[[たけしアートビート]]([[NHK BSプレミアム]])<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[日陰温子]]<br />
*日陰温子のサンデーゴルフ(テレビ東京)<br />
<br />
;[[東野幸治]]<br />
*[[快傑!コウジ園]](日本テレビ)<br />
*[[やりにげコージー]](テレビ東京)<br />
*[[やりすぎコージー]](テレビ東京、2004年 - )<br />
*[[東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[氷川きよし]]<br />
*[[きよしとこの夜]](NHK総合、2005年 - )<br />
*[[旅の香り|氷川きよしの一番おいひぃ]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[久本雅美]]<br />
*[[ガチンコ視聴率バトル|マチャミナイト ガチンコ視聴率バトル!]](テレビ朝日、2005年 - )<br />
*[[新型テレビ|アッコとマチャミの新型テレビ]](日本テレビ・福岡放送)<br />
*[[有名人が通うマチャミ食堂]](日本テレビ)<br />
*[[マチャミの名曲100選 心に残るこの一曲「あの時聴いた、歌ったのはこんな歌」]](日本テレビ、2007年2月)<br />
*マチャミ&なるみのいただき!ナハ〜レ(読売テレビ)<br />
<br />
;[[美少女クラブ31|美少女クラブ(21→31)]]<br />
*[[GIRLS A GOGO!美少女クラブ31|GIRLS A GOGO!美少女クラブ(21→31)]](テレビ朝日・BS朝日)<br />
<br />
;[[日高晤郎]]<br />
*[[日高晤郎のスーパーサンデー]](STV)<br />
<br />
;[[日高義樹]](アメリカ・ハドソン研究所主席研究員)<br />
*[[日高義樹のワシントン・リポート]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[雛形あきこ]]<br />
*[[カイカン!雛スポ]] → [[雛かっぱ〜]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[ビビアン・スー]]<br />
*[[優香&ビビアンのムチャ修行!]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[ビビる大木]]<br />
*空飛ぶ!ネプTビビ(フジテレビ)<br />
<br />
;[[平川幸男]]([[Wヤング]])<br />
*[[平川幸男のカラオケちょっと聞いたぁ]](京都放送)<br />
<br />
;[[平野綾]]<br />
*[[平野綾だけTV]]([[フジテレビTWO]]、2009年4月 - 2010年3月)<br />
<br />
;[[ヒロミ]]<br />
*[[小園総研]] → [[ろみひー]](中京テレビ)<br />
*[[前略ヒロミ様]](フジテレビ)<br />
*[[陣内&ヒロミのメンズな夜]](TBS)<br />
*上岡・ヒロミの花も嵐も(フジテレビ)<br />
<br />
;[[ピンク・レディー]]<br />
*[[ピンク百発百中]](日本テレビ)<br />
*[[ピンクレディー物語 栄光の天使たち]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[ハロー! ピンクレディー]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[走れ! ピンク・レディー]](テレビ朝日)<br />
*[[Pink Lady and Jeff]]([[アメリカ合衆国|米国]][[NBC]]、1980年)<br />
<br />
====ふ====<br />
;[[V6 (グループ)|V6]]<br />
*[[V6の素]] → [[マッハブイロク]] → [[お笑いV6病棟!]] → [[VivaVivaV6]](フジテレビ、2001年 - )<br />
:20th Century,Coming Century<br />
*[[ラブセン!]](TBS)<br />
<br />
;[[フォークダンスDE成子坂]]<br />
*[[成子坂定食]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[福留功男]]<br />
*[[福留のクイズ・あした元気になーれ]](日本テレビ)1990年-1992年?に『土曜ロータリー』枠で編成<br />
*[[福留の22の21]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[福本豊]]<br />
*福本豊&久保樹乃ゴルフの殿堂 in[[喜界島]]([[スカイ・エー|スカイ・A sports+]])<br />
<br />
;[[福山雅治]]<br />
*[[オールナイトニッポンTV|福山雅治・西川貴教のオールナイトニッポンTV]](フジテレビ)<br />
*[[福山エンヂニアリング]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[藤井隆]]<br />
*[[フジリコ]](読売テレビ)<br />
*[[藤井陣内のザ・レジェンド]](朝日放送)<br />
<br />
;[[藤子不二雄]]<br />
*[[藤子不二雄ワイド]](テレビ朝日)<br />
*[[藤子不二雄ワールド]](テレビ朝日)<br />
*[[藤子不二雄劇場]](テレビ朝日)<br />
*[[月曜ドラマランド]]藤子不二雄の○○○(フジテレビ) - ○○○部分は以下の作品タイトルが入る。<br />
*:[[夢カメラ]](1・2 オムニバス)、[[赤毛のアン子]]([[荻野目洋子]]主演)、[[バケルくん]]([[畠田理恵]]主演)<br />
:[[藤子・F・不二雄]]<br />
*藤子・F・ファンタジー[[チンプイ]](テレビ朝日)<br />
:[[藤子不二雄A|藤子不二雄<span class="Unicode">&#9398;</span>]]<br />
*藤子不二雄<span class="Unicode">Ⓐ</span>の[[笑ゥせぇるすまん]](TBS)『[[ギミア・ぶれいく]]』内で放送<br />
<br />
;[[藤沢久美]]<br />
*[[藤沢久美のJUST in!]]([[日本BS放送|BS11]])<br />
<br />
;[[藤田朋子]]<br />
*[[山瀬まみ・藤田朋子のおませなふたり]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[藤村俊二]](おヒョイさん)<br />
*[[ヒョイと花咲くストーリー]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[藤本景子]]<span style="font-size:90%;">(関西テレビアナウンサー)</span><br />
*[[よるけぃ]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[FUJIWARA]]<br />
*[[大阪フジワラリゾート]](テレビ大阪)<br />
*[[FUJIWARA札]](CS日本)<br />
*[[フジケン (テレビ番組)|フジケン]](EXエンタテイメント)<br />
*[[FUJIWARAのありがたいと思えッ!]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[布施明]]<br />
*[[布施明のグッDAY]] (テレビ朝日)<br />
<br />
;[[フットボールアワー]]<br />
*[[フットボール汗]](テレビ大阪)<br />
*[[ドラゴン&ボールアワー]](TBS、2004年 - )<br />
<br />
;[[ブラックマヨネーズ]]<br />
*[[ブラマヨ・チュートのまる金TV]](読売テレビ、2007年4月6日 - 2008年3月28日)<br />
*[[マヨブラ流]](読売テレビ)<br />
*[[マヨブラジオ]](読売テレビ)<br />
*[[世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[古舘伊知郎]]<br />
*[[ゆうYOUサンデー!|アッコ・古舘のゆうYOUサンデー!]](TBS)<br />
*[[アッコ・古舘のアッ!言っちゃった]](TBS) <br />
*[[サタッぱち 古舘の日本上陸]](テレビ朝日)<br />
*[[サタッぱち 古舘の買物ブギ!! ]](テレビ朝日)<br />
<br />
====へ====<br />
;[[Hey! Say! JUMP]]<br />
*[[爆笑100分テレビ!平成ファミリーズ]]→[[時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!]](日本テレビ)<br />
*[[Hi! Hey! Say!]](テレビ東京)<br />
*[[週末YY JUMPing]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[平成ノブシコブシ]]<br />
*[[平成ノブシコブシの破天荒ダメだし!]](GyaO)<br />
<br />
;[[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]]<br />
*[[デリペナ]] → [[がんばれ!ペナキッズ]](中部日本放送)<br />
<br />
;[[Berryz工房]]<br />
*ベリキュー!(テレビ東京)<br />
<br />
;[[辺見えみり]]<br />
*[[えみり・ジェンヌ]](GyaO)<br />
<br />
====ほ====<br />
;[[北陽]]<br />
*[[北陽のなりたい!]](テレビ静岡)<br />
<br />
;[[星野仙一]]<br />
*[[居酒屋の星野仙一]](NHK BS2)<br />
<br />
;[[細木数子]]<br />
*史上最強の占いバトル・細木数子Vsウッチャンナンチャンの運命メッタ斬りスペシャル!(TBS、2002年 - )<br />
*[[細木数子の人生ダメだし道場]](フジテレビ)<br />
**[[幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜]](フジテレビ、2004年 - )<br />
<br />
;[[ホーム・チーム (お笑い)|ホーム・チーム]]<br />
*[[俺とお前とホーム・チーム]](GyaO)<br />
<br />
;[[堀内健]]<br />
*[[アリケン]](テレビ東京)<br />
*[[ホリペイ]](BSジャパン)<br />
<br />
;[[堀尾正明]]<br />
*江川×堀尾のSUPERうるぐす(日本テレビ、2008年 - )<br />
<br />
;[[ほんこん]]<br />
*ちょこっとイイコト 岡村ほんこん・しあわせプロジェクト(テレビ東京)<br />
<br />
;[[ホンジャマカ]]<br />
*[[新★得するテレビ ホンジャマカな日曜日]](朝日放送)<br />
*ホントにバカだね。 → [[大石恵三]](フジテレビ)<br />
*[[ラジごめIIIホンジャマカ共和国]](中京テレビ)<br />
<br />
===ま===<br />
;[[マーガリン (タレント)|マーガリン]]<br />
*マーガリンの教えてクマモトGourmet([[熊本県民テレビ]])<br />
<br />
;[[マーシャ・クラッカワー]]<br />
*[[マーシャの英会話]](NHK教育)<br />
<br />
;[[舞の海秀平]]<br />
*[[舞の海のイニシエわびさび探訪]](旅チャンネル)<br />
*[[粋な旅 舞の海のすごいぞニッポン]](TwellV)<br />
<br />
;[[前田武彦]]<br />
*[[巨泉・前武のゲバゲバ90分!!]](日本テレビ)<br />
*[[マチャアキ・前武始まるよ!]](日本テレビ、1970年代初期)<br />
<br />
;[[牧伸二]]<br />
*[[マキシンの東芝ハレハレ555]]([[九州朝日放送]])<br />
<br />
;[[ますだおかだ]]<br />
*[[ますだおかだ角パァ!]](朝日放送)<br />
*[[ますおかの完パケましょう]](ファミリー劇場、2007年2月 - )<br />
*[[ますだおかだの出たぁトコ勝負!]](ファミリー劇場)<br />
<br />
;[[藤井隆|マシュー南]]<br />
*[[Matthew's Best Hit TV|Matthew's Best Hit TV → Matthew's Best Hit TV+ → atthew's Best Hit UV]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[松浦亜弥]]<br />
*[[あややゴルフ]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[松尾貴史]]<br />
*[[松尾貴史の落語BAR]](TwellV)<br />
<br />
;[[松岡修造]]<br />
*松岡修造の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ、2000年-)<br />
*[[修造学園]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[松平健]]<br />
*[[マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ]](フジテレビ)『バニラ気分!』枠で放送<br />
<br />
;[[円広志]]<br />
*円広志のグルメデート(毎日放送)<br />
*たかじん・円の興奮宣言(関西テレビ) <br />
*たかじん・円の二人は怪しいミュージシャン(朝日放送)<br />
<br />
;[[眞鍋かをり]]<br />
*眞鍋かをりのブログッズ(BS日テレ)<br />
*眞鍋コンサルティング([[瀬戸内海放送]])<br />
<br />
;[[まりもみ]]<br />
([[中里真美]]、[[加藤理恵]]、[[渋谷桃子]]、[[加藤みづき]]のアイドルグループ)<br />
*[[ホレゆけ!スタア☆大作戦|ホレゆけ!スタア☆大作戦〜まりもみ危機一髪! → 〜ホレゆけ!スタア☆大作戦〜まりもみ一触即発〜]]<br />
<br />
====み====<br />
;[[三木のり平]]<br />
*[[シャープ (企業)|シャープ]]劇場 のり平のなんでも千一夜(日本テレビ)<br />
<br />
;[[三沢淳]]<br />
*[[三沢淳のわが街この人 -ぎふ情報スクエア-]](テレビ愛知)<br />
<br />
;[[水野透]]([[リットン調査団 (お笑いコンビ)|リットン調査団]])<br />
*[[水野キングダム]](ヨシモトファンダンゴTV・TOKYO MX)<br />
<br />
;[[水野真紀]]<br />
*[[水野真紀の魔法のレストラン]](毎日放送)<br />
<br />
;[[南明奈]]<br />
*[[GO!GO!アッキーナ]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[三波伸介 (初代)|三波伸介]]<br />
*[[三波伸介の凸凹大学校]](テレビ東京)<br />
*[[満員御礼!三波伸介一座]](フジテレビ)<br />
*[[三波伸介のチャンネル・インベーダー]](フジテレビ)<br />
*[[伸介のグリコがっちりショッピング]](毎日放送)<br />
<br />
;[[峰竜太]]<br />
*[[峰くん・しげるのごくらく生テレビ]](日本テレビ)<br />
*[[峰竜太のホンの昼メシ前]](日本テレビ)<br />
*峰竜太の元気一番!→峰竜太の金曜まがじん5時ら(テレビ朝日)<br />
*[[峰竜太のナッ得!ニッポン]](BS朝日、2007年4月-)<br />
<br />
;[[みのもんた]]<br />
*[[みのもんたの朝ズバッ!]](TBS、2005年3月28日 - )<br />
*[[みのもんたのサタデーずばッと]](TBS)<br />
*[[みのもんたの“さしのみ”]](日本テレビ)<br />
*[[みのもんたのSOSシリーズ|みのもんたのSOS]](フジテレビ)特番<br />
*[[みのもんたの世渡りジョーズ!!]](日本テレビ)<br />
*[[みのもんた爆裂77]](日本テレビ)<br />
*[[みのもんたの見たい知りたい]](テレビ朝日)<br />
*[[キャプテン☆ドみの]](TBS、2007年4月 - )<br />
<br />
;[[三宅裕司]]<br />
*[[平成名物TV]]・[[三宅裕司のいかすバンド天国]](TBS)<br />
*ムーブ・[[三宅裕司のぎゃっぷウォーズ]] → ムーブ・[[三宅裕司のどこが違うの!?]](TBS)<br />
*[[三宅裕司のワークパラダイス]] → [[三宅裕司のドシロウト]]([[山口放送|KRY]]・日本テレビ)<br />
*[[三宅式こくごドリル]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[ミヤコ蝶々]]<br />
*[[蝶々・たけしの21世紀まで待てない!!]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[宮崎美子]]<br />
*[[宮崎美子のすずらん本屋堂]](BS11)<br />
<br />
;[[宮里藍]]<br />
*[[宮里藍のビッグゴルフ in USA]] (テレビ東京、2006年 - )<br />
<br />
;[[宮地佑紀生]]<br />
*[[宮地佑紀生の電波大将軍]](中京テレビ)<br />
*[[宮地佑紀生の電波騎士]](中京テレビ)<br />
<br />
;[[宮根誠司]]<br />
*[[征平・宮根のクチコミぃ!?]](テレビ大阪)<br />
*[[征平・宮根のヨソ様の事情]](テレビ大阪)<br />
*[[情報ライブ ミヤネ屋]](読売テレビ、2006年7月 - )<br />
<br />
;[[美輪明宏]]<br />
*[[国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉]](テレビ朝日)<br />
<br />
====む====<br />
;[[武藤敬司]]<br />
*[[武藤敬司のスポーツ大百科]](東海テレビ)<br />
<br />
;[[村上龍]]<br />
*[[日経スペシャル カンブリア宮殿|日経スペシャル カンブリア宮殿 〜村上龍の経済トークライブ〜]](テレビ東京、2006年 - )<br />
*[[Ryu's Bar 気ままにいい夜]](毎日放送)<br />
<br />
;[[村口史子]]<br />
*[[村口史子のグッドゴルフ]]([[千葉テレビ放送|チバテレ]])<br />
<br />
;[[村西利恵]]<span style="font-size:90%;">(関西テレビアナウンサー)</span><br />
*[[りえむら]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[村野武憲]]<br />
*村野武憲のもりもり健康家族<br />
<br />
====め====<br />
;[[MEGUMI]]<br />
*[[なつめぐ堂]](中部日本放送、2006年4月 - )<br />
*[[さとこいめぐさん]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[メッセンジャー (お笑いコンビ)|メッセンジャー]]<br />
*[[メッセ弾]](テレビ大阪、2006年1月 - )<br />
*[[うめだメッセ]](朝日放送)<br />
:[[メッセンジャー黒田|黒田有]]<br />
*[[開校!黒田アカデミー]](読売テレビ)<br />
*[[くろだ荘の宴]](関西テレビ、2007年)<br />
<br />
====も====<br />
;[[モーニング娘。]]<br />
*[[ハロー!モーニング。]] → [[ハロモニ@]](テレビ東京、2000年 - 2008年)<br />
*[[モー。たいへんでした]](日本テレビ)<br />
*[[フライデーナイトはお願い!モーニング]]([[テレビ岩手]]・日本テレビ)<br />
*[[モーニング娘。のへそ]](テレビ東京)<br />
<br />
;ももいろクローバー<br />
* 小中高一貫 ももえび学園([[エンタ!371]])<br />
* すたもも丼〜いただきやすっ!([[アニメシアターX|AT-X]])<br />
<br />
;[[ももいろクローバーZ]]<br />
* ももクロChan 〜ももいろクローバーZ Channel〜([[テレ朝動画]])<br />
* ももいろクローバーまる裸バラエティ 別冊ももクロChan([[テレ朝チャンネル]])<br />
* ももクロ式見学ガイド もも見!!(テレ朝チャンネル)<br />
* ももクロ団(TBS)<br />
<br />
;[[森口博子]]<br />
*[[夢がMORIMORI]](フジテレビ)<br />
*[[森口博子のメガキッズTV]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[森下千里]]<br />
*[[ファミナビ|森下千里のファミナビ]]『ファミリー劇場』枠で放送<br />
<br />
;[[森田正光]]<br />
*[[森田の新春天気!!]](TBS)毎年[[1月1日]]早朝に放送される特番<br />
<br />
;[[森本毅郎]]<br />
*[[森本毅郎さわやかワイド]]→[[モーニングEye|森本ワイド モーニングEye]](TBS)<br />
*[[ぴりっとタケロー]](TBS)<br />
<br />
;[[森脇健児]]<br />
*[[夢がMORIMORI]](フジテレビ)<br />
*[[森脇健児の切磋たく丸!!]](朝日放送)<br />
<br />
===や===<br />
;[[Ya-Ya-yah]]<br />
*[[Ya-Ya-yah]](テレビ東京、2003年 - 2007年)<br />
<br />
;[[八木治郎]]<br />
*[[八木治郎ショー]] → [[八木治郎ショー・いい朝8時]](毎日放送)<br />
<br />
;[[薬師寺保栄]]<br />
*[[薬師寺保栄のドリームカー倶楽部]](中部日本放送)<br />
*[[薬師寺モータース]](中部日本放送)<br />
<br />
;[[矢口真里]]<br />
*[[やぐちひとり|やぐちひとり→やぐちひとり(C)]](テレビ朝日、2004年 - )<br />
*[[○○あい☆コラ!生やぐち]](GyaO)<br />
<br />
;[[やしきたかじん]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[たかじん胸いっぱい]](関西テレビ)<br />
*[[ムハハnoたかじん]](関西テレビ、2004年 - )<br />
*たかじん・円の興奮宣言(関西テレビ)<br />
*[[たかじんONE MAN]](毎日放送)<br />
*[[新・たかじんが来るぞ]](毎日放送)<br />
*[[たかじん・ナオコのシャベタリーノ]](毎日放送)<br />
*[[たかじんミュージックランド]](毎日放送)<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[たかじんのそこまで言って委員会]](読売テレビ、2003年 - )<br />
*[[たかじんTV非常事態宣言]](読売テレビ)<br />
*[[たかじんnoばぁ〜]](読売テレビ)<br />
*[[たかじんnoどォ!]](読売テレビ)<br />
*[[晴れ時々たかじん]](朝日放送)<br />
*たかじん・円の二人は怪しいミュージシャン(朝日放送)<br />
*たかじんの明日パラHOUSE (中京テレビ)<br />
*[[やしきたかじんプロデュース]](テレビ大阪、2007年3月10日)<br />
*[[たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜]](テレビ大阪)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[安田栗之助]]<br />
*[[栗之助の釣りランド]](九州朝日放送)<br />
<br />
;[[安めぐみ]]<br />
*DAI☆安フジNAVI(BSフジ)<br />
*カンニングのDAI安吉日(BSフジ)<br />
<br />
;[[柳沢慎吾]]<br />
*慎吾のいい夢見ろヨ!(日本テレビ)<br />
<br />
;[[柳家喬太郎]]<br />
*[[柳家喬太郎の粋ダネ!]](BS11)<br />
*[[柳家喬太郎のようこそ芸賓館]](BS11)<br />
<br />
;[[矢野ひろし]]<br />
*[[やのぱんの生活情報部]](KBS京都)<br />
<br />
;[[山口智充]]([[DonDokoDon]])<br />
*[[ぐっさんの肉球プリン]](関西テレビ、2006年)<br />
*[[ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜]](東海テレビ、2003年 - )<br />
*[[MusiG]](読売テレビ、2006年 - )<br />
*[[グッピー!!]](読売テレビ)<br />
*[[GoodSound!!Cafe|GoodSound!!Cafe〜グッサン・カフェ]]([[BSジャパン]])<br />
<br />
;[[山崎弘士]]<span style="font-size:90%;">(京都放送アナウンサー)</span><br />
*[[山崎弘士のお昼は天国]](京都放送)<br />
<br />
;[[山城新伍]]<br />
*[[新伍のお待ちどおさま]](TBS) <br />
*[[新伍・紳助のあぶない話]](関西テレビ) <br />
*[[新伍のわがまま大好き]](朝日放送)<br />
*[[新伍のああだこうだ]](TBS)<br />
*[[新伍にタッチ]](毎日放送)<br />
*[[新伍のワガママ大百科]](毎日放送)<br />
*[[YAMASHIRO桃源郷]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[山瀬まみ]]<br />
*[[山瀬まみ・藤田朋子のおませなふたり]](テレビ朝日)<br />
*[[丹波・山瀬のパニックTV]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[山田邦子]]<br />
*[[邦ちゃんのやまだかつてないテレビ]](フジテレビ)<br />
*[[山田邦子のしあわせにしてよ]](TBS)<br />
*山田邦子の旅くらぶ(日本テレビ)<br />
*[[邦子がタッチ]](テレビ朝日)<br />
*[[邦子と徹のあんたが主役]](テレビ朝日)<br />
*[[ぷるるんクニクニ島]](TBS)<br />
*[[クニーズへようこそ]](テレビ朝日)<br />
*[[邦子の Catch on 東京]](TOKYO MX)<br />
<br />
;[[山田雅人]]<br />
*[[山田雅人の失恋レストラン]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[山田まりや]]<br />
*[[仰天!めンたまりや!!]](関西テレビ)<br />
<br />
;[[山村美紗]]<br />
*山村美紗サスペンス - テレビ朝日『[[土曜ワイド劇場]]』、フジテレビ『金曜エンタテイメント』など。<br />
<br />
====ゆ====<br />
;[[優香]]<br />
*[[優香&ビビアンのムチャ修行!]](中京テレビ)<br />
*[[さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!]](テレビ朝日)<br />
*[[優香のMusic Premium]](北海道文化放送)<br />
*[[関根・優香の笑うシリーズ]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[U字工事]]<br />
*[[U字工事5ミニッツパフォーマンス]](BSフジ)<br />
<br />
;[[ユースケ・サンタマリア]]<br />
*[[すけスケシルバ]](フジテレビ)<br />
*ユースケの空気3000([[スペースシャワーTV]])<br />
<br />
====よ====<br />
;[[よゐこ]]<br />
*[[よゐこのワケアリ]]→[[よゐこ部]](毎日放送、2007年10月 - )<br />
*[[よゐこの無人島0円生活]](テレビ朝日)特番<br />
*[[よゐこのエコエコバラエティ〜天才?Dr.ハマックス〜]](ファミリー劇場、2007年 - )<br />
*[[よぬこのKIDSぱらだいす!!]]([[キッズステーション]])<br />
<br />
;[[横山やすし]]<br />
*[[ツッパリやすしの60分]](東京12チャンネル=現・テレビ東京)<br />
*[[三枝・やすし興奮テレビ]](毎日放送)<br />
*[[やっさんのハチャメチャ捕物帳]](朝日放送)<br />
*[[やすしの水戸黄門]](朝日放送)<br />
*[[やすきよの運だめし半だめし]](読売テレビ)<br />
<br />
;[[吉幾三]]<br />
*[[ヨーシいくぞ!]](TBS)<br />
<br />
;[[吉澤ひとみ]]<br />
*[[吉澤ひとみの「トレンド+よっすぃーナビ」]](BS日テレ)<br />
<br />
;[[吉田類]]<br />
*[[吉田類の酒場放浪記]]([[BS-TBS]])<br />
<br />
;[[吉村明宏]]<br />
*[[吉村明宏のクイズランチ]](TBS)<br />
<br />
;[[芳村真理]]<br />
*[[芳村真理のTVトレンディ]](テレビ東京)<br />
<br />
;[[米村でんじろう]]<br />
*[[でんじろう先生の日曜実験室 ラブラボ!]](中京テレビ)<br />
<br />
===ら===<br />
;[[雷鼓|RAICO]]<br />
*[[雷鼓動画]](北海道文化放送、2006年 - )<br />
<br />
;[[RAG FAIR]]<br />
*[[おまたせ!!ラグ定食]](フジテレビ)<br />
*[[ラグ&ピース]](フジテレビ)<br />
<br />
====り====<br />
;[[竜崎勝]]<br />
*竜崎勝の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ、1977年 - 1978年)<br />
<br />
;[[リリー・フランキー]]<br />
*リリー・フランキーの東京ビート(テレビ朝日)<br />
<br />
====る====<br />
;[[ルー大柴]]<br />
*[[ムーブ (バラエティー)|ザッツ!]]・[[コサキンルーの怒んないで聞いて!!]](TBS)<br />
*関根&ルーのクイズ!サクセス(フジテレビ)<br />
<br />
====れ====<br />
<br />
====ろ====<br />
;[[ロイ白川]]<br />
*ロイ白川の心の演歌(とちぎテレビ他)<br />
<br />
;[[ロンドンブーツ1号2号]]<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ロンブー龍]](日本テレビ)<br />
*[[ロンQ!ハイランド]](日本テレビ、2005年 - )<br />
*[[ロンドンハーツ]](テレビ朝日、1997年 - )<br />
*[[ぷらちなロンドンブーツ]](テレビ朝日)<br />
*[[ロンロバ!|ロンロバ!ハイティーンブギ → ロンロバ!全力投球 → ロンロバ!金メダル]](TBS)<br />
*[[おすピー&ロンブーの起きなさいよッ!!]](フジテレビ、2005年 - )<br />
*[[うっひゃー!?はなさかロンドンブーツ]](フジテレビ) <br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦]](テレビ東京)<br />
*ぶちぬき!ロンブー(テレビ東京)<br />
*[[ロンブーの怪傑!トリックスター]](テレビ東京、2006年 - ) <br />
*[[暴ロンブー]](毎日放送) <br />
*[[ロンブー荘青春記]](日本テレビ)<br />
*[[倫敦音楽館 Lon-mu]](テレビ東京)<br />
</div><br style="clear: both;" /><br />
<br />
;[[ロバート (お笑い)|ロバート]]<br />
*[[ロンロバ!|ロンロバ!ハイティーンブギ → ロンロバ!全力投球 → ロンロバ!金メダル]](TBS)<br />
*[[ロバートハウス]](福岡放送、2006年 - )<br />
<br />
===わ===<br />
;[[若槻千夏]]<br />
*[[なつめぐ堂]](中部日本放送、2006年4月 - )<br />
*若槻千夏STATION(エンタ!371)<br />
<br />
;[[和久井薫]]<span style="font-size:90%;">(札幌テレビアナウンサー)</span><br />
*ちょっと和久井の2時ですよ([[札幌テレビ放送|STV]])<br />
<br />
;[[和田アキ子]]<br />
*[[アッコにおまかせ!]](TBS、1984年 - )<br />
*[[個人授業II|個人授業〜正しい和田アキ子の作り方〜]](TBS、2006年 - )<br />
*[[今晩は・WADAです]]→[[アッコのかるーく見てみたい]](TBS)<br />
*アッコのおかしな仲間(日本テレビ) <br />
*かっぺい&アッコのおかしな2人(日本テレビ)<br />
*アッコとマチャミの[[新型テレビ]](福岡放送)<br />
*アッコの泣かしたろか!?(テレビ朝日)<br />
*[[和田アキ子アワー]](テレビ朝日)<br />
*[[月曜ゴールデン]]特別企画[[和田アキ子殺人事件]](TBS、2007年2月12日)<br />
<br />
;[[渡辺篤史]]<br />
*[[渡辺篤史の建もの探訪]](テレビ朝日、1989年 - )<br />
<br />
;[[渡辺徹 (俳優)|渡辺徹]]<br />
*[[邦子と徹のあんたが主役]](テレビ朝日)<br />
<br />
;[[渡辺文雄]]<br />
*渡辺文雄の[[くいしん坊!万才]](フジテレビ)<br />
<br />
;[[渡辺正行]]<br />
*[[爆発!なべしま部屋]] → [[ビックリ!なべしま大サーカス]](日本テレビ)<br />
<br />
;[[渡部陽一]]<br />
*[[ザ・ベストハウス123]]「[[戦場カメラマン]]渡部陽一プレゼンツ!衝撃!生死をかけた戦場の決定的瞬間SP」(フジテレビ、2011年3月9日、プレゼン・[[戦場カメラマン]]渡部陽一)<br />
*[[土曜プレミアム]]「渡部陽一が撮った!これが世界の「戦場」だ」(フジテレビ、2011年7月2日、司会・[[戦場カメラマン]]渡部陽一)<br />
<br />
;[[笑い飯]]<br />
*笑い飯・千鳥の舌舌舌舌(サンテレビ)<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[日本のテレビ番組一覧]]<br />
*[[ラジオ番組一覧]]<br />
*[[冠番組 (ラジオ)]]<br />
*[[冠スポンサー番組]]<br />
*[[冠大会]]<br />
*[[命名権]](ネーミング・ライツ)<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:かんむりはんくみ}}<br />
[[Category:放送番組|かんむり]]<br />
[[Category:テレビ番組]]<br />
[[Category:ラジオ番組]]<br />
[[Category:テレビ番組一覧]]<br />
<br />
[[ko:간무리반구미]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%8F%E3%83%94%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2!&diff=278737
ハピネスチャージプリキュア!
2015-02-26T23:26:57Z
<p>123.218.233.60: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>{{ウィキペディア}}<br />
{{ニコニコ大百科}}<br />
{{Pixpedia}}<br />
{{Q|いつか大人になったときも♪忘れないでね♪斎藤佑樹♪|[[斎藤佑樹|ハンカチ王子]]}}<br />
{{Q|例えるならランカに[[バルキリー|YF-29]]の熱核反応タービンを直接搭載したようなもんか。しかしなんてパワーだ|[[河森正治]]}}<br />
『'''ハピネスチャージプリキュア!'''』(Hapinesscharge Precure!)は、2014年2月2日より放送が開始されたプリキュアシリーズ通算11本目。放送開始した2004年より10年、ついに節目を迎えたことになる。プリキュアにしては久しぶりに男女の恋愛を描いている。舞台は日本ばかりに止まらず世界各地のプリキュアまでもが登場。略称は'''ハピリア'''。当初は'''ハピプリ'''だと思っていたが予想外に発音しづらく「ハップリ」にしかならないので前者を略称にしてください。<br />
<br />
<br />
== 概要 ==<br />
: 2004年より放送が開始されたプリキュアシリーズが10年目を迎えたことを記念した作品である。<br />
: 本来なら数え年だと前作『[[ドキドキ!プリキュア]]』が10周年なのだが、今年がちょうど頭数で10年目なのですんなり本作は10年目として受け入れられた。<br />
<br />
: スタッフは総じて入れ替えられ、キャラクターデザインは『[[ケロロ軍曹]]』ライク。更に加えると、敵は前作よりもリアルに危険な設定になっており何やら世界各地へ戦争をしているという大規模なもの。一方、初期メンバーのプリキュア2人は前作のチート的なハイスペックを持つ5人からスケールダウンし、アホの子&コミュ障という絶望的な初期能力で挑むことになったのである。がんばれプリキュア。<br />
<br />
: 主役には中島愛と幡めぐみという「Wめぐみ」を起用する『[[ポケットモンスター]]』シリーズの視聴者ならニヤリとする要素がはいった、が、そんなことはメイン視聴者たる子供たちには知ったこっちゃなかったのであった…。<br />
: また、世界中にプリキュアが存在するという設定ではあるのだが、彼女らが協調して戦うという展開にはあまりならなかった。みんな自分の身の周りだけで精一杯なのだ。これを見た一部視聴者は「非人道的だ!傷付いた!」などと叫んでいるが、その声は総指揮官たるブルーへ寄せるのが正解ではないだろうか。上官の無能さと好色が組織を滅ぼすのである。そうした教訓も兼ねており、視聴者は「上に立つとはどういうことなのか」を学ぶのであった。<br />
<br />
== 特徴 ==<br />
レズっぽかった前作と比べ、OPから分かるように今回は男女間の恋愛を全面的に押し出してきている。『[[思い出のマーニー]]』や『[[アナと雪の女王]]』など同性愛作品が公開されたこの年に、あえての逆張りをしてしまった格好になった。一部視聴者が落胆したのは言うまでもない。そのためか、白雪ひめの横恋慕は'''「勘違い」という言葉で全体的にざっくりと[[なかったこと]]にされた'''。すごいことをするものだ。<br />
<br />
また、それまでの作品では、敵の組織・秘密結社を知るのはプリキュアに変身する人物かごく限られたプリキュアの知人以外には周知されていなかったが、上層部が'''もっと脅威であることを強調してほしい'''と尻を叩いたせいだろうか、敵組織である「幻影帝国」が世界的に脅威を及ぼしている'''テロ集団'''という設定が投入された。それに対抗すべく'''世界中にプリキュアがいるという地球規模の抗争が発生'''。戦場は無秩序にどこまでも拡大してゆく。もっとも製造過程において一部不手際があり、プリキュアに変身する人物らが前作より頭脳・知能・スペック共々見劣りするというミスも生まれている。[[リコール]]を望む。これについては、前作は海外では大規模な業績を収めたが国内ではあまりにも有能すぎて薄ら寒いというオファーがあったからだとも言われている。また、個々のプリキュアも性格的に問題を抱えている有様である。かくして子供たちは自分より見劣りのするアホの子を見守るという、やや上から目線の応援を覚えたのだった。<br />
<br />
脚本家・シリーズ構成は成田良美が出ていることになっているけど、実力については[[お察し下さい]]。<br />
<br />
監督には『ハートキャッチプリキュア!』で名誉賞を得た長峯達也を起用している。そのためかアニメーションも前作から打って変わって(主に配色が)『[[ハートキャッチプリキュア!]]』みたいな感じになった。背景・設定資料製作は京都アニメーションが受け持つ。更に、複雑な心境になりかねないある要素も加えられた(後述)。また、『[[スマイルプリキュア!]]』では序盤から既に全メンバーを揃えるという方策をとってきたが、本作は『ドキドキ』同様、中盤あたりで全員が揃うスタイルとなった。しかし、長峯の実力というのが肩すかしを食らうようなもので、インタビューでも設定について矛盾した表現があるなど、いろいろと悪い意味で話題を集めてしまった。<br />
<br />
== あらすじ ==<br />
: 舞台は東映アニメーション大泉スタジオからほど近い東京都練馬区光が丘……否、ぴかりが丘に住む、中学2年生の'''愛乃めぐみ'''は世界中で活躍するプリキュアに憧れる少女。アホの子ながらも人々に尽くすという思いで行動をするちょっと困った子ちゃんだ。一方、連戦連敗を続けるブルースカイ王国出身の'''白雪ひめ'''は、自称地球の神である'''ブルー'''が放出した'''愛の結晶'''を手に取り、やけくそとばかりにぶん投げてコンビのプリキュアを探す。愛の結晶が向かった先は……。こうして偶然という名の運命で出会った二人のプリキュアは低スペックに喘ぎながらも、地球を最悪にしようと動く幻影帝国の刺客と激突だ!やがて恋愛関係も誰かさんのせいでドロドロに!どうなる、どうするプリキュア!?きちんと収集がつくのか!?<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
=== プリキュア ===<br />
; 愛乃 めぐみ(あいの めぐみ)/j-11キュアラブリー<br />
: [[声優|声]] - [[中島愛 (声優)|中島愛]]<br />
: 本作の主人公。いかなる人間にも善意を振るうという[[相田マナ]]に負けず劣らずの寛大な人柄。映画では'''「それってラブだね!」'''などと先代の生霊に憑りつかれ自分を見失う場面が見られた。<br />
: アタマがぶっ飛んでるプリキュアシリーズ恒例の主人公らしい主人公。だが、準主役の白雪ひめより出番が少なかった。存在そのものが[[空気]]。<br />
: 白雪ひめと偶然出会ったことで人生が一変する。詳細は不明だが、小学生の時に友達100人を持っていたという武勇伝を持つなど、コミュニケーション能力には長けているようだ。ファッションに興味があるらしいがセンスは皆無という女性にとって致命的な欠陥を抱えており、そのずさんぶりには友人も恐れるほどである。<br />
: ブルーに抱きつかれたことがきっかけで<s>発情</s>彼に恋心を抱くが、そのことが原因で危うく<s>女同士の醜い争い</s>チーム解散の危機に陥ったことがあった。<br />
: ちなみに学力面においては、'''前作の有能過ぎた相田マナとは正反対に学年最下位'''という有様。ふつう、最下位というのは余程の[[DQN]]か[[池沼]]寸前のお察しな子というふうに相場が決まっているのだが、それを下回るあたりギャグでは済まされない深刻なものを感じる。それでも一定程度の容姿と彼女ほどの社交性を持ち合わせていればなんとか渡っていけるのが世というものである。もっとも一歩間違えればキャバ嬢や風俗嬢に身を堕とすバッドエンドな未来も容易に想像できるが。<br />
: '''このように表面は明るそうだが、それは仮面であり、本質は衛宮士郎のようなメサイアコンプレックスとその相方のセイバーのような人の心がわからない面を持つ。また笑いながら殴りかかるため、もしかしたら人ではなくグロンギかもしれず、他人を虫けら程度でしか考えていないのかもしれない。'''<br />
: しかも、ブルーに振られたら誠司にそっけなく鞍替えしてしまうと言う尻軽。<br />
: 世界中で激戦を繰り広げる各国のプリキュアに敬服している。<s>その割には第14話の冒頭にてファントムに襲われている各国の同僚たちを助けに行こうとしなかったが……。</s>[[マクロスF|時空要塞で鮮烈デビューを果たしました]]。<br />
: 下の名前が[[夢原のぞみ|キュアドリーム]]のお母さんと同じ(ただしドリームのお母さんは'''恵美'''と表記する)だが、これはどうなのだろうか!?<br />
:; j-31フォーエバーラブリー<br />
:: 第48話と第49話におけるラブリーの姿。それだけである。<br />
<br />
; 大森 ゆうこ(おおもり ゆうこ)/j-8ⅱキュアハニー<br />
: 声 - [[北川里奈]]<br />
: めぐみの友人でクラスメイト。ごはんがすすむちゃん。<br />
: おいしくご飯を食べることと歌うことが得意。しかもめぐみより先にプリキュアに就任していたらしい。<br />
: また、昔好きな人がいたらしいが、それってまさか誠Z…とおもわれたが、犬だった。昔から獣姦趣味はあったらしい。<br />
: センセーショナルなデビューを果たしたものの、近頃では彼女は'''メシネタしか話さないポジション'''に収まりつつある。万能型でありながら器用貧乏タイプ。<br />
: 常に持ち歩いているハニーキャンディは摂取すると多幸感をもたらす半面、強い依存性を持っており、一度味わったが最後、常習者としてゆうこにハニーキャンディをねだり続けることになる。そのレシピは公開されたが、主成分たる{{検閲により削除}}は近年強まる[[危険ドラッグ]]規制により紹介することができなかった。<br />
<br />
; 氷川 いおな (ひかわ いおな) /j-20キュアフォーチュン<br />
: 声 - [[戸松遥]]<br />
: 登場当初は正体不明のプリキュアであったが、正体が明かされたのは第19話。<br />
: その正体はめぐみの隣のクラスに在籍する同窓生、氷川いおな<s>(え~びっくりした~)</s>。誠司が通っている空手道場「氷川道場」の師範の孫。間違っても『[[氷川きよし|いおなのズンドコ節]]』は歌いません。校内では一番頭が良いと評判の有名人で、めぐみも一目置く存在。<br />
: 第8話の夏祭りの催し物で「ぴかりが丘の母・'''ミスフォーチュン'''」と呼ばれる占い師をやっていたことから、フォーチュンの正体ともっぱらの噂が流れた。やはりこれも正しかった。<s>(え~びっくりした~)</s><br />
: 第13話にて姉が幻影帝国にやられて生死不明になっている事実が判明した。この件が原因でフォーチュンは「幻影帝国を解き放ったキュアプリンセスに問題があるのでは!?」とひめ(キュアプリンセス)に猛烈な恨みを抱いていて、露骨にひめを[[いじめ|ハブる]]といった陰険な一面もあった。コミュ障のひめに対して抑圧的なコミュニケーションを迫っていたサディストであるが、第22話にて逆にひめに救われて考えを改めた。<br />
: [[妖怪ウォッチ|別世界]]では[[ふたりはプリキュア|メップル]]と一緒に妖怪退治中。ぐらさんを呼ぶときに「・'''出て来い、私の友達!'''」と言う。また、ファルセット(『スイートプリキュア♪』の悪役)となぜか喧嘩ダチ公。<br />
; 氷川 まりあ (ひかわ まりあ) /キュアテンダーmkk<br />
: 声 - [[小林沙苗]]<br />
: いおなの姉で、優秀なプリキュアであった。3年前にファントムから妹をかばってやられてしまい、ファントムに封印されてしまう。そのため、第22話までのフォーチュンの力は彼女の力を受け継いだものであった。<br />
: しかし、ブルーは彼女がファントムにやられた事を第13話になるまで気がついていなかった。これはもう組織として致命的な欠陥があるのではないか。どうなんですかブルーさん。<br />
: その後、第37話終盤から第38話にてクイーン・ミラージュにより洗脳された状態でいおなたちの前に立ちはだかる。クイーン・ミラージュの改造によりコスチュームが糞ダサくなっていたことには誰も触れることはできなかった。しかしダサくなったのとは裏腹に、戦闘能力は非常に高かった。「[[ハートキャッチプリキュア!|月影父娘の悲劇]]」を繰り返すのか!?と思われたが、わずか1話限りで洗脳が解けました。<br />
: 下の名前が[[春日野うらら|キュアレモネード]]のお母さんと同じだが、これはヤバすぎる。<s>レモネードのお母さんは故人で、キュアテンダーは3年間も封印された上に洗脳されたことがあるのでシャレになってない。</s><br />
: 最終的に妹たちと一緒に戦うことはせず、第39話にてアメリカ合衆国へ行ってしまった。<s>めぐみとヒメルダのバカが移ると恐れたか。</s>けど最終戦では普通に参加している。<br />
<br />
=== ブルースカイ王国のプリキュア ===<br />
{{main|ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ}}<br />
; 白雪 ひめ(しらゆき ひめ)/j-5キュアプリンセス<br />
: 声 - [[潘めぐみ]]<br />
: '''コミュ障'''のため'''友達が少なく'''、時折突飛な行動をしてしまう'''可哀想な子'''。'''被害妄想持ち'''。キュアフォーチュン<s>にいじめられていた</s>とトラブルがあったせいで'''対人恐怖症'''となり転校初日に失神するほどの'''重症'''。また、知らない人間を警戒するあたり、彼女の中での「他者」というのは常に「自分に危害を加える者」と定義されているようだ。そのくせ一度心を許すと急に距離を縮めて馴れ馴れしくなるあたりもコミュ障っぽい。しかし、その元凶となった氷川いおなとも無事和解を果たし、現在では緩和傾向にある。<br />
: シリーズでは珍しく初期メンバーの青ポジションでありながら、普通の人間ではない。名前的に童話チックなものを連想してしまうが、'''あんまり関係なかった'''。<br />
: 物事にはいい加減で'''無頓着'''でとかく'''無計画'''。めぐみとつきあうようになったのも偶然投げ飛ばした宝石がめぐみに当たっただけという行き当たりばったりっぷり。また'''ワガママ'''な性格で些細なことで駄々をこねるなど'''精神年齢が著しく低い'''。''そんなところでお姫様アピールしなくてもええんやで。''<br />
: ファッションセンスは『[[ハートキャッチプリキュア!]]』の来海えりかより上回っており好感が持てる。が、歴代の青系のプリキュアでは'''やはりスペックはワースト'''ともいえる。過去作の[[水無月かれん]]や[[蒼乃美希]]、前作の[[菱川六花]]に失礼だ。しかし、さすがにスタッフもまずいと思ったのか第6話以後は真人間として描かれるようになりそれまでと変わりないスタイルを確立している。また、これで学力も最低では何の取り柄も無い正真正銘のワーストになってしまうため、「異国から来たプリキュアは、世間知らずとは裏腹に学校の成績は優秀」という設定が利用され、英語特化型のそこそこ出来る子というふうになっている。ブルースカイ王国の公用語は英語ということになっているらしい。ちょくちょく会話に英語を織り交ぜ外人アピールをしてみたりもする。[[ルー大柴]]みたいだが[[気にしたら負け]]。<br />
: 実は幻影帝国の古参メンバーたちを封じていた「アクシアの箱」を開けた張本人であるが、その理由を周囲にひた隠していたのは「怒られるのが怖いから」という理由であり、そのあたりからも彼女の<s>ダメ人間っぷり</s>幼児性が窺える。<br />
: 危ないところを誠司に助けてもらい恋心を抱くが、そのことが原因で危うく女同S[[以下略|(ry]]。しかし、これはマズイと思ったのか、チームの調整役である大森ゆうこによって「吊り橋効果による思い込み」というふうにされ[[誰も気にしない|何もなかったこと]]にしている。<br />
: だが、この一件以降めぐみよりも誠司のことを気にかけるようになり、遂には闇堕ち誠司戦の四人の回想全てに関係するという快挙を成し遂げた。嫁よりも嫁じゃねぇか!<br />
: 一応これでも異国の王族の娘なのだが、どちらかというと[[小林よしのり|やたら大金持ちだが下品かつ愚かで醜悪な御曹司]]にしか思えない。<br />
: 体内に自分と酷似した謎の生命体を宿している。主に口内がどアップになった時にその姿が確認できる。<br />
<br />
=== 周辺国のプリキュア ===<br />
第8話において初めて確認された周辺国のプリキュアチーム。<del>本来なら第4話から登場させるべきだった。</del><br />
<br />
[[アメリカ合衆国]](ボンバーガールズ)、[[フランス]](メルシィ)、[[イギリス]](キュアコンチネンタル)、[[ロシア]](キュアカチューシャ)、[[イタリア]](キュアパンタローニ&キュアゴーンナ)、日本(ハピネスチャージ)と[[主要国首脳会議|G8]]の加盟国が総じてプリキュアを保有していることになり、[[ドイツ]]や[[カナダ]]のプリキュアにも期待が持てる。また北半球にほとんどのプリキュアが集まっていて、資本の配分と同様の状況である。[[ソマリア]]やパレスチナ、[[メキシコ]]やコンゴなどの危険地帯にもプリキュアはいることはいるが、そちらについては幻影帝国うんぬんよりも国内の'''至極リアルな敵'''と戦っており、当然ながら日曜の朝には放送できない。<br />
<br />
ちなみに国際会議では'''「日本のプリキュアだけご当地感が無いのはおかしい」'''ということが頻繁に議題に挙げられている。「わざわざアロ~ハだのメルシィだのステロタイプなお国柄イメージを体現している私たちがマヌケじゃないか」というのが彼女らの主張である。そのため、日本のプリキュアに対して「ハピネスチャージプリキュア」を「トモダチ!プリキュア」に改名することを求め、ブルースカイ王国人であるキュアプリンセス以外は各プリキュアにもそれぞれ「キュアショーグン」(ラブリー)「キュアオニギリ」(ハニー)「キュアゲイシャ」(フォーチュン)「キュアフジヤマ」(テンダー)と改めることを求めているようであるが、当のめぐみたちにはその声は未だ届いていない。<br />
<br />
; ボンバーガールズプリキュア<br />
: アメリカ合衆国が保有しているプリキュアチーム。主導権はもちろん[[バラク・オバマ]]が握っている。その戦力は核に匹敵するとかしないとか。<br />
: 3人組なのが[[フレッシュプリキュア!|フレッシュ]]を彷彿とさせるが、やたら発育の良いフレッシュと違い、このチームのボディはといえば名前とは裏腹に''ボンバーガールズとは言いがたい貧相なもの''となっている。視聴者の多くはボンバーガールズのボンバーなボディを望んでいたに違いないのにガッカリである。アメリカ人の観点からすればクレームをつけられても文句は言えない状況である。アメリカは総じて巨乳でスタイルもいい人が普通に10代で存在しているというのに。<br />
: 環境的にヤンキーに襲われたり強盗犯に襲われるなどアメリカならではの設定があり、もっぱら幻影帝国よりも不法滞在のメキシコ人をシバキ倒していることのほうが多く、底辺労働者からの人気を得ているとかいないとか。<br />
: カウボーイみたいなスタイルだが、2014年の時点で西部劇を題材にした映画が作られていない(2013年の『ローン・レンジャー』は論外)ので、企画していたのは1970年代だった可能性が高い。その頃なら『明日に向かって撃て』とか『荒野の用心棒』が公開されているのでその時期だったからこんなスタイルになった可能性が高い(本来なら『アベンジャーズ』みたいな感じになっているはずである)。<br />
: しかしカウボーイやインディアンの格好をしているのに銃器や刃物を使っている様子がないのは子供向けの配慮か。殴る蹴るが許されても銃殺や斬殺はNGな流血描写には厳しいアニメである。<br />
: ちなみにこの3人の担当声優は雑誌記事にて[[岡村明美]]と[[國府田マリ子]]と[[小堀幸]]である事が判明しているが、番組終了後も担当の内訳と個別名が明らかにならなかった。<br />
<br />
; ワンダフルネットプリキュア<br />
: [[インド]]が保有するプリキュアチーム。 2人組なのが[[ふたりはプリキュア|キュアブラック&キュアホワイト]]や[[ふたりはプリキュア Splash Star|キュアブルーム&キュアイーグレット]]、[[スイートプリキュア♪|キュアメロディ&キュアリズム]]を彷彿とさせる。<br />
: インド代表だが、[[ダルシム|手足が伸びるわけでもないし、口から火を吐くわけでもないし、テレポートするわけでもないし、髑髏の首飾りを下げているわけでもない]]。むしろ、IT先進国らしくハイテク技術『コードキャスト』を駆使して戦う。しかも2人とも眼鏡っ子。こういう属性は昔ならイギリスやロシアなどのヨーロッパ系が担うものであるが時代は変わったものである。いや、今までの日本人が抱くインドへの偏見がひどすぎただけなのか。<br />
: 『コードキャスト』とは、プリキュアの力を世界に対する干渉プログラムとして構築することで効果を発揮する能力である。プリカードの一部には使用すると使用者に特殊な能力を与えることがあるが、それはプリカードにコードキャストがインストールされているためである。ほとんどのプリキュアはプリカードを使用することでコードキャストを実行させるが、彼女たちはコードキャストを自力で構築することができるのだ。<br />
: 元々インド人は知能が高くダンスのうまさに定評があるのでわりとなじみやすい。そして、頭脳戦に特化するという[[ドキドキ!プリキュア|ドキドキ]]の延長線上にある組織である。ヒンドゥー教徒ではあるのだろうがシーク派ではないのでターバンを巻いていたりはしない。<br />
: 言うまでもなくカレーを主食とし、尚且つ手で食べる。キュアハニーは外遊の際にそれを真似して腹を壊したことがある。日本人の衛生環境ではちと厳しいものがあるようだ。手掴みはオニギリとスシだけにしておこう。<br />
<br />
; アロ~ハプリキュア<br />
: ハワイが保有するプリキュアチーム。第28話で初登場した。学年最下位にして無教養なめぐみは[[真珠湾攻撃]]という地雷を踏んでしまい場を気まずくさせたのだが、ハニーキャンディですべて解決。助けられたお礼にロコモコを振る舞ってハピネス勢をさっさと帰した。<br />
: 2人組でプリキュアをやっているのはワンダフルネットプリキュアと同様だが、変身前が双子の姉妹であると判明しているのが唯一の相違点。ワンダフルネットプリキュアと比べると使う技はボンバーガールズプリキュアらと同様に従来のプリキュアに近い。なお、彼女たちの変身前の血縁は[[ふたりはプリキュア Splash Star|霧生満&霧生薫]] 、変身後のモチーフは[[ハートキャッチプリキュア!|キュアマリン&キュアサンシャイン]]を彷彿とさせる。<br />
:; キュアサンセット / オハナ<br />
:: 声 - [[吉田仁美]]<br />
:: 「アロ~ハプリキュア」の姉の方。薫とサンシャインを足して2で割ったらこうなりました。中の人は本作のエンディング担当。とりあえず、変身前がデコっぱちにならなくて良かった。<br />
:; キュアウェーブ / オリナ<br />
:: 声 - [[仲谷明香]]<br />
:: 「アロ~ハプリキュア」の妹の方。満とマリンを足して2で割ったらこうなりました。中の人は本作のオープニング担当。なお、変身前と変身後の髪の長さが違うのは明堂院いつきを彷彿とさせる。<br />
:; アロアロ<br />
:: 声 - [[深川芹亜]]<br />
:: 「アロ~ハプリキュア」の専属妖精。その語尾に途方もない無理を感じたことはナイショである。見た目はリボンやぐらさん(後述)の服装違い。<br />
<br />
; [[明日のナージャ|メルシィプリキュア]]<br />
: フランスが保有するプリキュアチーム。主導権は[[フランソワ・オランド]]が握っている。登場しているメンバーは以下の1人のみ。<s>残りのメンバーはファントムに襲われて封印されたのか!?</s>ブルーさん、なんとかしてください。<br />
: メルシィは仏語で「ありがとう」を意味するのだが、日本語だと「コンニチハ!プリキュア」のノリであり非常になんとも言い難いものがある。多分ドイツのプリキュアとは仲が悪いのだろう。キレるとフランスパンで殴ってくる。<br />
:; キュアアール<br />
:: 声 - [[矢野亜沙美]]<br />
:: 「メルシィプリキュア」で唯一判明してるメンバー。モチーフは「美術」だが、当の本人は「お姫様」か「貴婦人」にしか見えない。<br />
:: 初登場は第8話だが、個別コードネームと担当声優が判明したのは第28話である。<br />
:: 実のところ、彼女は海外組ではアロ~ハに次ぐ勝ち組ではなかろうか。<big>できれば変身前の姿も見てみたい。</big><br />
<br />
; キュアナイル<br />
: 声 - [[小堀幸]]<br />
: [[エジプト]]のプリキュア。第13話の劇中冒頭でファントムに敗北して封印されてしまう。彼女の必殺技は水流を飛ばす技だが、ファントムの弱点は水ではないので無駄だった。<br />
: このように弱い印象を受けるが、ファントムがわざわざ彼女を襲撃したことをクイーン・ミラージュに報告している事を考えると、実は''「第2話でエジプトを火事にした幹部」を倒したのはキュアナイル''ではないだろうか!?それならファントムの一連の行動にも説明がつく。<br />
: 封印解放後の第46話ではレッドのサイアークに対して平然とパンチで応戦していたので、海外組の中では中堅の実力者だったと判明した。<br />
<br />
; キュアコンチネンタル<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: 第14話に登場したイギリス最強(仮)のプリキュアだが、あっけなくファントムに敗北して封印される。しかもキュアナイルと違い、下着姿で拘束された姿のみ登場した。<br />
: 当初は個人名は不明だったが、後に雑誌にて明らかになった。だが島国のイギリス代表なのに「コンチネンタル」(大陸風)とはこれいかに!?<br />
: ミラージュ浄化後の第46話では姿を見せていなかった<del>(まさかプリキュア廃業を考えた!?)</del>が、第48話にて[[不思議の国のアリス|某イギリスの人気童話のヒロイン]]みたいな戦闘服を着用して再登場した。ちなみに復活前のイメージカラーはピンクだったが、復活後のカラーは青に変更された。<br />
<br />
{{pixpedia|キュアサザンクロス}}<br />
; キュアサザンクロス<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: [[オーストラリア]]のプリキュア。第14話にてファントムに敗北して封印された。当初は個人名は不明だったが、後に雑誌にて明らかになった。<br />
: 立場は前述したキュアコンチネンタルや後述するキュアカチューシャと同等であるが、キュアサザンクロスのほうが巨乳かつ髪飾りが個性的な上に顔立ちが[[夏木りん]]っぽいので監禁経験組の中では[[pixiv]]にて異常にキャラクター人気が高い。<br />
: ミラージュ浄化後の第46話の再登場にて遂に戦闘服姿が明らかになったが、ミニスカートとショートタイが赤である以外は日本のプリキュアの衣装とそんなに変わらなかった。しかも長身のナイスバディであることも判明した。<br />
<br />
; キュアカチューシャ<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: ロシアのプリキュア。第14話にてファントムに敗北して封印された。当初は個人名は不明だったが、後に雑誌にて明らかになった。だが髪型が水色のリボンでまとめたポニーテールなのに「カチューシャ」(ヘアバンド)とはこれいかに!?<br />
: ミラージュ浄化後の第46話の再登場にて遂に戦闘服姿が明らかになったが、ミニスカートとショートタイが水色である以外は日本のプリキュアの衣装とそんなに変わらないのはサザンクロスと同様である。だが、第48話で再登場したときは戦闘服の襟の形が変更された上に長袖になった。<br />
<br />
; キュアパンタローニ&キュアゴーンナ<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: イタリアのプリキュア双子姉妹。第14話にてファントムに敗北して封印された。しかも2人まとめて一つの棺桶に入れられていた。<br />
: 当初は個人名は不明だったが、後に雑誌にてに明らかになった。ちなみにコードネームの意味はイタリア語で「ズボン」と「スカート」である。しかし、第46話で再登場した際に2人とも色が違うミニスカートを穿いていたのは許せない。あのコードネームなら、一方がミニスカートでもう一方が半ズボンを穿くべきである(もちろんミニスカートと半ズボンの色は同じ)。<br />
<br />
; マタドールプリキュア<br />
: 第16話にて登場した[[スペイン]]が保有するプリキュアチームだが、ファントムに壊滅させられた。だが、メンバーは第16話の時点で青紫色のシニヨンヘアで頭部に白いバラの飾りをつけてクリーム色のドレス風戦闘服を着た少女のみしか明らかになってない。ちなみにチーム名が判明したのは2014年の秋に刊行された「プリキュア新聞」の記事のみであった。なお、第46話以降から二人目のメンバーが登場したが、第16話に登場した一人目の色違いであった。<br />
<br />
=== ブルースカイ王国 ===<br />
: 地球のどこに本土があるかは明らかにされていないが、日本にも大使館がある。なお、この国はかつて神聖ブリタニア帝国の12番目の植民地エリア12であった為、公用語は今でもブリタニアの公用語である[[日本語]]が使われている。かつてのエリア11である日本との国交関係は比較的良好である。というか、この国はあまりにも本編から存在感が薄れていないか?<br />
<br />
; ブルー<br />
: 声 - [[山本匠馬]]<br />
: 地球の精霊。神を自称する勘違い<del>イケメン</del>'''ニート'''。被害者ヅラしているが'''すべての元凶'''である。<br />
: その昔、キュアミラージュと恋愛関係にあったものの破局し、今ではクイーンミラージュと化した元カノに命を狙われている。身の危険を感じた彼は、少女たちに愛の結晶を放出しプリキュア化させ護衛としている。こうした過去の経験からプリキュアには「恋愛禁止令」を公布しているが、めぐみに思わせぶりな行動をとって籠絡しているのだから心底どうしようもない奴である。<br />
: 「ねぇブルー、私のこと好き?」「何言ってるんだめぐみ。プリキュアは恋愛禁止だろう?君が僕との関係を恋人同士だと誤解するのは勝手だけど僕にその気はないよ。だって僕の愛は全人類に向けられているものだから。まったく、人間って本当にわけがわからないよ」そしてクイーンミラージュ同様、悪堕ちするキュアラブリー。また、その光景を見ていた誠司は片思いの女の子を[[寝取られ]]た上に捨てられたことからプリキュアハンターとしてブルーの命を狙うのであった。'''こうして歴史は繰り返す。'''<br />
: ちなみにプリキュア達の女子会では彼に関するかなり辛辣なコメントが飛び交い、特に大森ゆうこからは「どうしてあの人常にシャツの第二ボタン開けて胸元さらけ出してるの」などとバッサリと斬られていた。<br />
: で、最終話では責任を取って何をするかと思えば、レッドの正体を知っていたのに言わなかったり、プリキュアを前に出して自分自身は何もしていなかったり、後になってレッドを兄と呼んだり、'''遂には全ての悪事行為を謝罪しないで、罪悪感を持たず元カノとレッドを連れてさっさと逃げてしまった'''。これが神のやることかよおおおおおおおおお!!これにより、ブルー以前に悪評を集めた[[伊藤誠]]や[[桐島青大]]がAランクからBランクに格下げされたのは言うまでもない。あのスザクは相変わらずCランクですけどね。というか、ブルーより非道な輩が現れるだろうか?さすがにないだろう。海外からも邪神再誕・今年世界で不幸が続いたのはこいつの所業かと騒がれた。<br />
<br />
; 国王<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: 第15話と第44話に登場したヒメルダ(キュアプリンセス)の父。やたらと太い眉毛をしていて、娘にもそれが受け継がれている。なぜか解放後の第44話でもセリフが全く無かった。<br />
<br />
; 王妃<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: 第15話と第44話に登場したヒメルダ(キュアプリンセス)の母。髪色は娘と同じだが、顔立ちは娘よりずっと美人である。第44話での扱いは夫と同様。<br />
<br />
==== 妖精 ====<br />
; リボン<br />
: 声 - [[松井菜桜子]]<br />
: キュアプリンセスの忠臣。後にキュアラブリーとキュアハニーも後見することになる。名前の通り、頭部にリボンを付けている<del>(安直なネーミングだ)</del>。<br />
: 冷徹であるが、それは[[ふたりはプリキュア Splash Star|ミズ・シタターレが浄化されて生まれ変わった存在]]だからである。具体的な戦闘力や設定は不明だが、くすぐられることでカードを背面からひねり出すことができる(尻は無理だったようです)。それにしても、くしゃみと共に背中から飛び出るとはどういうことだろうか。ひょっとしたら体の構造が決定的に異なっていて、本当はとってもグロテスクな生物なのかもしれない。<br />
<br />
; ぐらさん<br />
: 声 - [[小堀幸]]<br />
: キュアフォーチュンのパートナーの妖精。キュアフォーチュンが戦闘に介入するとき、その傍らで戦闘力を維持する。第1話においては、キュアプリンセスの惨め過ぎる敗退に心を痛めてしまい、以来、弱者を非難するスタイルを見せる。見た目はリボンの色違いに見えるが、頭部に[[サングラス]]を載せているのが唯一の相違点。<br />
: 性格的にはやや問題があって、汚い口調で相手をなぶるという癖がある。なお、自分のことを「俺」と言っているが、れっきとした女の子である(所謂[[ボクっ娘|ボク少女]]である。決してオカマというわけではない。)<br />
<br />
=== 幻影帝国 ===<br />
地球に侵攻し各大陸を襲っている謎の国。サイアークを使役して世界を「最悪」に変えようとする。<br />
<br />
その正体は失恋した少女による'''「私が不幸なんだから世界中も不幸になればいい」'''といったネガティブな思想が原点となり成立した国家である。<br />
<br />
そこの君、笑っている場合ではない。君とて、他人の幸福を妬み足を引っ張り、他人の不幸を喜んでメシウマなどと、言ってやしないかい?<br />
<br />
しかし、これだけ派手に世界中を襲撃していたら幻影帝国が[[FBI]]などから「[[アルカイダ]]級の危険集団」と見なされるのは時間の問題だと思う。<br />
<br />
余談だが、ディープミラー以外の構成員は[[Yes! プリキュア5|『5』シリーズ第一期の敵組織の構成員]]に属性や立ち位置が酷似している。<br />
<br />
==== 上層部 ====<br />
; クイーン・ミラージュ<br />
: 声 - [[國府田マリ子]]<br />
: 幻影帝国の指導者。悪堕ちした[[スマイルプリキュア!|黄瀬やよい]]ではない。<br />
: 実は第13話にて、彼女の正体は千年前にブルーと親しい関係にあった日本の巫女らしい事が判明した(ただし、第29話にて「三百年前に生きていた」と設定変更された)。また、第30話において元は'''キュアミラージュ'''というプリキュアだったことが分かった。<s>ブルーは三百年前からプリキュアたちに対する指導力が皆無だったようである…。</s>そしてパートナー妖精は…(後述)<br />
: 悪堕ちしてもブルーの事が心にあるせいか、水色のマフラーのサイアークを駆使する。ちなみにこのサイアークは第15話で幻影帝国の本部と化したスカイブルー王国の警備として初登場しているが、クイーン・ミラージュは外出していたため、留守番中のオレスキーたちが指示を出していた。<br />
: 第43話にてファントムやオレスキーが倒されたので自らが出陣し、キュアラブリーと勝負して浄化され元の巫女に戻りました。<br />
: 第48話ではキュアテンダーやアロ~ハプリキュアに加勢したものの、第49話でも自分のせいで酷い目にあったキュアテンダーや海外のプリキュアたちに謝罪もせずに復縁したブルーや自分を騙していたレッドとともに宇宙へ旅立っていきました。<br />
: ちなみに彼女のモデルは[[きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ|あの名前が言いにくいアイドル]]らしい。<br />
<br />
; ディープミラー<br />
: 声 - [[井上和彦]]<br />
: クイーン・ミラージュ直属の部下。幹部たちの連絡係っぽい。なんか鏡の中に怪しげな影が見えるが…。<br />
: ミラージュや幹部達を巧みに洗脳している描写からするに'''どう見ても黒幕です'''。<br />
:; レッド<br />
:: 第44話の終盤にて真の姿を見せたディープミラーの正体。ミラージュ達を洗脳した張本人。見た目はブルーの色違い。名前が名前だけに紅色の髪で、赤いマフラーを着用した赤い体色のサイアークを駆使する。<br />
:: アンチ恋愛脳。恋愛関係のもつれで生み出される様々な凶悪事件を見聞きするうちに「愛は悲しみや憎しみをも同時に生み出している」という仮説を立て、この世から愛を滅殺しようと企んでいる。事実、クイーン・ミラージュはブルーに捨てられて大いに悲しみ、めぐみに想いを寄せていた誠司はブルーに[[寝取られ]]て大いに傷付いていた。そんな彼らの心の隙間に忍び込み操ることで世界を破滅へと導こうとしている・・・'''って悪いの全部ブルーじゃん'''。<br />
:: それにしても人間たちの心の変化をしっかりと捉えている観察眼は、さすが神様といえる。どっかの青いダメ男とは大違いだ。<br />
:: だが、第48話では「ブルーは地球の育成に成功したのに、自分の星は壊滅してしまった」というワガママな動機で多くの人々を振り回した事実が判明し、第49話ではブルーと兄弟である事実が判明した上に地球の人類に何のお詫びもせずに弟およびミラージュとともに自分の星に帰っていった。<br />
<br />
; ファントム<br />
: 声 - [[野島裕史]]<br />
: 幻影帝国の最高幹部。それゆえ他の幹部とはやや違う立ち位置におり、クイーン・ミラージュに対して心からの敬愛を示しており、彼女からも別格の信頼を得ている。<br />
: ちなみに作戦を実行する幹部のうち、彼だけモチーフが七つの大罪に当てはまらない。何故…!?<br />
: プリキュアを倒すことを目的に投入された硬派で冷酷な赤い髪のイケメン。別名「プリキュアハンター」。だが、その本性は'''プリキュア始末を口実にして少女を暴行するレイプ魔'''であった。追剥ぎを得意としバスタオル一枚になった少女を異空間にコレクションする正真正銘の変態。また、第30話にてキュアラブリーに変装するという[[女装癖]]の持ち主であり、その変態度合は留まるところをしらない。いよいよ救いがたい存在といえる。<br />
: 普段は白いコートを着て、帯剣している。ちなみに前世は[[ハートキャッチプリキュア!#三幹部|ナルシストな青い長髪のイケメン]]であり、そのときにいた「ダークプリキュア」を嫉妬しまくった結果、自分もこのようなポジションになれたことは思ってもみなかっただろう。<br />
: 普段はチョイアークを引き連れずサイアークも召喚しないが、第21話にて白いマフラーどころか白いマントを纏った強力なサイアークを大量に発生させた。<br />
: 第41話で殉職…したようだが、戦いたくないキュアハニーに救われ、前世に戻れました。正体は悪墜ちした妖精で、キュアミラージュのパートナーだったんだと。<br />
: 第49話にて<s>ブルーへの嫌悪感がミラージュへの忠義を上回ったために</s>ミラージュに同行せずに人間態の姿で大森家の居候となってることが判明したが、それ以前に'''出家して自分が封印した海外のプリキュア達に謝罪しろ'''。<br />
: ちなみに彼が装備している武器のモチーフは、ハンターだけに[[モンスターハンター|モ○○ターハ○ター]]の片手剣だそうだ。<br />
:; アンラブリー<br />
:: 声 - 中島愛<br />
:: ファントムが変身した偽キュアラブリー。コスチュームはプリキュアたちから奪い取ったもので拵えたそうである。<br />
:: めぐみを完全にコピーしたところ、ダークプリキュア5を彷彿とさせる。しかし、電柱を折ったり、もろ腹パンチを食らわせたりと、非常にえぐいことをやっている…。'''幼女泣くぞ!?'''<br />
:; ファンファン<br />
:: ファントムの真の姿。なんとリボンやぐらさんそっくり。違うところは背中の羽の色、シルクハットをしているところ、ワンピースを着ていない点だろうか(着ていたらやばい。普段から女装癖がある…!?)。<br />
<br />
==== 下級幹部 ====<br />
手下の分際で司令官のミラージュより悪党面で、公式ホームページでも「他人の持ち物を破壊することが好き」という趣旨の説明がされているDQNども。第8話にてオレスキー直属の部下となるが、第24話にて上司の特訓に付き合わず遊びまくり、第36話にて誕生日を迎えた上司のご機嫌取りをしなかった時点で部下失格である。[[ゲッターロボ|こいつらは目を潰され、耳と鼻を引きちぎられてもいい。]]あるいはキュアラブリーに食い殺されたほうがいい。[[アミバ|そして長く生きすぎた。]]<small>42話で退場する空気を醸し出しているが…。</small><br />
; ナマケルダ<s>(屑虫)</s><br />
: 声 - [[金尾哲夫]]<br />
: 幻影帝国の幹部。七つの大罪の「怠惰」枠。でも[[ドキドキ!プリキュア#ジコチュートリオ|前作で同モチーフのグラサン髭親父の幹部]]がいたような…。<br />
: 全体的に緑色を強調している紳士風の長身痩躯の男で、黴をまき散らす能力を持つ。緑のマフラーをしたサイアークとの「交錯戦法」(黴を繁殖させ広める)と、紳士ながらの鋭く冷めた口調で相手を口説くことも得意である。とにかく緑色が好きで、目に優しいと布教することも。<br />
: [[ニート|働かなくても生きていける世の中を作ること]]を夢見ている。天敵は[[ブラック企業]]と体育会系。どうにか滅ぼそうと黴を蔓延させて頑張っている。うん、頑張れ。でも、怠けるために一生懸命という自己矛盾を彼は解決できるのだろうか。<br />
: シルクハットと緑の上着が前作の「嫉妬」粋のオカマを彷彿とさせる。しかし、このオカマにそっくりな幹部が後になって登場した(後述)。さらに黴を武器にするとか『[[アンパンマン]]』の悪役を彷彿とさせる。<br />
: 趣味はふて寝、ぐうたら。また、プリンセスに言われた「あなたが一番最悪」という言葉は、ゴロゴロダラダラしながらみてる視聴者に「おいやめろ」って思わせた。<br />
: 頭から生えた虫の触覚といい、「食事をするのも面倒くさい」とのたまう時点で、彼の正体は'''悪堕ちした虫型の妖精'''だろう。<br />
: 過去に恋愛関係で何かあったらしく、恋愛のことになるとやたらとムキになる。だが、悪党面で頭に触覚の生えた彼に好意を持てる女性などいるのだろうか!?実はこの恋愛関係問題は彼自身ではなく、妖精時代に仕えていたプリキュアの体験談なのかも知れない。<br />
: どうして彼の設定を"嫉妬モチーフの科学者"にしなかったのか気になって仕方ない。「世界征服を目指す組織の幹部で黴が好き」なら、これでいいだろうに…。<br />
: モチーフは…[[アリとキリギリス|言わなくても分かるか…]]。<br />
; ホッシーワ<s>(糞林檎)</s><br />
: 声 - [[岡村明美]]<br />
: 幻影帝国の女幹部。七つの大罪の「強欲」枠。でも[[ドキドキ!プリキュア#ジコチュートリオ|前作で同モチーフの左右アシンメトリーの上着を着た女性幹部]]がいた記憶が…。<br />
: 「今夜はあなたの身体がホッシーワ」などとデレたりしない。「[[色欲]]」枠ではないのだから。プリキュアシリーズではご法度の水着姿を披露する。<s>やっぱり「色欲」枠でお願いできませんかね?</s><br />
: 前作で[[ONE PIECE|船長]]が(色んな意味で)陥落したので、わざわざやってきた。でもイメージカラーはオレンジではなくピンクであり、配下のサイアークもピンクのマフラーを着用している。<br />
: 名前といい、周囲を[[お菓子]]にしたがる所といい、[[Yes! プリキュア5 Go Go!|『5』シリーズの二期目]]をパクりまくりのキャラクターでもある。ついでに「人の不幸は蜜」というメシウマ思想も[[フレッシュプリキュア!#上層部|某管理国家の北]]をパクってる。<br />
: 本人は「貴婦人」と名乗っているが、彼女の敵対者の1人であるキュアアールのほうが風貌・人格ともによっぽど「貴婦人」であり、この<s>若作りオバハン</s>美少女幹部自身はどう見ても'''単なるゴスロリファッションの我儘お嬢様'''である。<br />
: 変身能力を持っていると自慢しているが、単に髪型や顔つきや衣装を変えられるだけである。しかも第30話にてファントムも変身能力を持っていると判明した以上、彼女の存在意義とは何なのだろうか…!?<br />
: 帽子のリンゴマークといい、「不幸の味がする菓子が食べたい」とのたまう時点で、彼女の正体も'''悪堕ちした林檎頭の妖精'''だろう。なお、みずから「[[ケーキを食べればいいじゃない]]」と発言し、キュアハニーの怒りを買っていた。<br />
: 彼女のモチーフは[[チャーリーとチョコレート工場|リスを欲しがって工場の焼却炉に投げ込まれてゴミまみれになった我儘お嬢様]]と勘違いされるが、実際は[[マリー・アントワネット|かの有名なフランス王妃]]や「やたらオシャレに気合いを入れる人」や「20代中盤の結婚できないOL」とゴチャ混ぜにしたとのこと。<s>やっぱり色々パクってるし、[[毒女|最後のはちょっとシャレにならないぞ]]。</s><br />
<br />
==== 中堅幹部 ====<br />
; オレスキー将軍<br />
: 声 - [[子安武人]]<br />
: 幻影帝国の最強幹部(仮)。名前が示す通り、ナルシストな性格の巨漢。七つの大罪の「傲慢」枠を司る。「やる気のある奴」は'''自分の地位を脅かす'''ので嫌っている。<br />
: 他人を蹴落とすことにより相対的に自分の地位が向上するという思想の持ち主。それも努力の一部であると言われたら何も返す言葉は無い。また「一番でなければ意味が無い」という言葉の裏には「一番でないと誰にも見向きもされない」という思いがあるという現代の病理を象徴。<br />
: 彼のモチーフは[[機動戦士ガンダム|某ロボットアニメ]]に出てくる[[ランバ・ラル|キャラクター]]とのこと。だが、実際の劇中でのポジションは[[Yes! プリキュア5#幹部|蜂男に変身する偽ギース・ハワード]]にしか思えない。<br />
: 黄色の軍服を身に纏った将軍で、配下のサイアークも黄色のマフラーを着用している。でも前世は[[Yes! プリキュア5 Go Go!#一般館員|赤いサソリ]]→怪物たちの吸収体だったけどね!実にプリキュアを倒す執念が深い!!<br />
: 性格を除けばクイーン・ミラージュの侵略計画を真面目に手伝っているので、ふざけて嫌がらせをするだけのナマケルダとホッシーワより実力があるのは当然である。……というか、第8話で彼が初出撃する際にミラージュはナマケルダとホッシーワの世話係を彼に押し付けたのではないのか!?<br />
: 彼のファンクラブに入るには年会費800円が必要。果たして高いのか安いのかは{{お察し下さい}}。ついでに[[マルチ商法|新規の会員を3名紹介すると年会費が半額になるサービス]]も行っているぞ!<br />
: 第42話ではキュアフォーチュンとガチンコ勝負をした末に、「浄化」名目で部下の2人とともに消滅させられた。と思われたが、第49話にて彼の素体になったのは日本の警察官だと判明した。<br />
<br />
; マダム・モメール<br />
: 声 - [[浜田賢二]]<br />
: 第28話で初登場した幻影帝国の新幹部(もっとも第2話で彼の存在を示唆するシーンはあったけどね)。七つの大罪の「嫉妬」枠か「憤怒」粋かは不明。<br />
: 青髭と口紅が特徴のオカマ。[[ドキドキ!プリキュア#中間管理職|あれ、どっかで見たような…。]]紫の開襟シャツを着用し、配下のサイアークも紫のマフラーを着用している。<br />
: 現在は[[ハワイ|南国のリゾート地]]で活動しているが、最終的には世界中を[[アイスランド|氷漬け]]に、そしてモメ事で人の心まで氷漬けにしようと企んでいる。黴やらお菓子やら見事にみんな目的が違うのはどうすればいいのだろうか。<br />
: おそらく、ナマケルダとホッシーワが戦死した時に「第2話で大都会をゴミだらけにした幹部」(おそらくファントムの次に強い老人幹部)とともに2人のリザーバーとしてハピネスチャージの面々の打倒を任されるであろう。…のはずだったが、最終決戦前までナマケルダとホッシーワが[[ゴキブリ]]のように生き残ってしまったので彼の来日は叶わなかった。しかも浄化シーン(おそらくアロ~ハかワンダフルネットに浄化されたと思われる)も描かれなかった上に、第49話でも彼の素体となった人間(おそらく日本の売れないお笑い芸人だと思われる)は明らかにならなかった。<br />
<br />
==== その他の幹部 ====<br />
第2話のブルーの説明にて存在が確認されている幹部たち。当初はオレスキーとファントムがこれらの能力者の中にいると思われたが、実際は第8話と第21話で違うと判明し、第28話にてモメールの存在が確認された。なお、彼らは正体が不明なので便宜上(仮名)と付けておく。第43話で幻影帝国本部が壊滅した上に「幹部が全員浄化された」という第44話以降にミラージュやレッドなどの回想で彼らの出番はあるのかと思われたが、結局'''出番はありませんでした'''。<br />
; ゴミだらけにする幹部(仮名)<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: 説明では大都会にゴミを降らせていたが、モメールの能力が「雪を降らす」(説明)から「周囲を凍らす」(実際)に変更されたので、実際に登場していれば「周囲をゴミだらけにする」に設定変更されただろう。<br />
: おそらくサイアークのマフラーの色はグレー。使い手の正体は[[Yes!プリキュア5#幹部|爺さん]]と予想される。<br />
; 火をおこす幹部(仮名)<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: エジプトを襲撃していた奴で、能力的には一番危険である。だが実はキュアナイルに倒されている可能性があるので、実力的にはナマケルダとホッシーワ以下の可能性が高い。<br />
: おそらくサイアークのマフラーの色はオレンジ。使い手の正体は[[Yes!プリキュア5GoGo!#一般館員|赤い髪の若い男]]だと予想される。<br />
; ガスをおこす幹部(仮名)<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: 森の中で暴れていた奴で、ガスの毒性の内容は不明。当初は上記の火をおこす幹部と同じと思われたが、説明シーンで登場したサイアークの体格が違っていたので別人と判明。<br />
: おそらくサイアークのマフラーの色は藍色。使い手の正体は[[Yes!プリキュア5#下級社員|デブ男]]だと予想される。<br />
<br />
==== 怪物 ====<br />
; チョイアーク<br />
: 幻影帝国の下級戦闘員であり、『ハートキャッチプリキュア!』でいうところのスナッキーに相当する。どう見ても[[ショッカー]]戦闘員にしか見えないと思ったら、'''(モデルが)'''本当にそうでした。<br />
: 毎回大量に出てきては、殴られ、蹴られ、燃やされ、爆破され、挙句の果てに武器にされ、傷付こうが、死のうが、顧みる者は誰もいない不幸な下っ端たち。笑いながら冗談みたくやっつけているけど、彼らだって生きているんだぞプリキュアよ。<br />
: ブルースカイ王国が幻影帝国から解放された第44話以降は登場していない。おそらく彼らの正体はクイーン・ミラージュがブルースカイ王国の国民を使って作った簡易サイアークだったのかも知れない。<br />
; サイアーク<br />
: 声 - [[増元拓也]]<br />
: 幻影帝国の幹部たちが使役する怪物だが、マフラーをしているあたり季節にそぐわないと見た。どうみても[[ソードマスターヤマト|これだ]]。<br />
: あと第8話にてマフラーの無いサイアークが登場していたが、当初はファントム製サイアークだと思われた。だが、第21話にてファントム自身がサイアークを大量召喚したので、このマフラー無しサイアークを作ったのはディープミラーの可能性が濃厚になった。<br />
<br />
=== プリキュアの関係者一覧 ===<br />
; 愛乃 かおり(あいの かおり)<br />
: 声 - [[堂ノ脇恭子]]<br />
: めぐみの母。'''名前がなんだかエロい'''。みたところおっとりである。ほかのシリーズでもいえるが、'''中学生の娘がいるとは思えない若さです'''。<br />
: 夫が単身赴任中の寂しい人妻は若い誠司くんのことを可愛がっているが・・・、何かしらの間違いを犯さないことを祈りたい。<br />
; 大森 あい(おおもり あい)<br />
: 声 - [[矢野亜沙美]]<br />
: ゆうこの姉。身長などがキュアハニーと似ていたため、一時はハニーの正体だと思われていた。下の名前が[[Yes! プリキュア5#夏木家|某ルージュさんの妹]]と似てるが無関係。<br />
; 相楽 誠司(さがら せいじ)<br />
: 声 - [[金本涼輔]]<br />
: めぐみと同じマンションの隣に暮らす幼なじみの少年。その立ち位置から[[大きなお友達]]に叩かれそうなポジションであったが、精神的にもイケメンであったため、彼の存在は好意的に受け止められているようだ。また、ブルーとめぐみの関係が近付く様子を見て苛立ちを覚えている。ふつう、'''恋愛禁止令とかホザいてたオッサンが片思いの女の子に手を出していたらぶん殴るくらいじゃ気が済まない'''のだが、彼は状況を見守ることにしたようだ。人間ができている。しかしいつでもキレていい。視聴者は君の味方なのだから。<br />
: ちなみに一般人でありながらチョイアークくらいなら数人相手でも蹴散らすことができる戦闘力の持ち主。ブルー危うし。<br />
: そして第45話にてレッドの手により遂に'''[[アーサー王|アホ毛を抜いて闇堕ち]]'''した。めぐみとブルーの関係に彼もひっそりと傷付いていたようだ。[[Fate/stay night|闇落ち後の服は赤と黒を基調としているため、むしろ<del>ラスボス系ヒロイン</del>ダイナマイトボディな後輩に近い。]]たぶん大森ゆうこの飯を不味いと切り捨て、ジャンクフードが好きに違いない。<br />
; 相楽 真央(さがら まお)<br />
: 声 - [[菅谷弥生]]<br />
: 相楽誠司の妹。第1話では唐突にサイアークにされてしまい、第14話でも再び被害にあった。<br />
: [[俺の妹がこんなに可愛いわけがない]]的な無愛想な妹のイメージとは異なり、[[最近、妹の様子がちょっとおかしいんだが|このアニメ]]の妹に近いスタンスである。<br />
: 映画版に登場しなかったせいか、中の人は第49話でモブ園児の役にされた。<br />
; 石神 りん(いしがみ りん)<br />
: 声 - [[小堀幸]]<br />
: めぐみの級友。主人公の親友のショートヘアの女の子だが、[[夏木りん|某ルージュさん]]とは無関係。<br />
: 第8話では後述する級友3名とともにサイアークの素体にされてしまい、第25話でも単体でサイアークの素体にされた。<br />
; 高野 れい(たかの れい)<br />
: 声 - [[長谷美希]]<br />
: めぐみの級友。目元は可愛らしいが、'''タラコ唇なのが気味悪い'''。[[スマイルプリキュア!|前々作]]の「藤川あみ」とてデブの眼鏡っ子だったが、タラコ唇ではなかったぞ!<br />
; 椎名 えれな(しいな えれな)<br />
: 声 - [[尾崎真実]]<br />
: めぐみの級友。自分のことを「えれにゃん」と呼ばせるなど、[[黒川エレン|『スイートプリキュア♪』の黒ネコ妖精]]を意識させたがるチビ。<br />
; 古田 かな(ふるた かな)<br />
: 声 - 矢野亜沙美<br />
: めぐみの級友。4人の中では一番の美人で、中の人はキュアアールと大森あいも兼任している。だが本作の最終回である第49話では登場せず、中の人はモブ園児の役にされた。<br />
; 増子 美代(ますこ みよ)<br />
: 声 - [[小島幸子]]<br />
: 「プリキュアウィークリー」を放送しているキャスター。だが、その中身は…、名前も見た目もそっくりな『5』シリーズのあの人と酷似している。'''血縁関係にあるのかもしれない…。'''<br />
: 相楽誠司ともども映画版に登場したせいか、本作の最終回である第49話にも登場している。<br />
; ゴン<br />
: 声 - [[中山雅史]]<br />
: 今回のゲスト枠。サッカーチームの監督。「やる気のある奴」だったので、オレスキーに嫉妬されてサイアークに変えられた。<br />
<br />
==== 映画版のゲスト ====<br />
{{ウィキペディア|映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ}}<br />
; つむぎ<br />
: 声 - [[堀江由衣]]<br />
: 『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』にて登場。キュアラブリーに対して「軽々しく助けたいとか言ってんじゃねーよ」とキレて襲う。視聴者が薄々感じていた部分を代弁してくれた子。'''かわいい。'''<br />
: 妙にキャラクター人気があったのか、本作の最終回である第49話でもモブ登場した。<br />
: 元々はバレリーナを目指していたが、途中で足が動かなくなったことで絶望したところをブラックファングによって起源を覚醒させられ、固有結界『ドール王国』を展開できる魔術師と化した。事件解決後は足が治ったことでドール王国の展開が不可能となった。<br />
; ジーク王子<br />
: 声 - [[小野大輔]]<br />
: 『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』にて登場した王子。あまりにもひめの理想に合致してたのでひめが落ちかけたが、正体は人形だった。本来は人形でありドール王国でしか生きられないが、彼を特別愛していたつむぎから三画の竜告令呪(デッドカウント・シェイプシフター)を与えられたことで、一画使用毎に3分だけ英雄ジークフリードとなり、プリキュアと対等の力を持つようになった。最終的にはブラックファングに反逆した際に竜告令呪を全て使い切り人形へと戻った。<br />
; ブラックファング<br />
: 声 - [[森川智之]]<br />
: 『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』にて登場した悪役。「幻影帝国の一員」を称するが、あまりに化け物じみた風貌と帝国の世界征服に全く手を貸さない時点で詐称しているのは間違いない。しかも彼の生み出すサイアークのマフラーの色は不定であるのも、それに拍車をかけている。<br />
: つむぎやジークを利用して自分自身がすべての頂点に立とうとするが、ハピネスチャージ勢に敗れ去った。<br />
; [[ふなっしー]]<br />
: 声 - {{禁則事項}}<br />
: 映画版に「プリキュア応援隊長」として出演。おきまりのアイテム「ミラクルライト」でプリキュアを応援している。CMにまで出演…。ギャラが半端なさそうだ…。<br />
ガンダムオリジン青い瞳キャスバルの試写会で白雪と共演した<br />
エブリ以外のワイドショーで放送された<br />
<br />
== プリキュアの設定 ==<br />
=== キュアラブリー ===<br />
愛乃めぐみが変身した姿。が、これだけは言いたい。'''変身途中でマントで肉体を覆うのは卑怯である。'''これまでの風習ではマントで覆うことなどなかった。雰囲気を例えるならプールの着替えを連想させてしまう。能力については様々な憶測を呼んだものの、プリンセスとは異なりモチベーションとスキルが極めて高いらしく、変身後は過去の諸先輩方を遥かに凌駕するパワーを発揮している。特に3話では'''シリーズ初の完全ノーダメージ勝利'''を達成し、4話では'''チョイアーク2人の首根っこを鷲掴みして両腕で勢い良く振り回し、飛び道具としてサイアークに直接投げつける'''{{Softbank|(たぶんあの2人の全身タイツの中身はとてもじゃないがお子様にはお見せできないほどの惨状だろう)}}というチート級の攻撃を行い、さらに「[[マクロスF|キラッ☆]]」ならぬ[[みくるビーム|目からビーム]]を放ち、さらには[[マジンガーZ|ロケットパンチ]]や[[スター・ウォーズ|ライトセーバー]]まで繰り出すなど、シリーズ序盤から色々と伝説を更新してきた。が、キュアフォーチュンとのファーストコンタクトの際に連勝記録は途絶え、同時に経験不足を含むベースポテンシャルの低さも露呈してしまうことに。今後の巻き返しに期待。シリーズ後半から急速に力を付け、ラストバトルでもないのに大気圏突破、宇宙にガイナ立ちしてサイアークを地球に叩き付けるなど無双し、大きなお友達にトラウマを植え付けた。非常に好戦的で「愛」の名の下に邪魔するモノはすべて天に還す。なんか[[ドラゴンボール|サイヤ人]]っぽい。<br />
<br />
=== キュアプリンセス ===<br />
白雪ひめが変身した姿。見かけもスタイルもキュアマリンと良い勝負であった。しかし、ブルースカイ王国での一悶着においては標的を怖がり逃げてしまうという致命的な問題が発覚。このせいでブルースカイ王国の立ち位置が揺らぐ結果になった。そんな人間がどうしてプリキュアになったのか問いただしたい。カタログスペック(よく公式サイトにあるキャラクターの設定)を満たしていないどころか、前述の敵前逃亡というプリキュアとしては大いに問題視されている。'''大きなお友達はおそらく悩むに違いない。'''<br />
<br />
=== キュアハニー ===<br />
当初は全ての素性が謎とされた3人目のプリキュア。第9話で初登場するや否や、いきなり'''『しあわせごはん愛の歌』を披露して敵味方問わず骨抜きにしてしまう'''という[[斜め上]]の展開に。もはや歌詞の内容や言動から正体は大森ゆうこであることはほぼ確定なのだが、そこはやはり[[大人の事情]]なので察するのがマナーであった。今後どのような形でカミングアウトが行われるのかが注目されるところ…と思われたが、何の躊躇もなく第10話で嬉々として正体を明かした。ひめの「'''へんちくりん'''な歌」とのコメントが余程堪えたらしく、それがカミングアウトの引き金となったらしい。お察しするまでもありませんでした。<br />
<br />
==用語集==<br />
;愛の結晶<br />
:ブルーの放出する{{エッチ}}。プリキュアに変身するのに必要なエネルギー源。なにしてんすかブルーさん。<br />
;プリカード<br />
:プリキュアが使用するカード。このカードを使用して変身したり、変装したりする。本来は変身機能しかなかったため、キュアミラージュは変身して戦闘を行うしかできなかった。しかし、ワンダフルネットプリキュアの開発した『コードキャスト』をプリカードに埋め込むことにより、フォームチェンジによる特殊攻撃や一時的な特殊能力の習得が可能になった。またプリカードには元から魔力が込められており、プリカードのファイルをコンプリートすることでカードの魔力がオーバーフローし、因果律に干渉することにより、願望を叶えることが可能になる。<br />
;ブルースカイ王国<br />
:白雪ひめの出身国。別に異世界にあるわけでもなく、地球のどっかにあると思う。<br />
;アクシア<br />
:パンドラの箱。管理体制があまりにずさんだったため、ひめが開けてしまった。危機管理能力が決定的に欠如しているブルースカイ王国はいずれ崩壊する運命にあったのかもしれない。なお、アクシアは「大切なもの」という意味。'''そんなに大切ならブルーが管理すべきである。'''<br />
;フォーチュンピアノ<br />
:単音専用。和音を出すとキュアフォーチュンが爆発する。<br />
;ハニーバトン<br />
:主に殴って使う撲殺用兵器。天にかざすと軌道衛星上から[[ドキドキ!プリキュア|クローバーマークの財閥の巨大エンブレム]]が落下してくる大量破壊兵器に変わる。<br />
;フォーチュンタンバリン<br />
:ケツで叩くタンバリン。あのお、いおなさん、言いにくいんですけどそれ[[ハートキャッチプリキュア!|もうやったわ]]。<br />
;シャイニングメイクドレッサー<br />
:プリキュアたちが強烈にケバくなる悪夢の兵器。さすがに抗議が来たのか次の回からはナチュラルメイクへ変わっていた。やっぱあれじゃキャバ嬢だよね。プリキュア達が見守る中ゆっくりと時間をかけて落下してくるその姿は販促以外の何物でもなかった。<br />
;オレスキー勲章<br />
:信じられないようですが、'''本当に売っています'''(800円)。<br />
;プリキュア・メモリ<br />
:前期EDソング。そのバケモノじみたクオリティのCGに、3DCG製作者たちが呆れていた。子供向けアニメに惜しみなく本気を費やすその姿勢に盛大な拍手を。メイン視聴者たる幼児は気にも留めないかもしれないけれど[[大きなお友達]]は感動しているぞ。<br />
;ラブリービーム<br />
:インド神話の大英雄カルナが持つ<del>インド核</del>対国宝具【梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ)】を元に編み出したラブリーの[[みくるビーム|目からビーム]]。しかし、流石にモデル通りの威力だとぴかりヶ丘が'''物理的に熱くなる'''のであのレベルまで調整された。<br />
<br />
==歴代プリキュアのエール==<br />
今作の企画として、歴代プリキュア33人が33週に渡って冒頭で挨拶を送るという光景が見られる。本来ならオールスターズで共演しているので充分かと思われるが、節目の年なのでこんなイベントも容易に実施できるようになっていたのだ。ただ、致命的なのはプリキュアが33人しか出ていないことである。本来なら45人ぐらいになっているはずなのにどうしてこんな形に?<br />
<br />
実際、[[ふたりはプリキュア|第1作目]]に登場したブラック&ホワイトのコスプレイヤー2人組や『[[ふたりはプリキュア Splash Star]]』の満&薫に『ハートキャッチプリキュア!』のキュアフラワー、『ドキドキ!プリキュア』のキュアバーサーカーにレジーナなど出すべきキャラクターはほかにもあるのに…(ダークプリキュアなどの悪役やキュアエンプレスなどの故人は除外)。<br />
<br />
ちなみにキュアソードの声優が2014年2月から病気により無期限療養に入ったため、前述の面々の中から誰かがキュアソードの代理伝言をやれる可能性が出てきた。…と思われたが第32話にてキュアソードのエールがあった。だが歴代プリキュア33人以外は、本作の4人がシリーズ通算500回の挨拶をしたのみだった。<br />
<br />
'''あのさ、こんなことをいうのもなんだけどね。このコーナーのせいで余計に本編の腐乱した惨状がくっきり分かるようになったのは皮肉だよね。'''<br />
<br />
==本作の影響==<br />
言うまでもなく、節目の作品だけ合って様々な'''悪影響'''を残している。ハピネス・ギャップ論が加熱され始めたと言えよう。<br />
<br />
===国内===<br />
この作品が放送される直前、『ドキドキ!プリキュア』と比べても明らかに見劣りするキャラクターデザイン、ストーリー設定、果たしてどうやって描かれるのかと様々な意見が吹き出てきた。しかも、同時期には『[[妖怪ウォッチ]]』や『[[アイカツ!]]』といったコンテンツに加えて、『プリパラ』という作品も加わったため、プリキュア自体のブランドは嫌と言うほど揺らいだ(どんなに努力してもそれらに人気を持って行かれてしまう)。<br />
<br />
本作で青いキャラクターが悪質に描かれたことが災いしてか、『[[ソードアート・オンライン|ソードアート・オンラインII]]』のアスナや『[[俺、ツインテールになります。]]』のテイルブルーなど青いキャラクターがなぜか[[空気]]だったり誰なのかと'''偏向報道'''されたのはヒメルダとブルーがもたらした風評被害とも言われている。<br />
<br />
この結果、『妖怪ウォッチ』が大規模な報道をされるようになり'''社・会・現・象'''に上り詰めた。メディアやマスコミは、『妖怪ウォッチ』が人気であることに目を付け、宣伝しなければならないはずの『ハピネスチャージプリキュア!』を放棄して、こちらの報道を全力でするようになった。が、これは『ハピネスチャージプリキュア!』の制作陣による視聴者への無理解が生んだ悲劇と言って良いだろう。プリキュアの関連商品が余っていくのを尻目に、『妖怪ウォッチ』の商品には子供が長蛇の列を作った。対して・・・・、『ハピネスチャージプリキュア!』に見向きもしない子供が増えたのである。<br />
<br />
当然ながら、これらの惨状が日本のサッカー界に暗い影を投げかけたのは言うまでもない。<br />
<br />
あまりにも凄惨であり'''10周年'''という超大作とは思えないことから、長峯は糾弾され、彼の『ハートキャッチプリキュア!』の業績は[[なかったこと]]にされた。今や全国の親御さんやマニアは'''「ハトの頃は盛り上がっていたからスレに画像もうpできた!グッズを買うのに周りの目を気にしながら手に入れた!子供に見せびらかして羨ましがられた!なのにハピネスチャージが始まってからは『キュアブロッサム』の画像すらそっぽを向かれてしまう!」'''という有様。今やハトプリのグッズは発売当時の1/10程度の価値しか持っていない。<br />
<br />
これが最終的にどうなったかというと・・・・後述する。<br />
<br />
===海外===<br />
当然ながら、本作は内陸国限定のアニメとして放送されているが、次第に心を失う人が増えていった。実際、'''日本人が外国人を次々と(助けられるのに)見殺しにしていくアニメ'''を観ていて楽しいはずがない。それどころか[[韓国|ここ]]と[[中国|ここ]]の国じゃ反日の材料に使われているという。当初は最大のユーザーであった白ロシアも今はほとんど放送休止になっておりお蔵入りにされたと言われている。そして、'''ワールド杯で日本のサッカーをフルボッコにした'''。<br />
<br />
しかし、次第に日本人が悪く書かれていて不快であると気づいた海外のアニヲタはプリキュアより『俺ツイ』や『ゆゆゆ』といったアニメの放送を国に要求。次々と放送は打ち切られ本編がクリスマスに突入する前に全世界で放送休止・後は深夜放送か配信のみという前代未聞の事態を招いたのである。視聴者からは「'''立場としては一応最後まで放送してほしいけど、なんか周りはおかしいって言うんだよね'''」や「'''なにかの罰ゲームではないか?'''」という至極真っ当な意見が寄せられた。<br />
<br />
なお、アニメは言うまでもなく我が国の最大の商品であり、文化でもあれば娯楽でもある。そんな中で、東映アニメーションと言えば戦後間もないころからアニメを作り始めた戦後文化への走りでもあった。そんな会社のアニメだから大騒ぎするわけだ。ハピネスチャージプリキュアが最後に放送されたのはロシアである。人気が急落して放送時間帯が深夜帯に移動した。が、最終回直前にレッドが「地球が青いのが憎い~」的な発言をしており、これは[[ユーリ・ガガーリン|地球は青かったで有名な偉人]]への意趣返しでもあれば冒涜だと非難が殺到。遂にロシアでも『'''我が国の誇りへの冒涜は大罪なり'''』という結論にいたり、放送が打ち切られたのである。東映のアニメのみならず、海外で放送されている日本のアニメが打ち切られることは滅多にないのだが・・・・ハピネスチャージプリキュアがそれをぶちかましたわけだ。<br />
<br />
==その後==<br />
玩具売上高のランキングが公表されたが、その中で本作『ハピネスチャージプリキュア』はダントツの最下位・'''78億'''というそれはそれはもう人を'''悩(78)ませる'''結果となった。これは、『ドキドキ』より18億も下げたことになる。加えて、本編の最終回があんなことになってしまったため、恐ろしい鉄槌を東映の上層部は下すことになった。'''自業自得'''ですね。<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[スマイルプリキュア!]] - 本作と同系統のプリキュア<br />
*[[ハートキャッチプリキュア!]] - 本作の監督が手掛けた旧作のプリキュア。<br />
*[[ドキドキ!プリキュア]] - 前作のプリキュア。<br />
*[[Go!プリンセスプリキュア]] - 次作のプリキュア。<br />
*[[アイカツ!]]<br />
*[[ケロロ軍曹]]<br />
仮面ライダーヒビキ。2015年2月25日に白雪と対決した<br />
友達。20世紀の登場人物。同上<br />
{{プリキュアシリーズ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:はひねすちやあしふりきゆあ}}<br />
[[Category:日本]]<br />
[[Category:アニメ]]<br />
[[Category:萌え]]<br />
[[Category:プリキュア]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%8F%E3%83%94%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2!&diff=278736
ハピネスチャージプリキュア!
2015-02-26T23:23:52Z
<p>123.218.233.60: /* 映画版のゲスト */</p>
<hr />
<div>{{ウィキペディア}}<br />
{{ニコニコ大百科}}<br />
{{Pixpedia}}<br />
{{Q|いつか大人になったときも♪忘れないでね♪斎藤佑樹♪|[[斎藤佑樹|ハンカチ王子]]}}<br />
{{Q|例えるならランカに[[バルキリー|YF-29]]の熱核反応タービンを直接搭載したようなもんか。しかしなんてパワーだ|[[河森正治]]}}<br />
『'''ハピネスチャージプリキュア!'''』(Hapinesscharge Precure!)は、2014年2月2日より放送が開始されたプリキュアシリーズ通算11本目。放送開始した2004年より10年、ついに節目を迎えたことになる。プリキュアにしては久しぶりに男女の恋愛を描いている。舞台は日本ばかりに止まらず世界各地のプリキュアまでもが登場。略称は'''ハピリア'''。当初は'''ハピプリ'''だと思っていたが予想外に発音しづらく「ハップリ」にしかならないので前者を略称にしてください。<br />
<br />
<br />
== 概要 ==<br />
: 2004年より放送が開始されたプリキュアシリーズが10年目を迎えたことを記念した作品である。<br />
: 本来なら数え年だと前作『[[ドキドキ!プリキュア]]』が10周年なのだが、今年がちょうど頭数で10年目なのですんなり本作は10年目として受け入れられた。<br />
<br />
: スタッフは総じて入れ替えられ、キャラクターデザインは『[[ケロロ軍曹]]』ライク。更に加えると、敵は前作よりもリアルに危険な設定になっており何やら世界各地へ戦争をしているという大規模なもの。一方、初期メンバーのプリキュア2人は前作のチート的なハイスペックを持つ5人からスケールダウンし、アホの子&コミュ障という絶望的な初期能力で挑むことになったのである。がんばれプリキュア。<br />
<br />
: 主役には中島愛と幡めぐみという「Wめぐみ」を起用する『[[ポケットモンスター]]』シリーズの視聴者ならニヤリとする要素がはいった、が、そんなことはメイン視聴者たる子供たちには知ったこっちゃなかったのであった…。<br />
: また、世界中にプリキュアが存在するという設定ではあるのだが、彼女らが協調して戦うという展開にはあまりならなかった。みんな自分の身の周りだけで精一杯なのだ。これを見た一部視聴者は「非人道的だ!傷付いた!」などと叫んでいるが、その声は総指揮官たるブルーへ寄せるのが正解ではないだろうか。上官の無能さと好色が組織を滅ぼすのである。そうした教訓も兼ねており、視聴者は「上に立つとはどういうことなのか」を学ぶのであった。<br />
<br />
== 特徴 ==<br />
レズっぽかった前作と比べ、OPから分かるように今回は男女間の恋愛を全面的に押し出してきている。『[[思い出のマーニー]]』や『[[アナと雪の女王]]』など同性愛作品が公開されたこの年に、あえての逆張りをしてしまった格好になった。一部視聴者が落胆したのは言うまでもない。そのためか、白雪ひめの横恋慕は'''「勘違い」という言葉で全体的にざっくりと[[なかったこと]]にされた'''。すごいことをするものだ。<br />
<br />
また、それまでの作品では、敵の組織・秘密結社を知るのはプリキュアに変身する人物かごく限られたプリキュアの知人以外には周知されていなかったが、上層部が'''もっと脅威であることを強調してほしい'''と尻を叩いたせいだろうか、敵組織である「幻影帝国」が世界的に脅威を及ぼしている'''テロ集団'''という設定が投入された。それに対抗すべく'''世界中にプリキュアがいるという地球規模の抗争が発生'''。戦場は無秩序にどこまでも拡大してゆく。もっとも製造過程において一部不手際があり、プリキュアに変身する人物らが前作より頭脳・知能・スペック共々見劣りするというミスも生まれている。[[リコール]]を望む。これについては、前作は海外では大規模な業績を収めたが国内ではあまりにも有能すぎて薄ら寒いというオファーがあったからだとも言われている。また、個々のプリキュアも性格的に問題を抱えている有様である。かくして子供たちは自分より見劣りのするアホの子を見守るという、やや上から目線の応援を覚えたのだった。<br />
<br />
脚本家・シリーズ構成は成田良美が出ていることになっているけど、実力については[[お察し下さい]]。<br />
<br />
監督には『ハートキャッチプリキュア!』で名誉賞を得た長峯達也を起用している。そのためかアニメーションも前作から打って変わって(主に配色が)『[[ハートキャッチプリキュア!]]』みたいな感じになった。背景・設定資料製作は京都アニメーションが受け持つ。更に、複雑な心境になりかねないある要素も加えられた(後述)。また、『[[スマイルプリキュア!]]』では序盤から既に全メンバーを揃えるという方策をとってきたが、本作は『ドキドキ』同様、中盤あたりで全員が揃うスタイルとなった。しかし、長峯の実力というのが肩すかしを食らうようなもので、インタビューでも設定について矛盾した表現があるなど、いろいろと悪い意味で話題を集めてしまった。<br />
<br />
== あらすじ ==<br />
: 舞台は東映アニメーション大泉スタジオからほど近い東京都練馬区光が丘……否、ぴかりが丘に住む、中学2年生の'''愛乃めぐみ'''は世界中で活躍するプリキュアに憧れる少女。アホの子ながらも人々に尽くすという思いで行動をするちょっと困った子ちゃんだ。一方、連戦連敗を続けるブルースカイ王国出身の'''白雪ひめ'''は、自称地球の神である'''ブルー'''が放出した'''愛の結晶'''を手に取り、やけくそとばかりにぶん投げてコンビのプリキュアを探す。愛の結晶が向かった先は……。こうして偶然という名の運命で出会った二人のプリキュアは低スペックに喘ぎながらも、地球を最悪にしようと動く幻影帝国の刺客と激突だ!やがて恋愛関係も誰かさんのせいでドロドロに!どうなる、どうするプリキュア!?きちんと収集がつくのか!?<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
=== プリキュア ===<br />
; 愛乃 めぐみ(あいの めぐみ)/j-11キュアラブリー<br />
: [[声優|声]] - [[中島愛 (声優)|中島愛]]<br />
: 本作の主人公。いかなる人間にも善意を振るうという[[相田マナ]]に負けず劣らずの寛大な人柄。映画では'''「それってラブだね!」'''などと先代の生霊に憑りつかれ自分を見失う場面が見られた。<br />
: アタマがぶっ飛んでるプリキュアシリーズ恒例の主人公らしい主人公。だが、準主役の白雪ひめより出番が少なかった。存在そのものが[[空気]]。<br />
: 白雪ひめと偶然出会ったことで人生が一変する。詳細は不明だが、小学生の時に友達100人を持っていたという武勇伝を持つなど、コミュニケーション能力には長けているようだ。ファッションに興味があるらしいがセンスは皆無という女性にとって致命的な欠陥を抱えており、そのずさんぶりには友人も恐れるほどである。<br />
: ブルーに抱きつかれたことがきっかけで<s>発情</s>彼に恋心を抱くが、そのことが原因で危うく<s>女同士の醜い争い</s>チーム解散の危機に陥ったことがあった。<br />
: ちなみに学力面においては、'''前作の有能過ぎた相田マナとは正反対に学年最下位'''という有様。ふつう、最下位というのは余程の[[DQN]]か[[池沼]]寸前のお察しな子というふうに相場が決まっているのだが、それを下回るあたりギャグでは済まされない深刻なものを感じる。それでも一定程度の容姿と彼女ほどの社交性を持ち合わせていればなんとか渡っていけるのが世というものである。もっとも一歩間違えればキャバ嬢や風俗嬢に身を堕とすバッドエンドな未来も容易に想像できるが。<br />
: '''このように表面は明るそうだが、それは仮面であり、本質は衛宮士郎のようなメサイアコンプレックスとその相方のセイバーのような人の心がわからない面を持つ。また笑いながら殴りかかるため、もしかしたら人ではなくグロンギかもしれず、他人を虫けら程度でしか考えていないのかもしれない。'''<br />
: しかも、ブルーに振られたら誠司にそっけなく鞍替えしてしまうと言う尻軽。<br />
: 世界中で激戦を繰り広げる各国のプリキュアに敬服している。<s>その割には第14話の冒頭にてファントムに襲われている各国の同僚たちを助けに行こうとしなかったが……。</s>[[マクロスF|時空要塞で鮮烈デビューを果たしました]]。<br />
: 下の名前が[[夢原のぞみ|キュアドリーム]]のお母さんと同じ(ただしドリームのお母さんは'''恵美'''と表記する)だが、これはどうなのだろうか!?<br />
:; j-31フォーエバーラブリー<br />
:: 第48話と第49話におけるラブリーの姿。それだけである。<br />
<br />
; 大森 ゆうこ(おおもり ゆうこ)/j-8ⅱキュアハニー<br />
: 声 - [[北川里奈]]<br />
: めぐみの友人でクラスメイト。ごはんがすすむちゃん。<br />
: おいしくご飯を食べることと歌うことが得意。しかもめぐみより先にプリキュアに就任していたらしい。<br />
: また、昔好きな人がいたらしいが、それってまさか誠Z…とおもわれたが、犬だった。昔から獣姦趣味はあったらしい。<br />
: センセーショナルなデビューを果たしたものの、近頃では彼女は'''メシネタしか話さないポジション'''に収まりつつある。万能型でありながら器用貧乏タイプ。<br />
: 常に持ち歩いているハニーキャンディは摂取すると多幸感をもたらす半面、強い依存性を持っており、一度味わったが最後、常習者としてゆうこにハニーキャンディをねだり続けることになる。そのレシピは公開されたが、主成分たる{{検閲により削除}}は近年強まる[[危険ドラッグ]]規制により紹介することができなかった。<br />
<br />
; 氷川 いおな (ひかわ いおな) /j-20キュアフォーチュン<br />
: 声 - [[戸松遥]]<br />
: 登場当初は正体不明のプリキュアであったが、正体が明かされたのは第19話。<br />
: その正体はめぐみの隣のクラスに在籍する同窓生、氷川いおな<s>(え~びっくりした~)</s>。誠司が通っている空手道場「氷川道場」の師範の孫。間違っても『[[氷川きよし|いおなのズンドコ節]]』は歌いません。校内では一番頭が良いと評判の有名人で、めぐみも一目置く存在。<br />
: 第8話の夏祭りの催し物で「ぴかりが丘の母・'''ミスフォーチュン'''」と呼ばれる占い師をやっていたことから、フォーチュンの正体ともっぱらの噂が流れた。やはりこれも正しかった。<s>(え~びっくりした~)</s><br />
: 第13話にて姉が幻影帝国にやられて生死不明になっている事実が判明した。この件が原因でフォーチュンは「幻影帝国を解き放ったキュアプリンセスに問題があるのでは!?」とひめ(キュアプリンセス)に猛烈な恨みを抱いていて、露骨にひめを[[いじめ|ハブる]]といった陰険な一面もあった。コミュ障のひめに対して抑圧的なコミュニケーションを迫っていたサディストであるが、第22話にて逆にひめに救われて考えを改めた。<br />
: [[妖怪ウォッチ|別世界]]では[[ふたりはプリキュア|メップル]]と一緒に妖怪退治中。ぐらさんを呼ぶときに「・'''出て来い、私の友達!'''」と言う。また、ファルセット(『スイートプリキュア♪』の悪役)となぜか喧嘩ダチ公。<br />
; 氷川 まりあ (ひかわ まりあ) /キュアテンダーmkk<br />
: 声 - [[小林沙苗]]<br />
: いおなの姉で、優秀なプリキュアであった。3年前にファントムから妹をかばってやられてしまい、ファントムに封印されてしまう。そのため、第22話までのフォーチュンの力は彼女の力を受け継いだものであった。<br />
: しかし、ブルーは彼女がファントムにやられた事を第13話になるまで気がついていなかった。これはもう組織として致命的な欠陥があるのではないか。どうなんですかブルーさん。<br />
: その後、第37話終盤から第38話にてクイーン・ミラージュにより洗脳された状態でいおなたちの前に立ちはだかる。クイーン・ミラージュの改造によりコスチュームが糞ダサくなっていたことには誰も触れることはできなかった。しかしダサくなったのとは裏腹に、戦闘能力は非常に高かった。「[[ハートキャッチプリキュア!|月影父娘の悲劇]]」を繰り返すのか!?と思われたが、わずか1話限りで洗脳が解けました。<br />
: 下の名前が[[春日野うらら|キュアレモネード]]のお母さんと同じだが、これはヤバすぎる。<s>レモネードのお母さんは故人で、キュアテンダーは3年間も封印された上に洗脳されたことがあるのでシャレになってない。</s><br />
: 最終的に妹たちと一緒に戦うことはせず、第39話にてアメリカ合衆国へ行ってしまった。<s>めぐみとヒメルダのバカが移ると恐れたか。</s>けど最終戦では普通に参加している。<br />
<br />
=== ブルースカイ王国のプリキュア ===<br />
{{main|ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ}}<br />
; 白雪 ひめ(しらゆき ひめ)/j-5キュアプリンセス<br />
: 声 - [[潘めぐみ]]<br />
: '''コミュ障'''のため'''友達が少なく'''、時折突飛な行動をしてしまう'''可哀想な子'''。'''被害妄想持ち'''。キュアフォーチュン<s>にいじめられていた</s>とトラブルがあったせいで'''対人恐怖症'''となり転校初日に失神するほどの'''重症'''。また、知らない人間を警戒するあたり、彼女の中での「他者」というのは常に「自分に危害を加える者」と定義されているようだ。そのくせ一度心を許すと急に距離を縮めて馴れ馴れしくなるあたりもコミュ障っぽい。しかし、その元凶となった氷川いおなとも無事和解を果たし、現在では緩和傾向にある。<br />
: シリーズでは珍しく初期メンバーの青ポジションでありながら、普通の人間ではない。名前的に童話チックなものを連想してしまうが、'''あんまり関係なかった'''。<br />
: 物事にはいい加減で'''無頓着'''でとかく'''無計画'''。めぐみとつきあうようになったのも偶然投げ飛ばした宝石がめぐみに当たっただけという行き当たりばったりっぷり。また'''ワガママ'''な性格で些細なことで駄々をこねるなど'''精神年齢が著しく低い'''。''そんなところでお姫様アピールしなくてもええんやで。''<br />
: ファッションセンスは『[[ハートキャッチプリキュア!]]』の来海えりかより上回っており好感が持てる。が、歴代の青系のプリキュアでは'''やはりスペックはワースト'''ともいえる。過去作の[[水無月かれん]]や[[蒼乃美希]]、前作の[[菱川六花]]に失礼だ。しかし、さすがにスタッフもまずいと思ったのか第6話以後は真人間として描かれるようになりそれまでと変わりないスタイルを確立している。また、これで学力も最低では何の取り柄も無い正真正銘のワーストになってしまうため、「異国から来たプリキュアは、世間知らずとは裏腹に学校の成績は優秀」という設定が利用され、英語特化型のそこそこ出来る子というふうになっている。ブルースカイ王国の公用語は英語ということになっているらしい。ちょくちょく会話に英語を織り交ぜ外人アピールをしてみたりもする。[[ルー大柴]]みたいだが[[気にしたら負け]]。<br />
: 実は幻影帝国の古参メンバーたちを封じていた「アクシアの箱」を開けた張本人であるが、その理由を周囲にひた隠していたのは「怒られるのが怖いから」という理由であり、そのあたりからも彼女の<s>ダメ人間っぷり</s>幼児性が窺える。<br />
: 危ないところを誠司に助けてもらい恋心を抱くが、そのことが原因で危うく女同S[[以下略|(ry]]。しかし、これはマズイと思ったのか、チームの調整役である大森ゆうこによって「吊り橋効果による思い込み」というふうにされ[[誰も気にしない|何もなかったこと]]にしている。<br />
: だが、この一件以降めぐみよりも誠司のことを気にかけるようになり、遂には闇堕ち誠司戦の四人の回想全てに関係するという快挙を成し遂げた。嫁よりも嫁じゃねぇか!<br />
: 一応これでも異国の王族の娘なのだが、どちらかというと[[小林よしのり|やたら大金持ちだが下品かつ愚かで醜悪な御曹司]]にしか思えない。<br />
: 体内に自分と酷似した謎の生命体を宿している。主に口内がどアップになった時にその姿が確認できる。<br />
<br />
=== 周辺国のプリキュア ===<br />
第8話において初めて確認された周辺国のプリキュアチーム。<del>本来なら第4話から登場させるべきだった。</del><br />
<br />
[[アメリカ合衆国]](ボンバーガールズ)、[[フランス]](メルシィ)、[[イギリス]](キュアコンチネンタル)、[[ロシア]](キュアカチューシャ)、[[イタリア]](キュアパンタローニ&キュアゴーンナ)、日本(ハピネスチャージ)と[[主要国首脳会議|G8]]の加盟国が総じてプリキュアを保有していることになり、[[ドイツ]]や[[カナダ]]のプリキュアにも期待が持てる。また北半球にほとんどのプリキュアが集まっていて、資本の配分と同様の状況である。[[ソマリア]]やパレスチナ、[[メキシコ]]やコンゴなどの危険地帯にもプリキュアはいることはいるが、そちらについては幻影帝国うんぬんよりも国内の'''至極リアルな敵'''と戦っており、当然ながら日曜の朝には放送できない。<br />
<br />
ちなみに国際会議では'''「日本のプリキュアだけご当地感が無いのはおかしい」'''ということが頻繁に議題に挙げられている。「わざわざアロ~ハだのメルシィだのステロタイプなお国柄イメージを体現している私たちがマヌケじゃないか」というのが彼女らの主張である。そのため、日本のプリキュアに対して「ハピネスチャージプリキュア」を「トモダチ!プリキュア」に改名することを求め、ブルースカイ王国人であるキュアプリンセス以外は各プリキュアにもそれぞれ「キュアショーグン」(ラブリー)「キュアオニギリ」(ハニー)「キュアゲイシャ」(フォーチュン)「キュアフジヤマ」(テンダー)と改めることを求めているようであるが、当のめぐみたちにはその声は未だ届いていない。<br />
<br />
; ボンバーガールズプリキュア<br />
: アメリカ合衆国が保有しているプリキュアチーム。主導権はもちろん[[バラク・オバマ]]が握っている。その戦力は核に匹敵するとかしないとか。<br />
: 3人組なのが[[フレッシュプリキュア!|フレッシュ]]を彷彿とさせるが、やたら発育の良いフレッシュと違い、このチームのボディはといえば名前とは裏腹に''ボンバーガールズとは言いがたい貧相なもの''となっている。視聴者の多くはボンバーガールズのボンバーなボディを望んでいたに違いないのにガッカリである。アメリカ人の観点からすればクレームをつけられても文句は言えない状況である。アメリカは総じて巨乳でスタイルもいい人が普通に10代で存在しているというのに。<br />
: 環境的にヤンキーに襲われたり強盗犯に襲われるなどアメリカならではの設定があり、もっぱら幻影帝国よりも不法滞在のメキシコ人をシバキ倒していることのほうが多く、底辺労働者からの人気を得ているとかいないとか。<br />
: カウボーイみたいなスタイルだが、2014年の時点で西部劇を題材にした映画が作られていない(2013年の『ローン・レンジャー』は論外)ので、企画していたのは1970年代だった可能性が高い。その頃なら『明日に向かって撃て』とか『荒野の用心棒』が公開されているのでその時期だったからこんなスタイルになった可能性が高い(本来なら『アベンジャーズ』みたいな感じになっているはずである)。<br />
: しかしカウボーイやインディアンの格好をしているのに銃器や刃物を使っている様子がないのは子供向けの配慮か。殴る蹴るが許されても銃殺や斬殺はNGな流血描写には厳しいアニメである。<br />
: ちなみにこの3人の担当声優は雑誌記事にて[[岡村明美]]と[[國府田マリ子]]と[[小堀幸]]である事が判明しているが、番組終了後も担当の内訳と個別名が明らかにならなかった。<br />
<br />
; ワンダフルネットプリキュア<br />
: [[インド]]が保有するプリキュアチーム。 2人組なのが[[ふたりはプリキュア|キュアブラック&キュアホワイト]]や[[ふたりはプリキュア Splash Star|キュアブルーム&キュアイーグレット]]、[[スイートプリキュア♪|キュアメロディ&キュアリズム]]を彷彿とさせる。<br />
: インド代表だが、[[ダルシム|手足が伸びるわけでもないし、口から火を吐くわけでもないし、テレポートするわけでもないし、髑髏の首飾りを下げているわけでもない]]。むしろ、IT先進国らしくハイテク技術『コードキャスト』を駆使して戦う。しかも2人とも眼鏡っ子。こういう属性は昔ならイギリスやロシアなどのヨーロッパ系が担うものであるが時代は変わったものである。いや、今までの日本人が抱くインドへの偏見がひどすぎただけなのか。<br />
: 『コードキャスト』とは、プリキュアの力を世界に対する干渉プログラムとして構築することで効果を発揮する能力である。プリカードの一部には使用すると使用者に特殊な能力を与えることがあるが、それはプリカードにコードキャストがインストールされているためである。ほとんどのプリキュアはプリカードを使用することでコードキャストを実行させるが、彼女たちはコードキャストを自力で構築することができるのだ。<br />
: 元々インド人は知能が高くダンスのうまさに定評があるのでわりとなじみやすい。そして、頭脳戦に特化するという[[ドキドキ!プリキュア|ドキドキ]]の延長線上にある組織である。ヒンドゥー教徒ではあるのだろうがシーク派ではないのでターバンを巻いていたりはしない。<br />
: 言うまでもなくカレーを主食とし、尚且つ手で食べる。キュアハニーは外遊の際にそれを真似して腹を壊したことがある。日本人の衛生環境ではちと厳しいものがあるようだ。手掴みはオニギリとスシだけにしておこう。<br />
<br />
; アロ~ハプリキュア<br />
: ハワイが保有するプリキュアチーム。第28話で初登場した。学年最下位にして無教養なめぐみは[[真珠湾攻撃]]という地雷を踏んでしまい場を気まずくさせたのだが、ハニーキャンディですべて解決。助けられたお礼にロコモコを振る舞ってハピネス勢をさっさと帰した。<br />
: 2人組でプリキュアをやっているのはワンダフルネットプリキュアと同様だが、変身前が双子の姉妹であると判明しているのが唯一の相違点。ワンダフルネットプリキュアと比べると使う技はボンバーガールズプリキュアらと同様に従来のプリキュアに近い。なお、彼女たちの変身前の血縁は[[ふたりはプリキュア Splash Star|霧生満&霧生薫]] 、変身後のモチーフは[[ハートキャッチプリキュア!|キュアマリン&キュアサンシャイン]]を彷彿とさせる。<br />
:; キュアサンセット / オハナ<br />
:: 声 - [[吉田仁美]]<br />
:: 「アロ~ハプリキュア」の姉の方。薫とサンシャインを足して2で割ったらこうなりました。中の人は本作のエンディング担当。とりあえず、変身前がデコっぱちにならなくて良かった。<br />
:; キュアウェーブ / オリナ<br />
:: 声 - [[仲谷明香]]<br />
:: 「アロ~ハプリキュア」の妹の方。満とマリンを足して2で割ったらこうなりました。中の人は本作のオープニング担当。なお、変身前と変身後の髪の長さが違うのは明堂院いつきを彷彿とさせる。<br />
:; アロアロ<br />
:: 声 - [[深川芹亜]]<br />
:: 「アロ~ハプリキュア」の専属妖精。その語尾に途方もない無理を感じたことはナイショである。見た目はリボンやぐらさん(後述)の服装違い。<br />
<br />
; [[明日のナージャ|メルシィプリキュア]]<br />
: フランスが保有するプリキュアチーム。主導権は[[フランソワ・オランド]]が握っている。登場しているメンバーは以下の1人のみ。<s>残りのメンバーはファントムに襲われて封印されたのか!?</s>ブルーさん、なんとかしてください。<br />
: メルシィは仏語で「ありがとう」を意味するのだが、日本語だと「コンニチハ!プリキュア」のノリであり非常になんとも言い難いものがある。多分ドイツのプリキュアとは仲が悪いのだろう。キレるとフランスパンで殴ってくる。<br />
:; キュアアール<br />
:: 声 - [[矢野亜沙美]]<br />
:: 「メルシィプリキュア」で唯一判明してるメンバー。モチーフは「美術」だが、当の本人は「お姫様」か「貴婦人」にしか見えない。<br />
:: 初登場は第8話だが、個別コードネームと担当声優が判明したのは第28話である。<br />
:: 実のところ、彼女は海外組ではアロ~ハに次ぐ勝ち組ではなかろうか。<big>できれば変身前の姿も見てみたい。</big><br />
<br />
; キュアナイル<br />
: 声 - [[小堀幸]]<br />
: [[エジプト]]のプリキュア。第13話の劇中冒頭でファントムに敗北して封印されてしまう。彼女の必殺技は水流を飛ばす技だが、ファントムの弱点は水ではないので無駄だった。<br />
: このように弱い印象を受けるが、ファントムがわざわざ彼女を襲撃したことをクイーン・ミラージュに報告している事を考えると、実は''「第2話でエジプトを火事にした幹部」を倒したのはキュアナイル''ではないだろうか!?それならファントムの一連の行動にも説明がつく。<br />
: 封印解放後の第46話ではレッドのサイアークに対して平然とパンチで応戦していたので、海外組の中では中堅の実力者だったと判明した。<br />
<br />
; キュアコンチネンタル<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: 第14話に登場したイギリス最強(仮)のプリキュアだが、あっけなくファントムに敗北して封印される。しかもキュアナイルと違い、下着姿で拘束された姿のみ登場した。<br />
: 当初は個人名は不明だったが、後に雑誌にて明らかになった。だが島国のイギリス代表なのに「コンチネンタル」(大陸風)とはこれいかに!?<br />
: ミラージュ浄化後の第46話では姿を見せていなかった<del>(まさかプリキュア廃業を考えた!?)</del>が、第48話にて[[不思議の国のアリス|某イギリスの人気童話のヒロイン]]みたいな戦闘服を着用して再登場した。ちなみに復活前のイメージカラーはピンクだったが、復活後のカラーは青に変更された。<br />
<br />
{{pixpedia|キュアサザンクロス}}<br />
; キュアサザンクロス<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: [[オーストラリア]]のプリキュア。第14話にてファントムに敗北して封印された。当初は個人名は不明だったが、後に雑誌にて明らかになった。<br />
: 立場は前述したキュアコンチネンタルや後述するキュアカチューシャと同等であるが、キュアサザンクロスのほうが巨乳かつ髪飾りが個性的な上に顔立ちが[[夏木りん]]っぽいので監禁経験組の中では[[pixiv]]にて異常にキャラクター人気が高い。<br />
: ミラージュ浄化後の第46話の再登場にて遂に戦闘服姿が明らかになったが、ミニスカートとショートタイが赤である以外は日本のプリキュアの衣装とそんなに変わらなかった。しかも長身のナイスバディであることも判明した。<br />
<br />
; キュアカチューシャ<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: ロシアのプリキュア。第14話にてファントムに敗北して封印された。当初は個人名は不明だったが、後に雑誌にて明らかになった。だが髪型が水色のリボンでまとめたポニーテールなのに「カチューシャ」(ヘアバンド)とはこれいかに!?<br />
: ミラージュ浄化後の第46話の再登場にて遂に戦闘服姿が明らかになったが、ミニスカートとショートタイが水色である以外は日本のプリキュアの衣装とそんなに変わらないのはサザンクロスと同様である。だが、第48話で再登場したときは戦闘服の襟の形が変更された上に長袖になった。<br />
<br />
; キュアパンタローニ&キュアゴーンナ<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: イタリアのプリキュア双子姉妹。第14話にてファントムに敗北して封印された。しかも2人まとめて一つの棺桶に入れられていた。<br />
: 当初は個人名は不明だったが、後に雑誌にてに明らかになった。ちなみにコードネームの意味はイタリア語で「ズボン」と「スカート」である。しかし、第46話で再登場した際に2人とも色が違うミニスカートを穿いていたのは許せない。あのコードネームなら、一方がミニスカートでもう一方が半ズボンを穿くべきである(もちろんミニスカートと半ズボンの色は同じ)。<br />
<br />
; マタドールプリキュア<br />
: 第16話にて登場した[[スペイン]]が保有するプリキュアチームだが、ファントムに壊滅させられた。だが、メンバーは第16話の時点で青紫色のシニヨンヘアで頭部に白いバラの飾りをつけてクリーム色のドレス風戦闘服を着た少女のみしか明らかになってない。ちなみにチーム名が判明したのは2014年の秋に刊行された「プリキュア新聞」の記事のみであった。なお、第46話以降から二人目のメンバーが登場したが、第16話に登場した一人目の色違いであった。<br />
<br />
=== ブルースカイ王国 ===<br />
: 地球のどこに本土があるかは明らかにされていないが、日本にも大使館がある。なお、この国はかつて神聖ブリタニア帝国の12番目の植民地エリア12であった為、公用語は今でもブリタニアの公用語である[[日本語]]が使われている。かつてのエリア11である日本との国交関係は比較的良好である。というか、この国はあまりにも本編から存在感が薄れていないか?<br />
<br />
; ブルー<br />
: 声 - [[山本匠馬]]<br />
: 地球の精霊。神を自称する勘違い<del>イケメン</del>'''ニート'''。被害者ヅラしているが'''すべての元凶'''である。<br />
: その昔、キュアミラージュと恋愛関係にあったものの破局し、今ではクイーンミラージュと化した元カノに命を狙われている。身の危険を感じた彼は、少女たちに愛の結晶を放出しプリキュア化させ護衛としている。こうした過去の経験からプリキュアには「恋愛禁止令」を公布しているが、めぐみに思わせぶりな行動をとって籠絡しているのだから心底どうしようもない奴である。<br />
: 「ねぇブルー、私のこと好き?」「何言ってるんだめぐみ。プリキュアは恋愛禁止だろう?君が僕との関係を恋人同士だと誤解するのは勝手だけど僕にその気はないよ。だって僕の愛は全人類に向けられているものだから。まったく、人間って本当にわけがわからないよ」そしてクイーンミラージュ同様、悪堕ちするキュアラブリー。また、その光景を見ていた誠司は片思いの女の子を[[寝取られ]]た上に捨てられたことからプリキュアハンターとしてブルーの命を狙うのであった。'''こうして歴史は繰り返す。'''<br />
: ちなみにプリキュア達の女子会では彼に関するかなり辛辣なコメントが飛び交い、特に大森ゆうこからは「どうしてあの人常にシャツの第二ボタン開けて胸元さらけ出してるの」などとバッサリと斬られていた。<br />
: で、最終話では責任を取って何をするかと思えば、レッドの正体を知っていたのに言わなかったり、プリキュアを前に出して自分自身は何もしていなかったり、後になってレッドを兄と呼んだり、'''遂には全ての悪事行為を謝罪しないで、罪悪感を持たず元カノとレッドを連れてさっさと逃げてしまった'''。これが神のやることかよおおおおおおおおお!!これにより、ブルー以前に悪評を集めた[[伊藤誠]]や[[桐島青大]]がAランクからBランクに格下げされたのは言うまでもない。あのスザクは相変わらずCランクですけどね。というか、ブルーより非道な輩が現れるだろうか?さすがにないだろう。海外からも邪神再誕・今年世界で不幸が続いたのはこいつの所業かと騒がれた。<br />
<br />
; 国王<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: 第15話と第44話に登場したヒメルダ(キュアプリンセス)の父。やたらと太い眉毛をしていて、娘にもそれが受け継がれている。なぜか解放後の第44話でもセリフが全く無かった。<br />
<br />
; 王妃<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: 第15話と第44話に登場したヒメルダ(キュアプリンセス)の母。髪色は娘と同じだが、顔立ちは娘よりずっと美人である。第44話での扱いは夫と同様。<br />
<br />
==== 妖精 ====<br />
; リボン<br />
: 声 - [[松井菜桜子]]<br />
: キュアプリンセスの忠臣。後にキュアラブリーとキュアハニーも後見することになる。名前の通り、頭部にリボンを付けている<del>(安直なネーミングだ)</del>。<br />
: 冷徹であるが、それは[[ふたりはプリキュア Splash Star|ミズ・シタターレが浄化されて生まれ変わった存在]]だからである。具体的な戦闘力や設定は不明だが、くすぐられることでカードを背面からひねり出すことができる(尻は無理だったようです)。それにしても、くしゃみと共に背中から飛び出るとはどういうことだろうか。ひょっとしたら体の構造が決定的に異なっていて、本当はとってもグロテスクな生物なのかもしれない。<br />
<br />
; ぐらさん<br />
: 声 - [[小堀幸]]<br />
: キュアフォーチュンのパートナーの妖精。キュアフォーチュンが戦闘に介入するとき、その傍らで戦闘力を維持する。第1話においては、キュアプリンセスの惨め過ぎる敗退に心を痛めてしまい、以来、弱者を非難するスタイルを見せる。見た目はリボンの色違いに見えるが、頭部に[[サングラス]]を載せているのが唯一の相違点。<br />
: 性格的にはやや問題があって、汚い口調で相手をなぶるという癖がある。なお、自分のことを「俺」と言っているが、れっきとした女の子である(所謂[[ボクっ娘|ボク少女]]である。決してオカマというわけではない。)<br />
<br />
=== 幻影帝国 ===<br />
地球に侵攻し各大陸を襲っている謎の国。サイアークを使役して世界を「最悪」に変えようとする。<br />
<br />
その正体は失恋した少女による'''「私が不幸なんだから世界中も不幸になればいい」'''といったネガティブな思想が原点となり成立した国家である。<br />
<br />
そこの君、笑っている場合ではない。君とて、他人の幸福を妬み足を引っ張り、他人の不幸を喜んでメシウマなどと、言ってやしないかい?<br />
<br />
しかし、これだけ派手に世界中を襲撃していたら幻影帝国が[[FBI]]などから「[[アルカイダ]]級の危険集団」と見なされるのは時間の問題だと思う。<br />
<br />
余談だが、ディープミラー以外の構成員は[[Yes! プリキュア5|『5』シリーズ第一期の敵組織の構成員]]に属性や立ち位置が酷似している。<br />
<br />
==== 上層部 ====<br />
; クイーン・ミラージュ<br />
: 声 - [[國府田マリ子]]<br />
: 幻影帝国の指導者。悪堕ちした[[スマイルプリキュア!|黄瀬やよい]]ではない。<br />
: 実は第13話にて、彼女の正体は千年前にブルーと親しい関係にあった日本の巫女らしい事が判明した(ただし、第29話にて「三百年前に生きていた」と設定変更された)。また、第30話において元は'''キュアミラージュ'''というプリキュアだったことが分かった。<s>ブルーは三百年前からプリキュアたちに対する指導力が皆無だったようである…。</s>そしてパートナー妖精は…(後述)<br />
: 悪堕ちしてもブルーの事が心にあるせいか、水色のマフラーのサイアークを駆使する。ちなみにこのサイアークは第15話で幻影帝国の本部と化したスカイブルー王国の警備として初登場しているが、クイーン・ミラージュは外出していたため、留守番中のオレスキーたちが指示を出していた。<br />
: 第43話にてファントムやオレスキーが倒されたので自らが出陣し、キュアラブリーと勝負して浄化され元の巫女に戻りました。<br />
: 第48話ではキュアテンダーやアロ~ハプリキュアに加勢したものの、第49話でも自分のせいで酷い目にあったキュアテンダーや海外のプリキュアたちに謝罪もせずに復縁したブルーや自分を騙していたレッドとともに宇宙へ旅立っていきました。<br />
: ちなみに彼女のモデルは[[きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ|あの名前が言いにくいアイドル]]らしい。<br />
<br />
; ディープミラー<br />
: 声 - [[井上和彦]]<br />
: クイーン・ミラージュ直属の部下。幹部たちの連絡係っぽい。なんか鏡の中に怪しげな影が見えるが…。<br />
: ミラージュや幹部達を巧みに洗脳している描写からするに'''どう見ても黒幕です'''。<br />
:; レッド<br />
:: 第44話の終盤にて真の姿を見せたディープミラーの正体。ミラージュ達を洗脳した張本人。見た目はブルーの色違い。名前が名前だけに紅色の髪で、赤いマフラーを着用した赤い体色のサイアークを駆使する。<br />
:: アンチ恋愛脳。恋愛関係のもつれで生み出される様々な凶悪事件を見聞きするうちに「愛は悲しみや憎しみをも同時に生み出している」という仮説を立て、この世から愛を滅殺しようと企んでいる。事実、クイーン・ミラージュはブルーに捨てられて大いに悲しみ、めぐみに想いを寄せていた誠司はブルーに[[寝取られ]]て大いに傷付いていた。そんな彼らの心の隙間に忍び込み操ることで世界を破滅へと導こうとしている・・・'''って悪いの全部ブルーじゃん'''。<br />
:: それにしても人間たちの心の変化をしっかりと捉えている観察眼は、さすが神様といえる。どっかの青いダメ男とは大違いだ。<br />
:: だが、第48話では「ブルーは地球の育成に成功したのに、自分の星は壊滅してしまった」というワガママな動機で多くの人々を振り回した事実が判明し、第49話ではブルーと兄弟である事実が判明した上に地球の人類に何のお詫びもせずに弟およびミラージュとともに自分の星に帰っていった。<br />
<br />
; ファントム<br />
: 声 - [[野島裕史]]<br />
: 幻影帝国の最高幹部。それゆえ他の幹部とはやや違う立ち位置におり、クイーン・ミラージュに対して心からの敬愛を示しており、彼女からも別格の信頼を得ている。<br />
: ちなみに作戦を実行する幹部のうち、彼だけモチーフが七つの大罪に当てはまらない。何故…!?<br />
: プリキュアを倒すことを目的に投入された硬派で冷酷な赤い髪のイケメン。別名「プリキュアハンター」。だが、その本性は'''プリキュア始末を口実にして少女を暴行するレイプ魔'''であった。追剥ぎを得意としバスタオル一枚になった少女を異空間にコレクションする正真正銘の変態。また、第30話にてキュアラブリーに変装するという[[女装癖]]の持ち主であり、その変態度合は留まるところをしらない。いよいよ救いがたい存在といえる。<br />
: 普段は白いコートを着て、帯剣している。ちなみに前世は[[ハートキャッチプリキュア!#三幹部|ナルシストな青い長髪のイケメン]]であり、そのときにいた「ダークプリキュア」を嫉妬しまくった結果、自分もこのようなポジションになれたことは思ってもみなかっただろう。<br />
: 普段はチョイアークを引き連れずサイアークも召喚しないが、第21話にて白いマフラーどころか白いマントを纏った強力なサイアークを大量に発生させた。<br />
: 第41話で殉職…したようだが、戦いたくないキュアハニーに救われ、前世に戻れました。正体は悪墜ちした妖精で、キュアミラージュのパートナーだったんだと。<br />
: 第49話にて<s>ブルーへの嫌悪感がミラージュへの忠義を上回ったために</s>ミラージュに同行せずに人間態の姿で大森家の居候となってることが判明したが、それ以前に'''出家して自分が封印した海外のプリキュア達に謝罪しろ'''。<br />
: ちなみに彼が装備している武器のモチーフは、ハンターだけに[[モンスターハンター|モ○○ターハ○ター]]の片手剣だそうだ。<br />
:; アンラブリー<br />
:: 声 - 中島愛<br />
:: ファントムが変身した偽キュアラブリー。コスチュームはプリキュアたちから奪い取ったもので拵えたそうである。<br />
:: めぐみを完全にコピーしたところ、ダークプリキュア5を彷彿とさせる。しかし、電柱を折ったり、もろ腹パンチを食らわせたりと、非常にえぐいことをやっている…。'''幼女泣くぞ!?'''<br />
:; ファンファン<br />
:: ファントムの真の姿。なんとリボンやぐらさんそっくり。違うところは背中の羽の色、シルクハットをしているところ、ワンピースを着ていない点だろうか(着ていたらやばい。普段から女装癖がある…!?)。<br />
<br />
==== 下級幹部 ====<br />
手下の分際で司令官のミラージュより悪党面で、公式ホームページでも「他人の持ち物を破壊することが好き」という趣旨の説明がされているDQNども。第8話にてオレスキー直属の部下となるが、第24話にて上司の特訓に付き合わず遊びまくり、第36話にて誕生日を迎えた上司のご機嫌取りをしなかった時点で部下失格である。[[ゲッターロボ|こいつらは目を潰され、耳と鼻を引きちぎられてもいい。]]あるいはキュアラブリーに食い殺されたほうがいい。[[アミバ|そして長く生きすぎた。]]<small>42話で退場する空気を醸し出しているが…。</small><br />
; ナマケルダ<s>(屑虫)</s><br />
: 声 - [[金尾哲夫]]<br />
: 幻影帝国の幹部。七つの大罪の「怠惰」枠。でも[[ドキドキ!プリキュア#ジコチュートリオ|前作で同モチーフのグラサン髭親父の幹部]]がいたような…。<br />
: 全体的に緑色を強調している紳士風の長身痩躯の男で、黴をまき散らす能力を持つ。緑のマフラーをしたサイアークとの「交錯戦法」(黴を繁殖させ広める)と、紳士ながらの鋭く冷めた口調で相手を口説くことも得意である。とにかく緑色が好きで、目に優しいと布教することも。<br />
: [[ニート|働かなくても生きていける世の中を作ること]]を夢見ている。天敵は[[ブラック企業]]と体育会系。どうにか滅ぼそうと黴を蔓延させて頑張っている。うん、頑張れ。でも、怠けるために一生懸命という自己矛盾を彼は解決できるのだろうか。<br />
: シルクハットと緑の上着が前作の「嫉妬」粋のオカマを彷彿とさせる。しかし、このオカマにそっくりな幹部が後になって登場した(後述)。さらに黴を武器にするとか『[[アンパンマン]]』の悪役を彷彿とさせる。<br />
: 趣味はふて寝、ぐうたら。また、プリンセスに言われた「あなたが一番最悪」という言葉は、ゴロゴロダラダラしながらみてる視聴者に「おいやめろ」って思わせた。<br />
: 頭から生えた虫の触覚といい、「食事をするのも面倒くさい」とのたまう時点で、彼の正体は'''悪堕ちした虫型の妖精'''だろう。<br />
: 過去に恋愛関係で何かあったらしく、恋愛のことになるとやたらとムキになる。だが、悪党面で頭に触覚の生えた彼に好意を持てる女性などいるのだろうか!?実はこの恋愛関係問題は彼自身ではなく、妖精時代に仕えていたプリキュアの体験談なのかも知れない。<br />
: どうして彼の設定を"嫉妬モチーフの科学者"にしなかったのか気になって仕方ない。「世界征服を目指す組織の幹部で黴が好き」なら、これでいいだろうに…。<br />
: モチーフは…[[アリとキリギリス|言わなくても分かるか…]]。<br />
; ホッシーワ<s>(糞林檎)</s><br />
: 声 - [[岡村明美]]<br />
: 幻影帝国の女幹部。七つの大罪の「強欲」枠。でも[[ドキドキ!プリキュア#ジコチュートリオ|前作で同モチーフの左右アシンメトリーの上着を着た女性幹部]]がいた記憶が…。<br />
: 「今夜はあなたの身体がホッシーワ」などとデレたりしない。「[[色欲]]」枠ではないのだから。プリキュアシリーズではご法度の水着姿を披露する。<s>やっぱり「色欲」枠でお願いできませんかね?</s><br />
: 前作で[[ONE PIECE|船長]]が(色んな意味で)陥落したので、わざわざやってきた。でもイメージカラーはオレンジではなくピンクであり、配下のサイアークもピンクのマフラーを着用している。<br />
: 名前といい、周囲を[[お菓子]]にしたがる所といい、[[Yes! プリキュア5 Go Go!|『5』シリーズの二期目]]をパクりまくりのキャラクターでもある。ついでに「人の不幸は蜜」というメシウマ思想も[[フレッシュプリキュア!#上層部|某管理国家の北]]をパクってる。<br />
: 本人は「貴婦人」と名乗っているが、彼女の敵対者の1人であるキュアアールのほうが風貌・人格ともによっぽど「貴婦人」であり、この<s>若作りオバハン</s>美少女幹部自身はどう見ても'''単なるゴスロリファッションの我儘お嬢様'''である。<br />
: 変身能力を持っていると自慢しているが、単に髪型や顔つきや衣装を変えられるだけである。しかも第30話にてファントムも変身能力を持っていると判明した以上、彼女の存在意義とは何なのだろうか…!?<br />
: 帽子のリンゴマークといい、「不幸の味がする菓子が食べたい」とのたまう時点で、彼女の正体も'''悪堕ちした林檎頭の妖精'''だろう。なお、みずから「[[ケーキを食べればいいじゃない]]」と発言し、キュアハニーの怒りを買っていた。<br />
: 彼女のモチーフは[[チャーリーとチョコレート工場|リスを欲しがって工場の焼却炉に投げ込まれてゴミまみれになった我儘お嬢様]]と勘違いされるが、実際は[[マリー・アントワネット|かの有名なフランス王妃]]や「やたらオシャレに気合いを入れる人」や「20代中盤の結婚できないOL」とゴチャ混ぜにしたとのこと。<s>やっぱり色々パクってるし、[[毒女|最後のはちょっとシャレにならないぞ]]。</s><br />
<br />
==== 中堅幹部 ====<br />
; オレスキー将軍<br />
: 声 - [[子安武人]]<br />
: 幻影帝国の最強幹部(仮)。名前が示す通り、ナルシストな性格の巨漢。七つの大罪の「傲慢」枠を司る。「やる気のある奴」は'''自分の地位を脅かす'''ので嫌っている。<br />
: 他人を蹴落とすことにより相対的に自分の地位が向上するという思想の持ち主。それも努力の一部であると言われたら何も返す言葉は無い。また「一番でなければ意味が無い」という言葉の裏には「一番でないと誰にも見向きもされない」という思いがあるという現代の病理を象徴。<br />
: 彼のモチーフは[[機動戦士ガンダム|某ロボットアニメ]]に出てくる[[ランバ・ラル|キャラクター]]とのこと。だが、実際の劇中でのポジションは[[Yes! プリキュア5#幹部|蜂男に変身する偽ギース・ハワード]]にしか思えない。<br />
: 黄色の軍服を身に纏った将軍で、配下のサイアークも黄色のマフラーを着用している。でも前世は[[Yes! プリキュア5 Go Go!#一般館員|赤いサソリ]]→怪物たちの吸収体だったけどね!実にプリキュアを倒す執念が深い!!<br />
: 性格を除けばクイーン・ミラージュの侵略計画を真面目に手伝っているので、ふざけて嫌がらせをするだけのナマケルダとホッシーワより実力があるのは当然である。……というか、第8話で彼が初出撃する際にミラージュはナマケルダとホッシーワの世話係を彼に押し付けたのではないのか!?<br />
: 彼のファンクラブに入るには年会費800円が必要。果たして高いのか安いのかは{{お察し下さい}}。ついでに[[マルチ商法|新規の会員を3名紹介すると年会費が半額になるサービス]]も行っているぞ!<br />
: 第42話ではキュアフォーチュンとガチンコ勝負をした末に、「浄化」名目で部下の2人とともに消滅させられた。と思われたが、第49話にて彼の素体になったのは日本の警察官だと判明した。<br />
<br />
; マダム・モメール<br />
: 声 - [[浜田賢二]]<br />
: 第28話で初登場した幻影帝国の新幹部(もっとも第2話で彼の存在を示唆するシーンはあったけどね)。七つの大罪の「嫉妬」枠か「憤怒」粋かは不明。<br />
: 青髭と口紅が特徴のオカマ。[[ドキドキ!プリキュア#中間管理職|あれ、どっかで見たような…。]]紫の開襟シャツを着用し、配下のサイアークも紫のマフラーを着用している。<br />
: 現在は[[ハワイ|南国のリゾート地]]で活動しているが、最終的には世界中を[[アイスランド|氷漬け]]に、そしてモメ事で人の心まで氷漬けにしようと企んでいる。黴やらお菓子やら見事にみんな目的が違うのはどうすればいいのだろうか。<br />
: おそらく、ナマケルダとホッシーワが戦死した時に「第2話で大都会をゴミだらけにした幹部」(おそらくファントムの次に強い老人幹部)とともに2人のリザーバーとしてハピネスチャージの面々の打倒を任されるであろう。…のはずだったが、最終決戦前までナマケルダとホッシーワが[[ゴキブリ]]のように生き残ってしまったので彼の来日は叶わなかった。しかも浄化シーン(おそらくアロ~ハかワンダフルネットに浄化されたと思われる)も描かれなかった上に、第49話でも彼の素体となった人間(おそらく日本の売れないお笑い芸人だと思われる)は明らかにならなかった。<br />
<br />
==== その他の幹部 ====<br />
第2話のブルーの説明にて存在が確認されている幹部たち。当初はオレスキーとファントムがこれらの能力者の中にいると思われたが、実際は第8話と第21話で違うと判明し、第28話にてモメールの存在が確認された。なお、彼らは正体が不明なので便宜上(仮名)と付けておく。第43話で幻影帝国本部が壊滅した上に「幹部が全員浄化された」という第44話以降にミラージュやレッドなどの回想で彼らの出番はあるのかと思われたが、結局'''出番はありませんでした'''。<br />
; ゴミだらけにする幹部(仮名)<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: 説明では大都会にゴミを降らせていたが、モメールの能力が「雪を降らす」(説明)から「周囲を凍らす」(実際)に変更されたので、実際に登場していれば「周囲をゴミだらけにする」に設定変更されただろう。<br />
: おそらくサイアークのマフラーの色はグレー。使い手の正体は[[Yes!プリキュア5#幹部|爺さん]]と予想される。<br />
; 火をおこす幹部(仮名)<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: エジプトを襲撃していた奴で、能力的には一番危険である。だが実はキュアナイルに倒されている可能性があるので、実力的にはナマケルダとホッシーワ以下の可能性が高い。<br />
: おそらくサイアークのマフラーの色はオレンジ。使い手の正体は[[Yes!プリキュア5GoGo!#一般館員|赤い髪の若い男]]だと予想される。<br />
; ガスをおこす幹部(仮名)<br />
: 声 - {{お察しください}}<br />
: 森の中で暴れていた奴で、ガスの毒性の内容は不明。当初は上記の火をおこす幹部と同じと思われたが、説明シーンで登場したサイアークの体格が違っていたので別人と判明。<br />
: おそらくサイアークのマフラーの色は藍色。使い手の正体は[[Yes!プリキュア5#下級社員|デブ男]]だと予想される。<br />
<br />
==== 怪物 ====<br />
; チョイアーク<br />
: 幻影帝国の下級戦闘員であり、『ハートキャッチプリキュア!』でいうところのスナッキーに相当する。どう見ても[[ショッカー]]戦闘員にしか見えないと思ったら、'''(モデルが)'''本当にそうでした。<br />
: 毎回大量に出てきては、殴られ、蹴られ、燃やされ、爆破され、挙句の果てに武器にされ、傷付こうが、死のうが、顧みる者は誰もいない不幸な下っ端たち。笑いながら冗談みたくやっつけているけど、彼らだって生きているんだぞプリキュアよ。<br />
: ブルースカイ王国が幻影帝国から解放された第44話以降は登場していない。おそらく彼らの正体はクイーン・ミラージュがブルースカイ王国の国民を使って作った簡易サイアークだったのかも知れない。<br />
; サイアーク<br />
: 声 - [[増元拓也]]<br />
: 幻影帝国の幹部たちが使役する怪物だが、マフラーをしているあたり季節にそぐわないと見た。どうみても[[ソードマスターヤマト|これだ]]。<br />
: あと第8話にてマフラーの無いサイアークが登場していたが、当初はファントム製サイアークだと思われた。だが、第21話にてファントム自身がサイアークを大量召喚したので、このマフラー無しサイアークを作ったのはディープミラーの可能性が濃厚になった。<br />
<br />
=== プリキュアの関係者一覧 ===<br />
; 愛乃 かおり(あいの かおり)<br />
: 声 - [[堂ノ脇恭子]]<br />
: めぐみの母。'''名前がなんだかエロい'''。みたところおっとりである。ほかのシリーズでもいえるが、'''中学生の娘がいるとは思えない若さです'''。<br />
: 夫が単身赴任中の寂しい人妻は若い誠司くんのことを可愛がっているが・・・、何かしらの間違いを犯さないことを祈りたい。<br />
; 大森 あい(おおもり あい)<br />
: 声 - [[矢野亜沙美]]<br />
: ゆうこの姉。身長などがキュアハニーと似ていたため、一時はハニーの正体だと思われていた。下の名前が[[Yes! プリキュア5#夏木家|某ルージュさんの妹]]と似てるが無関係。<br />
; 相楽 誠司(さがら せいじ)<br />
: 声 - [[金本涼輔]]<br />
: めぐみと同じマンションの隣に暮らす幼なじみの少年。その立ち位置から[[大きなお友達]]に叩かれそうなポジションであったが、精神的にもイケメンであったため、彼の存在は好意的に受け止められているようだ。また、ブルーとめぐみの関係が近付く様子を見て苛立ちを覚えている。ふつう、'''恋愛禁止令とかホザいてたオッサンが片思いの女の子に手を出していたらぶん殴るくらいじゃ気が済まない'''のだが、彼は状況を見守ることにしたようだ。人間ができている。しかしいつでもキレていい。視聴者は君の味方なのだから。<br />
: ちなみに一般人でありながらチョイアークくらいなら数人相手でも蹴散らすことができる戦闘力の持ち主。ブルー危うし。<br />
: そして第45話にてレッドの手により遂に'''[[アーサー王|アホ毛を抜いて闇堕ち]]'''した。めぐみとブルーの関係に彼もひっそりと傷付いていたようだ。[[Fate/stay night|闇落ち後の服は赤と黒を基調としているため、むしろ<del>ラスボス系ヒロイン</del>ダイナマイトボディな後輩に近い。]]たぶん大森ゆうこの飯を不味いと切り捨て、ジャンクフードが好きに違いない。<br />
; 相楽 真央(さがら まお)<br />
: 声 - [[菅谷弥生]]<br />
: 相楽誠司の妹。第1話では唐突にサイアークにされてしまい、第14話でも再び被害にあった。<br />
: [[俺の妹がこんなに可愛いわけがない]]的な無愛想な妹のイメージとは異なり、[[最近、妹の様子がちょっとおかしいんだが|このアニメ]]の妹に近いスタンスである。<br />
: 映画版に登場しなかったせいか、中の人は第49話でモブ園児の役にされた。<br />
; 石神 りん(いしがみ りん)<br />
: 声 - [[小堀幸]]<br />
: めぐみの級友。主人公の親友のショートヘアの女の子だが、[[夏木りん|某ルージュさん]]とは無関係。<br />
: 第8話では後述する級友3名とともにサイアークの素体にされてしまい、第25話でも単体でサイアークの素体にされた。<br />
; 高野 れい(たかの れい)<br />
: 声 - [[長谷美希]]<br />
: めぐみの級友。目元は可愛らしいが、'''タラコ唇なのが気味悪い'''。[[スマイルプリキュア!|前々作]]の「藤川あみ」とてデブの眼鏡っ子だったが、タラコ唇ではなかったぞ!<br />
; 椎名 えれな(しいな えれな)<br />
: 声 - [[尾崎真実]]<br />
: めぐみの級友。自分のことを「えれにゃん」と呼ばせるなど、[[黒川エレン|『スイートプリキュア♪』の黒ネコ妖精]]を意識させたがるチビ。<br />
; 古田 かな(ふるた かな)<br />
: 声 - 矢野亜沙美<br />
: めぐみの級友。4人の中では一番の美人で、中の人はキュアアールと大森あいも兼任している。だが本作の最終回である第49話では登場せず、中の人はモブ園児の役にされた。<br />
; 増子 美代(ますこ みよ)<br />
: 声 - [[小島幸子]]<br />
: 「プリキュアウィークリー」を放送しているキャスター。だが、その中身は…、名前も見た目もそっくりな『5』シリーズのあの人と酷似している。'''血縁関係にあるのかもしれない…。'''<br />
: 相楽誠司ともども映画版に登場したせいか、本作の最終回である第49話にも登場している。<br />
; ゴン<br />
: 声 - [[中山雅史]]<br />
: 今回のゲスト枠。サッカーチームの監督。「やる気のある奴」だったので、オレスキーに嫉妬されてサイアークに変えられた。<br />
<br />
==== 映画版のゲスト ====<br />
{{ウィキペディア|映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ}}<br />
; つむぎ<br />
: 声 - [[堀江由衣]]<br />
: 『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』にて登場。キュアラブリーに対して「軽々しく助けたいとか言ってんじゃねーよ」とキレて襲う。視聴者が薄々感じていた部分を代弁してくれた子。'''かわいい。'''<br />
: 妙にキャラクター人気があったのか、本作の最終回である第49話でもモブ登場した。<br />
: 元々はバレリーナを目指していたが、途中で足が動かなくなったことで絶望したところをブラックファングによって起源を覚醒させられ、固有結界『ドール王国』を展開できる魔術師と化した。事件解決後は足が治ったことでドール王国の展開が不可能となった。<br />
; ジーク王子<br />
: 声 - [[小野大輔]]<br />
: 『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』にて登場した王子。あまりにもひめの理想に合致してたのでひめが落ちかけたが、正体は人形だった。本来は人形でありドール王国でしか生きられないが、彼を特別愛していたつむぎから三画の竜告令呪(デッドカウント・シェイプシフター)を与えられたことで、一画使用毎に3分だけ英雄ジークフリードとなり、プリキュアと対等の力を持つようになった。最終的にはブラックファングに反逆した際に竜告令呪を全て使い切り人形へと戻った。<br />
; ブラックファング<br />
: 声 - [[森川智之]]<br />
: 『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』にて登場した悪役。「幻影帝国の一員」を称するが、あまりに化け物じみた風貌と帝国の世界征服に全く手を貸さない時点で詐称しているのは間違いない。しかも彼の生み出すサイアークのマフラーの色は不定であるのも、それに拍車をかけている。<br />
: つむぎやジークを利用して自分自身がすべての頂点に立とうとするが、ハピネスチャージ勢に敗れ去った。<br />
; [[ふなっしー]]<br />
: 声 - {{禁則事項}}<br />
: 映画版に「プリキュア応援隊長」として出演。おきまりのアイテム「ミラクルライト」でプリキュアを応援している。CMにまで出演…。ギャラが半端なさそうだ…。<br />
ガンダムオリジン青い瞳キャスバルの試写会で白雪と共演した<br />
エブリ以外のワイドショーで放送された<br />
<br />
== プリキュアの設定 ==<br />
=== キュアラブリー ===<br />
愛乃めぐみが変身した姿。が、これだけは言いたい。'''変身途中でマントで肉体を覆うのは卑怯である。'''これまでの風習ではマントで覆うことなどなかった。雰囲気を例えるならプールの着替えを連想させてしまう。能力については様々な憶測を呼んだものの、プリンセスとは異なりモチベーションとスキルが極めて高いらしく、変身後は過去の諸先輩方を遥かに凌駕するパワーを発揮している。特に3話では'''シリーズ初の完全ノーダメージ勝利'''を達成し、4話では'''チョイアーク2人の首根っこを鷲掴みして両腕で勢い良く振り回し、飛び道具としてサイアークに直接投げつける'''{{Softbank|(たぶんあの2人の全身タイツの中身はとてもじゃないがお子様にはお見せできないほどの惨状だろう)}}というチート級の攻撃を行い、さらに「[[マクロスF|キラッ☆]]」ならぬ[[みくるビーム|目からビーム]]を放ち、さらには[[マジンガーZ|ロケットパンチ]]や[[スター・ウォーズ|ライトセーバー]]まで繰り出すなど、シリーズ序盤から色々と伝説を更新してきた。が、キュアフォーチュンとのファーストコンタクトの際に連勝記録は途絶え、同時に経験不足を含むベースポテンシャルの低さも露呈してしまうことに。今後の巻き返しに期待。シリーズ後半から急速に力を付け、ラストバトルでもないのに大気圏突破、宇宙にガイナ立ちしてサイアークを地球に叩き付けるなど無双し、大きなお友達にトラウマを植え付けた。非常に好戦的で「愛」の名の下に邪魔するモノはすべて天に還す。なんか[[ドラゴンボール|サイヤ人]]っぽい。<br />
<br />
=== キュアプリンセス ===<br />
白雪ひめが変身した姿。見かけもスタイルもキュアマリンと良い勝負であった。しかし、ブルースカイ王国での一悶着においては標的を怖がり逃げてしまうという致命的な問題が発覚。このせいでブルースカイ王国の立ち位置が揺らぐ結果になった。そんな人間がどうしてプリキュアになったのか問いただしたい。カタログスペック(よく公式サイトにあるキャラクターの設定)を満たしていないどころか、前述の敵前逃亡というプリキュアとしては大いに問題視されている。'''大きなお友達はおそらく悩むに違いない。'''<br />
<br />
=== キュアハニー ===<br />
当初は全ての素性が謎とされた3人目のプリキュア。第9話で初登場するや否や、いきなり'''『しあわせごはん愛の歌』を披露して敵味方問わず骨抜きにしてしまう'''という[[斜め上]]の展開に。もはや歌詞の内容や言動から正体は大森ゆうこであることはほぼ確定なのだが、そこはやはり[[大人の事情]]なので察するのがマナーであった。今後どのような形でカミングアウトが行われるのかが注目されるところ…と思われたが、何の躊躇もなく第10話で嬉々として正体を明かした。ひめの「'''へんちくりん'''な歌」とのコメントが余程堪えたらしく、それがカミングアウトの引き金となったらしい。お察しするまでもありませんでした。<br />
<br />
==用語集==<br />
;愛の結晶<br />
:ブルーの放出する{{エッチ}}。プリキュアに変身するのに必要なエネルギー源。なにしてんすかブルーさん。<br />
;プリカード<br />
:プリキュアが使用するカード。このカードを使用して変身したり、変装したりする。本来は変身機能しかなかったため、キュアミラージュは変身して戦闘を行うしかできなかった。しかし、ワンダフルネットプリキュアの開発した『コードキャスト』をプリカードに埋め込むことにより、フォームチェンジによる特殊攻撃や一時的な特殊能力の習得が可能になった。またプリカードには元から魔力が込められており、プリカードのファイルをコンプリートすることでカードの魔力がオーバーフローし、因果律に干渉することにより、願望を叶えることが可能になる。<br />
;ブルースカイ王国<br />
:白雪ひめの出身国。別に異世界にあるわけでもなく、地球のどっかにあると思う。<br />
;アクシア<br />
:パンドラの箱。管理体制があまりにずさんだったため、ひめが開けてしまった。危機管理能力が決定的に欠如しているブルースカイ王国はいずれ崩壊する運命にあったのかもしれない。なお、アクシアは「大切なもの」という意味。'''そんなに大切ならブルーが管理すべきである。'''<br />
;フォーチュンピアノ<br />
:単音専用。和音を出すとキュアフォーチュンが爆発する。<br />
;ハニーバトン<br />
:主に殴って使う撲殺用兵器。天にかざすと軌道衛星上から[[ドキドキ!プリキュア|クローバーマークの財閥の巨大エンブレム]]が落下してくる大量破壊兵器に変わる。<br />
;フォーチュンタンバリン<br />
:ケツで叩くタンバリン。あのお、いおなさん、言いにくいんですけどそれ[[ハートキャッチプリキュア!|もうやったわ]]。<br />
;シャイニングメイクドレッサー<br />
:プリキュアたちが強烈にケバくなる悪夢の兵器。さすがに抗議が来たのか次の回からはナチュラルメイクへ変わっていた。やっぱあれじゃキャバ嬢だよね。プリキュア達が見守る中ゆっくりと時間をかけて落下してくるその姿は販促以外の何物でもなかった。<br />
;オレスキー勲章<br />
:信じられないようですが、'''本当に売っています'''(800円)。<br />
;プリキュア・メモリ<br />
:前期EDソング。そのバケモノじみたクオリティのCGに、3DCG製作者たちが呆れていた。子供向けアニメに惜しみなく本気を費やすその姿勢に盛大な拍手を。メイン視聴者たる幼児は気にも留めないかもしれないけれど[[大きなお友達]]は感動しているぞ。<br />
;ラブリービーム<br />
:インド神話の大英雄カルナが持つ<del>インド核</del>対国宝具【梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ)】を元に編み出したラブリーの[[みくるビーム|目からビーム]]。しかし、流石にモデル通りの威力だとぴかりヶ丘が'''物理的に熱くなる'''のであのレベルまで調整された。<br />
<br />
==歴代プリキュアのエール==<br />
今作の企画として、歴代プリキュア33人が33週に渡って冒頭で挨拶を送るという光景が見られる。本来ならオールスターズで共演しているので充分かと思われるが、節目の年なのでこんなイベントも容易に実施できるようになっていたのだ。ただ、致命的なのはプリキュアが33人しか出ていないことである。本来なら45人ぐらいになっているはずなのにどうしてこんな形に?<br />
<br />
実際、[[ふたりはプリキュア|第1作目]]に登場したブラック&ホワイトのコスプレイヤー2人組や『[[ふたりはプリキュア Splash Star]]』の満&薫に『ハートキャッチプリキュア!』のキュアフラワー、『ドキドキ!プリキュア』のキュアバーサーカーにレジーナなど出すべきキャラクターはほかにもあるのに…(ダークプリキュアなどの悪役やキュアエンプレスなどの故人は除外)。<br />
<br />
ちなみにキュアソードの声優が2014年2月から病気により無期限療養に入ったため、前述の面々の中から誰かがキュアソードの代理伝言をやれる可能性が出てきた。…と思われたが第32話にてキュアソードのエールがあった。だが歴代プリキュア33人以外は、本作の4人がシリーズ通算500回の挨拶をしたのみだった。<br />
<br />
'''あのさ、こんなことをいうのもなんだけどね。このコーナーのせいで余計に本編の腐乱した惨状がくっきり分かるようになったのは皮肉だよね。'''<br />
<br />
==本作の影響==<br />
言うまでもなく、節目の作品だけ合って様々な'''悪影響'''を残している。ハピネス・ギャップ論が加熱され始めたと言えよう。<br />
<br />
===国内===<br />
この作品が放送される直前、『ドキドキ!プリキュア』と比べても明らかに見劣りするキャラクターデザイン、ストーリー設定、果たしてどうやって描かれるのかと様々な意見が吹き出てきた。しかも、同時期には『[[妖怪ウォッチ]]』や『[[アイカツ!]]』といったコンテンツに加えて、『プリパラ』という作品も加わったため、プリキュア自体のブランドは嫌と言うほど揺らいだ(どんなに努力してもそれらに人気を持って行かれてしまう)。<br />
<br />
本作で青いキャラクターが悪質に描かれたことが災いしてか、『[[ソードアート・オンライン|ソードアート・オンラインII]]』のアスナや『[[俺、ツインテールになります。]]』のテイルブルーなど青いキャラクターがなぜか[[空気]]だったり誰なのかと'''偏向報道'''されたのはヒメルダとブルーがもたらした風評被害とも言われている。<br />
<br />
この結果、『妖怪ウォッチ』が大規模な報道をされるようになり'''社・会・現・象'''に上り詰めた。メディアやマスコミは、『妖怪ウォッチ』が人気であることに目を付け、宣伝しなければならないはずの『ハピネスチャージプリキュア!』を放棄して、こちらの報道を全力でするようになった。が、これは『ハピネスチャージプリキュア!』の制作陣による視聴者への無理解が生んだ悲劇と言って良いだろう。プリキュアの関連商品が余っていくのを尻目に、『妖怪ウォッチ』の商品には子供が長蛇の列を作った。対して・・・・、『ハピネスチャージプリキュア!』に見向きもしない子供が増えたのである。<br />
<br />
当然ながら、これらの惨状が日本のサッカー界に暗い影を投げかけたのは言うまでもない。<br />
<br />
あまりにも凄惨であり'''10周年'''という超大作とは思えないことから、長峯は糾弾され、彼の『ハートキャッチプリキュア!』の業績は[[なかったこと]]にされた。今や全国の親御さんやマニアは'''「ハトの頃は盛り上がっていたからスレに画像もうpできた!グッズを買うのに周りの目を気にしながら手に入れた!子供に見せびらかして羨ましがられた!なのにハピネスチャージが始まってからは『キュアブロッサム』の画像すらそっぽを向かれてしまう!」'''という有様。今やハトプリのグッズは発売当時の1/10程度の価値しか持っていない。<br />
<br />
これが最終的にどうなったかというと・・・・後述する。<br />
<br />
===海外===<br />
当然ながら、本作は内陸国限定のアニメとして放送されているが、次第に心を失う人が増えていった。実際、'''日本人が外国人を次々と(助けられるのに)見殺しにしていくアニメ'''を観ていて楽しいはずがない。それどころか[[韓国|ここ]]と[[中国|ここ]]の国じゃ反日の材料に使われているという。当初は最大のユーザーであった白ロシアも今はほとんど放送休止になっておりお蔵入りにされたと言われている。そして、'''ワールド杯で日本のサッカーをフルボッコにした'''。<br />
<br />
しかし、次第に日本人が悪く書かれていて不快であると気づいた海外のアニヲタはプリキュアより『俺ツイ』や『ゆゆゆ』といったアニメの放送を国に要求。次々と放送は打ち切られ本編がクリスマスに突入する前に全世界で放送休止・後は深夜放送か配信のみという前代未聞の事態を招いたのである。視聴者からは「'''立場としては一応最後まで放送してほしいけど、なんか周りはおかしいって言うんだよね'''」や「'''なにかの罰ゲームではないか?'''」という至極真っ当な意見が寄せられた。<br />
<br />
なお、アニメは言うまでもなく我が国の最大の商品であり、文化でもあれば娯楽でもある。そんな中で、東映アニメーションと言えば戦後間もないころからアニメを作り始めた戦後文化への走りでもあった。そんな会社のアニメだから大騒ぎするわけだ。ハピネスチャージプリキュアが最後に放送されたのはロシアである。人気が急落して放送時間帯が深夜帯に移動した。が、最終回直前にレッドが「地球が青いのが憎い~」的な発言をしており、これは[[ユーリ・ガガーリン|地球は青かったで有名な偉人]]への意趣返しでもあれば冒涜だと非難が殺到。遂にロシアでも『'''我が国の誇りへの冒涜は大罪なり'''』という結論にいたり、放送が打ち切られたのである。東映のアニメのみならず、海外で放送されている日本のアニメが打ち切られることは滅多にないのだが・・・・ハピネスチャージプリキュアがそれをぶちかましたわけだ。<br />
<br />
==その後==<br />
玩具売上高のランキングが公表されたが、その中で本作『ハピネスチャージプリキュア』はダントツの最下位・'''78億'''というそれはそれはもう人を'''悩(78)ませる'''結果となった。これは、『ドキドキ』より18億も下げたことになる。加えて、本編の最終回があんなことになってしまったため、恐ろしい鉄槌を東映の上層部は下すことになった。'''自業自得'''ですね。<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[スマイルプリキュア!]] - 本作と同系統のプリキュア<br />
*[[ハートキャッチプリキュア!]] - 本作の監督が手掛けた旧作のプリキュア。<br />
*[[ドキドキ!プリキュア]] - 前作のプリキュア。<br />
*[[Go!プリンセスプリキュア]] - 次作のプリキュア。<br />
*[[アイカツ!]]<br />
*[[ケロロ軍曹]]<br />
<br />
{{プリキュアシリーズ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:はひねすちやあしふりきゆあ}}<br />
[[Category:日本]]<br />
[[Category:アニメ]]<br />
[[Category:萌え]]<br />
[[Category:プリキュア]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=EXILE&diff=278735
EXILE
2015-02-26T23:16:52Z
<p>123.218.233.60: /* シングル */</p>
<hr />
<div>'''EXILE'''(エグザイル)は、日本の音楽([[J-POP]])と[[ダンス]]パフォーマンスの融合を目指した14人組のヴォーカル&ダンス・ユニットである。<br />
所属事務所は、リーダーのHIROが社長を務める株式会社[[LDH (芸能プロダクション)|LDH]]。所属レコード会社は、[[エイベックス|avex]]([[レコードレーベル|レーベル]]は[[rhythmzone]])。台湾では「'''放浪兄弟'''」の名義となっている。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
=== 第一章 ===<br />
*[[1991年]]、ダンスグループ (DG) 「[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]」のメンバーだったHIROが「JAPANESE SOUL BROTHERS」を結成。その後「BABY NAIL」等で活動していたMATSU、USA、MAKIDAI、RYUZY、NORIが加入。この時点ではボーカルはいない。<br />
*[[1999年]]、HIROを中心に、パフォーマーのMATSU、USA、MAKIDAI、ボーカル[[W-SCORE|SASA]]の5人で「[[J Soul Brothers]]」を結成。<br />
*[[2001年]][[8月24日]]、前ボーカルSASAの脱退、新ヴォーカル[[ATSUSHI]]とSHUNの加入を経て、「'''EXILE'''」と改名。<br />
*2001年[[9月27日]]、デビューシングル『[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]』を発売。[[オリコン]]最高4位を記録。<br />
*[[2003年]][[2月13日]]、2枚目のアルバム『[[Styles Of Beyond]]』を発売。自身初のオリコンチャート1位を獲得する。<br />
*2003年[[5月28日]]、8枚目のシングル『[[Breezin'〜Together〜]]』を発売。オリコン最高2位を記録。<br />
*2003年11月6日、ZOOの[[1991年]]のヒット曲『[[Choo Choo TRAIN]]』をカバー、リリースしリバイバルヒット。この曲が含まれた3枚目のアルバム『[[EXILE ENTERTAINMENT]]』が[[ミリオンセラー]]となり、同曲で『[[第54回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に初出場。<br />
*2004年[[6月30日]]、15枚目のシングル『[[real world]]』を発売。自身初のオリコンシングルチャート1位を記録。<br />
*2004年にミュージカル「HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜」の企画段階から携わり、主演した。<br />
*2005年[[1月1日]]、自身初のベストアルバム『[[PERFECT BEST (EXILE) #SINGLE BEST|SINGLE BEST]]』『[[PERFECT BEST (EXILE) #SELECT BEST|SELECT BEST]]』『[[PERFECT BEST (EXILE)|PERFECT BEST]]』発売。出荷枚数200万枚突破。<br />
*2005年[[7月20日]]、[[GLAY]]とのコラボレーションにより、[[GLAY×EXILE]]名義で『[[SCREAM (GLAY×EXILE)|SCREAM]]』を発売。オリコン1位を獲得、同年の年間シングルチャートでも5位を獲得。<br />
*2005年[[12月14日]]、19枚目のシングル『[[ただ…逢いたくて]]』を発売。『real world』以来1年5ヶ月ぶり2作目のオリコンシングルチャート1位を記録する。年間シングルセールスチャート第6位。<br />
*[[2006年]][[3月1日]]、20枚目のシングル『[[YES! (EXILEの曲)|YES!]]』を発売。アルバム『[[ASIA (EXILE)|ASIA]]』からの先行シングルでありながら、『ただ…逢いたくて』に引き続き2作連続通算3作目のオリコン1位を獲得。 SHUNを加えた6人では最後のシングルとなった。<br />
*2006年[[3月29日]]、ボーカルのSHUNが、ソロ活動移行のため脱退。4枚目のアルバム『ASIA』とライブ[[DVD-Video|DVD]]『EXILE@LIVE TOUR 2005 PERFECT LIVE〜ASIA〜』の発売をもって、EXILEの'''第一章'''は完結した。『ASIA』はオリコンチャート1位を獲得。<br />
*2006年4月21日、ファンからの要望のため「[[ミュージックステーション]]」にて6人が一夜限りの再結集、トリで事実上のラストライブを行い、「YES!」と「Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜」を披露。<br />
<br />
=== 第二章 ===<br />
*[[2006年]]6月、5人目のパフォーマーとして、[[RATHER UNIQUE]]のダンサーAKIRAを加えた。<br />
*2006年[[9月22日]]、参加者約1万人に及ぶオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」を開催、見事優勝を飾ったTAKAHIROが新ヴォーカリストとして加入。7人組ユニットとなる。<br />
*2006年[[11月22日]]、[[倖田來未]]とコラボレーションし、『[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]]』をEXILE&倖田來未名義で発売。[[着うた]]が100万ダウンロードを達成。週間最高順位2位。<br />
*2006年[[12月6日]]、21枚目のシングル『[[Everything (EXILEの曲)|Everything]]』をリリース、活動を本格的に再始動させた。<br />
*[[2007年]][[1月17日]]、22枚目のシングル、ボーカルバトルの課題曲のもなった『[[Lovers Again|Lovers Again]]』をリリース、この楽曲は、年間シングル、カラオケチャートともにとトップ10入りし、第二章を代表する楽曲となっている。<br />
*2007年[[2月14日]]、23枚目のシングル『[[道 (EXILEの曲)|道]]』発売。2007年[[2月26日]]付オリコン週間シングルチャートにて、オリコン史上'''1000曲目'''の1位獲得。<br />
*2007年[[3月7日]]、5枚目のオリジナルアルバム『[[EXILE EVOLUTION]]』発売。週間最高順位1位獲得。<br />
*2007年[[8月5日]]、「EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION」終日の[[東京ビッグサイト]]での公演に、[[ナインティナイン]]の[[岡村隆史]]がゲスト出演した。詳細は「''[[岡村オファーがきましたシリーズ#EXILEのLIVEに参加|岡村オファーがきましたシリーズ]]''」を参照のこと。<br />
*2007年[[12月12日]]、6枚目のアルバム『[[EXILE LOVE]]』発売。オリコン週間チャート初登場1位を獲得し、ミリオンセールスを記録。自身最大のヒットとなる。<br />
*2007年[[12月31日]]、3年ぶり3回目の『[[第58回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に出場。「[[Lovers Again|Lovers Again〜紅白バージョン〜]]」を披露。<br />
*[[2008年]][[1月1日]]、「EXILE PERFECT YEAR」を宣言&開幕。新録による第一章のヒット曲を含めた3枚のベストアルバムをリリース、アニメ『エグザムライ』本編発売、『月刊EXILE』創刊、『劇団EXILES』5月公演、5大ドームツアー開催の5つを宣言した。3枚のベストアルバムは全てオリコンチャート初登場1位を記録し、うち2枚はミリオンセールスとなった。<br />
*2008年[[9月24日]]、8周年記念シングル『[[The Birthday〜Ti Amo〜]]』発売。オリコン週間チャート初登場1位を獲得。 <br />
*2008年[[12月31日]]、2年連続4回目となる 『[[第59回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に出場。12月31日は「PERFECT YEAR」最後の日かつカウントダウンライブでもあったため札幌からの生中継となる。そして同日、『CDTV年越しライブ2008-2009』にも出演。同じ日にライブ会場から番組中継2回を行ったのは史上初。<br />
*2009年[[1月1日]]、「EXILE GENERATION」を宣言&開幕。<br />
<br />
=== 新生EXILE ===<br />
*2009年[[3月1日]]、「EXILE GENERATION」の全容を発表。新生[[J Soul Brothers]]の7人を新たに加え14人となって新生EXILEをスタートさせた。これで4ボーカル・10パフォーマー(当面、基本的にボーカルはATSUSHIとTAKAHIROのみ)の大所帯グループとなった。<br />
*2009年[[4月15日]]、新生EXILEとして初となるシングル『THE MONSTER 〜Someday〜』をリリースする予定。<br />
<br />
== その他 ==<br />
{{出典の明記}}<br />
*初めの頃の給料は、15万円プラス歩合だったという。J Soul Brothersでの売れなかった時期は給料は6~10万位で、観客0人で生活に困窮する時期もあったという。ひどい時はメンバーで味噌汁を水で薄めて、人数分で分け合って飲んだり、公園でしわくちゃのシャツを着たまま、ダンスの練習していたこともあったという<ref>B-BOYサラリーマン、EXILE 〜6年目の真実〜より</ref>。<br />
*EXILEのモデルになったグループはいくつかあり、その中でも一番影響を受けたのが、アメリカの大所帯HIP HOPユニットの[[ウータン・クラン]]で、MAKIDAIが言うには「ウータン・クランはグループの在り方とかエンターテイメント性とか共鳴するところが多い。一軍のメンバーは映画に出たり、洋服屋をやるメンバーもいる。EXILEがモデルにしたユニットのひとつといっても過言ではないです」とのこと。また、[[ブラック・アイド・ピーズ]]の音楽のジャンルを問わないスタイルにも、大きな影響を受けたという。<br />
*多くのアルバムに[[器楽曲|インスト]]が収録され、それらはライブでパフォーマーがダンスする際に用いられることが多い。ちなみに『EXILE EVOLUTION』に収録されている「DANCER'S ANTHEM」はオカザイル効果もあって、着うたランキングでトップ10に入ったことがあった。<br />
*楽曲やグループとしての方向性を決める際には、メンバーで会議を開いて話し合うという。以前、HIROが「ライブのリハーサルの6,7割が実は話し合いで終わる」と話していた。また、振り付けは自分たちで決めているという。<br />
*脱退したSHUNも含めた初期メンバーの6人全員が50万円ずつ出資し、有限会社エグザイルエンターテイメント(現:株式会社LDH)を立ち上げた。メンバー全員が社員であり、HIROが社長を務めている。初めの頃は、6人全員が出社したら酸欠になるほど狭かったという。2003年の終わり頃に、ある会社と合併し、現在に至る。<br />
*EXILEのウリは信頼関係だという。メンバー曰く、「グループとして良い位置に行くのが一番目で、個人として目立つのが二番目。そういう関係が自然とできている」と話している。「解散したら全員でラーメン屋開こう」と言うほど仲が良いという。<br />
*HIROの提言により、EXPG (EXILE PROFESSIONAL GYM) を開講。ダンスの基礎はもちろん、EXILEの楽曲の振り付けの指導も行っている。<br />
*[[2004年]]からは、ソロプロジェクトも展開しており、ドラマ、バラエティ番組にも出演している。2007年5月には、HIROを除くパフォーマー4人が「劇団EXILES」を結成し、舞台進出(HIROはゼネラルプロデューサーに就任)。同年[[9月20日]]より[[エプソン品川アクアスタジアム|ステラボール]]にて25公演を行った。2009年からはボーカルバトルオーディション同様に一般から劇団員を募集するべく、オーディションを行った。<br />
*グループからの派生ユニットが多く、後述の「[[EXILE#EXILES(エグザイルス)|EXILES]]」に加え「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006」出身者5名で構成された「[[Dreamers〜EXILE VOCAL BATTLE AUDITION FINALIST〜|Dreamers]]」、同オーディション出身者の「[[JONTE]]」、EXILEの前身「[[J Soul Brothers]]」の名を継いだ同名のグループが存在する。<br />
*自身のアパレルブランド、「混じり気のない本物」をコンセプトにした「Gold 24karats Diggers」を展開。現在は、東京の中目黒と大阪の心斎橋に店舗を構えている。<br />
*[[ZEEBRA]]が、以前ラジオでクラブで踊ってるダンサーが増えてきたと話しており、EXILEあたりの影響が大きいと話していた。<br />
*ある競走馬に「ウマザイル」と名前を付けた。ちなみに、そのウマザイルのデビュー戦は6着に終わった。HIROは大の競馬好きであり、「機会があればニンジンを持って会いに行きたい」と話している。<br />
*SHUN自身は、第一章の曲をカバーすることに対し、「1曲、2曲とは言わず、むしろ全部やって欲しい」とコメントしている。EXILEを脱退してもなお、SHUNとメンバーの親交は深い。メンバーもSHUNとたまに飲んだりしているという。<br />
*2008年の暮れに有線大賞を受賞した際に、他のアーティストと比べ、段違いに歓声が大きすぎたため、会場のデシベルの針が終始振り切れたままだったという。<br />
*2008年のライブでのチケットは、あまりの人気で入手が困難を極め、プラチナチケットとなった。<br />
<br />
== 音楽性 ==<br />
{{出典の明記}}<br />
デビュー当初は、J Soul Brothers時代の路線を引き継ぐように、R&Bテイストのダンスナンバーを数多く取り入れていたが、プロデューサーの[[松浦勝人|Max Matsuura]]が離れた後は、ポップス路線に移行していく。特に、2003年の『[[Breezin'〜Together〜|Together]]』のヒット以降この傾向は顕著となり、同作品の作曲を手がけた[[原一博]]による楽曲が量産されることとなる。この時期に、メンバー達の間でキャッチーなポップス曲のことを指す「'''エグキャッチー'''」という言葉が生まれている。音楽性の変化に合わせて、ボーカル2人(特に[[清木場俊介|SHUN]])による作詞の曲が占める割合が増していった。ATSUSHIは、女性ファッション誌「vivi」のインタビューにて、「最初はR&Bっぽく歌おうと無理していた。けど、『Kiss you』あたりからいい意味で力が抜けてきて、無理にR&Bを抱えなくても、日本人として伝えなくちゃいけないことがたくさんあると気付いたんだ」と話している。<br />
第二章開幕後は、「'''エグキャッチー'''」に加え、「[[Lovers Again]]」や「[[EXILE EVOLUTION|彼方から此処へ]]」のようなミディアム系統の曲を「'''エグセツナ'''」と称するようになった。同時に、ATSUSHIによる作詞が大幅に増え、第一章最後のアルバム『ASIA』では3曲だったのに対し、5thアルバム「[[EXILE EVOLUTION]]」では15曲中5曲、6thアルバム『[[EXILE LOVE]]』では12曲中半分を占めるようになった。<br />
<br />
曲をレコーディングする際には、方向性をメンバー同士で打ち合わせをし、レコーディングスタジオにも全員が来る。レコーディングしている際に、ダンスの振り付けも考えるという。R&BやHIP HOP系の音をベースした曲を作る際は、トラックメイカーにいくつかトラックを用意してもらい、メンバー内でしっくりと来る曲を選ぶという。その上で歌詞を書いたり、ハモりを積んでいく。よほどのことがない限り、トラックから先に制作を始めるという。曲によっては、海外でレコーディングすることもある(主にGIANT SWING夫妻の拠点であるアトランタ)。なお、第二章以降ボーカルディレクション、TAKAHIROへの指導も主にATSUSHIによって行われている。パフォーマー達も歌うテーマに関しての意見は言うが、歌に関してはボーカル2人に全て委ねているという。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
{{出典の明記}}<br />
新たに加入したメンバーについては[[J Soul Brothers]]を参照。<br />
<br />
=== パフォーマー ===<br />
<br />
==== HIRO ====<br />
ヒロ、本名:五十嵐広行(いがらし ひろゆき)、神奈川県[[横浜市]]、[[1969年]][[6月1日]] - 血液型:AB、身長174cm、体重63kg。<br />
<br />
パフォーマー兼リーダーで、所属事務所[[LDH (芸能プロダクション)|LDH]]の社長。所属アーティストのマネジメントからダンススクール、アパレルブランドの運営まで、ビジネスの舵取りを担う。<br />
<br />
元[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]のメンバー。15歳にしてディスコに足を踏み入れ、そこで初めて見た黒人のダンスに魅せられ、ダンスの道へと導かれることとなる。[[横浜市立金沢高等学校]]出身。現avex社長の[[松浦勝人]]は高校の先輩にあたり、松浦が当時、店長をしていた貸しレコード屋にHIROが足を運んではレコードを借り、高校の文化祭の時にDJを頼んでやってもらっていたという。高校卒業後、1989年にテレビ番組「DADA」のダンスコンテストでLMDに参加した。結果、HIROは準優勝を飾りそのコンテストを観ていたスカウトに声を掛けられ、1990年にLMD改めZOOとしてシングル「Careless Dance」でデビュー。ZOOは一気にスターダムへと駆け上がった。ZOOとして活動していく中で、[[ニュー・エディション]]の[[ベル・ビヴ・デヴォー]]や[[ボビー・ブラウン]]にダンスを認められ踊ったこともある。解散後の[[1996年]]に女性ボーカルとHIROを含めた二人のダンサーからなるユニット、「LUV DELUXE」を結成するも間もなく解散。1995、6年には[[DREAMS COME TRUE]]のコンサートツアーにバックダンサーとして参加していた。吉田美和の「お客さんは自分のお金でライブに来てくれるのだから心を込めて一生懸命やろう」という言葉がHIROに自身の慢心を悟らせるキッカケになったという。そこで自身が変わっていく決心を固めたという。そんな中で現パフォーマーたちと出会ったが、仕事は全くなく、来る日も来る日も自主練の毎日だった。しかし、自分に付いて来てくれる彼らのためにも今の状況を変えたいと思い、「もう一度ダンスで勝負がしたい」と頭を下げ、何度も頼み込んだ結果、J Soul Brothersとしてデビューするチャンスを松浦勝人から与えられ、アルバイトとして、AVEXからデビューする前の卵たちのレッスンも任された。HIRO自身、「松浦さんは人生の恩人。松浦さんがいなかったらJSBもEXILEもなかった」と話している。<br />
<br />
会社を設立するに至って、「ZOOの時にはいくつもの可能性があった。でも俺はそれを活かすことすらできなかった。本当に惨めで悔しい思いもしたし、自分自身の力でもう一度武道館に立ちたい。Your eyes onlyでEXILEとして、初めてテレビに出たとき、テレビの出演がこんなに嬉しいことだと思ったのは初めてだった。今こそ自分たちの夢を一つ一つ叶えていくチャンスが来た。今こそ会社を作ろう」と決心し、メンバー6人で50万ずつを出資し、青山のビルの地下に'''有限会社エグザイルエンターテイメント'''を設立。HIROに会社を作るよう提言したのも松浦である。<br />
<br />
同事務所の[[佐田真由美]]と交際していたが、2007年3月に破局していたことが明らかとなった。<br />
<br />
2005年の1月25日に自身が書いた「Bボーイサラリーマン」を出版。7月、自身の経歴を綴ったDVDを発売した(『HIRO ZOO→JSB→EXILE』)。<br />
<br />
「THE COVER MAGAZINE」を連載中。<br />
<br />
以前はヘビースモーカーだったが、J Soul Brothers時代にダンスの練習中に「煙草止めないと死ぬかも」と感じ、止めたという。<br />
<br />
「いつ休んでるんだろうと思う位、俺たちのことと、EXILEのことを考えてくれている。寝ている時に電話を掛けてもすぐに電話が返ってくる。寝ている時も考えているんじゃないかって思うよ。もうデビューしてからロクに休みを取ってないだろう。禿げちゃうんじゃないかって心配。感謝してもし切れないくらい」と言わしめる程の仕事人でもある。また、メンバーに対して怒る人物ではないという。「怒ったって、自分で感じてみないと分からないこともある。だから俺はよほどのことがない限りメンバーに口出ししない」というポリシーを貫いている。脱退したSHUNも「HIROさんにはなぜか甘えられる。あれだけの器のでかい人はそうそういるもんじゃない。メンバーがHIROさんに関して語るなら、一人一冊本を書ける」と話していた。<br />
<br />
SHUN脱退後はATSUSHI1人で行くかどうか悩みに悩んだと言うが、最終的にはHIROの一言でオーディションを主催することになった。その理由としてHIROは「夢を持った人たちにいいきっかけを作れる場所を提供できたらいいし、ミリオンアーティストがオーディションやるっていうのもEXILEのエンターテイメントとしてのインパクトも強いと思った」と話している。<br />
<br />
====MATSU====<br />
マツ、本名:松本利夫(まつもと としお)、神奈川県[[川崎市]]、[[1975年]][[5月27日]] - 血液型:O、身長170cm、体重58kg。<br />
<br />
HIROに影響され、ダンスは16歳のときに出会い、18歳のとき本格的に始めた。1996年、ダンスチーム「BABY NAIL」結成。1998年、「JAPANESE SOUL BROTHERS」加入後「J Soul Brothers」のメンバーとなる。<br />
<br />
2005年、東京・中目黒にブランドショップLMD(現・24karats)を立ち上げ、デザイナーを兼務。4thアルバム『[[ASIA (EXILE)|ASIA]]』収録の「Why oh why…?」では初の作詞を手がける。<br />
<br />
[[2007年]][[1月5日]]深夜に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]で放送された「EXILE〜6年目の真実」の番組内で難病指定を受けている[[ベーチェット病]]に侵されていることを告白し、左目の視力をほとんど失っていることを明らかにした。母親曰く、高校時代からべーチェット病だったという。メンバーも第一章の時から、MATSUがベーチェット病に侵されていることは知っていたが、左目がほとんど見えなくなるほど重くなっていたとはMATSU自身の口から告げられるまで知らなかったという。疲労が溜まると病状が悪化し、熱が出て、動けなくなる位になる。そうなると3日位は寝込まなければ治らないと話している。HIROはMATSUと話し合い、今後の選択をMATSU自身に任せた。MATSUは悩みに悩んだが、HIROに「EXILE続けます。たとえ失明したとしても後悔はないです」と言ったという。MATSU自身も「この病気を持っている自分の姿を見せることによって、自分と同じ病気を持っている人やその他の人たちに勇気を与えられたらと思いますし、自分の使命でもあると思ってます」と話していた。<br />
<br />
2007年のツアーの初日の前日に父親を亡くしたが、当日はステージに立った。亡くなる二日前に川崎の実家に訪れた際、指輪をもらった。MATSUはツアー中にその指輪をはめてステージに立っていた。<br />
<br />
NORTH WAVE 82.5FMのラジオ番組「SESSIONS FOUR」の水曜日担当をAKIRAと共に努めている。<br />
<br />
2005年9月に自身の単行本「Love Music Dance」を発売した。また、FLOOR netにて「MATSU (EXILE) の"Love Music Dance"」を連載中。<br />
<br />
以前は喫煙者だったが、今は非喫煙者である。<br />
<br />
====USA====<br />
ウサ、本名:宇佐美吉啓(うさみ よしひろ)、神奈川県横浜市、[[1977年]][[2月2日]] - 血液型:AB、身長177cm、体重65kg。<br />
<br />
「BABY NAIL」加入後、「JAPANESE SOUL BROTHERS」加入。「J Soul Brothers」のメンバーとなる。EXILEでの活動と並行して、[[2005年]]にはメンバーであるMAKIDAIと共に、ラップグループ「[[RATHER UNIQUE]]」を結成し、[[MC (ヒップホップ)|MC]]を務める。<br />
<br />
現在居酒屋を経営している父親はかつてディスコで「ファンキー・サミー」と呼ばれたほどの人物で、EXILEのリミックス・アルバムのCMに出演し、EXILEとともに歌番組に登場しダンスを披露したこともある。[[桜塚やっくん]]の同級生であり、中学時代は、共に[[サッカー]]部に所属していた。[[スピードワゴン]]の[[井戸田潤]]はアルバイト先の先輩でもある([[2006年]][[12月4日]]放送「[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]」より)。<br />
<br />
ダンスのテクニックはEXILEでナンバー1だと言われている。[[DOBERMAN INC.]]のTOMOGENも「クラブで踊ってるダチに聞いたら、USA君が一番ウマいゆうてました」と「Evolution.D」で話していた。<br />
<br />
2006年から毎週木曜にInter FM76.1MHzのラジオ番組「Evolution.D」の司会を務めている。<br />
<br />
雑誌『DANCE STYLE』にて『USA STYLE』を連載中。『DANCE EARTH』2008年10月10日好評発売中。<br />
<br />
蛇姫様我が心の奈蛇に2役で出演。<br />
<br />
====MAKIDAI====<br />
マキダイ、本名:眞木大輔(まき だいすけ)、神奈川県横浜市、[[1975年]][[10月27日]] - 血液型:O、身長180cm、体重65kg。<br />
<br />
中学3年生のときの文化祭にてダンスに目覚める。10代の頃から「アンダーグラウンド・ストリート・キッズ」というグループを結成し、都内の駅前で踊っていたという。HIRO曰く、「BABY NAILイチのダークホース」。ZOOのメンバーが講師をしていたダンススタジオの生徒で、高校生の時からよくクラブやディスコに出入りする。[[神奈川大学]]経済学部貿易学科に入学するも2年で中退。1996年、MATSUと共に「BABY NAIL」を結成、アメリカの[[ニューヨーク]]へ留学しダンスの修養を積む。アメリカのクラブで黒人のダンスを見て、強い影響を受けたという。[[MISIA]]のバックダンサーを務めたり「[[つつみ込むように…]]」のPVにダンサーとして出演している。1998年、ダンスチーム「Hip Hop Junkeez」を結成。1999年、「J Soul Brothers」に加入し現在に至る。当初、HIROが「J Soul Brothers」を結成するために「BABY NAIL」に声を掛けたメンバーはMAKIDAIではなくRYUJIというダンサーだったが、RYUJIが事情があって抜けなくてはならなくなり、MATSUがMAKIDAIに声を掛けたことで加入が決定した。<br />
<br />
最初に観たライブがNHKホールで行われたZOOのライブだという。<br />
<br />
2004年には本名でドラマ「[[ホットマン2]]」に俳優として出演し、2007年3月公開の映画「[[渋谷区円山町]]」では主演を務める、その他は[[恋のから騒ぎ|恋のから騒ぎ 〜Love StoriesⅤ〜]]「金星から来た女」(2008年10月10日、日本テレビ系)。バラエティ番組に本名で時々出演している。2005年にはメンバーであるUSAと共に[[RATHER UNIQUE]]を結成し、MC兼リーダーを務める。この時期に同事務所のモデル、[[長谷川潤 (モデル)|長谷川潤]]との交際が報じられたが、2008年に破局していたことが明らかとなった。<br />
<br />
Hip Hop/R&Bに精通しており、クラブDJとしての顔も持ち、DJ MAKIDAI名義でMIX CDも発売した。2005年からは[[J-WAVE]]のラジオ番組「OH!MY RADIO」の月曜日担当を務めている。<br />
<br />
ブレイク系のダンスを得意とする。以前、[[岡村隆史]]とブレイク対決をしたこともある。<br />
<br />
ニューヨークに渡っていた頃、語学学校に行っていたため、英語が堪能である。エグザムライでも少しだが、英語を披露する場面があった。Black Eyed PeasのFergieやWill I Am、R&BシンガーのUsher、Anerieとも親交がある。<br />
<br />
DJ MAKIDAI名義で初となるミックスCD「Treasure Mix」をリリースした。<br />
<br />
====AKIRA====<br />
アキラ、本名:黒澤良平(くろさわ りょうへい)、[[静岡県]][[磐田市]]、[[1981年]][[8月23日]] - 血液型:A、身長184cm、体重74kg。<br />
<br />
[[静岡県]][[磐田市]]出身で子供の頃は[[サッカー]]に熱中した[[サッカー]]少年であった。高校ではサッカーの名門校私立[[磐田東中学校・高等学校|磐田東高等学校]]に進学し、サッカー部に所属し[[イギリス]]遠征なども経験した。ひたむきにサッカーに打ち込んだAKIRAはこの経験を『打たれ強い自分、根性の入った自分、負けず嫌いな自分、協調性』など、今の自分が形成されるのに必要な経験だったと語っている。<br />
<br />
ダンスを始めたのはHIROに憧れたのがきっかけで、16歳から本格的に始めた。RATHER UNIQUEの元メンバー(USAとMAKIDAIとは違い、パフォーマーとして務めていた)。RAG POUNDにも所属している。長い手足を使ったパントマイム系のダンスを得意としている。渋谷のクラブで踊っていた時にそれを偶然見ていたMAKIDAIとUSAの目にとまり、「Rather Unique」のパフォーマーとして加入した。その後第二章開幕にあたり2006年6月、メンバーに誘われEXILEに加入する。<br />
<br />
MAKIDAIとUSAが初めてAKIRAに会った時、MAKIDAIとUSAはAKIRAのことを黒人だと思い英語で声を掛けたという。当時を振り返ってAKIRA自身も自分が黒人だと思いこんでいたと述べている。1995年に観た[[SMAP]]のライブでの岡村隆史のダンスに強い影響を受けたという。<br />
<br />
NORTH WAVE 82.5FMのラジオ番組「SESSIONS FOUR」の水曜日担当をMATSUと共に務めている。<br />
<br />
2008年、TBS系「[[Around40〜注文の多いオンナたち〜]]」でドラマ、「[[花より男子#2008年(東宝版)|花より男子F]]」で映画デビューを果たした。<br />
<br />
本名ではなく「AKIRA」となったのは「クロサワといえばアキラ([[黒澤明]])」と言われたため。<br />
<br />
女優の[[長澤まさみ]]は小学校の後輩にあたる<ref>2008年10月6日、[[笑っていいとも!]] [[テレホンショッキング]]にて長澤まさみ談</ref>。<br />
<br />
他メンバーの立ち位置は変わらず(HIROとUSAは正面から見て右側、MATSUとMAKIDAIは正面から見て左側)、AKIRAは新たにヴォーカル二人の間の少し後ろがポジションとなった。<br />
<br />
=== ヴォーカル ===<br />
基本的にはATSUSHIとTAKAHIROの2人体制になっているが、場合によってはNESMITHとSHOKICHIも務めることがある。<br />
====ATSUSHI====<br />
アツシ、本名:佐藤篤志(さとう あつし)、[[埼玉県]][[越谷市]]、[[1980年]][[4月30日]] - 血液型:A、身長175cm、体重67kg。<br />
<br />
4歳より高校卒業時までクラシックピアノを習う。高校在学中にボーカルとして誘われて組んだバンドがきっかけでヴォーカリストを志すようになる。元々は父親が普段からギターを片手に歌っていたことにも影響を受けたという。高校は男子校で、友達とケンカし、無期停学処分を受けたことがある。<br />
停学期間が終わってから学校に行くと、友達から無視されるなどのイジメを受けたという。ATSUSHIは「この時の経験があったからこそ、見返してやろうと思った。この経験がなければ俺は今、ここにはいない」と話している。 <br />
高校卒業後、専門学校(ESPミュージカルアカデミー)でヴォーカリストとしての技術を磨く。在学中に何度かオーディションを経験し、2000年にテレビ番組「[[ASAYAN]]」主催の男子ヴォーカリストオーディションで最終選考まで残る。しかし、「可能性を持ったデュオを選ぶ」という主催者側のコンセプトに合わず落選。このとき優勝したのが[[CHEMISTRY]]である。オーディション落選後、半年間、渋谷のクラブなどで歌う生活を送っていたが、中々芽の出ない自分に失望する。当時、CHEMISTRYの2人が映った看板が嫌でも目に付いたという。ATSUSHIは当時を振り返って、「今思うと、大切なものを見失ってたなって思う。そう思うとあの時、落とされて気付けてよかった。落とされたことよりも堂珍君と川畑君がどんどんテレビに出て、活躍する姿を見るのが一番辛かった」とも話している。そんな中、「ASAYANにすごいヤツがいる」という話を聞き、ATSUSHIの存在を知ったHIROからコンタクトがあり、結果として2001年にEXILEの前身「J Soul Brothers」へ加入することとなる。なお、この時点では1ヴォーカル・4パフォーマーとなる予定であった。HIROは「正直に言ってしまえば、ATSUSHIの実力は他の候補者の頭一つ分飛び抜けていた」と話している。ATSUSHIは'''「昔の辛かった時期を思う度に、売れることの大切さを痛感するんだ」'''とも話している。<br />
<br />
EXILEにとって唯一無二のヴォーカルであると同時に、看板を背負っている。メンバーは「ATSUSHIの声は俺たちの夢」と話している。ジムに通う以外に空手を習い、心身を鍛えていると話していた。<br />
<br />
2004年12月、EXILEでの活動と並行して4人組コーラスグループ「[[COLOR (R&B)|COLOR]]」を結成(2006年12月にメンバーチェンジし自身は脱退、プロデュースに専念)。多くの楽曲を提供している。<br />
<br />
[[丸刈り|坊主頭]]にサングラスがトレードマーク(2003年5月頃までは坊主頭ではなかった)。坊主にした理由として、格好をつける自分に嫌気がさしたからと述べている。また、髪型を気にしなくて済むからとも話している。サングラスをかけていた理由については、最初「ストレスで顔がむくんだこともあったからそれを隠すため」と話していたこともあった。<br />
<br />
愛用のサングラスはデリーゴ社(イタリア)の「POLICE」ブランド。2008年9月には同社と契約を結び、POLICEブランドの日本のイメージキャラクターとなり、11月にATSUSHIモデルが発売される予定。<br />
<br />
2005年の終わり頃から喉の酷使により、[[声帯ポリープ|ポリープ]]を患い、SHUN脱退後から第二章開幕の間に手術を受ける。ATSUSHIはその他にもSHUNの口から辞めると告げられた時不安に苛まれ、酒を飲まなくては寝れない日々が続いたらしく、二日酔いの状態のままステージに立っていたことも原因の一つだろうと語っている。入院中、様々なことを考える時間が出来たため、「Giver」や「Yell」といった曲の歌詞を書いたりしていたという。また、この出来事を通じて、「歌うことの喜びを強く感じるようになった」と話しているように、自身を大きく変える出来事となったという。<br />
<br />
[[久保田利伸]]を尊敬しており、2007年3月9日には多数の邦楽歌手が集結した「MTV iCON 久保田利伸 powered by 楽天オーディション」で共演。日本初のi CONに選ばれた久保田利伸と共演、「Indigo Waltz」を披露した。ATSUSHIはASAYANでも、同氏の「Missing」や「Cymbals」を歌っている。なお、「Cymbals」は久保田利伸のトリビュートアルバムで「ATSUSHI from EXILE」として、カバーしている。<br />
<br />
第二章としてのCDのリリース前に、2006年10月に憧れていたBoyz Ⅱ Menと競演を果たす。Boyz Ⅱ Menのウォンヤは「ヴォーカルディレクションでも全く直す所がなかったよ」と絶賛していた。<br />
<br />
右胸のタトゥーは『i'm gentle and convey true love』と彫ってある。背中には「EVOLUTION」と掘られている。右腕には19歳の時に入れた、平和の象徴となるバッファロー。ATSUSHI自身、「タトゥーは見せびらかすために入れたんじゃなくて、何かに逃げたくなったり後戻りしたくなった時、支えてくれるものが欲しかった。それがこのタトゥーで、音楽で生きていこうという自分自身への誓いを立てるために入れた」と話している。<br />
<br />
第一章の時は自分が一番年少者だったが、TAKAHIROが入ってきてからそれが変わり、「TAKAHIROを引っ張っていかなくてはいけない」という意味でも責任感が出てきたと話している。TAKAHIROも加入当時、初めてのテレビ出演の前日の晩は不安で仕方がなかったというが、ATSUSHIの「この日を待っていてくれたファンのためにも楽しもう」というメールに励まされたという。TAKAHIRO自身、「メンバーには迷惑を掛けましたけど、その時のATSUSHIさんの気遣いは給料日の倍嬉しかったです」と話している。<br />
<br />
[[vivi]]にて、「ATSUSHIのJAM SESSION」を連載。<br />
絢香や桐島ローランドなどが登場した。メンバーのAKIRAも登場したことがある。<br />
2008年には連載が終了した。<br />
<br />
喫煙は、止めてはまた吸い始めることを繰り返していたが、HIROの「ATSUSHIが吸うんなら俺も吸うぞ」という一言で喫煙を止めたという。<br />
<br />
「ESPミュージカルアカデミー」ではATSUSHIが学校のポスターの表紙となっている。<br />
<br />
総制作期間8年を費やし、日中ボランティア団体が作り上げた、日中合作映画「純愛」のためにノーギャラで詞・作曲共に自身で作り上げた「INORI」を提供している。リリースの予定は今のところないらしく、「もし出ることになるならば、損得が関わらない形で出したいと思う」と話している。<br />
<br />
====TAKAHIRO====<br />
タカヒロ、本名:田﨑敬浩(たさき たかひろ)、[[長崎県]][[佐世保市]] 、[[1984年]][[12月8日]] - 血液型:O、身長180cm、体重63kg。<br />
<br />
沖縄空手を12年やり(日本武道館の全国大会に団体戦で出場、5位入賞)有段者。両親の後を継ぐために福岡美容専門学校福岡校に入学し学生時代に福岡県美容技術選手権大会で優勝し賞金100万を獲得、卒業後、美容室「MINX」で見習いをしていた時期もある。シャンプーで[[真鍋かをり]]を担当したこともある。雑誌でカットモデルをしていた経験も有り。特技は[[空手]](初段)、[[書道]](八段)、[[絵画]]と[[演歌]]を好み、20歳の頃から、よく演歌(主に[[前川清]]、[[五木ひろし]])を聴きながら晩酌すると述べている。<br />
<br />
友人に誘われ同伴した2005年のツアーで、「運命のヒト」を聴き、深く感銘を受ける。その日をキッカケに友人から「EXILE狂い」と呼ばれ、「家で聴く音楽も、カラオケで歌う曲も全てEXILE。それ以外で聴いていたのは演歌だけ」だと言う程、EXILEの大ファンとなると同時に歌手への道を志すようになる。しかし、歌手を目指すとなれば両親の期待を裏切ることになる。思い悩んでいた時期に父親の「人生は一度しかない、やりたいことをやれ」という一言で美容院を辞め、肉体労働で金を稼ぎ、夜にレッスンに通うようになる。SHUNの脱退に伴うオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」の開催を知り、東京会場から参加して勝ち上がり、2006年9月22日、日本武道館における最終審査を制し、新ヴォーカリスト・7人目のメンバーとしてEXILEに加入した。<br />
<br />
同年7月10日放送の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]のオーディション番組「[[歌スタ!!]]」ではメインコーナーである「廻る!運命のうたちだい」でEXILEの「運命のヒト」を歌って合格し、作曲家[[林哲司]]から曲の提供を受けメジャーデビューすることになっていたが、その後林のHPにて、経緯の詳細は伏せられているが曲提供の件が破談になったと発表されている。この件についてTAKAHIROは「歌手になりたい、というより、EXILEになりたかった」とコメントしている。<br />
<br />
同年8月3日より[[ミュージカル・テニスの王子様]]にも海堂薫役として出演する予定となっており、公式HP上及び関連誌上でもコメント掲載などが行われていたが、7月24日に急遽「体調不良」を理由に降板を発表し、7月30日、「EXILE Vocal Battle Audition 2006」の一次予選東京会場に参戦した。<br />
<br />
2007年3月1日、TAKAHIROの母校、[[長崎県立佐世保東翔高等学校]]の卒業式にてサプライズライブが行われた。<br />
<br />
TAKAHIROを選んだ理由としてメンバーは「とにかく人に接する態度が素晴らしかった。リハーサルを重ねるうちに、彼のパフォーマンスに対する真剣さやEXILEへの想いが伝わってきた。なにより、“人間力”があるというか、“目力”がある。我々の探し求めていた人材だ」という。また、「一番存在感があった。キャラ的にも合ってるし、第二章を進化させるとしたらTAKAHIROしかいないと思った。端正な顔立ちでファン層を拡大できると思った」とも話している。ATSUSHI自身も「礼儀正しくて素直で、レコーディング審査の時に僕の声と重なった時、言葉に出来ない良さを感じました」と話している。また、当時放送していた「RZTV」で「TAKAHIROの歌を聴いた時、彼と共に歩んでいく未来を予感した」と話していた。決める時は全員一致でTAKAHIROに決めたという。TAKAHIROも「頭がおかしくなりそうな位嬉しいです。1万人分の責任を持って、『こいつなら仕方ないな』と言われる位に頑張りたい」と話していて、現在も活動している。<br />
<br />
=== 元メンバー ===<br />
That's not just the best answer. It's the besestt answer!<br />
<br />
== EXILES(エグザイルス) ==<br />
{{Main|EXILES}}<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2001年9月27日<br />
| '''[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45040}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2001年12月12日<br />
| '''[[Style (EXILEの曲)|Style]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45043}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2002年2月20日<br />
| '''[[Fly Away (EXILEの曲)|Fly Away]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45051}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2002年4月17日<br />
| '''[[Song for you (EXILEの曲)|song for you]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45058}}<br />
|-<br />
| {{Small|5th}}<br />
| 2002年8月7日<br />
| '''[[Cross〜never say die〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45062}}<br />
|-<br />
| {{Small|6th}}<br />
| 2002年11月13日<br />
| '''[[EX-STYLE〜Kiss You〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45067}}<br />
|-<br />
| {{Small|7th}}<br />
| 2003年2月5日<br />
| '''[[We Will〜あの場所で〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45071}}<br />
|-<br />
| {{Small|8th}}<br />
| 2003年5月28日<br />
| '''[[Breezin'〜Together〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45086}}<br />
|-<br />
| {{Small|9th}}<br />
| 2003年7月9日<br />
| '''[[LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA & MACCHO (OZROSAURUS)]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45094}}<br />
|-<br />
| {{Small|10th}}<br />
| 2003年11月6日<br />
| '''[[Choo Choo TRAIN (EXILEの曲)|Choo Choo TRAIN]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45101}}<br />
|-<br />
| {{Small|11th}}<br />
| 2003年11月12日<br />
| '''[[Eternal...]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45104}}<br />
|-<br />
| {{Small|12th}}<br />
| 2003年11月19日<br />
| '''[[ki・zu・na]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45103}}<br />
|-<br />
| {{Small|13th}}<br />
| 2003年11月27日<br />
| '''[[O'ver]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45102}}<br />
|-<br />
| {{Small|14th}}<br />
| 2004年5月12日<br />
| '''[[Carry On/運命のヒト]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45127}}<br />
|-<br />
| {{Small|15th}}<br />
| 2004年6月30日<br />
| '''[[real world]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45135}}<br />
|-<br />
| {{Small|16th}}<br />
| 2004年8月18日<br />
| '''[[HEART of GOLD]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45138}}<br />
|-<br />
| {{Small|17th}}<br />
| 2004年12月1日<br />
| '''[[HERO (EXILEの曲)|HERO]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45155}}<br />
|-<br />
| {{Small|18th}}<br />
| 2005年8月24日<br />
| '''[[EXIT (EXILEの曲)|EXIT]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45236<br />RZCD-45237}}<br />
|-<br />
| {{Small|19th}}<br />
| 2005年12月14日<br />
| '''[[ただ…逢いたくて]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45298<br />RZCD-45299}}<br />
|-<br />
| {{Small|20th}}<br />
| 2006年3月1日<br />
| '''[[YES! (EXILEの曲)|YES!]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45344<br />RZCD-45345}}<br />
|-<br />
| {{Small|21st}}<br />
| 2006年12月6日<br />
| '''[[Everything (EXILEの曲)|Everything]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45481<br />RZCD-45482}}<br />
|-<br />
| {{Small|22nd}}<br />
| 2007年1月17日<br />
| '''[[Lovers Again]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45519<br />RZCD-45520}}<br />
|-<br />
| {{Small|23rd}}<br />
| 2007年2月14日<br />
| '''[[道 (EXILEの曲)|道]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45537<br />RZCD-45538}}<br />
|-<br />
| {{Small|24th}}<br />
| 2007年5月16日<br />
| '''[[SUMMER TIME LOVE]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45590<br />RZCD-45591}}<br />
|-<br />
| {{Small|25th}}<br />
| 2007年8月29日<br />
| '''[[時の描片〜トキノカケラ〜/24karats -type EX-]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45638<br />RZCD-45639}}<br />
|-<br />
| {{Small|26th}}<br />
| 2007年11月21日<br />
| '''[[I Believe (EXILEの曲)|I Believe]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45777<br />RZCD-45778}}<br />
|-<br />
| {{Small|27th}}<br />
| 2008年2月27日<br />
| '''[[Pure/You're my sunshine]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45862<br />RZCD-45863}}<br />
|-<br />
| {{Small|28th}}<br />
| 2008年9月24日<br />
| '''[[The Birthday〜Ti Amo〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46035<br />RZCD-46036}}<br />
|-<br />
| {{Small|29th}}<br />
| 2008年11月26日<br />
| '''[[LAST CHRISTMAS (EXILEの曲)|LAST CHRISTMAS]]'''<br />
| {{Small|12cm[[CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46139}}<br />
|-<br />
| {{Small|30th}}<br />
| 2009年4月15日<br />
| '''[[THE MONSTER〜Someday〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-}}<br />
2015年。ファンタジー。2月27日のワイドショーで放送された<br />
|}<br />
<br />
==== 配信シングル ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|詳細}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2009年2月17日<br />
| '''[[THE NEXT DOOR]]'''<br />
| {{Small|着うた<br/>着うたフル<br/>PC配信}}<br />
| {{Small|着うたは2月2日。着うたフル、PC配信は2月17日から開始。世界全22ヵ国で配信される。}}<br />
|}<br />
<br />
==== コラボレーションシングル ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| 2005年7月20日<br />
| '''[[SCREAM (GLAY×EXILE)|SCREAM]] ([[GLAY×EXILE]])'''<br />
| {{Small|CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45257/B (限定盤)<br />RZCD-45238/B (通常盤)}}<br />
|-<br />
| 2006年11月22日<br />
| '''[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]] (EXILE&[[倖田來未]])'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45485/B (初回盤)<br />RZCD-45486/B (通常盤)}}<br />
|-<br />
| 2007年8月29日<br />
| '''[[24karats -type S-]] ([[Sowelu]], EXILE, [[DOBERMAN INC.|DOBERMAN INC]])'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|DFCL-1391〜1392}}<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2002年3月6日<br />
| '''[[our style]]'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|RZCD-45052}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2003年2月13日<br />
| '''[[Styles Of Beyond]]'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|RZCD-45082}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2003年12月3日<br />
| '''[[EXILE ENTERTAINMENT]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45114<br />RZCD-45110}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2006年3月29日<br />
| '''[[ASIA (EXILE)|ASIA]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45368<br />RZCD-45369}}<br />
|-<br />
| {{Small|5th}}<br />
| 2007年3月7日<br />
| '''[[EXILE EVOLUTION]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45553 (受注限定盤)<br />RZCD-45554<br />RZCD-45555 }}<br />
|-<br />
| {{Small|6th}}<br />
| 2007年12月12日<br />
| '''[[EXILE LOVE]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45805<br />RZCD-45806}}<br />
|}<br />
<br />
==== ベストアルバム ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2005年1月1日<br />
| '''[[SINGLE BEST (EXILE) #SINGLE BEST|SINGLE BEST]]<br />[[SELECT BEST (EXILE) #SELECT BEST|SELECT BEST]]<br />[[PERFECT BEST (EXILE)|PERFECT BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />2CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45173<br />RZCD-45174<br />RZCD-45175}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2008年3月26日<br />
| '''[[EXILE CATCHY BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45884<br />RZCD-45885}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2008年7月23日<br />
| '''[[EXILE ENTERTAINMENT BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45998<br />RZCD-46003}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2008年12月3日<br />
| '''[[EXILE BALLAD BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46089<br />RZCD-48090}}<br />
|}<br />
<br />
==== その他 ====<br />
*[[The other side of EX Vol.1]](2003年9月10日)<br />
**<small>リミックスアルバム。</small><br />
*Appreciation to the million breakthrough(2004年3月31日)<br />
**<small>3rdアルバム『[[EXILE ENTERTAINMENT]]』のミリオン達成を記念に発売された[[our style|1st]]、[[Styles of Beyond|2nd]]、[[EXILE ENTERTAINMENT|3rd]]アルバムの初回盤セット。</small><br />
**<small>完全生産限定、”Choo Choo TRAIN”ロゴ入り携帯ストラップ(色違い有)付き。</small><br />
*[[HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜]](2004年9月29日)<br />
**<small>'''[[EXILES]]'''名義のアルバム。</small><br />
*DJ MAKIDAI (from EXILE) Treasure MIX(2008年8月27日)<br />
**<small>MAKIDAIのDJキャリア初のミックスCD。</small><br />
<br />
=== DVD ===<br />
==== ビデオクリップ集 ====<br />
#'''EXPV 1'''(2002年3月20日)<br />
#*<small>シングル「[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]」から「[[Fly Away]]」までのビデオクリップ等を収録。</small><br />
#'''EXPV 2'''(2003年3月5日)<br />
#*<small>シングル「[[song for you]]」から「[[We Will〜あの場所で〜]]」までのビデオクリップを5曲収録。</small><br />
#*<small>2002年12月6日に行われた赤坂BLITZでのライブ映像3曲を収録。</small><br />
#'''EXPV 3'''(2004年3月31日)<br />
#*<small>「[[Choo Choo TRAIN (EXILEの曲)|Choo Choo TRAIN(MALAWI ROCKS Remix)]]」収録のCDと、ビデオクリップ・ライブ映像収録のDVDの2枚組。</small><br />
#*<small>シングル「[[Breezin'〜Together〜]]」から「[[O'ver]]」までとアルバム曲「[[EXILE ENTERTAINMENT|New Jack Swing]]」のビデオクリップ7曲を収録。</small><br />
#*<small>LIVE TOUR 2003 "Styles Of Beyond"からのライブ映像3曲を収録。</small><br />
<br />
==== ライブDVD ====<br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2004 "EXILE ENTERTAINMENT"'''(2004年9月29日)<br />
#*<small>DISC1 - 2004年7月11日に、[[横浜アリーナ]]で行われたツアー最終公演の模様を収録。</small><br />
#*<small>DISC2 - 舞台裏やインタビュー等を収録。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2005〜PERFECT LIVE "ASIA"〜'''(2006年3月29日)<br />
#*<small>2005年12月18日に、横浜アリーナで行われたツアー最終公演の模様を収録。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION'''(2007年10月17日)<br />
#*<small>2007年6月17日に、横浜アリーナで行われたライブツアーの模様を収録したDV2枚組と、「EXILE Vocal Battle Audition 2006 〜ASIAN DREAM〜」の武道館ライブとドキュメントを収録したDVD付属の3枚組の2形態での発売(武道館ライブは、アルバム『[[EXILE EVOLUTION]]』収録のものと同様)。</small><br />
#*<small>初回特典で、B2告知ポスター付。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008″'''(2009年3月18日)<br />
#*<small>2008年12月27日に、[[東京ドーム]]で行われたライブツアーの模様を収録。</small><br />
#*<small>全国40万人を動員した、EXILE初の5大ドームツアー「EXILE PERFECT LIVE 2008」の模様を収録した2枚組。 </small><br />
#*<small>チケットは、入手困難でプレミアム・ライブとなった豪華な演出やサプライズ満載の内容になっている。</small><br />
<br />
==== その他 ====<br />
*'''ZOO→JSB→EXILE'''(2005年7月6日)<br />
**<small>リーダーHIROが在籍した、[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]、J Soul Brothers、EXILEの映像、楽曲のリミックスを収録。</small><br />
<br />
=== 参加作品 ===<br />
*[[survival dAnce〜no no cry more〜]](2002年8月3・4・10・11・17・18日)<br />
**<small>[[TRF]]のカバー曲 「[[a-nation]] 2002」のライブでEXILEと[[BoA]]と倖田來未が結成した期間限定のユニット「Super B Block名義」で披露(非音源化)</small><br />
*TRUE(2002年8月28日)<br />
**<small>[[中島美嘉]]のファーストアルバム。M-5「DESTINY'S LOTUS」にATSUSHIがコーラスで参加</small><br />
*99% Radio Show(2003年9月25日)<br />
**<small>[[rhythm zone]]レーベルのコンピレーションアルバム。</small><br />
**<small>M-2「Be Mine」(99% Radio Allstars名義) M-8「Every-After-Party」(Rather Unique feat.倖田來未名義) M-14「Believe(Radio Edit)」</small><br />
*Friends(2004年1月28日)<br />
**<small>[[LUV and SOUL]]のミニアルバム。M-5「Friends」にATSUSHIが作詞で参加</small><br />
*EPISODE I(2004年1月28日)<br />
**<small>[[DJ YUTAKA]]のアルバム。M-6.「Self Belief」(feat.EXILE&Rather Unique名義)</small><br />
*SOUL TREE〜a musical tribute to toshinobu kubota〜(2004年2月25日)<br />
**<small>[[久保田利伸]]のトリビュートアルバム。M-5.「Cymbals」(ATSUSHI from EXILE名義)</small><br />
*GREEN” A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI(2004年3月24日)<br />
**<small>M-9.ふたつの心(清木場俊介名義)</small> <br />
*Hey Aniki!(2004年04月28日) <br />
**<small>[[長渕剛]]のトリビュートアルバム。M-8「Jeep(Remix)」(DJ MAKIDAI (from EXILE) feat.Rather Unique名義)</small><br />
**<small>M-10「しあわせになろうよ'04」(All Cast feat.ZEEBRA)にMAKIDAIがDJとして参加</small><br />
*ありがとう(2005年3月14日)<br />
**<small>[[MCU]]の マキシシングル。M-2「ACT ON MY STYLE」(feat.RATHER UNIQUE&川上次郎名義)</small><br />
*The Remedy(2006年)<br />
**<small>[[ボーイズIIメン|Boyz II Men]]のアルバム。M-13「Muzak feat. ATSUSHI(EXILE)」(日本版ボーナストラック)</small><br />
*涙が落ちないように(2007年4月25日)<br />
**<small>[[COLOR (R&B)|COLOR]]の5thシングル。M-2 「Lost Moments 〜置き忘れた時間〜 feat.ATSUSHI」</small><br />
*BLUE 〜Tears From The Sky〜(2008年1月23日)<br />
**<small>COLORの2ndアルバム。M-7「Since You Went Away feat.ATSUSHI」</small><br />
*BLACK 〜A night for you〜(2008年7月30日)<br />
**<small>COLORの3rdアルバム。M-8「Just a Little Bit」のPVにMATSUが、M-9「What about us Pt.2」でATSUSHIが作詞で参加。M-11「ain't so easy」のPVにMAKIDAIが出演。</small><br />
*Treasure MIX(2008年8月27日)<br />
**<small>DJ MAKIDAI名義では初となるミックステープ。M-1.「Real Love」(DJ MAKIDAI feat.[[DOUBLE]]名義)</small><br />
*So Special -Version AI- / おくりびと(2008年9月10日)<br />
**<small>[[AI (歌手)|AI]]のシングル。M-1「So Special -Version AI-」にATSUSHIが参加。</small><br />
*[[ストリートファイターIV]] オリジナル・サウンドトラック(2009年2月25日)<br />
**<small>格闘ゲーム「ストリートファイターIV」のBGMとなったEXILE「THE NEXT DOOR」の日本語ver./英語ver.の2バージョンが収録されている。</small><br />
<br />
== タイアップ一覧 ==<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
! style="width:22%;"| 曲名 <br />
! style="width:50%;"| タイアップ <br />
! style="width:28%;"| 初出 <br />
|-<br />
|Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系「[[できちゃった結婚 (テレビドラマ)|できちゃった結婚]]」劇中使用曲<br />
|シングル『Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜』<br />
|-<br />
|style<br />
|[[テレビ東京]]系「[[ASAYAN]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『style』<br />
|-<br />
|Fly Away<br />
|テレビ東京系「ASAYAN」エンディングテーマ<br />
|シングル『Fly Away』<br />
|-<br />
|song for you<br />
|[[カネボウ化粧品|kanebo]]「REVUE」TVCMイメージソング<br />
|シングル『song for you』<br />
|-<br />
|Cross〜never say die〜<br />
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ「[[東京庭付き一戸建て]]」挿入歌<br />
|シングル『Cross〜never say die〜』<br />
|-<br />
|Kiss you<br />
|[[花王|ニベアボディ]]「スキンミルク」CMソング<br />
|シングル『EX-STYLE〜Kiss you〜』<br />
|-<br />
|We Will〜あの場所で〜<br />
|テレビ東京系6局ネット「winners!」エンディングテーマ<br />
|シングル『We Will〜あの場所で〜』<br />
|-<br />
|ESCAPE<br />
|Men's Beauteen 02サマーCFタイアップソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『Styles Of Beyond』<br />
|-<br />
|wishes<br />
|[[山崎製パン]]「新食感宣言」CMソング<br />
|-<br />
|Together<br />
|[[東京放送|TBS]]系ドラマ「[[ホットマン]]」主題歌<br />
|rowspan="4"|シングル『Breezin'〜Together〜』<br />
|-<br />
|Time<br />
|[[カシオ計算機]]携帯電話「au A5401CA」TV-CFソング<br />
|-<br />
|BLUE〜云えずにいる〜<br />
|ニベアボディ「薬用ホワイトニング」CMソング<br />
|-<br />
|砂時計<br />
|日本テレビ系「[[スポーツうるぐす]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA&MACCHO(OZROSAURUS)<br />
|テレビ東京系 Japan Countdown 7月オープニングテーマ<br />
|シングル『LET ME LUV U DOWN feat. ZEEBRA & MACCHO(OZROSAURUS)』<br />
|-<br />
|Believe<br />
|エステティック [[コミー|TBC]] JUST BEAUTY キャンペーンソング<br />
|コンピレーションアルバム『99% Radio Show』<br />
|-<br />
|Choo Choo TRAIN<br />
|[[テレビ朝日]]系「[[内村プロデュース]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『Choo Choo TRAIN』<br />
|-<br />
|Eternal...<br />
|ニベアボディ「スキンミルク」CMソング<br />
|シングル『Eternal...』<br />
|-<br />
|ki・zu・na<br />
|[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・日本テレビ系「[[ダウンタウンDX]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『ki・zu・na』<br />
|-<br />
|O'ver<br />
|日本テレビ系「AX MUSIC-TV」MUSIC BANK<br />日本テレビ系「[[汐留スタイル!]]」Stylish Play<br />
|シングル『O'ver』<br />
|-<br />
|New Jack Swing<br />
|[[ダイナシティ (不動産会社)|ダイナシティ]]「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|アルバム『EXILE ENTERTAINMENT』<br />
|-<br />
|Carry On<br />
|[[大塚製薬]]「アミノバリュー」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Carry On/運命のヒト』<br />
|-<br />
|運命のヒト<br />
|テレビ朝日系「[[奇跡の扉 TVのチカラ]]」<br />ダイナシティ「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|-<br />
|real world<br />
|日本テレビ系「[[PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球|一球の緊張感THE LIVE 2004]]」イメージソング<br />
|シングル『real world』<br />
|-<br />
|HEART of GOLD<br />
|ミュージカル「HEART of GOLD」テーマソング<br />
|シングル『HEART of GOLD』<br />
|-<br />
|Emotional Beat<br />
|[[シルク・ドゥ・ソレイユ]]「アレグリア2」CMソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜』<br />
|-<br />
|イノチの理由<br />
|ニベアボディ「スキンミルク」CMソング<br />
|-<br />
|HERO<br />
|TBS系ドラマ「[[ホットマン2]]」主題歌<br />
|シングル『HERO』<br />
|-<br />
|STAY<br />
|ダイナシティ「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|ベストアルバム『SELECT BEST』『PERFECT BEST』<br />
|-<br />
|SCREAM<br />
|TBSテレビ50周年記念番組「[[DOORS (テレビ番組)|DOORS]]」テーマソング<br />
|コラボレーションシングル『SCREAM』<br />
|-<br />
|EXIT<br />
|日本テレビ系「[[女王の教室]]」主題歌<br />
|rowspan="2"|シングル『EXIT』<br />
|-<br />
|DIAMOND<br />
|ニベアボディ「薬用ホワイトニングストレッチアップ」CMソング<br />
|-<br />
|ただ…逢いたくて<br />
|[[KDDI]]「au×EXILEキャンペーン」CMソング<br />
|シングル『ただ…逢いたくて』<br />
|-<br />
|YES!<br />
|日本テレビ系「2月怒涛のサッカー中継」イメージソング<br />日本テレビ系「[[音楽戦士 MUSIC FIGHTER]]」3月オープニングテーマ<br />ニベアボディ「薬用ホワイトニング」CMソング<br />
|シングル『YES!』<br />
|-<br />
|careless breath<br />
|読売テレビ・日本テレビ系TVアニメ「[[ブラック・ジャック (テレビアニメ)|ブラック・ジャック]]」「[[ブラック・ジャック21]]」エンディングテーマ<br />
|rowspan="2"|アルバム『ASIA』<br />
|-<br />
|永遠<br />
|[[日本放送協会|NHK総合]]土曜ドラマ「[[マチベン]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|WON'T BE LONG<br />
|[[dwango]].jp TV-CMソング<br />[[mu-mo]] TV-CMソング<br />[[music.jp]] TV-CFソング<br />全国カラオケ事業者協会 デュエット推薦ソング<br />
|コラボレーションシングル『WON'T BE LONG』<br />
|-<br />
|Everything<br />
|テレビ朝日系「[[家族〜妻の不在・夫の存在〜]]」主題歌<br />
|rowspan="4"|シングル『Everything』<br />
|-<br />
|Giver<br />
|テレビ朝日系「[[アドレな!ガレッジ]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|HOLY NIGHT<br />
|music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|EVOLUTION<br />
|日本テレビ系「[[プリズン・ブレイク]]」テーマソング<br />
|-<br />
|Lovers Again<br />
|KDDI「au×EXILE第二章キャンペーン」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Lovers Again』<br />
|-<br />
|Change My Mind<br />
|music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|道<br />
|music.jp TV-CFソング<br />日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2月オープニングテーマ<br />全国カラオケ事業者協会 卒業シーズン推薦ソング<br />
|シングル『道』<br />
|-<br />
|Yell<br />
|[[雇用促進事業会]]「あつまるくんの求人案内」TVCFソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『EXILE EVOLUTION』<br />
|-<br />
|No Other Man feat.NaNa<br />
|エステ「[[ラ・パルレ]]」CMソング<br />
|-<br />
|SUMMER TIME LOVE<br />
|山崎製パン「[[ランチパック]]」CMソング<br />日本テレビ系「[[爽快情報バラエティー スッキリ!!|スッキリ!!]]」2007年5月度エンディングテーマ<br />日本テレビ系「[[GOOD LOOKIN′CLUB |GOOD LOOKIN′CLUB]]」2007年5月度エンディングテーマ<br />日本テレビ系 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年5月POWER PLAY<br />music.jp TV-CFソング<br />
|rowspan="2"|シングル『SUMMER TIME LOVE』<br />
|-<br />
|響〜HIBIKI〜<br />
|映画「きみに届く声」主題歌<br />
|-<br />
|時の描片〜トキノカケラ〜<br />
|フジテレビ系「[[山おんな壁おんな]]」主題歌<br />
|rowspan="2"|シングル『時の描片〜トキノカケラ〜/24karats -type EX-』<br />
|-<br />
|24karats -type EX-<br />
|「Gold 24karats Diggers」 ブランド イメージソング<br />
|-<br />
|24karats -type S-<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」9月オープニングテーマ<br />
|コラボレーションシングル『24karats -type S-』<br />
|-<br />
|I Believe<br />
|music.jp TV-CFソング<br />日本テレビ系 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年11月POWER PLAY<br />
|rowspan="2"|シングル『I Believe』<br />
|-<br />
|君がいるから<br />
|東日本旅客鉄道「TYO」CMソング<br />日本テレビ系「[[THE・サンデー|The・サンデー]]」2007年12月 - 2008年1月エンディングテーマ<br />
|-<br />
|What Is Love<br />
|日本テレビ系「[[オトナの資格]]」2008年1月エンディングテーマ<br />
|rowspan="7"|アルバム『EXILE LOVE』<br />
|-<br />
|Beautiful<br />
|[[エースコック]]「スーパーカップ1.5倍」CMソング<br />
|-<br />
|Make Love<br />
|日本テレビ系「[[月曜映画]]」2008年1月 - 2月オープニングテーマ<br />
|-<br />
|空から落ちてくるJAZZ<br />
|日本テレビ系「[[NNN Newsリアルタイム]]」2007年12月 - 2008年1月SPORTSテーマソング<br />
|-<br />
|love<br />
|日本テレビ系「[[ラジかるッ]]」2007年12月エンディングテーマ<br />
|-<br />
|sayonara<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2008年1月POWER PLAY<br />
|-<br />
|変わらないモノ<br />
|[[ダイハツ工業|DAIHATSU]]「[[ダイハツ・タント|タントカスタム]]」CMソング<br />日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年12月POWER PLAY<br />
|-<br />
|Touch the sky feat. Bach Logic <br />
|[[シック・ジャパン|Schick]]CMソング<br />
|アルバム『EXILE LOVE』(DVD付きボーナストラック)<br />
|-<br />
|Pure<br />
|au「LISMO」CMソング<br />au「W54S」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Pure/You're my sunshine』<br />
|-<br />
|You're my sunshine<br />
|映画「[[チームバチスタの栄光]]」主題歌<br />music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|銀河鉄道999 feat. VERBAL (m-flo)<br />
|[[KIRIN]]「麒麟 ZERO」CMソング<br />
|rowspan="3"|ベストアルバム『EXILE CATCHY BEST』<br />
|-<br />
|real world (NEW Ver.)<br />
|日本テレビ系『2008MLB開幕シリーズ』イメージソング<br />
|-<br />
|Fly Away (NEW Ver.)<br />
|テレビ東京系『[[北京五輪]]』放送テーマソング<br />
|-<br />
|SUPER SHINE <br />
|[[ユニリーバ・ジャパン|ユニ・リーバ]]『ラックス スーパーリッチシャイン』CMソング<br />テレビ朝日系「アドレな!ガレッジ」エンディングテーマ<br />
|rowspan="4"|ベストアルバム『EXILE ENTERTAINMENT BEST』<br />
|-<br />
|MY FANTASY<br />
|テレビ朝日系「[[ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇|ロト6で3億2千万円当てた男]]」主題歌<br />
|-<br />
|My Buddy<br />
|TBS系「[[スーパーサッカー|SUPER SOCCER Plus]]」テーマソング<br />
|-<br />
|So Special -Version EX-<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2008年7月 - 9月POWER PLAY<br />
|-<br />
|Ti Amo<br />
|[[明治製菓|Meiji]]「メルティーキッス」CMソング<br />music.jp TV-CFソング<br />
|シングル『The Birthday〜Ti Amo〜』<br />
|-<br />
|LAST CHRISTMAS<br />
|Meiji 「クリスマス手作りチョコレート」TVCMソング<br />
|シングル『LAST CHRISTMAS』<br />
|-<br />
|ただ…逢いたくて (NEW Ver.)<br />
|Meiji「Fran Whipps」CMソング<br />
|rowspan="2"|ベストアルバム『EXILE BALLAD BEST』<br />
|-<br />
|僕へ<br />
|[[ファイザー]]CMソング<br />映画「[[ジェネラル・ルージュの凱旋]]」主題歌<br />
|-<br />
|THE NEXT DOOR<br />
|CAPCOM「ストリートファイターIV」テーマソング<br />映画「[[ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー]]」主題歌<br />
|配信シングル『THE NEXT DOOR』<br />
|-<br />
|INORI <br />
|『純愛』主題歌<br />
|未定<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
;2001年<br />
*第34回[[日本有線大賞]]:有線音楽賞<br />
;2004年<br />
*[[ベストヒット歌謡祭]]:ポップスグランプリ<br />
*第37回日本有線大賞:最多リクエスト歌手賞<br />
;2005年<br />
*ベストヒット歌謡祭:ポップスグランプリ<br />
;2006年<br />
*第48回[[輝く!日本レコード大賞]]:特別賞 - EXILE&倖田來未「[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]]」<br />
;2007年<br />
*第49回輝く!日本レコード大賞:最優秀歌唱賞<br />
;2008年<br />
*[[TOKIO HOT 100|TOKIO HOT 100 AWAD]]:ベストグループ賞<br />
*第22回[[日本ゴールドディスク大賞]]:アーティスト・オブ・ザ・イヤー/アルバム・オブ・ザ・イヤー<br />
*[[キッズ・チョイス・アワード]]:キッズ・チョイス・シンガー賞<br />
*[[MTV Video Music Awards Japan|VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2008]]:Best Video of the Year/Best Album of the Year/Best Karaokee! song <br />
*ベストヒット歌謡祭:グランプリ/ゴールドアーティスト賞<br />
*第41回日本有線大賞:有線音楽優秀賞/最多リクエスト歌手賞/日本有線大賞<br />
*第50回輝く!日本レコード大賞:優秀作品賞/大賞<br />
その他のタイトル<br />
*第一興商「2008年年間カラオケリクエストランキング」:アーティスト別1位<br />
*YAhoo! JAPAN「2008検索ワードランキング」:著名人総合ランキング1位<br />
*日経エンタテインメント「2008ヒット番付」:1位<br />
*オリコン年間ランキング2008:アーティストトータルセールスランキング第1位/アルバムランキング1位<br />
;2009年<br />
*第23回[[日本ゴールドディスク大賞]]:アーティスト・オブ・ザ・イヤー/アルバム・オブ・ザ・イヤー<br />
<br />
== ライブ ==<br />
;2002年<br />
*EXILE Show Case in velfarre(1月27日)<br />
*Callege Festival Tour(10月16日 - 11月27日)<br />
;2003年<br />
*EXILE LIVE PRESENTED BY LA SERENA(2月2日)<br />
*SPARKRING LIVE(2月3日)<br />
*EXILE LIVE TOUR 2003 Styles Of Beyond(4月8日 - 7月1日)<br />
;2004年<br />
*EXILE LIVE TOUR 2004 EXILE ENTERTAINMENT(5月14日 - 7月11日)<br />
*Amino Value Presents EXILE SECRET PARTY(6月28日、30日、7月3日、4日)<br />
;2005年<br />
*EXILE@LIVE TOUR 2005 PERFECT LIVE〜ASIA〜(9月24日 - 12月18日)<br />
**<small>最終日にはサプライズゲストとして[[GLAY]]が参加。</small><br />
;2005-2006年<br />
*COUNTDOWN LIVE 2005-2006(12月31日 - 1月1日)<br />
**<small>初のカウントダウンライブ。[[幕張メッセ]]の模様を札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡の全国5箇所の会場に衛星生中継で配信。<br />
</small><br />
;2007年<br />
*EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION(5月11日 - 7月16日)<br />
*EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION SUMMER TIME LOVE(8月4日、5日)<br />
**<small>マイクステッキは特殊メイクアーティストの[[JIRO (特殊メイクアーティスト)|JIRO]]が手掛けた。</small><br />
**<small>東京ビッグサイトでの公演最終日に[[ナインティナイン]]の岡村隆史がサプライズゲストとして登場。詳細は「''[[岡村オファーがきましたシリーズ]]''」参照。</small><br />
;2008年<br />
*EXILE SHOWCASE LIVE 2008(10月2日 - 10月28日)<br />
**<small>ドームツアーに先駆けて全国9ヶ所で行われるホールツアー。<br />
*EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008"<br />
**<small>「EXILE PERFECT YEAR 2008」で掲げた5大ドームツアー。札幌ドーム、東京ドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡Yahoo!JAPANドームにて開催。</small><br />
;2009年<br />
*EXILE LIVE TUOR 2009 "THE MONSTER"(5月9日-8月2日)<br />
**<small>宮城、大阪、愛知、広島、神奈川、北海道、新潟、福岡、東京の9か所30公演が行われる。</small><br />
**<small>14人体制になってからの、初めてのライブツアーになる。</small><br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビ番組 ===<br />
;バラエティ<br />
*[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]系「新・東京百景」(HIROが出演)<br />
*[[東京放送|TBS]]系「[[日立 世界・ふしぎ発見!]]」([[2009年]][[2月28日]]~)(準レギュラー解答者・MATSUが出演)<br />
。バイキング。(2014年4月1日から。火曜日。隆弘と直人が交互に出演。水曜日。メンディが出演。2014年6月3日は小吉が出演。24日は広出演。7月8日はアキラが出演<br />
実父。(2011年から火曜日。)巻き大が出演。2014年6月25日は広出演<br />
2014年4月4日ワイドショー。隆弘のイベント放送<br />
スッキリ(2014年6月6日。10月21日。2015年2月18日。23日日本テレビ)小吉出演。10月2日は末が出演。2015年2月18日と23日は隆弘出演<br />
SMAPSMAP。(2014年6月16日。フジテレビ)広出演。12日のYahoo!で明らかになった<br />
2014年6月16日のワイドショー<br />
目覚まし。(2014年6月6月27日。フジテレビ。)広出演<br />
サバイバル(TBS。2014年7月2日。)哲也出演<br />
2014年7月3日のエブリと超報道。PV放送<br />
めちゃイケ(2014年10月4日。18日。フジテレビ)9月29日の目覚ましで予告放送された<br />
ガキ使い(2014年10月19日。日本テレビ)メンディ出演<br />
PON(2014年10月20日。21日。2015年2月18日。20日日本テレビ)小吉出演。2015年2月18日と20日は隆弘出演<br />
2015年2月7日から9日の日本テレビワイドショー。隆弘<br />
2015年2月10日のワイドショー。<br />
東京マラソン(2015年2月22日。フジテレビ)メンディー<br />
ドラマ<br />
*[[東京放送|TBS]]系「[[ホットマン|ホットマン2]]」(2004年、池上オサム役 - 眞木大輔)<br />
*[[日本放送協会|NHK]][[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]][[連続テレビ小説]]「[[瞳 (朝ドラ)|瞳]]」(2008年、KEN役 - 眞木大輔)<br />
*TBS系「[[Around40〜注文の多いオンナたち〜]]」(2008年、緒方達也役 - AKIRA)<br />
GTO2012及び2014。アキラ<br />
同窓生。(2014年7月から9月。TBS。)末<br />
ビンタ(2014年年10月から12月。読売テレビ)末<br />
ワイルドヒーロー(2015年4月から6月。日本テレビ)隆弘<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
*[[渋谷区円山町]](2007年、ヤマケン役 - 眞木大輔)<br />
*[[花より男子|花より男子F]](2008年、サニー役 - AKIRA)<br />
*[[ハンコック (映画)|ハンコック]](2008年、レイ役日本語吹き替え - 眞木大輔)<br />
*[[きみに届く声]](2008年、眞木大輔)<br />
<br />
=== ラジオ番組 ===<br />
*[[J-WAVE]]「[[OH! MY RADIO]]」(2005年 - 現在。毎週月曜日24時30分 - 26時00分。MAKIDAIが出演) <br />
*[[エフエムインターウェーブ|InterFM]]「BLACK room」(2008年 - 現在。毎週木曜日22時30分 - 23時30分。USAが出演)<br />
*[[全国FM放送協議会|JFN]]系FM27局ネット「One Step Beyond」(2008年 - 現在。MATSUが出演)<br />
====CM====<br />
サマンサタバサ。(2013年から)隆弘。2015年2月18日のスッキリとPONで結婚編放送された<br />
<br />
== 書籍・楽譜 ==<br />
=== 本人著書 ===<br />
*Bボーイサラリーマン / HIRO著([[幻冬舎]])<br />
*EXILE ROAD TO CHAPTER2([[ソニー・マガジンズ]])<br />
*DANCE EARTH / USA、[[池田伸]]著([[A-Works]])<br />
<br />
=== 非本人著書 ===<br />
*EXILE―BOND OF SIX / Naoto Ohkawa、Yurie Kimura著([[ソニーマガジンズ]])<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[T.KURA]]<br />
*[[MICHICO]]<br />
*[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]] HIROが在籍していたダンスユニット。<br />
*[[Dreamers〜EXILE VOCAL BATTLE AUDITION FINALIST〜]]<br />
*[[ANAXILE]] EXILEをインスパイヤしたアーティスト<br />
モーニング娘。メンバーの入れ替え多いところが共通している<br />
EXILEの女性版<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://exile.jp/index.html EXILE公式サイト] <br />
*[http://www.ldh.co.jp/ LDH] EXILEが設立した会社。<br />
*[http://expg.jp/ EXPG]HIROが提言し、設立したダンススクール<br />
*[http://www.24karats.jp/ Gold 24karats Diggers]<br />
{{先代次代|[[日本レコード大賞]]<br >大賞受賞歌手|第50回<br>2008年|[[コブクロ]]|-}}<br />
{{先代次代|日本レコード大賞<br >最優秀歌唱賞受賞歌手|2007年|[[倖田來未]]|[[中村美律子]]}}<br />
{{EXILE}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:えくさいる}}<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:日本のR&Bグループ]]<br />
[[Category:エイベックス]]<br />
[[Category:オリコン年間アルバムチャート1位獲得アーティスト]]<br />
[[Category:日本レコード大賞受賞者]]<br />
[[Category:音楽グループ]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%ABZ&diff=278734
ドラゴンボールZ
2015-02-26T23:15:29Z
<p>123.218.233.60: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>{{otheruses|テレビアニメ|プレイステーション2用ゲームソフト|ドラゴンボールZ (ゲーム)|劇場版アニメ|ドラゴンボールZ (1989年の映画)}}<br />
{{Pathnav|[[ドラゴンボール]]|[[ドラゴンボール (アニメ)]]|frame=1}}<br />
{{Infobox animanga/Header<br />
|タイトル=ドラゴンボールZ<br />
|ジャンル=バトル漫画、[[アクション]]<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/TVAnime<br />
|監督=[[西尾大介]](シリーズディレクター)<br />
|シリーズ構成=[[小山高生]]<br />
|キャラクターデザイン=[[前田実]]→[[中鶴勝祥]]<br />
|アニメーション制作=[[東映アニメーション|東映動画]]<br />
|製作=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[東映]]<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]ほか<br />
|放送開始=[[1989年]][[4月26日]]<br />
|放送終了=[[1996年]][[1月31日]]<br />
|話数=全291話 + スペシャル2話<br />
|コピーライト=[[バードスタジオ]]/[[集英社]]・フジテレビ・<br />東映アニメーション<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Footer}}<br />
『'''ドラゴンボールZ'''』('''-ゼット、DRAGON BALL Z''')は、[[鳥山明]]の[[漫画]]『[[ドラゴンボール]]』を[[原作]]とする[[テレビアニメ]]。[[1989年]][[4月26日]]から[[1996年]][[1月31日]]まで、アニメ版『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]』の続編として[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系で放送された。全291話 + スペシャル2話。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
鳥山明の漫画『[[ドラゴンボール]]』第195話の[[サイヤ人]]編から最終話までをアニメ化。前作『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]](通称:無印)』からタイトルを変更し新番組として制作された。<br />
<br />
[[日本]]のみならず[[世界]]40カ国以上で放映された。アニメ版シリーズの中では人気面で絶頂を迎えた作品である。当時の裏番組を半年で打ち切りに追い込むほどの人気作となり、フジテレビは子供たちの楽しみも考え、全盛期には水曜日の[[プロ野球中継]]を減らしていた。特に人造人間編の頃は、優勝決定などの重要な試合以外は本作を通常放送し、番組終了後の19時30分から野球中継にしたこともあった。初代オープニングテーマ『[[CHA-LA HEAD-CHA-LA]]』も130万枚の大ヒットとなった他、本放送中に劇場公開版アニメが断続的に製作され、本放送中の春と夏に[[東映]]系の映画館にて公開された。<br />
<br />
[[2003年]]には、全話とTVSP2話を収録したDVD-BOXが発売された。また[[2006年]]より、単品DVDが各巻5話~6話収録で順次発売されている。フジテレビやBSフジだけでなく、CSの[[アニマックス]]や[[東京メトロポリタンテレビジョン|東京MXテレビ]]などの地方局などでも再放送されている。<br />
<br />
2009年4月から『[[ドラゴンボール改]]』とタイトルを改題してHD放送が行われている[http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_kai/]。<br />
<br />
== 作品解説 ==<br />
=== 放送形式 ===<br />
アニメ本編は冒頭でナレーションが入り、サブタイトルという流れで始まる。第2話以降は主に前回までのあらすじをナレーションで説明するという形式をとっている。<br />
<br />
次回予告は、「無印」から続く悟空の「オッス、オラ悟空!」から始まり、悟空と次回に活躍しそうなキャラや、そのキャラに関わる人物と掛け合いをし、悟空がタイトルを告げ最後に悟飯が一言コメントするという形だった。これは孫親子どちらかが死亡などで本編に登場しなかったり、セル戦以降に悟飯が一時的に主役扱いになっていた時も変わらなかった。初期の頃は悟飯も掛け合いをしていたが、悟天は予告内で喋る事はなかった。<br />
<br />
=== 番組のタイトル ===<br />
タイトルの『Z』は鳥山明本人によって命名されており、鳥山によれば「ドラゴンボールを早く終わらせたくてアルファベットの最後の文字である『Z』にした」とのことである<ref>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボールZ』 孫悟空伝説」 92ページ</ref>。だが、本作放映直前のジャンプ1989年18号収録の『ドラゴンボール』ピンナップホスター裏に書かれた本作の特集記事の見出しでは、『Z』とは「究極」、「最強」と説明されていた。<br />
<br />
また当時発売されたTVゲーム等の媒体では悟空達は『'''Z戦士'''』とも呼ばれるようになり、サブタイトルにも使われた。アニメスタッフは悟飯が主人公になると考えていたため、タイトル案には『ドラゴンボール 悟飯の大冒険』もあった<ref>「神龍通信 第5号 アニメドラゴンボールメインスタッフ座談会第2回」『ドラゴンボール大全集』別冊付録、集英社、1995年。</ref>が、このような作品名は劇場版3作目の『摩訶不思議大冒険』で既にあったため没となった。<br />
<br />
タイトルロゴは、「DRAGON」「BALL」と2行に描かれ、右端に大きく「Z」の文字を取り、下端のフリガナは「ドラゴンボールゼット」という番組本編で使用されたものとは別に、「DRAGONBALL Z」と1行で描かれ、下端のフリガナは「ドラゴンボール」となっている別バージョンがある(TVゲームや関連グッズ等に後者の表記がされている)。<br />
<br />
=== 製作状況 ===<br />
ナメック星編で展開が原作に完全に追いついてしまい、アニメの製作スケジュールが逼迫するようになると、前回のあらすじの時間を多くとる、原作のアクションシーンを大幅に膨らませる、各キャラクターによる回想などで展開を遅くするなどの苦肉の策がとられ、30分の放送時間内で劇中では数分しか経過していない事も起こるようになった。極端な例では「ナメック星消滅まであと5分」から消滅するまでの5分間を描くのに10話もかけている。これについては、製作スタッフが鳥山からまだ墨も入れていない下描き段階の原稿を送ってもらっていたというエピソードが残っている<ref name=A>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボール』 天下一伝説」 88ページ</ref>。<br />
<br />
これには冒険を主体にしていた無印に比べ、戦闘を主体としたZはオリジナルのサイドストーリーを挿入しにくかったことが主な理由に挙げられている(後述のサブタイトルの後ろの星はオリジナルエピソード)<ref name=A>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボール』 天下一伝説」 88ページ</ref>。後期にはスポーツ中継を2週連続で挟む等、番組を中止にすることで原作と引き離す方法もとられるようになった。さらに続編『[[ドラゴンボールGT]]』の製作が決定したため、原作が終了した後にも展開を引き延ばしたり、1ヶ月も放送を休止する事もあった。これは社会的大事件([[阪神・淡路大震災]]や[[地下鉄サリン事件]])で番組が直前に報道特別番組に差し替えられたり、プロ野球、サッカー中継などで度々休止となったためである。<br />
<br />
=== 商品展開 ===<br />
前作より平均視聴率が落ちたものの関連商品は好調で、[[バンダイ]]から発売された同作の[[ゲームソフト]]はシリーズ化、他にも[[DVD]]、[[カードダス]]、[[食玩]]などの関連ヒット商品が続々発売された。また、「ドラゴンボールZ ミニトマト」は1600万パック出荷<ref>マーチャンダイジングライツレポート1990年8月号</ref>。<br />
<br />
=== 声優変更 ===<br />
無印時代はゲストの僅かな再登場でも多くは不動だったキャストだが、この作品では多くの変更が見られた。<br />
<br />
無印キャラ<br />
*[[チチ (ドラゴンボール)|チチ]]:[[荘真由美]]→[[渡辺菜生子]](88話以降、荘の産休による降板のため)<br />
*占いババ:[[滝口順平]]→[[田中真弓]](190話以降)<br />
*[[桃白白]]:[[大塚周夫]]→[[岸野幸正]](170話と174話を担当)<br />
*[[カリン塔|カリン]]:[[永井一郎]]→[[龍田直樹]](217話以降)<br />
*[[亀仙人]]:[[宮内幸平]] → [[増岡弘]](288話以降、宮内の急逝のため)<br />
*[[天下一武道会#アナウンサー|天下一武道会アナウンサー]]:[[内海賢二]]→[[鈴置洋孝]](Zでは全編担当)<br />
*[[孫悟飯 (孫悟空の育ての親)]]:[[阪脩]]→[[あずさ欣平]](63話~64話の間、フリーザ編スペシャルのみ担当)<br />
*スノ:渡辺菜生子→[[田中真弓]](285話)<br />
また、魔凶星編に登場したガーリックJr.は元々劇場版第4作目に登場したキャラだがTV版では[[千葉繁]]が担当した。<br />
*ガーリックJr.:[[神谷明]](劇場版4作目)→[[千葉繁]](TV版108話~117話に登場。神谷のスケジュールの都合のため)<br />
<br />
引退や急逝などのケースもあり、無印時代から長年演じ続けてきた声優が数多く交代している。オリジナルキャストの印象の強さからか、旧キャストのうち故人となった宮内を除けば、大抵の声優は後にゲームなどで一度は復帰している。しかし、ゲーム化された作品でも『ドラゴンボールZ』本放送から長期間経過したこともあり、老界王神や天津飯など、声優が逝去してしまっている例も存在するために、全て完全なオリジナルキャストというものは存在していない。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
{{see|ドラゴンボールの登場人物|ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物}}<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*企画:[[森下孝三]] <br />
*原作:[[鳥山明]]([[集英社]]『週刊少年ジャンプ』連載)<br />
*製作担当:岸本松司(1-58話)、鳥本武(59-109話)、山口彰彦(110-169話)、末永雄一(170-291話)<br />
*シリーズ構成:[[小山高生]]<br />
*音楽:[[菊池俊輔]]<br />
*チーフアニメーター:[[前田実]](1-199話)<br />
*キャラクターデザイン:[[中鶴勝祥]](200-291話)<br />
*チーフデザイナー:池田祐二(1-199話)、徳重賢(200-291話)<br />
*シリーズディレクター:[[西尾大介]](1-199話)<br />
*[[フジテレビジョン|フジテレビ]]プロデューサー:[[清水賢治]](1-291話)、金田耕司(118-291話)<br />
*制作:フジテレビ、東映動画<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
; オープニングテーマ(全2曲)<br />
# 『CHA-LA HEAD-CHA-LA』(第1話([[1989年]][[4月26日]])から第199話([[1993年]][[9月1日]])まで)<br />
#: 作詞: [[森雪之丞]]、作曲: [[清岡千穂]]、編曲: [[山本健司]]、歌: [[影山ヒロノブ]]<br />
#: 同時期の本作とタイアップした[[ロート製薬]]の「ロード子供ソフト」には、インストバージョンが使われた。<br />
# 『WE GOTTA POWER』(第200話([[1993年]][[9月8日]])から第291話([[1996年]][[1月31日]])まで)<br />
#: 作詞: 森雪之丞、作曲・編曲: [[石川恵樹]]、歌: 影山ヒロノブ<br />
#: 同時期の本作とタイアップしたロート製薬の「ロード子供ソフト」のCMソングでもあった。<br />
; エンディングテーマ(全4曲)<br />
# 『でてこいとびきりZENKAIパワー!』(第1話([[1989年]][[4月26日]])から第199話([[1993年]][[9月1日]])まで)<br />
#: 作詞: [[荒川稔久]]、作曲: [[池毅]]、編曲: 山本健司、歌: [[MANNA]]<br />
# 『光の旅』(第63話と第64話の間([[1990年]][[10月17日]]))<br />
#: (TVSP1・「[[ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~|たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~]]」)<br />
#: 作詞: [[佐藤大]]、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ、KUKO<br />
# 『青い風のHOPE』(第175話と第176話の間([[1993年]][[2月24日]]))<br />
#: (TVSP2・「[[ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス|絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス]]」)<br />
#: 作詞: 佐藤大、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ<br />
# 『僕達は天使だった』(第200話([[1993年]][[9月8日]])から291話([[1996年]][[1月31日]])まで)<br />
#: 作詞: 森雪之丞、作曲: 池毅、編曲: [[戸塚修]]、歌: 影山ヒロノブ<br />
舞空闘劇のゴテンクスのストーリーのエンディングでも使用されている<br />
魔人ブウ編から使用された2代目エンディングテーマ『僕達は天使だった』を担当した際には2年半にわたり、影山がオープニングとエンディング両方のテーマソングを受け持った。<br />
<br />
EDのスタッフクレジットは93話まで東映アニメ伝統の手書きタイプで94話から[[丸ゴシック体]]タイプに変更。以降「GT」最終話までこのパターンとなる。<br />
<br />
クレジット手書き時代は、第72話「出でよ超神龍!!ボクの願いをかなえたまえ」で「クリリン」が「グリリン」になっている等、誤植も多かった。丸文字になってからはほぼ無くなったが、丸文字になって以降も第134話「すべてが手遅れか!?悟空を殺す最終兵器」で「ドクターゲロ」の表記が「Dr ゲロ」になっている等、若干表記に違いがあることはあった。なお、タバック等の会社名は手書き時代にロゴが使用されていたが、93話からは普通の活字となった。ただしほかの文字は[[丸ゴシック体]]なのに対し、タバックは[[ゴシック体]]であり、区別がつけられている。なお、サブタイトルの文字も、同時に[[ゴシック体]]に変更された。<br />
<br />
=== 主題歌のアニメーション ===<br />
オープニング・エンディングのアニメーションは孫悟空の息子の孫悟飯中心に描かれて、特に後期は主人公の悟空は既に死亡したためかあまり出番がなかった。<br />
<br />
初代オープニングの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は1話~199話まで4年半もの長期にわたって流され、作風の変化や新キャラクターの登場により一部のアニメーションが変更された。1話~21話の空からの景色の場面は22話以後龍の背中の上で走っている悟飯と地球戦士たちが飛んでいる場面に変更、同じく21話まで、悟空たちが筋斗雲に乗って飛んでいる火山噴火のシーンも、22話~117話までベジータとナッパの人影が歩いているシーンに変更され、さらに118話~199話はドクター・ゲロと人造人間の手らしきものが造られるシーンに変更された。またベジータが強敵になることを意識したのか21話までの宇宙からの彗星らしきものには、22話以降はうっすらと、ベジータのシルエットのようなものが追加されている。118話以降はクリリン・天津飯・ヤムチャの戦闘シーンがベジータ、トランクスの超サイヤ人のシーンに変更され集合シーンは地球戦士+ピッコロ、ベジータ、トランクス、超サイヤ人の悟空の形となった。なおZ初期に出番が多かったピッコロとベジータは完全な仲間になった訳でないため118話までの集合シーンに登場せず、それまでの集合シーンはZで活躍の少ない無印時代からのキャラ中心だった。<br />
『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』では15年振りに「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のOPが復活した。第二部をアニメーションにしており、幼少期の悟飯のシーンは悟天とトランクスに置き換えられ、これまでの火山噴火やドクターゲロのシーンは悟空やべジータやクリリンの日常生活のシーンになっていた。<br />
初代エンディングの「でてこいとびきりZENKAIパワー!」もやはり1話~199話まで使われたが、セル編で神様とピッコロが合体した後も、神様が描かれているカットはそのままだったこと等、EDであるこちらは1カットも変更されなかった。変更された点といえば、手書きのクレジット表記が活字になったことくらいである。<br />
<br />
2代目オープニングの「WE GOTTA POWER」は200話から最終回まで流された。最後のZ戦士集合シーンにいるキャラクターは、このOPが使われていた魔人ブウ編では、ほとんど登場しているが、この中のイレーザやシャプナーは、もっともよく本編に出てきた時といえば、(魔人ブウ編の)初期くらいで、実際のところ活躍は、まったくと言っていいほどなかった(ブウを倒すための元気玉作りには協力していた)。Zの最終回は悟空が生き返った世界でのハッピーエンドだが、アニメーションの変更は一切なく、OPでもEDでも、悟空の頭の上には天使の輪がついたままである。劇場版『龍拳爆発!~』では悟空が生きているためかOPはなかった。EDも200話から「僕達は天使だった」に変更。このEDでも、初代EDと同じく、1カットの変更も行われていない。ただ、クレジットには変化があった。たとえば『声の出演』の「ミスターサタン」の表記が途中から「サタン」へと変更されたこと、さらに、同じく『声の出演』の「孫悟空」「孫悟飯」「孫悟天」の文字は、もともとは役をやっている、「野沢雅子」の文字に対して線で結ぶように表記されているが、第284話「最後の希望!!作るぜでっかい元気玉」以降では、「孫悟空・悟飯・悟天」(悟天は284話には出ていないが)と、横一列にまとめて表記されてた、など(ただし、第289話「悟空おじいちゃん!私がパンよ!!」だけは、以前の線で結ぶ形の表記方法であった)。また、EDの映像は初代、2代目共に悟飯がメインの構成になっている。ちなみに、2代目ED(魔人ブウ編)の使用開始時は、悟飯が主人公扱いになっていたためでもある。<br />
<br />
OP・EDがあまり変更されないためか、いずれのOP・EDにもセルと魔人ブウは出演していない。ただしフリーザは、初代OPの118話~199話の分に、一瞬だけメカフリーザとして登場している。<br />
<br />
== 挿入歌 ==<br />
[[日本コロムビア|コロムビア]]からヒット曲集が20枚も発売され、7年の間に作られた歌は200曲以上に昇ったが、実際にテレビアニメ及び劇場版で[[挿入歌]]として使用された曲は以下の6曲。<br />
; TV版の挿入歌(全4曲)<br />
* 「修羅色の戦士」(第20話([[1989年]][[9月20日]]))<br />
*: 作詞: 岩室先子、作曲・編曲: 山本健司、歌: [[茅弘二]]<br />
* 「ソリッドステート・スカウター」(第63話と第64話の間 バーダックの戦闘シーンで使用。([[1990年]][[10月17日]]))<br />
*: (TVSP1・「[[ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~|たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~]]」)<br />
*: (作曲・編曲:[[岩崎文紀]]、歌・VOICE:[[TOKIO]]、演奏:Dragon Majic Orchestra)<br />
*: [[イエロー・マジック・オーケストラ|イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)]]の『[[ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー]]』のアレンジ曲。<br />
* 「BP∞バトルポイント・アンリミテッド」(第120話 トランクスが超サイヤ人に変身するシーンで使用。([[1991年]][[12月11日]]))<br />
*: 演奏: [[モノリス]]、作曲・編曲 :山本健司<br />
* 「MIND POWER …気…」(第139話 トランクスが未来の回想シーンで使用。([[1992年]][[5月13日]]))<br />
*: 作詞: 岩室先子、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ、[[YUKA|佐藤有香]]<br />
* 「運命の日 - 魂vs魂 - 」(第184話 悟飯が超サイヤ人2に変身するシーンで使用。([[1993年]][[5月5日]]))<br />
*: 作詞: 岩室先子、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ<br />
; 『Z』編からの劇場版の挿入歌(全2曲)<br />
* 「天下一ゴハン」(「[[ドラゴンボールZ (1989年の映画)|ドラゴンボールZ]]」([[1989年]][[7月15日]])公開)<br />
*: (作詞: 岩室先子、作曲: [[池毅]]、編曲: 山本健司、歌: [[野沢雅子]])<br />
* 「ピッコロさんだ~いすき♡」(「[[ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ]]」([[1990年]][[3月10日]]公開)<br />
*: (作詞: [[谷穂ちろる]]、作曲: [[池毅]]、編曲: 山本健司、歌: 野沢雅子)<br />
<br />
== 視聴率 ==<br />
* 平均視聴率(全291話)<br />
**(関東): 20.8 %<br />
**(関西): 25.4 %<br />
* 最高視聴率 <br />
**(関東): 27.5 %(218話・年間 アニメ3位、総合31位)<br />
**: 初回視聴率は18%とまずまずのスタート。初めて20%を突破したのは半年後{{要出典}}。その後、視聴率は安定し次々と20%をマークするようになる。そして1994年2月には最高視聴率27.5%を記録、その週の民放番組トップとなるなど数字のピークを迎えた{{要出典}}。その後、1994年4月以降は、裏番組の『[[どちら様も!!笑ってヨロシク]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])の人気上昇、[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]ブームによる[[Jリーグ中継]]の高視聴率、[[地下鉄サリン事件]]発生による[[報道番組]]以外の視聴率低下現象(1995年3月~)、原作の連載終了(1995年5月)などのマイナス要因から視聴率が一時低下するものの18~20%弱を維持し1996年には再び20%強、最終回には21.3%に達した{{要出典}}。 <br />
**(関西): 34.0 %(116話・年間 アニメ3位、総合8位)<br />
**: 関西では総じて関東以上に活発な動きをしていた。1989年~1992年にかけて4年連続でその年の最高視聴率が30%を突破、特に1991年の34.1%は年間トップ10に入るほどの高視聴率だった{{要出典}}。また、1994年には最高視聴率28.8%で初の年間1位(アニメ部門)にも輝いた{{要出典}}。放送開始から実に6年目(無印時代を含めると9年目)での快挙だった。また、夏休みなどの長期休暇時には毎年のように劇場版やスペシャルを放送していた。<br />
<br />
== 放映リスト ==<br />
=== サイヤ人編 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|[[1989]]年4月26日||align="right"|1||ミニ悟空はおぼっちゃま! ボク悟飯です||[[小山高生]]||[[西尾大介]]||[[内山正幸]]||池田祐二<br />
|-<br />
|1989年5月3日||align="right"|2||史上最強の戦士は悟空の兄だった!||[[隅沢克之]]<br />小山高生||[[葛西治]]||青嶋克己||池田祐二<br />高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年5月10日||align="right"|3||やった! これが地上最強のコンビだ!||隅沢克之||竹之内和久||[[進藤満尾]]||池田祐二<br />山元健生<br />
|-<br />
|1989年5月17日||align="right"|4||ピッコロの切り札! 悟飯は泣きむしクン||[[井上敏樹]]||上田芳裕||竹内留吉||池田祐二<br />高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年5月24日||align="right"|5||悟空死す! ラストチャンスは一度だけ||小山高生||竹之内和久||内山正幸||池田祐二<br />山元健生<br />
|-<br />
|1989年6月7日||align="right"|6||エンマ様もビックリ あの世でファイト||rowspan="2"|照井啓司||[[橋本みつお|橋本光夫]]||[[海老沢幸男]]||池田祐二<br />高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年6月14日||align="right"|7||恐竜とサバイバル! 悟飯のツライ修行||[[岡崎稔]]||[[前田実]]||山元健生<br />
|-<br />
|1989年6月21日||align="right"|8||月の輝く夜に大変身! 悟飯パワーの秘密||小山高生||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年6月28日||align="right"|9||ゴメンねロボットさん 砂漠に消えた涙★||隅沢克之||葛西治||青嶋克己||山元健生<br />
|-<br />
|1989年7月5日||align="right"|10||泣くな悟飯! はじめての闘い★||照井啓司||竹之内和久||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年7月12日||align="right"|11||宇宙一の強戦士サイヤ人めざめる!★||井上敏樹||上田芳裕||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|1989年7月19日||align="right"|12||蛇の道でいねむり 悟空が落っこちる★||小山高生||西尾大介||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年7月26日||align="right"|13||手を出すな! エンマ様の秘密の果実★||隅沢克之||橋本光夫||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1989年8月2日||align="right"|14||あま~い誘惑! 蛇姫さまのおもてなし★||[[戸田博史]]||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年8月9日||align="right"|15||ピッコロからの脱出! 嵐を呼ぶ悟飯★||隅沢克之||竹之内和久||内山正幸||山元健生<br />
|-<br />
|1989年8月16日||align="right"|16||走れ悟飯! チチの待つなつかしのパオズ山★||照井啓司||(青嶋克己)<br />橋本光夫||青嶋克己||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年8月30日||align="right"|17||明日なき街! 勝利への遠い道のり★||戸田博史||葛西治||進藤満尾||山元健生<br />
|-<br />
|1989年9月6日||align="right"|18||終点~ん蛇の道! おめえ界王様か?★||隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年9月13日||align="right"|19||重力との戦い! バブルス君をつかまえろ||戸田博史||竹之内和久||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|1989年9月20日||align="right"|20||よみがえるサイヤ人伝説! 悟空のルーツ★||小山高生||橋本光夫||海老沢幸男||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年9月27日||align="right"|21||いでよ神龍! サイヤ人ついに地球到着||照井啓司||岡崎稔||前田実||山元健生<br />
|-<br />
|1989年10月11日||align="right"|22||んなバカな! 土から生まれたサイバイマン||rowspan="2"|小山高生||竹之内和久||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年10月18日||align="right"|23||ヤムチャ死す! おそるべしサイバイマン||上田芳裕||青嶋克己||山元健生<br />
|-<br />
|1989年10月25日||align="right"|24||さよなら天さん! 餃子の捨て身の戦法||隅沢克之||(葛西治)<br />折目達也||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年11月1日||align="right"|25||天津飯絶叫!! これが最後の気功砲だ||戸田博史||西尾大介||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|1989年11月8日||align="right"|26||ひたすら待って3時間! 弾丸飛行の筋斗雲||小山高生||(竹之内和久)<br />上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年11月22日||align="right"|27||ぼくにまかせて! 悟飯・怒りの大爆発||井上敏樹||橋本光夫||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1989年11月29日||align="right"|28||サイヤ人の猛威! 神様もピッコロも死んだ||戸田博史||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年12月6日||align="right"|29||父さんすげぇや! 究極の必殺技・界王拳||隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||山元健生<br />
|-<br />
|1989年12月13日||align="right"|30||限界を超えた熱い戦い! 悟空対ベジータ||照井啓司||折目達也||青嶋克己||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年12月20日||align="right"|31||いまだ悟空! すべてを賭けた最後の大技||井上敏樹||西尾大介||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|[[1990年]]1月17日||align="right"|32||戦闘力10倍!! ベジータ大変身||隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年1月24日||align="right"|33||死なないで父さん!! これが悟飯の底力||照井啓司||橋本光夫||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1990年1月31日||align="right"|34||撃てクリリン! 願いをこめた元気玉||小山高生||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年2月7日||align="right"|35||奇跡を起こせ! スーパーサイヤ人孫悟飯||戸田博史||西尾大介||内山正幸||山元健生<br />
|}<br />
計35話(1989年4月26日 - 1990年2月7日)<br />
<br />
=== ナメック星(フリーザ)編 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1990年2月14日||align="right"|36||飛び出せ宇宙へ!希望の星はピッコロの故郷||rowspan="2"|隅沢克之||折目達也||竹内留吉||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年2月21日||align="right"|37||謎のユンザビット!神様の宇宙船を探せ||松浦錠平||進藤満尾||山元健生<br />
|-<br />
|1990年2月28日||align="right"|38||ナメック星行き発進!悟飯たちを待つ恐怖||照井啓司||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年3月7日||align="right"|39||敵か味方か?謎の巨大宇宙船の子供たち★||小山高生||西尾大介||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1990年3月14日||align="right"|40||ホントにホント?あれが希望のナメック星★||隅沢克之||橋本光夫||竹内留吉||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年3月21日||align="right"|41||親切な宇宙人 いきなりあったよ五星球★||照井啓司||岡崎稔||前田実||山元健生<br />
|-<br />
|1990年4月4日||align="right"|42||惑星フリーザNo.79 復活のベジータ!!★||[[松井亜弥]]<br>小山高生||松浦錠平||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年4月11日||align="right"|43||そろったぞ神龍球!ピッコロさんも生き返る★||隅沢克之||上田芳裕||進藤満尾||山元健生<br />
|-<br />
|1990年4月18日||align="right"|44||あらたな強敵!宇宙の帝王フリーザ★||照井啓司||折目達也||[[中鶴勝祥]]||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年4月25日||align="right"|45||野望のベジータ!宇宙一の戦士はオレだ!!||隅沢克之||[[山内重保]]||内山正幸||rowspan="2"|高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年5月2日||align="right"|46||悟空パワー全開!!銀河の果てまで6日間||戸田博史||橋本光夫||海老沢幸男<br />
|-<br />
|1990年5月9日||align="right"|47||意表をついた攻撃!!長老の狙いはスカウター||松井亜弥||上田芳裕||竹内留吉||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年5月16日||align="right"|48||悟飯危うし!死を呼ぶ追跡者ドドリア||照井啓司||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年5月23日||align="right"|49||爆死ドドリア!ベジータの恐るべき衝撃波||隅沢克之||山内重保||内山正幸||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年5月30日||align="right"|50||燃える惑星からの脱出!!命がけのカメハメ波★||戸田博史||橋本光夫||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年6月6日||align="right"|51||勇気百倍!界王の下に集結する戦士たち||松井亜弥||上田芳裕||海老沢幸男||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年6月20日||align="right"|52||聞け悟空よ!フリーザには手を出すな||隅沢克之||橋本光夫||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年6月27日||align="right"|53||ほとんど鳥肌!美戦士ザーボンの悪魔の変身||戸田博史||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年7月4日||align="right"|54||希望の星を守れ!!クリリン驚異のパワーUP||rowspan="2"|照井啓司||岡崎稔||竹内留吉||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年7月18日||align="right"|55||死の淵からよみがえった奇跡の男・ベジータ★||折目達也||内山正幸||田原優子<br />
|-<br />
|1990年8月1日||align="right"|56||どでかい戦闘力!!砕け散るフリーザの陰謀||隅沢克之||上田芳裕||海老沢幸男||吉田智子<br />藤田勉<br />
|-<br />
|1990年8月8日||align="right"|57||元気が戻ったぞ!!100倍超重力の中の悟空★||小山高生||山内重保||進藤満尾||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年8月22日||align="right"|58||フリーザの秘密兵器!悪魔のギニュー特戦隊||戸田博史||橋本光夫||竹内留吉||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年8月29日||align="right"|59||ブルマが危ない!!四星球はフリーザの手に★||松井亜弥||松浦錠平||内山正幸||高橋忍<br />
|-<br />
|1990年9月5日||align="right"|60||激突だ!!不屈の闘志の界王拳とカメハメ波||rowspan="2"|隅沢克之||上田芳裕||進藤満尾||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年9月12日||align="right"|61||迫る超決戦!ギニュー特戦隊只今参上!!||折目達也||海老沢幸男||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年9月19日||align="right"|62||悟空が大接近!フリーザの包囲網をぶち破れ||照井啓司||(山内重保)<br />藤瀬順一||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年9月26日||align="right"|63||超魔術かトリックか!?Mr.グルドが怒ったぞ!||rowspan="2"|戸田博史||菊池一仁||竹内留吉||高橋忍<br />
|-<br />
|1990年10月24日||align="right"|64||猛攻リクーム!!悪くて強くてとんでもない奴||岡崎稔||佐藤正樹||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年10月31日||align="right"|65||死ぬな悟飯!悟空、ついに決戦場に到着だ||rowspan="2"|隅沢克之||上田芳裕||進藤満尾||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年11月7日||align="right"|66||ケタ外れの強さ!!伝説の超サイヤ人孫悟空||折目達也||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年11月14日||align="right"|67||赤と青の光球!ジースとバータが悟空を襲う||松井亜弥||西尾大介||内山正幸||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1990年11月21日||align="right"|68||ついに直接対決!!ギニュー隊長のおでましだ||照井啓司||藤瀬順一||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年11月28日||align="right"|69||凄まじい迫力!!見たか、悟空のフルパワー||rowspan="4"|松井亜弥||岡崎稔||進藤満尾||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1990年12月5日||align="right"|70||闘いの行方!?最長老に迫るフリーザの魔の手||上田芳裕||前田実||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年12月12日||align="right"|71||ビックリ!!悟空がギニューでギニューが悟空||折目達也||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年12月19日||align="right"|72||出でよ超神龍!!ボクの願いをかなえたまえ||橋本光夫||内山正幸||市原よう子<br />
|-<br />
|[[1991年]]1月9日||align="right"|73||奴はオラじゃネェ!悟飯びびるな父を撃て!||戸田博史||西尾大介||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年1月16日||align="right"|74||大誤算!!ギニューがカエルになっちゃった||rowspan="5"|隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年1月23日||align="right"|75||七ツの玉を揃えし者よ…さあ合言葉を言え!||橋本光夫||海老沢幸男||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年1月30日||align="right"|76||神様も生き返った!超神龍でピッコロが復活||折目達也||島貴正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年2月6日||align="right"|77||最強戦士の誕生か!?ネイルとピッコロが合体||岡崎稔||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年2月13日||align="right"|78||悪夢の超変身!!戦闘力100万のフリーザ||上田芳裕||進藤満尾||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年2月20日||align="right"|79||ここまでか!?凶悪超絶パワーが悟飯を襲う||rowspan="2"|松井亜弥||折目達也||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年2月27日||align="right"|80||一気に形勢逆転!!遅れてきた戦士・ピッコロ||藤瀬順一||海老沢幸男||松宮正純<br />
|-<br />
|1991年3月6日||align="right"|81||ピッコロの自信!フリーザを倒すのはオレだ||rowspan="2"|小山高生||(西尾大介)<br />上田芳裕||島貫正弘||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年3月13日||align="right"|82||出撃だ悟空!!激怒のフリーザが第2の変身||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年3月20日||align="right"|83||恐怖しろ!!フリーザは3度の変身で勝負する||rowspan="4"|隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||松宮正純<br />
|-<br />
|1991年3月27日||align="right"|84||デンデの死…でてこい!とびきり全開パワー||折目達也||海老沢幸男||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年4月3日||align="right"|85||待ちに待ったぜ、この瞬間!!孫悟空が復活だ||菊池一仁||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年4月10日||align="right"|86||無念…!!誇り高きサイヤ人・ベジータ死す||上田芳裕||進藤満尾||横山千草<br />中山益男<br />
|-<br />
|1991年4月17日||align="right"|87||超決戦の幕開けだ!!おめえだけはオラが倒す||rowspan="5"|松井亜弥||([[小坂春女]])<br />山口彰彦||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年4月24日||align="right"|88||激突の2大超パワー!本気同士の肉弾戦!!!||菊池一仁||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年5月1日||align="right"|89||フリーザ恐怖の宣言!手を使わずお前を倒す||(竹之内和久)<br />上田芳裕||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1991年5月8日||align="right"|90||ハッタリじゃねえぞ!!大胆素敵な奴・孫悟空||上田芳裕||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年5月15日||align="right"|91||決着だ!!炎の化身20倍界王拳のカメハメ波||(西尾大介)<br />藤瀬順一||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年5月22日||align="right"|92||超特大の元気玉 これが最後の切り札だ!!||rowspan="4"|戸田博史||橋本光夫||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1991年5月29日||align="right"|93||チャンスを生かせ!!ピッコロ捨身の援護射撃|||菊池一仁||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年6月5日||align="right"|94||元気玉の超破壊力!!生き残ったのは誰だ!?||上田芳裕||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年6月12日||align="right"|95||ついに変身!!伝説の超サイヤ人・孫悟空||山内重保||前田実||横山千草<br />
|-<br />
|1991年6月19日||align="right"|96||怒り爆発!!悟空よ、みんなの仇を討ってくれ!!||rowspan="5"|隅沢克之||藤瀬順一||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年6月26日||align="right"|97||ナメック星消滅か!?大地を貫く魔の閃光||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年7月10日||align="right"|98||勝つのはオレだ…生き残りをかけた最終攻撃||上田芳裕||久田和也||横山千草<br />
|-<br />
|1991年7月17日||align="right"|99||神龍よ宇宙を走れ!!迫るナメック星消滅の時||山内重保||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年7月24日||align="right"|100||ボクは孫悟空の息子だ!!悟飯再び決戦場へ||(橋本光夫)<br />藤瀬順一||内山正幸||渡辺佳人<br />
|-<br />
|1991年7月31日||align="right"|101||オレはこの星に残る!!勝利への最後の願い||rowspan="2"|小山高生||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年8月7日||align="right"|102||とことんやろうぜ!!消えゆく星に残った二人||西尾大介||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年8月14日||align="right"|103||哀れフリーザ!!震えだしたら止まらない!!||rowspan="5"|戸田博史||上田芳裕||久田和也||渡辺佳人<br />
|-<br />
|1991年8月21日||align="right"|104||悟空の勝利宣言だ!!フリーザが自滅する時…||山内重保||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1991年8月28日||align="right"|105||フリーザ敗れる!!すべての怒りをこめた一撃||橋本光夫||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年9月4日||align="right"|106||ナメック星大爆発!!宇宙に消えた悟空||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年9月11日||align="right"|107||生きていた孫悟空 Z戦士が全員復活だ!||西尾大介||前田実||横山千草<br />
|}<br />
計72話(1990年2月14日 - 1991年9月11日)<br />
<br />
=== 魔凶星(ガーリックJr.)編(アニメオリジナル) ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1991年9月18日||align="right"|108||天界が大変だ!!ガーリックJrが神になる!?★||rowspan="9"|隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年9月25日||align="right"|109||恐怖の黒い霧…!!みんな魔族になっちゃった★||山内重保||久田和也||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年10月2日||align="right"|110||天界が戦場だ!!ピッコロが魔族に逆戻り…★||橋本光夫||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1991年10月9日||align="right"|111||ピッコロと直接対決!!天界に怒りの魔閃光★||菊池一仁||進藤満尾||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年10月16日||align="right"|112||みんなの心を取り戻せ!!神殿に眠る超神水★||藤瀬順一||前田実||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年10月23日||align="right"|113||朝まで待てない!!神様の覚悟をきめた決死行★|||上田芳裕||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1991年10月30日||align="right"|114||超過激に勝負だ!!掟やぶりの神様★||山内重保||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年11月6日||align="right"|115||効いたぜ超神水!!世界が悪夢からさめた★||橋本光夫||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1991年11月13日||align="right"|116||悟飯に一瞬の勝機!!あの魔凶星を撃て…★||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年11月20日||align="right"|117||男だねェ…クリリン101回目のプロポーズ★||松井亜弥||西尾大介||前田実||横山千草<br />
|}<br />
計10話(1991年9月18日 - 1991年11月20日)<br />
<br />
=== 人造人間(セル)編 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1991年11月27日||align="right"|118||あれが地球だよパパ…フリーザ親子の逆襲★||小山高生||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年12月4日||align="right"|119||フリーザはボクが倒す…悟空を待つ謎の少年||松井亜弥||上田芳裕||久田和也||松本健治<br />
|-<br />
|1991年12月11日||align="right"|120||フリーザを一刀両断!!もう一人の超サイヤ人||小山高生||橋本光夫||中鶴勝祥||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年12月18日||align="right"|121||オッス!!ひさしぶり…帰って来た孫悟空||戸田博史||(竹之内和久)<br />橋本光夫||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|[[1992年]]1月8日||align="right"|122||ボクの父はベジータです…謎の少年の告白||小山高生||(竹之内和久)<br />藤瀬順一||[[山室直儀]]||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年1月15日||align="right"|123||悟空の新必殺技!?見てくれ、オラの瞬間移動||戸田博史||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1992年1月22日||align="right"|124||こえてやる…悟空を!!戦闘民族サイヤ人の王★||rowspan="2"|松井亜弥||菊池一仁||前田実||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年1月29日||align="right"|125||免許皆伝?悟空の新たなる試練★||上田芳裕||久田和也||横山千草<br />
|-<br />
|1992年2月5日||align="right"|126||気配を持たぬ殺人鬼・どいつが人造人間だ!?||戸田博史||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年2月12日||align="right"|127||冷血20号の悪逆非道!!悟空.怒りの超変身||隅沢克之||藤瀬順一||山室直儀||松本健治<br />
|-<br />
|1992年2月19日||align="right"|128||悟空、ダブルショック!!病と敵のはさみ撃ち||rowspan="3"|戸田博史||山内重保||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年2月26日||align="right"|129||ベジータ強し!!目覚める超サイヤ人の血||上田芳裕||井手武生||横山千草<br />
|-<br />
|1992年3月4日||align="right"|130||20号の不敵な笑い…ドクターゲロの秘密||菊池一仁||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年3月11日||align="right"|131||事実は未来より恐ろしい!?トランクスの疑惑||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年3月18日||align="right"|132||追撃!!ドクターゲロ 謎の研究所を探し出せ||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1992年3月25日||align="right"|133||そして恐怖が現実に…目覚める17号と18号!!||rowspan="2"|小山高生||上田芳裕||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1992年4月1日||align="right"|134||すべてが手遅れか!?悟空を殺す最終兵器||藤瀬順一||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年4月15日||align="right"|135||カワイイ顔で超パワー!?18号に死角なし||松井亜弥||橋本光夫||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年4月22日||align="right"|136||誰にも奴らを止められない…Z戦士全滅か!?||rowspan="2"|戸田博史||山内重保||内山正幸||渡辺佳人<br />
|-<br />
|1992年4月29日||align="right"|137||ピッコロの決意!!とっておきの最後の手段||菊池一仁||山室直儀||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年5月6日||align="right"|138||歩く超破壊兵器!!人造人間が悟空に迫る||rowspan="7"|隅沢克之||上田芳裕||井手武生||横山千草<br />
|-<br />
|1992年5月13日||align="right"|139||不吉な予感!ブルマが知らせたミステリー||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年5月20日||align="right"|140||邪悪の卵を発見!!恐怖するトランクス||上田芳裕||久田和也||松本健治<br />
|-<br />
|1992年5月27日||align="right"|141||かつてない敵に向けて…超ナメック星人誕生!!||西尾大介||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年6月3日||align="right"|142||カメハメ波!?悟空の気を持つモンスター||(西尾大介)<br />藤瀬順一||前田実||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1992年6月10日||align="right"|143||憎悪と破壊の生命体!!奴の名は人造人間セル||橋本光夫||山室直儀<br />
|-<br />
|1992年6月17日||align="right"|144||ピッコロ痛恨の大失敗!セルが街に放たれた!||上田芳裕||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1992年6月24日||align="right"|145||セル誕生の秘密!研究所の地下に何がある!?||戸田博史||西尾大介||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年7月1日||align="right"|146||悟空闘いへの目覚め!超サイヤ人を超えろ!!||rowspan="2"|松井亜弥||橋本光夫||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年7月8日||align="right"|147||修行を急げサイヤ人!精神と時の部屋で…||山内重保||山室直儀||宮前光春<br />
|-<br />
|1992年7月15日||align="right"|148||天を裂く激烈光弾!!ピッコロVS人造人間17号||rowspan="2"|隅沢克之||上田芳裕||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年7月22日||align="right"|149||この日を待っていた!!セル・完全体への序曲||西尾大介||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年7月29日||align="right"|150||捨て身の反撃及ばず!ピッコロ燃え尽きる!!||rowspan="3"|松井亜弥||橋本光夫||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年8月5日||align="right"|151||残された唯一の望み…無言の戦士16号立つ||(菊池一仁)<br />橋本光夫||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1992年8月12日||align="right"|152||17号を飲み込んだ…変身セルは超グルメ||上田芳裕||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年8月19日||align="right"|153||明日はオメエを叩きのめす!!悟空の挑戦状||rowspan="2"|戸田博史||西尾大介||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1992年8月26日||align="right"|154||全てオレが片付ける!!新生ベジータ親子出撃||橋本光夫||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年9月2日||align="right"|155||いきなり全開!!光り輝くベジータの超パワー||rowspan="2"|[[植竹須美男]]||藤瀬順一||久田和也||松本健治<br />
|-<br />
|1992年9月9日||align="right"|156||セルよひざまずけ!オレは超ベジータだ||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年9月16日||align="right"|157||危険なプライド!!完全体セルへの挑戦||rowspan="2"|小山高生||上田芳裕||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1992年9月23日||align="right"|158||オレ悩んじゃう!!クリリンの18号破壊工作||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年9月30日||align="right"|159||全宇宙に衝撃!!セル完全体への驚異の進化||rowspan="3"|隅沢克之||(菊池一仁)<br />今村隆寛||宮原直樹||松本健治<br />
|-<br />
|1992年10月14日||align="right"|160||戦闘力無限大!!セルという名の破壊神誕生||山内重保||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年10月21日||align="right"|161||超ベジータ危うし!!完全無欠の恐怖が迫る||藤瀬順一||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年10月28日||align="right"|162||超サイヤ人の限界突破!!嵐を呼ぶトランクス||rowspan="2"|松井亜弥||西尾大介||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年11月4日||align="right"|163||父を救え!!天をも焦がすトランクスの怒り||橋本光夫||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1992年11月11日||align="right"|164||絶望の未来!!地獄を生き抜いた男トランクス★||rowspan="2"|戸田博史||菊池一仁||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年11月18日||align="right"|165||超トランクスに弱点!!セル、衝撃の爆弾発言||細田雅弘||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年11月25日||align="right"|166||悟空に迫る大決戦!!新天下一武道会の謎||隅沢克之||藤瀬順一||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年12月2日||align="right"|167||視聴率100%!!死を呼ぶセルゲーム独占生放送||rowspan="2"|松井亜弥||山内重保||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1992年12月9日||align="right"|168||悟空と悟飯…ヒーロー親子究極レベルアップ||西尾大介||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年12月16日||align="right"|169||悟空の余裕!?休んで待とうセルゲーム★||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|[[1993年]]1月13日||align="right"|170||戦士の休息…少女と嘘と悟飯の決意★||[[芝田浩樹]]||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年1月20日||align="right"|171||秘められた力!!悟飯が赤ン坊だった頃★||松井亜弥||上田芳裕||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1993年1月27日||align="right"|172||神様を探し出せ!!悟空、大瞬間移動★||植竹須美男||橋本光夫||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年2月3日||align="right"|173||デンデの初仕事!!ドラゴンボール復活だ||rowspan="3"|戸田博史||細田雅弘||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1993年2月10日||align="right"|174||悟空に難問!?神龍球を取り戻せ★||西尾大介||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年2月17日||align="right"|175||セルに挑む者たち!!決戦の幕開け||菊池一仁||島貫正弘||松本健治<br />
|-<br />
|1993年3月3日||align="right"|176||ちょっと待った!!サタン軍団大暴れ★||植竹須美男||芝田浩樹||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年3月10日||align="right"|177||勝負だ悟空!!超緊迫セルゲーム||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||服部一郎||横山千草<br />
|-<br />
|1993年3月17日||align="right"|178||地球直撃!!セルの特大カメハメ波||上田芳裕||内山正幸||rowspan="3"|吉田智子<br />
|-<br />
|1993年3月31日||align="right"|179||敗北か死か!?悟空、逆転の秘策||rowspan="5"|戸田博史||西尾大介||増永計介<br />
|-<br />
|1993年4月7日||align="right"|180||死闘に決着!!悟空の降参宣言!?||[[梅澤淳稔]]||島貫正弘<br />
|-<br />
|1993年4月14日||align="right"|181||最強を継ぐ者…その名は悟飯||菊池一仁||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1993年4月21日||align="right"|182||怒れ悟飯 眠れる力を呼び起こせ||細田雅弘||袴田裕二||rowspan="3"|吉田智子<br />
|-<br />
|1993年4月28日||align="right"|183||ちっちゃな脅威!!セルジュニア来襲||芝田浩樹||海老沢幸男<br />
|-<br />
|1993年5月5日||align="right"|184||16号無惨!!動き出す怒りの超悟飯||rowspan="4"|隅沢克之||橋本光夫||増永計介<br />
|-<br />
|1993年5月12日||align="right"|185||吹き荒れる真の力!!セルジュニア粉砕||上田芳裕||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1993年5月19日||align="right"|186||セルをKO(ノックアウト)!!たった2発の超鉄拳||西尾大介||内山正幸||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1993年5月26日||align="right"|187||セルに異変!!崩された完全体||菊池一仁||島貫正弘<br />
|-<br />
|1993年6月2日||align="right"|188||バイバイみんな!!悟空最後の瞬間移動||戸田博史||細田雅弘||袴田裕二||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年6月16日||align="right"|189||白昼の悪夢!!恐怖はより完璧に||松井亜弥||芝田浩樹||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1993年6月23日||align="right"|190||悟空から悟飯へ…父の魂は伝わった||戸田博史||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年6月30日||align="right"|191||戦いは終った…ありがとう孫悟空||rowspan="2"|隅沢克之||菊池一仁||増永計介||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年7月7日||align="right"|192||オラあの世で修業する!!笑顔の別れ||西尾大介||袴田裕二||横山千草<br />
|-<br />
|1993年7月14日||align="right"|193||新しい日々…父さん!ボクがんばる||小山高生||細田雅弘||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1993年7月21日||align="right"|194||もう一つの結末!!未来はオレが守る||戸田博史||芝田浩樹||内山正幸||吉田智子<br />
|}<br />
計77話(1991年11月27日 - 1993年7月21日)<br />
<br />
=== あの世一武道会編(アニメオリジナル) ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1993年7月28日||align="right"|195||大感激!!いたぞ!あの世のスゲエ奴★||rowspan="5"|松井亜弥||橋本光夫||増永計介||横山千草<br />
|-<br />
|1993年8月11日||align="right"|196||あの世一はオラだ!!歴代の勇者大集合★||菊池一仁||袴田裕二||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年8月18日||align="right"|197||大界王星熱狂!!まきおこせ悟空旋風★||西尾大介||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1993年8月25日||align="right"|198||炎の決勝!!悟空かパイクーハンか!?★||葛西治||海老沢幸男||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年9月1日||align="right"|199||逃がすな勝利!!決めろ超速かめはめ波★||芝田浩樹||宮原直樹||横山千草<br />
|}<br />
計5話(1993年7月28日 - 1993年9月1日)<br />
<br />
=== 魔人ブウ編 ===<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1993年9月8日||align="right"|200||あれから7年!今日から僕は高校生||小山高生||橋本光夫||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年9月15日||align="right"|201||愛と正義のグレートサイヤマン参上||戸田博史||菊池一仁||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1993年9月29日||align="right"|202||悟飯のハチャメチャ初デート!?★||[[あかほりさとる]]||西尾大介||袴田裕二||常磐庄司<br />
|-<br />
|1993年10月20日||align="right"|203||悟飯、緊急出動!ビーデルを救え!!★||rowspan="2"|[[菅良幸]]||橋本光夫||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1993年10月27日||align="right"|204||盗難事件発生!!犯人はサイヤマン!?★||今村隆寛||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年11月3日||align="right"|205||悟空も復活!?天下一武道会出場だ!!||rowspan="2"|松井亜弥||上田芳裕||島貫正弘||松本健治<br />
|-<br />
|1993年11月10日||align="right"|206||悟飯もビックリ!悟天の爆発パワー||葛西治||山室直儀||常磐庄司<br />
|-<br />
|1993年11月17日||align="right"|207||あっ飛べた!!ビーデルの舞空術入門||rowspan="2"|戸田博史||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1993年11月24日||align="right"|208||おかえり悟空!Zチーム全員集合!!||菊池一仁||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年12月8日||align="right"|209||危うしサイヤマン!激写に御用心!?||小山高生||上田芳裕||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1993年12月15日||align="right"|210||ハンパじゃないぜ!!チビトランクス||植竹須美男||橋本光夫||海老沢幸男||常磐庄司<br />
|-<br />
|1993年12月22日||align="right"|211||ボクの出番だ!悟天、緊張の第一戦||rowspan="4"|戸田博史||今村隆寛||島貫正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|[[1994年]]1月12日||align="right"|212||うれしさ百万倍!少年王者(チャンピオン)決定!!||菊池一仁||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年1月19日||align="right"|213||どうするサタン!?史上最大のピンチ||橋本光夫||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1994年1月26日||align="right"|214||対戦相手決定!!早くやろうぜ一回戦||上田芳裕||増永計介||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年2月2日||align="right"|215||どうしたピッコロ!!まさかの不戦敗||植竹須美男||葛西治||袴田裕二||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年2月9日||align="right"|216||不死身で不気味!?スポポビッチの謎||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年2月16日||align="right"|217||ビーデル無惨!!出るか怒りの超悟飯|||菊池一仁||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1994年2月23||align="right"|218||バレちゃった!!サイヤマンは孫悟飯||rowspan="2"|小山高生||上田芳裕||内山正幸||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年3月2日||align="right"|219||うごめく陰謀!!悟飯の力(パワー)が奪われた||今村隆寛||島貫正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年3月9日||align="right"|220||黒幕登場!!悪の魔導師バビディ||rowspan="6"|戸田博史||上田芳裕||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年3月16日||align="right"|221||待ち受けるワナ!!魔界からの挑戦状||菊池一仁||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1994年3月23日||align="right"|222||なめるな!!ベジータ怒りの初戦突破||橋本光夫||石川晋吾||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年4月13日||align="right"|223||悟空パワー全開!!ブッ飛べヤコン||上田芳裕||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年4月20日||align="right"|224||大誤算!!サタンvs3人の超戦士!?||葛西治||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年4月27日||align="right"|225||強いぜチビッコ!!18号大苦戦!?||菊池一仁||島貫正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年5月4日||align="right"|226||たちはだかる魔王!出番だ悟飯!!||rowspan="3"|[[久保田雅史]]||橋本光夫||増永計介||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年5月18日||align="right"|227||見つけられた邪心!!ダーブラの名案||上田芳裕||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1994年5月25日||align="right"|228||破壊王子ベジータ復活!!武闘会乱入||菊池一仁||内山正幸||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1994年6月15日||align="right"|229||宿命の超対決!!激突 悟空 VS ベジータ||rowspan="2"|植竹須美男||橋本光夫||石川晋吾<br />
|-<br />
|1994年6月22日||align="right"|230||待ってろバビディ!!野望は許さない||菊池一仁||海老沢幸男||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年6月29日||align="right"|231||解けた封印!出るぞ 凶悪魔人ブウ!!||rowspan="2"|戸田博史||葛西治||久田和也||徳重賢<br />
|-<br />
|1994年7月6日||align="right"|232||復活させない!!抵抗のかめはめ波||山内重保||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年7月13日||align="right"|233||絶望へ一直線!?嘆きの界王神||おおいとしのぶ||橋本光夫||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年7月27日||align="right"|234||魔人恐るべし!!悟飯に迫る死の恐怖||rowspan="3"|久保田雅史||菊池一仁||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年8月3日||align="right"|235||食べちゃうぞ!!腹ペコ魔人の超能力||藤瀬順一||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1994年8月17日||align="right"|236||戦士の決意!!魔人はオレが始末する||山内重保||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年8月24日||align="right"|237||愛する者のために…ベジータ散る!!||rowspan="6"|小山高生||橋本光夫||海老沢幸男||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年8月31日||align="right"|238||悪夢ふたたび!!生きていた魔人ブウ||菊池一仁||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年9月7日||align="right"|239||ビーデルたちの奮闘!探せ神龍球(ドラゴンボール)||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1994年9月21日||align="right"|240||でっかい希望!!チビたちの新必殺技||芝田浩樹||袴田裕二||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年9月28日||align="right"|241||悟天 トランクス 全世界に指名手配||橋本光夫||石川晋吾||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年10月12日||align="right"|242||悟飯復活 界王神の秘密兵器!?||菊池一仁||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年10月19日||align="right"|243||抜けたァ〜!!伝説のゼットソード||久保田雅史||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1994年11月2日||align="right"|244||狙われた西の都!止まれ魔人ブウ!!||[[吉田玲子]]||藤瀬順一||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年11月9日||align="right"|245||アッと驚く大変身!!超サイヤ人3||rowspan="4"|戸田博史||橋本光夫||林委千夫||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年11月16日||align="right"|246||バイバイ・バビディ!!魔人ブウ反逆||菊池一仁||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年11月23日||align="right"|247||メチャカッコ悪い!?特訓変身ポーズ||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1994年11月30日||align="right"|248||じゃあなみんな!!悟空あの世に帰る||橋本光夫||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年12月7日||align="right"|249||悟飯はどこだ!?界王神界の猛特訓||rowspan="4"|久保田雅史||上田芳裕||山室直儀||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年12月14日||align="right"|250||ウソだろ!?ゼットソードが折れちゃった||菊池一仁||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年12月21日||align="right"|251||合体超人誕生!!その名はゴテンクス||今村隆寛||石川晋吾||松本健治<br />
|-<br />
|[[1995年]]1月11日||align="right"|252||最終兵器始動!?サタンは地球を救う||山内重保||北條直明||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年1月25日||align="right"|253||殺すのやめた!!魔人ブウよい子宣言||植竹須美男||橋本光夫||増永計介||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年2月1日||align="right"|254||逃げろサタン!!怒りの魔人ブウ出現||小山高生||上田芳裕||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年2月8日||align="right"|255||どっちが勝つの!?善悪ブウブウ対決||rowspan="2"|戸田博史||菊池一仁||山室直儀||松本健治<br />
|-<br />
|1995年2月15日||align="right"|256||待ったなしの破局!!地球人類絶滅||山内重保||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年2月22日||align="right"|257||特訓成功!!これで終りだ魔人ブウ||rowspan="2"|[[前川淳 (脚本家)|前川淳]]||藤瀬順一||石川晋吾||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年3月1日||align="right"|258||本気で行くぜ!!超ゴテンクス全開|||今村隆寛||袴田裕二||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年3月8日||align="right"|259||やったぜ!!オバケで成功ブウ退治!?||吉田玲子||橋本光夫||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1995年3月15日||align="right"|260||異次元からの脱出!!超ゴテンクス3||rowspan="3"|戸田博史||上田芳裕||増永計介||常磐庄司<br />
|-<br />
|1995年3月22日||align="right"|261||ノリすぎ!?ブウブウバレーボール|||菊池一仁||北條直明||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年4月26日||align="right"|262||まさにグレート!!新生悟飯地球へ||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年5月3日||align="right"|263||ブウを圧倒!!悟飯のミラクルパワー||久保田雅史||上田芳裕||石川晋吾||松本健治<br />
|-<br />
|1995年5月17日||align="right"|264||やったか!?魔人ブウ大爆発||rowspan="2"|前川淳||菊池一仁||袴田裕二||常磐庄司<br />
|-<br />
|1995年5月24日||align="right"|265||ブウ最悪の反則!!ゴテンクス吸収!?||(上田芳裕)<br />門田英彦||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年5月31日||align="right"|266||全宇宙のために…よみがえれ孫悟空||植竹須美男||橋本光夫||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年6月7日||align="right"|267||奇跡は一度…なるか悟飯との超合体||rowspan="2"|戸田博史||上田芳裕||北條直明||松本健治<br />
|-<br />
|1995年6月28日||align="right"|268||合体!!ベジータの誇りと悟空の怒り||葛西治||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年7月5日||align="right"|269||壮絶パワー!!究極を越えるベジット★||rowspan="5"|久保田雅史||菊池一仁||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年7月12日||align="right"|270||次元に亀裂!!ブウがキレちゃった!!||上田芳裕||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年7月19日||align="right"|271||ブウの奥の手!!アメ玉になっちゃえ||菊池一仁||石川晋吾||松本健治<br />
|-<br />
|1995年7月26日||align="right"|272||ヒーロー喪失!?吸収されたベジット||山内重保||袴田裕二||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年8月2日||align="right"|273||魔の迷宮!!ブウの腹(おなか)に何がある!?||上田芳裕||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年8月9日||align="right"|274||悪夢か幻か!?悟空と悟飯の親子対決★||rowspan="4"|前川淳||菊池一仁||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年8月16日||align="right"|275||魔人の秘密!!ブウの中に2人のブウ||山内重保||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1995年8月23日||align="right"|276||出口はどこだ!?崩れるブウから脱出||菊池一仁||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年9月6日||align="right"|277||地球消滅!!ブウ邪悪への逆変身||上田芳裕||袴田裕二||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年9月13日||align="right"|278||ブウ来襲!!界王神界で決着だ||rowspan="3"|戸田博史||葛西治||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年9月20日||align="right"|279||未来をつかめ!!宇宙をかけた大決戦||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1995年10月18日||align="right"|280||ベジータ脱帽!!悟空お前がNo.1だ||菊池一仁||宮原直樹||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年11月1日||align="right"|281||耐え抜けベジータ!!命がけの1分間||rowspan="3"|久保田雅史||上田芳裕||久田和也||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年11月8日||align="right"|282||サタンをいじめるな!!元祖ブウ復活||藤瀬順一||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年11月15日||align="right"|283||ベジータの秘策!!神龍(ポルンガ)と2つの願い||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1995年11月22日||align="right"|284||最後の希望!!作るぜでっかい元気玉||rowspan="5"|前川淳||菊池一仁||石川晋吾||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1995年11月29日||align="right"|285||超感激!!できたぜみんなの元気玉||上田芳裕||山室直儀<br />
|-<br />
|1995年12月13日||align="right"|286||やっぱり最強孫悟空!!魔人ブウ消滅||今村隆寛||袴田裕二||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年12月20日||align="right"|287||戻った平和!!正義の味方魔人ブウ!?★||橋本光夫||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|[[1996年]]1月10日||align="right"|288||遅いぜ悟空!みんなでパーティ!!★||葛西治||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1996年1月17日||align="right"|289||悟空おじいちゃん!私がパンよ!!||rowspan="3"|久保田雅史||菊池一仁||宮原直樹||吉田智子<br />
|-<br />
|1996年1月24日||align="right"|290||オイラはウーブ!今10歳で元魔人!?||上田芳裕||海老沢幸男||宮前光春<br />
|-<br />
|1996年1月31日||align="right"|291||もっと強く!!悟空の夢は超でっけえ||今村隆寛||石川晋吾||吉田智子<br />
|}<br />
計92話(1993年9月8日 - 1996年1月31日)<br />
<br />
== TVスペシャル ==<br />
<br />
;『[[ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜|たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜]]』<br />
: [[1990年]][[10月17日]]放送(Z第63話と第64話の間)。悟空の父親バーダックの最期の戦いを描いた特別版。アニメのオリジナルストーリーであるが、鳥山が高評価を下して原作にも取り入れられた<ref>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボールZ』 孫悟空伝説」 97ページ</ref>。<br />
<br />
; 『[[ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス|絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス]]』<br />
: [[1993年]][[2月24日]]放送(Z第175話と第176話の間)。原作のTRUNKS THE STORYをベースにした特別版。TRUNKS THE STORYの前日談を加えることで、物語の総量が大幅に増えている。また、トランクスの超サイヤ人化するきっかけが孫悟飯の死であるとされるなど、原作の一部内容が変更された。悟飯は原作通り左腕を失うが、変更によって順序が変わるためそのことに触れるセリフはカットされている。<br />
<br />
; 番外編 『全部見せます 年忘れDRAGON BALL Z』<br />
: [[1993年]][[12月31日]]放送(Z第211話と第212話の間)。<br />
<br />
== 劇場版 ==<br />
* [[ドラゴンボールZ (1989年の映画)|オラの悟飯をかえせッ!!]](1989年7月15日)<br />
* [[ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ|この世で一番強いヤツ]](1990年3月10日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦|地球まるごと超決戦]](1990年7月7日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空|超サイヤ人だ孫悟空]](1991年3月9日)<br />
* [[ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強|とびっきりの最強対最強]](1991年7月20日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち|激突!!100億パワーの戦士たち]](1992年3月7日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人|極限バトル!!三大超サイヤ人]](1992年7月11日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦|燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦]](1993年3月6日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴|銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴]](1993年7月10日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない|危険なふたり!超戦士はねむれない]](1994年3月12日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ|超戦士撃破!!勝つのはオレだ]](1994年7月9日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ|復活のフュージョン!!悟空とベジータ]](1995年3月4日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる|龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる]](1995年7月15日)<br />
ドラゴンボールZ神と神。(2013年3月30日)<br />
2014年3月22日に特別版として地上デジタル放送放送された<br />
ドラゴンボールZ復活のF。(2015年4月18日)<br />
原作と流れが通じる話もあるが、ほとんどは原作と関連性のない[[パラレルワールド]]の作品である。映画オリジナルのキャラクターがテレビシリーズ本編に登場したこともある(下記参照)。また、映画のBGMがテレビシリーズで使用されたこともあった。<br />
; 上記の劇場版からテレビシリーズに登場したキャラクター<br />
*ガーリックJr.(神谷明→千葉繁)<br />
*ハイヤードラゴン([[龍田直樹]])<br />
*クウラ([[中尾隆聖]])<br />
*グレートサイヤマン2号([[皆口裕子]])<br />
<br />
; その他の劇場作品<br />
* [[ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!|オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!]](2008年)<br />
<br />
== ビデオ・DVD ==<br />
; DVD<br />
*ドラゴンボールZVOL1〜VOL49 発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、製造元、販売元;ポニーキャニオン<br />
* DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.1・VOL.2(予約限定生産) 発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、製造元、販売元;ポニーキャニオン<br />
* DRAGONBOX THEMOVIE (予約限定生産)発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、東映ビデオ 販売元;東映<br />
* DRAGONBALL THEMOVIE 発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、東映ビデオ 販売元;東映<br />
** 予告CMではナレーションを[[立木文彦]]、キャラクターコールを[[レニー・ハート]]が担当。[[PRIDE]]を彷彿とさせる演出が散見されている。<br />
; VHS<br />
* 劇場版ドラゴンボールZシリーズ 発売・販売・製作;東映、東映ビデオ<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[フジテレビ系アニメ]]<br />
コナン<br />
服部の声がベジータと同じ<br />
2014年3月22日は対決した<br />
リーダーに工藤新一出た為<br />
スマブラ<br />
ファルコンの声がベジータと同じ<br />
超報道<br />
2014年1月28日<br />
の永井一郎の話題で<br />
カリンのシーンが放送された<br />
DOA<br />
一部のキャラクターの声が<br />
ギニュー<br />
ビーデル<br />
サタンと同じ<br />
雷道はドクターゲロと同じ<br />
月影千草。ガラスの仮面の登場人物。2014年6月15日のインタビューで孫悟空とトークした<br />
両津。こち亀の登場人物。2006年から2014年まで対決した<br />
(再放送の裏で笑っていいとも総集編やっていた為)<br />
ヤンキー。同じくこち亀の登場人物。2014年7月13日の家来るで予言魚が共演した<br />
ジョブ。ピッコロがラディッシュに攻撃したシーン放送された<br />
ピョコタン。カードダスのバイトした事ある。ゲームラボ2014年8月号の漫画で明らかになった<br />
月本幸子。相棒の登場人物。2011年から金曜日にビルスが対決している。2015年2月27日は地獄天使と対決した<br />
花巻。こち亀の登場人物。2014年8月22日にビルスと対決した。余談であるがポケモン映画で2004年から2006年まで共演した<br />
お不二。ルパン三世の登場人物。2011年から2014年までビルスと対決していた<br />
あゆみ。ライフの登場人物。2014年からビルスと対決した<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月11日にビルスと対決した<br />
白ボン。2014年11月11日のごきげんようでビルスと共演した<br />
掛布。ルーキーの登場人物。2014年11月16日の家来るで予言魚と共演した<br />
赤マント。ぬーベーの登場人物。主に改編気の火曜日に予言魚と対決している<br />
美樹。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月18日の混乱劇場で予言魚と共演した<br />
ゼッキ。同じくぬーベーの登場人物。2011年から予言魚と対決している<br />
トイレの花子。同じくぬーベーの登場人物。2015年2月1日の家来るで予言魚と共演した。25日は地獄天使と対決した<br />
覇鬼。同じくぬーベーの登場人物。2015年2月23日に地獄天使と対決した<br />
玉藻。同じくぬーベーの登場人物。2015年3月2日にビルスと対決した<br />
相棒。金曜日にビルスが対決している<br />
ぬーベー。2014年11月27日にビルスと対決した<br />
女乱馬。乱馬の登場人物。2014年12月17日に予言魚と対決した<br />
ぬーベーの後任。2014年12月17日の仰天で予言魚と共演した<br />
ゼクロム。ポケモン。2015年2月13日の日本味方で地獄天使と共演した<br />
美樹。半沢直樹の登場人物。不定期に対決している<br />
金本節。平成夫婦の登場人物。2015年2月25日に地獄天使と対決した<br />
イズコ。スカイハイの登場人物。2015年2月25日に地獄天使と対決した<br />
アテナ。KOFの登場人物。2015年2月26日に地獄天使と二回対決した<br />
妖怪ウォッチ。2015年2月27に地獄天使と対決した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.toei-anim.co.jp/ 東映アニメーション]<br />
** [http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragonz/ DRAGON BALL-Z]<br />
** [http://www.jumpland.com/dvd/z/index.html DRAGON BALL DVD]<br />
** [http://www.jumpland.com/dvd/ DRAGON BALL 劇場版 DVD]<br />
** [http://animejan.jp/ アニメジャン(ドラゴンボールZ配信サイト)]<br />
* [http://www.mxtv.co.jp/dragonz/ TOKYO MX内 公式サイト]<br />
<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列<br />
|放送枠=水曜19:00台前半の枠<br />
|番組名={{PAGENAME}}<br />
|前番組=[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]<br />
|次番組=[[ドラゴンボールGT]]<br />
}}<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
{{DEFAULTSORT:とらこんほおるせつと}}<br />
[[Category:ドラゴンボール|*2]]<br />
[[Category:フジテレビ系アニメ]]<br />
[[Category:アニメ作品 と|らこんほおるせつと]]<br />
[[Category:1989年のテレビアニメ]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%ABZ&diff=278733
ドラゴンボールZ
2015-02-26T23:13:46Z
<p>123.218.233.60: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>{{otheruses|テレビアニメ|プレイステーション2用ゲームソフト|ドラゴンボールZ (ゲーム)|劇場版アニメ|ドラゴンボールZ (1989年の映画)}}<br />
{{Pathnav|[[ドラゴンボール]]|[[ドラゴンボール (アニメ)]]|frame=1}}<br />
{{Infobox animanga/Header<br />
|タイトル=ドラゴンボールZ<br />
|ジャンル=バトル漫画、[[アクション]]<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/TVAnime<br />
|監督=[[西尾大介]](シリーズディレクター)<br />
|シリーズ構成=[[小山高生]]<br />
|キャラクターデザイン=[[前田実]]→[[中鶴勝祥]]<br />
|アニメーション制作=[[東映アニメーション|東映動画]]<br />
|製作=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[東映]]<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]ほか<br />
|放送開始=[[1989年]][[4月26日]]<br />
|放送終了=[[1996年]][[1月31日]]<br />
|話数=全291話 + スペシャル2話<br />
|コピーライト=[[バードスタジオ]]/[[集英社]]・フジテレビ・<br />東映アニメーション<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Footer}}<br />
『'''ドラゴンボールZ'''』('''-ゼット、DRAGON BALL Z''')は、[[鳥山明]]の[[漫画]]『[[ドラゴンボール]]』を[[原作]]とする[[テレビアニメ]]。[[1989年]][[4月26日]]から[[1996年]][[1月31日]]まで、アニメ版『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]』の続編として[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系で放送された。全291話 + スペシャル2話。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
鳥山明の漫画『[[ドラゴンボール]]』第195話の[[サイヤ人]]編から最終話までをアニメ化。前作『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]](通称:無印)』からタイトルを変更し新番組として制作された。<br />
<br />
[[日本]]のみならず[[世界]]40カ国以上で放映された。アニメ版シリーズの中では人気面で絶頂を迎えた作品である。当時の裏番組を半年で打ち切りに追い込むほどの人気作となり、フジテレビは子供たちの楽しみも考え、全盛期には水曜日の[[プロ野球中継]]を減らしていた。特に人造人間編の頃は、優勝決定などの重要な試合以外は本作を通常放送し、番組終了後の19時30分から野球中継にしたこともあった。初代オープニングテーマ『[[CHA-LA HEAD-CHA-LA]]』も130万枚の大ヒットとなった他、本放送中に劇場公開版アニメが断続的に製作され、本放送中の春と夏に[[東映]]系の映画館にて公開された。<br />
<br />
[[2003年]]には、全話とTVSP2話を収録したDVD-BOXが発売された。また[[2006年]]より、単品DVDが各巻5話~6話収録で順次発売されている。フジテレビやBSフジだけでなく、CSの[[アニマックス]]や[[東京メトロポリタンテレビジョン|東京MXテレビ]]などの地方局などでも再放送されている。<br />
<br />
2009年4月から『[[ドラゴンボール改]]』とタイトルを改題してHD放送が行われている[http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_kai/]。<br />
<br />
== 作品解説 ==<br />
=== 放送形式 ===<br />
アニメ本編は冒頭でナレーションが入り、サブタイトルという流れで始まる。第2話以降は主に前回までのあらすじをナレーションで説明するという形式をとっている。<br />
<br />
次回予告は、「無印」から続く悟空の「オッス、オラ悟空!」から始まり、悟空と次回に活躍しそうなキャラや、そのキャラに関わる人物と掛け合いをし、悟空がタイトルを告げ最後に悟飯が一言コメントするという形だった。これは孫親子どちらかが死亡などで本編に登場しなかったり、セル戦以降に悟飯が一時的に主役扱いになっていた時も変わらなかった。初期の頃は悟飯も掛け合いをしていたが、悟天は予告内で喋る事はなかった。<br />
<br />
=== 番組のタイトル ===<br />
タイトルの『Z』は鳥山明本人によって命名されており、鳥山によれば「ドラゴンボールを早く終わらせたくてアルファベットの最後の文字である『Z』にした」とのことである<ref>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボールZ』 孫悟空伝説」 92ページ</ref>。だが、本作放映直前のジャンプ1989年18号収録の『ドラゴンボール』ピンナップホスター裏に書かれた本作の特集記事の見出しでは、『Z』とは「究極」、「最強」と説明されていた。<br />
<br />
また当時発売されたTVゲーム等の媒体では悟空達は『'''Z戦士'''』とも呼ばれるようになり、サブタイトルにも使われた。アニメスタッフは悟飯が主人公になると考えていたため、タイトル案には『ドラゴンボール 悟飯の大冒険』もあった<ref>「神龍通信 第5号 アニメドラゴンボールメインスタッフ座談会第2回」『ドラゴンボール大全集』別冊付録、集英社、1995年。</ref>が、このような作品名は劇場版3作目の『摩訶不思議大冒険』で既にあったため没となった。<br />
<br />
タイトルロゴは、「DRAGON」「BALL」と2行に描かれ、右端に大きく「Z」の文字を取り、下端のフリガナは「ドラゴンボールゼット」という番組本編で使用されたものとは別に、「DRAGONBALL Z」と1行で描かれ、下端のフリガナは「ドラゴンボール」となっている別バージョンがある(TVゲームや関連グッズ等に後者の表記がされている)。<br />
<br />
=== 製作状況 ===<br />
ナメック星編で展開が原作に完全に追いついてしまい、アニメの製作スケジュールが逼迫するようになると、前回のあらすじの時間を多くとる、原作のアクションシーンを大幅に膨らませる、各キャラクターによる回想などで展開を遅くするなどの苦肉の策がとられ、30分の放送時間内で劇中では数分しか経過していない事も起こるようになった。極端な例では「ナメック星消滅まであと5分」から消滅するまでの5分間を描くのに10話もかけている。これについては、製作スタッフが鳥山からまだ墨も入れていない下描き段階の原稿を送ってもらっていたというエピソードが残っている<ref name=A>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボール』 天下一伝説」 88ページ</ref>。<br />
<br />
これには冒険を主体にしていた無印に比べ、戦闘を主体としたZはオリジナルのサイドストーリーを挿入しにくかったことが主な理由に挙げられている(後述のサブタイトルの後ろの星はオリジナルエピソード)<ref name=A>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボール』 天下一伝説」 88ページ</ref>。後期にはスポーツ中継を2週連続で挟む等、番組を中止にすることで原作と引き離す方法もとられるようになった。さらに続編『[[ドラゴンボールGT]]』の製作が決定したため、原作が終了した後にも展開を引き延ばしたり、1ヶ月も放送を休止する事もあった。これは社会的大事件([[阪神・淡路大震災]]や[[地下鉄サリン事件]])で番組が直前に報道特別番組に差し替えられたり、プロ野球、サッカー中継などで度々休止となったためである。<br />
<br />
=== 商品展開 ===<br />
前作より平均視聴率が落ちたものの関連商品は好調で、[[バンダイ]]から発売された同作の[[ゲームソフト]]はシリーズ化、他にも[[DVD]]、[[カードダス]]、[[食玩]]などの関連ヒット商品が続々発売された。また、「ドラゴンボールZ ミニトマト」は1600万パック出荷<ref>マーチャンダイジングライツレポート1990年8月号</ref>。<br />
<br />
=== 声優変更 ===<br />
無印時代はゲストの僅かな再登場でも多くは不動だったキャストだが、この作品では多くの変更が見られた。<br />
<br />
無印キャラ<br />
*[[チチ (ドラゴンボール)|チチ]]:[[荘真由美]]→[[渡辺菜生子]](88話以降、荘の産休による降板のため)<br />
*占いババ:[[滝口順平]]→[[田中真弓]](190話以降)<br />
*[[桃白白]]:[[大塚周夫]]→[[岸野幸正]](170話と174話を担当)<br />
*[[カリン塔|カリン]]:[[永井一郎]]→[[龍田直樹]](217話以降)<br />
*[[亀仙人]]:[[宮内幸平]] → [[増岡弘]](288話以降、宮内の急逝のため)<br />
*[[天下一武道会#アナウンサー|天下一武道会アナウンサー]]:[[内海賢二]]→[[鈴置洋孝]](Zでは全編担当)<br />
*[[孫悟飯 (孫悟空の育ての親)]]:[[阪脩]]→[[あずさ欣平]](63話~64話の間、フリーザ編スペシャルのみ担当)<br />
*スノ:渡辺菜生子→[[田中真弓]](285話)<br />
また、魔凶星編に登場したガーリックJr.は元々劇場版第4作目に登場したキャラだがTV版では[[千葉繁]]が担当した。<br />
*ガーリックJr.:[[神谷明]](劇場版4作目)→[[千葉繁]](TV版108話~117話に登場。神谷のスケジュールの都合のため)<br />
<br />
引退や急逝などのケースもあり、無印時代から長年演じ続けてきた声優が数多く交代している。オリジナルキャストの印象の強さからか、旧キャストのうち故人となった宮内を除けば、大抵の声優は後にゲームなどで一度は復帰している。しかし、ゲーム化された作品でも『ドラゴンボールZ』本放送から長期間経過したこともあり、老界王神や天津飯など、声優が逝去してしまっている例も存在するために、全て完全なオリジナルキャストというものは存在していない。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
{{see|ドラゴンボールの登場人物|ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物}}<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*企画:[[森下孝三]] <br />
*原作:[[鳥山明]]([[集英社]]『週刊少年ジャンプ』連載)<br />
*製作担当:岸本松司(1-58話)、鳥本武(59-109話)、山口彰彦(110-169話)、末永雄一(170-291話)<br />
*シリーズ構成:[[小山高生]]<br />
*音楽:[[菊池俊輔]]<br />
*チーフアニメーター:[[前田実]](1-199話)<br />
*キャラクターデザイン:[[中鶴勝祥]](200-291話)<br />
*チーフデザイナー:池田祐二(1-199話)、徳重賢(200-291話)<br />
*シリーズディレクター:[[西尾大介]](1-199話)<br />
*[[フジテレビジョン|フジテレビ]]プロデューサー:[[清水賢治]](1-291話)、金田耕司(118-291話)<br />
*制作:フジテレビ、東映動画<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
; オープニングテーマ(全2曲)<br />
# 『CHA-LA HEAD-CHA-LA』(第1話([[1989年]][[4月26日]])から第199話([[1993年]][[9月1日]])まで)<br />
#: 作詞: [[森雪之丞]]、作曲: [[清岡千穂]]、編曲: [[山本健司]]、歌: [[影山ヒロノブ]]<br />
#: 同時期の本作とタイアップした[[ロート製薬]]の「ロード子供ソフト」には、インストバージョンが使われた。<br />
# 『WE GOTTA POWER』(第200話([[1993年]][[9月8日]])から第291話([[1996年]][[1月31日]])まで)<br />
#: 作詞: 森雪之丞、作曲・編曲: [[石川恵樹]]、歌: 影山ヒロノブ<br />
#: 同時期の本作とタイアップしたロート製薬の「ロード子供ソフト」のCMソングでもあった。<br />
; エンディングテーマ(全4曲)<br />
# 『でてこいとびきりZENKAIパワー!』(第1話([[1989年]][[4月26日]])から第199話([[1993年]][[9月1日]])まで)<br />
#: 作詞: [[荒川稔久]]、作曲: [[池毅]]、編曲: 山本健司、歌: [[MANNA]]<br />
# 『光の旅』(第63話と第64話の間([[1990年]][[10月17日]]))<br />
#: (TVSP1・「[[ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~|たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~]]」)<br />
#: 作詞: [[佐藤大]]、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ、KUKO<br />
# 『青い風のHOPE』(第175話と第176話の間([[1993年]][[2月24日]]))<br />
#: (TVSP2・「[[ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス|絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス]]」)<br />
#: 作詞: 佐藤大、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ<br />
# 『僕達は天使だった』(第200話([[1993年]][[9月8日]])から291話([[1996年]][[1月31日]])まで)<br />
#: 作詞: 森雪之丞、作曲: 池毅、編曲: [[戸塚修]]、歌: 影山ヒロノブ<br />
舞空闘劇のゴテンクスのストーリーのエンディングでも使用されている<br />
魔人ブウ編から使用された2代目エンディングテーマ『僕達は天使だった』を担当した際には2年半にわたり、影山がオープニングとエンディング両方のテーマソングを受け持った。<br />
<br />
EDのスタッフクレジットは93話まで東映アニメ伝統の手書きタイプで94話から[[丸ゴシック体]]タイプに変更。以降「GT」最終話までこのパターンとなる。<br />
<br />
クレジット手書き時代は、第72話「出でよ超神龍!!ボクの願いをかなえたまえ」で「クリリン」が「グリリン」になっている等、誤植も多かった。丸文字になってからはほぼ無くなったが、丸文字になって以降も第134話「すべてが手遅れか!?悟空を殺す最終兵器」で「ドクターゲロ」の表記が「Dr ゲロ」になっている等、若干表記に違いがあることはあった。なお、タバック等の会社名は手書き時代にロゴが使用されていたが、93話からは普通の活字となった。ただしほかの文字は[[丸ゴシック体]]なのに対し、タバックは[[ゴシック体]]であり、区別がつけられている。なお、サブタイトルの文字も、同時に[[ゴシック体]]に変更された。<br />
<br />
=== 主題歌のアニメーション ===<br />
オープニング・エンディングのアニメーションは孫悟空の息子の孫悟飯中心に描かれて、特に後期は主人公の悟空は既に死亡したためかあまり出番がなかった。<br />
<br />
初代オープニングの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は1話~199話まで4年半もの長期にわたって流され、作風の変化や新キャラクターの登場により一部のアニメーションが変更された。1話~21話の空からの景色の場面は22話以後龍の背中の上で走っている悟飯と地球戦士たちが飛んでいる場面に変更、同じく21話まで、悟空たちが筋斗雲に乗って飛んでいる火山噴火のシーンも、22話~117話までベジータとナッパの人影が歩いているシーンに変更され、さらに118話~199話はドクター・ゲロと人造人間の手らしきものが造られるシーンに変更された。またベジータが強敵になることを意識したのか21話までの宇宙からの彗星らしきものには、22話以降はうっすらと、ベジータのシルエットのようなものが追加されている。118話以降はクリリン・天津飯・ヤムチャの戦闘シーンがベジータ、トランクスの超サイヤ人のシーンに変更され集合シーンは地球戦士+ピッコロ、ベジータ、トランクス、超サイヤ人の悟空の形となった。なおZ初期に出番が多かったピッコロとベジータは完全な仲間になった訳でないため118話までの集合シーンに登場せず、それまでの集合シーンはZで活躍の少ない無印時代からのキャラ中心だった。<br />
『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』では15年振りに「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のOPが復活した。第二部をアニメーションにしており、幼少期の悟飯のシーンは悟天とトランクスに置き換えられ、これまでの火山噴火やドクターゲロのシーンは悟空やべジータやクリリンの日常生活のシーンになっていた。<br />
初代エンディングの「でてこいとびきりZENKAIパワー!」もやはり1話~199話まで使われたが、セル編で神様とピッコロが合体した後も、神様が描かれているカットはそのままだったこと等、EDであるこちらは1カットも変更されなかった。変更された点といえば、手書きのクレジット表記が活字になったことくらいである。<br />
<br />
2代目オープニングの「WE GOTTA POWER」は200話から最終回まで流された。最後のZ戦士集合シーンにいるキャラクターは、このOPが使われていた魔人ブウ編では、ほとんど登場しているが、この中のイレーザやシャプナーは、もっともよく本編に出てきた時といえば、(魔人ブウ編の)初期くらいで、実際のところ活躍は、まったくと言っていいほどなかった(ブウを倒すための元気玉作りには協力していた)。Zの最終回は悟空が生き返った世界でのハッピーエンドだが、アニメーションの変更は一切なく、OPでもEDでも、悟空の頭の上には天使の輪がついたままである。劇場版『龍拳爆発!~』では悟空が生きているためかOPはなかった。EDも200話から「僕達は天使だった」に変更。このEDでも、初代EDと同じく、1カットの変更も行われていない。ただ、クレジットには変化があった。たとえば『声の出演』の「ミスターサタン」の表記が途中から「サタン」へと変更されたこと、さらに、同じく『声の出演』の「孫悟空」「孫悟飯」「孫悟天」の文字は、もともとは役をやっている、「野沢雅子」の文字に対して線で結ぶように表記されているが、第284話「最後の希望!!作るぜでっかい元気玉」以降では、「孫悟空・悟飯・悟天」(悟天は284話には出ていないが)と、横一列にまとめて表記されてた、など(ただし、第289話「悟空おじいちゃん!私がパンよ!!」だけは、以前の線で結ぶ形の表記方法であった)。また、EDの映像は初代、2代目共に悟飯がメインの構成になっている。ちなみに、2代目ED(魔人ブウ編)の使用開始時は、悟飯が主人公扱いになっていたためでもある。<br />
<br />
OP・EDがあまり変更されないためか、いずれのOP・EDにもセルと魔人ブウは出演していない。ただしフリーザは、初代OPの118話~199話の分に、一瞬だけメカフリーザとして登場している。<br />
<br />
== 挿入歌 ==<br />
[[日本コロムビア|コロムビア]]からヒット曲集が20枚も発売され、7年の間に作られた歌は200曲以上に昇ったが、実際にテレビアニメ及び劇場版で[[挿入歌]]として使用された曲は以下の6曲。<br />
; TV版の挿入歌(全4曲)<br />
* 「修羅色の戦士」(第20話([[1989年]][[9月20日]]))<br />
*: 作詞: 岩室先子、作曲・編曲: 山本健司、歌: [[茅弘二]]<br />
* 「ソリッドステート・スカウター」(第63話と第64話の間 バーダックの戦闘シーンで使用。([[1990年]][[10月17日]]))<br />
*: (TVSP1・「[[ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~|たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~]]」)<br />
*: (作曲・編曲:[[岩崎文紀]]、歌・VOICE:[[TOKIO]]、演奏:Dragon Majic Orchestra)<br />
*: [[イエロー・マジック・オーケストラ|イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)]]の『[[ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー]]』のアレンジ曲。<br />
* 「BP∞バトルポイント・アンリミテッド」(第120話 トランクスが超サイヤ人に変身するシーンで使用。([[1991年]][[12月11日]]))<br />
*: 演奏: [[モノリス]]、作曲・編曲 :山本健司<br />
* 「MIND POWER …気…」(第139話 トランクスが未来の回想シーンで使用。([[1992年]][[5月13日]]))<br />
*: 作詞: 岩室先子、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ、[[YUKA|佐藤有香]]<br />
* 「運命の日 - 魂vs魂 - 」(第184話 悟飯が超サイヤ人2に変身するシーンで使用。([[1993年]][[5月5日]]))<br />
*: 作詞: 岩室先子、作曲: 清岡千穂、編曲: 山本健司、歌: 影山ヒロノブ<br />
; 『Z』編からの劇場版の挿入歌(全2曲)<br />
* 「天下一ゴハン」(「[[ドラゴンボールZ (1989年の映画)|ドラゴンボールZ]]」([[1989年]][[7月15日]])公開)<br />
*: (作詞: 岩室先子、作曲: [[池毅]]、編曲: 山本健司、歌: [[野沢雅子]])<br />
* 「ピッコロさんだ~いすき♡」(「[[ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ]]」([[1990年]][[3月10日]]公開)<br />
*: (作詞: [[谷穂ちろる]]、作曲: [[池毅]]、編曲: 山本健司、歌: 野沢雅子)<br />
<br />
== 視聴率 ==<br />
* 平均視聴率(全291話)<br />
**(関東): 20.8 %<br />
**(関西): 25.4 %<br />
* 最高視聴率 <br />
**(関東): 27.5 %(218話・年間 アニメ3位、総合31位)<br />
**: 初回視聴率は18%とまずまずのスタート。初めて20%を突破したのは半年後{{要出典}}。その後、視聴率は安定し次々と20%をマークするようになる。そして1994年2月には最高視聴率27.5%を記録、その週の民放番組トップとなるなど数字のピークを迎えた{{要出典}}。その後、1994年4月以降は、裏番組の『[[どちら様も!!笑ってヨロシク]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])の人気上昇、[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]ブームによる[[Jリーグ中継]]の高視聴率、[[地下鉄サリン事件]]発生による[[報道番組]]以外の視聴率低下現象(1995年3月~)、原作の連載終了(1995年5月)などのマイナス要因から視聴率が一時低下するものの18~20%弱を維持し1996年には再び20%強、最終回には21.3%に達した{{要出典}}。 <br />
**(関西): 34.0 %(116話・年間 アニメ3位、総合8位)<br />
**: 関西では総じて関東以上に活発な動きをしていた。1989年~1992年にかけて4年連続でその年の最高視聴率が30%を突破、特に1991年の34.1%は年間トップ10に入るほどの高視聴率だった{{要出典}}。また、1994年には最高視聴率28.8%で初の年間1位(アニメ部門)にも輝いた{{要出典}}。放送開始から実に6年目(無印時代を含めると9年目)での快挙だった。また、夏休みなどの長期休暇時には毎年のように劇場版やスペシャルを放送していた。<br />
<br />
== 放映リスト ==<br />
=== サイヤ人編 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|[[1989]]年4月26日||align="right"|1||ミニ悟空はおぼっちゃま! ボク悟飯です||[[小山高生]]||[[西尾大介]]||[[内山正幸]]||池田祐二<br />
|-<br />
|1989年5月3日||align="right"|2||史上最強の戦士は悟空の兄だった!||[[隅沢克之]]<br />小山高生||[[葛西治]]||青嶋克己||池田祐二<br />高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年5月10日||align="right"|3||やった! これが地上最強のコンビだ!||隅沢克之||竹之内和久||[[進藤満尾]]||池田祐二<br />山元健生<br />
|-<br />
|1989年5月17日||align="right"|4||ピッコロの切り札! 悟飯は泣きむしクン||[[井上敏樹]]||上田芳裕||竹内留吉||池田祐二<br />高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年5月24日||align="right"|5||悟空死す! ラストチャンスは一度だけ||小山高生||竹之内和久||内山正幸||池田祐二<br />山元健生<br />
|-<br />
|1989年6月7日||align="right"|6||エンマ様もビックリ あの世でファイト||rowspan="2"|照井啓司||[[橋本みつお|橋本光夫]]||[[海老沢幸男]]||池田祐二<br />高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年6月14日||align="right"|7||恐竜とサバイバル! 悟飯のツライ修行||[[岡崎稔]]||[[前田実]]||山元健生<br />
|-<br />
|1989年6月21日||align="right"|8||月の輝く夜に大変身! 悟飯パワーの秘密||小山高生||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年6月28日||align="right"|9||ゴメンねロボットさん 砂漠に消えた涙★||隅沢克之||葛西治||青嶋克己||山元健生<br />
|-<br />
|1989年7月5日||align="right"|10||泣くな悟飯! はじめての闘い★||照井啓司||竹之内和久||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年7月12日||align="right"|11||宇宙一の強戦士サイヤ人めざめる!★||井上敏樹||上田芳裕||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|1989年7月19日||align="right"|12||蛇の道でいねむり 悟空が落っこちる★||小山高生||西尾大介||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年7月26日||align="right"|13||手を出すな! エンマ様の秘密の果実★||隅沢克之||橋本光夫||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1989年8月2日||align="right"|14||あま~い誘惑! 蛇姫さまのおもてなし★||[[戸田博史]]||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年8月9日||align="right"|15||ピッコロからの脱出! 嵐を呼ぶ悟飯★||隅沢克之||竹之内和久||内山正幸||山元健生<br />
|-<br />
|1989年8月16日||align="right"|16||走れ悟飯! チチの待つなつかしのパオズ山★||照井啓司||(青嶋克己)<br />橋本光夫||青嶋克己||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年8月30日||align="right"|17||明日なき街! 勝利への遠い道のり★||戸田博史||葛西治||進藤満尾||山元健生<br />
|-<br />
|1989年9月6日||align="right"|18||終点~ん蛇の道! おめえ界王様か?★||隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年9月13日||align="right"|19||重力との戦い! バブルス君をつかまえろ||戸田博史||竹之内和久||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|1989年9月20日||align="right"|20||よみがえるサイヤ人伝説! 悟空のルーツ★||小山高生||橋本光夫||海老沢幸男||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年9月27日||align="right"|21||いでよ神龍! サイヤ人ついに地球到着||照井啓司||岡崎稔||前田実||山元健生<br />
|-<br />
|1989年10月11日||align="right"|22||んなバカな! 土から生まれたサイバイマン||rowspan="2"|小山高生||竹之内和久||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年10月18日||align="right"|23||ヤムチャ死す! おそるべしサイバイマン||上田芳裕||青嶋克己||山元健生<br />
|-<br />
|1989年10月25日||align="right"|24||さよなら天さん! 餃子の捨て身の戦法||隅沢克之||(葛西治)<br />折目達也||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年11月1日||align="right"|25||天津飯絶叫!! これが最後の気功砲だ||戸田博史||西尾大介||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|1989年11月8日||align="right"|26||ひたすら待って3時間! 弾丸飛行の筋斗雲||小山高生||(竹之内和久)<br />上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年11月22日||align="right"|27||ぼくにまかせて! 悟飯・怒りの大爆発||井上敏樹||橋本光夫||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1989年11月29日||align="right"|28||サイヤ人の猛威! 神様もピッコロも死んだ||戸田博史||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年12月6日||align="right"|29||父さんすげぇや! 究極の必殺技・界王拳||隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||山元健生<br />
|-<br />
|1989年12月13日||align="right"|30||限界を超えた熱い戦い! 悟空対ベジータ||照井啓司||折目達也||青嶋克己||高田茂祝<br />
|-<br />
|1989年12月20日||align="right"|31||いまだ悟空! すべてを賭けた最後の大技||井上敏樹||西尾大介||竹内留吉||山元健生<br />
|-<br />
|[[1990年]]1月17日||align="right"|32||戦闘力10倍!! ベジータ大変身||隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年1月24日||align="right"|33||死なないで父さん!! これが悟飯の底力||照井啓司||橋本光夫||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1990年1月31日||align="right"|34||撃てクリリン! 願いをこめた元気玉||小山高生||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年2月7日||align="right"|35||奇跡を起こせ! スーパーサイヤ人孫悟飯||戸田博史||西尾大介||内山正幸||山元健生<br />
|}<br />
計35話(1989年4月26日 - 1990年2月7日)<br />
<br />
=== ナメック星(フリーザ)編 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1990年2月14日||align="right"|36||飛び出せ宇宙へ!希望の星はピッコロの故郷||rowspan="2"|隅沢克之||折目達也||竹内留吉||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年2月21日||align="right"|37||謎のユンザビット!神様の宇宙船を探せ||松浦錠平||進藤満尾||山元健生<br />
|-<br />
|1990年2月28日||align="right"|38||ナメック星行き発進!悟飯たちを待つ恐怖||照井啓司||上田芳裕||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年3月7日||align="right"|39||敵か味方か?謎の巨大宇宙船の子供たち★||小山高生||西尾大介||海老沢幸男||山元健生<br />
|-<br />
|1990年3月14日||align="right"|40||ホントにホント?あれが希望のナメック星★||隅沢克之||橋本光夫||竹内留吉||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年3月21日||align="right"|41||親切な宇宙人 いきなりあったよ五星球★||照井啓司||岡崎稔||前田実||山元健生<br />
|-<br />
|1990年4月4日||align="right"|42||惑星フリーザNo.79 復活のベジータ!!★||[[松井亜弥]]<br>小山高生||松浦錠平||内山正幸||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年4月11日||align="right"|43||そろったぞ神龍球!ピッコロさんも生き返る★||隅沢克之||上田芳裕||進藤満尾||山元健生<br />
|-<br />
|1990年4月18日||align="right"|44||あらたな強敵!宇宙の帝王フリーザ★||照井啓司||折目達也||[[中鶴勝祥]]||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年4月25日||align="right"|45||野望のベジータ!宇宙一の戦士はオレだ!!||隅沢克之||[[山内重保]]||内山正幸||rowspan="2"|高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年5月2日||align="right"|46||悟空パワー全開!!銀河の果てまで6日間||戸田博史||橋本光夫||海老沢幸男<br />
|-<br />
|1990年5月9日||align="right"|47||意表をついた攻撃!!長老の狙いはスカウター||松井亜弥||上田芳裕||竹内留吉||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年5月16日||align="right"|48||悟飯危うし!死を呼ぶ追跡者ドドリア||照井啓司||岡崎稔||前田実||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年5月23日||align="right"|49||爆死ドドリア!ベジータの恐るべき衝撃波||隅沢克之||山内重保||内山正幸||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年5月30日||align="right"|50||燃える惑星からの脱出!!命がけのカメハメ波★||戸田博史||橋本光夫||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年6月6日||align="right"|51||勇気百倍!界王の下に集結する戦士たち||松井亜弥||上田芳裕||海老沢幸男||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年6月20日||align="right"|52||聞け悟空よ!フリーザには手を出すな||隅沢克之||橋本光夫||進藤満尾||高田茂祝<br />
|-<br />
|1990年6月27日||align="right"|53||ほとんど鳥肌!美戦士ザーボンの悪魔の変身||戸田博史||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年7月4日||align="right"|54||希望の星を守れ!!クリリン驚異のパワーUP||rowspan="2"|照井啓司||岡崎稔||竹内留吉||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年7月18日||align="right"|55||死の淵からよみがえった奇跡の男・ベジータ★||折目達也||内山正幸||田原優子<br />
|-<br />
|1990年8月1日||align="right"|56||どでかい戦闘力!!砕け散るフリーザの陰謀||隅沢克之||上田芳裕||海老沢幸男||吉田智子<br />藤田勉<br />
|-<br />
|1990年8月8日||align="right"|57||元気が戻ったぞ!!100倍超重力の中の悟空★||小山高生||山内重保||進藤満尾||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年8月22日||align="right"|58||フリーザの秘密兵器!悪魔のギニュー特戦隊||戸田博史||橋本光夫||竹内留吉||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年8月29日||align="right"|59||ブルマが危ない!!四星球はフリーザの手に★||松井亜弥||松浦錠平||内山正幸||高橋忍<br />
|-<br />
|1990年9月5日||align="right"|60||激突だ!!不屈の闘志の界王拳とカメハメ波||rowspan="2"|隅沢克之||上田芳裕||進藤満尾||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年9月12日||align="right"|61||迫る超決戦!ギニュー特戦隊只今参上!!||折目達也||海老沢幸男||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年9月19日||align="right"|62||悟空が大接近!フリーザの包囲網をぶち破れ||照井啓司||(山内重保)<br />藤瀬順一||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年9月26日||align="right"|63||超魔術かトリックか!?Mr.グルドが怒ったぞ!||rowspan="2"|戸田博史||菊池一仁||竹内留吉||高橋忍<br />
|-<br />
|1990年10月24日||align="right"|64||猛攻リクーム!!悪くて強くてとんでもない奴||岡崎稔||佐藤正樹||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年10月31日||align="right"|65||死ぬな悟飯!悟空、ついに決戦場に到着だ||rowspan="2"|隅沢克之||上田芳裕||進藤満尾||長崎斉<br />
|-<br />
|1990年11月7日||align="right"|66||ケタ外れの強さ!!伝説の超サイヤ人孫悟空||折目達也||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年11月14日||align="right"|67||赤と青の光球!ジースとバータが悟空を襲う||松井亜弥||西尾大介||内山正幸||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1990年11月21日||align="right"|68||ついに直接対決!!ギニュー隊長のおでましだ||照井啓司||藤瀬順一||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年11月28日||align="right"|69||凄まじい迫力!!見たか、悟空のフルパワー||rowspan="4"|松井亜弥||岡崎稔||進藤満尾||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1990年12月5日||align="right"|70||闘いの行方!?最長老に迫るフリーザの魔の手||上田芳裕||前田実||藤田勉<br />
|-<br />
|1990年12月12日||align="right"|71||ビックリ!!悟空がギニューでギニューが悟空||折目達也||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1990年12月19日||align="right"|72||出でよ超神龍!!ボクの願いをかなえたまえ||橋本光夫||内山正幸||市原よう子<br />
|-<br />
|[[1991年]]1月9日||align="right"|73||奴はオラじゃネェ!悟飯びびるな父を撃て!||戸田博史||西尾大介||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年1月16日||align="right"|74||大誤算!!ギニューがカエルになっちゃった||rowspan="5"|隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年1月23日||align="right"|75||七ツの玉を揃えし者よ…さあ合言葉を言え!||橋本光夫||海老沢幸男||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年1月30日||align="right"|76||神様も生き返った!超神龍でピッコロが復活||折目達也||島貴正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年2月6日||align="right"|77||最強戦士の誕生か!?ネイルとピッコロが合体||岡崎稔||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年2月13日||align="right"|78||悪夢の超変身!!戦闘力100万のフリーザ||上田芳裕||進藤満尾||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年2月20日||align="right"|79||ここまでか!?凶悪超絶パワーが悟飯を襲う||rowspan="2"|松井亜弥||折目達也||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年2月27日||align="right"|80||一気に形勢逆転!!遅れてきた戦士・ピッコロ||藤瀬順一||海老沢幸男||松宮正純<br />
|-<br />
|1991年3月6日||align="right"|81||ピッコロの自信!フリーザを倒すのはオレだ||rowspan="2"|小山高生||(西尾大介)<br />上田芳裕||島貫正弘||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年3月13日||align="right"|82||出撃だ悟空!!激怒のフリーザが第2の変身||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年3月20日||align="right"|83||恐怖しろ!!フリーザは3度の変身で勝負する||rowspan="4"|隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||松宮正純<br />
|-<br />
|1991年3月27日||align="right"|84||デンデの死…でてこい!とびきり全開パワー||折目達也||海老沢幸男||小板橋かよ子<br />
|-<br />
|1991年4月3日||align="right"|85||待ちに待ったぜ、この瞬間!!孫悟空が復活だ||菊池一仁||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年4月10日||align="right"|86||無念…!!誇り高きサイヤ人・ベジータ死す||上田芳裕||進藤満尾||横山千草<br />中山益男<br />
|-<br />
|1991年4月17日||align="right"|87||超決戦の幕開けだ!!おめえだけはオラが倒す||rowspan="5"|松井亜弥||([[小坂春女]])<br />山口彰彦||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年4月24日||align="right"|88||激突の2大超パワー!本気同士の肉弾戦!!!||菊池一仁||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年5月1日||align="right"|89||フリーザ恐怖の宣言!手を使わずお前を倒す||(竹之内和久)<br />上田芳裕||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1991年5月8日||align="right"|90||ハッタリじゃねえぞ!!大胆素敵な奴・孫悟空||上田芳裕||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年5月15日||align="right"|91||決着だ!!炎の化身20倍界王拳のカメハメ波||(西尾大介)<br />藤瀬順一||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年5月22日||align="right"|92||超特大の元気玉 これが最後の切り札だ!!||rowspan="4"|戸田博史||橋本光夫||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1991年5月29日||align="right"|93||チャンスを生かせ!!ピッコロ捨身の援護射撃|||菊池一仁||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年6月5日||align="right"|94||元気玉の超破壊力!!生き残ったのは誰だ!?||上田芳裕||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年6月12日||align="right"|95||ついに変身!!伝説の超サイヤ人・孫悟空||山内重保||前田実||横山千草<br />
|-<br />
|1991年6月19日||align="right"|96||怒り爆発!!悟空よ、みんなの仇を討ってくれ!!||rowspan="5"|隅沢克之||藤瀬順一||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年6月26日||align="right"|97||ナメック星消滅か!?大地を貫く魔の閃光||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年7月10日||align="right"|98||勝つのはオレだ…生き残りをかけた最終攻撃||上田芳裕||久田和也||横山千草<br />
|-<br />
|1991年7月17日||align="right"|99||神龍よ宇宙を走れ!!迫るナメック星消滅の時||山内重保||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年7月24日||align="right"|100||ボクは孫悟空の息子だ!!悟飯再び決戦場へ||(橋本光夫)<br />藤瀬順一||内山正幸||渡辺佳人<br />
|-<br />
|1991年7月31日||align="right"|101||オレはこの星に残る!!勝利への最後の願い||rowspan="2"|小山高生||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年8月7日||align="right"|102||とことんやろうぜ!!消えゆく星に残った二人||西尾大介||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年8月14日||align="right"|103||哀れフリーザ!!震えだしたら止まらない!!||rowspan="5"|戸田博史||上田芳裕||久田和也||渡辺佳人<br />
|-<br />
|1991年8月21日||align="right"|104||悟空の勝利宣言だ!!フリーザが自滅する時…||山内重保||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1991年8月28日||align="right"|105||フリーザ敗れる!!すべての怒りをこめた一撃||橋本光夫||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年9月4日||align="right"|106||ナメック星大爆発!!宇宙に消えた悟空||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年9月11日||align="right"|107||生きていた孫悟空 Z戦士が全員復活だ!||西尾大介||前田実||横山千草<br />
|}<br />
計72話(1990年2月14日 - 1991年9月11日)<br />
<br />
=== 魔凶星(ガーリックJr.)編(アニメオリジナル) ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1991年9月18日||align="right"|108||天界が大変だ!!ガーリックJrが神になる!?★||rowspan="9"|隅沢克之||上田芳裕||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年9月25日||align="right"|109||恐怖の黒い霧…!!みんな魔族になっちゃった★||山内重保||久田和也||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年10月2日||align="right"|110||天界が戦場だ!!ピッコロが魔族に逆戻り…★||橋本光夫||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1991年10月9日||align="right"|111||ピッコロと直接対決!!天界に怒りの魔閃光★||菊池一仁||進藤満尾||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年10月16日||align="right"|112||みんなの心を取り戻せ!!神殿に眠る超神水★||藤瀬順一||前田実||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年10月23日||align="right"|113||朝まで待てない!!神様の覚悟をきめた決死行★|||上田芳裕||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1991年10月30日||align="right"|114||超過激に勝負だ!!掟やぶりの神様★||山内重保||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年11月6日||align="right"|115||効いたぜ超神水!!世界が悪夢からさめた★||橋本光夫||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1991年11月13日||align="right"|116||悟飯に一瞬の勝機!!あの魔凶星を撃て…★||菊池一仁||進藤満尾||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年11月20日||align="right"|117||男だねェ…クリリン101回目のプロポーズ★||松井亜弥||西尾大介||前田実||横山千草<br />
|}<br />
計10話(1991年9月18日 - 1991年11月20日)<br />
<br />
=== 人造人間(セル)編 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1991年11月27日||align="right"|118||あれが地球だよパパ…フリーザ親子の逆襲★||小山高生||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1991年12月4日||align="right"|119||フリーザはボクが倒す…悟空を待つ謎の少年||松井亜弥||上田芳裕||久田和也||松本健治<br />
|-<br />
|1991年12月11日||align="right"|120||フリーザを一刀両断!!もう一人の超サイヤ人||小山高生||橋本光夫||中鶴勝祥||藤田勉<br />
|-<br />
|1991年12月18日||align="right"|121||オッス!!ひさしぶり…帰って来た孫悟空||戸田博史||(竹之内和久)<br />橋本光夫||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|[[1992年]]1月8日||align="right"|122||ボクの父はベジータです…謎の少年の告白||小山高生||(竹之内和久)<br />藤瀬順一||[[山室直儀]]||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年1月15日||align="right"|123||悟空の新必殺技!?見てくれ、オラの瞬間移動||戸田博史||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1992年1月22日||align="right"|124||こえてやる…悟空を!!戦闘民族サイヤ人の王★||rowspan="2"|松井亜弥||菊池一仁||前田実||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年1月29日||align="right"|125||免許皆伝?悟空の新たなる試練★||上田芳裕||久田和也||横山千草<br />
|-<br />
|1992年2月5日||align="right"|126||気配を持たぬ殺人鬼・どいつが人造人間だ!?||戸田博史||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年2月12日||align="right"|127||冷血20号の悪逆非道!!悟空.怒りの超変身||隅沢克之||藤瀬順一||山室直儀||松本健治<br />
|-<br />
|1992年2月19日||align="right"|128||悟空、ダブルショック!!病と敵のはさみ撃ち||rowspan="3"|戸田博史||山内重保||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年2月26日||align="right"|129||ベジータ強し!!目覚める超サイヤ人の血||上田芳裕||井手武生||横山千草<br />
|-<br />
|1992年3月4日||align="right"|130||20号の不敵な笑い…ドクターゲロの秘密||菊池一仁||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年3月11日||align="right"|131||事実は未来より恐ろしい!?トランクスの疑惑||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年3月18日||align="right"|132||追撃!!ドクターゲロ 謎の研究所を探し出せ||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1992年3月25日||align="right"|133||そして恐怖が現実に…目覚める17号と18号!!||rowspan="2"|小山高生||上田芳裕||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1992年4月1日||align="right"|134||すべてが手遅れか!?悟空を殺す最終兵器||藤瀬順一||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年4月15日||align="right"|135||カワイイ顔で超パワー!?18号に死角なし||松井亜弥||橋本光夫||海老沢幸男||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年4月22日||align="right"|136||誰にも奴らを止められない…Z戦士全滅か!?||rowspan="2"|戸田博史||山内重保||内山正幸||渡辺佳人<br />
|-<br />
|1992年4月29日||align="right"|137||ピッコロの決意!!とっておきの最後の手段||菊池一仁||山室直儀||藤田勉<br />
|-<br />
|1992年5月6日||align="right"|138||歩く超破壊兵器!!人造人間が悟空に迫る||rowspan="7"|隅沢克之||上田芳裕||井手武生||横山千草<br />
|-<br />
|1992年5月13日||align="right"|139||不吉な予感!ブルマが知らせたミステリー||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年5月20日||align="right"|140||邪悪の卵を発見!!恐怖するトランクス||上田芳裕||久田和也||松本健治<br />
|-<br />
|1992年5月27日||align="right"|141||かつてない敵に向けて…超ナメック星人誕生!!||西尾大介||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年6月3日||align="right"|142||カメハメ波!?悟空の気を持つモンスター||(西尾大介)<br />藤瀬順一||前田実||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1992年6月10日||align="right"|143||憎悪と破壊の生命体!!奴の名は人造人間セル||橋本光夫||山室直儀<br />
|-<br />
|1992年6月17日||align="right"|144||ピッコロ痛恨の大失敗!セルが街に放たれた!||上田芳裕||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1992年6月24日||align="right"|145||セル誕生の秘密!研究所の地下に何がある!?||戸田博史||西尾大介||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年7月1日||align="right"|146||悟空闘いへの目覚め!超サイヤ人を超えろ!!||rowspan="2"|松井亜弥||橋本光夫||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年7月8日||align="right"|147||修行を急げサイヤ人!精神と時の部屋で…||山内重保||山室直儀||宮前光春<br />
|-<br />
|1992年7月15日||align="right"|148||天を裂く激烈光弾!!ピッコロVS人造人間17号||rowspan="2"|隅沢克之||上田芳裕||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年7月22日||align="right"|149||この日を待っていた!!セル・完全体への序曲||西尾大介||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年7月29日||align="right"|150||捨て身の反撃及ばず!ピッコロ燃え尽きる!!||rowspan="3"|松井亜弥||橋本光夫||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年8月5日||align="right"|151||残された唯一の望み…無言の戦士16号立つ||(菊池一仁)<br />橋本光夫||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1992年8月12日||align="right"|152||17号を飲み込んだ…変身セルは超グルメ||上田芳裕||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年8月19日||align="right"|153||明日はオメエを叩きのめす!!悟空の挑戦状||rowspan="2"|戸田博史||西尾大介||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1992年8月26日||align="right"|154||全てオレが片付ける!!新生ベジータ親子出撃||橋本光夫||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年9月2日||align="right"|155||いきなり全開!!光り輝くベジータの超パワー||rowspan="2"|[[植竹須美男]]||藤瀬順一||久田和也||松本健治<br />
|-<br />
|1992年9月9日||align="right"|156||セルよひざまずけ!オレは超ベジータだ||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年9月16日||align="right"|157||危険なプライド!!完全体セルへの挑戦||rowspan="2"|小山高生||上田芳裕||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1992年9月23日||align="right"|158||オレ悩んじゃう!!クリリンの18号破壊工作||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年9月30日||align="right"|159||全宇宙に衝撃!!セル完全体への驚異の進化||rowspan="3"|隅沢克之||(菊池一仁)<br />今村隆寛||宮原直樹||松本健治<br />
|-<br />
|1992年10月14日||align="right"|160||戦闘力無限大!!セルという名の破壊神誕生||山内重保||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年10月21日||align="right"|161||超ベジータ危うし!!完全無欠の恐怖が迫る||藤瀬順一||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年10月28日||align="right"|162||超サイヤ人の限界突破!!嵐を呼ぶトランクス||rowspan="2"|松井亜弥||西尾大介||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年11月4日||align="right"|163||父を救え!!天をも焦がすトランクスの怒り||橋本光夫||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1992年11月11日||align="right"|164||絶望の未来!!地獄を生き抜いた男トランクス★||rowspan="2"|戸田博史||菊池一仁||前田実||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年11月18日||align="right"|165||超トランクスに弱点!!セル、衝撃の爆弾発言||細田雅弘||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1992年11月25日||align="right"|166||悟空に迫る大決戦!!新天下一武道会の謎||隅沢克之||藤瀬順一||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年12月2日||align="right"|167||視聴率100%!!死を呼ぶセルゲーム独占生放送||rowspan="2"|松井亜弥||山内重保||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1992年12月9日||align="right"|168||悟空と悟飯…ヒーロー親子究極レベルアップ||西尾大介||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1992年12月16日||align="right"|169||悟空の余裕!?休んで待とうセルゲーム★||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|[[1993年]]1月13日||align="right"|170||戦士の休息…少女と嘘と悟飯の決意★||[[芝田浩樹]]||島貫正弘||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年1月20日||align="right"|171||秘められた力!!悟飯が赤ン坊だった頃★||松井亜弥||上田芳裕||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1993年1月27日||align="right"|172||神様を探し出せ!!悟空、大瞬間移動★||植竹須美男||橋本光夫||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年2月3日||align="right"|173||デンデの初仕事!!ドラゴンボール復活だ||rowspan="3"|戸田博史||細田雅弘||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1993年2月10日||align="right"|174||悟空に難問!?神龍球を取り戻せ★||西尾大介||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年2月17日||align="right"|175||セルに挑む者たち!!決戦の幕開け||菊池一仁||島貫正弘||松本健治<br />
|-<br />
|1993年3月3日||align="right"|176||ちょっと待った!!サタン軍団大暴れ★||植竹須美男||芝田浩樹||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年3月10日||align="right"|177||勝負だ悟空!!超緊迫セルゲーム||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||服部一郎||横山千草<br />
|-<br />
|1993年3月17日||align="right"|178||地球直撃!!セルの特大カメハメ波||上田芳裕||内山正幸||rowspan="3"|吉田智子<br />
|-<br />
|1993年3月31日||align="right"|179||敗北か死か!?悟空、逆転の秘策||rowspan="5"|戸田博史||西尾大介||増永計介<br />
|-<br />
|1993年4月7日||align="right"|180||死闘に決着!!悟空の降参宣言!?||[[梅澤淳稔]]||島貫正弘<br />
|-<br />
|1993年4月14日||align="right"|181||最強を継ぐ者…その名は悟飯||菊池一仁||内山正幸||横山千草<br />
|-<br />
|1993年4月21日||align="right"|182||怒れ悟飯 眠れる力を呼び起こせ||細田雅弘||袴田裕二||rowspan="3"|吉田智子<br />
|-<br />
|1993年4月28日||align="right"|183||ちっちゃな脅威!!セルジュニア来襲||芝田浩樹||海老沢幸男<br />
|-<br />
|1993年5月5日||align="right"|184||16号無惨!!動き出す怒りの超悟飯||rowspan="4"|隅沢克之||橋本光夫||増永計介<br />
|-<br />
|1993年5月12日||align="right"|185||吹き荒れる真の力!!セルジュニア粉砕||上田芳裕||山室直儀||横山千草<br />
|-<br />
|1993年5月19日||align="right"|186||セルをKO(ノックアウト)!!たった2発の超鉄拳||西尾大介||内山正幸||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1993年5月26日||align="right"|187||セルに異変!!崩された完全体||菊池一仁||島貫正弘<br />
|-<br />
|1993年6月2日||align="right"|188||バイバイみんな!!悟空最後の瞬間移動||戸田博史||細田雅弘||袴田裕二||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年6月16日||align="right"|189||白昼の悪夢!!恐怖はより完璧に||松井亜弥||芝田浩樹||海老沢幸男||横山千草<br />
|-<br />
|1993年6月23日||align="right"|190||悟空から悟飯へ…父の魂は伝わった||戸田博史||山内重保||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年6月30日||align="right"|191||戦いは終った…ありがとう孫悟空||rowspan="2"|隅沢克之||菊池一仁||増永計介||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年7月7日||align="right"|192||オラあの世で修業する!!笑顔の別れ||西尾大介||袴田裕二||横山千草<br />
|-<br />
|1993年7月14日||align="right"|193||新しい日々…父さん!ボクがんばる||小山高生||細田雅弘||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1993年7月21日||align="right"|194||もう一つの結末!!未来はオレが守る||戸田博史||芝田浩樹||内山正幸||吉田智子<br />
|}<br />
計77話(1991年11月27日 - 1993年7月21日)<br />
<br />
=== あの世一武道会編(アニメオリジナル) ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1993年7月28日||align="right"|195||大感激!!いたぞ!あの世のスゲエ奴★||rowspan="5"|松井亜弥||橋本光夫||増永計介||横山千草<br />
|-<br />
|1993年8月11日||align="right"|196||あの世一はオラだ!!歴代の勇者大集合★||菊池一仁||袴田裕二||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年8月18日||align="right"|197||大界王星熱狂!!まきおこせ悟空旋風★||西尾大介||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1993年8月25日||align="right"|198||炎の決勝!!悟空かパイクーハンか!?★||葛西治||海老沢幸男||常盤庄司<br />
|-<br />
|1993年9月1日||align="right"|199||逃がすな勝利!!決めろ超速かめはめ波★||芝田浩樹||宮原直樹||横山千草<br />
|}<br />
計5話(1993年7月28日 - 1993年9月1日)<br />
<br />
=== 魔人ブウ編 ===<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
<!--中央配置にしないでください。詳細は[[Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメ]]([[PJ:ANIME]])参照。--><br />
!放送日!!話数!!サブタイトル!!脚本!!(絵コンテ)<br />演出!!作画監督!!美術<br />
|-<br />
|1993年9月8日||align="right"|200||あれから7年!今日から僕は高校生||小山高生||橋本光夫||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年9月15日||align="right"|201||愛と正義のグレートサイヤマン参上||戸田博史||菊池一仁||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1993年9月29日||align="right"|202||悟飯のハチャメチャ初デート!?★||[[あかほりさとる]]||西尾大介||袴田裕二||常磐庄司<br />
|-<br />
|1993年10月20日||align="right"|203||悟飯、緊急出動!ビーデルを救え!!★||rowspan="2"|[[菅良幸]]||橋本光夫||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1993年10月27日||align="right"|204||盗難事件発生!!犯人はサイヤマン!?★||今村隆寛||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年11月3日||align="right"|205||悟空も復活!?天下一武道会出場だ!!||rowspan="2"|松井亜弥||上田芳裕||島貫正弘||松本健治<br />
|-<br />
|1993年11月10日||align="right"|206||悟飯もビックリ!悟天の爆発パワー||葛西治||山室直儀||常磐庄司<br />
|-<br />
|1993年11月17日||align="right"|207||あっ飛べた!!ビーデルの舞空術入門||rowspan="2"|戸田博史||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1993年11月24日||align="right"|208||おかえり悟空!Zチーム全員集合!!||菊池一仁||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1993年12月8日||align="right"|209||危うしサイヤマン!激写に御用心!?||小山高生||上田芳裕||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1993年12月15日||align="right"|210||ハンパじゃないぜ!!チビトランクス||植竹須美男||橋本光夫||海老沢幸男||常磐庄司<br />
|-<br />
|1993年12月22日||align="right"|211||ボクの出番だ!悟天、緊張の第一戦||rowspan="4"|戸田博史||今村隆寛||島貫正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|[[1994年]]1月12日||align="right"|212||うれしさ百万倍!少年王者(チャンピオン)決定!!||菊池一仁||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年1月19日||align="right"|213||どうするサタン!?史上最大のピンチ||橋本光夫||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1994年1月26日||align="right"|214||対戦相手決定!!早くやろうぜ一回戦||上田芳裕||増永計介||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年2月2日||align="right"|215||どうしたピッコロ!!まさかの不戦敗||植竹須美男||葛西治||袴田裕二||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年2月9日||align="right"|216||不死身で不気味!?スポポビッチの謎||rowspan="2"|隅沢克之||橋本光夫||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年2月16日||align="right"|217||ビーデル無惨!!出るか怒りの超悟飯|||菊池一仁||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1994年2月23||align="right"|218||バレちゃった!!サイヤマンは孫悟飯||rowspan="2"|小山高生||上田芳裕||内山正幸||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年3月2日||align="right"|219||うごめく陰謀!!悟飯の力(パワー)が奪われた||今村隆寛||島貫正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年3月9日||align="right"|220||黒幕登場!!悪の魔導師バビディ||rowspan="6"|戸田博史||上田芳裕||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年3月16日||align="right"|221||待ち受けるワナ!!魔界からの挑戦状||菊池一仁||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1994年3月23日||align="right"|222||なめるな!!ベジータ怒りの初戦突破||橋本光夫||石川晋吾||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年4月13日||align="right"|223||悟空パワー全開!!ブッ飛べヤコン||上田芳裕||内山正幸||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年4月20日||align="right"|224||大誤算!!サタンvs3人の超戦士!?||葛西治||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年4月27日||align="right"|225||強いぜチビッコ!!18号大苦戦!?||菊池一仁||島貫正弘||藤田勉<br />
|-<br />
|1994年5月4日||align="right"|226||たちはだかる魔王!出番だ悟飯!!||rowspan="3"|[[久保田雅史]]||橋本光夫||増永計介||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年5月18日||align="right"|227||見つけられた邪心!!ダーブラの名案||上田芳裕||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1994年5月25日||align="right"|228||破壊王子ベジータ復活!!武闘会乱入||菊池一仁||内山正幸||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1994年6月15日||align="right"|229||宿命の超対決!!激突 悟空 VS ベジータ||rowspan="2"|植竹須美男||橋本光夫||石川晋吾<br />
|-<br />
|1994年6月22日||align="right"|230||待ってろバビディ!!野望は許さない||菊池一仁||海老沢幸男||常磐庄司<br />
|-<br />
|1994年6月29日||align="right"|231||解けた封印!出るぞ 凶悪魔人ブウ!!||rowspan="2"|戸田博史||葛西治||久田和也||徳重賢<br />
|-<br />
|1994年7月6日||align="right"|232||復活させない!!抵抗のかめはめ波||山内重保||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年7月13日||align="right"|233||絶望へ一直線!?嘆きの界王神||おおいとしのぶ||橋本光夫||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年7月27日||align="right"|234||魔人恐るべし!!悟飯に迫る死の恐怖||rowspan="3"|久保田雅史||菊池一仁||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年8月3日||align="right"|235||食べちゃうぞ!!腹ペコ魔人の超能力||藤瀬順一||袴田裕二||松本健治<br />
|-<br />
|1994年8月17日||align="right"|236||戦士の決意!!魔人はオレが始末する||山内重保||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年8月24日||align="right"|237||愛する者のために…ベジータ散る!!||rowspan="6"|小山高生||橋本光夫||海老沢幸男||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年8月31日||align="right"|238||悪夢ふたたび!!生きていた魔人ブウ||菊池一仁||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年9月7日||align="right"|239||ビーデルたちの奮闘!探せ神龍球(ドラゴンボール)||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1994年9月21日||align="right"|240||でっかい希望!!チビたちの新必殺技||芝田浩樹||袴田裕二||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年9月28日||align="right"|241||悟天 トランクス 全世界に指名手配||橋本光夫||石川晋吾||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年10月12日||align="right"|242||悟飯復活 界王神の秘密兵器!?||菊池一仁||山室直儀||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年10月19日||align="right"|243||抜けたァ〜!!伝説のゼットソード||久保田雅史||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1994年11月2日||align="right"|244||狙われた西の都!止まれ魔人ブウ!!||[[吉田玲子]]||藤瀬順一||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年11月9日||align="right"|245||アッと驚く大変身!!超サイヤ人3||rowspan="4"|戸田博史||橋本光夫||林委千夫||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年11月16日||align="right"|246||バイバイ・バビディ!!魔人ブウ反逆||菊池一仁||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年11月23日||align="right"|247||メチャカッコ悪い!?特訓変身ポーズ||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1994年11月30日||align="right"|248||じゃあなみんな!!悟空あの世に帰る||橋本光夫||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年12月7日||align="right"|249||悟飯はどこだ!?界王神界の猛特訓||rowspan="4"|久保田雅史||上田芳裕||山室直儀||宮前光春<br />
|-<br />
|1994年12月14日||align="right"|250||ウソだろ!?ゼットソードが折れちゃった||菊池一仁||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1994年12月21日||align="right"|251||合体超人誕生!!その名はゴテンクス||今村隆寛||石川晋吾||松本健治<br />
|-<br />
|[[1995年]]1月11日||align="right"|252||最終兵器始動!?サタンは地球を救う||山内重保||北條直明||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年1月25日||align="right"|253||殺すのやめた!!魔人ブウよい子宣言||植竹須美男||橋本光夫||増永計介||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年2月1日||align="right"|254||逃げろサタン!!怒りの魔人ブウ出現||小山高生||上田芳裕||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年2月8日||align="right"|255||どっちが勝つの!?善悪ブウブウ対決||rowspan="2"|戸田博史||菊池一仁||山室直儀||松本健治<br />
|-<br />
|1995年2月15日||align="right"|256||待ったなしの破局!!地球人類絶滅||山内重保||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年2月22日||align="right"|257||特訓成功!!これで終りだ魔人ブウ||rowspan="2"|[[前川淳 (脚本家)|前川淳]]||藤瀬順一||石川晋吾||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年3月1日||align="right"|258||本気で行くぜ!!超ゴテンクス全開|||今村隆寛||袴田裕二||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年3月8日||align="right"|259||やったぜ!!オバケで成功ブウ退治!?||吉田玲子||橋本光夫||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1995年3月15日||align="right"|260||異次元からの脱出!!超ゴテンクス3||rowspan="3"|戸田博史||上田芳裕||増永計介||常磐庄司<br />
|-<br />
|1995年3月22日||align="right"|261||ノリすぎ!?ブウブウバレーボール|||菊池一仁||北條直明||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年4月26日||align="right"|262||まさにグレート!!新生悟飯地球へ||橋本光夫||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年5月3日||align="right"|263||ブウを圧倒!!悟飯のミラクルパワー||久保田雅史||上田芳裕||石川晋吾||松本健治<br />
|-<br />
|1995年5月17日||align="right"|264||やったか!?魔人ブウ大爆発||rowspan="2"|前川淳||菊池一仁||袴田裕二||常磐庄司<br />
|-<br />
|1995年5月24日||align="right"|265||ブウ最悪の反則!!ゴテンクス吸収!?||(上田芳裕)<br />門田英彦||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年5月31日||align="right"|266||全宇宙のために…よみがえれ孫悟空||植竹須美男||橋本光夫||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年6月7日||align="right"|267||奇跡は一度…なるか悟飯との超合体||rowspan="2"|戸田博史||上田芳裕||北條直明||松本健治<br />
|-<br />
|1995年6月28日||align="right"|268||合体!!ベジータの誇りと悟空の怒り||葛西治||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年7月5日||align="right"|269||壮絶パワー!!究極を越えるベジット★||rowspan="5"|久保田雅史||菊池一仁||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年7月12日||align="right"|270||次元に亀裂!!ブウがキレちゃった!!||上田芳裕||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年7月19日||align="right"|271||ブウの奥の手!!アメ玉になっちゃえ||菊池一仁||石川晋吾||松本健治<br />
|-<br />
|1995年7月26日||align="right"|272||ヒーロー喪失!?吸収されたベジット||山内重保||袴田裕二||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年8月2日||align="right"|273||魔の迷宮!!ブウの腹(おなか)に何がある!?||上田芳裕||内山正幸||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年8月9日||align="right"|274||悪夢か幻か!?悟空と悟飯の親子対決★||rowspan="4"|前川淳||菊池一仁||増永計介||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年8月16日||align="right"|275||魔人の秘密!!ブウの中に2人のブウ||山内重保||海老沢幸男||松本健治<br />
|-<br />
|1995年8月23日||align="right"|276||出口はどこだ!?崩れるブウから脱出||菊池一仁||石川晋吾||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年9月6日||align="right"|277||地球消滅!!ブウ邪悪への逆変身||上田芳裕||袴田裕二||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年9月13日||align="right"|278||ブウ来襲!!界王神界で決着だ||rowspan="3"|戸田博史||葛西治||内山正幸||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年9月20日||align="right"|279||未来をつかめ!!宇宙をかけた大決戦||山内重保||増永計介||松本健治<br />
|-<br />
|1995年10月18日||align="right"|280||ベジータ脱帽!!悟空お前がNo.1だ||菊池一仁||宮原直樹||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年11月1日||align="right"|281||耐え抜けベジータ!!命がけの1分間||rowspan="3"|久保田雅史||上田芳裕||久田和也||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年11月8日||align="right"|282||サタンをいじめるな!!元祖ブウ復活||藤瀬順一||海老沢幸男||吉田智子<br />
|-<br />
|1995年11月15日||align="right"|283||ベジータの秘策!!神龍(ポルンガ)と2つの願い||山内重保||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1995年11月22日||align="right"|284||最後の希望!!作るぜでっかい元気玉||rowspan="5"|前川淳||菊池一仁||石川晋吾||rowspan="2"|吉田智子<br />
|-<br />
|1995年11月29日||align="right"|285||超感激!!できたぜみんなの元気玉||上田芳裕||山室直儀<br />
|-<br />
|1995年12月13日||align="right"|286||やっぱり最強孫悟空!!魔人ブウ消滅||今村隆寛||袴田裕二||宮前光春<br />
|-<br />
|1995年12月20日||align="right"|287||戻った平和!!正義の味方魔人ブウ!?★||橋本光夫||久田和也||吉田智子<br />
|-<br />
|[[1996年]]1月10日||align="right"|288||遅いぜ悟空!みんなでパーティ!!★||葛西治||内山正幸||松本健治<br />
|-<br />
|1996年1月17日||align="right"|289||悟空おじいちゃん!私がパンよ!!||rowspan="3"|久保田雅史||菊池一仁||宮原直樹||吉田智子<br />
|-<br />
|1996年1月24日||align="right"|290||オイラはウーブ!今10歳で元魔人!?||上田芳裕||海老沢幸男||宮前光春<br />
|-<br />
|1996年1月31日||align="right"|291||もっと強く!!悟空の夢は超でっけえ||今村隆寛||石川晋吾||吉田智子<br />
|}<br />
計92話(1993年9月8日 - 1996年1月31日)<br />
<br />
== TVスペシャル ==<br />
<br />
;『[[ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜|たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜]]』<br />
: [[1990年]][[10月17日]]放送(Z第63話と第64話の間)。悟空の父親バーダックの最期の戦いを描いた特別版。アニメのオリジナルストーリーであるが、鳥山が高評価を下して原作にも取り入れられた<ref>「テレビアニメ完全ガイド 『ドラゴンボールZ』 孫悟空伝説」 97ページ</ref>。<br />
<br />
; 『[[ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス|絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス]]』<br />
: [[1993年]][[2月24日]]放送(Z第175話と第176話の間)。原作のTRUNKS THE STORYをベースにした特別版。TRUNKS THE STORYの前日談を加えることで、物語の総量が大幅に増えている。また、トランクスの超サイヤ人化するきっかけが孫悟飯の死であるとされるなど、原作の一部内容が変更された。悟飯は原作通り左腕を失うが、変更によって順序が変わるためそのことに触れるセリフはカットされている。<br />
<br />
; 番外編 『全部見せます 年忘れDRAGON BALL Z』<br />
: [[1993年]][[12月31日]]放送(Z第211話と第212話の間)。<br />
<br />
== 劇場版 ==<br />
* [[ドラゴンボールZ (1989年の映画)|オラの悟飯をかえせッ!!]](1989年7月15日)<br />
* [[ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ|この世で一番強いヤツ]](1990年3月10日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦|地球まるごと超決戦]](1990年7月7日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空|超サイヤ人だ孫悟空]](1991年3月9日)<br />
* [[ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強|とびっきりの最強対最強]](1991年7月20日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち|激突!!100億パワーの戦士たち]](1992年3月7日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人|極限バトル!!三大超サイヤ人]](1992年7月11日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦|燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦]](1993年3月6日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴|銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴]](1993年7月10日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない|危険なふたり!超戦士はねむれない]](1994年3月12日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ|超戦士撃破!!勝つのはオレだ]](1994年7月9日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ|復活のフュージョン!!悟空とベジータ]](1995年3月4日)<br />
* [[ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる|龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる]](1995年7月15日)<br />
ドラゴンボールZ神と神。(2013年3月30日)<br />
2014年3月22日に特別版として地上デジタル放送放送された<br />
ドラゴンボールZ復活のF。(2015年4月18日)<br />
原作と流れが通じる話もあるが、ほとんどは原作と関連性のない[[パラレルワールド]]の作品である。映画オリジナルのキャラクターがテレビシリーズ本編に登場したこともある(下記参照)。また、映画のBGMがテレビシリーズで使用されたこともあった。<br />
; 上記の劇場版からテレビシリーズに登場したキャラクター<br />
*ガーリックJr.(神谷明→千葉繁)<br />
*ハイヤードラゴン([[龍田直樹]])<br />
*クウラ([[中尾隆聖]])<br />
*グレートサイヤマン2号([[皆口裕子]])<br />
<br />
; その他の劇場作品<br />
* [[ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!|オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!]](2008年)<br />
<br />
== ビデオ・DVD ==<br />
; DVD<br />
*ドラゴンボールZVOL1〜VOL49 発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、製造元、販売元;ポニーキャニオン<br />
* DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.1・VOL.2(予約限定生産) 発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、製造元、販売元;ポニーキャニオン<br />
* DRAGONBOX THEMOVIE (予約限定生産)発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、東映ビデオ 販売元;東映<br />
* DRAGONBALL THEMOVIE 発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、東映ビデオ 販売元;東映<br />
** 予告CMではナレーションを[[立木文彦]]、キャラクターコールを[[レニー・ハート]]が担当。[[PRIDE]]を彷彿とさせる演出が散見されている。<br />
; VHS<br />
* 劇場版ドラゴンボールZシリーズ 発売・販売・製作;東映、東映ビデオ<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[フジテレビ系アニメ]]<br />
コナン<br />
服部の声がベジータと同じ<br />
2014年3月22日は対決した<br />
リーダーに工藤新一出た為<br />
スマブラ<br />
ファルコンの声がベジータと同じ<br />
超報道<br />
2014年1月28日<br />
の永井一郎の話題で<br />
カリンのシーンが放送された<br />
DOA<br />
一部のキャラクターの声が<br />
ギニュー<br />
ビーデル<br />
サタンと同じ<br />
雷道はドクターゲロと同じ<br />
月影千草。ガラスの仮面の登場人物。2014年6月15日のインタビューで孫悟空とトークした<br />
両津。こち亀の登場人物。2006年から2014年まで対決した<br />
(再放送の裏で笑っていいとも総集編やっていた為)<br />
ヤンキー。同じくこち亀の登場人物。2014年7月13日の家来るで予言魚が共演した<br />
ジョブ。ピッコロがラディッシュに攻撃したシーン放送された<br />
ピョコタン。カードダスのバイトした事ある。ゲームラボ2014年8月号の漫画で明らかになった<br />
月本幸子。相棒の登場人物。2011年から金曜日にビルスが対決している。2015年2月27日は地獄天使と対決した<br />
花巻。こち亀の登場人物。2014年8月22日にビルスと対決した。余談であるがポケモン映画で2004年から2006年まで共演した<br />
お不二。ルパン三世の登場人物。2011年から2014年までビルスと対決していた<br />
あゆみ。ライフの登場人物。2014年からビルスと対決した<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月11日にビルスと対決した<br />
白ボン。2014年11月11日のごきげんようでビルスと共演した<br />
掛布。ルーキーの登場人物。2014年11月16日の家来るで予言魚と共演した<br />
赤マント。ぬーベーの登場人物。主に改編気の火曜日に予言魚と対決している<br />
美樹。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月18日の混乱劇場で予言魚と共演した<br />
ゼッキ。同じくぬーベーの登場人物。2011年から予言魚と対決している<br />
トイレの花子。同じくぬーベーの登場人物。2015年2月1日の家来るで予言魚と共演した。25日は地獄天使と対決した<br />
覇鬼。同じくぬーベーの登場人物。2015年2月23日に地獄天使と対決した<br />
玉藻。同じくぬーベーの登場人物。2015年3月2日にビルスと対決した<br />
相棒。金曜日にビルスが対決している<br />
ぬーベー。2014年11月27日にビルスと対決した<br />
女乱馬。乱馬の登場人物。2014年12月17日に予言魚と対決した<br />
ぬーベーの後任。2014年12月17日の仰天で予言魚と共演した<br />
ゼクロム。ポケモン。2015年2月13日の日本味方で地獄天使と共演した<br />
美樹。半沢直樹の登場人物。不定期に対決している<br />
金本節。平成夫婦の登場人物。2015年2月25日に地獄天使と対決した<br />
イズコ。スカイハイの登場人物。2015年2月25日に地獄天使と対決した<br />
アテナ。KOFの登場人物。2015年2月26日に地獄天使と二回対決した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.toei-anim.co.jp/ 東映アニメーション]<br />
** [http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragonz/ DRAGON BALL-Z]<br />
** [http://www.jumpland.com/dvd/z/index.html DRAGON BALL DVD]<br />
** [http://www.jumpland.com/dvd/ DRAGON BALL 劇場版 DVD]<br />
** [http://animejan.jp/ アニメジャン(ドラゴンボールZ配信サイト)]<br />
* [http://www.mxtv.co.jp/dragonz/ TOKYO MX内 公式サイト]<br />
<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列<br />
|放送枠=水曜19:00台前半の枠<br />
|番組名={{PAGENAME}}<br />
|前番組=[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]<br />
|次番組=[[ドラゴンボールGT]]<br />
}}<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
{{DEFAULTSORT:とらこんほおるせつと}}<br />
[[Category:ドラゴンボール|*2]]<br />
[[Category:フジテレビ系アニメ]]<br />
[[Category:アニメ作品 と|らこんほおるせつと]]<br />
[[Category:1989年のテレビアニメ]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%9F%B3%E7%94%B0%E4%B8%89%E6%88%90&diff=278732
石田三成
2015-02-26T23:10:17Z
<p>123.218.233.60: /* 関連 */</p>
<hr />
<div>'''石田 三成'''('''いしだ みつなり''')は、[[安土桃山時代]]の武将・[[大名]]である。[[豊臣政権]]の[[五奉行]]の一人でもある。<br />
<br />
{{武士/開始|石田三成}}<br />
{{武士/肖像|[[Image:Ishidamitunari.jpg]]}}<br />
{{武士/時代|[[安土桃山時代]]}}<br />
{{武士/生誕|[[永禄]]3年([[1560年]])}}<br />
{{武士/死没|[[慶長]]5年[[10月1日 (旧暦)|10月1日]]([[1600年]][[11月6日]])}}<br />
{{武士/別名|佐吉(幼名)、石田三也(初名)}}<br />
{{武士/官位|従五位下、従四位下、治部少輔}}<br />
{{武士/戒名|江東院正軸因公大禅定門}}<br />
{{武士/氏族|[[石田氏]]}}<br />
{{武士/父母|父:[[石田正継]]、母:岩田氏}}<br />
{{武士/兄弟|[[石田正澄]]、'''石田三成'''}}<br />
{{武士/妻|正室:[[宇多頼忠]]の娘}}<br />
{{武士/子|[[石田重家]]、[[石田重成]]、荘厳院([[津軽信牧]]室)、<br />娘([[熊谷直盛]]室))}}<br />
{{武士/終了}}<br />
<br />
==生涯==<br />
===織田家臣時代===<br />
永禄3年(1560年)、[[石田正継]]の次男として[[近江国]]坂田郡石田村(現在の[[滋賀県]][[長浜市]]石田町)にて生まれる。石田村は古くは石田郷といって、[[石田氏]]は郷名を苗字とした[[土豪]]であったとされている。<br />
<br />
三成は羽柴秀吉(のちの[[豊臣秀吉]])が[[織田信長]]に仕えて[[近江]][[長浜城]]主となった頃の天正2年([[1574年]])頃から秀吉の小姓として仕えたと言われている(これには天正5年([[1577年]])説もある)。秀吉が信長の命令で中国攻めの総司令官として中国征伐に赴いたとき、これに従軍したと言われている。<br />
<br />
===豊臣秀吉の家臣時代===<br />
天正10年([[1582年]])6月、信長が[[本能寺の変]]により横死し、次の天下人として秀吉が台頭すると、三成は秀吉の側近として次第に台頭してゆく。天正11年([[1583年]])、秀吉が[[織田氏]]筆頭家老である[[柴田勝家]]と対立した[[賤ヶ岳の戦い]]に従軍し、柴田軍の動向を探る偵察行動や、先駈衆として一番槍の功名をあげたと、[[一柳家記]]には記されている。<br />
<br />
天正12年([[1584年]])、秀吉が[[徳川家康]]・[[織田信雄]]連合軍と対峙した[[小牧・長久手の戦い]]にも従軍する。同年、近江国蒲生郡の検地奉行を務めた。天正13年([[1585年]])7月11日、秀吉が[[関白]]に就任したのに伴い、従五位下、治部少輔に叙任される。また、同年末に秀吉から近江水口4万石の城主に封じられた。この頃までには宇多下野守頼忠の娘を妻に迎えており、のちに三男三女をもうけている。<br />
<br />
天正14年([[1586年]])1月、三成は当時、智勇兼備の名将として名高かった[[島左近]]を4万石のうちの半分の2万石の知行を与えて召抱えた。秀吉はこれを驚愕、そして賞賛し、島左近に三成への忠誠を促し、菊桐紋入りの羽織を与えたという(佐和山19万石を得た時に家臣とした説、それとは別に秀吉からの寄騎であったとする説もある)。同年、[[越後]]の[[上杉景勝]]が秀吉に臣従を誓うために上洛してきたとき、これを斡旋した。また、秀吉から[[堺]]奉行に任じられている。<br />
<br />
天正15年([[1587年]])、三成は[[九州征伐]]に参陣する。しかし三成は武功を挙げたわけではなく、後方の兵糧・武具などの輜重を担当していたと言われている。ただし、先年の[[四国征伐]]でもそうであるが、秀吉の四国征伐・九州征伐が比較的短期間で終わったことは、三成という有能な行政官僚が、輜重を担当していたからであるとも言われている。九州征伐後、[[博多]]奉行となり、博多を復興させた。天正16年([[1588年]])、[[島津義久]]の秀吉との謁見を斡旋する。<br />
<br />
天正17年([[1589年]])[[美濃国]]を[[検地]]する。天正18年([[1590年]])の[[小田原征伐]]にも参加する。このとき、三成は秀吉から[[後北条氏]]の支城である館林城、[[忍城]]攻撃を命じられている。忍城攻めにおいては、元荒川の水を城周囲に引き込む水攻めが行われ、その際の[[遺構]]が周囲に残っている。忍城では小田原開城後の7月初旬まで戦闘が続いたため、この戦いは三成の戦下手を示したものとする書物が多いが、これには異説もある。また[[常陸]]の[[佐竹義宣 (右京大夫)|佐竹義宣]]が秀吉に謁見するのを斡旋したり、[[奥州仕置]]の後、奥州の検地奉行を務めるなど、武功は皆無だが、有能な行政官僚としての功績は相変わらず大きかった。<br />
<br />
文禄元年([[1592年]])、秀吉の命令で[[朝鮮出兵]]([[文禄の役]])が始まると、三成はこれに従って朝鮮に渡海し、[[増田長盛]]、[[大谷吉継]]とともに朝鮮出兵の総奉行に任命される。文禄2年([[1593年]])、[[碧蹄館の戦い]]、[[幸州山城]]の戦いにも参加する。その後、三成は明軍の講和使[[謝用梓]]・[[徐一貫]]を伴って肥前・名護屋に戻るなど、明との講和交渉に積極的役割を果たしていた。<br />
<br />
文禄3年([[1594年]])、[[島津氏]]・[[佐竹氏]]の領国を奉行として[[検地]]する。<br />
<br />
文禄4年([[1595年]])、秀吉の甥・[[豊臣秀次]]を謀反の嫌疑により糾問する(秀次事件)。秀次の死後、秀次の旧領のうち近江7万石が三成の代官地になる。また、同年に近江佐和山19万4000石の所領を秀吉から与えられた。<br />
<br />
[[慶長]]元年([[1596年]])、佐和山領内に十三ヶ条掟書、九ヶ条掟書を出す。[[明]]の講話使節を接待する。同年、[[京都奉行]]に任じられ、秀吉の命令で[[キリシタン]]弾圧を命じられている。ただし、三成はこのときに捕らえるキリシタンの数を極力減らしたり、秀吉の怒りを静め処刑されないようにと奔走したという情誼を見せたという([[日本二十六聖人]])。<br />
<br />
慶長2年([[1597年]])、[[慶長の役]]が始まると、三成はまた、明・朝鮮との講和交渉に奔走するが、不調に終わった。そして慶長3年([[1598年]])8月、[[豊臣秀吉]]が死去すると、三成は朝鮮に在陣していた諸大名の撤兵に尽力したと言われている。<br />
<br />
===豊臣秀頼の家臣時代===<br />
秀吉の死後、豊臣氏の家督は嫡男の[[豊臣秀頼]]が継いだ。しかし秀吉の死去により、次の天下人の座を狙う関東250万石の大老・徳川家康が次第に台頭してゆく。家康は覇権奪取のため、三成と敵対関係にあった[[福島正則]]や[[加藤清正]]、[[黒田長政]]らと縁戚関係を豊臣氏に無断で次々と結んでゆく。慶長4年([[1599年]])1月、三成は家康の無断婚姻を、秀吉が生前の文禄4年(1595年)に制定した無許可縁組禁止の法に違反するとして、[[前田利家]]らと諮り、家康に問罪使を派遣する。家康も、豊臣政権の中で孤立する不利を悟って、2月2日に利家・三成らと誓紙を交わして和睦した。<br />
<br />
しかし、閏3月3日に家康と互角の勢力を誇っていた大老・前田利家が病死する。すると三成と敵対関係にあった武断派の加藤清正、福島正則、黒田長政、[[細川忠興]]、[[池田輝政]]、[[加藤嘉明]](史料によっては[[蜂須賀家政]])、[[浅野幸長]]の7将が、三成の大坂屋敷を襲撃した。しかし三成は事前に佐竹義宣の助力を得て大坂から脱出し、伏見城内に逃れた。この後7将と三成は伏見にて睨みあう状況となるが、仲裁に乗り出した家康により和談が成立し、三成は五奉行からの退隠を承諾した。3月10日、三成は家康の次男・[[結城秀康]]に守られて、佐和山城に帰城した(なおこの事件時、三成は単身で向島の家康屋敷に難を逃れた、とする書物が多いが、これらの典拠となっている資料は、明治期以降の「日本戦史・関原役」などであり、江戸期に成立した史料に三成が家康屋敷に赴いたことを示すものは無い)。<br />
<br />
しかし利家の死去、ならびに三成の蟄居により、家康の専横はとどまるところを知らなくなる。9月、家康は重陽の節句による祝意を秀頼に述べるため、大坂に上坂した。このとき、家康は三成の屋敷を宿所としたと言われている。<br />
<br />
慶長5年(1600年)7月、三成は家康を排除すべく、上杉景勝・[[直江兼続]]らと密かに挙兵の密議を図る。そして上杉景勝が公然と家康に対して叛旗を翻すと、家康は諸大名を従えて会津征伐に赴いた。これを好機として、三成は大谷吉継を味方に引き込もうとする。吉継ははじめ、家康と対立することは無謀であるとして反対したが、三成の友誼などもあって、遂に承諾した。<br />
<br />
7月12日、三成は兄・正澄を奉行として近江[[愛知川]]に関所を設置し、家康に従って会津征伐に後発する西国大名の[[鍋島勝茂]]や[[前田茂勝]]らの東下を阻止し、強引に西軍に与させた。7月13日、三成は家康に与した諸大名の大坂にあった妻子を人質として捕縛すべく、軍勢を送り込んだが、加藤清正の妻をはじめとしてほとんど全員に脱出され、細川忠興の正室・[[細川ガラシャ]]([[明智光秀]]の娘)には人質となることを拒絶されて、屋敷に火を放って死ぬという壮烈な最期を見せられ、人質作戦は失敗してしまった。<br />
<br />
7月17日、三成は[[毛利輝元]]を西軍の総大将として大坂城に入城させ、同時に[[前田玄以]]・増田長盛・[[長束正家]]の三奉行連署からなる家康の罪状13か条を書き連ねた弾劾状を諸大名に公布した。7月18日、西軍は家康の重臣・[[鳥居元忠]]が守る[[伏見城]]を攻めた。しかし、伏見城は堅固で、しかも鳥居軍の抵抗は激しく、容易に陥落しない。そこで三成は、鳥居の配下に甲賀衆がいるのを見て、長束正家と共に甲賀衆の家族を人質にとって脅迫する。甲賀衆は三成の要求に従って裏切り、城門を内側から開けた。こうして8月1日、伏見城は陥落した。8月2日、三成は伏見城陥落を諸大名に伝えるべく、毛利輝元や[[宇喜多秀家]]、さらに自らも連署して全国に公布する。<br />
<br />
8月からは[[伊勢]]方面の平定に務めた。しかし家康ら東軍の反転西上が予想以上に早かったため、三成は[[関ヶ原]]で野戦を挑むことを決める。そして9月15日、東軍と西軍による天下分け目の戦いである[[関ヶ原の戦い]]が始まった。当初は西軍優勢であり、石田軍は6900人で、細川忠興・黒田長政・加藤嘉明・[[田中吉政]]ら兵力では倍以上の敵相手に、島左近・[[蒲生郷舎]]・[[舞兵庫]]らの奮戦もあって持ちこたえた。しかし次第に不利となり、最終的には[[小早川秀秋]]や[[脇坂安治]]らの裏切りにより、西軍は総崩れとなり、三成は戦場から逃走して[[伊吹山]]に逃れた。<br />
<br />
その後、伊吹山の東にある[[相川山]]を越えて春日村に逃れた。しかしこのとき、三成は極度の空腹から沢の水を飲み、生米を食べたため、痢病にかかってしまったと言われている。その後、春日村から新穂峠を迂回して[[姉川]]に出た三成は、曲谷を出て七廻り峠から草野谷に入った。そして、小谷山の谷口から[[高時川]]の上流に出た。そして、古橋に逃れた。しかし9月21日、家康の命令を受けて三成を捜索していた田中吉政の追捕隊に捕縛された。<br />
<br />
一方、9月18日に東軍の攻撃を受けて三成の居城・佐和山城は落城し、三成の父・正継をはじめとする石田一族の多くは討死した。<br />
<br />
三成は9月22日、[[大津城]]に護送され、家康によって大津城の門前で生き曝しとされた。そして家康と会見した。9月27日、三成は大坂に護送され、9月28日には[[小西行長]]、[[安国寺恵瓊]]らと共に大坂・堺を罪人として引き回された。9月29日、三成は京都に護送され、[[奥平信昌]]([[京都所司代]])の監視下に置かれた。<br />
<br />
10月1日、三成は家康により、[[六条河原]]で斬首された。享年41。その首は家康により、晒し首とされたという。<br />
<br />
墓所:京都大徳寺の三玄院。<br />
<br />
== 挿話 ==<br />
<br />
=== 三杯の茶(三献茶) ===<br />
近江国観音寺にのどの渇きを覚えた秀吉が立ち寄り茶を所望したのを出会いとするもの。史料が江戸時代のものであること等から、創作とされる。<br />
<br />
=== 旧主の姫? ===<br />
一般的に言われている誤解に、三成は旧主(浅井氏)の姫である淀殿を崇拝していたとある。だが、本人同士が親しかったかどうかはともかく、「旧主の姫」だからという理由はあり得ない。そもそも、三成の石田家は近江の土豪であるが、浅井家とは敵対関係にあった。むしろ、その意味では「仇敵の姫」と言うべきであろう。また、一説には秀頼が秀吉の実子ではなく、石田三成か[[大野治長]]が淀殿と密通して生ませた子であるという噂が秀吉没後から囁かれたと言われていたが、この話の出典が江戸中期以降ということもあり、現在では後世に三成を奸臣としてまつり上げた幕府の御用学者の作り話であるとされている。そもそも、秀頼は1593年8月生まれであり、前年より朝鮮半島に赴いていた(文禄の役)三成が淀殿に子どもを産ませたなど、物理的に不可能である。従って、淀殿と三成を結びつける物的証拠はない。その一方で近年では、三成が秀吉の正室である[[北政所]]([[高台院]])とは親密であり、逆に秀頼の母ということで政治に介入する淀殿とその側近を嫌っていたとするこれまでの通説とは全く正反対の説も浮上している(三成の三女は北政所の養女である【杉山家由緒書・岡家由緒書】また、側近の筆頭の孝蔵主は三成の縁戚で、関ヶ原でも三成のために大津城の開城交渉を行っている。さらに同じく側近の東殿局は大谷吉継の母と伝えられている。これらに対し、清正ら武断派の縁者が側近に一人もいないし、三成派の縁者が淀殿の側近に全くいないことなどが証拠として挙げられる。詳しくは高台院の項を参照)。<br />
<br />
=== 肖像画 ===<br />
少なくとも3種類から4種類程度確認されているが、ここでは特に、三成自身(と伝えられる)の頭蓋骨から復顔した肖像画を取り上げる。三成の首と胴体は三条河原に晒された後、生前建立した大徳寺三玄院に葬られた。<br />
*この三玄院の門は、三成の伏見屋敷の門が移築されたという説がある。<br />
約300余年を経た[[1907年]]、東京帝國大学の渡辺世佑が三成の伝記執筆のために、三玄院にある三成のものと思しき墓を発掘、京都帝國大学解剖学教室の足立文太郎が遺骨を鑑定調査し、その時に頭蓋骨の写真を撮影した。調査の結果は「優男の骨格・頭形は木槌型・反っ歯・没年41歳相当」。下って[[1976年]]、末裔の一人である石田多加幸(写真家)からの依頼を受け、東京科学警察研究所元主任技官・[[長安周一]]が石膏復顔を行い、それをもとに関西医科大学の石田哲郎の指導のもと、[[1980年]]3月、日本画家前田幹雄の手によって石膏の復顔肖像画が制作された。この肖像画は現在[[大坂城|大阪城]]天守閣に保管されている。同時に身長の推測も行い、156センチメートルと試算された。<br />
<br />
=== 子供・子孫 ===<br />
重家、重成の他に娘が5人いたと言われている。(三男三女という説もあり) 重家は関ヶ原の折には[[佐和山城]]にいたが、敗戦を知るや正継の命令で[[妙心寺]]に逃げ込み出家。妙心寺の住持が家康に助命を嘆願し許された。後に妙心寺内の[[寿聖院]]の三代目となり、貞享3年([[1686年]])に104歳で入寂した。<br />
<br />
重成は[[豊臣秀頼]]の小姓として[[大坂城]]にいたが、小姓仲間で[[津軽為信]]の嫡男であった[[津軽信建]]の案内で津軽[[弘前藩]]に逃げ込んだ。慶長15年([[1610年]])に25歳の若さで死んだとされる(寛永18年([[1641年]])に死んだという伝承もある)。子孫は弘前藩重臣となり、姓を「杉山」と改めた。<br />
<br />
娘のうち重家と母を同じにする長姫(辰子)と某はそれぞれ、[[津軽信牧]](信建の弟。弘前藩第2代藩主)と[[岡重政]]([[会津藩]]・[[蒲生秀行]]および[[蒲生忠郷]]家老)に嫁いだ。後、長姫は[[満天姫]]降嫁のために側室に降格となるが、第3代藩主となった[[津軽信義]]を産んだ。<br />
<br />
重政に嫁いだ方は、[[徳川家光]]の側室となった[[自証院|お振の方]]の父岡吉右衛門を産んだ。お振の方は千代姫を産み、千代姫は[[徳川御三家]]の[[尾張藩]]二代藩主[[徳川光友]]の正室となった。その後、千代姫は[[徳川綱誠]]を産み、その子から[[徳川吉通]]、[[徳川継友]]、そして[[徳川吉宗]]に相反する政策を採った事で知られる[[徳川宗春]]を輩出。綱誠の弟である[[松平友著]]からは[[徳川宗勝]](松平義敦)→[[徳川宗睦]]→[[徳川斉朝]]と続いた。また、綱誠の娘・松姫が[[金沢藩]]六代目藩主[[前田吉徳]]に嫁いだ。<br />
<br />
=== 大河ドラマ ===<br />
大河ドラマで三成を演じた俳優には<br />
* [[石坂浩二]](「[[太閤記]]」、[[1965年]])<br />
*[[中村敦夫]](「春の坂道」、1971年)<br />
* [[近藤正臣]](「[[黄金の日日]]」、[[1978年]])<br />
* [[宅麻伸]](「[[おんな太閤記]]」、[[1981年]])<br />
* [[鹿賀丈史]](「[[徳川家康 (NHK大河ドラマ)|徳川家康]]」、[[1983年]])<br />
* [[奥田瑛二]](「[[独眼竜政宗 (NHK大河ドラマ)|独眼竜政宗]]」、[[1987年]])<br />
* [[伊武雅刀]](「[[春日局 (NHK大河ドラマ)|春日局]]」、[[1989年]])<br />
* [[真田広之]](「[[秀吉 (NHK大河ドラマ)|秀吉]]」、[[1996年]])<br />
* [[江守徹]](「[[葵徳川三代]]」、[[2000年]])<br />
* [[原田龍二]](「[[利家とまつ~加賀百万石物語~]]」、[[2002年]])<br />
*三代目[[中村橋之助]](「[[功名が辻_(NHK大河ドラマ)|功名が辻]]」、[[2006年]])<br />
田中圭。(軍師官兵衛。2014年)<br />
など、比較的スリムな二枚目俳優が多い。しかし実際は「[[葵徳川三代]]」([[2000年]])での[[江守徹]]が史実の三成に最も近いとされる。これは江守が龍譚寺所蔵の三成の肖像画に似ていたからだと言われ、また、江守が関ヶ原のシーンで着用していた甲冑も、三成所用と伝えられている「大角横立頭形兜」「革包二枚仏胴具足」をコピーしたものである。どちらも、「史実に忠実」をモットーに掲げていた[[ジェームス三木]]の意向とされる。<br />
[[2006年]]の「[[功名が辻]]」では、三代目[[中村橋之助]]が豊臣家への忠義を貫く三成を重厚に演じている。<br />
<br />
また大河ドラマではないが、TBSの開局30周年記念に制作された正月ドラマ「[[関ヶ原 (テレビドラマ)|関ヶ原]]」(原作[[司馬遼太郎]]:脚本[[早坂暁]])で、[[加藤剛]]が演じた豊臣家への忠義に厚い、正義感溢れる三成役も今なお評価が高い。「関ヶ原」の7年後の1988年、同じTBSの正月時代劇「徳川家康」(脚本高田宏治、監督降旗康男)では、[[真田広之]]が三成の苦悩や忠誠心を力強い演技で鮮やかに表現した。<br />
ゲームでは妖怪ウォッチ真打ちに登場する。ウィスベェのシナリオで登場。ウィスパーが取りついた事になっている。声優は波多野渉<br />
アニメは2014年12月12日に放送された。翌年2月27日に再放送放送された<br />
<br />
== 逸話 ==<br />
# 関ヶ原の戦いで敗走した三成は近江([[滋賀県]])の古橋村に身を潜めた。そのときに村人たちに「このように逃れてきたのは関ヶ原でふたたび一戦を交え、天下を統一する所存であるからだ。統一の暁には、古橋から湖([[琵琶湖]])までの間を大きな平野となし、道は全部石畳にする」と言い、村人たちはこの言葉にひかれて石田三成をかくまった。しかし隣村出身の与次郎太夫という者が裏切ったため三成は捕らえられた。この事件のあと村には七つの掟が生まれ、また不思議な現象が起きるようになった。<br />
#前田利家の死後、加藤清正・福島正則・黒田長政・細川忠興・池田輝政・浅野幸長・加藤嘉明が三成の屋敷を襲撃するという事件が起こったが、家康は襲撃した諸将を叱り、三成は奉行を辞めて佐和山城に蟄居するということで一件落着した。三成は佐和山城への護送役をつとめた結城秀康に「無銘正宗」を贈った。秀康は喜び、これを「石田正宗」と名付けて終生大切にしたという。<br />
#:この「正宗」は三成が秀吉から拝領したものといわれるが、[[江戸時代]]の[[享保]]期に出版された書物「刀剣名物帳」では、[[毛利輝元]]が所持していたものを[[宇喜多秀家]]が買い取り、三成に贈ったと記されている。<br />
#徳川家康が三成に側室として送り込んだ[[くノ一]]といわれるのが[[初芽局]]である。しかし彼女はまっすぐな性格の三成に惚れてしまい、徳川を裏切り「裏切り者は死あるのみ」とされ殺されたといわれている(モデルとなった女性は実在するらしい(子孫を自称する人物がいるという)初芽という名前は[[北野源治]]の創作か?))。また別に落城の際には生きていて、城から脱出し墓前を弔ったと言う説もある。<br />
#三成は秀吉から初めて200石(400石とも)の知行を賜った時、その全てを投げ打って渡辺勘兵衛([[渡辺了]]とは別人)を召し抱え、家臣である彼の屋敷に起居した。勘兵衛は秀吉や[[柴田勝家]]から2万石の誘いを受けても「10万石でなければ仕える気はない」と断っていたほどの人物であり、秀吉を大いに驚かせたという。その後、勘兵衛は三成から何度も加増の話を受けるが、すべて断って終生200石(400石?)で仕えたという。[[島左近]]召し抱えのエピソードは、この話が入り交じって伝えられたとされている。また[[手塚治虫]]も[[後藤又兵衛]]のエピソードとして、これに似た話を描いている。<br />
#文禄の役の際、幸州山城の戦いで負傷したとされる。朝鮮の役には参加しないで日本国内の安全な場所にいたと誤解される彼だが、意外にも激戦の真っ直中にいたのである。(余談だが、武功派とされた[[福島正則]]は、文禄の役でも殆ど戦いには参加せず、慶長の役では日本国内にいた)<br />
#斬首される前に三成は柿を勧められたが「柿を食べると身体に障る」と言って食べなかったとされる。<br />
<br />
== 評価 ==<br />
=== 名臣・忠臣説 ===<br />
*三成は後世に、[[五人組]]の制度を残した。これは、江戸時代を通じて農政の基本となった制度である。<br />
*[[江戸時代]]では過小に、[[明治]]期では過大にその人物を批評された。[[徳川光圀|水戸光圀]]が[[大日本史]]に「石田三成は非常に立派な人物だ。人はそれぞれ、その主君に尽くすのを義というのだ。徳川家の敵といって三成の事を悪く言うのは良くない。君臣とも三成のように心がけるべきだ」と記述したことも、現代と江戸時代では評価が大きく異なったことを示している。<br />
*豊臣秀吉の右腕として、その治世の間に敏腕を振るった。徳川家康における[[本多正純]]的な役割を担った実務家であったとされる([[小和田哲男]]は、三成のことを[[官房長官]]と評している)。<br />
*[[文禄の役]]の際、無闇に戦線拡大する諸将を説得して漢城(ソウル)に集結させ、[[碧蹄館の戦い]]での勝利の基礎をつくりあげた。少なくとも、[[兵站]]を重視した戦略家であったことがみてとれる。<br />
*三成は佐和山で善政を敷いた。そのため、領民から慕われ、三成の死後も佐和山の領民はその遺徳を偲んで、佐和山城付近に地蔵を築くなどしてその霊を慰めたという。余談だが、家康の重臣で三成死後に佐和山に入った[[井伊直政]]は慶長7年([[1602年]])に死去したが、これが原因で三成に祟り殺されたと噂されたとも言われたという。<br />
*三成は領内の古橋村が飢饉に襲われたとき、年貢を免祖したといわれている。ちなみに古橋には当時、三成の母の菩提寺である法華寺があったが、三成は手厚い保護を与えていたという。<br />
*豊臣秀吉が短期間で天下統一ができた理由のひとつとして、三成らが常に後方補給などの輜重役を担当していたからだとも言われている。三成は有能な行政官僚だったと言えるだろう。<br />
*文禄4年([[1595年]])の豊臣秀次失脚時には豊臣諸将が秀次を見限る中、石田三成は「秀次公無罪」と信じ、最後まで秀次助命に動いた。秀次の家臣であった[[前野忠康]](舞兵庫)ら[[若江八人衆]]はその三成の姿に感激し、以後、三成の麾下に加わった。この際、[[細川藤孝]]と共同しようとするも、三成が遠方の検地に赴いていた為、思うように動けなかったとする逸話がある。<br />
*三成は'''大一大万大吉'''と記された家紋を用いた。意味は「万民が一人のため、一人が万民のために尽くせば太平の世が訪れる」という意味だったが、皮肉なことに関ヶ原の戦いでは[[小早川秀秋]]らに裏切られこの世を去ってしまった。<br />
<br />
=== 奸臣説 ===<br />
*三成は「奸臣である」という説もある。これは勝者である[[徳川氏]]によって作り出されたイメージが強いとも言われている。<br />
*三成は不正を極度に嫌い、情実も介さず、常に自らの信念に基づいて豊臣政権の行政を司っていた。ところが、そのあまりな謹厳実直な性格が、周囲からは融通のきかない傲岸不遜、横柄な態度と映り、諸大名からの人望を得ることができなかった。加藤清正ら武功派諸将が三成を襲撃したのも、これが一因しているものと思われる。また、他には当時武功派と吏僚派の間での政権争いの結果、後者の勢力拡大に努めていたから恨まれたのだとする説もある。<br />
*三成と同時代の人物の評価がある。[[毛利輝元]]は、「かの仁、当時、肝心の人にて、なかなか申すに及ばず。大かた心得にて候(大いに気を使う)」と評し、[[島津義弘]]は、「江州佐和山の城主・石田治部少輔、太閤公の股肱の臣として、その勢威、比肩の人なし」と評し、[[高野山]]の[[木食応其]]上人は、「治少、御奉行のその随一なる顔にて候つる。少しもそむけ候えば、たちまち身のさわりをなす仁にて候」と評した。これらは、先に記したように、三成が融通のきかない傲岸不遜、横柄な人物と映る周囲から、三成は秀吉から寵愛されているから権勢をほしいままにする奸臣と映ったためと思われる。ただし、このような同時代の三成に対する評価があるということは、必ずしも徳川側による史書の一方的な編修と決め付けるべきではないと思われる。<br />
*豊臣秀次事件のとき、三成は秀吉に対して、「御謀反調議ノタメニ、山々ニ在留セラル」と讒言し、これが秀吉に秀次排除を決意させたとも言われている。ただし、現在において秀次の謀反説、及び讒言説はほぼ否定されている。秀次を謀反の罪で直接糾弾したのは三成であるというのも嘘である。(2006年大河ドラマの功名が辻においては、秀吉と共に秀次排除に積極的に動いた人物とされているようである)。だがしかし、石田三成は豊臣秀吉の意向を受けて働いただけであり、結果として事務処理をせざるをえなかった三成が、秀吉の代わりに憎しみを買ったという事実があったにしろ、それをもって「秀次を謀反の罪で直接糾弾したのは三成」と断言できるかどうかについては意見がわかれるところである。(ただ、秀次事件の1週間前まで三成は関東・次いで九州の検地に赴いていた。秀次に関わる殆どの人間が一門を除いて連座を免れている為、周到な根回しが必要だったのではないかとする説もある。これに従えば、三成には「アリバイ」が成立する)。<br />
*関ヶ原の戦いのとき、東軍諸大名の人質を取ろうとした行為は明らかに心情を逆なでする行為、もしくは戦国期とはいえ卑劣な行為であり、これは三成の評価を低くさせる一因となっている。<br />
*横柄・傲慢だった性格は関ヶ原の戦いのとき、味方であり無二の親友である[[大谷吉継]]からも「お主(三成)が檄を飛ばしても普段の横柄ぶりから、豊臣家安泰を願うものすら内府(家康)の下に走らせる。ここは安芸中納言([[毛利輝元]])か備前中納言([[宇喜多秀家]])を上に立てお主は影に徹せよ」とまで諫言され(親友だからこそここまではっきりと直言できたものと思われる)、更に三成が立案した作戦を「それは作戦などではなく博打というものだ」と言われたと言われている。しかし三成ははじめのうちしか、この貴重な諫言に従わず、後に横柄さを取り戻したとされている(ただし、吉継は最後まで三成の味方を貫いている。人間的魅力はあったと思われる)<br />
*関ヶ原は七月一日の[[宇喜多秀家]]の独断での出陣式がきっかけであり、三成はそのために準備不足であったことが指摘されている(義兄弟の[[真田昌幸]]でさえ、「どうして事前に相談してくれなかった」と三成に文句を言う手紙が現存しているし、[[佐竹義宣]]、[[津軽為信]]、[[大谷吉継]]などその他の三成派も事前の相談を受けていない点が挙げられる)。むろん、事実上の総責任者で中心人物は三成であるが、秀家の独断を家康が御家騒動を仲介したからと言って否定するのは間違いである。なぜならば、当初仲裁していた[[榊原康政]]に手を引かせたのは主君の家康であり、他家にお預けの処分を受けた宇喜多左京亮(秀家の従兄弟。のちの[[坂崎出羽守直盛]])ら4人の重臣は結局すべて家康の旗本になっており、家康が宇喜多家の弱体化を図ったことは明白であるからである。また、助命されたから秀家が首謀者の一人であることを否定するのも間違っている。事実、家康を挑発した[[直江兼続]]も、三成の盟友で東軍に大損害を与えた[[真田昌幸]]でさえ助命されているくらいで、[[真田信之]]の助命嘆願を受け入れた以上、合戦から1年以上も経ってから秀家が薩摩にいることを知った家康が島津だけならともかく、秀家の妻[[豪姫]]の兄[[前田利長]]の助命嘆願を無視できるはずがない。<br />
*慶長4年(1599年)1月19日に、三成が徳川家康暗殺を計画している旨を、[[藤堂高虎]]が家康に注進した。同年3月に暗殺に失敗した…という説もある(重臣の[[島左近]]が勝手に計画したともされる)。<br />
*[[蒲生氏郷]]を毒殺したという説は現在、ほとんど否定されているが、その後に蒲生家の騒動([[蒲生騒動]])を裏で操り、蒲生家の弱体化を図るなどの陰謀を仕組んだという説もある。だが、これも蒲生家の多くの旧臣が三成に仕え、彼のために死んでいることによって否定できる。<br />
*小説・ドラマ等においては、秀吉の側室・淀と不義の関係にあり、豊臣秀頼は三成の子という話もある(ただし淀殿不行跡の史料的根拠である「萩藩閥閲録」においても、その風聞があったのは秀吉の死後であり、かつ相手も[[大野治長]]となっており、淀と三成を結びつける史料は全く無い。また豊臣秀頼誕生時より逆算すると、淀の妊娠時期には石田三成は朝鮮かせいぜい九州名護屋にいたので、どう考えても妊娠させるのは不可能である)。<br />
<br />
== 辞世の句 ==<br />
*筑摩江や 芦間に灯す かがり火と ともに消えゆく 我が身なりけり<br />
<br />
== 関連 ==<br />
*[[石田氏]]<br />
*関連した[[合戦]]・[[役]] <br />
**[[忍城]]水攻め ([http://www.city.gyoda.lg.jp/k_hakubutu/top.html 行田市郷土博物館],[http://www.city.kounosu.saitama.jp/fukiage/isida/isida2.html 石田堤史跡公園])<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年2月27日に対決した<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
*石田多加幸「忠節無比に仕えた股肱の臣 石田三成」『歴史群像シリーズ 豪壮 秀吉軍団』、学習研究社、1992年。<br />
*中井俊一郎「秀次・蒲生牢人を吸収、三成苦心の家臣団構成」『歴史群像シリーズ【戦国】セレクション 決戦 関ヶ原』、学習研究社、2000年。<br />
<br />
== ネット上での捏造 ==<br />
*三成は義の人なんかじゃないよ!<br />
→結果を見れば明らか。あの時点で家康の野望を見抜いていた数少ない人物。<br />
さらに具体的な手立てを打ったのはほぼ三成だけ。<br />
<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
[[Category:石田氏|みつなり]]<br />
[[Category:戦国武将|いした みつなり]]<br />
[[Category:織豊政権の大名|いしたみつなり]]<br />
[[Category:滋賀県の歴史|いしたみつなり]]<br />
[[Category:1560年生|いしたみつなり]]<br />
[[Category:1600年没|いしたみつなり]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%9F%B3%E7%94%B0%E4%B8%89%E6%88%90&diff=278731
石田三成
2015-02-26T23:08:01Z
<p>123.218.233.60: /* 大河ドラマ */</p>
<hr />
<div>'''石田 三成'''('''いしだ みつなり''')は、[[安土桃山時代]]の武将・[[大名]]である。[[豊臣政権]]の[[五奉行]]の一人でもある。<br />
<br />
{{武士/開始|石田三成}}<br />
{{武士/肖像|[[Image:Ishidamitunari.jpg]]}}<br />
{{武士/時代|[[安土桃山時代]]}}<br />
{{武士/生誕|[[永禄]]3年([[1560年]])}}<br />
{{武士/死没|[[慶長]]5年[[10月1日 (旧暦)|10月1日]]([[1600年]][[11月6日]])}}<br />
{{武士/別名|佐吉(幼名)、石田三也(初名)}}<br />
{{武士/官位|従五位下、従四位下、治部少輔}}<br />
{{武士/戒名|江東院正軸因公大禅定門}}<br />
{{武士/氏族|[[石田氏]]}}<br />
{{武士/父母|父:[[石田正継]]、母:岩田氏}}<br />
{{武士/兄弟|[[石田正澄]]、'''石田三成'''}}<br />
{{武士/妻|正室:[[宇多頼忠]]の娘}}<br />
{{武士/子|[[石田重家]]、[[石田重成]]、荘厳院([[津軽信牧]]室)、<br />娘([[熊谷直盛]]室))}}<br />
{{武士/終了}}<br />
<br />
==生涯==<br />
===織田家臣時代===<br />
永禄3年(1560年)、[[石田正継]]の次男として[[近江国]]坂田郡石田村(現在の[[滋賀県]][[長浜市]]石田町)にて生まれる。石田村は古くは石田郷といって、[[石田氏]]は郷名を苗字とした[[土豪]]であったとされている。<br />
<br />
三成は羽柴秀吉(のちの[[豊臣秀吉]])が[[織田信長]]に仕えて[[近江]][[長浜城]]主となった頃の天正2年([[1574年]])頃から秀吉の小姓として仕えたと言われている(これには天正5年([[1577年]])説もある)。秀吉が信長の命令で中国攻めの総司令官として中国征伐に赴いたとき、これに従軍したと言われている。<br />
<br />
===豊臣秀吉の家臣時代===<br />
天正10年([[1582年]])6月、信長が[[本能寺の変]]により横死し、次の天下人として秀吉が台頭すると、三成は秀吉の側近として次第に台頭してゆく。天正11年([[1583年]])、秀吉が[[織田氏]]筆頭家老である[[柴田勝家]]と対立した[[賤ヶ岳の戦い]]に従軍し、柴田軍の動向を探る偵察行動や、先駈衆として一番槍の功名をあげたと、[[一柳家記]]には記されている。<br />
<br />
天正12年([[1584年]])、秀吉が[[徳川家康]]・[[織田信雄]]連合軍と対峙した[[小牧・長久手の戦い]]にも従軍する。同年、近江国蒲生郡の検地奉行を務めた。天正13年([[1585年]])7月11日、秀吉が[[関白]]に就任したのに伴い、従五位下、治部少輔に叙任される。また、同年末に秀吉から近江水口4万石の城主に封じられた。この頃までには宇多下野守頼忠の娘を妻に迎えており、のちに三男三女をもうけている。<br />
<br />
天正14年([[1586年]])1月、三成は当時、智勇兼備の名将として名高かった[[島左近]]を4万石のうちの半分の2万石の知行を与えて召抱えた。秀吉はこれを驚愕、そして賞賛し、島左近に三成への忠誠を促し、菊桐紋入りの羽織を与えたという(佐和山19万石を得た時に家臣とした説、それとは別に秀吉からの寄騎であったとする説もある)。同年、[[越後]]の[[上杉景勝]]が秀吉に臣従を誓うために上洛してきたとき、これを斡旋した。また、秀吉から[[堺]]奉行に任じられている。<br />
<br />
天正15年([[1587年]])、三成は[[九州征伐]]に参陣する。しかし三成は武功を挙げたわけではなく、後方の兵糧・武具などの輜重を担当していたと言われている。ただし、先年の[[四国征伐]]でもそうであるが、秀吉の四国征伐・九州征伐が比較的短期間で終わったことは、三成という有能な行政官僚が、輜重を担当していたからであるとも言われている。九州征伐後、[[博多]]奉行となり、博多を復興させた。天正16年([[1588年]])、[[島津義久]]の秀吉との謁見を斡旋する。<br />
<br />
天正17年([[1589年]])[[美濃国]]を[[検地]]する。天正18年([[1590年]])の[[小田原征伐]]にも参加する。このとき、三成は秀吉から[[後北条氏]]の支城である館林城、[[忍城]]攻撃を命じられている。忍城攻めにおいては、元荒川の水を城周囲に引き込む水攻めが行われ、その際の[[遺構]]が周囲に残っている。忍城では小田原開城後の7月初旬まで戦闘が続いたため、この戦いは三成の戦下手を示したものとする書物が多いが、これには異説もある。また[[常陸]]の[[佐竹義宣 (右京大夫)|佐竹義宣]]が秀吉に謁見するのを斡旋したり、[[奥州仕置]]の後、奥州の検地奉行を務めるなど、武功は皆無だが、有能な行政官僚としての功績は相変わらず大きかった。<br />
<br />
文禄元年([[1592年]])、秀吉の命令で[[朝鮮出兵]]([[文禄の役]])が始まると、三成はこれに従って朝鮮に渡海し、[[増田長盛]]、[[大谷吉継]]とともに朝鮮出兵の総奉行に任命される。文禄2年([[1593年]])、[[碧蹄館の戦い]]、[[幸州山城]]の戦いにも参加する。その後、三成は明軍の講和使[[謝用梓]]・[[徐一貫]]を伴って肥前・名護屋に戻るなど、明との講和交渉に積極的役割を果たしていた。<br />
<br />
文禄3年([[1594年]])、[[島津氏]]・[[佐竹氏]]の領国を奉行として[[検地]]する。<br />
<br />
文禄4年([[1595年]])、秀吉の甥・[[豊臣秀次]]を謀反の嫌疑により糾問する(秀次事件)。秀次の死後、秀次の旧領のうち近江7万石が三成の代官地になる。また、同年に近江佐和山19万4000石の所領を秀吉から与えられた。<br />
<br />
[[慶長]]元年([[1596年]])、佐和山領内に十三ヶ条掟書、九ヶ条掟書を出す。[[明]]の講話使節を接待する。同年、[[京都奉行]]に任じられ、秀吉の命令で[[キリシタン]]弾圧を命じられている。ただし、三成はこのときに捕らえるキリシタンの数を極力減らしたり、秀吉の怒りを静め処刑されないようにと奔走したという情誼を見せたという([[日本二十六聖人]])。<br />
<br />
慶長2年([[1597年]])、[[慶長の役]]が始まると、三成はまた、明・朝鮮との講和交渉に奔走するが、不調に終わった。そして慶長3年([[1598年]])8月、[[豊臣秀吉]]が死去すると、三成は朝鮮に在陣していた諸大名の撤兵に尽力したと言われている。<br />
<br />
===豊臣秀頼の家臣時代===<br />
秀吉の死後、豊臣氏の家督は嫡男の[[豊臣秀頼]]が継いだ。しかし秀吉の死去により、次の天下人の座を狙う関東250万石の大老・徳川家康が次第に台頭してゆく。家康は覇権奪取のため、三成と敵対関係にあった[[福島正則]]や[[加藤清正]]、[[黒田長政]]らと縁戚関係を豊臣氏に無断で次々と結んでゆく。慶長4年([[1599年]])1月、三成は家康の無断婚姻を、秀吉が生前の文禄4年(1595年)に制定した無許可縁組禁止の法に違反するとして、[[前田利家]]らと諮り、家康に問罪使を派遣する。家康も、豊臣政権の中で孤立する不利を悟って、2月2日に利家・三成らと誓紙を交わして和睦した。<br />
<br />
しかし、閏3月3日に家康と互角の勢力を誇っていた大老・前田利家が病死する。すると三成と敵対関係にあった武断派の加藤清正、福島正則、黒田長政、[[細川忠興]]、[[池田輝政]]、[[加藤嘉明]](史料によっては[[蜂須賀家政]])、[[浅野幸長]]の7将が、三成の大坂屋敷を襲撃した。しかし三成は事前に佐竹義宣の助力を得て大坂から脱出し、伏見城内に逃れた。この後7将と三成は伏見にて睨みあう状況となるが、仲裁に乗り出した家康により和談が成立し、三成は五奉行からの退隠を承諾した。3月10日、三成は家康の次男・[[結城秀康]]に守られて、佐和山城に帰城した(なおこの事件時、三成は単身で向島の家康屋敷に難を逃れた、とする書物が多いが、これらの典拠となっている資料は、明治期以降の「日本戦史・関原役」などであり、江戸期に成立した史料に三成が家康屋敷に赴いたことを示すものは無い)。<br />
<br />
しかし利家の死去、ならびに三成の蟄居により、家康の専横はとどまるところを知らなくなる。9月、家康は重陽の節句による祝意を秀頼に述べるため、大坂に上坂した。このとき、家康は三成の屋敷を宿所としたと言われている。<br />
<br />
慶長5年(1600年)7月、三成は家康を排除すべく、上杉景勝・[[直江兼続]]らと密かに挙兵の密議を図る。そして上杉景勝が公然と家康に対して叛旗を翻すと、家康は諸大名を従えて会津征伐に赴いた。これを好機として、三成は大谷吉継を味方に引き込もうとする。吉継ははじめ、家康と対立することは無謀であるとして反対したが、三成の友誼などもあって、遂に承諾した。<br />
<br />
7月12日、三成は兄・正澄を奉行として近江[[愛知川]]に関所を設置し、家康に従って会津征伐に後発する西国大名の[[鍋島勝茂]]や[[前田茂勝]]らの東下を阻止し、強引に西軍に与させた。7月13日、三成は家康に与した諸大名の大坂にあった妻子を人質として捕縛すべく、軍勢を送り込んだが、加藤清正の妻をはじめとしてほとんど全員に脱出され、細川忠興の正室・[[細川ガラシャ]]([[明智光秀]]の娘)には人質となることを拒絶されて、屋敷に火を放って死ぬという壮烈な最期を見せられ、人質作戦は失敗してしまった。<br />
<br />
7月17日、三成は[[毛利輝元]]を西軍の総大将として大坂城に入城させ、同時に[[前田玄以]]・増田長盛・[[長束正家]]の三奉行連署からなる家康の罪状13か条を書き連ねた弾劾状を諸大名に公布した。7月18日、西軍は家康の重臣・[[鳥居元忠]]が守る[[伏見城]]を攻めた。しかし、伏見城は堅固で、しかも鳥居軍の抵抗は激しく、容易に陥落しない。そこで三成は、鳥居の配下に甲賀衆がいるのを見て、長束正家と共に甲賀衆の家族を人質にとって脅迫する。甲賀衆は三成の要求に従って裏切り、城門を内側から開けた。こうして8月1日、伏見城は陥落した。8月2日、三成は伏見城陥落を諸大名に伝えるべく、毛利輝元や[[宇喜多秀家]]、さらに自らも連署して全国に公布する。<br />
<br />
8月からは[[伊勢]]方面の平定に務めた。しかし家康ら東軍の反転西上が予想以上に早かったため、三成は[[関ヶ原]]で野戦を挑むことを決める。そして9月15日、東軍と西軍による天下分け目の戦いである[[関ヶ原の戦い]]が始まった。当初は西軍優勢であり、石田軍は6900人で、細川忠興・黒田長政・加藤嘉明・[[田中吉政]]ら兵力では倍以上の敵相手に、島左近・[[蒲生郷舎]]・[[舞兵庫]]らの奮戦もあって持ちこたえた。しかし次第に不利となり、最終的には[[小早川秀秋]]や[[脇坂安治]]らの裏切りにより、西軍は総崩れとなり、三成は戦場から逃走して[[伊吹山]]に逃れた。<br />
<br />
その後、伊吹山の東にある[[相川山]]を越えて春日村に逃れた。しかしこのとき、三成は極度の空腹から沢の水を飲み、生米を食べたため、痢病にかかってしまったと言われている。その後、春日村から新穂峠を迂回して[[姉川]]に出た三成は、曲谷を出て七廻り峠から草野谷に入った。そして、小谷山の谷口から[[高時川]]の上流に出た。そして、古橋に逃れた。しかし9月21日、家康の命令を受けて三成を捜索していた田中吉政の追捕隊に捕縛された。<br />
<br />
一方、9月18日に東軍の攻撃を受けて三成の居城・佐和山城は落城し、三成の父・正継をはじめとする石田一族の多くは討死した。<br />
<br />
三成は9月22日、[[大津城]]に護送され、家康によって大津城の門前で生き曝しとされた。そして家康と会見した。9月27日、三成は大坂に護送され、9月28日には[[小西行長]]、[[安国寺恵瓊]]らと共に大坂・堺を罪人として引き回された。9月29日、三成は京都に護送され、[[奥平信昌]]([[京都所司代]])の監視下に置かれた。<br />
<br />
10月1日、三成は家康により、[[六条河原]]で斬首された。享年41。その首は家康により、晒し首とされたという。<br />
<br />
墓所:京都大徳寺の三玄院。<br />
<br />
== 挿話 ==<br />
<br />
=== 三杯の茶(三献茶) ===<br />
近江国観音寺にのどの渇きを覚えた秀吉が立ち寄り茶を所望したのを出会いとするもの。史料が江戸時代のものであること等から、創作とされる。<br />
<br />
=== 旧主の姫? ===<br />
一般的に言われている誤解に、三成は旧主(浅井氏)の姫である淀殿を崇拝していたとある。だが、本人同士が親しかったかどうかはともかく、「旧主の姫」だからという理由はあり得ない。そもそも、三成の石田家は近江の土豪であるが、浅井家とは敵対関係にあった。むしろ、その意味では「仇敵の姫」と言うべきであろう。また、一説には秀頼が秀吉の実子ではなく、石田三成か[[大野治長]]が淀殿と密通して生ませた子であるという噂が秀吉没後から囁かれたと言われていたが、この話の出典が江戸中期以降ということもあり、現在では後世に三成を奸臣としてまつり上げた幕府の御用学者の作り話であるとされている。そもそも、秀頼は1593年8月生まれであり、前年より朝鮮半島に赴いていた(文禄の役)三成が淀殿に子どもを産ませたなど、物理的に不可能である。従って、淀殿と三成を結びつける物的証拠はない。その一方で近年では、三成が秀吉の正室である[[北政所]]([[高台院]])とは親密であり、逆に秀頼の母ということで政治に介入する淀殿とその側近を嫌っていたとするこれまでの通説とは全く正反対の説も浮上している(三成の三女は北政所の養女である【杉山家由緒書・岡家由緒書】また、側近の筆頭の孝蔵主は三成の縁戚で、関ヶ原でも三成のために大津城の開城交渉を行っている。さらに同じく側近の東殿局は大谷吉継の母と伝えられている。これらに対し、清正ら武断派の縁者が側近に一人もいないし、三成派の縁者が淀殿の側近に全くいないことなどが証拠として挙げられる。詳しくは高台院の項を参照)。<br />
<br />
=== 肖像画 ===<br />
少なくとも3種類から4種類程度確認されているが、ここでは特に、三成自身(と伝えられる)の頭蓋骨から復顔した肖像画を取り上げる。三成の首と胴体は三条河原に晒された後、生前建立した大徳寺三玄院に葬られた。<br />
*この三玄院の門は、三成の伏見屋敷の門が移築されたという説がある。<br />
約300余年を経た[[1907年]]、東京帝國大学の渡辺世佑が三成の伝記執筆のために、三玄院にある三成のものと思しき墓を発掘、京都帝國大学解剖学教室の足立文太郎が遺骨を鑑定調査し、その時に頭蓋骨の写真を撮影した。調査の結果は「優男の骨格・頭形は木槌型・反っ歯・没年41歳相当」。下って[[1976年]]、末裔の一人である石田多加幸(写真家)からの依頼を受け、東京科学警察研究所元主任技官・[[長安周一]]が石膏復顔を行い、それをもとに関西医科大学の石田哲郎の指導のもと、[[1980年]]3月、日本画家前田幹雄の手によって石膏の復顔肖像画が制作された。この肖像画は現在[[大坂城|大阪城]]天守閣に保管されている。同時に身長の推測も行い、156センチメートルと試算された。<br />
<br />
=== 子供・子孫 ===<br />
重家、重成の他に娘が5人いたと言われている。(三男三女という説もあり) 重家は関ヶ原の折には[[佐和山城]]にいたが、敗戦を知るや正継の命令で[[妙心寺]]に逃げ込み出家。妙心寺の住持が家康に助命を嘆願し許された。後に妙心寺内の[[寿聖院]]の三代目となり、貞享3年([[1686年]])に104歳で入寂した。<br />
<br />
重成は[[豊臣秀頼]]の小姓として[[大坂城]]にいたが、小姓仲間で[[津軽為信]]の嫡男であった[[津軽信建]]の案内で津軽[[弘前藩]]に逃げ込んだ。慶長15年([[1610年]])に25歳の若さで死んだとされる(寛永18年([[1641年]])に死んだという伝承もある)。子孫は弘前藩重臣となり、姓を「杉山」と改めた。<br />
<br />
娘のうち重家と母を同じにする長姫(辰子)と某はそれぞれ、[[津軽信牧]](信建の弟。弘前藩第2代藩主)と[[岡重政]]([[会津藩]]・[[蒲生秀行]]および[[蒲生忠郷]]家老)に嫁いだ。後、長姫は[[満天姫]]降嫁のために側室に降格となるが、第3代藩主となった[[津軽信義]]を産んだ。<br />
<br />
重政に嫁いだ方は、[[徳川家光]]の側室となった[[自証院|お振の方]]の父岡吉右衛門を産んだ。お振の方は千代姫を産み、千代姫は[[徳川御三家]]の[[尾張藩]]二代藩主[[徳川光友]]の正室となった。その後、千代姫は[[徳川綱誠]]を産み、その子から[[徳川吉通]]、[[徳川継友]]、そして[[徳川吉宗]]に相反する政策を採った事で知られる[[徳川宗春]]を輩出。綱誠の弟である[[松平友著]]からは[[徳川宗勝]](松平義敦)→[[徳川宗睦]]→[[徳川斉朝]]と続いた。また、綱誠の娘・松姫が[[金沢藩]]六代目藩主[[前田吉徳]]に嫁いだ。<br />
<br />
=== 大河ドラマ ===<br />
大河ドラマで三成を演じた俳優には<br />
* [[石坂浩二]](「[[太閤記]]」、[[1965年]])<br />
*[[中村敦夫]](「春の坂道」、1971年)<br />
* [[近藤正臣]](「[[黄金の日日]]」、[[1978年]])<br />
* [[宅麻伸]](「[[おんな太閤記]]」、[[1981年]])<br />
* [[鹿賀丈史]](「[[徳川家康 (NHK大河ドラマ)|徳川家康]]」、[[1983年]])<br />
* [[奥田瑛二]](「[[独眼竜政宗 (NHK大河ドラマ)|独眼竜政宗]]」、[[1987年]])<br />
* [[伊武雅刀]](「[[春日局 (NHK大河ドラマ)|春日局]]」、[[1989年]])<br />
* [[真田広之]](「[[秀吉 (NHK大河ドラマ)|秀吉]]」、[[1996年]])<br />
* [[江守徹]](「[[葵徳川三代]]」、[[2000年]])<br />
* [[原田龍二]](「[[利家とまつ~加賀百万石物語~]]」、[[2002年]])<br />
*三代目[[中村橋之助]](「[[功名が辻_(NHK大河ドラマ)|功名が辻]]」、[[2006年]])<br />
田中圭。(軍師官兵衛。2014年)<br />
など、比較的スリムな二枚目俳優が多い。しかし実際は「[[葵徳川三代]]」([[2000年]])での[[江守徹]]が史実の三成に最も近いとされる。これは江守が龍譚寺所蔵の三成の肖像画に似ていたからだと言われ、また、江守が関ヶ原のシーンで着用していた甲冑も、三成所用と伝えられている「大角横立頭形兜」「革包二枚仏胴具足」をコピーしたものである。どちらも、「史実に忠実」をモットーに掲げていた[[ジェームス三木]]の意向とされる。<br />
[[2006年]]の「[[功名が辻]]」では、三代目[[中村橋之助]]が豊臣家への忠義を貫く三成を重厚に演じている。<br />
<br />
また大河ドラマではないが、TBSの開局30周年記念に制作された正月ドラマ「[[関ヶ原 (テレビドラマ)|関ヶ原]]」(原作[[司馬遼太郎]]:脚本[[早坂暁]])で、[[加藤剛]]が演じた豊臣家への忠義に厚い、正義感溢れる三成役も今なお評価が高い。「関ヶ原」の7年後の1988年、同じTBSの正月時代劇「徳川家康」(脚本高田宏治、監督降旗康男)では、[[真田広之]]が三成の苦悩や忠誠心を力強い演技で鮮やかに表現した。<br />
ゲームでは妖怪ウォッチ真打ちに登場する。ウィスベェのシナリオで登場。ウィスパーが取りついた事になっている。声優は波多野渉<br />
アニメは2014年12月12日に放送された。翌年2月27日に再放送放送された<br />
<br />
== 逸話 ==<br />
# 関ヶ原の戦いで敗走した三成は近江([[滋賀県]])の古橋村に身を潜めた。そのときに村人たちに「このように逃れてきたのは関ヶ原でふたたび一戦を交え、天下を統一する所存であるからだ。統一の暁には、古橋から湖([[琵琶湖]])までの間を大きな平野となし、道は全部石畳にする」と言い、村人たちはこの言葉にひかれて石田三成をかくまった。しかし隣村出身の与次郎太夫という者が裏切ったため三成は捕らえられた。この事件のあと村には七つの掟が生まれ、また不思議な現象が起きるようになった。<br />
#前田利家の死後、加藤清正・福島正則・黒田長政・細川忠興・池田輝政・浅野幸長・加藤嘉明が三成の屋敷を襲撃するという事件が起こったが、家康は襲撃した諸将を叱り、三成は奉行を辞めて佐和山城に蟄居するということで一件落着した。三成は佐和山城への護送役をつとめた結城秀康に「無銘正宗」を贈った。秀康は喜び、これを「石田正宗」と名付けて終生大切にしたという。<br />
#:この「正宗」は三成が秀吉から拝領したものといわれるが、[[江戸時代]]の[[享保]]期に出版された書物「刀剣名物帳」では、[[毛利輝元]]が所持していたものを[[宇喜多秀家]]が買い取り、三成に贈ったと記されている。<br />
#徳川家康が三成に側室として送り込んだ[[くノ一]]といわれるのが[[初芽局]]である。しかし彼女はまっすぐな性格の三成に惚れてしまい、徳川を裏切り「裏切り者は死あるのみ」とされ殺されたといわれている(モデルとなった女性は実在するらしい(子孫を自称する人物がいるという)初芽という名前は[[北野源治]]の創作か?))。また別に落城の際には生きていて、城から脱出し墓前を弔ったと言う説もある。<br />
#三成は秀吉から初めて200石(400石とも)の知行を賜った時、その全てを投げ打って渡辺勘兵衛([[渡辺了]]とは別人)を召し抱え、家臣である彼の屋敷に起居した。勘兵衛は秀吉や[[柴田勝家]]から2万石の誘いを受けても「10万石でなければ仕える気はない」と断っていたほどの人物であり、秀吉を大いに驚かせたという。その後、勘兵衛は三成から何度も加増の話を受けるが、すべて断って終生200石(400石?)で仕えたという。[[島左近]]召し抱えのエピソードは、この話が入り交じって伝えられたとされている。また[[手塚治虫]]も[[後藤又兵衛]]のエピソードとして、これに似た話を描いている。<br />
#文禄の役の際、幸州山城の戦いで負傷したとされる。朝鮮の役には参加しないで日本国内の安全な場所にいたと誤解される彼だが、意外にも激戦の真っ直中にいたのである。(余談だが、武功派とされた[[福島正則]]は、文禄の役でも殆ど戦いには参加せず、慶長の役では日本国内にいた)<br />
#斬首される前に三成は柿を勧められたが「柿を食べると身体に障る」と言って食べなかったとされる。<br />
<br />
== 評価 ==<br />
=== 名臣・忠臣説 ===<br />
*三成は後世に、[[五人組]]の制度を残した。これは、江戸時代を通じて農政の基本となった制度である。<br />
*[[江戸時代]]では過小に、[[明治]]期では過大にその人物を批評された。[[徳川光圀|水戸光圀]]が[[大日本史]]に「石田三成は非常に立派な人物だ。人はそれぞれ、その主君に尽くすのを義というのだ。徳川家の敵といって三成の事を悪く言うのは良くない。君臣とも三成のように心がけるべきだ」と記述したことも、現代と江戸時代では評価が大きく異なったことを示している。<br />
*豊臣秀吉の右腕として、その治世の間に敏腕を振るった。徳川家康における[[本多正純]]的な役割を担った実務家であったとされる([[小和田哲男]]は、三成のことを[[官房長官]]と評している)。<br />
*[[文禄の役]]の際、無闇に戦線拡大する諸将を説得して漢城(ソウル)に集結させ、[[碧蹄館の戦い]]での勝利の基礎をつくりあげた。少なくとも、[[兵站]]を重視した戦略家であったことがみてとれる。<br />
*三成は佐和山で善政を敷いた。そのため、領民から慕われ、三成の死後も佐和山の領民はその遺徳を偲んで、佐和山城付近に地蔵を築くなどしてその霊を慰めたという。余談だが、家康の重臣で三成死後に佐和山に入った[[井伊直政]]は慶長7年([[1602年]])に死去したが、これが原因で三成に祟り殺されたと噂されたとも言われたという。<br />
*三成は領内の古橋村が飢饉に襲われたとき、年貢を免祖したといわれている。ちなみに古橋には当時、三成の母の菩提寺である法華寺があったが、三成は手厚い保護を与えていたという。<br />
*豊臣秀吉が短期間で天下統一ができた理由のひとつとして、三成らが常に後方補給などの輜重役を担当していたからだとも言われている。三成は有能な行政官僚だったと言えるだろう。<br />
*文禄4年([[1595年]])の豊臣秀次失脚時には豊臣諸将が秀次を見限る中、石田三成は「秀次公無罪」と信じ、最後まで秀次助命に動いた。秀次の家臣であった[[前野忠康]](舞兵庫)ら[[若江八人衆]]はその三成の姿に感激し、以後、三成の麾下に加わった。この際、[[細川藤孝]]と共同しようとするも、三成が遠方の検地に赴いていた為、思うように動けなかったとする逸話がある。<br />
*三成は'''大一大万大吉'''と記された家紋を用いた。意味は「万民が一人のため、一人が万民のために尽くせば太平の世が訪れる」という意味だったが、皮肉なことに関ヶ原の戦いでは[[小早川秀秋]]らに裏切られこの世を去ってしまった。<br />
<br />
=== 奸臣説 ===<br />
*三成は「奸臣である」という説もある。これは勝者である[[徳川氏]]によって作り出されたイメージが強いとも言われている。<br />
*三成は不正を極度に嫌い、情実も介さず、常に自らの信念に基づいて豊臣政権の行政を司っていた。ところが、そのあまりな謹厳実直な性格が、周囲からは融通のきかない傲岸不遜、横柄な態度と映り、諸大名からの人望を得ることができなかった。加藤清正ら武功派諸将が三成を襲撃したのも、これが一因しているものと思われる。また、他には当時武功派と吏僚派の間での政権争いの結果、後者の勢力拡大に努めていたから恨まれたのだとする説もある。<br />
*三成と同時代の人物の評価がある。[[毛利輝元]]は、「かの仁、当時、肝心の人にて、なかなか申すに及ばず。大かた心得にて候(大いに気を使う)」と評し、[[島津義弘]]は、「江州佐和山の城主・石田治部少輔、太閤公の股肱の臣として、その勢威、比肩の人なし」と評し、[[高野山]]の[[木食応其]]上人は、「治少、御奉行のその随一なる顔にて候つる。少しもそむけ候えば、たちまち身のさわりをなす仁にて候」と評した。これらは、先に記したように、三成が融通のきかない傲岸不遜、横柄な人物と映る周囲から、三成は秀吉から寵愛されているから権勢をほしいままにする奸臣と映ったためと思われる。ただし、このような同時代の三成に対する評価があるということは、必ずしも徳川側による史書の一方的な編修と決め付けるべきではないと思われる。<br />
*豊臣秀次事件のとき、三成は秀吉に対して、「御謀反調議ノタメニ、山々ニ在留セラル」と讒言し、これが秀吉に秀次排除を決意させたとも言われている。ただし、現在において秀次の謀反説、及び讒言説はほぼ否定されている。秀次を謀反の罪で直接糾弾したのは三成であるというのも嘘である。(2006年大河ドラマの功名が辻においては、秀吉と共に秀次排除に積極的に動いた人物とされているようである)。だがしかし、石田三成は豊臣秀吉の意向を受けて働いただけであり、結果として事務処理をせざるをえなかった三成が、秀吉の代わりに憎しみを買ったという事実があったにしろ、それをもって「秀次を謀反の罪で直接糾弾したのは三成」と断言できるかどうかについては意見がわかれるところである。(ただ、秀次事件の1週間前まで三成は関東・次いで九州の検地に赴いていた。秀次に関わる殆どの人間が一門を除いて連座を免れている為、周到な根回しが必要だったのではないかとする説もある。これに従えば、三成には「アリバイ」が成立する)。<br />
*関ヶ原の戦いのとき、東軍諸大名の人質を取ろうとした行為は明らかに心情を逆なでする行為、もしくは戦国期とはいえ卑劣な行為であり、これは三成の評価を低くさせる一因となっている。<br />
*横柄・傲慢だった性格は関ヶ原の戦いのとき、味方であり無二の親友である[[大谷吉継]]からも「お主(三成)が檄を飛ばしても普段の横柄ぶりから、豊臣家安泰を願うものすら内府(家康)の下に走らせる。ここは安芸中納言([[毛利輝元]])か備前中納言([[宇喜多秀家]])を上に立てお主は影に徹せよ」とまで諫言され(親友だからこそここまではっきりと直言できたものと思われる)、更に三成が立案した作戦を「それは作戦などではなく博打というものだ」と言われたと言われている。しかし三成ははじめのうちしか、この貴重な諫言に従わず、後に横柄さを取り戻したとされている(ただし、吉継は最後まで三成の味方を貫いている。人間的魅力はあったと思われる)<br />
*関ヶ原は七月一日の[[宇喜多秀家]]の独断での出陣式がきっかけであり、三成はそのために準備不足であったことが指摘されている(義兄弟の[[真田昌幸]]でさえ、「どうして事前に相談してくれなかった」と三成に文句を言う手紙が現存しているし、[[佐竹義宣]]、[[津軽為信]]、[[大谷吉継]]などその他の三成派も事前の相談を受けていない点が挙げられる)。むろん、事実上の総責任者で中心人物は三成であるが、秀家の独断を家康が御家騒動を仲介したからと言って否定するのは間違いである。なぜならば、当初仲裁していた[[榊原康政]]に手を引かせたのは主君の家康であり、他家にお預けの処分を受けた宇喜多左京亮(秀家の従兄弟。のちの[[坂崎出羽守直盛]])ら4人の重臣は結局すべて家康の旗本になっており、家康が宇喜多家の弱体化を図ったことは明白であるからである。また、助命されたから秀家が首謀者の一人であることを否定するのも間違っている。事実、家康を挑発した[[直江兼続]]も、三成の盟友で東軍に大損害を与えた[[真田昌幸]]でさえ助命されているくらいで、[[真田信之]]の助命嘆願を受け入れた以上、合戦から1年以上も経ってから秀家が薩摩にいることを知った家康が島津だけならともかく、秀家の妻[[豪姫]]の兄[[前田利長]]の助命嘆願を無視できるはずがない。<br />
*慶長4年(1599年)1月19日に、三成が徳川家康暗殺を計画している旨を、[[藤堂高虎]]が家康に注進した。同年3月に暗殺に失敗した…という説もある(重臣の[[島左近]]が勝手に計画したともされる)。<br />
*[[蒲生氏郷]]を毒殺したという説は現在、ほとんど否定されているが、その後に蒲生家の騒動([[蒲生騒動]])を裏で操り、蒲生家の弱体化を図るなどの陰謀を仕組んだという説もある。だが、これも蒲生家の多くの旧臣が三成に仕え、彼のために死んでいることによって否定できる。<br />
*小説・ドラマ等においては、秀吉の側室・淀と不義の関係にあり、豊臣秀頼は三成の子という話もある(ただし淀殿不行跡の史料的根拠である「萩藩閥閲録」においても、その風聞があったのは秀吉の死後であり、かつ相手も[[大野治長]]となっており、淀と三成を結びつける史料は全く無い。また豊臣秀頼誕生時より逆算すると、淀の妊娠時期には石田三成は朝鮮かせいぜい九州名護屋にいたので、どう考えても妊娠させるのは不可能である)。<br />
<br />
== 辞世の句 ==<br />
*筑摩江や 芦間に灯す かがり火と ともに消えゆく 我が身なりけり<br />
<br />
== 関連 ==<br />
*[[石田氏]]<br />
*関連した[[合戦]]・[[役]] <br />
**[[忍城]]水攻め ([http://www.city.gyoda.lg.jp/k_hakubutu/top.html 行田市郷土博物館],[http://www.city.kounosu.saitama.jp/fukiage/isida/isida2.html 石田堤史跡公園])<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
*石田多加幸「忠節無比に仕えた股肱の臣 石田三成」『歴史群像シリーズ 豪壮 秀吉軍団』、学習研究社、1992年。<br />
*中井俊一郎「秀次・蒲生牢人を吸収、三成苦心の家臣団構成」『歴史群像シリーズ【戦国】セレクション 決戦 関ヶ原』、学習研究社、2000年。<br />
<br />
== ネット上での捏造 ==<br />
*三成は義の人なんかじゃないよ!<br />
→結果を見れば明らか。あの時点で家康の野望を見抜いていた数少ない人物。<br />
さらに具体的な手立てを打ったのはほぼ三成だけ。<br />
<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
[[Category:石田氏|みつなり]]<br />
[[Category:戦国武将|いした みつなり]]<br />
[[Category:織豊政権の大名|いしたみつなり]]<br />
[[Category:滋賀県の歴史|いしたみつなり]]<br />
[[Category:1560年生|いしたみつなり]]<br />
[[Category:1600年没|いしたみつなり]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%A6%96%E6%80%AA%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81&diff=278730
妖怪ウォッチ
2015-02-26T23:05:42Z
<p>123.218.233.60: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>[[ファイル:妖怪ウォッチ.jpg|300px|thumb|妖怪ウォッチ]]<br />
『'''妖怪ウォッチ'''』(ようかいウォッチ)は、[[レベルファイブ]]から[[2013年]][[7月11日]]に発売された[[ニンテンドー3DS]]専用[[ゲームソフト]]。『[[イナズマイレブン]]』シリーズ、『[[ダンボール戦機]]』シリーズに続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品。先行する二作品と同様にコミックやアニメ等による多角メディア展開を前提として企画された。<br />
<br />
メディアタイアップは主に[[小学館]]の『[[月刊コロコロコミック]]』と『[[ちゃお]]』により行われ、共にコミカライズ版の連載も担当している。[[2014年]][[1月8日]]よりテレビアニメ版も放送され、大人気となった。同年[[1月11日]]には、玩具の妖怪メダルが発売され、小学生を中心に流行し、品薄になる程の人気商品となり、社会現象にもなり、[[日経トレンディ]]が選んだ2014年ヒット商品ランキングでも第2位を獲得した<ref>{{cite news|url=http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20141031/1061103/?n_cid=nbptrn_top_bunya|title=「アナ雪」が席巻した2014年、“増税時はキャラものがヒット”の定説が健在|publisher=[[日経トレンディ]]|date~2014-11-04|accessdate=2014-11-04}}</ref>。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
=== 妖怪ウォッチ(第1作) ===<br />
{{節stub2}}<br />
:2013年7月11日発売のニンテンドー3DS用ゲームシリーズ第1弾。<br />
:ある日、妖怪執事'''ウィスパー'''と出会い、妖怪を見ることのできる'''妖怪ウォッチ'''を手に入れた主人公が、至る所に出没する[[妖怪]]達と友達になり、彼らと協力し、町の人々の悩み・問題を解決しながら物語の裏に潜む謎に迫る。<br />
<br />
=== 妖怪ウォッチ2 元祖/本家 ===<br />
; 『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』(ようかいウォッチツー がんそ/ほんけ)<br />
:2014年7月10日に2バージョン同時発売されたシリーズ第2弾。前作同様、小学5年生の夏休みの日常が舞台となっており、主人公が付けていた妖怪ウォッチが何者かの手によって奪われる所から始まる妖怪ウォッチ誕生の秘密へ迫る物語。<br />
; 『妖怪ウォッチ2 真打』(ようかいウォッチツー しんうち)<br />
: 2014年12月13日発売のバージョン。同月20日公開予定の「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」のエピソードを収録し、連動。『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』のデータをほぼ全て引き継ぐことが出来る。<br />
<br />
== 登場キャラクター ==<br />
{{節スタブ2}}<br />
=== 主要キャラクター ===<br />
; ケータ / 天野景太(あまのけいた)<br />
: [[声優|声]] - [[戸松遥]]<br />
: 主人公。ゲームでは下の名前を任意に決めることが出来る(女の子主人公も同様)。(だいだらはだいだら。グッチはグッチ。しゅーやはしゅーやに変更した。グッチは顔非公開と思われる。だいだらと違い2014年11月6日のファミ通乗っていなかった為。(だいだらは乗っていた。)だいだらはゲーム版やっているようだ)<br />
妖怪ウォッチは白を基調としたカラーの腕時計型。<br />
: さくらニュータウンに住む小学5年生で、普通の少年。ウィスパーと出会い、妖怪ウォッチを手にした事で不思議な妖怪ワールドを体験することになる。フミちゃんに好意を抱いているが、なかなか気づいてもらえない。<br />
: アニメではジバニャンとヒキコウモリがケータの部屋に居候している(ジバニャンはゲームでも2から主人公の家に居候するようになった)。<br />
真打ちのウィスベェでは御先祖の刑之介が登場する<br />
2014年12月19日のおはすたではテロップがフルネームになっていた<br />
2014年の紅白ではモニター室にいた<br />
; ウィスパー<br />
: 声 - [[関智一]]<br />
: 190年前に「悪さをした」から封印された[[幽霊]]。主人公に妖怪ウォッチを渡し、妖怪ワールドへと導いた。<br />
: 「妖怪[[執事]]」を名乗り様々なアドバイスをくれたり、壊れた結界を修復したりなど、執事の名に恥じない働きを見せたが、『2』からは下記のアニメ版と同じく「妖怪パッド」によるカンニングをしており、少々頼りない部分がある(ただし完全に無能と言うわけではない)。<br />
:「妖怪執事」と自称し他の妖怪と違い、何族にも所属していない。妖怪大辞典にも載らず、詳しいことが説明されていない謎の多い妖怪である。<br />
:アニメ27話で零式を「私にも触らせて下さい」とケータの手ごと口で咥えて突っ込んだが為に、同話以降妖怪ウォッチと零式の切り替え機能が備わってしまった。古典妖怪のことを尊敬しており、『先輩』と呼び慕っている。真打ちで過去が明らかになった。ご先祖が登場した。アニメでも真打ち発売前日に放送された。このストーリーのタイトルのモトネタは黒田官兵衛だと思われる。余談であるがドラクエのアクトとメーアとポケモンのエンティが出ていた。2014年の紅白では唯一着ぐるみ出なくイラストで登場した<br />
; ジバニャン<br />
: 声 - [[小桜エツコ]]<br />
: プリチー族。猫の妖怪で、車に轢かれた猫が[[地縛霊]]となった存在。一人称は「オレっち」で語尾に「~ニャン」とつける。ただしアニメのがしゃどくろのストーリーでは僕にされ普通のしゃべり方にされた。これは遊戯王の闇マリクの闇ゲームがモトネタだと思われる。余談であるがBSの再放送の後すぐに2015年2月7日から初代遊戯王がやっている<br />
: 生前は「アカマル」という名前で、エミちゃんという少女に飼われていたが、車に轢かれた際に<ref group="注">車に轢かれそうになったエミちゃんを助けようとして犠牲になった。赤プルとは関係ない。</ref>エミちゃんに「ダサい」と言われたことなどから、自分が死んだ原因である車に対しリベンジを誓い、日々戦いを挑むが上手くいっていない。耳の傷はその名残。アニメのガブニャンのストーリーのラストではガブニャンになった。11月14日のアニメでニャーKB48にも見える事判明した。余談であるがぬーベーでは筆者が好きなゆきめはぬーベー以外にも見えている。(11月15日も生徒と会話していた為)アニメでは風邪引くとトゲに進化する<br />
2014年11月17日のおはすたの本のコーナーでニャーKBの写真読書している事判明した<br />
2014年11月25日のYahoo!で紅白出る事判明した<br />
2014年12月11日のファミ通の人気では必殺技と共に1位になった<br />
2014年12月12日はぬーベー軍団と対決した<br />
おはすた645にも登場した。クイズに登場し芸人に取りついていると告知した<br />
マクドナルドカレンダーでは映画に先駆けて水筒持っている<br />
真打ちでは地縛霊の引っ越しのクエストで分福茶丸がジバニャンに化ける。これ倒すとジバコマスカウト出来る<br />
2014年12月30日のレコードでゴーストママの蝶子にインタビューされた<br />
2014年の紅白では嵐になった。Yahoo!にも乗っていた。またゴーストママ蝶子と2日連続共演になった<br />
2015年1月3日の映画コーナーでナレーション担当した<br />
2015年1月7日のバイキングでも人気一位なった<br />
2015年1月22日のファミ通で猫なのにラーメン食べているイラスト掲載されていた<br />
:; ワルニャン<br />
:: 声 - 小桜エツコ<br />
:: ジバニャンとグレるりんを合成させることで進化する妖怪。アニメでチョコポー好きである事判明した<br />
; フミちゃん / 木霊文花(こだまふみか)<br />
: 声 - [[遠藤綾]]<br />
: ゲームの女の子主人公。ケータのクラスメイトの女の子でガールフレンド。心優しい女の子。妖怪ウォッチはピンクを基調にしたカラーの懐中時計型。アニメの幻老師のストーリーのラストでは幻として登場した。2015年1月7日のバイキングでは下の名前だけカタカナになっていた<br />
; クマ / 熊島五郎太(くましまごろうた)<br />
: 声 - [[奈良徹]]<br />
: ケータ達のクラスメイトで、クラスで一番大柄で体格のいいガキ大将。乱暴者だが優しく力持ち、単純で涙もろい性格。[[唐揚げ]]が大好物。<br />
; カンチ / 今田干治(いまだかんち)<br />
: 声 - [[佐藤智恵]]<br />
: ケータ達のクラスメイトで、[[ヘッドフォン]]と長めのコートを着用している。幽霊や妖怪の存在に否定的な現実主義な少年。<br />
<br />
==== 妖怪ウォッチ2より登場 ====<br />
; ケイゾウ<br />
:声-[[朴ロ美|朴璐美]]<br />
: ケータ(男の子主人公)の祖父の60年前の姿。60年前のヒーロー漫画の主人公「ガッツ仮面」に憧れている。怪魔と戦う為に妖怪ウォッチ零式を開発した。<br />
: 現代では故人となっている。<br />
; フミアキ<br />
:声-[[高野菜々]]<br />
: フミちゃん(女の子主人公)の祖父の60年前の姿。妖怪ウォッチ零式など、諸々の設定はケイゾウに同じ。<br />
; フユニャン<br />
: 声 - [[梶裕貴]]<br />
: イサマシ族。猫の妖怪で浮遊霊。ケイゾウ(フミアキ)のパートナー的存在。デカニャンは彼が巨大化した姿。<br />
; マスターニャーダ<br />
: 声 - (ゲーム)坂東尚樹、(アニメ劇場版及び真打ち)[[志村けん]]<br />
: 60年前の桜町に登場する妖怪。<br />
; キン&ギン。ドウ<br />
: 声 - [[山崎バニラ]](キン)、[[かないみか]](ギン)<br />
: 老人の姿をした二人組の怪魔。マキモド石による時間を操る能力を持つ。真打ちでドウが登場。ウィスベェでジバニャンとウィスパーをタイムスリップさせるが最後に現代に間違って戻してしまう。運命の分岐点のモトネタはタクシーだと思われる。余談であるが真野絵理菜と金末弘美と当たるの仲間も出ていた。枝分かれは2014年現在ご成婚していない<br />
; トキヲ・ウバウネ<br />
: 声 - [[片岡愛之助 (6代目)|片岡愛之助]]<br />
: 『2』及び2014年の映画における黒幕。口癖は「だっヨ~ン」。<br />
:憑依されると暗くおどろおどろしい性格になる『怪魔』を生み出し憑依させ、人々から幸せを奪おうと目論んでいる。真打ちで過去明らかにされた。昔牢屋に入れられて時間奪われたのが理由で恨むようになった<br />
<br />
=== その他 ===<br />
; エミちゃん<br />
: 声 - [[安野希世乃]]<br />
: アカマル(ジバニャン)の飼い主。当初、ジバニャンが彼女の事を語った際はケータやウィスパーからは「本当に人間か?」と疑われるほどに非情な人物像で、ジバニャン本人も「ダサイ」と言われた際に自分を嫌っていたのではないのかと思い込んでいたが、実際はアカマルの事を大切に思っており、彼女が発した「ダサイ」というのは本人の口癖と、自責の念から発せられた言葉だった<ref group="注">アニメ版第25話および「2」より。</ref>。<br />
: 家族構成は父と母、アカマル。アカマルには将来はファッションデザイナーになると語っていた。<br />
: 実は死神によって定められた条約に選ばれ、その後死ぬ運命であったことが判明。本来は交差点で(憑りつかれた)トラックに轢かれて死ぬはずだったが、余談であるが天の茶助はこのシーンのパロディーである。桃黒と中森明菜のせいでPONしか取り上げられなかった<br />
アカマル(ジバニャン)に助けられて命を救われた。バンダイのジバニャンプラモデルの箱でジバニャンの後ろにこのトラックが書いてある<br />
; おばあちゃん<br />
: 『2』より登場。ケマモト村で暮らしている、主人公の父方の祖母であり、亡きケイゾウ(フミアキ)の妻。主人公の性別をどちらにしたかにより、住まいはそのままだが容姿が異なる。アニメ劇場版では「ユキっぺ」(声 -[[島崎遥香]])と呼ばれた女の子で登場。名前はゲームではきまぐれゲートのイベントで判明し、男の子主人公のおばあちゃんは「ユキっぺ」、女の子主人公のおばあちゃんは「マリっぺ」と呼ばれている。<br />
: 主人公にのろけ話を披露するなど、亡き夫をベタ褒めしながらも深く愛していることがうかがえる。妖怪が見えるビー玉を持っており(男の子主人公のおばあちゃんは眼鏡に装着している)、実は妖怪が見えている。マクドナルドのカレンダーでも2014年12月の所にケータの両親の隣にいる<br />
; 担任の先生<br />
: 声 - [[布施川一寛]]<br />
: ケータやフミちゃん達が通っている学校の先生。本名は不明。<br />
; 理科の先生<br />
: ゲーム版のみ登場。真夏にも関わらず白いスーツを着用しており、束ねた長髪と眼鏡が特徴のミステリアスな人物。<br />
: 下記のキュウビと似た言動と雰囲気を持つ。『2』では彼に関する噂話やクエストが追加され、よりキュウビとの疑惑が深まっている。<br />
: ちなみにアニメ版のキュウビは少年姿となっている。<br />
ぬーベーの玉藻が元ネタだと思われる。余談であるが2014年10月から金曜日に対決している<br />
<br />
=== 妖怪 ===<br />
☆はレジェンド妖怪。 <br />
==== イサマシ族 ====<br />
物理攻撃が得意な勇ましい心の妖怪たち。召喚ソングは「イサマシ!メザマシ!ラッシャイマシー!」。シンボルカラーは赤色。<br />
; メラメライオン<br />
: 声 - 笹本優子<br />
: 憑りついた相手を熱血にする妖怪。基本名前以外は「メラメラ」としか喋れない。<br />
; ブシニャン☆: 声 - 小桜エツコ<br />
: ジバニャンの先祖で、剣の達人。妖怪大事典に寄るとにゃーKBのファンであるようだ<br />
; ブリー隊長<br />
: 声-[[motsu]]<br />
: 妖怪たちに大人気のエクササイズ「[[ビリーズブートキャンプ|ブリーズブートキャンプ]]」で有名な妖怪。「2」及びアニメ版のエンディング「ダン•ダン•ドゥビ•ズバー」ではメインを務めている。<br />
: アニメではケータに妖怪メダルを渡すシーンがあるが、「きょうの妖怪大辞典」では紹介されなかった。<br />
2014年12月19日のおはすた645でこのシーン放送された。さらに645最後の提供バックになっていた。スーパーライブのラストでどぶろっく攻撃した<br />
<br />
==== ゴーケツ族 ====<br />
防御力の高いタフで豪傑な妖怪たち。召喚ソングは「ゴーケツ!ゴーケツ!カンゼンムケツのダイシュウケツ!」。シンボルカラーはオレンジ色。<br />
; グレるりん<br />
: 声 - [[坂東尚樹]]<br />
: 憑りついた相手を不良にさせる妖怪。<br />
; ロボニャン<br />
: 声 - 坂東尚樹、笹本優子<br />
: ロボットみたいな外見をしたジバニャン。アニメ版では未来のジバニャン本人である。体内がチョコレート工場であり、チョコボーを作れる。<br />
; モレゾウ<br />
: 憑りつかれると尿意をもよおしてしまう妖怪。<br />
<br />
==== フシギ族 ====<br />
妖術が得意な不思議な妖怪たち。召喚ソングは「フシギ!フシギ!ブギウギ!オレたちゃ、オオハシャギー!」。シンボルカラーは黄色。<br />
; バクロ婆<br />
: 声 - 佐藤智恵<br />
: 相手に憑りつき、本音を暴露させる小さな老婆の妖怪。名前以外は「ばばーん」としか話さない。2014年12月17日のおはすたに寄ると奪うねの声優が生まれ変わったらなりたいとのこと<br />
; うんがい鏡<br />
: 声 - 宮澤正<br />
: ワープする能力を持つ[[鏡]]の妖怪。<br />
; わすれん帽<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 相手の頭に憑りつくことでその人物の記憶を忘れさせてしまう。<br />
; まぼ老師<br />
: 声 - [[奈良徹]]<br />
: 相手に幻を見せる老人の妖怪。実はとても親切な妖怪(アニメではいたずら好き)。<br />
; キュウビ<br />
: 声 - 永田亮子<br />
: 妖怪の中でも最上位とされる狐の妖怪。2014年12月11日のファミ通で真打ちでアニメ同様に人間に化ける事判明した<br />
<br />
==== プリチー族 ====<br />
素早さが高い見た目はかわいい妖怪たち。召喚ソングは「プリチー!オレッチ、トモダチ!ふくはウチー!」。シンボルカラーは桃色。<br />
; コマさん<br />
: 声 - 遠藤綾<br />
: [[狛犬]]の妖怪。一人称は「おら」で、「~ズラ」([[静岡弁]]、[[甲州弁]]などの語尾)、「もんげー」([[岡山弁]]で「ものすごい」という意味)が口癖。2015年1月7日のバイキングで人気2位なった<br />
: アニメではコマさんが主役になるコーナーが度々登場する。<br />
; コマじろう<br />
: 声 - 遠藤綾<br />
: コマさんの双子の弟。兄を追いかけてさくらニュータウンへ来た。<br />
; ノガッパ<br />
: 声 - [[矢部雅史]]<br />
: イマドキ妖怪の河童。好きな食べ物はお寿司。<br />
; 一つ目小僧<br />
: 声 - 日野未歩<br />
: 古典妖怪。その名の通り、目が一つしかない。<br />
<br />
==== ポカポカ族 ====<br />
回復系に長けた癒し系妖怪たち。召喚ソングは「ポッカポカ!ナンカヨウカ!いっちょやーるカー!」。シンボルカラーは緑色。<br />
;妖怪ダンサーズ <br />
:;ワカメくん<br />
::声 - 矢部雅史<br />
::ワカメの妖怪。<br />
:;コンブさん<br />
::声 - 奈良徹 <br />
::コンブの妖怪。<br />
:;メカブちゃん<br />
::声 - 永田亮子<br />
::メカブの妖怪。<br />
; ひも爺(-じい)<br />
: 声 - [[宮澤正]]<br />
: 人のお腹を空かしてしまう妖怪。元ネタはぬーベーの餓鬼だと思われる。ドラマに登場しなかった<br />
; ホノボーノ<br />
: 声 - 矢部雅史<br />
: 場の雰囲気をなごませる妖怪。ドンヨリーヌの夫。<br />
; から傘お化け<br />
: 声 - 佐藤健輔<br />
: 古典妖怪。長い間使われていた唐傘が妖怪になった。<br />
<br />
==== ブキミー族 ====<br />
ステータス異常を与える不気味な妖怪たち。召喚ソングは「ブキミー!ギブミー!ヘルプミー!ブキミー!ブキミー!ヘルプミー!」。シンボルカラーは紫色。<br />
; トホホギス<br />
: 声 - 遠藤綾<br />
: 最初に良い事で盛り上げておいて最後にドンデン返しを起こす妖怪。<br />
; じんめん犬(-けん)<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 人面犬の妖怪。リストラされた事で自暴自棄になって酒を飲んで酷く酔っぱらったサラリーマンが事故に遭い、その際犬と融合して現在のような姿になった。<br />
; ドンヨリーヌ<br />
: 声 - [[永田亮子]]<br />
: 場の雰囲気を悪くさせてしまう妖怪。ホノボーノの妻。<br />
; イケメン犬☆<br />
: 声 - 矢部雅史<br />
:どんな女性でも虜にできる能力を持つ妖怪。<br />
; 認MEN(みと-)<br />
: 声 - [[烏丸祐一]](A)、[[布施川一寛]](B)、[[古島清孝]](C)<br />
: あらゆる答えを否定して、人を迷わせる3人組の妖怪。 1人が妖怪ウォッチに入り込んだ。<br />
<br />
==== ウスラカゲ族 ====<br />
ステータスダウンを与える邪悪な妖怪たち。召喚ソングは「ウースラカーゲ!おれたちのオーカーゲー!」。シンボルカラーは青色。<br />
; ネガティブーン<br />
: 声 - 矢部雅史<br />
: 憑りついた相手を後ろ向きにさせる妖怪。<br />
; ジミー<br />
: 声 - 日野未歩<br />
: 憑りつかれた者を地味にして目立たなくする妖怪。2014年12月26日のおはすた645の提供バックがこれになっていた<br />
; ヒキコウモリ<br />
: 声 - 永田亮子<br />
: 相手を引きこもりにさせる妖怪。<br />
; ネクラマテング<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 取りついた人を暗い性格にしてしまう妖怪。<br />
<br />
==== ニョロロン族 ====<br />
とりつかれにくいニョロローンとした妖怪。召喚ソングは「ニョロローン!デロローン!ソロソロ、イイダローン!?」。シンボルカラーは水色。<br />
; ツチノコ<br />
: 幸運を呼ぶツチノコ。素早いが隠れるのが下手で、人間に度々目撃されている。<br />
; ナガバナ<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 取りついた人に長話をさせてイライラさせる妖怪。<br />
; スティーブ・ジョーズ<br />
: 声 - 佐藤健輔<br />
: ヨップル社の社長でウィスパーの持つ「妖怪パッド」や、「妖怪ウォッチ」・「妖怪ウォッチ零式」を発明した鮫のような妖怪。妖怪パッド買うとメダルついて来た<br />
; ろくろ首<br />
: 声 - 笹本優子<br />
: 古典妖怪。首を自由自在に伸ばす能力を持つ。一人称が「あたい」や口調が姐さん肌。<br />
; オロチ<br />
:声 - 笹本優子<br />
:自分のオーラで作り出した竜のマフラーを使う、妖魔界のエリート妖怪。その実力はすべてにおいてトップクラス。<br />
<br />
==== ボス妖怪 ====<br />
ストーリーの節目やダンジョン最深部に登場する妖怪。通常の妖怪とは違って複数の部位を持っており、特定の部位を狙って破壊する事でダメージを与えたり、特定の攻撃を弱体化もしくは防ぐ事ができる。基本的には仲間に出来ないが、『妖怪ウォッチ2元祖/本家』では一部ボス妖怪を仲間にする事ができる。仲間になると大型のボス妖怪は構造状、味方妖怪同様のデフォルメされた小柄な妖怪となる。<br />
; ミツマタノヅチ<br />
: 大昔に封印されていた3本の首を持つ大蛇のような妖怪。口癖は「~ギョロ」、「ビロロ~ン」。 最初のボスとして登場した。<br />
; のぼせトンマン<br />
: 声 - [[村上裕哉]] <br />
: 風呂好きな豚の妖怪。憑りついた人を風呂に入っている最中にのぼせさせる。<br />
; つられたろう丸<br />
: どんこ池の主。<br />
; おぼろ入道<br />
: 巨大な巨人の妖怪。その大きさは画面に入りきらないほどで、上半身しか確認できない。<br />
; 亡霊武者<br />
: ひょうたん池博物館の資料保管庫に保管されていた大鎧。中に入ったネズミ妖怪が操っていた。<br />
; 鬼くももん<br />
: 巨大なクモの妖怪。<br />
; やぶれかぶれ院長<br />
: 声-[[矢部雅史]]<br />
: 元々院長を務めていた人間が、妖怪になった姿。自分が院長だった病院で、危険な実験を繰り返していた。<br />
; イカカモネ議長<br />
: 声-[[坂東尚樹]]<br />
: 本編の黒幕にしてラスボスのイカの妖怪。本名は「イカカモネ・ソウカモネ」。閻魔大王の死後、妖魔界の支配者として勢力を拡大させて妖魔界と人間界を支配しようとしていた。<br />
:; イカカモネ議長(第二形態)<br />
:: イカカモネが桜町からあふれ出した妖気を吸収して復活した姿。<br />
; どんどろ<br />
: 本編の隠しボス。戦争で散っていった妖怪達の魂が集って生まれた巨大な妖怪。妖魔界最大の災厄と呼ばれている。2015年2月19日のファミ通にスカウト方法乗っていた。クリア後にクエスト受けお供えし倒す必要ある<br />
; ガシャどくろ<br />
: 『2』に登場する。巨大な骸骨の姿をしており、ガチャ([[カプセルトイ]])をする事を楽しんでいる。アニメにも登場した。ケータがエポックマンのフィギュア取ろうとしたら取れなかったのでウォッチで調べたら登場した。異次元にワープした。はずれ引く旅にジバニャンとウィスパーにダメージ与えた。はずれ少なくなってから増援が登場しケータが叫んだところで終了した。FF1の時の迷宮と遊戯王の闇マリクのパロディーだった<br />
; 大後悔船長<br />
: 『2』に登場する。かつては、大海賊と呼ばれるほど有名な船長だった。アニメにも登場した。ケータに取りついた<br />
; 台風の目<br />
: 『2』に登場する。巨大な台風を生み出す能力を持った妖怪。<br />
; あやとりさま<br />
: 『2』における隠しボス。[[千手観音]]の様な姿をしており、全ての人間の人生を管理する者だと言われている。2015年2月19日のファミ通乗っていた<br />
; 赤鬼<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 子供たちの悪夢が具現化したと言われる正体不明の謎の存在。「アカン!」が口癖。鬼時間に配下の見回り鬼と共に出現し、主人公に襲い掛かる。アニメでもケータやジバニャンに襲いかかった<br />
<br />
====怪魔族====<br />
「2」から登場。トキヲ・ウバウネが生み出した存在で、通常の妖怪よりも強力な力を持っている。人間や妖怪にも憑りつく事ができ、憑りつかれると目元に仮面の様な文様が出る。妖怪ウォッチ零式でしか見つける事ができない(ただし、妖怪からは認識できる)。変装能力も高く、本家と元祖の妖怪軍に忍び込んで両者の争いを助長していた(総大将の大ガマや土蜘蛛でも見分ける事ができず、両陣営に相当数の怪魔が忍び込んでいた)。作中では妖怪大辞典にも登録されるが友達にならないので妖怪メダルは登録されず、詳細も載らない。真打ちではスカウト出来る<br />
; 厄怪(やっかい)<br />
: ネズミのような姿をした小柄な怪魔。<br />
; 不怪(ふかい)<br />
: 怪魔四天王。女性の姿をした怪魔。蛇の怪魔であるらしい。必殺技はクロノトリガーのエイラのパロディー<br />
; 難怪 (なんかい)<br />
: 怪魔四天王。老人の姿をした怪魔。<br />
; 豪怪(ごうかい)<br />
: 怪魔四天王。頭に五本の角を生やした怪魔。<br />
; 破怪(はかい)<br />
: 怪魔四天王。牛の様な二本の角を持つ怪魔。必殺技はドラクエの正拳突きのパロディー<br />
<br />
== 用語 ==<br />
; 妖怪ウォッチ<br />
: ウィスパーが主人公に渡した時計型アイテム。レーダーで付近に潜む妖怪の位置とランク(妖怪スポットなどの一部の妖怪はランクが"?"と表示される)を測定し、フタの部分の妖怪レンズを通して見て、普段見えない妖怪を探し出し分析することにより妖怪を発見できる。また妖怪メダルを差し込むことにより友達になった妖怪を召喚する事ができる。ただし、妖怪側が拒否することもある。<br />
: この妖怪ウォッチでは「Zメダル」や「古典メダル」が使えない。<br />
: アニメではウィスパーやジバニャンがメダルをセットしても反応しなかったが、漫画版ではウィスパーがセットしても召喚される。<br />
; 妖怪ウォッチ零式<br />
: 『2』から登場。主人公の祖父が開発した世界で初めての妖怪ウォッチ。腕時計で固定されており、女の子主人公(フミちゃん)でプレイしても腕時計仕様となる。<br />
:「Zメダル」や「古典メダル」が使えるが、普通のメダルは使えない。妖怪以上の隠蔽力を持つ怪魔を見つける事ができる。(怪魔自体は60年後の世界には存在しない為、上記の妖怪ウォッチからこの機能は取り外されている)。<br />
: アニメ版ではジョーズによってレプリカが量産されている。これも時計型アイテムであるが、色と形は妖怪ウォッチとは多少異なる。こちらも零式に対応していないメダルでの召喚は不可能。<br />
; 妖怪メダル<br />
: 友達になった妖怪から渡される召喚メダル。中央に妖怪のイラストと名前、その下にそれぞれの種族のシンボルマークがあしらわれており、妖怪によってデザインが異なる。<br />
: アニメでは更新したメダルを所有しない限り、妖怪ウォッチ零式での召喚は不可能。<br />
: ゲームでは『妖怪ウォッチ2』から「Zメダル」や「古典メダル」が登場する。<br />
; 妖怪大辞典<br />
: 妖怪メダルを収納するファイルで妖怪の詳しい情報が載せられる。一部のページには特別な妖怪が封印されており、ページごとに定められた妖怪のメダルを入手するという条件を満たすことにより、解放され友達になれる仕組みになっている。<br />
; 妖怪パッド<br />
: ウィスパーが持っている、[[タブレット (コンピュータ)|タブレット]]型のアイテム。『2』では、ゲーム中の様々な機能を、アプリケーションの形で管理することができる。<br />
<br />
== ゲーム内アニメスタッフ ==<br />
これまで[[レベルファイブ]]作品である『[[イナズマイレブン]]』シリーズ、『[[ダンボール戦機]]』シリーズでゲーム内アニメーションを手がけてきた[[オー・エル・エム]]が担当している。<br />
* アニメーションエグゼクティブプロデューサー - [[奥野敏聡]]<br />
* 監督・絵コンテ - [[後信治|ウシロシンジ]]<br />
* 演出 - 駒谷健一郎<br />
* キャラクターデザイン - [[一石小百合]]<br />
* 作画監督 - 酒向大輔、[[中野悟史]]<br />
* 作画監督協力 - 武内啓<br />
* 動画検査 - 鈴木三音子<br />
* 色彩設計・色指定・仕上検査 - 角野江美<br />
* 特殊効果 - 太田憲之<br />
* 制作協力 - [[Wish (アニメ制作会社)|Wish]]<br />
* 美術監督 - 小濱俊裕<br />
* 美術設定 - 青木薫<br />
* 美術 - [[美峰]]<br />
* 撮影監修 - 柚木脇達己<br />
* 撮影監督 - 山道奈保美<br />
* CGI - OLM Digital<br />
* CGIプロデューサー - 小林雅士<br />
* CGIディレクター - 森泉仁智<br />
* 編集 - 三浦亜矢子<br />
* 編集助手 - 賽蔵旬也<br />
* 制作進行 - 石崎克誉<br />
* 制作デスク - 河北学<br />
* 制作担当 - 井上たかし<br />
* アニメーション制作 - [[オー・エル・エム|OLM TEAM INOUE]]<br />
<br />
== テレビアニメ ==<br />
[[TXN|テレビ東京系6局ネット]]、[[BSジャパン]]にて2014年1月より放送。ナレーションは[[京田尚子]]。<br />
<br />
原作よりも、よりコメディ部分を全面的に出した[[ギャグアニメ]]となっている<ref>[http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/22919_201401081900.html 妖怪ウォッチ ★話題騒然!!2014年注目のギャグアニメ、いよいよスタート!! 週間番組表 番組情報 テレビ東京] 2014年1月29日</ref>。1話と25話と47話は、原作に沿った展開となっている。またアニメ内では妖怪は最初見ることすら出来ず、妖怪ウォッチの光を一度当てるまで見られない設定があるが、話の都合上この設定が無視されている事がある。本編は基本2本立てだが、それとは別に、コマさんなど妖怪を主人公としたショートストーリーが[[アバンタイトル]]などに挿入される。<br />
<br />
『イナズマイレブン』&『ダンボール戦機』シリーズ時代に行われた双方キャラによる受け渡しが廃止された代わりに「'''ジバニャンを探せ!'''」が『[[イナズマイレブンGO|イナズマイレブンGO ギャラクシー]]』前のミニコーナーとして告知、『GO』本編のどこかにジバニャンが隠れているというものである(前番組の『[[アニ×アニ!]]』で実施した「でんじゃらすじーさんを探せ」にあたる)。なお、BSジャパンでは地上波の編成に準拠せず、『GO』→『妖怪』のままで放送されているため、エンディング後の妖怪探し(4分割の中に隠れている妖怪を探すミニコーナー)も含めて、その告知がカットされている(隠れているジバニャンはそのまま放送)。<br />
<br />
ゴールデンタイムから夕方に移動した2014年4月期も平均世帯視聴率は5.4%と人気を維持している<ref>[http://www.tv-tokyo.co.jp/kaisha/message/2014/06.html 髙橋社長6月定例会見]</ref>。また、2014年6月30日 - 9月28日での[[タイムシフト]]視聴率(録画再生視聴率)は6.3%で、ランキング5位([[ビデオリサーチ]]調べ、[[関東]]地区)<ref>{{Cite web |author=坂本太郎 |date=2014-10-17 |url=http://npn.co.jp/article/detail/29571691/ |title=録画再生視聴率でもキムタク「HERO」、上戸彩「昼顔〜」が好視聴率! |publisher=[[リアルライブ]] |accessdate=2014-10-22}}</ref>。<br />
<br />
[[2014年]][[5月28日]]から、DVDレンタルが開始された。発売元は[[小学館]]と[[メディアファクトリー|株式会社KADOKAWA メディアファクトリー]]、販売元は株式会社KADOKAWA メディアファクトリーである。この体制は『[[ダンボール戦機#アニメ|ダンボール戦機]]』シリーズから継続。<br />
<br />
2014年6月まで、ジバニャンのアップと共に「妖怪ウォッチを見るときは部屋を明るくして近づきすぎないようにするニャン」と画面中央に表示するシーンが放送開始時にあったが、それ以降はアバンタイトルで「妖怪ウォッチ(ロゴ)を見るときは、部屋を明るくしてテレビから離れて見よう!」というテロップが画面下に表示されるようになった。<br />
<br />
2014年10月10日に放送された第39話については、地上波放送後に[[アニメシアターX|AT-X]]及び[[バンダイチャンネル]]を始めとするネット配信での放送が休止された<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASGBR5KGYGBRUTIL02K.html 妖怪ウォッチ、TV放送後にネット配信など休止],朝日新聞,2014年10月23日</ref>。この回ではパロディネタが多数使われており、インターネット上ではこれが休止の原因ではないかと言われていたが、テレビ東京社長の[[高橋雄一 (ジャーナリスト)|高橋雄一]]は同月30日に開かれた定例会見でこの噂を否定しながらも「われわれの都合によるもので、大きなトラブルではない。今流すのは控えた方がいいという判断だ。理由については何とも申し上げにくい」と説明、放送再開時期は未定としている<ref>[http://www.sankei.com/entertainments/news/141030/ent1410300004-n1.html 「妖怪ウォッチ」放送休止 「大きなトラブルではない」とテレ東社長],産経新聞,2014年10月30日</ref>。<br />
2014年11月7日からマクドナルドでもらえたカレンダーに1話と25話が収録されたDVD同梱された<br />
映画挨拶で日野社長の口から海外で放送される事発表された。ジバニャンとウィスパー以外の人物と妖怪の名前変更される<br />
2015年1月3日にコマさん特集放送された。アイキャッチは新規カットだった。最後に映画の冒頭とアフレコ放送された。ジバニャンがナレーション担当したエンドロールでもコマが上になっていた<br />
=== スタッフ ===<br />
* クリエイティブプロデューサー・企画・シナリオ原案<ref group="注">第1話 - 第14話は『企画・総監修・シナリオ原案』。</ref> - [[日野晃博]]<br />
* 原作 - [[レベルファイブ]]<br />
* 掲載 - [[月刊コロコロコミック]]<br />
* 妖怪&キャラクターデザイン原案 - [[長野拓造]]、田中美穂<br />
* 企画設定協力 - 本村健<br />
* シリーズ構成 - [[加藤陽一 (脚本家)|加藤陽一]]<br />
* キャラクターデザイン - [[須田正己]]、[[山田俊也]](第22話 - )<br />
* 総作画監督 - 山田俊也、武内啓(第22話 - )<br />
* 美術監督 - 釘貫彩、小濱俊裕([[美峰]])<br />
* 色彩設計 - 角野江美<br />
* 撮影監督 - 山道奈保美<br />
* 編集 - 小野寺絵美<br />
* 音楽 - 西郷憲一郎<br />
* 音響監督 - [[三間雅文]]<br />
* 音楽協力 - [[テレビ東京ミュージック]]<br />
* アニメーションプロデューサー<ref group="注">第1話 - 第11話は『制作担当』。</ref> - 井上たかし<br />
* アニメーション制作 - [[オー・エル・エム|OLM TEAM INOUE]]<br />
* スーパーバイザー - [[奥野敏聡]]、[[久保雅一]]、佐上靖之、[[川崎由紀夫]]<br />
* アドバイザー - 村上孝雄、和田誠<br />
* プロデューサー - 紅谷佳和([[テレビ東京]])、梶原清文<br />
* プログラムマネージャー - 山川典夫(テレビ東京)<br />
* 監督 - [[後信治|ウシロシンジ]]<br />
* 製作 - テレビ東京、[[電通]]、OLM<br />
<br />
=== 主題歌 ===<br />
==== オープニングテーマ ====<br />
; 「[[ゲラゲラポーのうた]]」(1番・#1 - #36)<br />
: 作詞 - [[Motsu]] / 作曲・編曲 - [[菊谷知樹]] / 歌 - [[キング・クリームソーダ]]<br />
: 第12話・第25話・第36話はジバニャン、ウィスパー、ケータ達もサビ部分を歌唱している。<br />
; 「[[祭り囃子でゲラゲラポー/初恋峠でゲラゲラポー|祭り囃子でゲラゲラポー]]」(#37 - ・奇数話)<br />
: 作詞 - Motsu / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - キング・クリームソーダ<br />
; 「[[祭り囃子でゲラゲラポー/初恋峠でゲラゲラポー|初恋峠でゲラゲラポー]]」(#38 - ・偶数話)<br />
: 作詞 - Motsu / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - キング・クリームソーダ<br />
主題歌が交互になったのはアンパンマンの影響だと思われる。そちらではエンディングがランダムになっている<br />
<br />
==== エンディングテーマ ====<br />
; 「[[Break Out/ようかい体操第一|ようかい体操第一]]」(1番・#1 - #24及び2015年1月3日の特番)<br />
: 作詞 - [[ラッキィ池田]] & [[高木貴司]] / 作曲 - 菊谷知樹 / 編曲 - [[日比野裕史]] / 歌 - [[Dream5]]<br />
: 中国新聞の子育て相談コーナーに、子供が注意を受けると「妖怪のせい」と言い返すという母親の悩みが寄せられ、この曲の「妖怪のせい」という歌詞のためだとされている<ref>[http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20140929-00038154-r25 子供達「何でも妖怪のせい」に賛否]webR25 2014年10月15日</ref>。ぬりえに歌詞乗っている<br />
; 「[[ダン・ダン ドゥビ・ズバー!]]」(#25 - )<br />
: 作詞 - Motsu & 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - Dream5+ブリー隊長(声 - Motsu)<br />
アイドルはニャーニャー件。ニャーKBツチノコパンダ。(2015年1月9日から)<br />
2014年12月16日の秋葉原イベントで明らかになった。Yahoo!乗っていた<br />
<br />
=== 各話リスト ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!話数!!サブタイトル!!放送日!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督<br />
|-<br />
|1||妖怪がいる!<hr />恐怖の交差点||'''2014年'''<br />1月8日||rowspan="3"|[[加藤陽一 (脚本家)|加藤陽一]]||[[後信治|ウシロシンジ]]||駒屋健一郎||[[スタジオMAT|松坂定俊]]<br />
|-<br />
|2||超有名なアイツ<hr />なんでそれ言っちゃうの!?<hr />フミちゃんの憂鬱||1月15日||駒屋健一郎||矢野孝典||齋藤香、山崎愛<br />
|-<br />
|3||レアなアイツ<hr />妖怪 じんめん犬<hr />てめーもグレるりん!<hr />じんめん犬 Part2||1月22日||[[鎌仲史陽]]||平向智子||寺澤伸介<br />
|-<br />
|4||妖怪大辞典<hr />妖怪 ひも爺<hr />妖怪 わすれん帽<hr />じんめん犬 Part3||1月29日||[[高橋ナツコ]]||colspan="2" style="text-align:center"|北條史也||齋藤香、松坂定俊<br />早乙女啓<br />
|-<br />
|5||じんめん犬 Part4<hr />妖怪 まぼ老師<hr />おはらいしよう!||2月5日||加藤陽一||吉田りさこ||内山まな||アベ正己<br />
|-<br />
|6||じんめん犬 Part5<hr />妖怪 メラメライオン<hr />妖怪 ネガティブーン<hr />禁断のお泊まり会||2月19日||高橋ナツコ||ウシロシンジ<br />駒屋健一郎||永居慎平||金子匡邦<br />
|-<br />
|7||じんめん犬 Part6<hr />コマさんがきた!<hr />妖怪 認MEN||2月26日||加藤陽一||鎌仲史陽||[[高橋滋春]]||松坂定俊<br />
|-<br />
|8||じんめん犬 Part7<hr />妖怪 モレゾウ<hr />妖怪 ヒキコウモリ||3月5日||[[山田由香]]||[[須藤典彦]]||[[浜名孝行]]||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|9||コマさん 〜再会編〜<hr />妖怪 セミまる<hr />ロボニャン始動!||3月12日||加藤陽一||ウシロシンジ<br />[[吉田徹]]||矢野孝典||寺澤伸介<br />
|-<br />
|10||コマさん 〜はじめての待ち合わせ編〜<hr />妖怪 トホホギス<hr />レジェンド妖怪! ブシニャン見参!||3月19日||高橋ナツコ||吉田りさこ||駒屋健一郎||北原章雄、森田実<br />
|-<br />
|11||コマさん 〜はじめての改札編〜<hr />妖怪 ムダヅカイ<hr />妖怪 ムリカベ<hr />予告! アイツが帰ってくる!||3月26日||山田由香||園田雅裕||吉本毅||山崎愛、松坂定俊<br />
|-<br />
|12||コマさん 〜はじめてのケータイ編〜<hr />妖怪 おならず者<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 1||4月4日||加藤陽一||[[木村真一郎]]||浜名孝行||松浦仁美、寺澤伸介<br />
|-<br />
|13||コマさん 〜はじめてのファストフード編〜<hr />妖怪 口だけおんな<hr />妖怪 ダンサーズ<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 2||4月11日||高橋ナツコ||[[宮崎なぎさ]]||川西泰二||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|14||コマさん 〜はじめてのタワー編〜<hr />妖怪しゃれこ婦人と妖怪ジミー<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 3||4月18日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|北條史也||齋藤香、松坂定俊<br />
|-<br />
|15||コマさん 〜はじめての夜遊び編〜<hr />妖怪 のぼせトンマン<hr />妖怪 ナガバナ<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 4||4月25日||大知慶一郎||[[もりやまゆうじ]]||岩田義彦||吉田巧介、山田真也<br />
|-<br />
|16||ゴールデンウィークは妖怪がいっぱい!<hr />コマさん 〜オラのカッコいい兄ちゃん編〜<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 5||5月2日||加藤陽一||須藤典彦||柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|17||田舎者はバラ色に Episode1<hr />妖怪 すねスネーク<hr />妖怪 はらおドリ<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 6||5月9日||高橋ナツコ||木村真一郎||泉保良輔||阿部千秋<br />
|-<br />
|18||キュウビのキュンキュン大作戦 〜出会い編〜<hr />鬼時間<hr />田舎者はバラ色に Episode2||5月16日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|高橋滋春||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|19||田舎者はバラ色に Episode3<hr />妖怪 バク<hr />キュウビのキュンキュン大作戦 〜遊園地編〜||5月23日||大知慶一郎||須藤典彦||駒屋健一郎||森田実<br />
|-<br />
|20||レジェンド妖怪! イケメン犬!<hr />田舎者はバラ色に Episode4||5月30日||加藤陽一||[[矢野博之]]||吉本毅||松坂定俊<br />
|-<br />
|21||妖怪 つづかな僧<hr />妖怪 フゥミン<hr />恋とポエムとコーヒーと 1杯目||6月6日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|浜名孝行||松浦仁美、寺澤伸介<br />
|-<br />
|22||恋とポエムとコーヒーと 2杯目<hr />妖怪 かぜカモ<hr />肩がこるってどんな感じ?||6月13日||高橋ナツコ||鎌仲史陽<br />宮崎なぎさ||川西泰二||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|23||恋とポエムとコーヒーと 3杯目<hr />妖怪 つまみぐいのすけ<hr />妖怪 からくりベンケイ||6月20日||大知慶一郎||吉田徹<br />北條史也||岩田義彦||大沢美奈<br />
|-<br />
|24||恋とポエムとコーヒーと 4杯目<hr />妖怪 ネクラマテング<hr />ホンモノ登場!||6月27日||加藤陽一||colspan="2" style="text-align:center"|柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|25||ジバニャンの秘密||7月4日||[[日野晃博]]||ウシロシンジ<br />駒屋健一郎||矢野孝典||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|26||妖怪 さとりちゃん<hr />妖怪 ヨコドリ<hr />恋とポエムとコーヒーと 5杯目||7月11日||山田由香||矢野博之||泉保良輔||阿部千秋<br />
|-<br />
|27||新型妖怪ウォッチを手に入れろ<hr />正しい箱の開け方||7月18日||加藤陽一||吉田りさこ||吉本毅||山崎愛<br />
|-<br />
|28||出たぞ古典妖怪!<hr />おはらいリターンズ<hr />古典妖怪ってすごいの?||7月25日||大知慶一郎||木村真一郎||駒屋健一郎||森田実<br />
|-<br />
|29||太陽にほえるズラ! 第1話「人質」<hr />妖怪 あせっか鬼<hr />妖怪 さかさっ傘||8月1日||山田由香||吉本毅<br />吉田徹||吉本毅||松坂定俊、齋藤香<br />
|-<br />
|30||太陽にほえるズラ! 第2話「誘拐」<hr />妖怪 ぶようじん坊<hr />妖怪 一旦ゴメン||8月8日||加藤陽一||[[深沢幸司]]||川西泰二||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|31||妖怪西遊記||8月15日||rowspan="2"|高橋ナツコ||高橋滋春||寺澤伸介||松浦仁美、寺澤伸介<br />
|-<br />
|32||太陽にほえるズラ! 第3話「取り調べ室」<hr />妖怪 万尾獅子<hr />イケてる妖怪対決!||8月22日||colspan="2" style="text-align:center"|岩田義彦||大沢美奈<br />
|-<br />
|33||太陽にほえるズラ! 第4話「張り込み」<hr />妖怪 じがじぃさん<hr />ホンモノはどっちだ!?||8月29日||大知慶一郎||colspan="2" style="text-align:center"|柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|34||太陽にほえるズラ! 第5話「尾行」<hr />妖怪 ひとまか仙人<hr />妖怪 ぜっこう蝶||9月5日||山田由香||木村真一郎||泉保良輔||阿部千秋<br />
|-<br />
|35||太陽にほえるズラ! 第6話「SP」<hr />妖怪タイタニック<hr />妖怪 ねちがえる||9月12日||大知慶一郎||矢野博之||吉本毅||山崎愛<br />
|-<br />
|36||太陽にほえるズラ! 第7話「爆弾処理」<hr />妖怪 ブリー隊長<hr />妖怪 笑ウツボ||9月19日||高橋ナツコ||吉田徹<br />宮崎なぎさ||rowspan="2"|駒屋健一郎<br />松山容子||武内啓、松坂定俊<br />寺澤伸介<br />
|-<br />
|37||運動会は妖怪がいっぱい!<hr />太陽にほえるズラ! 最終話「殉職」||9月26日||山田由香||榎本明広||森田実<br />
|-<br />
|38||ぼくらの300円戦争<hr />カンペキ執事妖怪 セバスチャン<hr />給食のグルメ 第1話「カレーライス」||10月3日||加藤陽一||吉本毅<br />鎌仲史陽||吉本毅||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|39||給食のグルメ 第2話「プリン」<hr />妖怪 U.S.O.<hr />妖怪 ネタバレリーナ||10月10日||大知慶一郎||吉田りさこ<br />吉本毅||[[しぎのあきら]]||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|40||妖怪・ベストテン<hr />妖怪 りもこんかくし<hr />給食のグルメ 第3話「揚げパン」||10月17日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|岩田義彦||熊谷勝弘、水村良男<br />
|-<br />
|41||給食のグルメ 第4話「唐揚げ」<hr />妖怪 キュン太郎<hr />妖怪 かりパックン||10月24日||大知慶一郎||colspan="2" style="text-align:center"|柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|42||ガブニャンハザード||10月31日||高橋ナツコ||及川啓||矢野孝典||松坂定俊<br />
|}<br />
<br />
=== 放送局 ===<br />
<!--非ネット局、放送対象地域外の県は、書かない事。--><br />
字幕放送はテレビ東京系列とキッズステーションのみ、データ放送はテレビ東京系列のみ。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送系列!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[テレビ東京]]||rowspan="6"|[[2014年]][[1月8日]] - [[3月26日]]<br />2014年[[4月4日]] - ||rowspan="6"|水曜 19:00 - 19:27<br />金曜 18:30 - 18:58||rowspan="6"|[[TXN|テレビ東京系列]]||rowspan="6"|字幕・データ放送あり<ref group="注">データ放送は2014年2月26日から開始した。</ref><br />6局同時ネット<br />提供読みなし<ref name="metipress800" group="注">縮小版・右下寄せで[[アバンタイトル]]と次回予告時にクレジット。2014年10月からのベストセレクション(再放送)も同様。</ref><br />妖怪探しコーナーあり<br />「ジバニャンを探せ!」コーナー告知あり(第8話まで)<br />2014年10月3日より「妖怪ウォッチ ベストセレクションだニャン!」と題して<br />毎週金曜 7:30 - 8:00に再放送。この関係でぬーベーの玉藻と対決している<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[テレビ北海道]]<br />
|-<br />
|[[愛知県]]||[[テレビ愛知]]<ref group="注">2014年10月4日より「妖怪ウォッチ もいちどッス!」と題して毎週土曜9:30 - 10:00に再放送。</ref><br />
|-<br />
|[[大阪府]]||[[テレビ大阪]]<ref group="注">2014年9月2日より「妖怪ウォッチアンコール」と題して毎週火曜 7:30 - 8:00に再放送。</ref><br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]||[[テレビせとうち]]<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[TVQ九州放送]]<ref group="注">2014年4月29日より毎週火曜 7:30 - 8:00に再放送。</ref><br />
|-<br />
|rowspan="5"|[[全国放送|日本全域]]||[[バンダイチャンネル]]||rowspan="2"|2014年[[1月9日]] - [[3月27日]]<br />2014年[[4月5日]] -||rowspan="2"|木曜 12:00 更新<br />土曜 12:00 更新||rowspan="2"|[[インターネットテレビ|ネット配信]]||<br />
|-<br />
|[[ニコニコチャンネル]]||<br />
|-<br />
|[[BSジャパン]]||2014年[[1月11日]] - ||土曜 7:00 - 7:30||テレビ東京系列<br />[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BS放送]]||字幕・データ放送なし<br />テレビ東京の放送から1日遅れ<br />提供読みあり(第15話〈4月26日〉まで)→無し(第16話〈5月3日 - 〉)<ref name="metipress800" group="注" /><br />妖怪探しコーナーなし(第15話〈4月26日〉まで)→あり(第16話〈5月3日 - 〉)<br />「ジバニャンを探せ!」コーナー告知なし<br />
|-<br />
|[[GyaO!]]||2014年[[1月16日]] - 3月27日<br />2014年4月5日 - ||木曜 12:00 更新<br />土曜 12:00 更新||ネット配信||<br />
|-<br />
|[[アニメシアターX|AT-X]]||2014年[[1月19日]] - [[3月30日]]<br />2014年[[4月6日]] - ||日曜 18:00 - 18:30<br />日曜 18:00 - 18:25||[[日本における衛星放送|CS放送]]||リピート放送あり<br />
|-<br />
|[[和歌山県]]||[[テレビ和歌山]]||2014年[[1月23日]] - 3月27日<br />2014年4月4日 - ||木曜 7:30 - 8:00<br />金曜 17:30 - 18:00||[[全国独立放送協議会|独立局]]||<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]]||2014年[[2月9日]] - [[10月12日]]<br />2014年[[10月20日]] - ||日曜 5:30 - 6:00<br />月曜 16:20 - 16:50||[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島ホームテレビ]]||2014年[[3月29日]] - ||土曜 6:30 - 7:00||[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]||<br />
|-<br />
|[[奈良県]]||[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]||2014年4月4日 - ||金曜 7:30 - 7:59||独立局||<br />
|-<br />
|日本全域||[[キッズステーション]]||2014年4月5日 - [[6月7日]]<br />2014年[[6月14日]] - ||土曜 17:30 - 17:58<br />土曜 17:00 - 17:58||CS放送||字幕・リピート放送あり<br />2014年[[4月2日]] 14:03より第1話 - 第4話を先行放送<br />同年6月14日より2話連続放送<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[熊本放送]]||2014年4月6日 - ||日曜 5:30 - 6:00||rowspan="2"|[[Japan News Network|TBS系列]]||2014年8月5日から8月22日までの毎週火曜 - 金曜の15:30 - 16:00に<br />「RKK夏休みスペシャル 妖怪ウォッチまつり」と題して、第1話 - 第12話をアンコール放送。<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[テレビユー山形]]||2014年[[4月20日]] - ||日曜 5:45 - 6:15||<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]]||2014年[[6月1日]] - ||日曜 5:30 - 6:00||フジテレビ系列||<br />
|-<br />
|日本全域||[[ドコモ・アニメストア|dアニメストア]]||2014年[[6月6日]] - ||金曜 12:00 更新||ネット配信||第1話 - 第20話まで一挙配信<br />第21話以降は毎週金曜の同時刻に最新話を更新<br />
|-<br />
|[[滋賀県]]||[[びわ湖放送]]||2014年[[6月12日]]・[[6月19日]]<br />2014年[[7月3日]] - ||木曜 18:27 - 19:00<br />木曜 18:27 - 18:56||独立局||<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]]||2014年[[6月22日]] - ||日曜 5:30 - 6:00||フジテレビ系列||2014年10月21日より毎週火曜 16:50 - 17:20に再放送。<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[宮崎放送]]||2014年[[7月4日]] - [[10月3日]]<br />2014年[[10月7日]] - ||金曜 15:30 - 16:00<br />火曜 15:30 - 16:00||rowspan="4"|TBS系列||<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[琉球放送]]||rowspan="3"|2014年[[7月5日]] - ||土曜 5:30 - 6:00||<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[IBC岩手放送]]||rowspan="2"|土曜 6:00 - 6:30||<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||[[テレビ山梨]]||<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]||2014年[[7月22日]] - [[8月19日]]<br />2014年[[9月7日]] - [[9月28日]]<br />2014年[[10月5日]] - ||火曜 9:30 - 10:30<br />日曜 6:15 - 6:45<br />日曜 6:30 - 7:00||[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||夏休み期間中は2話連続放送<br />
|-<br />
|[[岐阜県]]||[[岐阜放送]]||2014年7月22日 - [[7月25日]]<br />2014年[[7月28日]] - [[8月29日]]<br />2014年[[9月5日]] - ||月曜 - 金曜 9:30 - 9:59<br />月曜 - 金曜 11:00 - 11:30<br />金曜 17:30 - 17:59||独立局||<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[大分放送]]||2014年7月22日 - [[8月26日]]<br />2014年9月7日 - ||火曜 10:20 - 10:50<br />日曜 5:45 - 6:15||rowspan="5"|TBS系列||<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[あいテレビ]]||2014年7月22日 - 8月29日<br />2014年[[9月6日]] - ||月曜 - 金曜 10:30 - 11:00<br />土曜 17:00 - 17:30||<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎放送]]||2014年7月25日 - ||金曜 15:00 - 15:30||<br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森テレビ]]||rowspan="2"|2014年[[8月2日]] - ||rowspan="2"|土曜 6:00 - 6:30||<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[信越放送]]||<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟テレビ21]]||2014年[[8月3日]] - ||日曜 5:20 - 5:50||テレビ朝日系列||<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]||2014年8月3日<br />2014年[[8月5日]] - ||日曜 13:00 - 14:55<br />火曜 16:20 - 16:50||rowspan="2"|フジテレビ系列||初回(8月3日)は4話連続放送<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||2014年[[8月7日]] - ||木曜 15:30 - 16:00||<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田放送]]||rowspan="2"|2014年10月3日 - ||金曜 10:55 - 11:25||日本テレビ系列||<br />
|-<br />
|[[三重県]]||[[三重テレビ放送|三重テレビ]]||金曜 17:00 - 17:30||独立局||<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||2014年10月5日 - ||日曜 6:30 - 7:00||rowspan="2"|フジテレビ系列||<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]]||2014年[[10月11日]] - ||土曜 5:25 - 5:55||<br />
|-<br />
|[[大韓民国|韓国全域]]||[[トゥーニバース]]||2014年[[10月28日]] - ||火曜 19:00 - 19:30||[[KTスカイライフ|CS放送]]、[[IP放送]]<br/>[[ケーブルテレビ]]||<br />
|}<br />
<br />
=== DVD-BOX ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 巻 !! 発売日 !! 収録話 !! 規格品番 !! 初回特典<br />
|-<br />
| 1 || 2014年10月29日 || 第1話 - 第21話 || ZMSZ-9711 || 「妖怪ウォッチ とりつきカードバトル」スタートパック<br />
|}<br />
<br />
== 劇場版 ==<br />
{{公開前の映画|section=1|date=2014年7月}}<br />
第1弾は『'''映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!'''』のタイトルで、2014年[[12月20日]]より公開予定。<br />
<br />
2014年7月19日から発売される前売り券の劇場限定前売特典として、「フユニャン」メダルとデータカードダス妖怪ウキウキペディア用カード「Sレアジバニャン」がセットで貰える(全国50万名限定)。これは即完売状態になる一方で、ネットオークションで高額での転売が行われ、公式Facebookには批判の声が相次いだ<ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1407/24/news092.html 「妖怪ウォッチ」特典付き劇場前売券が即完売で早くも転売 「子どもが泣いています」と公式Facebookに批判] - ねとらぼ 2014年7月24日</ref><ref>[https://www.facebook.com/eigayokai/posts/920907884601836 映画『妖怪ウォッチ』公式Facebookページ 該当の発言(Facebook)]</ref><ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1408/09/news012.html 劇場版「妖怪ウォッチ」、特典付き前売券騒動「重く受け止め」 入場者プレゼントは中学生以下、500万人に - ねとらぼ]</ref>。<br />
<br />
これを受けて、中学生以下500万人の観客に入場者プレゼントして「ダークニャンメダル」が一人1個プレゼントされる。<br />
<br />
2014年10月22日、本映画が[[小惑星探査機]]「[[はやぶさ2]]」のオフィシャルサポーターに決定した<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2043604/full/|title=妖怪ウォッチが「はやぶさ2」とコラボ 公式サポーターに決定|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2014-10-22|accessdate=2014-10-24}}</ref>。<br />
<br />
販売が開始された7月19日から100日で、72万1,422枚を売り上げ<ref group="注">10月26日時点。コンビニ他流通店での特別前売り券販売数を除く、劇場取り扱いの劇場前売り券の販売枚数のみ</ref>。これは創立82年を迎える東宝映画史上最高枚数で、現在もなお週平均1万枚以上のペースで売れ続けている。また、劇場公開を一カ月半後に控え、早くも2015年冬に第2弾の劇場版公開が決定。映画が公開される前に「2作目」の公開が決定するのは異例中の異例の出来事とのこと。<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0067867 『妖怪ウォッチ』前売り、東宝史上最高売り上げを記録!劇場版第2弾も決定]シネマトゥデイ 2014年11月4日</ref><ref>[http://news.mynavi.jp/news/2014/11/04/131/ 映画『妖怪ウォッチ』前売券が72万枚突破&2015年に劇場版第2弾の公開決定]マイナビニュース 2014年11月4日</ref><br />
ポケモンとドラえもんの場合エンディングで続編決定と発表される<br />
=== 主題歌(劇場版第1弾) ===<br />
;エンディングテーマ『ゲラゲラポー走曲』<br />
:歌 - ようかいキング・ドリームソーダ([[ラッキィ池田]]、[[キング・クリームソーダ]]、[[Dream5]])<br />
真打ちの日ノ神戦でも流れる<br />
<br />
== メディアミックス ==<br />
=== アプリ ===<br />
; 『ようかい体操第一 パズルだニャン』<br />
: 2013年7月18日より第1作発売を記念しiOS/Android対応アプリを配信。<br />
; 『[[ワンダーフリック]]』<br />
: 同じくレベルファイブの作品。ジバニャンがゲスト出演している。アバターをレベル22以上にすると、妖怪ウォッチ2で手に入る「ワンダーニャン」の引き換えができるようになる。<br />
妖怪ウォッチと違い最新情報ジャンプ独占なのでジャンプ以外には乗らない<br />
<br />
=== データカードダス ===<br />
『'''妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア'''』は2014年1月より稼働された[[バンダイ]]より発売の[[データカードダス]]。筐体は『[[仮面ライダーバトル ガンバライジング]]』と同じ外観のデータカードダスOタイプ。データカードダスでは初の、予め印刷されたカードではなく、『[[モンスター烈伝 オレカバトル]]』のようにオンデマンドでプリントされるカードが払い出される。カードダスOタイプの筐体では初めてレバーが搭載された作品でもある。タイトルは見ても分かる通り、「[[ウィキペディア]]」をもじっている。<br />
<br />
==== リリース・キャンペーン ====<br />
* 2013年12月26日 ロケーションテスト開催。全25種。<br />
* 2014年1月30日 1弾稼動開始<br />
* 2014年3月6日 追加妖怪出現(へこ鬼神、ゴルニャン、はつでんしん)<br />
* 2014年3月6日 1弾裏ボス「のぼせトンマン」登場<br />
* 2014年3月29日 - 春休み店頭配布キャンペーン開催(PYW-001ジバニャン)<br />
* 2014年4月10日 2弾稼動開始<br />
* 2014年4月12日 - 6月8日 店頭大会「第1回ともだちたくさんできた会?」開催<br />
<br />
=== 妖怪メダル(玩具) ===<br />
バンダイ発売。ブラインドパックで発売のコレクションメダル。1パック2枚入り2014年1月11日発売の『DX妖怪ウォッチ』と連動し、対応メダルによって220種類以上の登場ボイスが流れる。またゲームと連動し、本体のカメラ機能を使い、メダル裏面のQRコードを読み取ることで、本編で使用できるアイテムであるガシャコインを手に入れる事が可能である。<br />
<br />
小学生を中心に流行し、販売開始直後に在庫完売し関連アイテム全般に渡って品薄になるほど人気となった<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2014/03/26/418/ 小学生を虜にする「妖怪ウォッチ」 関連グッズが品切れ続出]マイナビニュース 2014年3月26日</ref>。一時期、おもちゃが品薄状態が続き、品薄状態を受け業者が高値で転売する事態も発生した<ref>[https://web.archive.org/web/20140424075955/http://www.mbs.jp/voice/special/201404/14_post-487.shtml 2014/04/14憤懣本舗「子どものおもちゃなのに…業者が高値販売」](2014年4月24日の[[インターネット・アーカイブ]])、[[MBSテレビ|毎日放送]]([[Japan News Network|TBS系列]])の夕方ニュース番組「[[VOICE (ニュース番組)|VOICE]]」及び11月24日の一服と5月5日の特種と7月末の知っとこより。</ref>。徐々に品薄状態が改善され、追加生産も行っている。妖怪人間ベロがコロコロ応募したら当選した。2014年12月19日の超報道で放送された<br />
<br />
:; 第1章 〜ようこそ妖怪ワールドへ〜<br />
:: 2014年1月11日発売 キーメダル8種、ノーマルメダル20種、キャンペーンメダル2種<br />
:; 第2章 〜日常に潜むレア妖怪!?〜<br />
:: 2014年3月22日発売<br />
:; 第3章 〜進化妖怪のヒミツ〜<br />
:: 2014年6月7日発売<br />
:; 〜登場!Zメダルでアリマス〜<br />
:: 2014年7月12日発売<br />
:; 〜登場!古典メダルでアリマス〜<br />
:: 2014年7月12日発売<br />
:; Z-2nd 〜イマドキ妖怪パラダイス!〜<br />
:: 2014年9月13日発売<br />
:; 古典ノ二 〜おいでませ!Sランク妖怪さま〜<br />
:: 2014年9月13日発売<br />
:; 第4章 〜ブルブル!トラブル妖怪大集合!〜<br />
:: 2014年10月18日発売<br />
<br />
====妖怪メダル複製・販売事件====<br />
この妖怪メダルを著作権者に無断で制作・販売し、著作権を侵害したとして、2014年[[11月5日]]までに[[群馬県警察]]が、[[和歌山県]][[白浜町]]に住む27歳の会社員の男を逮捕した。逮捕された直接の容疑は2014年6-8月にかけて、[[インターネットオークション]]で偽物の妖怪メダル9枚を出品し、利益を得たとしている。男は「はじめは自分の子供に遊ばせる目的で作ったが、同作品の人気が出てきたので(2014年)5月ごろから販売するようになった」と述べ、県警は合計31人に対して51枚、約14万円を売り上げたとしている<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASGC55R7TGC5UHNB01D.html 「妖怪ウォッチ」キャラ無断複製容疑 男逮捕](朝日新聞2014年11月5日 11月6日閲覧)</ref>。<br />
翌日の目覚ましでも放送された<br />
<br />
=== くじガシャポン! ===<br />
『妖怪ウォッチ くじガシャポン! 妖怪おみくじ神社』は、[[ガシャポン]]販売機に付属するゲーム機。無料で遊ぶことができ妖怪メダル1枚に1回、おみくじバトルをプレイすることができ(バトルには複数のメダルの使用が可能)、ルーレットで大吉が出るとレアメダルをゲットすることができる。<br />
<br />
=== 漫画版 ===<br />
コロコロでは1と2。ちゃおでは2から書き下ろしの4コマ漫画が数か所に存在する。<br />
; コロコロコミック版<br />
: 第38回[[講談社漫画賞]]児童部門受賞作品。『[[コロコロコミック]]』2013年1月号より連載のギャグマンガ<ref>[http://www.4gamer.net/games/142/G014209/20121115094/ 「妖怪ウォッチ」の漫画連載が12月15日発売の月刊コロコロコミックでスタート。ゲームのストーリーを先取りできるかも]4Gamer.net 2012年11月16日</ref>。作者は[[小西紀行]]。ケータが主人公。姉妹誌の『[[別冊コロコロコミック]]』でも2013年8月号より連載が始まる。また、低年齢向けの『[[コロコロイチバン!]]』でも2014年1月号より連載が始まる。『コロコロコミック』2014年6月号の表紙では、ジバニャンの頭に巻かれたハチマキに「出番多すぎてダルイんですけど…!」と書かれている。2015年1月21日に小学館受賞決定した<br />
; ちゃお版『妖怪ウォッチ 〜わくわく☆にゃんだふるデイズ〜』<br />
: 『[[ちゃお]]』2014年2月号より連載開始の少女漫画<ref>[http://www.4gamer.net/games/142/G014209/20131202079/ 「妖怪ウォッチ」の漫画が12月27日発売の「ちゃお2月号」で連載スタート]4Gamer.net 2013年12月2日</ref>。作者は[[もりちかこ]]。フミちゃんが主人公。<br />
: また、同じく小学館から刊行されている少女誌『[[ぷっちぐみ]]』においても、同じくもりちかこによる漫画版が掲載されている。<br />
====関連項目====<br />
おはすた。良くジバニャンが出ている。最新情報放送している。アニメの予告放送される。ポケモンと違い主役妖怪は紹介されず映像が流れるだけ。2014年5月から9月まで妖怪クイズ放送されていた。7月除き答えネタバレされた。7月末は録画だった為されなかった。10月から妖怪言えるがスタートした。ポケモン言えるの妖怪版<br />
カイン。FF4の登場人物。おはすたで良くジバニャンが共演している<br />
あゆみ。ライフの登場人物。2014年10月から金曜日に対決している。11月17日も対決した。2015年1月23日は対決しなかった<br />
玉藻。ぬーベーの登場人物。2014年10月から金曜日に対決している<br />
美奈子。同じくぬーベーの登場人物。バカ殿様でニャーダと共演している。2014年12月2日の大丈夫でニャーダが無理やりアーンした。しかもジョーイさんと変なおじさんになっていた。余談であるが前座の超報道で特集放送された。しかも日野社長とドリーム5が出演した。2015年1月13日はジバニャンと対決した<br />
ゆきめ。同上。吹雪姫の元ネタ。吹雪姫は11月14日に初登場した。余談であるが11月17日のPONでゆきめの写真イベント独占放送された。21日のYahoo!でダウンタウンにゆきめ出た事乗っていた。29日のブランチでポケモンのレシラムと共演した。12月12日はジバニャンと対決した。2015年1月3日のYahoo!にコメント乗っていた<br />
赤マント。同じくぬーベーの登場人物。2007年から2011年までジバニャンと対決した。2014年12月19日と30日と2015年1月13日もジバニャンと対決した。30日はコマと冬とブリーも対決した。99年から2000年までニャーダと対決した。2015年1月13日もニャーダと対決した。バクのストーリーのパクりだった。2014年11月24日のキッズステーションでも放送された。余談であるがこの日は丸見えに赤マントが登場した。アカマルと名前酷似している。2014年11月18日は美樹と対決した。美樹が混乱劇場出た為<br />
余談であるが影野花子とろくろ首はドラマ版にも登場した。<br />
2015年1月8日のイベントに花子さん出たがベムのせいでスッキリ以外スルーだった<br />
覇鬼。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月28日に奪うねと対決した<br />
ゼッキ。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月30日にニャーダと対決した<br />
高橋律子。同じくぬーベーの登場人物。2014年12月12日にジバニャンと対決した。ドラクエヒーローと2015年2月25日のイベントで時奪うねと共演した。一服で時奪うねが坂東ミズゴロウにコメントしたところ放送された<br />
月本幸子。相棒の登場人物。2014年10月から金曜日に対決している<br />
龍神丸。ワタルのロボット。2014年11月7日に対決した<br />
我が家。物真似でジバニャンやった。余談であるが前座の超報道で本物の特集放送された<br />
太鼓の達人。ゲラポ演奏出来キャラクターも出ている<br />
ファミ通。月1で最新情報乗っている。ポケモンと違いアニメのあらすじ乗っている<br />
FF13ー2スタッフ。授賞式でジバニャンと冬ニャンとケータと共演した<br />
ヨシヒコ。こちらでも金八パロディーやった。11月29日のブランチで本家の青沼がゆきめと共演した。12月16日はニャーダが本家のハセケンと対決した。ボンビーにハセケン出た為。2015年1月8日のイベントで本家がジバニャンについてコメントした<br />
リンネ。内容が酷似している。余談であるが2014年10月22日に乱馬のあかねがぬーベーと対決した<br />
鬼太郎版さとり。2010年からニャーダと対決している<br />
ヤドキング。ポケモン。2014年12月31日にジバニャンと対決した<br />
エリザ。ヨシヒコの登場人物。紅白でジバニャンと共演した。当日のYahoo!で明らかなった<br />
au。コラボやっておりジバニャンがCM出ている<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年11月28日に奪うねと対決した。開始当初の志村動物園でニャーダと共演していた。2015年1月2日にニャーダと対決した<br />
文車王妃。鬼太郎の登場人物。2014年11月30日の家来るでニャーダと共演した<br />
アルセウス。ポケモン。2014年12月1日の流行でジバニャンと共演した<br />
高田清美。デスノートの登場人物。2014年12月2日にニャーダと対決した。日曜日にジバニャンと対決している。2015年2月16日は奪うねと対決した<br />
海砂。同じくデスノートの登場人物。2015年1月3日にコマ兄弟とウィスパーと対決した<br />
穴子夫人。サザエさんの登場人物。同上<br />
白石陽一。クロサギの登場人物。2014年12月4日のスッキリで奪うと共演した<br />
麗美。GTOの登場人物。2014年12月13日の志村動物園でニャーダと共演した。<br />
芦屋水城2011。イケメン楽園の登場人物。2014年12月16日にニャーダと対決した<br />
叶真生。もう少しの登場人物。2014年12月16日にニャーダと対決した<br />
小田切竜。ごくせんの登場人物。2014年12月19日と2015年2月6日に対決した<br />
アナ。アナ雪の登場人物。同上<br />
ななみ。NHKのキャラクター。ジバニャンと声同じ<br />
羽音。子犬ワルツの登場人物。2014年12月20日にジバニャンとコマと対決した<br />
アタル。当たるの登場人物。同上<br />
鬼太郎。同上<br />
怪物。死神。紅白でジバニャンと共演した<br />
アカネ。幽彼女の登場人物。ジバニャンと同じく地縛霊。2015年1月1日にご成婚した。フジテレビのワイドショーで幽霊彼女放送されなかった余談であるが前日の紅白にジバニャンと夢5とクリームソーダ出た。2015年1月7日の本間出たがワンピースのヨーコと違いYahoo!乗らなかった<br />
余談であるが1月8日は対決嵐出たが前座の超報道でニャンパチの画像放送された。ジバニャンとグレルリンのシーンだった。1月19日のバイキングで覇鬼と共演し夜は対決した。2015年2月20日は対決した<br />
どっきり。でかわがジバニャンになっていた<br />
アド街。2014年12月19日にコラボした。ジバニャンが司会になっていた。キンキンと山田五郎とやくまるは出なかった。10月から12月まで本家はぬーベーと対決していた<br />
ヤンクミ。ごくせんの登場人物。2014年のレコードと紅白でジバニャンとコマと冬とブリーと共演した<br />
蝶子。ゴーストママ。上記の通りレコードでライブ前にジバニャンとブリーにインタビューした。トンボしか姿見えないところもケータ(ゲームではフミも)共通している<br />
牧野つくし。花男の登場人物。2014年12月31日の紅白でジバニャンとウィスパーと冬と共演した<br />
あずきとぎ。妖怪大戦争の登場人物。2015年から同局の男子ご飯に出ている<br />
雲見。空からのキャラクター。2015年1月5日にニャーダと対決した<br />
ミキ。半沢直樹の登場人物。2015年1月6日にキンと対決した<br />
八神。星の金貨の登場人物。2015年1月7日にジバニャンとコマと対決した<br />
金本節。平成夫婦茶碗の登場人物。続編では幽霊になった。キングボンビーにしか姿見えないところもケータ(ゲームではフミも)と共通している<br />
坊。千と千尋の登場人物。2015年1月9日に対決した<br />
さくや妖怪。ジバニャンは2000年12月23日に水戸ケーズで会っている。サイン書いてもらい握手してもらった<br />
楓。水戸黄門の登場人物。2015年1月13日にニャーダと対決した<br />
魅剣。逆転裁判の登場人物。2015年1月16日に対決した<br />
バッカス。ヨシヒコの登場人物。同上<br />
野田恵。のだめの登場人物。同上<br />
孫悟空。ドラゴンボールの登場人物。2015年1月16日にジバニャンと対決した<br />
天の茶助。設定がジバニャンの最後のパロディー。2015年1月20日のPONで予告放送された。デスノートのLが天使として登場<br />
婦長。ナースの登場人物。2015年1月23日に対決した<br />
花咲舞の同僚。花咲舞の登場人物。同上<br />
ベム。妖怪人間。2015年1月30日と2月6日に対決した<br />
ドロンジョ。ヤッターマンの登場人物。同上<br />
マリン。ポケモンの登場人物。2015年2月4日に奪うねと対決した<br />
双六。遊戯王の登場人物。ひも爺と声同じ。2015年2月からBSの再放送の後に再放送やっている<br />
レシラム。ポケモン。2015年2月16日に奪うと対決した<br />
ヘルムード。ドラクエヒーローの登場人物。声が奪うと同じ<br />
桜田門真恵。OLの登場人物。2015年2月22日に対決した<br />
ゼルネアス。ポケモン。2015年2月25日の坂東ミズゴロウ葬式で奪うねと共演した。<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年2月27日に対決した<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist|group=注}}<br />
=== 注釈 ===<br />
<references group="注"/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.youkai-watch.jp/ 妖怪ウォッチ シリーズ]<br />
** [http://www.youkai-watch.jp/yw/ 妖怪ウォッチ]<br />
** [http://www.youkai-watch.jp/yw2/ 妖怪ウォッチ2 元祖 / 本家]<br />
* [http://youkai-world.com/ 妖怪ウォッチ 妖怪ワールド]<br />
* [http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/youkai-watch/ テレビ東京・あにてれ 妖怪ウォッチ]<br />
* [http://eiga-yokai.jp/ 『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』公式サイト]<br />
** {{Twitter|eiga_yokai|映画『妖怪ウォッチ』}}<br />
** {{Facebook|eigayokai|映画『妖怪ウォッチ』}}<br />
* [http://www.namco.co.jp/chara_shop/yokai-watch/ 妖怪ウォッチ | キャラポップストア | 株式会社ナムコ]<br />
* [http://yw.b-boys.jp/ 妖怪ウォッチ 妖怪メダランド | バンダイ公式サイト]<br />
* [http://www.ukiukipedia.com/ データカードダス 妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア]<br />
* [http://gashapon.jp/youkai/ くじガシャポン 妖怪ウォッチ 妖怪おみくじ神社]<br />
* [http://www.yokai-toritsukicard.com/ 妖怪ウォッチ とりつきカードバトル]<br />
* [http://www.prizebp.jp/yokaiwatch/ とるナビ | 特設-妖怪ウォッチ]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ようかいうおつち}}<br />
<br />
[[Category:レベルファイブ]]<br />
[[Category:ニンテンドー3DS用ソフト]]<br />
[[Category:コンピュータRPG]]<br />
[[Category:2013年のコンピュータゲーム]]<br />
[[Category:妖怪を題材としたコンピュータゲーム]]<br />
[[Category:ミリオンセラーのゲームソフト]]<br />
[[Category:コンピュータゲームのシリーズ]]<br />
[[Category:すれちがい通信対応ソフト]]<br />
[[Category:漫画作品 よ|うかいうおつち]]<br />
[[Category:コロコロコミックの漫画作品]]<br />
[[Category:ちゃおの漫画作品]]<br />
[[Category:妖怪を題材とした漫画作品]]<br />
[[Category:アニメ作品 よ|うかいうおつち]]<br />
[[Category:2014年のテレビアニメ]]<br />
[[Category:テレビ東京系アニメ]]<br />
[[Category:妖怪を題材としたアニメ作品]]<br />
[[Category:ギャグアニメ]]<br />
[[Category:メディアファクトリーのアニメ作品]]<br />
[[Category:OLM]]<br />
[[Category:テレビアニメ連動データ放送]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%82%E3%82%82%E3%81%84%E3%82%8D%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BCZ&diff=278729
ももいろクローバーZ
2015-02-26T23:03:44Z
<p>123.218.233.60: /* その他 */</p>
<hr />
<div>[[Image:有安杏果1.jpg|350px|thumb|グリーン・有安 杏果]]<br />
[[Image:有安杏果2.jpg|350px|thumb|グリーン・有安 杏果]]<br />
'''ももいろクローバーZ'''(ももいろクローバーゼット、Momoiro Clover Z)は、[[スターダストプロモーション]]所属の[[女性アイドルグループ]]。愛称は'''ももクロ'''、'''ももクロちゃん'''。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込め、'''ももいろクローバー'''として [[2008年]][[5月17日]]に結成。2011年にサブリーダー・[[早見あかり]]の脱退に直面し、その翌日の4月11日から心機一転、'''ももいろクローバーZ'''となって再出発した。[[Z#Z の意味|Zの意味]]は公式には発表されておらず、銘々に解釈が委ねられている。<br />
<br />
メンバーは学生がメインのため、「'''週末ヒロイン'''」と称して土日を中心に活動する。「'''いま、会えるアイドル'''」のキャッチフレーズのもと、ファンとの距離感の近さを重視し[[ライブアイドル]]としての活動を行ってきた。数人の客を相手にしての路上ライブに始まり、CDの手売り、車中泊をしながらの全国ツアー(家電量販店での無料公演)などの下積みを経ており、大手事務所所属ながらメジャーデビューまでに約2年を費やした。今でもライブでは、ファンへの感謝を深く長いお辞儀で表すシーンが度々見受けられる。<br />
<br />
メジャーデビュー以降は、アッパーでクセのある楽曲やアクロバティックで一風変わった振りつけが多くなる。それらをステージで、息をつく間もなく常に全力で歌い踊りきる姿勢が評価されている。そのスタンスと呼応するように、詞は純粋な夢や情熱を感じさせるものが多い。激しいダンスと相まって歌声が安定しない面もあるが、ライブでは[[口パク]]に頼らず「生歌」を重視{{#tag:ref|ボーカルの入った音源に合わせて生で歌う、いわゆる「被せ」に関しても、2011年の後半頃からは少なくなってきている。[[氣志團]]との[[対バン]]など[[ロック (音楽)|ロック]]関連のライブにも複数出演した。また、プロレス・格闘技を意識したパフォーマンスやパロディが散見され、[[武藤敬司]]や[[角田信朗]]がステージに登場したこともある。<br />
<br />
2010年に[[前山田健一]]が楽曲を提供し始めたころから主要メディアに露出し始める。トーク力に課題を残しつつも、バラエティへの素質・姿勢を[[有吉弘行]]らに評価され、2011年にはゴールデンタイムの番組に出演し始めた。2012年には、アルバム『[[バトル アンド ロマンス]]』が[[CDショップ大賞]]を受賞(全国の店員が年一度投票、全発売CDから選出)、アイドルとしては初の快挙となった。また同年末には[[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]への初出場が決定した。<br />
<br />
===夢の変遷===<br />
2008年の結成後、路上ライブを行っていた[[代々木公園]]は[[NHKホール]]に隣接していたため、「[[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]への出場」という夢を抱くこととなる。2010年のメジャーデビュー発表会見では、紅白とともに[[日本武道館]]でのライブ開催を目標として宣言。DVDで観た[[嵐 (グループ)|嵐]]のコンサート内容にも感銘を受け、デパートの屋上でライブを行った際には[[国立霞ヶ丘陸上競技場|国立競技場]]をイメージした舞台を設営するなど、より多くの人前で歌を届けることを夢見てきた。そして長く愛されるグループとして前述の嵐や[[SMAP]]、[[ザ・ドリフターズ]]のような存在を女性グループとして目指し始める。<br />
<br />
その後、2011年に[[さいたまスーパーアリーナ]]での公演を行い、客席数に関しては武道館の目標をクリア。2012年には、アルバム『[[バトル アンド ロマンス]]』が[[CDショップ大賞]]を受賞(全国の店員が年一度投票、全発売CDから選出)。アイドルとしては初の快挙となり、グループの存在が一般的に知られるきっかけとなった。そして同年には男性・女性客限定の各ライブを実際に武道館で実現し、大みそかには悲願であった紅白歌合戦出場も果たした。<br />
<br />
明けて2013年元日には、「国立競技場でのライブ開催」を正式に次の目標として宣言。同所が改修される直前の時期である2014年3月にその夢は実現し、女性グループでは初となる国立競技場公演となった(2日で11万人を動員し、嵐の[[櫻井翔]]も鑑賞していたことを後日公表)。そしてライブ中にメンバーは、以前から掲げていた"5人で末永く続くグループでありたい"という思いを観客に向けじっくりと語った。リーダーの百田夏菜子は「国立でライブをするのも、国立でライブがしたいっていうだけじゃなくて、たくさんの人に私たちのライブを観て笑顔になってほしいっていう思いで、大きな会場でやりたいなあって思ってます」と述べ、「会場をゴールにしてたら、大きな会場でやったらそれで終わりみたいになっちゃうけど」「みんなに笑顔を届けることにゴールはないと思うんです」と宣言。続けて「私たちは、天下を取りに来ました。でもそれは、アイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもありません。みんなに笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい」と決意を示した。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
[[Image:有安杏果3.jpg|350px|thumb|グリーン・有安 杏果]]<br />
一人ひとりにイメージカラーが割り当てられており、衣装や装飾品はその色を基調とする場合が大半である。<br />
<br />
{|class="wikitable"<br />
|-<br />
!カラー !! 名前 !! 生年月日(年齢) !! キャッチフレーズ(説明)!!備考<br />
|-<br />
|style="background-color:#f66; text-align:center"|レッド || '''[[百田夏菜子]]'''<small>(ももた かなこ)</small> || 1994年7月12日 || '''茶畑のシンデレラ'''(静岡出身、不動のセンター)|| リーダー <br />
|- <br />
|style="background-color:#ff6; text-align:center"|イエロー || '''[[玉井詩織]]'''<small>(たまい しおり)</small> || 1995年6月4日|| '''みんなの妹'''(泣き虫、甘えん坊、食いしん坊)|| 通称:しおりん<br />
|- <br />
|style="background-color:#ff99cc; text-align:center"|ピンク || style="white-space:nowrap"|'''[[佐々木彩夏]]'''<small>(ささき あやか)</small> || 1996年6月11日 || '''ももクロのアイドル'''(セクシーでおちゃめな正統派)|| style="white-space:nowrap"|通称:あーりん<br />
|- <br />
|style="background-color:#6f6; text-align:center"|グリーン || style="white-space:nowrap"|'''[[有安杏果]]'''<small>(ありやす ももか)</small> || 1995年3月15日 || '''[[小さな巨人]]'''(いちばん小柄も、歌とダンスに存在感)|| [[EXPG]]出身<br />
|-<br />
|style="background-color:#c6f; text-align:center; white-space:nowrap"|パープル || '''[[高城れに]]'''<small>(たかぎ れに)</small> || style="white-space:nowrap"|| 1993年6月21日 || '''感電少女'''(激情的なダンスの[[不思議ちゃん]])|| 元リーダー<br />
|}<br />
百田、玉井、有安を中心に前方(後方)倒立回転や側転などアクロバットを取り入れたパフォーマンスを行う。各メンバーお決まりの自己紹介があり、観客も手拍子や歓声で参加するロングバージョンが名物となっている(時間の制約が厳しい時のみ、非参加型のショートバージョンとなる)。<br />
<br />
'''元メンバー'''<br />
{|class="wikitable"<br />
|-<br />
|style="background-color:#6cf; text-align:center; width:8%"|ブルー || style="white-space:nowrap"|'''[[早見あかり]]'''<small>(はやみ あかり)</small> ||1995年3月17日||style="width:40%"| '''クールビューティー'''(凛々しく美形なサブリーダー)|| 通称:あかりん <br />
|}<br />
ラップパートやライブのMCを任され、メンバーの精神的な支えにもなっていたが、自らの強い意志で脱退。理由は、ももクロでの自身の存在意義やアイドルとしての適性について悩み続けた末、元々目指していた女優の道に進もうと決意したため。なお早見の脱退以降、サブリーダーという役割は設けられていない。<br />
<br />
※その他の元メンバーは、以下の変遷表にて'''太字表記'''。<br />
{|class="wikitable" style="font-size:80%;"<br />
|-<br />
! 日付 !! 事柄 !! メンバー(年齢順)<br />
|-<br />
| 2008年春 || 写真撮影を1回だけ行い、ウェブにて告知(0期メンバー)。<br />
| 高城れに、'''[[和川未優]]'''、'''[[伊倉愛美]]'''、'''[[弓川留奈]]'''、'''高井つき奈'''<br />
|-<br />
| 2008年春 || 右の6人となって、グループ名が決定。<br />
| 高城れに、和川未優、伊倉愛美、百田夏菜子、玉井詩織、高井つき奈<br />
|- <br />
|style="background:#faebd7"| 2008年5月17日||colspan="2" style="background:#faebd7; text-align:center" | '''結成''' <br />
|-<br />
| 2008年7月末 || 高井つき奈が脱退し[[SKE48]]へ移籍。<br />
| 高城れに、和川未優、伊倉愛美、百田夏菜子、玉井詩織<br />
|-<br />
| 2008年8月9日 || 代々木公園の路上ライブにて、'''[[藤白すみれ]]'''が加入。<br />
| 高城れに、和川未優、伊倉愛美、藤白すみれ、百田夏菜子、玉井詩織<br />
|-<br />
|style="white-space:nowrap"| 2008年11月23日 || 飯田橋ラムラのライブにて、'''[[柏幸奈]]'''、早見あかり、佐々木彩夏の3人が加入。<br/>この前後にリーダーが、高城れにから百田夏菜子に交代。<br />
| 高城れに、和川未優、伊倉愛美、藤白すみれ、柏幸奈、<br/>百田夏菜子、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏<br />
|-<br />
| 2008年12月29日 || 『3-B Jr. LIVE』で、和川未優、伊倉愛美、藤白すみれの3人が卒業。<br/>伊倉と藤白は[[クリィミー・パフェ]]を結成。<br />
| 高城れに、柏幸奈、百田夏菜子、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏<br />
|-<br />
| 2009年3月9日 || 柏幸奈が脱退。<br />
| 高城れに、百田夏菜子、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏<br />
|- <br />
| 2009年7月26日 || 『スタ☆フェス』で、有安杏果が加入。<br />
|style="white-space:nowrap"| 高城れに、百田夏菜子、有安杏果、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏<br />
|- <br />
| style="background:#faebd7"|2009年8月5日||colspan="2" style="background:#faebd7; text-align:center" | '''インディーズデビュー'''<br />
|- <br />
| style="background:#faebd7"|2010年5月5日||colspan="2" style="background:#faebd7; text-align:center" | '''メジャーデビュー'''<br />
|-<br />
| 2011年4月10日 || 『中野サンプラザ大会』で早見あかりが脱退。<br />
| 高城れに、百田夏菜子、有安杏果、玉井詩織、佐々木彩夏<br />
|}<br />
<br />
== ファン ==<br />
[[Image:有安杏果4.jpg|350px|thumb|グリーン・有安 杏果]]<br />
バラエティ豊かな層で構成され、中でも熱心なファンは'''[[wikt:もののふ|モノノフ]]'''と呼ばれる。これは「アイドル戦国時代」と言われる状況下で、自然発生的に生まれた言葉で、メンバーやスタッフも使っている。<br />
<br />
特にロックミュージシャン・ロックファンから評価される傾向があり、働き盛りの世代も含めて今までアイドルに興味のなかった層を取り込んでいる。2011年の女性限定ライブ『女祭り』には、800人の会場に4000人近くが応募、2012年の同ライブは[[日本武道館]]に場所を移し1万人規模で開催された。また同じ年には、子供向けライブ『ももクロの子供祭りだョ!全員集合』も開催され、親子連れのみでホールが満席となった。<br />
<br />
以下は、グループの魅力を語ったことのあるアーティストと、ファンを公言する有名タレント等である。<br />
<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[綾小路翔]]([[氣志團]]) <br />
* [[有田哲平]]([[くりぃむしちゅー]])<br />
* [[大槻ケンヂ]]<br />
* [[大本彩乃]]([[Perfume]])<br />
* [[賀来賢人]]<br />
* [[金田哲]]([[はんにゃ]])<br />
* [[北乃きい]]<br />
* [[古坂大魔王]] <br />
* [[児嶋一哉]]([[アンジャッシュ]]) <br />
* [[里田まい]] <br />
* [[アイアム野田]] ([[鬼ヶ島]]) <br />
* [[徳井健太]] ([[平成ノブシコブシ]]) <br />
* [[勝谷誠彦]] <br />
* [[三宅正治]] ([[フジアナウンサー]]) <br />
* [[和嶋慎治]] ([[人間椅子]]) <br />
* [[邪道]] ([[新日本プロレス]]) <br />
* [[小川裕史]] ([[リンゴスター]]) <br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[鈴木聡 (演出家)|鈴木聡]]<br />
* [[DAIGO]]<br />
* [[高橋健一 (お笑い芸人)|高橋健一]]([[キングオブコメディ]])<br />
* [[竹内香苗]](元[[TBSテレビ|TBS]]アナウンサー)<br />
* [[田中将大]]([[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天イーグルス]])<br />
2013年9月の始球式で共演した <br />
* [[塚地武雅]]([[ドランクドラゴン]])<br />
* [[手越祐也]]([[NEWS]])<br />
* [[バナナマン]] <br />
* [[ピエール中野]]<br />
* [[益若つばさ]]<br />
* [[所十三]] ([[漫画家]])<br />
* [[飛永翼(お笑い芸人)]] ([[ラバーガール]])<br />
* [[溜口佑太朗(お笑い芸人)]] ([[ラブレターズ]])<br />
</div><br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[南明奈]]<br />
* [[三宅健]]([[V6 (グループ)|V6]])<br />
* [[Miwa (シンガーソングライター)|miwa]]<br />
* [[山里亮太]]([[南海キャンディーズ]]) <br />
* [[吉木りさ]]<br />
* [[吉田豪]]<br />
* [[吉田尚記]]([[ニッポン放送]]アナウンサー)<br />
* [[リリー・フランキー]] <br />
<br />
</div><br style="clear: left;" /><br />
<br />
== 歩み ==<br />
[[Image:有安杏果5.jpg|350px|thumb|グリーン・有安 杏果]]<br />
: ''全てのライブ・イベントの一覧は[http://www.momoclo.net/profile/profile.html 公式サイト>プロフィール]を参照''<br />
; 2008年<br />
* 5月17日、[[川崎アゼリア]]で開催された『スターダスト芸能3部オーディション』の中で、初めてのイベントを行った。「あの空へ向かって」を披露し、この日を結成日とした。<br />
* 7月 - 9月、[[代々木公園]]けやき通りにて、週末に路上ライブを続けた。写真・動画撮影を許可しており、アイドルとしては異例の対応であった。また[[NHKホール]]が隣接していたため、[[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]への出場という目標を、この時期から掲げることとなる。夏に同所での[[アンプ (楽器用)|アンプ]]使用が禁止([[アコースティック]]演奏のみ容認)され、その後場所を移すこととなった。<br />
* 10月 - 1月、飯田橋ラムラ(駅ビル)を新たな拠点として、月1回程度のライブを行うようになった。<br />
* 12月29日、事務所主催の『3-B Jr. LIVE「年末だヨ! 全員集合」』に出演し、自身の「あの空へ向かって」等が収録されたオムニバスCD『3-B Jr.ぷちアルバム』が、会場限定で販売された。<br />
<br />
; 2009年<br />
* 1月 - 7月、秋葉原[[石丸電気]]にて、スタ☆フェス(スターダスト所属タレントの合同ライブ)を、1,2か月に1回ほど行っていた。<br />
* 5月2日、[[パシフィコ横浜]]で開催された[[ヤマダ電機]]家電フェアにて、7月22日にHappy Music RecordsからCDデビューすることが発表された。<br />
*5月17日、秋葉原石丸電気soft2にて、『ももいろクローバー 1st Anniversary イベント「1周年だョ!全員集合」』、『ももいろクローバー 1st Anniversary ライブ「ももクロちゃんは止まらない!Let's run up together!」』開催。<br />
* 5月24日 - 8月16日、『ヤマダ電機Presents 〜ももいろクローバーJAPANツアー2009 ももいろTyphooooon!〜』を開催。24箇所の店舗で104公演の無料ライブを行った。夏休み期間はワゴンで車中泊をしながら全国を回り、毎日のように行われた。8月13日の川崎店外では、照明設備のないまま日没となったが、車のヘッドライトで照らしながらライブを続行した。<br />
* '''8月5日、インディーズデビューシングル「[[ももいろパンチ]]」を発売'''。<br />
* 9月19 - 23日([[シルバーウィーク]])、[[秋葉原UDX]]シアターにて、『ももいろクローバーCHAMPION CARNIVAL AKBA 5DAYS』を開催。有料・無料イベント各3回を5日連続で行い、最終日最終公演にて固定席172席の会場が初めて満席になった。メンバーのイメージカラーが打ち出されたのは、このライブで「[[未来へススメ!]]」の衣装を披露してからである。<br />
* 10月3日 - 11月23日、全国ツアー『ももいろクローバー '09新秋ジャイアントシリーズ』を開催。11月23日、池袋・[[東武デパート]]の屋上にて千秋楽となった。<br />
* '''11月11日、インディーズ2ndシングル「[[未来へススメ!]]」を発売'''。<br />
<br />
; 2010年<br />
[[Image:ももくろ1.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
* 3月3日、マスコミ関係者と事前応募のあったファンを集めた記者会見を実施し、[[ユニバーサルミュージック (日本)|UNIVERSAL J]]からメジャーデビューすることが発表された。<br />
* 3月6日 - 5月10日、『ももいろクローバー・メジャーツアー2010 春の最強タッグ決定戦〜炎の約28番勝負〜』を開催。他のアイドルグループのファンにも足を運んでもらえるようにと、会場は秋葉原を中心に巡った。<br />
* '''5月5日、メジャーデビューシングル「[[行くぜっ!怪盗少女]]」を発売'''。ユニバーサル移籍に合わせて公式ファンクラブ「ももりこぶたとゆかいな仲間たち」が発足(2011年3月をもって休止)。<br />
* 5月30日、[[NHK総合テレビジョン|NHK]]『[[MUSIC JAPAN]]』に出演し、他アイドルのファンにグループの存在が知られるきっかけとなった。<br />
* 8月7日・8日、『[[TOKYO IDOL FESTIVAL 2010 @Shinagawa]]』に出演。<br />
* 8月23日、[[キングレコード]]への移籍とニューシングルリリースについて、発表記者会見を行った。<br />
* 9月19日 - 11月23日、『ももいろクローバーセカンドデビューツアー秋の陣〜天下を獲りに行くぜっっ!!〜』を開催。[[ららぽーと柏の葉]]から[[代々木公園]]まで全37回の公演を行い、最終日の代々木公園では約3000人のファンがつめかけた。<br />
* '''11月10日、2ndシングル「[[ピンキージョーンズ]]」を発売'''。<br />
* 12月11日、『[[K-1 WORLD GP 2010 FINAL]]』のハーフタイムショーで、「[[行くぜっ!怪盗少女]]」を披露した。<br />
* 12月12日、立川市・[[フロム中武]]屋上にて、『今年のラストは全員集合!〜DD大歓迎 でた、三大分身の術の巻き〜』を開催。[[私立恵比寿中学]]、[[みにちあ☆ベアーズ]]と共に1日3回公演を行い、当日早朝7時のチケット販売には開始2時間ほど前から列ができた。<br />
* 12月24日、[[日本青年館]]にて、『ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜』を開催。チケットは一般発売開始から約30分で完売した。シングル「[[ももクリ]]」を会場にて限定発売。<br />
<br />
; 2011年<br />
[[Image:ももくろ2.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ3.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
* 1月10日 - 3月21日(当初予定)、『ももクロ新春スペクタクルツアー ミライボウルがやってきた。』を開催。1月16日[[ららぽーと柏の葉]]公演にて、[[早見あかり]]の4月10日脱退が発表された。なお3月11日以降のイベントは[[東日本大震災]]の影響によりキャンセルされた。<br />
* 2月25日、『HMV THE 2MAN 〜みんな仲良くできるかな?編 〜 「ももクロとかまってちゃん」』に出演。ロックバンド「[[神聖かまってちゃん]]」とツーマンライブを行った。<br />
* '''3月9日、3rdシングル「[[ミライボウル/Chai Maxx|ミライボウル/Chai Maxx]]」を発売'''。<br />
* 4月10日、[[中野サンプラザ]]にて、『4.10 中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事 〜眩しさの中に君がいた〜』を開催。早見あかりを含めた6人体制最後のコンサートであり、チケットは一般発売から数分で完売した。2部構成で、第1部は「ももクロ☆オールスターズ2011」、第2部は「早見あかりFINAL そして…」として行われた。第2部の終了後に、グループ名を「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」と改名することが、本人たちも事前に知らされないままサプライズ発表された。<br />
* 4月11日 - 17日、『「ももクロChan」Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負』を行い、各方面の著名人とトークショーを行った。最終日には[[リリーフランキー]]企画のロックフェス『ザンジバルナイト in 野音2011』に出演。唯一のアイドルグループながら、ロックファンへのアピールの機会となった。<br />
* 5月14日、[[Zepp Sendai]]にて、フリーライブ『ももいろクローバーZ LIVE at 仙台 強いニッポン、未来へススメ!』を開催。<br />
* 5月20日 - 7月3日、改名後の初ツアーとなる『ももクロファンタスティックツアー2011 Zでいくって決めたんだZ!!』を開催(名古屋・札幌・大阪・福岡・東京の[[Zepp]]にて)。全日程のチケットが初めて完売したツアーとなった。ファイナルである[[Zepp Tokyo]]においては、2時間ライブ3公演、計64曲という、ももクロにとって初の挑戦がなされた。<br />
* '''7月6日、4thシングル「[[Z伝説 〜終わりなき革命〜]]」と5thシングル「[[D'の純情]]」を同時発売'''。<br />
* '''7月27日、1stアルバム「[[バトル アンド ロマンス]]」を発売'''。<br />
* 8月20日、[[よみうりランド]]にて、野外ライブ『サマーダイブ2011〜極楽門からこんにちは〜』を開催。芝生席を含めて約6000人のファンが集結した。<br />
* 9月9日、[[ドイツ]]で開催された『文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011』にてライブパフォーマンスを行い、初の海外進出を果たした。<br />
* 10月11日、『氣志團 Presents 極東ロックンロール・ハイスクール 〜ももクロちゃんに逢えちゃうよぉ〜&hearts;ウレPギャ〜ス!!〜』に出演し、氣志團と[[対バン]]を行った。<br />
* 10月15日、[[さいたまスーパーアリーナ]]にて、メタルフェス『LOUD PARK11』に参加。ヘヴィメタルバンド「[[アニメタルUSA]]」と共演した。<br />
* 10月23日、[[全日本プロレス]]『2011 プロレスLOVE in 両国 vol.13』に、[[武藤敬司|グレート・ムタ]]の弟子「グレートクローバーZ」として参戦し、「Chai Maxx」を披露した。<br />
* 10月30日、[[Shibuya O-EAST]]にて、女性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り ももクロ女祭り2011』を開催。<br />
* 11月6日、[[品川ステラボール]]にて、男性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り ももクロ男祭り2011』を開催。<br />
* 11月12日 - 12月17日、『ももいろクローバーZ 魂のシュプレヒコールツアー』を開催(横浜BLITZと仙台・福岡・東京・札幌・大阪・名古屋のZeppにて)。11月22日の横浜BLITZ公演は、会場が[[東京女子流]]と[[過剰予約|ダブルブッキング]]になってしまったという設定の元、『ももいろクローバーZ × 東京女子流 シングルリリース合同イベント 横浜BLITZ 五番勝負!』を開催した。<br />
* '''11月23日([[勤労感謝の日]])、6thシングル「[[労働讃歌]]」を発売'''。<br />
* 12月25日、さいたまスーパーアリーナにて、『ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会』を開催。[[マーティ・フリードマン]]がゲストで登場した。シングル「[[白い風]]」を会場にて限定発売。かねてから「[[日本武道館]]でライブを行い、観客全員と握手する」という目標を掲げてきたが、会場の規模の面において達成することができた。<br />
<br />
; 2012年<br />
[[Image:ももくろ4.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ5.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
* 1月30日 - 2月5日、『ももクロChan Presents「ももクロ試練の七番勝負episode.2」』を開催。<br />
* 2月11日、福島・[[スパリゾートハワイアンズ]]にて、フリーライブ『ももいろクローバーZ きずなライブ2012〜がんばっぺ いわき〜』を開催。<br />
* 2月25日 - 3月11日、『モーレツ☆大航海ツアー2012』を開催([[STUDIO COAST]]・[[CLUB DIAMOND HALL|名古屋ダイヤモンドホール]]・高知BAY5 SQUARE・[[赤坂BLITZ]]・横浜BLITZにて)。東日本大震災からちょうど1年となった横浜BLITZ公演は、1分間の黙祷からスタートした。<br />
* 2月27日、「第4回[[CDショップ大賞]]」の大賞に、1stアルバム『バトル アンド ロマンス』が選ばれた。<br />
* '''3月7日、7thシングル「[[猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」]]」を発売'''。<br />
* 4月21日・22日、[[横浜アリーナ]]にて、『ももクロ春の一大事2012〜横浜アリーナまさかの2DAYS』を開催。両日、全く違う内容・ステージでの公演となった。1日目の「ももクロ★オールスターズ2012」では、ソロ曲や多数のスペシャルゲストとのコラボを中心に披露。2日目の「見渡せば大パノラマ地獄」では、アリーナ中央の円形ステージで360°全方向へのパフォーマンスを披露した。アルバム「[[ももクロ★オールスターズ2012]]」を会場にて限定発売。<br />
* 5月5日([[こどもの日]])、[[戸田市文化会館]]にて、『ももクロの子供祭りだョ!全員集合』を開催。1人以上の子供(小学生以下)に対し、大人1人の同伴入場という子ども向けのイベント。公演名の通り「[[8時だョ!全員集合]]」をももクロ流にアレンジした内容で、本家[[ザ・ドリフターズ]]の[[加藤茶]]もサプライズゲストとして出演した。<br />
* 5月26日、[[マレーシア]]で開催された『HARI BELIA NEGARA 2012』にてライブパフォーマンスを行った。<br />
* 6月17日 - 8月5日、『ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour』を開催([[NHKホール]]・Zepp Sendai・[[青森市文化会館|リンクステーションホール青森]]・[[広島県立文化芸術ホール|広島ALSOKホール]]・[[米子コンベンションセンター|米子コンベンションセンター BiG SHiP]]・[[ワールド記念ホール|神戸ワールド記念ホール]]・[[名古屋国際会議場|名古屋国際会議場センチュリーホール]]・[[福岡サンパレス]]・[[アクトシティ浜松|アクトシティ浜松 大ホール]]・後述する[[西武ドーム]]にて)。<br />
* '''6月27日、8thシングル「[[Z女戦争]]」を発売'''。<br />
* 7月1日、[[長崎市]]から「長崎クローバー大使」に任命された。<br />
* 7月5日 - 8日、[[フランス]]で開催された『Japan Expo 2012』にてライブパフォーマンスを行った。<br />
* 8月5日、[[西武ドーム]]にて、『ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour 〜最終戦〜 8.5 西武ドーム大会』を開催。ライブ終了後、2代目となる公式ファンクラブ「ANGEL EYES」が発足した。<br />
* 8月18日・19日、ロックフェス『[[サマーソニック|SUMMER SONIC]] 2012』に出演。<br />
* '''9月5日、キャラクターソング集シングル「[[ニッポン笑顔百景]]」を発売'''。<br />
* 9月16日、『氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」』に出演。<br />
* 9月26日、再発盤シングル「[[行くぜっ!怪盗少女|行くぜっ!怪盗少女 〜Special Edition〜]]」が、以前所属していたUNIVERSAL Jから発売された。<br />
* 9月29日、[[長崎放送]]主催のライブ『クローバーEXPO』に[[私立恵比寿中学]]、[[チームしゃちほこ]]と共に出演。<br />
* 10月5日、[[日本武道館]]にて、女性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り〜女祭り2012〜』を開催。<br />
* 11月5日、日本武道館にて、男性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り〜男祭り2012〜』を開催。<br />
* '''11月21日、9thシングル「[[サラバ、愛しき悲しみたちよ]]」を発売'''。<br />
* 11月23日、『ぴあ 40th Anniversary「MUSIC COMPLEX 2012」』に出演し、[[大槻ケンヂ]]とのコラボも行った。また同日夜、[[テレビ朝日]]『[[MUSIC STATION]]』に初出演。<br />
* 12月24日 - 25日、『[[ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜]]』を開催。シングル「[[僕等のセンチュリー]]」を限定発売。<br />
* 12月31日、[[第63回NHK紅白歌合戦]]に初出場を果たした。<br />
<br />
===2013年===<br />
* 1月1日、早朝からUstream公式チャンネルにて生中継配信を行った。グループ初期における思い出の地を巡り、[[国立霞ヶ丘陸上競技場]]に到着。同会場でライブを開催することを新たな目標として宣言した。<br />
* 1月28日 - 2月3日、『[[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#episode.3|ももクロChan Presents ももクロ試練の七番勝負episode.3]]』を開催。<br />
* 1月31日、Ustream公式チャンネル『momocloTV』が、最も面白い番組を投票で決める「Ustream大賞2012」を受賞。この賞における初代チャンピオンとなり、その後も受賞をすることとなる。<br />
* 2月9日、[[NHK福祉大相撲]]に出演し、[[旭日松広太|旭日松]]ら5人の幕内力士と共に「行くぜっ!怪盗少女」を披露。<br />
* 3月12日 - 31日、『[[ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「5TH DIMENSION」]]』を開催。<br />
* '''4月10日、2ndアルバム『[[5TH DIMENSION]]』を発売'''。<br />
* 4月13日 - 14日、『[[ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会]] 〜星を継ぐもも vol.1/vol.2 Peach for the Stars〜』を開催。<br />
* 5月5日(こどもの日)、[[東武動物公園]]ハッピーオンステージにて、『ももクロ子供祭り2013 守れ!みんなの東武動物公園 戦え!ももいろアニマルZ』を開催。<br />
* 5月11日、ロックフェス『[[オズフェスト#日本での開催|Ozzfest Japan 2013]]』に出演。<br />
* 5月15日、[[宮城県]][[女川町]]の臨時災害放送局[[おながわさいがいエフエム|女川さいがいFM]]を訪問。[[東日本大震災]]後に設立された同局で、同世代の女子高校生がパーソナリティーとして活動していることをメンバーが知り、支援を申し出たのがきっかけ。女川さいがいFMに出演後、女川小学校を訪問しサプライズライブを開催。その後も、不定期で同町を訪問している。<br />
* 5月16日 - 17日、Ustream公式チャンネルにて、『USTREAM大賞受賞記念 24時間いただきますっTV』を2日に渡り生中継配信。2日目の夜には結成5周年ライブを行った。<br />
* 5月27日 - 29日、横浜アリーナにて、公式ファンクラブ限定イベント『誰でもカモ~ン!〜ただし、ホワイトベレーの方に限ります{{JIS2004フォント|♡}}〜』を開催。<br />
* '''6月5日、インディーズベストアルバム『[[入口のない出口]]』を発売'''。<br />
* 6月22日、『[[MTV Video Music Awards Japan|MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2013]]』に出席し、「[[サラバ、愛しき悲しみたちよ]]」のミュージック・ビデオが「最優秀振付け賞」を受賞。<br />
* 8月4日、『ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013 8.4 日産スタジアム大会』を開催。女性グループ単独としては同所で初の公演となり、6万人の観客を動員した。<br />
* 8月11日、ロックフェス『SUMMER SONIC 2013』に出演。<br />
* 9月15日、ロックフェス『氣志團万博2013 房総爆音梁山泊』に出演。<br />
* 9月28日 - 11月22日、『[[ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「GOUNN」]]』を開催。<br />
* '''11月6日、10thシングル「[[GOUNN]]」を発売'''。<br />
* 12月23日、[[西武ドーム]]にて、『[[White Hot Blizzard ももいろクリスマス2013 美しき極寒の世界|White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界]]』を開催。シングル「[[泣いちゃいそう冬/鋼の意志]]」を限定発売。<br />
* 12月31日、[[第64回NHK紅白歌合戦]]に出場(2年連続2回目)。<br />
<br />
===2014年===<br />
* 2月19日、[[EX THEATER ROPPONGI]]にて、アコースティックライブ『ももいろ夜ばなし第二夜「玄冬」』を開催。<br />
* 2月20日、EX THEATER ROPPONGIにて、『おしいろマンハッタン{{JIS2004フォント|♥}} ~なんてこったパンナコッタ~』を開催。担当カラー(衣装やパート割り)をシャッフルし、ライブを行った。<br />
* 3月15日 - 16日、『[[ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜]]』を開催。女性グループ単独としては同所で初の公演となり、両日合わせて11万人の観客を動員した。<br />
* 4月2日、キングレコードの新設レーベル『EVIL LINE RECORDS』へ移籍。<br />
* 4月25日 - 27日、西武ドームにて、公式ファンクラブ限定イベント『誰でもカモ~ン!〜ただし、ホワイトベレーの方に限ります{{JIS2004フォント|♡}}〜』を開催。<br />
* '''5月8日、11thシングル「[[泣いてもいいんだよ]]」を発売'''。<br />
* 5月17日 - 18日、Ustream公式チャンネルにて、『Ustream大賞受賞記念 24時間いただきますっTV 2014 〜美しく 楽しく〜』を2日に渡り生中継配信。<br />
* 6月14日、『[[MTV Video Music Awards Japan|MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2014]]』にて、「[[GOUNN]]」のミュージック・ビデオが「最優秀グループビデオ賞」を受賞。<br />
* 7月26日 - 27日、『ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会〜桃神祭〜』を開催。<br />
* '''7月30日、12thシングル「[[MOON PRIDE]]」を発売'''。<br />
* 8月14日、[[レディー・ガガ]]の日本公演『LADY GAGA'S artRAVE: the ARTPOP ball』にオープニングアクトとして出演。非公開だった<br />
* 8月25日、『[[警視庁]]創立40周年記念 「交番の日」の集い』にシークレットゲストで出演。[[警視総監]]らの前で「[[行くぜっ!怪盗少女]]」を披露した。<br />
* 9月13日、『[[イナズマロックフェス]]2014』と『氣志團万博2014 〜房総大パニック! 超激突!!〜』に出演。3年連続出場の氣志團万博では初日公演のトリに抜擢された。<br />
* 9月27日、[[南こうせつ]]主催の『サマーピクニック Love&Peace』にシークレットゲストで出演。<br />
*10月17日、[[VAMPS]]主催のロックフェス『HALLOWEEN PARTY 2014』に出演。<br />
*10月18日、熊本B.9 V1にて、『有安杏果プレゼンツ チビッ子祭り2014』を開催。女性は身長155cm以下、男性は身長159cm以下のみ入場可とする参加資格が設けられた。<br />
*11月24日、[[大阪城ホール]]にて『女祭り2014 〜Ristorante da MCZ〜』を開催。<br />
* 12月24日 - 25日、『ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会 〜Shining Snow Story〜』を開催。シングル「[[一粒の笑顔で…/Chai Maxx ZERO]]」を限定発売。12月26日のワイドショーで放送された<br />
* 12月31日、[[第65回NHK紅白歌合戦]]に出場(3年連続3回目)。有安以外で出演した。有安はインフルエンザの為欠席した。前日のYahoo!で発表された<br />
====2015年====<br />
1月6日。この日のライブも有安以外で参加した。Yahoo!で明らかになった<br />
1月27日。幕上がる試写にマー君乱入した。ワイドショーで放送された<br />
2月3日。Yahoo!でドラゴンボール映画の地獄天使担当する事発表された<br />
2月5日。大平ひかるについてコメントした。Yahoo!乗っていた<br />
2月13日。幕上がるの試写スタートした。16日の目覚ましで軽部にインタビューされた<br />
2月28日。映画公開された<br />
<br />
== 作品 ==<br />
:'' 順位は週間[[オリコンチャート]]の最高位'' <br />
=== シングル ===<br />
[[Image:ももくろ6.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ7.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ8.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
{|class="wikitable" style="font-size:90%;"<br />
|-<br />
! # !! 発売日 !! 収録曲(太字はタイトル曲) !! 備考 !! 動画 !! 順位 !! 販売形態<br />
|-<br />
!colspan="7"| インディーズ (Happy Music Records)<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 1<br />
|rowspan="3"| 2009年8月5日<br />
| '''[[ももいろパンチ]]'''<br />
|<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=z61foAIM5BQ MV]<small/><br />
|rowspan="3" align="center"| 23位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| ラフスタイル<br />
|<br />
|<br />
|- <br />
| MILKY WAY<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 2<br />
|rowspan="3"| 2009年11月11日<br />
| '''[[未来へススメ!]]'''<br />
| 日本テレビ『[[音楽戦士 MUSIC FIGHTER]]』11月POWER PLAY<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=7M9xCmCzRgc MV]<small/><br />
|rowspan="3" align="center"| 11位<br />
|rowspan="3" style="white-space:nowrap"| CD+DVD(初回盤A)<br />CD+写真集(初回盤B)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| 気分はSuper Girl!<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
| style="white-space:nowrap"| ももいろパンチ(tofubeats remix)<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
!colspan="7"| メジャー ([[ユニバーサルミュージック (日本)|UNIVERSAL J]])<br />
|-<br />
!rowspan="2"| 1<br />
|rowspan="2" style="white-space:nowrap"| 2010年5月5日<br/><small>2012年9月26日(再発盤)</small><br />
| '''[[行くぜっ!怪盗少女]]'''<br />
| TBS『[[ランク王国]]』4・5月オープニングテーマ<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=u7z9M0vFPbI MV]</small><br />
|rowspan="2" align="center" style="white-space:nowrap"| 3位<br/><small>7位(再発盤)</small><br />
|rowspan="2"| CD(初回盤A〜F)<br/>CD(通常盤)<br/><small>CD+DVD(再発盤)</small><br />
|-<br />
| 走れ!<br />
| 映画『[[モテキ]]』挿入歌<br />
|<br />
|-<br />
! colspan="7"|メジャー ([[スターチャイルド]])<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 2<br />
|rowspan="3"| 2010年11月10日<br />
| '''[[ピンキージョーンズ]]'''<br />
| テレビアニメ『[[ヨスガノソラ]]』エンディングテーマ<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=qVn3_qeIrBA MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"| 8位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤A)<br />CD+DVD(初回盤B)<br />CD+DVD(初回盤C)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| ココ☆ナツ<br />
| 映画『[[シロメ]]』主題歌<br/>ソロバージョンが着うたで配信されている<br />
|<br />
|-<br />
| キミとセカイ<br />
| 日本テレビ『[[アイドルちん]]』エンディングテーマ<br />
|<br />
|-<br />
!rowspan="3" align="center"| 3<br />
|rowspan="3"| 2011年3月9日<br />
| '''[[ミライボウル/Chai Maxx|ミライボウル]]''' <br />
| テレビアニメ『[[ドラゴンクライシス!]]』エンディングテーマ<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=qVn3_qeIrBA MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"| 3位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤A)<br />CD+DVD(初回盤B)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| '''[[ミライボウル/Chai Maxx|Chai Maxx]]''' <br />
| テレビ朝日『[[お願い!ランキング]]』3月エンディングテーマ<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=kI429sOiQ3w MV]</small><br />
|-<br />
| 全力少女<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
! 4<br />
| 2011年7月6日<br />
| '''[[Z伝説 〜終わりなき革命〜]]'''<br />
| [[東京ジョイポリス]]CM曲<br/>[[水木一郎]]が楽曲収録に参加<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=oCRlKdMnPLI MV]</small><br />
|align="center"| 5位<br />
| CD<br />
|-<br />
! 5<br />
| 2011年7月6日<br />
| '''[[D'の純情]]'''<br />
| フジテレビ『[[奇跡体験!アンビリバボー]]』7月エンディングテーマ<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=UVKHgXoqyuc MV]</small><br />
|align="center"| 6位<br />
| CD<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 6<br />
|rowspan="3"| 2011年11月23日<br />
| '''[[労働讃歌]]'''<br />
| [[大槻ケンヂ]]の作詞<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=GDhFNdmVR5U MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"| 7位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤A)<br />CD+DVD(初回盤B)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| サンタさん <br />
|<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=LwMuHy8t_Vk MV]</small><br />
|-<br />
| BIONIC CHERRY<br />
| 映画『[[サルベージ・マイス]]』主題歌<br />
|<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 7<br />
|rowspan="3"| 2012年3月7日<br />
| '''[[猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」]]'''<br />
| テレビアニメ『[[ミニスカ宇宙海賊#テレビアニメ|モーレツ宇宙海賊]]』オープニングテーマ<br/>[[マーティー・フリードマン]]がギターで参加<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=TIokp4MonxE MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"| 5位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| LOST CHILD<br />
| テレビアニメ『モーレツ宇宙海賊』エンディングテーマ<br />
|<br />
|-<br />
| DNA狂詩曲<br />
| [[桃屋]]『きざみしょうが』『きざみにんにく』CM曲<br />
|<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 8<br />
|rowspan="3"| 2012年6月27日<br />
| '''[[Z女戦争]]'''<br />
| [[やくしまるえつこ]]の作詞・作曲<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=-72Lje6nwg0 MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"| 3位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤A)<br />CD+DVD(初回盤B)<br />CD(通常盤1)<br />CD(通常盤2)<br />
|-<br />
| PUSH <br />
| [[ロッテ]]『爽』CM曲<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=5degcfbioz4 MV]</small><br />
|-<br />
| みてみて☆こっちっち<br />
| テレビアニメ『[[ポケットモンスター ベストウイッシュ]]』エンディングテーマ<br />映画『[[メロエッタのキラキラリサイタル]]』エンディングテーマ<br />
|<br />
|-<br />
!rowspan="3"| 9<br />
|rowspan="3"| 2012年11月21日<br />
|'''[[サラバ、愛しき悲しみたちよ]]'''<br />
| 日本テレビ系ドラマ『[[悪夢ちゃん]]』主題歌<br/>[[布袋寅泰]]の作曲・編曲・ギターでも参加<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=OWSbfCPkTBk MV]</small><br />
|rowspan="3" align="center"|2位<br />
|rowspan="3"| CD+DVD(初回盤)<br />CD(通常盤)<br />
|-<br />
| 黒い週末<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
| Wee-Tee-Wee-Tee<br />
| [[タカラトミー]]『[[ファービー]]』イメージソング&CMソング<br />
|<small>[http://www.youtube.com/watch?v=01cKliHh2sM MV]</small><br />
|}<br />
2015年。???。ドラゴンボールZ復活のフリーザ主題歌。1月15日のYahoo!で明らかなった<br />
;別名義<br />
ももくろキス。2015年1月28日。夢浮き世。1月20日のワイドショーで放送された<br />
{|class="wikitable" style="font-size:90%;"<br />
|-<br />
! # !! 発売日 !! 収録曲(太字はタイトル曲) !! 備考 !! 順位 !! 販売形態<br />
|-<br />
!rowspan="4"| 1<br />
|rowspan="4"| 2012年9月5日<br />
|style="white-space:nowrap"| '''[[ニッポン笑顔百景]]'''<br />
| 桃黒亭一門名義<br />テレビアニメ『[[じょしらく]]』エンディングテーマ<br />
|rowspan="4" align="center"| 6位<br />
|rowspan="4"| CD<br />
|-<br />
| ニッポン笑顔百景(客演:[[林家木久扇]])<br />
| 桃黒亭一門名義<br />
|-<br />
| もリフだョ!全員集合<br />
| もリフ名義<br />
|-<br />
| ベター is the Best<br />
| [[ウレロ☆未確認少女#未確認少女隊UFI|未確認少女隊UFI]]名義<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{|class="wikitable"<br />
! # !! 発売日 !! タイトル !! アルバム限定曲(通常盤) !! 順位 !! 販売形態<br />
|-<br />
! 1<br />
|nowrap|2011年7月27日<br />
| '''[[バトル アンド ロマンス]]'''<br />
|nowrap| CONTRADICTION<br />ワニとシャンプー<br />キミノアト<br />天手力男<br />オレンジノート<br />スターダストセレナーデ<br />コノウタ<br />ももクロのニッポン万歳!<br />
|nowrap align="center"| 3位<br />
|nowrap| 2CD(初回盤A)<br />CD+DVD(初回盤B)<br />CD(通常盤)<br />
|}<br />
<br />
=== 限定出荷 ===<br />
[[Image:ももくろ9.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
; シングル<br />
* '''Dream Wave'''(2009年7月21日、イベント参加者限定で「ももいろパンチ」発売延期お詫びCDとして配布)<br />
* '''[[ももクリ]]'''(2010年12月24日、ライブ会場限定)<br />
::収録曲「きみゆき」「Believe」「words of the mind -brandnew journey-」「最強パレパレード」<br />
* '''あかりんへ贈る歌'''(2011年6月11日、予約限定)<br />
::カップリング「デコまゆ 炎の最終決戦」<br />
* '''[[白い風]]'''(2011年12月25日、ライブ会場限定・キングレコードウェブサイトにて期間限定。iTunes Storeでは販売中)<br />
::カップリング「We are UFI!!!」「サンタさん –DJ Taku's Christmas A-men Breaks-」「サンタさん –Bloody Christmas Version-」<br />
<br />
; アルバム<br />
* '''[[ももクロ★オールスターズ2012]]'''(2012年04月21日、ライブ会場限定・キングレコードウェブサイトにて期間限定。iTunes Storeでは販売中)<br />
<br />
; レコード<br />
* '''バトル アンド ロマンス アナログ盤'''(2011年12月25日、[[HMV]]・[[ローソン]]にて数量限定)<br />
<br />
; オムニバス<br />
* '''3-B Jr.ぷちアルバム'''(芸能3部ジュニア部門としてのCD。2008年12月29日、イベント会場限定)<br />
:: 参加曲「あの空へ向かって」「ラフスタイル」「MILKY WAY」<br />
<br />
=== DVD & Blu-ray ===<br />
[[Image:ももくろ10.jpg|500px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ11.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ12.jpg|700px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
=== Blu-ray & DVD ===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! # !! 発売日 !! タイトル !! DVD[[オリコンチャート|順位]] !! Blu-ray[[オリコンチャート|順位]]<br />
|-<br />
! 1<br />
| 2011年3月23日(DVD)<br/>2013年6月5日(Blu-ray) || '''[[ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜]]''' ||nowrap align="center"|26位||align="center"| 6位<br />
|-<br />
! 2<br />
| 2011年8月24日(DVD)<br/>2013年6月5日(Blu-ray)|| '''[[4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事〜眩しさの中に君がいた〜]]''' ||align="center"| 14位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 4位<br />
|-<br />
! 3<br />
| style="white-space:nowrap" |2011年12月21日(DVD)<br/>2013年6月5日(Blu-ray)|| '''[[サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは]]''' ||align="center"| 19位<br>(音楽部門9位)||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 4<br />
| rowspan=2| 2012年3月7日(DVD)<br/>2013年6月5日(Blu-ray)|| '''[[ももクロ秋の2大祭り「男祭り2011」「女祭り2011」#ももクロ秋の二大祭り「男祭り2011」|ももクロ秋の二大祭り「男祭り2011」]]''' ||align="center"|4位<br>(音楽部門4位)||align="center"| -<br />
|-<br />
! 5<br />
| '''[[ももクロ秋の2大祭り「男祭り2011」「女祭り2011」#ももクロ秋の二大祭り「女祭り2011」|ももクロ秋の二大祭り「女祭り2011」]]''' ||align="center"|3位<br>(音楽部門3位)||align="center"| -<br />
|-<br />
! 6<br />
| align="center"| 2012年4月11日|| '''[[ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会]]''' ||align="center"| 2位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 1位<br />
|-<br />
! 7<br />
| rowspan=2 align="center"|2012年9月5日|| '''[[ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの2DAYS〜#ももクロ春の一大事2012 〜ももクロ☆オールスターズ〜|ももクロ春の一大事2012〜ももクロ☆オールスターズ〜]]''' ||align="center"| 4位<br>(音楽部門3位)||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 8<br />
| '''[[ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの2DAYS〜#ももクロ春の一大事2012 〜見渡せば大パノラマ地獄〜|ももクロ春の一大事2012〜見渡せば大パノラマ地獄〜]]''' ||align="center"| 3位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 9<br />
|align="center"| 2012年12月24日|| '''[[ももクロ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012 西武ドーム大会]]''' ||align="center"| 9位<br>(音楽部門6位)||align="center"| 3位 <br />
|-<br />
! 10<br />
| align="center"| 2013年1月23日|| '''[[ももクロの子供祭り2012〜良い子のみんな集まれーっ!〜]]''' ||align="center"| 8位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 11<br />
| rowspan=2 align="center"|2013年2月27日|| '''[[ももクロ秋の2大祭り「男祭り2012-Dynamism-」「女祭り2012-Girl's Imagination-」#ももクロ秋の二大祭り「男祭り2012-Dynamism-」|ももクロ秋の二大祭り「男祭り2012-Dynamism-」]]''' ||align="center"| 4位<br>(音楽部門4位)||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 12<br />
| '''[[ももクロ秋の2大祭り「男祭り2012-Dynamism-」「女祭り2012-Girl's Imagination-」#ももクロ秋の二大祭り「女祭り2012-Girl's Imagination-」|ももクロ秋の二大祭り「女祭り2012-Girl's Imagination-」]]''' ||align="center"| 3位<br>(音楽部門3位)||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 13<br />
| rowspan=2 align="center" |2013年5月29日||'''[[ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜#ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜 24日公演|ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜 24日公演]]''' ||align="center"| 2位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 14<br />
| '''[[ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜#ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜 25日公演|ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜 25日公演]]''' ||align="center"| 1位<br>(音楽部門1位)||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 15<br />
| align="center"| 2013年7月24日|| '''[[ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「5TH DIMENSION」]]''' ||align="center"| 7位<br>(音楽部門2位) ||align="center"| 6位<br />
|-<br />
! 16<br />
| rowspan=2 align="center" |2013年9月25日||'''[[ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会#ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会 〜星を継ぐもも vol.1 Peach for the Stars〜|ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会<br />&nbsp;〜星を継ぐもも vol.1 Peach for the Stars〜]]''' ||align="center"| 6位 <br />(音楽部門2位) ||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 17<br />
| '''[[ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会#ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会 〜星を継ぐもも vol.2 Peach for the Stars〜|ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会<br />&nbsp;〜星を継ぐもも vol.2 Peach for the Stars〜]]''' ||align="center"| 7位<br />(音楽部門3位) ||align="center"| 4位<br />
|-<br />
! 18<br />
|align="center"| 2013年11月27日|| '''[[ももクロの子供祭り2013〜守れ!みんなの東武動物公園 戦え!ももいろアニマルZ!〜|ももクロの子供祭り2013<br />&nbsp;〜守れ! みんなの東武動物公園 戦え! ももいろアニマルZ!〜]]''' ||align="center"| 18位<br />(音楽部門8位)||align="center"| 9位<br />
|-<br />
! 19<br />
|align="center"| 2014年1月29日|| '''[[ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013.8.4 日産スタジアム大会]]''' ||align="center"| 4位<br />(音楽部門4位) ||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 20<br />
|align="center"| 2014年3月26日|| '''[[ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「GOUNN」]]'''||align="center"| 3位 <br />(音楽部門1位) ||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 21<br />
|align="center"| 2014年6月25日|| '''[[White Hot Blizzard ももいろクリスマス2013 美しき極寒の世界|White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界]]'''||align="center"| 3位 <br />(音楽部門2位) ||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 22<br />
| rowspan=2 align="center" |2014年10月8日||'''[[ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜#ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜 Day1|ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会<br />&nbsp;〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜 Day1]]''' ||align="center"| 1位<br>(音楽部門1位)||align="center"| 2位<br />
|-<br />
! 23<br />
|'''[[ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜#ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜 Day2|ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会<br />&nbsp;〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜 Day2]]''' ||align="center"| 2位<br>(音楽部門2位)||align="center"| 3位<br />
|-<br />
! 24<br />
| rowspan=2 align="center" |2014年11月26日||'''[[ももいろ夜ばなし第一夜「白秋」]]'''||align="center"| ||align="center"| <br />
|-<br />
! 25<br />
|'''[[ももいろ夜ばなし第二夜「玄冬」]]'''||align="center"| ||align="center"| <br />
|-<br />
|}<br />
<br />
;参加フェス<br />
* TOKYO IDOL FESTIVAL 2010(2011年発売)<br />
* Animelo Summer Live 2011 -rainbow- 8.27(2012年発売)<br />
* [[指原莉乃プロデュース『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』]](2012年発売)<br />
* Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE- 8.23(2014年発売)<br />
* 3B junior LIVE FINAL 俺の藤井2014(2014年発売)<br />
* Animelo Summer Live 2014 -ONENESS- 8.30(2015年発売)<br />
<br />
; バラエティ<br />
* 小中高一貫ももえび学園〜ももいろクローバーの部 其の壱(2010年発売)<br />
* 小中高一貫ももえび学園〜ももいろクローバーの部 其の弐(2011年発売)<br />
* [[アイドルちん]] <small>このDVDを見よ!! 中野腐女ちんも ももクロちんも トマパイちんも グラドルちんも大集合!!! 空前のアイドルガちんコウォーズ</small>(2010年発売)<br />
* アイドルちん <small>ちんプレー好プレー続出ちん このBOXでは、中野腐女ちんも ももクロちんも トマパイちんも グラドルちんも大暴れ!!史上最高のアイドルガちんコ大戦の全記憶!!</small>(2011年発売) <br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#関連商品|ももクロChan DVD 決戦は金曜ごご6時]](2011年発売)<br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#episode.1|『ももクロChan』Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負]](2012年発売) <br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#関連商品|ももクロChan -Momoiro Clover Z Channel- DVD 飛び出す 5色のジュブナイル]](2012年発売)<br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#episode.2|『ももクロChan』Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負 episode2]](2012年発売)<br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#関連商品|『ももクロChan』第3弾 時をかける5色のコンバット!]](2014年発売)<br />
* [[ももクロ団]] 全力凝縮ディレクターズカット版 Vol.1~5(2012年発売)<br />
* ももクロ団×BOT Blu-ray(2013年発売)<br />
* [[ももクロ式見学ガイド もも見!!]] Blu-ray BOX(2013年発売)<br />
<br />
=== 公式書籍 ===<br />
* もも本〜ももいろクローバー公式ビジュアルブック〜(2011年2月14日、[[海王社]]) ISBN 978-4-7964-6028-6<br />
* 『ももクロChan』Presents 試練の十番勝負(2011年9月29日、[[太田出版]]) ISBN 978-4-7783-1280-0<br />
* ももいろクローバーZ 恋する制服(2012年1月12日、[[マガジンハウス]]) ISBN 978-4-8387-2381-2<br />
* ももクロぴあ vol.1(2012年2月6日、[[ぴあ]]) ISBN 978-4-8356-2084-8<br />
* 『ももクロChan』Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負2012(2012年4月27日、太田出版) ISBN 978-4-7783-1320-3<br />
* バンドスコア ももいろクローバーZ 「Z女戦争」(2012年8月14日、[[ヤマハミュージックメディア]]) ISBN 978-4-636-89063-1<br />
* ももクロニクル1 全力少女が駆けぬけた秋冬春夏(2012年11月8日、[[早川書房]]) ISBN 978-4152093325<br />
<br />
== 出演 ==<br />
: ''全ての出演・掲載の一覧は[http://www.momoclo.net/profile/profile.html 公式サイト>プロフィール]及び[http://www.momoclo.net/schedule/schedule.html#tv 公式サイト>スケジュール]を参照''<br />
<br />
=== テレビ ===<br />
[[Image:ももくろ13.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ14.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
[[Image:ももくろ15.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
; レギュラー番組 <br />
* スタ☆どん(2009年9月17日 - 2010年3月17日、[[エンタ!371]])- 動画サイト「Pigooオンデマンド」で有料配信中<br />
* 小中高一貫 ももえび学園(2010年7月18日 - 2011年4月、エンタ!371)- 同上<br />
* [[アイドルちん]](2010年10月9日 - 2011年1月22日、深夜、日本テレビ)<br />
* すたもも丼〜いただきやすっ!(2011年1月9日 - 4月10日、[[アニメシアターX|AT-X]])<br />
* [[ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜#ももいろクローバーまる裸バラエティ 別冊ももクロChan|ももいろクローバーまる裸バラエティ 別冊ももクロChan]](2011年1月8日・5月5日 - 、[[テレ朝チャンネル]])<br />
* ももクロ式見学ガイド もも見!!(2011年11月20日 - 2012年10月26日、テレ朝チャンネル)<br />
* ももクロ団(2012年1月16日 - 深夜、TBS)- 『カイモノラボ』内の1コーナーとして。<br />
* [[青山ワンセグ開発]](2012年4月5日 - 深夜、[[NHK教育テレビジョン|Eテレ]])- 5人のなかから1〜2名が交代でMCを務める。<br />
<br />
; 冠番組 <!-- CSでのライブ録画放送を除く --><br />
* ももクロChanだZ!!(2011年5月21日、深夜、テレビ朝日)<br />
* ももいろクローバーZ特集(2011年7月27日、[[100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス|スペースシャワーTVプラス]])<br />
* ももクロが2時間ジャックだZ!スペシャル(2011年11月20日、スペースシャワーTVプラス)<br />
* ももクロChan〜ももいろクローバーZ Channel〜(2012年2月11日、深夜、テレビ朝日)<br />
* ももいろクローバーZ 聖なる夜の1万人ライブスペシャル ももいろクリスマス2011(2012年3月17日、[[テレビ埼玉]])<br />
* ももクロが今度は3時間ジャックだZ!スペシャル(2012年3月8日、スペースシャワーTVプラス)<br />
* ももいろクローバーZ 24時間大放送だZ!!!(2012年6月16日 - 17日、テレ朝チャンネル)<br />
* スカパー!ももクロ祭り ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive2012 Tour 開幕戦 -6.17 NHKホール大会- 生中継(2012年6月17日、[[BSスカパー!]]・スカパー!HD)<br />
* ももクロVS100人のゾンビ SAVE(2012年6月17日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]])<br />
* UFIの未完成TV(2012年8月4日、深夜、テレビ東京) - ももいろクローバーZ扮する、[[ウレロ☆未確認少女#未確認少女隊UFI|未確認少女隊UFI]]の冠番組。<br />
* ももいろクローバーZ リクエストカウントダウン(2012年8月31日、スペースシャワーTVプラス)<br />
* ももいろクローバーZ緊急特番!ももクロが日テレで何かやらかすらしいぞ!?SP(2012年10月2日、深夜、[[日本テレビ]]) - 日本テレビ系ドラマ『[[悪夢ちゃん]]』の番宣番組。<br />
* ももクロが遂に4時間ジャックだZ!スペシャル(2012年11月24日、スペースシャワーTVプラス)<br />
<br />
;CM<!-- テレビで放映されたものに限る --><br />
* [[味の素]]『[[クノール (食品ブランド)|クノール]]® カップスープ』(2011年9月30日開始)<br />
* [[桃屋]]『きざみしょうが』『きざみにんにく』(2012年3月16日開始)<br />
* [[ロッテ]]『[[爽]]』 「ももクロ篇」「長友 春篇」- [[長友佑都]]と共演(2012年4月6日開始)・「がんばれ!ニッポン!夏篇」- 長友佑都、[[澤穂希]]、[[宮間あや]]と共演(2012年6月22日開始)<br />
* [[サントリーフーズ]]『[[ペプシコーラ|ペプシブラック]]』(2012年6月19日開始)2013年から金八先生と共演しているパターンが放送された。7月31日のPONで裏側が放送された<br />
* ロッテ『[[Fit's]]』- [[佐々木希]]、[[渡辺直美]]と共演(2012年6月25日開始)<br />
* タカラトミー『ファービー』(2012年10月12日開始)<br />
* 桃屋『キムチの素』『唐がらしのり』(2012年11月9日開始)<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
; レギュラー番組/冠番組 <br />
* Music Wire 〜ももクロちゃんのLET'S LISTENING TIME!〜(2010年6月4日・11日・18日・25日、[[エフエム富士|FM FUJI]] )<br />
* [[センパツ!#日曜版|センパツスペシャル ももいろクローバーのももちゃんラジオ]](2010年9月12日、[[文化放送]]・[[ABCラジオ]])<br />
* [[ももいろクローバーの毎日ももチャンネル!]](2010年10月4日 - 2010年12月31日 [[超A&G+]])<br />
* ももいろクローバーの[[オールナイトニッポンモバイル]](2010年11月 - 随時、[[ニッポン放送]]携帯サイト)<br />
* ももいろクローバーの[[オールナイトニッポンR]](2011年11月5日、ニッポン放送)<br />
* 週末ヒロインももいろクローバーZの世界のももクロNO.1(2011年7月4日 - 9月5日、[[STAR digio]])<br />
* [[ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo]](2012年4月8日 - 、ニッポン放送)<br />
* ももいろクローバーZの[[オールナイトニッポン]](2012年11月27日、ニッポン放送)<br />
<br />
=== 映画 === <br />
[[Image:ももくろ16.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
* [[シロメ]](2010年8月13日公開・2010年9月24日DVD発売) - グループとして主演しており、2010年6月26日の2周年ライブで発表された。<br />
* [[市民ポリス69]](2011年3月19日公開・2010年9月2日DVD発売)- 当時のメンバーは全員出ているが、早見あかりがメイン。<br />
* NINIFUNI(2012年2月4日公開・2012年12月21日DVD発売)- ももいろクローバー(改名前)としての出演で、「行くぜっ!怪盗少女」を披露している。<br />
* ももドラ momo+dra(2012年2月4日公開・2012年4月11日Blu-ray&DVD発売)- 5話からなるオムニバス形式で、5人がそれぞれ主演している。<br />
幕上がる(2015年2月28日)1月9日のZIPとPONと超報道で放送された<br />
ドラゴンボールZ復活のフリーザ(2015年4月18日。地獄天使役)2月3日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
=== 雑誌連載 ===<br />
* [[UP to boy]](2010年10月号 - 2011年4月号、[[ワニブックス]]) <br />
* 月刊HMV(2011年7月号 - 2012年8月号、[[HMV]])<br />
* [[BEAUTIFUL Lady & TELEVISION|月刊B.L.T.]](2011年8月号 - 、[[東京ニュース通信社]]) <br />
* [[Zipper]](2011年9月号 - 2012年10月号、[[祥伝社]]) <br />
* エンタメ発見マガジン!!ミューズクリップ(2010年9月 - 2012年9月、レコード新聞社)<br />
* [[月刊少年ライバル]](2012年3月号 - 、[[講談社]]) - 小城徹也による連載マンガ『[[ももプロZ]]』は[[コミック]]としても出版されている。<br />
* [[月刊ニュータイプ]](2012年7月号 - 、[[角川書店]])<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[little by little]]「Pray」 PV出演(2008年) - 高城れに・百田夏菜子・早見あかり<br />
* バーボンズ「autumn」「雪国」「絆」 PV出演(2008 - 2009年) - 高城れに・和川未優・伊倉愛美・百田夏菜子・早見あかり・玉井詩織<br />
* テレビアニメ『[[ヨスガノソラ]]』 - 女子生徒役(2010年)<br />
* テレビアニメ『[[ミニスカ宇宙海賊#テレビアニメ|モーレツ宇宙海賊]]』 - ネビュラカップ出場選手役(2012年)<br />
* iPhone・iPad用ゲーム『[[DEMONS' SCORE]]』 - ベルゼバブ役(2012年)<br />
悪夢(2014年5月2日。日本テレビ)4月17日の実父と凡とエブリで出演シーンが放送された<br />
笑い神(2014年5月2日。2015年2月27日。日本テレビ)<br />
笑って(2014年4月9日。日本テレビ)5月31日に再放送放送された<br />
2014年3月25日4月17日5月2日のの日本テレビワイドショー。悪夢イベント模様放送<br />
スッキリ。(2014年3月17日、7月28日。2015年1月28日。VTR出演。2015年1月29日。スタジオ出演。日本テレビ)<br />
しゅういち。(2014年3月16日)<br />
及び翌日の各ワイドショー<br />
ライブ放送<br />
目覚まし(2014年3月11日。2015年2月27日。フジテレビ)<br />
SLイベント模様放送<br />
2014年4月30日は佐々木がVTR出演<br />
7月15日はVTR<br />
8月26日と2015年2月16日はイベント放送<br />
2014年3月5日の日本テレビの各ワイドショー<br />
悪夢告知放送<br />
メレンゲ (2011年から、2013年、9月まで、日本テレビ、)百田が司会として出ていた<br />
FNS夏祭り2013 (2013年7月31日、フジテレビ)<br />
世界仰天 (2013年7月31日、日本テレビ、)<br />
日生テレビジョン、(2013年12月7日号。)<br />
表紙及びインタビュー掲載<br />
ロボットバトル、(2013年12月13日、日本テレビ、)<br />
日生テレビジョン<br />
12月7日号に出ること乗っていた<br />
太鼓の達人WiiUCM<br />
(2013年)<br />
とんねるず、(2013年12月12日、フジテレビ)<br />
食わす嫌いで楽天の田中と対決した<br />
スタジオパークサタデー(2013年12月21日、2014年2月8日VTRNHK)<br />
2013年12月24日<br />
の各ワイドショー、<br />
ライブ模様放送<br />
いいとも。(2014年1月29日、フジテレビ)<br />
2014年2月12日の各ワイドショー<br />
及び2月15日の知っとこ<br />
ライブ模様放送<br />
題名音楽(2014年3月2日及び9日テレビ朝日)<br />
2月20日のグッド朝及びワイスクで発表された<br />
2014年4月29日のエブリ及び翌日のワイドショー佐々木のアフレコ模様放送<br />
2014年5月2日のスッキリ以外の日本テレビワイドショー<br />
音楽祭り(2014年5月3日。フジテレビ)<br />
PON。一番ソング(2014年5月7日VTR出演日本テレビ)<br />
ZIP(2014年5月16日。7月29日。日本テレビ)<br />
2014年6月26日のワイドショー。リーダー放送<br />
レディガガライブ(2014年8月13と14日)7月7日に明らかになった<br />
PON。(2014年7月10日。28日。2015年1月28日。VTR出演。2015年2月26日中継出演。日本テレビ)<br />
何これ。(2014年7月23日。テレビ朝日)<br />
2014年7月28日のワイスクと超報道以外のワイドショー<br />
不思議発見。(2014年8月16日。TBS)高木のみ<br />
2014年8月20日のワイドショー<br />
2014年9月12日の日本テレビのワイドショー及び高校生クイズ<br />
2014年9月15日のワイドショー<br />
2014年9月16日のワイドショー<br />
2014年9月29日のワイドショー<br />
2014年10月20日のワイドショー<br />
2014年12月26日のワイドショー<br />
音楽駅(2015年1月23日。2月27日。テレビ朝日)Yahoo!に百田が髪の毛の話した事が乗っていた<br />
2015年1月28日のワイドショー<br />
ネプリーグ。(2015年2月23日。フジテレビ)18日のYahoo!で明らかなった<br />
ごきげんよう(2015年2月25日。フジテレビ)百田と玉井のみ<br />
本間。(2015年2月25日。フジテレビ)<br />
対決嵐(2015年2月26日。フジテレビ)<br />
Aスタジオ(2015年2月27日。TBS)日生テレビジョン2月21日号に乗っていた<br />
波乱爆笑(2015年3月1日。日本テレビ)<br />
JUMP(2015年2月23日)読売にリーダーも掲載<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
[[Image:ももくろ17.jpg|300px|thumb|ももいろクローバーZ]]<br />
;主な関係者<br />
* 川上アキラ - 名物[[マネージャー#芸能界のマネージャー|マネージャー]]であり、[[プロデューサー]]の役割も果たしている。<br />
* 石川ゆみ - 結成当時から、すべての曲の振り付けを担当。<br />
* [[佐々木敦規]] - ライブステージ・映像作品・『ももクロChan』の演出。<br />
* 宮本純乃介 - [[A&R]]チーフディレクター(キングレコード)で、音楽・映像作品の総監督としての役割。改名後のグループ名、ももいろクローバー'''Z'''の発案者。<br />
<br />
; マスコットキャラクター <br />
* ももたん - '''桃'''の形をしていて、目が'''ク'''、口が'''ろ'''の字。<br />
* ももりこぶた - ブタのぬいぐるみ。広報として、スタッフブログでも記事を書いている。<br />
* ベアダー - 「[[Z伝説 〜終わりなき革命〜]]」の舞台装置として、百田夏菜子が着用する熊のマスコット。[[レオン・ホワイト|ビッグバン・ベイダー]]のコスチュームを[[オマージュ]]したもの。<br />
<br />
;姉妹グループ<br />
* [[私立恵比寿中学]] <br />
* [[チームしゃちほこ]]<br />
<br />
;カバーバンド<br />
*[[鉄色クローンX]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.momoclo.net/ 公式サイト(事務所運営)] <br />
* [http://www.starchild.co.jp/artist/momoclo/ 公式サイト(レコード会社運営)]<br />
* [https://twitter.com/momorikobuta517 ももりこぶたZ] - 公式[[Twitter]]<br />
* [http://www.ustream.tv/channel/momoclotv/ momoclo TV] - 公式[[Ustream]]<br />
** [http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%82%E3%82%82%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93/ momotan TV] - 旧チャンネル<br />
* [http://www.youtube.com/user/stardustdigital/ スタデジch.] - 公式[[YouTube]]<br />
* [http://www.tv-asahi.co.jp/douga/momocloch/ ももクロChan 〜Momoiro Clover Z Channel〜] - [[テレ朝動画]]<br />
* [http://smooch-mcz.jp/ 公式グッズ販売] - SMOOCH<br />
* [http://ameblo.jp/momoclo-staff/ スタッフブログ『ももりこぶたとゆかいな仲間たちのブログ』]<br />
* [http://ameblo.jp/schoolgirls/theme-10007591088.html メンバー参加ブログ『3年B組School girl BLOG』]<br />
::2009年6月まで。リンク先はももりこぶた(広報)名義の記事。<br />
* [http://star-studio.jp/momoclo/ ももいろクローバーオフィシャルブログ] <br />
::2010年6月まで。それ以降はメンバー個別に開設。<br />
<br />
== ももいろクローバーZの画像 ==<br />
[[Image:ももくろ18.jpg|300px]][[Image:ももくろ19.jpg|300px]][[Image:ももくろ20.jpg|300px]][[Image:ももくろ21.jpg|300px]][[Image:ももくろ22.jpg|300px]][[Image:ももくろ23.jpg|300px]][[Image:ももくろ24.jpg|300px]][[Image:ももくろ25.jpg|300px]][[Image:ももくろ26.jpg|300px]][[Image:ももくろ27.jpg|300px]][[Image:ももくろ28.jpg|300px]][[Image:ももくろ29.jpg|300px]][[Image:ももくろ30.jpg|300px]][[Image:ももくろ31.jpg|300px]][[Image:ももくろ32.jpg|300px]][[Image:ももくろ33.jpg|300px]][[Image:ももくろ34.jpg|300px]][[Image:ももくろ35.jpg|300px]][[Image:ももくろ36.png|300px]][[Image:ももくろ37.jpg|300px]][[Image:ももくろ38.jpg|300px]][[Image:ももくろ39.jpg|300px]][[Image:ももくろ40.jpg|300px]][[Image:ももくろ41.jpg|300px]]<br />
<br />
{{スターダストプロモーション}}<br />
{{キングレコード}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ももいろくろおはあせつと}}<br />
[[Category:ももいろクローバーZ|*]]<br />
[[Category:日本の歌手グループ]]<br />
[[Category:日本のアイドルグループ]]<br />
[[Category:スターダストプロモーション]]<br />
[[Category:キングレコードのアーティスト]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%98%E3%82%A2%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89&diff=278708
ヘアヌード
2015-02-26T13:27:03Z
<p>123.218.233.60: /* 日本国外の映画 */</p>
<hr />
<div>[[画像:篠田ゆう_97.jpg|400px|thumb|ヘアヌードの例]]<br />
'''ヘアヌード'''は(主として女性の)[[陰毛]]が[[修正]]されずに写っている[[ヌード写真]]・映像。日本ではかつて修正が義務付けられるなどの規制があったが[[1990年代]]始めに事実上の[[解禁]]状態となり、一大ブームを巻き起こした。<br />
<br />
なお、「ヘアヌード」は[[和製英語]]。雑誌『[[週刊現代]]』が、「[[ヌード]]」に陰毛を意味する和製英語「アンダーヘア」を組み合わせ「ヘア・ヌード」と表記した事に始まる。英語圏ではそもそも陰毛だけに着目されることはあまりないため同義語は存在しないが、俗語としては''full frontal''などが近い。<br />
<br />
== 写真におけるヘアヌード ==<br />
[[ファイル:ヘアヌード.jpg|400px|thumb|ヘアヌード]]<br />
=== 概説 ===<br />
従来、警察当局では、写真表現に関しては主に陰毛が写っているか否かを基準に[[わいせつ]]を判断し、取締りを行ってきた。表現の自由を求める写真家は、りんごなどの小道具を使って巧みに陰毛を隠したり、「単なる陰」と言い逃れのできるような微妙なライティングを行うなど涙ぐましい努力を重ねてきた。あるいは雑誌編集者が製版の段階で修正を行うなどして、陰毛を隠してきた。<br />
<br />
1980年頃、成人向けの書店で「[[ビニ本]]」と呼ばれるビニール袋入りの写真集が販売されていた。[[透けパン|半透明の下着]]を身に付けた女性[[モデル (職業)|モデル]]の陰毛がうっすらと透けて見えているものであり、しばらくブームになったが、扱っていた書店が摘発を受けたことで終焉を迎えた(非合法に販売されていた「[[裏本]]」などの販売は2006年半ばまで続いたが、その後は姿を消した)。一方では「毛がなければいいのだろう」ということで、写真家[[清岡純子]]らによる発毛前の[[少女ヌード]]がひそかに愛好されるといった奇妙な事態も見られた。<br />
<br />
=== 一般向けメディアでの状況 ===<br />
1980年代、[[末井昭]]編集の雑誌『[[写真時代]]』(1981年-1988年)では[[荒木経惟]]らによるヌードを掲載したが、時々陰毛が写っている事があり[[警視庁]]に呼び出されては注意を受けていた。[[ロバート・メイプルソープ]]の写真集「Lady リサ・ライオン」(宝島社、1984年)もあったが、これは女性[[ボディビルダー]]の写真で多くの読者が求めるものとは少し異なっていたようである。「ブルータス」誌の特集「裸の絶対温度」も芸術写真に名を借りて陰毛の写った写真が掲載されていた(1985年-)が、あくまで例外的な存在であった。<br />
<br />
こうした状況が一気に変わったのが[[篠山紀信]]撮影の[[樋口可南子]]写真集「ウォーターフルーツ」([[1991年]][[2月]])である。この写真集では数枚の写真に陰毛が写っていたが、警視庁では摘発を行わなかった。<!--確か、少し前に同じ篠山氏が雑誌に発表した写真の方は警告を受けたはず?-->関連業界ではこれを先例と捉えて陰毛の写った写真集を次々と出版し始め、なし崩し的に事実上の「'''ヘア解禁'''」状態に至ることとなった。同年秋には当時のトップアイドル・[[宮沢りえ]]が突然のヘアヌードを発表、これらによって一挙にヘアヌード写真集ブームが巻き起こったのである。<br />
<br />
当時のヘアヌード写真集のマーケットは非常に大きく、著名人から一般人、中高生から中高年に至るまで幅広い層の[[ヌードモデル|モデル]]がその裸身をレンズの前にさらけ出していった。堅実な活動を続けていた実力派女優らも数多くがヘアヌードを披露し話題を集めたほか、人気のピークを過ぎたアイドルがヘアヌードによる話題づくりで再起を図るといった戦略的アプローチも多々見られた。<br />
<br />
[[1997年]]頃には[[菅野美穂]]らのヘアヌードによって再びヘアに注目が集まり、第2次ヘアヌードブームとも言うべきムーブメントが到来した。しかし一方で多くの著名人はかつての「話題づくり」の横行によって生まれた落ちぶれイメージからヘアヌードを敬遠するようになり、また1999年施行の[[児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律|児童ポルノ法]]によって未成年モデルのヌードが事実上禁止されたことなどから話題性のあるモデルの調達が困難となり売り上げが激減、[[1990年代]]末ごろまでには完全に沈静化した。<br />
<br />
その後のヌード写真集においてもヘアヌードブームで生まれた表現路線は踏襲されているものの、かつてのように「ヘア」を前面に押し出した広告戦略はあまり見られないものとなっている。<br />
<br />
=== 話題を呼んだヘアヌード写真集 ===<br />
<!--AV女優の類は載せないでほすい---><br />
{{節stub}}<br />
* [[樋口可南子]]「water fruit」([[篠山紀信]]撮影、1991年2月)<br />
: ヘアヌード解禁の記念碑的写真集。<br />
* [[宮沢りえ]]「[[サンタフェ (写真集)|Santa Fe]]」(篠山紀信撮影、1991年11月)<br />
: 新聞の全面広告が話題になる。<br />
* [[島田楊子]]「KirRoyal」([[遠藤正]]撮影、1992年)<br />
* [[石田えり]]「罪-immorale-」([[ヘルムート・ニュートン]]撮影、1993年3月)<br />
: 世界的に著名な写真家による写真集。<br />
* [[川島なお美]]「WOMAN」([[渡辺達生]]撮影、1993年)<br />
* 「[[YELLOWS]]」([[五味彬]]撮影、1993年)<br />
* [[高岡早紀]] 「one、two、three」(篠山紀信撮影、1995年)<br />
* [[原千晶]]「BORABORA」(篠山紀信撮影、1997年) <br />
* [[菅野美穂]]「Nudity」([[宮澤正明]]撮影、1997年8月)<br />
: 20歳の誕生日に発売。記者会見でなぜか涙を見せたことなども話題に。<br />
* [[葉月里緒奈|葉月里緒菜]] 「RIONA」(篠山紀信撮影、1998年)<br />
* [[杉田かおる]] 「女優ごっこ」 「篠山紀信撮影、 1998年)<br />
: 一時低迷していたのが、写真集発売後に[[バラエティー番組]]で人気が復活<br />
* [[レオナ (モデル)|レオナ]]「レオナの杜」「碧きレオナ」([[大友正悦]]撮影、1998年)<br />
: 撮影時小学生のヘアヌード写真集。<br />
* [[小島聖]]「West by South」(篠山紀信撮影、1999年)<br />
* [[川上麻衣子]]「MAIKO KAWAKAMI」(篠山紀信撮影、2001年)<br />
: ヘア解禁前の1983年に撮影された17歳時の未公開ヘアヌード写真を収録。<br />
* [[松坂慶子]]「さくら伝説」([[毛利充裕]]撮影、2002年)<br />
: 50歳の初ヌードながら大いに話題を呼ぶ。<br />
* [[かでなれおん]]「はだかのれおん」(篠山紀信撮影、2004年)<br />
<br />
== 映画におけるヘアヌード ==<br />
=== 概説 ===<br />
日本における[[映画]]興行では、[[映倫管理委員会|映倫]]という自主規制組織による審査を通る必要があり、かつては陰毛については[[ぼかし処理]]をかけるという規則があった。<br />
<br />
しかし[[1985年]][[6月]]、第1回[[東京国際映画祭]]において[[マイケル・ラドフォード]]監督の[[イギリス映画]]『[[1984年 (映画)|1984年]]』([[1984年]]製作)がぼかし無しの状態で上映された。この作品では女優の[[スザンナ・ハミルトン]]らが陰毛を露出するシーンがあるが、東京における初めての大規模[[映画祭]]開催とあって製作者側への配慮から例外措置が取られ、その後も同映画祭内に限って陰毛描写を認める流れができあがった。<br />
<br />
[[1992年]][[5月]]、[[フランス映画]]『[[美しき諍い女]]』が一般公開では初めて、ぼかしのないヘアヌードシーンを含んだ状態で上映された。映倫がこの上映を認めた背景としては、[[ヌードモデル]]をテーマにした作品でありヘアヌードシーンが映画の大半に及ぶため修正を入れると内容への影響が大きいこと、写真において前年に「ヘア解禁」が行われていたこと、さらにはこの作品は前年の第4回東京国際映画祭において既にぼかし無しの状態で上映されていたことなど、複合的な環境があげられる。<br />
<br />
映倫はこの作品の審査から陰毛修正を「原則」レベルに緩め、[[性行為]]と直接関わりのないヘアヌードシーンについては実質的に無修正が恒常化することになった。[[1994年]]には『[[愛の新世界]]』における[[鈴木砂羽]]・[[片岡礼子]]のヌードシーンが[[日本映画]]史上初のヘアヌードとなり、その後徐々に製作サイドにも浸透しつつある。ヘア解禁以前に公開された作品については2000年代、「[[ヘア無修正版]]」などと称して[[DVD]]等のメディアで再リリースされる例が増加している。<br />
<br />
=== 一般映画のヘアヌードシーン ===<br />
{{節stub}}<br />
<br />
=== 日本国外の映画 ===<br />
* [[欲望 (映画)|欲望]]([[1966年]]、[[ミケランジェロ・アントニオーニ]]監督)<br />
* [[私は好奇心の強い女]]([[1967年]]、[[ヴィルゴット・シェーマン]]監督)<br />
* [[ロミオとジュリエット]]([[1968年]]、[[フランコ・ゼフィレッリ]]監督)<br />
* [[恋する女たち]]([[1969年]]、[[ケン・ラッセル]]監督)<br />
* [[ラストタンゴ・イン・パリ]]([[1972年]]、[[ベルナルド・ベルトルッチ]]監督)<br />
* [[エマニエル夫人]]([[1972年]]、[[ジュスト・ジャカン]]監督)<br />
* [[ブルーベルベット]]([[1986年]]、[[デヴィッド・リンチ]]監督)<br />
* [[美しき諍い女]] ([[1991年]]、[[ジャック・リヴェット]]監督・脚本)<br />
* [[氷の微笑]]([[1992年]]、[[ポール・バーホーベン]]監督)<br />
* [[ピアノ・レッスン]]([[1993年]]、[[ジェーン・カンピオン]]監督)<br />
* [[スピーシーズ 種の起源]]([[1995年]]、[[ロジャー・ドナルドソン]]監督、アメリカ)<br />
ターミネーター2<br />
<br />
=== 日本の映画 ===<br />
* [[鈴木砂羽]]・[[片岡礼子]]『[[愛の新世界]]』([[高橋伴明]]監督、1994年)<br />
* [[藤井かほり]]『[[スワロウテイル]]』([[岩井俊二]]監督、1996年)<br />
* [[嶋田博子]]『「物陰に足拍子」より MIDORI』([[廣木隆一]]監督、1996年)<br />
* [[冴木かおり]]・[[夏生ゆうな]]『[[紅色の夢]]』([[中田昌宏]]監督、1997年)<br />
* [[荻野目慶子]]『[[三文役者]]』([[新藤兼人]]監督、2000年)<br />
* [[内田春菊]]・[[中原翔子]]『[[ビジターQ]]』([[三池崇史]]監督、2000年)<br />
* [[星遙子]]『[[不貞の季節]]』([[廣木隆一]]監督、2000年)<br />
* [[宮前希依]]『[[弱虫 チンピラ]]』([[望月六郎 (映画監督)|望月六郎]]監督、2000年)<br />
* [[市川実和子]]『コンセント』([[中原俊]]監督、2002年)<br />
* [[杉本彩]]・[[未向]]『[[花と蛇]]』([[石井隆]]監督、2003年)<br />
* [[河井青葉]]『ガールフレンド』([[廣木隆一]]監督、2004年)<br />
* [[伊東美華]]『[[完全なる飼育 赤い殺意]]』([[若松孝二]]監督、2004年)<br />
* [[黒沢あすか]]『[[でらしね]]』([[中原俊]]監督、2004年)<br />
* [[秋吉久美子]]『[[透光の樹]]』([[根岸吉太郎]]監督、2004年)<br />
* [[伊藤歩]]『ふくろう』([[新藤兼人]]監督、2004年)<br />
* [[早良めぐみ]]『[[ゲルマニウムの夜]]』([[大森立嗣]]監督、2005年)<br />
* [[山下葉子]]・[[未向]]『サンクチュアリ』([[瀬々敬久]]監督、2005年)<br />
* [[杉本彩]]・[[荒井恵美子]]・[[不二子]]『[[花と蛇2 パリ/静子]]』([[石井隆]]監督、2005年)<br />
* [[板谷由夏]]『欲望』(篠原哲雄監督、2005年)<br />
* [[菊地凛子]]『[[バベル (映画)|バベル]]』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、2006年)<br />
* [[佐藤寛子]]『ヌードの夜』(石井隆監督)<br />
* [[水野美紀]]『恋の罪』(園子温監督)<br />
<br />
== ヘアヌードの例 ==<br />
[[画像:上原亜衣_191.jpg|300px]][[画像:鈴村あいり_40.jpg|300px]][[画像:有紀かな_8.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_34.jpg|300px]][[画像:鈴村あいり_41.jpg|300px]][[画像:上原亜衣_202.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_18.jpg|300px]][[画像:鈴村あいり_42.jpg|300px]][[画像:妹岳なつめ_4.jpg|300px]][[画像:上原亜衣_209.jpg|300px]][[画像:鈴村あいり_43.jpg|300px]][[画像:01.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_19.jpg|300px]][[画像:鈴村あいり_45.jpg|300px]][[画像:上原亜衣_276.jpg|300px]][[画像:有紀かな_9.jpg|300px]][[画像:鈴村あいり_47.jpg|300px]][[画像:蓮美ゆい_83.jpg|300px]][[画像:上原亜衣_279.jpg|300px]][[画像:鈴村あいり_48.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_21.jpg|300px]][[画像:妹岳なつめ_7.jpg|300px]][[画像:上原亜衣_280.jpg|300px]][[画像:援助交際_8.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_32.jpg|300px]][[画像:上原亜衣_283.jpg|300px]][[画像:有紀かな_11.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_44.jpg|300px]][[画像:上原亜衣_284.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_36.jpg|300px]][[画像:青葉ゆうな_24.jpg|300px]][[画像:上原亜衣_287.jpg|300px]][[画像:02.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_38.jpg|300px]][[画像:上原亜衣_290.jpg|300px]][[画像:有紀かな_13.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_45.jpg|300px]][[画像:上原亜衣_291.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_41.jpg|300px]][[画像:平井綾_14.jpg|300px]][[画像:上原亜衣_292.jpg|300px]][[画像:援助交際_27.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_55.jpg|300px]][[画像:有紀かな_14.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_48.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_65.jpg|300px]][[画像:青葉ゆうな_31.jpg|300px]][[画像:03.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_80.jpg|300px]][[画像:有紀かな_15.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_49.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_94.jpg|300px]][[画像:妹岳なつめ_14.jpg|300px]][[画像:援助交際_46.jpg|300px]][[画像:坂口みほの_97.jpg|300px]][[画像:青葉ゆうな_32.jpg|300px]][[画像:今村美穂_10.jpg|300px]][[画像:04.jpg|300px]][[画像:篠田ゆう_92.jpg|300px]][[画像:今村美穂_21.jpg|300px]][[画像:援助交際_49.jpg|300px]][[画像:青葉ゆうな_58.jpg|300px]][[画像:今村美穂_23.jpg|300px]][[画像:05.jpg|300px]][[画像:蓮美ゆい_84.jpg|300px]][[画像:朝倉ことみ_115.jpg|300px]][[画像:援助交際58.jpg|300px]][[画像:希志あいの_12.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_55.jpg|300px]][[画像:06.jpg|300px]][[画像:妹岳なつめ_52.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_116.jpg|300px]][[画像:リア充3_70.jpg|300px]][[画像:妹岳なつめ_72.jpg|300px]][[画像:希志あいの_21.jpg|300px]][[画像:援助交際67.jpg|300px]][[画像:妹岳なつめ_77.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_117.jpg|300px]][[画像:07.jpg|300px]][[画像:蓮美ゆい_105.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_118.jpg|300px]][[画像:援助交際72.jpg|300px]][[画像:希志あいの_30.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_119.jpg|300px]][[画像:08.jpg|300px]][[画像:朝倉ことみ_116.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_126.jpg|300px]][[画像:援助交際84.jpg|300px]][[画像:朝倉ことみ_121.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_127.jpg|300px]][[画像:09.jpg|300px]][[画像:伊東怜_20.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_128.jpg|300px]][[画像:援助交際90.jpg|300px]][[画像:今村美穂_54.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_129.jpg|300px]][[画像:10.jpg|300px]][[画像:宇佐美なな_130.jpg|300px]][[画像:v0002_39.jpg|300px]][[画像:平井綾_15.jpg|300px]][[画像:妹岳なつめ_78.jpg|300px]][[画像:今村美穂_75.jpg|300px]][[画像:v0006_24.jpg|300px]][[画像:平井綾_26.jpg|300px]][[画像:今村美穂_125.jpg|300px]][[画像:v0006_26.jpg|300px]][[画像:石原莉奈_11.jpg|300px]][[画像:v0011_25.jpg|300px]][[画像:平井綾_27.jpg|300px]][[画像:篠田ゆう_111.jpg|300px]][[画像:V0021_10.jpg|300px]][[画像:妹岳なつめ_79.jpg|300px]][[画像:平井綾_29.jpg|300px]][[画像:0011.jpg|300px]][[画像:妹岳なつめ_85.jpg|300px]][[画像:今村美穂_126.jpg|300px]][[画像:3.jpg|300px]][[画像:妹岳なつめ_96.jpg|300px]][[画像:平井綾_42.jpg|300px]]<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[ヌード写真]]<br />
* [[ヌードシーン]]<br />
* [[セミヌード]]<br />
* [[荒木経惟]]<br />
* [[高須基仁]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.zakzak.co.jp/tsui-sat/tsuiseki/contents/2002_10-03/021012_01.html 写真集今昔物語 ヘアからソフトまで]<br />
* [http://www.geocities.jp/okumiki555/yokubou-.htm 日本映画・問題視された作品及び其周辺史年表]<br />
* [[wiki:ヘアヌード]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:へあぬうと}}<br />
[[Category:写真]]<br />
[[Category:ポルノグラフィ]]<br />
[[Category:流行語]]<br />
[[Category:おちんぽしこしこしたくなる画像]]<br />
[[Category:画像が多過ぎる記事]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%9D%82%E6%9C%AC%E7%9C%9F%E7%B6%BE&diff=278707
坂本真綾
2015-02-26T13:24:42Z
<p>123.218.233.60: /* ゲーム */</p>
<hr />
<div>'''坂本 真綾'''(さかもと まあや、[[1980年]][[3月31日]] - )は、[[東京都]][[板橋区]]出身の[[女優]]・[[歌手]]・[[声優]]・[[ラジオパーソナリティ]]である。[[JVCエンタテインメント・ネットワークス]]所属。血液型は[[A型]]。愛称は「マーヤ」および「まやや」。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
=== 小中学生時代 ===<br />
8歳の時、[[海外ドラマ]]『[[頑固じいさん孫3人]]』のゲストキャラクター「デーナ」役の吹き替えで、事実上の声優デビューを果たす。[[アニメ]]の初出演は『リトルフットの大冒険』の[[吹き替え]]の「セラ」役だと言われている。また、小さい頃から数々の[[コマーシャルメッセージ|CM]]ソングを歌ったり、ラジオドラマに出演したりしていた。アニメでは、中学1年の時から『[[リトルツインズ]]』の主役「チフル」役を演じるが、[[テレビアニメ]]の主役をやっても、知名度は殆ど無い状態だった。この頃は、[[洋画]]の吹き替えを中心に活躍していた。洋画『カーリー・スー』『トラブるモンキー』『[[マイ・ガール]]』の吹き替えなど、主役で出演した作品も多い。吹き替え声優としては、毎月のように新しい役が決まっていたような状態で、驚異的な数の吹き替え作品に出演していった。<br />
<br />
=== 高校生時代 ===<br />
16歳になったばかりで、アニメ『[[天空のエスカフローネ]]』の主役「神崎ひとみ」役と、オープニング主題歌「[[約束はいらない]]」を担当した事で、一気にその存在が知られるようになる。これがきっかけで、テレビアニメや[[ゲーム]]の仕事にも、多く出演するようになった。その後、[[菅野よう子]]のプロデュースにより、シングル『約束はいらない』などに続いて、アルバム『[[グレープフルーツ (坂本真綾)|グレープフルーツ]]』を発売。また、様々なジャンルの[[ラジオ番組]]を持ち、パーソナリティとしても活躍。高校生時代から今現在まで、[[冠番組]]を欠かした時は無い。<br />
<br />
=== 大学生時代以降 ===<br />
声優・歌手として活躍をしている。声優として出演しながら、唄も担当してるような作品もある。また、洋画『[[スター・ウォーズ]]』シリーズの「[[パドメ・アミダラ|アミダラ]]」役や、海外ドラマ『[[ダークエンジェル (テレビドラマ)|ダークエンジェル]]』(テレビ地上波放送版)の主役「マックス」役を吹き替えるなど、吹き替え分野でも、数多くの作品に出演している。<br />
<br />
[[東洋大学]]在籍中は、出席が必須のゼミに所属、学部の必修科目である「社会調査実習」と称するママゴトのようなことで、同じゼミの友人たちと遊びにいくなど、普通の学生生活を送っていた大学を卒業してからも、ミュージカル『[[レ・ミゼラブル (ミュージカル)|レ・ミゼラブル]]』に「エポニーヌ」役で出演するなど、舞台活動も行っている。歌手としても、シングル『[[tune the rainbow]]』などのヒットにより、[[オリコン]]トップ10入りを何度も果たした。<br />
<br />
『[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]]』では[[草薙素子]]役の[[田中敦子 (声優)|田中敦子]]、『[[ドクター・フー]]』では[[藤田淑子]]の声と喋り方を模した妙技も披露したほか、フランスのドラマ『悲劇の王妃 [[マリー・アントワネット]]』では14歳から38歳の年齢を声質とアクセントに変化を付けて表し、ワンシーンワンカットで時代を遡るというラストシーンもこなしている。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== 吹き替え ===<br />
'''1987年'''<br />
* [[ジョーズ'87 復讐篇]]<br />
'''1988年'''<br />
* [[頑固じいさん孫3人]](デーナ)<br />
* [[危険な情事]](エレン)<br />
* リトルフットの大冒険(セラ)<br />
'''1989年'''<br />
* 背信の日々(レイチェル)<br />
* 花嫁はエイリアン(ジェシー)<br />
* ベビーシッター・アドベンチャー(セーラ)<br />
* ベンジーと遊星王子(ベンジー)<br />
* [[リーサル・ウェポン2/炎の約束]](キャリー・マータフ)<br />
'''1990年'''<br />
* [[ステラ]](ジェニー&lt;幼年期&gt;)<br />
* ハロウィン・インベーダー(ケイシー)<br />
* [[フィールド・オブ・ドリームス]](カリン・キンセル)<br />
* プランサー(キャロル)<br />
* [[名探偵ポワロ]](イズメニ)<br />
'''1991年'''<br />
* 汚れなき瞳の中に(ラリー)<br />
* [[新・大草原の小さな家]](サミー・クック)<br />
* [[ダイ・ハード]](ルーシー・マクレーン)<br />
* バルフォア家の人々(ローズ)<br />
* [[ファミリー]](エイミー)<br />
'''1992年'''<br />
* エマとおじいちゃん~イギリスの四季・12カ月(エマ)<br />
* カーリー・スー(カーリー・スー)<br />
* [[グランドツアー]](ヒラリー)<br />
* 地獄の戦闘艇バラクーダ(エマ)<br />
* [[スター・ウォーズのスピンオフ一覧|イウォーク・アドベンチャー]](シンデル)<br />
* [[素晴らしき日々]](ベッキー)<br />
* [[天才少年ドギー・ハウザー]](キャンディス)<br />
* マンハッタン・ラブ(ルーシー)<br />
* [[わんわん物語|ディズニー わんわん物語]](パピー)<br />
'''1993年'''<br />
* [[ジュラシック・パーク]](レックス)<br />
* 少女キンバリーの選択(キンバリー)<br />
* パパとマチルダ(マチルダ)<br />
* はるかなるドーバー(シーラ)<br />
* [[バロン (映画)|バロン]](サリー)<br />
* [[ピアノ・レッスン]](フローラ)<br />
* 秘密指令センタウリ(カレン)<br />
* [[フォーエヴァー・ヤング 時を越えた告白]](アリス)<br />
* ぼくのターザン(リズ)<br />
* ライフ with マイキー(アンジー)<br />
'''1994年'''<br />
* 怒りを我らに(ジーン)<br />
* キャンドルシュー~セントエドモンドの秘宝(アンナ)<br />
* トラブるモンキー(エヴァ)<br />
* [[ネバーエンディング・ストーリー3]](ニコール)<br />
* [[不思議の国のアリス (映画)|不思議の国のアリス]](アリス)<br />
* [[ヘンゼルとグレーテル]](グレーテル)<br />
* ポリアンナ(ポリアンナ)<br />
* [[マイ・ガール]](ベーダ)<br />
'''1995年'''<br />
* アンネ・フランクの思い出(アンネ・フランク)<br />
* [[ER緊急救命室]](サンディ)<br />
* [[Xファイル]](ティーナ/シンディ)<br />
* 木を植えた男(アンナ)<br />
* サンクスギビング・プロミス(スティーヴ)<br />
* スティーブン・キング ランゴリアーズ(ダイナ)<br />
* バイバイ・ラブ(エマ)<br />
* 暴走特急(サラ・ライバック)<br />
* マイ・ガール2(ベーダ)<br />
* マッドラブ(ケイシー)<br />
'''1996年'''<br />
* [[アルプスの少女ハイジ]](クララ)<br />
* [[ER緊急救命室]](アンジェラ)<br />
* ウエンディーの見る夢は(シンシア)<br />
* クイック&デッド(ケティ)<br />
* グース(エイミー)<br />
* [[高慢と偏見]](リディア)<br />
* [[シカゴ・ホープ]](ブリアナ)<br />
* 新アウター・リミッツ(アギー)<br />
* [[スタートレック:ディープ・スペース・ナイン]](バリス)<br />
* [[世界で一番好きな人]](エヴァ)<br />
* [[ヒート (映画)|ヒート]](ローレン)<br />
* プリンセス・メード・フロッグ(プリンセスワリシーサ)<br />
* [[ポルターガイスト]](マーシ)<br />
* ミステリー グースバンプス(エイミー)<br />
'''1997年'''<br />
* アンジェラ 15歳の日々(ダニエル)<br />
* X-FILE(第3シーズン)(ジェシー)<br />
* [[ガリヴァー旅行記|ガリバー旅行記]](グラムダルクリッチ)<br />
* ナティ物語(ナティ)<br />
* ピーターラビットとなかまたち(ルーシー)<br />
* ぼくらの戦争じゃない~ボスニア難民の子供たち~(ダリボルカ)<br />
* ポルターガイスト '96 悪魔の遺産(キャロル)<br />
* [[ミセス・ダウト]](リディア)<br />
* リンコ(リンコ)<br />
* [[ロミオ+ジュリエット]](ジュリエット)<br />
'''1998年'''<br />
* 愛の7日間(ポーラ)<br />
* アミスタッド(イザベラ)<br />
* [[ER緊急救命室]](第3シーズン)(チャーリー)<br />
* [[クリスティーナ・リッチ|キャスパー]](キャット)<br />
* 子供たちは忘れない~残されたホロコーストの手記~(エイリヤ)<br />
* ダニエル・スティール ファミリー・ゲーム~美しき選択~(パム)<br />
* 時計台の騎馬像(ジョアン)<br />
* ともだちは科学者(エリアーヌ)<br />
* フリー・ウィリー2(ネイディーン)<br />
* [[マック]](リサ)<br />
* [[ラスト・ボーイスカウト]](ダリアン)<br />
'''1999年'''<br />
* エリーの不思議な発見(エリー)<br />
* [[スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス]]([[パドメ・アミダラ]])<br />
* 砂の妖精(ジェーン)<br />
* モンタナの風に抱かれて(グレース)<br />
* [[ラストゲーム]](メアリー)<br />
'''2000年'''<br />
* アトミック・トレイン(グレース)<br />
* シナリオライターは君だ!(ミッシェル)<br />
* [[チキ・チキ・バン・バン]](ジェマイマ)<br />
* ベッドの下はふしぎの国(フランシス)<br />
'''2001年'''<br />
* [[穴]](リズ)<br />
* [[ドクター・ドリトル2]](シャリース)<br />
* [[ダークエンジェル (テレビドラマ)|ダークエンジェル]](マックス)<br />
* どこかでなにかがミステリー(カミラ)<br />
* [[耳に残るは君の歌声]](スージー)<br />
'''2002年'''<br />
* [[アンネ・フランク]](マルゴー・フランク)<br />
* ER緊急救命室(第8シーズン)(レイチェル・グリーン)<br />
* [[幼なじみ]](クリム)<br />
* [[スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃]](パドメ/アミダラ)<br />
* 9デイズ(ジュリー)<br />
* [[ふたりはお年ごろ]](クロエ)<br />
'''2003年'''<br />
* 藍色夏恋(モン・クーロウ)<br />
* ウォーク・トゥ・リメンバー(ジェイミー)<br />
* オポジット学園(ミランダ)<br />
* 黒の怨(ケイトリン)<br />
* [[スノー・クイーン ~雪の女王~]](ゲルダ)<br />
* [[28日後...]](セリーナ)<br />
* [[パパにはヒ・ミ・ツ]](ブリジット)<br />
'''2004年'''<br />
* エージェント・コーディ(ナタリー)<br />
* 幸運という名の町(エリカ)<br />
* [[サハラに舞う羽根]](エスネ)<br />
* ダンジョン&ドラゴン(サヴィーナ)<br />
* [[ティラミス]](ジェーン)<br />
* 友引忌(ギョンア)<br />
* [[ドン・キホーテ]](アントニア)<br />
* [[ニューヨーク・ミニット]](ジェイン)<br />
* [[パパにはヒ・ミ・ツ]] シーズン2(ブリジット)<br />
* 我が心のオルガン(ユン)<br />
* [[雪の女王]](ゲルダ)<br />
* [[WASABI]](ユミ([[広末涼子]]))<br />
'''2005年'''<br />
* 英語完全征服(ヨンジュ)<br />
* GARDEN STATE~終わりで始まりの4日間~(サム)<br />
* きみに読む物語(アリー)<br />
* [[キューティーブロンド]](エル)<br />
* [[サマリア]](ヨジン)<br />
* [[スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐]](パドメ/アミダラ)<br />
* スモールソルジャーズ(クリスティ)<br />
* 初恋のアルバム(ナヨン)<br />
* [[パリの恋人]](ユナ)<br />
* やさしい嘘(アダ)<br />
* LOVERS(シャオメイ)<br />
* ラブ in ローマ(レイラ)<br />
'''2006年'''<br />
* [[FBI失踪者を追え]](ジェシカ)<br />
* [[グレイズ・アナトミー 恋の解剖学]](ボニー)<br />
* ザ・チャレンジ(リジー)<br />
* ジム・ヘンソンの不思議の国の物語(アンシア)<br />
* [[旅するジーンズと16歳の夏]](リーナ)<br />
* 小さな恋のステップ(イヨン)<br />
* [[デイ・アフター・トゥモロー]](ローラ)<br />
* [[ドクター・フー]](ローズ)<br />
* [[ハイスクール・ミュージカル]](テイラー)<br />
* PROMISE(傾城)<br />
'''2007年'''<br />
* [[FBI失踪者を追え|FBI 失踪者を追え!3]](チェルシー)<br />
* [[朱蒙 (テレビドラマ)|朱蒙 ~チュモン~]](ソソノ)<br />
* [[君はどの星から来たの]](キム・ポクシル、ヘス)<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
※'''太字'''は主役・ヒロイン<br />
<br />
'''1993年'''<br />
* [[リトルツインズ]](チフル)<br />
'''1996年'''<br />
* [[天空のエスカフローネ]]('''神崎ひとみ''')<br />
* [[水色時代]](久我山夏実)<br />
'''1998年'''<br />
* [[異次元の世界エルハザード]](クァウール・タウラス)<br />
* [[カウボーイビバップ]](ステラ)<br />
* [[Night Walker -真夜中の探偵-]]('''山崎理保''')<br />
* [[ロードス島戦記-英雄騎士伝-]](リーフ)<br />
'''1999年'''<br />
* [[臣士魔法劇場 リスキー☆セフティ]]('''桂木萌''')<br />
* [[メダロット]](純米カリン)<br />
'''2001年'''<br />
* [[学校の怪談 (テレビアニメ)|学校の怪談]](渡辺みゆき)<br />
* [[ココロ図書館]](珠音)<br />
* [[ジーンシャフト]](ベアトリーチェ・ラティオ)<br />
* [[名探偵コナン]](岳野ユキ)<br />
'''2002年'''<br />
* [[王ドロボウJING]](ミモザ)<br />
* [[Kanon (ゲーム)|Kanon]](天野美汐)<br />
* [[真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク]](アテナ)<br />
* [[.hack//SIGN]](アウラ)<br />
* [[爆闘宣言ダイガンダー]](ベティ)<br />
* [[バロムワン]](木戸紀子)<br />
* [[ぷちぷり*ユーシィ]](アリエス)<br />
* [[ラーゼフォン]]('''美嶋玲香'''/ハルカ)<br />
'''2003年'''<br />
* [[WOLF'S RAIN]](ハモナ)<br />
* [[聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編]](パンドラ)<br />
* [[.hack//黄昏の腕輪伝説]](アウラ、モルティ)<br />
* [[ヒートガイジェイ]](プリンセス)<br />
'''2004年'''<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]([[ルナマリア・ホーク]]/[[マユ・アスカ]])<br />
* [[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]](コドモトコ)<br />
* [[スター・ウォーズ クローン大戦]](アミダラ)<br />
* [[ファンタジックチルドレン]](メル)<br />
'''2005年'''<br />
* [[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-|ツバサ・クロニクル]](知世姫/トモヨ=ダイドウジ)<br />
* [[ブラック・ジャック]](水原ゆうこ)<br />
* ブランディ アンド Mr.ウイスカーズ('''ブランディ''')<br />
'''2006年'''<br />
* [[桜蘭高校ホスト部]]('''藤岡ハルヒ''')<br />
* [[それいけ!アンパンマン]](オカリナひめ)<br />
* [[貧乏姉妹物語]]('''山田きょう''')<br />
* [[蟲師]](周)<br />
* [[Kanon (ゲーム)|Kanon(第2作)]](天野美汐)<br />
* [[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]](マツリ)<br />
'''2007年'''<br />
* [[DEATH NOTE]](高田清美(第二部))<br />
* [[それいけ!アンパンマン]](ハテナひめ)<br />
* [[NARUTO -ナルト- 疾風伝]](マツリ)<br />
<br />
=== 劇場版アニメ ===<br />
* [[劇場版 エスカフローネ]]('''神崎ひとみ''')<br />
* [[カードキャプターさくら|劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード]](『無』のカード)<br />
* 劇場版 [[空の境界]]('''両儀式''')<br />
* [[GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊]]([[草薙素子]](クサナギモトコ)少女体)<br />
* [[CLOVER (CLAMP)|CLOVER]]('''スウ''')<br />
* さようならカバくん(幸子)<br />
* [[真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章]](リン)<br />
* [[ストレンヂア 無皇刃譚]](萩姫)<br />
* [[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-|劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君]](知世姫)<br />
* [[トップをねらえ2!|トップをねらえ! & トップをねらえ2! 合体劇場版!!]](ラルク)<br />
* まっ黒なおべんとう(折免きみえ)<br />
* [[ラーゼフォン 多元変奏曲]](美嶋遥/美嶋玲香)<br />
* [[リトルツインズ ぼくらの夏が飛んでいく]](チフル)<br />
<br />
=== OVA ===<br />
* [[異次元の世界エルハザード]](クァウール・タウラス)<br />
* 北へ。PURE SESSION(ターニャ・リピンスキー)<br />
* [[聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編]]/[[聖闘士星矢・冥王ハーデス冥界編]](パンドラ)<br />
* [[.hack//SIGN]](アウラ)<br />
* [[トップをねらえ2!]](ラルク)<br />
* [[FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* [[リトルツインズ]](チフル)<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
FF13 13-2。LRFF13 (ライトニング)<br />
FF零式 (ディーバ)<br />
* [[アーマード・コア4]](フィオナ・イェルネフェルト)<br />
* [[ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-]](エミュ)<br />
* [[AZEL -PANZER DRAGOON RPG-]](アゼル)<br />
* [[パンツァードラグーン|パンツァードラグーン オルタ]](アゼル)<br />
* ヴォイスカーニバル Vol.1 メビウスの時計(麻由美)<br />
* m~君を伝えて~(武蔵野香)<br />
* [[桜蘭高校ホスト部]](藤岡ハルヒ)<br />
* [[おかえりっ!~夕凪色の恋物語~]](篠原渚)<br />
* [[Kanon (ゲーム)|Kanon]](天野美汐)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[キングダムハーツ]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* [[キングダムハーツII]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* GIGAWING(アイシャ)<br />
* [[北へ。~White Illumination~]](ターニャ・リピンスキー)<br />
* [[北へ。#北へ。Photo Memories|北へ。Photo Memories]](ターニャ・リピンスキー)<br />
* [[クライシス コア ファイナルファンタジーVII]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* 後夜祭(橋本理佐)<br />
* サンライズ英雄譚(神崎ひとみ)<br />
* [[JEANNE D'ARC]](ジャンヌ・ダルク)<br />
* [[スーパーロボット大戦MX]](美嶋玲香)<br />
* [[ゼーガペイン NOT]](ニンバス)<br />
* [[Dancing Blade かってに桃天使!II ~Tears of Eden~]](スズナ)<br />
* [[超発明BOYカニパン ~暴走ロボトの謎!?~]](マリア)<br />
* [[テイルコンチェルト]](テリア姫)<br />
* [[DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball]](リサ)<br />
* [[DEAD OR ALIVE 4]](ラ・マリポーサ/リサ)<br />
DOA5(リサ)<br />
DOA5U(リサ)<br />
* [[デバイスレイン]](夕凪汐音)<br />
* 電幻天使シャングリラ(みりん)<br />
* [[.hack//感染拡大 Vol.1]](アウラ/なつめ)<br />
** [[.hack//悪性変異 Vol.2]] (アウラ/なつめ)<br />
** [[.hack//侵食汚染 Vol.3]] (アウラ/なつめ/クソザアクア)<br />
** [[.hack//絶対包囲 Vol.4]] (アウラ/なつめ/クソザアクア)<br />
** [[.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで]](アウラ/なつめ)<br />
* Napple Tale~Arsia in Daydream~(ポーチ/ナレーション/歌)<br />
* [[鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女]]([[ソフィ・ベルクマン]])<br />
* [[白中探険部]](君嶋由佳)<br />
* [[ファンタスティックフォーチュン]](藤原芽衣)<br />
* 武刃街BUJINGAI(蓉華(ヨウファ))<br />
* [[ペルソナ3]](アイギス)<br />
* [[ぼくのなつやすみ]](空野萌)<br />
* ぼくのなつやすみポータブル(空野萌)<br />
* [[ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇]](相楽靖子・入院患者)<br />
* ぼくらのかぞく(コッコ)<br />
* [[Missing Blue]](シーナ・アリール)<br />
* [[メダロット]]3・4(純米カリン)<br />
* Yui -Little Lovers 2nd.-(ゆい)<br />
* [[ラーゼフォン 蒼穹幻想曲]](美嶋玲香)<br />
* [[ルナ・ウイング ~時を越えた聖戦~]](パティ)<br />
* [[ルーンファクトリー2]](カイル)<br />
* [[ロマンシア]](セリナ=レビ=ラウルーラ)<br />
* [[エースコンバット6 解放への戦火]](マティルダ)<br />
* [[まほろばStories]](スズ)<br />
デジモン(杏子)2015年2月26日のファミ通で明らかなった<br />
<br />
=== ドラマCD ===<br />
* 桜蘭高校ホスト部シリーズ(藤岡ハルヒ)<br />
* [[オズの魔法使い|オーディオドラマ名作選~オズの魔法使い~]](ドロシー)<br />
* おとのでるにょっき(にょっき)<br />
* [[キス]](小川加恵)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED SUIT CD vol.6「SHINN ASUKA×DESTINY GUNDAM」]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[青春アドベンチャー|これは王国のかぎ]](ミリアム/アズハル)<br />
* [[G-SAVIOUR]] イカロスの紅い翼(エリーシア)<br />
* DEVICEREIGN(夕凪汐音)<br />
* 天空のエスカフローネシリーズ(神崎ひとみ)<br />
* [[刻の大地]](エスト)<br />
* トップをねらえ2!トップレスドラマ!(ラルク)<br />
* [[人形草子あやつり左近]] -あだしが原心中鴉地獄-(柏崎茜)<br />
* PATHWAY FOR SANTA CLAUS~サンタがくれたおくりもの~(キッド)<br />
* [[魔探偵ロキ]](大堂寺繭良)<br />
* 後夜祭~マツリノアト~(橋本理佐)<br />
* [[ラグーンエンジン]](峰水綾人)<br />
* [[ローゼンクロイツ]]シリーズ(シュザンナ)<br />
* ロードス島戦記-英雄騎士伝- オリジナルドラマアルバム1(リーフ)<br />
<br />
=== ナレーション ===<br />
* [[東京ディズニーランド]]<br />
* [[サンシャインシティ|サンシャインスターライトドーム満天]]<br />
* [[秋田ふるさと村]]星空探検館・スペーシア(秋田県[[横手市]])「夜空の宝石箱 ~Planet Cafe~」<br />
* ディスカバリーパーク焼津・ときめき遊星館(静岡県[[焼津市]])「Feel The Night Sky 星に恋して」<br />
* [[川口市立科学館]]サイエンスワールド内プラネタリウム(埼玉県[[川口市]])「Feel The Night Sky 星に恋して」<br />
* さいたま市宇宙劇場(埼玉県[[さいたま市]])「星見るしあわせ」<br />
* 日立シビックセンター科学館(茨城県[[日立市]])「星見るしあわせ」ここは3Dなので注意。ジバニャンも会社旅行で行き倒れそうになった<br />
注・・・プラネタリウム関連のナレーション作品は、まず、サンシャインスターライトドームで、上映され、その後、他のプラネタリウムに配給されるというパターンが多い。<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* コニカミノルタ presents NIGHT ON THE PLANET([[エフエム東京|TOKYO FM]])<br />
* yellow tail music tail(TOKYO FM)<br />
* サッポロビール Key of Dish(TOKYO FM)<br />
* 黄金色の幸福を求めて([[日経ラジオ社|ラジオNIKKEI]])<br />
* 坂本真綾のナイショ話([[エフエムナックファイブ|NACK5]])<br />
* Girls' School Fantasy(NACK5)<br />
* 坂本真綾のTHE DIARY([[ベイエフエム|BAY-FM]])<br />
* 東芝 Beats per Minutes(TOKYO FM)<br />
* 東芝 Cyber Town Story Chisato(TOKYO FM)<br />
* 坂本真綾 I.D.(NACK5・[[エフエム大阪|fm osaka]]・[[エフエム愛知|FM AICHI]])<br />
* 坂本真綾のWHO IS LUCY([[エフエム福岡|fm fukuoka]]・[[仙台シティエフエム|SENDAI CITY-FM]]・[[エフエム新潟|FM-NIGATA]]・[[静岡エフエム放送|K-MIX]])<br />
* [[hot pot Kiroro]]内「ループループマアヤ」<br />
* FM SPECIAL「[[オアシス]]祭」(DJ:ジョージ・ウィリアムス&坂本真綾/fm osaka・BAY-FM・[[横浜エフエム放送|Fm yokohama]]・[[エフエム・ノースウェーブ|NORTH WAVE]]・NACK5・[[ZIP-FM]]・[[エフエム九州|CROSS FM]]・[[エフエムインターウェーブ|Inter FM]])<br />
* 坂本真綾のビタミンM(BAY-FM)<br />
* 坂本真綾 I.D. night flight(NACK5・fm osaka・NORTH WAVE・CROSS FM)<br />
* 坂本真綾のグレープフルーツ([[大阪放送|ラジオ大阪]])<br />
* アニメトピアR(ラジオ大阪・[[文化放送]])<br />
* 坂本真綾のEscaflowneeyes(文化放送)<br />
* 坂本真綾のLucy's Radio Show(文化放送)<br />
* 坂本真綾のシネマストリート(ラジオNIKKEI)<br />
* ジャングルパラダイス・エンジェルスプラッシュ([[スターデジオ]])<br />
* 桜蘭高校ホスト部まにあっ!([[ポッドキャスティング]])<br />
* [[坂本真綾 地図と手紙と恋のうた]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]] [[MIXUP]]内の[[箱番組]])<br />
<br />
=== DVD ===<br />
* ぱんだdeまふまふ<br />
<br />
=== 舞台/ミュージカル ===<br />
* [[水色時代]](久我山夏美)<br />
* ANGEL TOUCH(麗音)<br />
* BANGARE(佐々木忍)<br />
* LETTER~bring to light~(野々村律子)<br />
* [[レ・ミゼラブル (ミュージカル)|レ・ミゼラブル]](エポニーヌ)<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[末っ子長男姉三人]](エミ)<br />
<br />
=== ドキュメンタリー ===<br />
* 坂本真綾・君に届く声~ミュージック&ドキュメント~<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* 03†(ゼロサンクロス)<br />
<br />
=== 連載 ===<br />
* イド(オフィシャルサイトエッセイ)<br />
* 坂本真綾のま、いいんじゃない?([[HMV]]月刊フリーペーパー「the music master」ISSUE165~)<br />
* PLAYLIST MAGAZINE<br />
<br />
=== 書籍 ===<br />
* アイディ。<br />
ファミ通(2015年2月26日)<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
# [[約束はいらない]]([[1996年]][[4月24日]])<br />
# [[Gift (坂本真綾)|Gift]]([[1997年]][[9月22日]])<br />
# [[奇跡の海 (坂本真綾)|奇跡の海]]([[1998年]][[4月22日]])<br />
# [[走る (坂本真綾)|走る]](1998年[[11月21日]])<br />
# [[プラチナ (坂本真綾)|プラチナ]]([[1999年]][[10月21日]])<br />
# [[指輪 (坂本真綾)|指輪]]([[2000年]][[6月21日]])<br />
# [[しっぽのうた]](2000年[[8月23日]])<br />
# [[マメシバ]](2000年[[12月16日]])<br />
# [[ヘミソフィア]]([[2002年]][[2月21日]])<br />
# [[gravity (坂本真綾)|gravity]]([[2003年]][[2月21日]])<br />
# [[tune the rainbow]](2003年[[4月2日]])<br />
# [[ループ (坂本真綾)|ループ]]([[2005年]][[5月11日]])<br />
# [[風待ちジェット/スピカ]]([[2006年]][[6月14日]])<br />
<br />
Pleasing to find smonoee who can think like that<br />
<br />
=== サントラ/コンピ ===<br />
* [[「CLAMP学園探偵団」MINI SOUND TRACK]]<br />
* [[NHK夜の連続ドラマ|NHK連続ドラマ 真夜中は別の顔]]~23時の音楽~(「Kissing the christmas killer」「Trust me」「ファド」収録)<br />
* 臣士魔法劇場・リスキー☆セフティ~あっ!サウンドトラック~(「夜明けの風ききながら」収録)<br />
* ARJUNA ONNA NO MINATO(「サンクチュアリ」「さいごのマメシバ」収録)<br />
* WOLF'S RAIN O.S.T.2(「cloud9」「Tell me what the rain knows」収録)<br />
* [[メダロット|荒野のメダロット]](「夢色ロリポップ」収録)<br />
* Napple Tale オリジナルサウンドトラックVol.1 怪獣図鑑(「春のペタル」「夏のペタル」「秋のペタル」「冬のペタル」「すすむとき」「Dream in a pie」「もどるとき」収録)<br />
<br />
=== ライブ/コンサート ===<br />
* タナボタ1(渋谷ON AIR EAST)<br />
* THINKS2000(渋谷クラブクアトロ)<br />
* LUCY's WEB(池袋サンシャイン)<br />
* タナボタ2(渋谷ON AIR EAST/心斎橋クラブクアトロ)<br />
* タナボタ3(渋谷O-East/SHIBUYA-AX/なんばHatch)<br />
* 夕凪LOOP発売記念フリー(六本木ヒルズ野外ステージ)<br />
* ファンクラブ会員限定(SHIBUYA-AX/札幌ペニーレーン24/仙台エルパーク/名古屋ダイアモンドホール/福岡DRUMLOGOS/大阪BIGCAT)<br />
<br />
=== CMソング ===<br />
* アルバ(おしゃれなミシン)<br />
* [[石丸電気]](メインテーマ)<br />
* [[ネスレ]](ミロ)<br />
* [[丸美屋]](のりたまふりかけ)<br />
* [[西武百貨店]](西武冬市/夏市)<br />
* [[高島屋]](お中元ギフト編)<br />
* [[バイソン]](牛乳石鹸)<br />
* [[大森屋]](しらすふりかけ)<br />
* [[プリマハム]](ポークリッチウインナー)<br />
* [[ハウス食品]](たまごめん)<br />
* チロルチョコ株式会社(バレンタイン編)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.jvcmusic.co.jp/maaya/ Victor artist web site 坂本真綾 【I.D.】]<br />
* [http://www.ids-maaya.com/ 坂本真綾 OFFICIAL FAN CLUB IDS!]<br />
{{DEFAULTSORT:さかもとまあや}}<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:アニメソング歌手]]<br />
[[Category:日本の女性声優]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:東京都出身の声優]]<br />
[[Category:1980年生]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%B9%B3%E9%87%8E%E7%B6%BE&diff=278703
平野綾
2015-02-26T13:20:33Z
<p>123.218.233.60: /* テレビアニメ */</p>
<hr />
<div>[[画像:平野綾1.jpg|thumb|400px|平野 綾]]<br />
[[画像:平野綾3.jpg|thumb|400px|平野 綾]]<br />
'''平野 綾'''(ひらの あや、[[1987年]][[10月8日]] - )は、[[日本]]の元[[声優]]。<br />
<br />
[[愛知県]][[名古屋市]]出身。[[玉川大学]]芸術学部中退。[[Grick]]所属。[[サイン (占星術)|星座]]は[[天秤宮|てんびん座]]、[[干支]]は[[丁卯]](ひのとうさぎ)。<br />
<br />
代表作に『[[DEATH NOTE (アニメ)|DEATH NOTE]]』([[弥海砂]])、『[[NANA]]』(芹澤レイラ)、『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]』(涼宮ハルヒ)、『[[らき☆すた (アニメ)|らき☆すた]]』(泉こなた)などがある。<br />
<br />
愛称は「デコビッチ」。そのファンは「ライフライナー」と呼ばれる。[[2011年]]7月、[[BUBKA]]のスクープにより事実上芸能活動は停止した。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
[[画像:平野綾2.jpg|thumb|400px|平野 綾]]<br />
[[画像:平野綾4.jpg|thumb|400px|平野 綾]]<br />
[[画像:平野綾5.jpg|thumb|400px|平野 綾]]<br />
[[画像:平野綾6.jpg|thumb|400px|平野 綾]]<br />
'''1998年'''<br />
* 東京児童劇団([[スペースクラフト]]のジュニア事業部門)へ入団し、[[テレビコマーシャル]]などで[[子役]]として活動を始める。<br />
<br />
[[Image:平野綾子役1.jpg|300px]] [[Image:平野綾子役2.jpg|300px]]<br />
<br />
'''2001年'''<br />
* [[テレビアニメ]]『[[おとぎストーリー 天使のしっぽ]]』のサルのモモ役で声優デビュー。<br />
'''2002年'''<br />
* テレビアニメ『[[キディ・グレイド]]』のリュミエール役で主要キャラクターを初めて演じる。<br />
* テレビ番組『[[SDM発!]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])のオーディションで選ばれ、[[マリア (日本の歌手)|伊藤彩華]]、[[吉田有希 (アイドル)|吉田有希]]とともに[[音楽ユニット]]の結成が決定。<br />
'''2003年'''<br />
* 前年に結成が決まった音楽ユニットが、「ユニット名未定」の名称で東芝EMI(現・[[EMIミュージック・ジャパン]])から歌手デビュー。2作目からはユニット名を「[[Springs]]」へ改名。<br />
'''2005年'''<br />
* テレビアニメ『[[アイシールド21]]』の姉崎まもり役でメインヒロインを初めて演じる。以降、放送が終了する2008年まで出演。<br />
* [[OVA]]『[[いつだってMyサンタ!]]』のマイ役でアニメ初主演。<br />
'''2006年'''<br />
* [[3月8日]]、『[[Breakthrough (平野綾の曲)|Breakthrough]]』で[[ランティス]]から単独歌手デビュー。<br />
* [[高等学校|高校]]卒業を機に声優として本格的な活動を開始。また、[[玉川大学]][[芸術学部]]メディア・アーツ学科に入学したが、1週間しか通えず、半年間の休学後中退。<br />
* テレビアニメ『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]』の涼宮ハルヒ役でテレビアニメ初主演。この作品をきっかけに大きく知名度を上げ、その後アニメ作品の主要レギュラー獲得が増える。<br />
** セカンドシングル『[[冒険でしょでしょ?]]』がオープニング主題歌に起用され、[[オリコン]]週間シングルチャートで初登場10位を記録。<br />
** 共演者の[[茅原実里]]、[[後藤邑子]]と共に歌ったエンディング主題歌『[[ハレ晴レユカイ]]』、後藤邑子と共同の劇中歌集シングル『[[涼宮ハルヒの詰合 〜TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル〜|涼宮ハルヒの詰合]]』が、それぞれオリコン週間シングルチャートで初登場5位を記録。<br />
** これらの楽曲リリースを期に、『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』や『[[Animelo Summer Live]] 2006 -OUTRIDE-』に出演するなど、音楽活動も増える。<br />
* 第11回[[アニメーション神戸]]にて、『ハレ晴レユカイ』が主題歌賞(ラジオ関西賞)を受賞(茅原実里、後藤邑子と共同)。<br />
'''2007年'''<br />
* 第1回[[声優アワード]]にて新人女優賞、[[東京国際アニメフェア]]第6回[[東京アニメアワード]]にて声優賞を受賞。<br />
* テレビアニメ『[[らき☆すた (アニメ)|らき☆すた]]』に泉こなた役で主演。共演者の[[加藤英美里]]、[[福原香織]]、[[遠藤綾]]と共に歌ったオープニング主題歌『[[もってけ!セーラーふく]]』が、オリコン週間シングルチャートで初登場2位を記録。<br />
* 第12回アニメーション神戸にて、『もってけ!セーラーふく』が主題歌賞(ラジオ関西賞)を受賞(加藤英美里、福原香織、遠藤綾と共同)。<br />
'''2008年'''<br />
* 第2回[[声優アワード]]で主演女優賞と歌唱賞を同時受賞。<br />
* [[5月1日]]、公式ファンクラブ「平野塾」が発足。<br />
* [[金曜ロードショー]]『[[ザスーラ]]』で洋画吹き替え作品に初出演。<br />
* 10月から11月に、ファースト・ライブツアー「RIOT TOUR」を開催。<br />
'''2009年'''<br />
* テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の2009年版で、9thシングル『[[Super Driver]]』がオープニング主題歌に起用され、オリコン週間シングルチャートで初登場第3位を記録。<br />
* セカンドアルバム『[[スピード☆スター]]』がオリコン週間アルバムチャートで初登場第4位を記録。<br />
* 12月から翌年1月に、セカンド・ライブツアー「スピード☆スターツアーズ」を開催。<br />
'''2010年'''<br />
* 劇場版アニメ『[[涼宮ハルヒの消失]]』で[[アニメーション映画|アニメ映画]]初主演。<br />
* [[12月23日]]、[[赤坂BLITZ]]でライブ「AYA HIRANO Special LIVE 2010 〜Kiss me〜」を開催。<br />
'''2011年'''<br />
* [[5月]]、初の[[ベスト・アルバム|ベストアルバム]]『[[AYA MUSEUM]]』がオリコン週間アルバムチャートで初登場第5位を記録。この作品をもって、ランティスでの音楽活動を終了。<br />
* [[7月]]、ミュージカル『[[嵐が丘]]』のヒロイン役で舞台作品に初出演。<br />
* [[8月]]、所属事務所を、スペースクラフト・エンタテインメントから、21日よりGrickへ移籍。公式ファンクラブも、スペースクラフトグループによる「平野塾」を20日付で運営終了し、新しいファンクラブの発足予定を発表。<br />
* [[10月8日]]、東京・六本木のニコファーレで「新ファンクラブ発足記念&バースデーLIVE」を開催。新ファンクラブ名は「#AYATOMO」となり、この日公式ブログもリニューアルされ「AsH」とタイトルを変えた。<br />
'''2012年'''<br />
* 1月スタートのテレビドラマ『[[ミューズの鏡]]』、『[[こんなのアイドルじゃナイン!?]]』へ相次いで出演し、女優業を本格化させる。<br />
* [[2月13日]]、[[USTREAM]]で配信された#AYATOMOの会員向けバレンタインイベント番組にて[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルシグマ]]への移籍およびCDのリリースを行う事を発表、同月2日には特設サイトがオープンした。<br />
* [[3月22日]]、[[クラブ]][[WOMB]]にて開催された『2.5D presents OUTERNET』にゲスト出演。1年ぶりとなるアルバム『[[FRAGMENTS]]』のリリース発表、ライブツアー『Aya Hirano FRAGMENTS LIVE TOUR 2012』の詳細、4月より『[[リッスン? 〜Live 4 Life〜]]』の月曜パーソナリティを担当することが発表された。<br />
* [[5月23日]] - [[ミニ・アルバム]]『[[FRAGMENTS]]』発売。<br />
* 6月~7月 - ライブツアー『[[AYA HIRANO FRAGMENTS LIVE TOUR 2012]]』を開催。<br />
* 8月 - 舞台『ウサニ』に出演。<br />
* 10月 - 日本テレビの情報番組『[[東京暇人]]』のメインパーソナリティを担当。<br />
* [[10月8日]] - 東京・代官山[[UNIT]]で「25th anniversaryバースデー&#AYATOMO発足1周年記念ライブ」を開催。<br />
* [[11月]]、[[日本大学]]と[[桃山学院大学]]で学園祭ライブを開催。<br />
* [[12月16日]] - アニメソングイベント『[[アニメ紅白歌合戦|ミュ〜コミ+プラス presents アニメ紅白歌合戦 Vol.2]]』に出演。<br />
'''2013(平成25)年'''<br />
* 4月~11月 - ミュージカル『[[レ・ミゼラブル (ミュージカル)|レ・ミゼラブル]]』に出演。<br />
* [[4月29日]] - [[ロック・フェスティバル]]『[[NAONのYAON]]』に出演。<br />
* [[7月15日]] - [[TBSテレビ|TBS]]のテレビドラマ、『[[税務調査官・窓際太郎の事件簿]]』に出演。<br />
* [[10月8日]] - 昨年に引き続き代官山UNITで「バースデー&#AYATOMO発足記念日ライブ」を開催。<br />
* [[12月14日]] - 赤坂BLITZでライブ「AYA HIRANO Special LIVE 2013 〜Promise〜」を開催、持ち歌全曲(57曲)を披露した。<br />
'''2014(平成26)年'''<br />
* [[2月19日]] - アルバム『[[vivid (平野綾のアルバム)|vivid]]』発売。<br />
* 4月~9月 - ミュージカル『[[レディ・ベス]]』に出演。<br />
<br />
== 絶頂期(2006年~2009年) ==<br />
[[2006年]]放送のテレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の涼宮ハルヒ役で大ブレイクを果たした。そのアイドル並みのルックスやスタイルを生かし、当時はテレビ番組や舞台などにも出演するなど、従来の声優の枠を超えた活躍を見せていた。<br />
<br />
== 凋落 ==<br />
[[画像:平野綾7.jpg|thumb|400px|平野 綾]]<br />
[[グータンヌーボ]]出演以降、デコビッチがマジビッチになってしまい、さらに旧来ファンの切り離しを積極的に行った。テレビ方面に活動を移し、[[ピカルの定理]]で汚れ役レギュラーとなる。<br />
<br />
声優以外の仕事も増え、TV・雑誌の出演が増えたことにより、昔からのファンを軽んじる発言が増えた。<br />
<br />
* 「私が秋葉原に来るのも今だけだよ」<br />
* 「私声優じゃないですwマルチで活動する邦楽アーティストですからw」<br />
* 「正直声優だけじゃ物足りない!声優としても仕事はかなり極めてきたけど歌がまだちょっと・・」<br />
* 「可愛くない声優は表に出られなくてかわいそう、そういう人達の分もがんばります」<br />
* 「ツンデレなんて普通の世の中じゃ絶対いませんよぉ~wアニメの中だけのキャラだから人気があるんじゃないですかあ?」<br />
* 「エロゲーム声優にはプライドが無い、基本的に下手糞、レベルを下げた所で偉そうにしてて恥ずかしくないのかな?」<br />
* 「最近の邦楽はおかしい、下手糞やパクリばっかりじゃないですか?」<br />
* 「私のはアニソンじゃないです、邦楽がアニメで使われてるって言い方してください、オレンジレンジとかもそうでしょ?」<br />
* 「オタクっぽい人が好きって言ってますが実際彼氏にはしたくないですw」<br />
* 「オバサンになっても声優してる人は妥協しすぎ、もっと上にいきたいって気持ちが無い」<br />
* 「彼氏はオタクじゃないですw」<br />
* 「ハルヒのおかげで私自身の価値はすごい上がったと思います、これをきっかけにどんどん上にいきたいです」<br />
* 「過去何度か付き合った経験はあります」<br />
* 「自分一人だけで十分稼げています」<br />
* 「今好きな人います」<br />
<br />
=== グータンヌーボ出演(2010年8月) ===<br />
発言一覧 <br />
* 尊敬している男性を好きになる <br />
* 振られたことある。 <br />
* 浮気されたことある。 <br />
* より戻されたことある。 <br />
* 複数の年上の男性と関係を持ったことがある。 <br />
* 年上の男性をよく泣かせちゃいます。 <br />
* 今好きな人います。10歳くらい年上の人です。 <br />
* 30歳くらいになったら年下の男の子もつまみ食いします。 <br />
* (ファンに)握手会とかで好きって言われると引く <br />
<br />
=== ライフライン誕生 === <br />
グータンヌーボを見た平野ファンが一斉に批判、平野のブログ、ツイッターが炎上する。それに対し、平野は<br />
<br />
平野綾 ブログにてファンに向けてコメント <br />
<br />
<pre><br />
ツイッターで死ねとか嫌いになったとか書くのやめて。 <br />
せっかくみんなとのライフラインができたのに。 <br />
最強の私でもさすがに凹む( ̄▽ ̄;) <br />
</pre><br />
<br />
とコメント。それに対してファンは<br />
<br />
* 【ライフライン】戦場、災害地などでの物資の補給路、水道光熱等のインフラのこと<br />
* ちょwww俺らライフラインwww金蔓wwww <br />
* お前らこれからもあーやのライフラインとして、金を払い続けろよ<br />
<br />
ライフラインとは、生活の糧という意味でファンのオタク達を搾取の対象としか見ていないことを公言しているようなものである。これ以降平野ファンは「ライフライナー」と呼ばれることとなった。平野が何かやらかした時は「おーいライフライナー息してる?ww」などと書かれる。<br />
<br />
[[Image:平野綾ライフライナー1.png|300px]] [[Image:平野綾ライフライナー2.png|300px]]<br />
<br />
=== ツイッターで持病を激白! 目が見えなくなるなど驚きの症状(2010年11月) ===<br />
[[画像:平野綾8.jpg|thumb|400px|平野 綾]]<br />
平野綾が自身のTwitterで中学生の頃から悩まされているという持病を告白した。<br />
<br />
「辛いものと冷たいものとお酒は基本ドクターストップなの」<br />
<br />
という呟きから始まり、中学生時代に偏頭痛になり、頭に腫瘍を発見、それが"脳下垂体腫瘍"という病気であることなど次々と明かした。毎年病院で検査を受けたり、薬を飲んだりはしているようだが、<br />
<br />
「たまに腫瘍が目の神経に触れて目が見えなくなったり言葉が出づらくなったりするけど、大丈夫!慣れた!」<br />
<br />
と"大丈夫"であることを強調。腫瘍を取り除くことなく、今に至っているようだ。腫瘍は中学生の頃に手術しようと考えたことはあったらしいが、<br />
<br />
「ミイラ作る時みたいに鼻の骨砕くって言われてやめたの。声変わっちゃうって言われたから。声優やりだしたばっかりだったのに声変わったら嫌だと思って」<br />
<br />
と手術に踏み切らなかった理由を説明。初めて症状が出た頃は、<br />
<br />
「言葉がおかしくなっちゃったりとか記憶ぶっ飛んだりして大変だったけど、10年くらい経ったからね~。そぉゆー意味で慣れた。対処法も分かるし」<br />
<br />
と病気に対する上手い向き合い方も見つけているもよう。<br />
<br />
=== タクシーで拉致されにかかったとTwitterで報告(2010年12月) ===<br />
平野は、乗ったタクシーにナビがついていなかったことに恐怖を感じ、「おろして」と運転手に言ったところ、怒鳴られた上にそのまま走り出されたとのこと。最終的に警察沙汰になったのですが、取り合ってもらえなかった。 <br />
<br />
これに対し、ネットでは<br />
* 「役が演じ手に乗り移るって、声優でもあるのかね?」<br />
* 「・精神病・ヤク中・かまってちゃん さてどれ?」<br />
* 「ただのメンヘラじゃないの?この女。」<br />
* 「なんでナビが壊れてたら降りるんだ???」<br />
* 「都合が悪いところ省きすぎて電波文章になってる」<br />
<br />
など、平野の自意識過剰、情緒不安定を更に印象付ける結果となった。<br />
<br />
=== 元ファンとツイッター口論(2011年2月) ===<br />
[[画像:平野綾9.jpg|thumb|400px|平野 綾]]<br />
2月23日深夜、ツイッターでフォロワーと口論となり、一時騒然となった。<br />
<br />
きっかけは平野のツイート。この日、喫茶店で好みのタイプの人を見かけたといい、「一目惚れしそぉになったの!」<br />
などと投稿した。これに対し、平野の「元ファン」から「平野綾のファンをやめて良かったと心から思えるツイート」という反応が寄せられた。<br />
<br />
この人物によると、いわゆる「アイドル声優」にとって恋愛に関する話はタブー。年頃の女性に色恋話がないのも<br />
おかしいが、それを敢えて口にしないでオタクに「献身」するのがプロなのだという。<br />
<br />
これに平野が「このような言い方をされると自分のことより腹が立ちます。一体人に対してどういう見方をしているんですか」と激怒。その後もやりとりは続き、平野が<br />
<br />
「聞いているのが阿呆らしくなってきました。私は声優です。アイドルです。役者です。アーティストです。変な業界観と恋愛観を押し付けないでください。本人や大衆を相手に、顔も見せず堂々と悪口が言える。便利な世の中になったことに感謝してくださいね」<br />
<br />
と投稿する事態となった。<br />
<br />
「しばらく返信みるのやめます」と書いたが、ライフライナーからは「大丈夫ですか?」「落ち着いて」と心配する声が寄せられた。<br />
<br />
=== 「去年から新規アニメ禁止令」声優の仕事激減(2011年4月) ===<br />
声優の平野綾が4月7日(2011年)、ツイッターで声優の仕事減っていると呟いた。<br />
<br />
2011年春のアニメでは、「[[FAIRY TAIL]]」や「[[まりあ ほりっく]]」などに出演、いずれも長期シリーズや以前放送したシリーズの続編。こうした現状について<br />
<br />
「去年から出た新規アニメ禁止令の中、二期ものと長期が有り難い!ほんとに有り難い」<br />
<br />
とツイッターに投稿。何らかの理由で新しいアニメに出ないという方針のようだ。平野は2010年下旬からバラエティ番組に頻繁に出演するようになり、声優としての活動は減少傾向にあった。<br />
<br />
フォロワーからは「だから最近新規アニメ出てなかったんですね」「あーや大丈夫?心配」といった反応が寄せられている。<br />
<br />
=== ライフライナー「あ~やはフォローしないよ!!」 ===<br />
[[ダルビッシュ]]<br />
:「声優の平野綾さんの声が綺麗。 どの世界もそうやけど、プロは違うね。」 <br />
<br />
平野<br />
:「ご丁寧にどうもありがとうございます。ひとつひとつの言葉にパワーと重みを感じました。ダルビッシュさんに突き動かされる人はとても多いはず。私もその一人として、精一杯前向きに努力しようと思います。ありがとうございます。」 <br />
<br />
ダル<br />
:「フォローさせて頂きました。 良ければフォローしてください(^^)」 <br />
<br />
ダルに対して一般人が返信<br />
:「平野綾さんは"アイドル"声優だから、特定の男性のフォローとかは事務所に止められているようです。それどころか同性の友達ですらフォローしていないようです。」 <br />
<br />
ダル<br />
:「そうなんですね^^; 大変な世界やなー。同性の友達もフォロー出来へんとか」 <br />
<br />
平野<br />
:「遅くなってすみません。フォローさせていただきました。今までフォローの経験がなかったので少し緊張しました。宜しくお願い致します。ツイート楽しみにしています!」<br />
<br />
== 終焉(2011年7月) ==<br />
[[2011年]]7月、平野綾のハメ撮りと思われる写真が[[BUBKA]](コアマガジン)で流出した。<br />
<br />
[[Image:平野BUBUKA1.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA2.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA3.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA4.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA5.png|350px]][[Image:平野BUBUKA6.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA7.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA8.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA9.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA10.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA11.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA12.jpg|350px]][[Image:平野BUBUKA13.png|350px]]<br />
<br />
その翌週、「[[FRIDAY]]」(講談社)では、「衝撃ヌード平野綾 流出した『ベッド写真』の真相」のタイトルとともに、「平野はバックバンドメンバー4人のうち、3人と次々と親密な関係になったため、昨年末のライブを最後にメンバーの入れ替えが行われた」といった関係者のコメントが掲載。「BUBKA」掲載の流出写真は本人のもの、とほぼ確定されてしまった。<br />
<br />
写真の出所は、一緒に写っている、バックバンドを解雇された男性だが、かなり根に持っているようで、今回の流出以外にも暴露的なものもどこかでしたいと話した。<br />
<br />
2010年後半から、アイドル声優としての枠を超えたタレント的活動にシフトし、メディア露出を増やしてきた平野は、バラエティ番組などで度々恋愛に関するぶっちゃけトークを連発。そのせいで、『処女性』を重視するアニメファン、声優ファンからは冷ややかな目で見られるようになった。それでも平野ファンは、アンチからは『ライフライナー』と揶揄されながらも健気に応援していたが、この流出騒動により完全に離れた。<br />
<br />
それまで頻繁に書きこまれていた平野本人のTwitterも、「BUBKA」発売直後の7月28日を最後に停止。さらに連日更新されているオフィシャルブログもイベント出演に関する話題のみとなり、一連の騒動についてのコメントは一切行わなかった。<br />
<br />
[[8月14日]]には[[ウィキペディア]]の「平野綾」の項目が一時「死ね」の文字で埋め尽くされた。<br />
<br />
=== スペースクラフト退社(2011年8月) ===<br />
[[Image:平野綾マンガ1.jpg|400px|thumb|平野 綾]]<br />
平野綾が8月20日付で所属事務所の[[スペースクラフト]]グループを退社することを同事務所が認めた。突然の退社について担当者は「事実ですが、特にコメントなどはありません」と答えた。<br />
<br />
先日オフィシャルファンクラブ「平野塾」の会員宛に8月20日付で平野が所属事務所を退社する旨を伝える書類を送付。これについては事務所の担当者も「事実です」と認めているが、理由に関しては「特にコメントなどはありません」と回答している。<br />
<br />
平野はツイッターで所属事務所に対する不満をたびたび告白。[[2010年]][[11月17日]]には<br />
<br />
「事務所内で部署変えがあったから、今私のいるチームには、今まで音楽に関わったことある人や、今まで出した私の曲を知っていたり、出演したアニメの作品を知っているスタッフが一人もいないの。それが今一番の悩み。私が積み重ねてきた今までを、全て否定されてる」<br />
<br />
と漏らすなど、事務所との関係がうまくいっていないことをうかがわせる発言しており、そのことがネット上で話題になっていた。<br />
<br />
=== バーニング系列事務所へ移籍(2011年8月) ===<br />
BUBKAでは第2弾、3弾も予定しており、他の写真も入手している可能性が高いことから、平野は所属事務所のスペースクラフトに買取を依頼する。しかし、平野の度重なる事務所批判、平野本人が現在の事務所に内緒で他の事務所への移籍を画策していたこともあり、事務所はこの要請を拒否。平野は芸能界のドン、[[バーニンググループ]]総帥の[[周防郁雄]]に泣きついた。<br />
<br />
バーニンググループの[[オフィス日新]]が音楽系に強いことからプロデューサー[[平野昌一]]のアドバイスを受けて平野綾は最初オフィス日新へ移籍する案が出ていたが最終的には[[Grick]]へとなった。<br />
<br />
これにより[[2011年]]8月、平野はバーニンググループでは末端の事務所である[[Grick]]へ移籍した。Grickの社長は、周防郁雄の妻、進 恵美子(しん えみこ、台湾出身)の連れ子である、進 亮(しん りょう)。取締役は[[後藤組]]組長、[[後藤忠政]]の息子、後藤 正好。<br />
<br />
この移籍により、BUBKAもFRIDAYも、その後平野の記事を掲載することはなかった。<br />
<br />
=== つーか、これからっしょ(2011年8月12日) ===<br />
[[Image:平野綾マンガ2.jpg|400px|thumb|平野 綾]]<br />
まずはお詫びをさせてください。<br/><br />
ネット等で様々の憶測が飛び交い、日頃から応援していただいている皆様には大変ご心配をおかけしてしまいました。<br/><br />
申し訳ありません。<br />
<br />
その上で、今からお話致しますことは紛れも無い真実であり、このコメントを公式な発表とさせていただきたいと思います。<br />
<br />
この度、所属事務所であるスペースクラフト・エンタテインメント(株)を辞めることになりました。<br />
<br />
実は昨年の誕生日が過ぎてすぐ辞めたいと申し出まして話し合いが始まり、なかなかスムーズに協議が進まず話し合いを重ねてきました。<br/><br />
一番の大きな理由は方向性が一致しないことです。<br/><br />
それは昨年の3月のブログを見ていただければ多少なりとも分かっていただけると思います。<br />
<br />
スペースクラフトさんには、子役でデビューした時からお世話になっていますので、凡そ人生の半分以上を過ごしたことになります。<br/><br />
今の自分があるのは勿論スペースクラフトさんのお陰ですし、様々な分野においてとても普通ではできないような経験をたくさんさせていただいたことには、深く感謝しております。<br />
<br />
ファンクラブである平野塾を閉じることは私からファンの方に書面で直接言わせてくださいと事務所にお願いしており了承をいただいていたのですが、<br/><br />
昨日、すでに事前に通知されていたことを知り、とてもショックを受けました。<br/><br />
まず始めに私から伝えられなかったこと、本当に申し訳ありません。<br />
<br />
本来でしたら、ファンクラブの皆様へ報告が終わり次第、20日にブログとツイッターで公式発表させていただく予定でしたが、<br/><br />
幾重にも重なった最早奇跡とも呼べる偶然の仕業により、ファンの皆様にこれ以上心配をかける訳にはいかないと、予定を繰り上げて本日発表させていただきました。<br />
<br />
次にお世話になる事務所さんも決まっています。<br/><br />
昨年のライブでお世話になったところで、私の仕事をとても理解してくださり、何より一緒に頑張ろうとやる気を持って取り組んでくださる、とても愛のあるスタッフさんが揃っています。<br/><br />
<br />
勿論、これからももっと皆様に応援していただけるように頑張りますし、新たな環境でお仕事させていただけることがとても楽しみであります。<br />
<br />
毎日これからの展開について打ち合わせをしているので、近々皆様に嬉しいお知らせも発表できるはずです。<br />
<br />
長くなりましたが、最後まで御精読いただきありがとうございました。<br />
<br />
今後の活動に今まで以上に注目していただけるように全力で取り組んでいきます。<br />
<br />
つーか、これからっしょ<br />
<br />
=== 歌手の平野綾さんが“女優転向”宣言。オタクが嫌いだから?(2012年11月) ===<br />
[[Image:平野綾マンガ3.jpg|400px|thumb|平野 綾]]<br />
「どうやら、“女優転向宣言”は本気のようです。事務所の[[Grick]]([[バーニングプロダクション]]系列)には、できるだけ[[声優]]の仕事は入れないように強くアピールしているそうですよ」(芸能事務所関係者)<br />
<br />
アイドル声優として『[[涼宮ハルヒ]]』シリーズ、『[[らき☆すた]]』シリーズのメインヒロインを演じた平野綾が、声優活動よりも“女優”活動を最優先する意思を固めたという。<br />
<br />
「本人としては、声優は嫌いじゃないけど、“アイドル”扱いされるのが嫌なんだそうです。ぶっちゃけて言えば、“[[オタク]]”が嫌いなんだそうです(苦笑)。周りからしてみれば、その“オタク”に支えられてきて今があるというのに、随分なことを言うなって思っていますよ」(アニメ関係者)<br />
<br />
それでも、実際のところ、女優としての仕事も増えてきている。<br />
<br />
「話題になった[[鈴木福]]君の『[[コドモ警察]]』([[TBS]]系)や、ミュージカルの『レ・ミゼラブル』に出演するなど、本格的に女優として活動し始めましたが、2012年出演した4本のドラマはどれも[[深夜枠]]。確かに、声優としてはかなりのキャリアを持っていますが、女優としてはまだまだ駆け出しです。まずは、深夜枠を卒業して、ゴールデンに出ることじゃないでしょうか。主演や映画の話は、まだ一切ないようですよ。事務所は頑張って営業しているようですが、オファーがあるのは声優の仕事ばかりの状況」(テレビ局関係者)<br />
<br />
女優への道のりはなかなか険しそうだ。<br />
<br />
=== 流出後のライブビデオ売上累計 ===<br />
[[Image:平野綾マンガ4.jpg|400px|thumb|平野 綾]]<br />
* 30,356 [[水樹奈々]](QUEEN) <br />
* 29,445 [[水樹奈々]](KING) <br />
* 10,667 [[田村ゆかり]]<br />
* 8,656 [[坂本真綾]]<br />
* 6,576 [[堀江由衣]]<br />
* 6,300 [[宮野真守]]<br />
* 4,835 [[LiSA]]<br />
* 3,787 [[スフィア]](デンジャラスステージ) <br />
* 3,262 [[GRANRODEO]]<br />
* 3,168 [[スフィア]](クライマックスステージ) <br />
* 2,994 [[May'n]]<br />
* 2,679 [[茅原実里]](PARTY) <br />
* 2,670 [[茅原実里]](ULTRA)<br />
* 2,085 [[鈴村健一]]<br />
* 1,735 [[ALI PROJECT]]<br />
* 1,082 [[栗林みな実]]<br />
* 986 [[JAM Project]]<br />
<br />
* 937 平野綾<br />
<br />
=== 「これが今の私です」トップアイドル声優から転落した平野綾、CD売り上げ1,471枚でも開き直る(2013年10月) ===<br />
あーや、ガンバ!<br />
<br />
かつてアイドル声優界で人気を博した平野綾(26)が9日、12枚目のシングル「Promise」(ユニバーサル ミュージック)をリリース。[[オリコン]]週間ランキング36位、初週売り上げ枚数1,471枚に留まったことを受け、本人がブログで「これが今の私です」と思いを綴っている。<br />
<br />
平野といえば、子役として芸能界へ。高校卒業後に初主演を務めたテレビアニメ『[[涼宮ハルヒの憂鬱]]』でブレークし、[[2008年]]には「声優アワード」で主演女優賞と歌唱賞をダブル受賞。トップアイドル声優として一時代を築き、以降、人気アニメのほか、連ドラやバラエティ番組など活動の幅を広げていた。<br />
<br />
ファンの間で長年、“清純派アイドル”のイメージが定着していた彼女だが、2010年に突然、『[[グータンヌーボ]]』(フジテレビ系)で過去の恋愛話を解禁。さらに翌年には、バックバンドのメンバーと思われる男性とのニャンニャン写真が流出。度重なるパブリックイメージの崩壊でファンが激減し、以前は初週2万枚を超えることもあったシングルCDの売り上げは、スキャンダルを堺に急落してしまった。<br />
<br />
だが、本人は現状を前向きに受け止めている様子。16日には、「Promise」の振るわない結果を受け、「順位とか枚数で何か言う人もいるみたいですが、今でも充分凄いことだと思うんです。これが今の私です。負け惜しみとかではなく、手にして聞いてくださった方に感謝が伝わればそれで良いので」(原文ママ)とブログに思いを綴っている。<br />
<br />
「昨年、“女優転向宣言”をした平野さんですが、未だに舞い込んでくるのは声優仕事ばかり。かつてのアイドル声優のイメージが尾を引いているようです。それでも最近は、人気舞台『[[レ・ミゼラブル]]』に出演するなど、[[ミュージカル]]ファン層にも定着してきた。本人は昔から『ミュージカルがやりたい』と言い続けてましたから、現状に満足しているのかもしれません」(声優雑誌ライター)<br />
<br />
男性スキャンダルが与えるダメージは、[[AKB48]]の比ではないといわれるアイドル声優界。彼女は今後、オタク以外のファンを獲得することはできるだろうか?<br />
<br />
=== バーニングのゴリ押し開始か(2014年2月) ===<br />
[[Image:平野綾マンガ5.jpg|400px|thumb|平野 綾]]<br />
[[2014年]][[2月19日]]、平野綾の前作『[[スピード☆スター]]』から実に4年3カ月ぶりとなるオリジナルフルアルバム『vivid』が発売となった。今回のアルバム発売に際し、平野綾の猛プッシュが始まることが関係者への取材を通じて明らかとなった。 <br />
<br />
平野綾といえば、『[[グータンヌーボ]]』(フジテレビ系)での恋愛トークや、バックバンドメンバーとのニャンニャン写真の流出などで、それまでのファンからの[[バッシング]]を受け、支持が急落。<br />
<br />
以降の[[ブログ]]や[[twitter]]での“ライフライナー”“つーか、これからっしょ”といった発言が取りざたされては揶揄され、次第にネタ化されていくようになる。それ以降は、髪型を変えただけなのに「劣化した」「ビッチ化した」とアンチからの攻撃を受け、何かと揚げ足を取られるようになってしまった。 <br />
<br />
最近はそんなアンチ化したファンに見切りをつけたのか、[[2013年]]には実写版映画『[[タイガーマスク]]』、舞台でも2013年には『[[レ・ミゼラブル]]』、2014年には『レディ・ベス』に出演するなど、これまでの主戦場である声優業もそこそこに、女優業に活動のウエイトを移行しているようだ。<br />
<br />
事実、昨年12月に行われた[[赤坂BLITZ]]の平野綾ワンマンライブ「AYA HIRANO Special LIVE 2013 -Promise-」の観覧に参加した業界関係者は、こう語る。<br />
<br />
「このライブでは、平野綾が現在所属している芸能事務所[[Grick]]から関係各所にかなりの数の招待状が配られ、二階席は関係者で埋まっていました。そんな中、彼女はMCで、『私は声優とか女優といった肩書にこだわらず、私が今やりたいと思ったことをやっている。だから(音楽活動については)このライブが最後かもしれないし、また歌いたいと思ったら戻ってくるかもしれません。舞台「レ・ミゼラブル」をやって、今の居場所はここだな、と思いました』というようなことを語っていて、平野本人は女優路線を希望しているようでした。このライブが歌い納めになる可能性もあったため、持ち歌全曲が披露されるという異例の長時間ライブとなっていて、見てるこっちとしては疲れましたね(苦笑)」(業界関係者)<br />
<br />
平野のアーティスト活動としては、2013年10月に発売されたシングル「Promise」の初週売上枚数が1471枚であったことが取りざたされ、本人も「順位とか枚数で何か言う人もいるみたいですが、今でも充分凄いことだと思うんです。これが今の私です。負け惜しみとかではなく、手にして聞いてくださった方に感謝が伝わればそれで良いので」(本人ブログより)と、開き直りとも取れる発言をしていた。 <br />
<br />
これまでは、『[[涼宮ハルヒの憂鬱]]』『[[らき☆すた]]』といった、自身が声優を務めるアニメのキャラソンCDでの順調な売り上げに加え、本人名義では[[2006年]]にリリースした2ndシングル「[[冒険でしょでしょ?]]」が6万5035枚を売り上げ、[[2009年]]リリースの9thシングル「Super Driver」で約2万9593枚、それ以外のシングルも1万5000枚前後の売り上げをキープするなど、それなりの数字を維持してきた。<br />
<br />
しかし、バッシングを受け始めた2010年以降になると「Hysteric Barbie」が1万881枚、13年2月リリースの「TOxxxIC」では3585枚と急落、そして「Promise」での惨敗となった。今作『vivid』はフルアルバムだが、アルバムも1st『RIOT GIRL』が3万7664枚、2nd『スピード☆スター』が2万9674枚、ベストアルバム『AYA MUSEUM』が1万6854枚とこちらも売り上げ枚数を落とし続けている。<br />
<br />
こうした状況もあり、先の通り、すでに平野自身もアーティスト活動より女優としての活動に意気込みを見せていたようだが、なんと今現在、ある大物が歌手としての平野を大きく売り出そうと暗躍しているという。 <br />
<br />
「芸能事務所Grickは、“芸能界のドン”[[周防郁雄]]会長の息子である[[周防亮]]氏が社長を務めている。そして、その“芸能界のドン”周防会長が今回のアルバム『vivid』をいたく気に入ったらしく、現在、各音楽番組に平野綾の出演を働きかけています。すでに『[[ミュージックステーション]]』(テレビ朝日系)といった生放送の音楽番組への出演が数本決まっているそうで、今回のアルバムがらみで平野綾をテレビで見る機会が増えるでしょうね」(音楽番組関係者) <br />
<br />
一連の騒動後、その活動は目立っていないながらも、“舞台”というやりたいことを見つけて奮闘をしていた平野綾。そんな彼女が大人の事情によって、歌手として再ブレイクを果たすかもしれない。果たしてこの状況を彼女自身はどう思っているのか?彼女の言う“つーか、これから”に注目していきたい。<br />
<br />
=== Twitterフォロワーを購入 ===<br />
[[Image:平野綾マンガ6.jpg|400px|thumb|平野 綾]]<br />
オークションで3万人分の外国人フォロワーを購入していたキングコング[[西野亮廣]]が、[[2014年]][[4月18日]]、同行為が[[Twitter]]の利用規約に反していたとして謝罪を行った。ところが、今ネット上で、有名声優でタレントの平野綾にも「フォロワー購入疑惑」がささやかれている。<br />
<br />
「『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役で大ブレイクを遂げた平野でしたが、2010年に出演した『グータンヌーボ』(フジテレビ系)で自身の恋愛エピソードを披露したことで、アンチが爆発的に増加。2011年には、ゴシップ誌でバックバンドのメンバーとの“ニャンニャン写真”が流出し、ファンまでも呆れさせてしまいました。Twitterでは、アンチからの攻撃に延々と反論をつぶやいたり、その耐性のなさが問題視され、ついに昨年5月、公式情報をつぶやくだけのアカウントとなり、事実上のTwitter引退となりました」(芸能ライター) <br />
<br />
2014年2月には、2日間限定で本人によるTwitterを復活させたが、現在は公式情報のみが配信されている。人気絶頂期を経た今、Twitterのフォロワー数は日に日に減る一方のようだが、20日、21日、そして23日となぜか新規フォロワー数が激増している。<br />
<br />
「昨年、平野自身がつぶやかなくなってから、フォロワーはどんどん減る一方だったようで、4月に入ってからは、1日あたり少ない時で約30人、多い時で約100人減ってしていました。しかし一転、20日に一気に新規フォロワーが1,482人増え、21日には4,662人増え、22日に550人減りましたが、24日にはまたも1,217人増えました。この急増に対し、ネットユーザーの間で『フォロワーを買ったのではないか?』とうわさがでているんです。新規フォロワーのアカウントは、アイコンが設定されておらず、ほとんどつぶやいてもいないため、購入の信ぴょう性がさらに高まります」(同)<br />
<br />
「虚栄心丸出し」「落ちるとこまで落ちたな」などと辛辣な意見が寄せられているが、フォロワーを増やして話題性を高めたいという企業向けに、フォロワーを販売する業者は後を絶たない。<br />
<br />
「某業者では、日本人フォロワー200人を1,000円、1万人を33,000円で販売しています。これが外国人フォロワーだと、もっと格安で3万人1,950円です。本当に平野が、このような業者を利用したのかの真偽は定かではありませんが、今まで数々の炎上騒ぎを起こしてきた平野だけに、ネットユーザーの興味関心は高いですね。このうわさにどんな声明を出すのか、期待している人も大勢いるのでは?」(同)<br />
<br />
西野が謝罪したように、フォロワー購入はTwitterの利用規約に反する行為。平野がどんな次の一手に出るか見守りたい。<br />
<br />
== 人物紹介 ==<br />
=== 人物 ===<br />
[[Image:平野綾16.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
[[Image:平野綾17.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
* 幼少時に父の仕事の都合で、アメリカに居た事があったため昔は英語がペラペラだったが、今ではほとんど喋れなくなったとのこと。<br />
* 趣味は[[ギター]]と読書で、好きな本は[[宮部みゆき]]の『蒲生邸事件』、 [[オリーブ]]の実が好物。好きな音楽は「ROCK音楽全般」であり、[[アヴリル・ラヴィーン]]が好きである。<br />
* その性格ゆえに仲の悪い声優は多く、[[水樹奈々]]、[[千葉紗子]]、[[野川さくら]]、[[堀江由衣]]、[[喜多村英梨]]、[[豊崎愛生]]らとは非常に険悪である。<br />
** 所属しているスペースクラフト社に圧力かけ、千葉紗子の声優外活動を事実上の引退状態に追い込んだ。<br />
** さらに同じ事務所に所属していた千葉寄りと見られていた[[南里侑香]]の自宅に20000回以上の無言電話をかけ事務所から追い出し、その役を奪うことを企てたが、失敗に終わった。この計画が失敗して以降、平野は事あるごとに「事務所にかわいがられていない」というようになっている<br />
* 好きな言葉は「存在するということは、自分を創造することだ」である。<br />
* 特技は、[[予知]]と[[ピアノ]]。予知は、自分や友人の近い未来を夢で見ることが出来るそうで、母親もかつては同じ能力を持っていたらしい。もちろん平野の妄想である。<br />
* その場のノリで適当なことを喋る(「黒髪には拘りがある」「未来予知ができる」)<br />
* 上から目線で話す事が多い(「好き」と言われて→「写真撮りますか?」) <br />
* 公共の場で堂々と商品を撮影、または自分撮りを頻繁にする。 許可はとっているのか?そしてそれをブログに掲載していいのか?etc <br />
* ブログ偽装する <br />
2007クリスマス <br />
2006入院時治らないかも知れない病気→現在 <br />
* ブログは毎日更新(食べ物、男、趣味、愚痴) <br />
しかし仕事の話題には触れない。番組の宣伝もファンへの感謝もなし。 <br />
* CDを購入したファンへの感謝の言葉は一切せず命令をする。 <br />
売上悪い→買え <br />
ギャオ打ち切り→メール送れ <br />
(このことは散々批判され、ようやく礼を一行書いたぐらい) <br />
* あーや城において犯罪自慢をする。 <br />
「(小学生のとき)公園の桜の木を折って持ち帰ったんだけど虫がついてて最悪でした」 <br />
公共物破損で(チューリップやパンジーを破損させて)逮捕されたニュースが <br />
話題になっている時期に不適切な発言を堂々とする。 <br />
* [[小学校]]の時にクラブ活動で演劇部、中学と高校は帰宅部だった。ただし、高校は授業の一環で写真部員。その写真部は平野の代で消滅。原因は平野の度重なる傍若無人な行為(機材の私物化など)で退部者が続出したためである。<br />
* 小中学生のころからスリーサイズが変わっていないという。ラジオ番組の『声優グランプリpresents Say! Good Luck!』では中学2年生のころから「スリーサイズが全く変わらない」と言い、ウェブラジオ番組の『ひまわりっ!のラジオなのです。ご主人様』では小学生のときから変わらないとも語っていた。<br />
*また、華奢な身体をしているが、食べる事が大好きで、特に[[ラーメン]]は大好物である。事実、同じラーメン好きで知られる先輩声優の[[檜山修之]]とラジオ番組においてパーソナリティを組んだ際、ラーメンの話題で持ちきりだった。ブログにもラーメンの写真をよく載せている。<br />
* テレビアニメ『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]』の涼宮ハルヒ役で大きく知名度を上げた。[[アニメーション神戸]]主題歌賞([[ラジオ関西]]賞)を第11回([[2006年]])は『[[ハレ晴レユカイ]]』([[茅原実里]]、[[後藤邑子]]と共に)で第12回([[2007年]])は『[[もってけ!セーラーふく]]』([[加藤英美里]]、[[福原香織]]、[[遠藤綾]]と共に)で2年連続受賞しているが、授賞式は私的な理由で2度とも欠席している。このほかにもイベントなどでの突然の欠席が非常に多い。<br />
*[[山口奈津希]]にbotによるリツイートや中傷ツイートを返されるが、ブロック。[[古市友一]]も同じ事をして捕まった。'''バカの極み'''だ。<br />
2014年7月に父親崩御していた事発表した。Yahoo!乗っていた<br />
<br />
=== 逸話 ===<br />
[[Image:平野綾10.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
* 声優の[[江里夏]]は、同じ中学校の後輩であり、平野から継続的にイジメをうけていた。このため江里夏は平野を非常に嫌っている。<br />
* [[GyaO]]の[[MIDTOWN TV]]『[[音楽番組を板尾創路]]』(2007年12月5日放送)内で『[[山田康雄]]の妹分』というキャッチフレーズを[[板尾創路]]から付けられる。また、同年11月29日に出演した同『[[○○あい☆コラ!生やぐち]]』では、同番組生放送の歴代最高視聴を記録した。これがきっかけとなって、2008年2月1日からスタートした[[Gyao]]の[[MIDTOWN TV]]金曜日の『キネマルネッサンス あ〜や城』のメインMCを務めるまでに至った。<br />
* 2007年12月15日に開催された、1stDVD『[[ラブレター]]』発売記念イベント『ラブレターお渡し会』には、300人の当選枠に対し、約3000通の応募があった。<br />
*ライブ会場のお客様用のガチャガチャを1万数千円使って独占したことがある。<br />
*[[2007年]]12月24日に自身のブログに女友達と写っているクリスマスパーティの様子が写真付きで投稿されたが、写真データに記録されている情報から12月21日に前もって撮影されたものであることが発覚した。ファンからは「偽装写真載せてまで彼氏いないアピールするな」等のコメントが寄せられた。<br />
* [[2008年]]10-11月に行われたファーストライブツアー「RIOT TOUR」の中で、「短いスカートを履いた平野綾が黒いTバック下着を見せていた」としてネットを中心に話題になり、雑誌にも掲載された。後に、母親から「あんた、なにTバックさらしてんのよ!」とのメッセージが入り、本人の知るところとなった。この事件に関して文化放送のラジオ番組の中で、(Tバックとされている下着は)通常の下着で、激しい動きの中で「Tバック状態になってしまった」と本人は話している。<br />
* 平野綾[[2009年]][[カレンダー]]の写真で[[水着]]姿を披露したが、[[ビキニ (水着)|ビキニ]]を上下反対のまま着用していた。[[日本]]国内では[[まとめサイト]]が、[[大韓民国|韓国]]でも[[世界日報_(韓国)|世界日報]]が[[ニュース]]として取り扱い[[ネチズン|韓国ネチズン]]の関心を集めた。本人は水着をスタイリストに渡されたまま着用し、上下反対であることには撮影終了まで気付かなかったと話している。<br />
* マネージャーなどの関係者に対する態度が非常に厳しく、1年間で3人専属マネージャーを交代させたことがある。仕事に文句を言ってマネージャーを泣かせることはしばしばであり、ドスの利いた声で『ホントに勘弁してよね〜』と、眉をひそめて吐き捨てたこともある。<br />
<br />
== デコビッチについて ==<br />
アンチ平野の間では、「'''デコビッチ'''」の名称で通っている。これは、2ちゃんねるニュース速報板の住人が「デコビッチ師匠は~」と言い出したのが発祥であり、デコビッチでぐぐると「関連:デコビッチ師匠、平野綾 デコビッチ」と表示される。 きっかけはギャル風メイクに変わったのが原因とされているが、裏をかえせば、それだけロリコンが多かったわけで、ロリヲタを裏切った罪は重いだろう。<br />
<br />
今では[[田村ゆかり]]の「[[般若]]」と同様の、いわゆるネット用語にまで定着しており、タレントしての存在価値としては名誉といってもいいほどだろう。これらのアンチも含めて、今後の売り方によってはまたファンに戻るかもしれないのでそこが課題ともいえる。<br />
<br />
== ライフライナーの書き込み ==<br />
[[Image:平野綾12.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
@Hysteric_Barbie <br />
:あ~や、見てる?ホントは昨日の内に書きたかったけど、気持ちの整理をつけたかった。ちょっと長くなるけど、聞いてね。 <br />
:とりあえず、昨日のグータン観たよ。なんか、ネットとかで色々な人達の意見があるみたいだね。続きます <br />
<br />
@Hysteric_Barbie <br />
:あ~や自身は、テレビ出演が続々決まって嬉しかったんだよね?そこでグータンも決まって、本当に勝手な推測だけど、 <br />
:あ~や自身の事、今まで話さなかった過去の事。全部俺達に知ってもらって新しい平野綾として、応援して欲しかったんだよね? <br />
<br />
@Hysteric_Barbie <br />
:俺達なら大丈夫、信じてるって思ってくれてるんだよね。それは、嬉しいよ。でも、結果としては、あまりよくなかった。 <br />
:結局、俺が言いたいのは、そういう人達もいるって事。 <br />
<br />
@Hysteric_Barbie <br />
:別にあ~やが悪い訳じゃない、誰のせいでもないんだよ。だって人間だしさ、恋愛して何が悪いの?むしろ、いいものでしょ?多分…(笑) <br />
:だからさ、落ち込んで、また入院しないでね。 <br />
<br />
@Hysteric_Barbie <br />
:それでまた俺達に心配かけさせないでね。俺は、一生、あ~やのファンって誓って毎日過ごしてるからさ、 <br />
:むしろあれくらいじゃ目から汗しか出なかったぜ(笑)いっそ、これを期にらぶらぶなブログを書けば新鮮味がまして、毎回、俺が滝のような汗を目からだせば解決! <br />
<br />
@Hysteric_Barbie <br />
:ちなみにね、グータン観て良いこと聞いたと思ったのが、あ~やが30歳位になれば、年下でもOKなんだよね? <br />
:あと7年。俺が、あ~やの好きなタイプに1つも該当しなくてマジ泣きしそうだったけど、今は該当しなくても、あと7年あれば俺だって多少はマシ…なはず。 <br />
<br />
@Hysteric_Barbie <br />
:てゆうかあ~やのお蔭で目標できたじゃん。俺が、あ~やが尊敬できるような年下になりたい。『俺の目標』。 <br />
:所で、俺、キモイこと言いまくってるけどストーカーとかじゃないからね。いやマジで(笑) <br />
<br />
@Hysteric_Barbie <br />
:とりあえず、前も言ったけど、あ~やはあ~やらしくだぞ。了解だったら、次のブログでとりあえず笑顔の、写真貼って。 <br />
:いや、読んでもらえてたら…?むしろ、読んでなかったら、俺の想いって一体… まあ、いいか。じゃあまたねあ~や!長くてごめんね。<br />
<br />
== 「涼宮ハルヒの激奏」でのパンチラ連発大サービス ==<br />
2007年3月18日に開催された「涼宮ハルヒの激奏」は、平野の'''「パンチラ祭」'''であり、ある意味伝説と化している。<br />
<br />
最終パート、「[[最強パレパレード]]」のイントロと同時に[[茅原実里]]、[[後藤邑子]]と共にステージ下からエレベーターをせリ上がって登場した平野の衣装は、白の半袖のYシャツに黒のネクタイ、ファーのついた黒のブーツ、そして赤のタータンチェックのプリーツ&2段フリルのミニスカート。それも'''スカート丈がパンツが見えるギリギリの短さの超マイクロミニスカート'''で観衆の多くはその脚線美に釘付け状態。もちろん生脚。しかも'''右太腿のベルトが余計にエロさを増幅。'''<br />
<br />
そして、「最強パレパレード」に次いで、「うぇるかむUNKNOWN」「[[ハレ晴レユカイ]]」の3曲を激しいダンスも交えながら口パクで熱唱。この時の平野は、'''まるで意図的かとも思えるような激しい腰の振りでヒラヒラの超ミニスカを激しくめくれさせて純白のパンティーを見せまくるという大サービスぶり。'''特に最前列の観衆は'''平野の美脚と連続パンチラ攻撃に失神者も出たほど。'''<br />
<br />
その一方で、平野は'''時折めくれる超ミニの裾を押さえる場面もあった。'''本人は少しだけならパンチラしてもいいという気持ちだったのが、まさかこんなにもパンチラを連発するとは思わなかったため、思わず恥ずかしくなって裾を押さえたものと見られる。それでも、'''最後までパンチラを連発、時にはパンモロも披露して観衆を魅了し続けた。'''<br />
<br />
[[Image:平野綾パンチラ1.jpg|400px]] [[Image:平野綾パンチラ2.jpg|400px]]<br />
<br />
== 出演作品 ==<br />
'''太字'''は主役・メインキャラクター<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
[[Image:平野綾13.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
[[Image:平野綾14.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
[[Image:平野綾15.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
[[Image:平野綾18.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
[[Image:平野綾19.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
'''2001年'''<br />
* [[おとぎストーリー 天使のしっぽ]](サルのモモ)<br />
'''2002年'''<br />
* [[キディ・グレイド]]('''リュミエール''')<br />
'''2003年'''<br />
* [[おとぎストーリー 天使のしっぽ|天使のしっぽChu!]](サルのモモ)<br />
* [[爆転シュート ベイブレード (アニメ)|爆転シュート ベイブレードGレボリューション]](ミンミン)<br />
'''2004年'''<br />
* [[B-伝説! バトルビーダマン]](キャラット)<br />
'''2005年'''<br />
* [[アイシールド21]]('''姉崎まもり''')<br />
* [[B-伝説! バトルビーダマン|B-伝説! バトルビーダマン 炎魂]](フェレス)<br />
* [[Canvas2|Canvas2 〜虹色のスケッチ〜]]('''美咲菫''')<br />
'''2006年'''<br />
* [[ギャラクシーエンジェる〜ん]]('''カルーア・マジョラム''' / '''テキーラ・マジョラム''')<br />
* [[スクールランブル (アニメ)#テレビアニメ第2期|スクールランブル 二学期]](笹倉葉子)<br />
* [[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]('''[[涼宮ハルヒシリーズの登場人物#涼宮ハルヒ|涼宮ハルヒ]]''')<br />
* [[すもももももも 地上最強のヨメ]]('''中慈馬早苗''')<br />
* [[DEATH NOTE (アニメ)|DEATH NOTE]]('''[[弥海砂]]''' / '''ミサミサ''')<br />
* [[NANA]](芹澤レイラ)<br />
* [[ひまわりっ!]]('''しきみ''')<br />
* [[武装錬金]](武藤まひろ)<br />
* [[錬金3級 まじかる?ぽか〜ん]]('''パキラ''')<br />
'''2007年'''<br />
* [[がくえんゆーとぴあ まなびストレート!]]('''衛藤芽生''')<br />
* [[それいけ!アンパンマン]](タンポポちゃん、コキンちゃん)<br />
* [[DEATH NOTE (アニメ)|DEATH NOTE 〜リライト・幻視する神〜]]('''弥海砂''' / '''ミサミサ''')<br />
* [[ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-]](ガーネット・マクレーン)<br />
* [[ハローキティ りんごの森シリーズ|Hello Kitty りんごの森とパラレルタウン]]('''エミリー''')<br />
* [[ひまわりっ!|ひまわりっ!!]]('''しきみ''')<br />
* [[らき☆すた (アニメ)|らき☆すた]]('''[[らき☆すたの登場人物#主要人物|泉こなた]]'''、涼宮ハルヒ)<br />
'''2008年'''<br />
* [[あかね色に染まる坂]]('''長瀬湊''')<br />
* [[鉄のラインバレル]]('''九条美海''')<br />
* [[ケメコデラックス!]](中村ちゃん)<br />
* [[スケアクロウマン]](ミーシャ)<br />
* [[絶対可憐チルドレン]]('''[[絶対可憐チルドレンの登場人物#明石薫|明石薫]]''')<br />
* [[DEATH NOTE (アニメ)|DEATH NOTE 〜リライト2・Lを継ぐ者〜]]('''弥海砂''' / '''ミサミサ''')<br />
* [[二十面相の娘]]('''美甘千津子''' / '''チコ''')<br />
* [[ヒャッコ]]('''能々村歩巳''')<br />
* [[マクロスF]](ミーナ・ローシャン、ネネ・ローラ、他)<br />
* [[もえがく★5]]('''めがみさま'''、ハダカデバハムスター、メイド、'''アーヤお姉さん'''(実写パート))<br />
* [[もっけ]](永澤怜子)<br />
'''2009年'''<br />
* [[クイーンズブレイド 流浪の戦士]]('''ナナエル''')<br />
* [[ジュエルペット]]('''ガーネット''')<br />
* [[WHITE ALBUM]]('''森川由綺''')<br />
* [[まりあ†ほりっく]](祇堂静珠)<br />
'''2010年'''<br />
* [[黒執事 (アニメ)|黒執事II]]('''ハンナ・アナフェローズ''')<br />
* [[ジュエルペット てぃんくる☆]]('''ガーネット''')<br />
* [[聖痕のクェイサー]]('''カーチャ''' / '''エカテリーナ=クラエ''')<br />
* [[ぬらりひょんの孫]]('''家長カナ''')<br />
* [[ルパン三世 the Last Job]]('''神楽坂飛鳥''')<br />
'''2011年'''<br />
* [[君に届け|君に届け 2ND SEASON]]('''胡桃沢梅''')<br />
* [[ジュエルペット サンシャイン]]('''ガーネット'''、早乙女小町)<br />
* [[聖痕のクェイサー|聖痕のクェイサーII]]('''カーチャ''' / '''エカテリーナ=クラエ''')<br />
* [[日常 (漫画)|日常]](予告ナレーション)<br />
* [[ぬらりひょんの孫|ぬらりひょんの孫 〜千年魔京〜]]('''家長カナ''')<br />
* [[HUNTER×HUNTER (2011年のアニメ)|HUNTER×HUNTER(第2作)]](メンチ)<br />
* [[まりあ†ほりっく|まりあ†ほりっく あらいぶ]](衹堂静珠)<br />
'''2012年'''<br />
* [[ガールズ&パンツァー]](アリサ)<br />
* [[銀魂 (アニメ)|銀魂']](今井信女)<br />
* [[ジュエルペット きら☆デコッ!]]('''ガーネット'''、'''赤城緑'''〈'''スマートグリーン'''〉、しのぶ)<br />
* [[それいけ!アンパンマン]](氷のスワン、焼きどうふくん)<br />
* [[ひみつのアッコちゃん|ひみつのアッコちゃん〜テクマクマヤコン テクマクマヤコン ステキなOLにな〜れ!〜]]('''アッコ''' / '''加賀美あつ子''')<br />
* [[リコーダーとランドセル|リコーダーとランドセル ド♪]]('''高橋沙夜''')<br />
* [[リコーダーとランドセル|リコーダーとランドセル レ♪]]('''高橋沙夜''')<br />
'''2013年'''<br />
* [[ガッチャマン クラウズ]]('''パイマン''')<br />
* [[絶対可憐チルドレン (アニメ)|THE UNLIMITED 兵部京介]]('''兵部京介'''〈'''子供時代'''〉、明石薫)<br />
* [[ジュエルペット ハッピネス]]('''ガーネット'''、'''北島のばら''')<br />
* [[リコーダーとランドセル|リコーダーとランドセル ミ☆]]('''高橋沙夜''')<br />
'''2014年'''<br />
* [[ウィッチクラフトワークス]](ウィークエンド)<br />
* ジュエルペット ハッピネス(メカ子)<br />
* [[スペース☆ダンディ]](コーヒーメーカー)<br />
* [[ドラゴンボール改|ドラゴンボール改 〜魔人ブウ編〜]](デンデ)<br />
* [[FAIRY TAIL|FAIRY TAIL 〜フェアリーテイル〜]]('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
* [[レディ ジュエルペット]]('''ガーネット'''、'''レディ・ジュエル''')<br />
2015年<br />
長門ゆき(ハルヒ)<br />
<br />
=== Webアニメ ===<br />
'''2009年'''<br />
* [[涼宮ハルヒちゃんの憂鬱]]('''涼宮ハルヒちゃん''')<br />
* [[にょろーん ちゅるやさん]]('''涼宮ハルヒ''')<br />
'''2013年'''<br />
* [[はぢがーる]]('''神楽紗江''')<br />
* [[宮河家の空腹]](泉こなた)<br />
<br />
=== 劇場版アニメ ===<br />
[[Image:平野綾20.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
'''2008年'''<br />
* [[劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ]](姉)<br />
'''2009年'''<br />
* [[アジール・セッション]]('''ヒヨコ''')<br />
* [[ピューと吹く!ジャガー|ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜]](ハミィ)<br />
'''2010年'''<br />
* [[“文学少女”シリーズ|劇場版 “文学少女”]]('''朝倉美羽''')<br />
* [[涼宮ハルヒの消失]]('''涼宮ハルヒ''')<br />
'''2011年'''<br />
* [[豆富小僧]]('''室田アイ''')<br />
* [[劇場版 マクロスF|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]](ミーナ・ローシャン)<br />
'''2012年'''<br />
* [[FAIRY TAIL|劇場版 FAIRY TAIL 〜鳳凰の巫女〜]]('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
* [[ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス]]('''ガーネット''')<br />
* [[それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島#それいけ!アンパンマン リズムでてあそび アンパンマンとふしぎなパラソル|それいけ!アンパンマン リズムでてあそび アンパンマンとふしぎなパラソル]](コキンちゃん)<br />
'''2013年'''<br />
* [[劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影]]('''レツ''')<br />
* [[それいけ!アンパンマン とばせ! 希望のハンカチ#それいけ!アンパンマン みんなでてあそび アンパンマンといたずらオバケ|それいけ!アンパンマン みんなでてあそび アンパンマンといたずらオバケ]](コキンちゃん)<br />
* [[ドラゴンボールZ 神と神]](デンデ)<br />
'''2014年'''<br />
* [[それいけ!アンパンマン りんごぼうやとみんなの願い#それいけ!アンパンマン たのしくてあそび ママになったコキンちゃん!?|それいけ!アンパンマン たのしくてあそび ママになったコキンちゃん!?]]('''コキンちゃん''')<br />
<br />
=== OVA ===<br />
* [[いつだってMyサンタ!]]('''マイ''')<br />
* [[スクールランブル (アニメ)#単行本初回限定版特典DVDアニメ|スクールランブル 三学期]](笹倉葉子(2代目))<br />
* [[聖闘士星矢 冥王神話|聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話]]('''サーシャ''')<br />
* [[ルパン三世 GREEN vs RED]](ユキコ)<br />
* [[らき☆すた (アニメ)#OVA|らき☆すたOVA(オリジナルなビジュアルとアニメーション)]]('''泉こなた''')<br />
* 真救世主伝説 [[北斗の拳]] トキ伝('''サラ''')<br />
* [[ピューと吹く!ジャガー|ピューと吹く!ジャガー リターン・オブ・約1年ぶり]](上戸矢こね子)<br />
'''2010年'''<br />
* [[クイーンズブレイド (アニメ)|クイーンズブレイド 美しき闘士たち]]('''ナナエル''')<br />
* [[聖痕のクェイサー|聖痕のクェイサー 〜女帝の肖像〜]]('''カーチャ''' / '''エカテリーナ=クラエ''')<br />
* [[絶対可憐チルドレン (アニメ)|絶対可憐チルドレン 〜愛多憎生! 奪われた未来?〜]]('''明石薫''')<br />
* [[“文学少女”シリーズ|“文学少女” メモワール]]('''朝倉美羽''')<br />
'''2011年'''<br />
* [[聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話]] 第2期('''サーシャ''')<br />
* [[FAIRY TAIL|FAIRY TAIL 〜ようこそ フェアリーヒルズ!!〜]]('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
* FAIRY TAIL 〜妖精学園 ヤンキー君とヤンキーちゃん〜('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
'''2012年'''<br />
* FAIRY TAIL 〜メモリーデイズ〜('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
* FAIRY TAIL 〜妖精たちの合宿〜('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
'''2013年'''<br />
* FAIRY TAIL 〜ドキドキ・リュウゼツランド〜('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
* FAIRY TAIL × RAVE('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
[[Image:平野綾21.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
'''2003年'''<br />
* [[おとぎストーリー 天使のしっぽ]](サルのモモ)<br />
'''2006年'''<br />
* [[ギャラクシーエンジェルII|GALAXY ANGEL II 絶対領域の扉]]('''カルーア・マジョラム''' / '''テキーラ・マジョラム''')<br />
* [[Canvas2|Canvas2 〜虹色のスケッチ〜]]('''美咲菫''')<br />
* [[太鼓の達人|太鼓の達人 ドカッ!と大盛り七代目]](『[[ハレ晴レユカイ]]』歌唱)<br />
* [[NANA|NANA -すべては大魔王のお導き!?-]](レイラ)<br />
* [[ふぁいなりすと]]('''芹沢炎夏''')<br />
'''2007年'''<br />
* [[がくえんゆーとぴあ まなびストレート!|がくえんゆーとぴあ まなびストレート! キラキラ☆Happy Festa!]]('''衛藤芽生''')<br />
* [[ギャラクシーエンジェルII|GALAXY ANGEL II 無限回廊の鍵]]('''カルーア・マジョラム''' / '''テキーラ・マジョラム''')<br />
* [[涼宮ハルヒの約束]]('''涼宮ハルヒ''')<br />
* スペクトラルジーン('''ネヴァン''' / '''黒姫''')<br />
* [[すもももももも 地上最強のヨメ|すもももももも 地上最強のヨメ 継承しましょ!? 恋の花ムコ争奪戦!!]]('''中慈馬早苗''')<br />
* [[チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮]]('''シロマ''')<br />
* [[トラスティベル 〜ショパンの夢〜]]('''ポルカ''')<br />
* [[ルミナスアーク]]('''ルーシャ''')<br />
* [[らき☆すたの森]]('''泉こなた''')<br />
'''2008年'''<br />
* [[あかね色に染まる坂|あかね色に染まる坂 ぱられる]]('''長瀬湊''')<br />
* [[家庭教師ヒットマンREBORN!|家庭教師ヒットマンREBORN!DS フェイトオブヒート 炎の運命]](リゾーナ)<br />
* [[家庭教師ヒットマンREBORN!|家庭教師ヒットマンREBORN!DS フレイムランブル超 燃えよ未来]](リゾーナ)<br />
* [[SIGMA HARMONICS|シグマ ハーモニクス]]('''月弓ネオン''')<br />
* [[シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+]]('''シロマ''')<br />
* [[涼宮ハルヒの戸惑]]('''涼宮ハルヒ''')<br />
* [[絶対可憐チルドレン (アニメ)#ゲーム|絶対可憐チルドレンDS 第4のチルドレン]]('''明石薫''')<br />
* [[チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と5人の勇者]]('''シロマ''')<br />
* [[鉄道むすめ#ゲーム|鉄道むすめDS〜Terminal Memory〜]]('''栗橋みなみ''')<br />
* [[トラスティベル 〜ショパンの夢〜|トラスティベル 〜ショパンの夢〜 リプリーズ]]('''ポルカ''')<br />
* [[Φなる・あぷろーち2 〜1st priority〜]]('''桂樹薫音''')<br />
* [[Memories Offシリーズ|Memories Off 6 〜T-wave〜]]('''箱崎智紗''')<br />
* [[もえがく★5|もっと もえがく]]('''めがみさま''')<br />
* [[らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜]]('''泉こなた''')<br />
'''2009年'''<br />
* [[アークライズファンタジア]](ルーシャ)<br />
* [[あかね色に染まる坂|あかね色に染まる坂 ぽーたぶる]]('''長瀬湊''')<br />
* [[アサシンクリード2]](クリスティーナ・ヴェスプッチ)<br />
* [[ギャラクシーエンジェルII|GALAXY ANGEL II 永劫回帰の刻]]('''カルーア・マジョラム''' / '''テキーラ・マジョラム''')<br />
* [[クイーンズブレイド|クイーンズブレイド スパイラルカオス]]('''ナナエル''')<br />
* [[鉄のラインバレル]]('''九条美海''')<br />
* こくはく('''古乃宮遥'''、'''倉沢陽菜'''、'''速水楓'''、'''倉沢瑠奈''')<br />
* [[サモンナイトX 〜Tears Crown〜]](アメリア・キルストル)<br />
* [[ジュエルペット|ジュエルペット 〜魔法のDSキラピカリーン☆〜]]('''ガーネット''')<br />
* [[涼宮ハルヒの激動]]('''涼宮ハルヒ''')<br />
* [[涼宮ハルヒの直列]]('''涼宮ハルヒ''')<br />
* [[涼宮ハルヒの並列]]('''涼宮ハルヒ''')<br />
* [[ヒャッコ|ヒャッコ よろずや事件簿!]]('''能々村歩巳''')<br />
* [[BLEACH 〜ヒート・ザ・ソウル〜|BLEACH 〜ヒート・ザ・ソウル6〜]](ダークルキア)<br />
* [[マグナカルタ2]]('''ルゼフィルダ・ダレナ・ベルリネット''')<br />
* [[Memories Offシリーズ|Memories Off 6 〜Next Relation〜]]('''箱崎智紗''')<br />
* [[らき☆すた ネットアイドル・マイスター]]('''泉こなた''')<br />
'''2010年'''<br />
* [[アサシン クリード ブラザーフッド]]('''クリスティーナ・ヴェスプッチ''')<br />
* [[ジュエルペット|ジュエルペット 〜魔法のお部屋でいっしょにあそぼう!〜]]('''ガーネット''')<br />
* シグマ ハーモニクス コーダ('''月弓ネオン''')<br />
* [[神姫NET|武装神姫 BATTLE RONDO]](エレキギター型MMS ベイビーラズ)<br />
* [[武装神姫 BATTLE MASTERS]](エレキギター型MMS ベイビーラズ)<br />
* [[FAIRY TAIL|FAIRY TAIL 激闘! 魔導士決戦]]('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
* [[FAIRY TAIL|FAIRY TAIL PORTABLE GUILD]]('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
* [[WHITE ALBUM|WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-]]('''森川由綺''')<br />
* [[らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜|らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜 Portable]]('''泉こなた''')<br />
* [[龍が如く4 伝説を継ぐもの]]('''花''')<br />
'''2011年'''<br />
* [[AQUAPAZZA]]('''森川由綺''')<br />
* [[ヴァイスシュヴァルツ ポータブル]]('''涼宮ハルヒ''')<br />
* [[FAIRY TAIL|Original story from FAIRY TAIL 激突! カルディア大聖堂]]('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
* [[クイーンズゲイト|クイーンズゲイト スパイラルカオス]]('''カーチャ'''、'''ナナエル''')<br />
* [[涼宮ハルヒちゃんの麻雀]]('''涼宮ハルヒちゃん''')<br />
* [[涼宮ハルヒの追想]]('''涼宮ハルヒ''')<br />
* [[戦国大戦|戦国大戦 -1570 魔王上洛す-]](華姫、SS茶々、BSS上杉謙信)<br />
* [[ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー]]('''プリッシュ''')<br />
* [[テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3]]('''カノンノ・グラスバレー''')<br />
* [[ファイナルファンタジー零式]](カルラ)<br />
* [[FAIRY TAIL|FAIRY TAIL PORTABLE GUILD 2]]('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
* [[嫁コレ]](カーチャ / エカテリーナ=クラエ)<br />
* [[龍が如く OF THE END]]('''花''')<br />
'''2012年'''<br />
* [[ドラゴンネスト]](カーリー)<br />
* [[FAIRY TAIL|FAIRY TAIL ゼレフ覚醒]]('''ルーシィ・ハートフィリア''')<br />
* 嫁コレ(ルーシィ・ハートフィリア)<br />
* [[龍が如く5 夢、叶えし者]](花)<br />
'''2013年'''<br />
* [[怒首領蜂最大往生]]('''桜夜''')<br />
* [[スーパーロボット大戦UX]](九条美海)<br />
'''2014年'''<br />
* [[ガールズ&パンツァー|ガールズ&パンツァー 戦車道、極めます!]](アリサ)<br />
* [[ダンガンロンパシリーズ|絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode]](モナカ)<br />
* [[龍が如く 維新!]](幾松)<br />
神様運命覚醒。(ハルヒ)7月17日のファミ通でハルヒが登場する事発表された<br />
'''時期未定'''<br />
* ミステリートF 探偵たちのカーテンコール('''麻生優希''')<br />
<br />
=== テレビ ===<br />
[[Image:平野綾22.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
* 健康こどもっち!([[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]]/[[1999年]]4月 - [[2000年]]3月のレギュラー)<br />
* [[マリオスクール]]([[テレビ東京]]/2000年10月 - 2001年3月のレギュラー)<br />
* [[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]・RANK-INコーナー([[フジテレビジョン|フジテレビ]]/[[2006年]][[7月3日]]/ゲスト)<br />
* [[ラジかるッ]](コメント)<br />
* 天使のVOICE([[エンタ!371]]/第9回)<br />
* [[アニぱら音楽館]](ゲスト)<br />
* [[アニメギガ]]([[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]])第2回ゲスト<br />
* [[解体新ショー]]([[NHK総合テレビジョン|NHK 総合]]/2007年4月 - 2009年3月 ナレーションレギュラー)<br />
* 大進撃放送BONZO!([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]/2007年8月24日/ゲスト)<br />
* [[大胆MAP|大胆MAPスペシャル 人気アニメキャラの声やっている人の素顔全てみせます!!ベスト50]] ([[テレビ朝日]]/2007年9月22日/ゲスト)<br />
* [[トップランナー]](NHK 総合/教育/BS2)ゲスト<br />
* [[アニソンぷらす]](テレビ東京/2008年7月7日,9月15日,2009年3月2日,9日/ゲスト)<br />
* [[@Tunes.]]([[テレビ神奈川]]/2008年8月7日/ゲスト)<br />
* 平野綾だけTV([[フジテレビTWO]]/2009年4月 - レギュラー)<br />
スタジオパーク (NHK 2013年6月13日、ゲスト)<br />
中居正広の見になる図書館、(2013年7月16日、テレビ朝日、ゲスト)<br />
日曜日芸人 (2013年7月28日、テレビ朝日、ゲスト)<br />
お願いランキング (2013年8月3日、テレビ朝日、)<br />
知っとこ(2014年6月28日。MBS)<br />
まさ亀(2014年7月5日。NHK)<br />
スッキリ。PON(2015年2月17日。VTR。日本テレビ)<br />
<br />
=== ドラマ ===<br />
* [[多重人格探偵サイコ|多重人格探偵サイコ 雨宮一彦の帰還]](ロリータ℃)<br />
月曜ゴールデン太郎25 (2013年7月15日 えりな役、TBS)2014年8月8日に再放送放送された<br />
<br />
=== 吹き替え ===<br />
[[Image:平野綾23.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
'''2008年'''<br />
* [[ザスーラ|ザスーラ〈金曜ロードショー版〉]]('''リサ'''〈'''[[クリステン・スチュワート]]'''〉)<br />
* [[本日の猫事情]](ルパン)<br />
'''2009年'''<br />
* [[DRAGONBALL EVOLUTION]]('''ブルマ・ブリーフ'''〈'''[[エミー・ロッサム]]'''〉)<br />
'''2010年'''<br />
* [[CSI:科学捜査班|CSI:9 科学捜査班]](ヘイリー〈[[テイラー・スウィフト]]〉)<br />
'''2012年'''<br />
* [[シティーハンター in Seoul]]('''キム・ナナ'''〈'''[[パク・ミニョン]]'''〉)<br />
* [[ジャイアント (テレビドラマ)|ジャイアント]]('''イ・ミジュ'''〈'''ファン・ジョンウム'''〉)<br />
* [[スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン]](トリッグ〈エミリー・ネヴィス〉)<br />
* [[私の心が聞こえる?]]('''ポン・ウリ'''〈'''ファン・ジョンウム'''〉)<br />
'''2013年'''<br />
* キタキツネ物語 〜明日へ('''レイラ''')<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[花王]]・ロリエ(顔出し)<br />
* [[角川書店]]<br />
* [[小学館]]・[[週刊少年サンデー|サンデー]]CM劇場 [[絶対可憐チルドレン]](明石薫)<br />
* [[東急リバブル]](顔出し)<br />
* [[東武百貨店]](中吊り広告)<br />
* [[ドワンゴ]](顔出し)<br />
* [[日清食品|日清]]・ごんぶと(顔出し)<br />
* [[バンダイ]]・天使のしっぽ(顔出し)<br />
* [[任天堂]]・ポケットモンスター金銀(顔出し)<br />
* [[ランティス]]<br />
* [[ルミナスアーク]]<br />
* [[角川書店]]・涼宮ハルヒの激動(顔出し)<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[おとぎストーリー 天使のしっぽ#ラジオ|天使のしっぽ ホームパーティー]](終了)<br />
* [[五味隆典|五味隆典 天下無双]]([[ニッポン放送]]/[[ディメンション・ゼロ]]のコーナー担当/終了)<br />
* [[ラジオどっとあい|ラジオどっとあい 平野綾のふわぁっとエレガント★High School]](終了)<br />
* [[涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部]](終了)<br />
* [[ピャパプピーペンピェぷ〜ん]](終了)<br />
* [[ひまわりっ!のラジオなのです。ご主人様♪]](2006年9月担当)<br />
* [[すももらじお]] (終了)<br />
* [[RADIOアニメロミックス]](2007年10月6日 - )<br />
* [[リッスン?live4life]](2012年4月1日-)<br />
<br />
=== Webラジオ ===<br />
* アニメロミックスPresents Say!GoodLuck!(2007年[[11月9日]] - )<br />
* ラーメン天使プリティメンマ 綾と修之のらぶらぶ&hearts;エキス<br />
<br />
=== ドラマCD ===<br />
* あかね色に染まる坂 オリジナルドラマ('''長瀬湊''')<br />
* [[いま、会いにゆきます]]('''秋穂澪''')<br />
* [[俺フェチ いちごちゃん気をつけて!]](保田ちひろ)<br />
* キディグレイド・サウンドレイヤー('''リュミエール''')<br />
* サウンドアラウンド('''涼宮ハルヒ''')<br />
* 絶対可憐チルドレン ドラマCD EPS.1st〜和気藹々! 愛と平和が地球を救う!〜('''明石薫''')<br />
* 第一回 [[声優アワード]] 記念作品 こゑこひ〜あなたの声に恋してる〜<br />
* [[鉄道むすめ]](栗橋みなみ)<br />
* 天使のしっぽ(サルのモモ)<br />
* トラスティベル 〜ショパンの夢〜 オリジナルドラマCD('''ポルカ''')<br />
* Drama CD 薔薇嬢のキス〜rose1・2〜('''八麻本アニス''')<br />
* [[半分の月がのぼる空|半分の月がのぼる空 looking up at the half moon]](夏目小夜子)<br />
* 武装錬金(武藤まひろ)<br />
* [[B壱]](リン・キンパー)<br />
* [[まりあ†ほりっく]]('''宮前かなこ''')<br />
* らき☆すた ドラマCD(ドラマがコンプリートなディスク)('''泉こなた''')<br />
* [[ラーメン天使プリティメンマ]] オリジナルドラマアルバム('''プリティメンマ''')<br />
* [[ランブルフィッシュ]](志村瞳子)<br />
* [[瑠璃の風に花は流れる]] シリーズ('''緋奈''')<br />
** 瑠璃の風に花は流れる 第1巻 黒の王太子<br />
** 瑠璃の風に花は流れる 第2巻 紫都の貴公子<br />
* レティーシュ・ナイツ 〜緑柱石(エメラルド)の誓約〜('''レティーシュ・チェインバース''')※初回限定特装版付属CD<br />
<br />
=== 書籍 ===<br />
* ロリータの温度 ISBN 4-04-853272-3<br />
* 平野綾写真集 H 〜STAIRWAY to 20〜 (2007年、角川グループパブリッシング) ISBN 978-4-04-854096-4<br />
* 1/19 Bpm(ナインティーン ビー・ピー・エム)(2007年、主婦の友社) ISBN 978-4-07-258106-3<br />
* 公式フォトBook 「Aya FILE.1」(2008年、スペースクラフト・エンタテインメント)<br />
<br />
=== インターネット ===<br />
* [[GyaO]] [[MIDTOWN TV]]「[[○○あい☆コラ!生やぐち]]」([[2007年]][[9月20日]]、[[11月29日]]/ゲスト)<br />
* [[Yahoo!]]ライブトーク(2007年[[11月20日]]/ゲスト)<br />
* GyaO MIDTOWN TV「[[城咲仁と磯山さやかの極めみち]]」(2007年[[12月11日]]/ゲスト)<br />
* GyaO MIDTOWN TV「[[キネマルネッサンス あ〜や城]]」([[2008年]][[2月1日]] - [[2008年]][[6月27日]]/レギュラー)<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[EXILE ENTERTAINMENT BEST]] エグザムライ〜六本木地獄の章(愛玲)<br />
* [[エンバーミング (漫画)|エンバーミング -THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-]](ジャンプフェスタ版、エーデル=ワイズ)<br />
* [[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]] 超DVD(「DVD [[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)#涼宮ハルヒの激奏|涼宮ハルヒの激奏]]」「平野綾写真集 H」「[[VOiCE Newtype]]」連動SOS団連合キャンペーン)<br />
モンテイパイソン(2015年2月から3月)2月17日のスッキリとPONで放送された<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
=== ユニット ===<br />
* 平野綾,[[茅原実里]],後藤邑子(テレビアニメ『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]』におけるヒロイン3人)<br />
* [[ルーンエンジェル隊]]<br />
* [[Springs]](スプリングス)(バラエティ番組『[[深夜戦隊ガリンペロ]]』のエンディングテーマを歌う、[[伊藤彩華]]・平野・[[吉田有希 (アイドル) |吉田有希]]の3人組のユニット。初期の名称は「ユニット名未定」)<br />
* 胸ぺったんガールズ(テレビアニメ『[[らき☆すた (アニメ)|らき☆すた]]』内での、小早川ゆたか役の[[長谷川静香]]と岩崎みなみ役の[[茅原実里]]とのユニット)<br />
* こなたとパティ(テレビアニメ『らき☆すた』内での、パティ役の[[ささきのぞみ]]とのユニット)<br />
* ザ・チルドレン starring 平野綾&[[白石涼子]]&[[戸松遥]](テレビアニメ『[[絶対可憐チルドレン]]』の主役3人のユニット)<br />
<br />
=== シングル ===<br />
# [[Breakthrough (平野綾の曲)|Breakthrough]]([[2006年]][[3月8日]])<br />
# [[冒険でしょでしょ?]](2006年[[4月26日]])<br />
# [[明日のプリズム]](2006年[[9月6日]])<br />
# [[LOVE★GUN]]([[2007年]][[10月10日]])<br />
# [[NEOPHILIA]](2007年[[11月7日]])<br />
# [[MonStAR]](2007年[[12月5日]])<br />
# [[Unnamed world]]([[2008年]][[4月23日]])<br />
# Set me free/Sing a Song!([[2009年]][[4月29日]])<br />
<br />
=== コラボシングル ===<br />
# [[涙 NAMIDA ナミダ]](2008年[[10月8日]])<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
# [[RIOT GIRL]]([[2008年]][[7月16日]])<br />
<br />
=== その他 ===<br />
[[Image:平野綾24.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
[[Image:平野綾25.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
[[Image:平野綾26.jpg|350px|thumb|平野 綾]]<br />
* ロリータの温度<br />
** ドラマ『多重人格探偵サイコ 雨宮一彦の帰還』イメージソング<br />
* キミからお願い<br />
** アニメ『いつだってMyサンタ!』マイのキャラクターソング<br />
* 二人の意味<br />
** アニメ『アイシールド21』姉崎まもりのキャラクターソング<br />
* Run to Win!<br />
** アニメ『アイシールド21』エンディング主題歌([[入野自由]]・[[山口勝平]]・[[永野広一]]と)<br />
* [[涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング]] [[涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング#Vol.1 涼宮ハルヒ|Vol.1 涼宮ハルヒ]]<br />
* [[涼宮ハルヒの詰合 〜TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル〜]]<br />
* [[ハレ晴レユカイ]]<br />
** アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』エンディング主題歌<br />
** ラジオ『SOS団ラジオ支部』エンディング主題歌<br />
* どうして…<br />
** アニメ『ひまわりっ!』しきみのキャラクターソング<br />
* メリーゴーランド宇宙<br />
** ラジオ『ピャパプピーペンピェぷ〜ん』オープニング主題歌<br />
* ハピスマ・ギャラクシー<br />
** ラジオ『ピャパプヒーペンピェぷ〜ん』エンディング主題歌<br />
* 宇宙で恋は☆るるんルーン<br />
** アニメ『ギャラクシーエンジェる〜ん』オープニング主題歌<br />
* Go!Go!ルーンエンジャー<br />
** アニメ『ギャラクシーエンジェる〜ん』イメージソング<br />
* 忘れましょうねヤヤヤヤヤン♪<br />
** アニメ『ギャラクシーエンジェる〜ん』カルーアのキャラクターソング<br />
* ミラクルS・O・S!<br />
** ゲーム『ギャラクシーエンジェルII』テキーラのキャラクターソング<br />
* kiss on the cheek<br />
** PS2ゲーム『ギャラクシーエンジェルII 無限回廊の鍵』カルーア・マジョラム&テキーラ・マジョラムのキャラクターソング<br />
* 乙女ハーフトーン<br />
** PS2ゲーム『ギャラクシーエンジェルII 永劫回帰の刻』カルーア・マジョラム&テキーラ・マジョラムのキャラクターソング<br />
* 天使のうたごえ<br />
** アニメ『天使のしっぽ』サルのモモのキャラクターソング<br />
* ラジオ体操〜ココロ体操 [第一]<br />
** アニメ『天使のしっぽ』キャラクターソング(守護天使・小学生チームとして)<br />
* 天使のしっぽ<br />
** アニメ『天使のしっぽ』オープニング主題歌(ユニット「P.E.T.S.」として)<br />
* しちゃいましょう suggestive<br />
** アニメ『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』エンディング主題歌<br />
* Kira☆Kira☆Revolution<br />
** アニメ『爆転シュートベイブレード Gレボリューション』ミンミンのキャラクターソング<br />
* [[最強パレパレード]]<br />
* [[もってけ!セーラーふく]]<br />
** アニメ『[[らき☆すた (アニメ)|らき☆すた]]』オープニング主題歌<br />
* [[TVアニメ『らき☆すた』エンディングテーマ集 〜ある日のカラオケボックス〜]]<br />
* [[もってけ!セーラーふく#もってけ!セーラーふくRe-Mix001〜7 burning Remixers〜|もってけ!セーラーふくRe-Mix001〜7 burning Remixers〜]]<br />
** アニメ『らき☆すた』オープニング主題歌『もってけ!セーラーふく』のリミックスCD<br />
* [[コスって!オーマイハニー]]<br />
** アニメ『らき☆すた』挿入歌('''こなたとパティ'''名義。パトリシア=マーティン役の[[ささきのぞみ]]と)<br />
* 『[[らき☆すた キャラクターソング#Vol.001 泉こなた|らき☆すた キャラクターソング Vol.001 泉こなた]]』<br />
** アニメ『らき☆すた』キャラクターソング。表題歌は「どんだけファンファーレ」<br />
* 『[[らき☆すた キャラクターソング#Vol.010 胸ぺったんガールズ|らき☆すた キャラクターソング Vol.010 胸ぺったんガールズ]]』<br />
** アニメ『らき☆すた』キャラクターソング。表題歌は「みんなで5じぴったん」<br />
** (小早川ゆたか役の[[長谷川静香]]、岩崎みなみ役の[[茅原実里]]と)<br />
* [[もってけ!セーラーふく#らき☆すたRe-Mix002〜『ラキスタノキワミ、アッー』【してやんよ】〜|らき☆すたRe-Mix002〜『ラキスタノキワミ、アッー』【してやんよ】〜]]<br />
** アニメ『らき☆すた』リミックス第2弾CD<br />
* 『[[milktub 15th ANNIVERSARY BEST ALBUM BPM200 ROCK'N'ROLL SHOW]]』<br />
** [[milktub]]15周年記念ベストアルバム、「男子ムリムリ大改造」に泉こなたとしてゲストボーカル参加<br />
* ドリームスペーシア<br />
** [[鉄道むすめ]] キャラクターソング Vol.1 栗橋みなみ<br />
* ルールde MY秩序<br />
** [[がくえんゆーとぴあ まなびストレート!]]まなびストレート!キャラクターミニアルバム 衛藤芽生<br />
* 『Jingle All the Way!』<br />
** 「[[ジングルベル]]」を様々な歌手が歌ったコンピレーションアルバム。「平野綾の『ジングルベル』」として、ジングルベルの歌詞を朗読。<br />
* [[ハマってサボっておーまいがっ!]]<br />
* 絶対可憐チルドレン キャラクターCD 1st session 明石薫 starring 平野綾<br />
* 絶対love×love 宣言!!<br />
** アニメ『絶対可憐チルドレン』第1クールエンディング主題歌<br />
* DATTE 大本命<br />
** アニメ『絶対可憐チルドレン』第2クールエンディング主題歌<br />
<br />
== DVD ==<br />
;ライブDVD<br />
* 1st LIVE 2008 RIOT TOUR LIVE DVD([[ランティス]]、2009年2月25日)<br />
<br />
;[[イメージビデオ]]<br />
* ラブレター([[ポニーキャニオン]]、2007年11月21日)<br />
* 平野綾 ラブストーリー([[ポニーキャニオン]]、2008年4月25日)<br />
* I LOVE YOU([[ポニーキャニオン]]、2009年3月18日)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本の声優一覧]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.hiranoaya.com/index.html オフィシャルサイト「綾魂 -Aya Dama-」]<br />
* [http://www.hiranoaya.com/cgi-bin/diary/sfs6_diary/ ブログ「綾魂日記 -Aya Dama Diary-」]<br />
* [http://anison.info/data/person/12187.html 平野綾 - アニソン データベース]<br />
<br />
== 平野綾の画像 ==<br />
[[画像:コスプレ_7.jpg|300px]][[画像:平野綾27.jpg|300px]][[画像:平野綾28.jpg|300px]][[画像:平野綾29.jpg|300px]][[画像:平野綾30.jpg|300px]][[画像:平野綾31.jpg|300px]][[画像:平野綾32.jpg|300px]][[画像:平野綾33.jpg|300px]][[画像:平野綾34.jpg|300px]][[画像:平野綾35.jpg|300px]][[画像:平野綾36.jpg|300px]][[画像:平野綾37.jpg|300px]][[画像:平野綾38.jpg|300px]][[画像:平野綾39.jpg|300px]][[画像:平野綾40.jpg|300px]][[画像:平野綾41.jpg|300px]][[画像:平野綾42.jpg|300px]][[画像:平野綾43.jpg|300px]][[画像:平野綾44.jpg|300px]][[画像:平野綾45.jpg|300px]][[画像:平野綾46.jpg|300px]][[画像:平野綾47.jpg|300px]][[画像:平野綾48.jpg|300px]][[画像:平野綾49.jpg|300px]][[画像:平野綾50.jpg|300px]][[画像:平野綾51.jpg|300px]][[画像:平野綾52.jpg|300px]][[画像:平野綾53.jpg|300px]][[画像:平野綾54.jpg|300px]][[画像:平野綾55.jpg|300px]][[画像:平野綾56.jpg|300px]][[画像:平野綾57.jpg|300px]][[画像:平野綾58.jpg|300px]][[画像:平野綾59.jpg|300px]][[画像:平野綾60.jpg|300px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ひらの あや}}<br />
[[Category:日本の女性声優]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:子役]]<br />
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]<br />
[[Category:スペースクラフト]]<br />
[[Category:愛知県出身の人物]]<br />
[[Category:1987年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E5%8F%B2%E5%AD%90&diff=278681
西川史子
2015-02-26T12:55:23Z
<p>123.218.233.60: /* 過去に出演していた番組 */</p>
<hr />
<div>{{女性モデル<br />
|モデル名=西川 史子<br />
|ふりがな=にしかわ あやこ<br />
|画像ファイル=<br />
|別名=<br />
|愛称=<br />
|生年=1971<br />
|生月=4<br />
|生日=5<br />
|没年=<br />
|没月=<br />
|没日=<br />
|出身地={{JPN}} [[神奈川県]][[相模原市]][[南区 (相模原市)|南区]]<br />
|血液型=B型<br />
|民族=<br />
|瞳の色=<br />
|毛髪の色=<br />
|時点=2008年<br />
|身長=160<br />
|体重=<br />
|バスト=76<br />
|ウエスト=58<br />
|ヒップ=85<br />
|カップ=A<br />
|股下=<br />
|靴=<br />
|身体備考=<br />
|デビュー=1996年度[[ミス日本]]<br />
|ジャンル=<br />
|モデル内容=<br />
|活動備考=[[タレント]]<br />
|他の活動=[[医師]]<br />
|その他=<br />
|FMD=<br />
|IMDb=<br />
}}<br />
'''西川 史子'''(にしかわ あやこ、[[1971年]][[4月5日]] - )は、日本の[[医師]]<ref name="korosho"/>、[[タレント]]である。本名、西川史子'。<br />
<br />
[[神奈川県]][[相模原市]][[南区 (相模原市)|南区]]出身。[[ホリプロ]]所属。<br />
<br />
==人物==<br />
[[湘南白百合学園幼稚園]]・[[湘南白百合学園小学校|小学校]]・[[湘南白百合学園中学・高等学校|中学校]]、[[桐蔭学園中学校・高等学校|桐蔭学園高等学校]]を経て、[[聖マリアンナ医科大学]]卒業。<br />
<br />
タレントとして多くのテレビ番組などに出演し、[[イメージビデオ]]や[[写真集]]も出版している。一方、将来の目標は「[[医療]][[ジャーナリスト]]」としている。<br />
<br />
===経歴===<br />
父親は[[日本医科大学]]卒の[[整形外科学|整形外科医]]西川英樹<ref>[http://ci.nii.ac.jp/naid/40017025899 「親子のカタチ(194)西川英樹×西川史子</ref> で、幼少の頃から[[スパルタ教育]]を受けていた。一方で、母親からは溺愛されて育った。<br />
<br />
聖マリアンナ医科大学在学中の1996年(平成8年)、[[ミスコンテスト]] 『[[ミス日本]]』に出場し、「フォトジェニック賞」を受賞した。また同年から翌年まで、『[[恋のから騒ぎ]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])に、「第3期生」のひとりとして出演していた。<br />
<br />
====タレント業====<br />
[[傲慢]]、ないしは[[将棋#将棋に由来する慣用表現|高飛車]]なキャラクターを持ち味とし、[[バラエティ番組]]を中心に多くのメディアに出演している。[[芸能事務所]]は初め株式会社[[セント・フォース]]に所属し、のちに株式会社ホリプロに移籍した。<br />
<br />
西川は、「さんま&SMAP!が選ぶ!! 今夜一番いやな女」にも選ばれており<ref>2007年12月22日放送分『[[さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル]]』</ref>、[[占い|占術家]]・[[細木数子]]には、「男を知らなすぎる」、「傲慢キャラを演じているだけ」と指摘されて動揺し、泣いたことがある<ref>『[[ズバリ言うわよ!]]』</ref>。このように極端なキャラクターを演じている西川に対して、大学時代の恩師、[[米山公啓]]は、「心配してた」、「強い女に見えるけど弱い部分も持っている」と言い、「(テレビなどでもっと)本質を出すといい」とアドバイスしている<ref name="yoneyama"/>。<br />
<br />
一方でいわゆるS女を演じているM女というネタにされることもあり、高慢な態度を売りにしている時期から既に兆候は見られた<ref>ロンドンハーツやクイズ$ミリオネアなど。</ref>。[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! ]]などではドSキャラとして度々出演したが近年は完全にドMキャラに方向転換しつつある。[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! ]]のコーナー「新千秋オーディション」で、けつバットを受けた際に、喘ぎ声をあげてうれしそうな表情を見せた他、[[ロンドンハーツ]]などで「どスケベ」「いやらしい女」と言われても全く反論せずうれしそうな表情をしてみせた。しかし男性のアンケートで「[[マグロ (アダルト)|マグロ]]みたい」と言われた際は反論し「トビウオですよ!」と言っている。<br />
<br />
====医業====<br />
1996年(平成8年)、[[医師免許|医師登録]]<ref name="korosho">[http://licenseif.mhlw.go.jp/search/search.do 医師資格確認検索] 厚生労働省 「西川 史子」 平成22年9月7日現在</ref>。芸能活動の傍ら、これまで、聖マリアンナ医科大学整形外科、青山メディカルクリニック、西川整形外科医院などを経て松倉クリニック<ref>[http://www.matsukura-clinic.com/doctor/ 松倉クリニックプロフィール]松倉クリニック</ref> 、及び西川整形外科の美容皮フ科のスタッフ<ref>[http://www.myclinic.ne.jp/hideki_ayako/pc/info.html 西川整形外科お知らせ]</ref>として[[診療]]も行っている。<br />
<br />
[[TBSテレビ|TBS]]系列の早朝の[[ワイドショー]]『[[エクスプレス (テレビ番組)|エクスプレス]]』で健康情報を担当するキャスターを務め、毎朝白衣を着用して番組を進行していた時代があった。<br />
<br />
出演したテレビ番組で女優・[[奈美悦子]]が提案した「医師免許を更新制にする」という意見についての議論中には、「日本の医療は最高だよ、ご不満ならいかなきゃいいじゃん」と言い放った<ref>2006年6月30日放送分『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。 2時間SP』</ref>。同じテレビ番組で「国が病院を格付けし最低ランクの病院は潰す」という意見を議論していた際には、[[千原兄弟]]の「口の利き方のなっていない医者がいっぱいいる」という発言を受けて、「そういう病院には行かなければいいだけ」と反論した<ref>2008年2月1日放送分『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』</ref>。<br />
<br />
一方、西川はテレビの[[クイズ番組]]で問われた、「心臓と肺を正しくつなぎなさい」との質問には正解できなかった<ref>2009年6月7日放送分『熱血!平成教育学院』</ref>。そんな部分から医師免許が免停になっていると弄られたこともあった。<br />
<br />
===趣味、特技===<br />
趣味は「テレビに出ること(お金が欲しいとか、好感度を上げたいとは思っていない)」と、「整形を見破ること(見破った瞬間、嬉しくなる)」のふたつ<ref>2007年5月29日放送分『[[ダウンタウンDX]]』かわら版</ref>。<br />
<br />
西川は、『[[クイズプレゼンバラエティー Qさま!!]]』での企画で取得した[[日本漢字能力検定]]2級の資格を持つ。<br />
<br />
===私生活===<br />
1,000万円の自動車を購入し、また400万 - 500万円の腕時計を年間ひとつは購入しているという。高価な物品は「自身でも購入するが、男性からもプレゼントされる」と語っている<ref>番組でよく共演していた[[島田紳助]]は、「値段が全部言えるから、自分で買ってるんだよ」と発言している。</ref>。<br />
2014年4月13日のサンジャポで豪邸公開した<br />
<br />
2009年(平成21年)7月18日、10年来の友人だった元[[葛飾区]]議会議員、[[福本亜細亜]]との婚約が発表された。[[結婚式]]は翌年[[2月14日]]に[[ホテルオークラ東京]]([[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]・[[虎ノ門]])で行われ、[[媒酌人]]は元プロ野球選手、[[桑田真澄]]が務めた。西川は結婚前、「年収4,000万以下の男性とはお付き合いしない、それに満たない者はそれまで稼げるようになれ」などと発言していた<ref>2006年5月18日放送分『ダウンタウンDX』</ref>。一方、大学の恩師で医師の米山公啓には、「(結婚相手の条件は年収4,000万円以上などと)お金のことを言ってるけど、本当はお金のことは関係ないと思ってるでしょ?」と指摘され、西川は「そうですね、別にいいですねどうでも」と答えていた<ref name="yoneyama">2008年3月18日放送の『[[おネエMANS]] あの芸能人を勝手に大変身スペシャル!!』</ref>。<br />
<br />
西川は、『西川会』という、「急な呼び出しでもすぐに駆けつける若手芸人」を集めた会を主催しており、主なメンバーに[[ザ・たっち]]、鈴木Q太郎([[ハイキングウォーキング]])、[[井上裕介 (お笑い芸人)|井上裕介]]([[NON STYLE]])、[[末高斗夢]]、[[KICK☆]]がいる<ref>[http://news.ameba.jp/weblog/2009/07/42007.html 「西川会」所属のザ・たっち 西川史子の婚約を祝福] - アメーバニュース、2009年7月21日</ref>。2007年(平成19年)6月15日深夜、中山秀征と酒を飲んで[[タクシー]]で帰宅した西川は自宅玄関先で転倒、負傷したが、傷口があれており、麻酔、切開して8針縫うという治療を自分で行ったという<!--<ref>『ダウンタウンDX』</ref>--><ref>2008年5月6日放送分の『[[嵐の宿題くん]]』</ref>。<br />
<br />
独身時代は[[愛煙家]]であった<ref>2009年放送分の『[[サンデージャポン]]』で発言</ref>が、結婚してからは[[禁煙|禁煙中]]である。<br />
<br />
2013年1月20日放送分[[サンデージャポン]]の生放送中に夫が家出中であることを告白した。自宅から姿を消した夫とは連絡がとれない状況で、カメラに向かって「反省してるので、帰ってきてください」と呼びかけていた <ref>2013年1月20日放送分『[[サンデージャポン]]』</ref>。後日「[[ハピくるっ!]]」に生出演した際、夫の家出の原因は、ゴミの分別をめぐる夫婦げんかだったと説明した <ref>2013年1月22日放送分『[[ハピくるっ!]]』</ref>。<br />
2014年に離婚した<br />
1月12日のサンジャポで理由語った<br />
その後のお任せの朝刊<br />
でも取り上げられた<br />
翌日のノンとワイスク<br />
でも取り上げられた<br />
<br />
===エピソード===<br />
* [[柳澤伯夫]]が2007年(平成19年)1月17日に「女性は産む機械」と発言した問題で辞任要求をした[[社会民主党 (日本 1996-)|社会民主党]]党首・[[福島みずほ]]に対して、自身が出演したレギュラー番組の『[[ラジかるッ]]』において、「発言はひどいと思うけど福島さんが我々女性の気持ちを代弁してるかというと、そうじゃない。ヒステリックに騒ぐ、社民党ってそういう所が好きじゃない」と発言した。<br />
* 2008年(平成20年)2月5日放送分『ラジかるッ』で、[[倖田來未]]の「35歳を回ると[[羊水]]が腐る」の発言を受けて、「浅はかな知識で、トップシンガーがこうも簡単にしゃべっていいの?」と発言をした。<br />
* 『[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]]』で「[[義務教育]]を廃止します」という[[マニフェスト]]を提案。「腐ったみかんと一緒に授業を受けたくない」と発言したが、[[義家弘介]]から「あなたに教育を語る資格はない!」と激怒されたりした。だが、最後は涙ながらに「義務教育を廃止します、はさすがにやりすぎだと思った」と語った。また、[[高木美保]]の「義務教育に農業の授業を取り入れます」というマニフェストに、「こういうマニフェストは農家に対して失礼」と発言し高木と激論になった。<br />
* 『[[知りたがり!]]』で、「地震([[東北地方太平洋沖地震]])後[[自由民主党 (日本) |自民党]]の議員さんが地元でプラプラしてるって私、聞いたんですよ。そういう人もいると、暇で。それ、何やってんだろ自民党と思いますけどね」と発言<ref>2011年4月5日放送分『知りたがり!』</ref>。なお、具体的にどこで誰から聞いたということについては明言していない。<br />
* 2007年放送『[[快感MAP]]』(テレビ朝日)で、西川がフォトジェニック賞を受賞した1996年ミス日本コンテストでの同期生で、この年のグランプリを受賞した元タレント・[[近澤美歩]]が営む[[栃木県]]の[[料亭]]を訪問し、再会を喜び、当時を懐かしんだ。<br />
* 32歳の時に陰毛に白髪が生えた事に驚愕し、医学書を読み漁り原因を究明しようとしたが、最終的に引きちぎったという。<br />
<br />
==出演番組==<br />
===テレビ===<br />
<!--単発のゲスト出演は記載不要です。レギュラー・準レギュラー(不定期)のみで。--><br />
*[[サンデージャポン]]([[TBSテレビ|TBS]])レギュラー<br />
*[[有吉ジャポン]](TBS)レギュラー<br />
*[[ハピくるっ!]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]])火曜日レギュラーコメンテーター<br />
*[[私の何がイケないの?]]([[TBSテレビ]])レギュラーコメンテーター(同じミス日本の女医である[[友利新]]と競演)<br />
*[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]](日本テレビ)ゲスト出演<br />
*[[ダウンタウンDX]](日本テレビ)ゲスト出演<br />
*[[浜ちゃんと!]](日本テレビ)ゲスト出演<br />
*[[さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル]](日本テレビ)ゲスト出演<br />
*[[ガールズライクマネー!]](日本テレビ)ゲスト出演<br />
*[[ひるブラ]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])不定期<br />
<br />
====過去に出演していた番組====<br />
物真似日本テレビ版。(2014年4月22日。日本テレビ)<br />
空騒ぎ。(日本テレビ)2014年4月21日のさんまで出演シーン放送された<br />
金SMAP。この事はYahoo!に乗っていた<br />
ダウンタウン<br />
日本テレビオールスター<br />
*ごきげんよう<br />
[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]] [[絶対に笑ってはいけない警察24時]] [[絶対に笑ってはいけない病院24時]](日本テレビ)<br />
*[[島田検定!! 国民的潜在能力テスト]](TBS)隔週レギュラー<br />
*[[F2-X]](フジテレビ)火曜レギュラー<br />
*[[ちちんぷいぷい (テレビ番組)|ちちんぷいぷい]]([[MBSテレビ|MBS]])水曜レギュラー<br />
*[[ブラック・ジャック21]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])[[アニメ]]。「西川史子」として登場。[[声優]]は[[長沢美樹]]。<br />
*[[エクスプレス (テレビ番組)|エクスプレス]](TBS 健康情報担当キャスター)<br />
*[[サンデージャングル]](テレビ朝日) - 1999年ごろ放送された『ミス日本』特集でインタビューに答え、前述の『エクスプレス』の生放送現場も取材された。<br />
*[[熱血!平成教育学院]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
*[[クイズ!ヘキサゴン 今夜はクイズパレード]](フジテレビ)<br />
*[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
*[[ラジかる!!]]→[[ラジかるッ]](日本テレビ)火曜レギュラー<br />
*[[ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ]](フジテレビ)<br />
99(2014年1月14日、TBS)<br />
メレンゲ(2014年1月18日日本テレビ)<br />
SMAPSMAP(2014年2月17日フジテレビ)<br />
このことはYahoo!にも乗っていた<br />
ダウンタウン(2014年2月20日読売テレビ)<br />
さんま(2014年4月29日日本テレビ)<br />
深い(2014年5月5日日本テレビ)<br />
危ない夜会(2014年6月5日。TBS)<br />
釣り。(2014年6月29日。フジテレビ)<br />
スタジオ(2014年7月9日。NHK)<br />
2014年10月30日の超報道<br />
バイキング(2014年10月31日。フジテレビ)<br />
99アンサー(2015年1月27日。日本テレビ)Yahoo!乗っていた<br />
県民(2015年2月26日。読売テレビ)<br />
<br />
===ラジオ===<br />
*[[いってらっしゃ〜い! (ラジオ番組)|いってらっしゃ〜い]]([[アール・エフ・ラジオ日本|1422ラジオ日本]])火曜レギュラー<br />
*[[ヤングパーク]](2004年4月 - 9月、[[MBSラジオ]])1部のお便りコーナーのみ<br />
*[[イマドキッC|イマドキッC(コレクション)]]土曜日(2007年4月 - 5月、MBSラジオ)<br />
*イマドキッC日曜日(2007年6月 - 2008年3月、MBSラジオ)<br />
*[[イマドキッ]](2008年4月 - 、MBSラジオ)<br />
<br />
===映画===<br />
*[[特命係長只野仁#劇場版|特命係長・只野仁 最後の劇場版]](2008年12月6日) - 加藤エミ 役<br />
<br />
===テレビドラマ===<br />
*[[OLヴィジュアル系]] 第2シリーズ(2001年、テレビ朝日) - 女医 役<br />
*[[シマシマ (漫画)#テレビドラマ|シマシマ]](2011年4月 - 6月、TBS) - 白沢綾 役<br />
<br />
===CM===<br />
*[[ニンテンドーDS]]用ソフト [[財団法人日本漢字能力検定協会公認 漢検DS|漢検DS2+常用漢字辞典]]、英検DS(以上[[ロケットカンパニー]])、[[トモダチコレクション]]([[任天堂]])<br />
*[[BOSSコーヒー#過去にあった商品|BOSS FIRST CLASS]]([[サントリーフーズ]])<br />
*ビタミンウォーター(サントリーフーズ)<br />
*TSUTAYA DISCAS([[カルチュア・コンビニエンス・クラブ]])<br />
*[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア 缶コーヒー]]([[日本コカ・コーラ]])<br />
<br />
==書籍==<br />
*『LOVE & SEX 西川史子のちょっとHなカウンセリング』([[学研ホールディングス|学習研究社]] 2006年 ISBN 9784054031296) <br />
*『年収4000万にこだわる理由』([[小学館]] 2007年 ISBN 9784093877510) <br />
<br />
==連載雑誌==<br />
*[[BOMB]]「あやこのイってよし!」([[学研パブリッシング]])<br />
*CIRCUS([[ベストセラーズ|KKベストセラーズ]])<br />
*ブランドバザール(成美堂出版)<br />
<br />
==DVD==<br />
*love affair([[ポニーキャニオン]])2004年4月21日発売<br />
<br />
==脚注==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.horipro.co.jp/talent/SC050/ ホリプロによるプロフィール]<br />
*[http://www.matsukura-clinic.com/doctor/ 松倉クリニックによるプロフィール]<br />
*[http://www.myclinic.ne.jp/hideki_ayako/pc/index.html 西川整形外科]<br />
<br />
{{ホリプロ}}<br />
{{DEFAULTSORT:にしかわ あやこ}}<br />
[[Category:ホリプロ]]<br />
[[Category:日本の医師]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:1971年生]]<br />
[[Category:存命人物]]<br />
[[Category:恋のから騒ぎ出身の人物]]<br />
[[Category:相模原市出身の人物]] <br />
[[Category:セント・フォース]]<br />
[[Category:ミス日本出場者]]<br />
{{Wikipedia/ja}}</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%90%89%E6%9C%A8%E3%82%8A%E3%81%95&diff=278679
吉木りさ
2015-02-26T12:53:56Z
<p>123.218.233.60: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>[[Image:吉木りさ1.jpg|400px|thumb|吉木 りさ]]<br />
'''吉木 りさ'''(よしき りさ、[[1987年]][[7月27日]] - )は、[[日本]]の[[タレント]]、[[グラビアアイドル]]、[[演歌歌手]]である。[[フィットワン]]所属。<br />
<br />
== 生い立ちからデビューまで ==<br />
[[1987年]]、千葉県船橋市で生まれる。姉と兄がいる。中学生の頃は[[漫画家]]を目指していた。高校1年生の春に[[原宿]]で芸能事務所フィットワンのスタッフにスカウトされ、芸能界に入った。演歌歌手としてデビューが決まり、2年間レッスンを受けた。小学4年生から[[日本民謡]]を習っていた彼女は、歌い方を根本的に変えるのに苦労したと語っている。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
=== タレント・アイドル ===<br />
[[Image:吉木りさ2.jpg|400px|thumb|吉木 りさ]]<br />
2004年11月に最初のイメージビデオ『恋』を発表。当時は、グラビア活動に対して両親の反対にあっていたが、吉木が20歳になった頃には理解してもらえるようになった。2009年からフジテレビのバラエティ番組『[[キャンパスナイトフジ]]』に出演し、知名度を上げる。2010年3月に同番組が終了、同月、亜細亜大学を卒業した。<br />
<br />
週刊誌『[[SPA!]]』での[[リリー・フランキー]]による連載「グラビアン魂」で、2010年ベストグラビアンに選ばれる。<br />
<br />
=== 歌手 ===<br />
2008年12月24日、[[坂本冬美]]の「[[夜桜お七]]」の[[カバー]]で、[[徳間ジャパンコミュニケーションズ]]から歌手デビュー。2010年に、レギュラー出演していたバラエティ番組『[[キャンパスナイトフジ]]』の出演者からなるユニット“キャンパスナイターズ”で、「[[エロくないのにエロく聴こえる歌 〜しこたまがんばれ!〜]]」を発表、[[オリコンチャート|オリコン週間チャート]]で最高16位を記録した。<br />
<br />
2011年3月2日、“yoshiki*lisa”名義でシングル「[[Destin Histoire]]」を発表。同曲は[[テレビ東京]]のアニメ『[[GOSICK -ゴシック-]]』のオープニングテーマに起用された。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[趣味]]は[[アニメ]]、[[BL]]漫画読書。特技は[[民謡]]、[[三味線]][[演奏]]。<br />
ドラゴンボールも好きである。2015年2月21日のイベントでフリーザに対し暴言吐いた。Yahoo!乗っていた<br />
2010年放送の[[テレビ朝日]]のバラエティ番組『[[ドスペ2]] 顔面研究バラエティーお顔学会』において、「[[顔]]の[[黄金比率]]」に基づいた人相学で、『日本タレント名鑑』中の写真の中で、最も「美人な顔」に選ばれた。アイドル評論家の[[北川昌弘]]は、彼女の魅力は、「いかにもお嬢様然とした正統派美女のルックスなのに、あんなにエロい格好をしている」というギャップだと評している。<br />
<br />
== DVD ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center"<br />
!#<br />
!発売日<br />
!作品名<br />
!発売元<br />
!監督<br />
![[オリコンチャート|オリコン]]<br />最高順位<br />
|-<br />
! {{small|1}}<br />
| {{small|2004年11月26日}}<br />
| '''吉木りさ〜恋〜'''<br />
|[[ガールズレコード]]<br />
|<br />
| - <br />
|-<br />
! {{small|2}}<br />
| {{small|2010年3月27日}}<br />
| '''セキララ*彼女'''<br />
|rowspan="4"| [[晋遊舎]]<br />
|rowspan="2"| [[AKIRA FUNAKI]]<br />[[安倍雄治]]<br />
| - <br />
|-<br />
! {{small|3}}<br />
| {{small|2010年9月27日}}<br />
| '''セキララ*彼女2''' <br />
| 106 <br />
|-<br />
! {{small|4}}<br />
| {{small|2010年12月18日}}<br />
| '''神降臨-セキララ*彼女 番外篇-'''<br />
| 安倍雄治<br />
| - <br />
|-<br />
! {{small|5}}<br />
| {{small|2011年1月27日}}<br />
| '''セキララ*彼女3'''<br />
| <br />
| 31 <br />
|-<br />
! {{small|6}}<br />
| {{small|2011年5月20日}}<br />
| '''KISS KISS!'''<br />
| [[竹書房]]<br />
| [[ノムラヨシキ]]<br />
| 38<br />
|-<br />
! {{small|6}}<br />
| {{small|2011年11月20日}}<br />
| '''蜜密〜mitu*mitu'''<br />
| ラインコミュニケーションズ<br />
| <br />
| <br />
|-<br />
! {{small|6}}<br />
| {{small|2011年11月20日}}<br />
| ''' 花姑〜kako〜 '''<br />
| ラインコミュニケーションズ<br />
| <br />
| <br />
|-<br />
!colspan="8" style="background:#a8bbd4" |参加作品<br />
|-<br />
! {{small|1}}<br />
| {{small|2006年11月24日}} <br />
| '''DECORATION CAKE'''<br />
| ガールズレコード<br />
|<br />
| - <br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 写真集 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center"<br />
!#<br />
!発売日<br />
!作品名<br />
!発売元<br />
!撮影<br />
!図書番号<br />
|-<br />
! {{small|1}}<br />
| {{small|2004年11月26日}}<br />
| '''キミノホホエミ'''<br />
| [[ぶんか社]]<br />
| [[田村浩章]]<br />
| ISBN 978-4821126385<br />
|-<br />
! {{small|2}}<br />
| {{small|2011年3月5日}}<br />
| '''赤裸々-せきらら-'''<br />
| [[晋遊舎]]<br />
|rowspan="2"| [[西條彰仁]]<br />
| ISBN 978-4863912571<br />
|-<br />
! {{small|3}}<br />
| {{small|2011年4月12日}}<br />
| '''千年ロマンス'''{{small|(DVD付)}}<br />
| [[マックス]]<br />
| ISBN 978-4863791251<br />
|-<br />
! {{small|4}}<br />
| {{small|2011年6月24日}}<br />
| '''Heaven'''<br />
| [[集英社]]<br />
| [[中山雅文]]<br />
| ISBN 978-4087806120<br />
|-<br />
! {{small|4}}<br />
| {{small|2011年10月20日}}<br />
| '''RISA MANIA'''(DVD付き)<br />
| [[小学館]]<br />
| [[矢西誠二]]<br />
| ISBN 978-4091030023<br />
|- <br />
!colspan="8" style="background:#a8bbd4" |参加作品<br />
|-<br />
! {{small|1}}<br />
| {{small|2010年3月19日}}<br />
| '''キャンパスナイトフジしこたま卒業アルバム'''<br />
|rowspan="2"| [[講談社]]<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
! {{small|2}}<br />
| {{small|2010年7月22日}}<br />
| '''妄撮Blue'''<br />
| [[Tommy (写真家)|Tommy]]<br />
|<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== カレンダー ==<br />
* 吉木りさ 2011年度カレンダー(2010年10月23日、[[トライエックス]])<br />
====イベント====<br />
ポケモンセンターメガ東京オープンイベント(2014年12月11日)12月18日のファミ通に掲載された<br />
ドラゴンボール神と神DVDイベント。(2015年2月21日)Yahoo!乗っていた<br />
<br />
====テレビ====<br />
和風総本家。(テレビ大阪)機械の回。2014年12月14日と21日に再放送放送された<br />
ダウンタウン(2015年1月8日。読売テレビ)<br />
スッキリ。笑い神様(2015年2月20日。日本テレビ)<br />
県民(2015年2月26日。読売テレビ)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.fit-fan.co.jp/artists/yoshiki_r/ 公式プロフィール]<br />
* [http://gree.jp/yoshiki_risa 吉木りさ 公式ブログ - GREE]<br />
* [http://ameblo.jp/yoshiki-risa/ 吉木りさオフィシャルブログ 「吉木日和」]<br />
* {{Twitter|risayoshiki}}<br />
* [http://blog.fujitv.co.jp/campusnight/C1725.html キャンパスナイトフジブログ]<br />
<br />
== 吉木りさの画像 ==<br />
[[Image:吉木りさ3.jpg|350px]][[Image:吉木りさ4.jpg|350px]][[Image:吉木りさ5.jpg|350px]][[Image:吉木りさ6.jpg|350px]][[Image:吉木りさ7.jpg|800px]][[Image:吉木りさ8.jpg|350px]][[Image:吉木りさ9.jpg|350px]][[Image:吉木りさ10.jpg|350px]][[Image:吉木りさ11.jpg|350px]][[Image:吉木りさ12.jpg|350px]][[Image:吉木りさ13.jpg|350px]][[Image:吉木りさ14.jpg|350px]][[Image:吉木りさ15.jpg|350px]][[Image:吉木りさ16.jpg|350px]][[Image:吉木りさ17.jpg|350px]][[Image:吉木りさ18.jpg|350px]][[Image:吉木りさ19.jpg|350px]][[Image:吉木りさ20.jpg|350px]][[Image:吉木りさ21.jpg|350px]][[Image:吉木りさ22.jpg|350px]][[Image:吉木りさ23.jpg|350px]][[Image:吉木りさ24.jpg|350px]][[Image:吉木りさ25.jpg|350px]][[Image:吉木りさ26.jpg|350px]][[Image:吉木りさ27.jpg|350px]][[Image:吉木りさ28.jpg|350px]][[Image:吉木りさ29.jpg|350px]][[Image:吉木りさ30.jpg|350px]][[Image:吉木りさ31.jpg|350px]][[Image:吉木りさ32.jpg|350px]][[Image:吉木りさ33.jpg|350px]][[Image:吉木りさ34.jpg|350px]][[Image:吉木りさ35.jpg|350px]][[Image:吉木りさ36.jpg|350px]][[Image:吉木りさ37.jpg|350px]][[Image:吉木りさ38.jpg|350px]][[Image:吉木りさ39.jpg|350px]][[Image:吉木りさ41.jpg|350px]][[Image:吉木りさ42.jpg|350px]][[Image:吉木りさ43.jpg|350px]][[Image:吉木りさ44.jpg|350px]][[Image:吉木りさ45.jpg|350px]][[Image:吉木りさ46.jpg|350px]][[Image:吉木りさ47.jpg|350px]][[Image:吉木りさ48.jpg|350px]][[Image:吉木りさ49.jpg|350px]][[Image:吉木りさ50.jpg|350px]][[Image:吉木りさ51.jpg|350px]][[Image:吉木りさ52.jpg|350px]][[Image:吉木りさ53.jpg|350px]][[Image:吉木りさ54.jpg|350px]][[Image:吉木りさ55.jpg|350px]][[Image:吉木りさ56.jpg|350px]][[Image:吉木りさ57.jpg|350px]][[Image:吉木りさ58.jpg|350px]][[Image:吉木りさ59.jpg|350px]][[Image:吉木りさ60.jpg|350px]]<br />
<br />
画像は<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">[[吉木りさ2]]</font></p><br />
<br />
へ続く<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:よしき りさ}}<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:演歌歌手]]<br />
[[Category:キャンパスナイターズ]]<br />
[[Category:フィットワン]]<br />
[[Category:千葉県出身の人物]]<br />
[[Category:1987年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
123.218.233.60
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桐谷美玲
2015-02-26T11:55:24Z
<p>123.218.233.60: /* CM */</p>
<hr />
<div>[[ファイル:桐谷美玲.jpg|400px|thumb|桐谷美玲]]<br />
'''桐谷美玲'''(きりたに みれい、本名:'''松岡さや紗'''(まつおか さやさ)<ref>[http://ameblo.jp/daisukitakeiemi/entry-11330003897.html 芸能人の卒アル集]</ref>、[[1989年]][[12月16日]] - )は、[[日本]]のファッションモデル、女優。[[千葉県]]出身。[[スウィートパワー]]所属。「[[Seventeen]]」、のちに「[[non-no]]」専属モデル。[[KARA]]の[[ハン・スンヨン|韓勝妍]]に似ている。余談であるがぬーベーでOBのジヨンと共演した<br />
<br />
==人物==<br />
*くしゃみがオヤジ臭い<ref>[http://ameblo.jp/mirei1216/entry-11046114600.html おじさん]</ref>。<br />
*歯はやや黄ばみと黒ずみがあり、虫歯もあるようである<ref>[http://cmkiritanimirei.seesaa.net/article/238650685.html 桐谷美玲 東京ガスのCM]</ref>。<br />
ジェフのファンである。コナンの大ファンである。コナンの単行本のインタビューで語っていた<br />
<br />
== 出演 ==<br />
役名'''太字'''は、主演作品<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* 死神君。(2014年4月から6月。カラス役。テレビ朝日)3月17日のワイスクで出る事発表された。6月20日のワイスクでクランク放送された。Yahoo!に最終回あらすじ乗っていた<br />
[[土曜ミッドナイトドラマ]] [[吉祥天女#テレビドラマ|吉祥天女]](2006年4月 - 6月、[[テレビ朝日]]) - 麻井由似子 役<br />
* ショートフィルム道 [[怪談新耳袋#第5シリーズ|怪談新耳袋 第5シリーズ]](2006年7月8日 - 16日、[[BS-TBS|BS-i]]) - '''佐藤凛 役'''<br />
* ショートフィルム道 [[東京少女]] #4 ヤドカリ少女(2006年8月20日、BS-i) - '''カズエ 役'''<br />
* [[ほんとにあった怖い話]] 夏の特別編2006 6番の部屋(2006年8月22日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 長澤美奈子 役<br />
* [[恋する日曜日#ニュータイプ|恋する日曜日 ニュータイプ]] 第6話 想いを告白せよ!(2006年11月11日、BS-i) - 森江加奈子 役<br />
* [[風の来た道]](2007年1月6日、[[日本放送協会|NHK]]) - 白石文江 役<br />
* [[恋する日曜日#第3シリーズ|恋する日曜日 第3シリーズ]] レンズ越しの恋(2007年1月27日、BS-i) - '''三ノ宮なつき 役'''<br />
* [[きらきら研修医#テレビドラマ|きらきら研修医]] 第7話(2007年2月22日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 藤野カナ 役<br />
* [[花ざかりの君たちへ (テレビドラマ)#花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜|花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜]](2007年7月 - 9月、フジテレビ) - 尼崎カンナ 役<br />
* [[土曜プレミアム]] [[出るトコ出ましょ!#テレビドラマ|出るトコ出ましょ!]](2007年9月22日、フジテレビ) - 藤野麻里子 役<br />
* [[花ざかりの君たちへ (テレビドラマ)#花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜|花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜スペシャル]](2007年10月12日、フジテレビ) - 尼崎カンナ 役<br />
* ドラマスペシャル [[男装の麗人〜川島芳子の生涯〜]](2008年12月6日、テレビ朝日) - 脇坂文代 役<br />
* [[NTTドコモ]]ドラマスペシャル [[チャンス!〜彼女が成功した理由〜]](2009年3月7日・14日、フジテレビ) - 蛯原亜梨沙 役<br />
* [[33分探偵#帰ってこさせられた33分探偵|帰ってこさせられた33分探偵]] 第11話(2009年4月4日、フジテレビ) - 倉吉紀美 役<br />
* [[LOVE GAME]] 第9話(2009年6月18日、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]) - 大塚穂波 役<br />
* [[土曜ドラマ (フジテレビ)|土曜ドラマ]] [[オトメン(乙男)#テレビドラマ|オトメン(乙男)〜夏〜]](2009年8月 - 9月、フジテレビ) - 小針田雅 役 <br />
* [[オトメン(乙男)#テレビドラマ|オトメン(乙男)〜秋〜]](2009年10月 - 11月、フジテレビ) - 小針田雅 役<br />
* 第9回[[テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞]] [[臨月の娘]](2010年3月6日、テレビ朝日) - '''真野千鶴 役'''<br />
* [[日曜ナイトドラマ]] [[女帝 薫子#テレビドラマ|女帝 薫子]](2010年4月 - 6月、テレビ朝日) - '''西村紗也 役'''<br />
* [[夏の恋は虹色に輝く]](2010年7月 - 9月、フジテレビ) - 宮瀬桜 役<br />
* [[ザ・ミュージックショウ]](2011年1月2日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 山崎薫 役<br />
* [[荒川アンダー ザ ブリッジ#テレビドラマ|荒川アンダー ザ ブリッジ]](2011年7月 - 9月、[[MBSテレビ|毎日放送]]) - ニノ 役<br />
* [[HUNTER〜その女たち、賞金稼ぎ〜]](2011年10月 - 12月、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - 本村純 役<br />
* [[金曜ナイトドラマ]] [[13歳のハローワーク (テレビドラマ)|13歳のハローワーク]](2012年1月 - 3月、テレビ朝日) - 真野翔子 役<br />
* [[GTO (2012年のテレビドラマ)|GTO 秋も鬼暴れスペシャル]](2012年10月2日、関西テレビ) - 藤崎志乃美 役<br />
* [[あぽやん〜走る国際空港]](2013年1月 - 3月、TBS) - 森尾晴子 役斎藤2 (2013年7月から9月 日本テレビ)<br />
安堂ロイド、(2013年10月から12月 TBS) 謎の美少女役<br />
ガリレオ2(フジテレビ)2014年6月13日と2015年1月に再放送放送された<br />
10月11日の朝ズバリ<br />
で出ることが発表された<br />
黒田官兵衛(2014年6月まで。NHK)<br />
終わりのすみか。(2014年7月20日。27日。NHKBSP)智子役。7月12日のスタジオで会見放送された<br />
ぬーベー。(2014年10月から12月。律子役)8月18日のYahoo!で発表された。9月4日のPONでも放送された<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
女子チーズ(2014年6月7日。)日本テレビワイドショーで放送された<br />
*バティスタ。最後(2014年3月29日。)葉子役<br />
* [[春の居場所#映画|春の居場所]](2006年2月11日公開) - 青山 役<br />
* [[赤い文化住宅の初子]](2007年5月12日公開) - 山口 役<br />
* [[同級生 (2008年の映画)|同級生]](2008年5月10日公開) - '''早川希実 役'''<br />
* [[体育館ベイビー]](2008年5月10日公開) - 早川希実 役<br />
* [[山形スクリーム]](2009年8月1日公開) - 鏑木宙子 役<br />
* [[誰かが私にキスをした]](2010年3月27日公開) - ユミ 役<br />
* [[音楽人]](2010年5月15日公開) - '''水野詩音 役''' ※[[佐野和真]]とW主演<br />
* [[君に届け#映画|君に届け]](2010年9月25日公開) - 胡桃沢梅 役<br />
* [[ジーン・ワルツ#映画|ジーン・ワルツ]](2011年2月5日公開) - 青井ユミ 役<br />
* [[ランウェイ☆ビート|ランウェイ☆ビート]](2011年3月19日公開) - 立花美姫 役<br />
* [[乱反射 (映画)|乱反射]](2011年8月6日公開) - '''嘉瀬志摩 役'''<br />
* [[スノーフレーク (映画)|スノーフレーク]](2011年8月6日公開) - '''真乃 役'''<br />
* [[うさぎドロップ]](2011年8月20日公開) - 河地カズミ 役<br />
* [[荒川アンダー ザ ブリッジ#映画|荒川 アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE]](2012年2月4日公開) - ニノ 役<br />
* [[逆転裁判]](2012年2月11日公開) - [[綾里真宵]] 役<br />
* [[ツナグ]](2012年10月6日公開) - 日向キラリ 役<br />
2014年2月21日に金曜ROADSHOWで放送された<br />
* [[新しい靴を買わなくちゃ]](2012年10月6日公開) - 八神鈴愛 役<br />
* [[100回泣くこと]](2013年公開予定)<br />
朝昼晩、(2013年11月29日、公開 有三子役)<br />
11月8日のPONで<br />
試写会が放送された<br />
11月29日のエヴリィ<br />
と30日のヴランチと<br />
12月2日のスッキリで<br />
舞台挨拶が放送された<br />
恋する吸血鬼(2015年4月17日公開。キイラ役)1月5日のYahoo!で明らかになった<br />
ヒロイン失格(2015年。羽鳥役)1月26日のYahoo!で発表された。PONで原作イラスト出ていた<br />
<br />
=== テレビ番組 ===<br />
* [[めざましテレビ]]「[[イマドキ (めざましテレビ)|早耳トレンドNo.1]]」コーナー(2006年10月 - 2007年3月、フジテレビ)<br />
* [[激モテ!セブンティーン学園]](2009年7月 - 2010年3月、[[BS-TBS]]) - MC<br />
* [[NEWS ZERO]](2012年4月3日 - 、日本テレビ) - 火曜日キャスター<br />
2014年2月11日はソチから中継出演。5月27日は国立競技場から中継出演<br />
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]](2009年8月17日、フジテレビ)<br />
* [[しゃべくり007]](日本テレビ、2010年2月15日)<br />
* [[人志松本の○○な話]](フジテレビ、2011年2月4日)<br />
* [[情熱大陸]]([[MBSテレビ|毎日放送]]、2011年9月4日)<br />
PON(2014年7月15日。24日。8月29日。2015年1月23日。2月26日。VTR。日本テレビ)2015年1月26日は失格放送<br />
2014年12月12日のスッキリ以外の日本テレビワイドショー<br />
選挙(2014年12月14日。日本テレビ)<br />
志村動物園(2015年1月24日。日本テレビ)<br />
2015年1月23日から25日のワイドショー<br />
スッキリ(2015年2月26日。VTR。日本テレビ)<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* [[幕末純情伝|新・幕末純情伝]](2012年7月12日 - 22日、[[シアターコクーン]]) - '''[[沖田総司]]''' 役<br />
<br />
=== 声の出演 ===<br />
* [[金曜ロードショー]] [[トワイライト〜初恋〜|トワイライト特別版]](2010年11月12日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - ベラ・スワン 役<br />
* [[名探偵コナン 11人目のストライカー]](2012年4月14日公開、[[東宝]]) - 香田薫 役<br />
* [[レイトン教授VS逆転裁判]](2012年11月29日発売予定、[[ニンテンドー3DS]]) - [[綾里真宵]] 役<br />
ドラクエヒーロー(2015年2月26日発売。PS3及び4)メーア役。2014年10月23日のYahoo!で判明した。2015年2月26日のZIPでアフレコ放送された。スッキリとPONでイベント放送された。一服では時奪うねがやっただけだった<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[グリコ乳業]] カフェオーレ(2006年8月 - 11月)<br />
* [[ベネッセコーポレーション]] [[進研ゼミ高校講座]](2008年2月 - 4月)<br />
* [[NTTドコモ]] スタートドコモ Answer(2010年2月 - )<br />
* [[ブルボン]] アーモンドラッシュ(2010年 - 2011年)<br />
* [[ニンテンドーDS]]用ソフト [[マリオvs.ドンキーコング 突撃!ミニランド]](2010年11月 - )<br />
* ニンテンドーDS用ソフト [[ポケットモンスター ブラック・ホワイト]](2010年12月 - )<br />
* [[東京瓦斯|東京ガス]] ガスパッチョ「東京ガスストーリー」(2011年1月 - 2012年9月)<br />
* [[サントリー]] ペプシドライ(2011年5月 - )<br />
* [[エースコック]] はるさめシリーズ(2011年8月 - 2012年8月)<br />
* [[三井住友海上あいおい生命保険]](2011年10月 - )<br />
* [[コーセー]] Fasio(2012年1月 - )<br />
* [[ダイハツ工業|ダイハツ]]<br />
** キャンペーンCM「乗るほど! 木になる! 試乗会 店長室」篇(2012年1月 - 6月)<br />
** [[ダイハツ・ミラココア|ミラココア]](2012年4月 - )<br />
* [[アサヒ飲料]] <br />
**フォション オテマエド パリ(2012年1月 - )<br />
**フォション アップルネクターティー(2012年3月 - )<br />
* [[ライオン (企業)|ライオン]] [[アクロン (洗剤)|アクロン]](2012年9月 - )<br />
* [[キヤノン]] [[ピクサス|PIXUS]](2012年10月 - )2014年8月28日の超報道及び翌日のワイドショーで猫編放送された。2014年11月13日のスッキリとワイスクと昼帯で放送された。<br />
* [[ブルボン]] ブリリアントトリュフ(2012年10月 - )<br />
プリンター、(2013年、)<br />
サッポロビール、(2013年)<br />
11月15日の昼帯で<br />
メイキングが放送された<br />
ドラクエヒーロー(2015年)<br />
<br />
=== Web ===<br />
* HAVE YOUR MEASURE きっかけは、フジテレビ。THE SHORT MOVIE エピソード2 metamorphosis(2007年、フジテレビ) - 石原愛 役<br />
* ケータイ小説 [[ドロップ (ケータイ小説)|ドロップ]](2008年8月 - 、2007年度ポケスペ小説大賞) - '''朝倉みさき 役''' ※[[黒川芽以]]とW主演<br />
* ヘンチメン(2011年2月 - 、LISMOドラマ) - '''典子 役'''<br />
* NOTTV開局記念ドラマ シニカレ(2012年5月 - 8月、[[NOTTV]]) - '''榎本ルリ子 役''' ※[[藤ヶ谷太輔]]とW主演<br />
<br />
=== PV ===<br />
* [[ひいらぎ (フォークグループ)|ひいらぎ]] 『かけら』(2009年8月26日)<br />
* KG 『いとしすぎて duet with Tiara』(2010年2月3日)※配信曲<br />
<br />
=== ラジオ番組 ===<br />
* [[桐谷美玲のラジオさん。]](2010年4月6日 -、[[文化放送]]、[[レコメン!]]内)<!--2010年1月19日にゲスト出演--><br />
<br />
=== 携帯サイト ===<br />
* [[Teddy bear (小説)#ケータイドラマ|teddy bear]](2008年、[[魔法のiらんど]]) - '''鈴木晴奈 役'''<br />
<br />
=== スチール ===<br />
* 秋の全国火災予防運動 ポスター(2007年、全国消防協会)<br />
<br />
=== イメージキャラクター ===<br />
* [[PARCO]] 「PARCO SWIM DRESS」(2010年)<br />
* [[ジャストシステム]]「こちらジャストシステム営業部特命課」等(2011年12月 - )<ref>[http://www.justsystems.com/jp/news/2011l/news/j12083.html ジャストシステムの新しいイメージキャラクターとして桐谷美玲さんを起用]</ref><br />
* [[グンゼ]]「BODY WILD」(2012年1月 - )<br />
====雑誌====<br />
コナン透明人間。(2012年)インタビュー掲載<br />
読売(2014年10月5日)<br />
ファミ通(2014年10月30日)<br />
JUMP(2014年11月1日)余談であるが2ページ後にその日のぬーベーのあらすじ乗っていた<br />
パリ(2014年)12月22日のワイドショーで放送されなかった。矢部裕子と違い非公開だった可能性あり<br />
<br />
====余談====<br />
2014年11月22日のぬーベーでブラックデビルになった。この話はアニメの妖怪ウォッチのバクのパクりだった。余談であるが12月12日はジバニャンと対決した<br />
<br />
== 画像 ==<br />
<gallery caption="桐谷美玲" widths="300px" heights="400px" perrow="3"><br />
ファイル:桐谷美玲 1.jpg<br />
ファイル:桐谷美玲 2.jpg<br />
ファイル:桐谷美玲 3.jpg<br />
ファイル:桐谷美玲 4.jpg<br />
ファイル:桐谷美玲 5.jpg<br />
ファイル:桐谷美玲 6.jpg<br />
ファイル:桐谷美玲 7.jpg<br />
ファイル:桐谷美玲 9.jpg<br />
ファイル:桐谷美玲 10.jpg<br />
ファイル:桐谷美玲 11.jpg<br />
ファイル:桐谷美玲 12.jpg<br />
</gallery><br />
<br />
==脚注==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:きりたに みれい}}<br />
[[Category:1989年生]]<br />
[[Category:日本の女優]]<br />
[[Category:画像が多過ぎる記事]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E8%8F%AF%E4%B8%B8%E3%83%BB%E5%A4%A7%E5%90%89&diff=278629
博多華丸・大吉
2015-02-26T11:53:43Z
<p>123.218.233.60: /* ゲスト */</p>
<hr />
<div>{{Infobox お笑いコンビ<br />
| コンビ名 = 博多華丸・大吉<br />
| 画像 =<br />
| キャプション =<br />
| メンバー = [[博多華丸]]<br/>[[博多大吉]]<br />
| 別名 = 鶴屋華丸・亀屋大吉(旧コンビ名)<br />
| 結成年 = [[1990年]]<br />
| 解散年 =<br />
| 事務所 = [[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]]<br />
| 活動時期 = 1991年 - <!-- 解散した年を記入。「現在」「活動中」などは不要 --><br />
| 師匠 =<br />
| 出身 = [[よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡事務所|吉本福岡]]1期<br />
| 影響 =<br />
| 出会い = [[福岡大学]][[落語研究会 (サークル活動)|落語研究会]]<br />
| 旧コンビ名 =<br />
| 現在の活動状況= テレビ・ライブなど<br />
| 芸種 = [[漫才]]、[[コント]]、[[ものまね]]<br />
| ネタ作成者 = 博多大吉<br />
| 現在の代表番組= [[華丸・大吉のなんしようと?]]<br/>[[地元応援バラエティ このへん!!トラベラー|このへん!!トラベラー]]など<br />
| 過去の代表番組= [[とことんサンデー]]<br/>[[Hi-Ho!]]<br/>[[ラジかるッ]]<br/>[[PON!]]など<br />
| 同期 = [[千原兄弟]]<br/>[[FUJIWARA]]<br/>など<br />
| 受賞歴 =<br />
| 公式サイト = [http://www.fandango.co.jp/talent_prf/action/TalentProfileDetailSearchAction?unitId=20272&talentId=0 公式プロフィール]<br />
}}<br />
'''博多華丸・大吉'''(はかたはなまる・だいきち)は、[[吉本興業]]東京本社([[東京吉本]]、厳密には子会社の[[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]])に所属する日本の[[漫才]][[コンビ]]。[[1990年]]5月にコンビ結成し、[[よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡事務所|吉本興業福岡事務所]](福岡吉本)からデビュー。福岡で活動した後、2005年に上京し、吉本興業東京本社の所属となる。[[博多弁]]漫才を全国展開し活躍している。略称は華大(はなだい)。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
'''[[博多華丸]]'''(はかた はなまる、本名 '''岡崎 光輝'''(おかざき みつてる))<br />
: [[1970年]][[4月8日]]生まれ。[[福岡市]][[早良区]]出身。[[ボケ]]担当。<br />
'''[[博多大吉]]'''(はかた だいきち、本名 '''吉岡 廣憲'''(よしおか ひろのり))<br />
: [[1971年]][[3月10日]]生まれ。[[福岡県]][[古賀市]]出身(生まれは[[兵庫県]][[神戸市]]<ref name=ametalk120517>『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』2012年5月17日付放送分。同番組DVD Vol.24収録</ref>。)。[[ツッコミ]]、ネタ作り担当。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
1989年、ともに[[福岡大学]]に進学し、[[落語研究会 (サークル活動)|落語研究会]]に所属したことにより知り合う(後に2人とも大学を中退)。地元のタウン誌に活動が紹介され、それを見た別のプロダクションにコンビ名「ヨッチャン・オカチャン」を付けられ東京でやらないかと誘われる<ref>[http://d.hatena.ne.jp/sonox/20060413 博多華丸 これぞ 十九の春! - ||| 博多華丸・大吉私信電心 |||]</ref>が、怪しいプロダクションだったためそこはやめる。その後、1990年4月、地元で開催されたオーディション番組『激辛!?お笑いめんたい子』([[テレビ西日本]])に「岡崎君と吉岡君」の名で漫才コンビとして出場、それがきっかけとなり、同5月[[よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡事務所|吉本興業福岡事務所]]の1期生のオーディションに合格。初代吉本福岡事務所長の「芸人は本名ではなく芸名で」という方針で、当初「華丸・大吉」としてデビュー、その後、「芸名(平仮名で)7文字が売れる」ので「さらにめでたい名前をつけよう」という意向で、「'''鶴屋華丸・亀屋大吉'''」(つるやはなまる・かめやだいきち)と改名する<ref name=ametalk120517/>。福岡吉本1期生で[[竹山隆範]]が同期に当たる。また、[[吉本総合芸能学院|NSC]]大阪校では9期生の面々([[ナインティナイン]]、[[宮川大輔 (タレント)|宮川大輔]]、[[ほっしゃん。]]、[[矢野・兵動]]ら)が同期生<ref>[http://d.hatena.ne.jp/sonox/20090419 博多華丸 これぞ 十九の春! - ||| 博多華丸・大吉私信電心 |||]</ref>にあたると思っていたが、その後、『[[雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!]]』で実は千原兄弟やFUJIWARAなどのNSC8期生と同期であることが発覚した。しかし大吉は番組を見るまで知らず(福岡時代を芸歴に入れず)に今に至っているため、「今更千原兄弟さんやFUJIWARAさんにタメ口なんて無理」と、あくまで自分の同期は9期生であるとしており、また彼らも認識は改めていない<ref name=ametalk120517/>。<br />
<br />
デビュー翌年から地元テレビ番組『どっちもどっち博多っ子倶楽部』([[TVQ九州放送]])にレギュラー出演(但し大吉はフロアディレクター)、1993年には冠番組「[[とことんサンデー]]」の司会となり、[[福岡県]]をはじめとする[[九州・山口地方]]ではトップクラスの人気を獲得<ref name=ametalk120517/>、全国デビューする前の[[1995年]]に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[めちゃ×2モテたいッ!|めちゃ²モテたいッ!]]」』(『[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ²イケてるッ!]]』の前身番組)で「'''福岡の人気芸人'''」として紹介され、福岡に来た[[ナインティナイン]]らとの共演も果たしている。また、本格的な全国デビュー前も『[[爆笑オンエアバトル]]』に出演していた。<br />
<br />
[[2001年]]の第1回[[M-1グランプリ]]では11位となり決勝進出はならなかった。結成11年だったが吉本興業の社員から「ええねん、ええねん」と言われ出場の要請を受け出場、しかし準決勝の時点で主催者側から「10年を超えているのはやはり駄目」となり実質失格の扱いだった。当時は敗者復活枠が無くこの時点で結成10年を超えていた為、次年度以降は出場出来ず、これが最初で最後の出場となった。<br />
<br />
[[2004年]]4月、屋号を'''博多'''に変更した現在の芸名へ改名する。改名のきっかけは、[[姓名判断]]に詳しい福岡事務所の女性パート職員が退職する際「『鶴屋』と『亀屋』は運気的に最低の名前」「『鶴屋』がほぼ0点に近い。『亀屋』は口に出せない(ほど最悪)」と判断され、「ずっと気になっていた」「お願いだから改名して欲しい」と頼まれた事である。その女性職員から「いい名前がある」と勧められたのが、現在の『博多』の屋号である。またその女性職員から「屋号を博多に変えて2年以内に2人が東に向かうと運気が上がる」ともアドバイスされる<ref name=ametalk120517/>。尚、改名に際し同じ「博多」の屋号であった[[木村進]](三代目[[博多淡海]])にも報告し、改名を快く認めてもらったという。<br />
<br />
[[2005年]]4月に、華丸曰く、先述の元女性職員のアドバイスに「背中を押していただいた」形で<ref name=ametalk120517/>、3年越しの念願であった東京本社へ移籍。移籍後は[[ルミネtheよしもと]]での舞台などが主な活動の場となっている。また、月に数回は福岡での仕事も出張として行っている。しかし移籍当初、テレビ局や制作会社には新人とみなされたため、東京進出直後はテレビ出演一本あたりのギャランティは福岡時代より断然減っており、出演数をこなしているのでそれなりの生活が出来ている状態であった。<br />
<br />
[[2005年]]10月、『[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]』内のコーナー、[[博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜]]の第6回大会に華丸が出場、[[児玉清]]の[[物まね|モノマネ]]で優勝し、注目を浴びる(その後、第7回大会も優勝し、連覇する)。<br />
<br />
[[2006年]]2月、『[[R-1ぐらんぷり]]』の決勝に進出。上記の児玉清のモノマネの[[ネタ]]で、華丸が優勝。なお、この大会で披露したネタを作ったのは相方の大吉であり、裏方に回って華丸を支えていた。<br />
<br />
2006年5月19日には[[なかやまきんに君]]からの紹介で『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』のテレフォンショッキング出演を果たす。<br />
<br />
2006年に、親交がある[[つんく]]が福岡で活躍していたタレントの出光加奈子と結婚したが、紹介したのが華丸・大吉であった。華丸は「'''いつ[[ワイドショー番組|ワイドショー]]が取材に来るか分からないから'''」と髪を整えてずっと待っていたが、一切取材が無く終わってしまった。<br />
<br />
長らく福岡で活躍していたため、東京進出まであまり視聴者には知名度が無かったものの、福岡に仕事でやってくる芸能人・業界人とは親交が深い。華丸は[[藤井フミヤ]]と飲み友達であり、前述のつんくを始め、[[三沢光晴]]や[[下柳剛]]など各界に友人知人がいる。<br />
<br />
また、福岡吉本出身の芸人の兄貴分的存在であり、多くの後輩から慕われている。特に[[パンクブーブー]]とは交流が深く、彼らの実力と才能をいち早く見抜いた芸人の一人でもある。確かな実力を有しながらもなかなか売れなかった彼らを不憫に思い、大吉は七夕の短冊に「パンクブーブーに光が当たりますように」と書いたことがある。その年にパンクブーブーはM-1王者に輝いた。<br />
一方、パンクブーブーも、華丸・大吉が東京進出して間もない頃は、二人が早く東京や東京の芸人に馴染めるように色々と売り込んだり、心を砕いたりしていたという。黒瀬は華丸のことを「お父さん」と呼んでいる。<br />
2014年のTHE漫才で優勝した。Yahoo!乗っていた<br />
<br />
== エピソード ==<br />
* 地元福岡では未だに彼らのことを改名前の「'''鶴屋華丸・亀屋大吉'''」と言う人が多く、現在の芸名がなかなか浸透していないのが現実であり、「博多華丸・大吉」と名乗る彼らを「'''[[博多大丸]]'''」(福岡の有名[[デパート]])と勘違いする人も多い。<br />
* デビューする際、当時の福岡事務所長から、芸名の選択肢として、「華丸・大吉」か「[[ゴモラ (ウルトラ怪獣)|ゴモラ]]と[[ガメラ]]」のどちらかを選べ、と言われ、やむなく「華丸・大吉」を選んだ<ref name=ametalk120517/>。<br />
* 福岡時代は、ほぼ下積みのないままスターになったことで知られている。デビュー2年目で冠番組を2つ持ち、3年目からスタートした彼らの代表的番組とも言える『とことんサンデー』は、日曜日の午前11時という放送時間帯にも関わらず、平均視聴率が15%前後、公開イベントを行えば常に3,000人以上のファンが押し寄せるという人気ぶりであった。<ref>2011年1月10日放送『ブラマヨとゆかいな仲間たち』{{出典無効|date=2012年7月}}</ref><br />
* 1994年にオンエアされた上岡龍太郎、松本明子が司会のクイズ番組[[ゴールデンタイム (テレビ番組)]]の初回において福岡の人気お笑いコンビとして取り上げられクイズとして「この2人の職業は何でしょう」「この2人が所属する会社はどこでしょう」という問題が出題された。正解VTRでは博多弁で漫才する姿が披露され、博多弁には標準語での通訳テロップが流された。<br />
* R-1優勝者の発表の直後、華丸は「博多のみんな、やったばい!!」とガッツポーズ。続けて「児玉さんに何てお礼を言ったらいいか…」と児玉清に感謝の意を述べた。<br />
* 優勝後の会見で、「児玉さんがこんなに浸透しているなんて。皆さんのおかげです」と再び児玉に感謝の弁。司会の[[宮迫博之]]に「優勝賞金500万円のうち450万円くらいは児玉さんにあげなあかん」と言われると、うなずきながらも「賞金はネタを一緒に考えてくれた相方と分けます。残りは中洲でボンバーします!!」と発言。相方の大吉は「嬉しい。けれど、賞金はもらえない」、2人で「次はコンビで[[上方お笑い大賞]]を狙います」と大きな夢を語る。後日別の番組で華丸が「2人で半額に分けることを提案したが大吉から却下され、『(華丸の)嫁にあげればいい』と言われた」と語った。なお、同番組で大吉は、華丸が賞金をもらえないのはかわいそうなのでこの250万円は相方のために使うと語っていた。<br />
* R-1優勝後、よしもとからの扱いがかわったと述べている。<br />
* 特に華丸は[[ビートたけし]]に対する憧れが強く、本当は[[吉本興業]]よりむしろ[[たけし軍団]]に入りたかったが、福岡吉本ができたために、吉本入りすることにした。たけしとは、「[[たけしの誰でもピカソ]]([[テレビ東京]]系)」で初共演した。先述の、平仮名7文字となる芸名への改名も「ビートたけしさんは6文字」のため実は納得がいかなかったと語っており、2012年になってもなお「[[オフィス北野]]に入りたい」と漏らしていたと、福岡吉本時代の後輩が語っている<ref name=ametalk120517/>。2014年の漫才で共演した時も語っていた。Yahoo!に乗っていた<br />
* 「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で優勝し感想を聞かれた時は、児玉のモノマネで「大変結構でございます」と答えた。<br />
* 2006年2月、[[東京メトロポリタンテレビジョン|東京MXテレビ]]『[[談志・陳平の言いたい放だい]]』で漫才を披露し、[[立川談志]]にその芸を誉められる。<br />
* 2006年4月、コンビで[[TBSテレビ|TBS]]系『[[アッコにおまかせ!]]』に出演した際、オープニングで[[和田アキ子]]に「何かネタやって」と言われた時、華丸はすかさず児玉のものまねをしたが、和田アキ子には理解されず「'''これ本当に似とんの?'''」と言われ、疑われてしまった。<br />
* 2006年4月16日放送の『[[あっぱれ!!さんま大教授]](第59話)』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])に[[ブラックマヨネーズ]]と共にコンビで出演した際、華丸の「児玉清さん御本人が自分のネタのことをどう思っているか気になる」という話から番組スタッフが児玉の元へ取材に行き、華丸が演じる自身のモノマネ芸のVTRを見せて感想を求めるという企画を放映した。この時の取材が、児玉自身が華丸の芸を初めて目にする機会でもあった。VTRで華丸のネタを視聴した児玉は少し戸惑いながらも「モノマネをしてくれてありがとう」と礼を言い、「でも僕は絶対左手では“[[アタックチャンス]]”はやりません、必ず右手です」と華丸の芸の間違いを指摘した(なお、これは間違いではなく、「本物である児玉さんが右手でやっているのに、真似をしている自分が右手でやるのは恐れ多い」という気持ちから行っていることである)。<br />
* 2006年5月7日放送の『R-1・2006リターンズ』([[関西テレビ放送|関西テレビ]]、全国ネット)で児玉から華丸あてのビデオメッセージが披露された。児玉によると「僕は正直似ているとは思っていないんだけれども、まわりは似ていると言ってくれている。これは僕が素晴らしいのではなく華丸さんの芸が素晴らしいのであって、感嘆しております」と最大級の賛辞を贈り、最後に「'''博多華丸さんに、アタックチャンス!'''」と特別なアタックチャンスを披露した。<br />
* 2006年7月5日[[TBSテレビ|TBS]]「[[はなまるマーケット]]」に出演した時点で、それまで華丸は児玉と直接会っていなかったが、9月3日放送の[[朝日放送]][[パネルクイズアタック25]]「芸能人大会」で華丸・大吉のペアでクイズに挑戦した。<br />
* 東京に渡り、知名度・人気共急上昇した現在もなお福岡[[ローカル番組]]への出演を続けており、毎週必ず生放送や収録のため福岡に戻っているが、近年は3カ月分貯め撮りすることもあるという。しかし、『[[華丸・大吉のなんしようと?]]』や、大吉が自身が司会である[[テレビ西日本]]の[[DRAGON GATE]]龍の扉に出演する程度で、福岡ローカル番組への出演が減って来ており、TNCの[[ピィース!]]の人気コーナーである『華大東京化計画』や『サラリーマン華太郎の中洲ぶらぶらでよかろうもん』は2006年9月以降放送されていなかった(『サラリーマン華太郎の〜』は2006年12月から不定期ながら放送されている)。<br />
* 爆笑オンエアバトルでゴールドバトラーを獲得した芸人で唯一、チャンピオン大会に出場したことがない。<br />
* 現在では、福岡県の観光大使としての役割を果たすこともある<ref>[http://www.pref.fukuoka.lg.jp/e01/kansaicp2.html 福岡県庁ホームページ 知事と博多華丸・大吉が、関西で観光PRを行いました。]</ref>。<br />
* 客観的に見て無謀とも思えるスケジュールでも仕事を受けるなど、その会社への従順ぷりから、「吉本の犬」と揶揄されたことがあり、ある番組で出演者全員が健康効果があるという首輪を付けることになった際、その場にいた華丸が「これで正真正銘『吉本の犬』バイ」と発言したという<ref name=ametalk120524>『アメトーーク』 2012年5月24日付放送分。同番組DVD Vol.24収録</ref>。<br />
* 二人とも無類の酒好きのため、特に『[[地元応援バラエティ このへん!!トラベラー#福岡放送版|このトラ]]』など福岡でのロケでは撮影中でも朝から平気で飲酒している。その習慣が身についてしまったためか、[[沖縄国際映画祭]]の合間に行われたロケで夕方4時まで飲酒しなかった際には[[禁断症状]]が出ていたとのこと<ref name=ametalk120524/>。<br />
* 2012年、『[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!]]』にて、アメトーーク大賞グランプリに選ばれる。<br />
<br />
== 出演作品 ==<br />
メンバー単独での出演は、[[博多華丸]]、[[博多大吉]]の項を参照。<br />
<br />
=== 現在の出演作品 ===<br />
==== テレビ番組 ====<br />
; レギュラー出演<br />
* [[華丸・大吉のなんしようと?]](テレビ西日本)<br />
* [[どぉーだ!Presents タカトシ牧場]]([[北海道文化放送]])<br />
* [[俳句王国|俳句王国がゆく]]([[NHK Eテレ]]、2012年4月‐)<br />
昼何(2014年3月31日。から月曜日。日本テレビ)<br />
====ゲスト====<br />
スッキリ。(2014年4月3日。7月31日VTR出演。日本テレビ)華丸のみ<br />
5月14日は大吉も出演<br />
まじすか。(2014年6月15日。フジテレビ)<br />
ぐるない(2015年2月26日。日本テレビ)<br />
; 準レギュラー・不定期出演<br />
* [[快傑えみちゃんねる]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]])<br />
* [[ナイトシャッフル]]([[福岡放送]])<br />
* [[めんたいワイド]]([[福岡放送]])<br />
県民、(読売テレビ)<br />
<br />
==== ラジオ ====<br />
* [[博多華丸・大吉のアリスた〜ず★最前線!]]([[ラジオ大阪]])<br />
<br />
==== CM ====<br />
* ウコンの力『エチケットクール新発売篇』([[ハウス食品]]、2007年5月 - )<br />
* うまかっちゃん([[ハウス食品]]、九州地区限定、以前は華丸のみ出演で[[氷川きよし]]と共演していた)<br />
* [[JAバンク|JAバンク福岡]]<br />
* [[Au (携帯電話)|au]](九州地区限定)<br />
<br />
=== 過去の出演作品 ===<br />
==== テレビ番組 ====<br />
* [[解体新ショー]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])<br />
* [[爆笑オンエアバトル]](NHK総合)戦績13勝4敗 最高501KB ゴールドバトラー認定<br />
** ゴールドバトラーに認定された芸人の中では唯一、チャンピオン大会に進出していない。<br />
* どっちもどっち博多っ子倶楽部(1991年4月 - 、[[TVQ九州放送]])<br />
* Doの夜はとことん(テレビ西日本)<br />
* [[とことんサンデー]](テレビ西日本)<br />
* 華丸・大吉の鉄腕ももち(テレビ西日本)<br />
* [[Hi-Ho!]](テレビ西日本)<br />
* しんや君(テレビ西日本)月曜:華丸、木曜:大吉<br />
* ふとっぱら(テレビ西日本)<br />
* [[ピィース!]](テレビ西日本)<br />
* BE SHARP!!ふくおか情熱王([[NHK福岡放送局|NHK福岡]])<br />
* [[ダービーフェスティバル]]2006([[新潟放送]])<br />
* [[若っ人ランド]]([[テレビ熊本]])<br />
* [[朝は楽しく!スマイルサプリメント]]([[テレビ東京]])<br />
* [[2時っチャオ!]]([[TBSテレビ]])火曜コーナー<br />
* [[ハロー!モーニング]](テレビ東京)<br />
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]](フジテレビ)<br />
* [[笑いの金メダル]]([[朝日放送]]・[[テレビ朝日]])<br />
* [[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]]([[TBSテレビ]])<br />
* [[ドイツ語会話]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])2007年度生徒役<br />
* [[ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円|ザ・イロモネア]](TBSテレビ、2008年5月10日)2ndステージ敗退<br />
* [[情報レシピ ニジ☆ゴジ]](テレビ西日本、 - 2008年9月)<br />
* [[めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分|わがまま!気まま!旅気分]](テレビ西日本・[[フジネットワーク|FNS]]九州ブロック・[[BSフジ]])<br />
* [[タカアンドトシのどぉーだ!]]([[北海道文化放送]]) - レギュラー<br />
* [[タモリ倶楽部]]([[テレビ朝日]]、2009年4月17日)<br />
* [[ラジかるッ]](日本テレビ)「5&5ランキング」月 - 水曜日担当<br />
* [[おもいッきりDON!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、火曜日レギュラー、2009年3月31日~9月29日)<br />
* [[おもいッきりDON!|おもいっきりPON!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、火曜日レギュラー、2009年10月6日 - 2010年3月23日)<br />
* [[関ジャニ∞のジャニ勉]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]、2010年6月23日)<br />
* [[冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP]]([[ABCテレビ|ABC]]制作/テレビ朝日系、2010年11月21日)<br />
* ちょっと変だぞ日本の自然「大ピンチ!ふるさと激変スペシャル」(NHK、2010年8月18日)<br />
* 北スペシャル/九州沖縄スペシャル「どさんこラーメン博多っ子」(NHK 北海道及び九州沖縄、2010年12月17日)<br />
* [[PON!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、金曜日レギュラー、2010年4月2日 - 2012年3月30日)<br />
* [[歌うま芸人をぶっ飛ばせ! うまカラ!ちゃん]]([[福岡放送]]、2009年10月 - )<br />
* [[地元応援バラエティ このへん!!トラベラー]](福岡放送、2009年5月 - 2012年9月)<br />
* 涙と笑いの瞬間バラエティー 一枚の写真(九州朝日放送、2013年2月10日)<br />
2014年7月31日のワイドショー<br />
対決嵐(2014年8月14日。フジテレビ)<br />
<br />
==== ラジオ番組 ====<br />
* [[今夜も大勉強!]]([[RKBラジオ]])<br />
* [[ゴチャ・まぜっ!]]火曜日([[MBSラジオ]]、隔週)<br />
<br />
==== CM ====<br />
* [[マツダ|九州マツダ]]<br />
* [[福岡競艇]]([[コンバット満]]、[[きどゆういち]]ら福岡吉本の面々と一緒に出演)<br />
* [[スペースワールド]]<br />
* [[エヌ・ティ・ティ・ドコモ東北|NTTドコモ東北]]<br />
* 「[[BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU]]」([[GOING UNDER GROUND]])<br />
* [[フタタ|紳士服のフタタ]]<br />
* ゴールデンラッキー([[佐賀県]]にある[[パチンコ]]店)佐賀県のみ放映<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[タモリ]]<br />
* [[高橋真梨子]]<br />
* [[森口博子]]<br />
* [[氷川きよし]]<br />
** 上記4名は華丸と同じ中学校出身<br />
<br />
* [[コンバット満]]<br />
* [[ケン坊田中]]<br />
* [[カンニング竹山]]<br />
** 上記3名は福岡吉本1期生で[[同期]]にあたる。<br />
<br />
* [[ヒロシ]]<br />
* [[児玉清]]<br />
* [[今田耕司]](二人の東京進出当初、よく面倒を見てくれていたらしい)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1518/r=215 公式プロフィール]<br />
* [http://d.hatena.ne.jp/sonox/ 博多華丸・大吉私心電信(本人らによるブログ)]<br />
<br />
{{PON!}}<br />
{{THE MANZAI 2011}}<br />
{{爆笑オンエアバトルゴールドバトラー}}<br />
<br />
[[Category:日本のお笑いコンビ|はかたはなまるたいきち]]<br />
[[Category:吉本興業|はかたはなまるたいきち]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%894&diff=278628
バイオハザード4
2015-02-26T11:50:57Z
<p>123.218.233.60: /* バイオハザード4 Wiiエディション */</p>
<hr />
<div>'''バイオハザード4'''(''biohazard 4'')は2005年に[[カプコン]]より[[ニンテンドーゲームキューブ]]用として発売された[[ホラーゲーム|ホラー]][[アクションアドベンチャーゲーム]]。『[[バイオハザードシリーズ]]』の第6作であり、後に[[プレイステーション2]]、[[Microsoft Windows]]、[[Wii]]、[[BREW]]と様々なプラットフォームへ移植される。<br />
<br />
その他のバイオハザードシリーズと同様、海外では'''Resident Evil 4'''の名称で発売されており、ニンテンドーゲームキューブ(GC)版は北米で、プレイステーション2(PS2)版は北米・欧州で先行発売されている。日本国内版と海外版の違いとして、海外版では主に戦闘の際の残酷な描写(刃物や銃器、溶解液などによる主人公の人体欠損)が含まれていたが、日本では抑え目の表現に変更されている。日本ではレオンが倒されると倒れてからゲームオーバーと出るだけになっている<br />
<br />
本作は[[日本ゲーム大賞|CESA GAME AWARDS 2004-2005]]では優秀賞を受賞、海外ゲームサイト「IGN」による歴代全ゲームソフト名作ランキングで一位を獲得<ref>[http://microsites.ign.com/kfc/top99games/10.html IGN and KFC Snacker Present Readers' Top 99 Games](2005年4月11日のデータにより集計)</ref>するなど、各所より高い評価を受けている。2007年10月30日、カプコンは『バイオハザード4 Wii edition』の全世界累計出荷数が100万本を突破したと発表<ref>[http://ir.capcom.co.jp/news/html/071030.html 株式会社カプコンプレスリリース 2007年度]</ref>、2008年2月12日に投資家向け情報として世界累計販売本数が115万本を突破している事が報告された<ref>http://ir.capcom.co.jp/data/million.html</ref>。<br />
<br />
==開発の経緯==<br />
本作は発売に至るまでに製作スタッフを変えながら、幾度も試行錯誤が為されてきた。<br />
<br />
[[神谷英樹]]がディレクターを務めていた時期に製作されていたものは、その後路線変更し『[[デビルメイクライ]]』として発売された。<br />
<br />
[[2002年]]に発表された段階では、『[[バイオハザード3]]』を手がけた[[柴田洋]]がディレクターを務めており、"極限状態で生き延びる為の「もがき」"をテーマとして、[[T-ウィルス]]の元となった始祖ウィルス発祥の地を舞台とした展開が企画されていた<ref>[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20021225/bi4.htm 新作発表会で公開されたムービーをスクリーンショットで紹介、GC「biohazard4」]</ref>。GC版の初回特典[[DVD]]には没となったバージョンの、人形が突然動き出し襲って来たり、絵の中から敵が抜け出てきたり、といった本作品とはかなり異なる世界観を呈した映像が収められている。また任天堂から発売された「ゼルダの伝説風のタクト」の予約特典ソフト「ゼルダの伝説時のオカリナGC」のおまけPVコーナーに、この没バージョンのPVが収録されており、レオンが[[デザートイーグル]]を発砲しているシーンがある。<br />
<br />
このような経緯を経て、最終的にディレクターとして本作の舵を取ったのはシリーズの生みの親である[[三上真司]]であった。<br />
<br />
==ストーリー==<br />
[[ラクーンシティ]]の事件から6年。業務停止命令を受けた[[バイオハザードシリーズ#関連ゲーム用語|アンブレラ]]は事実上崩壊し、当時は新米警官だったレオンも合衆国の有能な[[スパイ|エージェント]]となっていた。本作でレオンに与えられた任務は、誘拐された合衆国大統領の娘アシュリー・グラハムの保護・救出である。物語はわずかな目撃情報を頼りに[[ヨーロッパ]]の辺境のとある山村を訪れるところから始まる。<br />
<br />
== システムの概要・特徴など ==<br />
'''フルモデルチェンジ'''と銘打ち、従来の[[バイオハザードシリーズ]]とは大幅に異なるゲームシステムを採用している。<br />
;画面表示について<br />
:GC版は[[走査|プログレッシブ]]出力対応だが[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]表示での出力となる。PS2版とWii版は[[走査|プログレッシブ]]出力に加えて、スクイーズでのワイド出力に対応した。<br />
;カメラアングル・操作の変更<br />
:カメラアングルを従来の固定式から、常にプレイヤーを背面から追従するビハインドカメラを採用した。銃器には例外なく[[レーザーポインタ]]、もしくはスコープなどの[[照準器]]が装備されており、[[ファーストパーソン・シューティングゲーム|FPS]]のような[[エイミング]]操作で直接狙いをつけることが可能になった。これによって移動・戦闘に直感的な操作が可能となり、いわゆるTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)に近いゲーム性に転向している。<br />
:また、それに伴い大半のクリーチャーに体の部位ごとの明確な強弱が設定され、弱点を攻撃することで大きく怯ませたり、大ダメージを与えることなどが可能になり、中には弱点を攻撃しなければ撃破できないクリーチャーなども存在する(過去のシリーズ作品にも弱点を狙う要素は存在していたが、ごく一部の武器やクリーチャーのみの要素であった)。<br />
;難易度に関する仕様<br />
:従来作品では「弾薬節約」という観点から逃げる事も重要であったが、本作では敵の殲滅が求められる局面も多い。その上敵キャラクターの多くは集団で襲い掛かり、一度で致命傷を与える攻撃手段を持っている。それによりアクションゲームとしての難易度が上昇しており、初心者はリトライを強いられがちである。また、即死するトラップやイベント等が従来のシリーズ作品よりも増えている。<br />
:本作ではゲームランクと呼ばれるパラメータが存在し、プレイ内容によって難易度が上下するようになっている(モードによっては変動しない場合もある)。<br />
;[[セーブ (コンピュータ)|セーブ]]と[[ゲームオーバー#コンティニューについて|コンティニュー]]<br />
:従来作品では使用回数に制限のある[[インクリボン]]を入手して[[タイプライター]]によってセーブを行うというシステムを取っており、セーブ回数が限られていた。今作では難易度の上昇の関係もあり、セーブにインクリボンが必要無くなり、タイプライターさえあれば何度でもセーブできるようになった。また、ゲームオーバーとなっても直前の地点からコンティニューが可能である。<br />
;[[アイテム]]とお金<br />
:本作ではシリーズで初めて本編での通貨の概念が導入された。従来作品ではアイテムは原則、探索によって入手する必要があったが、今作ではそれ以外にも、倒した敵が弾薬(赤)や回復アイテム(緑)、お金(かつての[[スペイン]]通貨の「[[ペセタ]]」)(青)をランダムで落とす。ペセタは各所に点在する[[武器商人]]とのやり取りにて使用する。不要なアイテムを売却してペセタを稼ぐことも可能で、換金用のアイテム(所謂宝)も存在する。<br />
: 武器・回復アイテムはアタッシュケースに格納され、ショットガンやライフルなど大きな武器などはアタッシュケース内に大きなブロック面積を必要とする。アタッシュケースも武器商人によって大きなサイズのものが購入できる。また、鍵などのキーアイテムや換金用アイテムは、武器や回復アイテムとは扱いが異なりアタッシュケースを使用せず、携帯出来る数に制限が無くなった。それらの要素により、従来のシリーズ作品と比較してアイテムを大量に所持することができるようになった(ただし、弾薬に関しては一つにまとめられる上限が減っており、強力な弾薬ほどそれが少ない。上限を超えた分は新たにブロックを使用する必要がある)。また、それに伴いアイテムを保管する要素(アイテムボックスや床に置くなど)が廃止され、持ちきれない場合は売る・捨てる・使い切るなどして処分する必要がある。<br />
: ちなみに、本作では「毒状態」の概念がないため、「ブルーハーブ」は存在しない。代わりとして体力最大値増加の効果を持つ「イエローハーブ」が登場する。<br />
;武器の改造<br />
:本作では武器を改造して性能を強化することができ、プレイヤーの好みによって様々な武器が使用できるようになった。改造では威力・連射速度・リロード速度・装弾数を強化できる他、限界まで強化した際に更に特別な効果を付加する『限定仕様』もある。<br />
;アシュリーとの協力プレイ<br />
:アシュリー救出後は彼女を連れて探索をする事になる。多くの敵は彼女を奪回しようと試みてくるので、適切な指示を出して彼女の安全を守る必要がある。また、一時的にプレイヤーがアシュリーを操作する場合もある。当然、銃器は使えない。アシュリーが再び拉致された、もしくは何らかの要因によって死亡した場合は即座にゲームオーバーとなる。<br />
;ワンボタンアクション<br />
:敵が怯んでいる時など、状況に合わせて画面下部にボタン入力を促すアイコンが表示される。この状態で指定されたボタンを押すと広範囲に効果が及ぶキックや一撃必殺の可能性がある投げ技「[[フロント・スープレックス|ベリィ・トゥ・ベリィ]]」など、特殊な攻撃を繰り出せるようになった。この攻撃は弾丸の節約だけではなく、敵に囲まれた状態からの打破やアクション開始前後の無敵時間を利用した回避など幅広い応用方法がある。また、扉を開ける、梯子を上り降りする、段差を降りる、レバーを操作する、などといった、全ての動作もワンボタンアクションとされる。<br />
<br />
== 各機種版の特徴 ==<br />
本作はもともと[[ディレクター]]である[[三上真司]]によって、GC独占発売と告知されていたが、GC版発売の前にPS2への移植が発表されることとなる。その後も様々なプラットフォームへ移植された。発表の経緯は[[バイオハザードシリーズ#供給媒体に関する経緯]]を参照のこと。<br />
<br />
=== ゲームキューブ版 ===<br />
GC用光ディスクの容量の問題によりディスク2枚組での供給となっており、プレイの中盤でディスクを入れ替える必要がある。PS2版以降ではより大容量のディスクで供給されているため、ディスク入れ替えの必要はない。なお、THE MERCENARIES(無制限に登場する敵を時間内に倒し続けるモード)とADA THE SPY(本編とはパラレルワールドの短編)はどちらのディスクでもプレイする事が出来る。国内では各種バージョンの中でも最も残酷表現が激しい物となっている。<br />
<br />
=== プレイステーション2版 ===<br />
GCと比較してハードスペックの低いPS2への移植は当初困難とされていた(製作スタッフ曰く、「移植というよりリメイクに近かった」らしい)が、画質の低下を最低限に抑え、オブジェクト(背景の木など)も違和感のない範囲で極力少なくするなど、スタッフによる努力によって移植が実現した。また、GC版では破壊できた照明などのオブジェクトがPS2版では破壊できなくなった。同時に出現する敵の数もGC版は最大11体、PS2版は最大9体となっていることでPS2版の方が若干難易度が低いという意見もある。ただし'''THE MERCENARIES'''のスコアアタックにおいては、前述のとおり同時に出現する敵の数が少ないため不利である。<br />
<br />
また、GC版ではリアルタイムで描画していたイベントシーンをPS2版ではプリレンダリングムービーとしている。そのため、PS2版ではコスチュームチェンジや壊した設置物などがイベントシーンに反映されない。<br />
<br />
GCからPS2への移植に伴い、以下の要素が追加された。<br />
; AMATEURモード<br />
: EASYよりさらに楽に進めるようになっているレベルである。EASYの、「一部のエリアに行かなくてもよくなる」、「敵から受けるダメージ・敵のHPが少ない(AMATEURでは更に少なくなる)」、「初期装備にショットガン」などに加え、「コンティニューすると無条件でランクが最低値になる」や、「武器商人から救急スプレーが何個でも買える」「銃の装弾数が二倍(購入時の値段も少し高い)」などが付加されている。<br />
; ムービーブラウザ<br />
: 本編のイベントシーンを閲覧できる'''ムービーブラウザ'''が追加。<br />
; the another order<br />
: 本作のストーリーをエイダの視点で描いた'''the another order'''が追加された。オリジナルの武器、マップ、ムービーや敵キャラクター等が追加されており、設置物や小物を調べた時にレオンとは違ったメッセージが用意されている等、本編に劣らない作り込みがなされている。5つのチャプターが用意されており、クリアするごとに彼女の視点から事件の概要や登場人物に関しての情報を纏めた「ADA'S REPORT」を見ることが出来るようになる。'''the another order'''のクリア特典としてレオンは黒のスーツに帽子、アシュリーは甲冑の'''スペシャルコスチューム2'''が本編に追加される。甲冑ではアシュリーは無敵状態になり、一切の攻撃を受け付けない他、敵にも連れ去られない。また、アシュリーを受け止めるとレオンが腰を痛めたそぶりをする。<br />
; 隠し武器<br />
: 本編PROFESSIONALモードのクリア特典武器として、'''P.R.L.412'''が追加された。<br />
<br />
なお、本作の廉価版(PS2 THE BEST版)は同一商品名で2種類存在し、2006年に出荷された定価3,800円の版はBEST版のみの特典であるサントラCDが同梱されているが、2008年に出荷された定価2,800円の版はサントラが入っていないので購入時は注意が必要である。<br />
<br />
=== Microsoft Windows版 ===<br />
2007年2月23日より海外向けに[[Microsoft Windows|Windows]]([[Microsoft Windows 2000|2000]]/[[Microsoft Windows XP|XP]])に対応したPC版が発売。日本でも2007年6月7日に発売された。追加要素などはPS2版と同等となっているが、PCでのプレイに伴い解像度がPS2に比べ、かなり向上している。動作環境は、カプコン公式ホームページに掲載されている。また、価格がコンシューマーゲーム版のバイオ4より高めとなっている。必須動作環境にマウスと書かれているものの、近年のTPSでは当たり前となっているマウス操作には対応していない。<br />
<br />
=== バイオハザード4 Wiiエディション ===<br />
2007年5月31日には、GC版をベースにPS2版の追加要素を追加した『'''バイオハザード4 Wiiエディション'''』が[[Wii]]にて発売された。カプコン初のWii用ソフトである。ディレクターは[[中井実]]が担当している。本作は操作方法が[[Wiiリモコン]]とヌンチャクコントローラによるものに変更されており、リモコンのポインターで銃の照準を動かして狙いをつけたり、リモコンを振り回すことで[[ナイフ]]攻撃をしたりといった直感的な操作ができるようになっている。GC用コントローラやクラシックコントローラでの操作は説明書に一切記述がないが実際には対応しており、GC版やPS2版と同様の操作が可能。ただし、ゲーム起動時にヌンチャクを取り付けていないと警告が出て先に進まないため、タイトル画面が表示された後にリモコンからヌンチャクを取り外し、もしくはクラシックコントローラと付け替える必要がある(プレイ中の変更は可能)。<br />
<br />
コスチュームチェンジは、リアルタイム描画がなされていたGC版に存在した物、つまり「スペシャル1」は全てのイベントに於いて反映される物の、プリレンダリングムービーを使用していたPS2版に於いて新たに追加された「スペシャル2」が一部イベントで反映されない。即ち、GC版とPS2版を合わせた物と仕様へと変更された。因みに、Wii エディションでは'''THE MERCENARIES'''でもコスチュームチェンジが可能となっている。<br />
<br />
特典映像として『[[バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ]]』のトレーラーが収録されている。<br />
===バイオハザード4HD===<br />
PS3版及び360版<br />
2011年にコードベロニカとカップリングでリリースされた<br />
特典が沢山ついていた<br />
全体的に難度が上がっている<br />
GacktがやったのはPS3版<br />
<br />
=== バイオハザード4 モバイルエディション ===<br />
『'''バイオハザード4 モバイルエディション'''』は、[[au (携帯電話)|au]]の[[BREW|BREW4.0]]専用で、[[2008年]][[2月1日]]に配信が開始された。操作形態を[[携帯電話]]向けにアレンジしたものである。[[W56T]]、[[W54S]]では体験版『バイオハザード4 モバイルエディション プレビュー』が[[プリインストール]]されている<ref>[http://watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20071016/bio.htm カプコン、au新端末向けに「バイオハザード4」を配信「W56T」、「W54S」には体験版をプリインストール 12月以降 配信予定]</ref>。<br />
<br />
オリジナル版との違いは一貫したストーリーではなく、「村落」「渓谷」「城砦」「地下道」などのステージに分けられており、短時間でのプレイに適した仕様となっている。また、マーセナリーモードなども用意されている<ref>[http://www.inside-games.jp/news/267/26766.html 『バイオハザード4』auの携帯電話版の配信スタート]</ref>。<br />
<br />
{{ネタバレ}}<br />
<br />
== クリア特典 ==<br />
これまでのシリーズでは本編クリア後にニューゲームで引き継ぐことが出来るのは「無限ロケットランチャー」などのおまけ武器のみだったが、本作ではクリア後のデータからニューゲームを始めると、体力の最大値、所持金・宝、アタッシュケースの中身を全て引き継ぐことが出来るようになった。そのため、クリアを重ねていくことで所持する武器全てを限定仕様まで改造することも可能である。<br />
<br />
=== 追加要素 ===<br />
;PROFESSIONALモード<br />
:本編をクリアするとプレイできる'''「激ヤバ難易度」'''。NORMALモードではプレイ中のコンティニューなどで難易度が上下するように調整されるが、PROFESSIONALでは最高難易度で固定されている。その為、敵の攻撃力・耐久力が常に高い状態になっている。さらに武器商人から[[ボディーアーマー]]を購入できない。<br />
;THE MERCENARIES<br />
:本編をクリアするとプレイできる、レオンやエイダなどのキャラクターを用いて制限時間内に多くの敵を倒して得点を競うというミニゲーム。4つのステージがプレイ可能で、条件をクリアすると新しいキャラクターが出現し、最大5人から選択して使用することができるようになる。得点に応じて五つまでの星で評価がされ、星の数は隠し武器の出現条件の一つになっている。<br />
;ADA THE SPY<br />
:エイダを操作して、寄生体のサンプルを5つ回収して孤島から脱出する事を目的とするミニゲーム。本編とはストーリーに相違があり、またエイダの服装も[[スパイ|工作員]]らしい物になっている。武器商人は登場しない。<br />
;追加武器<br />
:3点バースト射撃が可能な「ハンドガン(マチルダ)」、弾数無限の.45口径のサブマシンガン「シカゴタイプライター」、「無限ロケットランチャー」、THE MERCENARIESにて一定条件を満たすと本編で使用できる特典として.50口径のマグナム「ハンドキャノン」がある。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
; レオン・S・ケネディ ( ''Leon Scott Kennedy'' )<br />
: 27歳男性。『[[バイオハザード2]]』及び本作の主人公。[[アメリカ合衆国]]の[[スパイ|エージェント]]として、大統領令嬢アシュリーの捜索・救出の任を受けている。前職は警察官であるが、赴任早々にラクーンシティの事件に巻き込まれ、結果として町が消滅したため1日で失職している。クリーチャーの巣窟と化したラクーンシティから生還するというずば抜けた危機回避、生存能力の高さを見込まれスカウトされる。前作に比べて身体・精神ともに大きく成長している様子で、様々な銃器を使いこなし、どんな苦境でもジョークをしばしば口にする。しかし女性との相性の悪さは相変わらずで、これらの点を含め初期作の目標であった[[B級映画]]っぽさを体現している。 <br />
: 「泣けるぜ」と云った言葉を発して半ば口癖かの様に捉え易い。しかし、これは状況に合わせた意訳字幕であり、実際に語っている内容とは異なっている。<br />
: 序盤はコスチュームの上に、ジャンパーを羽織っているが途中でなくなる。彼のジャンパーがその後どうなったのかは『the another order』において明らかになる。<br />
; アシュリー・グラハム ( ''Ashley Graham'' )<br />
: アメリカ合衆国大統領の一人娘。[[マサチューセッツ州]]の大学に通う20歳。本作のメインヒロイン。下校中にクラウザーを中心とするロス・イルミナドス教徒に誘拐されてしまった。基本的に明るい性格をしているが、お嬢様育ちなのか少々ワガママが目に付く場面もある。戦闘能力はまったく無いものの、鋭い観察力を持ち、危機に直面しても突破口を探す。レオンと協力して生存・脱出の為の探索を行うことになる。やや幼い顔立ちであるが[[巨乳]]である。(もう一人のヒロイン、エイダを上回る?)<br />
: 不可抗力によって、レオンの目線が[[スカート]]の中を覗く状況になると怒りの仕草を見せる。<br />
: PS2版から、あらゆる攻撃を受けない無敵の隠しコスチュームが用意されている。<br />
;ルイス・セラ ( ''Luis Sera'' )<br />
: 村の小屋に監禁されていた[[ラテン系]]の男性。自らを「[[ハンサム]]な[[無職|プー]]」と自嘲する28歳。流暢な英語を話す。実はサドラーの許でプラーガの研究に携わっていた過去を持つ。好奇心に負けて非道な研究・実験を続けていた罪悪感から教団を裏切り、支配種プラーガのサンプルを持ち出して逃亡を図った。旧友に救援要請を送るが彼は既に亡く、偶然これをエイダが傍受した事から、ウェスカーの組織がプラーガと引き換えに彼の逃亡の支援を約束する事となった。元は村の住人であり、猟師であった祖父に教えてもらった抜け道を駆使して教団勢力を出し抜いていた。レオン達を助けるためにプラーガの成長を抑止する薬を探して奮戦するが、その過程でサドラーに殺害されてしまう。初登場時には[[マドリード|マドリッド]]で警官をしていたと語っているが、その真偽は定かではない。本編中で彼のプラーガについての研究過程、その考察や心境を書き綴ったメモを入手できる。<br />
; エイダ・ウォン ( ''Ada Wong'' )<br />
: 東洋系の美女。首元に洋風のアレンジが施された真紅の[[チャイナドレス]]<ref>スタジオベントスタッフ 『バイオハザード4解体真書』 ISBN 4-7577-2638-4 P.010</ref>を着ている。年齢・目的・素性など全てが不明。エイダ・ウォンという名前ですら仮の名前である。[[バイオハザード2]]で死亡したかと思われていたがウェスカーにより救出された。本作ではウェスカーの組織に所属しており、サンプルを狙ってクラウザーと共に工作活動を行っている。フックショットを用いた軽やかな身のこなしと、レオンに勝るとも劣らぬ射撃の腕を持ち、事態の裏で暗躍する。前作で垣間見せた情に流される弱さは、本作ではほぼ窺えないが、それでもレオンの事を心配する場面も見られる。本作にはおまけ要素として「ADA THE SPY」並びに「the another order」といった彼女を主役とするゲームが収録されている。<br />
; イングリッド・ハニガン ( ''Ingrid Hannigan'' )<br />
: アメリカ政府機関の女性。無線通信によりレオンの作戦行動を側面よりサポートしていたが、中盤からは教団に電波妨害を施され連絡が途絶えてしまう。エンディングではトレードマークの眼鏡を外した姿を見ることが出来る。<br />
; マイク ( ''Mike'' )<br />
: 合衆国から救出作戦に派遣された軍用[[ヘリコプター]][[UH-1]]のパイロット。ヘリに搭載された[[M61 バルカン|バルカン砲]]や[[ロケット弾]]でレオンの作戦行動を援護する。孤島にてレオンを囲んだ大勢のガナードを掃討した直後、敵が放った対戦車擲弾・[[RPG-7]]の機体側面への被弾により撃墜された。撃墜される前、レオンとは[[フラグ (ストーリー)|帰還後、一杯やることを約束していた。]]因みに、レオンの放った対戦車擲弾を何発受けても墜落しない。<br />
; ジャック・クラウザー ( ''Jack Krauser'' )<br />
: 赤い[[ベレー帽]]を被り、ナイフ格闘術を始めとした[[白兵戦]]の達人。かつてはレオンの同僚であったが、本作より2年前に死んだと思われていた。「狂った世の中のパワーバランスを変える」ためウェスカーの組織に所属しており、サンプル奪取を目的として教団に潜伏。サドラーの信頼を勝ち取るため、アシュリーの誘拐を行う。任務上エイダとは協力関係にあるが、信頼はしていない。プラーガのもたらす「力」に魅せられている様子があり、既に身体に支配種プラーガを寄生させ超人的な身体能力を獲得しており、左腕を変形させて[[刃物]]や[[盾]]として使用する。レオンは彼の事を「昔は良い奴だった」と評している。他方、レオンとはどこかソリが合わなかったらしく、クラウザー本人は、これを『コインの表裏』と喩えている。<br />
: 「THE MERCENARIES」において使用可能であり、[[アーチェリー]]と閃光手榴弾、ナイフを武器とする。また、左腕を刃物にして、どんな敵でも一撃で粉砕する特殊な攻撃を行うこともできる。 <br />
; オズムンド・サドラー ( ''Osmund Saddler'' )<br />
: 古からの宗教団体、ロス・イルミナドス教団の[[教祖]]。周辺地域の領主であるラモン・サラザールを篭絡してプラーガの封印を解き、その後はプラーガの力を利用して支配領域を徐々に広げて行った。アシュリーを誘拐することにより、アメリカ合衆国に混乱を巻き起こし、最終的には[[世界征服]]せんと目論む。教祖の証であり、寄生体を操るための杖を常に所持している。<br />
; ビトレス・メンデス ( ''Bitores Mendes'' )<br />
: レオンが訪れた村の村長。ロス・イルミナドス教団の[[神父]]も務めている。レオンを生かしておく事に疑問を感じつつも黙して従う等サドラーに対しては深い忠誠心が伺える。レオンが見上げるほどの巨躯であり、レオンの蹴りを片手で受け止め、そのまま投げ飛ばしてしまうほどの怪力の持ち主。この地域の公用語は[[スペイン語]]であるが、流暢な英語も話す事が出来る。左目は[[義眼]]であり、サラザールの居城正門の鍵となっている。支配種プラーガを移植されており戦闘時には異形の姿を見せる。 <br />
; ラモン・サラザール ( ''Ramon Salazar'' ) <br />
: 村の近隣に大きな城を構え、古くから周辺を統治してきたサラザール家の8代目当主。子供のような体躯と老人のような顔つきや白髪というアンバランスな容姿で、激しやすく幼稚な性格と残酷な嗜好を持つ。初代当主がプラーガを封印してより、領民を守るべくサラザール家は教団を弾圧してきたが、家族が居ない孤独をサドラーに利用され当代である彼自身が教団に入信し、プラーガを解き放ってしまう。サラザール本人も自分がサドラーに騙されているという事を薄々感付いている。支配種プラーガをその身に宿してサドラーへの忠誠の元、邪教徒のガナード達の統率を取っている。最後は側近と共にプラーガの母体に自ら取り込まれ巨大な異形と化す。ちなみに、年齢は20歳。レオンのことを「スコット君」や「ケネディ」と呼ぶ。<br />
; [[死の商人|武器商人]]<br />
: 本編にてptasと引き換えに武器の売買・改造を提供する人物で、プレイヤーとは中立関係にある。目深に被った黒いフードからオレンジ色に光る目を覗かせ、独特の癖のある英語を話す。その品揃えは不自然なまでに充実しており、レオンも呆れた素振りを見せている。作中では触れられないが、彼らもガナードだという設定である<ref>スタジオベントスタッフ 『バイオハザード4解体真書』 ISBN 4-7577-2638-4 P.059</ref>。他のガナードとは違ってよそ者にも敵意を見せず、金さえ払えば誰とでも商売をするが、裏切り行為を隠すために周囲にガナードがいると相手にしなくなる。[[拳銃#回転式拳銃|リボルバー]]式の拳銃を見た目そのままに12連発に改造する驚異の技術力を持つ。<br />
: 作中においては行商中の彼らと交渉することが殆どであるが、本格的な店舗もいくつか構えられている。営業形態によらず、青白い炎を上げる[[松明]]を周辺に灯しており一種の目印となっている。またミニゲームである的当て屋の店主も武器商人と同様の風貌をしている。<br />
: 武器商人全員の目元、服装、声、体格などを総合して判断すると、いずれも同一人物とも取れるが、的当て屋以外の商人は卵とP.R.L.412以外のどんな武器でも一撃で死んでしまい、そこでの売買は不可能になってしまう。<br />
; [[アルバート・ウェスカー]] ( ''Albert Wesker'' )<br />
: 元S.T.A.R.S.隊長。オールバックにした金髪と、その表情を包み隠すサングラスがトレードマークである。実はアンブレラの優秀な研究員であり、S.T.A.R.S.には独自の思惑による工作活動の一環として潜伏していた。[[バイオハザード (ゲーム)|第一作]]でクリス達に野望を阻止され死亡したと思われたが、『[[バイオハザード CODE:Veronica]]』でその生存が確認される。力の象徴たる「アンブレラ」の復活を画策しており、新たに巨大製薬会社「S」と接触している。今作では、プラーガのサンプルを得るためにエイダやクラウザーを村に送り込み、裏から彼らの行動を指揮する役で登場している。<br />
: 「THE MERCENARIES」においてプレイヤーキャラクターとして使用可能である。サプレッサー付きカスタムハンドガン、マグナム(キラー7)にライフル(セミオート)といった豊富な装備を持つ。踵落としや、掌打などの非常に強力な近接攻撃手段も充実しているが、スタート時は予備弾薬を所持していない。<br />
; ハンク ( ''Hunk'' )<br />
: 『バイオハザード2』で登場した元アンブレラ特殊部隊員だが、現在の動向は不明である。本作では「THE MERCENARIES」のみ登場。装備はマシンピストル(ストック付)と手榴弾3個である。また、ガナードの首をへし折り一撃で葬る「処刑」を用いることができる。この技はチェーンソー姉妹ですら即死させる事ができる。<br />
<br />
==敵として登場するモンスター==<br />
今作ではシリーズ恒例のゾンビを初めとするT-ウィルス由来のクリーチャーは登場しない。主人公に立ち塞がるのは、プラーガに寄生されて凶暴化した村人や実験体である。<br />
<br />
===プラーガ===<br />
今作に登場する、架空の寄生生物。今回の事件の発端である。単独での生存ができず、常に他生物に寄生している。<br />
{{main|プラーガ}}<br />
<br />
===ガナード===<br />
プラーガに寄生された人間のことをガナードと呼ぶ。ガナードとは[[スペイン語]]で「家畜」の意味。ガナードは宿主の知識はもとよりその社会基盤をも受け継いでいるが、行動規範はあくまで寄生生物のそれであり、外部の存在に対しては凶暴なまでの排他性を示す。寄生された村人が他の村人を襲ってしまうなどの例もある。また、宿主が異なる生物であっても意思疎通が可能であり、全体としてひとつの社会を形成することがわかっている。寄生状態が進行すると宿主の目が赤く変色する。</br><br />
普通の人間よりは遥かに鈍感だが、痛覚はあるため、頭部・脚部・腕部を攻撃すると大きく怯む。武装しているガナードならば、腕を狙えば武器を落とさせる事も可能である。特に頭部への攻撃はダメージが大きく、更に一定確率で与えるダメージが大幅に増えるクリティカルヒットが発生するが(海外版ではクリティカル時、頭が吹き飛ぶ演出がある)、中盤からは鉄仮面で顔を守る者も登場する。頭部による攻撃で悶えている間か、足への攻撃でひざを地面についている時に接近するとで蹴りや投げ技などのアクションコマンドで攻撃することができる。</br><br />
クリーチャーとして単に「ガナード」と言った場合、村人、邪教徒、戦闘員の3種の事を示す場合が多い。</br><br />
寄生されてはいるが言葉を話すことは可能で、普通に会話しているシーン等も見られる。また、ガナードはレオンを見付けたりするとスペイン語で叫ぶが、その言葉が'''「オッパイのペラペラソース」'''、'''「テコキ」'''、'''「[[魔太郎がくる!!|魔太郎]]」'''等と(特に卑猥な表現が多く)聞こえるという事で、また、『[[ファミ通]]』にも取り上げられ、[[空耳 (言葉遊び)|空耳]]が当時話題となった<ref>因みに、例に挙げた空耳は、本来は夫々、「Vos voy a romper a pedasos!(八つ裂きにしてやる!!)」、「Te cogi!(捕まえろ!)」、「Mataro!(殺せ!!)」である。</ref>。<br />
; 村人<br />
: レオンが最初に出くわすガナード。かつて人間であった頃をなぞるかのように、自分達の村で生活を続けている。しかし、シミだらけのベッドやウジの沸いた食べ物を食している様子が見て取られ、明らかに衛生観念が欠如している。侵入者に対しては強い攻撃性を示し、オノに包丁や[[ピッチフォーク]]、カマなど主に身近にあるものを武器として襲ってくる。また、村周辺のいたる所に[[トラバサミ]]や落石等のトラップを用意しており、共同で防衛線を築いている。プラーガの寄生経路としては、遺跡の発掘作業に従事しプラーガの幼体が胞子状に変化した物体を吸引して寄生したパターンや、教団による強制的な移植処理を受けた者が確認されている。本作のエンディングにおいて、穏やかな村の生活が徐々に教団に侵食されていく描写がなされている。寄生後の村に子供のガナードは居ない。<br />
; 邪教徒<br />
: 中盤に登場するロス・イルミナドス教団の教徒達。スキンヘッドに白地のフェイスペイントを施し[[ローブ]](黒、紫、赤の3種類)に身を包んでいる。大カマや[[フレイル]]、[[ボウガン]]、[[ロケットランチャー]]から固定式の[[ガトリング砲]]に至るまで本格的な装備を整えており、二手に分かれる、意図的に距離を保つ、[[投石器]]や大型[[砲台]]などによる攻撃等といった村人よりも戦術的な攻撃を仕掛けてくる。また、広範囲に攻撃を防御する[[盾]]を装備した教徒や、赤いローブを着た耐久力の高い教徒も登場する。山羊の仮面を身に付けた教徒はリーダーのような存在で、陣頭指示をする。そのうちキーアイテムを持っているものは逃げ足が速く、ロケットランチャーやライフルなど、こちらの攻撃を避ける時もある。時々、色気のあるダンディな笑い声を発する事がある。<br />
; 戦闘員<br />
: 終盤の孤島で待機している戦闘員。訓練を受けており、村人や邪教徒が使用していた一部の武器に加え、スタンロッドやハンマー等の新たな武装や、さらに防弾仕様の防具を装備した他よりも大型の個体などが登場する。<br />
; 寄生体が露出したガナード<br />
: 村が夜を迎えて以降、ガナードは銃器(一部除く)やナイフの攻撃で止めを刺した際にランダムで首から寄生体が露出するようになる。寄生体の露出によって脳の機能を失い、寄生体自身が行動を制御しているため、動作において露出前より劣り、手にした武器などは使用してこない。露出する寄生体の成長度合いにより攻撃手段の異なる3種類が存在し、攻撃力や耐久力も露出前より高い傾向にある。肉体の痛覚がほとんど無くなるためか、体に対する攻撃にはほとんど怯まなくなるが、露出した寄生体本体への攻撃には非常に弱く、特に強烈な光を浴びると即死する。<br />
;; 鎌形寄生体<br />
:: 最初に遭遇する事になるタイプの寄生体で、まだ幼体の状態。頭部に露出した目が生えており、目にも留まらぬ高速で、枝分かれした鎌を振り回して広範囲に攻撃してくる。余談だが、それらの特徴が漫画の「[[寄生獣]]」に登場する主人公の一人や登場人物に酷似しているとの指摘も多い。<br />
;; 怪物形寄生体<br />
:: 巨大なウジが首から伸びたような形状をした寄生体。成体への成長途中の姿であるがもっとも耐久力が高い。攻撃範囲は狭いが、首をもぎ取る(ただし日本版では規制上ただ噛み付いただけの表現にとどまっている)一撃死攻撃を仕掛けてくる。<br />
;; 虫形寄生体<br />
:: 完全に成長しきった寄生体。噛み付きのほか酸を吐いて攻撃してくる。また、寄生部分を破壊すると肉体と分離して独自に活動を始めるようになる。多少距離を置いても攻撃を仕掛けてきたり、分離後の移動速度も早い。しかし耐久力は低く、さらに攻撃しなくても時間が経つと死んでしまう。<br />
; チェーンソー男(Dr.salvador)/姉妹(The bella sisters)<br />
: 今作を代表する敵の一人。伐採用の[[チェーンソー]]を武器として使用するガナード。一度敵と認識した者を執拗に追いかけて、チェーンソーを振り回す。序盤から登場し、普通のガナードよりも体力がかなり高く設定されている上、チェーンソーの攻撃は受ければ即死なので不慣れなプレイヤーの障壁になりがちである。鍵を所持しているため倒さざるを得ない個体も存在するが、ほとんどは倒す必要がなく、次のエリアへ逃げるのが得策である。ただし倒すと大金かルビーが手に入る。ナイフでひるませられるが、タイミングがシビア。チェーンソー男は布袋、姉妹は包帯で顔を隠しており表情は窺い知れず、その異様な容姿と攻撃時の奇声が相まって印象の強い敵である。寄生体は露出しない。<br />
; 巨大チェーンソー男(Super.salvador)<br />
: 「THE MERCENARIES」の港ステージにのみ登場する。通常のチェーンソー男より大柄で(身長は、優に2mを超えている)、鎖で2つ繋げたチェーンソーを振り回しながら近づいてくる。階段や梯子を凄まじいジャンプ力で飛び越え、生半可な攻撃はものともせず突進してくるので、足止めや逃亡が困難であり、致死率が非常に高い。<br />
; ガトリング男<br />
: 赤い[[ベレー帽]]をかぶった[[黒人]]系のガナード(これとハンマー型の武器を持った雑魚ガナードを除き、他はすべて[[白人]]種である)。特に大柄の体格で、寄生体により得た強靭な筋力を活かし、大口径の電動式[[ガトリングガン]]を携行して攻撃を仕掛けてくる。耐久力も非常に高く、頭部に対する攻撃以外では怯まず、ショットガンや爆弾を用いても吹き飛ばすことは難しい。中ボスクラスの敵として複数体出現する。寄生体は露出せず、チェーンソー男のように、倒さなくても次のエリアに進める。尚、このガトリングガンの銃弾は味方であるはずのガナードにも影響があるので、うまく誘導すればこちらの弾薬を消費せずに殲滅できる。他のガナードと同時に蹴ることで唯一転ばせることが出来る。<br />
; ビトレス・メンデス<br />
: 村長がプラーガの力を解放し、ムカデのような足が生えた姿。背中から伸びる2本の巨大な前足を利用し、攻撃を仕掛けてくる。プラーガと一体化し露出した[[脊髄]]が弱点だが、例え切断されても上半身のみで活動が可能なほどの生命力を持つ。ちなみに倒した後、義眼は取れているはずなのに、ライフルでズームして顔を見るとなぜか両目とも付いている。<br />
; ラモン・サラザール<br />
: サラザールが側近とともにプラーガの母体と融合して完成する巨大モンスター。中央にサラザール本体がおり、他に三本の触手を用いて攻撃を行う。中央の触手には側近の顔が浮かんでおり、その凶悪な顎に捕らわれると即死してしまう。根元からはプラーガが次々と生み出されている。本体は硬質な殻に守られており、中央の触手がダメージを受けるとその姿をあらわにする。<br />
; ジャック・クラウザー<br />
: 銃火器とナイフを用いてレオンを襲い、またシーカーと呼ばれる2種類の小型ロボットで攻撃してくる。決着をつけるべくプラーガの力を解放すると、ブレード状に変形させた左腕を用いて挑み掛かってくる。ブレードは横に大きく開いて盾として使用する事ができ、ロケットランチャーの直撃でさえ完全に防ぐ。ナイフによる攻撃が非常に有効。<br />
; オズムンド・サドラー<br />
: サドラーがプラーガの力を解放した姿。本編の最終ボスとなる。抜け殻になった人体から伸びた4本の足と何本かの触手、その中心から生えた強力な顎を備えた頭部からなる。各足には目があるため死角がなく、目と頭部以外は攻撃を受け付けない。また落ちている鉄骨を投げつけてくるなど、多少の知能は有しているようである。エイダによって投げ入れられたロケットランチャーで止めを刺すことができるが、従来のシリーズとは違いそれ無しでも普通の銃器で倒せる。<br />
: 「the another order」では変身前の人間形態のサドラーと戦う事が出来る。触手によって攻撃を与えてくる他、撃ち込まれた弾丸を体内を移動させ指先に集め、撃ち出して反撃してくる。かなりの距離があると急接近してくるが、恐らくそのスピードは本作最速である。多少の銃撃には怯む事がないが、ある程度ダメージを与えると口から弱点である巨大な目玉を露出させる。<br />
<br />
===クリーチャー===<br />
教団はプラーガの利用法の研究において様々な宿主の使用や遺伝子実験を行っており、それによって多くの異形の生物を生み出している。中にはプラーガが形成する社会性を示さずただ本能に従い凶暴性を発揮する生物もおり、それらも侵入者を排除する為の刺客として解き放たれ、レオンの前に立ち塞がる。<br />
; コルミロス( ''Colmillos'' )<br />
: プラーガに寄生された[[犬]]。プラーガを介した行動の制御は極めて安定している。犬らしく素早い動きと数匹の集団で襲い掛かり、喉元を狙ってくる。寄生体の触手が体を突き破った固体も存在し、触手を鞭のように振り回して連続で相手を攻撃する。漫画「[[犬神 (漫画)|犬神]]」と酷似している。触手が出ていない状態だと、レオンを後ろから攻撃する事は無い。炎に非常に弱く、触れただけで即死する。寄生体が露出した状態であれば光にも弱い。名前はスペイン語で「牙」を意味する。寄生されていない同型の犬がおり、ゲーム開始時に助けると、ある場面で加勢してくれる。 <br />
; エルヒガンテ ( ''El Gigante'' )<br />
: プラーガの応用実験によって生み出された巨人(身長にして人間の約4倍)。ボスの一種で、本編には最大で4体出現する。制御が難しく、初登場時には周辺の村人を皆殺しにしてしまった。周辺の立ち木を抜いて振り回したり、体当たりによって木造の小屋を壊したりと、その体躯を生かした攻撃で主人公を阻む。不死身とも思える耐久力を持つが、ある程度のダメージを与えると頚椎の部分の表皮を突き破って弱点であるムカデのような巨大な寄生体が露出する。余談だが、強敵としては珍しくマシンピストルのダメージを軽減できない。2体目以降は、倒した後に近くにいると押し潰される危険がある(アクションコマンドで回避)。名前はスペイン語で「巨人」の意。<br />
; デルラゴ ( ''Del Lago'' )<br />
: プラーガの応用実験のサンプルとなった[[オオサンショウウオ]]。プラーガの成長が進むにつれ際限なく巨大化してしまった為、エルヒガンデ同様制御不能として、村の湖に封印されていた。ボスの一種で、この敵とはボートに備え付けられている[[銛]]を使って戦うことになる。ボートを引っ張って水面を暴走しながらレオンを水中に落とそうとするデルラゴを避けつつ、銛を正確に当てる必要がある。また戦闘前に潜んでいる湖を銃撃していると水面から突然現れてレオンが丸呑みにされゲームオーバーになってしまう。名前はスペイン語で「湖の~、湖からの~」といった意味を表す。<br />
; ガラドール ( ''Garrador'' )<br />
: プラーガの応用実験の成功例。普通の人間より一回り大きな体躯を[[剣闘士]]のような鎧で包んでいる。名前はスペイン語で「爪の者」の意味。その両腕には名の由来である伸縮可能なカギヅメが装備されている。優れた身体能力を実現した反面、目につく物全てを攻撃するほど凶暴化している為、まぶたを縫い付けて視覚を奪う措置を施されたが、それを補うように聴覚が発達している。<br />
: ゲーム中においては周辺の物音(銃声・足音・声等)をたよりに、両手についているカギヅメを闇雲に振り回して攻撃を行う。物音を立てないよう気をつけながら、背面に露出した寄生体を攻撃することで倒すことができる。しかし寄生体を狙わず真正面から攻撃しても大量の弾薬を消費してしまうものの倒すことは可能である。全身に鎧を装備したタイプも存在する。複数の個体が存在しており、中ボスとして度々登場する。殆どの場合、鐘を鳴らして誘導することができる。<br />
; ノビスタドール ( ''Novistador'' )<br />
: プラーガの応用実験で生み出された昆虫と人間の混合体。壁や天井を這い回り、鋭い爪で切り裂いたり酸を吐いたりして攻撃してくる。名前はスペイン語で「見えざる者」を意味し、体の色を変えて周囲に溶け込むことができるが、透明化していても輪郭がうっすらと揺らめき、おぼろげに光る目や、独特な効果音、走ってくるときに飛ばす水しぶきなど、注意して観察すればその姿を確認することもできる(また2週目以降限定だが、[[サーモグラフィー|サーモスコープ]]を装備したライフルを使用すれば透明化しても姿を確認できる)。頭部が弱点。<br />
: 擬態能力こそ持たないものの、飛行に適した大きな羽を持つ派生種も登場し、サラザール城内に巨大な巣を作り繁殖し、集団で襲い掛かってくる。サラザール曰く「できそこない」で、飛行中に攻撃を受けることで簡単に倒れてしまう。<br />
: 倒すと一定確率で宝(ブルーアイ、レッドアイ、グリーンアイ)を落とす。またある場所にこれらの巣があり、破壊するとかなりの量の宝が手に入る。<br />
; アルマデューラ ( ''Armadura'' )<br />
: 古城の城内に飾られている甲冑の内部にプラーガが入り込んだもの。甲冑内に張りめぐらせた触手が人間の筋肉のような役割を果たし、手にした武器で攻撃を行う。動きは遅くぎこちないが、戦う場所が狭く、頭部以外には効果的なダメージを与えられないため、不慣れなプレイヤーは苦戦しがちである。一定のダメージを与えると寄生体(怪物型が多い)が露出する。その名前はスペイン語で「鎧」を意味する。難易度が低いと、レオンでは戦闘がカットされるが、アシュリー操作時に出現する。<br />
; U-3<br />
: プラーガを用いた応用実験で作られた、人間+昆虫+爬虫類の遺伝子を持つ合成生命体で、各生物の特徴の調整が不完全なため醜悪な姿となった。左腕はムチのような長い触手になり、背中には大型のプラーガが露出している。プラーガはハサミのような大きな刃を口部に持っており、それを用いて地面に潜り、移動する事もできる。三段階に変形する。<br />
: 尚、本編中では正式名称である『U-3』ではなく、『アレ』としか呼称されていなかった。<br />
; ヴェルデューゴ ( ''Verdugo'' )<br />
: サラザールの側近であり、プラーガの応用実験の成功例。サラザール曰く「私の右腕」。普段は頭部が尖がった赤いコートで体を覆っている。俊敏性に優れ硬質の外皮を持つ。また高い柔軟性を備えており、天井裏や床下のわずかな隙間に入り込み鋭利な爪や尻尾で攻撃を仕掛けてくる。その名前はスペイン語で「執行人」を意味する。各所にある液体窒素のボンベを使って凍りつかせる事ができる。余談だが、強敵としては珍しくマシンピストルのダメージを軽減できない。チェーンソー男(姉妹)と同じく倒す必要は無く、そのエリアから脱出すればミッションクリアだが、宝を所有している。<br />
: サラザール配下の2体の内、片方はレオンへの刺客として派遣され、もう一方は主人と共にプラーガの母体に吸収された。<br />
; リヘナラドール ( ''Regenerador'' )<br />
: スペイン語で「再生者」の意。プラーガの応用実験によって生み出された。人型の紫色の肉体で、乾いたような皮膚を持ちよだれのような分泌液を常に口から出しており、古い電球のように揺らいで輝く眼球を持つ醜悪な怪物である。従来のゾンビを彷彿させる。複数の寄生体を寄生させる事により、新陳代謝が異常に活性化しており、身体の損傷箇所を即座に修復することができる。歩行速度は遅いが、腕を伸ばして遠くからでも主人公を引き寄せ、噛み付いてくる。脚部を破壊して腹這いにしても、物凄い跳躍で噛み付いてくる。<br />
: [[サーモグラフィー|サーモスコープ]]を装備したライフルを使用して体内の寄生体の箇所を特定、これを破壊することで活動を停止させることが出来る。しかしガラドールと同じく、寄生体を狙わず真正面から攻撃しても、大量の弾薬を消費してしまうものの倒すことは可能である。<br />
; アイアンメイデン ( ''Iron Maiden'' )<br />
: リヘナラドールの派生種。より優れた再生能力を持っているが、視覚は退化したようである。伸縮自在の腕を持ち、体の各所より無数の針状の組織を周囲1メートルほどの範囲に伸ばすことができる。また、近づくと体中の針を突き刺してくる。捕らえた獲物を串刺しにするその様は中世ヨーロッパの拷問具「[[鉄の処女]]」を彷彿とさせ、この怪物の名前の由来となっている。倒し方はリヘナラドールと同じ。<br />
; シーカー<br />
: クラウザーによって配置される[[軍事用ロボット|自動追跡ロボット]]。レオンを発見すると攻撃しながら接近して自爆するが、こちらから攻撃しても爆発する。<br />
<br />
==敵キャラでない生物==<br />
:プラーガに寄生されていないので、レオンに対しての敵意は無い。ただし、一部のものは、攻撃してくる。<br />
<br />
; [[ブラックバス]]<br />
: 湖や下水に生息する。倒すと体力回復アイテムになる。<br />
; [[ランカーバス]]<br />
: ブラックバスの大型。体力を全回復するが、サイズが大きいので持ち運びが難しい。<br />
; [[ニワトリ|鶏]]<br />
: 村の家畜。かなりの時間差で、卵を産み続ける。<br />
; [[ヘビ|蛇]]<br />
: 木箱に隠れている。箱を壊されて姿を現したら、時間差でレオンに噛み付いてくる。倒すと必ず卵が出現する。<br />
; [[ウシ|牛]]<br />
: 村の家畜。死なない程度にダメージを与えてから、前方から接近すると、レオンを角で突いてくる。尚、ダメージは受けるが、この攻撃でレオンが死亡する事は無い。<br />
; [[カラス]]<br />
: 従来の[[T-ウィルス]]に感染したクリーチャーでなく、正真正銘“普通のカラス”。レオンの気配や銃声に驚いて逃げるが、倒すと必ずアイテムが手に入る。何故か閃光手榴弾で一掃できる。<br />
; [[犬]]<br />
: ストーリー上2匹存在し、一匹は序盤でトラバサミにかかっており、助けると、ある場面でレオンに加勢してくれる。もう一匹は家畜場にいて、こちらのどんな攻撃でも倒せず、嫌がって逃げるだけである。尚、前者は助け方が乱暴だと加勢しない。<br />
; [[蝙蝠]]<br />
: 洞窟やトンネルに生息。とても小さいので狙いづらく、倒してもアイテムを落とさない。<br />
; [[クモ|小グモ]]<br />
: 村のある場所に三匹だけ存在する、今作ではレアな生物。<br />
; [[カブトムシ|カブトムシ]]<br />
: U-3との戦闘の後、蛍光灯に停まっている。近づくと逃げる。攻撃にあたり判定がなく、倒すことはできない。<br />
<br />
==登場する武器==<br />
銃器の入手経路は大半が武器商人から購入するのみとなる。ストーリーが進むごとに品揃えが増え、最終的には全ての銃器が購入可能となるが、一つでも所持していると処分しない限り売り切れとなる。武器にはそれぞれ、初期装備のハンドガンを1.0として比較する「威力」、1秒あたりの発射数を示す「連射速度」、リロードにかかる秒数の「装填速度」、「装弾数」の4つのパラメータが存在する。これらは武器商人に料金を支払う事で改造する事ができ、全てのパラメータを最上級まで改造すると限定仕様と呼ばれる武器固有の改造を施す事ができるようになる。ただし、一度売却すると、全ての今までの改造がリセットされる。ちなみに改造すればするほど、売値が高くなる。過去のシリーズ作品と比較して同系列の銃器の種類が豊富だが、そのいずれも性能の性格付けがうまくなされており、戦闘スタイルの自由度は高い。<br />
<br />
なお、登場する武器は一部を除いて実在する物をモデルとして使われているが、[[ライセンス]]の問題上モデルの元になった銃器の名称はそのまま使えないため、ゲーム中は通称かオリジナルの名前を当てられている。<br />
<br />
※()内に記載されている物はモデルになった、もしくは極めて酷似している製品の名前である。<br />
<br />
; 過去作品との違い<br />
* 全ての銃器にレーザーサイトやスコープなどが取り付けられている。ただし自動照準は廃止された。<br />
* 照準(レーザーポインタ)が合っていれば、どのような銃器(一部を除いて)でも距離に関係なくその場に即着弾する。<br />
* アイテム画面からのリロードが出来なくなっている。<br />
* 同じタイプの武器(ハンドガン系等)でも複数携帯することができる。<br />
* ただし、まったくおなじ種類の銃器を所持しているときは原則として店頭では売り切れになるため、理論上二つ以上持つことはできない。例えば既にレッド9を所持している場合、もう一丁レッド9買い増しする事はできない。ただし、パニッシャーとマグナムは無料で入手できるイベントがあり、これを利用すれば2つ入手できる。<br />
* マインスロアーなどの弾が爆発するタイプの武器は、攻撃範囲内であれば自分も巻き込まれるが、敵よりもダメージを受ける範囲はかなり狭い。敵に大ダメージを与えられる範囲でも、プレイヤーキャラクターならば多少ひるむだけで済む事もある。<br />
* すべての銃器はいつでも売ったり捨てたりすることができる。ただしナイフはアイテムに含まれないため捨てられない。<br />
<br />
===ハンドガン===<br />
いわゆる[[拳銃]]であり、計5種類が登場する。いずれも共通の「ハンドガンの弾」を使用する。一発辺りの威力は弱いが取り回しが良く、弾薬が多く手に入るのが特徴。基本的にアタッシュケース内では2x3マスサイズとなる。<br />
; ハンドガン (オリジナルモデル/該当銃器無し)<br />
: 最初から所持している標準的な武器。銃のスライド部分には「Kendo」と刻まれている。これは『バイオハザード2』に登場したロバート・ケンドの兄ジョウ・ケンドの名前であり、[[ガンスミス]]である彼のカスタムした銃はS.T.A.R.S.の制式拳銃になっている。限定仕様にする事でガナードの頭部を射撃した時に発生するクリティカルヒットの発生確率が通常の5倍になる。「THE MERCENARIES」のウェスカーのみサプレッサーつきのモデルを使用可能。ちなみにウェスカーは「アンブレラクロニクルズ」でも、このモデルを使用している。<br />
; レッド9 ([[モーゼルC96]])<br />
: ハンドガンの中では一発辺りの威力が最も高く、限定仕様にする事で初期状態の4倍近くまで威力が跳ね上がる。ただしその他の性能はやや低く、他のハンドガンよりも2マス分大きい2x4マスの大きさとなる。また、ハンドガンの中では唯一専用の[[銃床|ストック]]が用意されており、別途装着することで照準のブレが20%まで抑えられる。実物モデルのクリップを用いるリロード動作も忠実に再現されている。劇中ではルイスも使用する。<br />
; パニッシャー ( [[FN Five-seveN]] )<br />
: 敵やオブジェクトを2つまで貫通する。限定仕様にすることで5つまで貫通可能になる。盾を持ったガナードや密集集団に有効な武器だが、一発辺りの威力は低い。ゲーム中のミニイベントを達成すると、一度だけ無料で手に入れることができ、(2週目以降限定で)普通に購入してから、ミニイベントをクリアすれば2つ入手することも可能である。作中では他のハンドガンと同じ[[9mmパラベラム弾|9ミリ弾]]を使用するが、実在の物は[[5.7x28mm弾|5.7ミリ×28]]という高速、かつ高い貫通力を持つ弾を使用する。<br />
; ブラックテイル ([[スプリングフィールドXD]])<br />
: ハンドガンとしては最も高い総合力を持ち、特に連射性能と装弾数に優れる。専用ストックや貫通などの特殊効果を持たないが、最も癖が無く扱いやすい。限定仕様にするとレッド9に次いで高い攻撃力を得られる。本編劇中ではエイダも使用する。<br />
; マチルダ ( [[H&K VP70]] )<br />
: 『バイオハザード2』のレオン編に登場したストック付きのカスタムハンドガンと同種。一種のファンサービスアイテム。ワントリガーで3発の弾を発射する3点バースト射撃が可能で、ダメージ効率はハンドガンの中では最高。ただし、今作ではセミオートへの切り替えができないため弾薬の消費が激しい。ボタンを押す時間を工夫すれば一発だけ、もしくは二発だけ撃つこともできる。ハンドガンの中では2x5マスとサイズが一番大きい。本編をクリアすると次の周回から武器商人より購入可能となり、限定仕様にすることで装弾数を100発にできる。<br />
<br />
===ショットガン===<br />
3種類が登場。いずれも「[[散弾銃|ショットガン]]の弾」を使用する。弾が広範囲に広がり、照準に捕らえていない敵や複数の敵にも命中する。唯一距離による威力の減退が設定されている武器で、近距離では敵を大きく吹き飛ばすことができる。ハンドガンと比較してアタッシュケースの占有率(2x8マス)が大きい。<br />
; ショットガン ([[レミントンM870]])<br />
: イージーモード、ならびにPS2版、Wii版のアマチュアモードでは最初から所持している。通常では民家の壁にかけてあり、序盤から手に入る武器。「the another order」でエイダの使用するものは、ソードオフ(銃身の切り詰め)を施されフォアグリップがついている。限定仕様にすると欠点である遠距離での威力の低下が抑えられる。<br />
; ライオットガン ([[ベネリM4]](ただし本作ではポンプアクション(手動)である))<br />
: 他のショットガンと比較して構えるのが速く、初期状態で遠距離での威力の減退が少ないのが特徴。限定仕様にすると攻撃力が上がる。<br />
; ショットガン(セミオート)([[RDI ストライカー12]])<br />
: 三種類あるショットガンの中では唯一2x5マスとサイズが小さい。また、ポンプアクションを必要としない上に、大量の装填数を誇る[[弾倉#バリエーション|ドラムマガジン]]を装備しており、連射可能な上に限定仕様にすれば装弾数が100になる。近距離での威力や散弾の広がる範囲はショットガンの中で最も大きいが、その分遠距離の敵に対する威力の減退も大きい。<br />
<br />
===ライフル===<br />
共通の弾薬(「[[ライフル]]の弾」)を使用する二種類が登場。また、共通するオプションとして望遠スコープ(ライフル用とセミオートライフル用の二種類)とサーモスコープがある。遠距離から攻撃ができるのが強みで、威力も高く、弾が5体まで貫通する。<br />
; ライフル([[スプリングフィールドM1903小銃|M1903A4]])<br />
: [[ボルトアクション方式]]のため、1発撃つごとに弾込め動作が必要で、その度に照準を調節しなおさなければならないという欠点を持つ。装填動作も長く、通常は全てのパラメータにおいてセミオートに劣るが、限定仕様にする事でセミオートを凌駕しマグナムに匹敵する高い攻撃力を得ることができる為、あえてこちらのライフルを選択するプレイヤーも存在する。またセミオートよりもサイズが小さい(1x9)というメリットもある。<br />
; ライフル(セミオート) ([[H&K G36|SL-9SD]])<br />
: セミオートゆえ連射が可能。装弾数も多く、ライフルとは違い、撃つごとにスコープ画面から視点が離れない。限定仕様にすると連射速度が倍以上になり、高威力の弾丸を乱射することが可能である。サイズ(2x7マス)と威力は限定仕様のライフルに劣るが、その他の性能はこちらの方が優れている。<br />
<br />
===マグナム弾使用拳銃===<br />
シリーズ恒例の大口径拳銃。共通の弾薬(「[[マグナム (実包)|マグナム]]の弾」)を使用する二種類が登場する。高威力で、一般的なガナードならば3体まで貫通するが、弾薬が中々拾えない。いずれもサイズは2x4マス。<br />
; マグナム ([[S&W スコフィールド]])<br />
: 旧式のマグナムリボルバー。[[ダブルアクション]][[銃#銃の種類|中折れ式]]で.45Win Mag弾を用いる。リロードは[[西部劇]]を連想させるような格好良さだが、装填速度が遅いという欠点もある。限定仕様にすると威力が大幅に上がり、通常武器の中では最も高くなる。宝箱からの入手も可能で、これを利用すれば2つマグナムを入手できる。<br />
; キラー7 ([[コルト・ガバメント#コルト社以外のガバメントモデル|COLT M1991A1/AMTハードボーラー]])<br />
: マグナムよりも総じて性能が高いが、改造できる銃の中で唯一限定仕様が用意されていない。また、威力の面では限定仕様のマグナムに一歩譲る。その名前はCAPCOMの同名ゲーム『[[killer7]]』にちなんでいる。ただし、ストーリー上の関連は一切無い。<br />
<br />
===弓===<br />
矢を用いて攻撃する武器。レーザーサイトも装着されている。矢は一発発射する毎に装填するためリロードの必要はないが、弓本体と矢の両方で大幅なスペースを必要とする。即着弾ではないため、命中までの時間をある程度考慮に入れないと動く相手に命中させることは難しい。いずれも本編で使用する機会はない。<br />
; [[ボウガン]]<br />
: 「the another order」でのみ使用可能。爆薬を仕込んだ矢を発射するピストルクロスボウ。着弾後すぐに爆発する為比較的扱いやすく、強力な武器だが、射出後の再装填が遅く、隙も大きい。<br />
; クラウザー用アーチェリー<br />
: 「THE MERCENARIES」のクラウザーのみ使用可能な[[アーチェリー#弓の形態と種類|コンパウンドボウ]]。専用の「アーチェリーの矢」を用いる。即着弾式ではなく、貫通能力も持たないが、運が良ければ命中箇所に関わらず一撃でガナードを倒せるほど威力が高く、そうでなくとも大きく吹き飛ばすほど性能が高い。ただし重力の影響を受けるため、遠距離の相手には十分にそれらを考慮しなければ命中しない。<br />
<br />
===その他の武器===<br />
; [[ナイフ]]<br />
: 今作ではボタン一つでいつでもナイフを構える事ができ、敵を攻撃するだけではなく各種オブジェクトの破壊も可能。威力は初期状態のハンドガンより少し上で、銃器系同様に弱点を狙えばひるませる事もできる。ボスに対しては相手ごとに威力が大きく異なり、場合によってはナイフを用いたアクションコマンドで大ダメージを与えることもできる。アイテム欄を使用しないため、アタッシュケースを圧迫しない。<br />
:本作ではそれらの要素による利便性の向上に加え、レオンがナイフの扱いに精通しているという設定や、ストーリー中の演出としてもナイフがしばしば用いられる事から、過去のシリーズ作品よりも存在感を増している。<br />
<br />
:スペシャルコスチューム2を着ると短剣に変化する。<br />
; [[短機関銃|マシンピストル]] ([[ステアーTMP]])<br />
: 1発辺りの威力は低いが連射性能に優れるため、総合的な攻撃力は高い。ガナード等のいわゆる雑魚には特に効果が高いが、ボス等の強敵には一発辺りのダメージが軽減される(それでもダメージ効率は十分に高い)。最初は弾をすぐに撃ち切ってしまうが、一度に拾える弾薬の数が多く、加えて改造により飛躍的に装弾数が上昇する。限定仕様にすると威力が更に上昇する。また、専用ストックを装着する事で照準のブレが20%にまで抑えられる。クラウザーと 「THE MERCENARIES」でハンクが使用しているものはストックが標準装備され、分解する事は出来ない。<br />
; マインスロアー<br />
: [[グレネードランチャー]]の一種。壁・地面等の地形や敵クリーチャーに撃ち込み、着弾後一定時間、もしくは衝撃で爆発する[[榴弾]]を発射する。他の銃器とは異なり着弾までのタイムラグがある。改造によって爆発の効果範囲が広がり、多くの敵を巻き込めるようになる。弾自体の怯ませる効果はさほど高くないため、場合によっては撃ち込んだ敵がこちらに向かってきて、爆発に巻き込まれることもある。専用のスコープを装着することで、ライフルのように遠距離を狙うことができる。限定仕様にすることで目標の追尾機能が追加される。スコープを装着した状態で月に向かって撃つと月面で爆発するのが確認できる。<br />
: 本シリーズオリジナルの武器で、『[[バイオハザード3 LAST ESCAPE]]』で登場したアンブレラ社製のものが初出である。本作で登場するものはアンブレラ崩壊の際に流出したデータを元にした派生品ではないかと推測されている<ref name="official_jp_ps2">[http://www3.capcom.co.jp/ps2_bio4/main.html バイオハザード4武器紹介]</ref>。<br />
; ロケットランチャー ([[RPG-7]])<br />
: シリーズ恒例の[[ロケット弾]]の射出装置。装弾数一発の使い捨てであり、武器商人から購入することができるほか、本編中で一本のみ拾うことができる。一部のボスを除くほとんどの敵を一撃で倒せる攻撃力を持つ為、不慣れなプレイヤーに対する救済措置の側面も持つが、サイズが非常に大きいため携帯するには不向きである。また従来と違い、至近距離での爆発は自分にもダメージがある。<br />
: 本作ではこれ以外に、最終戦で使用できる「ロケットランチャー(特殊弾)」、特定条件を満たすことにより入手できる「無限ロケットランチャー」の計3種類が存在する。<br />
<br />
===投擲武器===<br />
投げて使用する武器。レーザーサイト等の狙いを付ける手段は存在せず、正確な投擲には慣れが必要である。いずれも射程距離はさほど長くない。複数個を一つにまとめることはできないが、装備時には一つ使用する毎に同種の物を自動で装備し直す。購入することはできず、入手経路は探索や戦利品のみになる。<br />
; [[手榴弾]]<br />
: 投擲後一定時間してから爆発する一般的な手榴弾。使いどころによっては自ら巻き込まれる恐れがあるが、それを補って余りある破壊力を持つ。<br />
; [[焼夷手榴弾]]<br />
: 着弾箇所を中心とした範囲に一定時間炎を生じさせて敵を攻撃する。手榴弾と比較して威力と攻撃範囲に劣るが、投げてから攻撃判定が発生するまでのタイムラグが少なく、かつ攻撃判定がある程度持続するため、特に狭い場所での取り回しではこちらの方が優れている。<br />
; [[閃光手榴弾]]<br />
: 着弾と同時に広範囲に閃光を放つ。通常は目くらましの効果だけで攻撃力は持たないが、寄生体が露出した状態のクリーチャーやカラスを一撃で殺害できる。<br />
; [[卵]]<br />
: 鶏卵、もしくは蛇の卵。白、茶、金の3色が存在する。回復効果があり、左の表記の順に高くなり、入手確率も下がる。敵に向かって投げることも出来るが顔面にぶつけて怯ませることしかできない。アシュリーに投げつけると嫌がる。攻撃や爆風で消える。<br />
<br />
===隠し武器===<br />
隠し武器に該当する物は5種類で、ハンドガンの項のマチルダと無限ロケットランチャーも含まれる。<br />
; シカゴタイプライター ([[トンプソンM1短機関銃]](ただしスペシャルコスチューム2を着用している場合とエイダが使用するものはM1928))<br />
: 弾数無限のサブマシンガン。マシンピストルとは比較にならないほど高い威力を持つ。PS2版で追加されたレオンのスペシャルコスチューム2と併用すると、マガジンがドラム式になる。さらに、リロードの操作をすると(弾数無限なので、普通に扱うならリロードは不要であるが)被っている帽子を直す。3回ごとに帽子を高く投げてキャッチし、決めポーズとともに被りなおす。さらにアシュリーとともに行動していると、彼女がうっとりする。公式サイトでは「絶滅者」という異名を持つ。<br />
; ハンドキャノン ([[S&W M500]])<br />
: 50口径のマグナム弾を使用する大型リボルバー拳銃。専用の「ハンドキャノンの弾」が必要。元々狩猟用に作られたために威力が高い反面、反動も大きい。「THE MERCENARIES」において全てのキャラで全ステージを星5つでクリアすると、本編の武器商人から無料で入手可能となる。限定仕様にすると弾数が無限になり、威力も本作中最高になる。また購入する前に武器商人に「[[ゾウ|象]]でもぶっ倒すつもりか?」と言われる。<br />
; P.R.L.412 ( ''Plaga Removal Laser 412'' )<br />
:光に弱いというプラーガの性質を突き、ルイスが極秘に開発した武器<ref name="official_jp_ps2">[http://www3.capcom.co.jp/ps2_bio4/main.html バイオハザード4武器紹介]</ref>。一定時間エネルギーのチャージを行うことで、遠距離まで届く強烈なレーザー光を照射する。チャージをしていない状態でも閃光手榴弾と同様の効果を発揮できる。箱の破壊や普通の生物への攻撃等物理的な攻撃はできないが、奇生体が露出している敵なら一撃で倒すことができる。(サドラー戦がチャージ無しで一撃)GC版以外のプラットフォームにて、「プロフェッショナルモード」のクリア特典としてのみ登場。0PTASで購入できる。Wiiエディション版ではPS2版とは違い、アシュリーとルイス、武器商人以外の攻撃対象物を画面内なら破壊可能になっており、大幅に強化されている。<br />
<br />
==バグ==<br />
;凄まじい数の村人<br />
: チャプター1-1の村中央で無限ロケットランチャーで村人に気付かれる事無く初期配置の敵を全滅させてからショットガンがある家に入ると起こる現象。GC版とWii版で可能なバグ技であり、PS2版ではショットガンのある家に入るとフリーズしてしまう。<br />
<!--(ファミ通発売の解体真書では仕様とのこと);大ダメージ: 原因は不明だがゲームランクと難易度、アーマーの有無に関係なく本来受けるはずであるダメージ以上のダメージを受ける事がある。レオンの体力を最大に上げて真後ろから攻撃を受けると稀に起こる現象である。この現象が起こると、例えレオンの体力が最大でも一気に赤状態まで減ってしまう。--><br />
;謎のマインスロアーの弾薬<br />
: 村の農場にある柵を飛び越えたとき、岩の上に乗ってしまい、普通なら行けるはずのない背景を移動することができてしまう。さらに、アイテムが異常に山積みにされた場所があり、調べると普通では入手不可能なホーミング仕様のマインスロアーの弾薬が入手できる。しかし、鍵扱いになっているため使用不可能である。因みに、この弾薬は、開発段階においてボツになった弾薬の名残り。カプコン側は、「これをもし使用できても、絶対に使用しないでほしい。保障が出来ない」とのコメント。<!--(カプコンに問い合わせた時のコメント)-->なおPS2版では夜の時のみこのバグが発生するが名前が[[ショットガン]]に変更されており入手すると、アイテム棚に余裕があれば何も起こらないが、余裕がないとフリーズする。<br />
;錠前を壊す<br />
: GC版のみ、扉の裏側から掛けられてる錠前は壊せないはずだが、扉に密着して連射できる銃で撃ちまくると、錠前を破壊して通行できるようになる。<br />
;謎のショットガン<br />
: Wii版でチャプター2-1の湖の武器商人に行き、ある裏技を実行すると、弾数がアマチュアモードと同じ通常のショットガンの二倍、そして武器&アイテム画面を開くとシカゴタイプライターが灰色になったものが表示される。その武器を調べるとthe another order で使われたエイダのショットガンの画像になる。なおこのショットガンは改造もできず売ることもできない。装備したときのショットガンは普通のレオンの使うショットガンである。<br />
;レーザートラップすり抜け<br />
: Wii版でチャプター5-3レーザートラップのところでレーザーが当たる直前にBボタンを押すとすり抜けることができるが、タイミングは厳しい。(公式サイトでも上級プレイとして紹介されているので、バグかどうかは曖昧である。)<br />
;足が速くなる<br />
: ショットガン(セミオート)を装備して武器を構えるボタンを押した瞬間にアイテム画面に切り替え、武器を変えるとスピードが速くなる。しかし、攻撃を受けたり、フロアを移動するなどをすると効果は無くなる 何回でも出来るがショットガン(セミオート)でしか出来ない。<br />
;鉄仮面寄生体<br />
: Wii版では鉄仮面を付けた教徒から、本来は出てこないはずの寄生体が出てくることがある。寄生体は鉄仮面の耐久能力を身に付けているため、通常の武器で倒すのはきわめて困難になっている。<br />
<br />
==出典・脚注==<br />
<references/><br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.capcom.co.jp/bio4/ ゲームキューブ版公式サイト]<br />
*[http://www3.capcom.co.jp/ps2_bio4/ PS2版公式サイト]<br />
*[http://www.capcom.co.jp/wii_bio4/ Wii版公式サイト]<br />
*[http://www.capcom.co.jp/pc/bio4/ PC版公式サイト]<br />
*[http://www.clubit-gc.net/yahoo/ContentDetail?contentid=CAP00430 Gクラスタ版サイト]<br />
*[http://www.capcom.co.jp/keitai/ezweb/brew_bio_mobile.html モバイル版公式サイト]<br />
*[http://www.capcom-fc.com/staffroom/archives/2005/12/biohazard4.php PS2版スタッフコメント]<br />
*[http://www.capcom-fc.com/staffroom/archives/2007/05/wii_wii_edition.php Wii版スタッフコメント]<br />
<br />
{{Template:バイオハザード}}<br />
{{DEFAULTSORT:はいおはさあと4}}<br />
[[Category:バイオハザードシリーズ|4]]<br />
[[Category:ゲームキューブ用ソフト]]<br />
[[Category:プレイステーション2用ソフト]]<br />
[[Category:Windows用ゲームソフト|はいおはさあと4]]<br />
[[Category:Wii用ソフト]]<br />
[[Category:2005年のコンピュータゲーム]]<br />
[[Category:携帯電話アプリゲーム]]</div>
123.218.233.60
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=NARUTO_-%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%88-_%E7%96%BE%E9%A2%A8%E4%BC%9D&diff=278613
NARUTO -ナルト- 疾風伝
2015-02-26T11:07:16Z
<p>123.218.233.60: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''NARUTO -ナルト- 疾風伝'''』(ナルト しっぷうでん)は、漫画『[[NARUTO -ナルト-]]』を原作とするテレビアニメ。テレビアニメ『[[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]]』の続編にあたる。<br />
<br />
登場人物とそれを演じる声優については[[NARUTO -ナルト-の登場人物一覧]]を参照。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
2007年2月15日から放送開始。原作における第二部を基に製作している。又毎回放送終了後に本編と無関係のおまけ話が混入。登場キャラや内容はいろいろ。<br />
<br />
== エンディング後のおまけ ==<br />
# 「木ノ葉観光協会」:顔岩(プレゼンター:ナルト)<br />
# 「アカデミー特別授業」:中忍試験について(イルカ)<br />
# 「暗部の調査報告書」:暁(綱手)<br />
# 「アカデミー特別授業」:我愛羅について(カカシ)<br />
# 「木の葉観光協会」:第3演習場(サクラ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:任務について(イルカ)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:第44演習場・死の森(ナルト)<br />
# 「暗部の調査報告書」:木ノ葉と砂の同盟(綱手)<br />
# 「アカデミー特別授業」:口寄せ動物について(ナルト・サクラ)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:綱手(サクラ・綱手・ナルト)<br />
# 「アカデミー特別授業」:傀儡の術(テマリ・カンクロウ)<br />
# 「思い出写真館」:木ノ葉に刻まれた青春の思い出、秘蔵写真の数々(リー)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:ガイ(リー・ガイ)<br />
# 「木ノ葉一族図鑑・第壱巻」:日向一族(ネジ・テンテン)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:自来也(ナルト・自来也)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:温泉街(ナルト・テマリ・カンクロウ)<br />
# 「木ノ葉流行通信」:忍の必須アイテム(カカシ・ガイ)<br />
# 「暁、ある日の会話」:イタチについて(鬼鮫・デイダラ)<br />
# 「木ノ葉一族図鑑・第弐巻」:うちは一族(ネジ・リー)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:団子屋(ナルト・チヨバア)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:カカシ(テンテン・カカシ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:木ノ葉師弟関係(カカシ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:医療忍術(サクラ)<br />
# 「木ノ葉一族図鑑・巴の巻」:山中一族・奈良一族・秋道一族(ネジ・テンテン)<br />
# 「暁、ある日の会話」:大蛇丸の暁脱退(デイダラ・サソリ)<br />
# 「くノ一絵草子」:テンテン・紅・おいろけナルト(サクラ・カカシ・ナルト)<br />
# 「恋のライバル」:サクラをめぐるナルトとリー(ナルト・リー)<br />
# 「アカデミー特別授業」:印について(カカシ・ナルト)<br />
# 「木ノ葉なんでも調査隊」:第一の疑問 カカシの素顔(ナルト・サクラ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:忍界史 九尾の妖狐による襲撃事件(カカシ・ナルト)<br />
# 「思い出写真館」:砂の3姉弟の思い出の写真紹介(我愛羅・カンクロウ・テマリ)<br />
# 「風影奪還の章終了記念」:お疲れ様パーティー(綱手・サクラ・カンクロウ・テマリ・ナルト・我愛羅)<br />
# 「」:(キバ・ヒナタ・シノ)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:焼肉Q(ナルト・チョウジ・シカマル)<br />
# 「木ノ葉名作紹介」:イチャイチャシリーズ(自来也・ナルト)<br />
# 「木ノ葉なんでも調査隊」:第二の疑問 ヤマトの木遁忍術(ナルト・サクラ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:忍五大国(ヤマト)<br />
# 「木ノ葉なんでも調査隊」:第三の疑問 忍者の階級(ナルト・サクラ)<br />
# 「カブト医療ファイル」:大蛇丸(カブト)<br />
# 「暗部の調査報告書」:薬師カブトに関する調査報告(ヤマト)<br />
# 「木ノ葉青春エクササイズ」(ナルト・サクラ・キバ・いの・リー)<br />
# 「アカデミー特別授業」:九尾の狐(ヤマト)<br />
# 「暗部の調査報告書」:サイに関する調査報告(ヤマト)<br />
# 「アカデミー特別授業」:初代火影の首飾りについて(ヤマト)<br />
# 「木ノ葉縦断スーパークイズ」(ヤマト・ナルト・サクラ・サイ・カカシ)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:うちはサスケ 第一部(サクラ)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:うちはサスケ 第二部(サクラ)<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* プロデューサー:具嶋朋子([[テレビ東京]])、萩野賢([[ぴえろ]])<br />
* プランニングマネージャー:廣部琢之(テレビ東京)<br />
* シリーズ構成:[[武上純希]]、[[西園悟]]<br />
* [[キャラクターデザイン]]:[[西尾鉄也]]、[[鈴木博文 (アニメーター)|鈴木博文]]<br />
* サブデザイン:[[もりやまゆうじ]]、三好和也、宇佐美皓一、杉藤さゆり<br />
* 美術監督:高田茂祝(Studio Wyeth)<br />
* 色彩設計:川見拓也<br />
* 撮影監督:松本敦穂<br />
* 編集:森田清次(森田編集室)<br />
* ビデオ編集:村仲康太郎、岡村裕隆、石川千鶴子(グッドジョブTOKYO)<br />
* 音楽:[[高梨康治]] 、刃-yaiba-<br />
* 音響監督:えびなやすのり([[ビーライン]])<br />
* 録音演出:神尾千春<br />
* 音響効果:長谷川卓也([[サウンドボックス]])<br />
* 録音調整:野口あきら<br />
* 録音スタジオ:スタジオごんぐ<br />
* 音響プロデューサー:塚田政宏<br />
* 録音制作:[[楽音舎]]<br />
* 音楽制作/協力:木村唯人、[[アニプレックス]]、[[テレビ東京ミュージック]]<br />
* 背景:スタジオワイエス・スタジオロフト<br />
* 製作デスク・製作チーフ:平川千輝<br />
* 文芸:宮田由佳<br />
* 設定製作:小野隆宏<br />
* 番組宣伝:内海賢朗(テレビ東京)<br />
* 広報:苧野佐弥香(studioぴえろ)、福間恵子(アニプレックス)<br />
* アニメーションプロデューサー:朴谷直治<br />
* 監督:[[伊達勇登]]<br />
* 製作:テレビ東京、[[ぴえろ|studioぴえろ]]<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
=== オープニング ===<br />
# 「Hero's Come Back!!」(1話 - 30話)<br />
#: 作詞:nobodyknows+ 作曲・編曲:DJ MITSU / 歌:[[nobodyknows+]]<br />
# 「[[風にまぶしい]]」(31話 - 53話)<br />
#: 作詞:[[高山征輝]] 作曲・編曲:[[小澤正澄]] / 歌:[[ZYYG]]<br />
# 「ブルーバード」(54話 - )<br />
#: 作詞・作曲:[[水野良樹]] / 編曲:[[江口亮]] / 歌:[[いきものがかり]]<br />
<br />
=== エンディング ===<br />
# 「流れ星〜Shooting Star〜」(1話 - 18話)<br />
#: 作詞・作曲・編曲・歌:[[HOME MADE 家族]]<br />
# 「[[BREAKERZ (アルバム)|I feel...]]」(19話 - 30話)<br />
#: 作詞・作曲:[[DAIGO☆STARDUST|DAIGO]] 編曲・歌:[[BREAKERZ]]<br />
# 「キミモノガタリ」(31話 - 41話)<br />
#: 作詞・作曲・編曲:tetsuhiko 歌:[[little by little]]<br />
# 「目覚めろ!野性」(42話 - 53話)<br />
#: 作詞:[[川島だりあ]] 作曲・編曲:[[安田信二]] 歌:[[MATCHY with QUESTION?]]<br />
# 「素直な虹」(54話 - 63話)<br />
#: 作詞:[[surface]] / 作曲:永谷喬夫 /歌:surface<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
全て現地時間。<br />
<br />
=== 同時ネット局 ===<br />
* [[テレビ東京]] 毎週木曜19:30 - 19:57<br />
* [[テレビ大阪]]<br />
* [[テレビ愛知]]<br />
* [[TVQ九州放送]]<br />
* [[テレビ北海道]]<br />
* [[テレビせとうち]]<br />
* [[岐阜放送]]<!-- 表記は正式名称で -->(野球中継のネット受けなどにより別時間になる場合がある。)<br />
<br />
== 劇場版 ==<br />
* [[劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝]](2007年)<br />
* 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 08 (仮) (2008年)<br />
ナルトファイナル。(2014年)<br />
====関連項目====<br />
ガムポール。ナルトと声が同じ<br />
木馬。遊戯の登場人物。同上<br />
輕子。平清盛の登場人物。2014年4月から対決している。9月4日と2015年2月12日も対決した<br />
死神413。同じくジャンプ原作の死神の登場人物。2009年から対決している<br />
青沼美穂。金八の登場人物。2014年9月11日に対決した<br />
園子。コナンの登場人物。2014年9月18日に対決した<br />
律子。ぬーベーの登場人物。2014年10月2日に対決した<br />
玉藻。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月6日と12月25日に対決した<br />
ろくろ首。鬼太郎の登場人物。同上<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月13日に対決した<br />
ウルトラギンガ。タイムレッド。2014年11月27日に対決した<br />
予言魚。ドラゴンボールの登場人物。2014年11月30日にヒナタと対決した<br />
亀仙人。同じくドラゴンボールの登場人物。2015年1月から3月までガアラと対決した<br />
ゼッキ。ぬーベーの登場人物。同上<br />
花子。同じくぬーベーの登場人物。2015年1月15日と2月12日に対決した<br />
麗美。GTOの登場人物。2014年12月4日に対決した<br />
しおり。ショムニの登場人物。同上<br />
安元海。幸福の王子の登場人物。2014年12月25日に対決した<br />
ヴィクトリア。ブレイブリーデフォルトの登場人物。2014年12月25日に対決した<br />
両津。こち亀の登場人物。2015年1月26日のSMAPSMAPでヒナタと共演した<br />
ベム。ベムの登場人物。2015年1月29日に対決した<br />
楓。水戸黄門の登場人物。2015年1月29日に対決した<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年1月24日と31日にガアラと対決した。2月26日も対決した<br />
坊。千と千尋の登場人物。学校階段でガアラと共演した<br />
アンパンマン。2015年2月12日に対決した<br />
桃太郎侍。同上<br />
白ボン。ボンバーマンジェッターズの登場人物。同上<br />
サザエさん。2015年2月19日と26日に対決した<br />
フォーゼ&偽物ムラサキ。2015年3月5日に対決した<br />
{{DEFAULTSORT:なるとしつふうてん}}<br />
[[Category:ぴえろ]]<br />
[[Category:テレビ東京系アニメ]]<br />
[[Category:アニメ作品 な|るとしつふうてん]]<br />
[[Category:NARUTO -ナルト-|アニメ 2]]<br />
[[Category:2007年のテレビアニメ]]<br />
[[Category:忍者作品]]</div>
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